はてなキーワード: 植田とは
読んだのであれば理解できてない
植田さんは賃上げが定着すれば金利を上げると言ってるわけで、批判は賃上げをしない企業に向けるのが相当。しかし大企業はすでに賃上げしているので問題は中小企業の経営者=東京新聞の読者層ということやな。
植田総裁は、物価インフレがこのままでは2%の安定成長をしないであろう根拠を明確に述べている。
愚昧な一般市民の声を取り上げて、それに便乗して政府批判をしてるだけ。
それはもう新聞記者ではない。 無料ブログでも書いてろという話だ。
そもそもこの寺本氏、日銀のしごとが何なのかを理解していないのではないか。
https://www.fsa.go.jp/p_mof/singikai/kinyusei/tosin/1a601f3.htm
日本銀行の金融政策(通貨及び金融の調節)の最も重要な目的は「物価の安定」を図ることにある
現在の円安は財務省と政府の責任であり、筋違いの批判。財政政策の不足により「民間がカネを借りる」状況を取り戻せないので、日銀は利上げをできない。
というか私のほうがまだましって思えるレベルってどんだけだよ。
私は法律の何が凄いのか知らないが、警察に公文書開示請求をすると、時々、開示できない理由として、凄いことが書いていますが、そこの、記載された文章の、激臭っていうか
感想として、読んだときに「お!」じゃなくて、「ぐわぁぁぁ」っていう理由の記載ですが、植田一石が言っている「なんだこれは」ではなくて、「きっつ」っていうところがやばいと思うんですが
植田一石が、なんだこれはって言ってるような最高裁判決とかがやばいのではないか。むろん、条文だけをとっても、なんだこれは、という条文もありますが、判例の中にも、なんだこれは、
というものが大量にある。しかし、どの立法なり、どの解釈が、どの程度にエレガントであるとかですね、そういうことを専門に解説したような書籍はみたことがない。それは数学でみたことが
ないのと同じですが、50年前は大量にあったのかもしれないが、最近は全然ねーな。特に数学はないですね。私が読んでないだけかもしれませんが、法律でもコンメンタールとかにも、
少なくとも、当該証明とか解釈、立法が、どれくらいに華麗であるか、などを解説するような本自体をみたことがないしね。裁判官の高野伸とか、佐藤もぐらが、それを知ってると自慢になるというので
すがなるわけねだーろというかね、そもそも俺が知っているだけで、本はねーわけだから。少なくとも俺から言わせたら、数学のいくつかの証明の種類は凄まじく最終必殺技という感じで興味があるが
自慢にはならねーな。
数学界ですかね、驚愕的につまらないですね、まずこの界隈には、天はあると思いますが、なんでこうつまらないのかと。東大理学部数理科学科の係長が、
すいませんがって言っていたので多分、常識的な意味で東大数学科にはないのだと思いますが、しゅうじさんとかたけしさんとか、で、何がつまらないかっていうときにつまらないからつまらないんですね
元々数学ってやるものだから、だからやってないで見せているだけという時点であれじゃないですか
松本って詐欺師だからこいつって体当たりしてくるときと、検事の植田一石の顔になるときがあって
私は黒羽でやっていたときはどうかというとやってもつまんねーって思いましたね、なんでかっていうと教師がいなかったからいくら頑張っても論法が発見できないしね
黒羽って数学の訓練ない、5工場のオヤジは説明するっていう言葉が好きでしたね、その辺はアドバイスになりますがあそこって何も訓練がないから
延岡の警察のおやじとか、ミハイルペチノフが解ける必要性がないといったときのクズぶりにはきれそうになったというか
自分でやって発見したらどはまりするけど、必死で考えても見えないし何の役にも立たないから。あと事務所にエルデシュとかいるけどこっちみてるだけで意味不明だったから
んーとそれで、弁護士の古城とかもちゃんと山田朋美ってなんか2ちゃんねらーみたいな感じだから、古城が越谷支部に接見に来て、準抗告でもなんでもするとかいうのですね、あと、
検察官にも言いに行くみたいなことをいう。しかし、古城が検察官の部屋にいいに行っても、山田が、絶対に起訴する、許さない、と言ったらしいのですね。あとそれから山田から
他に言われたことは何もないというか、刑務所に行く可能性が高いんでしょということと、3回しか呼ばなかったのはクソフェミだからだと思うのですが。当時私は体重が86キロあったんで
単に山田が見たくないから3回しか呼ばなかったと思うのですね。あとそれ以外に、埼玉地方検察庁越谷支部って、さいたま地方検察庁の中でも越谷にある支部だから、
一般的にはださいんですね。警察の車の中からみても、特になんという印象もないし、一般人として行ってみても古いし汚いしつまらないところです。印紙売り場っていうんですかそれもありますが
職員は苛ついているしよく分からないところである。それで検察官について言う事と言えば基本的に検察官って尋問のテクニックをやる人だから法令上の技術が幾何の技術とすると、検察官の
仕事はよく分からないが、整数とか代数にみられるような操作上のテクニックではないかと思う。幾何の技術っていうのは構成するときに教科書に書いているものをもってくることが多いが、
整数とか代数っていうか、不等式とか実関数論はalgebraだと思いますが、algebraのテクニックってものを持ってくるんじゃなくて計算のやり方が凄いところが多分にあるのではないか。
裁判官が高邁な人格による法解釈のテクニックが必要とすると、検察官は計算上のテクニックが必要だと思うのですが、全く知らんのですが、でもそういえば数学者の植田一石がやてるのは
ダイマー模型で、ダイマーって組み合わせ論の大人版みたいな奴で、組み合わせ論って、induction hyposhesisとcontradictionの組み合わせみたいなものもあるのでやっぱり計算が多いから検察官
向けだと思うのですが、あ、それから、弁護士の古城からは、法律というのはそういうものだと言われて、それだけだと理解できないので後から、前橋地検に行ったときに検事の土屋から、テクニック
だけど存在しないとか言われて、その際の印象として、地検検事だけ生きているけど、高検検事とか最高検検事が死んでいるみたいな印象を受けたのですが、検察の尋問技術って検察官しか
そういうテキストブックを読まないので何が書いてあるのか知りませんが、検事の土屋が、検事のすることはテクニックとかいって、一方で判例六法は投げてきたので、じゃあ判例六法はテクニックでは
ないのかとか言われても分からないのですね。
はてなーやツイッターの経済学クラスタは、日銀がETFとか買ったのはリフレ派のせいだと思ってそうだけど、ETFやREIT買えと言ってたのは清滝信宏や伊藤隆敏だからな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/清滝信宏
インフレを起こすのは論外ですが、デフレが続くのもやはり良くありません。デフレを止めるために、国債だけではなく、ETF(上場投資信託)やREIT(リート=不動産投資信託)をなど、実物資産をもっと買ってもよいと思います。(中略)名目賃金が過去20年、ほとんど上昇していないというのは言語道断でしょう。(中略)せめて毎年1~2%程度の賃金上昇を維持するような政策運営をしてほしいところです。
党としての処分
田村智子の降格
そもそもColaboを擁護しているばかは叩かれる。みんな共産党不正受給に加担していると認識しています。朝日新聞もそうですし、しばき隊もそうです。
フラワーデモも賛同していたペンライトは偽物です。そしてジャニー喜多川は冤罪です。
冤罪の性被害告発に社会は厳しくなるでしょう。アメリカもそうです。
ブラック校則→批判、水着禁止→賛成、弁護士でこんな馬鹿なことは言わないでしょう
これは女性を政治家にしてはいけないことを意味しています。また無能な女性のために有能な男性が政治家になっていない可能性があります。
未成年のグラビアや水着写真を一律に「児童ポルノ」扱いしてしまうことは、未成年の学内外での課外活動、趣味や余暇のふるまいを制限しかねないし、「自分の身体がわいせつ扱いされている」と、未成年自身の身体への自尊感情を傷つけることにもなりうるので、慎重になるべきだろう。
女性を汚いものと見ているのでエロ=悪というアホな図式ができる。また家父長主義そのものです。
日本共産党は全体主義の奴隷。大日本国防婦人会と同じことをやっています。アップデートなどとは笑止千万。同じことやっています。ズボンを女子の制服、ジェンダーレス?モンペと変わりません。実に愚かでファシズムの奴隷。極右より全体主義に親和性が高い。
お大人にこびへつらって自分たちはうまい汁を吸う。これは女性の自立とは真逆です。
次に魔女狩りです。
そもそもめちゃくちゃなレッテルを貼って説明しろ、できなきゃ有罪って魔女狩りですね
柴田英里
@erishibata
私はずっとフェミニストですし、そんなこと言ってませんし、「女性と性表現」という性表現する女性と性表現のファン女性について論じるオンラインイベントを主催したくらいなのですが、さすがに失礼ではありませんか?
中町千景
@nmnmbonber
1時間
さんっざん「フェミは二次元よりジュニアアイドルを問題視しろ!」と言っておいて今現在「ジュニアアイドルの何が問題なんですかー!フェミの嫉妬!」って言ってんのマジでアレ twitter.com/erishibata/sta…
https://twitter.com/erishibata/status/1667800419119005699?s=20
自浄作用がない→理不尽な公権力がおかしい。自浄できるわけがない。
性的搾取→本人が頑張っているのにバカだろ。性的搾取なわけがない
性の商品化→どこが悪?女性市議団とか女性売りにして商品化とかありえない。こういうでたらめな言いがかりをつけているのはアホですわ。
賛同するのはロリコン→発狂しているババアはロリコンだろ死ね犯罪者。お前らがやっているのはレイプでハラスメント。
選挙の票にならない→少女を泣かせて取る票はいっぱいありそうだな。そのためにやったの?
CDB@初書籍発売中!
@C4Dbeginner
9時間
津田大介さん、恐らくほとんどの撮影会が貸切イベであることを把握しておらず、ごった返しの家族客を押しのけて水着のお姉さんの写真撮ってると思ってるのではないか。「一般の目に触れないトリエンナーレとは違う」とキレてるけど、クローズドで公金入ってない撮影会の方がさらに自由の保護は強いはず
YANAMi🦊M1921
@yyposi918
4時間
Colaboの体質とも通底している。
いま最も多くの女性が疑念に感じていることではないでしょうか。
@shotaro_ueda
今回中止となった会場にも、先ほど11時半ごろに改めて確認をしましたが、弊社が貸し出し条件に違反した事実は一切ありません。
主語を敢えて明確にせず、自分の手柄を大きく見せたいのかも知れないですが、
会場から明示されるルールをしっかり守っているイベントもあるのに、誤解を生むような発言を議員さんがするのはいかがなものでしょうか。
@jcp_sai
水着撮影会」について都市整備部公園スタジアム課から確認しました。指定管理者より主催者に、中止を申し入れたそうです。理由は「貸し出し条件が守られていないことが主催者のHPより確認されたため」です。##性の商品化は許さない
@aikoku_yuuchan_
お疲れ様です。
私、今回の日本共産党埼玉県議会議員団の妨害行為に対しては、相当な怒りを覚えております。
若者達を守るためにも、そして自由を守るためにも、日本共産党の暴力を決して許さないと言う態度を示しましょう。
返信を表示
@mogura2001
19時間
いやマジに、もしWBPC疑惑の追及がなければ、
ジャニーズ事務所が燃やされ
今は、燃やそうとした側が反撃を食らってる。
1年前では考えられない事態。
@K_JINKEN
Colaboの生活保護不正受給、たぶんあの界隈では当たり前過ぎて不正という認識がなかったんだろうなぁ
20年近く前から西成界隈とか、生活保護基準の満額家賃のアパートがたくさんあった
今でもあるかも
今回はどうなるか
@fujiyoshi_ben
あらかじめプール使用の許可していたものを、当日の前にホームページなどで内容を確認して、違反を「していそう」だから許可を取り消すのは、まさに憲法で禁止している検閲そのものなんですよ。
@oonomotohiro
県営プールで今月開催予定の民間主催の水着撮影会が中止の方向で検討されていることに様々なご意見をいただいています。
県営プールは、指定管理者である埼玉県公園緑地協会が管理運営。撮影会の開催許可も協会が行い、主催者に対し過激な露出の水着やポーズを禁止することを条件に許可していました。
大田区議会議員_おぎの稔 議員系vtuber・メタバース大田区議
@ogino_otaku
城下のり子
@shiroshitanori
山﨑すなお県議
ゲート
@ygfkgtsba
19時間
物申したくなるのは同感ですが、過去の写真にそれを言うのは少々筋が悪いやもしれません。
大田区議会議員_おぎの稔 議員系vtuber・メタバース大田区議
@ogino_otaku
19時間
古賀氏郷(仮)
@KogaUjisato
税金を使う以上、透明性や公平性がより求められるのは当然の話でしょう。
最初から自費でやっていれば、維新の会も河村市長も中止の要求はしませんよ。
ところで維新の方々が、水着撮影会を表現の自由として擁護して、日本共産党を憲法違反だと言っているわけですが、あいちトリエンナーレの表現の不自由展・その後の時に、維新さんは先頭にたって中止のご意見を申し入れてませんでしたっけ?
https://digital.asahi.com/articles/ASM884RWCM88OIPE01D.html
このスレッドを表示
1時間
これ読んでくださいね
2時間
「表現の不自由展・その後」は、公金を使っているもので、ただ単に場所を貸している水着撮影会とは違う
・・・と両者が違うと主張される方は、主催者側が同展示会への支出を事後拒否した名古屋市に対する支払いを求めた裁判の一審・二審判決をご覧になってからきてくださいね。… さらに表示
このスレッドを表示
古賀氏郷(仮)
@KogaUjisato
1時間
「最初から自費でやっていれば、維新の会も河村市長も中止の要求はしませんよ。」
と書いてるのが読めませんか?
@hachiya
2時間
本当に、表現で食べてる人の仕事を政治家が「気に入らない」という理由で簡単に奪うのが一番やばい
埼玉県営プール水着撮影会一律禁止の問題:性嫌悪フェミニズムと女性表現者の自由|シバエリ
@erishibata
#note
note.com
埼玉県営プール水着撮影会一律禁止の問題:性嫌悪https://note.com/shiba_eri/n/n668205de3d17フェミニズムと女性表現者
もへもへ
@gerogeroR
4時間
あのオフシーズンのプールを貸し切りなんですけど・・・。一般市民がオフシーズンのプールをどうやって利用するか教えてください。
皆さん。これが検閲に反対する本を書いた人が作り出す検閲賛成の社会的合意の形成って奴ですよ。
@arai_hiroyuki
水着撮影会は一般市民が家族で利用しそうな場所では風紀紊乱の可能性があり、極めてデリケートな案件となる。主催者と利用者が自省自粛に徹した運営で命脈を保つルートもあったはずだが、それが失われたことになる。未成年の撮影はもちろんアウト。
hoyohoyo4545💉💉💉
@hoyohoyo4545
16時間
他でも何度も書きましたが『今度ありとあらゆるイベントが主催者やイベント内容にイチャモン付けて権力持ちにお願いして直前に中止出来る』が罷り通ってしまいましたからね…
子ども、女性、漫画アニメ、法的には問題無いエログロナンセンス
石の裏に潜む黒いヤツ
@dangomushino
16時間
1回本編内で言われたパネルシミュレーターと呼ばれるジャンルのソフトを使用しています
赤:中尾理恵@京都48 緑:久保崇方@大阪45 白:山崎友大@広島45? 青:植田康一@大阪47
青13
赤 8 青 3 赤14 緑 × 赤12 赤 2 緑 1 青18
緑 × 青 × 赤22 緑 4 白21 緑16 赤11 白 6
白23 白24 白15 緑20 緑10 赤25 スルー
緑 9 > 21
白 5 緑21 赤19 赤17 赤 7
+--+--+--+--+--+
緑 | 緑 | 緑 | 緑 | 白 |
緑 | 赤 | 緑 | 白 | 緑 |
緑 | 赤 | 赤 | 緑 | 緑 |
緑 | 赤 | 赤 | 赤 | 緑 |
緑 | 白 | 白 | 白 | 赤 |
赤: 7枚 ○ 10 × 0
緑: 13枚 ○ 7 × 2
白: 5枚 ○ 6 × 0
青: 0枚 ○ 3 × 1
[ファンダメンタル]
[テクニカル]
[予想]
この結果、外為市場ではドル買いが強まっており、昨年10月以降、約13%下落したドル指数も下げ幅の3割超を回復し、その月足も5カ月ぶりに陽線(月足)となる見込みだ。
言うまでもなく、これらは米国のインフレの粘着性が改めて意識された結果だ。1月の消費者物価指数(CPI)を振り返ると、前年比の伸びこそ6.4%増と前月(同6.5%増)から縮小したが、インフレの鈍化をけん引してきたエネルギーの伸びは前年比プラス8.7%と前月(同7.3%増)から拡大に転じた。
エネルギーを除くサービスの伸びも拡大し、CPI全体の約34%を占める住居費の伸びも7.9%と前月(同7.4%増)からさらに拡大している。米連邦準備理事会(FRB)が重視する個人消費支出(PCE)物価指数に至っては、総合とコアの伸びが前年比でそれぞれ5.4%増、4.7%増とどちらも前月より0.1%ポイントずつ拡大した。
住宅ローン金利の上昇を受け、S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(全米)でみた住宅価格は昨年6月をピークに下落に転じている。しかし、雇用の拡大が、旺盛な賃貸需要と家賃の高止まりを通じてサービスインフレの沈静化を阻むと懸念される。
輸入物価の上昇によるコストプッシュがインフレの主因となっている日本やユーロ圏と異なり、米国のインフレに対する警戒を解くのは、まだ時期尚早であろう。米ダラス地区連銀やニューヨーク連銀が公表しているWeekly Economic Indexによれば、米経済は2021年5月ごろをピークに減速し続けている。労働市場にしても、現在の需給ひっ迫がこのまま年末まで続くとは考えにくい。
それでも、向こう数カ月間は、年内の利下げ期待が一段と後退する可能性が高く、ドルが堅調に推移しそうだ。
昨年11月以降、米国の利下げ観測の台頭や日銀の政策修正への思惑も重なって、ドル/円は今年1月16日にドル127.22円まで急落する場面がみられた。しかし、足元では136円台と1カ月余りで約10円もの急騰をみせており、円が主要通貨の中で再び最弱通貨に転落している。
日本の金融政策を巡っては、日銀の正副総裁の交代を経て正常化へと大きくかじが切られることが警戒されてきた。しかし、2月24日に行われた所信聴取において植田和男次期日銀総裁候補は、足元の日本のインフレの主因を輸入物価上昇によるコストプッシュと断じた上で、CPIの上昇率が2023年度半ばにかけて2%を下回る水準に低下していくとの見方を示した。
その上で、現状や先行きの見通しを踏まえると、現在の金融政策が適切と評価し、金融緩和を継続する姿勢を示した。また、共同声明を見直す必要性にも否定的な考えを示した。
その後の株高・円安の反応が示す通り、市場では植田氏が警戒されていたよりもハト派的と映ったようだ。このため、しばらくの間、改めてファンダメンタルズに立脚した円の弱さが意識されよう。
1月の貿易赤字が約3.5兆円と過去最大を記録するなど、依然として実需筋の円売り需要は根強い。円ショートを大幅に削減した後だけに、投機筋による円売り余力も増したとみられる。このため、ドル高の受け皿として円が選好されやすく、140円の大台乗せに加え、さらなるドル/円の上昇にも警戒が必要だ。
こうした円安圧力の軽減には、やはり日銀や金融政策の果たす役割が大きいはずだ。その点を確かめるため、少し他通貨のここ1年の動きをみておこう。
はじめにチェックするのは、安全資産の代表格とされるスイスフランだ。スイスフランは昨年2月末時点の対ドルが0.9168スイスフランで推移していたが、昨年11月にかけて一時、1.0147スイスフランまで下落した。
ただ、その間の下げ幅は最大で約10%と、約24%も値下がりした円に比べればかなり限定的だ。その上、昨秋以降のドル安局面で反発すると、今年2月に一時ドル0.9061スイスフランを記録するなど、昨年2月の水準よりもむしろスイスフラン高に振れる場面すらみられている。
スイスフランは現在、主要通貨の中で日本に次いで長期金利が低い通貨だが、それでもマイナス金利政策から脱却し、政策金利を175bp引き上げたことが全戻しを上回る通貨高を招いたと言える。
もっとも、スイスフランは貿易黒字国通貨であるため、こうしたスイスフランの反発には、実需のスイスフラン買いが大きな枠割りを果たした可能性がある。
次に韓国ウォンも見ておこう。韓国は日本と同じく貿易赤字が拡大傾向にあるが、金融引き締めを進めており、この1年間で政策金利を3%も引き上げた。その韓国ウォンも昨年2月以降、最大で約17%も対ドルで下落したが、それでも円の下げ幅(約24%)よりもかなり小さい。
今年2月には一時、1200ウォン台まで反転しており、過去1年間の下げ幅の全戻しも視界にとらえる場面がみられた。
日本経済や物価の現状と見通しに照らせば、日銀が近い将来、ここまで大幅に金利を引き上げることはまずないだろう。ただ、スイスフランや韓国ウォンの例は、どちらも金利水準が米国に遠く及ばず、また、貿易赤字が続いたままであっても、金融政策が正常化へと向かうだけで、かなりの円高圧力が高まる可能性を大いに示した例と言えよう。
以上を踏まえると、少し長い目で円相場を展望する際に、やはり日銀の動向が極めて重要であることに違いはない。改めて植田氏の所信聴取に戻ると、同氏は様々な副作用が生じていることにも触れて「工夫を凝らしながら」金融緩和を継続することが適切であると発言し、円滑な金融仲介機能の発揮に向け、適切に対応するとも述べた。
これらの発言を踏まえれば、緩和継続イコール現行政策の「温存」ではない。時期やその手法こそ不透明だが、いずれ日銀が政策修正に向けて動き出すタイミングは訪れるはずであり、その際、再び円が乱高下する場面が十分に想定される。
為替相場の急変は企業や家計のみならず国際的な金融市場にも大きな影響をもたらすだけに、日銀、特に新総裁には、何よりも論理的な情報発信と周到な市場との対話が求められる。
https://jp.reuters.com/article/column-minori-uchida-idJPKBN2V104Y
債券相場は下落が予想されている。米個人消費支出(PCE)価格指数の予想を上回る伸びを受けて積極的な利上げ観測が高まり、米長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、先物市場で売りが先行する見通し。一方、日本銀行が指し値オペに加えて、定例の国債買い入れオペを実施することは相場を下支えする見込み。この日の次期日銀総裁候補の植田和男氏への参院での所信聴取は前週末で相場の材料として消化済みとの見方が出ている。
また、10年国債カレント3銘柄に対する国債補完供給の最低品貸料見直しなど、27日から始まる金融調節措置が相場に与える影響も注視される。新発10年国債利回りは日銀の許容幅上限0.50%付近で推移すると予想されている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-26/RQKOV5T0AFB601
長いので
長期金利の指標である新発10年国債利回りは日銀の許容上限0.50%付近に張り付いている。日銀が直接介入できないスワップ市場の10年物金利は同債利回りを30ベーシスポイント(bp)以上も上回っている。ただ、それでも40年ぶりの高水準にあるコアインフレ率には遠く及ばない。
「日本は大きなインフレ問題を抱えているが、多くのエコノミストは過小評価している」と、アシンメトリック・アドバイザーズのストラテジスト、アミール・アンバーザデ氏(シンガポール在勤)は指摘する。「植田氏は、インフレが今期から低下傾向に向かうという黒田東彦総裁の誤った希望に縛られることなく、多くの人が思っているよりも早くYCC修正に手を付けるだろう」とみる。
日銀のマイナス金利政策も植田次期総裁の下で終了すると予想されている。フォワードスワップは7月のマイナス金利解除と、その後の利上げを織り込んでいる。バークレイズ証券の山川哲史氏は、日銀は7月にマイナス金利を解除し、短期政策金利のみを目標とする従来の金融政策の枠組みに戻すとみている。
長期金利の上限設定とマイナス金利政策は銀行の収益性を圧迫してきた。株式市場では、政策転換への期待から銀行業指数が5年ぶりの高値圏に達している。
日銀が昨年12月に予想外のYCC修正に踏み切る中、日本円は同10月末に比べて10%以上も急騰し、10カ国・地域中最大のパフォーマンスとなった。次期総裁の下で行われる4月の日銀決定会合を含む3カ月のインプライドボラティリティーは、為替市場全体の指標が低下する中でも上昇しており、日銀の次のサプライズに警戒していることを示している。
日銀は目先、長期金利の上限0.5%を守るために市場介入を強化する必要があるが、1月に過去最大23.7兆円の国債を買い入れており、すでに国債発行額の半分を保有する。さらなる買い入れ拡大は昨年12月の政策修正の目的だった市場機能の問題をさらに悪化させかねない。みずほ銀行の唐鎌大輔チーフマーケットエコノミストは、「黒田日銀は金融政策の限界に挑戦し、その非効率性を明らかにした」と指摘する。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-13/RQ03KIDWRGG001
植田氏は金融政策を専門としてきた経歴から「金融政策は景気と物価の現状と特に見通し、先行きに基づいて運営しないといけない。その観点から、現在の日本銀行の政策は適切であると考えている。いずれにせよ、現状では金融緩和の継続が必要であると考えている」と語った。
その上で自身の経歴に関連して「学者でずっとやってきたので、いろいろな判断を論理的にするということ、あと説明を分かりやすくするということが重要」と話した。
政府・日銀の共同声明のあり方や黒田総裁の10年間については、来週以降、話ができる機会があれば説明したいとの意向を示した。
今年の大半を通じ、ドルに対してショートする通貨として好まれてきた円だが、来年は現水準から7%余り上昇する可能性があると、バークレイズと野村ホールディングスが予想。フォントベル・アセット・マネジメントは適正価格を1ドル=100円未満だと見積もる。これは現在より30%以上の円高になる。ステート・ストリート・グローバル・マーケッツは米国の積極的利上げへの懸念が後退し円が急反発すると予想し、ティー・ロウ・プライスは日銀が今よりもタカ派的になることで円が上昇する余地があるとの見方を示した。
ティー・ロウの世界マルチアセット責任者、セバスチャン・ページ氏は「恐らく、ドルに対する円の弱さはピークに近づいている」とした上で、米金融当局が遂に利上げを停止した時に「日銀が若干積極的になることで市場を驚かせ」、円を押し上げる可能性があると分析した。
円に対する強気は、ヘッジファンドが円のショートをこれ以上ないほど積み上げていた9月とは様変わりだ。急ピッチの利上げを続けた米国と超低金利を維持した日本との利回り格差が広がる中で、円はドルに対する年初来の下げが一時25%に達した。
だが、政府・日銀の市場介入と米連邦準備制度の利上げペース鈍化への期待を追い風に、円は10月の安値から12%余り上昇。日銀が4月以降に新総裁の下で政策を調整するとの観測も円反発に拍車をかけそうだ。
円が上昇すれば、数千億ドルの資本が日本に回帰したり日本の輸出業者が打撃を受けたりする可能性があり、影響は日本国内にとどまらない。円を調達通貨としたキャリートレードの需要も後退するだろう。
5日の円相場は1ドル=135円前後。10月には30年ぶり円安の151円95銭を付けた。
円高予想の多くは米金利が急速にピークに近づいており、当局は景気下降局面に利下げを迫られるという見方に基づいている。ジュピター・アセット・マネジメントやアバディーンなどのファンドは、来年はその可能性が高いとみている。
アバディーン・スタンダード・インベストメンツの植田八大プロダクト・スペシャリスト部長は、米当局が2023年に速やかに比較的ハト派寄りの姿勢へと転換するだろうとみており、円が1ドル=130円まで上昇すると予想。ドルには今年のような上昇の原動力がないと指摘した。
先物市場は米金利が来年半ばごろにピークを付けるとの見通しを示唆している。
複数のファンドはまた、先進国・地域の主要中銀の中で最後までハト派的な政策を固持している日銀が降参するのは時間の問題だとみている。それは黒田東彦総裁が来年4月に退任した後になる公算が大きいが、円上昇をさらに勢い付かせるだろうと、ジュピターのマネーマネジャー、マーク・ナッシュ氏(ロンドン在勤)は述べた。「来年のある時点で日本も当然、利上げをするだろう」と話す同氏は、1ドル=120円近辺まで上昇する可能性を見込む。
海外のファンドが好む10年物の円スワップレートは、日銀が設定する10年物国債利回り上限の0.25%を大きく超えて上昇している。これは日銀がイールドカーブコントロール(YCC)政策を調整するとトレーダーらが見込んでいることを示す。
フランクリン・テンプルトンのソナル・デサイ債券担当最高投資責任者(CIO)は、日銀が向こう3-6カ月の間に10年債のイールドコントロールをやめる可能性があると予想し、「その時にはドルが完全に」下落に向かい、円が上昇するだろうと話した。
金融政策正常化と依然として安い円相場という組み合わせは、円の安全資産としての地位も急速に回復させる公算がある。11月の最後の数日には中国の新型コロナウイルス対策を巡る懸念から安全資産の需要が高まり、円がアウトパフォームした。
フォントベルのシニア投資ストラテジスト、スベン・シューベルト氏は、景気下降への懸念が市場に広がればこうした傾向が強まると予想。「米国のリセッション(景気後退)が質への逃避につながる可能性が高く、円の追い風になり得る」と述べた。安全資産としてスイス・フランも有望視しているものの、今年の下落のため「円の出発点はより極端だ」と指摘した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-05/RMEQXNDWRGG601
検索してたらたまに公人に対する愚痴垢がひっかかるけど、対象の名前をアルファベットの伏字にしてたら大丈夫とかそういう独自ルールはいつ頃形成されたんだろう。(全然大丈夫じゃないと思うんだが)
だいたい前後の内容は勿論、アルファベットの組み合わせや時折挟まれる絵文字の読み方なんかでちょっと考えたり調べたりしたら、大凡誰の事か察せてしまう。だというのに、それを忘れてるのか結構過激なことをツイートしてるのも見かける。
この時気になるのが、
①明確に対象の名前は出ていないがだいたい察することができる時、愚痴垢の(第三者からみて過激だなと思うような)ツイートは誹謗中傷になるのか。
②界隈Aのaについての愚痴ツイートが、全く関係ない界隈Bの bについてだと誤読(他にいい表現が浮かばなかったのであえて誤読とする、)され、最終的にbが精神的にダメージを負った時に、誰に責任があるのか。
である。
例えば鈴木とか田中とか、スポーツ選手なのか芸能人なのかどこかのアイドルなのか、名前だけではわからない。音の括りでいえば、「ウエダ」さんは「上田」か「植田」か、“ued”だけでは分からない。aへの愚痴がbへの攻撃に代わっているかもしれない可能性は決してゼロではない…と思う。