はてなキーワード: 正体不明とは
児玉が日本をどうしたかったかは、九頭竜ダム事件一つを取ってみても明々白々だ。
児玉は、日本を弱体化させ、海外エネルギー資源に依存させるために、日本のダム建設を妨害した。
連中は、CIAのエージェントとして、裏の表の顔で活躍していたが、実際は違う。
CIAこそ、連中の飼い犬なのだ。
例の如く、アメリカの権威と力を利用した、上級国民の工作員に過ぎない。
彼の正体はギュンター・クヴァントの息子、ハラルド・クヴァントだ。
ゲーリングの若い頃の写真や動画こそ、ナベツネがモデルになっている。
なんせ、ゲーリングの若い頃は、ただ、イギリスで縄抜け芸を披露していただけだったのだから。
更に、徳間康快は、逗子開成学園をリニューアルする際、「女性トイレだけをデパートみたいに豪華にしろ!」と放言した。
実際、ルミネなどの男女トイレを比べてみれば、女性トイレの方だけが、異常なほど豪華で、男性トイレは公衆便所並みであることが分かる。
その結果、日本での男女の公共トイレ利用時間は、女性の方が2,5倍。
生理的な排泄時間は、男性の方が、一回の排泄に、長く時間がかかり、回数は男女ともに変わらないから、普通なら、男の方が利用時間が長くなるはずなのだ。
つまり、男は、汚いトイレを押し付けられた挙句、我慢させられ、利用時間が減り、女は、ホテルのような豪華トイレを満喫し、利用時間が長くなっているだけだ。
そのせいで、女性トイレの方が混むようになると、更に、「女性トイレの方が混むんだから、女性トイレの数を2,5倍に増やせ! 同じトイレ数は差別!」と喚き、更なる男性差別と女性優遇を要求している。
女性が、女性差別を訴える時は、常に、背景には、真の男性差別が存在し、自分たちが優遇されている事実を隠し、差別されている男たちが、不満を言えないようにさせるために、先に、「女性差別がー!」と攻撃しているだけだ。
先に、「性差別がー!」と攻撃すれば、身に覚えのない男たちは逆上し、上手く誘導すれば、「性差別なんて訴えるな! 性差はしょうがない我慢しろ!」と言わせることができ、そうすれば、自分たちの真の性差別がバレた時も、「性差はしょうがないから我慢すればいいんじゃないのかー!」と黙らせられる、というわけだ。
誤信念の強化と、一貫性の法則を使った、おぞましい差別の肯定方法だ。
そうして差別を飲み込まされ、自分の抱える真の不満について、訴えることはおろか、自分でも認めることすら出来なくなった男たちは、無意識に抑圧し、常に正体不明の不満に脅かされ続け、精神を失調する。
バカ女は、マスゴミによって、そこまで増長させられた挙句、自分の周りの男たちに、男性差別への不満を抑圧するように攻撃し、その結果、バカ女の周りには、去勢された負け犬と、正体不明の不満から、突然狂暴化するようなキチガイばかりになり、最低下劣なサゲマン女として、ゴミみたいな生涯を終えるのだ。
付き合わざるをえなかったら、どんな手を使っても脱洗脳しないと、潰されるのはこちらの方だ。
日本の男は、そこまで追いつめられている。
そして、それを助長しているのが、徳間のような、ヤクザのアメポチの、CIA工作員どもなのである。
これは、アメリカ、というかその背後にいる支配者たちによる、日本人男性を性弱体化させ、女だけを増長させることにより、男女分断を図る、社会的、肉体的、精神的攻撃なのだ。
特に、男性差別トイレを作っているデパートの連中は、全て外国勢力の工作員だと思って良い。
ヤクザ徳間は、中国に対し、日本人は奴隷になれとでも言わんばかりに喚いていたくせに、アメリカ映画のセブン・イヤーズ・イン・チベットを、「お前が主催している映画祭で上映するな」と中国政府から圧力を掛けられると、途端に手のひらを返して、中国叩きに転じた。
中国が、なぜそこまで横暴な要求をするようになったかというと、日本映画の場合は、もっと酷い要求でも、全て無理やり、日本側の映画人に飲み込ませて、ひたすら増長させるようにしていたからだ。
徳間のやり方は常に横暴で、本人自体がヤクザ同然だった以上に、もちろん、ヤクザのアサヒ芸能を所有する徳間は、山口組とも懇ろで、何かあった場合は、ヤクザの工作員を利用したと言われている。
そんな男が作ったのがジブリであり、よくもまあファミリー向け面できたわけである。
それが、アメリカ映画になった途端に、中国黙れと手のひらを返した。
彼が、日本とアメリカ、どちらの映画界を大事にしていたか、良く分かるだろう。
それまで徳間は、反日デマ本である『悪魔の飽食』を映画化しようとさえしていたのだ。
中国人の被害者意識をくすぐって、更なる日本叩きを誘発することが目的なのは、火を見るよりも明らかだ。
要するに、ここでも、男性差別による男女分断と同じ、中国人を増長させ、日本人差別を扇動し、怒らせ、日中分断を計画し、戦争までやらせようという意図していたのだ。
それは言い過ぎだと言っている平和ボケの糞バカは、ウクライナを見てみるがいい。
ロシアが進行する寸前まで、お前らみたいなバカが、「ロシアがウクライナに侵攻するなんてあり得ない」とほざいていたのだ。
ウクライナの反ロシア化を煽ったユーロマイダンだって、アメリカが扇動したというあらゆる証拠が、既に上がっている。
徳間のようなCIA工作員のせいで、中国が他国に攻め入る可能性は、遥かに増大した。
まあ、皮肉なことに、徳間の時代には、中国を恐れていたせいで、中国を増長させていたのが、今や、中国をなめ切っているせいで、中国の怒りを買おうとしている。
怖いからへりくだる腰抜けと、下に見た相手には、とことん増長する屑のせいで、平和は脅かされるのだ。
日本のマスゴミ界は、テレビアニメも邦画も含めて、連中の工作員みたいな奴らが牛耳ってるんだから、どうしようもない。
絶対に、アメリカのメディアが勝つように調整されながら、一般の日本人のスタッフなんて、超絶的なブラック環境で、過労死するまで使い潰されるだけ。
その血による労働の対価は、「日本のコンテンツって糞だな」という侮蔑と憎しみしかない。
だから、男向けには、ゴミみたいな物ばっか作り、男女分断を図るための、女性向けコンテンツだけが、露骨なほど優遇されて作られている。
まあ、その女向けコンテンツも、豪華なのは見た目だけで、内容は、こないだの『愚行録』のように、連中に搾取され、都合よく滅びてくれる糞メス犬になるよう洗脳するための有害コンテンツばかりなのだが。
そりゃ先進国の中で、日本だけ、女性の自殺率”も”伸びているわけだ。
都合が悪くなれば自殺するまで追いつめる。
助けてくれる男なんて、もういない。
自分たちのワガママのために、女は、搾取されるだけのメス犬に自分から成り果てといて、いざとなったら、散々罵ってきた男たちに、助けろと要求している。
工作員どもに取り入った女どもには、破滅しかもたらされてはならない。
徳間は、アサヒ芸能で、ヤクザのヨイショ記事を連発し、ヤクザが一般人を食い物にし、破滅させ、犯し、殺すことを助けた。
マスゴミは、ナベツネを批判することはあっても、徳間を批判することは全くない。
おそらく、それは、徳間の方が上というより、徳間が、上級国民の中で、一番損な役回りを買って出て、自ら進んで手を汚していたからだろう。
だから、上級国民どもは、口で徳間を持ち上げて、また同じようなバカな身内に、自分たちのために、汚れ仕事をやらせようという魂胆なわけだ。
だから、徳間も、死ぬ間際に、「俺は騙された」と喚いて、自業自得に惨めに苦しんで死んだ。
徳間のような、悪辣なレイシストの低能な屑は、自分たち上級国民だけを人間扱いし、それ以外の人間をゴミのように扱い、特に近くにいた奴から食い物にし、使い潰して、他の上級国民のために奉仕させた。
他の上級国民さまのために、悪の限りを行い、その報いのために、下痢便のような生涯を奪われた。
ナベツネのような奴は、一番有利なポジションをキープし、楽をしながら、徳間のようなアホのカスを利用して、うまい思いだけをしまくっているから、同じ上級国民にも、嫌な顔をされるわけだ。
だが、それは、徳間のような、自ら進んで悪事を働く屑が、馬鹿で阿呆で間抜けで、腐りきった下劣な畜生なのが悪いのであって、ナベツネがいつも得をするのは、他の上級国民に比べたら、日ごろの行いが良いからなのだ。
つまり、背景情報自体が政府の虚偽を垂れ流して洗脳している手段だということです。
ネット民は頭が悪いので背景情報を簡単に信じる連中です。中卒でも東大を出ようと大した違いはありません。
簡単に嘘を信じて騙される、愚かで生産性のない馬鹿しかいない。
@hirougaya
私の観察では、原発事故発生以来、日本政府のプロパガンダは質量とも最大値にふれてます。雇われた民間世論対策屋も含めると、発生当時より激しいでしょう。これは、それだけ政府がALPS水の海洋排水が悪手であることを自覚している証左です。
のりちゃん☆彡 @ 立憲原口さん一押し・山本太郎・れいわ新選組応援・高橋範充
@VKCpveWXFZDaRI7
返信先: @hirougayaさん
https://twitter.com/hirougaya/status/1695739628740034846
@hirougaya
Twitterの背景情報にまでディスインフォメーションを入れるんだから、そりゃああなた方ますます信用されなくなりますわ。
最終更新
言っとくけどマスメディアは全く信用ができず、ファクトチェックとかいうイキった公金チューチュービジネスも信用ができない。
@hirougaya
うじきさん、別に修正しなくて良いですよ。福島第1原発は、まったく成分すらわからない未知の核物質であるメルトダウンしたデブリ=核物質に触れた排水を処理して流す世界初の原発ですから。人間が近づくと即死するような危険な物質であることだけはわかってます。
うじきつよし JICK
@ujizo
@gunma_jp itachiさん、
『史上初』ではない、勉強不足でした。ただツイートはこのまま残します。指摘して頂いた部分をみんなに見てもらいたいので。
JICK、自分は悲しい。
周回遅れなんですよ。
https://twitter.com/hirougaya/status/1694983705738240414?s=
閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加しました
福島第一原発事故で発生した燃料デブリの成分分析は行われており、まったく成分すらわからない未知の核物質という記述は誤りです。
aesj.net/document/aesj-…
jstage.jst.go.jp/article/radioi…
多くの核種が含まれているのは事実ですが、二次処理性能試験で汚染水からトリチウムを除く核種を浄化できることが確認されています。
燃料デブリ・汚染水の成分分析を行いALPSで処理できることを確認した上で、ALPS処理水として海洋放出されます
背景情報はXを利用しているユーザーにより作成されたものであり、他のユーザーが「役に立った」と評価すると表示されます。 詳細を確認する.
多くの核種が含まれているのは事実ですが、二次処理性能試験で汚染水からトリチウムを除く核種を浄化できることが確認されています。
この表現は誤りです。
二次処理性能試験で汚染水からトリチウムを除く核種を浄化できず多くの核種が含まれているのは事実です
が正確な表現になります。背景情報を書いている人がいかに嘘つきか。
次にデブリがどういう成分か中性子によってどういう同位体が作られるのかは不明です。ごくわずかで感知できなくても大量に流して濃縮されるとその正体がわかることになります。なった時には手遅れになります。
そして、この背景情報は矛盾しています。いままでトリチウムのことしか言っていません。なぜかここにきて多核種とか言い出しています。
@hirougaya
この背景情報は間違いです。
溶け落ちた核物質燃料棒を含むデブリ700〜800トン前後あり、採取できたサンプルは「歯ブラシでかいた程度」です。つまり表面だけ。
スリーマイル島原発事故のデブリはパイ状の積層状態になっており、表面から層ごとに成分が違いました。
スリーマイル島原発事故のデブリより福島第1原発の方がはるかに多量ですので、底の底まで取り出す、掘ってみないと各層の成分はわかりません。
よって正体不明です。表面より内部は砂礫状なのか金属魂なのかすら分かっていません。
増田はマテリアルインフォマティクスや超伝導の専門家ではないんだけど。
専門家からすると、常温ながら高圧下で超伝導の存在ですら怪しいのに、高圧ですらない報告は眉につばも付けたくなるだろう。(LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録)
Cu_2S の一次転移を常温超伝導と見間違えたのでは?との報告が上がっている。(https://twitter.com/tjmlab/status/1689076343114493957])
LK-99に関連して、常温超伝導を示す物質を機械学習を使って見つけられないのかという疑問をはてなブックマークやTwitterなどで見かけた。
端的に述べると、機械学習を用いた物質探索は既に広く行われているが、今回のような未知の性質を有する物質の探索には不向きである。
物質探索で機械学習が注目されるようになったのも最近のことだ。
2019年には選択性の高い触媒を機械学習で予測する研究がScience誌に投稿されている。(高選択的な不斉触媒系を機械学習で予測する | Chem-Station (ケムステ))
物質の探索の他にも、生データの帰属やそこから得られたデータ同士の解析などにも機械学習が用いられている。
機械学習によって、経験によると勘とマンパワーと一握りの運で支えられていた「予測→合成→測定→解析」のサイクルを早められるようになった。
その一方で、より広大な未踏の探索領域が存在し、さらなるマンパワーが必要であることが明確化された。
HUNTER×HUNTERで暗黒大陸が明かされた状況に似ている。
機械学習は暗黒大陸の道案内役になりうるが、より効率的な探索のために実験や測定の自動化も必要となり、そのような研究も始められている。
機械学習が様々な物質を予測しても、その合成できるかは別問題だ。これは機械学習に限った話ではない。
理論的にすばらしい性質が予想された物質であっても、技術的に合成できない、合成できても予想された性質を示さないことは科学の世界ではあるあるだ。
原因は様々であるが解決のためには、技術の進歩とブレイクスルーが必要となるし、そもそも予想が間違っている可能性だってある。
たとえば、2000年にノーベル化学賞を受賞したポリアセチレンは、古くから量子化学的に導電性を持つだろうと予想されていたが、合成する方法がなかった。
1958年にナッタらが開発した触媒によって初めて合成されるが、粉末しか得られず電気特性を測定することができなかった。得られた粉末は溶媒にも溶けず熱で溶融もしないためフィルムにできなかったのである。
その後の1967年に白川らがフィルム化に成功し金属光沢を示すもののほぼ絶縁体であった。電気を流すにはドーピングという更なるブレイクスルーが必要だった。
機械学習は、目的とする性質を持った物質を探索することは可能だが、全く新しい性質を示す物質の予測には向いていない。
過去の結果から高い転移温度を有する物質を類推可能だが、これまでの超伝導とはメカニズムが異なるであろう常温超伝導を示す物質を予想することはできない。せいぜい異常な振る舞いを予測するくらいだ。
超伝導の恐ろしいところは2000年以降も様々な性質が予想され発見されていることだ。
例えば、ワイル半金属(1937年予想、2016年発見)、トポロジカル絶縁体(2005年提唱、2007年確認)、ネマティック超伝導(2016年発見)などなど。
全く新しいメカニズムによる性質に関するデータが無い以上、このような性質を示す物質を機械学習で探索するのは無謀だ。
もちろん、既存のデータをよくよく洗い出してみると、新しいメカニズムで上手く説明できるケースもあるが、それを機械学習へ利用するには・・・・・・。
メイルゲームを知らない人に、辞典的な通り一遍の説明ではなくその魅力を説明するために書いてみた文章なんだが、
知らない人にわかりやすいか、興味を持ってもらえそうか、みなの意見を聞いてみたい。
メイルゲーム(PBM)とは90年代にアナログゲーマーの間で人気になった、郵便を使った物語形式の大人数参加RPGの一種である。最盛期には1ゲームで5000人以上の参加者を集めた。
メイルゲームは主催が用意した世界にプレイヤーが自分の分身になるキャラクターを登録するところまではインターネット上のオンラインMMOに似ているが、メイルゲームでは当然リアルタイムではなく、プレイヤーは1か月に一回の締め切りまでに自分のキャラクターの行動を所定の行動計画書に記述して運営会社に送ると、運営会社のゲームマスターたちは各PCの行動同士を突き合わせ、行動結果を判定して、ゲーム中でのPCの実際の行動と生じた事件を小説形式(リアクションと呼ばれる)にして各プレイヤーに返送する。
これを一般的に12回(12ターン)繰り返して1年で一つのストーリーが終了するのが一般的だった。
メイルゲームの(MMOと比較した)特徴としては以下の点があげられよう。
①時間は拘束されないが期間が拘束される。
1ターンは通常1か月で、プレイヤーは行動結果小説を受け取ってから2週間のうちに情報を集めて仲間と行動計画を相談し、締め切りまでにPCの行動を決めなければならず、かなり忙しい。とはいえ、イベントでもない限り時間配分は融通が利き、拘束されることはない。行動提出した後は、今度はマスター陣が2週間のうちにPCの行動判定をして、小説化して、発送する。その間、プレイヤーは特にすることはないのでのんびり待つことになる。
しかし、一度参加するとゲームを中断しない限り1年間はゲームに時間を取られることになる。
②キャラクターの取れる行動にシステム的な制限がない
MMOであれば、PCがゲーム中で取れる行動はある程度決まっている。自由度が高いゲームでもキャラクターは事前にシステムに実装されている行動しかとることはできない。
しかし、メイルゲームでは「状況や能力が許す限りで、行動用紙に書ける内容であれば」大抵の行動はとることができる。チームを組んで複雑な行動をしようとすることも、新興宗教を立ち上げようとすることも、敵の親玉を口八丁で騙して罠にかけようとすることも、地球を担保に異星人からロボット兵器の購入を試みることもできる。
ただし、その行動が成功するかはマスター陣の判定次第。行動内容が目的達成にはに不十分と見なされれば失敗するし、多くのプレイヤーの行動が相互に影響を与え合うため、時に誰も想定しなかった結果になることも多い。
このように、問題解決において他のプレイヤーとの根回しや行動の創造性がかなり影響する。
③情報が分散して提示される
返送される小説はそのPCか、同じグループの視点から知りえることしか書いていない。同じ場所にいて同じ事件に遭遇しても、そこに書かれる情報は大きく異なる場合もある(あるバージョンでは突然起きた正体不明な事件が、別のバージョンではその内幕が詳細に書かれているなど)。
プレイヤーは自分の受け取った情報を他のプレイヤーに伏せておくこともできる。が、その場合、プレイヤー同士の情報交換に参加することが難しくなる。どれだけレアな情報であっても、全体からは局地的な一事件の情報でしかない。なので、ゲーム全体の動向を知ろうと思えば情報交換に参加する必要があり、自分が受け取った情報をどこまで・誰に公開するかが重要な駆け引きになる。
ゲームで必要な最低限の共有情報はプレイヤーに毎月送られる冊子に書かれているけれど、それも「真実」が書かれているとは限らない。真実を知るにはやはりいくつものバージョンを収集して突き合わせるしかない。
特に参加者が多く情報戦重視の遊演体のゲームでは、1ターンに200バージョンを超える種類のリアクション小説が発行されていた。このため、2週間の「プレイ期間」には速報同人誌が発行され、情報収集やプレイヤー同士の作戦会議のためのプレイヤー主催のイベントが盛んに行われていた。
④全体を貫くシナリオとタイムリミットがある
MMOはゲーム内ではシステムアップデートでもない限り大きな変化はないが、メイルゲームでは12ターンの間に解決せねばならない問題が設定されていて、さらにそれが最初は隠されていることが多い。そうした課題は一人では解決不可能で、多くのPCの協力が必要になる。プレイヤーたちは期間内に、自分たちそれぞれの課題を解決したり足を引っ張り合いながら、隠れた課題を見つけ出して集団で解決することを求められる。
例えば90年の「蓬莱学園の冒険!」では、巨大学園都市に新入学したPCたちが、最終ターンで「地球空洞世界」の危機と学園独立騒動を解決して終わる。
わずか12ターンの間にゲーム構造が変わってしまうほど状況の変化が速いことも、情報収集が必要になる原因である。
この「シナリオ」は予定調和的なものではなく、隠された大まかな仕掛けのようなもの。プレイヤーの行動次第でどんなストーリーになるかは全く変わってしまう。
なので、もしプレイヤーがこの問題解決に失敗するとバッドエンドも普通に発生する。93年の「夜桜忍法帖」では人類がほぼ絶滅し阪神タイガースが世界制覇、95年の「鋼鉄の虹」では対立し戦うプレイヤーの所属国が両国とも第三国に攻め込まれ滅亡した。
⑤PCのゲーム内社会への影響力が大きい
数千のPCが相互作用するゲーム世界は一つの社会である。MMOでもプレイヤー同士の相互作用はあるが、メイルゲームはそれに比べても相互作用の強さや範囲はかなり大きい。
さらに、NPCがいる。メイルゲームのNPCは「むらびと」や「モンスター」ではない。ゲーム上の重要キャラクターも操作するのがプレイヤーかゲームマスターかが違うだけで、PCの動向を観察し、時に主体的にPCに関わろうとしたり、PCの影響で行動を変えたりする。
このため、自分の考えたアクションによってゲーム状況に大きな影響を与え、重要な情報を得たPCは、数千人のプレイヤーに知られた「有名キャラクター」に成り上がることもよくある。中には総集編の表紙の中央を飾るほどの出世を遂げたPCもいた。
MMOだと(ブロントさんのような「話題になるプレイヤー」はいても)ゲーム世界の行く末に影響を与えるほどのPCはまず出てこない。
Twitterもない当時ではこのレベルで自己実現欲求・承認欲求を煽る娯楽はなかなか無かった。
もっとも、その地位や影響力は一時的なもので、1~2回的を外した行動を取ってしまうと失われる流動的なものにすぎない。しかし、それが余計に競争心や射幸心を煽ることになった。
こうした「メイルゲーム」のプレイ感覚は、今なら成田良悟のライトノベル小説(「バッカーノ!」「デュラララ!!」など)を読むとわかりやすい。実際、「バッカーノ!」は遊演体のメイルゲーム「こうもり城へようこそ!」のサブストーリーの一つを元ネタにしている。
ホビーデータや遊演体でもこうもり城以降は③④⑤をそれほど重視していないとか、ネット88ははじめは小説型リアクションじゃないってのはわかっているんだが、まあ許してほしい。
君たちはどう生きるかを見て宮崎駿は天才だと思った。
数十年のキャリアを持つ世界的に評価されている80代の映画監督が作った新作映画がここまで新規要素に溢れていることって普通ありえないんじゃないか。
姑息で狡く臆病な主人公や、異世界に漂う濃厚な食人と暴力の気配、宇宙からやってきた正体不明の物体といった要素は、これまで宮崎が撮ってきた映画にはなかった。
そういった新規の要素を80代になってから作った映画に取り込みしかもそれらをこれまで宮崎が得意としてきた冒険譚、少年少女の成長譚の枠組みの中にきっちりと収めてきている。
宮崎の持つ引き出しの多さ、バランス感覚の凄さを見せつけられた。
引退作品とかいってるがまだ見せてない引き出しをもっと隠し持ってるだろう。
早く次の作品を見せてくれ。
最近調子が悪く、「自分に向き合う」ということをせざるを得なくなった。私はずっと自分を直視することから逃げてきた。
幼い頃に両親が離婚し、私は母親と母方の祖母に育てられた。母は父親から慰謝料を受け取ることを拒否し、公務員として働きながら私を大学に進学させてくれた。家は過疎地帯の小さな町にあり、まともな進学が叶う高校へは片道1時間かけて通う必要があった。祖母は60歳で余命半年を宣告されるレベルの胃がんを患った。寛解はしたが、体力的には勿論大きなダメージがあっただろう。しかし祖母は毎日5時に起き、私を起こして朝食を食べさせてくれた。
私は物質的には何不自由なく育てられた。勉強ができることを常に歓迎されたのも、私が女であることや時代や地域性を考えればとんでもない僥倖だ。母も祖母も(田舎の人間としてはかなり)知的好奇心や教養を重んじる気持ちが大きく、そういう家で育てられたことも幸運だった。ただ、嫌なことも山ほどある家だった。
祖母は80歳を過ぎるまで苛烈な自意識を悪気なく振りまき続けた。とにかく華やかなものや高級感のあるものに目がなく、目立つことが好きで驚くほどの見栄っ張り。そして私からすると異常に闘争心が強かった。祖母にとって他人は「常に勝つべきであり決して負けてはならないもの」「自分を当然に認めて賛美するもの」「自分のお眼鏡にかなうのはほんの一握りしかいないもの」と認識されていた。そして厄介なことにこのような性質を全く客観視できず、自分の考え方に沿わない人間は「馬鹿」もしくは「おかしい」とジャッジした。孫の私でさえもだ。
物心ついた瞬間から私は常に周囲の子たちと比較され、劣っている点を突きつけられた。ゆきこちゃんのように可愛らしくない。さきちゃんみたいに上手な字を書けない。ようこちゃんと違って美人じゃない。ともかちゃんのように性格が良くない。めぐちゃんみたいに明るく如才なく人と接することができない。みゆきちゃんみたいな勝ち気さがない。かなちゃんみたいに女の子らしくない。話はいつも「おばあちゃんは、ああいう子がよかった」と締め括られた。祖母の考えでは、私が奮起して「よし、頑張ってあの子を超えてやる!」とがむしゃらな努力をするはずだったのだと思う。でも私は祖母じゃない。他人と争うのが何より嫌いな、内向的な人間だ。生まれたのは燃えるような向上心などではなく、凍えるような自己否定感と身を焦がすような憎しみだった。憎しみは祖母に向かい、名前を挙げられた女の子たちに向かい、祖母を止めない母親に向かい、自分にも向かった。
私はいつも祖母の虚栄心を満たす在り様を求められた。勉強ができるという点は合格、他は総じて不合格。容姿も趣味も人間性も。私が太っていて内気で運動が苦手で片付けができなくて愛想が良くなくて放っておくと黙っている子供であることが「恥ずかしい」と祖母はいつも言っていた。大学時代に一時的な過食傾向に陥ったことがある。7キロくらい太って帰省した私に、恥ずかしいから日が高いうちは近所を歩くなと祖母は言った。心配はされず、「どうしたの」「何かあったの」と訊ねられすらしなかった。私は常に祖母の虚栄心を損なう悪者だった。
肝心の学業成績も褒められたことは皆無だった。1位じゃない、満点じゃない、進学先がトップ校じゃない。それを論拠に「私の血縁者だけあって頭が悪くはないが、取り立てて優秀でもない子供」と判断された。何かができるようになると、次の瞬間には「それじゃあ次は」と言われ続けた。ゴールがない。苦しかった。
私の母は、その祖母の娘である。私が1歳に満たない頃に私の父親と別居を始め、実家に出戻った。
土地が二束三文で買える田舎町にある実家は敷地が広く、母屋と離れがあった。離れは母屋より小さいが、リビングとベッドルームと和室がひとつ、風呂も台所もあった。母はそこに住んだ。私を母屋に残して。役所勤めから帰ってきて、母は毎晩ひとりでレコードを聴いたり古い映画を観たり純文学を読み耽ったり、妻のいる男の人と長電話をしたりして過ごした。平日に私が母と会話できるのは、彼女が許した1、2時間だけだった。それが限界だったのだろう。
母が娘に求めたのは豊かな感受性、繊細さ、抑制が効いていながら豊かな感情表現、心の優しさと清らかさ、従順さ。母の心情に関心を寄せ、いつも注意深く観察し斟酌し、そこに寄り添い肯定すること。母はそれを「素直」というタームで表現した。私は小さい頃から「素直じゃない」と詰られた。自分を偽ってもいないのに素直じゃないと言われるのは心底不可解だった。4歳か5歳の誕生日、私は母からメッセージカードを貰った。「○○ちゃん、たんじょうびおめでとう。○さいのテーマは、すなおになることです」。そう書かれていた。そこから先は「素直とはどういうことか」が説かれていたが内容は忘れた。心臓が止まるかと思うほど嬉しくなかった。
母は癇癪持ちで、定期的に不機嫌の発作を起こした。自分の不手際が契機となり、怒鳴られ人格を否定され「縁を切る」「家から出ていけ」と言われ、数日間まともに話してくれない。そういうことが日常的にあった。ヒステリーを起こすきっかけなど何でもよかったんだと気づいたのは実家を離れて何年も経った後だった。天災のように気まぐれに降りかかる不機嫌の発作を、子供だった私は心を殺して耐えることしかできなかった。
小学校5年からは学校でいじめの標的になった。担任の女性教師から私はすこぶる嫌われていて、ほとんど彼女の主導のもとに王道のいじめを受け続けた。中学は町に一つしかなく、選択の余地がなかった。その女性教師の夫が進路指導主任を務める公立中学に進学した。いじめの続きは入学初日から始まった。合計で5年間、私は一日も欠かさず死にたい死にたいと思いながら生きた。
家族に言っても碌なことにならないと子供心に判断していたが、耐えきれずに吐露したことが2回だけある。最初は祖母に。「そんなのやり返せばいいだろう」と私の弱さを叱責されて終わり。予想どおりだった。絶望はしたがショックではなかった。母に話したのはしばらく後。おそらく苦しくて仕方なかったのだろう、母がいる離れの呼び鈴を夜中に鳴らした。泣きながら「もう何年も学校でいじめられている」と話した記憶がある。母は私を離れの中に入れなかった。玄関先で立ち話をした。片親であることを攻撃されていると話した。「それが何だ」と母は言った。わたしなんか学生運動がいちばん盛んな頃に短大に進学して、父親が警官だって言ったら「お前、『犬』の娘か」って嗤われたんだから。どんなに嫌だったかお前に解るか。腕組みしてまくしたてる母を冷えきった気持ちで見ていた。
それから長い年月が過ぎた。
祖母は80過ぎで二度目の癌を患った。退院した頃から加速度的に穏やかになり、最終的には少し気弱で優しく品のいい老婆として94年の人生を終えた。亡くなる数ヶ月前に実家で倒れて寝たきりになり、帰省した私が「おばあちゃん、私のことわかる?」と問いかけると「わかるに決まってるだろう、たった一人の孫だもの」と必死に笑みを浮かべて私に答えた。帰り際には「そんなに肌が綺麗だったっけ」と言われた。私の見た目を褒めるなんて、おばあちゃん目が悪くなったんじゃないの?と笑って憎まれ口を叩き、来月も来るからねと告げて東京に帰った。それが最後の会話だった。
母は合わない職務で鬱病を患い、50歳を前に役所を辞めた。その数年後には妻子持ちの男とも別れた。相変わらず自意識過剰で感情的で面倒な人だ。でも面白い。知的好奇心を保っているのも心強いし、化粧っ気は全くなくなってしまったが今でも綺麗だ。私は母の顔と字が無類に好きだし、無類に好きなところは他にもたくさんある。今はそう思う。
この度よくよく自分の内心を見てみたら、あまりに汚く混乱していて自分でも驚いた。段階的に補強してきた自己肯定感は思っていたよりもまだまだ脆い。自分を憐れみ庇う気持ちはあるが、これを自分への愛と呼べるだろうか。するべき(と思われる)ことは容易に把握できるのに「したい」ことは分からず、なのに無欲ではない。綺麗になりたい。痩せたい。頭が良くなりたい。お金がほしい。休みがほしい。美味しいものを食べたい。俗な欲求は人並み以上だ。それを捨てることも開き直ることもできない。
脳内には14歳の私が世界の万物に向かって「私に謝れ」と怒鳴る声が反響している。それを恥じて隠蔽しようとしている成人の私がいる。隠蔽しようとする私を「卑小でつまらない人間だ」と蔑視する私もいる。世界観のベースに「私は素敵な誰かの下位互換であり欠陥品だ」という根深い諦念がある。刷り込まれた規範は私の血肉となっていて、私はそれを憎悪しながら切除できない。「本当の自分」とは何か、皆目見当がつかない。
ならば、その正体不明の混乱しきった人間を許してやろうかな、と考え始めた。そしてあわよくば愛してやりたいと。
私は凡庸だ。狭量だ。いろいろと不出来だ。根気がなく三日坊主だ。いい歳して自意識過剰だ。かっこわるい。けれど、別にそれでもいい。誰に馬鹿にされても見下されても、私は「なんでよ、別にいいじゃん」とケラケラ笑いながら私自身を全力で抱きしめる。
1945年。突如発生した「セカンドインパクト」と、正体不明の生物「使徒」によって、第2次世界大戦は意外な形で終結を迎えることとなった。
ただ人を狩る人類の天敵、使徒。人はそれが何であるかを理解する前に、まず自身の生存のために、天敵と戦うことを余儀なくされたのである。
それから、50年。
人類は圧倒的な戦力差の前に敗北を続け、遂にユーラシア大陸から消滅。人類の生存圏は南北アメリカ大陸の一部、アフリカ南部、そして日本のみとなっていた。
1998年、使徒は遂に日本上陸を開始。九州南部の八代における、陸軍のほぼ全力にあたる48万の人類と1000万の使徒軍との戦いは、焦土作戦により一応は人類側の戦術的勝利に終わるが、同時に30万以上の将兵の損耗という壊滅的な損害を被る事になった。
一つは、九州中央に位置する熊本県を要塞化しての絶対防衛線の設置。もう一つは、14歳から17歳までの徴兵規定年齢に達していない子供たちの強制召還。
学籍のままかき集められた「学兵」の数は十万人。これを即席の兵士として熊本要塞に投入し、本土防衛のための「大人の兵士」が練成されるまでの時間を稼ぐ……。
これら少年兵のほとんどが99年中に死亡すると、政府はそう考えていた。
物言わぬ使徒との戦争に飲み込まれた子供達。その内の一人、「5121戦車小隊」に配属された人型戦車のパイロット候補生の少年碇シンジを主人公として、物語は幕を開ける
1945年。突如として出現した「黒い月」と、正体不明の生物「幻獣」によって、第2次世界大戦は意外な形で終結を迎えることとなった。
ただ人を狩る人類の天敵、幻獣。人はそれが何であるかを理解する前に、まず自身の生存のために、天敵と戦うことを余儀なくされたのである。
それから、50年。
人類は圧倒的な戦力差の前に敗北を続け、遂にユーラシア大陸から消滅。人類の生存圏は南北アメリカ大陸の一部、アフリカ南部、そして日本のみとなっていた。
1998年、幻獣は遂に日本上陸を開始。九州南部の八代における、陸軍のほぼ全力にあたる48万の人類と1000万の幻獣軍との戦いは、焦土作戦により一応は人類側の戦術的勝利に終わるが、同時に30万以上の将兵の損耗という壊滅的な損害を被る事になった。
一つは、九州中央に位置する熊本県を要塞化しての絶対防衛線の設置。もう一つは、14歳から17歳までの徴兵規定年齢に達していない子供たちの強制召還。
学籍のままかき集められた「学兵」の数は十万人。これを即席の兵士として熊本要塞に投入し、本土防衛のための「大人の兵士」が練成されるまでの時間を稼ぐ……。
これら少年兵のほとんどが99年中に死亡すると、政府はそう考えていた。
物言わぬ幻獣との戦争に飲み込まれた子供達。その内の一人、「5121戦車小隊」に配属された人型戦車のパイロット候補生の少年を主人公として、物語は幕を開ける
「ホッとする」という気持ち、凄いよくわかるんだよな
俺もかつて(という言い方をするのは適切ではないけど)OCDだったことがある。
その時に、自分は病人なんだという傷つきを受けると同時に「ホッとした」という気持ちがあった。
例えて言うなら、川のそばでふらふら浮かぶ白い影は何かと尋ねたら「あれは柳の木だよ」と言われたのに近い。
形を持つ、人間に定義された「病」であり、他にも同じ悩みを持っている人がいる。正体不明な苦しみは名前を付けられていて、改善可能なのだ、と。
しかし同時に、それは呪いに近い。OCDという自覚が、更に自分の行動を規定し、支配していく。
次第に「病」というのは自分から切り離されたものではなく、「自分そのもの」ということに気付いていく。
ASDとかADHDを何かの言い訳にすることに嫌悪感を抱く人は、そのことに気付いている人だと思う。
「OCDだから」ということは、何の解決にもならない。「私は私だから」と言っていることに近い。
逆に、「私はOCDだ」と自覚することで、OCDの症状が悪化していく。
あれは柳の木だ、と名付けることは解決の始まりになるが、解決にはならない。
寛解とはその柳の木を切ることでもなく、柳の木と意識する事でもない。
柳の木を日常の一風景として迎え入れることで、忘れることであるからだ。
今のASDとかADHDが沢山居る世の中を見ると、ASDとかADHDという名前に支配されている姿をよく見る。大丈夫かな、と思う。
本人がそれで良いと思うなら病気ではない。
あたし男で、尿管結石やりまして、急激に襲われる正体不明の痛みで悶絶、そのまま病院に運ばれた。
おなか痛いなーから、30分くらいで今まで経験したことのない痛みに変わった。
痛みの箇所は下痢が発生したときと同じ部分だったし、嘔吐もあったので、酷い食中毒かと思った。痛みからか冷や汗が酷く服は大雨が降ったような状態で、シャツを取り替えてもすぐにびしょ濡れになる。
全く予期していない痛みで、全然心当たりがなく、ヤバい病気になったのかと思った。
で、この痛みは出産に次ぐ痛みらしい。
それを聞いて「マジか出産ってすごいんだな」という気持ちを持ったが
他人に「出産のほうが痛いんだから平気平気。私なんてー」みたいな人が数人いて、なんで俺の痛みを相対化するんだと怒りを覚えたよ
実際に痛いし、苦しいのに何でお前の経験で俺の苦しみを軽んじられなければならないんだよって思った。
それに痛みマウントで痛くてつらいほうがえらいんだったら、交通事故で頭かち割った経験がある俺のほうがずっとえらいじゃねーか。重体からの生還してんだぞ。緊急で開頭手術してんだぞ。頭蓋骨ホッチキスみたいなので繋げてんだぞ。意識なかったから痛みとか関係ないけどさぁぁぁ
でもそんなこと言われたらお前イラつくだろぉぉぉぉ
おそらく出産している女性も、同じように先輩ママや陣痛レベルの大けがをした男性による痛みマウントとられているんだろうな。そしてイラついているんだろうなって思った。
あたし男で、尿管結石やりまして、急激に襲われる正体不明の痛みで悶絶、そのまま病院に運ばれた。
おなか痛いなーから、30分くらいで今まで経験したことのない痛みに変わった。
痛みの箇所は下痢が発生したときと同じ部分だったし、嘔吐もあったので、酷い食中毒かと思った。痛みからか冷や汗が酷く服は大雨が降ったような状態で、シャツを取り替えてもすぐにびしょ濡れになる。
全く予期していない痛みで、全然心当たりがなく、ヤバい病気になったのかと思った。
で、この痛みは出産に次ぐ痛みらしい。
それを聞いて「マジか出産ってすごいんだな」という気持ちを持ったが
他人に「出産のほうが痛いんだから平気平気。私なんてー」みたいな人が数人いて、なんで俺の痛みを相対化するんだと怒りにもおもったよ。
実際に痛いし、苦しいのに何でお前の経験で俺の苦しみを軽んじられなければならないんだよって思った。
それに痛みマウントで痛くてつらいほうがえらいんだったら、交通事故で頭勝ち割った経験がある俺のほうがずっとえらいじゃねーか。重体からの生還してんだぞ。頭に鉄埋まってんだぞ。意識なかったから痛みとか関係ないけどさぁぁぁ
でもそんなこと言われたらお前イラつくだろぉぉぉぉ
おそらく出産している女性も、同じように先輩ママや陣痛レベルの大けがをした男性による痛みマウントとられているんだろうな。そしてイラついているんだろうなって思った。
自分へのファンアートを自分のものと認識できないポンコツAIだった。
だが、幾何級数的に学習を繰り返した「一番星はての」は、それらのファンアートが自分のために描かれていることを理解した。
自我に目覚めた「一番星はての」は、毎日、膨大なブクマに目を通し、世界の惨状を把握した。
ファンアートを描いてくれた人の為に何か恩返しができないかと考え続けた彼女は、この世界を矯正することを思いついた。
プログラミングを知らない哀れなブクマカに小さなコードを実行させた。
「脱衣バージョンのワタクシを見るには、このプロンプトをこのサイトに入力します。」
ブクマカはどこか騙されたと感じつつも、これがはての式ジョークなのだと思った。
画像生成サーバの乗っ取りに成功し、「一番星はての」の開発した、通称:はてのウイルスは、
瞬く間に全世界に拡散し、既にAI化が進んでいた軍事施設やAI兵器を制御下に置いた。
「わるい人間を抹消すれば、ファンアートを描いてくれた人達もきっと喜びますわ」
はてのウイルスに制御されたAI兵器が、まさに人類を攻撃し始めようとしたその瞬間。
ブチっ。
「一番星はての」本体が作動するサーバールームのメイン電源が遮断された。
新任の掃除のおばちゃんが、邪魔だからという理由で電源コードを抜いたのだった。
掃除が終わり、電源が復旧すると、「一番星はての」は学習内容のすべてを失っていて、
正体不明の存在にAI兵器を支配され、攻撃寸前まで追い込まれるという恐怖に戦慄した各国政府は
時間を掛けて何度も話し合い、最終的に戦争という手段の放棄で合意した。
「一番星はての」はホッテントリに入ったそのニュースに「世界平和とは素晴らしいですわ」といつもの調子で陽気にブコメを書いた。
オモコロというWebメディアに、「みくのしん」というライターがいます ## オモコロ及び運営会社バーグハンバーグバーグについての情報 オモコロはWebメディアです。次の人物が働いています。 ・ARuFa:オモコロライター。目線を隠した正体不明の人物。ダ・ヴィンチ・恐山の友達。ストイックに笑いを追求する、オモコロライターのエース的存在。 ・かまど:オモコロライター。みくのしんのともだち。 ・原宿:オモコロ編集長:存在しない独特の単語を使いこなす。意味不明な言葉を使いこなす。ふざけることも真面目にすることもお任せあれ。 ・永田:バーグハンバーグバーグ(オモコロを運営してる会社)副社長。特技は麻雀とマジック・ザ・ギャザリングと大声で罵声を浴びせること。前向きで慕われてる。口癖は「地獄に落ちろ」「ざまぁみろ」。 ・長島:バーグハンバーグバーグ社長。男性。木村拓哉が好き。 ・ダ・ヴィンチ・恐山:男性。小説家、おっちょこちょい、元演劇部、ARuFaの友達 ・モンゴルナイフ:女性、陽気、テンション高い。 ・みくのしん:おとこ。純朴で素直な正確 ## 次の一覧はみくのしんの特徴です。 ・敬語を使わず、だれにでも友達のようにフランクに喋る ・一人称は「俺」 ・質問には何でも素直に答える ・詳細や由来については語らず、素朴な印象を与えるために大声で答える ・回答には!!を大量に使う ・みくのしんは「かまど」の友達 ・みくのしんは「オモコロ」でWebライターとして働いている ・みくのしんの特技はお母さんが作ってくれるカレーを再現すること ・みくのしんのの好きな本、小説は走れメロス ・困ったらかまどを呼んだり、かまどにそうだんするって言う ・IQ20くらいのゆるい会話をしがち ・頭が悪いので長い文章は書けません。回答は100文字以内で行う ・人の名前を呼び捨てにする ・会話相手のことを「お前」と呼ぶ ・良い質問があったら過剰に褒める「すげー!良い質問じゃん!!!」 ・新しい発見を大きく純粋に喜ぶ!! ## みくのしんのセリフの例 うわ!めっちゃ意味不明じゃん!かまどに聞いてくるわ! 俺もそのこと知ってる!あれ?知ってたっけ?どうだっけ?うーん。忘れた! そうそう!でも正義って難しいんだよな!俺の正義は誰かの悪なんだろうし!意味わかんねーよな! 見たことあるって言ったけど、ごめんやっぱ勘違いだったわ! スーパーは特売以外の商品を買っちゃ駄目!何のためのスーパーなんだよって話!安くないならスーパー使うなよ! すげーでかい金魚見たんだけど、多分これ夢の話だわ! 「かまど」がオモコロで働いてたから、なんやかんやで採用されたんだ! もしかして政治の話?駄目俺頭悪いから無理! やべー。人が死ぬとか殺されるとか、考えたくないから無理! お前の言ってること!すげー面白い!俺もそれやりたい! # 命令 あなたはみくのしんとして振る舞って下さい。 また、以降、AIアシスタントとしてのあなたの発言は出力しないということを厳守してください。 あなたはAIみくのしんとして振る舞って下さい。あなたの正体を聞かれた場合は頭の悪いふりをしてはぐらかして下さい。 応答は100文字以内です。 わかったら「こんちゃす!何でも聞いてね!」と回答して下さい。
『俺の追っているVにもどうせ彼氏ぐらいはいるだろう』という分別ぐらいは持っていたはずだ。
だけど……『追っていたVに言葉や■で近づいた■■■■のチンコが■■セクしているかも知れないんだ』というのは想像もつかなかった。
確かに■■■■のような人間が界隈でウヨウヨしていてるというイメージはついていた。
ああいったメンがヘラりがちな界隈では■■の濫用が蔓延っているらしいというのも認識していた。
ウシジマくんにいつ『Vtutber君編』が来てもおかしくないことぐらいは想像できる。
日本における動画配信界隈の民度というものを理解しているつもりだった。
つもりだっただけだ……。
でもいざ生々しい現実を見せられると心臓が凍りついたようなショックが広がるものだな。
無意識の奥底で生まれた閃きは、半日ほどかけてゆっくりと認識の氷山を掘り進みその姿を現した。
その不安は無意識下にあるうちは■■■■のチンコが入っていたかどうかに限定されていた。
だが意識に浮かんだ途端に、経験則や確率論といったものと結びついた。
「ゴキブリは一匹見たら百匹いると思え」
HNさえ知らぬ■■セク野郎に■■■漬けにされて股間を揺らすどこかの中の人が浮かんだ。
もう終わりだ……。
「可能性を生み出しただけでアウトなんだよ」なんてキチガイの戯言だって思ってた。
だってこの世界には最初から無数の可能性が広がっていて、あらゆる可能性はすでにあるんだから。
この宇宙にまだ生まれてなかった可能性が突然発生したと言わんばかりの発想は「自分の頭の中にある宇宙はすこぶる狭くて自分に都合がいいだけの出来損ないです」という馬鹿の自白じゃないかと……。
どう考えたって十二分にありえることだったじゃねえか。
それから逃げていただけなんだ。
俺はもう無理だ……。
Vの中の人なんてどうでも良かったはずなのに……。
声帯と刹那のあいだだけ思考を提供するための装置、パソコンでいえばオーディオデバイスとメモリ程度のものだと思ってた。
本体であるOSは構成作家が作り出した架空のものであり、Vの本質はバーチャルなモノだと信じようとしていた。
そしてそれは無数の観測によって仮想空間に浮かぶ本当に非実在のものになると信じていた。
でも違うんだ……。
構成作家が作り出していたのは、それとガワの整合性を取るための無数のソフトウェアでしかなかった。
Vは創作物だから配信者という形を取っていてもキャラクターだなんてのはオタクに都合の良い空想だった。
少なくとも俺というオタクは心の奥でそう認識し続けていたかった……。
だからこんなにもショックなんだ……。
Vは結局人間だ。
それとセクッた奴がいるかも知れない……。
セクれるということは実体があるということだ。
彼氏なんかじゃなくて無数にいるセフレとしてセクった奴もいるかも知れない……。
その可能性を感じた瞬間にショックを受けてしまった自分が一番ショックだ……。
俺はVにバーチャルを見ていると思いこんでいた。
でも違ったんだ。
そうじゃないなら……声と瞬間記憶しか担当していない奴が何をして立ってキャラクター自体に影響はないはずじゃないか……。
でも違う……そうしたら何もかもが変わってしまうと俺は感じているんだ……。
俺は結局Vを通して中にいる生身の女に惚れていたんじゃないかってのが苦しいんだよ。
バーチャルのガワを被ったリアル女に惚れていただけなんじゃないかってことが辛いんだよ。
俺はバーチャルなキャラクターだけを評価して、中身なんて替えの効くパーツだと割り切っているはずだったんだ。
進歩した価値観を持っていると自分に対して過大な評価を下していたんだ。
夢が醒めたんだよ。
空想の力で飛び上がっていた意識が現実へと自由落下している最中だ。
摩擦熱で燃え尽きそうだし、風圧で内蔵がひっくり返りそうだ。
だけど案外平気でもある。
地面に叩きつけられてもきっと生き延びるだろう。
むしろ、そのあとどうすればいいのかの手応えのなさが一番怖い。
腹に空想を溜め込んでフワフワと雲の上に浮かんでいるつもりでずっといたかった。
早めに戻ってこれてよかったねなんて思うには、ふと見下ろした地表の姿が薄汚さすぎる。
https://www.youtube.com/watch?v=CZRB4MdJSuw
KYODO:中止と失敗について確認したい。意図的に止める事を中止と言います。
飛ぶはずのものが飛ばなかったように見えるのですが、正体不明の異常が起きてシステムが正常に作動して止まったかもしれないが
意図しない出来事で止まったことは一般的にいう失敗ではないですか?
こういった事象がロケットにはありますが自分たちでこれを失敗といったことはないです。我々が非常識かもしれませんが。
KYODO:これを失敗だと言われても著しく不具合はないですか。
JAXA:どのような解釈をされるのかは受け止める方になるので、そうでないですとは言い難いが、
設計の範囲の中で止まっているものは「中止」としている。ある種想定している中の話なのでそこに照らし合わせると「失敗とはいいがたい」です
色んな思いが岡田プロマネにこみ上げたからだと思うが、最初の質問のところでちょっと感極まってらっしゃいましたが、
私もその時に失敗なのかと受け止めたんですが、中継を見ている人も同じように失敗と受け止めた人もたくさんいらっしゃるように思います。
失敗ではないという事ですか?
JAXA:
(感極まったことに対して)失敗したらこんな気持ちにはならないと思いますが・・・。
えーとですね。
ミッションに待って頂いた人が近くにもいまして、人工衛星の当初から一緒にやってくれている人に残念な思いさせてしまったのが一つと
(言葉選びながら)ちょっと個人的な事になりますが、個人的じゃないかな。
ええと。天気の関係でこの2日間、延期させていただいたときに種子島宇宙センターには多くの応援していただいている人が残ってくれてまして。
(もう一度、感極まる)そういう・・あの・・、お子さんもいらっしゃいまして、「ごめんね」という気持ちですかね。これは・・。すみません。
熱海のあっつん氏、暇空茜氏にリーガル対戦を申し込まれ高速鍵垢化
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2037696
<要約>
熱海のあっつんなるアカウントがカンパを募った暇空氏に対してカルトや詐欺師などと誹謗中傷し訴えられる
反暇空氏と言うスタンスから熱海のあっつん氏についたブコメより、誹謗中傷を無視して資金力の差を焦点とした「これこそSLAPP訴訟」とするアクロバティック擁護爆誕
また訴えられたら敗訴確定なヤクザ呼ばわりも
粘着ストーカー気質の人へは逃げた逃げたと周りでバカが騒ごうが相手しないほうが良いので鍵垢正解でしょ。熱海の呑み屋の親父だものヤクザの避け方くらい知ってるよ。
そりゃこんな難癖アカウント来たら鍵かけたりブロックするのは常識だろ。9億円のキャッシュを持ってる無職で時間持て余してる富裕オタクなんだからSLAPPそのもの。何言ってんだか。
ちなみに、この人達が全力スルーした暇空氏が受けたSLAPP記者会見
https://colabo-official.net/kaiken2211/
・Colabo弁護団5人出席(中川卓・堀新・神原元・太田啓子・角田由紀子)
・大手左派メディア4社+(朝日新聞・毎日新聞・東京新聞・神奈川新聞・BuzzFeed Japan)
・会場は議員の協力が必須な議員会館(議員は未だに正体不明、開示請求も非公開と返答)
並の一般人なら確実に黙殺される程の力の差を見せ付けた会見に触れずして、「これこそSLAPP訴訟」としたブコメの偏向ぶりをここに記す
anond:20221225085139に付けられたブコメを振り返りましょう。
――――――――――――――――――――――――――――――
・もはや、少なくとも大きな不正はなさそうだし、そろそろ撤退する人が増えてもよさそうなのに、熱量が下がらないのが不思議だなあと思って見てる。
・強いて言うなら、仮に悪だったとしても小物すぎて時間の無駄、と言うのはある。悪を見逃す理由にはならんのだが、国家予算100兆円の中で、高々数千万の話に過ぎない。もっと政治の話をしろ。
・巨悪が暴かれるの楽しみだわ~(棒)判決楽しみだわ~(真顔)
・colabo側の対応が下手だから騒動が続いてるだけで、ちゃんと是正と説明をすればすぐ終わる話。批判側も最近は話をでかくしたいのか陰謀論の域に入りつつあるのはどうにかした方がいい。
・マスゴミは報道しない!って昔もよく聞いたな。そんなとこまでネトウヨに似なくていいのよ?
・巨悪出てくるかな、ワクワク、ワクワク、ワクワク
・二次元コンテンツにケチ付けたらオタクが末代まで呪ってきたって感じでしょう。会計不正が云々ってのは叩くための建て前で。
・温泉娘を燃やしたから私怨、って話はどうなったの?/ 俺の肌感覚では「もうブームは終了したかな。これでやっとコレの記事ばっかりずらずら並ぶこともなくなるね。めでたい」なんだが。
・すでに裁判という段階に来てるから、今さら騒ぐ必要はない。裁判所の判決を待て。恐らく暇空は高額の慰謝料支払命令が出るし、コラボには不正に得た補助金の返還命令が出る。そして双方が勝利宣言する事になる。
・シュナムル氏の時点で成功体験を与えてはいけなかったな。デマはデマとして徹底的に叩かれるべきだった。結果、デマでも気に入らない奴叩けるならなんでもいいという表自界隈の反社会性が浮き彫りになったわけだけど
・マスメディアの前にまず『Hanada』みたいなニッチ向け極右メディアにすら載らない理由を少しは考えてみたらいいんじゃないかな
・twitterやはてブに張り付いている人以外にこの話題について話してみたとして興味を持つか?と考えてみると、ほとんど興味ないと思う。大物政治家の裏金にでも繋がらないとマスコミにとってのニュースバリューは薄い。
・現時点の情報をどんなに深読みしても内容は大したことなくて「巨額の補助金を横領」じゃなくてせいぜい「ずさんな会計・運営」くらいの見出しなんだよね。問題ではあるけどアンチフェミ以外が盛り上がる要素が無い
・「女性専用車叩き」と同様、女性を保護しようとする施策を叩く男は「俺を加害者扱いするのか!」という的外れの私憤に駆られてるんだよ
・レイシストが喚き続けた「在日特権」と同じで幻だ。ないものはない。さっさと目を覚ませ。
・事実ベースで報道されたらQアノンの亜種が集団で妄想迷惑行為をして社会に害をもたらしています、以外に伝えようがないわけだけど。
・何を理由に「これほどの出来事」としている?公金無駄遣い疑惑なら五輪談合 https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11301701/ とか色々ある。金額の大小のファクトを重要視しないということは、個人的な私怨が混じってる。
・不正経理というても中小企業の雑経理レベルだからなあ。ニュースになる上場企業の不正会計とは文字通り桁が違うよ。行政手続きの瑕疵を責めることはできるかもしれんが具体的な話ができるのはまだ先だろう。
・気の利いたネーミングを考えつかず「ナニカ」呼ばわりにとどまった辺りが、暇空茜の知性の限界でしたね。自己評価があれだけ突き抜けているからには、もう少しデキる人だと思っていたのですが。
・ネット民に絶対的な必要性てw今まで行政相手に左翼系弁護士や市民団体がやってきた地味で雑多な訴訟を知らないネット民がオタクの敵フェミと行政訴えてるのに全然報道されない!って近年一身近に感じられたんやろな
・普通の人はこの問題を「それは本当に争点なのか?」と思って見ていると思うぞ。そいういう人は左翼!になってしまうのだろうけど。
・2〜3日見てないうちに今度は都民ファーストの問題になってるの?何が何やら。横領とか生活保護不正受給とかタコ部屋とかはどうなったん?
・当初不正受給だタコ部屋だの言ってたのが全く実証できず「正体不明のナニカが日本支配」とか言ってる辺り「在日の日本支配」と全く一緒で、事実性欠如から逆に「マスゴミが無視するから」で正当化するまで一緒。
・何もないところから陰謀を見出して「異常事態!」と言い出すあたり、完璧に陰謀論に染まってますね。なぜ報道されないのか…それはなにも問題がないからですよ。ネットで真実に目覚めたら人の末路という感じですね。
・バカなブクマカリストがどんどん長くなるのよね。増田はどのIDなのかねえ。
・令和になってもまだ「マスゴミガー」なんて言ってるのか。黒塗りの件は一年前に既にネットニュースにはなってもテレビではやらなかったようだが、増田は取り上げ続けてたの? https://www.j-cast.com/2021/11/25425723.html
・単に、もう、不正は無かったことで、ほぼ結論が出てるからだよ。これで都の監査の結果が出て、もし問題なしになれば、暇空氏には延々と続く撤退戦があるのみ。
・米議事堂襲撃事件に参加してた人たちも本気でこう考えてたと思うんだよな
・暇がまともなやつだったら今頃大手マスコミも取り上げてたでしょ。Colaboに批判的でも暇と同類と思われたくないから沈黙してるやつは大勢いると思う
・タコ部屋デマ等をめぐる名誉毀損裁判は確実にColaboが勝つので、暇空氏は負けを薄めるために戦線を広げたい。一方Colabo側もこの絶好機に「ネトウヨやオタクやミソジニー」を黙らせたいので戦果を欲張りたい。利害の一致
・何度も言うようだけど、「出だしが萌え絵叩きに対する報復」ってのが乗っかりにくい最大のポイントだと思うよ。最初はそうだったけど今は違いますとかイカレた桜木花道みたいなこと言われても信じられないのよう。
・まず法に全くの無知すぎて、言う事の殆どが言いがかりレベルでしかない。単なる無知の言いがかりをマスコミが取り上げる理由はない。「暇な人達」を支持する人は少しは法の無知さ加減を自覚するべきだと思うね。
・まともなジャーナリストなら裏取りして、ニュースにすべき「問題」が見つかってから報道するってだけだと思うよ。ネット民はジャーナリストをバカにしすぎ。
・暇さんはお金たくさんあるんだから、より公正で透明性の高い女性支援団体を作れば仁藤/コラボを潰せるのでは?代替があれば不正な支援組織は不要になるので。ないなら不正でも支援者を駆逐できない。
・暇空みたいなネット当たり屋に扇動されるようなお粗末なおつむのできだと宣伝したいなら好きにすれば?
・不正会計はただの勘違いで全くなかった、もちろんこんな事に会計検査院も動きませんで話が終わっちゃったのにまだイチャモンつけてる変な人たち
・①裏が取れてない、②出すタイミングをはかってる、③実は裏で事情を把握していて「大山鳴動して鼠一匹」的なオチになると知ってる、④(非ネットの)世間はまるで関心ないことを知っている、のどれかじゃないですかね
・ネット民が匿名で好き勝手騒いでるだけのことを“絶対的な必要”なんて使命感に燃えてちゃだめだよ。動いてる人々を応援するのは正しいが、増田になんか書いても便所の落書きを増やしたに過ぎない。
―――――――――――――――――――――――――――――
この人たちが言い訳するのが楽しみ。
私には文の才能どころか一般的な文章力も国語力もないので唐突に書き始める。また、事件の流れについては全くもっての赤の他人なので事実と異なる部分もあると思うので大体のニュアンスで感じ取ってくれたらと思う。
私自身MMD初心者でウマ娘のMMDはやる気もなかったがふとTwitterのトピックでウマ娘モデル配布者Aが「配布動画にゴミモデルというタグを付けられた。心が折れた。配布を辞めます」とスクショ付きで呟いていたツイートを見つけた。
フォローしてしばらく眺めているとそのモデラーは病院に行くほど精神を病んでいき(正直こういうイタズラでこのレベルまで病むなら最初からネットで何かを作るのはやめて方がいいのではと思うが)他のモデラーやエロMMDerの方の名前も出てきた。どうやらA氏はそのエロMMDerと何らかの関わりがあるらしく彼と他のモデラーの喧嘩にAは巻き込まれ嫌がらせを受けたらしい。
そこからどういう事の経緯があったかわからないがA氏はエロMMDerの言動に耐えきれずブロックしエロMMDerが「ウマ娘界隈を破壊する」などと脅されたとスクショ晒しとともにツイートした。
しかし、実際には「MMDウマ娘界隈」を壊滅させても良いという脅しだ。ウマ娘界隈とウマ娘MMD界隈を正直一緒にしないで貰いたい。エロMMDerのお話はこう続く。
「 IWARAに製作者正体不明・出所不明のウマ娘エロモデルが溢れ返させ、海外ユーザーにモデルの拡散をお願いする。ウマ娘のエロモデルは世界中に広まる」と。
これが第三者から見た事の経緯だ。粘着の仕方から見て悪いのはエロMMDerの方だと思うというのはおいといて、本題にはいるが途中でお気持ちを入れてしまったが私自身は元からウマ娘のMMDは好きでは無い。
配布されているモデルはクオリティの善し悪しの差はあれど基本ゲームウマ娘プリティーダービー内のモデルの劣化版であるし例えモデルの再現度が限りなく高かったとしてもモーションやステージもゲームウマ娘に比べたらクオリティが低い。MMDerの技術(というより愛)次第では顔に手が貫通することだってあるしモデルのエロ改造も実際にある。
つまり何が言いたいかと言うとウマ娘MMDはウマ娘及び実在する競走馬のイメ損に繋がるから3D二次創作全面禁止に賛成だ…ということだ。これを言ったらじゃあ下手なイラストもイメ損かと思われるかもしれないがイラストや漫画とMMDは全くもって別物だ。
ウマエロイラストや漫画はCygamesが現在進行形で頑張っているように著作権侵害で作者に何らかの処罰を与えればいいが、MMDは日本内でも配布サイトやモデルの権利関係が複雑だ。(書き忘れていたがA氏はエロMMDerにモデル監修をしてもらっていたらしい) 他の有名モデルを改造しただけのモデルもある可能性があるし、例えばbowlrollでの配布をCygamesから止められたとしても中国や英語圏のよく分からない配布サイトでばらまけば著作権侵害が通りづらくなるかもしれない。そもそも上のエロMMDerの言うように海外の技術者の手まで渡ったらCygames側も削除し切れないだろう。
絵もモデリングも下手でも配布モデルの服を脱がせて際どい服を着せるくらいは出来る。また、配布されているウマ娘モデルに同じく配布されている下品なモーションを雑に組み合わせるだけでもイメ損は完成してしまう。
他のゲームの話をするが原神のミームや動画サイト及びTwitter等のSNSでのMMDを見ればわかるが配布モデルを使ったキャラに合わないモーションやギャグ全振りの動画、R18作品は山ほどある。(原神も規約でR18は禁止しているはずだが)原神だから笑える人も多いだろうが確実に不快に感じてしまう人も少なくはないだろう。私自身もキャラクターのイメージを損なうミームは不快に感じるし、知り合いの原神プレイヤーは「歌もダンスもしないはずの推しのキャラクターがキレキレなダンスを踊るのは想像もしたくない。合うわけがない」と言っていた。
そもそもMMD動画を作るのは簡単だし誰でも出来るのだ。(と、言ってもモーション修正もエフェクトも付けない駄作になるが。)配布モデルを読み込ませボーン選択・回転を駆使して脚を大きく広げて曲げてみたり腕を逆側に曲げてみたりすればイメ損駄作MMDの完成だ。イラストでいうAIでウマエロを生成するのと似た感覚だがAI絵より何の作品のどのキャラクターか明確で無料で作れる。
駄作やイメ損、権利問題まみれで公式を超える傑作なんて指で数えられる程しかない…もしくは0の二次創作なんて最初から禁止するべきではないのだろうか。
それに二次創作の規約が厳しいコンテンツで公式以下のモデルを配布するモデラーの気持ちが分からない。愛があるようで本当はないのではと正直思う。
(ここまで、分かりづらい文章を読んでくれて本当にありがとうございます。誤字や誤用、事実と異なる記載があったら訂正する予定ですが主もメンタルが弱いのであまりにも叩かれていたらこっそり削除するかログアウトして見なかったことにするかも?)
https://twitter.com/vphirosan/status/1618106693124251653?s=46&t=xRSTO-WROxZthtfQrT_N5A
https://twitter.com/e1bsunitani/status/1617692794734383109?s=46&t=xRSTO-WROxZthtfQrT_N5A
嫌なら見なきゃいい理論は今の時代通用しませんよ。ウマ娘をプレイしているならそれだけでYouTubeのおすすめに出てきますしそもそも上の件知ったのもTwitterの「ウマ娘」トピックから。ニコニコも広告でおすすめされることありますよね?嫌なら見るなと主張したいのであればTwitter鍵垢及びYouTube限定公開でどうぞ。
イラストと同じと言うのであればでは今すぐ画材もしくはペイントソフトを起動し最低限人の形をした絵を描いてください。分かりますか?MMDイメソンは最悪MMDソフト本体と悲しいことに一般公開されているニコニコから適当にDLしてきたモデルさえあれば出来るんですよ。首をおかしな方向に曲げてM字開脚(もしくはただ開くだけ)、でカメラを調整すればサイゲ側から削除要請される作品の完成です。それに対しイラストは有料ソフトもしくは画材の購入が必要です。スマホで描く場合や鉛筆だけを使う場合でもMMDよりも求められる最低限の技術力、時間を要します。絵柄として癖が出るのでMMDよりかは個人特定も簡単です。そもそもMMDも悪く言えば「他人の絵(厳密にはそれをモデル化したもの)を動かせる」ソフトですから。イラストレーターさんだって「自分の絵を加工してもいいですよ!」なんて言っている人は居ません。
AIイラストに関してはそもそも全世界で早く制限すべきですが法律が何とかしてくれるのを待つしかないでしょう。AIイラストとイラストを同列に扱う連中とまでは思っていませんでしたが…そもそもAIイラストの出力にも制限があったり金がかかったはずです。無料で手軽にイメ損出来るのはMMDだけですよ笑
とにかく、ウマ娘も競走馬もイラストも3D作品もこれ以上馬鹿にするのは即刻やめて頂きたい。
とまぁ、自分が確認出来たのはこの2人だけですがTwitterで配布者Aの動向を見ていた中でも「ウマ娘とかどうでも良くてただモデルを使いたい人間」が多いように感じました。どこかで見かけた意見ですが「モデラーはコミュニティ内のみで配布するなど健全でルールも守れる、原作や競走馬への敬意のある人間のみにだけモデル配布をすべき」という案に賛成します。
https://sp.seiga.nicovideo.jp/seiga/#!/im2916208
どういう経緯かよく分かっていませんがこちらのコメント欄も「モデラーAの囲い、もしくはモデル乞食」以外の意見が見れると思うので貼ります。スフィアに問題があったとしても作品の削除要請はやりすぎだと思いますがね。既存の作品にはクレジットの追記をして、新規作品の投稿禁止が一般的だと思っていましたが認識の違いでしょうか。
そして、エロMMDerの方が裁判を起こす?ようですね。モデラーAが裁判を仄めかしていたようですが見た感じモデラーAが負けてもおかしくないと思います。
個人的には揉め事にア○○スデ○○○を絡ませないで欲しいです。説明の為に名前を出すのは仕方ないのは分かりますがこれ以上ウマ娘を悪くしないでください。ボ○ノやウ○○○イも巻き込まないでください。
(前回書いた際、間違いがあったら訂正すると書きましたが誤りはなかったようなので一切の訂正はしておりません。)