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はてなキーワード: 政治参加とは

2021-05-12

anond:20210512025613

20世紀民主主義思想は「政治参加」を極めて重要史してきた。

なので、記事にあるような政治的試みは、覚悟はないし実質的効果もないし本人たちも実は大して本気じゃない試みではあっても、少なくとも「参加」ではあるので、民主主義を良くする要素として、歓迎されてきた。

 

でもこの21世紀にそういった政治参加理屈は明確に崩れてしまっていて。

なぜならば、実際に民衆政治参加が進んだら民主主義は上手くいかなくなったからね。

貧しくて学がなくて政治になんかあんまり興味無かった人たちが、無関心を捨ててSNSを通じていよいよ政治に興味を持ち、トランプ的なものを各国で当選させている。

 

通常の政治参加理論では、仮にトランプ当選が失敗になったとしても、政治参加によって経験をえた大衆は少し賢くなり、その分だけ社会が良くなるとされてきた。啓蒙思想の亜種だね。

でもそういうことは本当になるのか? という点が疑わしくなっている。

SNSトランプ運動に参加した人たちは、覚悟なきハンガーストライキになあなあで動員された人たちは、その間違った運動の影響をえて、意固地になり、ますますバカになるのではないか

 

……という話になっているのに、君の言うような覚悟なきハンガーストライキを、20世紀の考えのままに称揚するリベラルメディアは、確かにちょっとよく考えないとと思うよね。

2021-05-08

政治家オムツと私

政治経済も専門外だ。詳しく勉強したこともないし、新聞も読んでない。

だが、世の中を見ていてずっと気になっていたことがあるのでここで吐き出す。

投票に行かない人や、与党に票を入れる人がよく「支持できる政党政治家がいないから」といった理由を述べているのを見かける。

自分たちお客様だとでも思っているのだろうか。

日本お客様

お客様とはつまりゲストだ。部外者だ。

これは主体的自分たちの国の政治に関わる気がないということだろう。

出されたメニューから選ぶんじゃない。

投票行為のものは、立候補者を選ぶ方式だとしても、私たち投票する行為は、出されたメニューを選ぶという以上の意味がある。

vote outという表現がある。投票によって選出するのではなく、その逆だ。

この場合、選出された候補者は必ずしも積極的に選ばれたわけではなく、気に入らない候補者をはじき出すための駒ともいえる。

はじき出すことによって、国民意思を示すことができる。

その積み重ねが重要なはずなのに、そこに焦点が当たらないのは不思議だ。

国民政治参加は子育てに似ている。政治家が悪いことをしたら叱り、いいことをしたらそのままにしておく。そうやって政治家は自分たち役割学習していく。

国民政治家を選ぶのではなく、教育するべきだ。

それが国を作っていくということだろう。

自分たちの国なのに、誰かにどうにかしてもらおうとばかり考えている人が多いように感じる。

政治に口を出すのは当然だ。自分たちの国のことだから

なのに、政治に口を出すな、自分たちが日々できることをやれという輩がいる。

日々できることはするべきだ。だが、政治に口を出さないのは間違っている。

政治に口を出すこと、選挙自分意思を示すことは、国民として国を作っていく行為のものからだ。

政治家が国を作るんじゃない。

国民政治家を使って国を作っていくのだ。

本当に本人が言ったのかどうか知らないし文脈もわからないが、マーク・トウェイン言葉として残っているものでこんなのがある。

政治家とオムツは同じだ。すぐに汚れるからこまめに取り換えなければならない。」

政治家はその仕事性質上、どうしても汚職と縁を断ちにくい。

権力の集まるところには腐敗がつきものなのだ

汚れたら取り換える。そしてまた取り換える。これを延々と繰り返す。

自分たち意思を示し続ける。自分たち意思尊重しないものに先はないと政治家に学習させる。政治家はあくまでも国民に仕えるものであって、国民政治家に仕えているのではないということを身をもってわからせる。

そうやって自分たちの望む政治に近づける。

自分たちの望む政治とはどんなものか、自分たちの望む国づくりとはどんなものか。

真剣に考える必要が出てくる。

声の大きい人や組織の言うことを鵜のみにしないで、自分で考える必要がある。

メディアの伝える内容は本当に信用できるのか。報道の背景に何があるのか。

生きていくだけで精一杯の中、これだけのことに割くエネルギーなど残っていないという人も多いだろう。そのとおり、生活が苦しければ苦しいほど、冷静に深く考える時間エネルギーもなくなってしまう。だが、そういう時間エネルギーを奪っているのが今の為政者だし、今の為政者をのさばらせたのは私たち国民だ。

この現状を変えたければ、這いつくばってでも自分たちで変えるしかない。

2021-05-05

anond:20210505140228

オーケーオーケー、十分です

すべての人間が同一の年収財産恋愛婚姻教育仕事医療政治参加を得られる社会というおもしろい考え方を聞けたので

俺には共産主義の究極系のように思えるね

ソ連だって恋愛結婚などの家庭内のことには立ち入らなかったので、どういう社会になるのかは興味深い

anond:20210505135407

なるほどなるほどサンキュー

そうすると増田思想としてはすべての人間が同一の年収財産恋愛婚姻教育仕事医療政治参加を得られる社会と言うことでOK?

2021-04-30

anond:20210430054954

民主主義は滅びぬ!何度でも甦るさ民主主義の「自分は何にもしてないけど投票して何か参加してる感じになるフワッとした政治参加感」こそ人類の夢だからだ!

2021-04-28

anond:20210428102145

俺も宗教大嫌いだから宗教のものを禁じるのなら賛成するけど、宗教団体の政治参加を禁じるのは反対。

2021-04-19

国民主権という言葉の重み

最近ホッテントリで見かけた話題から

[B! 自民党] ヤマスグリ(山酸塊) on Twitter: "要するに、日本の一般国民は「自民党はインフラ」という認識であり、与党政治家を介した請願・陳情→調整こそが、大衆が唯一実感できる政治参加チャンネルなわけだ。 デモストが排除されるのも、選挙が儀式にしかならないのも当然。 もっとも… https://t.co/D8fMuVgYwI"

大阪の吉村知事、母に「彼のどこがいいの?」と聞いたら返ってきた答えに色々考えさせられる「ネタにして済むことではない」 - Togetter

菅義偉首相、どの紳士服屋で買えばそんなダボダボなサイズ感に仕上がるのか逆に評判に : 市況かぶ全力2階建

結局、政治家を選んでいるのは国民なのだ、ということを改めて痛感する。それは選挙だけの話ではない。日常において政治を語ることが大切なのだ。では、どう語るべきなのだろうか。私たちがどういう社会を望むのか、どういう政治家が望ましいと考えるのか、という視点をもって語られるべきだと私は考える。なぜなら、国は、政治家のものではなく、私たちのものなのだから国民主権という言葉は、天から降ってくるものでも政治家保護してくれるものでもなく、私たちが地道な積み重ねで守り、作り続けていくしかないのだ。果たして国民にその覚悟はあるか。

2021-04-18

そろそろ「子なし」の利益を強力に主張する圧力団体が必要だ

このやり取りが分かりやすいですが、子持ちと子なしの利害というのは鋭く対立します。

https://anond.hatelabo.jp/20210417233936

剥き出しのホンネを取り出せば、

子持ちは、子育て社会再生産)に貢献しない子なしは働けなくなったら(納税できなくなったら)速やかに死んで欲しいと考えています。我が子や孫が社会フリーライダーの子なしの介護要員にされるのが嫌だというのです。

一方で、子なしは、自分が死んだ後の社会など心底どーでも良い、となります。老後を安楽に過ごすためのリソース年金介護要員)を社会に求めはしますが、死後の社会の存続には関心が無い。

私自身は既婚(DINKS)なので、自分だけでなく連れ合いにも幸せなまま寿命を迎えて欲しいと考えていますが、二人とも死んだ後の日本のことは正直知ったこっちゃありません。

現在日本少子高齢化が大きな問題認識されていますので、私たちのような「子なし」の立場は厳しいものになると予想できます

老人福祉政府放棄し、老後の世話は基本的に子や孫に看てもらう、という制度日本先祖返りする可能性は高いと考えています。それで生きていけない老人(子なし)は「安楽死」ということになるでしょう。

私たちが殺されないためには、まだ頭と体が動くうちに「子なし」の利害を代表する圧力団体のようなものを作る必要があると考えています

主張はたった一つ「安楽な老後の生活基本的人権であり、政府はその実現のために全力でリソース(人・モノ・カネ)を投入せよ」。

手段正攻法民主主義で、子なしの利益を実現する政治家投票寄付し、できれば代表者を国会に送り込むことです。

私たちを殺そうとしている子持ちとその子から生きる権利を獲得し護持するために政治参加しましょう。黙っていたら連中に殺される。

個人は、普通に働いている今はまだ「子なし老人党」を創設するほどの暇は無いので、どのような政策が子なしの利益になるのか、どの政治家が子なしに有利な法律に賛成しているのか、などの情報発信を続けていきます

例えば、外国から移民出稼ぎ労働者介護などの低賃金労働のために大規模に受け入れる政策転換は、(おそらく)子なしの老後の生活を維持するのに有利。移民二世三世は高確率治安の悪化社会の分断を招くが、その頃には私たち寿命を迎えている(子孫がいる人にとっての問題に過ぎない)。

といった感じです。

2021-03-30

いっそ自民党員になってみるってのはどうだろう?

これまでなるべく政治参加してきてて

選挙は必ず投票(全員クソでもマシなクソを選ぶ)

選挙区が異なる場合でも応援したいとき献金

リアルSNS共に政治の話はしない

という感じで参加してきたんだけど限界感じつつある今日この頃

いっそのこと自民党員になって総裁選挙に参加するのはどうなんかな?と思ってるんだけどどうじゃろ?

スタンス的には中道左派です。

ボトムアップ標榜した立憲に期待してたけど難しそう。

でも今の自民党には全く共感しない。

こうちかい(変換しない)が機能してればよかったのにな。という感じ。。

でも二階のおじいちゃんとかみてると、自分権利がまったく及ばないところでああいうのがのさばってるのを見ると、自分の身をそこに置いておくのも悪くないのかな?とか思ってるんだけど、

やっぱりデメリットあるのかな?

2021-03-29

大人ライセンス

ライセンスがなければ就労結婚政治参加禁止。あとインターネット禁止

そのかわり、ライセンス取得のためのあらゆる教育無償納税免除生活費支給

30歳までにライセンスを取得できなければ国外追放。もしくは安楽死

公共事業地元説明会地獄すぎる

仕事関係から近所の学校の校舎耐震化に関する説明会議事録を読んでるんだけど、

 

いや~不特定多数のジジババに説明会するの、どうやら本当に地獄だね。

なにしろ知識レベル全然均質でないうえに、平均レベルも低い。

知識レベルが低いのにプライドだけ高い。

そのためだいたいこんな話になる。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^  

市「昨年一年間、みなさんの議論で、地元学校校舎の耐震工事をすることに決まった。ついては耐震化案のたたき台を①、②、③と作ってきた。皆様のご意見を頂戴したい」

 

参加者A「校舎の耐震化が本当に必要なのか。工事ありきで進めないで欲しい」

(昨年ずっと話して決めたはずなんだが?)

参加者B「3案とも一長一短ある。地元意見をよく聞いて進めてほしい」

(いまやってるのがそれです)

参加者C「説明してもらったが全然からなかった。もっと丁寧に説明してほしい」

自分理解努力不足を説明努力不足に置き換える)

参加者D「何億もかけて建物ありきではなく子供たち教育のことを考えるべき」

子供のためだから何億もかけるという前提から判らないか

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ほぼこんなもん。

こういうの見ると、住民政治参加だとか、熟議民主主義なんかクソだし不可能と、やっぱり思うね。

議員先生の間だけの話し合いで全部決めて、それに住民は不満言ってるぐらいで良いんですわ。

2021-03-07

anond:20210307124036

しろ70億を一律基準であつかったらどんなディストピアになるかわからないやつに政治参加してほしくねえなー

2021-02-26

anond:20210226120304

>つまり制度のせいで市民一人ひとりに政治参加の実感がない。故に政治参加しない。それが問題である

>という考えなのかな。

動物としてアンケートサンプルとして参加しているだけで、人間としては参加できていない構造なのではないか。という話にも見えますが違うんです。

アンケートへの参加は答える方にとってはそもそも合理的で、そういう非合理性メンバーに強いる国家システムはまずくないか、という話です。

選挙のたびに非合理的お祭りのような雰囲気に包まれますが、あれは政治祭りである人間本能問題というだけではなく、非合理的にならなければ投票するという結論にならないという論理的問題でもあると思うんです。

 

個人的には、そもそも現代政治ってのはもはや国際規模であるべきで、しか世界政府は無いので政治の力は制限されてしまっている。分割のし過ぎこそが今の政治の衰退に直結していると思うので、あまり賛同はできないな。

同意します。二つの対案の内、前者の方は世界政府に繋がり得るアイデアだと考えています

ちなみに、デジタル課税が少し前に話題になりましたが、もう一本の柱として国際的な最低税率の制定も議論されていて、それがその問題意識への解答になるんじゃないかという気もしています

anond:20210226114019

なるほど。問題意識はわかった。

まり制度のせいで市民一人ひとりに政治参加の実感がない。故に政治参加しない。それが問題である

という考えなのかな。

  

俺にはそれは、ハーバーマスサロン公共圏崩壊した……というよくある話のバリエーションに思える。

サロンという狭い世界政治談議にハーバーマス公共圏を見たが、政治範囲が広くなるとサロンで全体は維持できず公共圏はなくなった。だから規模を分割縮小すれば、サロンが(市民政治参加意識が)再び作り出せる……という話ではないか

たまに聞く話だと思う。

 

たぶん関連ワードで調べたらいろいろ出てくるんじゃないかな……。

個人的には、そもそも現代政治ってのはもはや国際規模であるべきで、しか世界政府は無いので政治の力は制限されてしまっている。分割のし過ぎこそが今の政治の衰退に直結していると思うので、あまり賛同はできないな。

あとやっぱり、公共圏市民が直接参加すればうまく行くとは、もはや信じられないっていう、さっきの話もある。

2021-02-11

anond:20210211173342

それを言い出すと知的障害者政治参加というタブーに触れることになるけどいいのか?

知的障害者政治家はまだこの世界に一人もいないんだぞ

発達障害者政治家は腐るほどいるかもしれないがな

2020-12-18

anond:20201218195755

お前がダメじゃない奴だと思うなら政治参加して平均引き上げれば?

ダメなやつなら増田にこもって愚民政治参加批判してろ

2020-11-10

anond:20201110171625

自分政治参加しないけど野党と支持者は努力なすぎ!ってお気持ちなんでしょ

そりゃ内向きの支持ばっかり固めるのもアレだとは思うけど、媚びたところでこっち向いてくれると限らない人間にどれだけ政治的努力してくれるかと考えれば分かる事だろうに

2020-11-05

日本人がなぜかアメリカ大統領選の郵便不正デマに乗せられてる」

いやあんた同じ口で香港デモに参加しろとかアベの不正に怒れとかいってなかったか

党派性地獄かよ。

 

政治参加意識が旺盛じゃないか

2020-11-04

アメリカの盛り上がりが羨ましい

トランプ氏やバイデン氏の人柄うんぬんはどうでもよくて、大統領選挙の盛り上がりが見ててうらやましい。

選挙に参加してる感がすごくある。

それに引き換え日本は「菅さん優勢→菅さん決定」くらいのもんだったよね。

一般市民でも、もっと盛り上がる政治参加したいよ。

2020-11-03

住民投票を終えて

あらゆるSNSアカウントで賛成/反対を明言せず、賛成記事反対記事中立寄りの記事や発信をシェアするだけにとどまっていた。

正直私が大阪市民だと思っていたフォロワーあんまり居ないんじゃないだろうか(大阪在住とは言ってるが市までは入れてないので)。

終わって、「市民の分断は起きてないよ^^」という能天気な連中の発言を見つつ、ちょっと気持ち的には落ち着いたからこの数週間――いや、もっとから思っていたことを書きなぐりたい。あんまり賛成/反対関係いかなぁ。透けないように気を付けたい。

私はSNSというかTwitterにおいて、トレンドにいわゆるデモタグが入ってること嫌いだ。

これは賛成派も反対派も度々あった。終盤はずっと反対のタグがあったかな?まあいずれにしても、ああいうのは本当に好きじゃない。

あれの中身見てろくなこと言ってる奴がほぼいない。でもあいつらはしきりに都構想・住民投票維新というワードを入れてるので普通にツイート検索をすると絶対に入って来る。本当に邪魔だった。

私は選挙住民投票といった政治参加するにあたって、努めて感情的意見は取らないようにしている。でも多くの有権者はそうでもないのかな。まあでもお互いに「お前たちは感情論で何も考えてない!」と「バカ」「アホ」「頭悪い」などと罵り合ってるの見るのはちょっと面白かった。いやどっちも感情論だ……。でも都構想に向けての動きがあるたびにこういうことは何度か起こってたな。

告示から反対一派の「大阪市が無くなる!」といった主張の街宣、ポスターやチラシを至る所で見かけたが、住民郷土愛といった感情に訴えかけて一体どうするんだ、という気持ちになる。一方で賛成一派も「あの二重行政暗黒時代に戻っていいのか!」と言い、反対派は既得権益亡者だと愚弄する。いや、仮にそういうのが混ざっていたとして、大阪市民の3割も居ると思ってるんだろうか。精々1割にも満たないと思うんだけど……。

とにかく私がTwitter上の議論を見て受けた印象は「賛成派と反対派の泥仕合」。もう議論にもなってない、醜いやり取りの応酬しかない。

でも本当に深刻なのは住民投票から夜明けて昨日、まあまあな言いがかりで反対派を愚弄するような発言散見されること。インターネットコミュニティが発展した現代において、議論が起こると必ずと言っていいほど「当事者でない者」が紛れ込む。今回の場合当事者は「大阪府民」であり、そのうち大阪市廃止特別区設置にかかる住民投票有権者は「大阪市民」である。それ以外の人が言う意見も理にかなったものもあるし、それこそ当事者でないからこそ中立的な意見を発する人も居た。でも意見とは別に自分が賛成派だから、あるいは反対派だから、で他方を口汚く罵るような外野も多かった。そして今もそうだ。

どちらの立場であっても、大半の人は真剣に考えた。ふらふらと前回は賛成に入れたし今回は反対!みたいな適当かまして入れた人なんか、まあ居ないとは言わないけど、極一部でしょ、そんな雑な投票の仕方したの。賛成派は反対に入れたお前らが責任を取れだのなんだの言ってるけど、そもそも有権者は投じた答えに責任持ってるんだから真剣に考えていた人たちはそんなこと言われなくてもわかってるだろう。

自民共産れいわの感情論に流された愚か者の反対派、みたいなのも見かけたけど、少なくとも私の友人の中には、真剣に考えた末、ああいう連中と一緒にされたくなくて反対に投じてることをSNSなどで言わなかった人も居る。配布された冊子もリーフレットも、提示されているものは読み込んで、それでも今回「賛成できない」と判断した人が確かにいる。

でも逆に、断固として賛成の立場に立っていた友人も居るこの施策について立場を決めかねている知人友人と意見交換していた。彼ら彼女らがどちらに投じたかは聞いていないみたいだが、一票でも賛成に入れてくれた人がいたらそれでいいと言っていた。悔しがってたけど、僅差だったからこその課題を見つめて、近いうちに来るだろう市長選に向けて、改めて行動するようだった。

私も友人たちも20代

どちらの立場にせよ、真剣に投じた一票だ。真剣じゃない人も居たかもしれないけど、それも合わせてほぼ半々になった。住民投票に向けて自分意見を発しながら活動していた人も居れば、反対派、あるいは賛成派両陣営の一部過激言動をとる人達と一緒にされたくなくて、あるいは親兄弟会社上司同僚に難色を示されたくなくて、友人間しか意見を表明していない人も居る。私も後者で、今でも家族がどちらに投じたのかは知らない。勤め先が市外のそんなに大きくない会社大阪市民も私だけなので、会社でも話はするものの最終的にどちらに入れたかは言わずにいる。

私たちの友人関係が決裂することはなかったけれど、それは狭い世界議論を交わしたり、元々の信頼関係があってこその結果だろう。どちらの意見も腑に落ちたり、それは違うだろうと思ったり、自分と違う意見を持つ者が敵というわけではないという証左だな、と改めて感じた。互いに大阪未来真剣に考えようと努めていたからもある。でもそれが何百人、何千人になり、大阪市民三百万人足らずにまで膨れ上がれば、こうはならない。間違いなく、市民の内心で分断は始まってる。前回の住民投票でも南北問題として取り上げられましたが、下町が残り人口の多い市南部が反対派多数、発展の中心で子育て世代がより多く住む市北部の賛成派多数。恐らくここは一生分かり合えず、議論することがそもそも望み薄。これは分断ではないのだろうか。

私は今回のこの拮抗状態民意が明示されたとは思っていない。ただ反対に投じる人が若干多かった、民意はおよそ半々、それだけ。

まあ、どうにも維新側が「反対派の巣を切り崩す気がない」という印象もあった。本気で切り崩そうとしていれば、人口が多く前回も反対派が多かった地域にもう少し根回しするだろうし、もっとうまい話しの持って行き方もあっただろうに。力不足というより、動き方が微妙だったな、という。

特別区になっていたとしても、未来が「必ず良くなる」なんてことは無くて。それは耳障りがいいだけの言葉のように思う。未来をよくする第一歩が都構想であるはずが、都構想はゴールのように見える。もちろんそうじゃないことは分かっていても、都構想が実現したら完成!って、空気もなんとなくある。

でもそれに対抗する野党自民共産れいわがやっていたことは市民を煽ることでしかなかったな、と。大阪市が無くなることばかり。否決されたあとの政治が直結しない。二重行政問題は今ない、と言いながら、じゃあ今度自分たちが市長あるいは知事の座に就いた際、協力していかなければならない相手ときちんと協力できるのか?例えば自民擁立市長吉村知事と手を取り合っていけるのか?それが見えてこないよね。

反対派は別に自民支持者でも何でもないと思う。恐らくだけど次も市長自民擁立候補にならないだろうし、また維新擁立候補になるんじゃないかなぁ。そんな気がする。私の周囲でも、賛成に入れてる人は普段から維新に入れてる人だけど、反対に入れてる人は別に自民に入れてるわけでもなく、共産れいわにだけは死んでも入れたくねえなって言ってるぐらい。反対に入れた維新支持者も居るぐらいだし、反対派は本当に一枚岩じゃない。市長選知事選は岩のでかい方が勝つ。そしてそもそも支持層が盤石な維新の方が首長選挙では強いだろう。賛成派は「住民投票には否を突き付けておきながら!」と不満を言うだろうが。

しかしまあ、5年前の住民投票が終わった夜から今日まで思い返してると、個人的にはここにしか至らない。

勝つまでやる、はおかしいからな。

なので三度目の正直とか夢見てる賛成派は一旦冷静になってほしいし、二度あることは三度あるって反対派がバカにするのもそういう煽りは止めろと思いつつ、まあ気持ちはわかるな、と思う。

でも今後別の形で都構想を押し進めようとする第三勢力が現れないとも限らないし、それが5年後10年後かはわからない。その時はまた住民投票することがあるかもしれない。

でも維新は案を根本的に変えないならもうするなよって思ってしまう。それは政治責任果たしてない。

勝つまでやるにあたって次もたった10,000票差だったら?見た目的には誤差の範囲じゃん。民意は変わってないと同義。それでいいのか?本当に実現したい意志を継ぐ者が現れたとしたら、今度こそ大勝して市民ほとんどは納得してる、という状況で住民投票突入しないと意味がないと思う。

正直結果見てもやっぱりすっきりしなかった。どうしようもないよ。

終わってみて2日じゃ何も世界は変わらない。特別区設置が可決されていたとしても今日この時間はこんな風に所感を考えていただろうと思う。いつか、私はあの時こう思ったからこっちに投じた、と胸を張って言えるようになりたいです。

まれも育ちのほとんども大阪でない、それでもいろんなことを見て考えて投じた有権者独り言

2020-11-02

老人から選挙権を取り上げろという人はよく見かけるけど

1円1票で納税額分だけ投票できるようにすればいいんじゃねとかいう豪気な人はあんまりいないな。

将来のない老人の政治参加によって天下国家の将来が危うくなるというなら、将来の無い貧乏人に投票権を与えても同様だと思うんだが。

もちろん老境に片足を突っ込んだ貧乏人の俺はどちらにも賛成しないが。

2020-10-13

anond:20201013212520

中間層がしらけて政治参加しないとますます投票者政治家の周りにいる人が極端な人ばかりになるんだよなあ

2020-10-03

電脳民主主義

失言か何かでもう後がなさそうな、任期を全うして給料議員年金をもらうことしかできそうにない国会議員にでもやってほしいことがある。

それは議員活動の全ての行動をネット上の議論投票で決めて、全てその結果のとおりに動く、という試みだ。自らネットおもちゃとして、ネット民のラジコンとしてふるまうということである

ぼくらにとって、選挙やその他の政治参加手段より、よっぽどダイレクトで、リアルタイムで、透明性があって、ニュースに出ない議題とかも知ることができて、何よりエンタメ性がある。

議員はすべての決定をネット民意に委ねて、仕事責任を丸投げして給料はしっかりもらえる。

ネット上に小さな国会があって、そこの議決リアル国会で一票になる、そんなイメージ

いたずらまみれになるかもしれない。会員制にして会費をとろうか。複アカばっかりになるかもしれない。右と左が札束で殴りあったりするんだろうか。国会でのただ一票に、いくら価値があるんだろうか。

電脳民主主義、なんてアホっぽい名前とともにそんな妄想を育てて遊んだ

2020-09-02

anond:20200902090309

SNS上の野良議論は、世論とか社会通念の一部を把握するという点では有用だと思う。

あと、野良であっても政治参加していいとも思う。でも以下を満たしてほしいなとは思う。

反証可能である

過去議論データを前提としている

一貫性や誠実さを保障する

匿名だと難しいかもしれんが。

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