はてなキーワード: 平野とは
これの逆バージョン https://anond.hatelabo.jp/20240313123638
巣鴨プリズン/東京拘置所跡にサンシャイン60ビルを建てるにあたり、池袋駅から地下道を通す計画があったが、地元商店が「人の流れが変わって駅前が廃れる」と反対し沙汰止みになった。
一番反対したのは洋菓子店のタカセ。ここは戦後に繁盛して地元の顔的な立場であった。
これに他の人は「タカセのヤツ、勝手に顔役ぶりやがって」と陰口を叩き、裏では総スカン。
地下道は都道反対側からだけに短縮されてそこまで利用者は歩くことになった。代わりに都バス乗り入れが行われたが利用者は伸びなかった。
しかし地下道入口に東急ハンズがオープンすると付近にカメラ量販店(後にゲーセン)、飲食ビル、映画館が誕生し、池袋駅東口~東急ハンズは若年向けの飲食サービス業が立ち並ぶ大商圏となった。
90年代にJRAは女性をターゲットとしたCMを打つなど競馬のイメージアップに努めてはいた。
だが池袋駅東口に場外馬券売り場を開設する計画が持ち上がるとイメージの悪化を恐れて地元商工会は大反対。JRAは土地も押さえていたが出店中止に。馬券売り場の上にサロンや飲食室などを設ける大規模な計画だった。
この土地を後にヤマダ電機が押さえて都市型店舗の第一号としてオープン。その後に近くの三越が閉店して建物が売りに出されるとヤマダ電機が取得して現在のLABIとなり、池袋の家電激戦区っぷりに火を注いだ。
米軍が接収した立川飛行場は手狭のためにジェット機用に滑走路を延長する計画があった。この為に滑走路延長先の砂川町の農地や家屋に収用が掛かった。
これに住民は大反対し、そこに学生運動等が乗っかり、デモ隊基地内侵入などの事件が起こり大騒動になった。
憲法問題などで出てくる「砂川事件/砂川判決」というのはこの事件。
この事件などがどの程度影響を与えたかは判らぬが、米軍は立川飛行場の拡大を諦め、瑞穂町の横田基地に集約する事を決定。立川飛行場は日本に返還される事になった。
箱根ヶ崎付近の八高線と国道16号がぐにゃっと曲がっているのは、横田基地の滑走路拡大をした為である。
返還された立川飛行場は学校や研究所、法務修習所、陸自基地などに転用されたが、一番広い面積を有するのは昭和記念公園で、電車で3駅分ほどもある巨大公園となった。
真ん中には広大な広場もあり、大コンサートもよく行われている。
なお、騒動の原因となった滑走路の残骸が未だ残っている。https://maps.app.goo.gl/ewECyedzGvD9p88t7
(よく見ると滑走路アプローチの>>>>のペイントがうっすら残る)
東海道新幹線が開通して暫くすると、騒音と振動が問題になり訴訟も提起されるようになった。成田新幹線のゴリ押しによる頓挫もあり、山陽新幹線以降の新幹線開通は困難が予想されるようになった。
そこで都市近郊での建設スキームを変更、新幹線に付随した在来線も同時に工事して迷惑施設というだけではなくて近隣住民の利益にもなるスキームにした。
この為に赤羽~大宮間では通勤新線(埼京線)、大宮駅北側には高架にまとわりつく、つる植物のような新交通線が出来た。
なお、東海道新幹線は通常の鉄道のように地面に砕石を敷いて線路を敷く工法なので高速運転では周囲に振動が伝わる。その後は平地でも鉄筋コンクリートの高架を走るのが一般化した。杭基礎で支持されるので振動は地下奥深くに吸収され、コンクリの高架は重いので振動自体が押さえられる。その為に公害は発生しにくくなっているが、交渉時には工法までははっきりしていなかったのでこういう形になった。
空襲焼失地区の戦後の復興は東京都などが管理して区画整理などを行ったが、計画的過ぎて無機質であるとの反対意見も多かった。
そこで都は神楽坂については住民同士の話し合いで区画整理を決める自律的な方法を試す事にした。
しかし優越な資本や有力な地元のまとめ役が居ない地区だったので、結局は路地などが沢山残る防災的にはアウトな形で復興する事になってしまった。
しかし建物の建て替えが進むと、街路側は多くが不燃建物、その路地の奥は不燃建物と古い料亭などが混在する形となって何だか防火と風流の両手取りみたいな地区になって、アンテナの高い外国人などにも好かれる町並みとなっている。
戦後の歌舞伎町は全域がゴールデン街のような闇市バラック状態であったが、再開発をする事になった。
しかし高田馬場を始発駅とする西武新宿線が新宿駅まで伸びる予定であり、歌舞伎町の付近に仮駅を設置された。
当時の西武鉄道経営陣としてはピストル堤と言われた堤康次郎も健在であり、堤は人を騙して土地を買収したり、ピストルの名の通りに暴力による脅迫で買収したり人の土地を勝手に占有して後に所有権移転したりと、要するにやり手実業家の皮を被ったヤクザであった。しかも権力とみっちりと癒着しているばかりかその後に代議士にもなっていた。
その為に歌舞伎町の地主たちは鉄道が来るのは歓迎だが堤が来るのはたまらねぇ、として西武の買収に対抗する策を練った。
そこで街路幅はきちんと確保しながらも、その所有区分を細分化、買収しにくくした。それが功を奏して西武も含め、大資本が入り難い地域となっている。道幅を確保しながらも細分化策が功を奏したのは主導的な町会長などが存在した為による。
ブクマページの米でそれは違うというのを幾つか。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240313123638
流山は常磐線忌避したという話は良く効くが、多分これは違う。というのも、地理的条件があるからだ。
田端を起点にして北千住を通り、土浦に至るというのは決まっていた。で、その途中には避けねばならぬ「水」があるわけよ。霞ヶ浦、牛久沼、手賀沼は避けねばならない。だから柏の先のルートはこれしかない。
問題は北千住から柏で、今の南回り松戸ルート、八潮→三郷→流山の北回りルート(TXコース)がある。
でも北ルートには難点があって、それは毛長川、大場川、古利根川の氾濫域の土壌ぐちゃぐちゃ地帯に入ってしまう。今でも越谷レイクタウンの南側は田んぼのままで、ここは乱開発すると土地の保水力が無くなり八潮の市街で出水してしまうので開発禁止の状態になっている。武蔵野線敷く時もまず水路の開削からやって平地なのに築堤築いている。そうしないと列車の振動で沈下して線路が狂ってしまう。それくらい地盤が悪い地域だ。
だから日本鉄道はここを通るのは避けたかったはずで、そうすると流山に行くのは無理って事なのだ。
日光御成街道の宿場町として栄えた名残が邪魔して鉄道忌避の街になり、ついに川口市に吸収合併された、元鳩ヶ谷市とか?東北本線って計画では、王子以北は今の埼玉高速鉄道をなぞってたって言うし
これも違うと言い切れる。地形で説明するよ。
日本鉄道熊谷線(現高崎線)は日本で2番目の鉄道なので工事量を減らす為に「ここしか無い」という厳選されたコースを通っているのだ。工事期間がやたらと短いのも特長で、コースを厳選した結果だ。
上野駅を出た京浜東北線(大宮までは中距離電車じゃなくてこっちが元のルートを通る)は赤羽までずっと急な崖の下を通る。この崖だが、真っすぐなのが特長だ。こういう真っすぐな崖というのは海食崖の特長だ。海の崖だね。
地球の海面は氷河期には氷河や南極に氷となって蓄積するので海面が下がる。一方、温暖な間氷期には海面は上がり、平野のずっと奥までが水没してしまう(海進)。
縄文時代などの間氷期の海進で、関東平野は海の底となり遠浅の海となっていた(奥東京湾)。間氷期の気温で海進の程度は変わり、最大で高崎あたり、縄文時代では大宮までが奥東京湾だった。(そういう訳で、尾久とか東三条には貝塚がある)
海には波がある。この波は真っすぐ進んでドンと当たって止まり、ではない。斜めに陸に当たった時は、陸に当たった後にその勢いは横に流れる。波が引く時はその横向きの流れのままに引く。沿岸流が出来るのである。
すると陸の出っ張っている所は削られて、やがて必ず真っすぐな海岸になるのである。
つまり、上野~赤羽の崖が真っすぐなのは海進時に波に削られたせいである。
波は崖を真っすぐに削っていくが、この時潮の干満により崖の下には平場が出来る。満ち潮では海面下に隠れているが引き潮では通れたりするアレだ。親不知子不知が引き潮の時だけ取れるというアレ。
上野~赤羽では小規模な波蝕台が連続し京浜東北線はこの上を通る。但し複々線化で判り難くなってはいるが。
この波蝕台跡は他の低地より少し高いから田んぼになっていないので用地買収がしやすい。更に少し高い故に大雨でも出水しにくいし、砂礫が多いので水捌けも良い。線路用地として優秀なんだな。
陸地の角があると波による沿岸流はその先に砂を置いていく(漂砂)ので、真っすぐの海岸線が延長された地形が出来る。砂嘴である。北海道標津の野付半島や京都の天橋立が有名だ。砂嘴で延長された浜により沿岸流と漂砂の働きも延長されるから砂嘴はどんどん伸びていき海底が深くなると砂嘴の延長はとまる。
この先で荒川を渡らねばならないので当然線路はこの砂嘴の上を走る。高さを稼ぐ為である。この砂嘴は江戸時代の荒川開削と田んぼ開発により削られているが、根元だけは残っている。赤羽の北で環八を跨ぐ時の橋台はこの砂嘴に乗っている。
当時蛇行していた荒川を真っすぐ渡る為に(鉄橋の距離が短くなるから)右に曲がり、荒川を渡る。川口方には堤防(曽根)があるのでそれを超えると熊谷に向けて左に曲がりながら築堤で地平に降りていく。地平に降りた所に川口町駅設置。川口宿からは離れているが駅は水平でないといけないのでここしか無い。
川口町駅からは当初の終点熊谷、その先の高崎までは殆ど直線なのだが、所々に緩いカーブがある。このカーブの全てには必然性があり、全て工事の最小化の為のものだ。
南浦和までは低地にあるが、この先で大宮台地に登る。そこで沢が削った斜面に入り、他の沢の斜面側面に取りついて高さを稼いでいく。
浦和駅からはもう芸術点が高く、沢山の小さな沢がある所を、最小限のカーブでその谷頭を両側でギリギリかすめるルートを取っている。ここはダッジボーナスが沢山入る所だろう。舞踏家みたいな避け方である。
大宮から先も小さいカーブで芸術点高いルートを通るが、中仙道に平行している。中仙道自体が芸術点高いルートを通っているのでこの区間はコピー忍者って感じだ。
このルートの良いところはもう一つあって、途中の蕨から中仙道が平行してくるので宿場町近くに駅を造れば集客と集荷が期待できる。更に当時は道が限定されているので、名のある街道に近くないと客や貨物が駅に来れないのだ。
文明開化したばかりの明治日本が、鉄道二本目でこんだけ緻密なルート選定出来たのは何故か?
お雇い外国人の英国人の力だけではない。江戸時代に新田開発と用水路開削をしまくっていた為なのだ。
台地上に水田を作る場合、もっと標高が高い場所から用水路を引いてくる必要がある。水は一度低いところに行ってしまったらもう高さが上がらないから、長距離の測量を正確にせねばならない。その技術が蓄積されていた。
やり方は結構単純だ。長い木箱を作り(水盛り箱という)、水を入れる。水面は必ず水平だ。両端の水面から10センチのところに糸を張ったらそれも水平だ(水糸という)。
更に両端の水面から10センチのところにライフルの照準的なものをセットする。その照準で200m先を見て、照準が合っている場所はやはり水平だ。200m先に助手が目盛りが付いた物差しを持って立つと、その地面はこっち側から何センチ下/上がっているかが判る。
これをずっと正確に繰り返す。だから両側の谷頭の直ぐ上を抜けるルートなんてお茶の子さいさいだったかもしれない。
という訳で、日本鉄道などが造った初期の鉄道路線は土木技術で地形無視って事を極力避けるルート選定をしているので、マクロ的にもミクロ的にも必然性の塊となっているのでありますよ。
小説を読むのは昔から好きだったけど、たまに文中に出てくる木や植物の名を読んでも、私の中にははっきりとした像は浮かばない
植物の名前から連想するぼんやりとした印象だけで読み進めて、本当に作者が伝えたかった世界を読み取れないことが少し悔しかった
手近なところから木の特徴と照らし合わせて、すこしずつ名前がわかるようになったらと思ってのことだ
ページをパラパラとめくっているとモミジイチゴという植物を見つけた
モミジのような葉っぱに、茎に棘があり、2mくらいに育つ木
国道の下を通る用水路の側の誰の土地でもなさそうなところに生えていた変な木だった
枝の棘をよけながら、用水路側からとれる実を食べつくしたら、国道側に回り込みガードレールに足をかけて、高い枝に手を伸ばして棘に刺さらぬよう気をつけながら甘い実を食べていた
私はてっきり黄色いからキイチゴだと思っていたら、木になるからキイチゴなんだよと友達に言われ、でもうちの側にある木の実は黄色いよと言うと、そんなのキイチゴじゃないよ、毒あるよと言われた
私が住んでいる地域はベッドタウン的な平野部で他にあの木を見たことはなく、思い返すこともないのですっかり存在を忘れていた
日本のキイチゴの中では一番うまいと言われていて、育ててもなかなか実をつけないらしい
私は亡くなった爺さんが山から木を盗んできて、勝手に用水路の側に植えたのではないかと怪しんでいる
そもそも「あの実は美味いからとって食え」と僕らを初めにけしかけたのも爺さんだったからだ
今の家に生えている、さくらんぼもザクロも山椒もかりんも爺さんが植えたものだ
だから私は昔からさくらんぼとざくろと山椒とかりんの木はわかる
あいつの名はモミジイチゴというのかという知識を飲み込みつつ、小さな毛の生えた黄色い実をがどんな味だったか思い出せないでいる
珠洲原発を建設中止にした電力会社の判断は評価されるべきだと思う。
珠洲原発を建設しようとする電力会社と電力会社に懐柔された人達に対して根気強く反対活動した人も同様に評価されるべきだと思う。
志賀原発は震源地の近くにあっても問題なかった、みたいな意見もあるが、あれは稼働してないんだから問題なくて当たり前。
むしろ推進派がグズグズ文句言ってた再稼働審査が厳密に行われてて命拾いした形だよね。
どうせ10~15年もすれば日本の至る所で原発建てられるようになるよ。
人口激減して人が住まなくなった海岸平野部がたくさん出来るからね。
それまで志賀原発等の再稼働待ちの原発や福一のお守りしながら技術研究だけ怠らなければいいよ。
そうすれば科学が断層の影響を把握できないままでも関係なく原発は建てられる。
珠洲原発止めてホントに良かった、という記事に対して言葉を切り貼りして原発反対派を無理矢理腐そうとしたり、頭お花畑全開の屁理屈で原発反対派を揶揄したつもりになってそうな哀れな人達が視界に入ったので適当に思ったことを書く。
安心して欲しい。これから先の日本では今まで通りの杜撰な運用体制で原発を建築可能な土地がどんどん出てくる。
具体的に言うと、半径数十km圏内に人っ子一人住んでない海岸平野部だ。
どうせ世紀単位で人口が減るんだから、原発の周囲半径50km位は居住不可地域に指定してしまえば問題解決だ。
50km位なら車で一時間ぐらいだから普通に通勤できるんで原発の従業員も安心だ。
碌な避難計画も立てずに原発建てようとする人達も、流石に従業員位は守る計画立ててくれるでしょ。
@hotcake_kun_
43分
ジャニーズ起用企業にクレームを入れていたれいわ新選組"自称"秘書とアイコンが同じ風香(@Ake_West2320)さん最新ポストで"通信機器の乗っ取り"についてRPしているので全ては悪質なハッカーの仕業かもしれません
https://x.com/hotcake_kun_/status/1749031475067130120?s=20
雨月(うげつ)
@blythehydrangea
https://twitter.com/blythehydrangea/status/1748728800748179633
美茶
@123MU321
返信先: @123MU321さん
風香氏は“代表秘書の吉度でございます”と名乗り、れいわ新選組・山本太郎氏の被災地からの情報を公表したし、他のポストからも関係者であることが伺われる。
れいわ関係者全員が悪だと思ってるわけじゃないけど、だからこそ、罪無き所属タレント達への業務妨害・人権侵害を容認すべきではないと思う。
https://x.com/123MU321/status/1748690663670251821?s=20
美茶
@123MU321
風香氏は過去ポストで“代表秘書の吉度でございます”と名乗り、れいわ新選組・山本太郎氏の被災地からの情報を公表した。吉度氏本人、または部下や支持者等れいわ関係者が代理投稿したのでは?
いずれにせよ山本太郎氏は風香氏を訴えるべき。罪無きタレントへの業務妨害・人権侵害を容認してはダメです
https://x.com/123MU321/status/1748678346635125172?s=20
暇空茜
@himasoraakane
50分
ジャニーズに圧力をかけていたのが山本太郎の事務所の代表秘書という説が出る
しかも国会議員が直接クレームで止めているということになる。事務所が否定するということは山本太郎がやっているということと同じ。
そして、冤罪ででっちあげであり、何の関係もない事務所所属のアイドルを起用しないように圧力をかける。マスコミも総がかりで。完全な人権侵害であり、国会議員としては辞職すべきでしょう。
にも拘わらず、山本太郎のやったことは大量の削除要求のリプライを送ることでした。
暇空茜
@himasoraakane
13月
@youme580337
滝沢信者の平野推しでジャニーズ叩きに熱心なあまり海外ブランド企業にクレーム電凸してる人がれいわ山本太郎の代表秘書さん…?政治家秘書がこんな迷惑行為してるのヤバすぎだろ
https://twitter.com/himasoraakane/status/1748646977020244137
@Taro_0ffice
当該ポストにおけるアカウントは、代表秘書のxアカウントではなく、ポストを行った事実もございません。現在、対応を検討しております。
以上のことから、貴殿の当該ポストは削除いただくようお願いいたします。 https://twitter.com/z1pqdsvges93713/status/1748494068135633241
https://twitter.com/Taro_0ffice/status/1748658226814709984
@Taro_0ffice
当該ポストにおけるアカウントは、代表秘書のxアカウントではなく、ポストを行った事実もございません。現在、対応を検討しております。
以上のことから、貴殿の当該ポストは削除いただくようお願いいたします。
https://x.com/Taro_0ffice/status/1748658270674301290?s=20
https://x.com/sayu_nt/status/1748690345989406999?s=20
sayu
@sayu_nt
@seigihakatu2320
垢から成りすまし・虚偽などを行ったことに対し対応されるのが筋では?
なぜ風香氏にはリプを飛ばしていないのですか?対応を検討するなら成りすまししている風香氏からでしょ?
@hotcake_kun_
①れいわ新選組"自称"秘書アカウントがジャニーズ起用企業にクレームを入れまくる
③れいわ新選組が①は秘書ではないので②の発信者たちへ削除要請をする
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常識的に考えたらまず①に抗議をすべきですがSNS上で確認できません
しかし①は鍵垢になりました
関東平野って本当に平野なんだなあ、と感心したのはいつのときだったか?
まだグーグルマップもなかった子供の頃、信長の野望がリアルな日本をマップとして採用したときだったっけ?
うわー、こんなに平地だらけで田んぼばっかり作れるのはチートやろと思ったときだったか。
よくもまあ、こんな土地を徳川家康みたいな外様にくれてやったもんだよな、みたいな感情もあったような気がする。
豊臣秀吉の政治感覚は京都を中心とした地域と西日本方面に向かいすぎていて、
関東というのは辺境である、という感覚が濃かったのかもしれない。
それは秀吉が信長の部下として西へ西へと進出していったことがひとつの要因かもしれない。
尾張を起点として、
信長の勃興期に奮闘し、
きっとその先、というものも身体感覚としてすでに持ち合わせていたのだろう。
高度な文明を持つ東アジア大陸文明へと近づいていくことの指向性をもっていたのだろう。
つまり秀吉にとって文化文明とは常に西に向かっていくことで獲得していくものだったのだ。
そのような感性の持ち主に関東というのは甚だしく辺境に感じられ、
日本国というものを正しく治めるためには最重要な地域とはいえ魅力を感じなかったのだろう。
辺境伯、というものが欧州にはあったらしいが、きっと秀吉は家康を辺境伯にでも任じた気持ちだったのだろうか?
しかし、辺境伯というものはやがて力をつけて中央の政権を取るものと相場は決まっている。
そのことを秀吉が知らなかったのは致し方ないことだが。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 下」
「地球の歩き方 E03 イスタンブールとトルコの大地 2019-2020 【分冊】 1 イスタンブールとその近郊」
「A20 地球の歩き方 スペイン 2024~2025 (地球の歩き方A ヨーロッパ) 」
宮下遼『物語 イスタンブールの歴史-「世界帝都」の1600年』★★★
先月たくさん行ったしこれでOK。
満州国については通史でしか知らなかったので、こうして改めて本で読み返すと得るものが多い。
釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅』
今井宏平「トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで」★★
維羽裕介、北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は叫ばない」
Jam「続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編」
田澤 耕「物語 カタルーニャの歴史 増補版-知られざる地中海帝国の興亡」★
今井むつみ、秋田喜美「言語の本質: ことばはどう生まれ、進化したか」
安藤 寿康 『能力はどのように遺伝するのか 「生まれつき」と「努力」のあいだ』
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 下」
旅先の歴史についての本や、旅先でも読めるくらいの軽さの本を読んでいる。岸部露伴は地中海を飛び越える飛行機の中で楽しんだ。
言語学の本を少し含んでいる。
なお、イスタンブールのドルマバフチェ宮殿には美術館が併設されており、そこにも行ったのだが流し見だった。今回の旅行のテーマは絵画ではなく建築だったからだし、軍事博物館のイェニチェリの演奏を聞きたかったからだ。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 10巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第10巻 下」★★★
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S4話 露出狂時代」
飯村周平『HSPの心理学: 科学的根拠から理解する「繊細さ」と「生きづらさ」』
きい著、ゆうきゆう監修「しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方」。
堀晃 他「Genesis されど星は流れる 創元日本SFアンソロジー」
小川一水 他「Genesis 時間飼ってみた 創元日本SFアンソロジー」
「トルコ共和国建国100周年記念 山田寅次郎展 茶人、トルコと日本をつなぐ」
柞刈湯葉も柴田勝家も一度読んでから「しばらくは読まなくていいかな」と思ってしばらくしてから読みだした。柞刈湯葉は表題作が普段のクールというか知的なアイディアを軽やかに扱う感じではなく、意外な側面に驚かされた。柴田勝家はVtuber文化と死後のアーカイブを肯定的に表現していたのが大変面白い。
ブアレム・サンサルはもう何年も前にWIERD誌が紹介していたので読書メモに載せていたので読んだ。数歩遅れて読むことなどよくあることだ。僕は最先端を追うことにそこまで興味がない。
フレドリック・ブラウン「フレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ」
柴田勝家「ヒト夜の永い夢」
フランチェスコ・ヴァルソ (著), フランチェスカ・T・バルビニ (編集)「ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス」
高水裕一「時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて」
フレドリック・ブラウン「フレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが」
トーマス・S・マラニー「チャイニーズ・タイプライター 漢字と技術の近代史」★★
SFが多くを占めた。面白いが徐々に飽きてくる。新人賞の作品は読んでいるそのときは面白いんだけど、新しい思考の枠組みや発想に触れて、それが後まで自分に影響を与え続ける作品ってのは少ないのかも。
逆に星新一の源流の一つ、フレドリック・ブラウンなんかは、古びたアイディアと今でも色褪せないアイディアの両方がある。
タイプライターの歴史も面白く感じられた。あとは、純文学が少し恋しい。
他に読みたいのは歴史の本かなあ。それか、第二次世界大戦を舞台とした小説か。「火垂るの墓」とか「野火」とかいい加減に読まないとと思っている。
池田利夫訳・注「堤中納言物語 (笠間文庫―原文&現代語訳シリーズ) 」
フレドリック・ブラウン「フレドリック・ブラウンSF短編全集3 最後の火星人」
成美堂出版編集部「いちばんわかりやすい 家事のきほん大事典」
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 第10巻「能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵」★
フレドリック・ブラウン「フレドリック・ブラウンSF短編全集4 最初のタイムマシン」
木村光彦「日本統治下の朝鮮 - 統計と実証研究は何を語るか」☆
エリック・H・クライン「B.C. 1177 古代グローバル文明の崩壊」☆
日本語の活字についてや、日本の植民地政策について読み始めたのは、先月の中国語タイプライターの本に、日本製の中国語タイプライターについての記述があったためだ。
楊海英「日本陸軍とモンゴル 興安軍官学校の知られざる戦い」☆
小倉孝保「中世ラテン語の辞書を編む 100年かけてやる仕事」★★
宗美玄(ソン・ミヒョン)「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」★★★
木村泰司「人騒がせな名画たち」
なし
読んだのは全体的に近現代史が多い。
第二次世界大戦についての本は通史を何度か読んだが、テーマごとに読むとまた面白い。歴史は技術史とか思想史とか文学史とかの別の軸で見直さないと立体的に見えてこない。とはいえ、少しは立体的に見えたとしても、知らないことが無数にあり、出来事すべてを頭の中に残しておくのは難しい。歴史は誰と誰が知り合いかとか、活躍した時代以降にどう生きたかがわかってくると更に面白くなるんだろうが、あいにくそこまで行っていない。
12月は当たりが多く、上位3冊を選ぶのに悩んだ。ほぼすべてがオススメ。
来年からは方針を変えて、すべての本を★1つから5つまでの段階で評価してもいいかもしれない。
一年を通してみると、「昆虫記」のウェイトが大きく、それから第二次世界大戦の本を多く読んでいる。それに並んで平安時代、江戸時代などを扱った新書が多い。外国の歴史の本は少ないが、旅先のイスタンブールとバルセロナの歴史を扱った本が印象深い。
SFの新人賞を数年分まとめて追いかけるのが習慣なのだが、もう少し純文学を読みたい。学生は岩波や新潮の古典ばかり読んでいたのにどうしてだろう。
人権関係で読みたい本が多数ある。とはいえ、悲しい気持ちになるので元気のある時にしか読めないし、いつ元気になるかは予測ができない。
ここ最近は美術展に行っていないなと思いきや、振り返るとほぼ毎週行っている月があったので、まとめてみるのは大事だ。秋以降は少なかったが、これは理由がわかっている。
以上。
砺波平野の散居村が美しい
https://dailyportalz.jp/kiji/Scattered-villages-in-Tonami-Plain
珍しく地元の話題をホッテントリで見かけて面白かったので書いた。
書いてみたけど北海道の農家とかの方が大変そうだよねこういうの。
上下水道が来ているところもあるけど、井戸水と浄化槽のところも結構ある。
井戸と言っても電気で汲み上げるので普段の使用感は普通の水道と変わらない。
井戸水は夏冷たく冬暖かいとかのメリットもあるけど、停電すると水も止まるとか、地震の後は水が濁るとか面倒なところもあるらしい。
浄化槽は庭に浄化槽を埋めて下水がそこに流れ込むようになってるやつ。
井戸+浄化槽+プロパンガスまでは割と独立した感じがあるから、電気も自前の発電機で賄うようにしたら最強に見えるかもしれない。
道路自体は普通に管理されてるけど、道路脇の用水にフェンスが無いので定期的に用水に人が落ちる。富山県が全国で一番用水への転落事故が多いらしい。
散居村の用水全てにフェンスを付けるのは無理なので困ったねみたいな話がニュースになったこともありました。
道路といえば田んぼの真ん中に家があるので、家の敷地内に長い私道があるお宅が多い。どこまでが私道でどこからが公道なのかは住んでる人間もよくわかってない。
水田は洪水を防ぐはたらきがあるので、家が水田に囲まれてる散居村の水害防御力は多分高い。
先人が庄川の治水を頑張ったお陰でここ数十年は水害らしい水害は無いみたいだけど。
幹線道路は融雪装置が付いていたり早朝に除雪されたりするけど、散居村の家の前の細い農道にそんなサービスは無い。除雪車が来るとしても昼。
従って通勤のために車庫~除雪されている道までのルートを自力で切り開かなくてはならない。
上にも書いた通り散居村の私道は長いし、家の前の農道も除雪となると結構な距離になるので、農作業用のトラクターを除雪仕様に換装して除雪する。
トラクターの無い家でも手押しの除雪機持ってる家は多いんじゃないかな。ママさんダンプじゃなくてガソリンエンジンのやつ。
雪は温暖化の影響なのか昔に比べるとかなり少なくなった。
昔は12月に雪が積もると春まで地面が見えなかったけど、最近は一気に沢山降ってすぐ溶けるのを年に2~3回繰り返すみたいな感じになっている。
たくさん降りそうなりそうなときは前日から学校が休校決めたり、会社の社員食堂が食材の仕入れができないって言い出したりするので、
じゃあもう会社も休みにするかとなることが増え、昔よりかなり楽になった。休みなら早起きして除雪しなくていいからね。
ブラックキャップを開発した人はノーベル賞とか貰ったら良いと思う。
最近は温暖化の影響なのか昔は見なかったヤモリが家に入ってくるようになった。勘弁してほしい。
ブコメで見かけたけどあの景色のどこに騒音を見出したんだろう。カエルか?
カエルは実際五月蠅いらしいけど、地元民には聞こえていない(強く意識しないと音と認識できない)ので騒音にはカウントされない。
散居村は楽器やりたい人なんかには良いところってのはよく聞くけど、時期によっては3km離れた城端線を列車が走る音が聞こえるくらい静かなところなので、
季節と時間帯を選ばないと演奏が砺波平野に響き渡ってしまうかもしれない。
見ての通りド田舎なので、散居村を構成する家々は空き家が増えているし、高齢化もすごい。
もうじき敬老の日の催しがあるけど、75歳以上が老人として扱われ、会場の設営を70歳の若者がやっている。
屋敷林の管理や農作業、冬の除雪など、力仕事のできる人間が複数居ないと維持管理が難しいんだよな散居村の家。老人だけでは厳しい。
昭和初期生まれくらいの世代ではきょうだいが10人居るとか普通だったそうだし、そういう一世帯の人数が多かった時代のものなんだろうなと思う。
観光資源としてPRしてるけど、個人の農地と家が平野に並んでいるだけのものだから保全も難しい。土地の持ち主が田んぼをやめるのを止めることはできない。
そんな訳で今しか見れない景色かもしれない散居村、季節によって違う良さがある。
田んぼに水を張る季節が一番フォトジェニック。散居村の水田に映る夕焼けは観光案内なんかでよく見る。
高いところから見下ろすのも良いけど、城端線の車窓から見るのも良いのよって会社の先輩が言ってた。
また、砺波ではチューリップの球根の栽培が盛んで、GWごろには「となみチューリップフェア」というのをやっている。
チューリップ公園で大量のチューリップが咲いているほか、実際のチューリップ畑を見学したりもできる。
夏の散居村を車で走り抜けると草原の中を走ってるような感覚になるので個人的に好きな季節。
稲穂で一面黄金色なのも良いし、稲刈りの終わった後の寂しい感じも人によっては好きかもしれない。
散居村展望台の近くにある夢の平スキー場は秋になると一面の秋桜が咲いてるので結構人気がある。
雪景色が綺麗。積もりたてが特に綺麗だけど、そういうときは大抵公共交通や路面状況が死んでるから観光で来るのは大変そう。
いや公共交通は普段から瀕死だけども。バスも電車(城端線は電車じゃないけど)も本数少ないから、使うなら時間ちゃんと調べた方が良い。
まず、残留組と平野含む脱退組は生き方の軸、大事にしてることが違うのはすごいわかるし伝わってくる。私はどちらかと言うと平野みたいな、まあ最大限良く言うと自分のやりたいことに素直に従う自由奔放な生き方してるからああなる気持ちはめちゃわかる。悪く言うと周りの迷惑を全然顧みず生きてる。残留組はJTC(伝統的な日本の財閥系大企業)で出世できる性格。悪く言うとイエスマン気質。平野たちは経営者として会社起こして成り上がりたい性格なんだと思う。
考え方が真逆なので、一緒にグループ組むのはしんどいだろうね。
イノベーションを起こせるのは革新派だと思うけど、反感買いやすいし派手に失敗しやすいのもそっち。
財閥人生も勿論あり。妻子にモテるよね。残留組は良い旦那、パパになりそう。女はロマンより安定を求める性格の人が多いから、残留組の考え方の方が理解を得やすいだろうね。
庇護欲をそそる売り方にシフトしてるのもすごく上手いなと思って見てる。ファン心理よく分かってる。
あと、平野たちは海外に行きたくて辞めたわけでは無いと思う。それだと、あの会見での「もう遅い」発言との整合性が取れないから。
平野はジャニーズのキンプリで海外を目指してたけど、事務所との軋轢で彼が思っていたような海外展開はさせてもらえなかった。年齢も年齢なのでもう海外目指せない、でも自分の夢を潰された場所にいて自分の名前を利用して金儲けされるのが許せない(当時はまだエージェント契約じゃなかったから。)ならせめて会社抜けて自分で会社作って独立して自由に好きなことやりたいな、の流れだったんでは、と思ってる。
海外進出できなかったことに対して、事務所への裏切りや不信感を募らせて辞めたんじゃないのかなぁ。だって、ジャニーさんは世界進出させるって言ってたから。
ジャニーズ事務所という会社ともう関わりたく無い、あの経営陣の下で働くのは嫌だと単純に思ったんじゃない?
残りの脱退組はそれに賛同して平野についてった。残留組は当初からそこまで海外を意識してなかったので大して不信感を抱くことがなく、辞めなかった。そう考えると全部納得できる。
ジャニオタ「被害者の会の言ってることは事実無根!ちゃんと裁判しろ!」→まあ、うん
ジャニオタ「ジャニーさんは悪くない!性加害の証拠はない!」→!?
ごめんけど、なんで内情を何も知らない一般お嬢さんたちがこんなに憤れるのかよく分からん
今までキラキラした表の部分しか見て来なかった(見えて来ないようにされてた)のに、どうして頑なに故ジャニー氏を盲信してしまうのか。もしかして会ったことある?あったらゴメンよ
もしジャニー氏が真っ白ならさすがに事務所も普通に被害者の会とやらを相手どって法で戦うと思うんですが(訴訟には慣れてるでしょうし…)それをしないで「謝罪」って選択をしたってことはとにかく後ろめたいなにかはあるってことだよね。事務所信者ちゃんたちは謝罪会見を何だと思ってみてたんだろう?
親の仇とばかりに事務所を退所したアイドルたちを「ジャニーズを辞めてから劣化した」とか叩いてるの、正直言って負け惜しみにしか聞こえないし一般人の目からしたらそう変わらんよ。写真並べられても違いわからん。違いがあるとしてもそれは普通に加齢だろ
まあタッキーは元幹部だし今もなんか怪しそうなのはそれはそうなんだけど、それこそ「タレントは悪くない」じゃないの?問題が大事になってから辞めた人に対して不信感感じる気持ちも分かるけど、そんなゴタついてる会社とっとと辞めたいの当たり前じゃん。世話になったとかあるだろうけど、それでも一番大事なのは自分の身に決まってるし。ここまできて広告塔たくさんおろされて、事務所にタレントを守る力はないってよく分かったじゃん。それでも古巣にいてほしいの?”ジャニーズ産の”アイドルにしか価値はないってことすか。それはちょっと分からん感覚だわ
姉がキンプリのファンなんだけど(残ってる二人の)、やめた二人については「世界に行きたいからやめたって言ってるのに結局ジャニーズでもできることをしてるのがダサい」みたいなことを言ってて、まあそれなら移籍をあんま良く思えない理由として分かるなと思う。(なんか聞くところによると個人会社所属の業務提携であって滝沢社長の部下というていではないらしいが)裏切り者というより、性加害問題関係なく待遇に満足いかなくてやめたってだけの話なんだろうなと思った。他の人たちはよく知らないけど(特にデビューしてなかったひとたち)、三宅くんや北山くんはもともとタッキーと仲良しっぽいしこっちも別に性加害問題に関係なく移籍してるだろ(特に三宅くんはグループ解散してたし)と感じる。これは勝手な茶の間の客の感想だけど。それをなんで「裏切り者!」と決めつけられるのか、その考え方がよく分からん。転職して元会社に裏切り者扱いされるだけならともかく、全く関係ない第三者にまで石投げられるの不条理すぎるだろ…。三宅くんとかイノッチの謝罪会見に何とも思わないの?!薄情者!みたいなこと言われてたけど、何か思ったとしてそれをどの立場から発言しろっていうんだって話だよな。イノッチだって元同僚の同情も激励も求めてないだろ。
こっから全く反対のこと言うけど、平野神宮寺ファンのTOBEへのすり寄り方もすごい。今まで先輩は見下し後輩は踏み台にしてきたのに(アイドル本人ではなくファンの話・キンプリファン姉意見)、ろくに絡んだこともないタッキーや三宅くん最近では北山くんの活動や発言ひとつひとつに自担を結び付けて「やっぱり自担最高♡」みたいなこと言ってる。楽しそうでなにより。事務所信者しかりドルオタはどいつもこいつも自担とか周りの人間とかじゃなくて、常に自分のことだけを考えている。それがよく分かりましたね。せめて巻き込み他sageはやめとけよ…
それはそれとして【幻のメンバーの独占取材!性加害は本当だった…】みたいなの嘘くさすぎて面白いので是非もっとやって信者ちゃんたちの火に油を注いでほしいですね
恐らく10年前ならもっと事務所に対して怒る声が出ていたと思う
今怒りまくって色んなところに噛みついてる大手ツイアカの多くは、元々「辞めジャニ」(のヲタ)とバチバチやり合ってた
まずはSMAP解散退所、この時あのスマスマ謝罪や「飯島を呼んで」の記事等でSMAPファンが大荒れし、事務所だけではなく後輩ジャニの事も叩きまくった
特に嵐は一番優遇されていたのとSMAPとの絡みがあまりなかったので(キンキとかはSMAPが可愛がってたというのであまり叩かれない)
解散と関係ないのに何かと悪口を言われ続け、ただでさえ数の多い嵐及び嵐を通った後輩ヲタはその恨みから「地図婆」を目の敵にするようになる
(はてなでもそうだがジャニーズの事をよく知らない一般層も何かと地図上げジャニ下げをするのも悔しかったのだろう)
その後バタバタと退所が続いたがここは1人ずつだし一方的に辞めジャニが叩かれる事はあっても、単独辞めジャニのヲタにそこまで対抗する力はない
これが元SMAPファンの琴線に触れまくり、あの時の再来だ!とばかりに「退所したくないのに無理矢理言わされてる」等の陰謀論が巻き起こった
その後平野達は本人の希望で退所しタッキーのTOBEに移籍したことが発覚したが、振り上げた手を下ろせない「退所出平野担」のおばさん達は事務所及び残ったメンバーの中傷を止めない
当然残る2人のヲタは怒って敵対するのだが、この時関係ない他のグループのヲタもかなり2人側に付き応戦し、2人で出す新曲の「応援買い」等も見られた
ここ数年こういう退所ヲタ(主にSMAPヲタ)VSジャニヲタが何かと対立して、ツイで「痛い敵対側のヲタ」を晒し上げる等の行為が常態化していた。
そこへ来てこのスキャンダル、地図ヲタや平野ヲタが待ってました!とばかりにジャニーズを叩くので、ジャニヲタが彼女らに対して意地になって屁理屈をこねてる、みたいなとこもあるのだ