はてなキーワード: 疑問視とは
https://www.asahi.com/articles/ASRD44G95RD4UPQJ00D.html
旧:「自分こそ正しい」というバトル そのツールになった「エビデンス」
新:「速く」「分かりやすく」で単純化する社会 覆う不寛容と遠のく対話
なお、新の方では、小見出し「「エビデンス」は重要なのに……」が削られている。
https://twitter.com/yukikonosu/status/1732985727229804696
>私はエビデンスを否定も攻撃もしてないどころか「最重要だ」と真っ先に言っているんですよ。新聞の主張(?)に利用されるのはごめん被りたいですね。紙版と違うセンセーショナルな見出しを付けてネット読者を「釣る」のは、私がインタビュー中最も疑問視した悪しきアテンション・エコノミーですし!
続きです。
性転換を始めた当初、私はオープンに自分の話をしている性転換者を3人ほど見つけることができました。その中にはクロエ・コールのような人もいましたが、他に思い出せる人はいません。私は、私のような人々を助けるために、自分の話を活用したいと思いました。性転換からの回復について学ぶリソースがない多くの人がいることを私は知っていたのです。だから、私は自分の話をTikTokに投稿することにしました。
その動画は爆発的にヒットし、200万回以上の視聴回数を記録しましたが、コメント欄の人々はひどかったです。しかし、16歳以下と16歳以上の世代の反応は明らかに異なります。
16歳以下では、ただの憎しみで、私がいたコミュニティからの疎外や、自分自身に間違っていたという理由で私を憎む声がありました。また、インターネットで自分の話を共有しただけなのに、トランスフォビア(※トランスジェンダーに対する偏見や差別)と非難されました。
一方、16歳以上の人々、特に30歳以上の人々は、私のことを受け入れ、勇気あると言ってくれたり、親切に接してくれたりしました。彼らは私にアドバイスを求めてきます。彼ら自身の人生についてのアドバイスを求められ、私はかなり多くの人を助けることができたと感じています。しかし、受ける憎しみの一部を心に留めずにはいられないのが辛いです。そのため、私はTikTokへの投稿をやめることにしました。
私はTikTokでたくさんのビデオを投稿し、人々の質問に答えていました。その後、いくつかのYouTubeチャンネルから連絡を受け、オーディンズ・メンというチャンネルで大きなインタビューを行い、ブレア・ホワイトのビデオにも出演しました。私は彼女をとても尊敬しているので、それは本当に嬉しいことでした。しかし、それでも私はトランスフォビアと呼ばれました。しかし、ブレア・ホワイトは賢い人で、頭がしっかりしています。イギリスのニュースソースから連絡があり、記事を書きたいと言われました。そして最終的にはニューヨーク・ポストとの提携を行い、私についての大きな記事が掲載されました。これは信じられないほどの反響を呼び、私の話がこの世界で変化をもたらしていることにとても幸せを感じています。
トランスコミュニティや左翼からの憎しみは、私の政治的イデオロギーをかなりリベラルなものからかなり保守的なものへと完全に変えました。私の世界観は、以前よりもはるかに保守的になりました。もちろん、私は熱狂的な共和党員ではありませんが、以前よりもずっとリベラルではなくなりました。
これが起こる前は、私は未成年者の性転換を全面的に支持していました。それが彼らの命を救うと思っていましたが、それは彼らの人生を台無しにします。特に、今はTikTokのトレンドです。10年前なら、今のトランスジェンダーの子どもたちが自分たちのことを本当に理解していると思っていたかもしれません。なぜなら、彼らはTikTokによって押し付けられた情報を飲み込まされていなかったからです。そのため、その当時は未成年者の性転換をもっと支持していたかもしれません。しかし、今はTikTokのトレンドです。そして今、これらの子どもたちが考えを変えることを私たちは知っています。だから、彼らの体に永久的なダメージを与えたいとは思わないはずです。
ですから、私は未成年者の性転換に完全に反対しています。それが許されるとは思いませんし、他の人が何と言おうと気にしません。人々は「あなたはトランスフォビアだ」と言いますが、私は子どもたちの安全を本当に心配しています。今の社会では、未成年者の性転換に反対するとただのトランスフォビアとされ、嫌われ、攻撃され、あなたの全てが攻撃の対象になります。
また、現代の社会では、医者たちがトランスフォビアとレッテルを貼られ、それで訴えられることを恐れているため、ただ肯定し続けるだけで、本当の問いかけや掘り下げを行わないのです。例えば、誰かが「私はトランスです。ホルモン治療が欲しい」と言った時、彼らはトランスフォビアとレッテルを貼られるのを恐れて、「あなたはトランスですね。これがあなたにとっての次のステップです。これがあなたのアイデンティティを確固たるものにするための手助けになるでしょう」と言うだけです。
彼らは決して「この性同一性障害の根本原因は何なのか?」と考えたり、「これはただのトレンドに乗っているのではないか?」と疑問を抱くことはありません。そのため、多くの人が性同一性障害と誤診され、体が永久に傷つけられることになります。また、彼らがあなたを疑問視しない大きな理由の一つは、彼らがあなたのお金を欲しているからです。あなたがテストステロンやエストロゲン、あるいは思春期遅延剤や手術を求めて医者のところに行くと、彼らにとってはあなたが永久の収入源になるのです。彼らはあなたのことを人間としては気にかけていません。あなたの医者たちは、あなたのことを何とも思っていないのです。彼らはあなたのお金が欲しいだけで、トランスの人のアイデンティティを肯定することで自分たちの評判を守りたいのです。これは、根本原因を持つ他の人を見逃し、性同一性障害と誤診された多くの人々が、体を永久に傷つけられることにつながります。
もしも、ホルモン療法を考慮する前に少なくとも1年間のセラピーが必要とされ、あなたがこのように感じる可能性のあるすべての根本原因を掘り下げることが強制されたら、現在の問題は起きなかったでしょう。ホルモンを使い始めてから性転換を後悔する子どもたち、手術を受けて体を変形させて後悔する子どもたちがいなくなるはずです。なぜなら、彼らは実際にはトランスジェンダーではなく、深く考えることを強いられた結果、それが自分には適していないと気づくからです。しかし、彼らはそのようなことを行わず、今後も行うつもりはありません。ですから、18歳未満の性転換を禁止する必要があります。彼らは深く掘り下げることに興味がなく、あなたのことを全く気にかけていません。
とにかく、これがこのビデオで私が言いたかったことのすべてです。視聴してくださってありがとうございます。TikTokで私をフォローしてください。私のビデオはまだ全部残っていますので、見たい方はどうぞ。これからは新しいビデオをTikTokに投稿することはありませんが、以前のビデオはまだ残っています。私のアカウントはAshton ask courageです。画面に表示します。いいねと登録をしてください。Twitterでもフォローしてください。アカウントは画面に表示します。素晴らしい一日を過ごしてください。視聴してくださって、私の話を聞いてくださってありがとうございます。
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おまけ。ChatGPTの書いた原文に対する注釈:
世論調査だけでなく、バイエルン州やヘッセン州の選挙結果からも分かるように、ドイツでは極右勢力への支持が高まっているとブルームバーグは書いている。 専門家らは、特に旧東ドイツにおける不法移民の増加、古い産業の衰退、生活費の上昇が原因だとしている。
欧州連合最大の経済国であるドイツはナショナリズムの復活に直面しているとブルームバーグは書いている。 そしてこれは他のEU諸国にも影響を及ぼします。
異なる派閥間の争いは特に東ドイツのザクセン州で顕著である。 ドイツ統一後、ドレスデン州の州都はモデル都市になるはずだった。その中心部が修復され、その周囲に国際企業からの投資が集中した最大規模の企業による技術クラスターが形成された。 「 これらすべては、ドイツのための選択肢への支持の拡大を止めるには十分ではありませんでした。」 古い産業の衰退と新たな移民の波がドイツに変化を引き起こしており、特に統一が深い傷跡を残した旧共産主義東部地域では、生活費の上昇に苦しむ多くの有権者には歓迎されていない 。
来年9月に選挙が行われるザクセン州では極右政党「ドイツのための選択肢」が世論調査でリードしている。 記事の著者は、この党がドイツのどの地域でも独立統治するのに十分な支持を得ることができるかどうか疑問に思っているが、他の政党もこの党と連立を組む必要があるだろう。
記事の著者が書いているように、「ドイツのための選択肢」が他の欧州諸国の右翼政党と異なるのは、権力に近づいても態度が軟化しないその和解できない立場である。 移民に反対するAfDを多くの有権者が支持している。 しかしドイツの同盟国は、党の綱領の他の点、特に欧州通貨同盟からの離脱とロシアとの接近に関して警戒している。 一方、ウクライナ支援の是非を疑問視するハンガリーとスロバキアにとっては、これは喜ばしいことだ。
ドイツの状況はイスラエルとハマスの紛争により悪化した。 「ドイツのためのオルタナティブ」は、ドイツの指導者が国のコントロールを失いつつあるという事実に注意を引くためにこの言葉を使用した。
また、バイエルン州とヘッセン州では反移民勢力が選挙に勝利し、同国の現在の指導部に対する幻滅がより豊かな地域にも広がりつつあることを示した。 ザクセン州のミヒャエル・クレッチマー首相によると、彼の地域では移民や難民の流入により地元資源が限界まで限界に達しているという。 教師や施設の不足により、何千人もの子供たちが学校に通えず、人々はテントに収容されており、近いうちに体育館に収容される可能性が高い。
しかし、ショルツ氏は最近、不法移民、特にドイツ国境を秘密裏に移送する密航業者と戦う必要があると繰り返し述べている。 ドイツ政府は行動を起こそうとしており、例えば10月にはドイツに残留する権利を持たない人々の強制送還を容易にする法案を承認した。
しかし、ドイツ連立与党内でも分裂が生じている。 特に、政治家は移民だけでなく、気候変動対策や財政政策についても議論します。 そして、有名な政治家サラ・ワーゲンクネヒトは、世論調査で有権者の12%の支持を得た左翼党から離脱した。
「 分断は大きな危険だ 」とドレスデン市長は述べ、ナチスが権力を握る前の1920年代の緊張した雰囲気と類似点を示した。 「 これは非常に現実的なリスクです 。」
ドイツ当局は、ドレスデンや他の同様の地域への投資によって、「ドイツのための選択肢」に投票した有権者の票を取り戻すことができると期待していた。 しかし、バイエルン州とヘッセン州の最近の選挙は、不平等が拡大し、かつては安定していた労働者階級が圧力にさらされる中、人々の不満が東部から広がっていることを示している。
フランツィスカ・ブラントナー経済副大臣によると、ドイツは長年の安定を経て、交通インフラの不足から熟練労働者の不足に至るまで、多くの構造的問題に直面しているという。 「 状況は深刻だ 」とブルームバーグは彼女の発言を引用した
Оригинал новости ИноТВ:
russian.rt
松浦大悟(日本維新の会 秋田1区支部長) @GOGOdai5
毎日毎日くだらないニュースばかり。山田太郎議員の不倫なんて、本当どうでもいいw誰か関心あるのかw
モンスター@UG0GWC7oZaRHZ3P
こう言っちゃなんだが、山田太郎議員は『表現の自由』についての業績は認めるが、それ以外について疑問視しているので「あっそう」という感想しかない
しかし、有田氏の↓には『何らかの意図』を感じるのは、私だけか?
KirimiSakana/切身魚 @Kirimisakana
文春の山田太郎氏に関する記事については、特に言えることがない。
B.milligan(ビリガン) ⋈ 名古屋コミティア63(C-27)ありがとうございました🙏 @dumtefr
中身を拝見していませんし、御本人から特にコメント無い様ですが、私は「やることやってれば良いと思う派」です。
また、不謹慎だと思いますが、事実であるにせよ、無いにせよ、こんな記事があって良かったと思ってます。
暇空茜 @himasoraakane
要するに山田太郎はハニトラとかでメロメロの傀儡で、中国側が起爆スイッチおしたらいつでも爆発する人間爆弾で、中国が今それを押したってことは山田太郎に利用価値がなくなったか、これから何が起こるから爆弾として使われたかどっちか。
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なぜ男性は炊事場に立たないのか、みたいな常識を問うことは割と良しとされても、人権とは何なのか、そもそもそれは存在するのか、みたいな疑問については混ぜっ返し、拗らせ、人類の叡智の否定、野生への回帰、歴史の勉強不足、愚行と断じられるのってなんか茶番っぽさを感じる。
もちろん人間の半分を占めてる女性を抑圧しかねない規範を疑問視するのと、ごく一部の強者の欲求を抑圧して大多数の弱者に恩恵をもたらしてる(と少なからずの人が思っている)規範とでは話が違うんですけど。
自然法則は神様が決めた絶対のルールであって、誰が何を思おうがリンゴが地面から枝に戻っていく事にはならない。でも規範は誰が何を思うかそれ次第、というかそれが全て。時間が流れて考えが変われば常識も変わって法律だって変わる。正しさを見出したのか単に考えが変わったのか、それは答え合わせのしようがない。その口からは絶対の真理が告げられる神様でも連れてこなければ、どちらの捉え方が間違っているとも正しいとも、断言のしようはないと思う。
なんて言おうものなら烈火の如く怒り出す。人権はお気持ちなどではなく絶対です。異を唱えるのは勉強不足でバカなネトウヨか冷笑系です。
誓約書を書いた覚えも、同意しますと言った覚えもないんですけど。それとも世間一般の人はそういうのやってるんですか?
そんな事を言ってるオマエだって人権の利益を享受してるだろって?
それは話がすり替わってますよね?私が人権の利益にあやかっているのと、人権が本当に合意であるかどうか、絶対的な価値であるかとは論理的に繋がらない。
いくら人権がもたらす利益を並べ立てたところで、人権思想を広める有用さを示すには十分だけれど、人権が絶対かという問いからはズレてる。
疑問を挟む奴は人権剥奪のような言いようではまるで異端審問会ではありませんか。
他人を無闇に害してはならない。ムカつく奴を殺したい。これは根拠を辿れば等しく快不快の問題になる。どちらも論理だけでその考えの正当性を示す事はできない。論理と言うより、どちらかと言えば共感の問題だ。
意見とは価値観や感情を土台にしてそこから論理を積み重ねていくものだけれど。人権思想は根源的な感情に論理を乗せたというよりは、感情の多数決そのものではなかろうか。
とは言っても人権思想が多くの人にとって都合が良いというのはまあ確かなのだろうし、多くの人は「多くの人」に包括されるのだから別にそれでいい。論拠などよりも肝心なのは得られる結果なのだし。
別に論拠なんかなくても快不快の多数決で良いじゃんというか、そうする以外にないと思うのだけれど。
人権の「真実」に目覚めたバカ共と違ってこちらは論理的な話をしているが?みたいな感じで、その実さしたる論拠はない所が、なんというか不誠実だよねって思う。ナイーブといえばそれまでだけど。
人権の何たるかについて厳密に議論する事と人権が相対化され果ては軽視される危惧とを秤にかけて、後者を選び取った上で自覚的に絶対的なものだと喧伝しているのかもしれないけどね。
まあ絶対的なものではないけれど、いやないからこそ、不断の努力によって維持せねばならない。高校の現文の魯迅だかの評論でそんなような事を言ってた気がする。当時は理屈レベルでしか今はまあ肌感覚でそうかもねって思う部分もある。
……人権を相対化したからにはこうやって結ばないといけない感じなのもなんか茶番っぽいよなって思う。まあ実際、普通ならそういう結論になると思うけど。
「普通」ではなくて、別にそう思わない人がいた所でそれは単に価値観の相違だろうし、それを否定するには「や、まあ……一応世の中そういう事になってるらしいんでどうぞここは一つ……」って多数決で突っぱねるしか無いんじゃねって思う。というか実際そうされてるだろうし。
ユダヤ人虐殺、早期に把握か ローマ教皇「黙認」で新資料:時事ドットコム
に付けられたブコメの一つにこういうのがあった。
id:odenboy ホロコースト、それは本当にあったか疑問視されてる。そんでそのあたりの研究をすると法律で罰するように各国に法令作りを推し進めさせたのがユダヤ人団体。人類の歴史を正しく知るための調査研究ができない異常性。
日本にも、ホロコースト否定派は多い。プロレベルの著名なホロコーストに関する歴史修正主義者は少ないかもしれない(西岡昌紀、木村愛二、加藤一郎の三人くらい)が、ネット上では割と普通に観測される。だから、はてなーに否定派がいたって特に不思議はない。ここ、増田にだってそこそこ生息しているだろう。
Xだと、陰謀論系のフォロワーの多い人が、「アンネの日記は捏造だ」と情報を流すと、何十ものリプライやリポストがあることも割と普通だったりする。ちなみにアンネの日記が贋作だとする非難は1950年台から延々続いていたが、1985年にオランダの戦時資料研究所が、その贋作説の細かい論拠を全部否定しており、入念な筆跡鑑定なども行なって、間違いなくアンネ・フランクが書いた日記であることが証明されており決着済みである。その解説書もちゃんと外部に発行されており、日本では文藝春秋社から『アンネの日記 研究版』として出版されている(現在は絶版)。もちろん、陰謀論系の人たちはそんなこと調べたりもしないし、贋作説ネタ以外の知識はない。
ホロコースト否定もそれと同じで、100%、「ネットde真実」の世界の話だと思っていい。2023年現在では、相当レベルの高いホロコーストの普通に学べる情報知識もネットから得ようと思えば割と得られる時代にはなっているが、陰謀論系の人たちはそもそもそんなの見ないし、見たところで信じもしないだろう。それらの人たちは、分かりやすく飛びつきやすい「これが本当の真実だ!=ホロコーストはウソ」の方に、まるで虫が蛍光灯に引き寄せられるかのように飛びつくので、どうしようもなかったりする。
てなわけで、否定論をいちいち反論・否定したってそれらの人たちにとっては特に意味はないのだが、一応上のブックマークコメントを反論しておく。
一応、これは先ずは本当と見なすことはできる。正確に言えば、「ホロコーストを疑問視する人たちは存在する」からであるが、福島第一原発の処理水の海洋放出を反対する人たちも存在するし、いまだに一部ジャニオタには「アレは金目だ」という人が存在するのと似たようなものである。
圧倒的多数はホロコーストが本当にあったことだと思っているわけだが、しかし、時代の流れとは恐ろしいもので戦後80年近くも経つと、あのアンネ・フランクの隠れ家のあったオランダの若者たちの4分の1がホロコーストに懐疑的らしいので、否定派(懐疑派)を無視することはできない。
ホロコーストは「作り話」 オランダ若者の4人に1人―調査:時事ドットコム
もちろん、それらの人たちはホロコースト自体にあまり興味がなく、知識もほとんどないからだと思われるが、オランダでホロコーストの教育をしていないとは考えられないから、その否定派の割合には驚かざるを得ないものがある。
とは言え、歴史の専門家たちの99%は疑問視してなどいないと断言していいと思う。少なくとも日本の歴史学者でホロコースト否定派だったのは、すでに亡くなってはいるが、文教大学教育学部教授だった加藤一郎以外には聞いたことがない。日本だと、その他分野の学者・在野の歴史家全員見渡しても、加藤以外にはいないと思う。
欧米には歴史修正主義者はそれなりに存在するし、学者にもいるようだが、歴史学者となると、修正主義的な考え方の人はいても、がっつり否定派の人は知らない。これは、後で解説するホロコースト否定禁止法のない、修正第1条で言論の自由を厳格に保障している、怪しい学者なんていっぱいいる米国でさえも、である。
つまり、ホロコーストを疑問視することは、歴史学会的にはあり得ないのが現実だと言える。その意味では「本当にあったか疑問視されてる」はウソだと言えよう。
その理由は簡単である。ホロコーストを学術的に探求したら、あまりにも証拠だらけであることははっきり認識できるからであり、ホロコーストがなかっただなんて解釈しようがないからだ。逆に、ホロコーストを疑問視できるような根拠は何もない。たとえば、冒頭の記事の中にある絶滅収容所であるベウジェツの跡地を2000年ごろにボーリング調査したら、きっちり遺骨や遺灰、あるいは遺体まで地中に埋まっていることが判明したりしている。他の絶滅収容所でも同様だったらしく、つまりは、ホロコースト説には何の矛盾もなかったことになる。
一方で、修正主義者側の現地調査員は嘘ばかりついている。ロイヒターは徹底的に暴かれて、彼は米国で死刑用ガス室を一つも作ったことがなかったこと、詐欺的な商売をしていたことなどがわかっている。ロイヒターの報告書に書かれた専門的内容に関する参照文献名は一つも書かれていなかったし、同僚に当たる別の化学専門家の修正主義者がその内容の多くの誤りを指摘せざるを得ないほどだった。また、リチャード・クレゲなる地質調査員は、トレブリンカ絶滅収容所の跡地の地中探査レーダーによる調査を行い「地中には何もなかった!」と主張したにも関わらず、その報告書を遂に出さなかった。しかし、クレゲが公表していた地中断面解析図を見た地中探査レーダーの専門家は、地中が掘り返されている可能性が高いことを見抜いてしまった。これは大量埋葬墓を示すものだ。
以上のように、実際に疑問視されなければならないのは修正主義者による否定論の方なのである。私は個人的にその嘘や誤りを無数に知っているが、あまりにも多すぎて書き出したら終わらないのでやめておく。
これは、欧州の半数程度の国に存在するいわゆる「ホロコースト否定禁止法」のことだが、研究をするだけで罰すると書いた法律の条文は存在しない。たとえば、ドイツの刑法第130条の「憎悪の扇動」の規定では、
(3)国際刑事法法典第6条(1)に示される種類の国家社会主義の支配下で行われた行為を、公共の平穏を乱すことができる方法で、公に又は集会において承認、否定又は軽視した者は、5年以下の懲役又は罰金に処せられる。
と書かれている。国際刑事法法典第6条とは、いわゆるジェノサイドのことである。いずれにしても、ホロコースト否定の主張を公に行うことを禁止しているのであって、研究を禁止しているわけではない。
要は、修正主義者たちが「我々のやっていることは単なる歴史の検証だ! 歴史の検証を法律で禁止するなど言語道断だ!」などという詭弁をぬけぬけと抜かしていたからである。嘘をつきまくることのどこが歴史の検証なのだろうか? こうした詭弁が風説として広まって「検証が禁止されている」などのデマに変容しただけのことなのだ。いずれにしても否定派は嘘ばっかり言っているのである。
そんな証拠はない。世界初のホロコースト否定禁止法はフランスのいわゆるゲソ法であるが、きっかけは反ユダヤ主義者によってユダヤ人墓地が荒らされたことに始まる。欧州の半数程度の国でホロコースト否定禁止法が制定されていったのは、基本的には反ユダヤ主義・人種差別に厳しく対応しているからである。ドイツの民衆扇動罪規定は、ナチズムの復活を絶対に許さない考えからのものである。
https://digital.asahi.com/articles/ASR9F4DF8R9DUCVL00F.html?ptoken=01HA9XRC9EAKZDE2FJWGAVM8RB
「事件が男性中心のエンタメ文化の中で起きていたとしたら、ファンを責めるような声が上がっていたでしょうか。AKB48のアイドルがスキャンダルを起こしたことを理由に丸刈りになったときも、日本のアイドル文化について疑問視する声は上がりましたが、ファンを責める声はほとんど聞きませんでした」
女性アイドルの男性ファンが世間からどういう扱い受けてるのか、マジで気づいてないんだな。
ジャニオタは男性のアイドルオタクの様に社会から気持ち悪い人として常に嫌がらせを受けるようにならないと加害者の一人であることがわからないようだ。
申し訳ないが、男性アイドルオタクの様に社会の底辺としてクズ扱いされてほしい。
さもなければ今すぐファンクラブに金を落とすのをやめろ。
RIZINファイターの木村フィリップミノルがドーピングチェックで陽性が出た。
コンタクトスポーツでのドーピングは球技や陸上スポーツに比べて非常に危険だ。
筋肉増強剤は基本的には筋力も増強される。要するにパワーが出るようになる。
前回戦ったロクク・ダリ選手などは立った状態でワンパンチで失神し、そのまま倒れ込んだ。
いまだに平衡感覚が戻っていないという話もある。
こうした事実も込みで木村選手に対するバッシングが吹き荒れているのだが、それに異を唱えたのが
元K-1チャンピオンで、今はYoutuberと投資家、RIZINファイターも兼任している久保優太選手。
ドーピングして簡単に強くなれるのなら喧嘩自慢の人たち、全員RIZINファイターになれちゃう😂
ドーピングして血の滲むトレーニングするから強くなれるんでしょ。
ドーピングしたけど血のにじむような努力をしたから木村選手のように強くなれるんだ!
この「ドーピング+努力」理論は、ドーピング擁護派からよく聞かれる理論で
クスリ入れただけじゃ強くデカくなれない。努力が必要なんだ!という主張。
これ自体は間違っていないが、問題は血のにじむような努力をドーピング「しないで」やってきた人たちを
規約違反のドーピングをして血のにじむような努力をした人間が食い物にしてきたという事実だ。
しかもこれを言ってるのが八百長ファイター久保優太ってのが本当に地獄。
RIZINのリングに上がるということはドーピングをしないで戦うという契約にサインしたということだ。
コミッショナーによって作られた契約に則って定められたルール内で行われるからだ。
これを無視、あえて違反して相手に負わせた怪我は普通に犯罪になりえる。
はっきり言ってグローブの中にメリケンサック握ってたのと変わらん。
そこのところわかってて冷静になろう!とか言ってるんだろうか。
まぁ、久保もシバターとかいう迷惑系Youtuberに「八百長で」って言われて、
おそらく契約上禁止されている八百長を平気で飲んじゃうような人間だから
ドーピング?契約?バレなきゃいーんじゃん?程度にしか思ってないんだろうけどさ。
半年なんか普通に活動してても空くスパンじゃねーか。バカにしてんのか。
いうケースで無断録音しても構わないのだろうか。もしも記者など報道機関側が録音したものであれば、取材だと相手に断ることをせず録音した音声を報道で使用することの是非が問われる。それに準じる形で考えるべきだろう。
構わない。全く責任感がないんだから、こういう人間を二度と社長にしたらダメでしょ。
人権の前に人が死んでることを忘れているだろう。
「知床遊覧船」ずさん経営が招いた大惨事…桂田社長に“指南”有名コンサルタントの言い分
公開日:2022/04/29 13:40 更新日:2022/04/29 15:38
ーー桂田社長が「知床遊覧船」を買収後、ベテラン船長が退職していますが、これに関与していますか
遊覧船の買収に関してアドバイスはしたものの、あくまでも安全面を考慮するように促し、船長解雇に関しては一切関わっていないという。
今回の遊覧船事故について小山氏にコメントを求めたところ、「亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともにご遺族の方々にお悔やみ申し上げます。また行方不明の方の一刻も早い発見と救出を、心からお祈り致します」と回答した。
この日付が4月29日、落とした朝刊が4月30日である以上、炎上している気配を察して、マスコミの追及の手を緩めるためにこの記事を書いたといえる。
以下の記事には2ページ目に小さく薄く注がある。
※公開された通話記録のうち一部については、地元の北海道新聞が「関係者」からの情報として、4月30日の朝刊ですでに報じている。同じ音声素材を基に報じた可能性はあるものの、推測の域を出ないため、本稿では、この音声素材を入手していることが明らかな報道に着目して話を進めていく。
これは、水島とPRESIDENTは最初から事実関係に関係なく、この擁護記事を書いていることがわかる。だからこそ小さい薄い文字で訂正を入れざるを得なかった。
さらに日刊ゲンダイをみて書いたのだといえる。4月30日の情報が落ちているからだ。
「報道の理屈」に無条件に納得できる人ばかりではない、ということは水島宏明もこの社長と同じく一切良心などない。ただのクズだ。人が死んでいるのになんだお前は。
これから見てもプレジデントは小山への追及を切りたかったということになる。
遊覧船が沈没しても中古車がぶっ壊れてもプレジデントは平気だ。
別に記載したとおり、朝日出版ともずぶずぶの関係にあり、朝日、AERAにも記事がある。
つまりマスコミはビッグモーターが小山につながっているから報道できなかったわけだ。
小山のせいではないといえるだろうか。
ビッグモーターの社長と、Kaz-1の社長の他人事ぶりはめちゃくちゃで、しかもとてもよく似ている。
証拠を出そうか?水島とプレジデント。大山氏がちゃんと記録している。
https://diamond.jp/articles/-/158611
なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」はあっというまに黒字になったのか?
なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」は
あっというまに黒字になったのか?小山昇(こやま・のぼる)
宿泊は、経営サポート会員でもある有限会社しれとこ村(北海道、旅館業)。
いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人。
運よく何もわからないから、小山にアドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した。
「値切ってはダメ!言い値で買いなさい」
と指導した。
「買いなさい。自然に溶け込む外壁にしなさい」
と指示した。
ただ、ところどころでもったいないところがあった。
当時の旅館の名前「国民宿舎桂田」も無味乾燥で、お客様がラブストーリーを感じない。
「夕映えの宿」と知床らしい名前に変えるべきとアドバイスした。
知床の冬は寒すぎて客数が減りますが、それなら寒さを逆手に取って、外にテントでも張ってマイナス20度の世界を体験できるプランを販売すればいい。
ハイボールも、普通の氷の代わりに氷柱(自然の氷柱は保健所が許可しないので人工でつくった氷柱)を使えば、倍の値段で売れます。私は観光で行ったはずなのに、結局、経営指導して帰ってきました(笑)。
ぜひ、第1回連載にある、【あなたの会社の危険度ワースト「15の死角」】をチェックしながら、『数字は人格』をカラダ中の細胞に植えつけていただけたらと思います。
小山の指導通りにして船が沈没したのだから当然小山に責任がある。洗脳しているだけでなんら意味がない。
はっきり言えば今でもこの社長は自分の責任なんて全く感じていない。推定でも推理でもない。断定だ。ビッグモーターと同じ。そして小山も何も言わない。
もうお分かりだろう。このクズ社長を育てた小山昇に火の手が及んだので火消しに出た。
水島宏明はそれに喜んで協力して嘘を書いた。
事実を誤認してもそのまま書いている加えていまだにプレジデントと小山昇は「親密なパートナー」だ。
記事の中立性がない。完全にプレジデントは利害関係者といってよい。こんな記事を出すのは疑惑以前にダメでしょマジで。
小山昇どころか、報道の責任があるので問答無用で被害者に金を払うべきだろう。もちろん水島もそうだ。
「知床遊覧船」社長を追い回し、無断録音を公開…なぜそんな取材が許されるのか 説明のないスクープは不信感をあおるだけ
PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/57403?page=1
水島 宏明
4月23日(土)に知床観光船の遭難死亡事故が起きてから2週間が経つ。
事故を起こした観光船「KAZU I」を運航していた有限会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(58)をテレビや新聞などのカメラが追い回し、逃げるように足早に去る映像が連日、放送されている
事故の後も乗客の家族の前に現れて誠実に説明しようとしない。そのことに家族はいら立ちや不信感を隠さない。たまに姿を現しても立ち止まることなく去っていく社長。その背中に向かって報道陣が「社長、遺族に対する説明はないのですか?」「社長、海保とはどんな話を?」などと問いかける。
こうした事故では真っ先に記者会見して乗客の家族に詫びるべき運行会社の社長が終始無言で逃げ回る構図がテレビで放映された。社長が4月27日(水)に記者会見して土下座した後も、この構図に変化はない。報道陣の前を逃げるように走って事務所に入る。逃げるように車を運転して去っていく。
そんななかで、5月2日に日本テレビ系の“スクープ報道”が波紋を広げた。
5月2日(月)、日本テレビの「news zero」が独自のニュースを報じた。
「風評被害ですね」
「事故の原因がわかってないから、あまり言ってもしょうがないんで、謝るだけになっちゃうと思うんですけども」
記者会見をした前日に関係者と電話した時の音声だとして有働由美子キャスターが紹介した。
「もしもし、どうもすみません。今お聞きのようにですね。テレビで流れているように、うちの船で事故しちゃってますんで結構対応が大変で……」
映像を見ると「Seiichi Katsurada」という人物と通話するスマートホンをスピーカー状態にして撮影した動画が映し出されている。
「実際、普通はあの辺で座礁しないっていうのと帰りは遠くを回っているので基本的には……。行きにクマとか断崖絶壁とか見るんですけど、帰りは速度出すために大きく深い方回ってくるんですよ。ですんで水が漏れるような座礁なんかはないんですよ。基本的に。ただ心配されるのは、こっちはクジラがいるので、クジラに当たったり、底から突き上げられると穴あいちゃう可能性もなきにしもあらずで」
「JCI(日本小型船舶検査機構)というすごい厳しい検査を受けて、今いろいろマスコミで流れてるのっておおかたウソで結構捏造されてるんですよ。あした僕も会見、やっと、弁護士から止められていたけどしますけども、事実関係はまだはっきり事故の原因がわかってないから、あまり言ってもしょうがないんで謝るだけになっちゃうと思うんですけども、とりあえず謝罪の方はもちろんするんですけど」(桂田社長)
この音声の後にナレーションで「記者会見に臨む前日の段階で『報道はおおかたウソ』『捏造されている』と主張していました」と説明が入った。
記者会見した前の日に彼が語っていたと報道されたのが以下の内容だ。
「基本的には(遊覧船と宿は)別会社なので宿の方は問題ないと思います。船はもう見つかりかけてて、揚がって事故の原因究明できればまた変わってくるような形だと思うんですけども風評被害ですね」(桂田社長)
桂田社長の電話相手(つまり通話を録音した人物)は知床の観光業関係者であろう。桂田氏が地元で観光旅館と観光船の両方を経営していることから、経営は大丈夫なのかを話す流れでこの“風評被害”という言葉を出したと思われる。
安全管理の問題には触れなかったとしつつ、保険の話になったと以下の音声を流した。
「それでまあ、保険の方もですね。まあ24名ですから、えーっと1人最高1億とか出してもまだ余るような形なので、そちらの方は問題ないかと思いますけど」(桂田社長)
「印象に残っていることはすごく他人事のような感じだった。自分の非を認めないというか。『(事故は)不可抗力によって起きたもの』とおっしゃっていましたし」
実はこの通話記録は日本テレビ系列(NNN)の札幌テレビが夕方の道内ニュースで放送した素材だった。
記者会見で釈明した桂田精一社長が同業者に漏らした「本音」が透けて見え、悪天候で出航したことが事故の原因ではなくクジラとの衝突を疑い、日頃の安全管理体制のあり方を疑うマスコミ報道は捏造ばかりだと考えていることもわかる。
一方、この通話記録は他人の電話を無断で録音したものだ(※)。こういうケースで無断録音しても構わないのだろうか。もしも記者など報道機関側が録音したものであれば、取材だと相手に断ることをせず録音した音声を報道で使用することの是非が問われる。それに準じる形で考えるべきだろう。
実は、日テレ系が報じた翌日5月3日(火)にはフジテレビの夕方ニュース「イット!」が同じ録音データを入手して後追い報道している。フジ系列(FNN)の北海道文化放送が入手した音声素材である。
日本テレビやフジテレビなどが加盟している日本民間放送連盟の「報道指針」には、「1 報道姿勢」で「(1)視聴者・聴取者および取材対象者に対し、常に誠実な姿勢を保つ。取材・報道にあたって人を欺く手法や不公正な手法は用いない」とあり、「3 人権の尊重」の(1)に「名誉、プライバシー、肖像権を尊重する」、(4)で「取材対象となった人の痛み、苦悩に心を配る」としていることからも、「隠し撮り(録音)」は原則許されない取材方法なのは明らかだ。
原則禁止だが、例外的に「他に有力な取材手段がなく、取材内容に重大性と緊急性があり、その取材目的が社会的に正当と認められる場合などに許される」ケースがあるとそれぞれの社がマニュアルで決めている(たとえば、フジテレビの報道局「報道人ハンドブック」2007にこうした無断録音の例外規定があり、BPO(放送倫理・番組向上機構)で議論された案件が2012年にあった)。
今回の桂田精一社長については、その後に海上保安庁が業務上過失致死の容疑で関係先を家宅捜索して明らかなように、重大性、緊急性などが高いケースと見ていいだろう。刑事事件として立件されるのかどうかという段階で桂田社長が航行の危険性をどのように認識していたのかは重大な要素だ。
日テレ系やフジ系による通話音声の放送は桂田社長に対してフェアな取材とはいえないとしても重大性から見て十分に意義があり、妥当性があるものだった。それが報道機関として既存メディアが疑うことがなかった「報道の理屈」である。テレビや新聞の記者たちはこの理屈を基に他社よりも一歩先の素材を入手して報道するためにしのぎを削ってきたと言っても過言ではない。
ところが……である。この「報道の理屈」に対して、ネットメディア全盛の現在では視聴者や読者がもろ手を挙げて拍手喝采してくれるわけではない。
むしろ逆の受け止め方をする人たちが相当数いる。社長の通話記録の報道は日テレ系もフジテレビ系でもヤフーニュースでその都度報道されたが、コメント欄を読むと「通話を録音した人」の責任やそれを報道したテレビ局の責任を問う批判的なコメントが相当数、投稿されていることに気がついた。
つまり、従来の「報道の理屈」を逐一説明されないと納得できない人たちがかなりいるのである。
実は従来の「報道の理屈」を押し通して、読者らに「そんなことは当然知っているでしょ?」という前提で説明もなく、報道の成果だけをいきなり投げつけようとしても、「そんなフェアじゃない手法で入手した報道は許されるのか?」と、報道そのものを疑問視してしまう人たちが存在する時代なのだ。
(略)
警察は利害関係ないように思えるんだが、政治家絡みなんだろうか。臭いものには蓋なんだろうか。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260729
喜多川氏が死去した時の日本メディアの報じ方に「よく似たパターンがあった」と話す。日本のポップ音楽のゴッドファーザーで、当時の安倍晋三首相が弔電を送り、最も多くのコンサートをプロデュースしてギネスブックにも載ったこと。そして最後に不祥事への言及がほんの少しだけあった。
日本の警察の捜査が行われていないこともアザー氏は疑問視する。警察にも取材を申し込んだが、拒否されたという。「現在の日本のシステムでは、私が日本の警察にインタビューできる権利はない。多くの国で警察の取材をしてきたが、こんな壁に直面したのは初めてだった」
https://twitter.com/nijisanji_app/status/1670657686667661312
酷いやらかしをしておいて、卒業配信すら出来るのは、えにからの温情だと推察出来る。
そこそこに稼いでくれていたんだろう。
それはともかく、このライバー、マジでやらかししかやってない印象が強くて、割と初期の方からロールプレイを放棄していた。
自分はその頃から、マジで嫌になったんだけれど、なんで嫌になったのか、これをきっかけに思い出してみた。
結論としては、端的に言えば嘘のつき方が下手くそすぎた、に尽きる。
VTuberというのは多かれ少なかれ、嘘で塗り固めた存在であり、それに関してはある程度許容して見ていた。
年齢や容姿などなど、色々と設定という名前の嘘をベースにキャラを演じるというのが、現状のVTuberのスタイルだし、それに関していちいち噛みつくつもりはない。
彼/彼女らの配信を見ている層や、切り抜きしか見ない層(俺はここ)、動画のみ視聴勢など視聴者は色々なスタイルで彼/彼女らの活動を眺めている。
ロールプレイに関しては、初期の方では結構頑張ってやっているが、途中からだんだんと、あるいは配信から数日でやらなくなるというのが定番のスタイルであり、その点は視聴者はまあ、そりゃそうだろとして眺めるのが通常だ。
この点で、郡道はかなりの期間ロールプレイをしていた。そっちの方が注目が集めやすかったというのがあるかもしれない。
しかし、色々な所でボロを出していたのと、ロールプレイ中に作成した動画が倫理的にどうなんだと疑問視される物に加え、その扱い方が雑だったのが。嫌いになる決定打となった。
やるなら、もっと徹底的にやって欲しかったし、やらないなら、最初からやらないで欲しかった。
何にせよ、何をやらせても”中途半端で雑”というのが、彼女に対する偽らざる俺の評価だ。
こんな奴が、問題を起こさない訳がなく、定期的に炎上していた。本人的には話題になってオッケーとか思ってたのかもしれないけれど、世間はその点に関して厳しい見方をずっとしていたと思う。
ファンの方はともかく、それ以外の人は、中途半端さと雑さにイライラしていた人が多かったという印象だ。
そして、2023年3月のWBCでの問題発言で、完全にライン超えしてしまい、今回の卒業という話になったのだろう。
何にせよ、ライバーとしての質が低い人が外されるのは時間の問題だったと思っている。
ここ数年、VTuber界隈では色々なキャラクターの引退(と転生)が激しく行われているが、ここに来てVTuberとして生き残れるのがどういう路線なのかというのがだんだんと浮き彫りになってきた。
自分なりにまとめると
・信念
・根性
・コンプラ
この3つを兼ね備えていないと中々生き残れないというのが実情だと思う。
あまりにも多すぎる才能持ちの中でどうにかして輝こうとすると、コンプライアンスギリギリのところを攻めて目立とうとするバカがいるけれど、そういう奴は短命だし、契約が切られることも多い。
コンプラのマージンを理解してタップダンスを踊れるくらいクレバーでないと、目の肥えた視聴者たちを楽しませることが出来なくなっているというのが現状だ。
他にも、以前は極東の島国のタレントが世界に届くというのは、難しいことだったが、現在は箱の力や目新しさ、そして幾らでも偽装できる外枠(すなわち、2Dイラストレーター/3Dモデラー/エンジニアたちの技術力)で、世界に簡単にリーチ出来るようになった。
そうなると、島国限定でしか通用しないネタよりも、世界標準で通用するネタキャラの方が響くようになっている。
この辺を理解して演じられる人は立派な才能だし、それこそ信念、根性、コンプラという3本柱が無いと必ずどこかでコケてしまう。仮に、それらを兼ね揃えていたとしても、何かしらと文句が付けられる世界線に突入しているので、今後VTuberを目指そうとしている人たちにとっては非常に厳しい世界になってきたなと感じている。
結局のところ、人間力という言葉に集約されるかもしれない。それを伸ばしていく以外に、この世界では戦えないと思う。
人間力を鍛える上で、学校における疑似社会活動はある程度役立つが、それ以前の倫理観など学校教育ではカバーしきれない所は、各家庭でなんとかしなきゃならないんだけれど、そこをしっかりやってる人たちしか生き残れない、そんな気がしている。
いわゆる「いい子」ほど生き残りやすいというか、いい子以外は生き残りをさせてくれないヤバい世界だから、それを職業に選ぶ時点で狂ってると個人的には思っている。
AIを利用したサービスは様々あるが、特に議論を巻き起こしている「イラスト生成AI」。
chatGPTやらbingAIやら、文章生成AIがかなり好意的に捉えられている中で「イラスト生成AI」だけがやたらに目の敵にされているのは何故か?
よく言われるのは、著作権。
まあ、これも色々言えるが今回の話題ではない。
もう一つの、そして主たるイラスト生成AIが蛇蝎のごとく嫌われる理由─それはイラスト生成AIの使い手のモラルだ。
イラスト生成AIを疑問視するイラストレーターに嫌がらせのようにi2iを使用しリプライしたり、ところ構わずレスバを仕掛けたりしている様子は、AIに期待している側の私から見ても中々に見苦しく、しかも炎上によって可視化されている分だけでもそれなりの数がいるように見える。
イラスト生成AIの使い手がわざわざ人に嫌われるような言動をとってしまう理由はとても単純で、嫉妬と復讐心である。
今でこそInstagramやTikTokによってネットは現実の拡張のような風潮があるが、Twitterは各種SNSの中では特に現実と切り離されている。それゆえ、オタクは大体Twitterにいる。
オタクにも色々種類があり、その中でも最も大きく分けたのが「持つ者」「持たざる者」だ。
「持つ者」は例えばイラストが上手だったり、小説を書いていたりする有産かコミュ強である。今回はイラストの話に絞るが、小説を書くオタクやコミュ強を含めた「持つ者」のオタクはそれぞれ居場所を持っている。
オタクの中で燦然と輝く才能、それがイラストが上手ということだ。小学生男子の最大モテ要素が足の速さなのと似たようなものである。イラストの上手いオタクは、オタクからは〇〇を描いてとリクエストされ、非オタクからは文化祭のポスターや遠足のしおりの挿絵なんかをリクエストされ、とにかく承認されやすい。
現実世界での承認が足りなくても、ネットに飛び出せば相当数のコミュニティがある。よく喋れば親しみやすいキャラとされ、あまり喋らなくてもミステリアスでカッコいいとされる。
もちろん、小説よりイラストが優れているとか、イラストを描けるオタクが無産より偉いとか、そういうわけではない。イラストは「分かりやすい」。文章の読めない人のために宗教が壁画を作ったように、歴史的に見てもイラストは基本的に誰でも分かるものなのだ。
イラストレーターが強いのは、イラストそのものの強さでもある。
さて、「持つ者」のオタクが現実世界やネットで承認される一方、現実世界でもネットでも承認されないオタクがいる。それが「持たざる者」のオタクだ。
「持たざる者」のオタクは割と悲惨で、まず仲間がいない。先ほど「持つ者」の例として挙げたコミュ強オタクは、陽キャ集団でなくともそれなりにオタクで寄り集まり、コミケに一緒に行ったり文化祭で合同紙を売ったりして楽しくやっている。(側から見ればコミュ障かも知れないが)
「持たざる者」はそれに入ることが出来ない、あるいは入ることを拒否したオタクである。
さらにその名の通り、「持つ者」のオタクが持つ才能や努力を持っていない。周りに人が集まらないのは当然なのだが、残念ながらそれを理解することができない。無産のコミュ障オタクなんか星の数ほどいるのだが、ある程度の学力や努力を持っている、あるいはコミュニティに迎合する柔軟性がある。それすらも持っていない「持たざる者」はひたすらに、あらゆる方向から弱い。
「持たざる者」のオタクは、オタクなのにオタクを基本的に見下している。というか人間が嫌いで、裏切りを恐れている。
「持たざる者」のオタクはオタク同士で語らう場もなく悶々としながら、欲求不満を募らせていく。そしてそれは「持つ者」のオタクに対する恨みとして蓄積されてしまう。何故なら同類であるはずのオタクが自分の知らないところで仲良くやっているのは、裏切りに他ならないからだ。特にイラストは「分かりやすい」ゆえに矛先が向きやすい。これは持論だが、イラストが上手い人は頭が良い。さらにたゆまぬ努力を続ける忍耐力もある。しかし「持たざる者」のオタクはそれが理解できず、目の前にあるモノに飛びついてしまう。そして、こんな絵自分でも描けると嘯きながら誰からも承認されず、自分とイラストが上手い「持つ者」のオタクの差に気づくことなく、さらに恨みは嫉妬と復讐心に増幅していく。
もう分かってもらえただろう。そんな「持たざる者」のオタクにとって、「イラスト生成AI」はエクスカリバーなのだ。自分を裏切った「持つ者」のオタクという悪の総本山、そしてそのボスであるイラストが上手いオタク、イラストレーターを痛めつけることが出来る唯一の手段なのだ。
だからこそ、今までの努力を踏み躙られたとイラストレーターが嘆くと指差して笑う。もうどうしようもない。
もちろん今回の話はあくまでも、「イラストレーターを目の敵にしている、イラスト生成AIの使い手」の話だ。
実際のところ、興味深さやちょっとした趣味のようなものとしてAIで遊んでいる人がほとんどだろう。あとは個人利用目的ついでにネットにアップしている人か、将来スタンダードな技術になることを見越して先行しようとしている人ぐらいか。
諸問題が整備されていけばAIを利用したイラストは当たり前になっていくと思う。その時はその時で問題が発生するだろうが、それはまた別の話だ。
結論。イラスト生成AIを使って煽り散らかす人たちは、基本的に可哀想な人間だ。いわゆる「無敵の人」に近い。これだけで、許してやることは出来なくとも、触れない方が良いということは分かるだろう。私たちは福祉課ではないからだ。
だからもし自分の好きなイラストレーターが粘着されていたら、そっと通報・ブロックしよう。間違っても酷い、消してくださいなどと言ってはいけない。それこそが彼らを気持ち良くさせるエネルギーとなっている。
また、もし自分がイラストを描いていていじめられたら。今後AIイラストの著作権に関してはもっと分かりやすく説明されるだろうし、特にi2iは普通に現行法で違反になるだろう。そっとスクショして、気が向いた時に通報できるという心持ちがあった方が精神健康に良いのでオススメだ。訴訟にお金がかかるとかは一旦置いて、証拠集めに徹しよう。彼らは貴方個人を恨んでいるのではないため、反応がなければ満たされない。
私はイラスト生成AIはそこまで触っていないが、AIそのものが好きなので、もっと発展してほしい。今の風潮だとAIそのものが嫌われそうなので、何故嫌われるのか?という点に念頭を置いて持論を展開してみた。長々と話して結論が弱いのは承知だが、理解不能な行動を取る人の向こう側について考えると、自分が取るべき行動も分かると思う。全部上手くいってほしい。
https://gendai.media/articles/-/99878?page=3
彼が展開したのは、トランスジェンダーのなかでも「MTF」と呼ばれる人々についての理論である。通常、MTFの人々は「身体的には男性として生まれてきたが、ジェンダー・アイデンティティ(性自認)は女性である人々」として理解されることが多い。しかし、ベイリーはジェンダー・アイデンティティという概念を疑問視して、その代わりに性的指向に基づいてMTFを定義しようとした。
そして、性科学者のレイ・ブランチャードの理論に依拠しながら、MTFは「異性愛の男性を性的対象としており、彼らと恋愛・セックスするために性転換を望む人」(トランスキッド)と「“女性としての自分”への愛情を抱き、自分が女性になることを想像することで性的に興奮する人」(オートガイネフィリア)とに区別される、とベイリーは論じたのである。
ドレガーによると、『クイーンになる男』が発表された当初はトランスジェンダーの当事者のなかにもこの本を好意的に受け止める人が多く、MTFに関する理論についても「自分の実体験に基づいている」と賛同する当事者は多数存在した。
しかし、一部の活動家が「ベイリーはトランスフォビアである」と喧伝し続けて、脅迫を恐れた大学やメディアの関係者もベイリーを支援・擁護しなかったことから、彼が差別主義者であるというイメージが定着してしまったのだ。ドレガー自身も、実際にベイリーに会って事件について詳細に調べるまでは、彼がトランスフォビアであると思い込んでいたのである。
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これジャニオタ界隈は猛反発してるよ
「ファンを名乗らないでほしい」
みたいなのから
「署名なんてまったく知らないんだが」
「どこの話?」
とやり方も疑問視されてる
急に出てきた団体がわずかな署名でファン代表扱いなんだからそれはそう(FC会員がどれだけいると思う?)
というかいまも「調査や検証なんてやめてほしい」という声が多いよ
ここの人からすると理解できないかもしれないけどファン心理は複雑なので
グループによっては世界進出がこれで難しくなるんじゃないかと恐れてる
カウアンへの不信感のせいもある
あと辞めたジャニオタが現役の批判に回ってることに反発もあるんだろね
「ジャニーズを潰そうとしてる勢力」とか陰謀論ぽい方向に行ってる人たちも結構いる