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はてなキーワード: 文豪とは

2024-04-09

文豪の恋文が発見されてすぐ展示されるのを見るに

ダブル村上あたりは今すぐ同級生宅を回って卒業文集を抹消した方がいいのでは。

2024-03-27

anond:20240327140823

ファンタジアデメリットばっかり語られるからメリットを挙げると

文豪漫画家みたいに被害妄想に囚われて自殺とかするリスクがない

食事中にうんこの話されてもイメージできないのでノーダメ

ホモを見ても想像できないので嫌悪感を示さな

現実がよく見え、スピリチュアルにハマらない

こんなところ

社会ファンタジア向けにできてるから生きづらいだけで実際はいいことだらけ

2024-03-26

anond:20240326215200

へえそうなんや

これは仮説やけどももしかして少子化が原因?

昔って文豪とか画家とか音楽科になるのってやっぱ超金持ち家系次男三男とかなイメージあるけど

跡継ぎは長男で確定やけどそれ以下はまあスペアとして残しとくけど好きにせえよ、悪行に走らなけりゃ金は使ってくれてもええからみたいな

次男さんサイドとしても跡継ぎにはどうせなれんしみたいな?その虚無感を創作全集中(長男)みたいな?

でも少子化長男長女だけなパターンが多くなって冒険する要員が減ってきて金持ち層全体のアトモスフィアがそういう感じじゃなくなっていって……みたいな

まあ知らんけど。

2024-03-07

anond:20240307085031

過去文豪気取って吾輩とか言ってたのがエスカレートしていっただけ

2024-02-28

anond:20240228131522

何の話かは知らんけどモノカキって昔からメンヘラ多いよな

かの文豪だってそんな感じだったし

2024-02-27

「ここの仕様記述曖昧なので私の方で名文化しておきますねー。」

文豪を気どっちまった、恥ずかしー。

2024-02-26

anond:20240226012446

青空文庫世代小説、今からみたら「文章力が無い」にあたる奴ばっかだぞ。

 

時代性もあるんだが、やっぱまだシンプル技術が洗練されてない。

文豪とか、センスは流石だけどね。読みすすめるのに努力が要るよ。

2024-02-20

小林多喜二死亡から90年ですってよ

赤旗で「小林多喜二イケメン文豪ゲーム話題だってキャッキャ」と取り上げられたら

小林多喜二政治利用するな」とゲームファンが抗議した事件面白かった

2024-02-13

anond:20240213162932

現代だったら緊急避難が認められる可能性や、執行猶予がついてる可能性があるわけだし、それも明治文豪が投げかけた成果だよな。

それをそれを何故、ぼくが死んだ方がいいと思う人は殺しても無罪、って権限を広く認めろって話になるのか

2024-02-01

日本人文学を読まなくなった

世の中ではフェミニズムを巡ったいろんな論争が起こる。

しかしあまりにも潔癖感がある呟きが増えているようで、おそらくこれは教育の敗北なのだろうと悟った。

主に国語教育の敗北だ。

作品に込められた想いを読み取ることができなくなった人が増えた。それはキャラクターからも滲み出るもので初期は絵本などで学習するわけだが、それもおそらく、ごんぎつねの絵でしか読み取ることができなくなっている。

フェミニズムフェチズムも真の意味理解して批判している人は殆ど居ないのではないだろうか。

そして海外の綺麗な部分だけに憧れて日本否定する。アメリカ放送した日本アニメはどれだけの同性愛キャラ存在を消されてきたのだろうか。

結局、Xで突発的にある批判メディアにも取り沙汰されず失笑されるようなことしか言えない人は基本的文学作家を読まないでいるから浅い批判しかできなくなっているのだ。

もはや最近批判は読むに値しない。日本に対して無知がすぎる。

からこそ今一度、下記の文豪たちの本をしっかり教養としてインプットすべきだ。

三重交通に騒いでいる人は、そんなことはいいから一度本を読みなさい。

江戸川乱歩

川端康成

谷崎潤一郎

三島由紀夫

……え、どうしても本は読めない?

仕方ない。手塚治虫から入るのもゆるそう。

2024-01-31

anond:20240130160759

オペラエフゲニー・オネーギン 」

ロシア文学の父プーシキンの偉大な原作をないがしろにした台本に観客からは不評の嵐

プーシキン日本でいえば夏目漱石 中国でいえば魯迅にあたる国民文豪

映画ティファニーで朝食を

原作とかけ離れた展開にカポーティ激怒

オードリー・ヘップバーンは全く原作ホリーのイメージとは違う

映画Wの悲劇

原作作中作にしてしまうという蛮行

夏樹静子スタジオ見学をしたがどこを撮影しているのかわから困惑した

映画魔界転生

山田風太郎は「あれはならんです」とバッサリ

anond:20240130222749

明治文豪私生活がやばすぎるのは「まあ、昔の人だから」「もうとっくに亡くなってるんだし」「当時は当たり前のことだったから」「違法になったのは死後のことだから」で何となく済ませられているけど

昭和生まれスターはまだ余裕で生きてるし生きてる間に時代が変わりすぎなんだよな(昭和どころかここ数年で変わりすぎだけど)

一般人もめちゃくちゃやっててそういう時代だったのに芸能人だけ槍玉に上げられるのはかわいそうな気もする

漫画家インタビュー声優ラジオだってのものを掘ったら今の基準で言うとまずいものはたくさんあると思う

キャンセルカルチャーをやめるか増田の言うように掘られたらまずい過去を持たない若者構成していくしかなくて

でもそうやってもその若者中年になったら今やっていることが未来では駄目なこととされてそこで同じようにキャンセルカルチャーされていくんだろう

2024-01-20

anond:20240120212016

脛齧りとか言ったら昔の文豪とかもみんな同じじゃないか

2024-01-06

芥川龍之介の「魔術」っていう短編がすきなんだけどあれ、じつは要約すると「お前が今までみてたのはワイの幻術やで。欲があるやつにワイみたいな魔術は無理やすまんなw」っていう割とありふれた話なんだけどそれをあんな風にするの流石文豪だなって

2024-01-04

要するに大昔の文豪って今の○○系Youtuberみたいなもんなんだろ?

なんかもうそれでだいたい説明できる気がしてきた

anond:20240104173031

そりゃ希少価値の話だろうが

テキストなんて水みたいなもんで無尽蔵に湧いてくる

データとしての価値存在するから、LLMに食わせてるんだろ

まあ金としての価値はないかもしれないが、それだけが価値じゃねぇよな

それにユニーク文章を書ける能力があればまだまだLLMには真似できないだろう

AIに書けない文章を書ける奴が、本当に価値のある文豪

2024-01-02

文化を感じた日

川端康成の『雪国』は読んだことがないけれども、その文頭はあまりにも有名だ。

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」

暖かい南国で生まれた。積もった雪は見たことがなかった。大学が近くになかったので、進学組はみんな強制的一人暮らしになる地域だった。雪が見たくて、ただそれだけで積雪がある某県に進学を決めた。

学生から車は持てなくて、雪の積もった日は徒歩で30分以上かけて大学に向かった。自転車なら10分もかからない距離だ。泥混じりの雪が跳ねて、着く頃にはズボンの裾と靴下が真っ黒に濡れてしまう。それで丸一日過ごす。一年生の年明けには、雪を見るだけでうんざりするようになった。

雪の朝は、目が覚めるとすぐにわかる。妙に静まりかえっていて、ほのかに明るくて、身体の芯から冷えるような寒さの朝は雪が深々と積もっている。心底うんざりする冬の一景だ。

大学最後の年、私はすっかり暗い冬も鬱陶しい雪も大嫌いになっていた。

ある夜、何かの用事で車に載せてもらい、峠の方へ行くことになった。しっかり整備された高速道路を降りて、ろくに除雪されておらず街灯もない一般道に出た時、ふと窓の外を覗くと、月明かりのない真っ暗な夜空と真っ白な雪原が目に飛び込んできた。そして「夜の底が白くなった」ことに気がついた。

私は文豪のあまりにも的確な表現言葉を失い、雪原が終わるまでずっと、ぼんやり白い夜の底を眺め続けていた。

その後上京して何年も経つが、美術展にも行かず、バーにも通わず流行最先端にも触れず、およそ文化的とは程遠い怠惰な日々を過ごしている。これといった趣味もなく、美味いのかわからない飯を食べ、友人も少ない。都会の片隅でドブネズミ生活を送っている。東京文化人になるにも能動努力と磨かれたセンサー必要なようである

私は生憎地元でも東京でも「文化」とやらを感じることはできなかった。「印象派展」や「知る人ぞ知る日本上陸ブランド」に興味はなくもないが、疲れた週末に電車を乗り継いでよく知らない場所に行き、人混みに揉まれ行列に並ぶのは雪と同じく心底うんざりする。

このように都会暮らしでも文化を楽しむにはそれなりの素養と体力が不可欠だ。感受性が錆びつきセンサーが腐っているドブネズミがあの冬の夜、ど田舎の雪原に「文化」を強烈に感じることができたのは教育による知識下地に偶然が重なったおかげである。私はあの一景を生涯忘れることはないだろう。

2023-12-25

anond:20231225114739

ごめんそれぞれの単語については、いま全然調べられないからわからないんだけど

 

その手のもともと海外にあって、明治期に日本に来た概念ってのは、当時の文豪って人たちが全部訳語を考えていて、どうなっているか責任は全部、考えた文豪センスに懸かっている。

大抵は、なんか似たような漢文からの借用だったりするが、たまにクソ訳もあって、「帝王切開」は有名だよな。カイザーって帝王って意味じゃないよみたいな。

読み方が変だったりするのもそのセンス由来のことが多いはずだわ。

 

それが現代にいたるまでに変化したかしいかは、もう流行とかノリとか、そういう風に考えるしかない。

厳密には経緯はあるんだろうけど。専門家けが使う言語だったからとか、元の読みが流行たから音便であること自体が忘れられているとか。でもケースごとで、法則を見出そうとするのは無駄そう。

2023-12-16

anond:20231216202736

いるけどSNSには出てこないだけってことかな

昔の文豪とかも今で言うオーバードーズっぽいことしてる人いるし、男でもする人いるのは確かだなあ

2023-12-11

anond:20231210222548

1年ぐらい書き続ければ百田先生と同じぐらいの文豪になりそう。

2023-12-01

anond:20231130133508

かっこはあまり使わないけど "" '' クォーテーションはテキストだと使うかな

ちな、面倒くさいのでコード形式とか数式で説明したくなるけど、グッとこらえている感じ

働いていて思うのは、ほとんどの人は伝えたいことをテキスト化する事に慣れていないと思う

特に日本語での言い方は単語の選定が難し過ぎるし、語順のせいか結論がよくわからんことも多々ある

たまに文豪みたいなメールを見ると、非生産的過ぎて悲しくなる

危うくその返信に 〇〇でござるとか、〇〇で候 って書きそうになるわ

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