「常任理事国」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 常任理事国とは

2024-04-03

暇空は堀口くん登場ぐらいの時に、ミリオタとスペースやったが間違いを指摘され続けて絶叫して配信切ってたな

台湾中国が海を隔てているのを知らないとか、中国国連常任理事国なのを知らないとかそのレベル軍事を語ってた

ヨッピーはその件を知らされていたので「絶叫しない・一方的に切らない」を条件にしてスペースに応じた

その約束自体は守ったが結局スペース後にもめまくってヨッピーが暇空を訴える顛末

ヨッピーのように「切らない」という約束井川とはしてないから、暇空的にはルール破りではなく負けにはならないのだろう

2024-04-02

anond:20240402133035

常任理事国しか持てないのがいけない

なお何十カ国も持ってる模様

2024-03-27

anond:20240327074738

まあ武力現状変更しようとしてる中露が常任理事国な上に訳の分からん人間組織も大量に寄生しとるっぽいしなぁ。

前の国連特別報告者の件とか見ても

2024-03-20

anond:20240320210910

そうだよ。

両方に銃口を突き付けて戦争するなって言ってそれでも戦争を続けるなら両方を撃っていくのが戦争反対ってことだよ。

全方向に銃口を突き付けて実力で黙らせる信頼できる上位者必要という考え方が生まれたのが国連だ。

だけど国連自体が戦力を持っているわけではないので直接的に戦争に介入できないんだよね。

各国は自分たちに直接に関係ないところで起こっている戦争のためにコストをかけたいとは思わないのが当たり前。

そんで常任理事国ロシア当事者になってる状況ではグダグダやねん。

2024-02-28

本日13:10に暇空茜VS堀口英利裁判判決

訴えられた文章

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi

@Hidetoshi_H_

書き手の頭の悪さがよく分かる記事」でした。

主語不明瞭どころか、途中で頻繁に入れ替わっています。また、1つの文章が長くて一回で文意を捉えにくい。

全体として論理構成も雑。事実誤認も繰り返され、法制への知識根本的に欠落。

これで「天才」を自称なさるのは何かのギャグでしょうか?

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1632907596729581572

そんな!「読解力がない」なんて、暇空茜氏に失礼ですよ!!!

暇空茜氏に足りないのは読む力だけじゃなくて、書く力・聞く力・話す力のすべてです。もちろん、論理的思考力や判断力も足りていません!

読む力だけが足りていないかのような言い方は事実誤認ですよ!きちんと訂正してください!!!

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1632909047035994112

国連軍強制動員?何の話でしょうか。台湾有事への理解も不足。暇空氏は基礎知識が欠落しています

また、東野先生JSF氏とのやりとりから分かるように、読む力・聞く力考える力も欠如。

それに、括弧や句読点の使い方も下手。

主語不明確。読んでいてイライラします。書く力・話す力もない。

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1632918057596383234

書き手の頭の悪さがよく分かる記事」と評された記事の一部抜粋

これはメスの青識亜論である(メスの青識とは、この話の中でも何度も言ってますが、「性別女性で、議論バカ」という以上の意味は一切ありません)(たとえば、青識本人には、アトピーや、アベマテレビに出た人、なりすましをする人ですが、そういった青識固有の事情までの意図はありません。僕は、もし、第二の青識(なりすましまでするバカ)が出たならば、それは、その人の固有名クズをつけて呼ぶでしょう)

話がそれましたね、僕はこの東野かいう人のことは一切知らなかったんですが、「画像引用議論必要性を呼びかける」という気持ち悪さに対してメスの青識だなと言いました。

そうすると、まずこのJSFという人が、「青識亜論にたとえるなんて名誉毀損だ!」とタックルしてきましたが、基本的レスバになると短文でしかレスできない低知能で、飽きたとかいって去りました。

で、前述の通り、僕は青識仕草についてメスの青識といっただけだったのですが、記事を読めば誤解とわかるとか言ってくる人たちがいたので、読んでみました。

(略)

中国による日本侵攻を想定した場合中国の国力や軍事力他国との関係性などをふまえ、どうやって、その侵攻を開戦前に抑止できるかや、実際に起こった場合、どう対応すべきかをまずは議論すべきでしょう。

いかに、制海権制空権を保ち、上陸を阻止し、国連などの援軍をまつ、またはそこから派生したWW3を戦い抜くか、でしょう。

https://note.com/hima_kuuhaku/n/n12d0137523c6

他人を「アトピー」「メス」「低知能」と呼ぶ人が、「書き手の頭の悪さがよく分かる」との評価には耐えられないと訴訟を起こす

国連常任理事国中国日本を攻めるなどという事態が起きた時に「国連などの援軍を待つ」でええの?

ぼくが裁判官だったら、汚言症みたいな記事への評価として妥当だし、実際ゆってることがおかしいから論評の範囲でしょと棄却するけど

裁判官はぼくじゃないのでどうなるかわからない

2024-02-21

日本司法anond:20240221081720国連系の正義圧力をかけるのは不可能なんだろうか

ガザ地区ドネツク地区超法規的措置を見るにつけ、不正義が横行する国には国連常任理事国系)の強制介入が来てもやむをえないと考える専門家も多いんだよな。

2024-01-26

anond:20240126183251

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

 〈佐藤優現象〉を支えている護憲派の中心は、雑誌としては『世界』であり、学者では山口二郎和田春樹である。この顔ぶれを見て、既視感を覚える人はいないだろうか。すなわち、「平和基本法である。これは、山口和田らが執筆し、共同提言として、『世界』一九九三年四月号に発表された。その後、二度の補足を経ている(56)。

 私は、〈佐藤優現象〉はこの「平和基本法からの流れの中で位置づけるべきだと考える。

 同提言は、①「創憲論」の立場、②自衛隊合憲化(57)、③日本経済的地位に見合った国際貢献必要性、④国連軍国連警察活動への日本軍の参加(58)、⑤「国際テロリスト武装難民」を「対処すべき脅威」として設定、⑥日米安保の「脱軍事化」、といった特徴を持つが、これが、民主党の「憲法提言」(二〇〇五年一〇月発表)における安全保障論と論理を同じくしていることは明白だろう。実際に、山口二郎は、二〇〇四年五月時点で、新聞記者の「いま改憲必要なのか」との問いに対して、「十年ほど前から護憲立場から改憲案を出すべきだと主張してきた。しかし、いまは小泉首相のもとで論理不在の憲法論議が横行している。具体的な憲法改正をやるべき時期ではないと思う」と答えている(59)。「創憲論」とは、やはり、改憲論だったのである

 同提言の二〇〇五年版では、「憲法九条の維持」が唱えられているが、これは、政権が「小泉首相のもと」にあるからだ、と解釈した方がいいだろう。「平和基本法」は、戦争をできる国、「普通の国」づくりのための改憲である。同提言軍縮を謳っているが、一九九三年版では、軍縮は「周辺諸国軍縮過程と連動させつつ」行われるとされているのだから北朝鮮中国軍事的脅威が強調される状況では、実現する見込みはないだろう(60)。また、「かつて侵略したアジアとの本当の和解」、二〇〇五年版では、周辺諸国への謝罪過去清算への誠実な取組みの必要性が強調されているが、リベラル過去清算は終わったと認識しているのであるから、これも実効性があるとは思えない。要するに、同提言には、論理内在的にみて、軍事大国化への本質的な歯止めがないのである

 佐藤が語る、愛国心必要性(61)、国家による市民監視(62)、諜報機関の設置等は、「普通の国」にとっては不可欠なものである佐藤饒舌から私たちは、「平和基本法」の論理がどこまで行き着くかを学ぶことができる。

 馬場は、小泉純一郎首相(当時)の靖国参拝について、「今後PKOなどの国際的軍事平和維持活動において殉死殉職した日本人の慰霊をどう処理し追悼するか、といった冷戦後平和に対する構想を踏まえた追悼のビジョンもそこからは得られない」と述べている(63)。逆に言えば、馬場は、今後生じる戦死者の「慰霊追悼施設必要だ、と言っているわけである。「普通の国」においては、靖国神社でないならば、そうした施設はもちろん、不可欠だろう。私は、〈佐藤優現象〉を通じて、このままではジャーナリズム内の護憲派は、国民投票を待たずして解体してしまう、と前に述べた。だが、むしろ、すでに解体は終わっているのであって、「〈佐藤優現象〉を通じて、残骸すら消えてしまう」と言うべきだったのかもしれない。

 ここで、テロ特措法延長問題に触れておこう(64)。国連本部政務官川端清隆は、小沢一郎民主党代表の、テロ特措法延長反対の発言について、「対米協調」一辺倒の日本外交批判しつつ、「もし本当に対テロ戦争への参加を拒絶した場合日本には国連活動への支援も含めて、不参加を補うだけの実績がない」、「ドイツ独自イラク政策を採ることができたのは、アフガニスタンをはじめ、世界の各地で展開している国連PKOや多国籍軍に参加して、国際社会を納得させるだけの十分な実績を積んでいたかである。翻って日本場合多国籍軍は言うに及ばず、PKO参加もきわめて貧弱で、とても米国国際社会理解を得られるものとはいえない」と述べている(65)。

 元国連職員吉田康彦は「国連憲章の履行という点ではハンディキャップなしの「普通の国」になるべきだと確信している。(中略)安保理決議による集団安全保障としての武力行使には無条件で参加できるよう憲法の条文を明確化するのが望ましい」と述べている(66)。川端吉田の主張をまとめれば、「対米協調一辺倒を避けるため、国連PKOや多国籍軍軍事活動積極的に参加して「国際貢献」を行わなければならない。そのためには改憲しなければならない」ということになろう。民主党路線と言ってもよい。今の護憲派ジャーナリズムに、この論理反論できる可能性はない。「8」で指摘したように、対北朝鮮武力行使容認してしまえば、改憲した方が整合性があるのと同じである

 なお、佐藤は、『世界』二〇〇七年五月号に掲載された論文山川均の平和憲法擁護戦略」において、「現実国際政治の中で、山川ソ連侵略性を警戒するのであるから、統整的理念としては非武装中立を唱えるが、現実には西側の一員の日本を前提として、外交戦略を組み立てるのである。」「山川には統整的理念という、人間努力によっては到底達成できない夢と、同時にいまこの場所にある社会生活改善していくという面が並存している」と述べている。私は発刊当初この論文を一読して、「また佐藤柄谷行人への点数稼ぎをやっている」として読み捨ててしまっていたが、この「9」で指摘した文脈で読むと意味合いが変わってくる。佐藤は、「平和憲法擁護」という建前と、本音が分裂している護憲派ジャーナリズムに対して、「君はそのままでいいんだよ」と優しく囁いてくれているのだ。護憲派ジャーナリズムにとって、これほど〈癒し〉を与えてくれる恋人もいるまい(67)。

10.おわりに

 これまでの〈佐藤優現象〉の検討から、このままでは護憲派ジャーナリズムは、自民党主導の改憲案には一〇〇%対抗できないこと、民主党主導の改憲案には一二〇%対抗できないことが分かった。また、いずれの改憲案になるにしても、成立した「普通の国」においては、「7」で指摘したように、人種差別規制すらないまま「国益」を中心として「社会問題」が再編されることも分かった。佐藤沖縄でのシンポジウムで、「北朝鮮アルカイダの脅威」と戦いながら、理想を達成しようとする「現実平和主義」を聴衆に勧めている(68)が、いずれの改憲案が実現するとしても、佐藤が想定する形の、侵略植民地支配反省も不十分な、「国益」を軸とした〈侵略ができる国〉が生まれることは間違いあるまい。「自分国家主義者じゃないから、「国益」論なんかにとりこまれるはずがない」などとは言えない。先進国の「国民」として、高い生活水準や「安全」を享受することを当然とする感覚、それこそが「国益」論を支えている。その感覚は、そうした生存の状況を安定的保障する国家先進国主導の戦争積極的に参加し、南北格差固定化を推進する国家―を必要とするからだ。その感覚は、経済的水準が劣る国の人々への人種主義、「先進国」としての自国を美化する歴史修正主義の温床である

 大雑把にまとめると、〈佐藤優現象〉とは、九〇年代以降、保守派大国路線に対抗して、日本経済的地位に見合った政治大国化を志向する人々の主導の下、謝罪補償必要とした路線が、東アジア諸国民衆の抗議を契機として一頓挫したことや、新自由主義の進行による社会統合破綻といった状況に規定された、リベラル左派危機意識から生じている。九〇年代東アジア諸国民衆から謝罪補償を求める声に対して、他国の「利益のためではなく、日本私たちが、進んで過ちを正しみずから正義回復する、即ち日本利益のために」(69)(傍点ママ歴史清算を行おうとする姿勢は、リベラル内にも確かにあり、そしてその「日本利益」とは、政治大国を前提とした「国益」ではなく、侵略戦争植民地支配可能にした社会のあり方を克服した上でつくられる、今とは別の「日本」を想定したものであったろう。私たちが目撃している〈佐藤優現象〉は、改憲後の国家体制に適合的な形で生き残ろうと浮き足立リベラル左派が、「人民戦線」の名の下、微かに残っているそうした道を志向する痕跡消失もしくは変質させて清算する過程、いわば蛹の段階である改憲後、蛹は蛾となる。

 ただし、私は〈佐藤優現象〉を、リベラル左派意図的計画したものと捉えているわけではない。むしろ無自覚的、野合的に成立したものだと考えている。藤田省三は、翼賛体制を「集団転向寄り合い」とし、戦略戦術的な全体統合ではなく、諸勢力からあいもつあいがそのまま大政翼賛会に発展したからこそ、デマゴギーそれ自体ではなく、近衛文麿のようなあらゆる政治立場から期待されている人物統合象徴となったとし、「主体が不在であるところでは、時の状況に丁度ふさわしい人物実態のまま象徴として働く」、「翼賛会成立史は、この象徴人物の未分性という日本政治特質をそれこそ象徴的に示している」と述べている(70)が、〈佐藤優現象〉という名の集団転向現象においては、近衛のかわりに佐藤が「象徴」としての機能果たしている。この「象徴」の下で、惰性や商売で「護憲」を唱えているメディア、そのメディア追従して原稿を書かせてもらおうとするジャーナリスト発言力を確保しようとする学者、無様な醜態晒す本質的には落ち目思想家やその取り巻き、「何かいいことはないか」として寄ってくる政治家や精神科医ら無内容な連中、運動に行き詰った市民運動家、マイノリティ集団などが、お互いに頷きあいながら、「たがいにからあいもつれあって」、集団転向は進行している。

 ところで、佐藤は、「仮に日本国家国民が正しくない道を歩んでいると筆者に見えるような事態が生じることがあっても、筆者は自分ひとりだけが「正しい」道を歩むという選択はしたくない。日本国家同胞日本人とともに同じ「正しくない」道を歩む中で、自分が「正しい」と考える事柄の実現を図りたい」と述べている(71)。佐藤は、リベラル左派に対して、戦争に反対の立場であっても、戦争が起こってしまたからには、自国国防、「国益」を前提にして行動せよと要求しているのだ。佐藤賞賛するような人間は、いざ開戦となれば、反戦運動を行う人間異端者扱いするのが目に見えている。

 この佐藤発言は、安倍晋三首相の目指していた「美しい国」づくりのための見解とも一致する。私見によれば、安倍の『美しい国へ』(新潮新書、二〇〇六年七月)全二三二頁の本のキモは、イランでのアメリカ大使館人質事件(一九七九年)をめぐる以下の一節である。「(注・反カーター陣営の)演説会で、意外に思ったことがある。人質事件に触れると、どの候補者もかならず、「私は大統領とともにある」(I am behind the President.)というのだ。ほかのことではカーターをこきおろす候補者が、そこだけは口をそろえる。/もちろん、人質にされている大使館員たちの家族配慮するという意図からだろうが、アメリカ一丸となって事件対処しているのだ、という明確なメッセージを内外に発しようとするのである国益からむと、圧倒的な求心力がはたらくアメリカ。これこそがアメリカの強さなのだ。」(八七~八八頁)

 文中の、「人質事件」を拉致問題に、「大統領」を安倍に、「アメリカ」を日本に置き換えてみよ。含意は明白であろう。安倍は辞任したとはいえ総連弾圧をめぐる日本言論状況や、〈佐藤優現象〉は、安倍の狙いが実現したこと物語っている。安倍政権は倒れる前、日朝国交正常化に向けて動きかけた(正確には米朝協議の進展で動かされたと言うべきだが)が、こうなるのは少なくとも今年春からは明らかだったにもかかわらず、リベラル左派の大多数は、「日朝国交正常化」を公然と言い出せなかった。安倍政権北朝鮮外交に敗北したのは明らかである。だが、日本リベラル左派安倍政権ときに敗北したのである

 〈佐藤優現象〉は、改憲後に成立する「普通の国」としての〈侵略ができる国〉に対して、リベラル左派の大部分が違和感を持っていないことの表れである侵略植民地支配過去清算在日朝鮮人人権擁護も、そこには含まれる)の不十分なままに成立する「普通の国」は、普通の「普通の国」よりはるかに抑圧的・差別的侵略的にならざるを得ない。〈佐藤優現象〉のもとで、対北朝鮮武力行使の言説や、在日朝鮮人弾圧の言説を容認することは、戦争国家体制に対する抵抗感を無くすことに帰結する。改憲に反対する立場の者がたたかうべきポイントは、改憲護憲(反改憲)かではない。対北朝鮮武力行使容認するか、「対テロ戦争」という枠組み(72)を容認するかどうかである容認してしまえば、護憲(反改憲)派に勝ち目はない。過去清算も不十分なまま、札束ではたいて第三世界諸国の票を米国のためにとりまとめ、国連民主的改革にも一貫して反対してきた日本が、改憲し、常任理事国化・軍事大国化して、(国連主導ではあれ)米軍中心の武力行使を容易にすることは、東アジア世界平和にとって大きな災厄である(73)。

改憲戦争国家体制拒否したい人間は、明確に、対北朝鮮武力行使の是非、対テロ戦争の是非という争点を設定して絶対的に反対し、〈佐藤優現象〉及び同質の現象を煽るメディア知識人等を徹底的に批判すべきである

(1)岩波書店労働組合「壁新聞」二八一九号(二〇〇七年四月)。

(2)ブログ「猫を償うに猫をもってせよ」二〇〇七年五月一六日付。

(3)ただし、編集者佐藤右翼であることを百も承知の上で使っていることを付言しておく。〈騙されている〉わけではない。

(4)「佐藤優という罠」(『AERA』二〇〇七年四月二三日号)中のコメントより。

(5)インターネットサイトフジサンケイ ビジネスアイ」でほぼ週一回連載中の〈 Permalink | 記事への反応(0) | 18:37

2023-12-29

anond:20231227204000

人間自分が生きている間は心配ないことは騒がないからね。

地球ウラン推定埋蔵量はたったの800万トン(ウラン濃縮前)。

100万kW級原発1基の年間消費量に換算するとおよそ120トン、現在原発はおよそ2000基で、将来4000基まで増えると見込んだら、自分の孫ぐらいの世代には枯渇する。

そしてウラン特殊なのは兵器転用制限のために、IAEAにおいて安保理常任理事国に利用優先権が割り当てられていること。枯渇しだしたらあっという間に日本への供給はなくなる。

2023-10-01

常任理事国が増えるとしたら?

常任理事国現在5カ国。

偶数にはできないため、増やすなら7カ国となる。

対日戦勝国であり経済力軍事力、影響力から考えて大韓民国常任理事国になるのは疑いがない。

しか大韓民国アメリカにとって世界最大の友好国、軍事経済両面の同盟である

ロシア中国は震え上がり反発する。

そこでロシア中国配慮してもう一席はパキスタンにするのかな?

それとも韓国には及ばないもの経済大国でありヨーロッパへの影響力もあるドイツかね?

2023-08-05

anond:20230805183048

やれることから一歩一歩、できるとこからやりましょうってことじゃないの?

どんな目標でもいきなり大きなところの達成は無理だよ。

不正義をただすとしてもそう。

ロシア戦争は、さすがに常任理事国として参加してもらう国連としては眺めることしかできないけど、日本なら言いやすいし、まずは日本姿勢から批判して変えさせていけばいい。

2023-07-31

anond:20230731121443

それならそれでいいんだけどさ

だったら核廃絶なんて常任理事国ヨーロッパクラブがやる気ないから無理なんであって

岸田の努力問題でもなんでもないわけじゃん

日本が頑張らないかいつまでも実現しない!」とかあの手の批判全部的外れってそういう話になる

2023-07-26

BBCだけじゃない。ロシアだって中国だってジャニーズ問題国連の手で徹底的に解明してほしいと思ってるよ。

ジャニーズ“性加害”問題 国連専門家来日聞き取り

https://times.abema.tv/articles/-/10088651

国連の全リソースを割いてでも、ジャニーズ人権問題対処する。

他のことを後回しにしてでも注力すべき重大な問題であり、取り組む価値がある。

こればっかりは、常任理事国全てが同意できると思う。

2023-07-04

モスクワ郊外ドローン撃墜ウクライナテロ攻撃を阻止=露国防省

https://twitter.com/sputnik_jp/status/1676102685190402050

ロシア首都モスクワ郊外で4日早朝、ウクライナドローン無人機)5機によるテロ攻撃の試みが行われた。ドローン撃墜されるなどし、けが人や建物の損傷はなかった。露国防省が発表した。

同省によると、モスクワ南部のノーバヤ・モスクワ地域に飛来した4機が防空システムによって撃墜されたほか、電子戦装備で無力化された1機がモスクワ州のオジンツォボ市に落下した。

これまでにモスクワ市のセルゲイ・ソビャーニン市長も、モスクワ郊外ウクライナドローン無人機)による攻撃の試みがあったと発表していた。

これを受け、モスクワ南部位置するブヌコボ空港は現地時間4日午前5時10分(日本時間午前1110分)から離発着を一時停止した。その後、同日午前8時(日本時間午後2時)には制限が解除された。その他の空港への影響はなかった。

インターネット上ではドローン撃墜する様子を収めたとみられる動画投稿されている。

ロシア外務省マリア・ザハロワ報道官は、今回のテロ攻撃国際線離発着する空港などの民間インフラがある地域を狙ったものだと指摘し、次のように述べている。

「ゼレンスキーがこのテロ西側諸国から供与されたか資金援助を受けて手に入れた武器で行っていることを考慮すると、これは国際テロリズムだ。国際社会米国英国フランスといった国連安保理常任理事国テロ政権支援していると理解しなくてはならない」

マリア・ザハロワ

外務省報道官

相次ぐウクライナテロ攻撃

モスクワ周辺ではこれまで、民間人を標的に含めたウクライナ当局のドローンによるテロ攻撃が相次いでいる。5月3日夜にウクライナ当局がクレムリン大統領官邸)に対するドローン攻撃を試みた。軍や特殊部隊電子戦システム対応し、ドローン不具合を起こしクレムリン敷地内に落下。人的及び物的被害はなかった。

また、同月30日にはモスクワ市内の複数集合住宅ドローンが衝突。モスクワ市のセルゲイ・ソビャーニン市長によると、少なくとも2人が負傷した。先月21日早朝にも計3機のドローンモスクワ郊外の軍倉庫に接近したが、全て電子戦装備によって制圧された。

2023-06-27

anond:20230627010837

国連「とりあえず香川県だけ常任理事国入りさせるわ お前ンとこのゲーム規制条例いいよな 採用するわ」

中国「ええな」

ロシア「ええな」

アメリカ「まあ、ええな」

日本(もう存在しない架空国家)「はああああああああああああああああああああ?!?!?!?!?!?!?クールジャパンナメんな糞が!KAMIKAZE!」

2023-05-29

左翼思想が支持されないのは、世界が間違っているか

左翼思想は正しいのだ。

問題は、この世界のものが間違っていて、正しくない人々ばかり暮らしいるから、正しい思想が支持されないことだ。

だってそうだろう。

国連常任理事国侵略を始め、それに必死抵抗するのがチンポでピアノを弾く芸人出身大統領という世界が正しいはずがあるものか。

2023-05-03

anond:20230503105708

そもそも今の国連に「安保理常任理事国がこんなオイタする」って想定自体がなかったんだもんな

その時点で一国の憲法の立て付けどころかもう何もかも壊れてるというのに

2023-03-08

なんでウクライナ国連軍派遣されないのか、みたいなところを素朴に考えてみないんだろうか

いやそこを考えた結果が「ウクライナに悪いところがあった」という考えになるのか


ロシア常任理事国なんだから国連軍派遣されるわけないだろ」という正論の話ではないです

2023-02-24

即時停戦論(by朝日新聞)に対する日本政府火の玉ストレート

敵対行為は今すぐにでも停止すべきですが、それは必ずしも、包括的、公正かつ永続的な平和をもたらすものではありません。

想像してみて下さい。

もし、ある安保理常任理事国あなた祖国侵略を開始し、あなた領土を奪取した後で敵対行為を停止し、平和を呼びかけてきたとしたら、どうでしょうか。
私はこれを不当な平和と呼びたい。このような行為が許されるのであれば、それは侵略者の勝利となってしまうでしょう。

地球上の他の場所においても悪しき前例を築くものとなります

世界は、野蛮な力と威圧支配するジャングルと化すことになるでしょう。

国連総会緊急特別会合における林外務大臣ステートメント

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100464035.pdf

2023-01-02

ウクライナ戦争ってどんな終わり方するのだろう?

あるいは終わらないでウクライナ軍ロシア軍国境まで追い返しても数年経って戦力を整えたらまた侵攻してくるのを永遠に繰り返すのだろうか?

安保理常任理事国核保有国から誰もロシア本体破壊できないという条件は悪質過ぎる……

2022-12-13

anond:20221213172743

英国日本常任理事国入りを支持したな

実は英国が岸田の防衛予算増税を期待して、密約でもしていたのではないか

ドイツへの当てつけか(あるいは保護)にも思える

それで経団連法人税値上げに抵抗してるんだろう

企業賃金値上げによって法人税節税するか(不明

法人税より法人資産税が良いのでは(金融業者が抵抗するか)

紛争起きやす自衛隊PKOに呼ばれやすくなるか(ありうる)

防衛予算はいつ審議されるのか

誰が負担するかいつ決まるのか(まだ決まってない)

岸田支持率また下げたな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん