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はてなキーワード: 濫用とは

2021-06-19

anond:20210619063749

エイジズムとルッキズム根拠にするならば差別

相手との権力関係によって、いやいやメールとかお茶を付き合っただけだったのだろう。

そして、告白受託したら性的関係も持たねばならないという呪縛にかかってそう。

恋愛関係に対するイメージ貧困

性的なことが無意識根底にあってキモチワルイ。

とりあえず、権力関係があったことを認識できるのならば、権力濫用問題にしたほうがいい。

2021-06-17

anond:20210617113213

そもそも汚職利益に基づいた濫用とは何かみたいな面白い話をする増田だと思って来たのにがっかり

anond:20210616214443

「より依存性のある薬物濫用への入り口になってるからダメ」は大麻禁止されているから論建てできる後付けの根拠であって、タバコアルコール禁止されて薬物扱いになってれば「酒やタバコは薬物乱用への入り口になる」と言われるだけ

大麻禁止根拠にはならんよ

立法根拠ならあくま立法当時まで遡って調べないと

2021-06-15

ジャイアンの倒し方(あるいはPR会社としての出木杉くん)

日々のつらさに耐えかねたのび太は、出木杉くんに相談を持ちかけた。出木杉くんはその協力要請こころよく承諾し、のび太にこう助言した。

ジャイアンを倒したければ、学校を動かさなければならない」

剛田武くんは少し乱暴な子として職員室のあいだでも有名であった。しかし、公立小学校には様々な問題を抱えたクラスや複雑な家庭事情を持った生徒が数多く在籍しているため、教員たちは剛田武くんの言動にいちいち構っている暇はなかった。

いじめ慣れしている剛田武くんはひとの目に付かない暴力強奪がうまく、クラスで大きな問題になることはこれまで一度もなかった。それは彼のいじめっ子としてのセンスのよさであり、また「剛田武は少し乱暴な生徒」というレッテルによって彼の乱暴性を個性として許されてきたところがあった。

のび太くんの声なき声を出木杉くんが拾い上げたのは、彼の中にある揺るぎない正義感に加えて、政治的意味で次第に声が大きくなっていく剛田武くんに対して個人的に嫌気が差し始めていたからだった。のび太くんはそのことも承知の上で、助かるならなんでもいいという気持ちであった。

「でも、どうすればジャイアンに勝てるんだろうか」と弱気になるのび太に対して、出木杉くんはエリートらしい得意げな笑みを浮かべながら、もうひとつ踏み込んだ助言をした。

ジャイアンに勝ちたければ学校を動かすしかない。学校を動かしたければ、世論を動かすのが有効だ。そして世論を動かしたければ、メディアを動かすんだ」

出木杉くんはあくまでもクラス内戦に過ぎないこの紛争を、"学校ごと"に格上げさせる方針を示した。

まず出木杉くんは友人である朝日くんに情報提供を行った。朝日くんは学校新聞編集長で、学校新聞編集室の中でもっと発言力を持っていた。

出木杉くんはこれまでの剛田武くんによる悪行をまとめた資料(以下、デキス資料と呼ぶ)を朝日くんに手渡した。朝日くんはデキス資料に目を通しながら、出木杉くんに対してこう言った。

「確かに剛田武くんの行いは非人道的かもしれない。だけど、これくらいのことはどこのクラスにもよくあることだよ。それに、大きな声では言えないけど剛田武くんを敵に回すことは我々にとっても得策じゃない。我々学校新聞報道することに意義を感じないね

出木杉くんはその反応が返ってくることをわかっていたかのようにうんうんと頷く。

「確かに朝日くんの言う通りだ。5年2組のちょっとした暴力なんて、学校にしてみれば裏庭で起きている猫の諍いみたいなものだろうね」

「じゃあどうして持ちかけたのさ、出木杉くんらしくないぜ?」

出木杉くんはその言葉には応えず、にっこりと爽やかに微笑みながら席を立った。

「とにかく、これからも連絡はするよ。記事にしたくなったらいつでも言ってくれ」

のび太くんはこれまで殴られた回数や奪われたおもちゃの数を数えて、デキス資料をより具体的な数字で補強していた。それはもちろん出木杉くんの指示であったが、出木杉くんはそんな数字よりももっとセンセーションもの必要性を感じていた。

出木杉くんはデキス資料改訂版を何度か朝日くんに送っていたが、この日はたった一文だけを載せて送った。

「来週の朝礼で、野比のび太氏が剛田武氏に宣戦布告します。」

毎週月曜に体育館で行われる朝礼では、校長先生あいさつと各委員会からの報告が行われる。出木杉くんはのび太所属する美化委員からの報告時間を巧みにハッキングすることで、のび太宣戦布告を告げる機会を与える作戦に出た。

校長先生定型的なあいさつが終わり、学級委員から順に今月の報告が行われる。美化委員会の順番は最後であることは出木杉くんにとって都合がよかった。続いては美化委員会からのお知らせです、という進行役の声を合図にして、のび太くんが全校生徒の前に立った。

のび太は美化委員として、校舎前の花壇が何者かに破壊されていたことを報告した。本来であれば報告はここで終わりだが、のび太は続ける。5年2組の剛田武くんが教室備品勝手に持ち出したり、箒とちりとりを剣と盾に見立てて遊び、すぐに掃除用具を壊してしまうことを報告した。そして、剣のように振りかざされた箒によって、自分の肩や腹に青あざができていることを、お気に入り黄色カットソーをめくって見せた。体育館内がざわつく。

のび太の手足は緊張で震えていた。声も震えていた。しかし、出木杉くんにとってはそれも計算済みであった。全校生徒はのび太の震えを見て、緊張ではなく剛田武くんへの恐怖心を連想するはずだと確信していた。のび太の震えは、今まさに剛田武くんから殴られてきたかのようなリアリティを持たせていた。また、のび太の弱々しい外見が同情を引き寄せることも計算に入れていた。

教員たちが異常事態気づき、近くにいた教員のび太の近くまで駆け寄ってくる。だらだらと演説している時間的な余裕がないことを察したのび太は、演説最後剛田武くんを象徴する3つの行為「モノを奪う行為」「モノを壊す行為」「人に暴力をふるう行為」をまとめてこう呼ぶのだと強く訴えた。

「これはジャイアニズムだ」

朝礼は中断され、それぞれのクラスがぞろぞろと体育館を出て教室に戻っていく。その道中、全員が校舎前を通る。つまり破壊された花壇を見るのだ。そして全員のこころの中で先程の言葉リフレインされる。

ジャイアニズム

実際に花壇を破壊したのは出木杉くんであった。しかしあの朝礼が終わったあとに全校生徒が目撃する象徴的なものを壊すことによって、それが剛田武くんによる破壊行為であるかのように印象づけられる。それに、一見は百聞にしかずという言葉があるように、報告を耳で聞くよりも実際に破壊されたものを見てもらうほうが印象に残ると考えたからだ。

次の日には、学校新聞のび太演説トップ記事として伝えた。ジャイアニズムというキャッチー見出しもさることながら、これまで出木杉くんがデキス資料として学校新聞に送っていた剛田武くんの悪行が記事内容に厚みを持たせていた。のび太演説破壊された花壇は全校生徒が知っている。それ以外の皆がまだ知らない情報が載っていることにニュース性はある。新聞が貼られた廊下の前で、あれもこれもジャイアニズムだったんだと誰もが語り出した。メディアが動いたことで学校話題剛田武くんの悪行に一気に傾くのをのび太は感じた。

ジャイアニズム」という言葉はあっという間に一人歩きをし出した。具体的な事実であろうがなかろうが濫用され、よくある単なるケンカではなく、ジャイアンという特別な力による暴力であると印象付けることに成功した。

剛田武くんは怒りに震え、一度教室のび太の胸ぐらを掴んだことはあったが、周りの目が明らかに自分悪者として見ていることに居心地の悪さを感じ、それ以降はのび太無視するようになった。クラスだけでなく学校から悪のレッテルを貼られた剛田武くんが廊下をとぼとぼ歩いていると、教頭先生が「剛田くん。放課後校長室に来なさい」と声をかけた。しょんぼりしながら小さな声で返事をする剛田武くんの背中はこれまでにないくらい小さく見えた。

のび太はその様子を遠くから眺めていた。気が付くとのび太の隣には出木杉が立っていて、ふたり剛田武くんの背中を眺めていた。

情報を制するものが勝つんだよ」

最初にのび太に助言したときのように、出木杉くんはエリートらしい笑みを浮かべながら言った。

「でも間違った情報もあった。ぼくがジャイアンや妹の悪口を言ったがばかりに殴られたこともジャイアニズムとして処理されてしまったし、それに、花壇を破壊したのは出木杉くんだろう?」

「花壇を壊したのがジャイアンだなんて一言も言ってないよ。君の読み上げた原稿にも書いてないし、学校新聞にも書いてない。みんなが勝手に誤解したんだ。でもまあ、実際に剛田武くんが花壇を踏みつけたり蹴り飛ばしたり姿を見たことがあったんだ。後日誰かがきれいに整えたので、ぼくは破壊されたときの様子を忠実に再現した。つまり演出したんだ」

「危なっかしいね

「そうさ。情報誘導の仕方次第では、世論はどちらにも傾く可能性があったんだよ」

「でもきみは上手に情報操作することで、クライアントであるぼくを勝利に導いた」

ジャイアンに勝つにはそれしかないんだよ。ジャイアンが実際の暴力を行なってくるのであれば、きみは虚構の拳を振るわなくちゃならない」

虚像の拳か。情報武器になる、っていうのはこういうことなんだね」

感心するのび太の顔を見ながら、出木杉くんは微笑んでこう言った。

「いいかい、のび太くん。情報武器に仕立て上げる何者かが、その背後には常にいるんだよ。仕掛ける必要のなかった戦争次世代通信規格の主導権争い、あるいは新型コロナウイルスワクチン接種まで、情報武器扇動する者がいることを、もっと意識しなければならない」

おしまい

※この記事フィクションです。実在人物や団体などとは関係ありません。のび太ジャイアンといったキャラクターたちは実在しますが、記事中のような人格ではありません。ジャイアン誕生日おめでとう。

anond:20210614235836

内閣人事局管理できるのは600人だから末端までは届かない。そもそも内閣人事権使って官僚を統制するのは、行政組織権力濫用を防ぐために必要。もしヤバい政治家権力濫用するなら、それを国民選挙で止めるのが民主主義国家なんだけど、選挙行かないからね。

2021-06-08

anond:20210607135933

検査結果が大雑把であまり正確ではないということが説明されずに行われている。検査自体お腹に針刺すやつでなければリスクは低いかもしれない。

だけどろくな説明を受けずに検査を受けた人は検査結果がグレーであるとほぼ中絶を選んでしまう。中絶手術には後遺症リスクがあり、また当の妊婦心理的後遺症が残る可能性もある。

でもって、中絶する場合妊娠週数が12週を過ぎると死産扱いになるので、病院側は中絶費用よりも高い「分娩費用」を患者から取れるし、患者の方には出産一時金42万くらいが入る(これは今は病院への直接支払い制度を利用することが一般的なので、中絶入院費用ぶんは一時金が患者の懐をスルーしてそのまま病院に入ることになる)。

まり病院側は取りっぱぐれなくまとまったお金が入るわけで、そうなると中絶希望妊婦にわざわざ中絶を送らせるように働きかける医者も出てくる。

妊娠週数が進んでから堕胎は、母体の心身への負担が大きくなるので、できれば避けなければならないところ、お金のために無理やり遅くするなんて言語道断の悪じゃん。

そういう悪徳商法を防ぐために、まずは出生前検査濫用を防がなければならないということ。

2021-06-07

anond:20210607134544

もうすでに濫用されて問題になってるよ。

ろくに説明なしで簡単に診断受けさせる医者がいるもんで、ちょっと問題ありそうって結果が出ると即中絶してしまう人が多い。

診断+中絶費用で儲ける悪い医者がいるんだ。

2021-06-06

anond:20210606210007

これ以前も見た。出来ないの

 

労働契約法第 16 条

anond:20210606202401

バイト派遣フツーに解雇予告いるし戦える 

 

労働基準法20条 

使用者は、労働者解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。

 

更新期待権⭐️

派遣労働者雇い止めとなる理由を求め証明書請求した場合、遅滞することなく必ず理由交付しなければならず、

契約期間が満了するから」以外の理由必要(解雇濫用)

労働契約複数回更新している」もしくは「1年以上契約している」有期労働契約者に対しては、(労働者希望する場合)できるだけ契約期間を長くするよう務めなければならない

複数回更新があり、期間の定めがない契約実質的に異らない状態である時、不当な雇い止めに対して申し立てができる

労働契約法第19条

(1)期間の定められた労働契約を何度か更新している状態で、無期労働契約とほぼ同じ状態である判断される場合


(2)期間の定められた労働契約の期間満了を迎えたが、引き続き更新が行われると予測する者に対する合理的理由が挙げられる場合


2021-05-13

  東京大学学位規則17条にいう「不正手段により学位を取得したことが判明したとき」にいう「不正手段」というのがどのような場合を指すのかは

   さておき、いったん学部卒業認定を行い、学位記を授与したのちインターネット上のホームページ脅迫文言記載したとか、その事件ののちの

    3年後に、インターネット掲示板警察に対する襲撃文言を書いて警察業務妨害して実刑判決を受け、服役したという程度では、

   前2件の刑事事件判決謄本の内容に関し、再審請求により再審開始決定がある可能性もあるような疑義のある事件であって明白な凶悪事件などでないような

   場合には、学位授与後にただちに学位を取り消し、学位記を返還させるべき場合に当たらないものと解するのが相当である。なお、論旨は、該当卒業生は、

    法学部卒業後に国の権力者インターネットホームページ脅迫したとか、その事件新聞で大きく報道され社会に巨大なインパクトを与えた上、その後に

   警察への業務妨害事件で服役しているから、学位記を返還させる場合に当たるというが、同2事件判決謄本の内容にはおおいに疑義がある上、該当卒業生は

  単に卒業後に社会失望したなどと述べて国の権力者インターネット脅迫したにとどまり、2回目の事件現在再審請求で争われている疑義のある事件であって

    明白な凶悪事件であり、法学士の学位を取り消すべきことが明らかな場合とは言えないから、本件の学位を取り消すという決定は権利濫用したもの違法である

2021-05-11

読解の前に、88cmと8kg氏の他のnoteを読むのもよいと思います

女性に「キモい」と言われ続けた経験

結論から言うと、note筆者の「88cmと8kg」氏は、小さい頃から学校や街中など、あらゆる場面で女性に「キモい」と言われ続けたそうです。

フェミニストのみなさん、「キモい」は本当に本当に強烈な抑圧の言葉なんです|88cmと8kg|note

弱者男性だけどもうフェミニストをやめたい|88cmと8kg|note

小学校の頃から女子「だけ」からずっとキモい、目が腐る、不潔、鼻が曲がるとずっと言われ続けてきた。

仕方なく街を歩けば「キモい」「あいつはナシ」だの定期的に言われた。みんなこれが妄想に聞こえるそうだけど事実だ。男性だってそういうことを言われる。言ってきたのはすべて女性で、男性から一言もない。今でも。

そして中学を出る頃には、こういう一部の男性は、「キモい」という言葉に強烈な苦手意識を持ちます自分名前が呼ばれる10倍以上「キモい」という言葉が飛んでくるような環境では、自分名前よりもすぐに反応する言葉になります

ゼミでも、学部でも少し喋れば「異様な雰囲気の怖いキモ男」だった。基本、女性モテたい男性は、キモ男を、一緒にいると「格が落ちる」から無視するか、マウンティングの道具として利用しはじめる。結局俺はここでは男性から孤立した。ホモソーシャルは最悪だ。でも知ってる。ああいうことをするのはモテるためで、一部の女性はそういう人を喜んで持ち上げてきた。ドラマゲームで人気の男性キャラの特徴を思い出してみればわかる。

小学生くらいの幼少期から女性集団に1日何十回もその言葉をかけられ続けて尊厳を奪われている

ここから個人的な話になりますが、自分は今でも道を歩いていると女性に「キモい」と笑われることがあります。2か月に1度くらいの頻度です

キモい」は、身近な人間から直接、何千回も投げかけられる言葉です。もう一度言いますが、多くの場合自分名前よりも多く投げかけられます



キモい」という言葉に感じる強い恐怖と抑圧

こういう経緯から、88cmと8kg氏は「キモい」という言葉に対して、極度の恐怖心と抑圧を感じています

なので例えば、駅のホームで待っている時、女子高生たちが「キモい」という言葉を使って笑っている時は動悸がしますし、レストラン女性の友人と話している時相手が「キモい」という言葉同級生を笑うとき、それが延々と続く場合笑顔を作って席を外して心を落ち着けます

そして、一部男性に対する抑圧を象徴する端的な表現として「キモい」という言葉がある、という認識に到っています

今の社会では女性は抑圧され、社会のあらゆるところに抑圧を象徴するものが転がっていますが、一部の男性にも似たような構造があります。そして数あるそれの中で、最も一般的で、最も象徴的な言葉が「キモい」なんです。



フェミニストも「キモい」という言葉を使っているという認識

ここまではOKでしょうか。88cmと8kg氏は、主に女性に「キモい」と言われ続けてきて、そのことを強い抑圧と感じて苦しんできました。ここまでの話では、フェミニズム/フェミニストは出てきません。88cmと8kg氏の主張がフェミニズムとつながるのは、以下の文脈です。

フェミニストのみなさん、「キモい」は本当に本当に強烈な抑圧の言葉なんです|88cmと8kg|note

最近ある卑劣事件が起きました。

女子高校生に「きもい」言われ立腹 傷害容疑で県立中央病院職員逮捕事件事故徳島ニュース徳島新聞」

記事タイトルではまるで女子高生が見ず知らずの人にキモいと言って殴られたのように見えますが実際は全然違います。この記事によれば、

女子高生は友人2人とコンビニの前にいただけなのに、

・突然あらわれた男が「家に来ないか」と声をかけ、

・「キモい」と言われ逆上し、逃げたところをしつこく追跡してきて、

・逃げ遅れた女子高生を容赦なく暴行した。

という本当に酷い事件です。女性であるというだけで声をかけられ、断ると逆上され暴行されるという、ヘイトクライムのもの事件です。 そして、こういった事件現代では見逃されないし、勇気ある人たちは沈黙しません。「夜未成年がうろついてたから悪い」だとか、「キモいと言ったか暴力されても仕方ない」だとかいセカンドレイプのもの意見も、現代では正当化されず批判されます自分はこの空気が救いです。強盗が起きて、強盗された側が悪いなんてことは決して絶対にありません。しかし、たくさんリツイートされたフェミニストのみなさんの意見の中にこういうものもあります


として、以下の「フェミニストのみなさん」のツイートが挙げられます



これに対して、88cmと8kg氏は、こう言います

私はフェミニストでありたいと思っている男性です。弱者男性といったほうが多分すぐわかると思います。なので言いたいです。

 今回の件は100%加害者男性が悪いと言い切れますしかし、キモい」という言葉の致命的な力を絶対に忘れないでください。本当に強烈な抑圧の言葉なんです。汚い言葉引用しますが、「ブス」とか「クソマンコ」や、「ニガー」などよりも強いかもしれません。なぜなら、一部の男性は、小学生くらいの幼少期から女性集団に1日何十回もその言葉をかけられ続けて尊厳を奪われているからです。それは一般的ことなんです。しかも、誰も真剣にそれをとらえません。こういったいじめ記事になったことが何度ありましたか男性から女性はシャレになりませんが、逆は男性が「みっともない」からなんです。もしくは、自分が「キモいから悪いんです。告発しても女性無罪放免、怒った自分先生に怒られるなんてことはよくあることです。席替えで「キモい」生徒の横に来た女子生徒が泣く行為が怒られた現場を見たことがありますか?

まり、このnoteで88cmと8kg氏がフェミニストのみなさんに対して批判なのは

  1. コンビニの前にいた女子高生たちに見知らぬ男性が「家に来ないか」と声を掛け、女子高生達が「キモい」と言ったところ逆上し、逃げた彼女たちをしつこく追跡し、逃げ遅れた女子高生を容赦なく暴行したという事件があり
  2. その事件自体については88cmと8kg氏も「100%加害者男性が悪い」と思っているんだけど
  3. その事件への反応に「キモい」という言葉を素で使っているツイートが多数あり
  4. 88cmと8kg氏はそれらが「フェミニストのみなさん」によるツイートだと考えている

からです。だから、88cmと8kg氏はそうした「フェミニストのみなさん」に対して「「キモい」は、身近な人間から直接、何千回も投げかけられる言葉です。もう一度言いますが、多くの場合自分名前よりも多く投げかけられます。そして、多くのフェミニストはそれを正当化してしまうんです」「お願いなので、「キモい」という言葉を過度に正当化することはやめてください」と訴えています。「過度に正当化する」というところに含みがありますが、つまり、この言葉を何か/誰かを批判するとき普通に使うこと自体が、「キモい」という言葉とそれがもたらす差別正当化しているんだ、という主張だと思います

キモい」はヘイトスピーチ女性フェミニストはこの言葉弱者男性差別しているという認識

そして、このことが敷衍されて、弱者男性差別は存在するから知ってください、フェミニストはこれ以上差別しないでください|88cmと8kg|noteでの主張につながっていきます

例えば「女は黙って朝飯作って帰りは正座で待ってくれてないと」のような差別的な言葉と「無職の男とか絶対無理キモい」のような差別的な言葉は同じくらい重い、そう言えます特に後者言葉は実際に人を殺せるヘイトスピーチなんです。

実際問題自分フェミニストのみなさんが入っているTLを見ると、自分に「有害男性らしさ」が激しく発生していることに気づきます。それは「彼女も作れない人間はセクシストで、そのような人間悲鳴はすべてミソジニー」というような意見フェミニストが多くするのが原因です。男らしくならなければジェンダー平等を訴える人たちの間でさえ人間扱いされないどころか、セクシスト扱いされるのです。自分ミソジニストになるのを避けるために定期的に表アカウントからは離れています。だからインセルのようなろくでもない連中が、フェミニストが増えた後増える理由も正直わかりますいかれた差別主義者がわめくのは無視できますが、社会正義の名のもとに差別正当化される苦しみは無視できないのです。

嘘だと思うのなら、最も弱者男性差別的なことを言っていて、かんたんに論破できるような「女をあてがえ理論」に対するフェミニストたちの反応を見てください。「弱者男性とかキモい無理。女性人権侵害している。」、「その考えが差別的。特権意識から降りろ。」、その他諸々。なぜ、「女性が誰と結婚するかは個人自由なので社会国家が介入するな。」とだけ言えないんですか??なぜ、弱者男性トランス女性とかアジア人ゲイとか入れ替えた時に、極めてグロテスク差別発言になってしまうことぐらい差別を訴える人ならわかってくださいよ!「トランス女性とかキモい無理。男性人権侵害している。」「アジア人ゲイが他の人種と同程度に愛されたいと思うのは差別的」。そういう言葉なんですよ??「非処女とか汚い無理」とか森元総理でも言いませんよ?障害貧困差別で苦しんでいる中で、誰か一人にでも愛されたくても無理で絶望して今も首をを吊っていってる人たちに、無理とかキモいとかお前の孤独感さえ差別の証だだとか、それはもう加害欲求暴走している、差別が楽しくてやめられない、としか言えないじゃないですか。おそらくは相手を人の言葉の通じないゴブリンか何かだと思っているのでしょう。ミソジニストネトウヨ白人至上主義者、その横に並ぶのが上の発言をした人たちです。最近も一緒になって車椅子の人の人権を訴えた人たちだったのに!!差別主義者の気持ちがわかった良い授業だったと思いますよ?

 そもそもゲイも、トランスジェンダーも、在日コリアンも、ハーフも、黒人も、障害者も、相手を「キモい」と言って正義の名のもとに糾弾する光景をあまり見ないですが、フェミニストだけは例外です。先程もその光景を見ました。「キモい」なんて感情しかよらない侮蔑語は、マジョリティ規範依存する言葉です。上記属性の人々を攻撃する最悪の矛として常用されているし、だからこそ理性による人権という盾で身を守ってきたのです。実際キモいからしょうがない、口をふさぐなと言うかもしれません。しかし、上記人達人権を訴える場所でその言葉は使いません。マジョリティにその言葉を使われる苦しみを知っているからです。性犯罪について裁判などで男性が同情されやす特権があるのように、女性には差別しても批判されにくい特権があると言わざるを得ません。そして悲しいことに、差別と戦う人たちでさえそれを濫用してしまっているのです。



88cmと8kg氏にとっての弱者男性論の根幹は、長年にわたって女性から自分に投げかけられ、自分を傷つけてきた「キモい」という言葉への被抑圧感情問題意識と、彼の観測するフェミニストのみなさん達が、女子高生暴行事件犯人批判するときや、その他の文脈(これについては直接の引用がないので、「弱者男性とかキモい無理。女性人権侵害している」という発言が実際にあったかどうかはわかりませんが)で、「キモい」という言葉普通に使っている、という認識にあります。その文脈で読めば、88cmと8kg氏の訴えがなぜ「女性フェミニスト」に向かっているのか、より具体的に理解できると思います


anond:20210510221656

2021-04-08

ブコメ返信part2】「議席をあてがえ論」フェミニスト弱者男性に憤

anond:20210407220901

さて、夜の間にまた結構な量溜まってるなブコメ

議席あてがえ論」の重大性に気付いてる者もいれば、相も変わらず教科書通りの問答をしようとする愚か者も多い。

議席とは人権である(正確には、そこに懸ってる人権がある)ということから目を逸らしてる奴はこの際論外として、

もう一点指摘をしておこう。

男性候補投票する女性もいるということだ。

男女平等信条とする俺には全く関係ない話だが、ブコメやらフェミニストには「女性人権」とやらを殊更重要視する差別主義者がいるようだ。

そういった連中に向けてのヒントだが、議席あてがえ」論は女性人権すら奪うということを肝に銘じておけ。

それともまたお決まりの、名誉男性と言って切り捨てるのだろうかね?

ブコメ反論元増田追加分)



plagmaticjam あてがえがあらそえに見えてきた

人権とは争いなのだ

hedgehogx 議席と女が同じものに見えてるのか。権力の主張が加害とイコールになってるからこんなに暴力的なの?

議席も「女」もあてがうと人権侵害する点では同じ。

権利の主張」が実現したら即、「加害」なので実現する前に批判する。「暴力的」?俺は字を打ってるだけだ。

自分の痛みにだけはセンシティブなんだな。結構なことだ。

AKIMOTO あてがわれる女には自由意志人権もあるが、議席にはそんなものはない

あてがわれる議席の裏には立候補者と多くの有権者がおり、議席にはその人たちの意思が込められている。

論外だ。恣意的に「意思」を選別してるんじゃないよ。

cleome088 フェミニストは世の中を良くするために「ルール」を変える話をしているが自称弱者男性ルールに乗っかって勝ちたい話しかしてないから。勝つことは大事だけど勝つ人間固定化したら腐るんだよ。

議席をあてがったら、その分「勝つ人間固定化」されるだけだろうが。

議席あてがえ論」は確かにルールを変える話」だが、それは「世の中をよくするために」じゃない。「自分たちが勝つため」に過ぎない。

違うとは言わせない。「世の中をよくするため」なら、女性にだけ「議席あてがえ論」を唱えたりはしない。世に遍く有象無象あらゆる属性にあてがうことを言い出すだろうよ。

あと、「女をあてがえ論」も結局は「そういうルールを作れ」=「ルールを変える話」。同じだよ。全く。

oakbow 個人的には今は反対だが、クォータ制政治世界多様性を半ば強制的にもたらすためのものだよ。もちろん女性権利拡大効果が大きいだろうが恩恵を受けるのは男女とも。女性あてがえとは次元が違うと思う。

1.政治世界は今も多様性担保できる機会の平等がある。その現状、選挙で選ばれている以上の「多様性」を無理やりもたらそうとするのはタダのエゴしかない。

2.男女とも?男性の受ける恩恵とは?フェミニストはいつも「フェミニズム男性も救う」っていうけど、具体的な話は全くないよね。

mobile_neko いま日本において議論されているのは「政治分野の男女共同参画推進法」を改正して政党立候補者数の男女比を努力目標ではなくルール化する事だし「議席」をあてがえと主張しているのは非主流派じゃないか

同じだよ。

政党立候補はいわば議席予選。そこに出る権利を奪うってのはやはり機会の平等及び参政権を損う。

kagecage 女性を"もの"として見てるんだなぁと悲しくなるな。自分はいフェミとして弱者男性ももっと性役割に縛られず自由に生きられるようになればいいと願っているよ。

論外。

最初から最後まで俺の増田には「権利」の話しかしていない。本文と関係ない綺麗ごとは自分増田で書け。

misomico なぜ分断するのか

俺が分断してるんじゃないし、「弱者男性」論が分断するのでもない。

もう分断されてるんだよ。フェミニストによって。

フェミニスト最初に「男性」を主語にしたとき、分断は起こった。

kunitaka 笑う資格は全ての人にある。俺なんかド底辺のドクズやけど、トランプバイデンプーチン習近平金正恩メルケルボリスも皆お笑い対象やで。バーカ、参ったかw

うん、まぁ、笑えばいいと思うよ。

kutabirehateko だからインセル弱者男性を一緒くたにするなよ。そしてインセル批判するのはフェミニストだけだと思うなよ。

論外。

自分にとって都合のいい選別をしてるんじゃないよ。

インセル」の本義(彼らが名乗った意味から外れた用法濫用しすぎなんだよ。

gcyn 『端的に言おう。これはフェミニストによる、「議席あてがえ論」である』 ちがうよ?

違わない。論外。

kitassandro で、これを書いてる人もフェミニストでしたーってオチ

人権派と一緒にするな。

elusin 社会構造を踏まえるならそんな幼稚な論理にはならない。気に入らないだけだろ。

バカの一つ覚え「社会構造」。具体性ゼロ論外。

kyo_ju 公選候補者や非公選役職に占める割合一定割合(しかも、人口比と同等かより低い割合)まで引き上げよという主張は特権の主張ではないので、"弱者男性にも男性特権を分かち与えよ"な御仁達とは全く同視できない。

そもそも公選の結果に「人口比と同等であるべし」などという要件はない。女性が半分以上の票を握っていて、それで今の結果だ。

ここから女性だけ」人口比と同等を保証する、というのは「特権」以外の何物でもない。

「同視できない」のは偏見の為せる業ですね。

yuichi0613 自分男性フェミニストじゃないけど、多様な社会をつくる以上、意思決定の場に女性を増やすことは賛成で、こういう単純な当てはめは反対かなあ

「多様な社会」と言いつつ、ステレオタイプな「男性」「女性二元論支配されてる自覚はあるのだろうか?

男性女性の代弁をしえない」(逆も)というのはその典型だ。

論外。

lawikakog 「努力が足りない」とか内容がジェンダーバイアスに塗れていてひどい。格差が広がるほど金持ちがどんどん金持ちになるのと一緒で男性優位になった階級男性で固定されるんだよ。それを構造的に見直すという取り組み

努力が足りない」はフェミニスト弱者男性に言い放っていた内容と全く同一。

そして金と違って票は3年/6年ごとに稼ぎなおさなきゃならず、固定はされてない。

そもそも女性じゃなきゃ」「議席をあてがえ」と言ってる奴が「ジェンダーバイアス」?あんまり笑わせんな。

論外。

unnmo 女性弱者男性→本人に責はない。女をあてがえ→人権侵害。クオータ制→社会構造的に元来女性側が侵害されてきた参政権回復手段。「女を〜」論は弱者男性救済案策として低レベルな為クオータ制の鏡像足りえない。

バカの一つ覚え「社会構造」。論外。

女性参政権普通選挙権実装後、一切侵害されてない。今でも女性は入れたい候補に入れている。

議席をあてがえ」論を実装すればそれこそ参政権侵害

「女をあてがえ」論は「議席をあてがえ」論と同じく、「特定属性への利益の最大化」という点にのみおいては素晴らしくハイレベル社会全体でみるとクソ。

理由は「特定属性」以外の人権を損ねるから。「議席をあてがえ」論も同じ。両方クソ。


つづく

2021-03-31

俺がジャイアンだったら

毎日ドラえもんと遊ぶよ。

未来の道具に比べたらスネ夫漫画ラジコンなんてつまらないしな。

物理的な強さを濫用してエブリデイエンジョイライフ

2021-03-06

「信頼」を利用した性暴力の悪質さ

教師からの性暴力を犯罪に。『地位・関係性』を利用した性被害の刑法改正、なにが論点? | ハフポスト


これを読んでひさしぶりに思い出した。自分の身近な人間が、以前TOSSという教師サークルに入っていたことを。もう10年以上前になるだろうか。

いまでは活動を目にする機会もすっかり減ったとはいえTOSSもそこから分派したサークルもいまだに活動しているようで、ネット記事などで目にする機会がある都度、吐き気がする。


TOSS自体には宗教的だとか、保守的だとか、疑似科学を広めているだとか、当時からさまざまな批判があった。

そういった批判があることは承知していたが、新人教師として壁にぶつかっていた彼女の助けになればと思い、多少の毒は見過ごしていた。


だが自分が巻き込まれたのは、それとは少し違った、男女関係トラブルだった。


おそらくTOSSという団体に限った話でも、教師という職業に限った話でもない、どこにでもあるおっさん若い女を騙したというだけの話だ。

当時30代後半の中堅どころが、教師なりたての20代前半を手玉にとるのは、さぞかし簡単だったろう。

ましてやTOSSの中で一定の評価をうけ、講師として県外にも呼ばれていたような人間であれば。

TOSSは泊まりがけのイベントで、大学生よろしく朝までアルコール片手に議論をするような土壌が当時あると、しばしば聞いてもいた。


「大半の性暴力教師という信頼を利用され、警戒心を持たせないばかりか、教師の言うことが正しいとさえ思い込まされるので非常に悪質である教員という立場が性暴力に利用されている」

孤立している生徒に、教師地位濫用して近寄り、恋愛と思い込ませることは容易にできる」


記事にあったような、地位関係性を利用する手段は今なら簡単に見抜けるが、当時の自分にはそこまで考えが至らなかった。ましてや、医師とともに特別支援に関する分科会をたちあげるような熱意のある(と聞いていた)人間がそんな下衆だとも。

結果として「職場人間不勉強で、自分勉強できる場はTOSSしかない」というような刷り込みをおこなっている場において、「サークル発言力をもった人間に気に入られたい」というような弱い心がつけ込まれしまう残念な結果になった。唯一の(と思い込んでいる)勉強の場を失いかねないという恐怖が背景にあり、おっさん彼女性的関係はだらだらと続き、洗脳を解くには長い時間がかかった。


新人教師人生は、ある意味で、大きく歪められてしまった。


だが、それは加害者おっさんや、黙認していたサークルの周囲の人間には、露ほども理解できていなかった。大人同士のことでなにを大袈裟な、と被害者面さえしていただろう。


なんなら本人でさえ、これが性暴力だったということを認識できたのは、時間がたってからだった。自分馬鹿だったと認めることよりも、加害者被害者の関係であるということを認めることの方が苦痛が大きかったのかもしれない。その点でも、信頼を利用する性暴力の悪質さがある。


信頼を利用した性暴力対象になるのは、子どもだけではない。まだ悩める段階にある若手や、子育てに悩める保護者ですらも、信頼や立場武器に近寄られると、抗うのはとても難しい。

自分ぼんやりと思っていたそんな気持ち悪さが、記事によって言語化してもらったように感じる。


当時の自分がこの記事くらいロジックに落とし込めていれば、もうすこし踏み込んだ対応ができたかな、という後悔とともに、少しの吐き出し。匿名しか書けねぇよ。

2021-03-03

anond:20210303120555

2020年9月 総務女性退職

半年前、総務女性妊娠体調不良が辛くなって、ご家庭の事もあって何度も話し合いを重ねた結果退職する事になった。

2020年12月 社員Aを採用

3ヵ月前新しい社員採用した。

2021年1月 社員Aが体調不良業務を滞らせる

      社員Aが体調を理由休職の申し出

入社翌月に妊娠が発覚した

業務が滞ってるなと思っていたので、少し可能性は考えていたが仕事できるならしてもらおうと思った。

すみません、体調悪くて仕事出来ないので休職します。本当に申し訳ございません。」

2021年1月 社員Bを採用

で、1ヵ月半前に新しい人をまた採用した。

2021年3月1日 社員Bが妊娠体調不良理由休職の申し出

一昨日、「すみません、実は妊娠しまして体調辛いので一旦休職します」と言われた。

ーーー

妊娠発覚〜休職の流れに違和感との増田があったので時系列順に整理してみた。

社員Aも社員Bも、「入社1ヶ月で体調不良妊娠発覚→即座に休職を願い出る」の流れを辿っている。たしかに異様だ。

調べてみると、つわりの始まり妊娠4週〜6周の間に始まる人が過半数以上らしい。

さらに、つわりがいつから始まったのか時期別にみていくと、妊娠5週目(妊娠1ヶ月目を過ぎたあたり)からつわりが始まったと感じる人がトップ(22.8%)。

以降、妊娠6週目・妊娠4週目・妊娠8週目など、「妊娠初期」につわりを感じ始めた方は7割以上にのぼります

https://mamab.jp/article/50445

そして、法で定められる「産休」は

「産前休業」は、出産予定日の6週間前、多胎妊娠場合は14週間前に、いずれも女性請求して休業することができます

通常出産予定日の1ヶ月半前に始まる。出産予定日は、妊娠40週に当たることが多い。妊娠初期である社員ABが取得したのは産前休業、産休ではなく傷病休業だろう。妊娠による産休以前の休業は

プライベート病気やケガで休むときは「私傷病休暇」といい、 妊娠に伴うものは、私傷病休暇に当たります

だそうだ。ちなみにこの私傷病休暇制度を定める義務会社にはない。

 私傷病による休職制度は、(中略)〜法律上規定はなく就業規則等で定められることになりますので、企業ごとに取扱いもさまざまです。労働者事情による休職ですから賃金補償がないことや、休職期間が満了しても復職の見込みが立たなければ自然退職または解雇となることもやむを得ないことと言えるでしょう。

就職後すぐ休業」を防ぐために、企業就業規則休職制度を定めるにあたって、勤続年数〜年以上と条件をつけるのが普通だ。もし条件に反した、勤続1ヶ月で私傷病休暇を取らせる前例を作ると、

また、過去のケースで、休職制度適用対象者以外に休職制度を利用させてきた等の慣例がある場合休職制度を利用させず解雇をすると、解雇権の濫用とされる可能性もあるので注意が必要である

のようなことがあるそうなので、恐らく元増田会社就業規則は、私傷病休暇の取得に勤続年数による制限を設けていなかったと推測される。さらに長期雇用ポストならば最長1年、通常1ヶ月〜半年の試用期間を設け、「就職後すぐ休業」を防ぐこともできる。

 

社員ABは休職制度に則り休職したに過ぎない。

問題元増田会社就業規則にあったわけだ。

就業規則を変えない限り、元増田会社は同様のトラブルに見舞われる可能性が残り続けるだろう。はっきり言ってアホとしか言いようがない。

 

ちなみに

sp_fr_v7_2011 最初の(元からいた)人以外は退職ではなく休職だよね? 産休? だとしたら、労務関係詳しくないんで当て推量だけど、健康保険産休手当とか雇用保険から育児休業給付金目当てで入ってきた可能性ない?

勤続1年未満の育児休業は法的には取れないし、育児休業給付金も入ってこない。

2021-02-07

勝手に削除から考える文芸時評論理

 『文學界2021年3月号の新人小説月評に関して、評者の荒木優太氏が「末尾が勝手に削除された」とTwitterに訂正願いを投稿、ほどなくして『文學界公式アカウント反論ツイートをした。

 のちに荒木氏は『マガジン航』で「削除から考える文芸時評倫理」と題する文章を発表し、背景を説明した。

https://magazine-k.jp/2021/02/06/ethics-in-literary-criticism/

 まず騒動時系列を把握しよう。

 最初荒木氏の①【訂正のお願い】ツイート2月5日19時半前、②『文學界』の反論ツイートは同日9時過ぎ、その後30分と間をおかず、荒木氏は「とりあえず」との留保付きで③追加説明ツイートを行なっている。

 ④『マガジン航』への掲載は翌日である

 では「削除」に至った経緯について、両者の主張を見てみよう。と言っても、経緯の主張については対立するところはない。

 1. 問題の3行を含む原稿を『文學界』が受け取る。

 2. 『文學界』が「批評としてあまり乱暴すぎるのでもう少し丁寧に書くか、それでなければ削除してほしい旨申し入れ」る。

 3. 荒木氏が「では、末尾に『全体的におもしろくなかったです。』と付け加えてください」と伝える。

 4. 『文學界』が「改稿していただけないのであればその3行は削除します」と申し入れる。

 5. 荒木氏が「『お好きになさるとよいでしょう』、ただし『その事実SNS等で吹聴する』」と返答する。

 6. 削除された状態刊行される。

 7. 「勝手に削除された」と荒木氏がTwitterで吹聴する。

 以上である

 さて、ここからが本題である。『文學界』のツイートは一貫して、「勝手に削除された」という「認識」をめぐるものである

 先ほどの経緯を「削除」の一点に絞って書き直してみよう。

 1. (略)

 2. 『文學界』が「削除してほしい」旨申し入れる。

 3. (略)

 4. 『文學界』が「削除します」と申し入れる。

 5. 荒木氏が「お好きになさるとよいでしょう」と返答する。

 6. 「削除された」状態刊行される。

 7. (略)

 『文學界』の立場としては、まず削除してほしいと提案し、聞き入れられない(どころか批評たりえない(と彼らが判断する)改稿を提示された)ので削除を宣言し、荒木氏が認めたので実際に削除した=「勝手に削除したわけではない」、ということになる。すなわちここでの「勝手に削除する」は、A「著者に一切の了解を得ることなく不掲載とする」ことを指す。

 荒木氏の立場としては、編集部意向で、B「最終的な確認なく削除された」=「勝手に削除された」ということになる。

 つまり問題はこういうことだ。

 「勝手に削除してもよいという合意」の上で削除が行われた場合、それは「勝手に削除された」と表現できるのか?

 一見して難問だが、前件と後件の「勝手に削除」は、指しうる範囲が異なる。Aの意味は「合意」とそもそも相容れないため、前件ではBのみを指しうる。一方で後件は問いの形式なのでAとB両方指しうる。しか命題「〜場合、それは『勝手に削除された』」が真となるのは両件ともBを指す場合のみである

 では荒木氏のツイート時系列に話を戻すと、最初の「勝手に削除された」という荒木氏の言葉は、ここでは後件に相当する。しかし前件はそもそも提示されていないために、AとB、どちらを意味するとも解釈できる状態である。それに対して『文學界』の経緯説明は前件を説明するものであり、ここでようやくBの意味での解釈のみが妥当であることがわかるようになる。

 言い直すと、A「著者に一切の了解を得ることなく不掲載とされた」と荒木氏が主張しているように読めるため、そこに出てくる表現勝手に削除された」は、B「最終的な確認なく削除された」のみを指しうるのだと、『文學界』は反論したのである

 これを踏まえると、「Bでしか解釈できないはずの表現を、Aとも解釈できる状態で公にした」荒木氏側には、『文學界から反論されるだけの落ち度があると言えるだろう。

 荒木氏を擁護しうるとしたら、以下の主張が妥当である場合だ。

 「物理的に手出しできない」という不均衡な関係ゆえに形式同意せざるを得なかっただけで、本来的には一切了解していない、すなわち前件自体が間違っているのだから、Aと解釈すべきである、という主張である。なるほど、物理的に手を出せないのは明らかにである。だが、「ならば同意せざるを得ない」と即座に結論づけられるのか。これは言わば「抗拒不能」を争うもので、論理から法の領域に踏み込んでしまうだろう。

 ここで可能性として生まれるのは、「6. 『削除されなかった』状態刊行された」パターンである。ではなぜそうならなかったのか。『文學界』側が「論理的に適当でないのだから削除するほかないではないですか」という論理的な抗拒不能に陥っていた場合である

 本論では『文學界』側にこの主張が成り立つかを『マガジン航』に掲載された「削除から考える文芸時評倫理から考えてみよう。

 荒木氏は「削除されなかった」場合作家が反応を示した場合を想定して、こう書いている。

そもそも作家から「反応」があったからといって、なんだというのか。怒りたければ怒ればいいし、月評に不満なSF作家樋口恭介がしたとおりウェブ反論文を書いてもいい。場合によっては私はそれで反省するだろうし、或いはやはり自分の正しさを確認するだけに終わるかもしれないが、その過程のなかで新たに発見できるものもあるだろう。

 ちょうど1年前の『文學界新人小説月評に対し、作家樋口恭介氏が反論した例(https://note.com/kyosukehiguchi/n/n54a493f4d4f4)を挙げ、自身の評言に対しても同様に振る舞えばよいではないかと述べている。

 樋口氏の件では反論に遭った両評者とも、作品内容にある程度触れ、自らの解釈をある程度開陳した上で否定的評価を下している。よって樋口氏は両者の解釈そもそも成り立たないことを説得的に示し、古谷から不適切であったと謝罪撤回を得ることに成功している。非常に健全批評的やりとりだった。

 ところが荒木氏の問題の3行には解釈がない。解釈提示されていないのであれば、樋口氏のように「それは誤読だ」と反論することもできないだろう。荒木氏自らが提示たこの事例との比較から、「反論余地を与えない表現批評たりえない、単なる悪口である」という論理が――「論理的に適当でないのだから削除するほかないではないですか」――容易に導かれる。

 荒木氏は「文学作品は作者による産物であると同時に、読者がもつ解釈格子次第でいかようにも姿を変えるものだ」とも述べている。なるほど、その解釈格子を通して得られた感動は「読者が固有の仕方で編み出した創造物」であるという論も含めて同意する。ところが荒木氏は続けて、「読者に伝えたいのは、私のもっているつまらなさや無感動も、いくぶんか自己責任もつところの私自身にとっての大切な創造であるということだ」と述べる。結論はこうだ。

私の最大の、というより唯一の武器は、面白いものには面白いといい、つまらないものにはつまらない、という、正直であることのほかない。

 荒木氏の論理では創造なのは「(無)感動」である解釈のものはそれを生み出すためのフィルターである。そして荒木氏が月評に書こうとしたのは「全体的におもしろくなかったです。」の一言、すなわち「感動」である

 だが、樋口氏の事例との比較で明らかなように、批評文に求められるのは、評者の感動=感想などではなく、それを生み出すにいたったフィルターであるところの解釈である解釈には確かに属人的な部分もあるが、ある程度規範的な部分もあり、さもなくば書き手自身から反論も成り立たず、「過剰解釈」が氾濫する。なるべくそ規範的な解釈をもって評価を下すのが評者の使命であろう。評者個人の正直な感想など、正直言って全く興味がない。文芸誌を買ってまで読書感想文を読みたくなどない。

 月評の制限字数わずであるため十分に論が展開できないというのならば理解できる。ところが『マガジン航』には多少なり岸作の解釈が載るのかと思えば、ここでもやはり「簡単な紹介と個人的所感」にとどまる。「個人的所感」などどうでもよい。

 解釈ができないのであれば、あるいはするまでもないと思ったのであれば、端的に書かなければよいだけの話であり、結果として「勝手に削除された」のは理の当然であろう。

 ある意味当事者となった川上未映子氏はこうツイートしている。

 テキスト論理もなく書かれた感想に怒りで反応する皮相な「緊張感」だけが漂う場を、批評とは呼ぶまい。

追記2021年2月8日

 反応をいただいたのでいくらか補います

 まず公平性を期すためあえて本論執筆者自身の考えを明確にすれば、「『文學界編集部の削除対応は、抗議ツイートまで含めて手続き問題はないが、合理的ではなかった」というものです。

 仮に削除せずに全文ママ掲載し、岸・川上両氏から編集部に対して抗議が来た場合、やりとりの履歴はあるのですから「改稿あるいは削除を提案したが聞き入れられなかった」と説明すればよいでしょう。改稿・削除を要求した理由が両氏への忖度だけなのであれば――「裏工作して保身に走る編集者」なのであれば、交渉をした時点ですでに保身は成立すると言えます

 あるいはもし仮に改稿・削除提案荒木自身の体面を守るためというお節介だったとしても、誌面から削除したところで荒木自身SNSで当該の評言を公開することは避けられないわけです。

 それでもなお最終的に削除の決断をした。非合理的でしょう。「批評を載せるのだ」という編集部としての決意表明のようなものを感じます(これは解釈を経て創造した感想です)。

 無論、コメントでいただいたように、「そもそも読者は批評を求めていない(批評を求めていない読者もいる)」可能性はあります。誌面にどのようなものを載せるか決めるのはまさしく編集作業なので、この場合問題は「作者が作りたいものと受容者が求めているものが違う」ことです。

 ただし荒木自身批評を書こうとしているので(「「批評言葉」かどうかを編集部判断するのがお門違いであり」と主張している以上)、問題の3行を読んで「読者は批評を求めていないのだから問題ない」として荒木氏を擁護しようとすると、逆に氏を裏切ることになります

 よって、時評の存在意義や読者の需要コメントでいただいたように「別の話」なわけですが、それはそれで議論されるべき問題なので取り上げました。

 最後に、本論文末の「緊張感」は、わざと誤読のように用いていますコメントでおっしゃる通り、「テキストへの真摯さ」が本来の緊張感ですが、テキスト論理がないので当然この本来の緊張感も不在です。それとは別の、感情的応酬という緊張感しかないのだ、と表現するために括弧付きで「緊張感」としました。最後までお読みくださりありがとうございます

2021-01-12

名誉男性」というのは言葉が悪い訳じゃなくて悪いのは濫用なので、そこは区別して欲しいが、まあネット上で「濫用と呼べない正しい使い方」がされているところを見たことはない。

2020-12-29

ハラスメント化」の暴力性を考える

この数年、いろいろな「ハラスメント」を呼ぶのに「○○ハラ」という言葉かいインターネット上で流行っている。

ダイバーシティという言葉が浸透して、個々人の違いを尊重しようという機運が社会に広まってきたことも関係があるのだろう。

マタハラ」「パタハラ」「カスハラ」「アルハラ」など、人が自分の正しいと思うこと(規範)を他人一方的押し付けることがハラスメントいやがらせ)と認められるようになってきた。

規範の押しつけは強制的暴力的だ。だからそういう押しつけをする人は悪い人だ。

そんなふうに認められる機運が高まってきたように見える(インターネット上では)。

そうなると、自分不快に感じたことを何でも「○○ハラ」と呼んで「ハラスメント化」する「ハラスメント作家」が現れる。

そういうことをする人の評判は総じてよろしくない。なぜか。

ハラスメント化」の暴力性に無自覚からだと思う。

単に自分不快に感じたことを不快だと言えば、それはその人の感じ方考え方を言っていることになる。

だが自分不快に感じたことをハラスメントだと言えば、他者の「カテゴリー化」が発生する。

まり、「私が不快に感じたことをするこの人は、社会不適切とされる行為ハラスメント)をする悪者です」というカテゴリーのあてはめが発生する。

ハラスメント作家」のずるいところは、他者悪者判断する責任をこっそりと自分自身から社会転嫁していることだ。

そうすることで、自分不快だと感じたか不快だという言い分を隠して、社会から広く悪と認められている行為ハラスメント)を批判する正義の味方という立場を手に入れることができる。

多くの人は「ハラスメント作家」のそのような卑劣攻撃性をしっかり嗅ぎ取るので、「ハラスメント作家」は批判される。

ハラスメント」という言葉濫用をそろそろ戒めるときに来ているように思う。

2020-12-11

校内暴力流行ったのは1980年代

増田が1965年ころ生まれの再前後構成されていたなんて…(驚愕


1970年代末期から1980年代にかけて中学校(及び一部高校)に吹き荒れた校内暴力の嵐はすさまじかったです。人、しか中学生がこれほどまでに醜く変わってしまうことには心底驚きましたし、恐怖を感じました。私自身は中学生としてかなり荒れた状況を見てきていますが、対教師暴力がある状況は見ていません。子供同士の暴力はあったものの(よく突然訳もなく殴られることがありました)、自分たち以前の生徒集団の中には「タバコは吸うが先生に反抗したいわけではない(男子の7~8割は喫煙していたのでは・・・)」「先生迷惑をかけてはいけない」という不文律があったように思います

私が中学校卒業して間もない時期に対教師暴力・生徒間暴力が頻発し非行(と言うより犯罪行為)が表立ってまかり通るようになりました。悪いことはコソコソとやるべきだという感覚が失われ、白昼、衆目を集めながら、堂々と犯罪行為が繰り返される事態となっていきました。戦場と化した学校の渦中にいたのは私の2つ下の学年(昭和40年まれ)以降です(校内暴力は全国多発同時的に広がりましたが、地域差学校差があります)。私が見た重篤な校内暴力は生徒としてではなく、教師として見た校内暴力です。1980年代学校で何が起こっていたのかを、見聞を元にレポートしておきたいと思います

その前に、「仮面ライダースナック事件」について述べてみたいと思います。私の中では「1980年代中学校校内暴力」と「仮面ライダースナック事件」はつながっており、「仮面ライダースナック事件」は校内暴力の頻発の予兆であったように思えています

仮面ライダースナック事件

一袋20円か30円で売られていた「仮面ライダースナック」にオマケとしてついていた仮面ライダーカードが爆発的な人気となりました。それまでに流行っていたメンコにとって代わって、小学生カード収集に躍起になりました。

ウィキペディアから引用してみます

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仮面ライダースナック」の売上げは、1972年2月には1日100万袋を越え、最終的にはカルビー社内のメモによると15か月間で6億2000万袋に達した。平均すると当時の男子児童1人あたり、85袋購入した計算になる。金額換算で約87億円を売り上げたとする資料もある。

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メンコが単体で売られていたのに対して、仮面ライダーカードスナックを買わなくては集めることができませんでした。最初のうちはスナックがおいしかったのですが、それにはだんだん飽きがきますカード収集が主目的となり、スナック不要オマケとなってしまいました。

一度に5個から10個の仮面ライダースナックを購入する者も現れてきて、スナックは破棄される憂き目にあうようになりました。それもゴミ箱に捨てられるならまだよかったのですが、公園ポイ捨てされ、それを踏んづけて遊ぶのが流行っていました。踏みつぶされて中身がはみ出たスナックの袋が公園に散乱していた異様な光景は、今でも目に焼き付いています。全国で同時多発的に同様の状況が起こり、社会問題として新聞報道されていたのも覚えています

私はあまりお小遣いをもらっていなかったので仮面ライダースナックを買えませんでした(当時小学校2年生ぐらいだったでしょうか)。私の親は戦争体験しており、飢餓状態に陥った経験があるため、食べ物お金を粗末にするとひどく怒られました。私にはスナックをたくさん買うことも、買ったスナック公園に捨てることもできませんでした。

勝手な推論ですが、「私の2つ下の学年から校内暴力が全国で多発同時的に吹き荒れ始めた」ことと、「全国的に展開された仮面ライダースナック破棄事件」の間には相関があると私は思っています

おそらく戦後経済が発展して社会が裕福になったことと、親に戦争経験していない(経験していても記憶にない)世代が増えてきたことが仮面ライダースナック破棄事件と校内暴力の両方に少なからず影響していたのではないかと思います

校内暴力実態

校内暴力がどんな状況であったのかなどとても一言で語れるものではありません。詳細を書き始めると大変な長さになってしまます露悪趣味ではありませんが、書かねばならない、伝えねばならないと思うので、かなり際どい内容も含めて箇条書きで列挙することにします。すべて自分で見たわけではなく、友人の中学校教師報道から得た情報もあることを断っておきます

● 教師が殴られた、蹴りを入れられ骨折した、土下座させられたなどは枚挙にいとまがない。暴言いやがらせ暴行日常茶飯事であった。

● 生徒間のいじめ悲惨を極めた。排泄物を食わされるようなこともあった。・・・いじめ自殺」でネット検索すると詳細がわかる。

● 職員室の机の上を中学生が走り回っていた。

● 校長室のソファーで生徒がタバコを吸っていた。校長は側にいて黙認。

● 夜間に学校侵入し、全ての窓ガラスを壊して回した。(尾崎豊「卒業」にもその様子が描写されています

● 教室の壁を蹴りまくる、壁に机椅子をぶつけるを繰り返し、とうとう隣の教室と貫通した。

● 「中学生窃盗したバイクを乗り回していた」「それで学校に乗り付けた」というのはよくある話だった。「信号待ちで停車していた車のガラス破壊し、ドアロックを外して運転手を引きずり下ろし、車を窃盗運転した。」という案件も。

● シンナーを吸って窃盗車に乗り、学校の周りを暴走した。

● 授業中の教室花火をしていた。

● 授業中の教室焼き肉をしていた。

● 生徒が教師に刺された。・・・「忠生中学生徒刺傷事件」でネット検索すると詳細がわかる。

● 教師が生徒に刺殺された。・・・栃木女性教師刺殺事件」でネット検索すると詳細がわかる。

● 生徒が生徒を惨殺した。・・・女子高生コンクリート詰め殺人事件」でネット検索すると詳細がわかる。

● 不純異性交遊の横行。・・・修学旅行の宿舎で女子男子を部屋に呼んで売春行為をした(男子お土産代を巻き上げた)。平常から男女が乱交状態に至る学校は少なくなかった。

● ある女性教諭は出勤前に時間をかけてピチピチのジーンズはいた。ピチピチな上にチャックの部分がボタンになったものを選んだので、止めるのにたいへん時間がかかったという。何故そんなものはいたのか。それは、(集団暴行に遭った時にすぐには脱がすことができないように自衛していたのである。脱がされる前に誰かが職員室に通報してくれるかもしれないという「淡い期待」を持ってのことだったそうだ。「生徒−生徒間」「生徒−教師間」の性的暴行性質上表に出にくい犯罪であり、闇に葬られて実態はつかみにくい。

● 酒たばこシンナークスリ濫用

● これらの違法行為犯罪行為の多くが一般社会ルールにのっとって警察沙汰として処理される事が少なく、放置されてしまう結果となった。器物が壊され、暴行を受けても被害者学校教師・生徒)が泣き寝入りする事が多かった。泣き寝入りをしてしまう事が結果的に荒れる生徒たちに足元を見られる結果となり、校内暴力助長させた。

一般社会では逮捕されるだろうと思われるような行為でさえまかり通っている状況で、授業や集団生活を成り立たせることは至難の業です。法律ではない校則をはじめとしたローカルルールを守らせることは、非常に難しいのです。学校無法地帯と化します。

学校教師懲戒権 ~ローカルルールを守らせるという困難

→→→1990年代になってから犯罪行為に関しては学校側が被害届を出すようになってきて、これは一定の歯止めとなっていると思います

https://edupedia.jp/article/5adc5dc232850a0000716e48

2020-12-02

アマチュア商業的な流通に乗ってなくて、せいぜい同人誌作ってるくらいの)作家が死んだときに、遺族がアカウントとか作品を全部消してしまうことがあるんだけどやめて欲しいんですよね……

もちろん著作権は遺族にあるから煮ようが焼こうが遺族の自由だけど、闇に葬ってしまうのでは著作権濫用と言っても良いレベルだと思う。葬るのは故人だけにしてくれ。

2020-11-20

マシュマロ濫用

マシュマロのようなクッションの靴、マシュマロのような美肌になれるパウダーマシュマロのような唇になれるリップマシュマロのような質感のヘアスタイルマシュマロのような手触りのスエードマシュマロのような手触りのニットマシュマロのような色合い、マシュマロを投げ合うメッセージサービス

マシュマロ濫用はどこまでいくのか?

2020-11-09

忙しい人のためのバイデン政権展望

元ネタ

https://www.mizuho-fg.co.jp/company/activity/onethinktank/pdf/vol021.pdf

はっきり言ってこれを読んだ方がこんな素人増田を読むよりずっといいのだが、なかなかのボリュームがある資料なので簡単にまとめる。

トランプ政権レガシー

経済

経済レーガン政権時並の好調だったが、コロナショックで帳消しに。所得格差保有資産一極集中は拡大する一方であった。

(筆者補足)トランプ実施した大規模減税いわゆる「トランプ減税」については富裕層減税・低所得層増税であったという分析がある。

https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3555

国内政治

共和党民主党対立が激化した。共和党多数派上院では強行採決が増加。トランプ政権議会による立法を経ず行政命令として政策を実行することも多かった。

州政府抵抗のため訴訟を提起するようになり、最高裁判事保守派が増えたにも関わらず法的根拠の無さなから却下されることも多かった(トランプ政権勝率は5割を切る)。

こうしたことの結果、米政府に対する国民や諸外国からの信頼が低下した(なぜか日本では上昇)。

外交

アメリカファースト主義採用し、多数の条約国際機関から離脱。それに代わる新しい枠組みを確立することはできなかったが、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)構想」はバイデン政権にも引き継がれる。

環境

パリ協定離脱に見られるように、環境問題には消極的だった。結果として大企業による動きが先行している。

バイデン政権政策

経済

富裕層所得給与遺産税)、企業法人税)へ増税中間層以下には減税を実施する。

4年間で2兆円規模の環境インフラ投資を行う。大規模なクリーンエネルギー政策への転換により自動車産業の強化なども図る。

大企業による寡占化低賃金や過少投資の一因となっているという見方から市場集中度を低下させようとしている。

具体的にはGAFA代表されるプラットフォーマーによる自己優遇や独占的地位濫用禁止プラットフォームコマースの分離を求めるなど。

上記プラットフォーマー改革バイデン本人は乗り気でないが民主党要求している。共和党は断固反対)

金融

破産法改正消費者金融規制強化、住宅ローン規制緩和など低所得層向け支援が中心。

抜本的改革の優先度は低い。

外交

外交ではトランプ個人的関係に基づく協力関係廃止。従来の同盟国重視に戻す。

中国との対立はこれまでは輸入拡大要求制裁関税など貿易摩擦に過ぎなかったが、人権問題への対応など構造問題踏み込むと見られる。

気候変動や対北朝鮮など特定分野での協力はありうる。一方的制裁発動には抑制的。

対日関係ではトランプ安倍間の個人的関係消失するため従来通りのやり方に戻り、駐留費用負担倍増のような過大な要求は求めてこない見通し。

対中政策への協力は求められるだろう。

移民

トランプ政権下の規制策を撤回するが、国内雇用重視の路線継続する(ビザ発給数制限など)。

不法移民問題については合法化プロセス創設を提案する。

環境

パリ協定復帰を明言している。トランプ政権下で行われた排ガス規制等の緩和は全て巻き戻す方針

バイデン政権の影響

全ての改革が実現すれば2022年に3%程度のGDP押し上げ効果が見込まれるが、共和党の反対や保守派判事の増加により実現性不透明

バイデン本人は民主党中道派として知られるが、民主党内では左派の勢いが強く彼らに引っ張られる可能性もある。

環境政策立法を経ずに実行できるものが多く、実現可能性は高いと考えられる。日本企業対応必須である

これで中国を含めた主要国の国際的な足並みも揃うことになる。

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