はてなキーワード: 類語辞典とは
ここ10年ぐらいの年間読書量
・小説 5冊/年
・ビジネス書 5冊/年
・技術書 1冊/年
文章が書けなくなったと感じたのは映画のレビューをしようとしたとき。
内容について少し長めに話したいことがあったのでTwitterじゃなくてnoteで2000文字ぐらい書こうとした。
書けねえんだなコレが。
文章の構築の順番が分からんし、言いたいこと同士を繋げるための話の流し方が見えてこない。
何よりもアカンなと思ったのが語彙力が明らかに落ちてきてること。
最近はTwitterの140文字ですら読み返すと同じ表現が2回3回と出てきてる。
本当に同じ意味を現したくて同じ表現になっちゃうのはいいんだが、微妙にニュアンスが違う言葉まで同じ言葉になっている。
たとえば人間に対して「好き」を使う時って「性格は最悪だと思うけど顔付きは好み」(好き≒顔がタイプ)だとか「思想はどうかと思うが文句言ってるだけじゃなくて行動に移す所は良いと思う」(好き≒気っ風が心地よい)みたいな違いが出てくるけど、それを表現するにはダラダラと長く説明するか、対応した単語や慣用句を持ってくる必要がある。
本題とあまり関係ないところをダラダラ長く書くなんてしたくないから丁度いい言い回しでサクサクと終わらせたいんだが、その選択肢が昔の半分程度に目減りしたように思える。
類語辞典を引こうにも最初に指定した言葉の範囲が広すぎるとやたらと時間が掛かるし、GPTに聞いてもオウム返しにされるだけに終わるし、結局自分が言葉を知らんと話にならんなと。
どうすればいいかは分かってるんだよ。
本を読めば良い。
インターネットと漫画だけじゃ限界があるってことがよくわかった。
そもそも本読んだら文章の勉強になるかっていうとかなり時間がかかるしなあ。
アイディア勝負の悪文小説なんて世の中に沢山あるし、なんかの大賞取った本でも半分ぐらいは設定の勝利みたいなもんじゃん。
読むと文章が上手くなる本シリーズみたいのがあって、それを月1冊読めば30冊分の読書量と同じ語彙習得が可能なのとかないん?
"使える語彙辞典"みたいな感じのではなくてな。
ゆーて語彙辞典とか読むと雑にやってるうちに敬語グチャグチャになってきたんだなーって勉強になって面白くはあるけどさ。
本当、単にダラダラ社会人やってるだけだとドンドン基礎学力が落ちてくな。
幼稚園~大学までは毎日授業と課題に追われているうちに勝手に賢くなったけどあの感覚で生きてちゃ駄目なのな。
語彙力と押して気づけて良かったのかね?
微分積分は「距離・速度・加速度」の関係だけ覚えてりゃよくね?
でも語彙力が落ちてるのは気になっちゃう。
「インターネットを無為に漂い続けて、ニュースサイトをみては世の中を憂いたり、議論に参加している気になったりして、時間を無駄に浪費している。そんなことをやめて、人生を有意義に使おう。時間は限られている。」みたいなことを言われたりする世の中じゃん、最近。
俺、42歳の男でさ。年上の奥さんがいるんだ。
この人が俺には勿体ないくらい、とても素敵な人で立ち振る舞いや感じ方を尊敬してるんだ。いつまでも元気で居てほしい、って、そう思っててね。
でね、俺はさ、一応、ちょっとした専門職めいたことをしているものの、賢くはなくて。
まあそんなことは、こんな滅裂な文章や句読点の使い方を見りゃあ分かるだろうけどさ。
それでも、まあ、それなりには、こ忙しい毎日でさ。
毎日お仕事が終わって、家事も終えて、ボーッとネットの海に漂っている時間がワリと好きだったのよ。
「おー、このアイコンの人、面白いこと言うなぁ」とか、「しょうもないニュースだな」「鋭い!それ!俺も思ってた!(言語化してもらっただけ)」「この話は何の話だ?検索して探してみよう…ほうほう、こんな話か」「そんな見方があるのかー!理解できないわー!」みたいな瞬間とか。
そうだなー、あとは「ああ、やっぱり、それなりに考察するときには一次ソースが大事なのか」みたいな学びも、まあ、ごく稀にあった。
そして、そんな鋭い発言や学びを、ときには妻にさも自分が考えたみたいに得意げに話した。妻はいつも素直に感心してくれて、僕はカッコがつけられて満足だった。
効率化マンの方々からしたら、無駄に見える時間だろう。それでも、1日の終わりを演出する晩酌のような、無駄のない、無駄なインターネットを繰り返した。楽しかった。
でもね、そんな平穏な日々は続かない訳よ。
そう、みなさんの予想通り。
妻が体調を崩したんだ。結果からいうと脳血管系の厄介な大病だった。
症状が出た、最初のとき。俺は慌てたよ。大変なことが起きたと思った。それで、俺はこれまでインターネットの海に漂いながら身につけたスキルをたくさん使ったんだ。俺はこの海の泳ぎ方、少しだけ知ってる。知ってた。
たとえば、妻の症状を調べて、なかなか見つからなかったから、類語辞典で類語をひいた。賢くないから言葉を知らないんだ。違う言い回しで論文検索したりしたら、ようやく「あ!」と思うものに辿り着いた。
コレだ。この病気かもしれない。
中規模総合病院にかかって、その話をしたら、先生も親切で、しっかり検査をしてくれて、結果、実際の病名もドンピシャ。
結局、今は見つけた論文の先生のところに回されてかかってる。10万人に0.3人くらいのめずらしい病気だった。
「あと半年遅れたら、大変なことになっていましたね」と言われたとき、血の気が引いたのと同時に思ったのよ。
この文章を読んでいるだろう、どこかのインターネットで、すれ違ったみなさん。どうもありがとう。
感謝を伝えたい気分なんだ。
我ながら、身勝手なもんだ。
繋がりの中で生かされてる…とか、平凡なことを思ったよ。
〉具体的にどう悪いのか伝わらなかったので、ぼかしてるのか、伝える力が不足してるのか、伝えたいものがなにもないのか、そこからよくわからん。
全部だと思う。
増田で自分の書いた小説の詳細に触れて自己批評したかったわけじゃないから、ぼかしてるといえばぼかしてるし。
伝える力については、小説書いてて自分の表現力のなさを痛感したわ。普段小説読んで、語彙もそこそこ豊富な方だと思ってたけど、書いてみると全然書けないもんだね。「感情類語辞典」買っちゃった(笑)
そもそも短文の増田すら、絶望的に伝わってなくて、そんな受け止め方されるんだー、って思うレスばっかりだから、たぶん私の表現力がないんだわ。
伝えたいものについては、あるはずなんけど、書き上げてみるとそれが物凄く稚拙なもののように感じられてなぁ…作り物っぽい、ってわけじゃないんだけど。人間的にレベルの低い、幼稚な悩みなんじゃないかって思った。それは書いてる私の人間性のせいだと思う。
表面をなぞるだけで考え足りないんだと思う。少し寝かせて考えてみる。
こういう状態を何とかするには自分で作品を書く側になって別の流れを作るか、自分も長文感想を書く側になって流れを動かすかしかないです。で、読む限り増田の人は自分には小説が書けないと思っているようなので(それも思い込みだと思うけど)、長文感想を書いてなんとかするためのやり方もあるよという話をします。もしなんとかしたいならですが。
それで、「いやいい感想書けたら苦労してないんだよ」という件です。元の記事にある書けない理由を拾っていくと、「語彙力があれば小説を書くなどしている」「うまく言葉にできずに」「作者の意図を正しく受け取れているか、端的に言って自信がない」「気に入らない感想だったら……みたいなことを考えてしまう」「感じたことをうまく纏められない」って書いてあります。
纏め直すと、
③下手なこと言って作者に嫌われたくない
この3つだと思うので、1つずつなんとかしていきましょう。まず1から。
身もふたもない話をします。金を使いましょう。参考になりそうな本を買いましょう。それだけです。たかがインターネットの二次創作に媚びるためにそこまでする? と思うかもしれません。でも、それはつまりそこまでしない人が大半だということです。やったら大半の人の一歩先に行きます。もちろん、一歩先に行ったところで、先頭に立てるわけではないですが。それでもなにもやらないよりは絶対にマシです。あと、読解力を上げるって別に二次創作以外にも役に立つ。話を理解する能力が高くて困るということはないです。
じゃあどうするかというと、高校入試用の問題集を一冊買いましょう。当時使ったものがあるなら、それ使ってもいいです。とりあえず解いてみてください。思ったよりできたできないはあると思いますし、点数を目標にすることも有効ですが、大事なのは回答と照らし合わせてなんで間違えたかを確認することです。言い換えれば、自分の読解の手癖を確かめることです。文章というものには最低限の読解というものがあって、それを踏まえた上で発展的な解釈だったり書いていないことを読み取ったりするべきです。幸いなことに問題集には解答があるので間違いを確認できるんですね。最高。自分が読解を焦りがちなのはどういうところなのか、思い込みがちなのはどういうところか。一回総ざらいしてみる。パッと解けて、点数も高いし全然読めてる!と思えたなら、もっと難しいものに取り組んでもいいです。場合によっては大学受験用の問題集に取り掛かりましょう。案外解けなくて落ち込むときもあるでしょうが、でも無駄にはなりませんから。自分の読解の間違いを知れて、なおかつ正解と比べられる機会って学校出るとそんなにないんですよね……。
絵とか漫画の読み方が不安という場合も同じで、こっちも本でドーピングできます。なんとこのドーピング合法なんですね。読書なので。絵の読み解き方や観察力を上げる方法についての本は結構豊富で、書店に行ってぱらぱらめくってみて面白そうだな~ってなったものを一冊選んできちんと読むといいです。個人的なおすすめは『絵を見る技術 名画の構造を読み解く』と『観察力を磨く 名画読解』。感性とは理屈に裏打ちされた経験の蓄積であるということがわかりやすく書かれてます。まあ書店行くのが難しい情勢ではあるけども。
たぶん感想というものでこれが一番高いハードル。ただ、記事を読む限り増田の人はある程度できているんですよね。増田とはいえ長文書けてるので、必要なのは文章が書けることではなく感想のための文章をかけること。だからおすすめは「良かったところを箇条書きで抜き出して、どう良かったかのコメントをそれに加える」という感想を、誰にも見せずに書くこと。よかったところ箇条書きは話題として手軽だし、このやり方を実際に使うと感想貰う側もここがよかったんだっていう目印になりやすい。誰にも見せないのも重要です。どれだけ不格好でも平易な言葉でも構いません。とにかく書こう。なんか感想とかで執拗に語彙力語彙力って言う人たくさんいるけどあれどうかと思う。もちろん単語をたくさん知ってるに越したことはないけど、難しい言葉が強くて平易な言葉が雑魚みたいなヒエラルキーがあらゆる状況で成立するわけじゃないので。どれだけ平易でもそれが適切なら平易な言葉を使うことにビビんなくていいです。好きなら好き、良かったなら良かった、エロかったらエロかった。じゃあそれがどう好きでどう良くてどうエロいのか、も含めて言葉にできるとよりいいんですが、ここでも平易な言葉をためらわないでください。「あの場面でAがこうしたところがAらしくて、そのAらしさが原作で私が感じたものと同じでありながら新鮮で好きでした。」みたいな。この段階で自分の読解が正しいかどうか不安になるのは自然なのでそれを少しでも薄めるために①があります。あと、たとえ書いてあるのが①での「最低限の読解」だったとしても、もらう側は安心できます。きちんと書いたとおりに伝わっているかどうかの確認ができるのは、下手すると褒められるよりも嬉しい。それすらもわからないのが普通なんで。文章じゃなくて漫画とか絵の場合も変わりません。ただ、絵の場合は何が描いてあるのか、どういう強調をしてあるのか、をメモにしてみるのがやりやすいです。
ここまでやってみて、それでも言葉がたりない、もっといい表現があるはず、と思えるなら答えは簡単です。金を使いましょう。参考になりそうな本を買いましょう。類語辞典とか。それだけです。辞書引くのは手っ取り早いです。いやまあ別に類語くらいはインターネットでいいかもしれないけど。あと、即効性はありませんが、佐藤信夫のレトリック関連の本はとりわけおすすめです。書きたいことを書きたいように書けない、というのは人間がずっと悩んでいる問題なのがわかります。
③下手なこと言って作者に嫌われたくない
えっとね、これは無理!無理です! さっき平易な語彙使うのビビるなって書いておいてなんですけど、増田の中に「最高」「好き」「可愛すぎる」って呟いてる記述あったじゃないですか、それ嫌いな人はめっちゃ嫌いなはずなんですよ。なんだったら表に出されないだけで既に嫌われてる可能性すらあると思う。どうしようもないです。同じ「最高」という二文字の感想にも「言葉にならない気持ちをなんとか最高という二文字にしてくれたんだろうな、本人ももっと適切な言葉で伝えたかったんだろうけど、それを乗り越えてでも伝えたいと思ってくれたんだ。嬉しい」と思う人もいれば、「自分の感想を言葉にする努力をせずに定型句でインスタントに褒めてそれで終わりなんだ。読んでくれたのは嬉しいけど…」と思う人もいます、その人次第!逆に長文感想も「自分が書いたわけでもないのにしたり顔されて不快」とか「単純に勢いが強くて怖い」とか思う人もいるよ!ていうか二個目はマジで言われて二週間くらい死んでた。そこはもう感想送るって決めた時点でどうしようもないです。なるべく不快な思いをさせないように努力したいという気持ちは大切だけど、逆にある程度のところで踏ん切りをつけるのも大事ということです。
だいたいこういうことを意識して感想を書いてます。別に書いたことで変わらないかもしれないが。ただ少なくとも、ストレスぶつける先を、増田でバズることじゃなくて伝えたい人に自分の気持ちを伝えることに変えられたら、界隈に左右されずに好きなものを好きでいられるんじゃないでしょうか。めんどくさいよー、「界隈」。本当は強くなって一抜けするのが一番だと思うけど、それはそれでとっても難しいしね。
https://anond.hatelabo.jp/20200525021541
そういえば自分が使ってるサービス・ソフトウェアは定期的に棚卸しすることにしてるんだけど、ここ何年かやってなかったのでこの機会にやってみる。
アプリとかもあったりするけど基本的にWebでサービス提供されているもの。
順番は適当。
有料プランがある物は月500円ぐらいまでなら応援を兼ねて払うことにしているので、結構色々なサービスの有料ユーザになってる。
自分用のまとめではスマホアプリ編・ブラウザ拡張編・ソフトウェア編もあるけど、長くなるのでこの辺で。
RoamResearchとかどう? まだβだけどメモに良いよ。
ありがとう、良さそうだし少し試してみるよ。
ぜひ続きをお願いしたいわ
ただ自分用のやつは説明がないかあっても自分向けで簡素だから、書き足す時間があればまた増田にでも投げるよ。
え、マジすか、それは痛い。
iPhone次に買い換えるまでに復活して欲しいなぁ。同じく金なら出す。
伝統的に「夫婦」と呼ばれてきている関係性について、事実婚や同性婚、ステップファミリーからポリアモリーに至るまで、あらゆる多様性を社会的に是認すべきとの意識が──おそらくは電博の広告代理店がらみであろう──逆に「多様性を認めなければならない同調圧力」とも受け取れる風潮にまで高まるにつれ、最近では夫を「旦那(さん)」「(ご)主人」「亭主」、妻を「奥さま」「家内」などと呼ぶことも憚られると聞く。なんでも、知り合いの知り合いのアメリカ帰りのフェミニストによれば、それらには主従関係が含意されているから、代替として日本でも「パートナー」と呼ぶべき、と提唱しているらしい。
確かに、男尊女卑は良くないし、近代の女性解放運動や婦人参政権運動には敬意を抱きつつも、だかしかし現実の我が国の日常会話で唐突に「ところでお宅のおパートナーさん最近お見かけしないわねえ」などと切り出そうものなら、日米パートナーシップ協定のことなのか夫婦関係のことなのか混同されるリスクも相まって、こちらの気が触れたのではないかと勘繰られても文句は言えまい。
どうせ横文字を使うならdarlingとhoneyぐらいが洒落っ気もあって妥当な線だと思うが、何でもアメリカにならえではどうも釈然としない。第一、文化的多元度が高く、発した単語が一人歩きしがちなアメリカと違って、ここはハイコンテクストな日本社会なのだ、仮に字面に「主」が現れていようと、特定の宗教に語源があろうと、そこに女性を蔑む意図のない文脈であればどんな呼称を用いようが受容できる社会こそダイバーシティだろうに、とは個人的な偏見だろうか。
とはいえ、今後「ご主人」「旦那さん」「奥さま」などと呼ばれることに拒否反応を示す人が増えることも見込まれる。試みに類語辞典で検索をかけてみると、男性には「宿六」がヒットしたが、女性側に主従関係から独立したフラットな呼称は見当たらなかった。もっとも、男女の区別をしている時点でまだまだ私もフェミニストの標的になりかねないので、以後、男女問わず「宿六」の呼称を用いて行くべきかとも思う。
これは粋がるという意味とほぼ同じだ
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%81%8C%E3%82%8B
尊大な態度で振舞うこと 意気がる ・ イキがる ・ イキる ・ 偉ぶる ・ 傲慢に振る舞う ・ 態度をでかくする ・ 偉そうにする ・ 偉そうに振る舞う ・ 大上段に構える ・ 居丈高に振舞う ・ 高圧的に振舞う ・ 威圧的に振舞う ・ 態度を大きくする ・ 尊大な態度で接する ・ 先輩風を吹かせる ・ ふんぞり返る ・ 大きな顔をする ・ 傲慢な態度をとる ・ 威張る ・ 強そうに振舞う ・ いばる ・ いばりくさる ・ 思い上がる ・ 威勢を誇示する ・ 存在感を誇示する ・ 威を張る ・ 幅をきかせる ・ 勢威を張る ・ 威勢を張る ・ 役人風を吹かす ・ 肩をそびやかす ・ 威張りちらす ・ 横柄に振る舞う ・ 横柄に構える ・ 威張り散らす ・ 大上段に振りかぶる ・ 大上段に振りかざす ・ 威圧的な態度をとる ・ 居丈高な態度をとる ・ 尊大に構える ・ そっくり返る
得意になり態度が横柄になるさま 天狗になる ・ 調子に乗る ・ イキがる ・ 浮つく ・ イキる ・ 調子にのる ・ 調子こく ・ 有頂天になる ・ いい気になる ・ 横柄になる
本来劣っているにもかかわらず、それ以上の実力があるように装うさま 弱さを認めない ・ 強がる ・ イキがる ・ 肩肘を張る ・ 背伸びをする
で、ふと思ったけど、意識高い系って要は「粋がっている」ってことだよね
むしろ「イキリ」が「意識高い系」をより汎用性高くした言葉かもしれない
・短い
・イキリ◯◯と頭に付けられる
マックでも良いけど、惰性で窓。
どこ行っても書くから、軽量(1kg未満)・小型(11.6インチ)なやつ。
タブレットや2 in 1みたいな、キーボードと本体をBluetoothで接続するのはダメ。
UTF-8のプレーンテキストが望ましい。Shift_JISは亜種あって困る。
どうしてもリッチなドキュメントが必要な時はOffice Online、Google Document使う。
縦書で出力する時はVerticalEditor使ってる。
ローカルは64GBのSSD。扱うファイルがほとんどプレーンテキストだからこの容量で済む。
物理メディア(USBメモリ、外付けHDD)より、大手各社が運用するサーバーの方が相対的に信頼性高い。
ローカル、クラウドの2箇所に同じデータがあるようにしている。
本当は3箇所(ローカルとクラウド2つ)に保存しておくと安全だけど面倒だからやってない。
こんにちは。2年前に『はてブ1000users超え記事アンテナ(´・ω・)』というWEBサービスを作って記事を書いたものです。
当時はWEB業界で働くことを目標にしていましたが、いろいろあって今はまったく関係ない業界の会社でお世話になっています。
※カーちゃんには温泉じゃないけど一応孝行出来ました。
2年前に応援してくださった方々、ありがとうございました!
・サイト:『はてブ1000users超え記事アンテナ(´・ω・)』
http://hatebu-1000users-over.com/
おかげさまで少し時間が空くようになったので久々になにかWEBサービス作ってみたいなあと思って今回新しくWEBサービスを作ることにしました。
以前今回ははてなユーザーに絞って作ったサービスでしたので、今回は反対に万人受けするものを目指して作ってみましたので、ひっそりとご報告したく思います。
といっても相変わらずif文を書くのがやっとのPHP初心者なので大したことは出来ないですが。。。
『@漢字の読み方(β)』
・このサイトについて
タイトルのまんまです。難読・人名・地名・熟語などの読み方を提供するサービスになります。情報の取得元については、後述しますがYahoo!さんから頂いております。また、それとは別に下記二つのページへの直リンクを貼らせて頂いております。
今回のサイトでは、descriptionタグで自動的に該当の漢字の読み方を表示する仕様にしてあるため、例えばGoogleで『鬱』と検索した場合、ページタイトルの下に『鬱の読み方:うつ/utu』まで表示されるようになっています。要するに別に当サイトのページをクリックしなくても読み方自体は調べ終わるようになっています。ですのでクリックしてくださった方への付加価値の意味を込めてこれらのメニューを用意しています。
ニコニコ大百科(β) / weblio(類語辞典) / 人名漢字辞典 / Wikipedia / NAVEまとめ / OKWave / はてなキーワード / goo辞書 / Twitter検索 / GoogleMAP /
この部分に関しては今後の評判を見て取捨選択していければと思います。
例えば当サイトで『破面』と検索しても『アランカル』とは表示されませんが、ニコニコ大百科さんやwikipediaさんならユーザーが満足のいく反応を返してくれるだろう、といったように、当サイトではどうしてもカバーしきれない単語の補完をしたいという目的があります。
GoogleMAPについては、例えば『竜胆(りんどう)』『小鳥遊(たかなし)』といった珍しい地名を検索する機会があった場合、せっかくだからどこにある地名なのかもすぐに見てもらえればと思って貼らせて頂いてます。
友『アニメやマンガの流行りで海外の人も漢字の読み方や意味に興味を持ってる人が多いと思う。もちろん翻訳ソフトを使って確認とかもしてるとは思うけど、簡単に調べられるに越したことではない』
・『読み方は?』
『読み方』サイトの先輩サイト様方。今回の製作物では大きな違いは文字を大きめにしたことや、先述のとおりdescriptionタグに漢字の読み方を組み込んでネタバレ式にしたことなどが大きな違いになります。
先述とは別の友人からは『読み方系のサイトなんていくらでもあるから今更参入しても意味ないよwww』と笑われましたが、それでもまずとにかく作ってみる、やってみるというのが大事だと思います。
公開URL:http://developer.yahoo.co.jp/webapi/jlp/furigana/v1/furigana.html
・解説:
「漢字かな交じり文に、ひらがなとローマ字のふりがな(ルビ)を付けます。」(該当ページより引用)
「そもそも漢字の読み方サイトなんてどうやって作るんだよ?」という問題を解決してくれるのがこのAPI。これがないと始まりません。知らない人に説明すると、APIというのは、
APIとは、アプリケーションプログラムインターフェイスの略語で、プログラミングの際に使用できる命令や規約、関数等の集合の事を指す。 ソフトウェア開発の際、いちから全てを作ることは困難だが、APIを利用すればもともとあるプログラムをもとにして、自分でプログラミングすることなくその機能を利用したソフトウェアを作成することができる。
というもので、これで他所からサービスやデータの一部を借りることで新しいサービスの製作の助けになってくれます。いろんな所から出ているのでぜひ探してみてください。
・参考サイト様
『Yahoo!デベロッパーネットワーク』 : http://developer.yahoo.co.jp/sitemap/
・解説:前回も使用したもの。Twitter社が提供するCSSフレームワーク。サイトデザイン(外見)に使用。
自動でレスポンシブ、適当に組んでもそれなりの今風サイトになるので便利。
・参考サイト様
『Twitter Bootstrap』 : http://twitter.github.com/bootstrap/
『Bootstrap 3.0入門 (全18回)』: http://dotinstall.com/lessons/basic_twitter_bootstrap_v4
③忍者ツールズ
・解説:前回も使用させて頂いています。ソーシャル要素はやはり外せないので今回も採用しました。
・参考サイト様
・解説:前回も使用させて(ryお気に入りとかの横に出る画像のあれですね。
・参考サイト様
『Favicon Japan!!』:http://www.favicon.jp/favicon_auto_create/ :
⑥その他
・使用サーバー
もし良かったら一度使ってみてくださると嬉しいです。ご意見ご感想頂ければなお幸いです。
読み方を複数表示したいのにどうしても1パターンしか出せませんでした。今後改善していければと思います。
自分はPHPはif文がギリギリ書ける程度の力量しかないので今回もヒーヒー言いながら作ってました。もし『WEBサービス作ってみたいけど敷居高そう』って人がいたらとにもかくにも作り始めてみてください!まずはじめるのが大切だと思います!
それではありがとうございました!
よく行くマックで、ノートPCと電子辞書を広げて作業をしている女性を見る。
彼女は時折電子辞書で何かを調べながら、PCのキーボードを叩いている。
不思議だ。
何か特殊な辞書を使っているのかなと思った。
私はCD-ROM版の類語辞典をPCにインストールして使っている。現在、Webで提供されている類語辞典は語彙が貧弱だからだ。
私は思い切って彼女に尋ねてみた。
彼女「私が使っているPCはネットに繋がらないんで、電子辞書を使っているんです」
……え?
外出先で電子デバイスを、日常的にオフライン環境で使っている人なんて初めて見た。
不便ではないのだろうか?
頻繁にマックで作業するなら、こうしたサービスを利用するばいいのに。何か事情があるのかもしれないけど。
それならたしかに結婚が厳しいのは同意するけど、「食うや食わず」の使い方は覚えておいた方がいいよw
慣用句辞典
毎日の食事を取ったり取らなかったりするという意味で、やっと生活する貧乏暮らしのこと。また、切り詰めた生活。 例:「食うや食わずで貯めた金」
食事も満足にとらないようす。貧しく暮らしているようす。「―でためた金」
大辞林 第三版
食べ物を満足に食べられないさま。また,きわめて貧窮しているさま。 「 -の生活を送る」
意義素・用例
類語・縁語
(餓死)すれすれ ・ かすかすの ・ ギリギリの(生活) ・ 食うや食わずの(毎日) ・ あえぐような(少年時代) ・ 貧しい ・ 極貧の ・ 生活難の ・ 生活苦の ・ やり繰り算段して ・ やっと(生きる) ・ (~して)糊口(ここう)をしのぐ
(For Beginners)
(For Windows)
(For Mac)
(In case you are using shared computer)
(Information)
先に謝っておく。別に優越感ゲームがしたいわけじゃないけど、そう聞こえたら申し訳ないので。
まず
(1)紙の辞書の利点2の解釈が違う
単語について様々な情報が「目に入り」というのは、多分「一目で入ってくる情報量に圧倒的な差がある」
という話だと思う。電子辞書の一画面に入る情報量と、標準的な辞書の見開き2ページに入っている情報
量を比較してみればすぐわかる。
(2)電子辞書の利点としてあげられている「辞書を引く手間」について
紙辞書の使用に本当に習熟すると、「引く手間」は超絶に消えていく。大体このあたりと思ったページと、
実際に目的とする単語のページが数ページとずれなくなってくる。それにまた利点4の「書き込み」や上
であげた可読性とも併せて考えれば、「紙辞書」派の人にとって「引く手間」が電子辞書の決定的な利点
と感じられることはない。
ちなみに「調べたい単語以外を見ない」というなら、なるほど電子辞書が優位に見えるかもしれないが、
「調べたい単語以外の単語が『見えてしまう』」ことがこの場合、教育的に非常に意味がある、という話。
ついでながら、辞書に「書き込みができる」ということの教育的価値は更にはかりしれない。教育におけ
る一つの重要なポイントに「反復」がある。自分で「この単語前にひいたなあ…」と確認しつつあらため
て単語を引くという体験の学習における重要性は、とても一言で語り尽くせるものではない。
(3)その他の電子辞書の優位性について
携帯の利便性については確かに。でもそれ以上に魅力的なのは「英和辞書以外のあらゆる機能との連携」
かな。それをあげないと、電子辞書の優位性ってほとんど無い気がするから。英語以外にも数カ国語の辞典
を備え、さらに百科事典、類語辞典、表現辞典、季語辞典、その他専門用語の辞典の機能をも兼ね備え、
しかもそれらが項目間で自由にリンクし、その上通信機能と簡単なワープロ機能を兼ね備えた電子辞書が
安価で手にはいるようになったら、さすがに「電子辞書ではない何か」として便利なので買うかも。
というわけで、今のところ「紙辞書派」である自分には、電子辞書は「遊び道具」くらいの存在価値しか持ってない(情報量や知識など内容の話ではない)。もっと発達したらビジネスツールとして使えなくもないけど。今のところは、せいぜい中学生が持ってるような、和英とか後ろについてたりする「べんりがくしゅうようじてん」程度の存在。そらー便利だろうけど所詮こどもダマシであって、まともに勉強するなら高校くらいからもう少しまともな辞書を使った方が良い、と感じる。