はてなキーワード: 差し込み印刷とは
(追記)今Kindleのランキングを見てみたら無料カテゴリ総合で1位になっていた。初めての増田の投稿でこんなことになるなんて夢にも思わず、ほんと皆んなには感謝している。嬉しすぎてコメント全部読んだので、鬱陶しくならない程度に文末に追加する。
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自分としては「これは面白いものを作ったぞ!」と自信満々だったのだが、思ってたほどダウンロードされてないのでぜひ見てみてほしい。はてブではカレーの話題がちょくちょく上がるから、もしかしたらここに書けば俺らが届けたい人に届くんじゃないかと思った。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJX32B2G
416種類のスパイスレシピを載せていて、1700ページを超える分量を無料配信している。といっても、著者は俺じゃなくて近所の友達なんだけども。
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言いたいことはこれだけだったんだけど、ついでに、ここにいたるまでの自分語りさせてほしい。
7年前ぐらいに友達の紹介で、インド人と出会った。今回の本の著者だ。インド人と言っても、お母さんが日本人で、日本でずっと育っているので中身はほぼ日本人だ。彼の実家は日本で70年続くスパイス問屋をしていて、彼はその3代目として色んなミックススパイスを作ったり、料理教室をしたり、カレー業界ではそこそこ名が知れている人らしかった。
当時の俺はマンネリ化した会社員生活にうっすらと嫌気がさしていて、何か人生に刺激が欲しかった。登山を趣味にしようとしてみたり、哲学の本を読み漁ろうとしてみたりしていたが予想通りどれも長続きしなかった。そんな時に渋谷の中華料理屋で彼とその友達と飲んでいて、全くの思いつきで「お前んちのスパイスをインターネットで売るから、俺に手伝わせてくれよ」とお願いしたのだった。
というのも、彼のスパイスは主にデパートやレストランに卸していて、一般の人が気軽に手に入るところには流通していなかったし、Webサイトもあるにはあるが、なんというか阿部寛のHPみたいなかんじで、商品ページに飛んでも「注文はFAXか電話で」と記載されている化石のようなものだったからだ。
俺はエンジニアではないが、学生時代にHTMLでホームページは作ったことあったし、ちょっとしたECサイトなら今どき簡単に作れるんじゃないかと思って彼に提案した。(実際は作るのめちゃくちゃ大変で、後で後悔した。)
で、その中華料理屋にいた別の友達3人とチームを組んで、完全に飲み会のノリのまま、彼の家業をサポートすることになった。
後日、Webサイトの商品撮影を兼ねて彼の実家に遊びに行った。当時俺は全くのカレー素人だったのだが、そこで彼はせっかくだからといって手際よくスパイスカレーをつくり、「さわやかチキンカレー」と名付けたカレーを振る舞ってくれた。
正直、めちゃくちゃ驚いた。まず作り方が全然イメージと違った。カレーって玉ねぎをできるだけ長い時間で炒め続けるのが良いものだと思っていた(そういうレシピももちろんあるらしい)が、彼はガンガン強火で炒めて、20分ぐらいで完成させてしまったし、なんか煮詰め方?というか水を入れる順番も普通のルーで作るカレーと全然違う。
あと味も、確かにインド料理屋で食べるようなカレーの香りがするんだが、レモンの酸味がビシッと効いていて、チキンや油のコクと調和していた。酸っぱいカレーって食べたことなかったし、これならむしろライスなしでもルーだけでも食べ続けたいぐらいだ、と思ったのを強く覚えている。
以来、すっかりスパイスカレーにハマってしまい、Webサイトも商品を売るのだけではなくて、スパイスを使ったレシピを紹介するのを主軸にしよう、と彼を説得した。毎月7〜8レシピを一度に撮影し、それを毎週一つずつ公開していく。そうすれば、彼にとっては自分のスパイスの使い方をお客さんに教えるコンテンツになるし、俺にとっては毎月彼のスパイスカレーを食うことができる。WinーWinだ。
実は、今回のスパイスレシピ本はこれまで7年かけて毎週ウェブで公開し続けてきたレシピを電子書籍にまとめなおしただけだ。これだけの量のレシピ本を無料で公開する、というアイデアを周りの人に自慢げに話した時に「なんか裏がありそうで気味が悪い」と言われて若干凹んだのだが、我々からしたら元々Webで公開しているレシピなんだから、無料が当たり前だっただけだ。
Webサイトを見てくれたお客さんからは、Webは検索できて便利だけど手元におけるものが欲しい、と言われていたし、我々としても創業70年の節目で何か形になるものを作ってみたかった。(多分、手元におきたいと言った人は物理的な本で出版して欲しいという意味だったと思うんだけど、総ページ数が1700ページで、ペーパーバック版のページ上限を超えたので断念した。上下巻に分けたりして物理的な本もオーダーできるようにしてみたいとは思ってる。)
ちなみに、どうしても無料で出したかったから本の編集は自分たちでやった。Wordpress上でテキストベタ打ちされているレシピを構造化して、InDesignのデータ結合(Wordでいうところの差し込み印刷みたいなやつ)で流し込んだのだが、大量のレシピデータを校閲して、さらに構造化する作業にチーム3人で2ヶ月かかった・・・。
デザインだけは近所に住んでいたプロのエディトリアルデザイナーにちゃんとお金を払ってお願いした。これは大正解だったと思う。俺らが作ったらこんな旨そうな表紙は作れない。
正直、本としての完成度はまだまだだと思っている。InDesignも初めて使ったし、プラットフォームごとの電子書籍のフォーマットの違いにもウンザリするぐらいハマったし、今から作り直せばもっといいものも作れると思う。でも本の中身自体は割と自信がある。なぜなら俺はこの416レシピを全部喰っていて、大体の料理がおいしいことを知っているから。
なお一部自社商品のミックススパイスやキットがないと作れないレシピがあるが、そこは目を瞑って欲しい。ただ単純にそういうレシピを除外するのがめんどくさかっただけで、特定の商品を販促したいわけではない。
当然彼のビジネスがうまくいけばいいなと思っているし、俺がスパイスに驚いた体験を色んな人に知ってもらいたいとは純粋に思うけど、俺個人の儲けはあんまりどうでもいいというか、この文化祭の準備のワクワク感みたいなのを友達同士で楽しめればそれで十分だと思っている。(公平を期すために言うと、一応Webサイト経由でスパイスが売れると俺らに手数料が入るようになっているが、いまんとこ副業にもならないぐらいのレベルだ。)
この本が誰かにダウンロードされて、どこかの食卓をちょっとした非日常に変えることができていたら、とリアルに想像するとニヤニヤしてしまう。(なのでダウンロードしてください!w)
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(追記)
>Webのほうは各レシピに「4人分」と書いてるけど、Kindle版は何人前か書かれてないように見える。まあ全部Webと同じで4人前だと思うが
これは完全に見落としていた、、、!はい、4人前です。改訂します。
>サイトでも買おうと思ったんだけど,カレーパウダーのストロングが何かの説明がなかったり,フォントが細くて読みにくいなど,気になったので改善してもらえると,より買いやすいかも!
サイトの商品情報とかデザインがイケてないのは自覚している。ここ数ヶ月は電子書籍にかかりきりだったので、これから手をつけたい。たしかに、外部のデザイナーにお願いするのは良いアイデアかもな。アテも金もないけど検討してみます。
>PR TIMES にもガッツリ出稿してるし、なんか「増田にだけこっそり教えるヨ!」みたいな雰囲気気に食わないな
そんなつもりは無かったんだが、気分を害してしまったならすまない。俺としては、これのリリースを打ったらTVとか新聞の取材が殺到しちゃうんじゃないの??!とか勝手にテンション上がって出稿したんだが、そんなことはなくてちょっと落ち込んでたんだ。
でも1件だけWebメディアから詳しく話教えてほしいと言われてて、明日インタビューを受けるので出して良かったと思ってる。
ちなみにPR Timesは1件3万円の出稿料で、だいぶ悩んだんだけど、xやinstagramの広告出稿と見比べてコスパ的に良さそうだったから採用した。でもなぜか請求が来てないっぽいので謎。スタートアップ支援プログラムみたいなのに元々登録してて、それが延長されているのかな。(創業間もない会社は期間限定でリリースが打ち放題って言うアツいプラン。そのためだけにわざわざ法人格まで取得した)
>増田が初めてそのインド人の彼の実家で食べたカレーはどのレシピ?
>416レシピ食べた中で特に気に入ってるものとか印象に残っているものを教えて欲しい
初めて食べたのは「さわやかチキンカレー(P.410)」。
個人的には「チキンニハリ(P.142)」「牡蠣のアチャール(P.1090)」「チャナチャット(P.1458)」「ポークヴィンダルー(P.418)」「ダブルオニオンチキンカレー(ドピアザ)(P.470)」「秋刀魚のビリヤニ(P.962)」あたりが好きかな。
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実は明日、バラッツとデザイナーの人と俺らのチームで打ち上げをする予定なんだよね。鎌倉の予約の取れない(そしてちょっとお高めの)スペイン料理屋で2時間のランチコースを2ヶ月前から予約してて、だいぶ楽しみにしてたんだ。
というのも、デザイナーの人は本当にすごい仕事をしてくれたので、対価の支払い以外にもせめてメシぐらい奢りかたかったし、バラッツとも出版祝いをちゃんとやりたかった。
俺らとしては満足行くクオリティの本が作れただけで充分打ち上げするに値するなとは思ってたんだけど、ブクマカの皆んなのおかげで、さらに最高の華を添えることができそうだ。本当に本当にありがとう。
https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/about/recruit/jieikankoho.html
よく言われるメリデメは調べればいくらでも出てくるから、あんま言われなさそうなメリデメ挙げる。
まず、ピアス・タトゥー(これは今はイケるかも。調べて)・髪染めはやめろと言われる。外す・消す・黒くすることに抵抗なければおけ。
あと、地元に近い勤務地が良いとか行きたい地方、やりたい職種があるなら4月入隊。
場所も職種もどうでも良いから早く貧困抜け出したい、強いて言えばちょっとした人脈作りたいならそれ以外の月の入隊(季節入隊)をオススメする。
季節入隊はすげえ博打感あるんだけど、半グレとか元起業家とかトップ営業とかニートとか多様な人が入ってくる。
季節入隊の募集は4月入隊で辞めた奴の穴埋めがメインの目的なので、希望の勤務地・職種に行くのは難しい。
徹底的に金を使いたくないなら酒の付き合いを断るキャラ作り、は面倒くさいので防衛省の定期預金とかiDeCoとかつみたてNISAとかで給料天引きして無理矢理にでも使えなくして言い訳にする。あと自衛官生活用便利グッズの購入はよく吟味して、すぐには要らないと思ったら退官する奴からのお下がりを狙う。
思想的にキツいとか、既婚だとか恋人がいるとかなら、貧困から抜け出すことと天秤にかけて自分で決めれば良い。約25万人も所属する組織なのでどうせ一枚岩じゃない。最短でも3年ほどかかるけど、曹になれば外に住める。
間違ってたら補足してくれ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/rishokusha.html
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/kensaku/GECA150010.do?action=initDisp&screenId=GECA150010
タッチタイピングと、Excelで関数使って最大値とか最小値とか平均値とか、中学レベルの集計ができるようになればおけ。
Wordとかパワポは、正直タッチタイピングさえできれば勝手に使って覚えるので、モーレツに事務員志望で差し込み印刷とか覚えなきゃとかでない限りわざわざ教育受ける必要はない。
なお事務と名の付く職種はいずれも競争が激しく、未経験者歓迎と謳っていても経験者が採用されるケースが多いので注意。
もしWordとかパワポの講義の時間が与えられたら、講義は一切無視してスマホで調べながらPC触りまくって扱いに慣れておく。
スマホでの検索キーワードの基本は「チートシート」。これに「Windows ショートカットキー」とか「Excel 関数」とか追加して検索する。
PCがインターネットに繋がってるならスマホ使わなくて済むので好都合だけど、こればっかりは色んな場所色んな環境で講義やってるだろうし分からない。
PC使えるようになったら、次にどの訓練を受けるかは自由にしたらいい。
と言いたいところだけど、
のいずれかに当てはまる場合、VBAとGAS(あるかは知らないけど)以外のプログラミングを職業訓練で学んで貧困から抜け出すのはかなり難しいと思う。
ちょっと↑の職業訓練検索サービスで調べてみた感じ、オススメは、
のあたり。
選定理由としては、需要が安定していて一定の収入が見込めるのと、PCに詳しい人があまり多くなく活躍の場を得られやすいから。
社会情勢によっては
IT→公務員(市町村の一般事務職員)→ITという感じで働いてきたので思い出話でも。
自分の知識が平成の大合併前で止まっていたので、入庁当時は合併した相手の自治体のことはまったく分かっていなかった。
仕事の中で、地元ではどういう産業や企業があって、という知識がついたのは良かった。
そして大体のことは国や都道府県で決めていて、市町村独自のものはあまりないという。
予算書を読んだり議会のネット中継を見たりすることは今もやっている。
自分の勤めていた役所は、Wordの差し込み印刷やExcel関数が使える人があまりいなかった。
別部署のヘルプもしていると「パソコン詳しい人」扱いになって結構ありがたがられた。
(ggrks案件だと思うけど、役所はネットにつなぐのも一手間かかるので仕方ない面もある)
職員は手を動かすだけの駒なんだな、と思った。
ゼネラリストと言えば聞こえが良いけど、どんな部署に異動になっても勘弁してね、倒産はないからいいでしょ、長く勤めていれば頑張らなくても昇進するからね、という感じ。
その上、首長によって施策も180度変わる、数年経ったら否応なしに異動、それが定年までずっと…と考えると将来が暗かった。
自分は公僕には向いていなかったと感じる。
自分が地元を元気にするんだ!そのために一生懸命勉強して住民の人と協力するんだ!みたいな情熱は残念ながら続かなかった。
観光スポットもない、名産品があるわけではない、災害リスクは高い。
何が地元のためになるんだろう、地元のために職員としてできることってなんだろう、日々の仕事をこなすだけでいいのか、とずっとモヤモヤするだけだった。
(もっと自分に余裕があれば、志の高い職員とざっくばらんな話をするべきだったかもしれないけど、そこまでやる気力がなかった)
最近調べる機会があったのでまとめておく。
書いてる人は郵便局ともMicrosoftとも無関係なので情報が間違っててもなんの責任も負わないことをご了承ください。
あと勢いで書いてるので口が悪かったらすみません。
宛先(返信用封筒なら返信先)の郵便番号の情報のみ含まれている。
これが印刷してあると区内特別の送料が更に安くなる。(詳細は公式サイトを見てくれ)
宛先の郵便番号・番地・アパート等の部屋番号の情報が含まれている。これを機械で読み込んで仕分けるらしい。
3本の縦線(スタートとストップは2本)で1つの数字等を表す。
参考:https://www.post.japanpost.jp/zipcode/zipmanual/p11.html
スタート・郵便番号・番地・アパート等の部屋番号・(CC4繰り返し)・チェックディジット・ストップ
全体の桁数が決まっているので、余ればC4繰り返しで埋める。足りなければ途中でおしまい。
印刷する際の大きさや角度が決まっているので注意すること。
参考:https://www.post.japanpost.jp/zipcode/zipmanual/p13.html
まず受取人払いの申請が必要だけど割愛する。最寄りの郵便局に聞いてください。
申請が受理されると、専用の郵便番号が付与される。これをバーコード化する。申請受理された通知の紙にバーコードが印刷されてるけどデータで作りたいよね。
まず、公式サイトで作ることができる。
参考:https://www.post.japanpost.jp/send/fee/how_to_pay/uke_cyaku/barcode/
ただしここでできる画像は1つの画像になってない。1桁ずつバラバラ。これを画像編集ソフトでつなげるとかすればまあ作れる。
もう一つの手段は、ネット上で誰かが公開しているバーコードメーカーみたいなのを使う。各自ググってくれ。
そんでバーコードが完成したら、見本を作って郵便局へ提出する。その辺も郵便局によって違うと思うので聞いてください。
公式サイトでは作れない。
上記①に書いてあるような非公式のバーコードメーカー的なものでも作れるし、Wordの差し込み印刷機能でも作れる(印刷データをWordで作る前提だが)。大量に作るならWordが断然便利。やり方はググればすぐ出てくる。
以下に注意
・○番×号みたいな住所の場合、○と×の間にハイフンが必要となる。参照元データが「○番×号」なら「○‐×」のバーコードが作成されるが、「○」と「×」のセルを参照する形だと間にハイフンは入れてくれない。
・参照元データの字名(※市町村名と番地の間のナントカ一丁目みたいな部分)の先頭に「大字」が入っていると郵便番号部分のデータがおかしくなる。私の場合、「123-4567」が「123-4500」みたいになった。
・マンション等の部屋番号も自動で抽出してくれるため、マンション等の名前に数字やアルファベットが入っているとそこも拾うかもしれない。私は該当がなかったからわからない。
この辺に気を付けつつ特殊な住所は1件ずつチェックするしかないのかな。
Excel上でも作れるらしいけど詳細は知らん。ググってくれ。
きっかけはLightiningに上げようと色々調べてみたこと。
立ち上げる度にLightingの画面に切り替わって催促されるしw。
その中でこれはキツいな、受け入れられないな、と感じたのが下の2つ。
その1 差し込み印刷が出来ない。
Salesforceに限らず古いバージョンで出来てたことが出来なくなるのは
仕方ないのでテストも兼ねて弊社のプログラマーに頼んで作らせてみた。
DBの中身拾ってきてhtmlで整形する、という手法でやってみた。まあ出来るようにはなった。
なんだけどこの程度のことでわざわざプログラマーの手を煩わして
コーディングってのもちと違うよね。簡単に出来ることに手間かけるってのは本末転倒の極み。
おまけにAPI使うには追加費用が必要云々言ってきた。まあそういう価格体系なんだろうけどそもそも使ってた機能が
使えなくなったことが要因なのでこれには不満が残った。
お客様のライセンスでは開発のサポートは出来ません、みたいな連絡も頂いた。
これも正しいんだろうけど、たかが差し込み印刷を開発というのもどうなのかと?
簡単なことをわざわざ「開発」しないと出来ないことがむしろ問題なので。
日本人って帳票沢山使う民族なのでこれ出来なくて困ってる人沢山いるんじゃないかな。
プラグイン作ってるとこは儲かるかもしれないが。
が、なんと現行のナレッジベースとLightingの互換性がないらしい。
サポートに聞いてみると自分でローダー使って移してくださいと。出来ない場合は手で入力してくださいと。
何百件あるのを手で入力って言うのは簡単だけど現実的ではないよね。
が、そもそも同じソフト/サービスで新バージョンに移行するにあたって
あとそもそもローカルでそういう面倒なことやんなくていいのがクラウドのメリットだったはず。
データ自分で移行しなきゃいけないなら他のシステムにいくのと変わらないと、判断し
この時点で決心した。
それと今のライセンス(Professional)ではLightingに上げるとそもそもナレッジベース使えないらしい。
つまり新しいほういくとライセンスを上のグレードに上げる必要がある。
つまり、実質的な値上げなんだけど、どこにも値上げと唄ってない。
こういうやり方、手法を取ったとしたらそれはベンダー側の判断。こっちが決めることじゃないので。
が、いかにも後味悪い。遺恨を残す。なんだかなあと。
何故か怒りは全く湧いてこず一番良い手法を
早く見つけようという気になった。SFのサポートや営業を責めても仕方ないしね。
彼らは彼らの仕事を真面目にやってるだけなんで。実際一生懸命やってくれたし。
で、ZOHOのデモ版登録して色々試してみた。他のも色々見てみたけど
移行が簡単そうだったので。
途中引っかかる点もあったがサポートの力を借りながら全部のデータ無事に移行終了。
こちらで運用開始、そして今に至ってる。弊社はあんまり難しいことやってないからね。
カスタムオブジェクトがいくつかあるぐらい。あとはサブスクリプションの管理の項目がなかったので
予め作っておいた。
UIはそう言われても仕方ないと思う)、だったので中身よく似てる。
直ぐに使えるようになった。ぶっちゃけUIはこっちのほうが良いんじゃないかな。
あとコストの点も大きい。
SFはずっと1人会社の頃から使ってて、会社が大きくなって人数増えてもユーザーは小生一人だけだった。
が、この先新規事業でユーザー増えてくのでその前に移っておいてホント良かったかなと。
10年以上使ってたシステムを移行するの躊躇した時もあったがやってみると
思いの外簡単だった。色々弄ってると今は使ってないテンプレートとか
出てきてああ、こんなことやってたなあと、感慨深かった。
色々あったがSaleforceにはここで改めて礼を言っておこう。
現在購入できるPCで一番性能差がでるのは記憶媒体がSSDかHDDか。たとえセレロンのCPUでもSSDであれば30秒くらいで起動できるが、HDDモデルでは1分半以上かかる。
費用対効果を一番感じられる部分なのでCPUのランクを落としてもSSDモデルにするべき。
大きく分けてノート、デスクトップ、コンパクト(intel nuc等)の3種類。
コンパクトタイプはモニタの後ろにVESAマウントで装着できる。
物理的に机を広く使いたいなら、キーボードをどければいいだけなのでノートPCよりも設置面積が狭い。
デスクトップはデスクトップ用のCPUなのでノート用とは性能が格段に違う。設置場所に余裕があり、性能が必要ならばタワー型。
ノートPCでもFULLHD以上は必須。デュアルモニタにするには解像度を合わせること。テレビをモニタ代わりにすれば買わなくてもよい。
professionalのほうが良い
Homeとの違いはリモートデスクトップとユーザー管理。
HomeのPCは故障したとき、HDDを他のPCに移設してデータを読み取れないことがある。
リモートデスクトップはVNCでも代用できるが、レスポンスがまるで違う。
outlookがいらないなら、プレインストールではなくてEXCELとWORDを個別に買うと2台までインストールでき、PCを買い替えても使える。
差し込み印刷とかEXCELマクロを使わないならGoogleDriveのドキュメントとスプレッドシートで充分。
ワイヤレスのセットが3000円くらいで買える。
ONOFFスイッチ付きがよい。
windows標準でよい
他に考慮することがあれば教えてほしいな
ペースは週2回、1回1〜2時間くらい。
PowerPointはよく分からないのであんまり教えてない、てかアニメーションとか要る?
換算一問一答とか、今使われてるのはSI単位が多いけど例外もあるよ、とか、トレーサビリティってのがあって世界中の計測器は〜、とか。
緯度と経度とか、大陸の名前とか、国当てクイズとか、大航海時代とか、メルカトル図法とか。
現状Hello Worldだけ。
ファイルシステムの使い方とか、巷でよくあるメモリを机上にたとえたり補助記憶を本棚にたとえるやつとか、Windowsのタスクマネージャーの起動方法と見方とトラブル対処法とか。
射出成形とかプレス機とかNC旋盤とかファクトリーオートメーションとか。
成果物として、毎日つけているOneDrive上のExcel家計簿がある。
普段はスマホで日付と金額と勘定科目?を入力してもらって、別シートにsumifs関数で期間と勘定科目の一致した金額を集計する。
大したものじゃないけど、自分で作ったから仕組みを全部理解しているというのが大きい。地方ならこれを提出するだけでも仕事もらえるんじゃないか。言い過ぎか。
この勉強が早速功を奏したかは分からないけど、今月の頭に某中堅製造業の契約社員になれることが決まった。
優秀なら学歴関係なく正社員になれるとのことで、本人のやる気があれば今の勉強を続けていこうと思っている。
たぶんしばらくは反復練習に充てることになるかな。
俺も勉強しなきゃ…
1人が1週間かかりきりになっていた作業が「差し込み印刷」機能によって本当に彼の仕事は楽になった?
新しい部署に異動してきて1か月が経った。悪い意味で、驚きの連続だ。
一番驚いたのが、隣の彼がExcelからWordの書式に手作業でコピペをしていたことだ。
完成後の確認含め、その作業に1人が1週間かかりきりになっている。
「差し込み印刷」機能そのものを知らなくたっていい。Accessを使わなくたっていい。
しかし、「なんとかラクにこなしたい」とひとたび願えば、書店でWordの参考書を見るなり詳しそうな人に聞くなりして、
「差し込み印刷」、もとい、「同じ完成物をラクにアウトプットする方法」にたどり着くことはそう難しいことではないはずだ。
なぜ、みんな、それをしない。
ぼくは、ラクにする方法を「探そうとしないこと」に、驚きと呆れを禁じ得ないのだ。
バカしかいない会社だからだ、と思われるかもしれないが、東証一部上場企業の本部での話である。
あなたの会社の誰かさんも、毎日意味のないコピペで残業代を稼いでいるかもしれない。気をつけろ。
ちなみに、「差し込み印刷」を設定してあげたら、件の彼にものすごく喜ばれた。一日一善。
手間のかかっていることがあったらとりあえず相談してね、と言っておいたが、
「ワード・エクセルできます!」を書いた者です。続き。
はてブで「3が分からない」という声を多くいただきました。MIZさんの指摘どおり、順にAlt+Enter、表示形式、条件付き書式、四捨五入の考え方、並べ替え(またはフィルタ)が分かるかどうかを試すという意図で書きました。が、どうやら条件付き書式は必須と言うよりアドバンストな機能のようなので、取り消します。
私の仕事に「エクセルで作った表にそれぞれ数値を入れてもらって、集まったシートを集計する」というのがあって、「黄色い所に数字を入れてください。間違っていたら赤くなるので、赤くならないようにしてから提出してください」と説明して、必要な部分以外ロックしたファイルを配布する、という風に条件付き書式を活用しています。もらったファイルは一つにまとめて串刺し集計。
1から100までの連番を1分で作る
Alt+Enter並に重要ですね。昔はA1に0、A2に「=A1+1」と書いて、A2を下に向かってコピーしたりしていました。
重要ですね。表示形式の点でかぶるので、2を削除してこれにしましょう。
legnum シート名をセルに表示すんのって→しか無いの?RIGHT(CELL("filename",A1),LEN(CELL("filename",A1))-FIND("]",CELL("filename",A1)))
私もそれしか思いつきません。というか、見て単純に「すごいな」と思いました。
ifとvlookup重要。特にvlookup。値によって16くらいに条件分岐させる必要があったとき、ifのネストは7段階(だっけ?)までしか使えないからと、ifでまず上位8つと下位8つに切って、中をさらに4つずつに分けて……とやっていたのが、vlookupで一発になりました。
面白いのは、全部間違っていないところ。一応、与えられた条件をクリアーしてしまう。
また、こういった人たちの二大特徴「TIOOWTDI」と「紙至上主義」を上手くつかんでいると思う。
TIOOWTDIというのは自分の造語だけど、There Is Only One Way To Do It。一つやり方を覚えたら、それがどんなに非効率的でも、別の方法を探そうとしたりしない。「だって、それでできるんだから別にいいじゃん」
紙至上主義というのは、エクセルに対する捉え方。紙にきれいな書類を印刷するためであり、印刷がきれいだったら中身はどうだろうと構わない、という考え方。中身をエクセルで計算させようが、手計算しようが、結果が一緒だから構わない。データの再利用はあんまり考えない。この間「データに注釈が必要だったらそばに書いておいて」といったら、オートシェイブで四角形を書いて、その中にテキストを入れてきた人がいた。あとで並べ替えたり、一部だけ切り出したりするのに。
で、こういった人たちに、どうしたら効率的なやり方を覚えてもらえるかというのは、昔から考えているんだけど、結局、彼らは現在のところ「新しい方法を覚える手間>作業の手間」と考えているからそうなるのであって、ムリヤリ教えてもしょうがないな、と考えるようになった。http://anond.hatelabo.jp/20071203024102の方法は、その人がエクセル上達したいと思っているからできるんであって「いいじゃん、これでおんなじことはできるんだから」という人には手の打ちようがない。誰かが「文面が一緒で、宛名だけ違う書類を何枚も書かないといけないよ、打ち直すのが大変だ」とぼやいていたらそこで差し込み印刷を教える。そういう方法で本人に便利さを実感してもらわないと、どうせ忘れちゃうよ。
ただ、相手がおじさんとかだと「こないだの便利な方法、あれやってよ」と毎回頼まれるという事態に陥るという最悪の可能性もあったりするけど。
最後に。
拗音・促音を半角カナで表現していた人がいた。