はてなキーワード: イエスマンとは
ゲンロン・シラス問題(呉座チャンネルキャンセル問題)について最も良く議論されているのが5ちゃんねるだという状況は嘆かわしい。とにかくシラスにはイエスマンしかいない(批判すると即BANされるから)からまともな議論が成立していない。
この問題は結論としては東浩紀の失言に対して春木チャンネルで苦言を呈され、それに呉座さんが相槌を打ったことに対して東浩紀がキレた以上の事実はない。女性差別だなんだとかいう話はあるが、ちゃんと動画を見た人間(まあゲンロン社によって動画のアーカイブが消されているので確認できる術はないのだが)、ちゃんと議論できる頭を持っている人間だったら芯を食った全うな批判だったと判断するはずだ。
問題の発端については以下の増田が詳しいので是非ご参照されたい。
https://megalodon.jp/2022-0615-2127-40/https://anond.hatelabo.jp:443/20220615175101
こんな状況でゲンロン社内で議論が尽くされていると思えるはずがない。結果としてゲンロン社は呉座さんを「上げて落とす」会社としても団体としても最悪の決断をしている。こんな状態で公共性の議論なんてできるはずがない。
加齢なのか時代の変化についていけなくなったのか、時々ズレた判断をするようになる。
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元々ヤンの理解者だった人が「さすがにそれは違うんじゃないの?」と指摘する。
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ヤン自身は指摘した人を敵視することはないが、自分に味方してくれる人を厚遇する。
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ヤンを熱烈に支持したら通常の出世ルートより数段飛ばしで出世できるという近道が出来る。
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「ヤンは(過去の功績もあるし)好きだけど、ヤンの信者はどうかと思う」と感じる人がヤンから離れていく。
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周りにイエスマンしかいなくなり、ヤンの判断もますます世間からズレていく。
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しかし年老いて先頭に立つ体力もないので、神輿として担がれ後ろに引っ込むことが多くなる。
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HUNTER×HUNTERしか読まないイエスマンのファンと、さまざまなマンガを満遍なく読むやつと、アニメもゲームもノベルも見てる奴も含めて評価が分かれるのだと思う
内輪以外で盛り上がってないでしょ?
前に見たHUNTER×HUNTER考察動画のコメントで、「ベテランファンはグリードアイランド→暗黒大陸・くじら島→ブラックホエール号と対比になってるのに気づいているけど、構図がここ数年流行りの異世界転生作品で似たものが沢山あって、休載中に後発に出そうとしたネタを先に出されて、ニッチもサッチも行かなくなってるのでは?」って言う外部の意見があって、それはあり得ると思ってしまった
こいつに出会えて本当によかった、という友だちがいない。
上辺だけの付き合いというか、あまり突っ込んだ話をしない。
酒を飲みには誘えるけど、自分の一番弱い部分を晒せない。
気がつけば周りは、イエスマンか利害関係の一致したやつばかり。
出来の悪くない方だと思っている。
というか、人類の中で上位0.05パーセントに入るくらい優秀だと思う(し、実際そのようなアワードをもらっている)。
だからだろうか、幼い頃から身近に要求するレベルがものすごく高かった自覚はある。
レベルに達しない友人に対して当たったり、縁を切ったりもしていた(さすがに今はしない)。
第一次沸点で「あ、こいつ無理」と思うのはものすごく早いんだけど、
第二次沸点(つまり、本当の絶交)まではなかなかたどり着かない。
もうだめぽですか?
めっっっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃうれしい!!!!!!
中小どころか極小企業だった。社長夫婦が実権を握り、周りはイエスマンばかりだった。そのイエスマンたちも取引先の下品な悪口ばかり言ってた。あれ表に出たらセクハラで訴えられると思う。
まず、内定が出た後学生だった頃からインターンと称して無給で働かされた。休憩時間とかなかった。学校を出てからは給料が出たけど、土日も働かされて一度も代休をもらえないまま3ヶ月で辞めさせられた。
自分も悪いところがあるのだと病院に行ったりカウンセリングを受けたりしたが、社長夫婦がイエスマンたちに「新人をいじめるように」と指示してたらしい。
「良いところが全くない」
「変わらなければどこでも通用しない」
「このままじゃ結婚できない」
という理由でクビになった。今でも些細なきっかけであの頃のことがフラッシュバックして足元が震えたりする。
そのあと、3年くらいフリーターやった。半分引きこもってた。人間なんか信じられなかった。今でも病院には通っている。
でもなんとか勉強して、仕事を見つけて、あの時社長の妻に言われた「このままじゃ結婚できない」という言葉に反するべく、一人でも生きていけるよう力をつけてきたつもりだ。
それが今月に入ってのこの吉報だ。事業の規模は縮小。従業員も減らしているらしい。売りだったグローバル展開(笑)は完全にポシャって、ほとんどの事業を畳む準備をしているそうだ。
本当に嬉しい。涙が出るくらい嬉しい。
誰かの不幸を願い続けることは時間の無駄だとわかってはいるが、それでも目にものみせてやりたい。それ相応の罰を受けてほしいと思う気持ちでやってきた。多分新卒の時にめちゃめちゃな待遇を受けたあの社長夫婦の他にも、今まで出会ってしまった許せない人間たちには「今に見てろよ不幸になれ」という気持ちを原動力に生きていくんだと思う。これからも。
やっと報われた。自分の怒りは正しかった。何度も死のうと思ったけれど、これからあの夫婦が破産して没落していく時代を生きてやらねば勿体ない。
矢野阪神は昨シーズンの中頃まで絶好調だったが、ヤクルト村上からサイン盗みを指摘され、また二軍戦でも仁村中日二軍監督から同様の指摘を受け、(おそらく)サイン盗みを封印。以後大失速して昨シーズンは優勝を逃す。
そしてサイン盗みの常習犯として疑われていたサンズという外国人をスケープゴートにし、彼をクビ。
開幕前は練習もロクにせず、予祝活動(試合前にあらかじめ勝利を祝うというよくわからないスピリチュアルな奇習)に明け暮れ、蓋を開けてみれば現在の体たらく。1勝15敗1分はプロ野球ワースト記録とあいなった。
ベンチワークもやることなすこと裏目裏目に出て、まるでバチが当たったかのような惨状である。
我々がここから何か学ぶことがあるとすれば、不正に支えられたトップは早く切った方が良いということだろう。
もし矢野がサイン盗みをしていなければ、昨シーズンの好調や一昨年の好調もなかったはずであり、おそらく今シーズンは別の監督になっていただろう。それが落合なのか岡田なのか、はたまた藤川球児なのかは分からないが。
そして少なくとも今よりはいい成績で2022年シーズンを過ごしていたに違いない。
だいたい、有能であれば不正に手を染める必要はないのだ。無能だから不正に走ってしまう。
そういえばどこかの国では統計に不正を加え、イエスマンばかりを登用、妻はスピリチュアル活動に精を出していた為政者が長く政権に居座っていたようだ。友好を呼びかけ勝手に同じ将来を見ていることにした国は世界の嫌われ者になった。まるでバチが当たったかのように。
悩んでいると相談され、一生懸命解決しようと考えて回答すると「わかってない」と言われる。
何か認識齟齬があったのかと、改めて話を聞いても、基本的には何も内容が変わっていない。
何が問題なのかを尋ねると、急に怒り出し「なぜ私に共感しないのか」と言い出す。
色々言われたが要約すると「何も言わず、問わず、正当性も正確性も抜きに、100%同意し、期待する回答をせよ」という事だったようだ。
それは共感ではなく、ただのイエスマンな部下だ。共感したからこそ、大変だろうと思い、解決策を考えているのに。
そもそも「わかっていない」という発言をする事自体が私に共感していないし、理解もしていない。
であれば、せめて愚痴を聞くために時間を費やしているのだし、ウンウンと頷くくらいはしてあげるから、黙って満足しておけと思う。
君がしている行為は、天に向かって唾を吐き、自分に戻ってきた唾を「なんで私に唾がかかるんだ」とキレているようなものなのだから。
なるほどなあ。確かに。
2024~26に完全独裁化に成功した、習おぢが暴走して台湾に侵攻はありえるな。
プーチン大統領と習近平国家主席の共通点とは(写真=SPUTNIK/時事)
ウクライナ侵攻をめぐるロシア・プーチン大統領の暴走が止まらない。これまでも国際社会に対して強硬姿勢を取ることは珍しくなかったが、原発や核研究施設への攻撃など、常軌を逸したようにも見える行動が目立つ。フランスのマクロン大統領は2月にプーチン氏と会談した後、「彼は3年前とは別人になってしまった。頑固で、孤立している」と側近に漏らしたとされる。
【写真】少し白髪が混じりつつもボリュームある髪、深みある黒スーツ姿の習近平氏
プーチン氏に変化をもたらしたきっかけとされるのが、ナンバー2だったメドヴェージェフ首相の退任だ。2000年から2008年まで2期8年にわたり大統領を務めたプーチン氏は、当時連続3選が禁じられていたため、側近だったメドヴェージェフ氏に大統領を任せ、自らは首相の座に就いた。「タンデム(双頭)体制」と呼ばれたが、事実上、首相のプーチン氏がすべての実権を握っていたとされる。2012年にプーチン氏が大統領に返り咲くと、メドヴェージェフ氏は首相として支える立場になり、長らくその体制が続いた。
ところが2020年1月、突如としてメドヴェージェフ氏は首相を解任され、安全保障会議副議長という実権のないポストに就くことになった。事実上の更迭とされているが、これがその後のプーチン氏の「暴君化」に繋がる決定打となったと見るのは、外務省関係者だ。
「2人はサンクトペテルブルグの市役所に勤めていた頃からの盟友関係で、メドヴェージェフ氏は常にプーチン氏を立てる“忠実なイエスマン”でした。しかし、権力の座に長くあったため、メドヴェージェフ派と言われる勢力が出来てしまった。プーチン氏は、自らの権力を維持するためには、メドヴェージェフ派を一掃する必要があると考えたのではないでしょうか。
メドヴェージェフ氏にはプーチン氏を止める力などありませんでしたが、プーチン氏はメドヴェージェフ派の動向を気にしていたため、行動にも一定の抑制があったと言われています。対抗勢力が一切なくなってしまった結果、暴走に歯止めが利かなくなってしまったのではないでしょうか」
現在の国際社会で、似た状況になりつつあるのが中国だ。習近平・国家主席は、今年秋に開かれる党大会で3期目の続投が確実視される一方、ナンバー2の李克強・首相は2023年での任期満了の予定だ。李氏の退任後、習氏が暴走する懸念があるという。
「盟友関係にあったプーチン-メドヴェージェフと違い、習近平氏と李克強氏はずっと政治的なライバル関係にありました。習氏は李氏の政治力を削ぐことに力を注いできましたが、それが一定の抑止力となってきた側面がある。李氏の後任に習派の人物が選ばれた場合、対抗勢力がいなくなることになり、習氏の独裁化が強まることでしょう。
そこで危惧されているのが、習氏の悲願とされる台湾統一です。習氏はプーチン氏のウクライナ侵攻を事実上容認する姿勢を示しましたが、念頭にあるのは似たようなシナリオでの台湾侵攻でしょう。国際社会からの批判や経済への影響を考えると、ウクライナ侵攻同様、国家としてのリスクは高いはずですが、このままではそうした否定的意見が共産党内で封殺されてしまう状況になってしまうのではないでしょうか」(同前)
https://www.news-postseven.com/archives/20220308_1732768.html?DETAIL
他にある?