はてなキーワード: 黒鉄とは
イエスタデイをうたってのアニメ化が期待半分不安半分なのはともかくとして、また話を畳めないだのなんだのというブコメが星を集めていたので書く。
畳み方が好みに合わない、ということならともかくとして、どれだけ時間がかかろうと大半は話を終わらせているので、「話を畳めない漫画家」は風評被害もいいとこだ。
・ZERO 1巻完結
・羊のうた 7巻完結
・イエスタデイをうたって 11巻完結
・文車館来訪期 1巻完結
・幻影博覧会 4巻完結
→ 新装版で巻数表記が消えたので1巻完結扱いで良いはず。ストーリーは結末まで書かれている。(元々、同じ世界観で主人公を変えつつ進んでいくような予定だったらしい)
・ACONY 3巻完結
・ハツカネズミの時間 4巻完結
・ももんち 1巻完結
・マホロミ 4巻完結
・空電ノイズの姫君 3巻で雑誌消滅に伴い打ち切り。出版社変えて継続中
以上、短編集は除く。
ジョン・スノウはデナーリスの軍勢とともにウィンターフェルに帰還
北部の旗主たちは王位を捨ててデナーリスに下ったジョンに不信感をあらわに
サンサもデナーリスになじもうとせず、サーセイが亡者との戦いのために兵を出すというティリオンの言葉も信用しない
さらに王位を捨てたのは北部のためかそれともデナーリスを愛しているからかとジョンに詰め寄る
一方キングスランディングではユーロン・グレイジョイが黄金兵団を連れて帰還するがサーセイはその兵力に満足できない
しかしユーロンは忠誠の見返りにサーセイの体を求め、サーセイはそれを許す
ブロンのもとにクァイバーンが訪れジェイミーとティリオンの暗殺というサーセイの依頼を伝える
ヤーラは黒鉄諸島を取り戻そうとするがシオンはスターク家を助けるためにウィンターフェルに向かうことを望みヤーラはそれを許す
部屋を飛び出したサムを待っていたブランがジョンに真実を告げるべき時だとサムを促し
サムはジョンに君こそがレイガーの息子エイゴン・ターガリエンであり、真の王だと告げる
トアマンドたちとナイトウォッチは北部の旗主の城が亡者の軍勢によって滅ぼされてるのを見つけ
危険が迫っていることをウィンターフェルに伝えるために急ぐ
http://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12138001630.html
このブログ、「pefect human」が反日歌だと主張しているのだが、糖質も思わず是正してしまいそうな破綻性を帯びながらも
ジェットで大気圏を突破してしまったからなのか、ある種理不尽ギャグとしても通用するのではないかと思った。
nakata→千代田など常人では考えも付かない狂気のこじ付けを行うにはいささか躊躇があったが試しに何曲かやってみた。
ドラえもんのうた
こんなこといいな→日本社会を思い通りに操りたいという勢力の本音
みんなみんなかなえてくれる→あまりにも思い通りに行くので笑いが止まらない様子
ふしぎなポッケで叶えてくれる→不思議なポッケ、つまり特権を駆使してナマポを受給する在日の話
ハイタケコプター!→hi take cop tard(copは警官の意ではなく、日本の国土を守る自衛隊を意味する。takeから殲滅、始末を馬鹿(tard)な自衛官を殺せという意味合いが取れる)
アンアンアンとっても大好きドラえもん→unは勿論、国際連合を意味する。とっても大好きとは現在の国連事務総長である潘基文に忠誠を誓えと日本に対して服従を迫っているのだ。三回繰り返すのは清王朝の伝統的儀礼である三跪九叩頭の礼に由来する。
と軽く書いてみたが、この時点で大分生命力を吸い取られた感が凄いのなんの。だが中々上出来ではないだろうか。コツとしては抽出的な文に主観を入れて改造すること。要は連想ゲームと同じである。
リンゴ→血の色のように不穏なワードに直結させればいいだけの話だ。
これでやれば軍歌でも反日ソングであるとこじ付けられる。では軍歌と言えば定番の曲で妄想歌詞言ってみよう。
守るも攻めるも黒鉄→くろがね、つまり東京大空襲で爆撃された焼夷弾に焼かれ黒焦げになった日本人死体。
浮かべる城こそ頼みなる→浮かべる城、浮かぶ巨大物といえば空母である。中国海軍が軍拡で遼寧級空母を導入したのは記憶に新しい。つまりそういうことである。
浮かべるその城日の本の→空母を日本に浮かべる、日本国の固有領土である尖閣諸島の近海に空母を浮かべろと主張しているのだ。
仇なす国を攻めよかし→これは説明するまでも無い。完全に宣戦布告であり有事の準備のために、即座に核武装果たすべきだ。
とネトウヨの物マネをしてみたがいかがだっただろうか?正直これだけで精神値が減少を留めないので、これ一回でやめにしたいと思う。
己の魂を論文に変えて戦う現代の魔法使い研究者(リサーチャー)が存在する世界で、その養成課程である博士課程に通っている少年黒鉄一輝。しかし、彼は研究者としての能力値が低すぎて学位が取れずに留年してしまい、周囲の人間からは落第博士(オーバードクター)と呼ばれていた。
新年度が始まる直前に研究室に戻ろうとした所、十年に一人の逸材である学生Aランク博士(学振DC1)で科研費の皇女と呼ばれる入学直前の異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンと鉢合わせしてしまい、結果的に一輝は討論を挑まれて勝利してしまう。一輝は論文の代わりに討論を極めた異端の実力者だったのだ。
互いに切磋琢磨し、強さを高めあううちに惹かれてゆく一輝とステラ。そして博士課程学生の頂点を争う戦いの中、落第博士は学生の頂点の候補の一人、業績皆無の学生(ペーパーワン)としてすべての博士課程学生から注目されるようになってゆく。
落第騎士の英雄譚の1話って客観的に(ここでは学園での評価軸)みた天才ステラと落第生黒鉄の話だと思うんだけど、ここでその対立軸を凡才ステラと天才黒鉄って二項対立に代えちゃってるのがあれ。実際は天才と称される実際は努力を重ねる秀才(あるいは凡人)ステラと、落第生と称される実際は努力を重ねる秀才黒鉄って対立軸でしょう。原作よんでないから知らんけど1話観てこれほど誤読して、かつ語れちゃうのかと感心するレベル。
そっくりそのままお返ししましょう。僕は確かに落第騎士をきっかけにあの記事を書いたが落第騎士以外の話もかなりしてるし、落第騎士だけの話という書き方もしていない。あなたの方こそこれほど誤読して語れるのかと私は感心する
だいたい、全く努力してない人間を探すほうが難しいんですよ。才能なんてものはその多くは家庭の事情(親と同じ属性を持ってたから親が寛大で突き抜けたり、幼い頃から高いす順にあったから努力の自覚がない程度のもの)であって、努力と呼ぶかはともかく、努力をしてない人間なんかいないんですよ
それを努力だと思ってやってる人間を努力家だの真面目系クズだのと呼び、努力せずに自然と秀でた人間を変わり者や面白い奴と呼ぶ。変わり者とか面白いが3つも4つも固まったところにあって何かを作り上げてしまうような人が天才なのである
とこんなことをあのブログを読んでも気づけないバカがラノベを文化だ、テンプレで何が悪いと居直るから「程度の低いご趣味ですね」としか言いたくなくなるわけです。大抵のものには妥協点を探す僕でもラノベのテンプレ大好きな人は「いいテンプレと悪いテンプレも判別しないバカが多すぎる」と言うわけ
生まれてきた途端から歩き出して、しゃべるお釈迦様みたいに本当に努力しないで一度で何かができちゃう人なんかそうそういないんですよ。そして、僕はブログを書く前にあれこれ考えてからそれを書いて、それが終わった時に面白い意見が出なかったら考え方をそれで固める。つまり終わった話なのだよ
基本的に作品の好き嫌いってその人間の好き嫌いと直結するから僕がテンプレみたいなラノベに歩み寄って「あーやっぱりダメか」と言ってることも不毛だし、そのファンが僕から見たらバカかカルトにしか見えないこともまた不毛な話でしかないんですけど…もういいや。
いやさ、最近のラノベよりも最近のラノベクラスタ(≠ラノベ読み)の方が重症だよ。昔の禁書のファンは禁書が否定された時に「まぁ、せやろな」ぐらいに言う度量というか謙虚さがあったけど、最近の禁書の廉価版コピーみたいなライトノベルの信者は話題になってほしそうにして「嫌なら見るな」だもん。
いや、ゲームの分野の方が明るいからかもしれないけど、ソシャゲーの方がまだ批判されてる割には希望ある気がしてきた。ラノベ読みが好きなあんまアニメ化されないラノベは僕も好きだけど、ラノベクラスタが好きな挿絵目当てで買うラノベは「だったら、四コマ萌えアニメかアニメオリジナルでええやん」
年々ファンが狂信化する辺りも萌えが宗教たるゆえんなのだろうが、人が集まることの大抵の動機と組織メカニズムは宗教と同じような道筋をたどる(濃く煮詰まって滅ぶか、浅くなってい形骸化して残る)からなぁ…
イエうた完結のブコメで、「この人が終わらせるとは…」みたいなものが目についたのでカッとなって書いた。
確かにやたら休載したり、その間に新連載始めたりとかするけど、終わらせることは終わらせてるんですよ……。
まぁ、イエうたは長かったけどさ……。
・ZERO 1巻完結
・羊のうた 7巻完結
・イエスタデイをうたって 今回完結が発表された。
・文車館来訪期 1巻完結
・幻影博覧会 4巻完結
・ACONY 3巻完結
・ハツカネズミの時間 4巻完結
・ももんち 1巻完結
・マホロミ 3巻まで刊行、4巻で完結予定。
て言うか作って気づいたけど、連載中のもの無くなるのか……
本当に黒鉄復活もあり得る……?