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2018-08-18

ペンギンハイウェイを見た

当方原作ファン

公開日当日に見てきたけど、気になった所、良かった所を挙げたい。

気になった所

・お父さんとの会話がほとんどカットされていること

・アオヤマくん、ウチダくん、ハマモトさんは研究者気質キャラクターだったはずが、主人公のアオヤマくん以外ノート書いている描写がない

・ハマモトさんの青いノートがチラッと映るが、それが手帳サイズに小さい(確かハマモトさんのノートはお父さんが買ってきたelcoのA4サイズ学習ノートだったはず)

・全体的な説明不足感(アオヤマくんのノートの整理法についてやペンギンの生態として実際に単語としてある「ペンギン・ハイウェイ」の説明海辺カフェ名前についての小ネタなど)

・お姉さんが、伊織並みのでこちゃんだったこと(おっぱいよりも気になった)

良かった所

美術(丘を切り崩して立つ新興住宅群や、その丘の上の給水塔。その景色を一望できる海辺カフェ舞台の町は海のない奈良)はイメージ通り)

・ウチダ君(声かわいい仕草かわいい

結局、キャラクター描写が足りないんだよね。

ジュブナイル的要素よりも、アオヤマくん、ウチダくん、ハマモトさんの3人が何を考え、何をノートに書き留めているかフォーカスしてほしかった。

キャラクターを前面に押し出してほしかったな。

テレビアニメで見たかったよ。

2018-08-02

ヤングアダルトは読者と作者が同世代と言われていた。

それに対して、ジュブナイルは作者の方が読者より世代が上。

しかし、ラノベ作家は年に1歳ずつ年をとるのである

そして、ラノベ読者も同様なのであった。

anond:20180802114042

へー

児童文学ジュブナイルはほぼ同じみたいな感覚だったわ

ゾロリとかあの辺は児童文学

具体例が難しいんだけど

青い鳥文庫とか

(これしかわからんコバルト文庫少女ラノベからこっちにリライトした作品があるのを知っているので)

一般向けとかを子供向けリライトしたりはジュブナイルはいるのかなぁ

anond:20180802113012

合ってない。

ジュブナイルヤングアダルトと呼ぶほうが正確で、これはティーン向けの小説のこと。

ライトノベルも同じくティーン向けの小説なので、対象年齢としては同じ。

ただ、ライトノベルのほうがより上の年齢層にまで目配せしてはいる。

より低年齢層向けの作品児童文学

一般小説一般文芸)は対象年齢が定義に組み込まれるようなジャンルじゃない。

ジャンル小説以外」を大雑把に「一般」と言ってるだけだからな。

2018-07-17

[]

今回は少年ジャンプ+

探偵放課後に笑う

個性ギャグ漫画が何かとは一口はいえないけれども、本作は数週間後には存在のもの記憶からなくなってそう。

これといって特徴のないプロットに、ギャグ漫画的なキャラを押し込めた感じ。

プロットのもの面白みが皆無だからキャラクター紹介以上の意味を持っていない。

台詞回しとか、ツッコミポイントを無理やり作って何とか体裁は保っているけれども。

別にまらなかったというつもりはないけれども、ジャンプ+は掲載作品が多くてギャグコメディも粒ぞろいだから、それで培われた基準から見ると、このレベル作品はどうしても下から数えた方が早い部類になってしまう。

あやかされて家族計画

プロットに関しては、まあそういう作品だと割り切るなら可もなく不可もなくって感じ。

妖怪人間カオス状態ちゃんと描いているシーンが少ないから、どうも舞台装置的な感はする。

気になるのは構図とコマ割の方かな。

ヒロインとかの顔面ドアップのコマが多すぎるのと、コマキャラセリフもろもろ詰め込んでいるから全体的にページが窮屈に感じる。

作家の見せたいものと、構成上見せるべきものの配分がちょっといかなあ。

巨大化したヒロインたちの構図にいまいち重厚感がないのは、巨大なもの効果的に見せるための原則がないからだと思う。

巨大なキャラ主人公との対比のみの絵で済ませてしまっていて、影のつけ方とか独特な構図だとか、分かりやすい背景を置いて対照的に見せるだとか、そういうのがおざなりになってる。

あと、オチに関しては何となく読めた。

主人公のことごとく裏目に出る不幸体質から考えて、その主人公可愛いと思った相手がタダ者ではないことは明白だったし(そこにもうワンクッション置いてミスリードさせようとしているのは評価したい)。

周学旅行

超常現象の壮大さに対して、問題主人公のごく狭い範囲での解決に終始しているあたり、ジュブナイル的というか。

構図や、キメ絵を合間にしっかり挟んでいて、絵的に中だるみしにくいよう配慮している。

本作の問題解決の決め手は卓球なわけだけれども、ちゃん卓球での勝負シーンも派手に描いていて手を抜いたり誤魔化したりしていない。

決着そのものは描かれていないけれども、そこは描く必要がないってことを割り切っているあたり、構成力もあると思う。

ループの原因と、主人公がそれを脱却するために奮闘するのが対照的になっているのも良い。

兄の妻と旅行する話

終始、男視点で語られるけれども、極めて女性的な物語ではある。

いや、別にジェンダー論をあれこれ語るつもりはないし、この作家女性かどうかは知らないけれども。

自己感情の向き合い方とか、傾向の話として、レディース漫画チックっていう印象を持ったってことね。

そういう漫画って、「自分がどう思えたか」っていうことがそのままアンサーに繋がりやすい。

そこに行動は必ずしも直結せず、なんなら自分以外の当事者言動必要以上の意味を持たないこともある。

主人公の兄やその妻は人格を読み解きにくいよう描写されていて、セリフで断片的に語られこそするものの、実際は何を考え、どう行動しているのかってことは最低限。

主人公客観的にみて愚かな言動をしてしまったとしても、二人はそれを強く諌めたりしない。

なぜなら本作で重要なのは主人公劣等感や、それとない交ぜになった恋慕に対して自身がどう向き合うかだから

2018-06-08

anond:20180607235741

あれは正統派ジュブナイルなんだよ

俺がジュブナイルを受け入れられる年代のうちに完結してくれなかったことが悔やまれ

2018-06-04

anond:20180602000822

ジュブナイルってのは少年期を意味する単語別に成長は必須要素ではないですな。

もちろん少年期と成長という題材が相性が良さそうというのはわかりますけど。

増田が求めてる内面の成長を描いた作品はは教養小説ビルドゥングスロマンと呼ばれますな。

坂本がイキリすぎなのは同意しますな。

2018-06-02

ペルソナ5ってジュブナイルなの?

アニメやってるらしいからこのタイミングで改めてP5をdisっとく。

嫌いなんですよ、P5。たかだかゲームで、しかも90時間かけてクリアしておいていまだにグチグチいうのもどうかと思いますけど。

僕はP3から入ったにわかなんですけど、ペルソナってジュブナイルメガテンみたいな位置付けなんですよね?

僕は詳しくないんですけど、ジュブナイルつったら出会い!別れ!成長!みたいなイメージがあるんですよ。

でもP5の面々は成長しないんですな。コープおいなり双葉くらいは成長がみられてよかったんですけど。

もちろん抑圧への反抗と解放も成長の一つではあるし、そこに重きを置いた作品だったわけですけど、

異常なまでの他者への不寛容、そしてパツキン承認欲求丸出しイキリモンキーが成長した後の姿ということになってるんですよね。本作だと。

最近これきづいたんですよね。ずっと謎だったわけです。なんでこいつこんな反省しねーんだろう?と、成長した結果、これが坂本個性なんだ!俺は解放されたんだぜ!というわけですよ。クソかよ。

こういう方向性だと「これからは好きに生きる!」→その結果傷つく人がいることを知る→「これじゃ鴨志田と変わらねえ!反省しなきゃ!」というのが常道になると思うんですけど、

P5では「確かに調子に乗ってたところもあった、しかし嵌められたなあ、そして世間の連中ってすーぐ手のひら返しやがるぜ」になるんですよね。クソかよ。

今期のアニメだとひそまそが大好きなんですけど、あれも主人公自分欠点を直さない、成長しない物語で、そんな自分を受け入れてくれる居場所を見つける話なんで、その点だけ見ればP5と変わらんわけですが、

ひそまそ主人公自分欠点自覚している、他者迷惑をかけている、という申し訳なさがありつつ、でも直せねえんだよ!というおかしさとかなしさがとても良いんですね。

翻ってP5は自分が満たされないのは他者と、それを乗り越えられない自分のせい、みたいなそこ一点で、それをパーティメンバー全員分やるんですよ、もうええわと。

P3は身近な人の死を契機に自信の価値観覚悟見直し、P4は自分の陰の部分と向き合い、それを受け入れることで成長している。実に良い。ジュブナイルってる。

ずっと自分の中でくすぶってたP5への不満の一番大きな理由は結局この「全部人のせい」で済ませちゃうところにあるんだと思いました。以上。

P3Dは風花が死ぬほどかわいいのでおすすめ

2018-05-03

anond:20180503112213

3Dで見たけど80年代のゆるーいジュブナイル物を

2010年代後半の最新技術アトラクションとしてリブートしたんだなというのが率直な感想

2018-04-21

ブギーポップの古い奴、好きだったんだ。あの頃の深夜アニメ

小奇麗にまとまって疲れたオッサンの娯楽になりきってしまう前の、ドラマアニメ中間ぐらいのカルトなナニカが好きだった。

オッサンが見るにはジュブナイル過ぎて、子供が見るには小難しい、アンバランスで、本棚のどこにも正しい居場所のないような作品群が好きだったんだ。

暗くて救いようがないような、明るすぎないからこそ救われているような、結論視聴者に委ねられすぎるような危うさに魅せられた。

ドラマでやれば非現実さに画面が耐えられなくなるような内容を、やたらと薄暗い明度と目の大きすぎないキャラクターで描く世界に惹かれてた。

あの頃のアニメはもう絶滅危惧種だ。

どれも萌え燃えを上手に使って、ネットでバズらせたがっている。

それで正解なんだ。

商売として、コンテンツとして、娯楽として。

迷走していただけなんだ。

でも、迷走していた頃のフラフラと当て所なくさまようなあの頃の深夜アニメを愛していたんだ。

今季だとメガロボクスはその生き残りだ。

WIXOSS魔法少女サイトもあるけど、あれは少し別の血が混じりすぎているような気がする。

画面が、映えていすぎるんだ。

それだと、話の湿り気が目立ちすぎて、なんだか悪趣味なだけに見えてしまうんだよ。

自分の好みと違うというだけの話なのだけどね。

2018-04-16

anond:20180416124514

ヤングアダルトジュブナイルそもそも明確に区別されてないうえに、

いまはだいたい「ヤングアダルトYA)」で統一されて「ジュブナイル」という呼称ほとんど残ってないけど。

anond:20180416122053

いや、昔のラノベ定義は今で言うところのジュブナイルに近く、今のラノベ定義は昔でいうところのヤングアダルトに近い

2018-04-09

世紀末インターネッツスーパーハカーを夢見たまま隕石で死にたかった

自分時間は今でもあそこで止まっているんだと強く感じる。

あれほどスーパーハカーを夢見ていたのにIT系ブラックさに恐れをなし、気づけばIT系でもない場所Sierまがいの何かを演じている。

この人生は何がしたかったのかと毎日自分に問いかけている。

家に帰ればこの歳になってもゲームアニメ時間を潰す。

人付き合いを嫌いすぎてオンラインゲームを遊ぶことはなく、SNSリプライを飛ばされたらブロックする。

バイブルは「Serial experiments lain」と「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」。

どっちも美化されすぎて一秒だって二度と触れたくない、セピア色のメッキを1ミクロン剥がしたくない。

思い出の中にひたすら生きる。

今を生きていても感覚は今も思い出の中。

ポプテピピックを見ながらぱにぽにだっしゅ!を思い出す。

ガールズアンドパンツァーを見ながら陸上防衛隊まおちゃんを思い出す。

魂は今でも世紀末前後彷徨っている。

モラトリアムジュブナイルも落第したままいつまで経っても心が中二病を抜け出さない。

小学校の段階で既に人間らしく生きることから落ちこぼれていたのだろうか。

字の汚さが幼稚園児並みなのは小学生になる頃には努力の仕方を見失ったからだろう。

自分は真面目に生きてきたと思いこんでいた。

違ったのだ。

自分の真面目さは少なくとも幼稚園で既に失われていた。

あったのは恐怖だけ。

親が怖くてイジメっ子が怖くてテレビ世論や将来の不吉さも怖くてとにかく人間不寛容さが怖かった。

それでも世界がいつか滅びるか、それとも自分他人に頼らず生きていけるようになれると信じられたなら耐えられた。

今はもう、現実を見たくない。

これだけ戦争前夜になっても世界は滅びない。

今更自分が有能な人間になれる気もしない。

あの世紀末で俺はもう死ぬべきだった。

世界が滅びると信じて死ぬべきだった。

自分がいつか羽化すると信じて死ぬべきだった。

生きるべきではなかった。

もう少しすれば何かが大きく変わって奇跡が起きると先延ばしにしすぎた。

そして、目先の欲に流されすぎた。

いつか奇跡が起きるまでの暇つぶし今日まで生きてきたんだ。

それが失敗だった。

2017-12-31

(俺が決める)2017アニメランキング (追記あり)

正体不明の連中を集めて組織票させるよりも、一人の人間独断偏見で決めたほうが正しい結果になるのではないだろうか

そんな思いつきから増田代表して俺が今年のアニメランキングを付けることにした。

採点方法

客観的評価個人的評価独自計算式に当てはめ独自方法で算出。

点数は未公開のため傍から見ると100%個人的趣味で決まっているようにしか見えない。

結果発表 上位30作品一覧表

1 メイドインアビス

2 少女終末旅行

3 宝石の国

4 サクラダリセット

5 魔法陣グルグル (2017年)

6 リトルウィッチアカデミア

7 けものフレンズ

8 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series

9 エロマンガ先生

10 ID-0

11 正解するカド

12 GRANBLUE FANTASY The Animation

13 ノラと皇女と野良猫ハート

14 有頂天家族2

15 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?

16 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-

17 プリンセス・プリンシパル

18 天使の3P!

19 アリスと蔵六

20 武装少女マキャヴェリズム

21 カブキブ!

22 結城友奈は勇者である -勇者の章-

23 異世界はスマートフォンとともに。

24 AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-

25 ナイツ&マジック

26 血界戦線 & BEYOND

27 異世界食堂

28 小林さんちのメイドラゴン

29 この素晴らしい世界に祝福を!2

30 DYNAMIC CHORD

上位5作品へのコメント

優勝 メイドインアビス

 原作付きアニメ至上命題である原作の良さの延長線上を歩いた上で限りなく先までたどり着く』を今の技術でやれる限りやり遂げたひたむきさの勝利ハード世界観に対して可愛らしすぎるキャラクターを生き生きと画面内に描き出していた事が強く印象に残っている。メルヘン世界暮らしていそうな少年少女をひたすら酷い目に合わせてその高低差エネルギー気持ちよくなりたいという原作者アニメスタッフの熱い思いを毎週ひしひしと感じさせていただいた。

準優勝 少女終末旅行

 雪と鉄に覆われた物悲しい世界と、その世界をそっと照らすような少女たちの明るさや緊張感の無さのコントラストが愛おしかった。「月は空に空いた穴だ」とは誰の書いた物語言葉だったか、あの世界において2人の少女はまさに闇に覆われた世界に天の光を漏らす穴のようであった。少女たちの瞳というファインダーを通すことで観測者を失った世界に再び光が当たる。廃墟探索の醍醐味とは、意味の失われた場所意味が再び与えられることにあるのではなかろうか、そんな気持ちになれる作品だ。

三位 宝石の国

 傑作アニメーションである好き嫌いを抜きにして、純粋に今年のアニメで何が一番かを語るのならばこの作品を挙げていたかも知れない。とにかく映像として綺麗なのだ身体宝石でできた少女という設定と、3DCGという表現技法が完全に噛み合っている事も素晴らしい。この作品アニメ化に際してこの表現の仕方を選んだという時点で既に勝っているのだ。そして、勝っている状態から更に何度も貪欲に、ここでこれを選んだ時点で勝っていると言いたくなるような手を打ち、それらを尽く完成させている。今の時代からこそこのアニメは美しいのだろう。3DCGもっと当たり前になった時代でも、3DCGがまだまだ未発達な時代でもこの感動はあるまい。執念とアイディア幸運結晶だ。

四位 サクラダリセット

 ハルキリセットだ。決め台詞と共に世界グルリと巻き戻る。オタクアニメ世界ではもはや食傷気味とも言える時間ループ、その圧倒的すぎる力に対して改めて向き合った作品。大いなる力には大いなる責任が伴う。その責任を前にして、揺れ動く思春期の繊細な心模様。それらを描ききるには、作り手にもまた繊細な神経が求められる。この作品はその点においてしっかりと繊細に作られていた。ド派手なハッタリと、揺れ動きやすく夢見がちとも思える心の機微、この2つが揃ってこそのジュブナイルであり、ラノベアニメなのではないだろうか。ふとそう思えてくるようなアニメだった。

五位 魔法陣グルグル

 一作目のアニメでは4クールかかった道のりを2クールで消化という超特急アニメ化。それでありながら、見ていて不満になるような所はほとんどなく拾うべき所はとことんまで拾っていた。それを可能にしたのは原作や、旧作アニメへのリスペクトなのではないだろうか。OPの演出に見られるパロディ最終話での挿入歌など、グルグルというシリーズが持つ歴史のものを受け止めるかのような作品作りだった。無理なく無駄なく完成された丁寧な作品でありながらも、メタフィクション的なギャグファンタジーに欠かせない遊び心も詰まったナイスリメイク

おまけ

(俺の)今年のアニメのおおまかなまとめ

アニメ作品:約220作品

完走済み作品:約65作品

1話以上視聴:約130作品

視聴時間1話未満作品:約90作品

(ヘボットのような2016年から継続しているアニメがあるためある程度の取りこぼしが予想される)


蛇足(追記)

6 リトルウィッチアカデミア

 日本アニメディズニーになれないのかも知れないけど、日本には日本なりのアニメ作りがある。作中の動画クオリティ視聴者にそう語りかけてくるような入れ子構造有言実行が良い。アニメを題材にアニメを作るとメタの絡み合いが起きるのが面白い

7 けものフレンズ (アニメ)

うーん。この豆腐の白は現代社会の闇を描いてますね。追いかけてくるアライさんはモラトリアムの終わりを、カバンちゃんがヒトではなくカバンちゃんを名乗り続けたのは、現代社会におけるアイデンティティ本質人種や門戸ではなく個々人に宿ることのメタファーですなー。うーんこの豆腐は白いぞー。

8 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series

 半分新作、半分同窓会といった印象。思い出補正抜きで見た人がどう感じたのかが気になる。あとがきの国とかは原作を知らないと完全に置いてきぼりだし、全体としてファンサービスに力を入れすぎてたような気もする。俺はそれで別に構わんのでこの順位だけど。

9 エロマンガ先生

 山田エルフ先生完璧な負けヒロインっぷりが素晴らしい。エロマンガ先生ルート分岐し終わっている所から遅れて幻想的な告白シーンをかますという手遅れっぷり。ifルート分岐でもしたのかと時系列の歪みを感じるほどに、完璧山田エルフ先生ルート回想シーンが挟まれている。でも既に勝者は決まっているから逆転は無理。気合の入りっぷりと、フラグ状況のギャップに負けヒロインの有終の美が宿っていた。

10 ID-0

 オリジナルSFアニメを1クールで綺麗に纏めている。設定の説明もしっかりされていたし伏線の回収もばっちり。笑いあり涙ありアクション多めでバランスよく必須栄養素が揃って完成度が高い。こういう肩の力入れっぱなしでも抜きっぱなしでもないアニメ個人的には一番見やすい。

11 正解するカド

 ガチガチハードSFかと思いきや恋愛至上主義の如きオチに開いた口が塞がらない。じゃあ納得が出来ないのかというと、あの解法が間違っているとも言えないのでなんとも。やたら恋愛シーンが多かった時点でこうなる事に気づいておくべきだったんだろうね。

12 GRANBLUE FANTASY The Animation

 なんでこの順位なのか自分でも謎。ただ、映像はよく出来てたし、冒険譚として王道を進んでいたし、キャラ可愛いし、OPも魅力的だったし、偏見の目で見なければ普通に良いアニメだった。

13 ノラと皇女と野良猫ハート

 ヤギ。あれでやられた。

14 有頂天家族2

 テンポがいい。中でもヒキや場面転換が上手かった。見てる側が迷子にならないようにしつつ退屈もしないようにコントロールしてくれたので、こっちもテンポを合わせやすかった。

15 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?

 王道、いいよね。

16 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-

 語の上手さに尽きる。

17 プリンセス・プリンシパル

 打ち切りみたいな終わり方だけどあれで良かったのかは自分には分からない。個人的にはスパイアクションを楽しませてもらっていたのでストーリーの方はそのための舞台装置だったと考えればいいかなと。殺陣百合を楽しむ作品だったんですよ。

18 天使の3P!

 小学生は最高だぜ!

19 アリスと蔵六

 小学生は最高だぜ!!

20 武装少女マキャヴェリズム

 ポン刀は絵になる。そこに尽きる。

21 カブキブ!

 歌舞伎っていきなり言われても何のことだがよく分からんから、まずは今風に丁寧に解説してみましょう。を作中でやって作品自体でもやった入れ子構造自分はこういうメタ的な要素に弱いのかも知れない。

22 結城友奈は勇者である -勇者の章-

 女の子を酷い目に合わせまくったらこれ以上酷い目に合わせられなくなった。だから過去編をやったり奇跡的に治したりしてまた酷い目に合わせるよ。いいねえ。やりたい事がハッキリしてるのは大事な事。

23 異世界はスマートフォンとともに。

 異世界チーレムの解体ショー。段々失速したのは個人的はいただけないのだが、それも計算の内なのだとしたらまことに恐ろしい作品である

24 AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-

 古さを懐かしさと感じられるかどうかが試される。どっちかというと、懐かしさの正体が古さだと直視した上でそれを良しと思えるかどうかが試された。

25 ナイツ&マジック

 異世界で僕だけのロボを作って飛空艇を倒そう。シンプルだけどいいよね。やりたいことがハッキリしてる。

26 血界戦線 & BEYOND

 かっこよかった(小学生並みの感想

27 異世界食堂

 おいしそうだった(小並感

28 小林さんちのメイドラゴン

 カンナちゃんがかわいかった(小並感

29 この素晴らしい世界に祝福を!2

 別に無理せず前と同じようにやればいいってことをスタッフ理解してたので勝ち。平常心平常心

30 DYNAMIC CHORD

 「ダイナミックだよね」「ダイナミック」(ダイナミック同士多くを語らない)

2017-12-02

4Gamer

 確かに今回の主人公レックスは,活発で非常に男の子らしい主人公ですね。

高橋氏:

 ええ。最近は「なろう系」と呼ばれる小説などに見られるように,一切努力せず,ピンチにも陥らず,それなのに強くてモテるみたいな

主人公がはやっていて,そういうキャラクターが出てくる作品に人気が集まっているのも分かってはいます

 でも僕自身ちょっとひねくれ者なところがあるので,今はあえてそこから距離を置いたものを作りたいという思いが,今回のストーリー

テーマとなるボーイ・ミーツ・ガールジュブナイルというところにつながっているんですよ。

http://www.4gamer.net/games/368/G036837/20171130058/

2017-10-19

anond:20171019185811

スレイヤーズとかが作ってきた流れはスレイヤーズアニメと共に終わって

代わりに70〜80年代学園SFジュブナイル的な流れが出てきたあと

エロゲからの影響が見えはじめたころに

やや遅れてやってきたジュブナイルパロディハルヒでしょ。

2017-10-17

anond:20171016202910

面白かったので

自分kindleライブラリに入ってた3巻以内の漫画を書くよ!

ブコメしようと思ったら文字数オーバーしたのでこちらで書く。

まあ読んでるのも多いんだろうけど自己満足から許して。

天顕祭(1巻完結) / 白井弓子

汚い戦争」の落とし物である「フカシ(不可視)」に汚染された国

舞台に、

クシナダヒメである咲がヤマタノオロチ相手にやけに観念的に戦うSFアクション

設定がぶっ飛んでるし絵もすごい。

蟲師」的な感じ。

ぼくらのよあけ(2巻完結) / 今井哲也

近未来舞台に、小学生たちと宇宙から来た知的生命体がコンタクトして別れるまでを描く。

狭いフレームでごちゃごちゃやってるのがとても小学生っぽくて悲しくもないのに涙がでる。

タイトルの「よあけ」から中の人工知能「黎明」をつけた、

と見せかけて「黎明」も立派に主要人物だったのでやっぱこのタイトルで正解。

青猫について(2巻完結) / 小原愼司

小原愼司が初めてバイオレンスものに取り組んだということだが全然違和感がない。

戦後雑然とした社会を背景に、日本刀使いの少女ヤクザへの復讐譚。

ネタの転がし具合とうまいオチのつけかた、表情の変化含む漫画のうまさ、などは健在。

(でも日常もののほうが好き…)

白馬のお嫁さん(3巻完結) / 庄司創

遺伝子操作誕生した妊娠できる男性である「産む男」らと、

高い能力を持つがゆえに気弱になってしまった主人公ラブコメ

ラブコメにするには題材がヘビーだろと思うが、

意外とするする読める。

難しい題材をポップかつ配慮された上質さに仕上げる手腕は

ネウロ」「暗殺教室」の松井優征に似た印象。

極楽丸(3巻完結) / 相川有

自殺志願者の魂を浄化する職業(?)の極楽丸家の一人を描く。

主人公極楽真琴)の場合、魂の世界が虫の世界に見え、

うまく浄化するには虫の習性を踏まえて自殺志願者の魂を捕まえなければならない。

とひねくれた設定をなんとなくゲーム感覚で描く。

相川有はDARK EDGEから追ってるけど

たぶんゲームで言うところのレベルデザイン的な作り方をしているのではないかと思う。

だんだん独自の設定が飲み込めるようにうまく構成している。

hなhとA子の呪い(2巻完結) / 中野でいち

性欲を過度に嫌うhこと針辻がA子の呪いによってみだらな幻覚? を見るようになってしまう。

自己否定で混乱に陥った針辻を秘書ヒロイン)は待つことにする。

ヒロインの妹の女子高生霊能力者(盛った設定)と針辻が旅をするのがだいたいの筋。

基本計算された作風が好きなのだが、

この作品感性一発、ついてこれるやつだけついてこいって感じでそれもまたよかった。

さよならフットボール(2巻完結) / 新川直司

男子に混じってサッカーをする女子という、

いくらでも料理できそうな題材をうまく料理した作品

落としどころも含めうまいんだよなあ…

絵はそうでもないけど最低限あるし、あだち充の正統後継者と言える。

がらくたストリート(3巻完結) / 山田穣

田舎の町を舞台小学生中学生大学生宇宙人がいろいろやる。

実験ジュブナイル、とキャッチコピーがついてたが

ページを上下に分けて同時進行など、漫画技法的な実験をいろいろやっている。

コマ割り、会話の間などには相当なこだわりがあると思われる。

大学生兄貴オタク理想像な感じで、

こち亀」と比較したくなる。

そして連載する力で惨敗する…

2017-10-08

anond:20171008135605

下記をコピーすると、はてな記法で表組みできるぞ

各行末の|||の間に評価と寸評を入れてみてほしい

作品名作者評価(5段階)備考
ONE PIECE尾田栄一郎4マム編は面白いと思うよ マムと料理長が子作りしてるのかなりキモい
銀魂空知英秋1何年も最終章やっってる感じで読んでない
HUNTER×HUNTER冨樫義博5連載してるときは5でいい
ハイキュー!!古舘春一4読んでないけど絵はうまい王道女性人気あっていいとおもうよ
斉木楠雄のΨ難麻生周一3失敗と認めてたかつての不快ギャグ回帰しつつあるな どんだけ好きなんだよ
食戟のソーマ附田祐斗佐伯俊森崎友紀2読んでない 絵も漫画も下手だと思う
ワールドトリガー葦原大介1首もうなおらないんちゃう?やってるときは3ぐらい
磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜仲間りょう3安定してていいと思うよ
火ノ丸相撲川田4好き。だけど大相撲編やるとは思わなかった。
僕のヒーローアカデミア堀越耕平2作者の頭が悪いのにハンターみたいな頭使った攻防描こうとしてる感じ。
ブラッククローバー田畠裕基3勢いのみだけどいいんじゃないジャンプFT。ということはおねえさんのお色気が足りない
ゆらぎ荘の幽奈さんミウラタダヒロ2つまんない絵のエロス。作者が枯れてて手癖で描いてるよね。ソーマと同じ。
鬼滅の刃吾峠呼世晴4絵がうまいちょっと強さやバトルの設定がガバってるけど独自センスもある。
BORUTO -NARUTO NEXT GENERATIONS-脚本 小太刀右京 漫画 池本幹雄2アニメの方がいいと評判の。絵がバタ臭すぎてナルト読んでる気になれないよね。
約束のネバーランド原作 白井カイウ 作画 出水ぽすか1初期からなんちゃってサスペンスゴミ」と言い続けてるけどそろそろ気付く人も増えてきたんちゃう
青春兵器ナンバーワン長谷川智広3頑張って欲しい 光るものは感じるのだが
ぼくたちは勉強ができない筒井大志3ダメな初期設定に拘らず果敢に最適化していく姿勢に好感。デフォヒロイン2人はかなり変わった。
腹ペコのマリ田村隆平1おわってよし
Dr.STONE原作稲垣理一郎 作画Boichi5最高だよね!大樹とワオちゃんを失敗キャラと見切って切った柔軟さも好感度大。
ROBOT×LASERBEAM藤巻忠俊3なんともいえねえ 主人公の目が普通になったね
シューダン横田卓馬2おっさん少年漫画 たぶんほんとの少年には人気ないよねこれ ジュブナイル?そんないいもんでもねーか
クロスアカウント伊達恒大2絵が微妙ダメ エロがウリならジャンプ+のモネさんと交代して良し
トマトプーリコピン大石浩二1不快な上にしつこいうえにネタが古い ジャンプ塩漬けされて5年前のネームで描いてないか川越シェフとか…

2017-08-20

10年後くらいにも夏休みジュブナイルSFアニメに「君の名はパクリ!」っていう脳死コメントつけるおじさんおばさんが沢山いそうで怖いな

2017-07-23

https://anond.hatelabo.jp/20170717002523

ノイタミナ放送されるようなアニメを見ればいいのでは?

漫画小説と同じでいろんな人向けの作品があって、大人の視聴にも耐えうる作品づくりをしているレーベルクリエイターなんかも沢山いるわけだし。

その一方で、ラノベ系のような若者ウケるジュブナイル冒険譚だとか、きらら系とかの萌え主軸の日常風だとかもある。

そういうのはかなり練度の高いオタク向けハイコンテクスト作品だったりするので、ついていけない人が見ると幼稚に見えてしまう。

アニメは「放送される」形式から選ぶ意識が乏しいのかもしれないが、それにしてもわざと幼稚に思えるものを選んで見ている気がする。

一体どこを情報源にして自分が見る作品を選んでいるわけ?

アニメなんて表現手法しかないし、それ自体レッテルを貼れるもんじゃないことは理解してるんでしょ?

だったら真面目に自分にあった作品を選ばないと。本気で作っている業界人達に失礼だよ。

だいたいアニメアンチとして掲示板なんかでケチをつけている人達も、

あなたと同じで、「自分に合わない」作品を、なぜか無理して見続ける傾向がある(その作品アニメ代表だとでも思い込んでいるんだろう)。

そうやってネガティブ意見を発信、感染、拡大させるうち、自分は賢いと盲信するようになる。

いずれは意思疎通のできない、驕り高ぶった狂人と化して手がつけられなくなる。そうならないことを祈るよ。

2017-07-20

https://anond.hatelabo.jp/20170720110353

正確に言えば「架空戦記の流れも汲んでいる」くらいの感じだけどね。

ラノベが「ジュブナイルSFの影響もある」と言われるのと同じくらいの。

2017-06-20

https://anond.hatelabo.jp/20170620084444

 現代ライトノベル価値観から言えば「ブギーポップは笑わない」「ロードス島伝説」「イリヤの空、UFOの夏」などを挙げたい。

 まずブギーポップ作品評価のものは一段落ちるが、当時ファンタジー全盛の商業文学ジュブナイル業界においてこのような作品が許される、という前例をぶち上げた点として小説のもの電撃文庫合わせて評価されるべき作品として推薦できる。奈須きのこ西尾維新が打って出る決心に影響を与えた功績もある。

 次にロードス島伝説ロードス島“戦記”ではなく“伝説である。よく名作として戦記が挙げられるし、お題としては知名度観点から戦記の方が適切かもしれない。しかし今一度読み直せばその評価思い出補正に過ぎないことは明確だ。そしてその思い出は伝説で具現化されている。完成度の高いファンタジー小説一角として推薦した。

 最後イリヤであるが、青春小説として読後感もよく、完結作品として非常によくまとまっている。ただ感性が若く豊かでなければ素直に評価しづらいという部分はあるのは否めない。中学生までに読むことができたかどうかで評価が別れる(個人の感想です)僕は中学生の時に読めて幸せです。

 そして「ソードアート・オンライン

 これは間違いなく、誰もが認める名作扱いしてもよいだろう。だがちょっと待ってほしい。この作品ライトノベルか?

 別に定義論争をシたいわけではない。僕は「あなたがそうだと思うものライトノベルです」派だ。その立場から言わせてもらう。

 SAOWEB小説です。異論は認めるWEB小説としては「無職転生」に並ぶ誰もが認める名作だろう。だが断じてライトノベルではないのだ。これだけは主張したかった。

 次点として「銀河英雄伝説」「デルフィニア戦記」といった有名作品、ややお題からずれるところとして「星の大地(冴木忍)」「傾物語西尾維新)」「帝国の娘(須賀しのぶ)」「聖刻シリーズ千葉暁)」「とある飛空士への追憶犬村小六)」「ROOM NO.1301新井輝)」など推薦したい。

 またライトノベルWEB小説は別の文化であるということを踏まえた上で、WEB小説側としては「ソードアート・オンライン」「無職転生」「本好きの下剋上」、次点として「異世界迷宮の最深部を目指そう」「レジェンド・オブ・イシュリーン」を挙げたい。

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