はてなキーワード: 反戦運動とは
はてブを見ているとどんな記事に対しても「そんなことよりも自民党が」のようなコメントがついている。
当人としては政治を正しくしたいと必至なのだろうが、どんな場所にでもそういうコメントが出没することで、むしろ単なるノイズとして無視の対象になる。
ところで話変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)
(以下省略)
とコピペを貼り付ける荒らしがいたが、それと同じカテゴリに入っている。
どんなに「モリカケ」「桜」と連呼し続けても、もともと政治に興味がある人にしかリーチしなかったのも、興味がないほうからしたら
https://twitter.com/t_wak/status/727428415054204929
反戦も結構、平和も結構。労働条件の向上も平和だからこそできることだろう
だがよ、労働組合の本分はそれじゃないだろ。
営業部の人間が「サービスの根幹である商品の開発をしています」ってアピールしてたら
「お前は物を売ってきて客の声を開発にフィードバックする仕事だろ。自分で開発してるとかバカか?」
って言われるだろ。
どれだけ賃金が上がったか、どれだけ有給取得率が上がったか、どれだけ残業が減ったかをもっとアピールすべきだし、
離職率が高いってニュースも労働組合の恥だと思え。それだけ労働者の権利が蔑ろにされてるってことだ。
自分たちができることとやらなければならないこと、そして自分たちが掲げている看板はなにかということをもっと明確に意識して欲しい。
一般的に暗黒時代とも言えるポメラニアンの戦いの歴史に於いて、芸術が大きな発展を見せたことは看過できない。
ポメラニアンの戦いが始まると、一部のポメラニアンが反戦運動を起こした。
その波は瞬く間に芸術界に広まると、歴史から何も学べない、幾度となく繰り返す戦争の愚かさを芸術を通して表現したポメラニアンたちが現れた。
同族同士の戦いに於いて勝敗を決しようとする愚かなポメラニアンにアイロニックな観点からポメラニアンを唄ったのがポメラニアンのポメラニアンである。
静寂な湖畔に佇むポメラニアン
鳥の声に導かれ振り返れば越冬の小屋
暖炉にくべる薪は底をつく
ポメラニアンは泳げない
一匹のポメラニアンが静寂な湖畔に過去の幸せな生活に想いをよぎらせている。
青少年期に日中戦争・太平洋戦争を体験し、1920年代生まれは徴兵も経験する。
安定成長期(1973-1991)には34歳から71歳。
バブル時代(1986-1991)には47歳から71歳で管理職および経営トップを担う。
現在は80代・90代。
バブル時代に総理大臣を務めたのは中曽根康弘(1918生)・竹下登(1924生)・宇野宗佑(1922生)・海部俊樹(1931生)。
それ以降も小泉純一郎の就任まで、1920年代・1930年代生まれの総理大臣が続く。
1960年と1970年の安保闘争、ベトナム戦争に対する反戦運動、1960年代後半に過激化した学生運動などを大学で体験した「全共闘世代」。
1940年代後半生まれは戦争終結による第一次ベビーブームで生まれた「団塊の世代」。
高度経済成長期(1954-1973)には5歳から33歳で、主に青少年期を過ごした。
現在は70代。
歴代首相では、麻生太郎(1940生)・小泉純一郎(1942生)・菅直人(1946生)・鳩山由紀夫(1947生)。
1950年代前半生まれは団塊から引き続き人口の多い「ポスト団塊」。
高度経済成長期(1954-1973)に幼少期・青少年期を過ごした。
現在は60代。
歴代首相では、安倍晋三(1954生)・野田佳彦(1957生)。
1960年代後半生まれはバブル時代に就職した「バブル世代」。
幼い頃からマンガ・アニメ・ゲーム・バラエティ番組・洋楽などに親しんだ「元祖サブカル世代」「オタク第一世代」。
高度経済成長期(1954-1973)に幼少期を過ごした。
現在は50代。
バブル崩壊後の不景気に就職した「就職氷河期世代」「ロスジェネ」。
1970年代前半生まれは、団塊の世代による第二次ベビーブームで生まれた「団塊ジュニア」。
安定成長期(1973-1991)に幼少期・青少年期を過ごした。
出生率の低下が問題となりはじめた時期に生まれた「少子化世代」。
1980年代後半生まれは、脱・詰め込みの教育を受けた「ゆとり世代」。
安定成長期(1973-1991)に幼少期を過ごした。
現在は30代。
物心ついた頃からPCやインターネットが普及していた「デジタルネイティブ」。
韓国領事館前に外山恒一氏が「ベトナム反戦像」を設置、韓国に反省を促す | Select:Japan
http://www.sejp.net/archives/554
何故今回、アメリカでも日本でもなく韓国なのかは外山は明確に説明している
自虐史観が主流なわけですが(中略)先進国に共通の現象なんですね。ところが韓国には、そのように自国の歴史を反省するという機運がない
実際には、韓国にも外国に対して酷いことをしたという歴史的実績があります。それがベトナム戦争です。
韓国はアメリカの手先となってベトナムを侵略し、ベトナム人を虐殺しました。韓国人はそのことを全く反省していません。
韓国人にも自虐史観を持ってもらって、先進国の仲間入りをしてもらおうと思い、領事館前にベトナム反戦像を設置することにしました」
「この像は、ベトナム反戦運動を行う日大全共闘を表しています。手に持っているのは火炎瓶で、反戦運動を弾圧する機動隊に向けて放擲しようとしているところです。ベトナム戦争はベトナムの勝利で終わるわけですが、戦後ベトナム人は先進国のベトナム反戦運動のおかげで勝てた、と感謝を表しているんですね。日本においてベトナム反戦運動に立ち上がったのは日大全共闘の学生諸君でした」
「ベトナム戦争への協力については、派兵した韓国も、基地提供した日本も同じくらい貢献しています。一方で、先進国では学生を中心にベトナム反戦運動が盛り上がった。しかし韓国ではどうだったのか。この点を反省してもらう意味で、日大全共闘の像にしました。最近では全共闘といえば東大全共闘と思われていますが、実際に最も頑張ったのは日大全共闘でした」
この外山の主張やアクションに反対するなら好きにすればいいけど
id:kimitama74 id:morimori_68 両名のコメントは明かに主張自体読んでない。
(こいつらも本文読んでない)
yoko-hiromさん がアメリカ領事館じゃないのを引用してスターを付けました。
morimori_68さん がスターを付けました。
d0iさん がスターを付けました。
IkaMaruさん がスターを付けました。
scopedogさん がスターを付けました。
haruhiwai18さん がスターを付けました。
wkatuさん がスターを付けました。
要するに「自分の敵」とみなしたら言い分も読まずに頓珍漢な反論もどきつけて満足してる。
おこたえください
金正男の暗殺が最近あったけど、VXを使うという点がオウムの手口に似てると感じた。
オウム真理教にはロシア支部があったり、ロシア製のヘリコプターや武器があったり、旧共産圏の影響を感じたものだ。
学生運動やベトナム反戦運動も共産圏の活動家が日本の活動家を支援していたそうだし、巨大な犯罪やテロが行われる時はだいたい外国の影響なんだよな
地下鉄サリン事件が起きた時は、阪神大震災で日本が大変な時にとんでもない事件が起きたと感じたよ。
それから松本サリン事件もテレビや新聞が近所に住む男性を散々犯人扱いしておいて実はオウムだったとか、拉致事件やVX暗殺事件とかがあらわになったとか色々あった。
大きな事件が解決して他の殺人事件がわかっていく様子は浅間山荘事件のようだった。浅間山荘も日本赤軍が仲間を総括という名のリンチをして殺していった。
ヒッピーが嫌いだ。
何がラブアンドピースだ。肉欲にまみれて人間関係がドロドロじゃないか。
何がマリファナだ。あんなものただの酒による泥酔状態と変わらないじゃないか。
何がナチュラリズムだ。iphoneとMac Book Airを手放せないくせに。
何が禅だスピリチュアルだ。おまえの信仰しているのはカルトじゃないか。
何がメディカルプラントだ。ケミカルドラッグを常習しているくせに。
なんかこの人達、映画で見たような「こころキレイな平和主義者」な人と違うと感じた。
個人的にはロンプラを愛用(愛読?)しているので創始者の人はすごいなとも思うし、バーニングマンにも怖いもの見たさ的な興味はあるけど、ヒッピーな人の「なんか矛盾している感」は自分にとって、意識高い系に相まみえるあのゾワゾワしたものと同じ感覚だった。
一昔前のユースカルチャーだった洋楽やロックだのの衰退が著しい
http://xkxaxkx.hatenablog.com/entry/2014/05/01/164026
みたいなのを見た思ったけど、自分のころまで(現在27歳)にはこういう商売として採算が合うカウンターカルチャーみたいが瀕死ではあったけどギリギリあったので、
今のネット右翼やニコニコシーンみたいにネオナチじみた直接的な政治意図や政治動員を経ないである程度は音楽だの文化だの懊悩だのみたいなのに触れることができた、
みたいなのをそのうち説明いないといけなくなるのだろう。
(さらに昔のウッドストックだののころの反戦運動みたいなのはよくわからない)
ただもう自分のころはかなりIT系の合理化が進んでいてちょうどNapsterやWinampが技術革新ってもてはやされて雑誌が潰れ始めたころで、2chも草創期でネット右翼はきちんといたんだけど。
「こんなニュースを見ても誰一人改善しようと行動しない、ネットに愚痴や批判を書くだけで終わりなのが一番怖い」
それでも俺も、これを見たお前らも明日は我が身かもしれないのに誰一人この異常な問題を解決しようと行動しないだろう
労働組合を作ったり国民で集まって労働環境の改善を訴えたりしないで
数カ月後には忘れて別の問題をネットで叩いてるか井戸端会議よろしく、現実で愚痴って足の引っ張り合いを続けているだけだろう。
このアニメ会社に限らず、この少し前に外務省職員が省庁から飛び降りたというニュースを見て悲しくなった。
誰かが解決してくれると他力本願な妄想しながら自殺まで追い込まれてるんだろう
少しでも労働環境が良くなれば少子化やらの諸問題もほんの少しは解決するだろうし、生き良い世の中になるのに何故行動したくないんだろう。
一時期西部劇ばっか観てたんだけどまとめてくり~とかよく言われてたんでまぁ雑に挙げてみるかって感じで10分ほどで書いた。
西部劇も西部劇でマニアがうるせぇ分野だから文句はあるだろうけど,ロクに観てない人はこれを上から順番に追っていけばそれなりに文脈は追えるんじゃねーかなと思う。
クライマックスにおける馬上の闘いが(当時の技術水準としては)大迫力。
ハワード・ホークス監督による傑作。ジョン・ウェインの本格的な出世作でもあり,彼の役者としての方向性を決定づけた。
簡単に言えば牛追いの話なのだが,「カウ・ボーイ」がそもそもどういうものなのかよく分かると思う。
ちなみに都内のレンタルだと渋谷TSUTAYAくらいにしか置いてない気がする。廉価版は500円しないのでどうしても観たい人は買おう。
ジョン・フォード×ジョン・ウェインの代表作としてよく挙げられるもののひとつ。
当時のアメリカ人視点における先住民への意識も読み取ってほしい。
遠景の撮り方などは『アラビアのローレンス』のデヴィッド・リーンやスピルバーグも参考にしたとされる。
まぁベタな名作。これを原型とした作品も多いのでとりあえず観ておけ的なもの。
セルジオ・レオーネによるマカロニ・ウェスタンの嚆矢。黒澤明『用心棒』の盗作として話題にもなった。
チープなセットに単純なストーリー,ハリウッドのヘイズ・コード下では不可能な暴力表現などが特色。
主演クリント・イーストウッドは以降西部劇における大スターとなり,本家ハリウッド西部劇にも影響を与えた。
セルジオ・コルブッチ監督。マカロニ・ウェスタンの代表作としても名高い。
ちなみに『荒野の用心棒』とはストーリー,キャスト,スタッフどれもまったく関係がない。
レオーネ以上に徹底的な娯楽志向で,歴史考証など本当に適当,とりあえず決闘がカッコよければよいという感じ。
この前タランティーノがジャンゴを作ったが,それの元ネタがこれである。
レオーネ後期の代表作。
他の監督なら20秒で済ませるようなカットを無駄に5分以上使ったりと,現代人にはちょっとしんどいくらいの長回しが大きな特徴。
配給もハリウッドであり,大予算がかかっているため「マカロニ」の趣は既になくなりつつある。
スローモーションと巧みなカット割が最大の特色。香港映画のジョン・ウーにめちゃくちゃ影響を与えた。ということは『マトリックス』とかもこれの系譜ってことになる。
アメリカ映画もレーティング制になったため,暴力表現が解禁され血みどろの演出がなされるようになった。
ラストの破滅感は「アメリカン・ニューシネマ」というムーブメントにおける文脈からもよく語られる。
『駅馬車』,『捜索者』などで見られるインディアンへの扱いを再考させられる作品。
ベトナム反戦運動とかそういう文脈でアメリカ人が自分らのアイデンティティを見つめ直していたってことも念頭に置いて観るとよい。
ちなみに『明日に向って撃て!』や『やつらを高く吊るせ!』でもそうだけどこの頃から徐々に黒人兵も作品に出演するようになる。
古きよきハリウッド西部劇,マカロニ,ニューシネマなどといった一連の西部劇史を包括する超名作である。
ちょうどここらへんから彼も文芸性の高い監督と見られるようになってきた感もある。
オバマが大統領選に勝利したときの演説を聞いていて、あらためておもったのは、強い軍隊を持つ、強いアメリカ、という政策を堅持できなかったら、オバマは再選されなかっただろうな、ということ。
そして、日本の左派やリベラル派も、オバマのような路線を打ち出せない限り、政権は取れないだろうな、ということだった。
オバマさんはこんなこと言ってた。
子供たちには、借金の重みに苦しんでいないアメリカで生きて欲しい。不平等のせいで衰退したり、温暖化の進む惑星の破壊にさらされたりしない、そういうアメリカで暮らして欲しい。安全な国、世界中で尊敬され憧れられる国を子供たちに残したい。世界最強で最高の軍隊に守られる国を。
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20121107-04.html
このあたり、オバマは、自分が実現すべきアメリカ社会のビジョンを明確に持ちつつ、アメリカのさまざまな立場のひとをひっぱれるリーダーとして、考え抜いているんだなと思う。
そこには、アメリカ白人男性も排除しないという姿勢があるし、強いアメリカでなければ希望が持てないひとへの配慮があると言っても良い。
アメリカ公民権運動は、アファーマティブアクションみたいな政策を実現しつつ、有色人種の地位向上を達成して、その結果として、オバマ大統領は二期目に入った。
ベトナム反戦運動は、ベトナム戦争を終わらせたかもしれないけど、軍産複合体は解体されなかった。
日本だと、たとえば、性別による差別の問題や、貧困対策といった問題にとりくむ人は、反戦であり、米軍基地には反対であり、アジア諸国に対する謝罪は終わっていないし、領土は譲ってもいいんだ、と考える人でもある、という風な印象があるよなあ。
でも、そういう立場は、どこか、世の中に対してちょっとひねくれた見方をする立場に終わってしまって、メインストリームの政治的力へと結集することはできないままで終わってきた気がする。
まあ、いろいろ、それぞれの人の思いや、願いは、簡単には運動に結実しないとか、いろいろないきさつや事情があるとして、現実問題の解きほぐしかたとかは全部とっぱらうとして、オバマみたいな立場が左寄りから出てこないと、結局右寄りの人には勝てないんじゃないかと思う。
少なくとも、右寄りの人を軽蔑して、排除しかねない姿勢の人に、より平等な社会を実現する政治はできないに違いない。
中国や韓国に対して領土問題で弱腰にならず、かといって、いたずらに空想的なナショナリズムになだれ込むのでもない、安全保障の面でも責任ある立場をとり、シビリアンコントロールを徹底して軍事力を保持し、米国との同盟関係をより対等なものに近づけるような努力を続けながら、あらゆる立場の人々が未来に希望をもち、日本列島の社会に生きることに誇りをもてるような、性別や性的嗜好を問わず社会で活躍することができ、出身の民族やどんな家族形態で暮らすかに関わらず、生活するうえで平等で十分な保障を受けることができる、そんな国をめざず政権を建てられるような、そういう方向で政治をリードする立場みたいなものはできないものか。
そんなの、ありえない、としたら、それはなぜなのかを考えたい。