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2019-04-30

見返して感想が変わった

anond:20190424233640

元増田です。

去年のアニメでは最高傑作の呼び声高いゾンビランドサガについてもう少しだけ。


ラスト3話のについてのわだかまり元増田に書いた通りである

書いた通りだったのだが、あれを書いてなお、どういうわけか、見返さずにいられない程度に最終話に惹かれ、結局何度か見直す事になった。

結果、ラスト評価のもの見直した次第。

以下、たかが娯楽に過ぎないアニメを見た程度で青臭い感想を垂れ流すキモオタ仕草


自分が一番気になったのは、さくら生前記憶を取り戻しことで、必要以上に過去の不運な結果に、頑ななまでに拘り、自分の殻に閉じこもった展開だ。

しかし、である

そうはいっても、たとえば仕事なんて結果が全てではないか

仕事に限らず、結果だけ見て評価が決まることは世の中にありふれている。

でも結局の所、物事の結果の成否なんて、最後は時の運だ。残酷なまでに運次第だ。

それどころか恋愛のように、自分努力や工夫とは全く関係ないところで結果が決まる話はいくらでもある。

なんだこのクソ現実は。理不尽だと思わないか


さくらはそういう結果の良し悪しがモノサシになる世の中の風潮を、感じ取れない・あるいは気にしないタイプキャラではないだろう。

であれば、あれくらい、それこそやさぐれと言っていいレベルで暗い人間になるのも不思議な話ではない。全く不思議ではない。

心理的バイアスで、努力勝利を無批判に結びつけている限りは。

でも生前さくらがその生い立ちで証明した通り、現実はそんなに甘いモンじゃない。

しか彼女自身無意識に持つ公正世界仮説を、厳しい現実を前にしても、否定どころか一度も顧みることすらなかった。

しろ無駄に無力を学習した結果、ああなってしまったのだ。

そういう意味ではさくら努力家であり、これ以上ないくらい真面目な人間なのだと思う。

他にも記憶喪失中に見せていた、たえを始めとする他のメンバーへの面倒見の良さ、人当たりの柔らかさ、アイドルユニットセンターとして申し分ないルックスなど、余人を以て代えがたい、良い所をいっぱい持っている。

でも、積み重ねてきた無力感は、それらを全てスポイルしてしまう。


そんなさくらが立ち直るきっかけをくれた二人の人物、愛とゆうぎりもまた、真面目な努力である

しかさくらと決定的に違うのは、公正世界仮説というバイアスを持たない・あるいは過去に捨てた上で、物事真摯に捉える点だ。

から愛の前向きさは、文字通り本物である

ゆうぎりのビンタと口上には、挫折を味わった人間の、厚みと優しさが滲み出ている。

個人的に、挫折を重ねた人間やさぐれるか優しくなるかの2つに1つと思っているが、やさぐれさくらに対し、この2人は実に巧く過去を糧にしたのだと思う。

さくらとの違いは、やはり持って生まれ性格の違いなのだろうか。


米軍で最も厳しいと言われる、海軍特殊作戦部隊Navy SEALsの基礎訓練課程は、その厳しさ故、実に志願者の2/3以上が自己脱落すなわちリタイヤを選ぶ。

自己脱落を選んだ志願者は自分ヘルメットを地面に置き、真鍮の鐘を3回鳴らしてその場を去る。

その時、教官が必ず志願者に確認するのが

「これ以上出来ないと言えるくらい、全力を出し切ったか?」

である。それにyesと即答した訓練生には

「そうか、一生懸命やりきったことが大事なんだ」

と応じて見送るのだが、これは別にお愛想やお義理で取り繕っているセリフじゃないと思う。

多分、真剣物事に取り組むとしたら、結果すらどうなってもいいくらいの必死さが全てなのだろう。

ゾンサガ最終回の愛とゆうぎりの姿に、そんな事を思い起こされた。


ともかく、最終的にさくらは愛とゆうぎりと、更に他の仲間や幸太郎に引き上げられ見事復活する。

その復活の様(「♪たちあがれ~」のシーン)は、死神にはもちろん、幸運の女神にすら中指を立てていくスタイルであることを明確に示した。

そう考えると最高にロックである

一方で、アンコール前の楽屋では、すべてを思い出してなお、まだまだ暗さが残る面持ちだったが、過去の傷はそう簡単に癒えないということだろう。

いや、いつになっても血が滲み、古傷が疼くほうがより人間らしい。ゾンビであっても。


そこまで考えるとこの作品、先のことが全くわからないご時世だからこそ、逆に燦然と輝いたアニメだったと結論付けるに至った。

これから新しい時代を迎えるタイミングで、このような作品を堪能できたことは幸いである。

2019-01-23

男が本当に主役のアニメって、ないなー

まあ稀に男が惚れる漢キャラもいるけど、全体的に見れば男キャラの方が添え物かあるいは存在しないって方が多くね?

ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018年間大賞によればゾンビランドサガは男性票1位女性票3位だって。これが男性アイドルユニットだったら男性人気は得られただろうか?

女性アイドル物が好きな女性一定数いるだろうが、男性アイドル物が好きな男性はいるんだろうか?ダイナミックコードは好きだけど。

SSSS.GRIDOMANは響裕太とグリッドマン主人公なんだろうけど、作品通して一番重要かつファンが語りたがるのは新条アカネとついでに宝田六花。そしてアカネ根暗でジメジメしたナメクジ野郎の男だったら見向きもしなかっただろ。

宇宙よりも遠い場所メンバー男子高校生ならまあ実現できるかもと思って作品として成り立たんわ。

ゆるキャンおっさんたちのキャンプだったら見るか?(でもハンチョウのノリだったら見たい)

ツルネ見たか?腐っても京アニ部活物なのに全く語られなくてびびるわ。これが女子高生だったら取りあえず見たって奴もいただろ。

あー女の子が主役のアニメばっかりだわー。いっぱい見ちゃうわー。

2018-07-10

最近女性向けアイドルゲームについて

女性向けアイドル(アイドルに限らない場合もあるが)育成ゲームは数が膨大に増えている。

有名どころだと、

あんさんぶるスターズ

アイドルマスターsideM

アイドリッシュセブン

アイチュウ

うたのプリンスさまっ(ここでは一応シャニライとする)

ドリフェス

キンプリ

ツキプロ

B-project

アニドルカラー

モザチュン

etc

アイドルに限らなければ

夢色キャスト

100

A3

刀剣乱舞

文豪アルケミスト

バンドやろうぜ!

etc

多数存在するが、この中で人気作品と呼ばれる作品はなんとなく

1つの作品に対して

グループの数が多い

場合が多いような気がする。

より取り見取り、と言えば聞こえはいいかもしれない。

しかし、アイドルユニットが多ければ多いほど、同ジャンルでの内輪揉めが多いような気もするのだ。

同じ作品が好きな者同士なのに、

「このユニットは人気だからといって贔屓されすぎ」とか、

「このユニットには曲目がたくさんあるのに、どうしてうちの推しには曲が貰えないの?」

と言った格差火種となり、界隈に争いが生まれしまっている。

個人的に、ユニット数の少ないアイドルゲームや育成ゲーム

例えば、アイナナ、うたプリ、夢キャス

辺りはメインチームが7人でライバルチームも1つ2つぐらいで覚えやすく、満遍なく盛り上がってて、2.3グループ同士でワイワイやれて、内部対立もあまりないような気がする。

メイン7人だけ覚えるのであればまだなんとなく覚えきれそう(ギリギリ)

アニドルカラーズは、追加のユニットきて分からんくなった。ゴメンな!

他のゲームも一応プレイしているが、メインユニット以外はあやふや(担当さんには本当に申し訳ない!

そのユニットが4人チームだったとしても、4人チームが10グループ近く集まれば、私のようななんとなくインストールしてプレイしている人間は覚えきれん(すべての人に当てはまるわけではないです。)

見た目も個性的で、それぞれにそれぞれの魅力があると思うのだが、

多いほどとっ散らかってないか

やっぱりキャラが多い方が窓口が広くて、そのコンテンツに惹かれる人も自ずと多くなるかと思うが、内部で揉めて

それを機会に辞めていく人を見るとなんとなーく悲しい気持ちになる。

好きなのに運営の采配のせいで素直に楽しめないって言う。

でも、好きだから推すって言う。

苦しい。

ユニットが少ない方がユーザー満足度とか幸福度とか高そうな気もするんだ。

だって推しが出ないライブとか行きたくないし、悲しくなるし、なんで?って気持ちになるよね。分かる。私もライブ推しがほぼ出なかった。

質より量になってない?

ユーザーの為とか思いながら運営と若手男性声優墓場になってるから、いろんなゲームサービス終了になってんじゃないの?

量より質になって………

平等に扱う気が最初からないんだったら、

悲しいアイドルユニットが生まれるぐらいなら、

そもそも生まないでくれ…………

推しには輝いて欲しいのに、課金もしてるのになかなか次のカードも来ないし、

輝いてくれない。

なんで、どうして、本当になんでなの。

10グループ以上あって、これは不人気だからカード作らないとかやめてよ。

グッズも買ってるし、課金もたくさんしてる。レア度低くても欲しいか課金してるよ。

お願いだから、お願いだから推しのこと蔑ろにしないで。

やっぱり、少人数アイドルグループコンテンツが羨ましい。

なんで、修羅なんだよ

もーーーーー 馬鹿

2018-04-13

anond:20180413111204

まあ、それは知ってるけれども同時期にKINKI KIDSっていう双子アイドルユニットデビューしていてだね…(本筋からは完全に外れるので気にしないでよし)

2018-02-03

地雷CP好きの人が私のSSを読んでいる

※長くなるし、まとまってないし、ただの独り言です


地雷、何かとツイッター学級会が始まるこのワード

この地雷という感覚を知ってしまった

私は雑食でそれもリバ厨だ

なんでもおいしい

絵柄、内容、作風、どれかにヒットすれば、いや、ヒットしなくても好きなジャンルの話なら読んでいた

地雷という言葉がはびこる世界で、地雷理解しているつもりでいた

どちらの意見

地雷です!って言う方の気持ちも、地雷地雷うるせぇー!って言う方の気持ち

私は自分中立的立ち位置でいるような気がしていた

私にも好みじゃないものがあった

だけど目に入っても手に取らないそれだけのもの、だった

そう、過去形

私は今地雷という感覚を知ってしまったのだ

とても苦しい

地雷ね、理解してると思ってた時の私は全然理解していなかった

理解しているというのはきっと理解していないことなのだと思う

その気持ちわからんわ〜という人は理解する気すらないのだからわかるわけがないし、

わかるわかるという軽いわかるだときっと10%もわかってない

例えば身内とか、友人とか真剣に寄り添いたい人への気持ちでも30%もわかってあげられない

自分が同じ立場になった時、あの時全然わかってなかったと絶望すら感じる

同じ立場の人への理解度はそれでも50%あればいいところだと思う(これは地雷以外のことでも)

から地雷地雷うるせぇー!自衛しろ!って騒いでる人たちをみるとこの人は地雷理解してないんだよな…って気持ちになる

地雷ですってぎゃんぎゃん騒いでる人の気持ちも私は理解しきれないのだけど



やっと本題に入ります

そう、私は地雷なしいや、地雷があっても反応しないという立場から地雷あり、反応してしま立場になってしまった

前のジャンルでA×B好きの人はB×Aを読むけど、B×A好きの人はA×B好きの人を先行ブロックしてるって話を聞いてゲラゲラ笑って大変だなーとか言っていたのに、地雷持ちになってしまった

その作品を好きになった最初の頃は地雷は発動していなかった

原作映画で公開されたばかりということもあり二次創作をしている人が少なかったからその作品の絵を描いてる人をツボにはいれば大抵フォローした

私はA×Bというカップリングにはまった

作品を見るたびに何度も劇場へ足を運んだ

作品評価が高まってファンが増えると劇場でのマナーの悪さが目立つようになった

まりファンマナーの悪さに劇場へ行くことをやめた、作品を嫌いになりたくなかったか

そこで出会ったマナーの悪いファンはBとCのカップリング好きな人ばかりだった(B×Cか、C×Bなのかまではわからない。あまり見ないようにしていたから)

ツイッターでえ?と思うような発言をしてる人もBとCのカップリング好きな人がおおくて私の中でモヤモヤした気持ちがうまれていった

ここで地雷が発動したのだろう

その気持ち毎日どんどん加速していく

叩かれるようなことを起こすのは大抵BとC好きの人たちだった

何か起こるたびにまたか…またBとC好きか…そんな気持ちになった

公式アンソロジーがでることになった

そのジャンル同人活動をしている商業作家の方がそこに寄稿することになった

その方はB×C好きで、でも絵が好きでフォローしていた

もともと私はアニメよりも少女漫画BL漫画が大好きでほぼのお金単行本を買うことに使っていた

商業作家が大好きだったし、同人活動するぐらいすきならきっと素敵なものを描いてくれる!と思うタイプ人間だった

だけど、B×C好きの商業作家公式仕事をすると知った時、とてつもない嫌悪感を抱いた

絶対B×C描くやん、抑えてるつもりでも心の奥底で溢れる想い無意識に出てまうもんやで

そう思った

結果やはりめちゃくちゃB×Cだった

あ〜私めちゃくちゃ地雷発動してる…くそ自分くそ…BとCが悪いわけちゃうやん…悪いのは頭のおかしファンやん…

頭ではわかっているわかっているけどどんどん嫌いになっていく

そんな中で続編決定や、雑誌SSが載ったりなど公式にも動きがあった

グッズ展開も増え、BとCはセットで売られたりすることも多くなった

BとCのカップリングジャンル大手ぐらいのカップリングになった

一方私の好きなAとBは自分でいうのも悲しいがドマイナーだった

AとBがドマイナーなのは全くもって意味がわからないが人気キャラ同士のBとCのカップリングが人気なのは仕方ないことだと思う

Cはキャラ人気1位なのだ

世間腐女子の欲を満たすように展開されていくグッズ

仕方ないとわかっていながらも、ちっと舌打ちしたい気持ちでいっぱいだった

まり供給がなかったので、自分二次創作をすることにした

自分が読みたいから書いたのだ

今まで書いたものを公開したことはなかった

自分を満たすために書いてたものだったか

だけど、待てど暮らせどpixiv投稿数は0のままであまりにも悲しくて初めてSSを人目のつく場所に公開した

そんな日々を送っていると続編の公開が決定した

そして、ユニットソングの発売も発表された


ユニットメンバーはAとBだった



歓喜した打ち震えた

マイナーと言われていたこの日々におさらばだと思った

みろ!これが逆転ホームランというやつじゃかいか!すごい!公式が味方だった!公式が味方強すぎる!!!

CはCの憧れの存在ユニットソングを歌うことになっていた

他のキャラたちのユニットも発表された

実にバラ色の人生!そう!始まるの!と思われていたがそうでもなかった

AとBの組み合わせはめちゃくちゃ貶された

顔カプ、余り物コンビ、なんであの2人?

そんな言葉が飛び交った

いやいやいや、お前ら作品みた?本気で言ってんの?

私はそんな気持ちでいっぱいだったけど、何もできないし、貶す言葉は止まらなかった

作品の中で一言言葉を交わさないし、目線も合わないキャラカップリングでさえそこそこの人気で、それこそ顔カプなのに何も言われず

体に触れ、名前を呼び合い、目線もがっつりあってるAとBが顔カプ扱い…?

意味がわからなかった

特にBとC好きの人が貶していた

顔カプ、余り物コンビ

BとCなんて同じ場所にいただけなのに

Cには恋い焦がれてる憧れの存在すらいるのに

そっちのほうが!人気キャラ同士でくっつけたそっちのほうが!顔カプじゃん!!!

悲しくて悲しくて、だけどどうしようもなかった

そっちはそっち、こっちはこっちでほっといてくれればよかったのに

AとBのカップリングを貶す人が目につけばブロックか、ミュートした

BにはCしかいないという発言にすら気持ち悪さを覚えてブロックか、ミュートした

地雷は加速し、B関連のカップリングA以外は全部嫌になって、フォローをどんどん外していったし、ミュートした

地雷があるのでA×Bしか受け入れられないともプロフィールにも書いたし、ツイッターもつぶやいた

もちろん自衛もしたミューワードだっていれた

だけど、例えば赤と青のカップリング名前が赤青だとしたら、かーあおとか伸ばし棒つけて呼び出すのでミューワードに引っかからなくて意味なかった

なんで伸ばし棒にかえんだよ

ミューワードに引っかからせろよ!!!

お前彼氏のこと「だ〜♡」とか呼ぶタイプ人間だろ絶対

そんな中で私ひっそりとSSを書いていた

いいねブックマークをしてくれる人がいる

しかった

同士がいる!!!同士がいるんだ!!!

ブックマークをしてくれる人のホームに飛んでツイッターを見に行った

しかしたら、同士なんじゃないかと、期待して

…C×B好きだった

同じことを繰り返した

わかったことは私の作品を読む人はBとCが好きな人だということ

絶望した

どうしたらいいのかわからなかった




そして続編が公開された

公式がAとBを大プッシュしていて、公式大手すがて私の心が復活した

公式背中を押してくれている

とても心強い

余り物コンビ、顔カプと呼んでいた人たちもこれには認めざる得なかったみたいで、AとBいい!という発言にかわっていった

もちろん貶したり、見なかったことにされたりもあったけど


せやろ

そう言いたくなった

でも、同人活動をする人が増えたかというと全く増えなかった

なぜ、なんで、わからん


そんな日々で私の地雷MAXは収まったけど、地雷は続いていた

私の作品を読んで感想をくれてフォローしてくれる人がでてきた

だけど、BとC好きの方だった

嬉しいけど素直に喜べないし、フォロバもできなかった

私のことをリストに入れてる人もBとC好きの方で気持ち悪くてブロ解した(この気持ち悪いという感情理解できる人とできない人がいると思う)

何度ブロ解してもリストに入れられる

そのうち諦めたのかフォローされた

ツイッター妄想を呟けばいいねされるBとC好きの方に

A×B好きを増やすためにこういうことしようかな!?と呟くと真似されるBとC好きの方に

心底気持ち悪かった

そんな日々で監督

「BとCは別に仲がいいってわけじゃなかったけど、ファンの方の意見を取り入れて絡ませました」

かいいだしたときには血吐いて死ぬかと思った

顔カプが腐女子の力で原作にまで影響を及ぼすなんて吐き気が止まらない

地雷MAXがまたきた

BとC好きで私のことフォローしてくれてる人は申し訳ないけどみんなブロ解した

鍵もかけた


時は過ぎていき、イベントたまたまB×C好きの人と仲良くなった

その人がいい人だったのでB×Cに対する嫌悪感は薄れていった

地雷MAXの時はBとCの応援カラーが並んでるだけでも吐き気をもよおしていたのに

今も地雷は続いているし、グッズ展開の媚び媚び商法を見るたびにおぇ〜って気持ちになる

だけど、だいぶまっしだ


そんな今になってこのブログを書いたのか

それは今日私の作品ブックマークをしてくれた方がいたからだ

私は前のようにブックマークしてくれた人のツイッターを見に行った


ブロックしていた、私が

地雷MAXの時によくいいねをくれる人だったと思う

フォローしてないのに鍵開けたらすぐいいねくれるから怖かったし、BとC好きだからブロックした

覚えてる

申し訳なかった

その人は私の作品評価してくれているのに、私はブロックしているのだ

なんと説明すればいいのかわからないけど、辛くなった

私が地雷もちなばかりに、もしかしたら、私の知らないところで誰かを傷つけているかもしれない

何も感じてなければいいけど、もやもやさせているかもしれないし、私がファンのせいでBとC地雷持ちになったように私のせいでA×Bを嫌いにさせてしまうかもしれないと思うと怖い

私がされた立場ならこの人地雷もちだからか〜となんとも思わないかもしれないけど、感じ方は人それぞれなわけで

ジャンル相互フォローになった人が急にB×Cの話をめちゃくちゃするようになってリツイートやら、絵も描くようになったのでそっとフォロー外したらめちゃくちゃ貶された経験もあるのでなんとも言えない

あ〜私が傷つくのはまだいいけどA×Bを嫌いになられるのはやだなぁ

アイドルユニットの中でもっとも人気のなかったCP紆余曲折をへて王道CPになって今はそのCPしか考えられないってなってるどんでん返し現実で起きたみたいにA×Bも王道CPになるって私は信じてるんだよ!!!

いや、私が傷つくのも傷つけるのも嫌だけどさ…はぁ…まとまらないし、答えが見つからない

こんな気持ちになるなら二次創作やめた方がいいのかなーとも思う

かくことは好きだからやめないけど、このジャンルをさったり、公開をやめた方がいいのではと思う

でも私がかくことをやめたら悲しむ人がいることも知ってる

好きな人たちだからしませたくない


どうやったら地雷ってなくなるのかな

地雷CP好きな人自分作品まれてるってみんなどんな気持ちでどう受け止めてるの?

逆に自分の好きなCPのこと地雷って言ってる人の作品をどんな気持ちで読んでんの?

私が地雷なしの時は自分の好きなCPのこと地雷って言われてもその人の各作品が好きだったら何にも思わず作品読んでたけど、雑食だったから強いこだわりがなかっただけなんだよな

今ならA×B地雷の人がかいた他のCPなんて絶対読めないしブロックしまくるよ

あ〜ここまで書いたけど答えが見つからない

Cが原作女の子とくっついてくれたらいいのに

AとBが原作で付き合えばいいのに

私が変われないか世界に変化してもらいたいと思うけどそんなことは無理だから私が変化するしかない

あ〜〜〜〜〜〜まとまらいから終わります

朝起きたらみーんなA×Bが好きになってメジャーCPになってねぇかなー!

2018-02-01

レースクイーン業界闇深について1

F1からレースクイーンがいなくなるという飯ウマ面白いニュースを目にしたので、匿名ダイアリーレースクイーン時代グラビア時代実体験と私が思ったことなどを書いていくのでお付き合い頂けたら幸いです。詳しいレース専門用語などは全部省略してますのでご了承ください。

私は元レースクイーンです。

スペック的には以下。

F1、superGTmotoGPS耐鈴鹿8耐東京モーターショーなど色々なレースモーターショーにでたレースクイーン

プレイボーイヤングマガジンギャルパラダイスなどで多々ページを頂きグラビア活動をし、CDやDVDにでたりもしていました。

終末期の方はアイドルユニットを組み下手くそな歌を唄いながら地上波レギュラー番組にも定期的ポツッと針の穴程度に出演していました。

元々は芸能事務所には無所属赤文字雑誌(JJ、cancan.rayなど)のモデルをしていて、編集部の人の紹介で大手芸能プロダクション所属することになりました。

当時20代の私は見た目の清楚さ(一緒にお仕事したことある高部あいちゃん並みのギャップを兼ね備えていた)とは裏腹に、中身は超絶パリピな上に今で言う港区女子?でした。

ビッチだったのでご了承下さい。

もちろんお馴染みの関東連合さんは元カレでおりました故、、、

(追記2月4日: https://anond.hatelabo.jp/20180204023951 レースクイーン業界闇深4にて詳しい写真付きの記事うpしました )

ちなみに先日SAKURAまなちゃんがAV女優からといってセクハラしていい女って訳じゃないという意見同意しています

元始、女性太陽だった平塚らいてう先生のおっしゃる女性解放運動ってやつで、はあちゅうが如く私なりの#metooのヒトカケラです。

さて本題に入ります

えーまず、レースクイーン業界は超ブラック体質です。

グラビアモデル業界と同様で事務所総勢のスポンサー接待枕営業への誘導があります

サーキット外では西麻布六本木事務所主催で連日スポンサー接待です。

私がいた事務所はかなりの大手でチームも有名でしたが、裏側は本当ヤバいです。

ハイブランド高級車も糞食らえってレベルです。

レースクイーンになるにはコンパニオンから入ります

1.屋内イベント東京モーターショー、オートサロンなどでパンフレット配布や受付の仕事オーディション有り。(これはやってない為詳細以下略

2.各ブースステージにあがり車やバイクの横でフォトセッションタイムをひたすらニコニコ笑う仕事。なかなか厳しい水着オーディションを受け、私服センスなどもちゃっかり審査されている。

ひたすら覚えた原稿botになり、色んなメーカーや車やバイク選手部品などを教わる。ついでにカメコ対応などを学ぶ。男性マネージャーが鬼だったので上場企業ポートフォリオまで渡されたりしていました。

3.当時レースクイーン業界で絶大な権力があったオールアバウトのヤザワさん、ギャルパラダイス編集部日刊新聞担当記者一般有名カメコブロガーたち(モンブランなど)の目につき爪痕を残す。

4.各自動車メーカー部品メーカーなどスポーサーに3の方々や芸能事務所営業名前が伝わりほぼ出来レースの様々なモータースポーツオーディションで受かる。

5.晴れてサーキット場に立つレースクイーンデビュー

6.一定ファンと人気がつくとスクール水着を着て例のプールグラビア撮影があったりする。

ここで伝家の宝刀海外でDVD写真集撮ろう!と芸能事務所マネージャーに誘い出され気をつけないとAVに出る羽目になる事になるんですねー。

パリピだった私は当時、鈴木麻奈美さんと元祖レースクイーン出身セクシー女優さんに可愛がっていただいたこともあり、見抜くアドバイスを教わっていました。

このレースクイーン闇深スポット香西咲ちゃんや月見栞ちゃんほしのあすかちゃんなどは完全にハマってしまったのかな?と最近報道を見て思いました。

同期のグラビアの子は私より先に写真集とDVDを販売していましたが、見事に手ぶらお尻丸出しで友人バレし在籍していた大学からもお叱りを受け引退していきました。

7.色々なオーディションに受かりAV女優ルート回避すると、私が知っている子は愛人ルート(大物お笑い芸人愛人)、覚せい剤ルート高島礼子元旦那愛人)、女社長転身ルートレースクイーンオブザイヤー)ママタレセレブ専業主婦ルート(モカちゃん、ちえぴょん)、プロ彼女ルート女医ルートハッピーエンドはごく稀なのです。

実話ナックル並みの濃い内容が体験を沢山書きたい事が、今回はレースクイーン発祥鈴鹿8耐での体験を書きますね。

※皆さん事件です。

レースクイーン新人鈴鹿8耐レースには選ばれし者と言われる某チームのレースクイーンに何故かこのゴッドオブビッチが選ばれてしまいました。

先にスケジュールが抑えられていたsuperGTレースと日程が被っていても、8耐のそのチームならぜひそちらに!と言っただけるクラス

8耐の会場には某チームレースクイーンたちが印刷された団扇一色になる日。

自己顕示欲を満たされ、日給は馬鹿みたいに高い桁、前日入りで鈴鹿ロッシとか言う選手見てみたーい、オーストラリア選手イケメソ〜と熱い暑い鈴鹿8耐に頭が沸きとにかく楽しみでした。

いざ参戦。

いきなり同じチームのレースクイーンが行きの新幹線車内で嘔吐です。酔いかと思いますよね。

実は彼女妊娠3ヶ月の悪阻真っ最中鈴鹿8耐に参戦していたんです。

かにお胸がでかいような!実は内心豊胸かと思っていた。

彼女も他の誰にも言えずいたんですが、仕事で一緒になり本性のビッチを出していなかった私には気を許して話してくれたんですね。

同伴の男性マネージャーには結局言えず私がバックアップすることになりました。最後までカメラの前以外では具合悪そうで可哀想でした。

しかも夜中にレーサーが部屋にノックしてくる恐怖!

#metoo 発動していいですか?

妊婦レースクイーンますよー!!

レーサーが妊婦さんに夜這いかけてますよー!

妊婦さんとは知らなかったとか関係ないですからね。キモいから

レーサーたちの間では、性欲を高めて高めまくると勝ちやすくなる!最終日前に射精すると勝つというジンクスがあるからこういったセクハラ行為をするんです。

このレーサーさんは特に酷くて毎年いろんな子にお手手を出しているようで、鰻屋を経営しているらしく性欲がチンパンジーなんですね。

私も1日目の夜にエレベーター相乗りした時2人きりでいきなり壁ドンされて股間触られて最後は半ケツで逃げ出しましたもん。

ほっぺたぐーでなぐりましたけどね!

妻子ある身で信じられないです。

男性マネージャー枕営業については触れない人でしたが、所属するレースクイーンたちを束ねてスポンサーさんにお披露目して営業かける熱心な人でした。

四泊五日目の鈴鹿8耐の夜はビッチなりにもまぐわる相手を選ぶ権利はあるわけで、自分の身を守るためにこの男性マネージャーと同じ事務所の子と毎晩接待接待

歩くキャバクラ嬢ですね。

千葉船橋にあるトップレースクイーンけが許される?みたいな専用のスタジオはAVの撮影もやっているところで、しみけんに遭遇した時は本当にヤバいかもと思いました。

女がプロデュースしているレースチームだからといって安心してはいけません。

これが一番の曲者スーフリと同じ戦法です。

社長、女がオーナー、女プロデュース系はイジメ半端ないですし。

何がレースクイーンオブザイヤーじゃ。

どんだけのビッチどもか世間に知らしめてやりたい。

レースクイーンの傘はレーサーへの日陰、バイク場合エンジンタンク部分に日陰を作る意味もあります

あんな糞みたいな飾りの日傘さっさと廃止にしてくれてGJです。

日陰に咲いた花の多くは枯れてしまます

結論として私が言いたいのは、容姿端麗を仕事にするのは悪いことでは無いしレースクイーングラビアに限らず芸能人キラキラ輝いて見える。

しかし裏側では魑魅魍魎の集まりだということ。レースクイーンという枕営業薬物汚染が当たり前にまかり通っている悪しき風習を、みなさんに知っていただきたい思いから書き綴りました。

女性たちが病んで枯れずに、ヒマワリのように燦々と照りつける8耐の熱い日差しを浴びながら#metoo セクハラのない日が来ることを強く願います

#レースクイーンmetooセクハラ芸能界#338さん #暴露 #アウラ #21 #港区女子 #ケムシ

2017-11-12

誰の為にもならないアイドル産業

映画『恋と嘘』予告編 - YouTube

映画恋と嘘」を見てきた。

森川葵演じるヒロインを取り合う相手役に北村匠海佐藤寛太が出ていた。

2人とも、とんでもなく顔が整っていて、且つ芝居も観れないレベルのものじゃなかった。

佐藤寛太本人は違うけど、彼が所属する事務所LDHには、EXILE三代目J soul Brothersがいる。

映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」 予告編 - YouTube

LDH2015年から身内向けに作っていたはずのプロジェクトで、今年色んな界隈の所謂オタク層にその存在を知らしめた。世間が思う「浅黒い肌にムキムキに鍛え上げられた肉体、無精ヒゲを生やしたむさ苦しい男達」というイメージに反して、このドラマ映画シリーズに登場するLDHの面々は、そういった”イメージ通り”のメンバーAKIRA関口メンディー)に加え、男らしさは残しながらも綺麗な顔立ちや可愛らしい甘い顔立ちのメンバーが多く出演する。三代目J soul Brothersの人気の火付け役となったであろうメンバー・岩田剛典などが正に良い例だろう。ここ何年かでLDH所属するアーティスト達のビジュアルやコンセプトが、時代流行に合わせて変化しているのをなんとなく傍目から察していた。だんだんマーケット層のメインが様々な世代女性に絞られ、アーティストでありながら、アイドルとして彼らを応援、消費できるスタイルへと変化しているように思う。(勿論所属しているアーティスト全員に該当する話ではない)三代目も先輩グルーブであるEXILEと同じようにボーカリストパフォーマーメンバー役割は分かれているものの、パフォーマーダンサーである彼らは、俳優モデルDJアートディレクターファッションデザイナーラジオパーソナリティと様々な顔を持つ。これは、彼らのもう一つの先輩グループであるEXILE THE SECONDや後輩のGenerationsにも同じ事が言え、正に「歌って踊るアーティスト」としての一面と個々に活躍する彼ら個人活動ファンが楽しんで、応援するシステムが既に出来上がっている。(これも勿論全員に当てはまる話ではない)

超特急「My Buddy」Music Video - YouTube

一方、北村匠海所属するスターダストにも歌って踊る所謂男性アイドル”が存在する。メインダンサー、バックボーカルダンサーがメインで踊り、ボーカルがバックで歌う)”超特急である。彼らは今年、武道館ライブを行い、今冬から来年にかけてツアーも決定している。最新曲「My Buddy」では彼らの”可愛さ”と”かっこよさ”の両方を堪能できる一度で二度おいしい世界観MVを公開しており、この曲は橋本環奈渡部 篤郎主演のドラマ警視庁いきもの係」のタイアップ曲にもなった。北村匠海自身も「DISH//」というグループ所属しており、アイドルでありながら俳優業にも精を出す内の1人だ。当然超特急にも、俳優業をこなすメンバー複数いて、多くの人気俳優を抱える事務所所属しているだけに、彼らも作品に出逢う機会には恵まれているように思う。スターダストには彼ら以外にも、アイドルユニット存在していて、メンバーの年齢層もユニットのコンセプトも様々であり、LDH同様、ファン層がユニットを選り好みし、住み分けできるようなシステムが出来ている。これは恐らく、同事務所看板女性アイドルユニットももいろクローバーZ」の成功例にならって作られたものだろう。

ここで、今一度日本男性アイドル産業に置いて、長年一党独裁を築いてきたと言っても過言ではない”ジャニーズ事務所”と上記2つの事務所が展開する”アーティスト”、”アイドル”の違いというのを改めて考えてみたが、「研修制度がある(ジャニーズJr.と呼ばれるCDデビュー前のタレントたちを多く抱える)」「SNSを利用していない」「自社でミュージカルショーを定期的に行っている」「冠番組を持つグループがいる」くらいしか最早存在しないのではないかと思っている。「見目麗しい顔が整った男性アイドルアーティスト少年たち」は正直言って、もうジャニーズ以外の上記の事務所にも(好みはあれど)多く存在してしまうのだ。ちなみに私は、ジャニーズなら山田涼介佐藤勝利は顔が整っているという価値観を持って生きているものの、スターダストなら超特急ユースケ北村匠海も顔が綺麗だと思うし、LDHでは登坂広臣白濱亜嵐も綺麗だと思う。そこに関して、どこがどう凄いとか誰がどう良いみたいな話はもう殆ど微妙な好みの差の話でしかない。そもそも冠番組がある、なし」については、番組などがない代わりにスターダストLDHも様々なコンテンツを駆使して(有料のものが多いが)ファン提供しているように思うし、LDHにおいては、今度Generationsがとうとうテレビ朝日冠番組スタートさせる事にもなっている。ネット配信も含めると既にEXILE THE SECOND黒木啓司AbemaTV自身MCを務める音楽番組を持っているし、EXILEメンバーでも冠番組を持つ者もいる。

GENERATIONS、初冠番組がテレ朝“進出” Abemaオリジナルが初の地上波レギュラーに | ORICON NEWS

実際、男性アイドル産業に数年前から着手している芸能事務所はこの2つだけではない。スターダスト同様多くの人気俳優所属する「アミューズ」も所属タレントだけで構成されたアイドルユニットを様々なコンテンツと絡めて売り出し始めた。期間限定コンテンツを匂わせながらも、ちゃっかりCDまで出している。流石、アミューズ

キャスト|「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト

なんならこの事務所は、所属タレントだけで開催するイベント若手俳優がそれこそ所属アーティストの歌を歌ったり、踊ったりもしている。あの神木隆之介もだ、というから驚きである

モデルプレス - アミューズ「ハンサム」今年は初の試みで開催 神木隆之介、吉沢亮、小関裕太ら出演者&公演内容発表<HANDSOME FILM FESTIVAL 2017>

似たような事は、福士蒼汰所属する研音研音若手俳優によるスペシャルイベント MEN ON STYLE 2017」もやっている。(しか福士蒼汰は出ない)どこのタレント事務所アイドル産業が儲かる事をわかっているのだなという感じを察してしまうし、ある程度演技仕事一定数の知名度ファンを獲得している彼らが出演するとなれば、一定の売上も確保できるのだろうから事務所側としてみたら、良いビジネスコンテンツなのだと思う。

事務所運営とは関係ない部分で言えば、日本若手俳優ピンからキリまで存在するが今やその勢いは年々増しており、特に新規ファンを獲得しやす2.5次元舞台などで一躍有名になれば、その界隈から様々な分野の仕事へと手を広げる事も難しくはなくなった。テレビドラマに出演する事もできれば、大手レーベルCDを出す事も出来る。ここにLDHは目をつけて、2.5次元界隈で人気の俳優を自社が手掛けるコンテンツハイローや舞台「幽劇」)に呼び寄せた。アミューズが展開するアイドルプロジェクトも正に、この2.5次元人気に肖ったものであろう。

こうした大手芸能事務所がしれっとアイドル産業に手を出す中では、ジャニーズ事務所所属するタレントが新たな層のファンを獲得するのはかなり厳しくなっているのではないかと考える。デビューしてからキャリアが長く、経験豊富ファン数も安定している中堅層(V6KinKi Kids、嵐、関ジャニ)は良い。そこから下の世代は、今もそしてこれからも厳しい戦いを強いられるようになるのではないだろうか。特にこれからデビューするかもしれないジュニア勢にとっては、他事務所デビューレベルタレント達と仕事を取り合っていく事になる事態は、決して未来が明るいとは言えない状況なのかもしれないし、逆に燃えるというタレントいるかもしれない。

からこそ、他の事務所同士が各々手を取り合ったり、競合しながら、男性アイドル産業に様々な形で参入し、成功を収めている今、いくら永続性はある程度(ジャニーズ事務所所属アイドルグループ存在永遠ではない事はここ数年、"特に"昨年私達は思い知っている)保障されていたとしても、AbemaTVでのホンネテレビを見て、SNSを利用する他事務所タレントアーティストの売り方について批判をしている”ごく一部”の人には是非、広い視野を持って、アイドル産業に目を向けて見て欲しいと思う。

批評するだけで満足せずに、どうか是非他事務所他所タレントに目を向けて、どことも上手く競合できるように目を光らせておいて欲しい。

今後ジャニーズ事務所を担っていくであろう夢も希望もある若いジャニーズタレント達がこれ以上、路頭に迷う事などないように。

2017-10-22

声優連盟うたうたい

新人声優によるアイドルユニットらしい

略称「声連たい」

新人声優はいえ、デビューして間もないというわけでもなく

デビューはしたもののまったく芽が出てない人達という感じだ

2017-10-14

若さ特有キラキラな思い出。

高2の1月、友人と大好きな男性アイドルユニットコンサートを観に都内へ出かけた。

日帰り出来る距離ではあるけれど、地方都市在住の私達には大冒険だった。

親には「東京大学見学に行く」と言って許可を得た。

数年経ってからコンサート目的だったことをカミングアウトしたら、『そんなの分かってたわよ』と言われたが。

まあ、そうだよね。見抜かれるよね。

元々は12月末の公演に申し込んでいたが、届いたチケット1月の追加公演だった。

12月公演だと学校の全員参加の冬期講習と被っているので、追加に回ってかえって良かったねーと友人とのんきな事を言っていた。

今思うと、当初は冬期講習をサボって行こうとしていたんだから怖いもの知らずというか何と言うか・・・

どんな理由を付けても学校や親にバレるのは目に見えている。

親は学業だけには厳しかったので、バレた時の事を想像すると今でも背筋が寒くなる。

とにもかくにも、1月の公演参加が決まってからは友人とどんな服を着ていくのか、どの電車に乗るのかなど、色々計画を立ててその準備期間さえもめちゃめちゃ楽しかった。

座席ブロック名に数字アルファベットが付いていなくて、位置特定出来ない名称が書かれていた。

なので、チケットが届いた当初は位置いまいちからなかった。

特設の会場だったので、座席表も出回ってなかったのかと。

そんな話を教室でしていたら、他校の友達がその会場での他ユニットコンサートに行ったというクラスメートが、「そのブロック前の方らしいよ」と教えてくれた。

そして迎えた当日。

どのくらい前なんだろうね、とワクワクした気持ちと、都心へ向かう緊張感が入り混じりながら会場に着いた。

係員さんに聞きながら座席に向かったら、2列目のドセンで放心。

コンサートが始まったらはしゃぎまくって、真冬だというのに半袖になった。

初めて観る、本物で生身で至近距離の彼ら。

何度もテレビで見ていて、参加したかったコールアンドレスポンス

約2時間、こんなに楽しい世界があるんだと思った。

東京近郊のファン番組観覧や公開収録に行くチャンスもあるだろうけど、我々には叶わないので、余計に楽しかった。

まりにも夢みたいで、テレビを見てるみたいだな、とも思った。

終演後、夢見ごこちのまま公式グッズショップに行って写真を買い込んだ。

憧れのMILK本店にも行った。

地元セレクトショップでも扱ってはいたが、本店に行くことに意義があったのだ。

お店の全てが可愛かった。

何か買ったのかは覚えていない。

高校生お小遣いでは大物は買えないはずなので、買ったとしたらカットソーか何かかなと。

その次は、都内私大へ向かった。

私が受験視野に入れていた大学

外観だけみて「ここが〇〇大かー、都会だなー」と言いながら数分で後にした。

「ちゃんと大学見たし、親に嘘はついてないよね」と友人と笑いあった。

なんと能天気なことか。

最後は、とある場所壁画を見に行った。

推しの主演ドラマが始まった時期で、期間限定壁画が出来ていたのだ。

主要キャスト手形もあった。

壁画をバックにしたり、手形に手を合わせて写真を撮った。

こうして盛りだくさんな日帰り東京遠征を終え、帰路についた。

都内高校生には普通休日でも、私達には大冒険キラキラした1日だった。

もうすぐ高3になる時期だったので、勉強頑張って夏休みに1日だけコンサートと併せて東京に来たいな、とモチベーションを上げた日にもなった。

都内を移動中、どこかのショップで当時大流行していた香水を試しに嗅いだ。

友人はそれを買ったような記憶

今でもその香りを嗅ぐと、このキラキラしていた日を思い出す。

充分過ぎるほど大人になった今、誰にも気兼ねする事なく(チケットさえ取れれば)好きなコンサートやお芝居を観に行けるし、好きな洋服も買える。

でも、この高校生の時のようなキラキラ感はない。若さ特有のものだったのか、地方都市在住だった事による特別感だったのか。

あのキラキラ感は味わえないと思うと、ちょっと淋しい。

余談をいくつか。

高3の夏休み最後の1日に念願叶ってコンサートに行く事が出来た。

この話はまた近いうちに書きたい。

そして、この男性アイドルユニットは今も現役だ。第一線にいてくれている事が嬉しいし、感謝している。

最後・・・特設の会場』、『壁画』などのキーワードでこのユニット特定出来た方、同年代ですね!

楽しくて、キラキラしてましたよね。

2017-08-14

アイドルが先か、ユニットが先か

https://anond.hatelabo.jp/20170813014010

『どんなアイドルユニットも、そのユニット構成する個々のアイドルが素晴らしいからこそである、というリスペクトを(公式ファンプロデューサーも)忘れないでほしいし再認識されてほしい』

この記事を読んだ結果、私が感じたことはこれでした。

アイドルユニットの魅力の成立が逆転してる(この人の感じる身の回り、この人にとっての世界において、そういう風に扱われている)とこの人は感じてるんじゃないかと思います

大前提として、アイドル個人がいて、それぞれに満点満開の良さがあって、その良さが集まって乗算されるからこそ、ユニットとしての魅力が生まれる。

まり、元が0ならいくら掛けても0なんです。力のあるアイドルが集まって掛け合わされるからこそ、無限大の魅力が成立するんだと私は思います

"ユニットは不人気アイドル救済のリサイクルじゃない”し、"個々のアイドル活動ユニット活動のおまけ”でもなく、"個々のアイドル活動の延長線上あるいはコラボとしてユニット活動がある"と思うわけで。

そういう認識をされることはLiPPSファンやLiPPSプロデューサーでなくても悲しい。

鶏が先でも卵が先でもなく、アイドルが先です。

2017-03-02

けものフレンズ8話がつまらない

今までと比べてかなりつまらなかった。

しかし見る価値のない回であったかというとそれは違う。

けものフレンズ8話がつまらない、ということもまたけものフレンズという物語を紐解く上で重要意味を持っているかである

8話はそれまでの話とは明らかに異質な存在である

OPを歌っているアイドル声優グループが演じるPPPというフレンズアイドルユニットが主役となっているという事からは明らかな大人の事情が伺える。

物語の中においても、ヒトがいなくなり文明的な要素の多くが失われた世界アイドルを行っているPPPは異彩を放っている。

そもそもフレンズアイドルユニットを組んでいるという状態ジャパリパークがまだアミューズメントとして機能していた時代に置いても特別存在であった事は想像に難くない。

動物が観客に見せるために芸を磨くという行為現実動物園では一般的行為となっているが、それは動物本来の姿ではない。

動物園営業していく為に動物に行わせている本来の生態から外れた行為である

PPPはいわばヒトが持つ商業主義拝金主義的な側面の化身としてジャパリパーク存在している。

けものフレンズはここまでそれぞれのフレンズ自然な姿を描いてきた。

フレンズ達がそれぞれの日常自然にのびのびと暮らす世界カバンちゃんが旅する話である

確かにアルパカ喫茶店を開いたり、ライオンDOG DAYSみたいな事をしている事はあった。

しかしそれらの中にも、徒歩によって移動するフレンズでありながら高い崖の上に難なく移動してしまアルパカや、狩りごっこごっこに興じるライオンといった形でフレンズベースとなった動物の生態が現れていた。

それらと比較するとPPPはやはり異質である

ロイヤルペンギンプリンセスPPP再結成しようとしたのは、ペンギンの生態がそうであったからではなくPPPがその昔ジャパリパーク存在たかである

いわば間接的ではあるがヒトの手による強い介入を受けた行動である

(まあぶっちゃけアルパカもジャパリカフェの名残という形でヒトの介入や大人の都合をゲフンゲフン…例外として今は忘れてくれ。)

カバンちゃんと無関係の所でここまで強くヒトの影響が描かれることは今までなかった。

そしてそれによって描かれた光景は、我々がけものフレンズに期待していたものとは全く違ったものとなった。

自分たち存在自分存在が観客に受け入れられるのかと恐れるプリンセスの姿は、自分本来のあり方のまま生きている他のフレンズにはないものである

なぜなら他のフレンズはただどこまでも自然体で生きているかである

PPPに参加せず普通ペンギンとして生きる道も開かれている事を知っているプリンセスと違いそもそも生きる道を選ぶという発想自体がない。

目先目先の日常から抜け出て生き方選択するという発想は文明が発達したことで生まれものである

自分が何者であるかを迷うという行為は、道があることによって生まれ感情である

ヒトの商業主義によって生まれPPP、今までとは違う生き方選択肢の登場によって生まれプリンセスの悩み、これらはヒトが残した文明の残り香がなければ存在し得ない物である

文明のない世界では生き物はただ生きるために生き、空いた時間はただ本能のままのびのびと過ごす。

だが文明誕生するとそれとは別の道が生まれる。

ある種の貪欲さ、ストイックさをもってより良く生きようとそれまでとは違った生き方を選ぶ道である

これは7話において博士達がジャパリまん以外の食べ物を求めカレーを食べた際に半分描かれている。

だがその時描かれたのはプラス面がほとんどである

火という恐ろしい存在カレーという益をなす光景は、文明危険性をを暗示してはいるがそれが実際にフレンズを傷つけることはなかった。

だが今回は違う、文明選択することの不安という形でフレンズに牙を剥いた。

自然の中でのびのびと生きるフレンズの姿を描いてきた作品の中で、文明フレンズを傷つける姿が描かれたのが8話である

ヒトのもたらした文明フレンズを傷つける、それが8話である

唐突にこんな物を投げつけられて無意識嫌悪感を抱かないでいられるはずがない。

我々がけものフレンズの8話をつまらない、何かが違うと感じたのは当然なのだ

だがそれは同時に我々がけものフレンズに求めていた物を再確認させてくれる。

我々が求めていたのは自然の中を生きるフレンズ自由な姿だ。

ここで勘違いしてはいけない事がある。

けものフレンズ文明否定する物語ではない。

8話の直前に7話が描かれたのも、これが文明否定する物語でない事を強調するためなのではいだろうか。

文明はヒトに益をもたらし、フレンズにも益をもたらす。

それはなにもカレーだけではない。

ライブだけではない。

ジャパリまんだ。

ジャパリまんはジャパリパーク平穏生活を支える重要資源である

それらはラッキービーストによって管理されフレンズの元へと配られている。

8話で初めて登場した二人目のラッキービーストは多くの情報を我々にもたらした。

フレンズが多い場所ラッキービーストは現れる、それは彼らが能動的にジャパリまんを配り歩いていることを意味している。

フレンズ自由生活を送りながらジャパリまんの供給が受けられるようになっている。

またこれまでラッキービーストにあわずともカバンちゃん達が不自由なく生きてこれた事からも、ジャパリまんの供給量や栄養価フレンズ達の暮らしにおいてかなりの余裕がある物であることがわかる。

ジャパリパーク平穏生活文明の力によって支えられている。

それはヒトのもたらした物であろう。

けものフレンズ文明否定する物語ではない。

だが文明の持つ暗部も描く。

自然体で生きることの素晴らしさを描きながらも、そうやって自然体で生きるのに文明の力が役立っている事を描く物語けものフレンズである

我々現代人は自然体で生きる事が難しくなっている。

だがそこで文明を投げ捨てたとしてそこに求めていたものがあるかといえば違う。

文明と共に生き、しかして文明の持つ闇に飲まれないようにすることが、我々の求める生き方に辿り着く鍵なのだ

けものフレンズ自然の素晴らしさを伝える物語である

しかし、文明否定する物語ではない。

けものフレンズの8話は私にそのことを再認識させてくれた。

ただ楽しいだけの回ではなかったが、それでもけものフレンズの8話を見て良かったと今は思う。

ありがとうけものフレンズ

2017-01-14

男児向けアイドルアニメ

男性向けアイドルアニメ女児向けアイドルアニメは共に美少女アイドル活躍するので男性オタクも楽しむことが出来るけど、男のアイドルユニット物は少年向けにはないので女性向けアニメのみ

未開発地帯な気がするので新鮮味があるし男児向けアイドルアニメできないかねえ

2017-01-04

アイドルマスターSideMに私が抱いてる感情(長文注意)

はてなにはなぜかアイマスPが多いので、反応や意見を知りたくつらつらと書いてみる。

SideMを知らない人のために少し説明すると、3年ほど前にサービス開始された最も若いアイマスシリーズ男性アイドルプロデュースゲームである

特徴はキャッチコピーの「理由あってアイドル!」の通り、半数以上が医師弁護士などの職業経験者でありみんな「理由あり」な事情アイドルとなっている。

ゲーム自体ソシャゲアイマスの悪いところを煮詰めたようなポチポチUIで、アクティブ数はイベント順位から察するにざっと2〜3万。ガチャ勢よりはシナリオや絡みを知りたい勢が多めかな。

ミリオンライブと同様にゲーム自体より、ライブCDの方が人気が高く運営もそちらに力をいれている印象を受ける。

もともといたアイドルマスターの数少ない女性Pと乙女ゲーから新規ユーザーなどの女性をメインターゲットとしていたと思われるのだが、実際は男性Pが最近ではかなり増えてきている。

一時はホモマスと呼ばれたりもしたが、曲やライブの質が高く再評価されて現在ではかなり存在感は増してきている。

  

ここからが本題

一応自己紹介すると私はSPからのおばさんPで、ゲームミリ/デレ/765/876と携帯機据え置き機ソシャゲとアケ以外は体験済み。アニメも楽しめたし、声優さんが出て来るニコ生も好き。ライブも少々嗜む。

だがSideMだけは、前述の通りアイマスの中では恐らく一番人気加速度が大きいし、私自身がずばりターゲット層ではあるとは思うのだが、私はいまいち乗りきれない。

また乗り遅れの愚痴日記かと思われるかもしれないが、今SideM人気爆発中のTwitterでは少し言いづらく、はてなで正直な反応を知りたいのでお付き合い頂きたい。

  

原因ははっきりしていて「中の人問題」と「男性P」の2つである

中の人問題」は声優さんや裏方が表に出まくるアイマス界隈では結構メジャー問題で、アイドルが好きなので声優さん情報はいらないというシンプルものからニコ生での声優さん言動ゲーム内のアイドル乖離しすぎて受け入れられなかったり、声優さんキャラゲーム逆輸入されることに抵抗感があったりして、ライブニコ生拒否反応をしめす問題である

アイマス声優個性的なところを売りにすることが特に多く、善きにしろ悪きにしろキャラが濃くて目立つのでなかなかに起こりやすい。

別に何が問題なんだと思うかもしれないが、アイマス声優さんMC公式ニコ生情報発表や裏話することが多くどうしても避けきれず、感想を言い合うのが大好きな群れるPにとっては死活問題なのである

大体が食わず嫌いなのでライブを一回生で見ると、声優さんパフォーマンスの高さと頑張ってる姿に感動して、すんなり受け入れられる事が多い。

有名どころだと地獄のミサワさんも「中の人問題」に罹患していてライブ療法で完治した。

私にはこの療法も無理だった。

思えば第一印象が悪すぎたのもある。SideMにはJupiterというグループがある。アイマス29.18事件で一悶着あってアニマスで許されSideM心機一転再出発という古参向けユニットだ。

別にJupiterは嫌いでもないしむしろ好きなアイドルユニットだが、リーダー中の人を未だ許せていない。古い話で歳もバレるし恐縮だがココロコネクト事件を忘れられない。

ライブ頑張ってる姿見ても首謀者メンバーの一人の寺島さんを許すことはできなかった。今までのアイマスでちょこちょこ関わってくるくらいなら目を逸らすことができたがここまでメイン張るときついものがある(見に行ったのは1stです)。

それに引きづられるように、センス90年代ジャニーズで不潔感満載なチャラ大学生第一印象で思ってしまった他の中の人達も受け入れることができなくなってしまった。

加えて真偽は不明だが好きなアイドル中の人BL風俗勤務疑惑なんかがでてきて更に...と言った感じだった。

  

女性声優さん男性Pのために百合営業なんて揶揄されてる程過剰にベタベタしあっている。正直同性から見るといくらなんでもやりすぎだろと思うが、不思議嫌悪感はない。

アイマス女性声優さんは外の声優ランク付を恐ろしいほど滅して、アイマス内ではイーブンに見せかけてるからだろう。

それと対象的にSideM声優は外のランクけがそのままヒエラルキー化してるのが見てわかるし、男性特有の力の誇示が表に出過ぎてる。

それがやっぱりココロコネクト事件みたいなおふざけイジメ彷彿とさせてしまうのである

なんで武内くんや赤羽根くんみたいな一歩引いたプロフェッショナル仕事をする人選ができなかったのだろうか。

  

次に「男性P」

私が女性Pで女性アイマスアイドルが好きなのでお前が言うなと言われそうなのだが、男性Pが男性アイドル中の人サイリウム降ってるのを見るとなんだかなぁと思う。

ひどい言い方になってしまうが、いわゆるいい年した(アイマスPの平均年齢は30前後だと思う)オタク系の男性がウェイウェイ系の自分より下の男性応援して一体感を持つことで、自分がなれなかったウェイウェイ系男子大学生に擬似的にメンバーになりきってる姿は可哀想になってしまう。

SideM声優男性しかからない男性ノリが好きなんだとよく言われるが、あなた達はそういうノリできなかった人たちでしょって思ってしまう。

オタク批判ではなくて無理をしたギャップのすり合わせが苦手。

  

正直書いてる途中で性格悪いなー私も糞老害オタクだなーって本当に感じてる。

乗りたいけど乗り切れなかった。私だって「みんなまとめてアイドルマスター」感じたかった。

  

って増田消えちゃってたのか。残念。

2016-07-31

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 14話

車の移動中に出来たやり取りを後に回してしまって、結局テンポが悪くなってないか、これ。

そのせいで車の移動部分が空虚になって、構成的にも不自然だし。

わざとギャグでやってるのか分からないが、テンポがいいってのはA⇒B⇒CとあったときにBを丸々カットすることじゃないよ。

構成が不自然にならない範囲内でカットするならばテンポがいいといえるけれども、これは描くことを単に放棄しているだけ。

トガタにそこまでしてメタ発言させても白ける。

ラストダブルミーニングは嫌いではないけれども、そこに至る過程はちゃんと描かなきゃ主人公言動説得力がなくなる。

この感想読んでいる人は、やたらと扱き下ろしているように感じるかもしれないけれども、点数的には100点満点中70はあるから

同じくらい不快度数が高いってだけで。

非常に不愉快漫画だけれども、まだ読めているし感想も書けている程度には期待しているってことなので。

i・ショウジョ+ Ver46.01

アプリなしで解決パターンか。

このパターンもやっておくべきだよな。

普段ウルトラマン怪獣バトルの花形だけれども、地球防衛軍だけで怪獣倒したりとかアツいしね。

ただ、これまでもアプリが助けになることはあっても、当事者たちの言動大事ってのが一貫したテーマからなあ。

いつも通りのノリで読んでしまった。

KISS×DEATH XXX:46

ああ、やっぱり敵の差し金だったか先生は。

話はそこまで進んでないが、色々と新事実が明かされる回で結構重要

あの「Z」が、自分の母星では最下層の身分だというのは衝撃だったな。

「Z」にとってはこの任務はその身分が上がるチャンスなのだけれども、失敗すれば階級が上がるどころか、その機会すら二度とこない、と。

中だるみしてきかなあと思ってきたところで盛り上げる展開にしてくれるね。

誰が賢者を殺したか? 第2話

盗賊ゾロハッキング能力強力だなあ。

こうなってくると、この世界AR依存しているのリスクが高すぎるんじゃないかって思えてくる。

まあ、だからこそARのないノエルが活きてくるわけだが、メタ的にみればそのためにARの設定自体が割食っているキライがあるなあ。

さて、イレギュラー存在で、予想以上にもあっさり捕まえられたけれども、反応からしてもゾロ犯人じゃなさそうだよなあ。

となると、次回はゾロの無実証明も必要になってくるわけだが、どうするんだろうか。

フードファイターベル 37話

いわゆる、おさらい回なのだが、これまでの予選結果を別キャラ目線で描く、と。

32話で、ちょろっと出ていたアイドルユニットか。

あれだけでも酷いと思ったが、まさかの再登場。

モチーフがあからさまなのに、それをここまで下品な方向に振り切るのもすごいな。

普通なら、こういう発想が仮に出てきたとしても、やろうとは思わないぞ。

まあ、おさらい回だから話は全く進んでいないけれども、楽しく読ませてもらった。

私も「話が進まない」という批判をすることがあるけれども、話が進まないこと自体は必ずしもダメってわけじゃない。

話を進めない以上、それ以外の部分で魅せなきゃいけないってこと。

それができていれば満足度は高くなり、ストーリー自体は進んでいなくても不満は出にくい。

で、それができていない時に「話が進まない」という批判の意が強まると思うんだよね。

コレみたいに、話が進まないなりに面白く魅せようという気概を、あのマンガとか、あのマンガとかにも見習って欲しい。

バイバイ人類10

メタ的にみて、さすがにこれ以上はないだろうなあと思っていたので、予想通りで安心

で、新たな協力者が登場、と。

まあ、今までだとジリ貧気味だったので、そろそろ新たな方向から攻勢しないと厳しいだろうし、タイミング的には妥当か。

さて、「奴ら」の大まかな傾向が説明されたな。

やはり不審に思う人が他にも少なからずいたようだけれども、「奴ら」の統率の取れた行動と、神宮寺から奪い取った経済力によって上手いことやってきたということか。

ここで、ジャーナリスト単独インタビューを近々するという話が出てきたところで今話は終了。

うーん、当事者は分かっていると思うけれども危険だし、仮に大丈夫だったとしても有力な情報を得られそうな気がしない……。

2016-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20160620014143

マクロス三角関係微妙なんて、今に始まったことじゃねーだろう。

しろフロンティアの(比較的)真っ当な三角関係が、マクロスとしては特異だったんじゃなかろうか。

初代はミンメイがスタートダッシュ切ったけど、アイドルやらカイフンやらで疎遠になった。そしたら中盤以降でカタツムリヘアーのおばさんとフラグ立ちまくってただけ(愛おぼは乗り換えがもっと露骨)。ただ戦後編の未沙と付き合ってるのに、カイフンと別れたミンメイとデートするあたりは三角関係っぽいかポスター逆さに貼り直す通い妻いいよね。

プラスゴリラ記憶捏造祭でノーカン(あれはバルキリーを見るもんだから、そんなんでいいんだけど)。7はバサラが歌にしか興味ないし、それ差っ引いたところでミレーヌとガムリンがお互いを意識しつつ、二人してバサラを追っ掛ける構図。普通三角関係じゃない。ゼロは……妹がヒロインとかそういう対象だった記憶がない。というか、三角関係成立してたっけ?

それらに比べりゃ、Δは視聴者が期待するような三角関係をちゃんとやってる方だと言える。マクロス三角関係なんてそんなものだ。

ワルキューレに関しては、近年のアニオタの中にグループアイドルを見る文化が育っていないのが原因だと思う。

近年のアイドルアニメは、ソロアイドル、もしくは候補生を集めて作中でユニットを結成してるのがほとんど。視聴者はまずメンバーそれぞれの個性を知ってからユニットとしてどうかを見ることになる。アイドルもの主人公ユニット組んでるのは、だいたいそうやってる。

でも作中で既に結成されているユニットが主役で出てきて、その全体を見てからメンバー各人を見るという、逆の見方をするアニメがほぼ無かった。WUGテレビシリーズから見始めた組くらいだろうか。だからアニオタはほぼこういう見方を知らない。だからワルキューレも分からないのは当然だろう。

同じく主人公既存アイドルユニットオーディションで加入する話だったAKB0048ときは、主人公たち研究生襲名すること(正規メンバーへの昇格)を目指す姿を中心に見せていたから受け入れられていただけだったのではないだろうか。もし研究生が凪沙と智恵理だけで、他は全員 襲名メンバーOGだったとしたら、今回のようになっていたかもしれない。なるほど。AKB0048は徹底してアニオタに「会いに行くアイドル」だったのだ。

ワルキューレも作中では「会いに行くアイドル」だが、メタ的にはアニオタの側から見方を学び、会いに行く必要があるアイドルだ。それをバルキリー・歌・三角関係ほか要素過多なマクロスでやってしまったのは、確かに失敗だったかもしれない。それでもワルキューレは、今度の無料配信で見返すなり、CD聴くなりすれば、あるいはこれから先の話も見ていけば、まだ十分に「会いに行けるアイドル」だ。

もうゼロゼロを待っていても彼女らは会いにこない。アニオタよ、ワルキューレ会いに行こう

2016-04-05

去年書いたかもしれない感想

http://anond.hatelabo.jp/20160321120853

↑の日記を書いた元増田です。

トラバで1期2期本放送当時の空気や、それ以前のにこの扱いについてツッコミをいただいたが、これについては今以て反論エビデンスが見つからないので、ここでは否定しないことにします。

今回また筆を執ったのは、それでもなお熱心なファンが、先日のファイナルドームを埋め尽くすほどのマスを何故獲得したか、思うところがあったからだ。

きっかけは、元のエントリを書いてからいよいよ続きが待ち遠しくなって、程なくしてDVDレンタルで2期をチェックし、その勢いで劇場版も再チェックしたところ、久しぶりに心動かされるインプレッションに直面したことである


今回もまた結論から書かせてもらう。

エントリで、自分は「あれだけの人気が出たのが不思議で仕方がない」と書いたが、これは撤回せざるを得ない。

今はもう「こりゃ人気出るのは道理だ」という感想である


我ながらこんなふざけた掌返しは、いわば「北風と太陽」を味わってしまたかである

それくらい、2期のクライマックス(9話以降)から劇場版に至るまでの盛り上がりは熱く、そして眩しかったのだ。

今までこんなにやる気・前向きの熱気に溢れ、眩しすぎるくらい眩しい作品があっただろうか。

そりゃ話の筋書きだけ見たら全くパーフェクトではない。

てか2期だって、8話までは基本ほぼ早送りで見てもいいくらい退屈だった。

それこそ「1期でヘマやらかし批判を受け、制作側が必要以上に萎縮した結果、2期は美少女動物園」という、ありがちな体たらくじゃん・・・正直ゲンナリしていた。


でも話が終わりに近づいた所で大きな軌道修正が入ったのだろうか、そこからが本当に凄かった。

上に書いたようなツッコミや、その他シニカル見方(例えば「ずっと一緒にいると、お互いの考え分かっちゃうんだよね」とかホントか?と思わなくはなかったり)を軽く吹き飛ばすくらいの、超ポジティブ展開で畳み掛けてきやがったと。

勿論「この1期があったからこそ、2期があった」と思わせるようなニクい演出キッチリ作ってきてたし。あと神田明神痛絵馬だらけになる事まで見越した話も挟むとかもヤバい

そして、その勢い冷めやらぬまま突入していく劇場版は、2期まで見た後だと全く違って見えた。

まさに一面パーッと花が咲いた感じというのだろうか、目を見開かされたのは間違いない。

最初自分が見ていたのは一体何だったんだと恥じ入った。

そして、この目の回るような展開が、少なから視聴者の心を捉えて離さなかった結果の大ブレイクだったのだと、確信した次第である


結局、TVアニメ劇場版という流れで示されたメッセージ

「皆が一生懸命頑張って頑張って、そしたらどこまでも飛べる、そして花は咲き続ける」

という、素晴らしく力強く、明快直截で、そして純粋ものだった。

そもそも「どこまでも飛べる」と何か1つでいいから思えるメンタリティこそが青春なので、ある意味では青春の輝きを体現したアニメなのかも。

しかしそれにしても、中高生以上がコアターゲットアニメで、こういうメッセージをここまで最前面に打ち出し、押し通した作品自分は他に知らない。

しかしたら、こういうラブライブ!のような直球勝負作風ブームになるレベルウケるくらい、アニメカジュアル化したということだろうか。


てか、もしそれを見越して本企画を思いついたのなら、考えた奴は神だと思う。

だってこれ、大本

アニキャラでアイドルユニット作ってPVもどきの形でアニメにして、アニメと全く同じパフォーマンス中の人ライブ披露する」

と、要するに

二次元から三次元に、熱狂的にアプローチさせる」

ことがオリジナリティの核という、とんでもないイロモノ企画だったわけで、実際

声優に何やらせてんのよ?」

と当時は思ったものだ。

それがこんな化物コンテンツに成長したのだ。

それこそ「どこまでも飛べ」たことを証明してしまった。

恐ろしい。

2016-02-25

渋谷系っぽい」音楽イメージは如何にして形成されたか

質問「渋谷系ってどんな音楽なの?」

回答「渋谷系とはムーヴメントであり、音楽のジャンルを示したものではない」


渋谷系というワードは定義が非常に難しい言葉である

Wikipediaによれば、「東京・渋谷(渋谷区宇田川町界隈)を発信地として1990年代に流行した日本のポピュラー音楽J-POP)の一部の傾向を分類化したものである」とのこと。

代表にフリッパーズギターピチカートファイヴオリジナル・ラヴなど。流行は90年代後半には終息していったといわれている。

渋谷のCDショップを中心に発信された流行(ムーヴメント)を表す言葉として用いられたのが始まりらしいが具体的な起源はよくわかっていない。

ミスチルスピッツ渋谷系として扱われたこともあったらしい。

こんなに曖昧でよくわからない渋谷系だが、本来は流行そのものを類型化したものであり、特定の音楽ジャンルを指したものではなかったという認識は間違っていないだろう。


だがしかし、「渋谷系っぽい」音楽というものは存在する。

2016年現在、「渋谷系っぽい」という感覚は一定数の人間の共通の認識として共有されているように感じられる。

”渋谷系っぽい” - Twitter検索

しかも、渋谷系というワード好意的に使っているのは、なぜか渋谷系ムーヴメントを経験していない20代以下の若者たちが多いようなのである

あくまで自分の観測範囲での話だが、確実に若者にとっての「渋谷系音楽」というものが存在するのだ。


お笑いでいえば「エンタ芸人」「レッドカーペット芸人」「あらびき芸人」みたいなもので、そういった括りはお笑いジャンルではないのだけれども、

エンタ芸人っぽい」という感覚はなんとなくであるが存在する。

あるいはビートたけしの「ダンカンこの野郎!」のようなものかもしれない。


   *


ではなぜ、「渋谷系っぽい」音楽のイメージが形成されたのか。

あるいは、なぜムーヴメントから20年経った今でも渋谷系という言葉が使われるのか。

これは個人的な考えだが、それは「渋谷系以降の音楽が渋谷系の文脈で語られ過ぎた」ことに起因していると思う。

音楽は語られることで歴史となる。

当たり前の話だが、語られなかった音楽は音楽史に残らない。

渋谷系があまりにも語り手によって評価されたために、その後の音楽にも渋谷系の文脈が用いられてしまった。

そして、「渋谷系の文脈で語られた渋谷系以降の音楽」(≒渋谷系フォロワー)が現在影響力を持つようになり、それらを語るときに、渋谷系という言葉を使わざるを得ない状態にあるのだ。

私の考えでは「渋谷系っぽい」音楽のイメージ形成に大きく影響を与えたのは、渋谷系の人物ではなく渋谷系以降の人物なのである


さて、ここでは、広がっていった「渋谷系っぽい」という認識に対して「定義が曖昧だ」とか「間違ってるよ」といった指摘はしない。

ここでは、実際のところ若者たちはどんな音楽を「渋谷系っぽい」と思っているのかを、曖昧なワードらしく曖昧に書き連ねていく。


2012年3月、NHK-FMで「今日は一日“渋谷系”三昧」という番組が放送された。

渋谷系で10時間番組を持たすというだけでもNHKすごいなと思うのだが、この番組でのプレイリストが大変に興味深い。

フリッパーズギターピチカートファイヴなどの曲が多く流される中、ブームが終息した1990年代後半以降の曲もいくつか放送されている。

ROUND TABLECymbalsカジヒデキChocolat、Chappie、南波志帆などなど……

NHK-FM 今日は一日渋谷系三昧のプレイリストまとめ - NAVER まとめ

これらの音楽も広い意味では渋谷系と認識することができる(されている)ということなのだ。


注目したいのはカジヒデキ

彼は「最後の渋谷系」「遅れてきた渋谷系」と評されることが多いが、彼は現在の渋谷系イメージ形成においてかなり重要な位置を占めている。

なぜか。それは2008年の映画「デトロイト・メタル・シティ」に関わったことによるものである

同名漫画が原作の実写映画で、渋谷系音楽を愛し、ポップミュージシャンとしてデビューするため上京した主人公が、なぜかデスメタルバンドとしてデビューし、しかもカリスマバンドとしてブレイクしてしまうというお話。

そして、映画において、主人公・根岸の歌う「甘い恋人」を作曲したのがカジヒデキなのである

ある意味で作中における渋谷系の象徴となるこの曲は、視聴者渋谷系イメージを強く印象付けた(同時に公然猥褻カットも強く印象付けた)。

――「DMC」では、根岸君が思う渋谷系=可愛くてポップ」という、かなり表面的なイメージで描かれていますよね。

渋谷系=可愛くてポップ」という解釈はちょっと? だったりしますが、実際僕の歌詞もそう言う側面を持っているし

(中略)「可愛くてポップ」は渋谷系の要素としては小さいと思うんだけど、フォローアーにはそういう人が多いことを考えると、決して間違った解釈ではないんでしょうね(笑)。

DMC特集 カジ ヒデキ インタビュー|MUSICSHELF


さて、最近、「渋谷系」を前面に押し出した若手バンドが2つ現れた。

ひとつが「OK?NO!!」というバンドである2015年に既に解散している)。

全員平成生まれ渋谷系宅録ユニット、OK?NO!!によるフル・アルバム。ポップだけど、どこか骨太で、ビートで踊れてパーティな新感覚ビートポップ・グループOK?NO!!。Cymbalsの影響を多分に受け、"Beat Your Cymbal!! Life is a party!!"を声高に叫びながら遂に全国リリース!

OK?NO!! | 全員平成生まれの渋谷系宅録ユニット、OK?NO!!

もうひとつがPOLLYANNAだ。

最新型渋谷系ポップバンド POLLYANNA / ポリアンナ

2014年6月に結成。都内を中心に活動中。

http://www.pollyanna.me/

OK?NO!!にいたってはCymbalsの影響を公言しているし、POLLYANNAも「TAKE ME WITH OVERLAND」という曲を聴けばCymbalsの影響を受けたのだろうと推測できる。

(実際に影響を受けた旨の発言もある)

彼らにとっての渋谷系Cymbalsなのだ


Cymbals渋谷系ムーヴメントより後に出てきたバンドである

しかし、Wikipediaを見てみると「ポスト渋谷系」と表記されている。

当然、彼らは渋谷系アーティストの真似事をしていたバンドではない。

あえていえばThe Whoなどのブリティッシュロックの影響が強い。

にも拘らず彼らを表すときには「ポスト渋谷系」などといった言葉がどうしても付きまとう。

それ故に彼らを知った若い世代は彼らの音楽を渋谷系音楽だと認識するのだ。

Cymbalsの初期のバンドコンセプト「かわいくっていじわる、ただしパンク」を渋谷系を表す言葉として捉えている者もいるようだ。


Cymbalsで現TWEEDEESの沖井礼二はあるインタビューで以下の発言をしている。

TWEEDEESのライブには、高校生のお客さんも来てくれます。で、彼らが何で僕の存在を知ったかというと、ゲームミュージックだったりするんです。北川くんの場合はアニメだったかな。若い方の中には、フリッパーズ・ギターピチカート・ファイヴではなく、CymbalsROUND TABLE渋谷系だと思っている人もいるみたいで。そこは自分でもよくわからない感覚です。

沖井礼二と黒田隆憲が語る“ポップスの暴力性”とは?「気持ちいいところは過剰にした方がいい」|Real Sound|リアルサウンド

ゲームミュージックアニメに触れて渋谷系を知る若者が多いようである

Cymbalsの楽曲は「Rally」「Show Business」が版権曲として音ゲーに収録されていたし(音源は異なるが)、沖井礼二「空への扉」「Break on Through」「Runnin' away」などの曲をpop'n musicに提供している。

音ゲー渋谷系の関係については渋谷系イメージ形成において重要な部分であると思うのだが、私では手に余る。

以下のブログの方が詳しいのでそちらを参照されたい。

ポスト渋谷系にみる、音ゲー楽曲と邦楽シーンの影響関係(前半) - ダストポップ


さて、ここでKONAMIによるWeb連動型音楽配信企画「ひなビタ♪」について触れておこう。

キャラクターによる楽曲をバックストーリーなどを含めて提供していくメディアミックス企画で、

多数の楽曲が音ゲーに収録されている。

その中には渋谷系音楽が好きなキャラクターも存在し、公式サイトでは「アキシブ系って何?」というコラムも掲載されていた。

そこにおいて渋谷系とはどんな音楽かの説明がされているので引用する。

アキバ系シブヤ系は音楽のジャンルなんだけど、今だとちょっと古い言葉になるかもしれないめう。

シブヤ系ネオアコギターポップフューチャーポップとか

ちょっとシャレオツなカンジの雰囲気ポップスな音楽めう。

アキバ系キャラソンアイドル電波ソングといったキャラクター的な見せ方をする音楽めう。


めうは、もともとこの2つの文化には共通するものがあると見てるめう。

ぼーかるの声質に対するこだわり、夢見がちで妄想好きなところ、非日常を好むことなどめう。

お互い表現手法は全く違えど、感覚的には非常に近いものを持っていると思うめう。


他に2つを結ぶものに、ゲームがあるめう。

めう調査では、シブヤ系の人もアキバ系の人もゲームが大好きめう。

チップチューンという音楽はゲームのような音でシャレオツな曲を作っていたりするめう。

これも、アキバ系シブヤ系の融合めうっ!


   *


そう言えばさ、めうめう。

最近のアニメ主題歌とかって、シブヤ系の人達が曲を作っているのをよく見るよね?

もしかして!これもアキシブ系の流れなのかなっ!?


まりり、いいところに目をつけためうっ!

その風潮はアニソンキャラソンのここ最近の新しい流れめう。

その流れは今後もっとくると、めうは見てるめうっ!

あのね!第4回:「アキシブ系ってなぁに?」|「ひなビタ♪」公式サイト

アキシブ系とは一時期アニソン界隈で一部の人が用いていた言葉で、定着したとは言い難いが、Wikipediaに記事もあるため一定の影響力は持っていると考えられる。

アキシブ系 - Wikipedia


また、上記のコラムにおいてアニメ主題歌渋谷系の人たちが作っているという指摘があるが、渋谷系ムーヴメントで活躍した人物がアニメ主題歌を作った例というのはそんなに多くない

ちびまる子ちゃんOP「ハミングがきこえる」スクールランブルED「オンナのコ♡オトコのコ」など)。

ここでいう渋谷系とは、ほとんどがポスト渋谷系、つまり渋谷系以降の人物たちのことであろう。

きんいろモザイク」のEDでは、90年代後半にQYPTHONEというバンドデビューした中塚武による楽曲「Your voice」、「My Best Friends」が使用されているし、

たまこまーけっと」のOP「ドラマチックマーケットライド」では元ラヴ・タンバリンズ宮川弾が編曲で関わっている。

また、ヒャダイン前山田健一)も渋谷系音楽を好んでおり影響を受けているとされている。

さらに、アニメ主題歌において語らずにおけないのがROUND TABLE北川勝利である

Ninoをボーカルに迎えたROUND TABLE featuring Ninoとして多くのアニメ主題歌を手掛け、また坂本真綾牧野由依中島愛やなぎなぎへの楽曲提供など、枚挙に暇がない。

(ここでフライングドッグというレーベル渋谷系の関係なども語りたいところだが、とりとめもないので割愛する)参考:渋谷系と声優とレーベルの話 - AOI-CAT's diary

アキシブ系というワードが用いられるとき、必ずと言っていいほど北川勝利の手掛けた楽曲が挙げられる。

アニメ好きの中には北川勝利渋谷系の中心人物であると認識している人も少なからずいる。


昨年放送されたアニメアイドルマスター シンデレラガールズ」はMONACA田中秀和が音楽を手掛けているが、劇伴のテーマは「渋谷系」であったと明かされている。

――劇伴のテーマは「渋谷系」だそうですね

最初にそういうオーダーがありました。もともと僕は「渋谷系」の音楽が好きで、90年代渋谷系を参考にしましたが、当時の「渋谷系」は海外の古い音楽を参考にして作られていたり、Jポップに対するカウンターカルチャーのような捉え方をされていたりもしたので、そういう気持ちで作った感覚があります。

徳間書店月刊アニメージュ2015年6月号より)

オーダーで「渋谷系」が出てくるあたり、音楽ジャンルとしての「渋谷系っぽさ」は既に確立したのかもしれない。

加えて「乙女感のあるサウンド」というディレクションもあったらしく、「渋谷系」と「乙女感」は結びつくものだという認識があるのだと捉えることができる。

以下のPVで流れるBGMを聴けば、彼なりの渋谷系の解釈が聴き取れるだろう。

「アイドルマスター シンデレラガールズ」アニメ新PV

(追記:サントラの試聴が始まってたのでいくつか貼っておく)

【楽曲試聴】「The Girls Etiquette (M22)」

【楽曲試聴】「The Dancing Glass Slippers (M25)」

【楽曲試聴】「Passione (M04)」


少し時間が戻るが、2013年アニメ渋谷系の繋がり、そして渋谷系イメージ形成において重要な役割をもたらしたと思われるアルバムが発売される。

それは花澤香菜claireである

総合プロデュース北川勝利。そして参加するアーティストカジヒデキ沖井礼二矢野博康宮川弾中塚武、ミト、神前暁、古川本舗、ドラム宮田繁男ギター奥田健介など。

多くは渋谷系ムーヴメントが終息した後に出てきたアーティストである

2nd、3rdアルバムになるにつれコンセプトは変わっていくが、この1stアルバムでは明確に渋谷系というコンセプトは存在していたようだ。

1枚目では、わりとわかりやすく「渋谷」というキーワードがあって、(後略)

花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「人生と音楽がより密接になってきた」|Real Sound|リアルサウンド

花澤香菜というボーカルとの相性とその完成度から評判になり、「渋谷系ポップス」としてリスナーに受け入れられた。

Amazonレビューでも渋谷系について言及したものが見られる。Amazon.co.jp: 花澤香菜 : claire - ミュージック

花澤香菜の音楽は渋谷系だという語り口はネット上で多く散見される。花澤香菜 渋谷系 - Twitter検索

ここにきて、渋谷系ムーヴメント当事者ではないアーティストによって「渋谷系っぽい」音楽が一つの到達点に達したのである

若者にとっての渋谷系とはこのアルバムだ、と大げさに言ってもいいのかもしれない。


また、この「claire」に加え、沖井礼二末光篤筒美京平などが参加した竹達彩奈apple symphony」の2つに影響を受けたアイドルプロデューサーがいる。

それがNegiccoプロデューサーであるconnieだ。

でも今年に入って、大きな衝撃を受けた3枚のアルバムがありまして。

──全部挙げてもらってもいいですか?

connie NONA REEVESの「POP STATION」、花澤香菜さんの「claire」、竹達彩奈さんの「apple symphony」です。

T-Palette Records#3 Negicco (4/6) - 音楽ナタリー Power Push

Negiccoとは新潟県を拠点とする3人組アイドルユニットで、近年ではピチカート・ファイヴの小西康陽オリジナル・ラブの田島貴男ノーナ・リーヴスの西寺郷太シンバルズの矢野博康などの楽曲提供を受けており、

渋谷系と評されることが多いアイドルである

花澤香菜と違い、渋谷系ムーヴメント当事者の参加もあり、これこそ渋谷系の正統だとみることもできるが、時期的には花澤香菜よりワンテンポ遅れての評価になっており、ポスト渋谷系渋谷系の順番が逆になっているように見えるのが面白い

さらに面白いのがノーナ・リーヴスで、花澤香菜Negiccoの楽曲にメンバーが参加した影響からか、現在では彼らも渋谷系扱いされることがあるという点だ。

世代的にはROUND TABLECymbalsと同じ世代であるのだが(奥田健介Cymbalsサポートメンバー)、

ノーナマイケル・ジャクソンプリンスの影響が色濃く、当時は彼らを渋谷系と評する人は少なかったはずだ。

しかし現在、「渋谷系っぽい」音楽に関わりを持つことで遡及的に渋谷系の枠に入ってしまうことがある。

これはクラムボンなども同じである


また、アイドルといえば、沖井礼二がかつて手掛けたさくら学院バトン部のユニットTwinklestars」も渋谷系と評されることがある。

Twinklestars「プリーズ!プリーズ!プリーズ!」

矢野博康Negicco夢みるアドレセンスの楽曲を手掛けており、アイドルファンには彼らを渋谷系アーティストだと思っている人も少なくない。

夢みるアドレセンス 『くらっちゅサマー』MV

また、Perfumeから中田ヤスタカに遡ってcapsuleを知った者は、初期のピチカート・ファイヴを彷彿させる楽曲を聴いて「これが(ネオ)渋谷系」と認識するようである

レトロメモリーPV 【capsule】


渋谷系以降のポップスが語られる際に「渋谷系を彷彿させる」などと表現されることで渋谷系イメージは少しずつ形成されていった。

当時の渋谷系ムーヴメントにいたアーティストではなく、渋谷系の文脈で語られた音楽によってイメージが形成されたのである


   *


さて、ここまでとりとめもなく「渋谷系っぽい」音楽を追ってきたが、こういった曖昧な認識は今後も広がっていくのだろうか。

私個人の考えではイエスである

それは、アニメアイドルゲームなどを通して渋谷系の種が既に播かれてしまったからである

渋谷系っぽい」音楽に触れた若者はその音楽を渋谷系であると認識する。その流れは、渋谷系に代わる便利なワードが出て来ない限りは続くのではなかろうか。

例として「アイカツ!」を挙げておこう。

アイカツ!」とは女児向けアーケードゲーム及びそれを原作としたアニメであり、その楽曲は音楽の多様性トレンドに非常に敏感であるとされている。

2013年には既に旬を迎えていたEDM・ダブステップを取り入れた曲をOPに起用しているし、他にもメタルロカビリーディスコジャズなどあらゆるジャンルを取り入れている。

その中にも、いわゆる「渋谷系っぽい」音楽というものが存在し、子供の世代にも渋谷系の種は既に播かれている。

アイカツ!ミュージックビデオ『恋するみたいなキャラメリゼ』をお届け♪


本来の「渋谷系」の意味するところから少しずつ意味合いは変化し、若者にとっての「渋谷系」は既に当時のムーヴメントであった「渋谷系」とは異なるところへ向かいつつある。

DMCにおいて強調された「渋谷系=可愛くてポップ」というイメージや、ひなビタ♪で紹介された「ちょっとシャレオツなカンジの雰囲気ポップス」というイメージが強くなっているようだ。

この現象を嘲笑するか、面白いと思うかは個人の自由である

2016-01-23

Wake Up, Girls! 七人のアイドル」におけるパンチラについて

最初WUG見た時は妙に悪趣味演出があるなぁなんて思ったものだけれど、見続けていくととんでもなく真っ直ぐな作品であることがわかって、今ではすっかり好きな作品になっている。

で、その「悪趣味演出」ってのは、ほとんど序盤だけの話で、不思議なことに話が進んでいくごとにどんどんそういうのが減っていって、続・劇場版にまで来るともはや神々しいまでの輝きを放つ作品になっている。

監督のいう「ハイパーリンク」によるものなのだろうか、WUGという魅力的な人間たちに引っ張られてそういう作品になっていったということか。

ある意味ではWUGに最も救われているのは監督なのかもしれない。あるいは辛矢凡氏か。フラクタルあたりから抱え込んでしまったものがどんどん和らいできているような。


まあそんなことを考えながら、序盤に自分の感じた「悪趣味演出」についてあれこれ考えていた。

WUG劇場版第一作だったり、TVシリーズ第2話だったりは、言ってみれば「下品」な演出がところどころにある。

ラブホだとか、処女だとか、パンチラだとか、いかがわしい営業だとか。

でもまあ、完全にWUGファンとなった今になってあれこれ考えてみれば、そういう演出もいろいろ意図があったように感じられるようになるものである

特にパンチラ」。

これはいったいどういう目的でやったんだ、と長いこと疑問に思っていたんだが、最近になって自分なりに納得する答えに辿りつくことができた。


これは「小さな少女の第一歩目の決心」とその裏にある「未熟な少女の愚かな危うさ」を表現したのではないか。

WUGが七人そろって初めてステージに立つまでを描いたのが「七人のアイドル」で、つまりスタートラインに立つまでの話である

そんな映画クライマックスにおいて「初ステージ」が気合の入ったダンス作画で描かれる一方で、なぜかパンチラまでもがきっちり描かれており、見た人の多くは困惑したことだろう。

でも、それでいいのかもしれない。

彼女らの初ステージ!素晴らしい!ここから物語が始まっていくんだね!」というシンプルな感動を狙っても良かったのだろうが、この時の監督はそういったシンプルな描き方をしなかった。

その裏にある危うい面を描きたかった。これは第2話の営業にも繋がっていくことで、少女覚悟を持って前へ進むことをただ美しいものとして描かなかった。

「思い切って飛び込んでみること」や「あきらめずに続けること」は必ずしも良い結果につながるものではないのだと。

ステージパンチラライブは、最終的にはWUGというアイドルユニット伝説的な第一歩目ということになるのだが、その一方でどうしようもないところまで堕ちていってしまきっかけにもなりえた。

その一つの可能性として現れたのがゴロツキプロデューサー須藤だったりするわけだ。

彼女たちがそこでもし間違った決心をし続けていったら、最終的にどうなっていただろう。

未熟な少女は、まだ自分の進むべき正しい道がわからない。

からこそ、そこで一歩踏み出すということは称賛されるべきものでもあるし、危険なことでもある。

島田真夢がI-1clubでしてしまったひとつの決心も、そういった2つの側面を持っている。


それでも、最終的に彼女たちのした決心は間違っていなかった。

それを証明したのは、迷いながらも道を歩み続けた彼女たち自身である

どん底に堕ちていく瀬戸際にいながらも、必死に這い上がっていこうとする彼女たちの姿は見る者を惹きつける。

まさにアイドルである

2016-01-20

擬人化部品アイドルユニットPr○us」軸受け子ちゃん(仮名)奮闘記

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/18/news124.html

1

頑張りやの軸受け子ちゃん(仮名・以下同じ)は、芸能企画会社T○Y○TA仮名・以下同じ)アイドルユニットPr○us」(仮名・以下同じ)のメンバーとして、自信と誇りを持って働いています。うまくいかないときでも投げ出さず、今までに誰もやったことのないものをたくさん作ってやってきました。「なんて言ったって、Pr○usがまだ人気が無い頃からがんばってきたんだから!」

受け子ちゃんは、自分Pr○usになくてはならないものだと思っていました。

2

ある日、いつものようにT○Y○TAに打合せに呼ばれました。

「あったらしいお仕事かな~?☆」

そんな気楽なつもりで、購買センターの打合せエリアに出向き、コーヒーを飲んで一服してから、「よしっ☆」と小さくかわいく気合いを入れて、ディレクターさんに内線電話をかける軸受け子ちゃん。いつもの気のいいディレクターさん本人が出るのですが、今日は席を外しているといいます。おっかしいなあ~?、いつも約束していると必ず待っててくれるのに。そう思いながらも、出た女の人に伝言を頼む軸受け子ちゃん。

いつもなら気のいいT○Y○TAディレクターさんと、そのアシスタントさんがくるだけのはずなのに、雰囲気の違う黒服の男が3人がついてきました。彼らは軸受け子ちゃんに、戦略調達部と名乗りました。でも、名刺はくれません。そして、オープンな打合せスペースから、物々しい警告がかかれたセキュリティゲートを超えて、いつもは絶対に使わせてもらえない少しいい会議室へと通されたのです。

3

受け子ちゃんは逃げたい気持ち必死になって押さえ込みながら、席に座りました。つるっとした黒光りする椅子はいものパイプ椅子などとは比べものにならないくらい座り心地は良かったのですが、体の熱を奪われて、魂まで縛り付けられている感じがします。

「(なんで私独りできちゃったんだろう)」そう思っても後の祭り。そういえば仲の良かった他の事務所の娘が、T○Y○TAさんに呼ばれる時にはできるだけ3人以上で行くようにしてる、っていってたっけ、そんな事を思い出します。

戦略調達部の黒服は、席に着くとまるでスイッチをいれるように顔に笑顔作りました

「おかげさまで新しいアイドルユニットPr○usは大変好調でして、これもみんなのおかげです。私どもとしては、さらライブをたくさんやってファンの需要に応えたいと」

受け子ちゃんは、少しだけ気分が軽くなりました。なあんだ、大変なことなんて無いんだ、そう思いました。

しか黒服は話を続けました

「ですがもう軸受け子さんはスケジュールがいっぱいで対応いただくにも難しいと思います。そこで、大手芸能事務所のセカンソースに軸受け子ちゃんによくにた娘がいるので、彼女にも軸受け子ちゃんのサポートで入ってもらおうかと思っています

相づちを打とうにも、うまく声が出ません。首をわずかに縦に振るしかできません。

「ですから、是非、軸受け子さんには、新しい子にいろいろと教えてあげてほしいのです」

いつも一緒に仕事しているディレクターさんは、机の端の方に座って、決してこちらを見ようとしません。

4

はい」絞り出すように声を上げました。きっと駄目だけど、言わなくっちゃ「でも、わたし頑張ります。私ががんばってたくさんのお仕事をこなしまから、新しい子なんていなくても」

「ええ、あなた気持ちはわかりますよ」かぶせるように別の黒服が声を上げました「でもね、軸受け子あなたが倒れてしまったら、Pr○usはファンのみんなに曲を届けることができなくなるでしょう?」会議室に少し耳に触る高い声が響きます「そうなるとファンも、仲間みんなに迷惑をかけることになるけど責任はとれるのかい? 今はPr○usがこれからって時なのに」

そう言われれば、いい子の軸受け子ちゃんは、たしかにそうかもと思ってしまます

それを受けて、別の黒服も声を出します。

あなたが何かあって倒れたとして、あなた事務所は変わりの娘を用意してくれますか?」

受け子ちゃんの事務所だってできる限りの事はしています。体調管理だって万全です。今までも完全に休んでしまったことだってありません。でも、同じ事ができる人を丸ごと用意するなんてできません。大手芸能事務所のセカンソースにくらべたら…そう言われたら何にも言えなくなってしまます

「もちろん、軸受け子さん独自技術まで全部教えてほしいなんて言いません。私たちT○Y○TAと一緒に作った部分だけ教えてくれればいいですよ」

それなら、仕方が無いと言う気もしました。確かに言っていることは正しい気もします。

「そう、ですよね…」

「ご理解いただけたようで何よりです」黒服3人は合図をしたかのように、同時に笑みを浮かべました。どこかで見たことがあるな、ああ、テレビでみた。ベネチアのお面みたい。こんな状況でこんなことを思う自分がなんとなくおかしくて、唇の端にわずかな笑みが浮かびますしかしそれは引きつけをおこしているようにしか見えません。

そして黒服書類をテーブルの上に上げると、次々とサインをすることを求めました。「いつも絶対口約束しか仕事の話してくれないのに」さすがの軸受け子ちゃんも少し警戒して文章を読みます

そこには、軸受け子ちゃんが自分でレッスン代を払って頑張って勉強したところも、苦労して作った曲も振り付けも教えることになっていました。軸受け子ちゃんは目の前が暗くなっていくのを感じます

「(ディレクターさん、曲の作曲欄にちょっぴりT○Y○TA名前をつけてくれれば今夜ご飯おごってあげる、お金はいらないからって言ってたの、こういうことなんだ…)」

受け子ちゃんはもう抵抗する気力なくなっていました。そして、壊れたように書類サインをし続けました。

受け子ちゃんは、その日そのあと、どうやって家に帰ったか覚えていません。

5

次の日、それでも気持ちを入れ替えて、軸受け子ちゃんはいものようにPr○usとして働く現場に行きました。

「私が無くてはならない存在から、私がいなくなってもPr○usが歌えるようにすることはたいせつ」言い聞かせるようにつぶやきます「だから必要ことなんだ、相手の娘はどんな子かわからないけど、それでもしっかりお仕事しなくっちゃ」

しか現場にはすでに、鏡で映したかのように、自分にそっくりな娘がいました。

こんにちは!先輩」声も驚くほど似ています今日からよろしくおねがいしますね☆」

彼女は、大手芸能事務所カンソースからきたと言いました。

6

大切にしているトレードマークアクセサリーお気に入りデザイナーさんに作ってもらって世界に一つしか無いはずのアクセサリー。そんなものまで彼女は同じでした。

「それ…どこで…どこで買ったの?」

「あ~えーっと…T○Y○TAディレクターさんが教えてくれたんです~☆ 衣装もここに行けば同じものが買えるよって。ありがとうございます先輩!教えてくれて!」

教えるはずもありません。教えてくれと言われたのは昨日だったのです。そして、軸受け子ちゃんは彼女に会うのは初めてです。

彼女は軸受け子ちゃんがまだ何にも教えていないのに、すでに軸受け子ちゃんと全く同じ踊りを踊り、同じように歌いました。Pr○usのなかで全く同じ役割を果たしました。全く違和感がありません。ユニットの他の仲間も戸惑うどころか、入れ替わっていることにも気付いてない娘もいるようです。

「(違うかも…)」軸受け子ちゃんは思います「(今までだって、私と同じように入れ替わっている娘もいたんだ。それでも、私、全然気付かなかったんだ…)」

私は、Pr○usに絶対必要存在ではない…。世界が音を立てて崩れていきます。それでもけなげに頑張る彼女に、お仕事の帰りに渡された出演料の封筒には、一枚の紙が入っていました。

「セカンソースの娘はあなたよりも10%コストが安いので、あなたもできるはずです。安くする努力をしてください」

7

世の中でPr○usはすごく売れています。でも今では、それのほとんどは大手芸能事務所カンソースの娘がやっているのです。「あれは本物のPr○usじゃないのに、本物のPr○usじゃないのに」

そう思いながら、軸受け子ちゃんは、それでもT○Y○TA自分に出してくれるお仕事をひたすらこなすしかありませんでした。

8

それから何年たったでしょうか。

受け子ちゃんの事務所はそれなりに大きくなりました。大手事務所のセカンソースには全く歯が立ちませんでしたが、それでも仕事の、売り上げ「は」増えました。

そのために事務所も大きくなりました。前の小さいながらも過ごしやすかった、暖かな事務所に比べると、ただ新しく、ただ広い事務所を軸受け子ちゃんはあまり好きではありませんでしたが、仕方がありません。大きく広くなったものの、備品をまとめてそろえるような余裕はありません。だから備品の種類ががばらばらで、古くてよいものと、新しくて簡単なものと混ざっていて、整っているはずなのに雑然として洗練されていない感じがします。

断熱材も入っていない壁はぺらぺらで、冬になれば寒いし、夏になれば暑く、隣の部屋のレッスンの音どころか、事務のお姉さんの疲れ果てた独り言すら響き渡ります。むき出しのダクトには壁とは対照的にやたらと保温材が巻きつけられられていて、ドアが開くたびにぴらぴらと何か目に見えないものを手招きします。壁にはワープロソフト無料でついてるポップ体でかかれたスローガンがかげられていますが、蛍光灯間引きされ、薄暗いなかでは細かい内容まで読むことができません。

受け子ちゃんは自嘲気味に思います。「こんなところで最先端エンターテイメントを作っているだなんて、悪い冗談みたいだわ」

そんな事務所で、軸受け子ちゃんは一通のメールを受け取ります

それはT○Y○TAディレクターさんからでした。

「今までと全く違う新しいアイドルユニットを作りたいんだ。そのためにこんな感じのもっと難しいダンス新曲提案してほしい」

「セカンソースの娘には頼まないのかしら?」

受け子ちゃんはすさんだ気持ちでした。もう言ってしまえ。そんな気分で電話します。

すると、ディレクターさんは困った声でこういいました。

「いや…まだ売れるかわかんないからさ。こんなことを頼めるのは君だけなんだ」


受け子ちゃんは、ちょっぴりやせて、ちょっぴり大人になりました。

めでたし、めでたし。

(この話はフィクションです。現実団体、そのほかとは関係がありません。よく似ているものがあっても、無関係です。)

2015-11-15

アイカツ!楽曲元ネタ探しをしてみよう

(思ったより反応をいただけたので少し追記しました。2015-11-16)


バンダイが展開する女児向けアーケードゲーム/アニメアイカツ!

アイカツ!はいわゆる「音ゲー」の一種で、トップスボトムスシューズアクセサリーの4種のカードを組み合わせてコーディネートし、オーディションという名のリズムゲームクリアしてお仕事をゲットしていくという仕組みだ。

当然、豊富なバリエーションオーディションステージが用意されるため、アイカツ!では年間20曲以上の楽曲が生まれている。

その楽曲の特徴は、キャラクターの声優とは別に歌唱担当が存在すること(STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS!など)、とにかくジャンルの幅が広いということ、そして“攻めてる”楽曲が多いということだ。

アイカツ!の立ち上げにはスーパーバイザーとしてアイドルにも造詣が深いアニメ監督水島精二氏が関わっており、音楽制作については別のエントリを参照してほしい。

アイカツ!における水島スーパーバイザーの仕事について - Togetterまとめ

そして幅広いジャンルで攻めるという場合、楽曲の発注では、そのジャンルの先達の楽曲を参考にすることが当然多くなる。

特に水島氏はそこのイメージが具体的だったようで、アイカツ!の初期の楽曲は「何を参考にしたか」が比較的分かりやすい。

そこで、今回はアイカツ!の初期の楽曲を中心に、その元ネタ探しをしてみようと思う。(あくまで推察なので的外れなものもあると思う)


アイドル活動! 作詞 - uRy / 作曲・編曲 - 田中秀和MONACA)(YouTubeリンク)

アニメ主題歌にこそなっていないものの、アイカツ!の原点ともいえる曲で、ゲームの企画段階の初期に作られたものだ。

アイドル」というテーマの基本となる王道の曲であることから、当時の最も有名なアイドルグループを参考にしただろうことは想像に難くない。

明言はされていないものの、曲を聴いたイメージからおそらくAKB48ヘビーローテーションを参考にしただろうと推察できる。

【MV】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]

硝子ドール 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 帆足圭吾(MONACA)(YouTubeリンク)

アイカツ!で最も人気があると思われる曲で、YouTubeでの再生数が350万を超える化け物である

いわゆる「メタル」であり、生粋のアイドルオタクである水島氏がBABYMETALを意識しただろうと考えることもできるが、

この曲はアイドルが歌うメタルというわけではなく、普通にかっこいいメタルなので、ベビメタ元ネタというには少し安易すぎる。

フルバージョンでは1分を超えるキーボードギターソロがあり、「ベビメタみたいにしてください」という発注だけではこの曲は生まれていないのではないか。

実は、この曲については元ネタが明言されている。

吸血鬼キャラを演じているユリカが歌う「硝子ドール」は特別にエッジのきいた楽曲ですが、あれも“NIGHTWISH”というオペラ風に歌いあげる女性ヴォーカルヘヴィメタルバンドを参考にしています。 」

VOL.14 監督:水島精二 インタビュー│クリエイターズ・セレクション│バンダイチャンネル

Storytimeという曲を聴けば、なるほどと納得していただけるかと思う。

NIGHTWISH - Storytime (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

(追記:DREAM THEATERっぽいとの意見もあるが、それは作曲の帆足圭吾氏がDREAM THEATERの大ファンである影響かと思われる)

DREAM THEATER - Forsaken (Official Music Video)

Growing for a dream 作詞 - 小内喜文 / 作曲 - 今井ひろし / 編曲 - 小澤正澄(YouTubeリンク)

硝子ドールで触れたインタビューにおいて水島氏は

「最初のうちは「アヴリル・ラヴィーンのようなポップスで」とオーダーしても、どこか抑えてしまうので、「存分にお願いします」と言うのも僕の仕事になりました。 」

と発言している。つまり、アヴリルのようなポップスアイカツ!の楽曲にあるのだということになるが、自分の考える限りではこの曲が最もアヴリル・ラヴィーンに近い。

もちろん没になった可能性もある。(例として、2年目に登場するDance in the rainという曲は実際にはかなり初期に制作されていた)

Avril Lavigne - Girlfriend

Angel Snow 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 田中秀和MONACA)(YouTubeリンク)

アイカツ!アイドルテーマであることもあり、実際のアイドルイメージしたような曲がいくつか見られるのも特徴のひとつだ。

こちらの冬っぽい曲もおそらくそのひとつで、自分の考えでは広末涼子なのではないかと思う。

広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」は、ケンタッキーのCMでいつのまにか冬のイメージになってしまった竹内まりやが作曲している。

広末涼子 『MajiでKoiする5秒前』

fashion check! 作詞 - uRy / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA)(YouTubeリンク)

ピチカート・ファイヴや初期のcapsuleイメージするようなキュートな「渋谷系」っぽい曲である

そのまま渋谷系っぽいオーダーで制作されたのかな、とも考えられるが、MVを見ると元ネタはなんとなく松浦亜弥の「ね〜え?」かもしれないと思った。

小さな箱の中で踊るというイメージが「ね〜え?」のMVと似ているかである

しかも、「ね〜え?」は編曲がピチカート・ファイヴ小西康陽(作曲はつんく♂)ということもあり、渋谷系から外れてはいないのだ。

松浦亜弥 - ね〜え?

ダイヤモンドハッピー 作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA)(YouTubeリンク)

アニメの2番目のOPテーマで、主人公いちごとあおいと蘭の3人によるユニット「ソレイユ」の持ち歌というのもあり人気の高い曲。

疾走感のあるスカパンクです。 - 水島精二

(徳間書店アニメージュ2013年8月号より)

こちらも元ネタが明言されている。

KEMURI 「PMA (Positive Mental Attitude)」 Music Video (SKA BRAVO Version)

戸松 遥「Q&A リサイタル!」 iTunesリンク

同じ地球のしあわせに 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 高田龍一(MONACA)(YouTubeリンク)

音ゲーにしてはかなりスローな曲で、おそらくアイカツ楽曲で最も遅いのでは。

エンヤ(アイルランド出身の歌手)っぽい壮大な感じがほしいとの要望で取り組んだ曲です。 - 水島精二

(徳間書店アニメージュ2013年8月号より)

Enya - Only Time (Official Music Video)

Take Me Higher 作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - 永谷喬夫(YouTubeリンク)

神崎美月、一ノ瀬かえで、藤堂ユリカの3人によるユニットトライスター」の持ち歌。

アニメでは、トライスターの結成にあたってメンバー選抜オーディションが行われ、物語上の重要な転換点で登場する曲である

STAR☆ANISとの雑談で「難易度の高い曲が歌いたい」って話が出て。ならばKalafinaのようなハモリが絡み合う感じがいいかなと。 - 水島精二

(徳間書店アニメージュ2013年8月号より)

Kalafina 『Magia』

prism spiral 作詞 - uRy / 作曲・編曲 - 田中秀和MONACA)(YouTubeリンク)

アイカツ!内に登場する近未来テーマブランドフューチャリングガール」をイメージした曲。

いわゆるテクノポップな感じの曲なので、Perfumeイメージなのかな?とは思うけれど、正直全くわからない。

2年目にもstranger alienというprism spiralの後継とでもいうべきテクノポップな曲が登場するが、単純にコンセプトから結果的にそうなっただけなのかもしれない。

(2015-11-19追記:prism spiralはどっちかっていうとハウスだろ、とお叱りを受けた。それは確かにそうかもしれない。stranger alienに引っ張られすぎて見失っていた。

 大変申し訳ない。そして指摘とかほかにあったらどんどんしてほしい、というかむしろ自分より音楽の詳しい人にどんどん楽曲を分析してほしい)

Perfume「ポリリズム」

wake up my music 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 岡部啓一(MONACA)(YouTubeリンク)

これに関してはちょっと楽曲からズレた話になる。

かつて一世を風靡したレジェンドアイドルユニットマスカレード」の代表曲となる1曲で、

アニメでは「懐メロライブガールオーディション」で「懐メロの曲」として、いちごとあおいがカバーすることになる。

そして、マスカレードピンクレディーモチーフにしているユニットだと思われる。

僕的にはピンクレディー。それこそ社会現象を起こしたアイドルイメージです。 - 木村隆一

徳間書店アニメージュ2014年7月号より)

僕のイメージでは、マスカレードピンクレディーなので、キャンディーズくらい人気のライバルがいたんでしょう。 - 木村隆一

徳間書店アニメージュ2014年8月号より)

けれども、曲のイメージとしてはピンクレディーっぽい感じはとくにないので、そこまでは意識してはいなかったのだろう。

その代わりに、面白い仕掛けとして、この曲のメロディーアニメの初期からBGMとして頻繁に使われており、女児にとっても「懐かしい」感じに聞こえるような工夫が為されている。

Thrilling Dream 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA

ドラマ「オシャレ怪盗スワロウテイル」のオーディションステージの曲。

ジャジーな曲で、怪盗がテーマなことからおそらくルパン三世を意識したところがあるのだと思われる。

スワロウテイル」はかつてマスカレードが出演していたドラマだったのを考えると、「ペッパー警部」も念頭にあったのかもしれない。

余談だが、現在放映中のルパン三世シリーズの監督はアイカツ!1年目にも深くかかわり、劇場版アイカツ!で監督も務めた矢野雄一郎さんである

「ルパン三世」オープニング映像

マジカタイム 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 高橋邦幸(MONACA)(YouTubeリンク)

これまた面白い曲で、はっきりと元ネタが存在する曲である

いわゆる「サンプリング」であり、クラシックの名曲が使われているのだ。

チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」より「行進曲」のメロディーが使われている。

くるみ割り人形より「行進曲」(DTM)

KIRA☆Power 作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACAYouTubeリンク

はっきりと元ネタがあるわけではないが、「EDM」「ダブステップ」をキーワードに制作されたことが明言されている。

「KIRA☆Power」は、ダブステップという攻撃的なサウンドの音楽ジャンルを取り入れた、かなり攻めている曲です。

ダブステップのように旬なサウンドは、あとで遅れてやるとダサイので、「やれるうちにやっておこう」と思いました。 - 石濱翔

(学研「アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)

輝きのエチュード 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA)(YouTubeリンク)

劇場版アイカツ!で、いちごが歌うことになる1曲。

映画でいちごが出会うことになるシンガーソングライター・花音がいちごのために作った曲だ。

アイドルシンガー。異なるタイプの2人が出会い、新しい何かが生まれる。そんなストーリーを描きたかった。下敷きになっているのは、1980年代アイドルの歴史の転換点です」

制作陣が、80年代と現代をつなぐイメージとして共有したのが、あの名曲「赤いスイートピー」だった。そして、当時トップアイドルへの階段を駆け上がっていた松田聖子さんが歌うこの楽曲こそ、木村さんの言う「アイドルの歴史の転換点」だった。

アニメ「アイカツ!」に隠された80年代フレーバー 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版

さらに、花音のイメージ赤いスイートピー作曲者でもある松任谷(荒井)由実であるとも発言している。

ユーミン(松任谷由実)がイメージなので、フォークシンガーと言ってもいいかな。フォーカツ!ですね。」 - 木村隆一

(徳間書店アニメージュ2014年10月号より)

松田聖子「赤いスイートピー」iTunesリンク

チュチュ・バレリーナ 作詞 - 只野菜摘 / 作曲 - 石原理酉 / 編曲 - 成瀬裕介(onetrap)(YouTubeリンク)

アイカツ!3年目の2つ目のEDテーマであり、氷上スミレと黒沢凛が組むユニットダンシングディーヴァ」の持ち歌である

ダンシングディーヴァ」のイメージはSPEED。スミレが歌って、凛が横でダンスしている感じがカッコいいんじゃないかと思いました。 - 木村隆一

徳間書店アニメージュ2015年6月号より)

Steady (SPEED)

恋するみたいなキャラメリゼ 作詞 - 辻純更/ 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA)(YouTubeリンク)

コード進行などがとても渋谷系っぽい。

ではなぜ渋谷系なのか。それは、このステージが「レトロクローバー」というブランドイメージしたものであるところにヒントがありそうである

60~70年代レトロフィーチャーなテイストイメージしました。参考にしたのは、ツイッギー(英国の女優、モデル、歌手)のファッション。 - 中屋有貴(バンダイカード事業部

徳間書店アニメージュ2015年6月号より)

華奢な体形からツイッギー(小枝)の愛称で呼ばれ、(藤原みやびが履くのをためらった)「ミニスカート」で話題になったツイッギーから着想を得ている。

そして、ツイッギーといえば連想するのがピチカート・ファイヴの「トゥイギー・トゥイギー」、繋がった。(ただのこじつけ

U-MV053 - Pizzicato 5 - Twiggy Twiggy

薄紅デイトリッパー 作詞 - オノダヒロユキ / 作曲・編曲 - fu_mou(YouTubeリンク)

大和撫子ブランド「桜色花伝」をイメージした曲で、とても和風。

近年よく耳にする「和ロック」な曲であるといっていいだろう。和ロックの出自についてはよくわからないが、「凛として咲く花の如く」「千本桜」などがよく挙げられるようだ。

紅色リトマス「凛として咲く花の如く」iTunesリンク

『初音ミク』千本桜『オリジナル曲PV』

フレンド 作詞 - やまだ麻美 / 作曲 - 山崎佳祐 / 編曲 - 南田健吾(YouTubeリンク)

何を意識して作られたのかはわからないけど、この多幸感がなんかすごい「っぽいな」と思ったので貼りたくなっただけです。

岡村靖幸「だいすき from エチケット」

タルト・タタン 作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - NARASAKI(YouTubeリンク)

氷上スミレの持ち歌で、懐かしの歌謡曲を思わせるような不思議な1曲。

Winkっぽい。音楽理論とか全く詳しくなくてほとんどイメージこじつけてるので公式ソースがあるの以外は参考程度に考えてください。

淋しい熱帯魚(M.V.) / Wink

最後に

アイカツ!にはほかにもたくさん良い曲がある。ロカビリーな曲や映画音楽のような壮大なもの、80年代ディスコ風、渋谷系テイスト……とにかく幅が広い。

自分の好みの曲が必ずひとつは見つかるだろう、というくらいいろいろやっている。

そして、ときどき思わぬ人が楽曲提供をしていてびっくりすることもある。(NARASAKI浜渦正志、ミト(クラムボン)、ナカノモリアヤコ、Kensuke ushioなど)

そんな楽曲を女児たちが聴いて成長すると思うと、音楽の未来は明るいなあと思ったりもする。

アイカツ!の○○みたいな曲ってなんていうジャンルなんだろう、と掘り下げたり、○○みたいな曲が作りたい、と作曲に手を出してみたり、

そんな楽しみ方もできるのもアイカツ!の魅力のひとつではないかなあと感じているわけである

2015-08-08

清竜人かいアイドル界のナベシン

まずはこのMVを見て欲しい。


清 竜人25「A・B・Cじゃグッと来ない!!」

https://www.youtube.com/watch?v=MlYQ5F60xi0


真っ赤なジャケットアフロ男性……完全にナベシンじゃないか。


ナベシンというのはアニメ監督演出家ワタナベシンイチのことである

はれときどきぶた」「へっぽこ実験アニメーション エクセルサーガ」「ぷにぷに☆ぽえみぃ」「おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ

などの監督を務め、コメディ作品のキレに定評がある。

ルパン三世風の赤ジャケットアフロヘアがトレードマークで、普段着である

そして、なんといっても自身監督作に堂々とカメオ出演することで有名な監督である

はれぶた」にはそのまんま名前ナベシンというキャラがいるし、「エクセルサーガ」では自分で声も当ててるし主役を喰うほどに出しゃばっている。

ハヤテのごとく!では演出を務めた回に何の脈絡もなくオリジナルキャラクターとしてナベシンが登場する。

それゆえに何かと嫌われがちであるが、演出の実力には定評があり、最近では「プリパラ」の絵コンテなどで活躍している。


紹介が長くなったが、ワタナベシンイチという人物を知っていると、この清竜人という人物が非常にナベシンっぽいということに気づく。

見た目が、だけではなくてその姿勢も、である

清竜人25というのはアイドルユニットらしいが、なぜかプロデューサーである清竜人が表に出て、女性メンバーより目立っている。

これって監督なのに出しゃばるナベシンと似てる。

しかもちゃんと仕事は一流なところもナベシンである

2013-02-07

日本アイドルはやはり異常

アメリカアイドル的な人気を誇った男女の歌手PVコンサート演出等では、異性ダンサーとの絡みが非常に多い。

触媒として異性ダンサーを使うことで、アイドル性的魅力をより分かりやすく展示しているのだと思う。

アメリカポップスに大きな影響を受けているK-POPでもそういった演出は多い。

アメリカでの異性ダンサーが、世界中から若い才能を探し出しているのに対し、K-POPの異性ダンサー

同じ事務所内の異性ユニットからみつくろわれていて、コストダウン&売り込みを図っている点はよりビジネス的だと言えるが。

このような、触媒としての異性ダンサー利用に否定的なのは日本アイドルの特徴だと思う。

浜崎あゆみの演出には男性ダンサーが出てくるし、男女混合アイドルユニットAAAトリプルエー)ではカップルダンス的な振り付けも多いが、

いわゆるリア充DQN系の層にしか受けておらず、AAAについてはどの層に向けたアイドルなのか見失っている節がある。

正統派のアイドルとして異性に人気があるAKBジャニーズは、徹底して異性を排除したイメージが受けている。

そして、他者との関わりの中で見えてくる魅力を展示するために、同性愛的な表現を多用している。

一般人が見ることの多いPVなどでは自重しているが、ジャニーズコンサートの振り付けはゲイ連想するものが非常に多い。

そうした男同士の性愛表現に、女性ファンたちは狂喜して悲鳴を上げている。不気味な光景だ。そんなにも女が嫌いなのか。

三浦大知など、アイドルなのかアーティスト路線なのか中途半端立ち位置に居る歌手は、女性ダンサーとの絡みも積極的に行っている。

三浦大知のファンの女性は、ダンスをやっている人が多いという。純粋アイドル的人気かというと疑問だ。

三浦大知と付き合いたい」ではなく「三浦大知のように踊りたい」女性ファンが多いのではないか

YouTubeダンスカバーをしている女性ファンを見てもそれを思う。ジャニーズダンスカバーする女性は少ない。

日本アイドル文化は、「アイドルと付き合いたい」的な需要が非常に多く、その点が異常だと感じる。

そのためアイドルが異性ダンサーと演出上絡むと、浮気だと激怒する。その結果、同性愛的演出が生まれた。

同性愛を否定しているのではない。それを生み出したファンのエネルギーが異常だと感じるのだ。

2012-04-11

日韓男女アイドルの平均年齢と身長比較しようと思う

韓国女性アイドルユニットの平均身長:163.07

日本女性アイドルユニットの平均身長:157.66

韓国男性アイドルユニットの平均身長:*

日本男性アイドルユニットの平均身長:*

 

K-POP男性ユニット

名前グループ名)年齢身長
ユンホ(東方神起26歳184cm
チャンミン東方神起24186cm
ユナク(超新星27歳181cm
ソンジェ(超新星25歳184cm
グァンス(超新星24182cm
ソンモ(超新星24180cm
ジヒョク(超新星24185cm
ゴニル(超新星24187cm
オンユ(SHINee22歳177cm
ジョンヒョン(SHINee22歳173cm
キーSHINee20歳177cm
ミンホ(SHINee20歳182cm
テミン(SHINee18歳175cm
スヒョン(TEEN TOP23181㎝
キソプ(TEEN TOP21歳180㎝
イライ(TEEN TOP21歳180㎝
エイジェイ(TEEN TOP20歳183㎝
フン(TEEN TOP20歳181㎝
ケビンTEEN TOP20歳181㎝
ドンホ(TEEN TOP17歳178㎝

 

K-POP女性ユニット

名前グループ名)年齢身長
テヨン(少女時代23157cm
ジェシカ少女時代22歳162cm
サニー少女時代22歳155cm
ティファニー少女時代22歳163cm
ヒョヨン(少女時代22歳158cm
ユリ少女時代22歳167cm
スヨン少女時代22歳170cm
ユナ(少女時代21歳167cm
ソヒョン(少女時代20歳168cm
ギュリ(KARA23162cm
スンヨン(KARA23159cm
ニコルKARA20歳166cm
ハラ(KARA21歳163cm
ジヨン(KARA18歳166cm

 

J-POP女性ユニット

名前グループ名)年齢身長
前田敦子AKB4820歳161cm
大島優子AKB4823152cm
柏木由紀AKB4820歳163cm
篠田麻里子AKB4825歳168cm
渡辺麻友AKB4817歳154cm
小嶋陽菜AKB4823164cm
高橋みなみAKB4820歳148cm
板野友美AKB4820歳154cm
指原莉乃AKB4819歳159cm
松井玲奈AKB4820歳162cm
高城れにももクロ18歳158cm
百田夏菜子ももクロ17歳156cm
有安杏果ももクロ17歳148cm
玉井詩織ももクロ16歳158cm
佐々木彩夏ももクロ15歳160cm
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