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はてなキーワード: ジュブナイルとは

2017-10-19

anond:20171019185811

スレイヤーズとかが作ってきた流れはスレイヤーズアニメと共に終わって

代わりに70〜80年代学園SFジュブナイル的な流れが出てきたあと

エロゲからの影響が見えはじめたころに

やや遅れてやってきたジュブナイルパロディハルヒでしょ。

2017-10-17

anond:20171016202910

面白かったので

自分kindleライブラリに入ってた3巻以内の漫画を書くよ!

ブコメしようと思ったら文字数オーバーしたのでこちらで書く。

まあ読んでるのも多いんだろうけど自己満足から許して。

天顕祭(1巻完結) / 白井弓子

汚い戦争」の落とし物である「フカシ(不可視)」に汚染された国

舞台に、

クシナダヒメである咲がヤマタノオロチ相手にやけに観念的に戦うSFアクション

設定がぶっ飛んでるし絵もすごい。

蟲師」的な感じ。

ぼくらのよあけ(2巻完結) / 今井哲也

近未来舞台に、小学生たちと宇宙から来た知的生命体がコンタクトして別れるまでを描く。

狭いフレームでごちゃごちゃやってるのがとても小学生っぽくて悲しくもないのに涙がでる。

タイトルの「よあけ」から中の人工知能「黎明」をつけた、

と見せかけて「黎明」も立派に主要人物だったのでやっぱこのタイトルで正解。

青猫について(2巻完結) / 小原愼司

小原愼司が初めてバイオレンスものに取り組んだということだが全然違和感がない。

戦後雑然とした社会を背景に、日本刀使いの少女ヤクザへの復讐譚。

ネタの転がし具合とうまいオチのつけかた、表情の変化含む漫画のうまさ、などは健在。

(でも日常もののほうが好き…)

白馬のお嫁さん(3巻完結) / 庄司創

遺伝子操作誕生した妊娠できる男性である「産む男」らと、

高い能力を持つがゆえに気弱になってしまった主人公ラブコメ

ラブコメにするには題材がヘビーだろと思うが、

意外とするする読める。

難しい題材をポップかつ配慮された上質さに仕上げる手腕は

ネウロ」「暗殺教室」の松井優征に似た印象。

極楽丸(3巻完結) / 相川有

自殺志願者の魂を浄化する職業(?)の極楽丸家の一人を描く。

主人公極楽真琴)の場合、魂の世界が虫の世界に見え、

うまく浄化するには虫の習性を踏まえて自殺志願者の魂を捕まえなければならない。

とひねくれた設定をなんとなくゲーム感覚で描く。

相川有はDARK EDGEから追ってるけど

たぶんゲームで言うところのレベルデザイン的な作り方をしているのではないかと思う。

だんだん独自の設定が飲み込めるようにうまく構成している。

hなhとA子の呪い(2巻完結) / 中野でいち

性欲を過度に嫌うhこと針辻がA子の呪いによってみだらな幻覚? を見るようになってしまう。

自己否定で混乱に陥った針辻を秘書ヒロイン)は待つことにする。

ヒロインの妹の女子高生霊能力者(盛った設定)と針辻が旅をするのがだいたいの筋。

基本計算された作風が好きなのだが、

この作品感性一発、ついてこれるやつだけついてこいって感じでそれもまたよかった。

さよならフットボール(2巻完結) / 新川直司

男子に混じってサッカーをする女子という、

いくらでも料理できそうな題材をうまく料理した作品

落としどころも含めうまいんだよなあ…

絵はそうでもないけど最低限あるし、あだち充の正統後継者と言える。

がらくたストリート(3巻完結) / 山田穣

田舎の町を舞台小学生中学生大学生宇宙人がいろいろやる。

実験ジュブナイル、とキャッチコピーがついてたが

ページを上下に分けて同時進行など、漫画技法的な実験をいろいろやっている。

コマ割り、会話の間などには相当なこだわりがあると思われる。

大学生兄貴オタク理想像な感じで、

こち亀」と比較したくなる。

そして連載する力で惨敗する…

2017-10-08

anond:20171008135605

下記をコピーすると、はてな記法で表組みできるぞ

各行末の|||の間に評価と寸評を入れてみてほしい

作品名作者評価(5段階)備考
ONE PIECE尾田栄一郎4マム編は面白いと思うよ マムと料理長が子作りしてるのかなりキモい
銀魂空知英秋1何年も最終章やっってる感じで読んでない
HUNTER×HUNTER冨樫義博5連載してるときは5でいい
ハイキュー!!古舘春一4読んでないけど絵はうまい王道女性人気あっていいとおもうよ
斉木楠雄のΨ難麻生周一3失敗と認めてたかつての不快ギャグ回帰しつつあるな どんだけ好きなんだよ
食戟のソーマ附田祐斗佐伯俊森崎友紀2読んでない 絵も漫画も下手だと思う
ワールドトリガー葦原大介1首もうなおらないんちゃう?やってるときは3ぐらい
磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜仲間りょう3安定してていいと思うよ
火ノ丸相撲川田4好き。だけど大相撲編やるとは思わなかった。
僕のヒーローアカデミア堀越耕平2作者の頭が悪いのにハンターみたいな頭使った攻防描こうとしてる感じ。
ブラッククローバー田畠裕基3勢いのみだけどいいんじゃないジャンプFT。ということはおねえさんのお色気が足りない
ゆらぎ荘の幽奈さんミウラタダヒロ2つまんない絵のエロス。作者が枯れてて手癖で描いてるよね。ソーマと同じ。
鬼滅の刃吾峠呼世晴4絵がうまいちょっと強さやバトルの設定がガバってるけど独自センスもある。
BORUTO -NARUTO NEXT GENERATIONS-脚本 小太刀右京 漫画 池本幹雄2アニメの方がいいと評判の。絵がバタ臭すぎてナルト読んでる気になれないよね。
約束のネバーランド原作 白井カイウ 作画 出水ぽすか1初期からなんちゃってサスペンスゴミ」と言い続けてるけどそろそろ気付く人も増えてきたんちゃう
青春兵器ナンバーワン長谷川智広3頑張って欲しい 光るものは感じるのだが
ぼくたちは勉強ができない筒井大志3ダメな初期設定に拘らず果敢に最適化していく姿勢に好感。デフォヒロイン2人はかなり変わった。
腹ペコのマリ田村隆平1おわってよし
Dr.STONE原作稲垣理一郎 作画Boichi5最高だよね!大樹とワオちゃんを失敗キャラと見切って切った柔軟さも好感度大。
ROBOT×LASERBEAM藤巻忠俊3なんともいえねえ 主人公の目が普通になったね
シューダン横田卓馬2おっさん少年漫画 たぶんほんとの少年には人気ないよねこれ ジュブナイル?そんないいもんでもねーか
クロスアカウント伊達恒大2絵が微妙ダメ エロがウリならジャンプ+のモネさんと交代して良し
トマトプーリコピン大石浩二1不快な上にしつこいうえにネタが古い ジャンプ塩漬けされて5年前のネームで描いてないか川越シェフとか…

2017-08-20

10年後くらいにも夏休みジュブナイルSFアニメに「君の名はパクリ!」っていう脳死コメントつけるおじさんおばさんが沢山いそうで怖いな

2017-07-23

https://anond.hatelabo.jp/20170717002523

ノイタミナ放送されるようなアニメを見ればいいのでは?

漫画小説と同じでいろんな人向けの作品があって、大人の視聴にも耐えうる作品づくりをしているレーベルクリエイターなんかも沢山いるわけだし。

その一方で、ラノベ系のような若者ウケるジュブナイル冒険譚だとか、きらら系とかの萌え主軸の日常風だとかもある。

そういうのはかなり練度の高いオタク向けハイコンテクスト作品だったりするので、ついていけない人が見ると幼稚に見えてしまう。

アニメは「放送される」形式から選ぶ意識が乏しいのかもしれないが、それにしてもわざと幼稚に思えるものを選んで見ている気がする。

一体どこを情報源にして自分が見る作品を選んでいるわけ?

アニメなんて表現手法しかないし、それ自体レッテルを貼れるもんじゃないことは理解してるんでしょ?

だったら真面目に自分にあった作品を選ばないと。本気で作っている業界人達に失礼だよ。

だいたいアニメアンチとして掲示板なんかでケチをつけている人達も、

あなたと同じで、「自分に合わない」作品を、なぜか無理して見続ける傾向がある(その作品アニメ代表だとでも思い込んでいるんだろう)。

そうやってネガティブ意見を発信、感染、拡大させるうち、自分は賢いと盲信するようになる。

いずれは意思疎通のできない、驕り高ぶった狂人と化して手がつけられなくなる。そうならないことを祈るよ。

2017-07-20

https://anond.hatelabo.jp/20170720110353

正確に言えば「架空戦記の流れも汲んでいる」くらいの感じだけどね。

ラノベが「ジュブナイルSFの影響もある」と言われるのと同じくらいの。

2017-06-20

https://anond.hatelabo.jp/20170620084444

 現代ライトノベル価値観から言えば「ブギーポップは笑わない」「ロードス島伝説」「イリヤの空、UFOの夏」などを挙げたい。

 まずブギーポップ作品評価のものは一段落ちるが、当時ファンタジー全盛の商業文学ジュブナイル業界においてこのような作品が許される、という前例をぶち上げた点として小説のもの電撃文庫合わせて評価されるべき作品として推薦できる。奈須きのこ西尾維新が打って出る決心に影響を与えた功績もある。

 次にロードス島伝説ロードス島“戦記”ではなく“伝説である。よく名作として戦記が挙げられるし、お題としては知名度観点から戦記の方が適切かもしれない。しかし今一度読み直せばその評価思い出補正に過ぎないことは明確だ。そしてその思い出は伝説で具現化されている。完成度の高いファンタジー小説一角として推薦した。

 最後イリヤであるが、青春小説として読後感もよく、完結作品として非常によくまとまっている。ただ感性が若く豊かでなければ素直に評価しづらいという部分はあるのは否めない。中学生までに読むことができたかどうかで評価が別れる(個人の感想です)僕は中学生の時に読めて幸せです。

 そして「ソードアート・オンライン

 これは間違いなく、誰もが認める名作扱いしてもよいだろう。だがちょっと待ってほしい。この作品ライトノベルか?

 別に定義論争をシたいわけではない。僕は「あなたがそうだと思うものライトノベルです」派だ。その立場から言わせてもらう。

 SAOWEB小説です。異論は認めるWEB小説としては「無職転生」に並ぶ誰もが認める名作だろう。だが断じてライトノベルではないのだ。これだけは主張したかった。

 次点として「銀河英雄伝説」「デルフィニア戦記」といった有名作品、ややお題からずれるところとして「星の大地(冴木忍)」「傾物語西尾維新)」「帝国の娘(須賀しのぶ)」「聖刻シリーズ千葉暁)」「とある飛空士への追憶犬村小六)」「ROOM NO.1301新井輝)」など推薦したい。

 またライトノベルWEB小説は別の文化であるということを踏まえた上で、WEB小説側としては「ソードアート・オンライン」「無職転生」「本好きの下剋上」、次点として「異世界迷宮の最深部を目指そう」「レジェンド・オブ・イシュリーン」を挙げたい。

2017-04-20

[]

今回はガンガンオンライン

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 喪114

このテーマでまだやるのか。

基本的女子主体イベントはいえ、今回は相互女子っていうね。

「なんで世話になった奴にクソ型のチョコなんだよ!!」っていうのは最もではある。

はいえ、もこっちがあの形のチョコをあげたのって、弟だとか比較的仲のよいクラスメートで、他は普通の形のチョコ解体したりして提供しているんだよね。

多少の信頼感があるからこそのおふざけなんだけれども、基本はコミュ障故にアプローチ相互理解がズレているというわけだなあ。

で、解体したチョコを貰った子は、何だかおかし精神状態になっていないか、これ。

もはや何をやってももこっちへの印象を「キモい」で一貫させているのもそうだけど、不可解に思っているにも関わらず矛盾した行動するし。

何だろう、怖い怖い言いながらホラー映画見たり、辛い辛いと言いながらカレー食ってる人みたいなものなのだろうか。

と思ったけれど、例えとしてはアレか、それこそウンコ臭いと分かっててあえて嗅ぎたくなる人間みたいなものか。

青春Re:トライ Re:

テーマと話の総括、後はネタばらしって感じ(というほどの展開もないけれども)

「各々の理想のために必要なことは、何よりもまず自分が行動すること」ってあたりがテーマの総括だろうか。

まあ、下手に複雑なこと語られても咀嚼が大変だからジュブナイルものはこれくらいシンプル結論言語化でいいのかもしれないなあ。

この手のタイムリープもので、過去を変えたとき帳尻合わせってゾンザイに省略されることがありがちだけれども、そこはもう気にしすぎたら負けだというのを最近やっと学んだ。

あと、舞台設定だとかの問題もあるけれども、そのために紡がれる話が作劇としては全体的に盛り上がりに欠けていた印象はあるかも。

タイムリープをするっていう壮大だけれども今日び手垢まみれの舞台装置に対して、世界観の都合とはいえ小じんまりとしているというか。

この手のジャンル課題というか、どうしても登場人物たちの内面の話を重点的に描いていくけど、プロット自体の魅力はセカイ系ほど振り切れない印象があるんだよね。

2017-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20170224015204

彗星というアイテムSF感を一応担保しているけれど、入れ替わりとタイムスリップの原因が彗星によるものではなくて巫女血筋によるものだったのでSF成分が薄まってかわりにジュブナイルファンタジー成分が高まったと思う

2016-10-16

おっさんなのでペルソナ5ストーリーに乗り切れなかった

ペルソナ5ストーリー違和感の話。軽く重めのネタバレが入ります


ペルソナ5、終わった後「うーん」な感じが拭えなくてツイッターやらamazonレビューやらで感想探ってたら、なんとなく自分と近い世代のオッサンは割と同じような違和感を感じており、その一方で、ツイートの様子からたぶん学生くらい?と思われるユーザーに向かって徐々に絶賛度が高まっている傾向があるように感じた。


そこで何の感じ方が変わるかっていったら、やっぱり「社会悪正義の捉え方」が一つ鍵なのかなーと。


P5の主人公たちは、基本的には、アウトロー

学校を含めた大人社会への適合度が低く、何らかの形で暴力差別迫害を受けている。登場人物全員がそういうバックボーンを持ってるって時点で、3や4とは一線を画してるなーと思う。そういう設定事態はすごく好みだった。

そして、最も身近な学校の不当(と当人たちは感じている)支配構造に反発し、ゲリラ的な手段でそれをはねのける手段を得る。それが怪盗団。

怪盗団は、抑圧に対抗する手段であると同時に、彼等の居場所にもなった。彼等は、自分たちが手にした力の使い道を探す過程で、また別の被害者を探し、弾圧側を排除して仲間を増やしてゆく。


ここまではいいなって思うんです。

「闇に隠れて悪を切る」の義賊的な怪盗感が有効に働いてる。

特に祐介のエピソードコミュが好きで、彼はゲーム終盤まで割り切れない思いと向き合わされる事になり、結果、そういう人間の複雑さを受け入れる。立派な奴だなあーって素直に感心した。


でも、物語全体で見ると、徐々に違和感は拡大してて、

私たち、これでいいのかな。正しい事をしているのかな」

「悪いヤツを改心させる事が間違ってるわけがない」

的な会話が言葉を変えて何度も繰り返される。

まり、彼等はまだまだ精神的に未成熟さが残る学生なので、自分たち行為が「原則として誰にも咎めようがないものである事に、自分で耐えきれてない。

そこにどう落とし前をつけるのかなーってずっと思ってたんですが、つかなかったんですよ。

途中からターゲット自分たちと直接関わりのない著名な組織及び個人に変わり、そこから物語の掛け違いが発生してるように感じる。


そもそも、P5の主人公たちが持っている力って

個人精神世界に入り込んで人格を直接攻撃し、歪んだ欲望消滅させ、改心させる」って、率直に言って「社会的リスクを伴わない洗脳」ですよ。

暴力of暴力です。

自分たち被害者である間は正当防衛になるけど、直接関係のない相手だと話が違ってくるように思うんだよね。


劇中における「善悪」の基準もゆるい。

P5は、人の良き悪しきをテーマの中心に添えながら、その結論を完全に持て余してると思う。

最初は「自分たち被害を覆すために」やっていた行為が、最後の方では「悪人だと思うからこらしめてやりたい。」が先に来てて、そのためにパレスを探す…みたいに、完全に手段目的が逆転してる。

『怪盗をしたいか悪人を探す』って、ノルマ目的犯人でっち上げ警察みたいなもんじゃいか。見ようによっては、劇中の誰よりも怪盗団が一番の『悪意なき悪人』ですよ。

そしてp5の主人公たちには、その客観性に耐えうる精神的強度がない。

それを物語的にうまく隠そうとした結果、終盤に行くにしたがって、ターゲットたちをどんどん単純なテンプレ悪人化させるしかなかったんじゃないかって思う。

鴨志田とか斑目って大人としてのずるさ、邪悪さの深みみたいなのがあった悪役だと思うんだけど、なんかシドウってそのへん随分単純だったよね。演説直後のシーンで、衆人の前で普通に「クソガキ」とか言い放っちゃうし。


シドウをカモシダやマダラメと同じくらい人間味があるキャラにしちゃうと、主人公たちの正当性を立てるのが難しくなるから」っていう逃げにも見えちゃう

正義」「世直し」ってワードが後半に行くに従って増えてるように感じるのも、シナリオの都合で主人公たちを正当化するために無理やり連呼してるのかな、とか勘ぐったりして。


主人公たちが迷わなかったとは思わないけど、終盤やっぱり、どこか「悪いやつは倒していいんだ」っていう単純化にぐっと話が移動してた感は拭えない。

それをペルソナ世界正当化ちゃうのか、っていう。

善悪あくま相対的もの」という、女神転生シリーズが元々持っていたセオリーを真っ向から否定してないかなと。


シドウを倒した後の展開がまたキツイ

シドウが真なる悪人であったのか、彼を改心させる事が本当に正しい事だったのか。

それを判断するのは「主人公たち以外のみんな」であるべきなんだけど、p5はそれすら放棄したんですね。

聖杯という「集合的無意識」に人格を持たせ、それを全ての元凶とした。

これ、逃げだと思いますよ…


シドウを倒した、でもシドウの支持率が下がらない。

なぜならそれは『事なかれ主義が具現化した悪神のたくらみだから』」

って…


そんなん「衆愚は正しい判断を下せない」っていうのを、遠回しにdisってるだけやん!

怪盗団支持率100%とかも、まあコミュレベルの高いゲストキャラが心から怪盗団支持を主張するのは分かるんだけど、それ以外の大多数からしたら「噂程度に存在していた怪盗団がなんかこのピンチ解決させてくれるらしい」ってだけだし、勝ち馬に乗る勢いだけの演出で、あれを「怪盗団が支持されている」ことの演出としてはとても受け取れない。


いや~ちゃんとシドウを改心させた事実としっかり向き合うべきでしょ?

悪人内面がどうあれ、結果として行われているのが「強い国を作るための改革」なんだったら、その手立てを失った事のフォローをちゃんとシナリオでして欲しいわけよ。

それとも「心が汚い人間がする事は絶対に間違ってる」みたいな話なの?

「心が清い人間がやったことな洗脳は正しい」って話なの?

それこそ暴力的差別でしょうよ!!!!!

(一応、主人公シドウは因縁があるんだけど、でも物語的には明らかにまず『シドウ倒す』が先にあって、『ついでに主人公の仇だった』って流れになってると感じる。完全に主人公私怨として戦って、結果それが世直しになる、って方がまだ納得できたかな…)


自分はp3やp4やったときもそこそこオッサンだったのが、3と4は5に感じた違和感ほとんどなかった。3と4の主人公たちははっきりと自分または親しい仲間のために戦ってたから。

それが「社会」「正義」が絡んできた時、そこまでの強度をペルソナ世界観は持ってなかったんじゃないのかなと、そういう事を思ったわけです。


とかなんとか書いたんだけど

ゲームとしてはしっかり面白くて、最後まで楽しんだし、80時間かけてゲーム部分は楽しませてもらったなーって思ってる。

ペルソナって開発者側も「ジュブナイル」って言ってるように、10代または20代に響けばそれで成功してる世界観なんだと思うし、ターゲット層がなんかしら考えさせられたり、勇気をもらったりしたらそれで充分成功なんだと思うし。

おっさんなりに、3と4やって感動した感じを5にもうっすら求めてたら、5はそういう作品ではなかった、自分が筋近いの期待してた、と、そういう話です。

2016-08-26

日本ファンタジー小説って絶滅危惧種じゃないか

いわゆるラノベとかジュブナイルを除くと、まっとうなファンタジー小説ってないような。

いや、上橋菜穂子かいるけどさー…

ハヤカワでばんばん海外ファンタジーが打ち切られてたり、氷と炎の歌普通にドラマ化されてたりするのを見ると、この温度差はなんなんだろうと思う

2016-06-26

発明家の出てくる映画教えて。

http://anond.hatelabo.jp/20160613091056

こんちゃす。

こないだ海外のアニメ教えて君したものです。

あれからオススメされた映画をいくつかみました。

その節はありがとうございます

オススメされるだけあってどれもおもしろいものでした。

それぞれみているうちにオヤと思いました。

ヒックとドラゴン

ルイスと未来泥棒

くもりときどきミートボール

フランケンウィニー

あとはすでにみてましたがベイマックス

ちょっとズレはしますが、怪盗グルーシリーズ

みんな発明家の少年が主人公(一部青年だけど)です。

これってもしかしてひとジャンルあるんでしょうか?

このラインでほかにオススメってありますか?

実写でも2Dアニメでもいいのでおもしろいの教えて下さい。

【追記】

LEGO ムービーのエメット →2段ソファーですね。LEGOは発明の第一歩です。

キテレツ日本だと彼が代表格ですね。映画化してもよさそうなものですが。

Stein's;Gate →ゲームは持ってます。かなり寝かせてます近いうちにはじめます

アイアンマン→なるほど。そのラインもありますね。

天才スピヴェット →知りませんでした。面白そうです。

バックトゥザフューチャー→ドク以前、ドク以降って、発明家像の変化ってありそうですよね。

グレムリン→枝葉はキレイに忘れてます。見た記憶はあるんですが。ちょっとチェックしてみます

ドラゴンボールブルマはミス発明家日本代表ですね。

animation innovator→アニメエライ人達ですか。

デクスターズラボカートゥーンネットワークですか。面白そうです。

Dr.スランプ→そうか。ブルマがありなら当然こっちも出てきますね。主役ですし。

風立ちぬ風立ちぬの主役は発明少年の現実化みたいなところありますね。

ラピュタラピュタのドーラの船の細かい工夫はそんな匂いします

美女と野獣美女と野獣はみてないですね。留意しておきます

ムカデ人間→そういう映画だったのですか。みてないです。マッド・サイエンティストまで広げるとけっこう風呂敷広がりますね。

リックアンドモーティ→ちらっとみました。なかなかのクレイジー度合い。

阿笠→コナン知らないんですよね。博士助手コントっぽい。

さいてっく赤岡くん→ほのぼのしてますね。大人の科学なんかに載ってそうな。

おどるポンポコリンエジソンは偉い人?

ジュラシックニューワールド→ジュラシックシリーズアマゾンプライムビデオであるのでおいおいみていこうかと。

フランケンシュタイン博士発明家境界線は少年かどうかですかね。

ヒューゴの不思議な発明予告編みました。綺麗な画面ですね。

ナディア→ジャン少年っすね。魔女宅トンボとごっちゃになったりします

スチームボーイ→画面はそうとうすごかったけど話はなにも覚えてないですね。

スピヴェット→これもヒューゴ同様3D映画っすね。おもしろそうです。ロードムービーっぽくもありますけど。

なんか眼鏡かけた男の子イメージが強い→メガネ男子ニーズもあるのでしょうか。

怪物の名前じゃなくて、あの怪物を作った博士の名前→フンガー

オクトーバースカイ→邦題遠い空の向こうに」っすね。あさりよしとおさんの「夏のロケット」や「王立宇宙軍」的な。やっぱ発明少年のポイント青春ですかね。

ビューティフル・マインド→実話モノっすね。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者秘密→これまた実話モノ。両方おもしろそうです。

劇場版キテレツ大百科劇場版はともかく90分スペシャルのOPとEDは細野晴臣作曲なんだな。

アイリスへの手紙ジェーン・フォンダの?これって発明少年が出てくるのですか。

フィニアスとファーブカートゥーンですね。ディズニーチャンネルは良さげですね。

ドクター中松ドキュメンタリー→ガンとかおっしゃってましたね。どうなったのだろうか。

バグズ・ライフ→ アリの発明家は変わってていいです。ピクサーなんですね。

天才少年ジミー・ニュートロン → 見れますね。やはりテレビシリーズとしてアメリカのちびっ子にはおなじみというカタチなのか。http://www.nickjapan.com/character/jimmy/

トゥモローランド→ディズニ-の?と思ったらそうでした。映画もあるんですね。

ホーム・アローン3 →あのシリーズ発明少年と親和性は高そうです。

小さな恋のメロディ→甘ったるい恋愛映画でビージーズのってくらいの印象しかなかったので意外です。まあ、本枠はそうなんでしょうけど。

サンダーパンツ!→あ、これはおもしろそう。おならが出る友人のためにおならで空を飛べるパンツを作る話だって

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い→意外なところです。タイトルはかねがね。

Mr. インクレディブル→みた記憶があるんですが思い出すためにもう1度みてみます

八十日間世界一周→ここいらが元祖って感じありますよね。ジュールベルヌは罪作りだ。

グーニーズゲームしかやったことないです。出てきそうですね。ずっといつかはみようと思ってる映画のひとつです。

エクス・マキナ→この映画は発明云々は別としてもいつかみたいなと思ってました。

ラバーゼルダ好きのおじさん主演ですね。アレな映画として紹介されてたコラムを読んで、ドジ博士の珍発明ってそれだけでジャンルありそうと思いました。Dr.スランプもそうですし。

スパロボスパロボに出てくるような博士の仕切りっぷりはスゴイですよね。戦闘指揮までしてる。

プレステージニコラ・テスラ実在のそういう博士ですね。

「自由だあああああああああああ!!」→犬井ヒロシ

スティーブ・ジョブズ」→ここまでくると孫 正義もビル・ゲイツ発明家ってことになりそうです。

ジュブナイル→ありましたそういうの。香取先生はいつごろからこういうイロモノを引き受けるようになったんだろう。

グレートウォリアーズ欲望の剣→「ロボコップ」以前の鬼畜悪趣味全開路線の頃ですね。いわれてみればロボコップ製作者も相当にマッドサイエンティスっぽかったです。

ケロッグ博士エロいのか。みたいなと前々から思っていたのです。ケロッグ好きだし。

ウォレスとグルミット欽ちゃんの声を最初に思い出してしまう派。

ゴーストバスターズ→これも後世に与えた影響が大きそうです。

パシフィックリムおかしな怪獣に、おかしロボットに、おかし科学者てんこ盛りの趣味趣味映画でしたね。

ミクロキッズ発明家の父親の発明によってドタバタに巻き込まれるってのは1パターンとして確立してますね。「スパイキッズ」もその手の発明品がたくさんあったような。

ロケット団タイムボカンシリーズ三悪からの派生でしょうかね。

トランセンデンス→マッドサイエンティストものと少年発明家の境というのは興味深い考察ができそうですね。

秘密結社鷹の爪→そういう話だったのか。島根の観光大使ほか、CMでおなじみという印象が。

ガンダムオリジンミノフスキー粒子を発見したミノフスキーってオリジンだと出てるんですね。知りませんでした。

天国からの中継→高橋幸宏さんのアルバムにこんな曲入ってたと思ったらインスパイヤ元だったのですね。

戦国コレクション平賀源内モチーフ発明家ネタってマンガだといっぱいありそうです。

鉄腕アトムマッドサイエンティストがたくさん登場しますよね。

モロー博士の島→これも源流なのかもしれません。

シザーハンズ→せつない発明家っすよね。

タイムマシン→これまたジュールベルヌ。アメリカ藤子不二雄っすね(逆)。

ヒステリア→実話なんですね。すごいあらすじ。「 「大人のおもちゃ」として知られる電動バイブレーターが19世紀末に女性のヒステリーを治療するために発明された医療器具だったという実話」

HINOKIO→これは発明家なんでしょうか。後付で実話になったようで。wikiによると。

武器人間→今考えると貴重な大山のぶ代参加作品。映画はかなりアレでしたね。

僕らのミライへ逆回転→すごくいい映画ですけど、これはさすがに発明家ではないんじゃ?

ムードインディゴ→美しそうな映画ですね。

タイピスト!→タイプ早打ち映画。発明家関係無しでおもしろそう。

ゴジラオキシジェンデストロイヤー作った人ですか。

宇宙戦艦ヤマト真田さん?

アメージングスパイダーマン主人公はかなりガチのコスプレイヤーってことじゃ?

ヤングアインシュタインアマデウスみたいな感じっすね。

おまかせピース電気→お、大好きな作品です。すっかりサッカーの人になって残念です。

ということでありがとうございます。全レスは無謀でした。

2016-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20160310092019

ジュブナイル」だと対象年齢が限定されてしまうが、

近年のラノベ対象年齢層を拡大しているので、

そのあたりの摺り合わせが問題になる。

別にティーンエイジャー向け以外はラノベじゃない」と割りきってしまってもいいが、

そのコンセンサスは取れていない。

2016-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20160309225244

ラノベレーベル認識については、

などなど、といった幅があり、

「ある程度」ですら通じていないのが現状なんだが。

2016-01-13

深町秋生ってアニメにならんよなー

ジュブナイルで出しても違和感ない適度な中二感だからラノベ読者のコア層とかにマッチした内容だし、結構ウケると思うんだけど

2015-12-13

NHK放送されてもいいんじゃないか?って深夜アニメ10

アニメEテレ再放送されるってんで話題ですが、まあ他にもこれいけるんじゃね?ってのはありますよね。

まああの局昔からいろいろアニメ放映してるんで、そもそもNHK向きってのが何なんだよって話ではありますけど。

んでまあ子供が見てもよさそう、健全そう、っていう作品をいくつかピックアップしてみました。(健全ってなんだ)

ちはやふる

これはもう有名すぎるほど有名な競技かるた漫画ですね。NHK的にはCCさくらで有名な浅香守生監督作品でもあります

いわゆる「スポ根ものであり、老若男女に自信を持って薦められる傑作です。

マンガアニメ化としては文句なしといえる出来で、素晴らしいです。

ていうかなんで日テレはこれを全日帯で再放送しないんですかね。金田一の枠にちはやふる放送してくださいよって前から思ってます

君に届け

これまた有名すぎるほど有名な少女漫画。そしてこの作品ものすごいピュアというか、めちゃくちゃ「健全なお付き合い」してる恋愛漫画です。

最近子供が見れる時間帯での少女漫画アニメが減りましたね。少女向けアニメ自体は元気なんですけどね。基本的玩具販促モノがメインです。

たぶん商売にならないんでしょうね。そういうときNHKには頑張ってほしいものです。

他にも「神様はじめました」「暁のヨナ」などの花とゆめ作品とか、少女漫画アニメ化最近深夜が多くて、なんだかもったいないなあと思うところ。

たまこまーけっと

一言で表しづらいなんとも難しい作品なんですけど、まあ「心温まる」系の作品といっていいんでしょうかね。

映画の「たまこラブストーリー」はわかりやすお話なんですけど、こちらはちょっと面白さを説明しづらいですね。

こういう独特の雰囲気を楽しむ感じの作品ってどうにも魅力を伝えづらいところがあるんですが、NHKにも「おじゃる丸」「カスミン」のような独特な雰囲気を持った作品というのがあって、

京アニ作品だったら「日常」よりもこっちの方がNHK向きかなあと思ったりはします。

よみがえる空 -RESCUE WINGS-

NHKというか学校の教材として使っても良いレベル作品です。ただ、重たい話なので、中高生以上向きですかね。

航空自衛隊小松基地舞台に、航空救難団小松救難隊の活躍を描いた作品で、航空自衛隊制作協力をしています

最近アニメやらなんやらでいろいろと言われがちな題材ではあるんですが、綿密な取材によるリアリティを追求した描写は本当に素晴らしいの一言

自衛隊アピールするんならこっちをもっと推した方がいいんじゃないかとも思うんですが、まあそれは置いておきまして。

月姫」「神様のメモ帳」などで悪評が目立つ桜美かつし監督作品なんですが、これを見ているか見ていないかで評価はかなり変わってくるのではないかと思っています

放課後のプレアデス

魔法少女もののようであり、ジュブナイルのようであり、SFのようであり、ガールミーツボーイな作品です。

視聴者の予想を裏切る展開が予測されがちになってしまった「魔法少女モノ」の中で、少女の成長をメインに最後まで真っ直ぐ綺麗に突っ切った作品です。

子供向けというか、子供に見てほしいって思えるような作品ですね。SF的な要素が少々小難しいですが感覚でなんとなく見れるようになっていますし。

ただまあ、大人が子供に見せたいって思うものほど、子供は見たがらないんですよね。

つり球

コミュニケーションが苦手な主人公真田ユキが宇宙人ハル釣りに誘われたのをきっかけに成長していく作品です。ボーイミーツボーイですね。

主人公のユキ君の成長の描写がとても良いです。釣りに楽しみを見出し、少しずつ仲間を見つけていく過程がとても丁寧。

夏休みとかに放送されたらとてもいいなあ、と思う次第であります

TARI TARI

P.A.WORKSが手掛ける、青春オリジナルものの第3作。少年少女青春を描いた気持ちの良い群像劇

まあ、同じく廃校阻止系青春ものですしね。いけるでしょう。

true tears」「花咲くいろは」と比べると爽やかさでは頭ひとつ抜けてます合唱が題材というのもNHK向きなところ。

有頂天家族

京都舞台に、下鴨家という狸の一家とそれを取り巻く人間やら天狗やらを描いた森見登美彦原作アニメ

なんとなくスタジオジブリを思い浮かべる人もいるかもしれませんけど、まあ当たらずも遠からずって感じではあります

家族もの」なのでアニメオタクというよりファミリー向けの作品なんですよね。

すごい面白いんですけど、深夜アニメビジネスには向かないよなあって作品こそNHKが取り上げるべきものなんじゃないのかとも思うところであります

大正野球娘。

これまたニッチなところのチョイスではあるんですが、面白いんですよ。

大正時代末期を舞台に、女生徒たちが野球に挑む作品

女性社会進出」という観点から見ても面白いんじゃないかと。NHKって朝ドラとかでそういうの好きですしね。

この作品、けっこう時代考証がしっかりしておりまして、大正時代描写が非常に丁寧です、NHK的にそれ重要

涼宮ハルヒの憂鬱

NHK向きとかそういうんじゃなくて、普通にいずれ放送しそうっていう話。Eテレとかは無理としてもBSとかでね。

とらドラ!とかもあり得そうな感じです。現在セーラームーンとかベルばらとか放送してるんでいつかは深夜アニメもそうなるんだろうなという希望的観測

2015-10-22

魔法少女、そろそろぐるりと回って一周した?

来年プリキュアが「魔法かいプリキュア!」になるらしいとのニュースを聞いてなんとなく思ったこと。

魔法少女モノもそろそろ一周まわって原点に回帰してきたかな?ってこと。


まあ魔法少女定義とかから話し始めたら本当にキリがないので最近の話しかしないんだけど。

21世紀魔法少女を語るのに外せないのは「プリキュア」「なのは」「まどマギ」とかかな。あと邪道魔法少女とか。

少女漫画ものとか「ジュエルペットてぃんくる」とかもあるけど、本当にキリがないので言及しない。)

00年代に入ってきて魔法少女ってのはその概念をひたすら壊され続けてきたと思うんだよね。

深夜アニメ全盛の時代になって、それまでの少女向けってのが少なくなってオタク層向けの作品魔法少女モノの主流になったのが大きいのかな。

少女の憧れとしての魔法少女じゃなくて、エンターテインメント装置、つまり「設定」としての機能が重視されるようになったというか。

その典型的な例が「魔法少女まどか☆マギカ」で。

いわゆる「視聴者を裏切る」ってやつ。設定を利用してどれだけ衝撃的な展開を作り出せるか、みたいな。

社会現象、とまでは言えないかもしれないけど、確実に「まどマギ以後」っていう作品はあると思う。

結城友奈は勇者である」なんてまどマギがなければ絶対に生まれていなかった作品だと思うし。

完全に二番煎じだと思われることをわかっていて、それでもあえてやって、さらに高評価を得ることが出来たという稀有作品。素直にすごいと思う。


それで、冒頭の話に戻るが、「そろそろ一周するかな」っていうのを考え始めたのが今年の「放課後のプレアデス」という作品を見たときで。

この作品は、魔法少女でありつつSFジュブナイルでありつつ、という感じの「衝撃的な展開でびっくりさせる」タイプじゃない作品なんだけど、

これに対する視聴者の反応が興味深かったのである

プレアデス星人と名乗るマスコットキャラ的な存在がいて、いわゆるまどマギでいうキュゥべえみたいな立ち位置なんだけど、

視聴者諸賢は「いつ裏切るかな」と疑惑の目を当然のごとくプレアデス星人に向けていたのである

魔法少女になることで支払うことになる代償はなんだろうなあ、と自然に考えてしまっているのである

この時点で自分は「ああ、もうこういうのは陳腐化したんだな」と思った。

こういうの、とは魔法少女の設定を利用して衝撃的な展開を作ることである

放課後のプレアデス」という作品は、実際は少女たちの成長を真摯に描いた作品だったわけで。

しかももともとこの作品は「まどマギ」と同時期くらいにはプロジェクトが進行していた作品で、べつに「まどマギ」へのアンチテーゼとかは全く意識されずに作られたものだったのである


そういうときに「魔法かいプリキュア!」である

プリキュアは、00年代以降の混沌とした魔法少女モノの中でずっと少女向けの王道を突っ走ってきた存在である

はいえ、セーラームーンなどからの流れの「戦闘魔法少女」的な感じで魔法少女といっていいのかはよくわからない感じなのだけども。(プリキュアファンには大抵魔法少女じゃない、と怒られる)

そういう作品が本格的に魔法少女モノをやるらしい、と聞いたらなんとなく原点回帰とかを考え始めるよね。

2015-01-25

最近読んだマンガ

最近気になった新人作家と消えては困る作家を紹介したい。

それ以外は継続して買ってる作家ちょっとした感想を。


最近気になった新人作家

「フミキリ、君の手、桜道。」 増田里穂


絵がうまい。話については表題作は良いが、それ以外はつたない。

表題作中学生女の子の成長モノで、子供から大人への思考の変化の描かれ方なんか、なかなか良い。

サマーカプセル」は、男の子女の子を守ろうとする構図のジュブナイルモノなんだけど、面白いぐらいにからぶってる。

でもまあ期待できる作家が増えたのは喜ばしい。





・消えては困る作家

「ちちゃこい日記(1)(2)」サワミソノ


田舎から田舎引っ越し女の子の話。

北国の田舎空気が非常にうまく出てる。女の子メンタリティの描き方もうまい主人公内向的ではあるものの前向きで、基本 素直でかわいく描かれている。人間関係でチクチクするシーンが多いが、絶望的なかんじではなく、バランスは良いと思う。恋愛要素あり。絵もうまいと思う。人に不自然さを感じさせないし、背景もかなりちゃんと描きこまれており好感が持てる。

年末2巻(kindleで)が出たと思ったら変な終わり方をしており、急な打ち切りであったことが感じられる。

次作があることを強く願いたい作家


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以下、最近読んだ漫画ちょっとした感想





ハルロック(3)」 西餅

文句なく面白い

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「コトノバドライブ(1)」  芦奈野ひとし

カブのイサキ」のほうが好きかも。

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ダンジョン飯」九井諒子

言われてるほどではないものの、そこそこ面白い

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「くまみこ(3)」 吉元 ます

安定して面白い

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ハクメイとミコチ(3)」 樫木祐人

これも安定して面白い。でも2巻のジャダがステキすぎたので、そこを超えるのは難しい。

2015-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20150119160359

ずれてるな。

涼宮ハルヒの~シリーズは元々ジュブナイルSF小説ライトノベルっていう枠に持ってきただけで、中身の文体もハヤカワJA戦闘妖精雪風とか)と同じ。どちらかというと昨今のラノベよりも癖が強く(若者には)読みにくい部類。

マンガ」には全然寄せられてないだろ。本当に読んだのか? 釣りか? 「めだかボックス」と比較して漫画っぽいとか言ってるんじゃあるめいな。

2014-10-06

「これは映画館で見たほうがいい映画

「これは映画館で見たほうがいい映画」といううたい文句が差すものが万人でバラバラすぎてそのうたい文句が包含する映画群がずんずん拡大しつづける現象があたしはとても好きだったりする。

ゴジラ』は映画館で見たほうがいい、『パシフィックリム』は映画館で見たほうがいいと聞けばなるほど迫力のある映像表現音響表現がある作品映画館でみるべきだよと言っているのかなと思う。

her/世界でひとつの彼女』は映画館で見たほうがいい、『怪しい彼女』は映画館で見たほうがいいと聞けばふむふむヒューマンドラマ映画館で見るべきだと言っているのかなって思う。

はたまた『TOKYO TRIBE』は映画館で見たほうがいいと聞けばほうほう時代性を反映している映画は生ものから映画館で見るべきだという話なのかなと思ったりもする。

そうやって「これは映画館で見たほうがいい映画」が指す映画たちの特徴がどんどん広がっていって、最終的にはすべての映像が体験が事象映画館で上映されるモノに思えてくる。メロドラマ冒険活劇がジュブナイル映画館で上映されるものなんだって思っちゃう携帯のラプス映像が、仔猫ジャンプが、秋の夕暮れが映画館の中のものになってしまう。あたしたちの日常劇場になる。




……みたいなどーでもいいことを妄想していると毎日がとっても楽しいものに見えてくるのです。はいはいすみませんね。楽観主義者はたちが悪くて。

2014-07-24

童貞コンプレックス浅野いにおのうみべの女の子を嫁

セックスなんてどうでもよくなるぞ。

浅野いにおは大嫌いだけど、うみべの女の子リアルセックスはどうでもいいものだと思わせてくれたことだけは感謝している。

勘違いしないでほしいんだけど、もともとオナニーで十分だとは思っててそれを補強してくれたってだけ(ドヤ

基本的ジュブナイルものセックス描写出されると途端に白けるんだよね。

若い人間早熟でマセてて高校生も半分以上セックスしてるみたいなアンケートとかたまに見るけど、実際そんなことねーと思ってるから

俺だけ?俺の周りだけ?別にそれでいい。俺が思考の中心なんだから。俺の主観世界

中学生とか高校生がメインキャラでなおかつセックスが絡む小説は一気にファンタジー臭が出て嫉妬マックスになる冷めるからほんとやめてほしい。

とりあえずジュブナイル全般、未成年セックス入れとけば箔がつくみたいな風潮あるだろ。

小説で言えば石田衣良とかな。

もーサブイボ鳥肌タマランチ会長ですよ。

大人のやつでもそうだな。とりあえず濡れ場入れてーみたいな。

貴志祐介童貞臭いセックス描写なんかほんと見てて笑っちゃうレベルだよ。

俺も童貞から同族を嗅ぎ分けられちゃうのよね。(作者にとっては)悲しいことに。

思うにセックス描写を入れるのは作者の非童貞非処女アピールしか感じられないんだよね。

別にセックスを描けるからって人間として偉くもなんともないんだけど。

セックスくらい知っとかないと人間じゃない的なオーラまで感じるわ。

童貞処女なんて都市伝説でしょ的な圧力ね。

それを一般人が求めているから書いているだけなんだろうか。

結局自縄自縛なんじゃねーの?

日本特別なのかもしれんがセックス神聖化はやめたほうがいいと思う。

忌避すべきものだっていう押さえつけはほんと害悪しかない。

高校生までで理論を学んで大学とか専門学校ではセックス実技必修にするくらいしてもいいと思う。

2014-07-01

http://anond.hatelabo.jp/20140701105108

文化レベルの比べ合いをするなら、大衆文学ラノベ以下だよ

大衆文学を好む奴(大衆文学ターゲットにしている層)というのは、基本的大学教授社会からはみ出した年寄りが儲けるための社会システムである活字教に迎合して、文学の何がいいかすらわからないまま他の文化を僻みでバカにするような可哀想な子供

大衆にも迎合してそのまま年食った、文化的には救いようのないバカから

内容がお察しになるのは当然

自己啓発書と同じような役割だな

一言で言えば、バカのうち社会の見えない言葉に逆らえないタイプの人が読むもの

当然そっちが儲かるからメインになるし、書き手にもそういう奴がいるから、ちゃんとした文学が隅っこにいっているわけだ


一方でラノベというのは、その活字教が支配する小・中学校の中で、生徒に現代的な芸術を楽しませるための隙間みたいなものなんだよ

現代芸術のうちゲームシナリオファンタジー漫画90年代のホビーブームに基づく世界を、いかに活字媒体表現するかというのがラノベの本懐であり基本(ラノベで育った奴や大衆文学層のうちオタク大衆化したゆえそれっぽい空気に興味示す奴もターゲットになったから今はそうじゃないのが多いけど)

からジュブナイルとも違うわけで、ラノベ文学の枠にハメたまま評価するってのもちょっと

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