はてなキーワード: ペアリングとは
もうすぐバレンタインだけど、バレンタインデーを長年憎んできた。
まだ若かった頃、同じ職場でお互いに初対面の時から大好きでもうすぐ付き合うんだろうなという仲の人がいたんだけど、バレンタインデーが原因で次第に疎遠になってしまった。それからずっとバレンタインが憎い。
結論を言えば、私は渡したかったんだけど渡せなかった。彼は貰いたかったけど貰えなかった。
料理には定評があったので、口の中でほどけるビスケット生地でチョコレートをサンドしたお菓子を手作りして用意したのをしっかり覚えている。
バレンタイン当日、ものすごく彼は機嫌が悪かった。仕事で上手くいかないことがあったからだ。「一瞬でも時間いただけませんか?」と伺いを立てたけど、うるさいそれどころじゃない!で渡せなかった。
渡せなかった菓子は半分自分で食べた。(美味かった。)残りは同性の幼馴染に「バレンタインだから作ったの。食べて。」と差し上げた。美味かったとのこと。美味かったからこそ憎い。
翌日彼はけろっとしていて、私の近くで私に聞かせるように私のほうをしっかり見ながら他の人に「チョコ大好きなんだよね~」と話していて、私はむっとしてしまった。代替のチョコレートを用意することなど容易であっただろうが、それはしたくないと思ってしまった。私にはこの人を支えるには未熟なのかもしれないと自信を失くしていた。機嫌が悪かったのはシビアな世界に生きているからこそだし、人間そういうこともあるよねと思っていた。
それからメールを送ればメールのやりとりがあったけど、お互いに職場を離れ(お互いに離職はこの一件が原因では無い)疎遠になった。お互いに素直になれなかったのだ。
彼と出会って、私も彼みたいに何かがしたいとずっと思っていたので勉強してライセンスを取った。
数年前にたまたま思いもよらないところで、彼のインタビュー記事を目にする機会があった。正直痛みを伴うのであまり直視したくなかったんだけど、勇気を出して見てみたら仕事もうまくいってそうだったし幸せそうだったので良かった。昔「オレもっと大きな案件をやりたいんだよね」と言っていた彼に「膨大な量こなしている得意なやつがあるじゃない」と言った思い出があったんだけど、よくこなしている得意なやつのほうを専門にしていて、それも少しうれしかった。良かったね。
でもバレンタインの痛みは消えない。専ら私にとってのバレンタインデーは老若男女からチョコを貰う日だ。
そして私もすっかり歳を取り、40を目前に控えている。恋だの愛だのいう元気も無くなってしまった。そもそも私は人のことを好きになりづらい上に、残念ながらこの年齢になってくると売れ残り中年だから自分でもいける!みたいな距離感バグってる人とかまとわりついてきて鬱陶しいことこの上ない。
しかし10ヶ月ほど前にうっかり人のことを好きになってしまった。バレンタインが憎くなったきっかけの人の時と状況が似通っている。同じ職場じゃないけど。初対面でお互いに好きになっている気がする…。なんとなくお互いにお互いのことが好きなことがわかっているけど、次の段階に進めていない…。
相手は年下な上に、女の子なら黙っていても寄ってくるだろう要素しかない。どんなボーナスステージだ!?と困惑する私。年上も対象ですアピールをしておきながら最終的には若い子を選ぶタイプじゃないのかとか穿った目で見る自分もいたんだけど。気が多いタイプではないのは確実そうだ。お互いに慎重になっているのがわかる。でもただ今の状態を続けているだけでは、いつか誰かに搔っ攫われて後悔しそうな気がする。
あと、あまり関係ないけど、遠くない未来に職場の上司が今どき絶滅危惧種な仲人おじさんに変形しそうな予感がしている。仲人おじさんの子分(苦手なタイプ)とペアリングさせられそうで怖い。私のこういう勘はよく当たるのだ。
そんなこんなで今年はバレンタインをやりたいと思ってしまっている。憎い憎いバレンタインの奴を今年は利用してやったらどうなんだろうと。(若くないから手作りはしない。)
チョコレートを差し上げたところで、物事がどうこうなるものではないというのは分かっているんだけど、後悔はしたくない。ちゃんと渡せたらバレンタインデー許せるのかな。
男女でペアリングする前提で話を展開してるのに疑問がある
結婚して養われたい!と思ってるダブスタフェミには正論だけど、(異性と)結婚せずに生きていくぞ派閥に対しての意見も聞きたいな(後者のフェミってそもそもめちゃ少数なの?)
つづき。
高価で効果のない壺を買う、選択肢を与えた。それだけだが、しかし立派に心理コントロールになってしまってる。
ペアリングされた男女がお互いの性を求めてなくてどっちも嫌々ならそれは成立するんじゃない?
あてがわれることによってどっちかが嬉しい!となってどっちかが嬉しくないとなるなら、一方が不利益を被ることになる
これ勘違いされまくってると思うんだけど、
「フェミの言う男女同権を現実的な方法で実現するためには、強者男性と弱者女性が婚姻しているのと同様に、強者女性と弱者男性をペアリングすることが不可欠である」というところから発生したのが「女をあてがえ論」であって、「弱者男性が自分に女をあてがってほしい論」ではないだろ
時々「なんで弱者男性のためにそんなことをしなければいけないのか」みたいな批判見かけるけど、むしろフェミの主張を実現するための論でしょこれ
【追記】
この文脈においては強者=経済力がある、弱者=経済力がない、と読み替えてほしい
なぜなら社会的信用や権威は経済力や社会的地位によって担保されるものなので、男性と同等の地位を求めるなら容姿やモテるか否かはほとんど関係がない
「専業主婦を養う代わりに労働に多くのリソースを割く男性」と同じキャリアが欲しいなら、同様に専業主夫を養って労働に注力しないと対抗できないのは当然だろ
自分よりキャリアが上の男性を選ぶと家事育児負担の押しつけ場所が無くなり、それが女性の働き方を制限しているというのが現状の問題
同一労働同一賃金の原則がある以上、「女性が家計を支え、男性が家事育児をする」という役割分担を増やしていかなければ、労働や社会における男性優位の状況を変えるのは不可能
勘違いしないでほしいのは、「経済力のある女性は経済力の男性を養って"ほしい"」などとは一言も言っていない
男女同権のために下方婚を受け入れるか、受け入れられないなら他に現実的な道が無いのだから文句を言わずに黙っていてほしいと思っている
現実として、男女には役割差があり、それに伴って「男性特権」と「女性特権」が自然発生するのは仕方のないことだよ
みんなある部分では得をしたりある部分では損をしたりしているだけなのに、相手の特権だけを見て差別だとか言わないでほしい
それは社会的役割と紐づいたものなので、「男性特権」と同じものがほしいなら、男性の役割やそれに伴う不利益も一緒に飲み込まないといけないに決まってるだろ
ワインは葡萄を潰して放置したら勝手に発酵してアルコールになる最もシンプルなお酒です。
食中酒なので、食べ物とも合わせやすいし余程の味覚音痴じゃない限りペアリングの良さは分かります。
甘味と酸味と苦味と香りって要素が絡んで様々な味の形容がされます。要は味が重なってるんだからラーメンと一緒で単純に美味いんですわ。
外国のものは気取ってる様に見えるかもしれんが、日本酒とかウィスキーとか飲んで美味いって言ってる方がよっぽど高尚で、そんな微妙な違いわかるんやー、すげえ、と思う。
ワインは世界で最も飲まれてるアルコールなんだから、気取ったものではないんだよ。ワインが好きというと、なんかオシャレやなーみたいな反応されることが多いけど、シンプルに美味しいから飲んでるだけなんだよ。
人間の探求心は、古くから稚拙な方法から始まり、時と共に老獪になってきた。私たちが知識や技術を計る上で、化学はその顕著な例である。化学は、素材や物質をペアにして反応させ、新しい物質やエネルギーを生み出すもの。このペアリングの奇跡は、まるで桃源郷のような理想の世界を想像させる。
桃源郷は理想の場所、純粋なる幸福の巣窟として語られる。しかし、私たちが現実の世界で求める桃源郷は、科学的な発見や技術的な進化を通じて手に入れようとするものである。私たちが執心するこの探求は、化学の進化を通じて実現されることが多い。新しい薬の開発や、再生可能エネルギーの研究など、化学は私たちの生活の質を向上させるためのキーとなっている。
しかし、稚拙な試みから学び、老獪な方法を編み出してきた私たちであるが、完璧ではない。化学の進歩による環境への影響や、未知の物質の安全性への懸念など、遺憾な点も多い。しかし、これは私たちの成長の一部であり、過ちを犯すことでより良い方法を模索し、進化していくのだ。
化学のペアリングの中には、私たちの身体や心に影響を与えるものもある。例えば、食品の添加物や化学薬品など。これらの物質は、私たちの健康や幸福を計る上での重要な要素となっている。しかし、これらの物質に対する知識や理解が不足していると、桃源郷を求める私たちの探求は、遺憾な結果を招くこともある。
私たちの探求は終わりがなく、常に新しい技術や知識を求めて進化していく。しかし、その中で私たちが忘れてはならないのは、探求の本質と目的である。桃源郷を求める私たちの心は、化学だけでなく、他の多くの分野でも顕著に表れている。私たちの探求心は、遺憾な結果を生むこともあるが、それを乗り越えて更なる進化を目指すことが大切である。
結局、私たちの執心する探求は、桃源郷を求める心の表れであり、化学はその一つの手段に過ぎない。しかし、その探求の過程で私たちが得る経験や知識、そしてその成果は、私たちの生活を豊かにし、より良い未来を創り出す原動力となっている。
※ChatGPTで作成
この他大量にあったものの、増田の仕様にひっかかりそうなのでここまでとする
もう誰かWikiでも作っておけよ
増田が言うにはやたら評判が良い店らしいし、つぶれないでしょw
自分だっていい酒がいい状態で提供されてコスパがいいんだったらそういう店に行きたいわ
日本酒好きな女を誘いたい男だって、そういう店には誘いやすいだろうし
人間のアルコール飲める量には限界があるから、他の酒飲んだら日本酒が入らない。
飲食店の席にも限りがあるから、酒飲まない奴を座らせると、そのぶん日本酒が消費されない。
食材が余れば賄いに使ったりできるけど、酒が余ったからといって従業員が飲むわけにはいかない(昔働いてた居酒屋は中途半端に残った酒は賄いで飲ませてくれたけど)
日本酒ダメならワインバーでもなんでもいきゃいいし、酒がダメならアフタヌーンティでも決めりゃいい、都会に住んでんなら最近はノンアルペアリングを推してる店だって多い。いくらでも選択肢あるじゃん