はてなキーワード: 揚げ足取りとは
勿論聞かれたくなさそうだなと察したらすぐに引く。
揚げ足取りたいわけじゃないが、この手の話題になった時に「概ね平均的な女はこれくらいできる」という前提で語られるのなんなんだろう。
ぶっちゃけできてない女けっこう多くねえ?
https://anond.hatelabo.jp/20240710200247
議論はお互いの土台を揃えないとできないので双方が何を指しているのかを確認する作業は必要な行為なのに、それをあげつらってサブウェイとか石丸構文と呼ぶ方が揚げ足取りに見える。
https://b.hatena.ne.jp/vlxst1224/
今朝TVでご本人がインタビューに答えてたけど「コメンテーターの質問は全てが誘導なので乗りたくなかった。正直おちょくってた。ああ怒ってるなって思ってた」「石丸構文とかめっちゃおもろいじゃないですか」との由
まぁそうでなくとも、この2つのトラバが石丸のほぼすべての問題を指摘しており
https://anond.hatelabo.jp/20240710202315
小さな頃からあらゆる面で尊敬していた父だっただけに、悪い夢を見た気分だ。
都民では無いが東京近辺に住んでいることから、東京都知事選挙には当事者ごとの様に考えていた。政治に興味があったということもある。
自分なりにマニフェストや過去の業績を調べたりして、22歳にしては真剣に考えたつもりだった。
都政というより国政のことばかりな蓮舫は不誠実に思えたし、2位だった石丸はマニフェストは私の理想に合っていたが地元の市内での評判が良くないところと
後YouTubeの動画で「恥をしれ!」みたいな啖呵を切って信者たちが囲っている様を見てカルト的な気色悪さというか、罠の様な印象を受けたところから消去法で百合子を選んだ。
百合子は私には無駄使いが多く見えるけれど、東京都が致命的に運営できないなんてことにはならなさそうだったから。
結果が出て家族内で都知事選挙の話題になった時、どうやら妹は反石丸で反百合子、若干蓮舫寄りだったらしい。
私にとって政治思想が合わないことは問題ではなかった。しかし父の「石丸さんは半沢直樹みたいで応援している」という発言は受け入れがたかった。
正直にいうと石丸の選挙後のインタビューを見て私は失望した側だった。
質問に対して揚げ足取りで肝心なところは答えず喧嘩は売るみたいな、質問者が悪いというよりは石丸の方に問題がある様に見えた。
少なくとも国から予算を引っ張る時に国と敵対されては困る。マスコミが嫌いだったとしても、たとえ選挙に負けてイライラしていたとしても無駄に敵を作る姿勢は政治家に向いていないだろう。
半沢直樹は不誠実な目上に噛みついて自分の筋を通してハッピーエンドでかっこいいけれど。石丸のはアンガーマネジメントが足りていない様に見えた。
父には巨大なマスコミにガツンと言ってやったみたいに見えたのかもしれないけれど。
世間の石丸批判はやりすぎかもだけど、少なくとも今の石丸は革命家や不正を無くす英雄にはなれないと思うなあ。
石丸の器は父が思っているよりは小さい様に見えるよ。
噛み合おうとすれば誰が相手でも噛み合えたでしょ
マスコミや関係者に対峙する姿勢じゃなくて、マスコミの向こうにいる有権者に言葉を届ける機会を
揚げ足取りで空転させる姿勢を見て多くの人はダメな人だったんだと気づいたの
tiktokやyoutube shortsで切り取られた信者向けの勇姿だけで今後の政治活動ができるってんなら問題ないんでしょうね
基本的に石丸氏は理路を提示してから話を進める。そしてその話の筋と異なるところに対する反発があると、筋と関係ないことであると切り捨てる。
このときの語調が激しくなることはあるが、人格を貶めることはしていないように見える。
職務を全うせずに個人の好悪を前面に出した反論を取り上げないという態度だと、増田は捉えている。
最近では古市氏のインタビューが槍玉に挙がっていたが、これに対する批判にもピンときていない。
手応えを聞かれても、まず最初に「手応えがあった」とは一言も言っていないので、そういう振り返りはしてないという至極当たり前のことを、石丸氏なりにどう違うのかを説明しただけだと受け取っている。
政治屋との違いについては相互に何が言いたいのかよくわからなかった。
石丸氏は自身が政治屋ではないという思いがあるので、(インタビューの中で前述した)政治屋の定義以外の信念であるともう一度言うことになるので「何を聞かれているのかわからない」「定義の話をもう一度しているのか」と聞き返すのは、まあそういうコミュニケーションになるだろうと思う。
とはいえ、古市氏が言いたかったことを改めて推測すると「石丸氏のいう政治屋と、石丸氏自身は外形的に何が違うか。心持ちではなく、振る舞いや信に値する活動は何か」という内容だったように思うが、それに関しては言葉足らずというか相手の解釈に頼り過ぎなように感じている。
議論はお互いの土台を揃えないとできないので双方が何を指しているのかを確認する作業は必要な行為なのに、それをあげつらってサブウェイとか石丸構文と呼ぶ方が揚げ足取りに見える。
ましてや、その確認行為をパワハラ的であると見なすのはなぜだろうか。古市氏との会話でも声を荒げている様子は観察できなかった。
批判している側は常識とか共通認識という形のないものをそれぞれが独自に想定して、そこから否定しているんじゃないだろうか。
3人いれば派閥ができるとか社会ができると言われるのに、1400万人の東京都で誰もが持っている常識なんてないのだから、話していることの確認行為は重要でしょう。
ましてや公人なので、フラットに会話する為には相手が何を見ているのかを知る必要があるのに、それ自体を封じるような批判はお門違いという印象がある。
決して石丸氏シンパではないし、チラシの話は石丸氏に非があるとも思ってるけど、はてなの様子が俺の感覚とだいぶ違ったので、自分がエコーチェンバーの中にいるのかと疑ってる。
自分が何か見えていないものがあるのなら教えてほしいとも思う。
ちなみに都民でも安芸高田市民でもないので、ただの野次馬です。
思った以上にいろんな反応ありがとう。
自分の増田がこんなに盛り上がるなんて初めてでどう応答しようか困惑してる。
けど、2chの祭の頃のような謎の全能感に満ちた一辺倒な空気に不気味さを覚えていたのが、ある程度バラツキがあるんだなとわかって良かったよ。
JTCの人には石丸のあの感じに対する違和感が比較的少ないんだろうな。石丸のあの責任を逃れ押し付けはぐらかす話術って典型的なJTCの、それも大手銀行のそれだからな。
普通のまともな会社、その辺の中小企業やベンチャーや外資系とかだと、ああいう存在自体がコストになる奴を抱える余裕が無い。基本的に目的目標を達成実現するのが優先で、稀に重大な事故が起きてから一部のクソな奴らがそういう揚げ足取りとか責任押し付けマウンティングを始める。いずれにしても初手からサブウェイ注文出来なさそうな会話する奴はただの無能扱いになる。それがちゃんとした社会人の感覚。
ところがJTCだと「責任」という概念のプライオリティが高すぎて、ああいう奴が溢れかえってる。JTCの環境に慣れてる奴らって全員石丸予備軍だと思うよ。もし自分やばいかもって思ったらサブウェイでマトモな会話の練習しておけ。
ANAとJAL「カスハラ方針」共同で策定 23項目の“行為例”も紹介 https://news.yahoo.co.jp/articles/74dbccf177a05f6534722758726113d522ba2e70
・「〇〇(特定の性別を指して)のくせに」「男性の上司を出せ」などの性差別的な発言
●脅威を感じさせる言動
・「殴ってやる」「殺すぞ」「SNSで拡散させる」などの脅迫的な発言
●過剰な要求
・規定やルールを超えた多額の補償金やアップグレードなどの特別対応の要求
・係員の態度が気に入らないなど、理不尽な理由での慰謝料などの金銭の要求
●行為
・居座り、長時間の電話など、正当な理由がない社員の長時間拘束
・話のすり替え、揚げ足取りや執拗な攻め立てによる社員の長時間拘束
・(複数の場所での)同じクレームの繰り返しによる著しい業務妨害、不合理な問い合わせの複数回繰り返し
・常習的な同じクレームの繰り返し
困惑している。
「ひまそらあかね氏の公約を真っ向から批判してみる」を書いて、一日ぐらい全く動いてなかったので「まあそんなもんだよね」と思っていたら、
昨日突然なんか反応が色々来た。
https://x.com/himasoraakane/status/1805466811674280183
正直なところ、再度言及するのは味を占めている感というか骨しゃぶり感というかがあり、反応するかどうかは迷ったのだが、
こちらの理解不足であった点、さらに疑問の生じた点などあるので、改めて言及していきたい。
なお、今回は政策集note記事(https://note.com/hima_kuuhaku/n/n00a0ba9943d1)に加えてXの投稿もサッと眺めたが、
やはり他の場所で言及している可能性はある。そこはご容赦いただきたい。
①公金チューチューをなくす
これについては、予算決議の時点で公金不正が無くなるように食い止める、という主張と思っていたが、
補助金受領の不正な手続きがあった場合は返還を求める、という対応を強化する内容のようである。
そして、その実現のための具体案が「チェックルームとチェックルールを作」るという内容と受け取った。
ここは私が誤解していた部分である。
確かに、暇空氏はColaboの件で領収書が揃っていないことを指摘している。
それに鑑みれば、現状の補助金の不正な手続きへのチェック体制は不十分と言えるかもしれない。
だが、現状でチェックが全く行われていないかというと、そうではない。
各種補助金の手続きについては、各種補助金の担当部署が管理しており、不備・不正等がないかについても
各種補助金については、その担当部署の方が詳しく、内容の精査も可能だと思われる。
新たにチェック専門の部署を作ることはどれほど有益なのだろうか。
また、現状でチェックが不十分になっている要因についても一考する余地がある。
仮にその要因に「都職員のモラルの低下」があるとするならば、たとえチェックルームを作ったところで
チェックルームのモラルを維持できず、結局チェックは十分に行われないであろう。
各部署が多忙でチェックにリソースが割けないのであれば、その部署の人員を増やすことで解決可能である。
不正が野放しである状態は、新たな枠組みを作ることでキレイに解決、といった類の問題では無いであろう。
既存のルールの中で当該問題が解決しうるという点は、ひまそら氏も同じ見解であると思われるので、
なおこれは揚げ足取りであるが「チェックルーム」の設置には東京都組織条例の改正が必要と思われる。
ひまそら氏が提示している方法では、「議会を通」さないのは難しいだろう。
全ての経済政策には曲りなりにも意図がある。例えばコロナ禍の旅行支援、飲食業支援は分かりやすい。
いわば災害のような不可避的な要因で、収益が得られない業種に対する補助が目的であった。
それでは、ひまそら氏が案として提示する用途限定のクーポンはどうか。
「バズのため」というのは何なのだろうか。
これが「普及のため」などであればまだわかる。例えばマイナンバーカードは適正な利用が広がれば
国として非常に有益であることから、その普及のためにマイナポイントを支給していた。
しかし、例として挙がっているのは「ファミレス」や「映画」である。そして「バズのため」にクーポンを発行するとしている。
一ファミレスのメニューが人気になること、一映画が大きなヒット作となることがあれば、
「バズ」は都政によって生み出され得るものであろうか?
仮に生み出せたとして、都が主導して生み出すべきものなのであろうか?
用途を限定したクーポンについて、その本質は「特定業種の業者への根拠なき補助金」であると思われる。
どれだけひまそら氏が透明性を確保し、どれだけ分野を広げたところで、
その対象業種の選定に合理性が無ければ「趣味に血税を使うな」の声は免れないであろう。
「政治的繋がりがあること」が悪なのではなく、「無駄に税金を使うこと」が悪なのである。
ただ、ひまそら氏の「普段取らない行動もおのずから選択できるような設計、施策」は非常にいい発想であると思う。
同一ブランドまたは同一事業者が経営する店での複数回利用を制限してはどうか。
こうすれば先述の恣意性を緩和でき、また長期的には普段取らない行動を促す効果が期待できる。
「癒着」については、クーポンの対象業者選定段階での、ひまそら氏以外の「癒着」についての疑問であった。
ひまそら氏が独断で業者選定を行うことはまさか無いと思うので、どのように行う予定であったのかを尋ねたかった。
「癒着」が無いことを示すのは、いわゆる悪魔の証明であるため、それを絶対に起こさないのは極めて難しい。
ひまそら氏は「透明化が一番の対策」としているが、それがなかなか難しい。
例えば、文書の残らない談合での口利きがあったとして、どう「透明化」するのか?
都でのアプリ内製化については、他に優れたプラットフォームがある現状において私は不要と考えるが
「東京都がすることに意味がある」という主張は一理あると思う。
ただしこの政策において、ひまそら氏のアプリ設計運用知識が活きる場所は、
これは以前に述べた通り、アプリの設計運営は知事の職務では無いためである。
これも揚げ足取りだが、「深く施策を見ることができる」と意見ツイート内にあったが
これは問題のある発言である。知事は施策を執行する側であり、見られる側である。
この手の誤りは政治家としては致命傷になりかねない。
慎重な言葉遣いをお願いしたい。
ついでに、いろいろと反応いただいた件についても取り上げたい。
なお、反応については要約して軽めの語尾にしている。
・代案出せよ
①問題の存在→②解決策の提示→③解決策の問題の指摘→④代案出せ
上記の流れの④は、②で問題が発生していることを否定できていない。
ただし、代案が無ければ「思いつく限りでは②の解決策が①を解決する最良策である」は間違いではないし、
②の抱える問題が①の問題を放置するほどに大きいか、という比較検討になる。
今回でいえば、「公金チューチュー」は無くすべきであるし、都民への還元策はあってもいいと思う。
何より、外からワーワー指摘するのは簡単だが、実際に作り上げるのは難しいものである。
そこで、今回は①の問題の所在について触れつつ、一部代案も提示した。
代案を提示せず批判に終始している箇所は、公約から文言を無くしてしまった方がいいのではないかと思っている。
これは私はひまそら氏ではないために、なんとも言えない問題。
ただ、立候補して政策を立てている以上は、それについて一考する価値はある。
加えて、支持者が手放しで称賛しているのを見て「いやいや……」と思ったため記事を出した。
その通りかもしれない。が、ひまそら氏はそれを批判しており、約束は守ると公言しているため
実現可能性について疑問がある点は指摘すべきだろう。
そもそも、「現職が公約実現してないから他の人もいい」にはならない。公職選挙法違反関連と同じ。
・こうやって取り上げるのがひまそら氏の利になるからそっとしといて
もし、この記事が政策のブラッシュアップの一助となり、それによってひまそら氏の票が増えるのであれば
それはそれで悪くないことであると考える。
私はひまそら氏の支持者ではないが、アンチでもない。政策が良くなった上で票が増える分には何も問題ないと思う。
加えて、ぶっちゃけた話、この記事にそんなに価値は無い。利にもならない。
この記事を読む層、リンクを見る層、ひまそら氏の意見ツイートを見てキャーステキとなる層はごくわずかであることは自覚すべきである。
少なくとも、ひまそら氏が選挙戦を戦うにあたって取り込まなければならない層は見ない。
その上でなんでこの記事を書いているかと聞かれたら、自己満足としか言いようがない。
・暇空氏がオンブズマンから門前払い食らったのは知ってて書いてる?
知っている。「オンズブズブマン」というパワーワードが誕生したのを忘れはしない。
オンブズマンにも問題があり得るが、これは調査される側である知事が口出しする内容ではない。
ただし重ねてになるが、この辺りの補助金の実績報告後の調査という点は、ひまそら氏は公約としては織り込んでいないと解釈している。
すなわち、補助金の実績報告時にしっかりチェックをする、という仕組み作りを目指しているようである。
この点、支持層でも誤解している方はいらっしゃるのではないだろうか。
ヘイトスピーチ……
それはご指摘の通り。お恥ずかしい。
人格否定はしていないと思う。「口が悪い」は言ったが、これは支持層も共通見解なのではないだろうか。
他にもアイコンの件など思うところはあるが、可能な限り政策に関連するところに話をとどめたつもりである。
以上である。
ひまそら氏の性格からして、セルフ二番煎じである当記事をどれだけ誰かがひまそら氏に見せたとしても、
ひまそら氏がタッチすることはないと思われる。
したがって凸は控えることを推奨したうえで、この記事を締めたい。