「貿易赤字」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 貿易赤字とは

2024-02-18

anond:20240218173505

通貨安は日本はもちろん全ての国にプラス貿易依存度が低かろうと貿易赤字だろうと関係ない。こういうと何故か「嘘つき」呼ばわりしてくる人もいるけど、「実証研究出してみろ」と凄むと押し黙るからお試しあれ。

逆に「プラス」の定義が何なのか知りたい

「xxxではない」ことは証明できないので、その論文も知りたい

anond:20240218115032

貿易収支赤字からでは?

23年貿易赤字は9兆2914億円、過去最大の前年から半減…エネルギー価格の高騰一服 : 読売新聞

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240124-OYT1T50040/

日本エネルギーを輸入に頼ってるから

輸出で儲けないとだめなんよ。

2024-01-06

anond:20240106084631

経常収支まで赤になるほど貿易赤字が積み重なるなら問題だろうけど、そうじゃないなら経常黒字のうちに円安産業国内回帰させて将来的に貿易黒字を積む体制を整えるのがセオリーだな

anond:20240106084016

そもそも貿易赤字自体問題だと思ってないし円安問題があるとしてもそれは貿易収支の赤黒関係ない話やと思ってるやで

デフレなら円安の方がいいし高インフレなら円高のほうがいいって話

anond:20240106083431

貿易赤字膨らんでる中で円安問題ってことには変わらんだろ。

貿易赤字が膨らみ続けることで為替がより円安傾向になって製造業国内回帰がおきる”かも”しれないってだけで、現在円安問題であることには何の代わりもない。

君がしてるのは事故が起きても、運が良ければ保険で多少は戻ってくる”かも”みたいな話よ。

anond:20240106081534

今の経常収支の大部分が利子配当貿易収支赤字でも円安製造業国内回帰して将来の貿易赤字が縮小ないし黒字化することはあるって話

anond:20240106082236

経常収支の大部分は配当とか利子だから円安でのメリットないじゃん、円ベースで考えてるわけじゃないだろ?

貿易赤字膨らんでる中で円安問題って話の反論にはなってないよ。

anond:20240106071707

輸出が多くて貿易黒字デカい国なら円安競争力の維持にもなって利点があるが、今は貿易赤字エネルギー等の輸入によって)が馬鹿みたいに膨らんでるから今の円安全然良いことではない。

経済の基本やぞ、普段ニュースとか見ないのか?

2023-10-20

anond:20231019151231

イスラエルは、毎年巨額貿易赤字なのに、先進国から直接投資受けてて潰れない

生活保護みたいな感じ?

今年は、ダイヤモンドを磨くお仕事が、とうとう半減してしまったそうで、首相がキレたのかな

イスラエル人は表向きはホロコースト被害者の顔をしているが、家庭内暴力とか詐欺や盗みの犯罪も、普通にある国だろ

本当に優秀なの?

英米に面倒見て貰っている国なんじゃない

2023-10-07

anond:20231007091231

もう製造業で稼ぐ時代では無い。投資で稼ぐ時代だ。第一所得収支をチェックしてみぃ。原油高による貿易赤字を打ち消すぐらい稼いどるから

2023-10-06

anond:20231006173721

いやこれまでの黒字を吹き飛ばす勢いで貿易赤字が続いてるし注目論文数も順位を落とし特許出願数も減っては横ばいを繰り返してて緩やかに坂を下ってるやで・・・

上がってる部分を探す方が難しいやで・・・

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA19DHV0Z10C23A4000000/

>財務省20日発表した2022年度の貿易統計速報によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は21兆7284億円の赤字だった。

https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20230818_n01/

>文部科学省科学技術学術政策研究所(NISTEP)は、日本を含めた世界主要国の科学技術活動を体系的に分析した「科学技術指標」の2023年版を公表した。主な指標のうち、日本は1年当たりの論文数は世界5位で前年順位を維持したが、注目度が最も高い「トップ1%論文」数は昨年の10から12位に、「トップ10論文」も同12から13位に順位を落とした。

https://www.matsuda-pat.com/tokkyo-nagare/kensuu.html

>出願件数2008年後半からリーマンショックなどが原因で大きく減少し、2011年まで少しずつ減り続け、2012年に微増(186件増)、2013年に14,360件減り(前年比4.2%減)、2014年,2015年も少しずつ減り続け、それからほぼ横ばいで推移し、2018年からまた少しずつ減り続けていました。

2023-08-29

製造業オワコンっていうWeb系の人達、ほんと外貨稼いで欲しい

製造業オワコン、JTC、地方勤務が嫌、海外工場立ち上げ嫌、言いたい放題言うくせに、

輸出が減って貿易赤字がー、経常黒字ももうすぐ赤字に、とか言いたい放題じゃないですか。


東京で、文化的で、多様性があって、イケているWeb人達はどうして外貨稼げないんです?

2023-07-26

anond:20230726071609

悪夢民主党政権原発使えなくしたせいで、燃料輸入費でずっと貿易赤字なんてのは、はて壺の基本知識だろ

社会が激変してるのにいまだに30年前に習った公民知識社会を語る増田多すぎだろ笑

例えば日本貿易赤字国って知らなそう。。

2023-07-19

日本ていつのまにか貿易赤字国になってるしどんどん富が海外流出してるんじゃないか

貿易赤字ならこのまま円安の方が経済的はいいんだろうか。

あとはインバウンド大事だな。自分が出歩く時は邪魔くさいけど。

2023-05-31

anond:20230530181713

1991年1月中旬だったかな、ニュースバブルはじけたって騒いでた気がする。

株券が紙切れになったとか言われても意味が解らなかったな。

どうでもいいような土地価値が有るように見せかけて担保にして、

融資した銀行破綻する事になったんだよな。

それから20年、30年、日本経済低迷...

バブル崩壊とは、1991年から1993年頃にかけて起きた株価地価土地の値段)の急落のことです。歴史(近現代)の教科書にも載るほどの大きな現象で、長い不況入り口になりました。バブル崩壊は、投資家不動産オーナーだけでなく、企業経営者から会社員にまで広く影響を与えました。バブル崩壊に至るまでの歴史を振り返ります


1980年代バブル景気が起きる

バブル崩壊の「バブル」とは泡のこと。泡のような急速な好景気と一瞬ではじけ飛ぶ様子を「バブル景気」と呼びます日本バブル景気に入るのは、1980年代後半のことです。


1985年9月アメリカ貿易赤字改正するために、先進国5カ国での「プラザ合意」がされました。合意内容は、アメリカ製造業を守る円高ドル安の路線。これを受けて市場は急激な円高になり、それまで順調だった日本経済は、不況に陥りました。


そこで、日本政府公共事業拡大と低金利政策を実行することになり、結果としては企業個人お金が余る状況を作り出します。余ったお金株式投資不動産投資に回され、株価は急激に上昇し、土地価格も高騰しました。いわゆるバブル景気の状態と言えます


なぜバブル崩壊が起きたのか?


バブル景気は長く続くことはなく崩壊しました。直接的な原因は、1989年金融政策転換と1990年の総量規制実施です。

株価を引き下げる要因になったのは、金融政策の転換です。1989年5月以降、公定歩合が段階的に引き上げられた結果、1989年末に3万8,915円だった日経平均株価は、わずか1年後の1990年末には、2万3,848円にまで下落してしまいました。


不動産価格を下落させたのは、地価の高騰を抑えるために政府が行った総量規制です。銀行不動産融資実質的制限する政策でした。総量規制実施されると、まもなく地価は下がりそれとともに、バブル景気は終焉を迎えました。


総量規制が出されていたのは、1990年から1991年までの1年3カ月間のみです。しかし、この政策は、政府大蔵省が予想していた以上の結果を招きました。それが「土地神話」の崩壊90年代後半以降のデフレ経済です。まさに「失われた20年」の原因となった政策でした。

https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/feature/article_2008_00002/#:~:text=%E7%9B%B4%E6%8E%A5%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AF,%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

2023-03-15

anond:20230315112935

日本構造的に、燃料代は貿易赤字を垂れ流すだけだからなあ。

再エネで自給率は上がってるけどスズメの涙。焼け石に水

ドル107円のときはプチ留学もできたが、今の若者はそれも大変そう可哀想

  

円高理由は今思うに

米国貿易赤字解消のためドル安にしたい

中国貿易まだ小さいかドル安で済むや(放映権旅行売る!)

今は中国貿易があるため

通貨安は生活直撃、通貨高は輸出直撃、無理

→GAFAMや防衛装備は売れる

→そうだ仮想通貨国内産業にしよう!

銀行破綻した税金使おう

結局お金持ちだよな…

2023-03-04

anond:20230304185414

外貨借金でやると問題というより、自国産業が弱いと財政出動をしすぎると、輸入が増えて外貨借金が増えると連動しちゃうんだよ。日本場合バブル後に海外投資して、その収益所得収支が上がって経常黒字を出しているか大丈夫

それでも貿易赤字が出てると安穏とまではできないけど、解は輸出を増やして輸入を減らすこと。

で、ケインズ主義修正版というのはそうだろうね。

2023-02-27

[]コラムドルは140円台模索へ、日銀政策修正時に必要論理的発信=内田稔

[27日 ロイター] - 今年2月に入り、米金融政策に対する市場見方が大きく変わった。政策金利ピークに達する時期は6月から9月へと後ずれし、その水準(いわゆるターミナルレート)も約4.9%から5.4%程度まで上昇した。依然として年内の利下げ期待も残っているが、2024年にずれ込むとの見方が優勢になりつつある。

この結果、外為市場ではドル買いが強まっており、昨年10月以降、約13%下落したドル指数も下げ幅の3割超を回復し、その月足も5カ月ぶりに陽線(月足)となる見込みだ。

<しつこい米インフレ

言うまでもなく、これらは米国インフレ粘着性が改めて意識された結果だ。1月の消費者物価指数(CPI)を振り返ると、前年比の伸びこそ6.4%増と前月(同6.5%増)から縮小したが、インフレの鈍化をけん引してきたエネルギーの伸びは前年比プラス8.7%と前月(同7.3%増)から拡大に転じた。

エネルギーを除くサービスの伸びも拡大し、CPI全体の約34%を占める住居費の伸びも7.9%と前月(同7.4%増)からさらに拡大している。米連邦準備理事会FRB)が重視する個人消費支出PCE)物価指数に至っては、総合とコアの伸びが前年比でそれぞれ5.4%増、4.7%増とどちらも前月より0.1%ポイントずつ拡大した。

住宅ローン金利の上昇を受け、S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(全米)でみた住宅価格は昨年6月をピークに下落に転じている。しかし、雇用の拡大が、旺盛な賃貸需要家賃の高止まりを通じてサービスインフレの沈静化を阻むと懸念される。

輸入物価の上昇によるコストプッシュがインフレの主因となっている日本ユーロ圏と異なり、米国インフレに対する警戒を解くのは、まだ時期尚早であろう。米ダラス地区連銀やニューヨーク連銀が公表しているWeekly Economic Indexによれば、米経済は2021年5月ごろをピークに減速し続けている。労働市場にしても、現在の需給ひっ迫がこのまま年末まで続くとは考えにくい。

それでも、向こう数カ月間は、年内の利下げ期待が一段と後退する可能性が高く、ドルが堅調に推移しそうだ。

<円は再び最弱通貨に>

昨年11月以降、米国の利下げ観測の台頭や日銀政策修正への思惑も重なって、ドル/円は今年1月16日にドル127.22円まで急落する場面がみられた。しかし、足元では136円台と1カ月余りで約10円もの急騰をみせており、円が主要通貨の中で再び最弱通貨に転落している。

日本金融政策を巡っては、日銀の正副総裁の交代を経て正常化へと大きくかじが切られることが警戒されてきた。しかし、2月24日に行われた所信聴取において植田和男次期日銀総裁候補は、足元の日本インフレの主因を輸入物価上昇によるコストプッシュと断じた上で、CPIの上昇率が2023年度半ばにかけて2%を下回る水準に低下していくとの見方を示した。

その上で、現状や先行きの見通しを踏まえると、現在金融政策が適切と評価し、金融緩和継続する姿勢を示した。また、共同声明を見直す必要性にも否定的な考えを示した。

その後の株高・円安の反応が示す通り、市場では植田氏が警戒されていたよりもハト派的と映ったようだ。このため、しばらくの間、改めてファンダメンタルズ立脚した円の弱さが意識されよう。

1月の貿易赤字が約3.5兆円と過去最大を記録するなど、依然として実需筋の円売り需要は根強い。円ショートを大幅に削減した後だけに、投機筋による円売り余力も増したとみられる。このため、ドル高の受け皿として円が選好されやすく、140円の大台乗せに加え、さらなるドル/円の上昇にも警戒が必要だ。

為替相場に与える金融政策威力

こうした円安圧力の軽減には、やはり日銀金融政策の果たす役割が大きいはずだ。その点を確かめるため、少し他通貨のここ1年の動きをみておこう。

はじめにチェックするのは、安全資産代表格とされるスイスフランだ。スイスフランは昨年2月末時点の対ドルが0.9168スイスフランで推移していたが、昨年11月にかけて一時、1.0147スイスフランまで下落した。

ただ、その間の下げ幅は最大で約10%と、約24%も値下がりした円に比べればかなり限定的だ。その上、昨秋以降のドル局面で反発すると、今年2月に一時ドル0.9061スイスフランを記録するなど、昨年2月の水準よりもむしろスイスフラン高に振れる場面すらみられている。

スイスフラン現在、主要通貨の中で日本に次いで長期金利が低い通貨だが、それでもマイナス金利政策から脱却し、政策金利を175bp引き上げたことが全戻しを上回る通貨高を招いたと言える。

もっとも、スイスフラン貿易黒字通貨であるため、こうしたスイスフランの反発には、実需のスイスフラン買いが大きな枠割りを果たした可能性がある。

次に韓国ウォンも見ておこう。韓国日本と同じく貿易赤字が拡大傾向にあるが、金融引き締めを進めており、この1年間で政策金利を3%も引き上げた。その韓国ウォンも昨年2月以降、最大で約17%も対ドルで下落したが、それでも円の下げ幅(約24%)よりもかなり小さい。

今年2月には一時、1200ウォン台まで反転しており、過去1年間の下げ幅の全戻しも視界にとらえる場面がみられた。

日本経済物価の現状と見通しに照らせば、日銀が近い将来、ここまで大幅に金利を引き上げることはまずないだろう。ただ、スイスフラン韓国ウォンの例は、どちらも金利水準が米国に遠く及ばず、また、貿易赤字が続いたままであっても、金融政策正常化へと向かうだけで、かなりの円高圧力高まる可能性を大いに示した例と言えよう。

日銀に求められるロジカル情報発信

以上を踏まえると、少し長い目で円相場展望する際に、やはり日銀の動向が極めて重要であることに違いはない。改めて植田氏の所信聴取に戻ると、同氏は様々な副作用が生じていることにも触れて「工夫を凝らしながら」金融緩和継続することが適切である発言し、円滑な金融仲介機能の発揮に向け、適切に対応するとも述べた。

これらの発言を踏まえれば、緩和継続イコール行政策の「温存」ではない。時期やその手法こそ不透明だが、いずれ日銀政策修正に向けて動き出すタイミングは訪れるはずであり、その際、再び円が乱高下する場面が十分に想定される。

為替相場の急変は企業家計のみならず国際的金融市場にも大きな影響をもたらすだけに、日銀特に総裁には、何よりも論理的情報発信と周到な市場との対話が求められる。

https://jp.reuters.com/article/column-minori-uchida-idJPKBN2V104Y

2023-01-29

[]「2023年円高ドル安が進む」という市場コンセンサスに潜む死角

1月23日公表されたQUICK社と日経ヴェリタスによる1月の「月次調査外為)」の結果は、2023年為替を中心とする金融市場に対する見方推し量る上で、参考になるものであった。

 同調査では、特別質問において2023年為替・株・金利の見通しなどに加え、日米金融政策の見通しが尋ねられている。

 注目される円の対ドル相場の予想に関しては、中央値で「120~135円」の15円レンジとなっている。これは2022年(38円強)の値幅の半分以下であり、「2023年為替市場は穏当な動きに収まる」と考える市場参加者が多そうなことが分かる。

 2023年円高予想が支配的だが、だからと言って、110円割れまで見通す向きが多いわけではなく、120円台で切り返すと考えている市場参加者が多いことは興味深い。やはり巨大な貿易赤字存在などを背景に、「元には戻らない」と考えている市場参加者は相応に多いのかもしれない。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73644

2023-01-19

[]2022年貿易赤字 19.9兆円で過去最大に 原油高・円安の影響で

財務省が発表した去年1年間の貿易統計は、原油などエネルギー価格の上昇や記録的な円安の影響で輸入額が膨らんだことから過去最大の貿易赤字となりました。

去年1年間の貿易統計で、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は19兆9713億円の赤字となりました。

赤字額は前の年(2021年)よりも18兆円余り増えて、1年間の貿易赤字としては、比較可能1979年以降で過去最大となりました。これまで最大だった2014年赤字額よりも7兆円以上拡大しています

ウクライナ情勢を背景に原油LNG液化天然ガスといったエネルギー資源などの価格が上昇したことに加えて、一時1ドル=150円を超える水準となった記録的な円安の影響で、輸入額が大幅に膨らみました。

去年1年間の輸入額は、118兆1573億円と前の年よりも39.2%増え、輸出額は98兆1860億円で18.2%増えています

輸入額、輸出額ともに過去最大ですが、アメリカ向けの自動車などの輸出が増えたものの輸入額の伸びがそれを大きく上回っています

一方、先月の貿易収支は、1兆4485億円の赤字となりました。去年8月以降、2兆円を超えていた赤字額は、5か月ぶりに1兆円台となりましたが、貿易赤字は1年5か月にわたって続いています

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230119/k10013953591000.html

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