はてなキーワード: 青空文庫とは
熱心にアニメ見てたのは深夜アニメの存在を知った中学2,3年の2年間だけで、高校生になったら毎期2,3本(それも何かの続編だけ)くらいしか見なくなってて、大学生になったら話題になったアニメしか見てないんだよな。
たまに漫画とかラノベ買って読んでたり、相変わらず二次元の美少女好きだし、SNSで情報回ってきてネットミームや流行りに詳しいから、どこか自分のことをオタクと勘違いしてたかもしれんわ。
そう考えたら、石鹸枠のアニメ面白くないって感じたのも、めっちゃ流行ってるなろう系が死ぬほど嫌いなのも、最初から俺はオタクじゃなかったのが悪いんだな、と納得がいった。そりゃ、刺さるわけないじゃんね。まあ、だからと言って、青空文庫にある文豪の小説や村上春樹の本が面白いとも思わんが。
でも、オタクを自称するのはそのまま続けようと思う。それしかコミュニケーションの取り方分かんねーし、今更、俺オタクじゃなかったわなんて言えないし、周りが楽しそうに喋ってるのは見てても嫌じゃないしな。しょーもない芸能人のゴシップ話、他人の悪口聞いてるよか楽しいわ。
”私はまず一番明るい南側の窓に近く並んでいる戸棚に近付いて行ったが、その窓に面した硝子戸の中には、色々な奇妙な書類や、掛軸のようなものが、一々簡単な説明を書いた紙を貼付けられて並んでいた。若林博士の説明によると、そんなものは皆「私の頭も、これ位になおりましたから、どうぞ退院させて下さい」という意味で、入院患者から主任教授宛に提出されたものばかり……という話であった。
――唐詩選五言絶句「竹里館」隷書――(無学文盲の農夫が発病後、曾祖父に当る漢法医の潜在意識を隔世的に再現、揮毫せしもの)
――大英百科全書の数十頁ページを暗記筆記した西洋半紙数十枚――(高文試験に失格せし大学生提出)
――「カチューシャ可愛や別れの辛さ」という同一文句の繰返しばかりで埋めた学生用ノート・ブックの数十冊――(大芸術家を以て任ずる失職活動俳優の自称「創作」)
――竹片で赤煉瓦に彫刻した聖母像――(天主教を信ずる小学校長製作)
thirty206 ゆるっと使えて便利やからね、仕方ないね。/女性器が緩い、という用法では少なくとも1953年までは遡れる。https://x.gd/5Y24u
mobile_neko 淫夢ネタにはほとんど触れずにインターネットしてきたのでよくわからんが、元々「ガバガバ」という言葉の用法にあったからビデオ内で使われて視聴者も理解できたのでは?
mutinomuti 40年前にお下がり着てる子どもにガバガバだね、詰めようかっていってたよ@関西
WinterMute "淫夢由来の言葉" 違います。お前の認識ガバガバだな
ignio 青空文庫はこういうときに便利。大倉燁子の「恐怖の幻兵団員」(昭和25年)に「孔のまわりの羽目板はがばがばにゆるんでいる」という文がある。
red_kawa5373 id:ignio 国立国会図書館サイトも良い。昭和28(1953)年の最高裁判例に「ガバガバのゴム長靴を履いて」な記述があるので、ガバガバの「しまりがない」の意味は淫夢由来ってのは違うと思う。 https://dl.ndl.go.jp/pid/1349044/1/52
officesitter 昭和の筒井康隆の短篇で、女性に対する罵倒語として使われていたのを見て覚えた。自分の口から発したことはない言葉。なんとなく関西弁っぽい気がする。
ni_ls ウン十年前の高校(男子校)生時代、ガバガバアナルの略で「ガバナル」って呼ばれてた先輩がいたよ
redundancy 老が使ってる時点で元ネタそこじゃないって気づくだろうから書き手の判断力がガバガバっていうネタでは
otihateten3510 普通に使う言葉を淫夢用語だと思う方が何倍も恥ずかしいけどなあ
star_123 最初しか呼んでないけど前世紀からそういう意味で使われてたような…
marilyn-yasu 淫夢以前から穴の精度が悪くてガバガバ、計画が穴だらけでガバガバなんて使ってたから何言ってんだコイツとしか思えない。
ht_s 老人が(も)淫夢由来でガバガバって言葉を使っているあるいは淫夢以前は使っていなかったと思えるの、ちょっとかわいいな。バカほどかわいいってこれか。
語源に対して頓着がなさすぎるだろ。
俺としては淫夢由来の言葉を使うこと自体が人としての恥だと思うんだけど、平気で使うよね。
同性愛者差別と著作権違反が混ざりあった文化圏の表現なんて俺は口に出したくないんだけどなあ。
今使われている「ガバ」に当たる表現が他にないならともかく「荒い」「雑」「杜撰」「適当」「緩い」「拙い」「嘘(無自覚の)」といった表現がいくらでもあるなかであえて「ガバガバ」という意味があるのかと。
こういう話をすると「じゃあキリスト教徒は「利益」も「挨拶」も「旦那」も使えなくなりますねw」みたいに揚げ足取ってくるような奴がおるんやけど、そういうレベルの話ではないじゃん淫夢は。
たとえば歴史や文化の教科書に淫夢が載ることが今後あると思う?
25世紀の教科書に「インターネット初期の文化紹介」として「当時、ニコニコ動画では真夏の夜の淫夢シリーズを違法視聴してコメントを書き込むのが流行っていた」みたいに画像付きで紹介される可能性が0.0001%でもあると思うか?
ないだろ流石に?
だからやめろって。
誤読が多く見受けられるのでまずそこについて改めて整理させてもらう。
私は「物理的な緩さに対して使われる「ガバガバ」は淫夢発祥である」と言った覚えは全くない。
タイトルにも「(計画や見積もりの精度が極めて低いという意味で)」と書いているので、タイトルだけでもちゃんと読んでいればそうやって捉えることは全く無いと思うのだが・・・。
改めて言うが私が言及しいるのは「計算や計画における緩さ・杜撰さ」という意味での「ガバガバ」であって、物理的なものに対して「ガバガバ」というオノマトペがどのように使われているのという話はここでは一切していない。
本当に残念なことに、はてなーはついに「タイトルさえまともに読めない集団」に成り下がったと言わざるを得ないだろう。
はてなーのことだからシレっと消して知らんぷりしかねないので、一つだけ魚拓を取っておく。
当選おめでとう
ignio 青空文庫はこういうときに便利。大倉燁子の「恐怖の幻兵団員」(昭和25年)に「孔のまわりの羽目板はがばがばにゆるんでいる」という文がある。
「昔から使ってたぜ~~~ホラホラ~~~」とソースを撒き散らせばいいものを何一つソースを持ってこないで「昔から使ってたけど!」と言い張るだけ。
子どもの「皆持ってるもん!皆RTX4090使って生成AIで画像作りまくってバズってるもん!僕にも買って~~~皆持ってるんだからいいでしょ~~~」と何も変わらねーじゃん。
一人一つずつ他の人と被ってないものを持ってきて欲しいぐらいだけど、我こそはという数人が10個ぐらい持ってきてくれたら俺もアッサリ折れるよ。
ただし、もう一度言うけど「淫夢以前からあったもの」だからね。
たとえば最近出たオタク擁護辞典なんかが「元がホモネタだろうと流行ってるんだから入れちまうぜ!」と突っ込んできたのを「どうだ!辞書にも載ってるぞ!まいったか!」とかは辞めろよな。
それは「一部の恥知らずな辞書が語源関係なく新規用法を載せる乱暴なスタイルを取っている」というだけの話でしかないから。
はぁ・・・昔のインターネットにあったソース至上主義はどこにいったんだろうなあ・・・ノーソースのままで「俺の記憶では確かなんだ!」で主張するやつばっか・・・