はてなキーワード: トラフィックとは
そんな僕が上京し、都会で生活するようになってまず驚いたのは人の多さ。
駅はとにかく混雑していて人の波が途切れるようなことはなく、立ち止まっているのが困難なほどだ。
まるでトラフィックジャムだな…と思いながらふらふらと歩いているとドスン!肩に衝撃が走った。
見知らぬおじさんがすれ違いざま僕の肩と激しく接触し、僕は反射的に振り返って「すみません!」と言った。
おじさんは何の反応も示せずそのまま歩いていく。
ああ、これが噂のぶつかりおじさんってやつか。感慨深く感じていると前方の方でもドスンドスン聞こえるではないか。
目を凝らすと前の方にもぶつかりおじさんがいた。アメリカンクラッカーみたいに体を左右に揺らしながら歩くおじさんの姿。
おじさんはゆっくりこちらに進んできていて、途中の人垣にぶつかってはドスンドスンと音を立てる。
ぶつけられた女の人は顔を顰め、チッと歯で唇を切るような音を立てる。
そしておじさんがおじさんにぶつかった時、僕は目を疑った。
なんとおじさんがおじさんとぶつかると、二人のおじさんが消えたのだ!
消失。対消滅というやつなのかもしれない。詳しくは知らないけど。
でもその時の光景を目の当たりにして僕は思ったね。
ああ、そうか。つまりぶつかりおじさんっていうのはぷよぷよみたいなものなんだと。
こうして僕は都会に出ることで新たな知見を得て、おそらく田舎で隠遁し続けていれば知る由もなかったであろうことを知った。
都会は未知に溢れていて、素敵だ。
★☆★裏増田への入り方
1.書き込みの名前の欄に http://fusianasan.2ch.net/ と入力します。
2.E-mail欄に、20歳以下なら low 21〜30歳は middle 31歳以上は hight と入力します。
(年齢別調査。)
3.本文にIDとパスワードの guest guest を入れて、書込みボタンを押します。
4.メッセージが「確認終了いたしました。ありがとうございます。」に変わればばOK
5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、まあ30分以内であれば何回かやれば大丈夫。
6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの
都合上つながる確立が高いです。
(注意!)全て半角で入力してください!!
http://fusianasan.2ch.net/←は、管理者専用の為「直リン」で飛んでも
「サーバーが見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。
7.裏2ちゃんねるの内容については違法性、反社会的な内容を多く含んでおりますので
ご自身で確認してください。サイトの内容についての質問はご遠慮願います。
俺と水道代
https://goldhead.hatenablog.com/entry/20090528/p3
ここで水道代が定額なのをいいことに常識外れの水の使い方をしてる隣人にお気持ち出してますよね?
俺は食べ放題を定額サービスと見てるがそれをいいことにリソースをむさぼる連中を本気で軽蔑している
たとえば通信サービスだ。光にしろ携帯通信にしろアホみたいにトラフィックを使う一部のユーザーのせいで全体が迷惑するというのは往々にしてある
俺が住んでいたマンションもかつてファイル共有ソフトを濫用するユーザーがいたせいで滅茶苦茶遅くなった時期があった
これに限らずルール内だから何をしても良いと言い放つ輩とは共生できないと思ってる
節約のためと言い放って公園の水道水をすべての市民が使用しだして果たして維持できるだろうか?
①生成AIの影響で真偽が判断つかない情報や、無意味・無内容な情報が、加速度的にSNSなどに溢れかえる
➁もはや、オープンなSNSやインターネットはスカム情報で溢れかえりナンセンスで役に立たないものになる
➂オンライン/オフライン問わずニッチでフェイス2フェイスなコミュニケーションが流行
④ニッチなコミュニティを横断するミニコミ的媒体の需要が復活する
「意味のある情報」が人の手に戻ってくる時代と考えると、インターネットがより身近になる、人間中心的テクノロジーになる契機なのかもしれないよね。もはや、「ただの情報」がスカム化して意味をなさなくなり、「人とのつながり」みたいなコンテクストが重要になる。
この話はなにも生成AIを話題に出すまでもなく、そもそもインターネット広告モデルの持つ情報流通の脆弱性の話なんだけどね。
つまり、インターネットはすべてをフリーにした。そういったアナーキーな価値観で草の根的に生まれた世界だった(cf.自由ソフトウェア運動)。だけど、それじゃビジネスは成り立たない。
そこで、インターネットがたどってきた道はこうだ。
アナーキストたちは採算度外視で(そもそもそういう商業主義を否定するんだからそりゃそうだ)市場を壊していく。「無料でアクセスできる」情報には誰も金を払いながらない。だって、値段をつけて売られてるものが、ネットならタダではいるから。
そのため、商業主義者たちは考えた。「つまり、エンドユーザーには無料で届けなければ太刀打ちできない。なら、エンドユーザーを商品にして、toBにエンドユーザーを売ればいいんだ」。これが今日まで続く、インターネットで主流の「広告モデル」によるコンテンツ生産だ。
しかし、インターネットの「広告モデル」は、これまでのメディアのそれと大きく異なる。なぜならば、トラフィックのすべてが事細かに分析の対象となり、しかもそれがリアルタイムで見えてしまうから。つまり、ウェブコンテンツは「この特定ページのこの部分にこのくらいの時間滞留する。だから、ここに広告を置けば見えやすい」ということが分かってしまう。
これは大問題だ。クリエイティブっていうのは、コミュニケーションっていうのはそういうもんじゃない。数字や言葉に現れない絶妙な采配。そこにしかクリエイティブは宿らない。なのに、それが許されなくなってしまった。
そうなるともう、アテンション・エコノミーの問題につながる。さらに注目を、さらに注目を、そんなことをしているうちに「何に注目したらいいか」をゆっくりと捉える時間がなくなり、「安易な刺激」に逃げるようになる。
「タイパ」という言葉が最近は話題らしいが、あんなものは嘘っぱちだ。「安易な刺激」のイテレーション周期をいくら速めたところで、そこに「意味」はない。TikTokを2時間見る時間があれば、映画館に行ったり、コンサートに行ったりして、「意味のある体験」をしたほうがよっぽどパフォーマンスはいいはずだ。
そして、「タイパ」という言葉の流行、さらに「生成AIによる情報のスカム化」は、いわばこの「無意味な加速」の極限であり、ピーク状態である。つまり、このバブルはあっという間に弾ける。徐々にその加速が無意味であることに気が付き始める。(cf.寝そべり族、Doomer、だめライフ)
だからこれからは、「ミニコミの時代」だ。自分たちの時間を大切に、自分たちの価値を大切に、自分たちのいのちの使い方を大切に決められるオルタナティブなライフが求められる。そうした血の通ったネットワークが求められる。そこに必要なのは、内部の結束と、外部への発信としての「ミニコミ」なんだとおもう。
これ、一定以上のトラフィックやレスポンスを求められるサイトだと破綻しそうな。
Cloudflare触ったことない人?
名前のよくしられたJTC勤務だけど、
・社用PCのログがものすごく細かく取られている(ログファイルが大きくて業務に影響するくらい)
・ウイルス対策と称して複数のソフトウェアがファイルやいろんなログの監視をしている
等、情セキ部門担当責められないためにものすごく費用をかけて業務効率も犠牲にしている。
メール、チャット、WEBの閲覧ログ等も全部詳細にとっているはずだ。
さすがにパスワードは各システム統合されて一日に100回もパスワードを打つということはなくなったけれど、
(でも多いと30~40回くらいは打っていると思う。)
その割に事故は減らない。個人スマホの持ち込み管理は緩いし紙の持ち帰りも厳しくない。
情セキ部門は「そこは自分たちが責めを負うところではないので」と考えているのだろう。典型的なJTCクソサラリーマン仕草だ。
無料WEBで調べものをする機会は結構ある。そのときに、WEBページを100ページ閲覧したとき、
読みたい、意味のあるテキストはせいぜい数百キロバイトだ。でも実際のトラフィックは数百メガバイト、正味に欲しいデータ量の1000倍を
発生させてしまう。(正確にはもうちょっと小さいだろうが)無駄な広告、バナー、広告動画プレビューみたいなものを一緒にダウンロードするせいだ。広告動画プレビューみたいなものは画面を占有し、注意も占有し、業務効率を下げる。なので広告ブロッカー等でオフにしたい。
しかし、未承認ソフトウェアはセキュリティの懸念があり使うなということでEDGEでBINGを素で使えと言われ滅茶苦茶能率が悪い。
実際の必要なデータの1000倍のトラフィックが社内LANに暗号化されて流れているのを無駄と思わないのであろうか。
「そこは自分たちが責めを負うところではないので」と考えているのだろうな。
所詮プログラミングって手段でしかなくて、プログラミングで何をするかという目的の方が重要。これは英語と似ている。英語勉強するのは結構なことだけど、日本語で伝えたいこともない人が英語覚えたところで何も話すことがない。
プログラミングのよくある使用例としてはWebアプリケーションなんだけど、これは突き詰めると典型的なCRUD処理に帰結することが多い。データを書き込んで、読み出して、消す。それだけ。
こういう考え方をすると、世の中のアプリケーションの9.9割は同じと言っていい。NetflixもAmazonもTwitterも、基本はデータを読んで書き込むだけ。いろんな研究が進んで知見が溜まってきた現代において、アプリケーション開発はやればできる、という金と時間をかけるかどうかの問題になってきた。
これに気づいたとき、俺はなんていうか絶望したんだ。俺は技術を学ぶのが好きで、手段としてというより、サイエンスとしてプログラミングをしてきた。意味論だったり、形式証明だったり、サイエンス愛好家として好きだったんだ。だからコンピュータサイエンスを勉強すればするほど、他の人にできないことができるようになっていく錯覚にとらわれていたんだ。でも現実はそうじゃなかった。先進的な技術を使わなくたってCRUDはできるし、COBOLだって銀行システムに使える。あとは金と時間をかけて人を集めて投資家を納得させて費用を回収することができるかどうかの問題になってるんだ。
なんか、それってすごく残念に思うんだ。コンピュータ黎明期には誰も大規模システムが可能かどうかなんてわからなかった。まさしく手探りで進んできたんだ。でも今ではAmazonとかAlibabaが実証した通り、実質世界規模のトラフィックをさばけるということが証明されてしまった。もう未開の荒野はないんだ。おれにはそう思えちゃうんだ。
もっと悲しいのは未開の荒野を自分で見つける能力もやる気もないこと。この世のすべてが研究され尽くしたわけじゃないから、まだどこかには未踏の地が残ってるんだろうな。でも残念ながら俺には見つけることができない。所詮愛好家なんだ。大学で工学を学んで、趣味でもサイエンスに触れてきたけどそれだけなんだ。すこしだけ人より工学に詳しいおじさんになるんだ。そういうことが薄々わかってきたとき、涙を流すことすらできなかった自分が嫌になるんだ。
完全に独立した技術スタックになりつつある、しかし出来る人間が非常に少なく胡散臭い優秀なフリをしたエンジニアが数多くいるように見える。
さらにとっつきやすさから新人も参入しやすくカオスな雰囲気を感じる、自分の周囲を見た感じでも技術スキルは低めの傾向が見える。
トンカチを持ってそれを振りかざすことを目的にしちゃってるような人間が多いように見えるし、そうでない人間はそもそも技術へのキャッチアップが低い傾向にある。
昔からそんなに変化がない、AWSやGCPの運用や設計もやることがある。
WEBアプリケーションのフレームワークが無いと仕事できない、とにかくDBが大事でプログラミング能力はフレームワークの使い方に寄っている。
DBが大事なのでプログラミングスクールだろうが独学だろうが、勘所を掴むのは困難で実務ありきで成長する必要がある。
大量のトラフィックを扱う人は分散のための設計なども心得ているものの、大抵は場当たり的な対処しかしていない。
IaaS登場以前は空気が乾燥した寒い部屋で黒い画面相手に定形作業をしていることが多かった。
昨今SREと呼ばれるようになり地位が向上しつつあるが、業務内容も広がってきておりIaaSの設計能力が大きく問われるようになってきた。
WEBフロントエンドほどではないが、仮想OS、IaaS、コンテナなどそこそこのテンポで技術が進歩している。
この他にも過去の名残だったりIaaSを触る都合、社内SE的な仕事もしたりする、相変わらず深夜対応もある、辛い…
年1回、必ず新機能が出てくるので定期的に技術をキャッチアップ出来る必要がある。
国内に限定すると技術スキルは高めの人が多い傾向が見えるが人間としては癖の強い人が多い傾向も見える。
(ちなみに少ない観測範囲だが海外勢は微妙な技術レベルの人間が多かった。)
給与レンジはピンのほうはそんなに高くないがキリのほうはそこまで低くない。
ここ20年ぐらいで台頭してきたITエンジニアとは別種の雰囲気を持つ印象、詳しいことは分からない。
技術力はあまり重視されない、コミュニケーション能力や簿記などの会計知識が重要視される。
給料は低め。
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WEBフロント、バックエンド、SRE、アプリあたりは幾つか交差する領域がある。
なんであんなに炎上するのか僕にはよくわからない…アイマス初めて6年経つけれどもこんなに「やめたい」と思ったような気持ちにさせるのは初めてだ…15万以上の課金してる人から見れば無課金や微課金勢にはアイドルを愛する権利などないといいたいのだろうか?そこまでして、自分の私生活を潰してまで上位を狙う人の気持ちがわからない…ゲームはあくまで娯楽でありのめり込むようなものではないということを小学校や中学校、高校で教わらなかったのだろうか?ゲームサーバーの冗長化や運営に対する補填を求める上位者たち…GCPが通信障害を起こしたのがきっかけで運営を袋叩きをするP(プロデューサー=ファン)達…「システムは障害が起きる前提でアーキテクトを構築するもの」とつぶやいた人がいるが違うと思う障害が起きる前提で考えてると冗長化しなければならず、ミラーサーバーにアクセスするためにはスイッチングというものが必要である。それを踏まえて考えてみるとGCPが大規模障害を検知したときにはAWS(または各社Webサーバーなど)に流す措置を行う際に、スイッチングにトラフィックが大きくなり(簡単に言えば交通渋滞のようなもの)スイッチング自体に負荷がかかり大規模障害になりかねないというのもわからないのだろうか??BNSがそこまでして新規にWebサービスと契約はせずそのままにすると思う。ゲームは重要インフラでもないしあくまで娯楽として楽しむものだと個人的には思ってる。「ミリオンPは頭がミリオンだ」と揶揄されることが多いが、今回の一件でさらに表面化したのではないかと思う…
インスタやTikTokが流行っても、2chやメール文化、テキストサイトに馴染んできた老害なので、やっぱりテキストベースSNSはいいよなあ、と思う。
redditはスレッド形式だったけど、スレッド追いかけなきゃいけないので読むのもなかなかしんどかった。
今Twitterの次を探してるけど、なかなか。
業務SNSなら Slackとかteamsになるんだろうか。Salesforceのchatterもいい感じだったが。
Twitterが災害時のインフラだよね、って確かにそうだったし、今ならYahoo! JAPANの災害アプリはおすすめ。周囲のコメントも入る。
でも結局問題はリソースなんだよな。サーバのトラフィックもあるし。でもある程度みんなローカルにキャッシュさせてるしな…。
暗号資産のマイニングは使ってないパソコンが云々、というのを聞いたことがあって、調べて見たけどちょっとサーバとしてこう…ネットワークにあるパソコンやクライアントに結果を任せるとかとは違いそうだは…。
サーバがデータを圧縮して持っていて、クライアント側が要求したときにチケットだけ返してクライアントで展開する、みたいにできたらええけど言葉は複雑だからなあ。多言語対応とおもったら地獄だよなあ。
現在ブログにGoogleアドセンスを載せているサイトでの広告制限が世界中で頻発している
理由の殆どが「無効なトラフィックの検出」というもので、これは自分のサイトの広告を故意に自分自身でクリックしたり、或いは第三者が同じ広告を意図的に何度もクリックした際に発せられる警告かつペナルティだ
自分の殆ど全く更新していないPV数がカスみたいな古のサイトにもこれが出てきた
だがGoogleアドセンスのレポートを確認してみても異常なCTRは確認されない
通常この警告が発せられる際の異常なCTRの数値は100%超えの様なひと目で分かる様な極端な数値になる筈だが、今回はそれが無い
勿論自分で自分のサイトの広告をクリックした、なんてことも全くない
これは世界中でも同様の報告が上がっており、見に覚えが全くない警告に首を傾げる人が沢山出現している
Googleアドセンスのご乱心としか言い様がない状況だ
調べてみた所、どうやらこのご乱心は6月25日辺りから発生している様で、今も尚犠牲者が増え続けている
一説ではAIが絡んでいるのでは?という陰謀論の様な物も出始めているが、Googleはこうした警告を発する際にはその内容を極力言わないという独裁国家の様な秘密主義を貫いているので真実は分からない
兎も角もしこれを読んでいる人が自分のサイトにGoogleアドセンスの広告を載せているのなら、警告を食らう前に一旦停止した方が良いかもしれない
misskey.ioの話なんだが、Twitterからの流入は続いていて、現在は新規登録を停止。
でこの招待コードは600円以上支援で、かつ人数限定している。
https://twitter.com/misskey_io/status/1675506713959751683?s=19
そうなると当然の流れではあるが、その招待コードを転売する奴が現れる。
https://twitter.com/misskey_io/status/1675513960194535425?s=19
いやいやいやいや…
そこまでしてmisskey.ioに入りたいのか?
そんな事するより他の過疎インスタンスに入って、io鯖の人フォローした方がよくない?
現状、トラフィック多いときは本当に繋がらないし、それより過疎な汎用サーバーにでも行って他方が言い気がする。
でもそういうのには人居ないだろうって?
確かにそうだろうけど、それでも6番手ぐらいの奴まで新規解放辞めて招待制にするぐらいには流入しちゃってる。
https://join.misskey.page/ja-JP/instances
ぶっちゃけ、分散型SNSだから、一鯖辺りの受け入れにはどうやったって限界がくる。
最大手は諦めて次の鯖に登録、それが出来なきゃその次とやってかないといよいよ先がなくなるよ。
Twitter民全員が同じ鯖に入ることは出来ないんだ。
Twitterでフォローしてる誰々が行かないから自分も行かないなんてやってたら、結局この手の転売屋の餌食になるだけだよ。
そんなこと言ってる奴に限って裏で次のSNS選定終わってたりするんだろうけど。
ありました。
表示されているデスクトップはユーザー名下Desktopで、onedrive上にあったデータの移動先がユーザー名下デスクトップに保存されてました。
ユーザー名下デスクトップからユーザー名下Desktopに移動して無事終了。
クソでかため息がリアルにでたわ。
以前にも書いた増田です。
本日2回目やられました。
会社の上司から「onedriveの容量が一杯だとうるさいからどうにかしてくれ」の相談。
聞いてみると、どうやらデスクトップにスマホで撮影した動画や写真を溜め込んでいるらしく、それがonedriveの自動設定でバックアップオンになっているらしい。
「あー、じゃぁonedriveからバックアップ設定をオフにすればいいですね。もしくは別のフォルダにコピーしてください。」と答えるも相手はちんぷんかんぷんな顔。
onedriveの設定から「重要なPCフォルダーをonedriveにバックアップする」の項目を発見。
「このPCのフォルダーをバックアップする」のデスクトップにチェックが入っていることを確認。
オフを押す。
(後ろで娘の写真データとか動画がどうたらとか上司がうるさい。お前、このパソコン私物やんけ。)
「PCとonedrive上のどちらも残す(推奨)」「onedrive上のみ」「このPCのみ」のような選択肢が現れたので、「このPCのみ」にチェックを入れてOKをクリック。
以前、onedriveにバックアップを削除された際に、再現できないか試していたのでonedriveの設定はある程度把握しているつもりだった。
ちなみに以前、onedriveのデスクトップをバックアップする設定をオフにしたにも関わらず、デスクトップフォルダがonedriveに残されていた原因は以下の通りだということが判明。
OSのクリーンアップをする際にデータのコピーが面倒くさいので、OSはCドライブ、データはそれ以外のドライブという習慣がついている。
そのため、クラウドストレージも基本的にはデータドライブにフォルダを作成するようにしている。
onedriveは初回設定時に保存先フォルダを指定できないので、一度目は素直に言われるがままに設定を行った。
ここでいつもならデスクトップ設定もオフにするのだが、何故か忘れたか、おそらく選択肢がなかった。
一度設定が終わってonedriveが動作してから、onedriveの設定を起動して同期をオフ、その後デスクトップやドキュメントのバックアップ設定をオフにして、保存先フォルダをデータドライブに指定。
ここですね。
同期をオフにした時点でデスクトップフォルダのパスはonedrive下になったままで、その後にデスクトップを含めない設定でonedriveを使い始めたので、デスクトップのパスが変わらないままだったということ。
同期をオフにする前にデスクトップのバックアップ設定をオフにしていれば起こらなかった。
分かりづらいかもしれないけど、
・デスクトップの同期をオフにする→デスクトップのパスがonedrive下からユーザー名直下に移動する
・onedriveの同期をオフにする→デスクトップのパスは移動されずにonedriveへの同期だけがオフになる
ということ。
これが自分のせいだと言われればそうかも知れないが、そもそもなんで最初にユーザーの自由度を奪った状態でサービスを開始するような設定になってるのかが甚だ疑問。
振り返り終わり。
話が戻るのだが、デスクトップのデータをこのPCに残したいと思った時、あなたはこの選択肢のうちどれを選びますか?
「PCとonedrive上のどちらも残す(推奨)」「onedrive上のみ」「このPCのみ」
細かい表現忘れてしまったけど、これ、どう考えたって「このPCのみ」を選ぶでしょうに。
注意書きは3回以上読み直したけど、このPCのみ”削除”なのか”残す”なのかが判然としない問いかけだった。
判然としないなら、常識的にリスクの少ない方の選択がされるはずって思うのが、造り手側が予想するべき危機管理じゃないんですか?
ということでこの選択肢の意味は、「このPCのみ”削除”」という意味でした。
しかもご丁寧に、デスクトップのパスをユーザー名下に移動させて、onedriveフォルダにはデスクトップフォルダを残しておいて、「残ってる!」と思わせてからの中身が空っぽ。
完全にバカにしてる。
結局今回は、クラウド上にはデータが残っているということで事なきを得たのだが、「容量増やせ増やせうるさいからとりあえずお試し期間だけオンにしてみたよ」と言いながらもすでに40GB近くのデータをデスクトップに載せていた上司。
現在10時間かけてデスクトップデータをクラウドから取り返し中。
疑問なのだけど、これで改てデスクトップのバックアップをオンにしてたら、onedrive上のデスクトップはどうなってたんだろう。
まさか現状のデスクトップに同期するために、onedrive上のデスクトップが空になったりなんかしないよね?
だとしたら消えたからって焦って同期し直したら永遠にデータが失われるってこと?
怖すぎるんだが。
あの一件以来、自分では死んでも使うものかと思っていたonedrive。
いくらなんでもリテラシーゼロで使っている人からこんな形で渡されたらガード不能だよ。
俺なんで上司にお詫びしなきゃいけないんだろ。