はてなキーワード: 消化試合とは
一方的に被害者面して強者に対し、「だらしない俺たちの面倒をしっかり見ろ」とか「富を再分配して平等を実現しろ」的なニュアンスの政治批判やリーダー、富裕層、インフルエンサー批判がネットに多いが。でも俺ら、自分たちがその強者の立場だったら絶対にその良い思い出来る立場を分けたいなんて思ってないだろうし、結局弱者である以上強者のお情けに縋って生きていくしかないのになぜか偉そうに強者批判を繰り返す。世界に自分が働きかけられるような勇気も気概もおつむもないくせに、ただ強者には心情を理解できるはずもない自分の凄惨な生い立ちを語って、自己満足に浸ってる。
ちゃんと生きる気も死ぬ気もない、消化試合の人生の憂さ晴らしのくせに、いやに理詰めで恵まれた人間を罵倒し貶めようとする。
主役になれない悔しさはわかる。でも主役になれなくたって人にはいろんな役割があるじゃないか。一生引き立て役だって素晴らしいんじゃないか
俺らはやっぱりメインキャラクターにはなれない。これはたぶん確定事項だ。でも誰かの人生が一瞬でも輝くのを手伝う一ピースになれたり、そういうことに幸せを感じることができたなら、ちょっとはましな人生になると思った。
数ヶ月前にとある声優さんの話を増田に書いて、ちょっとだけバズった者です。その後の話をどうしてもどこかで書きたくて、やっぱりここがきっかけで多くの方に見てもらったので増田に書くことにした。
名前を出すとステマっぽいという声も見かけたのでご本人に迷惑かからないよう名前は伏せるけど、半年ちょっと前からとある声優さんのことを知って生活が一変した。
不安ながら追いかけてる、という感じだったのが、増田に書いたらたくさんのコメントを貰って、それから少しだけ自信を持って推し活?ができてる。
それで、きょう、さっきまで初めてのライブに参戦してた。
冒頭からノリノリのナンバーが続いたのだけど、正直、感情がぐちゃぐちゃで初手からずっと泣いてた。
中年のおっさんが隣で謎にボロボロ泣いてて、近くの席の人にはホントキモくて申し訳なかったと思う。
詳しく語るほどの話ではないけど、若い頃は人生いろいろうまくいかなくて、それでも踏ん張ってなんとか生き延びてきて、どうにか食えるようにはなった。
だけど気がついたら40代だし、もう人生の後半戦に突入していて、ぶっちゃけここからはもう消化試合だな、みたいな感覚で日々を過ごしてたのだけど。
ちょっとしたきっかけから推しの声優さんに出会って、増田に書いたらいろんな人が背中を押してくれて。モノトーンだった世界に色が付いていくような感覚だった。
そして今日、初めてライブで生の声を聴いて、メンバーのおふたりとの絡みも本当に楽しくて。こんな幸せな場所があるの知らなかった…ってなった。
まだ知らない世界 君と一緒なら怖くないよ
って生で歌ってるのを聴いて、本当にボロボロ泣いてた。
まだまだ一歩踏み出したら知らない世界があるし、壁を乗り越えていかなきゃって思わせてもらえたのは、推しの声優さんと増田でコメントくれたみんなのおかげです。
もしも、ボーナスで自社株を買う価値がないなら、自分の会社には市場価値がないと自分自身で判断していることになる。
早めに転職の準備を進めるか、とりあえず副業で保険をかけておく必要があるのではないか?
まずは合法的に3億円稼いでセミリタイアできる条件を揃え、その上で社畜を続ける価値があるかを検討すべき。
サラリーマンのメリットは、お金をもらいながら勉強(スキルアップ、資格取得等)ができること。今の仕事や業界から、起業のネタを得られているのか?
どんな仕事でも全力で打ち込めば、何らかの達人・スペシャリスト・有資格者になれるはず。(本当は自分のパワーアップのために手抜きしてないだけなんだけど、傍から見たら意識高い系なので周囲のアホと比べたら昇進もしやすい)
妥協婚ってやつ。
女の子と仲良くしたいなってなり始める頃から、眉毛整えたり服に金かけたりしてた。
だけど、初めから本当に付き合いたい子と付き合うなんてことにはならず、手近な女の子と付き合って恋愛経験を積んでた。
気づけばそんな大して楽しくも無い恋愛をしながら大学を卒業してた。
社会人になってもそんな恋愛模様は変わることなく、ついに結婚まで至ってしまった。
互いの両親が仲良くなってしまったのと、年齢的なものも合わさり後戻りできなくなったから。
友人が彼女との恋愛を楽しむ中、自分だけ消化試合みたいなことしてた。
経験を積んでるんだし、いつかは絶対に報われる!!と思っていたけど、恋愛のゴール、結婚までこんな感じだった。
結婚式の準備をしている最中、もう仕方ないお前の人生はこんなもんだぞ。と自分の言い聞かせてた。虚しい。
式にはめっちゃ綺麗な奥さんと結婚した友人もくる。俺の結婚相手をみてなんて思うんだろう。
考えるだけでタヒにたくなる。
以前はオタク趣味に傾倒し画面の中のキャラクターを俺の嫁wなんて言ってる男は狂っていると思ったが、今ではそんな人生も悪くはないなと思い始めている。
後悔というより自分にはなんで満足いく恋愛ができなかったんだよと疑問に思っている。
はぁ、式やだなぁ。
YBCルヴァンカップ第9節が21日に行われ、オレオレFCはアウェイで川崎と対戦し、0―0で引き分けた。GK松尾が前半27分のPKを止めるなど、クリーンシートと守り切りながら、シュート数僅か4本とゴールが遠かった。B組3位で最終戦は28日、B組首位・浦和レッズとアウェイで対戦。勝利で突破、引き分け以下なら敗退が決まる。この結果、湘南に勝利した清水に加え、川崎、湘南の敗退も決まった。
【写真】スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン
最後までスコアボードを動かすことはできなかった。勝ち点を9に伸ばし、逆転突破に望みは繋いだが、勝利だけを目指したイレブンに笑顔はなく、負けたようにガックリ肩を落とした。野河田彰信監督は「点が獲れんというより、相手の勢いに押されて、耐えるのがやっとやったな」と、顔をしかめた。
開始から終始相手ペース。前半27分にはPA内でDF小林がハンドを取られ、PKを献上した。それでも「ここで決められるか、止めるかで流れが変わってくる」とGK松尾が相手FW山田のシュートを右手一本でセーブした。その後も相手に押し込まれ、シュート27本打たれたが、無失点に封じた。
しかし「パスミスなどが散見した」と指揮官が指摘したように、攻撃面ではセカンドボールを拾えず。球際の攻防でも劣勢を強いられた。FW山口は中盤でボールを受けるなど、奮闘したが、シュートはゼロ。「全然ダメ。FWの仕事をしてない」と試合後、山口は自分自身を戒めた。
最終戦は浦和戦。前回3月の対戦は引き分けたため、勝てば勝ち点で並ぶが、対戦成績で上回るため、逆転で突破出来る。主将マークを着けたDF小野寺は「あれだけ押し込まれてきつかったけど、負けなかった。今日もそうですけど、勝つしかないので頑張ります」と前を向いた。逆転突破へ諦めずに戦う。
○…清水は湘南に勝利し、勝ち点を12に伸ばしたが、他会場でFC東京、福岡、京都が勝利し、この日が最終戦で勝ち点を伸ばすことは出来ないため敗退が決まった。
秋葉忠宏監督は「敗退は残念だが、選手達は良くやってくれた。(天皇杯も敗退したため)残りはリーグ戦のみになったが、最大の目標である昇格に向かってやっていく」と残り22試合のリーグ戦に気持ちを切り替えた。
○…川崎は16年以来、7年ぶりの1次リーグ敗退が決まった。残り2試合連勝で他会場の結果次第という厳しい状況ながら、終始ボールを支配し、シュート27本もPK失敗もあり、最後までゴールネットを揺らせず。鬼木達監督は「最後の精度を欠いた」と悔しがった。
10位に低迷する今後のリーグ戦、消化試合となる28日のルヴァン湘南戦に向けては「勝っていくことは重要ですから」と必勝を誓った。
結婚をしたくないという人はメリットとかデメリットを語りがちだけど、結婚ってメリットやデメリットではないと思うんだよな。
カイジのワンポーカー編で「命は2番、1番は人生」っていうセリフが出てくるんだけど結婚っていうのは人生の一つであってそれって命より大切なものなんじゃないかなーって思った。
結婚しないメリットを傍受したのも、まぁ、人生なんだけどその先にある人生に何かあるんだろうか?
結婚しないと決めた時点で人生は消化試合になってしまって、その先に起こるなんとなく予測出来るような余生を過ごすのは面白い人生なんだろうか?
もちろん仕事に情熱をかけられていて世界や社会を変えることを目的に行動出来る人は別だろうけれど。
結婚すれば金もないし、時間もないし、伴侶のご機嫌で苦痛を味わうかもしれないけどさ、それって何も起こらない人生を過ごすより人生としては味わい深さがあるんじゃないかなって思うんだよね。
こういうの書くと結婚が遠ざかるから控えてたけど、我慢してても結婚出来てないので、もうあきらめた
結婚相談所で活動してるんだけど、アリエンくらい女が優遇されてて最初はそんなもんかって感じでやってたけどやっぱよくよく考えたらどう考えてもおかしい
それ以外何がある?
経済力?
心のよりどころ?
あえて言うならこの2つやろうけど、経済力って子供産んだりするとキャリア途絶えたりするし、そもそも稼いでる女性って少ないし、しかも労働で稼げる金額なんてたかがしれてるやん
結婚による経済力のメリットって詰まるところ実家が太くて一生遊んで暮らせるレベルになって初めて男性側にメリットあるって言えると思うけどそんな資産家の娘は同じような資産家と結婚するじゃん
つまり庶民からするとこんなん宝くじに当たるようなものだから男性側に経済力のメリットなんかないってことが分かる
また心のよりどころって要素で言うと俺は女性に受け入れられた経験がほぼないし、優しい女性はもう売り切れで学生時代に付き合った延長で結婚出来てない自分はもう期待してない
まあ運よく優しい女性に出会うことがあれば万々歳だろうけど、自分の経験上これも宝くじに当たるようなもんで、嘆かわしい限りだよ
ま、他人のこと言えんけどな
だから運ゲーに頼った心の拠り所って観点も男性にとっては結婚のメリットにはならない
なので、普通の男性にとっての結婚のメリット=子供、これ以外にない
じゃあ、結婚相談所にいる女性ってどうかって言ったら、メインボリュームは30代の女性で、20代に至っても、27歳以降からしか存在しない
じゃあ、健康な子供を安全に授かれる限界年齢というと30歳である
30~35歳はグレーゾーンで、35歳を超えたら明らかに危険水域である
だから、どう考えても30歳が子供を産む限界の目安の年齢と言える
出産の期限は30歳なのに、既にそこを超えたゾーンの女性が結婚相談所のボリュームゾーンであるし、じゃあ、安全圏の20代に関しても蓋を開けてみたら、20代後半に偏っている
20代の人数は結婚相談所で公開されてると思うけどその内訳はほとんど29歳と28歳で全部占めてる感じだからな
だからつまり結婚相談所で子供を望もうと思うとなると既に危険水域にいる女性とリスクのある出産を選ぶか、20代の女性を選ぶにしても基本的に27歳以降になるので、よくよく考えたら多くても2人くらいしか子供を産めないことが分かる
だからやっぱり多くても2人産めたら御の字
こう考えたら結婚相談所で女性を優遇するの、マジでなんでなん????
結婚相談所の活動、今振り返ってみると変な宗教にハマって謎の儀式してるようにしか思えんくなってきた
俺はもう、ちょっと、無理やわ
どうしてくれるんマジで?って感じ
今後の進退については迷ってる
まだ、幻想を夢見てもがくか、開き直って女にヘイトぶつけていくか
正直、もう生きがい失ったからどっちでもいいんよな
面白そうな方選ぶわ
今は仕事してないし、女の金で生きてる
婚活中は生真面目に女にヘイコラしてたけど、やっぱ男は加害性が重要やねんな
普通にヨシヨシしてもらってる
思い出したので。
母と父の馴れ初めは全く知らない。小学生の頃何気なく聞いたことがあるがはぐらかされ、これはあまり聞いてはいけないやつだと思ったので詳しく聞かなかった。
父は私が中学2年になる頃までにはすでに警備会社の契約社員まで堕ちていたが(警備会社と言うが実際ところはイオンの駐車場の交通整備である)中学3年生の頃に職場の人とソリが合わず会社を辞めてしまった。そして初めは小銭欲しさに精神科を受診したはずでうつ病だとかの診断をもらって手当金を貰うという話だったはずだが、あれよあれよという間に何かの診断がおり障害者となった。障害者年金がもらえるとのことと、自分が障害者であるということから勤労意欲がなくなったらしく、それからはニートになった。
父について印象的なことを話したい。
私は高校に進学するとき、本当は全日制の高校に進学したかった。私立高校で学びたいカリキュラムがあった。制度も調べたし、提案をしたがどうしても入学金はある程度の額を出してもらう必要があり、提案した。だが
「生きるだけなら他にも方法はあるしそんなにお金もいらない。自分の仲の良い宗教グループで仕事ももらえるし中卒でいい」
と言われた。
私はこのとき「この人にとって現世は消化試合であり、自分の人生や子供の人生に責任が取れないレベルの人なのだ」と思った。
ちなみに母はあまり我がなく、口も上手くないので、このときも何かモゴモゴ言ってたと思うが何の助けにもならなかった。
幸せになるために何をしたら良いのか
友達夫妻は大手共働きで郊外に買ったマンションで2人の子育て中、友達は不妊理由で離婚して戸建でリモートワークしながら猫3匹と暮らしてる
ペットなし彼氏なし賃貸住まいのノースキル事務職がささやかに幸せを得る方法ってなんだろうね
コロナ前は年2回一泊2日の弾丸海外旅行が生きる意味だったけど行かなくなったらなんであんなに元気だったのか不思議に思える。今はもう国内旅行でさえ面倒で出かけられない。帰宅途中のターミナル駅でのショッピングとかも面倒で、まず降りることない。とりあえず1秒でも早く布団の中へ入りたいと言う気持ちでいっぱい。
それを打ち消すほどの成績を残しているが。あと、併殺打と比べたら三振のほうがマシ。そういうことから三振の多さはあまり問題視されない面もある。
他のプレーヤーを試合によって指名打者にして負担軽減しつつ打線の迫力を維持するということがしづらい。
他のプレーヤーを指名打者にする=大谷がスタメンから外れる→打線の迫力低下
疲労の蓄積はしやすいだろう。仮に大谷が故障したらチームのエースと指名打者が一挙に戦線離脱となる
二刀流の選手なんてベーブ・ルース以来100年ぶり(ルースもヤンキース移籍してからは消化試合くらいしか投手やってないし)でどう評価すべきか難しい。
こんなところ?
特に30代女性側の上手くいかなかったマッチングってどんななのか聞きたい。
以下は最初の頃の会ってみたら即切りされた時話。
プロフィールは顔出し、全身が分かる写真、趣味がわかるものにしてる。年収は500〜800万円のゾーンと記載。
初めて1週間で、数名の方とお会いして、関係も継続しているし段々慣れてきたと感じてた頃。
2月頭に顔写真が一切ない、趣味も何も分からない、年齢と職業が分かる程度の同世代女性からいいねが来た。
初心者だし、まずは拒まず返すようにしているので、相手にいいねを返し、一週間くらいやり取りした後の休日に喫茶店で会った。
だが、5分経ってもこず。
アプリも30分前の連絡に返信もない。
小柄、小声、少しキョドキョドしてる女性だった。
でも黒いショート髪、三白眼一重、よくいえばキリっとした顔つき。
はじめましてと名乗ったけど、目を合わせてこない。
これは、即切りされたなと分かった。
コーヒーを頼みながら、飲み終わったら早めに切り上げようと決意した。
届いたコーヒー、1分で飲み切られる。
小声で、当たり障りない世間話進めると多少リラックスした感じで笑ったり素っぽい動きを見せる。
趣味とか個人の内面などを聞かれたくないだろうから、最後に同じマッチングアプリの利用者同士としての会話を試みる。
こういうの始めてどのくらいですか?
ー数ヶ月前ですね
プロフィールに○○さんの人となりが余り書いてないですけど、男性側から連絡きたりしますか?
もう何人くらいと会いましたか?
ー3、4人ですね
ー第一印象ですね
ー大体分かります。
会ってみて第一印象で「ないな」と思う時は、早めに切り上げたいですよね?
即切りするタイプなら、なんでプロフィールやメッセージの段階で切らなかったし。。。
あと見た目は大人しそうで受け身のキョドキョドした女性が、婚活では爆モテ美女みたいな強気な態度とれるの凄いな。。。。
全額出そうとしたら、自分の分は出しますとのこと。変な後腐れ残したくないんだろうな、と受け取るった。
別れ際に「すみません、人見知りで緊張してしまって」と言われる「落ち着いた喫茶店に緊張しちゃって」
ーいえ、特には
なるほどですねー。
別れた後に時間作ってくれたお礼のメッセージを送ったが、相手からの返信はなし。
そのまま2週間経った。
これ以来、会うときは声や写真など、事前にもっと人となりをお互い分かるようにした。
今でも、新しい人と会ったり、連絡継続してる人と出かける回数を増やしてる。
人間として尊敬できる人や、刺激になる良い人たちと出会えて良かったなと思う。
でも、ふと、この即切りされた女性のこと、この失敗のことを思い出す。自分何がダメだったのか、など。
このようなマッチング失敗例、原因が自分にあるのか、別にあるのか、女性側からみた失敗だったマッチングについて教えてほしい。
お笑い芸人のザブングル加藤(48)が質素な生活をしながらiDeCoに金をつぎ込み安定した老後を送ろうとしているという話を聞いた。闇営業問題+コロナで老後に不安を感じたのだという。彼は「50年前の金持ちと今の若者を比べると今の若者の方が贅沢な暮らしをしている。そのことを思うと質素な生活は苦ではない。」と言っていた。
言われてみれば確かにそうかもしれない。自分はネットにつながったPCと充実した食生活があれば何もいらない。それだけあれば問題なく生きて行ける。50年前には考えられないことだ。
自分がいま考えていることは人生の消化試合をできるだけ早く終わらせる方法だ。余計なことに関わらず「気づいたら老人になっていた」という生き方がしたい。
実際、人流がスッカスカだったし、増田の認識は大きくは外してないと思った。ただ、一般参加者、とくに評論島好きとして参加して、今回惜しいと思ったこともあるから書く。
自分は午後入場チケを買って、1時半に入場し、評論島には2時過ぎに着いたんだけど、この時点で島全体に消化試合感が漂ってんだよな。明らかにコロナ前の同時間帯より悪化してる。これがよろしくない。
言うなれば7回表から野球見せられる感じ。しかも知らないチーム同士で、点差もついちゃってる感じの。
ある程度捌けただろうサークルはもう片付け終わってるし、手応えが無かっただろうところは諦めムードが隠せてない。あるところは箱詰め始めてるし、あるところは隣や知り合いとくっちゃべって通路に目も向けてない。こっちも様子を伺おうにも、見本誌の上にはなんかバインダー置いてあってよく見えなかったり、下向いてスマホいじってたりする。
自分はまさにふらっと行ってジャケ買いするタイプの人間なんだけど、そんな感じで居られちゃうと「手に取ってみようかな?」って逡巡しても、諦めちゃう。
商魂逞しく呼び込みしてほしいってわけじゃないんだけど、テーマがわかりやすく表紙にまとまっていて、新刊の見本が手に取りやすくたてかけてあって、ある程度ニコニコしてて、目があったら「どうぞ」ぐらい言ってくれれば大分違うと思うけどな。
元増田の言う通り、午前の売れなさで意気消沈してしまうんだろうけど、ジャケ買い物見遊山勢は午後からくるから、ちゃんとやれば2時〜3時にもう一山売れると思う。
実際、まだ心折れてないサークルもいくつかあって、見たこともなかったテーマの評論本をガサッと手に入れることができた。