はてなキーワード: レギュラー番組とは
どうしてもこの2つがひっかかったから書く
「大多数のVtuberは戸定梨花くらい露出してる」「肩出しミニスカで露出度高くないとクオリティ高い3Dモデルにならない」
確かに露出度高いエッチなデザインの子も沢山いるけど、着こんで一般的にはあんまりエッチじゃないデザインの子もいるくね?
例えば登録者ランキングで登録者多い順にVtuber見てみる。
https://virtual-youtuber.userlocal.jp/document/ranking
Vtuber界隈で比較的人気で企業案件もらってるグループ群を見てみる。
ホロライブ(合計登録者が一番多いとこ、案件だと日清のカレーメシとかサクラ革命が有名?)
https://hololive.hololivepro.com/
にじさんじ(合計登録者が次に多いとこ、京都市主催の京まふってイベントの案件を何回かもらってる)
https://www.nijisanji.jp/members
どっとライブ(電脳少女シロという最古参Vtuberの一人が所属してる、テレ朝のレギュラー番組持ってる)
※もっと色々なVtuberのデザイン見たいって人は774.incとかぶいすぽとかじぇむかんとか取り合えずグループで売ってるVtuber調べればいいと思うよ
※こいつら全員大手じゃん!俺はもっと売れてない大多数の奴らのデザインが見たいんだよ!って人はわくVというイベントのアーカイブ漁ってみよう。中小企業~個人のVtuberのファンとの触れ合いイベントです。
これらのデザインを見ると、別に露出度高いデザインが大多数なわけでもそういうデザインじゃなきゃ3Dモデルのクオリティが高くならないわけでもないとわかる。
着てるVtuberは着てるし、露出度高いVtuberはVtuber界隈基準でも露出度高い。そういうものだ。
これで「Vtuberは全員服を着た健全な存在しかいない界隈です」と言い切るのも「Vtuberは全員露出度の高いエッチな存在しかいない界隈です」と言い切るのも暴論だろう。
今回の問題は露出度の高いVtuberが外部の案件に行ったときに受けた扱いをめぐる問題だ。
フェミニスト議員連合の抗議に対抗するためにあれがVtuberの標準、マジョリティな露出度であるようにいうのはおかしいと思う。
件のVtuberが界隈基準でも露出度が高いデザインを選んで活動していることは(それ自体の善悪は置いておいて)とりあえず認めてくれ。
他にいいのあったら教えてほしい。あとこんなのあるよ!でもいい。
言わずとしれたラジオメディア(各種放送局や広告会社が株主。しらんかった)
楽曲も全部聞けるので、アーティストの番組を聞くときに新曲聴けるのでよき。
CMも入っているが、動画広告と違ってちゃんと作られているからなのか、不快感が少なく、普通に聞いちゃうことが多い。
操作性はそこそこ。
全国検索すると、放送局ごとに同じ番組名で引っかかってくるので、人名で検索するとややこしい。番組名で調べても、ややこしい。
たまに特番をすると、レギュラー番組と名前を差し替えてない場合ある。さっきマヂカルラブリーのオールナイトニッポンを聞こうとしたら、菅田将暉オールナイトニッポンの番組名で聞くことになった…(これはradikoの問題でなく自分が聞いている放送局(CBC)の怠慢かもしれない・・・)
連続再生時間:聞きたい番組単位で聞き始めて24時間以内なら3時間は聞ける
→この縛りがあるので、寝落ち用に使ってしまうと「あ、聞いている途中に寝ちゃった〜聞き直そう」というときに時間切れになるのでちゃんと聞けるときに使う。
https://radiocloud.jp/hp/index.html
ラジオ番組を中心にしているものの、幅広い種類の音声カテゴリが配信されている。ダウンロードできるからか、ラジオ内での楽曲などは切られてる。
ネットでアーカイブ配信されている音声コンテンツはだいたい聞ける。
カテゴリが分けられていて見やすいので、気になるジャンルがあれば深堀りして聞ける。
長めの期間で配信されているので、ラジオドラマをまとめて聞けるのがよき。
落語とかもシリーズで聞けるのかな?まとめて聞ける、ローカルダウンロード可、視聴速度を調整(早再生など)できるので便利。
ただし、アプリはよく落ちる。あと、リストが長いとき下の方見切れる(操作できない)
たまーにラジオ局がこぼれ話的な番組を配信しているので聞いている。
あと、このアプリがかつて流行したときにアーティストが楽曲サンプルをちょこちょこ上げ、そのままになっていることが多く、懐かしくなって聞き返すことも。
操作性はそこそこ。
なにかしらAmazonの有料会員になっていたら聞けるのでは・・・?
ポッドキャスト的な配信番組は聞ける。ラジオクラウドと配信範囲は重複している。
アマゾンプライム会員が聞ける範囲。最新曲とかこう…ほかサブスクではメインで聞かれるような範囲は聞けない。
懐かしい曲や、はやりのアーティストのちょっと前の曲を聞いてる。
年間4900円(月額約408円)
たくさん聞けるらしい。月額780円。
アマゾンプライム会員だったら、プライム会員価格+αで払うんだろうか…。
みんなしってるようつべ。
音声コンテンツ・・・?違法音声コンテンツもたくさん上がってるよ!!!!
操作性は大変良い。
月額1180円で広告無し、ローカルダウンロード可、バックグラウンド再生可。
もともと、なろう小説を読み上げる用に使っていたけれど、結構なんでも読み込んでくれるので青空文庫や長めの文章(noteとかの)を作業中に聞くときに使ってる。
読み間違いも多いけど辞書を自分で登録できるのである程度修正したり、あとは脳内で変換しているので事足ります。
・ミクチャ
・ニコ生
コロナで騒がれた2020年が終わって2021年になった。オタクの私は、現地参戦が少なくなったくらいで元々インドアだったので大騒ぎはしなかった。
2021年は既にいくつかのイベントがあり、今年はもっと楽しい年になればいいなと思っていた。そうお気楽に支部のえっちな小説を読んでゴロゴロしていた。とても楽しかった。
忘れもしない2021年1月1日13時丁度。Twitterの通知がなった。推しからのツイート通知だった。「あけおめの挨拶かな?」と思ったが、iPhone12proを使っている推しなはずが、メモの背景が本体のメモ機能のクリーム色ではなく真っ白であることに違和感を覚えた。
ただ事ではないぞとすぐにわかった。
そこには「結婚させて頂きましたことをご報告させて頂きます」と書かれてあった。
手が震えた、頭が真っ白になった、何とも言えない不快な気持ちが湧き上がってきた。とりあえず自室に籠り、ツイートをしまくった。「え」、「ちょっとまって」、「なに」。第一声に「おめでとう」の文字は出てこなくて、その事に気づいたのはしばらく経ってからだった。急いで「ああ祝わなきゃめでたいことなんだから」と思って「おめでとうございます」とツイートした。心からはそう思っていなくて、形式的にそう口にした。
その後、友達に思いの丈をぶつけようと電話をかけたが時間が悪かったのか誰も出なかった。自室で枕に呻いていた。ごめんね素直におめでとうと言えなくてごめんね、私は推しの幸せを祝えなかった。
私はずっとTwitterとたぬき掲示板を往復していた。それが自傷行為になるとは分かっていたが、この辛さは私だけではないと証明して欲しかった。その願いの通り、ファン層がファン層だからか結婚発表を受け止めきれないフォロワーは多く、ТLで傷の舐め合いをしていた。たぬき掲示板は結婚報告の揚げ足取りをしていた。既婚を隠している声優に失礼な書き方だとか繋がりと結婚したような書き方だとか言っていた。
アンチよりも「おめでとう!」と言っているファンの方が共感出来なかった。
私は彼のファンを2年やってきた。決して長くはない方だが、何も冠番組が無い時代から推しているからそこそこ見てきてはいる。推しは普段のツイートからあまりプライベートを語らないから、ラジオの些細な情報やプロ意識が芽生える何年も前の過去ツイートを見たりして、彼を知っていった。いや、知った「気になっていた」のかもしれない。
辛かった大学受験の時は彼と彼の出演している作品に救われた。大学に進学してからは移動や資金の融通がきくようになりイベントにも参加した。いくつもに増えたレギュラー番組ではお便りも読まれたこともあったし、ファンレターも送った。熱狂的ファンには劣るかもしれないが、私なりに最大級の愛を持っていた。
彼の努力は当然だから努力している姿をあえて見せない姿も、嫌なこともファンに率直に言ってしまうのも、浪人した過去も、声優としても人間としても好きだった。いや今でも好きなのだが。
勿論、調べていくうちに社交的な性格から彼女がいない方がおかしいと思ったし、彼女いるかも?という節はあった。しかし、その根拠はあまりにもフワフワしていて楽観視していた。
それは現実だったのだ。私が彼に救済を求めている間にも彼には愛する人がいて、私が聞いていたエピソードの一つや二つは奥さんのエピソードであって、わたしがガールズバーで好きでもないおじさんに愛想笑いして稼いだ金はこの夫妻に渡っていた。雑誌の理想の家族像や好きな下着は黒のTバックという話は、「理想」ではなく「現実」であった。震えた。私の唯一無二の人は彼の大勢の米粒だったことをまざまざと示された。親友も恋人も自由に望めないこの世界で、あと幾つ大切な人を失えば私は報われるのだろうかと思った。
夜になっても考え続けて初夢には彼が出てきた。内容は、私は彼の名前をどうしても思い出せないがどうしても好きなことはわかっていた、しかし友達が「この人気になる」と言って見送ったというものだ。昨日のことを描いている様で悲しかった。
私は結婚自体形容しがたい感じで胸が締め付けられたが、何よりも「おめでとう」と祝えなかったのが悔しくて悲しかった。人間として最悪だと思った。世間がおめでとうムードに包まれている中、当のファン達が祝えなくて、推しの幸せを願えなくて自己嫌悪でいっぱいになった。
結婚報告の夜のソロラジオで本人の口から結婚について語られたが、(私は都合により聞けていないので検索から話させて貰うが)「すみません」という謝罪の言葉があったようだ。私達ファンは推しに「結婚報告してすみません」と言わせてしまったらしいのだ。こんなことさせたくなかったけど結婚報告について受け止めきれないのは事実で、でも推しは何も悪くないのに申し訳なく思っていた。ファンのエゴのせいで推しに謝罪の言葉を口にさせてしまった。ごめんね、ごめんね、ごめんね。
(脱線するように見えるが)私の他の推し(女性アイドル)はソロ曲で「みんなが期待するような人に絶対になれなくてごめんなさい」と歌い、ラストライブでは腰が痛くて痛くて「嫌だ無理だ行けない」と言いながらスタッフに押されてアンコールのステージに立っていた。
共通して言えることは、私達は推しを応援して推しの姿が見たくて理想像を押し付けて、結果的に(少なくともファン視点からして)推しにさせたくない事をさせていた。どれだけ推しを苦しめたら気が済むのだろうか、推しには笑顔でいて欲しいのに。
1日経っても何かに集中していないと「あぁ推し、結婚したんだな」と虚無になってしまう。何故か37.4°Cまで体温は上がった。少しかは冷静になったが多分ラジオやらライブやら媒体に触れると一気にぶり返すので、当分は慎重に動かなければならない。
でも、推しの事は大好きだし降りることは無い。こんなに言っておきながら、結婚報告を正直するような人間性に惚れているのだから。
Paに好きな子偏ってるからタイプセレクトPaだけ回そうかと思ったけど全部引いちゃった。
昨日は妹が担当の限定SSRちゃん引いてて一緒にはしゃいどきました。いいなあ…
中居正広がダミ声で「お願いシンデレラ」を歌うあのCMは、最初に観た時の感想は
「このゲームよく知らんけど、とりあえず中居くんなんでこの仕事受けたんだ?でも面白いからええか」だった。
ソシャゲどころかゲーム自体あまりやってこなかったので、その時は「あー、スマホアプリね〜」くらいで受け流していた。
私は小学生の時からSMAPのファンで、特に好きなのは中居くんであった。
他のジャニーズやアイドルにはさほど興味なくて、お世辞にも上手いとは言えない歌も、バラバラのダンスも、コントも面白くて全部好きだった。
高校生になると所謂お茶の間ファンに落ち着いて、小学生〜中学生時代のようには騒がなくなったし、レギュラー番組を毎回追うまではしなくなり(スマスマは毎週観てた)、他の趣味や服やコスメにお金を使うようになる。普通のJKっぽいな
ただやっぱり2年に1度の彼らのライブはお祭りのようで楽しかったので、夏の楽しみにしていた。
アーティストのライブとかも行ったけど、SMAPのライブは本当に祭りって感じでちょっと特別感があった。
家族とも友達とも行ったSMAPのライブ。彼氏ともそのうち行きたいねーなんて話していたのに
お゛〜゛ね゛がい゛〜゛シ〜ン゛デレ゛ラ゛〜♪
アイドルは、やめらんない!の文字を見て、「そうだよね、解散なんかしないよね」と思いを馳せた。
家庭用ゲーム昔から興味なし、スマホゲームは某D社の積み系パズルゲームしかやったことなかった私が
はぁー?
ふぁーー???
(大和田常務)
えっなにこれ中居くんがこんなに可愛いミニキャラになって…40超えのおっさんがこんなにかわいく……
よくわかんないけどやってみようかな…ソシャゲとかやったことないし、リズムゲームなんて太鼓の達人しか経験ないけどできるかな…
可愛い女の子いっぱい出てくるなら良いかも?萌えアニメ好きだし…
中居くんを眺めるだけならとりあえず大丈夫だよね、うん、私にもできる…!
デレステはやってないけど普通のゲーム好き程度(?)にゲームできる知人に手ほどき受けながらチュートリアルを終えて「スターのドア」を設置。
チュートリアルで卯月ちゃん、凛ちゃん、未央ちゃんの中から一人選んで…って所から思い出が始まっている。
え〜!?!?一人!?一人選ぶの!?!?みんな可愛いじゃん…選べなくね!?!?!?一人じゃなきゃダメ〜〜???とりあえずこの島村卯月ちゃんって子にするか…
リハーサル→なにこれ難しい〜!!フリックってなによくわかんない!!!あっあっライフ無くなっちゃったけどリハーサルだからできる〜! ※debutです
親愛度上げて特訓→なにこれ可愛い〜!!なんかさっきより絵がキラキラしてんぞ!!!?
ガシャ→わーーーこの緒方智絵里ちゃんって子可愛いーーーーー三村かな子ちゃんって子も可愛い〜〜〜ってあれ?この声ゆるゆりの歳納京子じゃん!面白!!(萌えアニメ好き)
は!?3DCGってこんな可愛くなる!?!?ア○雪みたいな絵じゃないだと…!?やばいな技術…
てな感じで進めた。ゲーム自体のクオリティの高さに驚きながら…しかし知人と喋りながらプレイするとdebutですらゲームオーバーにしてしまうナメクジっぷりであった。
チュートリアルを一通り終えて、ぷちデレラになった中居くんを見た時の喜びは計り知れない。かわいいじゃんッ…なにこれ!!
解散騒動でSMAPファンが苦しんでいる中で、こんな癒しくれるこのゲーム只者じゃねぇな…とその時感じた。
レッスンとかユニット編成とかスコアとかよくわかんないけど、ゲーム自体は面白いしとりあえず中居くん愛でられればいいや…
キャラクターもみんな可愛いしね。スマホアプリに課金はしないだろうけど(笑)
そう思っていた時期もありました。
その時やっていたイベントは確かLive GrooveのBeyond the starihgtだったと思う。
えーなんか良い、顔が良い、何この子達???????ちょ、欲しいんですけど…
担当が出来た瞬間であった。
そしてやってくる担当ガチャ。DLしてから結構間髪入れず来た気がする。
前述した某D社のガチャで引いた時よりも、アドレナリンの脳内分泌がやばかった。
ゲーム音痴過ぎてSSRに衣装つくの知らずに「担当の絵がめちゃんこかわいいのとSSRって書いてあるから多分なんかつよい」ってだけで回した。馬鹿だな
その後もどんどんデレステにハマる。
リズムゲームも最初はナメクジだったけど、なんとかノーツ速度変えたりして回復入れながらMasterもできるようになって、色んなアイドルがドロップして来てくれて…
最初の印象とコミュの印象が全然違う子がいたり、イラストでそうでもなくても3Dモデル見るとすごく可愛くて好きになったり。
非ヲタの友達とカラオケでデレ曲歌うと、「これゲームの曲っぽくないね〜!おしゃれ!」とか言われることもあったり(わかる!)。
私のデレステのめり込みっぷりにドン引きしていた妹も、今では仲良くプロデューサー。
きっかけはアニメ。私が部屋でアニメ観てたらなんとなく一生に見始めて、終盤の卯月ちゃんにやられたらしい。
中居くんがルームを去った後も、デレステは続けることになった。
そしてその後、また担当ガシャがやってきた。
その前までは比較的爆死とかすること無く引けてたのに、初めての壁。
あの頃は青天井だったのでじゃぶじゃぶ課金した。いくら使ったかは数えたくない…
ここのアイドルはうちの事務所にずっといてくれる…と一人アホっぽい事を考えつつ
デレステに使いました。
こんなに可愛い女の子ばかりのアイドルゲームにおじさんの中居くんが急に飛び込んだりして、嫌な思いをされた方もいたかもしれない…
それでも炎上みたいにならずに穏やかに契約期間を全うできたこと、先輩Pの皆様にも感謝です。
きっかけは少し違えど、
私はかつて元KAT-TUNの田口淳之介ファンだった人間だ。(釈放時に派手に土下座して法廷で公開プロポーズしたあいつだ)現在も別の男性アイドルを応援しているので、Twitterでいわゆるオタ垢を動かしている。そのオタ垢のTLで今年私をざわつかせた一連の流れがある。
手越祐也のジャニーズ事務所退所と、そこからのファンの動きだ。
何がざわつくかって、かつての田口のファン層の変化と共通する点が多いからだ。
先にトピックを列挙しておく。
・私生活の切り売り
当初たまたま目にしたファン...というより降りたくても降りられない人たちのつぶやきがあまりにも既視感があって、愚痴垢界隈からしばらく目が離せなくなってしまった。自分でもはちゃめちゃに気持ち悪いと思うけれど、自分のトラウマと向き合って過去を冷静に振り返りたい自分がそこにいたのだと思う。
はじめに書いておくけれど、これはアイドルファンに対して「こうあるべき」と言いたいのではなく、手越くんをはじめとするアイドルたちに「残ったファンがこういう状況になったら危険」とどこかにメッセージを吐き出したくなったそこらの限界オタクの呻きです。オタクたちに石を投げるつもりは一切ございません。
また、「逮捕されたアイドルと一緒にするな」というご意見もあるかと思いますが、正直逮捕の有無に関わらず、逮捕前の田口の状況はいわゆる下降線をたどっていて、あまり芳しくなかったと思います。メジャーとの契約が切れたりして。(現在はリセットされて少し良くなったと思う。この辺りは末尾にて。)知名度も人気の規模も手越くんとは差がありますが、あくまで「アイドルとファンの関係」が悪化すると活動が衰退する可能性があるぞという個人の意見ですのでご了承ください。
田口といえば世間一般的にオラついていたKAT-TUNの中でもマイルド担当で、育ちとスタイルの良さ、ダンスの美しさからクラシカルな王子様的ポジションとして愛されていた。(寒いギャグも言う三枚目キャラでもあったけど。)
ジャニーズ時代は比較的需要をまっとうしていたけれど、退所してソロ活動を始めてからは、本人のリアルな嗜好が垣間見れるようになってきた。
今でも「田口淳之介 ロゴ」と画像検索すると一部ヒットするが、ゴリゴリのワルなストリート系のロゴなのである(語彙力、、)。
インディーズで発表した1stシングル「HERO」のジャケも完全にらしからぬワルでマッチョなフォントでタイトルが描かれていたし、続いてリリースされたメジャー1stシングルのロゴもストリートアート風で、本人のファッションもとてもカジュアルなものだった。
活動のかなり初期から、熱心だったファンからも「これじゃない」「田口くんに似合う服はもっとこういうの(画像つきTweet)」といった類の意見が頻出していた。
音楽性に関してもちょいちょいジャパレゲテイストを出してきたり、ウェイ度の高いラップにチャレンジしたり、イカついテイストの楽曲が目立った。(全てではないが)
はっきり言って、目指している方向が「理想とちょっと違う」というよりファン達が「なんなら苦手」と感じるジャンルだった印象だ。地雷を踏んでいたのだ。
アー写も「強い自分」を打ち出したい意図がわかりやすいものを長らく使っていて、「もっと穏やかな空気感の写真の方が田口くんの良さが出ていいのに」なんて言うファンの数は決して少なくはなかった。あれだけ言われていたのだから、ファンレター等で直接進言した人だっていたに違いない。
逮捕前の田口は、ファンの需要を理解していながらも「自分が表現したい自分」との大きなギャップに苦しんでいたのではないか。
(ライブの衣装しかり、写真集の衣装のチョイスしかり、需要に応える場面もそれなりにあった。けれど、本人が持たれたい印象と差があることがあまりにも明確だったので正直見ていて苦しかった)
独立して個人で活動していくのだから、アイドルが自分のやりたい表現をやる権利を行使して当然だ。それは美しく言えば信念とも言える。だけど、ファンのツボを押さえていないとファンが減るのは当たり前の結果なのだ。
かつてのファンが一番切望しているであろう音楽活動が手薄なまま、YouTubeにボランティアに脱毛サロンにと活動範囲を広げている手越くんを見て、そんなことを思い出した。
ただここまでは本人がリスクを覚悟してどこまで天秤にかけるのか次第の話だからまだいい。ここまでなら未来に期待して残るファンはそこそこいる。
芸能人の実名をあげまくった手越くんの自伝とは影響力にだいぶ差があるが、田口もしばしば私生活の切り売りと称されても仕方のない活動があった。
いくつかの媒体で、退所から現在までを振り返るインタビューで結婚をいずれ考えている主旨の発言をしたり、吉本芸人がたくさん集まる関西ローカルの番組でも同様のことを語ったりしていた。
長年交際を続けている恋人がいるのはファンなら周知の事実だったし、退所理由を濁された時点で結婚を見据えての退所なのだろうと多くのファンが推察していたせいなのか、ソロ活動の開始当初から田口のファンには恋愛に寛容な人が多かった。
だが、週刊誌から情報が流れてくるのと本人の口から語られるのとではダメージ全く異なるのだ。くだりの関西ローカルから一気にファン離れが進んだ印象が強い。
「アイドルだって恋愛は自由だ」という考えは正論だし、どちらかといえば私もその主張に近いが、一方で「恋愛して欲しくないというより、アイドルの生々しさに触れたくない」というファンの気持ちはわからなくもない。そういうファンが良い悪いというより、アイドルが実生活の恋愛の話をすと、一定の耐性がある人でないと応援しづらくなるのが実情なのだ。
また、生々しい恋愛を語りファンに耐性を求めることで、”とあるリスク”が生じるのだ。
現在手越くんを純粋に応援するファンの方も、どちらかというと高齢の方が目立つ。
田口はジャニーズ時代から元々マダムキラーの傾向があったが、1stアルバムを出したときに池袋のサンシャインで行われた特典握手会には本当に若いファンがたくさんいたし、握手して感激して目をはらして会場を後にする人で溢れていた。
それが、いつからか会場には自分の親世代のファンの割合がどんどん増えていって(つまり若い子が減った)、スタンディングの密集した現場なんかでは誇張ではなく本当に加齢臭が漂うようになってしまった。
アイドルの恋愛に耐性がある人とはどういう人なのか。全員ではないが、自身が結婚を経験している人ほど、その傾向は高まるように思う。
また、アイドルの親目線で「幸せになって欲しい」と願うファンもこの傾向が強い。(言わずもがな親世代の人たちに親目線のファンが多い)
「自分が結婚しているのに、アイドルの恋愛や結婚を咎めるのは後ろめたい」と思う人、「アイドルの恋愛を許容する心の広い自分が好き」と思う人たちが生き残る。
高齢なファンが全て悪いとは言いません。年齢を重ねて穏やかに応援していて、マナーを大切にする素敵なファンの方もたくさんいました。
・SNSが苦手
SNSが苦手。これが単に「拡散力が低い」だとか「他界隈を沼に落とすのが下手」といった特徴であれば、単にプラスの影響が少ないだけで、害はありません。
SNS慣れしてない、SNSしてない世代の特徴は、<自分のSNS上での振る舞いで他者からどう見られるか>という視点が欠如した行動全般を指すのです。
わかりやすい例でいうと、愚痴をつぶやくときに検索避けが出来ていなかったり。アイコンやプロフィールがダサかったり。使っている絵文字や顔文字など表現全般が古かったり。内容を垢分けせずに無駄に日常を垂れ流したり。
高齢な女性ってなんですぐ「○○ちゃん〜❗️」とか言ってすぐリプライで絡むんでしょうね。あとすぐ「○○同盟」とか「見守り隊」とか言い出したり。
きっと若い世代以上に良くも悪くも<いかに標準的であるか>に気を遣う世代だからすぐに群れたがるのでしょうか。
アイドルのディープなオタクになるための2大行動として「ファンクラブに入る」と「SNSで専用垢を作る」だと思うのですが、後者の専用垢を作る前段階で、新規の若いファンは大手垢を中心に、界隈のファンがどんな発信をするかをチェックします。そして、安心できるコミュニティーだと判断してようやく壁打ち垢からスタートするものです。
SNSが下手なファンばかり増えてしまうと、残念ながら新規のファンはどんどんつきにくくなります。
あとこれは田口のファンだけかもしれないけれど、高齢のファン、気持ちが昂ってても遠慮してなのかライブ会場であんまり声出さないから、パフォーマンスの素晴らしさの割に現場の熱狂が薄くて悲しくなることが多かったな。。。
よく愚痴垢界隈や降りかけのファン、ひいては批判を投げかけるファンに対して投げかけられる意見として、「嫌なら見なければいい」という言葉があります。
特に逮捕直後は当然ながら田口ファン界隈のSNSも荒れに荒れ、結果として擁護派からこの言葉が発せられました。
少し前にAKB48の柏木由紀ちゃん(この人選で傷つく手越くんファンいたらごめん)も自身のYoutubeチャンネルで、「全肯定してとは言わなけれど、アイドルを自分の理想に変えさせるのは違う。見ていて自然と応援したくなる人を応援すべき」という主旨のことを話していた。全肯定まではいかないけれど、比較的近いスタンスの発言だと思う。
こうした類の意見は、ファン自身が精神を病まずに応援するという観点では大正解だ。
だけどアイドルから見て、本当にこのスタンスは望ましいのだろうか。
アイドルに限らず、認知度がものを言う世界では、無関心こそが最大の脅威だ。愚痴を言われながらフォローを続けられているならまだマシで、チャンネル登録やフォローを一度外されてしまったら、そのファンが戻ってくる望みはほぼゼロに等しい。
だいたいアイドルが何をやっても許すならば、そもそもなぜそのアイドルを推しているのかという根拠が揺らいでしまう。だんだん応援するのが習慣になってしまったとしても、元はといえば応援したくなる決定的な要素があったからファンになったはずだ。本当に全肯定になってしまったら、それはただの宗教か依存か自己陶酔だ。
今私が推しているアイドルの界隈は、ことによっては批判も行われ(批判はアイドルだけでなく運営に向けられることもある)、少なくともファンの間では正当に議論が交わされることが多い。批判も決して押しつけではなく「次は気をつけられるといいね」「反省できる○○くんは素敵」といった具合に幸いにもポジティブに着地するのをよく見かける。こういう意見が見られる場所で応援してこそ、自分の推しているアイドルを好きだと日々自信を持って実感しながら応援出来るのではないか。
そして現在の手越くんの愚痴界隈は、見切る勇気がなかったり、まだ期待しているというだけでなく、ファンが減ってしまう恐ろしさを察知しているからこそ、健気に意見を言い続けているのではないでしょうか。
かつての田口担から見ても、彼女たちがいなくなってからが本当に切ない事態を招いてしまう予感がします。Twitterを見た感じ、若いファンが多いし。
少し前に現在応援しているアイドルグループのメンバーの一人が、新しいレギュラー番組を始めるにあたって、「今まで見せたことがない一面を見せるかもしれない」と事前にブログで発信していてとても感心しました。ファンが離れる恐れのある新しい挑戦の際に、先回りしてファンをケアしたり、活動の幅を広げるにしても、ファンが理解できるような筋を通すことでいかに安心感が得られるか、と実感した体験でした。手越くんもよかったら参考にしてみてください。
最後にこのブログで散々貶めてしまった元自担の田口淳之介さんに関して補足。
私は逮捕が原因でファンをやめたというより、逮捕後、ファンクラブの会員だけが見られるブログでは「法廷で語ったことが全て」と言っていたくせに、そのブログの後で家族との仲が原因で小嶺家に助けられて絆を深めた、などなど余計なことをベラベラと週刊誌に語ったのに呆れ果てて応援する気をなくしてしまいました。
ですが、私がファンをやめる前より、現在の方が状況が良いように思います。
逮捕されたことで以前よりプライドがなくなったのか、自身のオリジナル曲だけでなく「踊ってみた」に積極的に挑戦して動画を投稿したり、逮捕前からラジオ番組を通じて交流があったボカロ界隈の方と楽曲を作ることで、クリエイターを押し上げつつハイペースに作品を出すことに成功しています。
正直、逮捕された後にここまでアクティブに活動してくれると思っていませんでした。
ボカロ曲が私の音楽的嗜好に合わないので、応援はしていませんが、SNSのフォローは続けています。
たくさん傷つけられましたが、今でも幸せになって欲しいという気持ちには変わりはありません。
何より、「歌って踊ることが好き」であるということにしっかり軸を置いて活動しているのが見て取れるのが嬉しいし、どうかこのまま続けて欲しい。田口氏に関しては、いつの日かまたファンに戻る日がくるかもしれません。
勝手に比較して勝手に書き散らしましたが、どうか手越くんのファンやかつて手越くんファンだった人たちが幸せに心穏やかに暮らせますように。
テレビのレギュラー番組を持ち、元気に活動していた人だったから、もう死ぬのかと。早すぎると思った。俄かには信じられなかった。
多くの世代の人にとって子供の頃から慣れ親しんだスーパースターだった。賛否はあったけれども。
しかし、広がり続けるコロナ禍の影響で、志村けんだった人の話題は徐々に薄れていっている。
人は、一度亡くなってしまうとどんどん風化していく。これは避けられない事実のようだ。
あれから1ヶ月。もう1ヶ月も経ったのか。時の流れは早い。
これがまた1ヶ月、次は1年、10年と経っていけば、「そんな人もいたね」となるし、いつかは忘れられてしまうのだろう。
今は刻々と変化していく状況に対応するので精一杯だが、コロナ禍が一段落ちたら改めて、どれくらいの月日が経ったのか考えてみたいと思う。
多くの人はこちらのWikipediaの記事を参照していると思われる。
この記事も踏まえた上で、実際に主だった芸人を「活動開始時期」や「人気が出た過程」で並べ、あらためて世代分けを考えてみたい。
まず画期としては1953年のテレビ放送の開始が挙げられる。この時期に人気があったのは落語家や喜劇俳優であり、またコミックバンドも人気があった。上の表で言えばいとこい・ダイラケあたりが該当する。いわば「第0世代」であろうか。
次にやってくるのが「演芸ブーム」で、1963年開始のテレビ番組『大正テレビ寄席』を中心に数々の演芸番組が放送され、その勢いが1970年ごろまで続いた。一般にこの時期に人気が出た芸人が「第一世代」と呼ばれる。「寄席」をテレビでやるので落語・漫談・漫才・コント・コミックバンドなど幅広い芸人が登場した。てんぷくトリオを筆頭に三人組が多かったので「トリオ・ブーム」とも呼ばれた。1970年代はドリフと萩本欽一のコント番組が人気を二分した。やすきよもこの世代に含まれる。
続いて、1980年に放送された『花王名人劇場 激突!漫才新幹線』『お笑いスター誕生!!』『THE MANZAI』などが立て続けに高視聴率を取り「漫才ブーム」となった。このブーム自体は二年ほどで終息するが、若手漫才師がアイドル的な人気を得て「漫才」のイメージを変えたり、吉本興業が東京に進出したりするきっかけとなった。1981年から1989年まで続いた『オレたちひょうきん族』が『8時だョ!全員集合』の視聴率を超え、出演していたビートたけし・明石家さんま・山田邦子らは一躍スターとなった。たけし・さんまにタモリを加えた「BIG3」を中心に、漫才ブームやひょうきん族から出てきた芸人を「第二世代」とみなすべきだろう。
その次が「第三世代」と呼ばれる芸人たちで、お笑い養成所出身の若手が、小劇場のライブで腕を磨き、夕方番組や深夜番組をきっかけに人気を得て、ゴールデン帯で「バラエティ番組」を持つ、といったキャリアを踏むのが特徴である。とんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャンがこの世代の代表格となる。一般に「第三世代」は80年代デビュー組で区切るようだが、個人的には似たようなキャリアから早めにブレイクしたナイナイやロンブーあたりも含めるべきではないかと思う。
次に来るのが「ボキャブラ世代」である。1992年から1999年まで続いた『タモリのボキャブラ天国』は、当初は視聴者投稿型の番組だったが、徐々に芸人のネタ見せ番組に移行。この番組を登竜門に「キャブラー」と呼ばれる芸人が続々と登場した。吉本興業が首を突っ込みそこねたらしく非・吉本芸人が多い。またボキャブラ終了とともに一時的に低迷した芸人が、2000年代に復活するあたりも共通している。先述したとおり、ナイナイ・ロンブーなどを第三世代に含めるとすれば、この「第四世代」は爆笑問題・くりぃむしちゅー・ネプチューンあたりが代表格となる。
2000年代に入って「M-1グランプリ」が始まったことで「お笑いブーム」が醸成された。また同時期に『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』などのネタ見せ番組がスタートしてお笑い人気に拍車をかけた。賞レースを目指してストイックに芸を磨く若手芸人と、多数のネタ見せ番組により短期的な人気を得た「一発屋」が混在し、芸人のレベルは底上げされたものの、数としては飽和した感がある。2010年にM-1グランプリが終了するとブームも終息し、多数の「ひな壇芸人」を出演させてトーク中心に作られる低予算の番組が増加した。(2010年までの)M-1でブレイクした芸人と「ネタ見せ番組」によって登場した芸人が「第五世代」といえるだろう。
2010年代になると、第二世代・第三世代がフェードアウトし、第四世代と第五世代がバラエティの「司会」の座を奪い合う群雄割拠の時代に入った。第五世代は図抜けた存在はいないものの層が厚いので、2000年代デビュー組の多くがつかえて中堅に留まっているように思える。そんな中で、霜降り明星および彼らが「第七世代」と称する2010年代デビュー組が既に台頭してきている。この場合は2000年代デビュー組が「第六世代」とされるわけだが、2000年代デビュー組は遅咲きになりそうなので、おそらく2000年代デビュー組と2010年代デビュー組をあわせて「第六世代」と呼ぶようになるのではないか。2020年現在、芸人の主戦場はYouTubeになりつつある。後世から振り返れば「第六世代」は「YouTube世代」と括られるのかもしれない。
北野武氏
このたびは,伝統ある日本数学会より日本数学出版賞をいただき,大変光栄に存じます.
私は小さい頃から,貧乏から抜け出して生き抜く為にはとにかく技術系分野に就職することが必
須条件であると,厳しい母親のもとで理数系の勉強ばかりをさせられ続けたおかげで,数学が得
意科目となり,それが今日まで続いてきました.
が新企画を考えて結局行き詰まり,私の数学好きに乗じて短期間のつなぎ番組ぐらいのつもりで
始めた企画でした.しかし,深夜に熱狂的な支持者を得ることとなり,この春3年目を迎えまし
た.一方の「熱血!平成教育学院」での数学の出題コーナーは,この「コマネチ大学数学科」の
反響の大きさをうけて作られました.
番まで知らされていない為,普段からいろんな数学関係の本を読み,こんな問題が出題されるの
ではと山をはったりしながら本番に備えています.レギュラー番組の中で,この番組ほど私が頭
を使いへとへとに疲れる番組はありませんが,時間を忘れて夢中になって問題を解きながら,毎
回他では得られない充実感を得ることができますし,自分の解き方とはまったく異なった解き方
に接し,数学というものの奥の深さにあらためて魅力を感じています.
「熱血!平成教育学院」も
問題の作成はスタッフが行いますが,私は本番の前に必ず自分で全ての問題を解いて,それぞれ
の問題をよく理解してから出題するようにしており,それがいい頭の体操となっています.いず
れの番組も,毎回熱心な視聴者の皆さんに支えられながら多方面から注目を浴び,今日の数学ブ
ームの一端にも貢献し,今回このような栄えある受賞にまで至ったことは,大きな喜びであると
ともに,番組の出演者やスタッフの励みとなりました.心より感謝致します.ありがとうござい
ました.
北野 武
最近某アイドルから担降りした。降りた先は特に存在しない。私の某アイドルファン歴は凡そ1年間だった。我ながら短ぇなとは思う。
去年のツアーは3回入ったのだが、一番最後に入った現場で「あれ?この公演・セトリくっそつまんなくね?」と思って会場の誰よりも早く抜けてしまったので、こうなるのはその時から決まってたのだろう。
私が担降りする時は大体、推してたグループをかなり嫌悪しつつ降りるから、タチが悪い。他のグループならもっと踊れるのに。他のグループならもっと和気藹々してるのに。他のグループならもっと歌が上手いのに。他のグループならメンバーが脱退とかしてないのに。他のグループならもっと事務所から推されてるのに。こうやって他と比べて、如何に今自分が推してたグループがザコい存在だったかを考え、アンチ板を毎日見て、更にそのグループが嫌いになって行く。全くもって生産的ではないが、それも一種の快感なのだ。アンチ板や愚痴垢の中にいる他人がその私が嫌いなグループをこけおろしてるのを見るのが好き。酷く性悪だとは思う。
一番今回嫌悪の対象になったメンバーは、もうアラフォーなのに殆ど年齢が変わらない先輩に媚を売り、ヤンキーがかっこいいとかいう、自分を持ってない人でした。私の友人がそのメンバー担当なので、暫く距離を置こう。
だから今、ネットではコンサートの円盤が出ない。どうしてだ。と多くのファンの方々が言っているが、私は「お前らなんて事務所から推されてねぇんだから円盤なんて出さなくていいんだよ」とずっと思っている。そして本当に円盤が出なかった時、ファンの落胆の様子を是非見たい。貴女達が推してるグループは事務所にとって価値が無い、と教えてあげたい。
健気に「いつになったらレコード会社は円盤を出してくれるのかな???」「レギュラー番組のゴールデンはまだ??」とか呟いてるファンを絶望させたくて仕方がない。
まず初めに。
増田で公開してる時点でお察しなんですけどこの記事はとある踠き苦しんでる嵐ファンの嘆きです。
従って既に前を向いてるファンの方や特に大野担の方にとっては胸糞悪い内容になること必至です。
私は10年以上嵐のファンをしている。それが一般に短いか長いかは別として、個人的には短くない時間だと思ってる。多分これからもずっと好きだと思う。
私は所謂お花畑ファンというやつで、どんなに熱愛報道が出たって全然平気だった。全然信じなかった。だからずっと言っていた「私は嵐に裏切られたことなんかない」と。
だから全然気づけなかったのだ。私は今嵐に裏切られたということ。会見から1週間近く経った昨夜、やっと気付いたのだ。
だって考えれば考えるほどあんまりだなと思った。私が無邪気に感動して泣いていたSong for youの時も、これからの未来を信じられるような「未完」の時も、もう既に終末へのカウントダウンが始まっていたなんて。酷い話だと思う。むごい。
潤くんは言った「まだ見せたい景色、見たい景色があります」「これからもついてきてください」。まさか2020年末という終点が確固として存在しているとも知らず私は信じていた。
そして昨日気付いてしまった。潤くんは未来の話をしていないのだと。いや、もしかしたらニノもかもしれないけど。
潤くんにはレギュラー番組がない。ラジオもない。翔くんが冗談めかして「個人の仕事は絶賛募集中です!」と言った時も、相葉くんが「マナブは続けたい」と言った時も心底羨ましかったのがそこだ。潤くんのリアルタイムな言葉が聞けるのはもうEnjoyしかなくて。そのEnjoyでも、2020年末までのことしか書かれてなくて。じゃあ2021年からは?急に潤くんが生活からいなくなったら私はどうやって生きていけばいいの?
翔くんと相葉くんが言ってくれてる「復活はあります」って一体何年後の話なんだろう?だって長いこと嵐のファンしてた人は絶対思ってると思うんだ。自由を知った大野智が果たしてこんな窮屈な芸能界に戻ってきてくれるのかって。
そのまま5,6年休んで、やっぱり芸能界への未練はないやってそのまま退所しちゃう可能性だって結構あるでしょ。だって縛られるの大嫌いな大野くんだもん。
一度そう考えたら絶望しかなかった。アイドルの潤はもう二度と見られないのかもしれない。兄ズに囲まれてニコニコして心底幸せそうな潤がもう見れないのかもしれない。
そう思うと大野くんを庇ってるようなファンアートも #大野くんの夏休み のハッシュタグも無理だった。いやいやだって貴方が言い出したことじゃんってなってしまった。どんなに綺麗な言葉並べても、5人の総意ですって言われても、でも大野くんが言い出さなかったらこんなことにはならなかったって思ってしまう。
「大野くんだって人間なんだよ」「嫌々アイドルやられて嬉しいの?」と自分の中の理想のファン像がそう言って攻撃してくる。うるせぇ、そんなこと分かってるわ。
理想のファン像から著しく外れてしまって、それでも嵐は好きっていう想いだけ残って。
私はどうしたらいいんだろうなって、虚無感しか今はない。
雙葉学園は、フランスのサンモール修道会の会員が1875年に設立した築地語学校を祖とする、私立の学校法人である。
雙葉学園はその長い伝統において、「徳においては純真に、義務においては堅実に」という校訓のもと、幼稚園から高等学校にわたる一貫したカトリック教育を行ってきたが、雙葉女学院大学の設立により、さらに4年間の大学過程をふくむ一貫教育が行われることになった。
というのも、雙葉中学校・高等学校は、東京大学をはじめとするいわゆる旧帝国大学や、慶應義塾大学などの難関私立大学に合格者を多数輩出し、全国有数の進学校と呼ばれるようになっていたが、多数の生徒父兄が、単なる学力の追及ではなく、カトリック教育のさらなる徹底を望んでいたこと、卒業生の多くがカトリックの信仰を保持していない現実を嘆くサンモール修道会の強い推薦により、2002年に大学過程を行う教育機関の設立が決議されたのである。その後、文部科学省の認可を受け、雙葉高等女学校の設立からちょうど100年となる2009年、開校に至った。
私が雙葉高校を卒業したとき、もしこの大学があったら、このエスカレーターに乗っていだろうか。キーボードを叩く手が止まり、ふと自分の過去を反芻した。
中学受験に成功し、晴れて雙葉の門を潜ることはできたものの、入学後は成績が低迷し、人生の目的も見出せないまま、あるいは、先生がたがおっしゃっていた、神に与えられた使命を感じることもなく、特に受験勉強もせずになんとなく大学受験をした私は、願書を出した中で最も無名な、平凡な私立大学に行くこととなった。
パッとしない4年間の大学生活の間、やはり人生に意義を見出せず、大学卒業後は、飲食店や塾講師などのアルバイトを転々としたのち、25歳で、あるカリスマ英語学者の執筆アシスタントとして雇われることになった。
受験生向けから社会人のやり直し英語のための参考書まで、様々な英語関連書籍を多数執筆し、そのほとんどすべてがベストセラー、2005年からは教育テレビでレギュラー番組も放送されている、クリストファー・トンプソン、その人である。
誰もが認めるカリスマ英語学者のアシスタント、ベストセラーが約束された数々の出版物の編集作業。やっと使命が見つかったかに思えた。
が、それもつかの間のことだった。
最初の数ヶ月で気づいたことは、クリス・トンプソンは執筆作業のほとんど全てを、彼の『アシスタント』に任せているということだった。それでも、はじめのうちは、英語学者である彼の理論を専門家でない一般大衆向けに落とし込むのに、アシスタントが最大限の貢献をしているのだろうと好意的に考えていた。
働き始めて半年が経った頃、主力の『アシスタント』が結婚・出産を機に退職することになり、私がその立場を引き継がなければならないとなったとき、彼女から真相が告げられた。カリスマ英語学者、クリス・トンプソンは、自分ではなんの理論も持っておらず、彼の博士号はディプロマ・ミルから得られたもので、彼のアイデアと言われるものはすべて、彼女の作品だったのだ。
『徳においては純真に。』私は、彼が世間を欺き続けるのを手助けすることはできなかった。
代わりの職を求めた私はその後、27歳にして都内にある無名の私立高校の英語教師として採用された。
須藤智くんとの出会いは、私がその学校で働き始めて3年目のことだった。
高校といえば雙葉高校しか知らなかった私は、おそらく世間では平均的であろう、学習意欲のない生徒たちを前に、教師として戸惑っていた。そんなとき入学してきた須藤くんは、『教え子』と——おこがましいが——呼びたくなるような、優秀で向上心の高い、私の初めての生徒だった。
彼はすべての科目の定期試験で満点を取り、全国模試では偏差値が80を超えていたので、瞬く間に教職員のあいだで評判になった。
彼の非凡な才能は、主に自然科学の理解に向けられているようであったが、彼の言語に対する洞察も、単に受験勉強ができるというレベルを超えているように思われた。
それは、彼が二年次に進級し、私の授業を受けることがなくなった新学期のことである。珍しく残業もなく、夕方6時に山手線新大久保駅で帰りの電車を待っていた私の元に、彼が歩み寄ってきた。
突然そう告げた彼は、意表を突かれてうろたえる私の返事を待つことなく、ノートを広げ、彼の発見を説明し始めた。
私は彼の理論を即座に理解することができた。なぜなら、中性子、陽子、原子核、電子といった、化学のアナロジーを用いているものの、それらの用語を適宜『主要部、内項、外項、句、付加部』という言語学の用語に置き換えれば、それは現代言語学の父、ノーム・チョムスキーが1970年に発表した、エックス・バー理論そのものだったからである。
彼はきっとエックス・バー理論をどこかで読んだのだろう、そしてそれを、自分の慣れ親しんでいる化学のアナロジーで理解したのだろう、と私は考えた。
しかし、彼は、これは紛れもなく自分でたどり着いた理論で、とっかかりになったのは、クリス・トンプソンの『60億人の英文法』にある「日本人は名詞が主でそれに冠詞がくっつくと考えがちだが、冠詞がまずあって、そこに名詞がくっつくというのがネイティブの感覚だ。」という記述だと言う。
ともかく、私は彼の話を信じた。そして、彼が自分の発見を教えてくれたお返しに、私も自分の『発見』を彼に打ち明けた。こうして彼は、クリス・トンプソンの秘密を知る、部外者第一号となるのであった。
秘密を共有した私たちは、ときどきメールを交換する仲になった。話題は主に、言語学。彼は初め、原子力工学の話をしたがったが、私がついていけないということに気づくと、言語学を中心に、私が理解できる話題を選んでしてくれるようになったのだ。これは私にとって、10年遅れて訪れた青春の一ページだったが、彼にとってはたぶん、相手が先生だから、気を使って付き合ってくれていただけだったのかもしれない。
私は一度、言語学の道に進みたくはないか、と彼に尋ねたことがある。彼がチョムスキーほどの天才かどうかはともかく、才能があることは間違いない。しかし、彼は原子力工学をやるといって譲らず、ワシントンにあるベルビュー工科大学を単願し、同校に進んだ。なぜマサチューセッツ工科大学や、スタンフォード大学を目指さなかったのだろう、あるいは、ワシントンならなぜ同州トップのワシントン大学に行かなかったのだろう、願書くらい出しておけばよかったのに、と当時も思ったが、きっと彼なりの理由があったのだろう。
メールのやり取りは彼が高校を卒業した後もしばらく続いたが、彼が希望通りベルビュー工科大学に進学すると、須藤智という天才を失ってただの無名な私立高校に戻ったその場所で、張り合いのない授業を続ける私が、なんだか取り残されたように思えて、劣等感からメールを送るのが億劫になって、やめてしまった。
須藤くんとのメールをやめた私は、高校教師の仕事もやめた。また人生に迷ってしまったと思った私は、以前のように求人情報をチェックしたり、履歴書を作成したりする気もなくなって、目白のアパートに引きこもった。
そんな張り合いのない生活を続けるうち、あるとき新聞の広告欄に、雙葉学園が、大学新設にあたり職員を求めているという求人情報が載っているのが目に留まった。行き場を失った私は、まるで蜂が巣に戻るように、こうして古巣に戻ることになった。
私はいま、雙葉女学院大学の国際交流課で、4年ぶりに須藤くんへのメールを書いている。雙葉女学院が日本の大学として初めて、ツー・プラス・ツーのダブル・ディグリー協定を海外大と結ぶことになったのだが、なんの因果か、その協定校第一号が、ベルビュー工科大学だったのである。そして、私が留学カウンセリングを担当した学生が、第1期生として派遣されることになったのだ。
彼女は聡明な女性だが、単独で海外に行った経験はないと言う。現地に信頼できる知人がいれば、少しくらい世話を焼いてもらってもばちは当たらないだろう。
一般的には女の子は胸が大きいほうがいいと言われるけど貧乳キャラって確実に需要あるでしょ。
ビジュアルに関して、奈緒はそういうマイナー寄りの需要を攻めていて、日本だとさらっとしたストレートヘア・細眉・細い顔立ちが一番人気なのかもしれないけど、多めの癖っ毛・太眉・ち,ょっと崩した丸顔ってのはハマる人にはすごくハマるわけ。
一方で性格は王道ツンデレ。特にモバマスのほうだとプロデューサーへの台詞が多いので顕著。昔から人気あるタイプのヒロインの性格だと思うんだけど、女性だとわからない人もそれなりにいるかもしれない。
歌の上手さは中の人の問題だから言うてやるな。でもちゃんとキャラ声が聞こえるのは偉いと思うよ(声優さん歌上手くてもキャラと違うってケースは多い、シンデレラは歌唱力よりボイス重視)。あと今季中の人がプラネットウィズのEDを歌っている加蓮と比べてやるのは可哀想かもしれない。もう一つ奈緒の中の人(松井恵理子さん)を擁護しておくと彼女はきらりの中の人とAbemaTVでレギュラー番組(アニ雑団)を持っていて、オタク的なアニメ語りができるという奈緒との共通点がある。
ニッチだが可愛いビジュアル、ツンデレな性格と合わせて本人+中の人もオタクと確実なオタク受け要素が詰まっているといえる。
トライアドで浮いてるって話だけどこれは寧ろいいことで、ユニットでキャラが被らないように差別化できていることはとても大事。ビジュアルは凛加蓮に劣るところがかえってよく、一番丸い性格は2人の緩衝材でもある。全員の共通点に加え相違点を大きく打ち出すのはトラプリ、ポジパの人気の原動力でもあり、PCSにちょっと足りないところでもある。
ここまでで奈緒の良さを理解できないとしたら、それは仕方がない。奈緒があまりかわいく見えないとして、その場合もなおかれのカップリング(非公式の二次創作要素なので注意)に「美女と野獣」的要素を見出すという方法があるにはある。(補足)野獣というと失礼だが、奈緒は髪の毛の質感と素直な性格が相まってナチュラルな動物的もっと言うと犬的な可愛さがあるとされることが多く、都会的で(元入院生活やジャンクフードのイメージ)垢抜けた(不自然な髪型やギャル要素)美人である加蓮とは対をなすキャラデザになっている。奈緒単体を好きになれなくてもカップリングで推すことはできるはず。
全部わからなければ多分あなたは多分、二次元美少女を見るオタク的目線要素の薄い方なので、そういう人までシンデレラガールズをプロデュースしてくれていることにちょっと感謝したい。
わたしは該当グループのファンではありませんが、今回の不祥事に対するネットの反応で気になった点がいくつかありますので、この場をお借りして吐き出させてください。
(今回彼が起こした行為は被害者が存在する立派な犯罪であり、警察や検察が動くような事態に発展したという点は決して許されることではなく、私も強く非難するということを最初に記しておきます。)
顔がいいから、ジャニーズ事務所所属のアイドルだから、人気のある有名人だからといって、被害者の方を無下にするような発言は許されるのでしょうか?事情はどうあれ、警察と検察が動いている以上悪いのは彼です。40を超えた大人が法律上してはいけない行為をし、被害者を生み出し、被害届が出され、このような結果に至ったのです。ハニートラップだったのではないか、被害者にも非がある、わたしだったら嬉しいのに、などという発言はあまりにも思考が停止していませんか。
また、彼が出演する番組や彼のスキルに絡めた不謹慎で下品なネタツイートを繰り返す方々にも心底呆れます。決して茶化してはいけない事案だと感じておりますし、こちらもまた、被害者感情を無視した軽率な言動なのではないでしょうか。
先に言っておきますが、確かにあの謝罪文は公式が報道機関に対して提出するにはあまりにも稚拙であったと思います。ただ、この点を批判するならまだしも、憶測で「隠蔽だ」「事務所の闇だ」「握りつぶす気だ」などと発言する方が目に余りました。また、フォロワーが非常に多く本まで出版されている方が「事務所の弱体化」などという憶測でしかない発言をされていて、たいへん驚きました。
まず、事件が起こってから発表に至るまでの期間に関してそれぞれ意見はありますが、わたしは「隠蔽」だとは思っておりません。レギュラー番組などへの混乱を避けるため、また被害者が番組共演者ということもありセカンドレイプなどの二次被害を防止するため、事実関係の調査と被害者との話し合い、そして書類送検まで全て済んだタイミングでの慎重な発表であったのではないかと踏んでいます。しかし、重要なのはこれもまた憶測なのです。真相は関わっている誰かが発表しない限り、誰にもわかりません。ただ、 ひとくくりに「隠蔽」と決めつけてしまうのはどうなのかと思います。
そして事務所への都市伝説のような憶測にひとつだけ反論させていただきます。他の方も指摘しておりますが、タレントに法律違反が絡む不祥事が発覚した場合、今までもジャニーズ事務所は報道機関や自社HPなどを通じて発表しています。また、その該当タレントにも謹慎やプライベートでの行動制限、最悪の場合は退所など、さまざまなしかるべき制裁が与えられています。有名なもの以外で例を挙げるとすると、二宮くんが2010年6月に車で起こした交通事故では直近に松本くんが衝突事故を起こしたことを鑑み、嵐のメンバーには2010年内の自動車運転禁止が言い渡されました。他にもありますがこれ以上はご自分で検索してください。申し上げた通りジャニーズ事務所は犯罪を握りつぶせるような巨悪の組織ではありません。
また「メンバー」呼びに関しても、報道各局の事務所に対する忖度だ、報道協定が結ばれているなどといった発言が目立ちます。しかし、NHKの報道と公式発表より、今回の件は被害者と彼・事務所の間で既に示談と和解が成立していることがわかっています。また、逮捕はなく書類送検となっています。そのため、呼称する際の「容疑者」は不適切なのです。参考:https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/25/tatsuya-yamaguchi_a_23419826/
(再三お伝えしますが、彼のした行為自体は決して許されることではありませんし、事務所の謝罪文も稚拙であったと感じております。これに関して擁護する意図はございません。)
③某グループ、もしくは脱退した3人組を偏った思考で応援している方々
あえて強い言葉で言わせていただきます。擦り寄ってこないで。あなたたちは今回の件に便乗して、あることないことでっち上げて、事務所を叩きたいだけですよね?あなたたちが守りたいのは騒動を起こした彼でもなく被害者でもなく、自分がかわいがっているタレントですよね?それに、あなたが好きなタレントが不祥事を起こした時に所属していたのはジャニーズ事務所ですよね?その時の対応に関しては無視ですか?もう昔のことだから覚えてないですかね?とにかく、不快です。小学生のように許さない許さないと並べるだけで、論拠のあるまともな事務所批判もできないなら黙っていてほしい。
今回の件を利用して該当グループのファンを事務所アンチに陥れ、自分達のNAKAMAにしようとしていませんか?それはあまりにもファンの皆様を舐めきった行為だとは思わないのですか?そういうことをするから、余計敬遠されていくのだとなぜ気づけないのですか?
わたしは、ジャニーズ事務所と所属するタレントが好きです。かつてジャニーズ事務所に関わっていたタレントも応援したいです。だからこそ、思うところはたくさんあります。
今日は一連の騒動が発覚してからまだ2日目。まずは周囲のメンバーだけでなくタレント本人からのしっかりした謝罪と説明、そして今後の事務所による真摯な対応を期待します。
わたしは不当な憶測や出どころのわからない情報、そして情報を切り貼りしただけのアフィリエイト記事なんかよりも、今朝メンバーのひとりがはっきりと放った「今後はどんなことがあっても連帯責任」「どんな処罰でも受けなきゃといけない」という言葉を信じて、今後を見守っていきたいです。
関西ジュニアの仕事が少ないって常に文句言ってる人って関東ジュニアは皆に常に仕事があると思ってない?
確かにトップのジュニアはテレビにも雑誌にもよく出てくるしたくさんの仕事がある。
けれどそれは氷山の一角に過ぎなくて、関東にも全然仕事がない子はいる。
歌が上手くてもダンスが上手くてもビジュアルが良くてもテレビに出れるのは数年に1度、先輩のバックにも付くかどうか不安定って子いっぱいいるよ。
関ジュは関西ローカルとはいえレギュラー番組もあるし関ジャニやジャニーズWESTが関西でコンサートする時はよくバックに起用されてるじゃん。
もちろんそうじゃない子もいるだろうけどバックという同じ数の枠で考えたら関東ジュニアの中で勝ち取るより母数の少ない関西ジュニアで勝ち取る方が勝率高いでしょ。
そもそも日本の首都が東京である限り物理的に関西に拠点を置いていたら仕事が来づらいのは仕方の無いことだし、どうしても仕事が欲しければ平野永瀬みたいに関東に移籍するべき。
でもそうすると「関西捨てた」と叩かれるのは目に見えてるし、「関西にいて尚且つ関東ジュニアと同じように仕事が欲しい」って思うなら厳しい道になるのは当然なのだから文句言われてもって思う。
ジャニーズJr.を「担当」と呼ぶのに少しためらいがあったため
避けていたのであるが、昔から好きだったあるJr.の子に落ちてしまったのだ・
いつも現場にいたあの子に突然恋に落ちたのは今でもジャニヲタ七不思議である。
まあ、私は結構担降りをしている部類かとおもうがその話は置いておこう。
私は最近ジャニーズJr.に降りてきたが、ずっとたくさんのJr.がつくような
グループを担当してきたのでジャニーズJr.についても結構理解をしている方であり、
おそらく必然的にジャニーズJr.に降りてきた人間であることだけは前置きにしてこの
彼の「担当」を名乗っているために印象を悪くしたくないので今回は
友人たちには気持ち悪いといわれるレベルでジャニーズに関しては絶対的なものになっている。
そして、私にとって【ジャニーズ】は圧倒的な【偶像】であることが好きなのである。
きらきらのステージ衣装を身にまとい、歌って踊る彼らが大好きなのだ。
彼らの近況なんて聞きたくないのだ。
わたしは今回の記事を書いた要因の一つが最近のネット事業の拡大にある。
正直いって気持ち悪いのだ。
ずっとずっと大好きだった元担はフライデーで彼女とのプラ写が流出した。
それが引き金で担降りへと進んだくらい。
当時の私はこれが原因で一週間寝込んだくらいだ。
これは本当に私だけの感覚でほかのジャニーズが好きな人たちは違うと思う。
だから別に私の中でTVでに引っ張りだこな状況が「売れている」とおもったコトはない。
わたしが今まで【担当】をしていた人たちはみんな舞台が映える人たちだった。
俗にいう舞台班だった。一年の半分以上は劇場に立っている人だった。
あのきらびやかな衣装はアイドルしか着れない。その人が衣装に負けないくらいの
輝きを持っていないと負けてしまうのに、彼らは難なく着こなすのだ。
だから私はステージ衣装を身にまとって13月を探している彼らを好きでいたいのだ。
そんな私がジャニーズJr.に降りたのは必然だったんだとおもうのだが、
もちろん私が大好きなJr.の子にはデビューをしてほしいし、有名になってほしい。
でも舞台に立つ機会が少なくなってしまうのでは・・・と思うことも多い。
ユニット乱列時代のなか、わたしの好きな子は最初の方からユニットに所属していた。
だからいる公演を知ることは容易だったし、メインを張ってクリエにも立っている。
年の半分は舞台に立っていて、学業との両立は難しそうだと思うが
彼はジャニーズでいることに誇りを持ってくれているような発言も多いのだ。
だから安心して好きでいられる。舞台の上にいる彼がいる場所がセンターだ。
そんななか、ジャニーズJr.が某動画サイトに公式チャンネルができた。
発表されたのが繁忙期もいいとこの3月の月曜だった。
本当に失望した。わたしの中で気持ち悪い。そう思ってしまった。
みんなはうれしがっていた。知ってもらえる。いいコトだ。
でもわたしはそうは思えなかった。
でもまあ、私が気を付ければいいとおもってやり過ごした。
わたしは彼らのコトを「無料」で「観られる」ことが本当に許せなかった。
彼らはそのくらいの実力を持っているし、安く売ってほしくなかった。
彼らの舞台に興味を持ってくれるのか。
無料で見たものから突然12000円はらって3時間の舞台を見るのか。
本当に本当に怒りを収めたい。
少しずつ彼らの成長を見てなんとかしていきたいかな。
きっと来月とかには「更新たのしみ☆というコトになってるかもしれないし、
もしかしたらジャニヲタをやめるくらいいやになるかもしれない。
4月に入ってもなお、このジャニーズJr.の公式チャンネルへの
本当にこんな汚い感情を垂れ流した。
F1からレースクイーンがいなくなるという飯ウマ面白いニュースを目にしたので、匿名ダイアリーにレースクイーン時代やグラビア時代の実体験と私が思ったことなどを書いていくのでお付き合い頂けたら幸いです。詳しいレースの専門用語などは全部省略してますのでご了承ください。
私は元レースクイーンです。
スペック的には以下。
F1、superGT、motoGP、S耐、鈴鹿8耐、東京モーターショーなど色々なレースやモーターショーにでたレースクイーン。
プレイボーイ、ヤングマガジン、ギャルパラダイスなどで多々ページを頂きグラビア活動をし、CDやDVDにでたりもしていました。
終末期の方はアイドルユニットを組み下手くそな歌を唄いながら地上波のレギュラー番組にも定期的ポツッと針の穴程度に出演していました。
元々は芸能事務所には無所属で赤文字雑誌(JJ、cancan.rayなど)のモデルをしていて、編集部の人の紹介で大手芸能プロダクションに所属することになりました。
当時20代の私は見た目の清楚さ(一緒にお仕事したことある高部あいちゃん並みのギャップを兼ね備えていた)とは裏腹に、中身は超絶パリピな上に今で言う港区女子?でした。
糞ビッチだったのでご了承下さい。
(追記2月4日: https://anond.hatelabo.jp/20180204023951 レースクイーン業界闇深4にて詳しい写真付きの記事をうpしました )
ちなみに先日SAKURAまなちゃんがAV女優だからといってセクハラしていい女って訳じゃないという意見に同意しています。
元始、女性は太陽だった平塚らいてう先生のおっしゃる女性解放運動ってやつで、はあちゅうが如く私なりの#metooのヒトカケラです。
さて本題に入ります。
グラビア、モデル業界と同様で事務所総勢のスポンサー接待、枕営業への誘導があります。
サーキット外では西麻布六本木で事務所主催で連日スポンサー接待です。
私がいた事務所はかなりの大手でチームも有名でしたが、裏側は本当ヤバいです。
1.屋内イベントの東京モーターショー、オートサロンなどでパンフレット配布や受付の仕事。オーディション有り。(これはやってない為詳細以下略)
↓
2.各ブースのステージにあがり車やバイクの横でフォトセッションタイムをひたすらニコニコ笑う仕事。なかなか厳しい水着オーディションを受け、私服のセンスなどもちゃっかり審査されている。
ひたすら覚えた原稿botになり、色んなメーカーや車やバイク、選手、部品などを教わる。ついでにカメコ対応などを学ぶ。男性マネージャーが鬼だったので上場企業のポートフォリオまで渡されたりしていました。
↓
3.当時レースクイーン業界で絶大な権力があったオールアバウトのヤザワさん、ギャルパラダイス編集部、日刊新聞系担当記者、一般有名カメコブロガーたち(モンブランなど)の目につき爪痕を残す。
↓
4.各自動車メーカー、部品メーカーなどスポーサーに3の方々や芸能事務所の営業名前が伝わりほぼ出来レースの様々なモータースポーツオーディションで受かる。
↓
↓
6.一定のファンと人気がつくとスクール水着を着て例のプールでグラビアの撮影があったりする。
ここで伝家の宝刀、海外でDVD写真集撮ろう!と芸能事務所のマネージャーに誘い出され気をつけないとAVに出る羽目になる事になるんですねー。
パリピだった私は当時、鈴木麻奈美さんと元祖レースクイーン出身のセクシー女優さんに可愛がっていただいたこともあり、見抜くアドバイスを教わっていました。
このレースクイーン闇深スポットに香西咲ちゃんや月見栞ちゃんほしのあすかちゃんなどは完全にハマってしまったのかな?と最近の報道を見て思いました。
同期のグラビアの子は私より先に写真集とDVDを販売していましたが、見事に手ぶらお尻丸出しで友人バレし在籍していた大学からもお叱りを受け引退していきました。
↓
7.色々なオーディションに受かりAV女優ルートを回避すると、私が知っている子は愛人ルート(大物お笑い芸人愛人)、覚せい剤ルート(高島礼子の元旦那愛人)、女社長転身ルート(レースクイーンオブザイヤー)ママタレセレブ専業主婦ルート(モカちゃん、ちえぴょん)、プロ彼女ルート、女医ルートとハッピーエンドはごく稀なのです。
実話ナックル並みの濃い内容が体験を沢山書きたい事が、今回はレースクイーン発祥の鈴鹿8耐での体験を書きますね。
※皆さん事件です。
レースクイーン新人で鈴鹿8耐レースには選ばれし者と言われる某チームのレースクイーンに何故かこのゴッドオブビッチが選ばれてしまいました。
先にスケジュールが抑えられていたsuperGTのレースと日程が被っていても、8耐のそのチームならぜひそちらに!と言っただけるクラス。
8耐の会場には某チームレースクイーンたちが印刷された団扇一色になる日。
自己顕示欲を満たされ、日給は馬鹿みたいに高い桁、前日入りで鈴鹿、ロッシとか言う選手見てみたーい、オーストラリアの選手イケメソ〜と熱い暑いの鈴鹿8耐に頭が沸きとにかく楽しみでした。
いざ参戦。
いきなり同じチームのレースクイーンが行きの新幹線車内で嘔吐です。酔いかと思いますよね。
実は彼女妊娠3ヶ月の悪阻真っ最中で鈴鹿8耐に参戦していたんです。
彼女も他の誰にも言えずいたんですが、仕事で一緒になり本性のビッチを出していなかった私には気を許して話してくれたんですね。
同伴の男性マネージャーには結局言えず私がバックアップすることになりました。最後までカメラの前以外では具合悪そうで可哀想でした。
#metoo 発動していいですか?
妊婦さんとは知らなかったとか関係ないですからね。キモいから。
レーサーたちの間では、性欲を高めて高めまくると勝ちやすくなる!最終日前に射精すると勝つというジンクスがあるからこういったセクハラ行為をするんです。
このレーサーさんは特に酷くて毎年いろんな子にお手手を出しているようで、鰻屋を経営しているらしく性欲がチンパンジーなんですね。
私も1日目の夜にエレベーターで相乗りした時2人きりでいきなり壁ドンされて股間触られて最後は半ケツで逃げ出しましたもん。
ほっぺたぐーでなぐりましたけどね!
妻子ある身で信じられないです。
男性マネージャーは枕営業については触れない人でしたが、所属するレースクイーンたちを束ねてスポンサーさんにお披露目して営業かける熱心な人でした。
四泊五日目の鈴鹿8耐の夜はビッチなりにもまぐわる相手を選ぶ権利はあるわけで、自分の身を守るためにこの男性マネージャーと同じ事務所の子と毎晩接待接待。
歩くキャバクラ嬢ですね。
千葉船橋にあるトップレースクイーンだけが許される?みたいな専用のスタジオはAVの撮影もやっているところで、しみけんに遭遇した時は本当にヤバいかもと思いました。
女がプロデュースしているレースチームだからといって安心してはいけません。
女社長、女がオーナー、女プロデュース系はイジメが半端ないですし。
何がレースクイーンオブザイヤーじゃ。
レースクイーンの傘はレーサーへの日陰、バイクの場合はエンジンやタンク部分に日陰を作る意味もあります。
あんな糞みたいな飾りの日傘さっさと廃止にしてくれてGJです。
結論として私が言いたいのは、容姿端麗を仕事にするのは悪いことでは無いしレースクイーンやグラビアに限らず芸能人はキラキラ輝いて見える。
しかし裏側では魑魅魍魎の集まりだということ。レースクイーンという枕営業薬物汚染が当たり前にまかり通っている悪しき風習を、みなさんに知っていただきたい思いから書き綴りました。
女性たちが病んで枯れずに、ヒマワリのように燦々と照りつける8耐の熱い日差しを浴びながら#metoo セクハラのない日が来ることを強く願います。
私はオードリーがM-1グランプリ準優勝する直前くらいから彼らのファンで
気づけば10年くらい経っているわけだが
その間同世代の芸人が次々と結婚する中、オードリーはどちらも未婚で
春日は彼女いることを公言してるし若林も風俗だのキャバクラだの行っていて普通に女好きだから
いつかは結婚するんだろうなあ、その時は私もショック受けて担降りがどうのこうの言うのかなあと思っていたらまさかの報道
オードリーのレギュラー番組のなかで個人的に一番思い出深い「コレってアリですか」で共演していた南沢奈央!!
この前相棒に出てた時は既に若林の彼女だったのか。なんか凄いなそれ
おい若林!!奈央ちゃんのこと、死んでも泣かせるんじゃねーぞ!!