はてなキーワード: 拍車とは
いわゆる陰キャの私は恋愛というものに縁がなく彼氏いない歴=年齢。
恋をしたこともなければ憧れや興味もなく、友達も片手で足りるほどの人数。
幼稚園〜中学卒業までは幼なじみとべったりで、彼女と進路が分かれてからは一人の期間を経て、その後は趣味での友人数人とべったり過ごした。そういう学生時代を送ってきた。
とにかくコミュニケーションというものの経験値が圧倒的に足りていないのだ。
常に一人か数人のコミュニティに引きこもり、クラスの輪に溶け込んだり男女混合でワイワイするグループに属した経験がまるでない。
そんな私が23で入った職場は男女の数が半々くらいかつあけすけな感じの方が多い、ハッキリ言えば性的な下ネタなんかがウケるところだった。こう言ってはなんだがギャルやヤンキーのグループのようだ。
もちろんそんな人ばかりではなかったけど、私とは正反対の学生時代を送ってきたであろう人が多かった。
そんな学生時代は避けてきたような人たちが多い職場、けど雰囲気がよいと感じたのだ。
みんな明るくて気さくに声をかけあっていて、人間関係のいいところなんだろうなと思った。
私は馴染もうとした。社会人としてちゃんとやっていかなくちゃと思っていた。
最初の挨拶から根暗丸出しだったし、会話の中で今すごくぎこちないだろうなという自覚もあったけど、自分もみんなと良い関係を築きたかった。
そのためにはみんなと楽しくお話できないと、とあまり得意でない(というかわからない)下ネタも笑顔で聞いた。
けっこう人数の多いところだったけど特徴を覚えて早く顔を覚えたり、挨拶は欠かさず、わからないところは積極的に質問した。早く仕事を覚える、覚えようとするのが一番好印象につながると思った。
それなりに仕事ができるようになり、夜勤がつけられるようになった。
男女問わず、夜勤明けで一緒にラーメンを食べに行ってきたんだ、なんて話もよく聞いた。
ある日の夜勤中、男性の先輩とスイーツの話で盛り上がったのだ。
先輩はなかなかにガタイのいい人だったが酒もタバコも体質的にダメで、スイーツが好きということでよく「ギャップがすごい」とからかわれていた。
その先輩に、今度の夜勤明けに一緒にパンケーキを食べに行かないかと誘われた。ガタイのいい男ひとりでは入りづらいと。
先輩は既婚であったが夫婦ともにシフト勤務でなかなか休みが合いづらく、食べたいパンケーキは期間限定のもの。しかも奥さんは甘いものが苦手らしい。
既婚者ということで私は少し迷ったが、他の既婚の先輩達も男女でラーメンを食べに行っているし、と思って了承した。
今ならわかる。私が悪い。昼間だろうがファミレスだろうが既婚の異性と二人きりで出掛けるのは絶対にダメだ。
しかしこのときの私は周りの環境もあってこれを「職場の人とのコミュケーションの一環」と捉えてしまっていた。
みんながやっている「夜勤明けに食事に繰り出す」というやりとりに混ぜてもらえたことで、自分も職場の一員として認められたんだという気持ちがあった。
陰キャがリア充グループに入れてもらったような錯覚を覚えたのかもしれない。
夜勤明けに先輩と待ち合わせ、先輩の車でショッピングモール内のファミレスを訪れた。(地方なので基本的に移動手段は車だった)
私は幼い頃から車酔いがひどく、車に関しては友達の車でも酔わないか汚さないかと気が気でないので先輩の車なんてすごく緊張した。緊張しすぎて酔わなかった。
自分の分を払おうとすると先輩が奢ってくれたが、私はそういうことは全く慣れていないので嬉しいより申し訳なさや落ち着かなさが勝った。
その後、モールを見て回ろうかと言われ少し歩いたがお互いの趣味も何も知らないし、私に会話を広げる能力がないので全く盛り上がらず、結局車へ戻った。
この時点で業務外で職場の人と会うのは私にはまだ早かったと後悔し始めていた。
しかし先輩はなかなか発進しようとしない。
乗せてもらっている身分で早くいきましょうよ、なんて言えるわけがない私は今日何度目かわからない「ありがとうございました」と口にしたが先輩は何か考えるように「うん、うん」と頷くだけで発進しなかった。
怒っているわけではないが、何か先輩の様子が変なのはさすがに私にもわかった。けどどうしていいのかわからない。
何も言えない私の方を向いて、先輩は
「…キスする?」
と言った。
ごめんなさい、本当にこのときのことは今思い出しても気持ち悪くて仕方ない。
助手席に乗って、一緒に食事までしておいて今更って言われるかもしれないけど、私は本当にそんなつもりなかったしこの瞬間まで思いつきもしなかった。
垢抜けない田舎の芋娘で貧乳なくせに痩せてるわけでもなく、話も面白くない根暗陰キャだ。そういうことは自分に無縁だと思っていた(なんなら今も「恋愛」を自分に関連づけることができない)
このとき初めて自分の判断ミスに気付いたし、なんてことをしたんだと過去の自分をめちゃくちゃにしたかった。
同時に、先輩は自分を仕事仲間と認めてくれたわけじゃなかったんだと思い悲しかった。
混乱しながらも「え?」「それはないです」「無理です」と頑なに拒否すると、先輩は無理強いする人ではなかったようで諦めたように車を発進させた。
もしかしたら私が強く断ったことに少し驚いていたかもしれない。職場での私は基本的にイエスマンだった。
役に立って認められたくて、私にできることであれば基本的に引き受けていた。
後から考えれば、職場までわかってる相手に無理やりそこまでしたら後がヤバいし…と思ったけどそのときはそこまで考えつかなかった。
発進されてから、言われたときすぐに車を降りるべきだったとまた後悔したけどもう遅いし、そもそも自分に落ち度があるし、自分の馬鹿さ加減とか色々とショックで何も言えなくて、ケータイだけは握りしめたまま黙って座っていた。
先輩は「みんなには内緒にして、俺も言わないから」と言っていた。
その後もメッセージでまた食事の誘いがあったけど予定があるとか言って断っているうちに来なくなった。
ロクにコミュニティに属せずに成長してきたせいで、盛大な勘違いと変な承認欲求が生まれてとんでもない間違いを犯すところだった。
ハッキリ拒否することだけは間違えなくて本当によかった。
人と関わってこなかったから人の悪意にも鈍感
なのか、いい雰囲気と思っていた職場の人間関係も本当はいろいろあったことが後に判明したし、私が気付いていなかっただけで周囲の人から見たらいじめられてる?とか嫌味言われてる?ってこともあったらしい。
鈍すぎて自分に呆れるけど気にして病むよりは良かったんだと思うことにしている。
あれから10年近く経って、結婚や出産を経た友達は疎遠になったりしてますます一人に拍車がかかっている。彼氏も相変わらず、いない歴=年齢の記録を更新中だ。
一度一人暮らしを始めたらもう家族との同居すら無理になって、昔から一人が苦なタイプじゃなかったけどこんなになるなんて思わなかった。
思い返すと、役に立たなきゃとか当時の私の自己肯定感とかにもすごく問題がある気がしているけど、今のところ趣味を楽しみつつ元気に気楽に生きている。
次々に新たな人物・団体・要素が登場し相関図がメチャクチャになって視認性が悪くなりコレは参考にしにくいと思って何度となく削除している。
相関図デザインのインスピレーションを得るためGoogle画像検索などで参考にしているんだけれども、Colabo騒動の規模で人物・団体・要素が複雑に絡み合った相関図が存在しないのでどうにもならん。
時系列的には関係するけど複雑化に拍車がかかるからシュナムル騒動のことは排除して、温泉むすめ以降から関係する人物を洗い出して相関図を作成しようとしてるんだけれど、こういうの作るの好きな人は遊びでも良いから試してみてよメチャクチャ難しいから。
仁藤夢乃氏が代表理事を務める一般社団法人Colabo、同じく理事の奥田知志氏はNPO法人抱樸の理事長でありNPO法人ホームレス支援全国ネットワークの理事長でもある。
NPO法人ホームレス支援全国ネットワークは公益財団法人パブリックリソース財団へ働きかけコロナ禍の住宅困窮者支援事業が動き出し、その委員として髙橋紘士氏と井上由起子氏が居り、奥田知志氏・髙橋紘士氏・井上由起子氏の3名は一般社団法人全国日常生活支援住居施設協議会の理事として関わりがある。
公益財団法人パブリックリソース財団はコロナ禍の住宅困窮者支援事業にて前述委員の髙橋紘士氏と井上由起子氏の手によって一般社団法人Colaboへ資金を拠出している。ここがまず関係者としての1つのまとまり。
さて次に仁藤夢乃氏は日本共産党の池内さおり氏の選挙応援を一般社団法人Colaboの代表理事として行ったとされるが、この点については仁藤夢乃氏の個人活動であるという主張もあるのでぶっちゃけ相関図的にはどっちでも良いんだけれど、相関図として日本共産党はSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)と過去に協力関係があり、SEALDsの発起人の1人である奥田愛基氏は前述の奥田知志氏の息子、奥田愛基氏は一般社団法人ReDEMOSの代表理事を務めており、一般社団法人ReDEMOSの所在住所は早稲田リーガルコモンズ㈱および㈱リーガルコモンズと同一。
早稲田リーガルコモンズ㈱および㈱リーガルコモンズの代表取締役は竹内彰志氏であり、その竹内彰志氏はブルージャパン㈱の代表取締役でもある。ブルージャパン㈱は旧民主党(鳩山由紀夫氏政党)の頃から現在の立憲民主党(新)まで関わりがあるとされ、旧民主党は後継の民進党なども含めて日本共産党と同様にSEALDsと協力関係にあった。これも関係者としての1つのまとまり。
ここまで書いておいてアレだけど、物凄く目が滑るだろ?だからこそ図表でまとめたいんだけど、まだ2つのまとまりだからなコレ・・・。
日本共産党や立憲民主党(新)はSEALDsでの繋がりしか書いてなくてアベ政治を許さない関係とか触れてない、東京都や都民ファーストの会関係に触れておらず、Colaboと仁藤夢乃さんを支える会やColabo弁護団、市民オンブズマンにも触れてないし、AV出演被害防止・救済法関係、正義連関係、赤い羽根共同募金関係にも触れてない。
人物相関図をキレイにまとめようと作成している最中に新たな人物・団体・要素が登場し、しかもそれが線で繋がったり繋がらなかったり、かと思えば実は別団体で繋がってましたとかどんどん出てくるのでキレイにまとめる難易度がメチャクチャ高い。短期間で状況の変貌が濃密すぎる。
オカルトめいてるけど、発達障害が急激に増えたのは、たぶん環境汚染、特に食品経由による汚染物取り込みによる人体への影響が短期間に広範囲で起きたからなのでは?と思う。
https://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/mc/healthy/jsce/jjce23_1_1.pdf
少子化の原因は、貧しくなった国力や経済力とか高レベルを求めすぎる社会、効率化を極めすぎた結果としての椅子取りゲーム人生といった要因もあるが、発達障害者数が増加したことがそれに拍車をかけている。「簡単に人生が詰んでしまう」ケースが増えすぎたんだと思う。
先日開催された冬コミに3年ぶりに参加した。コロナ対応のためチケット制になり、入場者数がかつてと比べて減っていることを、情報として知ってはいた。知ってはいたんだが…。
しかしそれがここまでダイレクトに売り上げに直結するとは思わんかった。具体的に書くと三分の一くらいになった。へこむぜ。
8年前から冬コミで新刊を出して、それをチャンスがあれば文学フリマなんかに持ち込んで…というサイクルで参加していた。
刊行をそこにあわせているのもあるんだろうけど、やっぱり数を頒布できるのはコミケ。目を引く表紙にしていたこともあって結構ジャケ買いっぽい人に手に取ってもらえてた印象がある。
そんでTwitterの知り合いの人が20~30人くらい毎回きてて、その人たちにも手にとってもらえたりする。
ありがたいことに、継続しているうちにだんだん部数がはけるようになり、コロナ直前のコミケでは新刊をxxx部くらい頒布できていたのよ。
これ大手サークルとかと比べればみそっかすもいいところの数だとは思うんだけど、体感としてはxxx部頒布するってなると(開場直後、大手サークルに長蛇の列ができる1時間くらいを除いては)断続的に人がきて、まあぼちぼち対応していると終了時間になっている、という感じなので、結構「売れている」感がある。うれしいことに。
今回もだいたいxxxxくらい刷ってコミケで頒布、その後文フリとかで残りを…というサイクルを想定していたわけです。
甘かった。見通しが。人が来ないことの影響をもろに被った。
物理的に人がいるということが、増田のような零細サークルにとってめちゃくちゃデカかったんだと再認識した。
2019年の冬コミの累計入場者数が75万人(4日間開催)で今回が入場制限の結果18万人(2日間開催)だから、一日あたりの入場者数はだいたい半分くらいになっていると思うんだけど、まさにそれがダイレクトにきた。
知り合いもたぶんいつもの三分の一くらいしか会場には来なくて、ゆるいオフ会みたいな雰囲気もだいぶ減った。
批評を読むような層にとっては優先度がコミケ<文学フリマなのかなあ。確かに文学フリマは入場料タダだし、人もめっちゃくるようになっているみたいだし、昨年5月の文学フリマ東京はたしかにゆるいオフ会みたいな空気が継続している雰囲気はあった。
今回ははじめてBOOTHで通販もはじめてみて、意外と売れてるんで驚くんですが、それでもかつてのコミケでの頒布数には到底およばない。
やはり増田のような零細個人サークルを支えていたのは、偶然目にとめてもらった結果のジャケ買いなのだ。BOOTHでジャケ買いは発生しようがないからな。
たくさん売るためにやってるんじゃない。自分の納得したものをかたちにできたか否かが大事なのだ。
それでも、終了時間になっても在庫の山がうずたかく残っているのは、やっぱりつらかった。
会場の様子をふりかえってみると、相変わらず成人向けのあたりはわりとたくさん人がいて、まあ評論島はいつものとおり真空地帯だったんだが、真空ぶりに拍車がかかっていたんよな。成人向けのところも以前のような芋を洗うような混雑ぶりではなさそうだったし、知り合いにきいたところ、11時ごろには人気サークルはほぼ完売御礼で、最速の入場時間以外だと消化試合もいいところだったそうだ。
コミケで数を頒布できていたのは、ある種のおこぼれにあずかれていたが故だと今回強く実感しました。
でもそのおこぼれこそが全体としての即売会を(特に評論のような非メジャージャンルを)活性化させていたんです。
今年からはまた準備会の対応も変わってくるんでしょうが、入場制限のある限り、コミケは大手サークル以外には厳しい場所であり続けると思う。
以上、一参加者からの雑感でした。やり場のない気持ちを書き残したくてはじめて匿名ダイアリー使ったわ。
ほかの参加者からコロナ禍のコミケがどうみえていたのか、わたし気になります。
(追記)
こんな読まれると思ってなかったんで部数だけ隠しました!恥ずかしい!
yakitori-siro この増田は儲からなくて辛いんじゃなくて、トラフィックがないから「ちょっと興味があるかも」な層に手にとってもらうことすらできない、同好の士になりうる相手にリーチできない辛さを言ってるんだよね
これはほんとにその通りで、意を汲んでいただいて涙出ました。あと人が来ないと暇な時間が増えるんすよ。それが切実につらくかなしい。
いや。凄いわかるよ。今は知らんけど、昔は告知らしい告知も自分のアカウントでだけみたいな弱小評論でも、それなりに通りがかりに面白いと思って買ってくれる人が居たし。そこにコミケの価値があったよ。
評論なんて手間考えたら、元々合理的では無いんだから。手に取ってもらえる人数が減った事がメインの話なのに。知りもしないのに「電子にしろよ時代遅れ!」みたいな茶々は本当にゴロツキの言い草でしかない。そういうヤツがでかい顔している所がはてなのろくでもない所だよなぁ…
おわかりいただけてとってもうれしいです。まじで、「手に取ってもらえる人数が減った事がメインの話」なんすよ。それが金銭とどうしても関係しちゃうからめんどくせえあれが発生するとは思うんだけど…
https://twitter.com/wind_steed/status/1609957333576351745
前回に比べたら今回相当人の流れあったんだけど、適度に空いてるからコロナ前の倍以上の速度で人が移動してたんよ。その速度で移動してるとサークルに目を向けるのは無理。ポスターとかあっても無理。
あー、これ意識してなかったけど人がいないと人間の移動スピードあがるというのは確かにそうかも。
他、コロナで運動不足→体力減退で巡回できなくなっているとかはその発想はなかったんでおもしろかった。検証できるもんでもないし流石に妥当な推論とも思えないけど…。あとなんでもかんでも少子高齢化に結び付けるのはちょっと安易すぎでは?と思いつつ、参加者の高齢化はたしかにあるよね。
razik C99〜101までマイナー島でサークル参加してるけど、おおむね同じ感想。島自体が閑古鳥なのに周りが早めに撤収するから、後半は尚更人が来ないという負のスパイラルに陥っている。
odakaho 2日間とも行ったけど、午後入場だと過疎島回る時間が全くないのよ。15時くらいにはみんな撤収始めてるし・・。
そうそう、書き忘れたけどご指摘の通りサークルの撤収がめっちゃはやいんすよね。体感、15時くらいにはほぼおしまいの空気になってる。
いままでは、打ち上げでサークル参加組と合流するために非サークル参加の人もだらだら居残ってたりしたんだけど、まあ気楽に打ち上げというのもまだちょっと厳しいし、それならだらだらせずにさっと帰るわな。
ka-ka_xyz "今回ははじめてBOOTHで通販もはじめてみて、意外と売れてるんで驚くんですが" 評論島、通販してるとこが他のジャンルと比べて少ない気が。もっと通販して欲しいの。
これまではTwitterの知り合いには自家通販してたんですけど、BOOTH使ってみたら思いのほか手に取ってもらえてるんで、なんかいままですまんかった…という気持ちです。正直ここまでインフラみたいになってると思ってませんでした。pixivがあんまり影響力強めるのもよくないなとは思いつつ、やっぱクレカ決済とかできると楽ですもんね。頒布するほうも金銭トラブルを避けられるし、そこらへんの安心を手数料分で買ってるとおもえば、まあ仕方ないのかなあ、という気持ちになりつつあります。
amunku この増田はまだ見栄張ってるかもしれなくて今やほとんどの島中は参加費1万だして一部もはけない。買い手も金がないから大手しか見ない。コミケはアマチュア作家の祭りではなくなり大手と芸能人と企業のイベになった
「ほとんどの島中は参加費1万だして一部もはけない」はさすがに盛りすぎでは?「ほとんど」のサークルが一部もはけてなかったらさすがにみんなのむせび泣きが会場に響いてると思う。
deztecjp 以前の1/3ならxxx部程度かな。それだけ売れていても「大手サークル以外厳しいと思う」といわれると、「あー、そうですかー」な感想を持つ。人間は、すぐ高い水準が当たり前になって、満足するということを知らない。
三分の一に減ったことをショックだったっつってんの!xxx部でたから売れてんじゃんとかそういうのではないわけ。
IthacaChasma ずっと参加してる人によると、一昨年の冬の売上が一番悲惨で、去年の夏で少し回復、この冬はこれでも大分回復してきたらしい。夏はもっと入場できるようになると良いね。
たしかに一昨年は去年より入場絞ってること考えるとマジでやばそうですね。私個人のことを書いておくと、一昨年はコロナでそもそも中止になるんじゃないかと思って申し込みせず、また開催時の感染状況から一般参加も見送りました。
いちばん苦しい時期に逃げ出しといてなにいまさらつらいつらいいってんねんみたいな論評をみかけましたけど、この判断自体が不適当だったとは今でも思ってません。自分や家族の命を危険にさらすリスクを負ってまで「場の継続」に奉仕することは、ちょっとできない。つらい時期を支えたことを誇るのはいい。でもそれを他者をくさす道具として使うのはくそダサいですよ。
gooeyblob チケット制となるとかなり億劫度が高くなるよね 自分も完全に行く気無くしてしまった/評論系でxxx部って相当売れてる方じゃない?
おっしゃる通り、どちらかといえば売れているほうだと思います。マジで表紙に気合い入れてジャケ買いしてもらえるようにしてたので…
ジャケ買い狙いのようなことやってるから参加者減少の影響をダイレクトに受けてるだけじゃないの
ジャケ買い狙いなのに増減に一喜一憂できるの本気で謎なんだけど
中身で勝負すれ、中身で
ext3 評論をジャケ買いさせてる時点でなんか詐欺臭くないですかね?今まで騙せてたのが騙せなくなって正常なレベルに戻っただけでは?
あのですね、「目を惹く表紙であること」は、書籍を手に取ってもらうための必要条件だと思います。たくさん本が並んでるなかでまず入ってくる情報って表紙だけでしょ?
「中身で勝負すれ」って、まず中身に触れてもらえなきゃお話にならんわけ。表紙で興味をもってもらい、手に取って中身をみてもらえるかがまず超重要です。これは前提。
加えて、わざわざ批評を本という物質にするんだから、その物質がなにかしらの批評性をおびてよいわけで、すなわち「どのような表紙にするか」というのも一つの批評なの。「目を惹くこと」・「批評の内容を端的に象徴するようなものであること」、この二つの緊張関係のなかで表紙を設定することはまさしく批評的実践なのであって、だから増減に一喜一憂するのは批評的実践のある部分の成否がそこに託されているからなんですねえ。だから表紙も「中身」の一つといえる。表紙/中身などという単純な二分法を自明のものとする素朴さにやすらっているうちは、もう少し謙虚な態度でインターネットをなさったほうがよいかもしれませんね。
刷っても損しかないんだからnoteにとうこうとかでいいじゃん。
なんならそこに有料記事入れれば印刷と違って赤字0だし、金払うやつが可視化されて承認も満たされるだろ。
なぜわざんざ刷る?
あのねえ、書籍として物質化すること、そしてそれを誰かに手に取ってもらえることのうれしさを舐めすぎ。
きみもわざわざ刷ってみたらわかるよ。
https://twitter.com/puyotaroh/status/1609816866356342785
この評論サークル主の発言も、「これまで当日の偶然買いの成功体験に頼りすぎてて、事前のSNSでの告知を怠っていたのでは。そもそも普段からどんな批評本を書いてるか発信してたの?」との感想にしかならないんだよなぁ。
インターネット軍師、乙です!!!!!SNSで宣伝しとらんかったらコロナ前にxxx部も頒布できるわけねえやろがい!
それを踏まえたうえで、入場制限のせいで偶然性がもろに縮減していることの厳しさをいってるわけ。
https://twitter.com/soramimi__cake/status/1609867980325937152
この増田自体は(特にブコメに反応してる追記)大変嫌らしい書き振りで、こういう自分のノリに合わせてくれないとあからさまに不機嫌かつ見下しモードになるような人が表現活動(笑)から撤退していくなら日本の言論はなんぼかマシになるんじゃないかと思いましたまる
おめえ、コミケが思わしくなかったところでお気持ち表明してみたら雑言及の雨嵐を食らってんだから「不機嫌かつ見下しモード」にもなろうってもんですよ。こちとら匿名だしここでしか反論できないわけだからね。「表現活動(笑)から撤退していく」ことはないんで、そこんとこよろしく。
気持ち悪くなってくれてなにより。お前はインターネットで文章読むの向いてないよ。
https://twitter.com/taka_humo/status/1609916648844308481
ボクの知り合いのサークルは大手でも何でもない所でもしっかり完売してたし別に大手だから厳しい・厳しくないとかでないんじゃないかなあ(しかも1人は評論島)
「あの場の空気を楽しむ」って、もし全然頒布できなかったら地獄みてえな空気になると思うんだけど、それを楽しめるのはいかれたマゾかサイコ野郎だけやろがい!まったく手に取ってもらえなかったけど、コミケの空気が楽しめてよかったなあ、ってなるわけあるか!皆目見当違い!
空気を楽しむためにも手に取ってもらうためいろいろやったりするわけだし、コミケ自体が人たくさんいたほうが偶然性が高まって手に取ってもらいやすいでしょ。
大手の苦労とここで書いてる「そもそも手に取ってもらえなくなってる」厳しさは別問題でしょ?でかいお金を動かすシビアさから生じる問題の話をしているわけじゃない。それを関連づけちゃうのが豊かな想像力ってわけね。ファックユー!
まあタイトルはバズ狙いであれしたのは認めます。結果アテンション集めたからセーフ!
https://twitter.com/yellow_0918/status/1609889858520240128
バズろうとして滑り散らかした事をここに堂々と書ける精神も凄いし、隅から隅までキモ過ぎる文章の書き方や中身も含めて過去の栄光に縋ってるだけの老害にいつ気付けるんだろうという哀れみしか出てこない
既に400もブックマークついてんだから、「バズろうとして」るんじゃなくて現にバズってんだよタコ。文体含めての芸だからね。それで狙い通りバズらせたわたくしの力量を素直に称賛なさいな。こんなことくらい誰でもできらあってんならやってみなせえ。「キモ過ぎる文章」に「哀れみ」を表明せずにはおられなかったお前が「キモ過ぎる」し「哀れ」。
その他、脊髄反射でろくに読みもせずコメントするやつわらわらで引くわ。本を読みなさいね。
せっかくですし、わたくしからは蓮実重彦『映画からの解放―小津安二郎『麦秋』を見る』をおすすめしておきましょう。
予備校生向けの講演を書籍化した短いパンフレットですけど、わたしたちがいかに映画を「みそこなっているか」がわかる、とっても啓蒙的な本です。
思った以上に拡散してしまいましたが、これはわたくしの出した本がコロナ前より手に取ってもらえなくて悲しいな~以上のことではないです。そして「厳しいと思う」のは気持ちの問題以上のことではない。でもその気持ちこそがやっぱり大事なのだ。しょせん戯れにすることなのですから。
適当に書き散らかしたやつが長年やってるはてなブログと比べてあまりに簡単にアテンション集めるのでビビる。ビビります。はてなブックマーク、ほんといやなサービス!
気に入らないやつらに全レスしたろうかと思ったけど正月休みの使い方としてあまりに不毛なのでやめます。が、安全圏から石投げられんのも気に入らんので、適宜こちらからもボール投げ返すわね。
貼れるリンクの数に制限あるみたいだったんで、コメント返信続きは以下のエントリで。一部をこっちに移しました。
今年の大半を通じ、ドルに対してショートする通貨として好まれてきた円だが、来年は現水準から7%余り上昇する可能性があると、バークレイズと野村ホールディングスが予想。フォントベル・アセット・マネジメントは適正価格を1ドル=100円未満だと見積もる。これは現在より30%以上の円高になる。ステート・ストリート・グローバル・マーケッツは米国の積極的利上げへの懸念が後退し円が急反発すると予想し、ティー・ロウ・プライスは日銀が今よりもタカ派的になることで円が上昇する余地があるとの見方を示した。
ティー・ロウの世界マルチアセット責任者、セバスチャン・ページ氏は「恐らく、ドルに対する円の弱さはピークに近づいている」とした上で、米金融当局が遂に利上げを停止した時に「日銀が若干積極的になることで市場を驚かせ」、円を押し上げる可能性があると分析した。
円に対する強気は、ヘッジファンドが円のショートをこれ以上ないほど積み上げていた9月とは様変わりだ。急ピッチの利上げを続けた米国と超低金利を維持した日本との利回り格差が広がる中で、円はドルに対する年初来の下げが一時25%に達した。
だが、政府・日銀の市場介入と米連邦準備制度の利上げペース鈍化への期待を追い風に、円は10月の安値から12%余り上昇。日銀が4月以降に新総裁の下で政策を調整するとの観測も円反発に拍車をかけそうだ。
円が上昇すれば、数千億ドルの資本が日本に回帰したり日本の輸出業者が打撃を受けたりする可能性があり、影響は日本国内にとどまらない。円を調達通貨としたキャリートレードの需要も後退するだろう。
5日の円相場は1ドル=135円前後。10月には30年ぶり円安の151円95銭を付けた。
円高予想の多くは米金利が急速にピークに近づいており、当局は景気下降局面に利下げを迫られるという見方に基づいている。ジュピター・アセット・マネジメントやアバディーンなどのファンドは、来年はその可能性が高いとみている。
アバディーン・スタンダード・インベストメンツの植田八大プロダクト・スペシャリスト部長は、米当局が2023年に速やかに比較的ハト派寄りの姿勢へと転換するだろうとみており、円が1ドル=130円まで上昇すると予想。ドルには今年のような上昇の原動力がないと指摘した。
先物市場は米金利が来年半ばごろにピークを付けるとの見通しを示唆している。
複数のファンドはまた、先進国・地域の主要中銀の中で最後までハト派的な政策を固持している日銀が降参するのは時間の問題だとみている。それは黒田東彦総裁が来年4月に退任した後になる公算が大きいが、円上昇をさらに勢い付かせるだろうと、ジュピターのマネーマネジャー、マーク・ナッシュ氏(ロンドン在勤)は述べた。「来年のある時点で日本も当然、利上げをするだろう」と話す同氏は、1ドル=120円近辺まで上昇する可能性を見込む。
海外のファンドが好む10年物の円スワップレートは、日銀が設定する10年物国債利回り上限の0.25%を大きく超えて上昇している。これは日銀がイールドカーブコントロール(YCC)政策を調整するとトレーダーらが見込んでいることを示す。
フランクリン・テンプルトンのソナル・デサイ債券担当最高投資責任者(CIO)は、日銀が向こう3-6カ月の間に10年債のイールドコントロールをやめる可能性があると予想し、「その時にはドルが完全に」下落に向かい、円が上昇するだろうと話した。
金融政策正常化と依然として安い円相場という組み合わせは、円の安全資産としての地位も急速に回復させる公算がある。11月の最後の数日には中国の新型コロナウイルス対策を巡る懸念から安全資産の需要が高まり、円がアウトパフォームした。
フォントベルのシニア投資ストラテジスト、スベン・シューベルト氏は、景気下降への懸念が市場に広がればこうした傾向が強まると予想。「米国のリセッション(景気後退)が質への逃避につながる可能性が高く、円の追い風になり得る」と述べた。安全資産としてスイス・フランも有望視しているものの、今年の下落のため「円の出発点はより極端だ」と指摘した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-05/RMEQXNDWRGG601
黒鉄の魚影(サブマリン)ティザー発表で、さっそく界隈の治安が悪化しておりますね。
長い作品なので設定が変わったり追加されたりして、ややこしいことになってるのが、より一層治安悪化に拍車をかけているような気がします。
そこで、メモを兼ねて、灰原哀ちゃんの設定についてまとめておこうと思います。
作中では「V・I・ウォーショースキーから」と博士と哀ちゃんで決定した設定。
黒幕、灰原哀のヒミツ… 『名探偵コナン』青山剛昌、佐藤健につられて衝撃ネタバレ!
https://ddnavi.com/news/190845/a/
コナン作中では「ホームズが認めた唯一の女性」「あのホームズを出し抜いたっていう」という言及で、上の対談でも「ホームズを負かした」。
しかし「唯一愛した女性」というカプ解釈をする派もおり、人気キャラで後世のパスティーシュ作品(二次創作)にロマンスが描かれまくっている。
ベイカー脚本担当の作家さんも同様だったのか、ベイカーではああ言われたと思われる。
コナン作中ではアイリーンの解釈違いで事件まで起きているのでデリケートな問題なのです。
ややこしいのでWikipedia読んでください。
現時点では✖。
最後に出し抜いたりする展開が来ればそう言われるかも?
とりあえずキャラ命名がアイリーン由来というだけで、コナンにとってアイリーン的存在とは、アニメ原作双方で一言も言われていない。
アニメキャストがそんな風に発言しているのでややこしいが、アニメ原作両方で言われていない。
むしろ、作者が「新一のワトソンは蘭ちゃんです、いつもそばにいるし、ホームズってワトソンのことしか考えてないんで」とTV番組にて発言。
劇場版「紺碧の棺」にてコナンが「助手じゃなくて相棒かな」と発言。
以降哀ちゃんキャラ紹介に「相棒的存在」と書かれることがあるようになった。
これは山本監督(当時)によるもので、先生に怒られるかなと思ったが、修正がなかったので(通った)というもの(出展:哀ちゃんシクアカ)
なお原作では一切言われたこともなく、哀ちゃんが自称したこともない。
キャラクターでも千葉刑事の後輩設定でもなんでも逆輸入する先生が、原作に逆輸入しない設定。
そのためか、近年はキャラクター紹介でも「相棒的存在」とは書かれないようになってきた傾向にある。
原作では「探偵事務所の彼女」「あの子」「彼女」と名前を呼んだことはない。
これまでのアニメで名前を呼ぶときは「蘭さん」(業火の向日葵)だった。
要するに「蘭ねぇちゃん」は脚本と監督によるキャラブレである。
登場当初は苦手意識が強く〇だが、現時点でアニメ、原作共に✖。
だが緋色の弾丸の嫌味「蘭ねぇちゃん」、海老蔵で小馬鹿にして「うっそ~」のように、
アニメで古い哀ちゃん像で対抗意識的なものを出してくることがある。
★哀ちゃんは「運命共同体」「この世でたった一人、コナンが同じ境遇を分かち合える相手」→✖
現時点で✖。
昔「アニメキャラクター紹介」でよく使われたが、近年は書かれない。
現時点での運命共同体は赤井(と日本にいるFBI)になりつつあるし、幼児化境遇で言えばメアリーが出てきてしまったため。
★哀ちゃんのハッキングやプログラムのすごいパソコンサポート→▲
アニメのみ。
古い資料などではハーフのままだが、設定変更がなされ、クォーターに(母がハーフ)。
「私が作った薬だもの」と18巻で発言しているが、復元者。復元した薬の開発者ではある。
両親が組織に命じられ作らされた薬だったが、事故死したため途絶。
成長した哀ちゃんが残った資料を元に復元、引き継ぎ研究をさせられていた。
生まれてから会ったことはなく、把握もしていないと思われるが、
伯母、従兄妹がいることが判明。
また従兄妹のうち1人は面識がある(血縁があるとはお互い知らない状態)。
先にアニメでカロリー制限をしている描写が出て、原作でも食事の管理をしている描写が出るようになった。
フサエブランドを好む。
ただしフサエブランドは高級から蘭でも買えるハンカチまである幅広いブランド。
思いつくところだとこんな感じかな
これまで最大だった2013年度下期の8兆7600億円の赤字を超えた。
22年度上期の輸入額は60兆5837億円で、前年同期比で44.5%増えた。中東からの原油のほか、オーストラリアの液化天然ガス(LNG)や石炭などの輸入額が国際価格の上昇と円安によって膨らんだ。原油やLNGといった鉱物性燃料の輸入額は2.2倍の17兆7145億円となり、全体の3割近くを占めた。
原油の輸入単価は1キロリットルあたり9万3106円と前年同期比で91.8%上がった。ドル建て価格の上昇率は59.1%で、円安が単価上昇に拍車をかけた。
輸出額は19.6%増の49兆5762億円だった。米国向けの自動車やアジア向けの鉄鋼などが増えた。
輸出入とも半期で最高額となったが、輸入の増加に比べて輸出は勢いを欠く。輸出の荷動きを示す数量指数(15年=100)は対世界全体で前年同期比で1.5%下がった。低下は新型コロナウイルスの感染拡大が本格化した20年度上期以来となる。感染対策のための都市封鎖や不動産不況で経済が減速した中国向けは13.8%の大きな落ち込みとなった。世界からの輸入数量指数もわずかに下がり、2年ぶりの低下となった。
ウクライナに侵攻したロシア向けの輸出は前年同期比で46.9%減の2323億円だった。電子部品や通信機などの電気機器は経済制裁の影響でほぼゼロになった。輸入は36.0%増の9822億円だった。LNGの単価上昇が押し上げた。
9月単月の貿易収支は2兆939億円の赤字だった。9月として最大の赤字額となった。原油やLNGなどの値上がりと円安が響いた。
先日Twitterで三次創作に関するアンケートを見かけ、苦い出来事を思い出したので供養。
三次創作とは、二次創作を元にして作られた創作を指す。小説を絵にしたものか、絵から小説を書いたものが殆どを占めている。
私が三次創作に関わった経験は、以下の3つである(時系列の古い順に並べている)。
①人の小説を元に絵を描いた
②私の小説を元に人が絵を描いた
③私の絵を元に人が小説を書いた
今回記す苦い思い出は②だ。
ある日、漫画より小説向きなネタを思いついた。否、この言い方は正確ではないかもしれない。きっと画力のある人なら漫画でも魅力的に表現できるのだろう。けれども悲しいことに、その時の私には自分の画力では到底不可能に思えたし、事実として不可能だった。
だから、文を書いた。たった3000字程度の短編とも呼べない処女作。くどい言い回し、違和感のある文章、何度も何度も出てくる表現。今その作品を読み返してみるとなんとも酷いものだ。だが、初めて文を書きあげることが出来たということに、途方もない充足感で満たされた。
折角書けたのだから、人にも見てほしい。アドレナリンがドバドバの状態で勢いでTwitterに載せた。
結果としては、普段載せている絵の1/3くらい反応が貰えた。その殆どは義理ではあったものの、義理ではない反応も貰えて素直に嬉しかった。自己顕示欲を十分によしよししてもらって満足してその日は眠りについた。
朝。依存症なのですぐにスマホを開いてTwitterをチェック。通知がいくつか来ている。もしかして昨日載せた小説への反応だろうか。わくわくして通知欄を開いた私の目に飛び込んできたのは、信じられないものだった。
小説への1件の引用RT。「許可も無しにすみません…元ネタです」と添えられている。なんだこれ。どうやら何かのツイにリプライの形で繋げたものらしい。訳も分からずタップしてツリー元を見る。
そこにあったのは、私の小説の1場面を描いた絵だった。
まず頭を占めたのは困惑。続いて怒り。
1つ断っておきたいのは、私はそれまで三次創作はされると嬉しいだろうと考えていたことだ。にも関わらず、実際されてみたらこうなった。それは何故か。結論を言うと、この一連の行動が大嫌いな相互Aによるものだったからである。
私がもつAの印象は、「未成熟な成人オタク」だ。ネット1年目の中学生のような痛いノリの呟き、言葉の誤用などなど。とにかく言動が受けつけなかった。また、彼に対して個人的にモヤッとしたことが以前あり、それが嫌悪感に拍車をかけていた(というか認めたくないだけで多分これが主因)。
そんな奴が、許可もとらずに、いきなり三次創作をしてきた。不器用なりに作った料理にドブをぶちまけられたような気分だった。
思うがままに言葉をぶつけられたらどれほどよかっただろうか。残念なことにAと私には共通の相互がそこそこいた(これは私がAをブロックできなかった理由でもある)。世間体を気にする弱いオタク、嫌がる本能を宥めすかしてAに感謝のリプを送る。ダッセえ。
Aからの返信。「勝手に描いてごめんなさい…嫌だったら言っていただければ消すので…」
言えるわけあるかバーーーーーーーカ。心の中で悪態をつきつつ適当にAをヨイショして会話を終わらせた。
Aは毎日TLですこぶる元気そうに呟いている。今まで何度かブロックのボタンに手が伸びたことはあったが出来ずじまいだ。そんな自分に嫌気がさし、今日も床につく。
ここ数日、自転車が歩道に侵入せざるを得ない理由について延々と言い訳をしている人達がいて自分もちょっと考えてしまった。
小さい商店は駐車場なんて持ってないから当然のように買い物客は路駐してる。
自家用車だけじゃなくて、ガス屋・運送業者の中型~大型の車両だって要件があるからと平気な顔で路上に停めて作業してる。
あとこれに拍車をかけているのが人が乗っている状態であれば一時停車なので路駐にはならないって謎のルール。
たとえば道交法を守らせる側ではずの警察車両なんて中に人が乗っているのでセーフですって顔でネズミ捕りや張り込みの最中ず~~っと路上に居座ってるんだよね。
冷静に考えるとコレは異常な光景だよ。
日本って自動車産業が重要な内需だからって自動車業界に甘いんじゃないかな?
狭い国土に相応しくない量を売りつけるために自動車に対して過剰に甘い社会になってる。
まあ自転車も同じ問題抱えてはいるんだろうけど、アイツらはまだ大きさが小さいから許せる所がある。
自動車はマジでさ、両側に路上駐車されたらもう完全に塞がる道とかあるわけじゃん?
マジ勘弁してほしいよこの状況。
まあこれをアウトにすると警察が張り込みする時に不便だろうから一生変わらないんだろうね。
ほ~~~んま身内に甘い権力サイド共よね。
とても良かった。
うん、本当にいい映画であった。
映画的スペクタクルはそんなにないものの、ファンとして見たかったものが十二分に見れたので、非常に満足度が高い。
作品概要を簡単に説明すると、森見登美彦原作のTVアニメ『四畳半神話大系』の世界観で上田誠の戯曲『サマータイムマシン・ブルース』をやったら……というものである。
上田誠が森見登美彦作品の映像化で何度も脚本を務めてきたことから生まれた奇妙な企画だが、「キャラクターが魅力的な四畳半神話大系と物語構成が秀逸なサマータイムマシン・ブルースを掛け合わせたら最高なものになるんじゃね?」という、同人誌的で短絡的な発想で組まれたように見える計算式が、なんとまあ見事に成立していた。
とはいえ、『サマータイムマシン・ブルース』を見ていたらある程度話の筋がわかってしまうので、一番楽しめるのは『四畳半神話大系』視聴済みで『サマータイムマシン・ブルース』未見の人かもしれない。
まあ、『四畳半神話大系』についても、視聴済みの人は知ってのとおり1話1話が独立したパラレルワールドで、今作も別に「続編」ってわけじゃなくパラレルワールドなので、全くの未見でも見られるものになってるのだけれど。
『四畳半神話大系』では憎たらしい役回りだった城ヶ崎先輩や相島先輩も、今作はキャラはそのままなのになんだかとても愛おしく思えた。
とりわけ明石さんが魅力的であった。元々魅力的なひとではあったのだが、今作で最高のヒロインになって帰ってきた。12年ぶりに惚れ直した。
『四畳半神話大系』は「私」と「小津」の物語で、明石さんはある種立ち位置があやふやなヒロインであったのだが、今作は明確に「私」と「明石さん」の関係にスポットが当たっている。
そして、それに合わせるように今作は演出の方向性を少しだけ変えている。世界観を崩さないまま。
『四畳半神話大系』では、登場人物の心情については割とさらっとした描写であったのだが、今作では少しだけウェットに心情が描写されている場面がある。
登場人物のドタバタしたコメディが繰り広げられる中に時折「青春」の甘酸っぱい香りが漂う。
その描写が、見終わってからじわじわと効いてきて、後になるほど愛おしさが増していく。
『四畳半神話大系』にしても『夜は短し歩けよ乙女』にしても、いわゆる腐れ大学生モノは「性欲」的な表現が何気なく散りばめられていたのだけれど、今作はそこが抑えめなのも甘酸っぱさに拍車をかけていると思う。
あと、「ブルース」の名を冠しているだけあって、「青」が印象的な映画でもあった。
その「青」は、黄昏時の青である。日没を迎える前のほんの一瞬の青。四畳半紀の終わりの青。
エンドロールで流れる主題歌「出町柳パラレルユニバース」では、こう歌っている。
「少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日」
うん、本当にいい映画であった。
タイトル通り。
「○○を知らない奴はにわか」
「友達の自称ボカロ厨が○○?知らないとか言ってて(^ω^💢)」
新参「ねえボカロ曲何が好き?私ボカロ厨だからなんでもわかるよ!フフン」
古参「うーん、○○かな」
古参「」
みたいな自称古参・ボカロ廃による発言がかれこれ十年以上も繰り返されてる。
これいつまでやるんだ。そしてその自称ボカロ厨の友達は実在するのか。
カ○プロ、脳○炸○ガール、その他新しい"爆発的な流行り"が出てくると必ず湧いてくる。
実際にどのジャンルにも、知ったかぶって人を不快にさせる新参がいるのは紛れもない事実だと思う。
また同様に、そういった"仮想敵"を作って排除しようとする古参もボカロ厨に限った話ではなく、どこにでもいる。
なので主語を大きくしすぎるのはよくない、よくないが。
それにしてもボカロ厨は酷すぎると思う。
ずっと何年も何年も繰り返してる。流石に異常だ。
声高に主張する人、自ら発信はしないが静かにその意見に乗っかる人。そういった数があまりに多すぎる。
この十年で全く同じ人物だけが残っているのかと思うほどに、驚くほど同じことを繰り返しているのだ。
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そもそも、乱暴な言い方にはなるがボーカロイドは音声合成ソフト。いわば楽器なのだ。
勿論私は初音ミクをはじめとしたボーカロイド達もキャラクターとして大好きだ。
でも、彼女らが歌う曲は何百何千といった"ボカロP"と呼ばれるクリエイター達が作っている。
同じ「ボカロの曲が好き」でも、ロック系が好きな人と落ち着いた曲が好きな人では当然聴きたいと感じる曲が変わってくるわけで。
何が窓口であってもいい、偏っていてもいい。その選択肢の多さも魅力のひとつではないんだろうか。
何故「○○を聴いていない奴はにわか」だと断言してしまうのだろうか。
確かに昔から存在するボーカロイド達を「プロセカの」と言われるのは不快だろう。ただ、プロセカで各セカイ毎に味付けされたバーチャルシンガーが好きな人もいて当然なのではないだろうか。(例えば私はニゴミクやダショルカが好きだ)
もう少し大人になったらどうだろうか。
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あとこれはボカロ厨に限った話では無いが、「○○は××の曲!」みたいなそういう目立つお馬鹿さんは果たしてほんとに盲目新参オタクなんだろうか?
「あなたのせいでAちゃんやBくんが配信を始められないから早く終わってくれないか?」といったコメントをする者がいた。
が、蓋を開けてみればそれは別事務所のVTuberの視聴者だったということが過去のコメント履歴等から判明した。
こんな風に、ネットでは簡単に誰かを装って、別の誰かを貶めることが出来てしまうのだ。
少しはその頭で考えてみてほしい。
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ここまで読んで、「じゃあお前が非難していた"ボカロ厨"はどうなんだ」となるかもしれないが、確かにそれも言えるかもしれない。
が、そうだとするにはあまりにも数が多すぎる故に、例えばTwitterに絞ったとして、その発言をする者、またそれに賛同する者、それらの該当アカウントの日頃の発言を見ても120%しっかりボカロ厨なパターンが多すぎるのだ。
なんだったら「○○はプロセカの曲!」みたいな発言をしているアカウントの方が正体不明の新規垢だったりしてしまうのだ。なぜそんなアカウントを本物の害悪だと信じてしまうんだ。
何年もの間ボカロ厨に擬態しているアンチが何百人もいるとかならわからないが、果たしてそれは現実的だろうか。
一度、「そんなことない!」と思考停止せずに考えてみてほしい。
それでもう少しマシな世界になってほしい。
1960年代後半、軍事目的の「ARPAnet」をルーツとしています。 これは攻撃を受けた時、一部のシステムが破壊されてもダメージを最小限に抑えれるよう情報を分散して設置し、 それぞれを通信で結んで機能を発揮することを目的としたものです。
コンピュータ同士を結ぶ場合、同じコンピュータとは限らないので、統一した規格が必要となります。 (当時は、ソフトの利用料が高く、実際には難しかった。 そのころUNIXが発表されコンピュータが違っても同じソフトが使えるのに着目し通信機能を作り上げた)
その後、これとは別にNSF(全米化学財団)が、このネットワーク方式に注目し学術を目的としたネットワークを考え(スーパーコンピュータを利用するため)、 1979年「CSnet(コンピュータ科学研究ネットワーク)」として設立され、86年に「NSFnet」として発展しました。 NSFnetは、大学間を結んでネットワークをつくり(直接、スパコンと結ぶとコストが高い)、情報を共有する事を可能にしました。
この間、ARPAnetとCSnetが接続されていたが、この頃にはIBM、DECといった企業では独自のネットを構築。
ARPAnetは、軍事目的部分を分離し「MILNET」として独立し、残りの部分はNSFnetへと吸収(89年)されました。このころWWWとモザイクが登場しインターネットの普及に拍車がかかりました。
また、企業を中心とした「CIX(キックス)」も接続され、今日の「Internet」となりました。(学生時代に使ったインターネットが利用できない事に不満)
気温が下がりエアコンなしでも快適に過ごせる朝夕の時間帯に、近所から男性の裏声で会話する声が聞こえてくる
夏の暑い盛りや冬の凍えるような日には窓ガラスによって遮断されていた声が、この時期の心地よい風を入れてくれる網戸を通り抜けて聞こえるのだろう
まるで男性が考える女性のような上目遣いな声と内容と抑揚は、女性になりたい男性、過去の表現でいうところの「オカマ」な風合いを醸していて、聞き苦しい上に率直に気持ちが悪い
誰かと会話をしているような内容なのだが、聞こえてくるのは近所付き合いを拒絶するアラフォー男性が一人で暮らす部屋からで、彼の風体を知っていることもあり、気色の悪さに拍車がかかる
もしかすると何かしらの配信サービスで生配信をしているのかもしれない
そうなると、ボイチェンなどで声を加工していたりするのだろう
そして、正体を知らない画面越しの誰かは、声や会話と画面に表示されるイラストなどから可愛らしい女性を想像し、少なくない金銭を投じているかもしれない
と、書いている時に「今日はもう眠くなっちゃったぁー!次はまた火曜日か水曜日かなぁ?それじゃあみんなバイバーイ!」という裏声が聞こえ、代わりに秋の虫の声が響き始めた
姿形を想像力で補って、都合のよい偶像を生み出して、月曜日の仕事への活力へしている人もいるだろうが、ひどく手荒い詐欺を見ているようで、さらに嫌悪感が募る日々だ
それをこの目で確かめに行く感じのノリで
ラオウのお葬式にノリで来たギャルみたいな感じで彼女は永遠にアスキーアートとしてこの世に名を刻み残すことになったんだけど、
私もそんなノリで行って観たの。
いわば、
寿司グルメ映画でもありヤンキー映画でもあり恋愛映画でもアート映画でもあり青春がいろいろと渋滞しているグラフィティー。
観てよかったわ。
なんでそうなるんだよ!って作中も同じツッコミをせざるを得なく、
魚好きを貫いて好きで居続けて
どんどん仲間が増えていくって感じで、
幼少期というか、
いや幼魚の頃からのさかなクンがメディアにで始めて売れ出すまでのサクセスストーリーでした。
こう言うのも良いわね。
たださかなクン本人が登場してるはしてるんだけど、
終始不審者という魚好きの人の役で
劇中のさかなクンの魚好きに拍車を掛けた人では間違いないんだけど、
原作というか本の『一魚一会』ってのもあったり、
早速読んでみることにしたの。
そんでさ、
思ったんだけど
テレビは観ても5分後には内容忘れちゃうぐらいな留まり方しかないのに、
意外とずっと覚えているものなのよね。
留まってなんか色々考えたりさせられる映画の方が観て、
またぜんぜん午前中!って変な優越感を覚えつつ、
シベ超の人に言わせると
本当に映画って良いですね!って
さらに、
いい仕事してますね!って中島誠之助さんばりの言い方も追加して言って盛りたいところよ。
手放しで誰にでもお勧めというよりは
つかみ所の無いさかなクンをこの目で確かめたい人には観た方がいいかもね。
うふふ。
鶏粥です。
鶏とかは総じてそんな魚より扱いが難しいってわけじゃないから、
魚は扱うのは難しいわー。
そんでね、
今回は鶏と言っても鶏モモ骨付き肉で挑戦の
ワンダルフなまるで骨までしゃぶりつきたい美味さで個人的には上々な出来栄えも付け加えてよかったわ。
でも朝はだいぶひんやり?かしら。
熱かったけどね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あなた達二人にめちゃめちゃ共感してしまって、なんていうかもう、話したい事がたくさんあります。
育児と並行しながら文章をずっと考えていたらかなり日付が経ってしまって、もう見ていらっしゃらないかもしれないけど雑文を置いておきます。
とても長文になってしまって気持ち悪い自覚はあるのですが、よろしかったらお付き合いください。
産前でお身体も大変かと思いますので、面倒であれば最後にオススメのゲームを列挙しておきますのでそちらだけでもどうぞご活用ください。
◆
あなたの旦那さんみたいな人はスプラ1のころからずっと居て、3の出た今も変わらず沢山居ますよね。
かくいう私もあなたの旦那さんのように劣等感から——私の場合は出力されるのは他責でなく過剰な自責でしたが——周囲に迷惑を掛けたりしていましたし、
逆に、感情的に他者に当たり散らす人の存在が私の自責に拍車を掛ける形になったりしてかなりしんどい思いをしていました。
そんな私からひとつ言えるのは、今スプラ3を遠ざけてやらなくて済んでも、次に4が出るときにまた同じ問題が勃発する可能性が非常に高いということです。
それを運良く回避できても、子供が大きくなってスプラトゥーンをやりたがった時にはどうなりそうですか?
そのときにまた修羅場が起きることが目に見えていたら、今をチャンスと捉えて少しでも克服できた方が良いです。
というより、子供が産まれてからだと日常に追われてしまって、こういう事に時間を掛けて向き合うのって絶対に難しくなります。
私自身も完全に克服出来たわけではないですが、多少マシにはなってきているのでその考え方を少しだけ共有させてください。
あくまで私の場合の話のほとんど自分語りみたいなものなので、旦那さんにとって参考になるかはわかりませんが……きっと役に立つことを願っています。
◆
おそらく旦那さんと私に共通していると思われるのは、「自己肯定感の低さ」というよりは「強い自己否定」です。
人からの評価や発言を受け入れられないとか、自分自身の能力を過小評価するのは、とても強い自己否定があるからだろうと思っています。
感情的になっても不利益しかなく、なんの意味もないことも分かっています。
それでも、どうしても比べずにはいられない。比べて自分を否定せずにはいられない。
もう癖になってしまっているんです。
あなたの感じている通り、どの分野にも必ず「自分より凄い他人」は常に存在し続けますから、
自己否定の感情が強い人は何をやっても世界中でたった一人の1番にならない限りは「他人と比べて胸を張れるようなこと」に成り得ません。
でもこういうのって性分なので、完全に無くすというのはかなり難しいです。
そこで目指すべきは、自分の劣等感をしっかり認めた上できちんと感情の手綱を握るスキルの習得です。
◆
本来のポテンシャルが発揮できれば適切に自己フィードバックが出来て自然に上手くなっていくと思うんですよね。
実際に回りのゲーム仲間はそうなのではないでしょうか。では、旦那さんはなぜそうならないのか?
それは「感情的になるので冷静に自己分析や状況分析ができなくて勝てない⇔勝てないので感情的になる」のループに陥っているからです。
ことスプラにおいては、周囲よりスプラトゥーンの素質がないから上達しないのではなくて、
自分の感情をコントロール出来ていないから上達しないということをハッキリ認識するべきです。
これが理解出来れば、上達のために自分の感情を制御することが避けては通れないということが分かります。
ゲーム風に言えば旦那さんは今、経験値の入手をロックされている状態にあり、
これは「自分の感情を制御しろ!」のクエストをクリアしなければアンロックされないわけです。
具体的になにが出来るかというと難しいのですが、
アンガーマネジメントという側面であれば巷に色々なハックが転がっていると思うので、探して色々試してみると良いと思います。
あれを見れば自分・敵・味方の良かった点悪かった点、全部冷静に見返す事ができます。
ヒートアップしてしまいそうなときは、気になった試合のリプレイをじっくり全員分見ると良いです。
全部で30分ぐらいは掛かりますので、その間にクールダウンも出来ることかと思います。
眺めてるだけでも結構楽しいですし、試合中のように急かされないし結果も分かっているので落ち着いて状況をしっかり振り返る事ができ、上達にも繋がります。
どうにか感情を制御できれば、あっけなく自然と腕前が伸びるのではないでしょうか。
そしてゲーム仲間と遜色ないところまで追いつけたときに、ようやく劣等感が落ち着くのではないかと思います。
私の場合の話ですが、観測範囲内で誰よりも劣っていることがとてもしんどいです。
より下を見つけて一番下じゃなくなりたいわけじゃなくて、一番になりたいわけじゃなくて、
自分が気に入っている仲間達の中で価値が最小な自分が、自分目線でとても惨めでボロクソに自己否定してしまうんです。
「この人はこのゲームはあんまり得意じゃないんだな~」とか「この人でも苦手なゲームってあるんだ~」で済むのに、変な話ですよね。
それってやっぱり、自分で自分を否定する癖が付いてるからだとは思うんですよね。性分なのでどうにもなる気はしませんが……。
さて、ピンポイントに役立ちそうなことはほとんど書けませんでしたが、私もまだまだもがいている最中ではありますので、どうかご了承ください。
あなたのご家庭の幸福にとって、なにかのヒントになれば幸いです。
将来お子さんと一緒に家族で楽しくスプラトゥーンをプレイできていたら、一番理想的で素敵ですよね。
◆
おまたせ致しました。
旦那さんの趣味嗜好が全くわからず、戦闘・銃撃ゲー好きと仮定したうえで、
世間の評判と私の独断と好みで選んだものとを合わせて選んだオススメゲームリストをご用意しました。
入れそびれたものがまだまだある気がしますが、育児中で手が回らないのでこの辺にしておきます。
(マルチが楽しい系のものはゲーム仲間がスプラに夢中な今厳しいかもしれませんが、一応入れてあります。すみません)
・Super Hexagon
・Outer Wilds
・theHunter: Call of the Wild
・天穂のサクナヒメ
・Risk of Rain(2も良いです)
・Gunfire Reborn
・DEATH STRANDING
・Detroit Become Human
・Watch Dogsシリーズ(1・2が好きでレギオンは未プレイです)
・Borderlandsシリーズ(2が好きです)
・Forager
・Stardew Valley
・Warframe
・ARK: Survival Evolved
・不思議のダンジョンシリーズ(シレン64、ポケダン赤・青、魔物娘が好きです)
真面目な話、絶対に結婚しないほうがいいぞ。絶対に後悔するぞ。
追記読んだけど、全然増田はクズじゃない。むしろ結婚する前にそれだけ考えられて偉いよ。
◎すぐ泣いてしまう。
◎これといった趣味がなく、趣味が俺と会うことのようなものである。その点で自立していない。
依存されたい男、女を束縛したい男にとってはいいと思うが、増田との相性は絶対に良くない。
〇俺が一人でいることに文句を言わない。
最終的な判断は増田がするものだけど、もし結婚した場合どうなるか予言しておく。
まず、同性の友達がいない、趣味もない女は結婚してからのストレスの捌け口がないので鬱積していく。
もともとネガティブな性格がますますネガティブになって、ほとんどメンヘラ気味になっていくだろう。
出産などをするとその傾向に拍車がかかる。友達や趣味がないと育児のストレスもすべて抱え込むことになり、産後うつの危険性も高い。
子が育つにつれ依存先が夫である増田から子に移る可能性も考えられ、その場合は過干渉気味の毒親になるリスクも高い。
育児が発生すると、増田は増田で育児の合間に自分の時間が必ず欲しくなる。
しかし、育児の合間に増田は妻のケアをしなくてはならなくなるだろう。
はっきり言って、増田は一人で十分生きていける、つまり日常的にケアを必要としていないタイプ。
それなのに、子供に加えて妻のケアもしなくてはならない、となると、増田の負担も大きくなってだんだんと辛くなってくるだろう。
増田は、おそらく家が好きだろう。仕事から帰って来たら、家ではすべて忘れて趣味や創作に没頭したいのではないだろうか?
はっきり言おう。今の彼女と結婚すればそんな時間は一切なくなる。子供ができればいうまでもなく、仮にできなくても、妻がそれを許さないだろう。
創作がつまらなくなるとかそういう次元の話じゃない。そんなもんは一切できなくなると思え。
結婚しても創作を続けている人はいる? それは、そういう前提のもとにそういう妻を選んでいるからだ。悪いが増田の彼女はそういうタイプではない。
とりあえず、1. 同棲し、彼女と人生を断絶させず、かつ他者と一緒に暮らすことの抵抗感をなくす。
これをして見てもいいと思う。1年も同棲すれば、子供のいない暮らしについてはだいたい見えてくる。
色々言ったけど、御察しの通りこれは俺自身と増田の考え方、境遇がよく似ていると思ったので言わせてもらった。
大きなお世話だと思うが、参考にしてくれ。
ネットミームになって久しく、そのうち読むか~と思っていた作品。すこしごたごたもあったけど搾精研究所先生はサクセスしてるっぽくてなによりです。
まずこれは新参者全員が思うだろうけれど…アマミヤ先生の出番おっそいわあああああああああああ!?いついつ出会うかと思えば終盤の域だった。だけど待った分だけインパクトも大きくて一挙手一投足笑わせてもらった。後半はシリアスな展開で暗さに拍車がかかっていたからやっぱアマミヤ先生の存在は偉大なる味変カンフージェネレーションだと思うっす。ウッス。黙っちゃうところ可愛いっす。ウッス。
評価されているシナリオはちゃんとよかった。概ね三段階に分かれていて、ヒラ看護士たちとその上のお局たち。そしてさらに上に師長が存在している。性格最悪と銘打ちながらも「最悪」は上へ上へとインフレを描き、それでいて各キャラは抑えている風はなく多種多様な「最悪」さを表現しているのには感服した。
ヒラ看護士編はそれ単体で各キャラで上手く最悪な責めを実現している。単体でも活きている作品だが、 だんだんと、特にお局編に入ってくるとヤマダとそれまでのヒラ看護士たちが(非性的な意味で)絡み合いキャラクターの奥深さを描き出していく。お局たちの最悪さと同時にまさに二重の意味で「可愛く見えてくる」のだ。そしてそんな彼女たちと結託し病院の巨悪へと立ち向かって行く王道ストーリーいいぞ~。
しかし黒幕にも悲しき過去が……。勝利者などいない。そんなエンドであった。看護士たちは性格が悪いままだし。いうなれば全員にきっかけが起きたお話だったぬ。そのきっかけのきっかけがあのヤマダの勇気と機転というのも笑える話である。
シナリオの妙といえばタチバナさん。初回ナースということもあり後発組にくらべると随分スタンダードな「性格がキツい」という最悪さで、シナリオ進行に伴いマジメな仕事人という面が押されて単純に好感度が上がってしまうキャラに仕上がった。しかーし!そんな素直に惚れてまうやろー!と比較的言えそうな彼女に対して搾精研究所先生がお出しした答えが彼氏持ち。うーんナイスですねぇ!安易に惚れない惚れさせない。
実用性の面でも触れておくと、M属性がない私がイケそうなのはタチバナ、師長がスタンダードでなんとか使えそうで、ギリギリでクロカワ・ヒラマツペアがいけるか…?といったところ。お局さんたちはムリです…。
属性を差っぴいてもキャラの多様性とは正反対に展開が一発抜く→ヤマダが一回ではちょっと…→怒って再度イジメられる。というようなテンプレート進行なので連続で読むとかなり食傷します。キャラ造詣と比較してなんでこんな単調なんだと疑問がわくが、これが作者の王道なのかエロは最重視してないのかテンドンの妙技なのかよくわからない。まあ各回序盤でこれを通すことでキャラがつかめるという点では優れている気もする。それに大興奮とまではいかずともエロくはあるしリビドーを感じないわけでもないので…でもまあその後作画担当をつけたのは成功かなぁ。
ヌマジリの長文台詞回しはどれもガチですごくてもう脱帽する文才で大好きなんですがけどね。この毒舌ってエロいんでしょうか?教えてエロイ人。
話題作というわけで読んだら話題になった部分が順当に面白かった。
ユニークな才能は十二分に伝わるがハネたのは時の運というか茶化しながらも話題にされ続けた愛され力の結果かなと感じる。
その後も青水庵みたいなコースに行かまいか不安だったけどツイッターを見る限りではアマミヤ先生をアバターにすることで楽しくやってるみたいでなによりです。何気に淫獄団地のネームが好きでCG集よりこっちの形式のほうがもっと好きになれそう。
https://mangacross.jp/comics/haruka
一巻。
サクラダリセットみたいなタイトルだぁ。と読んだ。サクラダどころか河野裕作品知らないけれど。語感がなんかいいよね。リセット。
作者の野上武志はうーん新人かな?と思ったがリボンの武者の作者。
リボンの武者いいよねぇ。いやこれもまったく読んでないけれど。表紙のデザインがいいのだわ。
和装の女性表紙ということでんーまた女性棋士モノかな?と予想したものの中身はぁ、日常系?ジャンルがわからない。グルメだけでない孤独のグルメ系。公式ジャンルは「日常系 趣味 料理・グルメ」
こーいうジャンルの主人公は自由業に限る。時と場所に縛られない自由さが必要なのだ。というのが自論なのですが。この作品は文筆業ということでOK。かと思いきや、「リセット」≒息抜きをテーマにしているのでわりと近々に済ますことが多くなりそうな懸念。自宅~東京近辺の話が中心かな。商談で国内外を転々とするゴローちゃんシステムは偉大なのだった。でも成人女性の自由さはよく出てると思います。
肝心の内容は。うーん。なんかうっすい!各スポットを実にうまく紹介していてそこがすばらしい!だけどはるかのリアクションがちょっと表面的すぎるかなぁって思うの。
だけどな!そのゆる~さがちょうどいい。だらだら何も考えずに漫画を読みたいときってしょっちゅうあって、まさに息抜きに読める漫画としてちょうどいい。
女性ばかりだけど百合百合してないし服装は毎回違って楽しいし白目大きいの好きだし!
あ、なんか浅そうって書いちゃったけどそうじゃない気に入っている部分があって、「小物への嗅覚」みたいなのが良い。内装や香りを楽しんでいるのはいいよねぇ。
食事や観光地など特定のひとつのジャンルに固定化してないから次はどんな話だろうかと飽きが遅そうな形式なのでしばらくは楽しんで読めると思う。
んーしかし。この作品、どうしても個人的にダメな点があります。
食事の「優勝」や黄桜っぽいのはギリセーフとしても自分ですらわかる露骨そうなのは
「ゆくぞ私 財布の中身は十分よ」(Fate)
「うんうんこういうので良いんだよこういうので」(孤独のグルメ)
「僕が来た」(ヒロアカ)
うーーん…こういう作者やオタクが知ってるようなネタを結構頻繁に突っ込まれると萎えるんよねーー…。
これロボコみたいな漫画じゃないし。「主人公が知らなさそうなパロディ」って嫌い…。
主人公は会社員経験はあるものの成人女性で小説家で文豪が好きでレトロ趣味があってモニターが苦手で執筆にパソコンをあまりつかわずスマホを持ってないってキャラなんですわ。
そんなキャラが漫画のセリフばかりひっぱったりエロゲだかアニメだかから引用したりネットコラまで駆使してるってのは違うんだよぉ~って悶絶する。チョイスも男オタ傾向だし。
せめて乱読家として自宅に漫画やジャンプでも転がしてくれればまだ飲み込むけどね!
さらに古い小説作品の引用っぽいセリフが見つけられないからキャラがブレてんだわ!あっても自分には気付けないだろうけど!
現代舞台でも作者や読者の一般知識とフィクションの作中の人物の知識は違ってほしいという願望。キャラが知らなさそうな(知っていてほしくない)知識が描かれると「作者が漏れてる」と勝手に表現してる。
んーしかししかし。ミリオタでありがちなミリタリー知識は漏れ出してないからそっちの制御は出来てるわけで。ウケる戦略、なのかなぁ。
9話
サンデーうぇぶりの打率が高いから苦手ジャンルに挑戦してみたよ。けど…。
う~ん、この手のゲーム系異世界ってなにを楽しめばいいのかわからないんだよね。避けてきた文化圏の理解度が足りないせいだと思ってる。
技があってチャージ時間があってシステマチックな発動条件があってバランス調整があって読者から見るとゲームだけど中の人たちには日常的な。それってつまりメタに現代世界の我々の価値観を持って見ないと突っ込みも発生しないから転生でゲーマーな主人公にそういう発言させてるんだよね。知識チート系もそうだけどそういうのはノれない肌に合わない系。
バランス調整というもの自体はとても楽しいものである。現代のそれはもはや完璧なバランスを目指すものではなく一種のお祭りや課金を煽るものか後付インフレの帳尻あわせなどで、ゲームとしての完成を目指さないものと認識している(格闘などの競技系やMMO系)。
固定化した環境を変化させてメタが動き試行錯誤を楽しみ不遇だったところは不満を解消される。
しかし強くなったところも弱くなったところも不満の声をあげしばらくしたらまた両者ともに調整が入る。終わり無き闘争である。
LOLなどのMOBA系はキャラ数に対して変更が多すぎてとても参入する気が起きない。よく観戦も成立してるe-sportsになれてるなと感心している。
でもそれは触ってないゲームだからという部分が大きくて、結局バランス調整は差分を楽しむものではないかなと思う。「前」を知ってるからこそ変化が面白いんじゃないかな。個人的にだけど。(使う予定のソフトウェアのリリースノートを見て変更を楽しむ趣味もあるけどゲームじゃないので無視)
遊んだことがないゲームのパッチノートはつまらないけれど昔に引退したゲームのパッチノートは今みてもわりと楽しめる。「あれがそうなったのか」が重要なのでは?
そろそろ漫画に戻って。勇者は弱体化されました。他の職は概ね一律アッパー調整を受けました。
出てくる職は強化された部分でイキってくるんだけど…。結局私は強化される前を知らないので。そうなんですか以上の感想がない。弱体化も強化もされたあとが読者のスタート地点だから。何が面白いの?と真剣に悩んでしまう…。
ゲーム系の異世界なのでおそらくこういう修正内容を楽しんだりそれにゲーマー目線でつっこむ主人公を楽しむと思う…んだけど…。そういう解釈で合ってます?
「何を楽しむか」が読者の力不足で受け取れていないので読むのがやや辛い。
ゲーム系で読んでいる漫画と言えば「この世界は不完全すぎる」という作品があるのだけれど、これはど直球に「ここを楽しむ!」って部分がわかりやすいと思う。とりあえずバグによる不自然さと執拗なデバッグを楽しめば良いんだと素直に理解できたけど、弱体化勇者には今のところそういう理解がない。
あと読み直したら主人公は転生者だから「クソリプ」「リプレイ」「マイオナ」とかの単語はたぶん異世界住人には通じないんだけど、それはそれとして「人権」「産廃」「地雷」「オワコン」はみんな使ってるから主人公が現代知識からメタ的に突っ込む部分はさして重点を置かれてない気もしてきた。じゃあ主人公が異世界転生の意味ねーじゃんという嫌うパターンになりそうだから深くはつっこまない…。
以上悪い点をあげたけど、作品としてはいいと思います。勇者サキは可愛いしドラまたっぽくて好き。黒スーツ竜人執事なんてわかり味がマリアナ海溝すぎてよき以外の感想は無いしもっとイチャつけ。巨乳腹筋褐色は盛りすぎてこんなのいただいてよろしいのですか?ありがとうございますと土下座してもかまわない。
バトルもゲームシステムを絡めつつ戦略的に描けているんじゃないかな。
しかしながら心を惹きつける魅力がない。今のところ引き付けられる謎はほぼ無いし、物語の目標も一応「真の勇者になる」とあと多分「魔王を倒す」があるけれど…。
「真の勇者になる」は現状、世界が職の性能が個人の能力を大部分で決めて+知略(+アイテム)で少し補える感じなので鍛えるのか精神的に資質を得るのかにしても職性能調整の影響が大きすぎていつでも返せるちゃぶ台がある感じ。調整だけで最強の勇者が最弱になる世界で、それで落とされたものが上れる階段ってなんぞや?どこまで上れるの?また最強まで?と疑問が残るのでさっさと何か提示してほしいところ。レベル制でもなさそうなので、知略でもアイテムでも「職調整で大変動」の前提ゆえに歪になりそうで納得が難しい予感がしている。
「魔王を倒す」も調整前に魔王を倒す直前まで行ったわりには世界にその面影はないし「神」がバランス調整の名目で魔王軍(の職)も上方修正されましたって時点でこの作品はコメディだと諒解しました。もはや何のために転生させたの?ボーナスあげたの?って部分はお約束過ぎておそらく突っ込んだらダメなんでしょうね。
だからゲーマーあるあるな読者との共感ドリブンな作品。でも共感だけじゃ強い読書への動機付けには個人的にならない。絵もキャラもバトルも上手いがその評価を覆すほどのものではなく、結局惹きつけられる魅力が惜しくも足りない作品の域から脱することはできなかった。
続きが読みたくなるストーリーか謎か飛びぬけたセンス。(増田が読むには)そういったものが大事なのです。
3話まで。
命令者ちゃんの人の新作が読めるってぇ!?ネットの熱気のようなものに押されて俺は読む決心をした。
すマホって主人公が勝手に略して言ってるだけなのか…。ダサい…。
すマホ・マスターのネーミングセンスといい高校生の秀才さと乖離があるので今から中学生に変えませんか?
あ、でもグーググは謎のなにかの自称かぁ。作者とのセンスが合わないのがネックになるかも。
それはさておき!2022年になって東のエデンのような作品が見れるのか!?が重要っすよね。AIとのバディ!燃える!
まー今のとこ「君」にジュイス並のポテンシャルは感じませんね。
…
んーまーその、うん、うーん、ノリきれるのかこのノリに?
「すごいスマホだ…!」「俺に何をさせたいのか?」「すマホの功罪は俺次第…」「もしやばいヤツだったら世界がやばい」
キメの場面?がことごとく肌に合わなくてお寒い!シリアスとギャグの配分ならギャグが大分勝っている!!
んぁ~でも作者はこれは狙ってそうやってるんだよねぇ。食い気味の天丼とか。デスノートみたいなのを意識して、バクマン。でいう「シリアスな笑い」をやってるんだよね?
自分のこの反応は成功なの?失敗なの?いやややややわざとやってるならこの引きぎみの困惑は想定通りか。しかしなぜこんな反応を狙ったのかわからない俺はゴミだよ。
良い点はデスノートでは話を進めるためにテイラーとベンパーを殺させちゃったけど、すマホは週ごとのポイントノルマを課すことで強制的に動かすだろう設定になってる点かな。
このノルマがだんだん増えるんだろうから必定過激なことをしなくちゃいけないんだろうね。現状は情報を知るだけでポイントを得られるから主人公が通常取得不可能な情報を検索するだけでよくて、能動的な行動を取る理由はまったくないんだよね。んー主人公は「俺に何をさせたいのか?」とか言ってるけどその時点では何もしなくてもいい。ポイントを獲得してくださいという催促には知的好奇心を満たすだけでクリアできる。となると今度は主人公を能動的に動かす動機付けが必要で、デスノートなら新世界の神というか公平公正な世界が動機にあったわけで。すマホは弟を探す、は結末として、そのためのポイント稼ぎでどう主人公を動かすのは作者の手腕にかかっている。そりゃそうか。
東のエデンと違ってモノや人を直接動かせないからすマホ持ちの対決、騒動ってどうするのかなと思ったら3話でハッカーや暴徒500人動員もできちゃって。IDとパスワードの取得でハッキングは納得だし、提案に乗る資質がある人を検索して提案、をすれば人も動かせるということで。検索と通信のみが縛りに見えて結構なんでもできちゃいそうだよね。すマホの検索使って株とかで金を稼いで、「金でなんでもする人」を検索して依頼する。でOKなのかな?
んなぁ~面白い作品になりうる可能性は感じる。凪ちゃんはとても可愛い。でも台詞回しや間の取り方とか節々から原作者の不穏な空気があふれ出ているんだ!わかれ!わかってくれ!!
ま、本誌連載なので続きを見れる機会は遠そうなのでお元気で。
凪ちゃんの可愛いコマがネットで流れてくることを期待しています。
「霊掃業の洗井くん」は話も絵もよかったんだよね~。祓沢さんも凪さん系統でドストライクだし。幼馴染のデザインは大人しいからサブキャラでがっつりせめて欲しいですね。
…そういえばジガのヒロイン知らないなぁ。
GODIVAの新作を買いに行った。とある雑誌記事で紹介されていたウサギモチーフが可愛すぎて。走った。
でもバレンタインの特設会場以外で、GODIVAなんて普段足を踏み入れることもない。勇気が出なくて、百貨店地下一階の別のお店の周りをぐーるぐる回った。
別の用事の帰りでオシャレとか何も考えずに行ったから、普通のワンピースにリュックサック。
およそ百貨店の高級チョコを買いに行く格好ではない(と思う)。
周りのきらびやかな服装の人たちや家族づれに気圧されながら、店員さんに冷たくあしらわれるであろう未来を思って胃が痛い。
しかも自分の顔も怖い部類だから、緊張していると顔が強張って、あまりいい印象をもたれないのも不安に拍車をかけている。
ようやく決心がついて、カウンターに行った。
中央に配置された少し緑がかった青の箱。ウサギが飛び跳ねている。これだ。
目当てのものを見つけたもののおどおどしながら見ていたら、店員のお姉さんが声をかけてくれた。
しどろもどろになりながら、考え抜いて選んだ一つ一つを指差してなんとかお会計を済ませる。
レジのお姉さんの後ろからぴょこんと現れた別のお姉さんにもありがとうございました、とにこやかに言われて、思わずこちらも笑顔になった。
GODIVAに行く前は暑いし嫌なことがあったしでどん底な気分だったけど、たった数分間の接客でこんなにも心救われるとは。