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はてなキーワード: 英文法とは

2019-07-29

anond:20190729183439

発信が得意でないのなら、質問相手趣味嗜好を理解して、その中で自分も興味を持てるものについて会話を深めていくのが楽。質問:傾聴:発信=1:7:2くらいでいい。要するに、質問したらそれに対する相手の答えをじっくり聴くことにほぼ専念して、こちからコメントちょっとでいい。

お互いに共通する好きなものや嫌いなものが見つかって、それに対する経験や付随する喜怒哀楽を共有できればもう友達。ではどんな質問をするか。

■当たり障りのない物事に対する好き嫌いを尋ねる

当たり障りがなくて誰でもその会話に混ざれる話題は「木戸に立ちかけし衣食住」。具体的にはググってくれ。

例えば、季節はいつが一番好きですか。/好きな食べ物は何ですか。/健康のために心がけてることってありますか。/

お金時間を何に一番使っているか尋ねる

○○さんが一番お金かけてることって何ですか。/○○さんが一番時間を使ってることって何ですか。/最近ハマってることって何ですか。/休日は何をしてることが多いですか。

でも英語でこういう話をするのって、TOEIC L&Rなら500くらい取れる読解力があった上で、中2か中3くらいまでの英文法を使った瞬間英作文がサクサクできるようでないとキビシイ

2019-06-19

anond:20181223184149

中高で習った英文法が、大人になってから英語力の基礎になって役に立っているのは間違いない。

ただ中高だけでも6年も時間かけるのに、コストパフォーマンスが悪すぎる。

英語教師の人事問題が一番ネックだと思う。

若い教師外国人ティーチャーの方が、生徒から見たパフォーマンスが高いに決まってるけど、年功序列組合での地位が高い方が偉そうにしてパワハラかまし支配するからな。

英語教師にも試験受けさせて、受からない奴は生徒の前に出れないようにすればいいのに。

2019-06-14

anond:20190614010038

もし家に金があるなら、親のすねはきっちりかじって、

高校通信でも良いから出ておくと良い。高卒認定試験でも良いがハードルが少々上がる。

フィリピン留学すると良い。一ヶ月15万くらいで行ける。別途航空券代などは要るが。何に悩んでいたのか分からなくなるくらい、物の見え方が変わる。もちろん英語力も伸びる。できれば中学2年までの英文法けがっちり勉強してから行く。これは50時間もあれば済む。

どうせ死ぬなら、無価値なら、死ぬ前にそのくらいしてみてもいいだろう。他にもやり残したことがあれば、ささいなことでもやりたいことは全力でやっておいたほうが良い。

2019-05-26

ThinkとBelieveはどちらが強いのか?

最近仕事英文メール対応しなきゃいけなくなったので今更マスター英文法とか引っ張り出して勉強してるんだが、

基本的トラブルに関する話題が多いので、受動態とか過去完了とか現在完了進行形とかの便利さが今更理解できた)

よくわからないのがThinkとBelieveニュアンス。たとえば下記のようなのをよく見かけるんだが

1) I think this issue got solved by yesterday's patch. Could you check again?

2) I believe this issue got solved by yesterday's patch. Could you check again?

(2)の I believeは、「修正であることを確信しています」なのか「もしかしたらたぶん直ってるので」なのか、どっちなんだろう

Believe辞書を引いてみると「物・事の真実存在を信じる、が本義。確信の弱い時にも用いる」と書いてあって、これ文脈から判断するの無理くね? という

おざなりなおざり並みの無理ゲー感ある

ThinkもBelieve意見の表明であり、 "This issue got solved by yesterday's patch" よりは弱いというのは理解できるので、

その弱い意見の重みががたぶんだろうが確信だろうが大差ないんだろうなあとは思うんだが

とはいえひとつ単語が「信じる」と「たぶん…だと思う」の両方で使われるってどういうこと? というのが正直言って理解できない

こういうのも前にバズってた日英語表現辞典に書いてあったりするんだろうか

2018-10-14

[][] (仮題)第3話

(執筆途中の作品であり、今後内容を変更する予定です)

高田

雙葉学園は、フランスサンモール修道会の会員が1875年に設立した築地語学校を祖とする、私立学校法人である

雙葉学園はその長い伝統において、「徳においては純真に、義務においては堅実に」という校訓のもと、幼稚園から高等学校にわたる一貫したカトリック教育を行ってきたが、雙葉女学院大学設立により、さらに4年間の大学過程をふくむ一貫教育が行われることになった。

というのも、雙葉中学校・高等学校は、東京大学をはじめとするいわゆる旧帝国大学や、慶應義塾大学などの難関私立大学合格者を多数輩出し、全国有数の進学校と呼ばれるようになっていたが、多数の生徒父兄が、単なる学力の追及ではなく、カトリック教育さらなる徹底を望んでいたこと、卒業生の多くがカトリックの信仰を保持していない現実を嘆くサンモール修道会の強い推薦により、2002年に大学過程を行う教育機関の設立が決議されたのである。その後、文部科学省の認可を受け、雙葉高等女学校設立からちょうど100年となる2009年、開校に至った。

私が雙葉高校卒業したとき、もしこの大学があったら、このエスカレーターに乗っていだろうか。キーボードを叩く手が止まり、ふと自分過去を反芻した。

中学受験成功し、晴れて雙葉の門を潜ることはできたものの、入学後は成績が低迷し、人生の目的も見出せないまま、あるいは、先生がたがおっしゃっていた、神に与えられた使命を感じることもなく、特に受験勉強もせずになんとなく大学受験をした私は、願書を出した中で最も無名な、平凡な私立大学に行くこととなった。

パッとしない4年間の大学生活の間、やはり人生に意義を見出せず、大学卒業後は、飲食店塾講師などのアルバイト転々としたのち、25歳で、あるカリスマ英語学者執筆アシスタントとして雇われることになった。

受験生向けから社会人のやり直し英語のための参考書まで、様々な英語関連書籍を多数執筆し、そのほとんどすべてがベストセラー、2005年から教育テレビでレギュラー番組放送されている、クリストファー・トンプソン、その人である

誰もが認めるカリスマ英語学者アシスタントベストセラー約束された数々の出版物編集作業。やっと使命が見つかったかに思えた。

が、それもつかの間のことだった。

最初の数ヶ月で気づいたことは、クリス・トンプソン執筆作業ほとんど全てを、彼の『アシスタント』に任せているということだった。それでも、はじめのうちは、英語学者である彼の理論専門家でない一般大衆向けに落とし込むのに、アシスタントが最大限の貢献をしているのだろうと好意的に考えていた。

働き始めて半年が経った頃、主力の『アシスタント』が結婚出産を機に退職することになり、私がその立場を引き継がなければならないとなったとき彼女から真相が告げられた。カリスマ英語学者クリス・トンプソンは、自分ではなんの理論も持っておらず、彼の博士号はディプロマミルから得られたもので、彼のアイデアと言われるものはすべて、彼女作品だったのだ。

『徳においては純真に。』私は、彼が世間を欺き続けるのを手助けすることはできなかった。

代わりの職を求めた私はその後、27歳にして都内にある無名私立高校英語教師として採用された。

須藤智くんとの出会いは、私がその学校で働き始めて3年目のことだった。

高校といえば雙葉高校しか知らなかった私は、おそらく世間では平均的であろう、学習意欲のない生徒たちを前に、教師として戸惑っていた。そんなとき入学してきた須藤くんは、『教え子』と——おこがましいが——呼びたくなるような、優秀で向上心の高い、私の初めての生徒だった。

彼はすべての科目の定期試験で満点を取り、全国模試では偏差値が80を超えていたので、瞬く間に教職員あいだで評判になった。

彼の非凡な才能は、主に自然科学理解に向けられているようであったが、彼の言語に対する洞察も、単に受験勉強ができるというレベルを超えているように思われた。

それは、彼が二年次に進級し、私の授業を受けることがなくなった新学期のことである。珍しく残業もなく、夕方6時に山手線新大久保駅で帰りの電車を待っていた私の元に、彼が歩み寄ってきた。

自然言語構成する元素を見つけました」

突然そう告げた彼は、意表を突かれてうろたえる私の返事を待つことなく、ノートを広げ、彼の発見説明し始めた。

私は彼の理論を即座に理解することができた。なぜなら、中性子陽子原子核電子といった、化学アナロジーを用いているものの、それらの用語を適宜『主要部、内項、外項、句、付加部』という言語学の用語に置き換えれば、それは現代言語学の父、ノーム・チョムスキーが1970年に発表した、エックスバー理論のものだったかである

彼はきっとエックスバー理論をどこかで読んだのだろう、そしてそれを、自分の慣れ親しんでいる化学アナロジー理解したのだろう、と私は考えた。

しかし、彼は、これは紛れもなく自分でたどり着いた理論で、とっかかりになったのは、クリス・トンプソンの『60億人の英文法』にある「日本人名詞が主でそれに冠詞がくっつくと考えがちだが、冠詞がまずあって、そこに名詞がくっつくというのがネイティブ感覚だ。」という記述だと言う。

ともかく、私は彼の話を信じた。そして、彼が自分発見を教えてくれたお返しに、私も自分の『発見』を彼に打ち明けた。こうして彼は、クリス・トンプソン秘密を知る、部外者第一号となるのであった。

秘密を共有した私たちは、ときどきメールを交換する仲になった。話題は主に、言語学。彼は初め、原子力工学の話をしたがったが、私がついていけないということに気づくと、言語学を中心に、私が理解できる話題を選んでしてくれるようになったのだ。これは私にとって、10年遅れて訪れた青春の一ページだったが、彼にとってはたぶん、相手先生から、気を使って付き合ってくれていただけだったのかもしれない。

私は一度、言語学の道に進みたくはないか、と彼に尋ねたことがある。彼がチョムスキーほどの天才かどうかはともかく、才能があることは間違いない。しかし、彼は原子力工学をやるといって譲らず、ワシントンにあるベルビュー工科大学を単願し、同校に進んだ。なぜマサチューセッツ工科大学や、スタンフォード大学を目指さなかったのだろう、あるいは、ワシントンならなぜ同州トップワシントン大学に行かなかったのだろう、願書くらい出しておけばよかったのに、と当時も思ったが、きっと彼なりの理由があったのだろう。

メールのやり取りは彼が高校卒業した後もしばらく続いたが、彼が希望通りベルビュー工科大学に進学すると、須藤智という天才を失ってただの無名私立高校に戻ったその場所で、張り合いのない授業を続ける私が、なんだか取り残されたように思えて、劣等感からメールを送るのが億劫になって、やめてしまった。

須藤くんとのメールをやめた私は、高校教師仕事もやめた。また人生に迷ってしまったと思った私は、以前のように求人情報をチェックしたり、履歴書作成したりする気もなくなって、目白アパートに引きこもった。

そんな張り合いのない生活を続けるうち、あるとき新聞広告欄に、雙葉学園が、大学新設にあたり職員を求めているという求人情報が載っているのが目に留まった。行き場を失った私は、まるで蜂が巣に戻るように、こうして古巣に戻ることになった。

はいま、雙葉女学院大学国際交流課で、4年ぶりに須藤くんへのメールを書いている。雙葉女学院日本大学として初めて、ツー・プラス・ツーのダブル・ディグリー協定海外大と結ぶことになったのだが、なんの因果か、その協定第一号が、ベルビュー工科大学だったのである。そして、私が留学カウンセリング担当した学生が、第1期生として派遣されることになったのだ。

彼女聡明女性だが、単独海外に行った経験はないと言う。現地に信頼できる知人がいれば、少しくらい世話を焼いてもらってもばちは当たらないだろう。

2018-08-28

asas と言う英文法、慣れない

なんとかしてくれ。

2018-08-23

はてなユーザーペルソナ

ドンキホーテの客が嫌い

百貨店何だかよく分からない

軽自動車の所有者が嫌い

日本俳優を見下している

タトゥーをしている人は嫌い

秋田県を見下している

教育には一言物申したいと思っている

英文法は好き

女性を見下している

日本人が嫌い

30代男性自称リベラル

参考資料2018/08/22の増田

2018-07-10

anond:20180710231606

どちらとも取れる。もともと曖昧な文で、増田は間違ってない。

ただああいうのが店に出てると欧米人は「日本人だけ」と解釈しがち。

それは店に入ってくるところに出てるからだし(店の入口にありそうなメッセージとして「日本語のみ」と「日本人のみ」だったらどちらがありそうか?)、アメリカでは白人専用というメッセージが店に出てたような時代が実際にあったというような歴史的事情関係してるかもしれない。

もちろん英文法的には「日本語のみ」と読んでも間違いじゃない。店に出てると「日本人のみ」と読んでしまいがちだということ。

2018-06-24

プログラマアニメ好きみたいな風潮

プログラマなら当然アニメ見るよね」みたいな論調の人をたまに見かけるけど、特に前置きもなにもなく「今期何見てますか?」みたいに決めつけないでほしい。昔より遥かにアニメ一般的になったとはいえ、みんながみんなアニメをチェックしてるわけじゃないと思う。

技術者から言われるなら単に「白痴か」って思うだけで済むけど、同じプログラマからだとちょっと不快になる。

別に俺もアニメが嫌いなわけじゃないよ。クレヨンしんちゃんとかたまに見るし。深夜アニメも見たことがないわけじゃないし「こっち来んなアニオタ」などとは思ってないし、幼稚だとも思ってない。

アニメを観てる前提のコンテキストで話されても伝わらないから、プログラマ同士といえども、まずアニメを見てない可能性もあるってことをわかってほしいんだよね。

多くの場合、見てないと言っても「言うほど見てないだけ」と解釈されて、こっちが知ってる前提で話が継続するの悲しすぎる。

本当はもっとこの前勉強したプログラミング言語とかアルゴリズムとか英文法の話とかしたい。

追記

トラバを見て思ったけど、たしかアニメ問題だけではないような気がする。

相手英語を読めるかどうかに関わらず英語サイトを見せたりするし、デザインパターン知識の有無を確認せずに「Visitorパターンで行けそうですね」みたいな話とかするし、なんにせよ軋轢は生まれしまものなのかもしれない。

潔く、バカにされることは受け入れて、普段から「なんですかそれ。わかんない。初めて聞いた。教えて」という白痴モードで接するのが一番いいのかな。

2018-05-03

おれ理系から英語わからんかい学生さんたち

勝手イメージだけど、ヨーロッパあたりの国では、大学教育を受けた人間なら母語なまりはあるにせよ、それなりに英語ができるというイメージがある。一方、日本大学生は、難関と呼ばれている大学でも中学レベル英文法さえわかっていない学部四年生もいて、なんだかなーと。しか言語構造が違うからしゃーないんか。あとは受験が終わった途端にインプットをやめてしまう人が多いんかな。たまに「おれ理系から」とかおっしゃる学生さんいるけど義務教育レベルができてないのはさすがにまずいのでは、と思わざるをえない。だからといってアインシュタイン並に数学できるとかってわけでもないやろうし。

うーん。

2018-03-03

大学新入生のための)第二外国語案内

大学受験も大体終わった頃のようなので、何となく書く。筆者は以下の言語すべてが流暢という訳ではもちろんないが、まあ平均的な高校生英語を知っている程度よりはそれぞれの言語について知っているつもりだ。ただし、大学教師でもなければ語学で食べているわけでもないので適当に割り引いて読まれたし。

のっけから本題とずれるが、これから大学生になる人が外国語学習において力を注ぐべきなのは英語学習であって第二外国語ではない。各国語(あるいは文学)を専攻しないならば、第二外国語を学ぶのは大体多くても2年くらいだろうが、授業を聴いているだけならば間違いなく卒業する頃にはすっかり忘れているだろうから実際的には毒にも薬にもならないと言ってよい。それでも外国語を学ぶことはその使用者文化垣間見せてくれるし、ヨーロッパ言語であれば英語理解を深めてくれる部分もある、かも知れない。

というわけで結論だけ先に述べれば「直感で好きなのを選べばよい(どうせたいした違いはない)」。もう少し付け加えるならば「フランス語はやや覚えることが多く、単位を落とす人がそこそこいる。英文法になじんでいる人間にとっては中国語文法はややとっつきづらい。逆に英文法がどうも嫌いだという人は中国語チャレンジしてみてもいいかもしれない。以上を逆にとらえるとドイツ語スペイン語無難選択肢だろう」くらいだろうか。

以下各国語についてのコメント文法:A(簡単)- D(難) 発音:A(簡単)- D(難) 実用性:A(役立つ)- D(全く無駄) で一応つけてはみたものの、印象なのであしからず

ドイツ語

文法:B 発音:A 実用性:C

かつては第二外国語筆頭だったろうが、学習者は減少している。大学の二外として言うのであれば、初期学習簡単なので一番無難であると思われる。英語と同じゲルマン語に分類され、文法はまあ似ているのでそれほど違和感なく入っていける。また、発音もよく知られるようにだいたいローマ字読みであり簡単。また、日本人にとって、クーゲルシュライバー(ボールペン)などの一部の単語は(ドイツ人理解することができない)クールで魅力的な響きをもつ

歴史的な経緯からドイツ語が通じるのはほぼドイツだけで、ビジネスで関わるようなドイツ人であればまず英語が話せるのでドイツ語実用性は低い。とはいえ、EUの中で最も力を持つ国ではあるし長期的に学習することを考えるのも無駄ではないだろう。

フランス語

文法:B 発音:B- 実用性:B

こちらもメジャーで、その意味では無難文法ハードルになるのは、やはり動詞活用であろう。例えば英語だとgo三人称単数でgoesと活用する。フランス語場合、{単数、複数} x {1,2,3人称}の6パターン活用をするのが普通で、さら現在形、過去形etcと6種類ずつ活用を覚えることになるので英語ドイツ語に比べると暗記が必要な部分は増える。二外としてみる場合、大してモチベーションもないのにこれを暗記するのが大変という場合が往々にして起こりえて、単位を落としやすいように見える。

発音については、英語ほどスペルとの対応が不規則ではないと言われるが、発音しないのに表記される文字が多く初学者にとっつきにくいものである。またこれが上の動詞活用スペルを覚えにくくするものでもある。

以上の点から、二外として単位を取るだけならばあまりオススメはできない気がする。ドイツ語に対して利点があるとすれば女の子が多そうなイメージがあるくらいだろうか。ただ、ある程度学習が進むと上で書いた文法発音の困難はたいした問題ではなくなる。また、歴史的経緯から英語の語彙は(同じゲルマンであるドイツ語よりもフランス語との方が共通点が多いので、英語が十分できる人間にとっては、入門を果たした後ある程度読めるようになるための労力はドイツ語より少なくて済む。

実用性という点では、アフリカ植民地がたくさんあった関係アフリカで多く使われるため国際協力云々といった仕事に興味がある人にはフランス語知識は有利に働く。

中国語

文法:B-C+ 発音:C 実用性:B+

いろいろな問題を抱えつつもとにかく巨大かつ成長中の国で、さら地理的なこともあって学習者は増えているようだ。

まず、発音が難しい(厳密に言えばどの言語も難しいだろうが)。よってリスニングが難しいので単位取得にはマイナスかもしれないが、逆にだからこそ授業でとるべき言語とも言えるかもしれない。文法についてはひとことで説明するのは難しいのだが、なんと言っても全く活用しない(=漢字は形を変えない)ので英語と同じノリで文法理解しようとするとなかなか腑に落ちない。原因をいくつか挙げると、一つの文字がいろんな品詞で使われることや「目的語」の概念英語と若干違った意味で使われるといったところだろうか。また、文法ルールが複雑というよりもどのルールをどこで使えばいいのかがよくわからないという難しさがある。

こういう難点はあるものの、暗記するのはまあ文字くらいで、日本人にとっては文字習得する苦労があまりないので二外の単位取得くらいだったら一番労力が少なくて済む(かも)という面もある。ある程度要領が良い人で、外国語勉強をしたくない、というひとには選択肢に入るだろう。

実用性という意味では、もちろんペラペラになればそれなりに重宝されるだろうが(ただし英語もできるという前提で)、そこまで行くのはまあ大変だろう。日本語ができる中国人は大量にいるので、ちょっとやそっと中国語ができても、それだけではあまり使い道がない(と言われている)というのは留意すべきか。

スペイン語

文法:B 発音:B+ 実用性:B

文法の複雑さという意味ではフランス語と似たり寄ったり(どちらもロマンス語に分類される)。ただし、発音がおおむねローマ字読みでありその分暗記はしやすいように感じる。二外としては大きな困難がない言語であると思う。実用からみても、話者の多い言語でありそれなりに有望だろうが、下手にスペイン語ができるからといってメキシコで働くことになったりするのは怖いかもしれない。

スペイン語も読めるようになるまでは英語知識が役に立つが、おそらく難しいのは聞いて話すことで、一般早口で話されるので実際に会話できるようになるまでに必要な労力はどの言語でも変わらないなあ、と感じる。

ちなみあまり二外の選択肢にない気がするがイタリア語も同じロマンス語であり、スペイン人イタリア人場合によってはそれぞれがそれぞれの国の言葉で話して理解できるようであるポルトガル語の方がスペイン語に近いらしい)。少し勉強しただけの印象だとイタリア語の方が文法発音も少しルールが複雑である。それよりも大きな違いはイタリア語特定の分野をのぞけば実用性があるとは言えないという点だろう。もっとも、プロとして高い能力を持った人も少ないらしいので全く仕事につかえないという訳ではないだろうが。

ロシア語

文法:C 発音:C 実用性:B−

実用性は近いからなんとなくドイツ語単品よりは仕事ありそう(ただし地理的限定される。北海道とか新潟とか)、というくらい(あくまで印象です)。

まず文字が違うのでそれを覚える苦労があり、発音も難しく、文法も複雑である語学時間を割きたくない人にはお勧めしない。二外としての利点を挙げると、大体少人数の全学部合同クラスなので、知り合いの幅が広がって楽しそうだった、という風に記憶している。難しい言語ではあるが、その分授業も緩くすすむ場合が多く、選択者の評判はおおむね良好だった。

個人的にはドイツ語フランス語の後に学習した方が諸々楽な気がするので、二外としてはやはりオススメではない。ただ、ロシアという国に何となくロマンを感じる人は適当勉強してみるのはオススメしたい。

番外

古典語について個人的印象。括弧は実際問題発音しないので...

ラテン語文法:C- 発音: (A) 実用性:C- (ヨーロッパ言語文法的特徴について見通しをつけるのに役立つ気がする)

古典ギリシア語文法:D 発音:(B) 実用性:D (特定目的があるなら別ですが)

以下蛇足

くどいようだが、(少なくともほとんどの人にとって)なんといっても英語勉強をする方が先決だ。日本人が中高大と英語勉強しても話せないのは教育が云々といっていろいろな試みがなされているが、第一の原因は勉強不足であるそもそもセンター試験で安定して9割くらいとれないのであれば高校までの勉強が不足しているし、話せるようになるにはセンター9割からさらにそれなりの努力必要だ。日本人ほとんどはセンター9割*に達していないうえに、大学に入ると勉強を止めてしまう。これでは「中高大で英語を学んだ」とは到底言えないだろう。(*あくまで一例。要は高校までの学習内容をきちんと身につけているかということ)

また、機械翻訳が発達して語学力はいらなくなるという意見もあるかもしれないが、すくなくとも10年以内に(話を英語に限ったとしても)英語を全く理解せずに英語話者と口頭でコミュニケーションがとれるようになることはないだろう。先のことはわからないとはいえ、機械翻訳の発達を強調して語学学習無意味を説く人はノストラダムス予言を当てにして何の努力もせずともよいと言っていた人(いるかは知らんが)と大差ない。ただし、コストパフォーマンスの面から翻訳が金にならなくなっているのは既に事実であり外国語で食っていくのはコンスタントに難しくなっていくというのも正しいだろう。自分は「英語はただのツールなんだから必要になればすぐに身に付く」という言説は全くの嘘だと思っているが、そうはいっても金になる技術を身につけるのはそれはそれで重要であるのも事実で、英語だけできても仕事がないというのはある程度正しい。同時に、別に誰もが英語をぺらぺらになる必要もない訳で、「英語が先決」と書いたのはあくま外国語学習という範疇に限れば優先すべきは英語であるという意味なので、自分時間配分の優先度を考えた上で外国語学習をしてほしい。

2017-12-11

https://anond.hatelabo.jp/20171211212439

SVOみたいな既存のものを書き換えただけのものが新しい発見なわけがない。

いやいや、そうは言ってないよ。理解すれば英文法におけるSVOのように最も基本的法則なわけで、こうやって書いているのにも全部適合しているし、チェックも何も無いって話。

たださ、例えば「犬」という単語があったとして、それが本当にあの犬を指しているって論文って理論上書き得るのか?それが無理なんだから音の意味も無理だろって話よ、要するに一番最初書き込みは。

https://anond.hatelabo.jp/20171211211045

https://anond.hatelabo.jp/20171211180854

これは英文法SVOみたいなもので、チェックも何も、今日本語で書いていても対応してるからな。

コミュニケーションって歩み寄りだと思うのだけど、どの段階で分からんのだろうか。

集合論フローチャートは知っているだろうし、図示による結びつけで分からなくなっているのか、それとも他の要因なのか。

2017-12-10

anond:20171210174031

正しい英文法強制しすぎ(S+V+Oとか、数学プログラム連想させる)なのと

あと幼児期言語野発達中に英語を聞かなかった層が多い

それに加えて日常英語無くてもなんとかなってしまうことが大きいか

日本国内がほぼ言語統一されてるから国内で他言語使う人が少ないし、

特に一部言語だと自国語だと勉強すらできない

勉強研究産業用の語彙が無いなどの理由から

英語学習必須だけど、日本語はそれだけでなんとかなっちゃう

2017-11-26

貧乏だが意識高い系ITエンジニア英語をやらなければならない理由

貧乏で、でも、やる気だけはあるITエンジニアが、わらしべ長者して高収入にのし上がるコスパの良い方法って英語重要だなーと昨今オモタ。

まあ、こんなところで書かなくても、今時の若い子はすでにこんな状態だろうなぁと思った。

2017-11-24

自分英語が嫌いな理由

英文法問題とかで、4 つぐらい選択肢があるやつ。

文脈上答えは選択肢 a になる、とかいうけど文脈提供していないじゃん。

a は想像できるけど b は特殊ときしか起きない、普通は a、絶対起きないとはいえないけど b は起きづらいから a、みたいな解説めっちゃ多いけどそれ b も起きるじゃん。

例えば " I asked Linda ( ) she was getting on". って文があったときに正解が how だったんだけど、what もいけるよねこれ。

チャットとかしながら「今どこ?電車これから乗るの?」みたいなこと聞いた、っていうのを説明するときに言うよね???

普通ってどうやって考えるの。意味わかんない。

2017-10-18

anond:20171018084911

ほんと。教科書会社が授業番組配信すれば課題解決だよね。

人間教育や生徒に応じた個別指導人間が介在することにとくに異論はないが、指導要領で決まった内容について、しか数学定理物理法則そもそもオリジナリティとか要るのか?って話よね。

デモシカ教師の、下手くそ英語発音や古くて使えない英文法なんて、むしろ害だもの

2017-09-26

anond:20170925022951

QAマニュアルや問い合わせの多い質問なんかは、データベース化されているか仕事の合間に読んでいるんだけど、業務においての基礎的な事が分かっていないから、頭に入ってこない。アルファベット知らないのに、英文法テキスト読んでいる感じ。

からないことは周りに聞いているんだけど、周りからは「そんな事でイチイチ質問してくるなよ」みたいな雰囲気がプンプンし始めていて、聞き辛い。周りはみんな10年以上のキャリアを持っていたり、別会社社内SE経験のある人だったりで、俺だけど素人がポツンと入ってきた状況。多分、俺なんていてもいなくてもどうでもいい、って思われているのかもしれない。

先週も、確認事項があったので先輩に確認をお願いしたら、「今忙しいから後にして」って言われて、もうそから何も言えなくなってしまった。今日は欠勤した。一日中布団に包まって寝てた。飯も食ってない。

2017-06-15

エンジニアプログラマーだが、英語がつらい

英語がつらい。

やっぱり辛い。

たぶん幼稚園英語でなんかやってたみたい+中高6年間+浪人自体英語特訓+大学英語+趣味業務での英語学習.....ずっとやってきたけどつらい。

英語を読むのが辛い。俺は理系なんだが、文法問題とか、すごく得意で、毎回高得点を取れるので、英文法はできると思うんだが、単語が覚えられない。いや、中学高校単語帳に乗ってるようなものは覚えてるよ。けど、英語でさ、技術系の論文読むときに、わけわからない単語が出てくるんだわ。そのさ、その時に辞書引くじゃん? 今は、んでさ、調べている間に、読んでた内容がすっとんじゃうわけ。

もっとつらいのは、知ってる単語、その文の主語とか文法は分かるんだけど、その一文の意味がさっぱり分からない時があって、それもつらい。その時ってのは、その文自体が、なんか特別言い回しだったりするわけ。まんま、なんか流行ってる言い回しなら調べたら解決する場合があるから、良いけど、ちょっと捻ってるのわからない。どうすりゃいいんだ。

もっとつらいのは、英語の聞くときだ。本当にわからない。いろんな方法を試したんだけど、ほんとうにダメ。無理。ほら、TEDやら5分のニュースあるだろ?あれ、僕全然持たないんよ。その最初は、頭の中で、英語の文をつくる感じになるじゃん? そして、日本語にすんの。なんというか、英語の音=>英文=>日本文=>意味みたいな流れをずっとやってるわけじゃん? あれできるやつどうやってんの? 大分負荷が高いよね? 1分ぐらいで頭が沸騰するんだよ。

いや、もうだめ。英語。ほんとダメ。同僚はすごくできるのに。いくら日本語で書かれた難しい技術理解できたってダメだと思うんだけど、もうね、ダメだと思う。

「型システム入門」「分散システム」「On Lisp」「ガウディ本」「メイヤーオブジェクト指向入門本」....いろいろ日本語の本であるならば、全然読めるんだよ。けど、英語が読めねぇんだよ。

なんで、こんなに英語ダメダメでも、いろんなライブラリ使えてきたかって、実装を読めば分かるじゃん。英語ドキュメントは読めないけど、コードを読めば、どう動くか分かるじゃん。だから、なんとなってるけど、限界を感じてきたんだよ。なぜかって、仕様なのかバグなのか分からないんだよ.......だから英語仕様読むしかないんだけど.....本当につらい。

英語つらい.....英語つらい.....英語つらい.....

2017-05-29

英語教育は嘘まみれではないのではないか、という意見について

http://anond.hatelabo.jp/20170529005228

(前回終わりと言っていたが、コメント返しをしたい。I'm easily triggered。書きたいものもまた出来てきた。そのうち理想英語教育について書いてみたい。ただし、この書き込みを始めてから痔が痛くてしかたないので、まず体調を戻したい。

これは元記事に追加しようとして書いていたものだが、更新しても全然反映されないので新規記事として書くことにする。それと、前回最初に書いた記事は長すぎて入り切らなかったので削除したのだが、トラックバックは消えずトラックバック依存関係がめちゃくちゃで、それも直せていない。増田の仕組みはよく分からない)

なぜ日本英語教育が嘘まみれなのかわからない、というご意見を頂いている。

日本英語教育で教えられているのは、日本人に教えられている英文解釈方法論で理解できるように調整された、英語のように見える英語でない言語だ。日本英語教育は、最初から英語でないものを教えている。それはものすごく罪深い嘘だと考えている。

論文を読み書きできればいいじゃないか、という意見もいただいた。科学共通語は"Broken English"だ、という考え方は広く浸透していて、ならば英語適当でもいいんじゃないかという考え方は根強い。

しかし、たとえば東京大学文科3類のTOEIC平均点は730点というデータがある。これはソースが見つからないので都市伝説のたぐいかもしれないが、神戸大のTOEICの平均点のデータは見つけることが出来た。

http://www.solac.kobe-u.ac.jp/2013/04/toeic-iptoefl-itp.html

神戸大は国立の立派な大学であるが、上級生でも600点付近をウロウロしている。下級生はもっと低い。

https://www.slideshare.net/sixaroundtheworld/report-on-test-takers-worldwide 8ページ

TOEIC日本人にとっては難しくても、世界的に見れば簡単すぎて、受験者の大半が日本人韓国人で占められるようなテストだ。上のデータを見ると日本人が65%、韓国人12%となっている。TOEICは900点あっても、Wikipedia英語版でまともに情報収集できるかも怪しい程度の英語力でしかない。たとえばこんな記述を見つけた

そういう意味wikipedia英語版はとても良質な英文の宝庫と言える。また、単語レベルもNewYorkTimesなど英文誌のようにバカ高くなく、TOEIC900点を目指すものにとってちょうど良い。自分が興味のある分野か、TOEICでよく出る経済用語オススメだ。

必勝!TOEIC900点勉強法 http://toeic900.jpn.org/page/2/

http://www.iibc-global.org/iibc/press/2014/p016.html

ちなみにここを見ると、中国人の平均点は713点、韓国人は632点、日本人は512点となっている。他にも、留学経験のない人の平均点は539点だが、2年留学すると762点というデータも見え、2年留学してるのにたいして出来てない実態が浮かび上がってくる。

TOEICはかなりレベルの低いテストで、その中での神戸大の平均点600点というのは、英語基本的にわかりませんというレベルだ。論文を書くだけなら、(Broken Englishが許される学問領域ならば)中学レベル英文法を駆使して簡単な文を作り、大学が雇っているネイティブ添削してもらえば一応形にはなるだろうが、論文を読むのは、たとえそれがノンネイティブ基本的文法だけを用いて作ったBroken Englishであっても難しいはずだ。

日本英語教育は、最初から英語は教えておらず、教えているのは英語もどきしかない。そこを誤解しないようにしないといけない。そしてそれはいくらやってもほとんど実用にはならないのだ。

2017-05-26

英単語は暗記してはいけない

さて、今回は私の英語学習法の核心、「英単語の暗記をしない」ということについて語ってみたい。

英単語を覚えた」とはどういう状態

http://anond.hatelabo.jp/20170524213622

ここで前回リスニングについて語った内容には、凄まじい反響があった。私は1500というブクマ数にoverwhelmされてしまった。

いきなり何を言ってるのか、と思われるだろうが、私の感覚の中では、1500ブクマという気分を一番表せるのは、日本語の「圧倒された」ではなく、英語の"overwhelm"だ。

この単語はただ「圧倒された」だけでなく、「圧倒的な力に晒されて、疲弊してしまった」という感覚がある。もしこれが増田でなく普通ブログだったら、プレッシャーで何も書けなくなっていたかもしれない。

他にも、前回の「英語をあるがままに受け入れなければならない」という結論の部分は、最初は「英語をあるがままにembraceしなければならない」と書いてあったのだが、伝わらなさそうなので書き直した。embraceは「抱擁するように受け入れる」というような感覚だが、日本語で書くと何のことやらわからない。

英単語を覚えるということは、こういった単語に伴う感覚を一つ一つ身につけていくことだ。そうすれば英単語自分のものなり、ライティングスピーキングでも自然単語が湧いてきて、自由に使うことができるようになる。

英単語それぞれに固有であるこの感覚をどう身につけるのか、というのがここで語りたい話題である

日本語訳語を覚えるのは有効

英語学習世界で良く出て来るスローガンに「英語英語のままに理解しなさい」「日本語に訳して理解してはいけません」というのがある。

しかし「英語英語のままで理解しろ」と言われても、初心者には何のことか分からず、何か魔術的な、自分には絶対にできない思考法によってしか英語理解できないのではないか、という気にさせられてしまう。私も高校生の頃に、このスローガンを聞いて、そんな絶望感に襲われたことがある。

日本語しかできない日本人にとって、言語思考する際に使える唯一のツール日本語だ。英単語意味を知りたいなら、日本語訳語なり、日本語で書かれた説明によって理解するしかない。

日本語訳語を当てはめ、文法ルールに従って語順を並び替えて、並び替えた日本語から文意をつかむ。ノンネイティブである学習者はそこからスタートするしかない。そして大学受験レベルになっても、難関校を受験するのでなければ、その方法論で通用するだろう。

そのレベル英語力が欲しいならば、訳語を覚えることは有効だ。

ただ、「英単語を覚えるぞ!」と単語帳を開き、そこに記された訳語や例文を見たり、書いたり、発音したりしてみても、それで記憶できるのは記憶力がいい人だけで、普通は無理だ。

そしてそのレベルの、日本語訳語並べ替えるような英語力では、現実世界にあるほとんどの英文は読めず、あまり役に立たない。日本語英語はあまりにも違いすぎるので、逐語訳、直訳はほとんど通用せず、日本語訳語をそのまま適用しても英文理解することは出来ない。

なので、受験関係ない大人にとって、日本語訳語による英語理解は、目指すべき目標にはなりえない。

英英辞典を引くのは有効

「『英語英語のままに理解しなさい』か。ならば英英辞典を使って英語意味を覚えよう!」と考えるのは自然な発想だ。しかし、これもうまくいかない。

日本語を介して英語理解する段階を超えるには、英単語の持つ固有の感覚を覚える必要がある。

英単語から日本語訳語が想起されるようではいけない。それと同様に、英英辞典に書いてある語の定義が想起されるのも、その隣に書いてある同意語が想起されるのもアウトだ。そういった余計なものが出て来るようでは、リスニングはできるはずもないし、リーディングにも苦労を伴うことになる。

日本人にとっては、日本語単語が持っている感覚を想起するのは容易い。一方、英語から感覚を想起するのは難しい。英単語感覚を結びつけるという意味では、日本語訳語を介したほうが早い。

しかし、日本語訳語英単語では、意味に違いがある。日本語訳語を介して英単語理解しても、不正確な理解しかならない。しかしそれは、英英辞典に書いてある定義にしても、同意語にしても同じことだ。同意語といっても、単語が違う以上はニュアンスの違いがあり、辞典の短い説明でそれを完全に言い表すことは出来ない。

なので、単語を覚えるために英英辞典を使うべきではない。(*1)

英単語の本当の意味

英和辞典英英辞典では、英単語が持っている本当の感覚を掴むことはできない。

英単語の本当の意味は、その単語が実際に使われたシチュエーションの中にあり、その中にしかない。その単語を発した人の感情であったり、伝えたいメッセージがその単語の中に込められる。それを感じ取ることが出来れば、その単語の本当に意味するところが伝わってくる。

もちろん人によって、単語に込める意味には多少の違いがあるし、一度や二度その単語出会っただけで、その感覚を本当に自分のものに出来るかはわからない。その単語に何度も出会い修正を重ねながら、感覚を確かなものにしていく必要がある。

いずれにしても、実際にその単語が使われている生の英語を、深く理解し、言葉を発した人物気持ちシチュエーションをしっかりと読み取ることで、そこに出てきた単語の本当の意味を掴むことが出来る。辞書定義や、ぶつ切りにされた例文からでは分からない。

小説映画を介して英単語を学ぶ意味

小説映画シチュエーションを深く感じ取って理解し、記憶の中に蓄積していくことで、そこで出てきた英単語イディオムといった英語表現意味を、実感を伴って理解することが出来る。やがてその英語表現自分身体の中に染み込んで、感覚的に使いこなすことができるようになる。

http://anond.hatelabo.jp/20170522214348

私が以前ここに書いた学習法では、「辞書を引きながら小説を読む、映画英語字幕を一時停止しながら解釈する」といった事が勧められている。それは小説映画が、人物の心情があり、シチュエーションがある生の英語の塊だからだ。そして「自分が楽しめるものを見る」ことを勧めているのは、そうでないと登場人物の心情に寄り添ったり、シチュエーションハラハラすることが難しくなり、英語感覚的に深く読み取ることができないために、著しく学習効果が落ちてしまうからだ。

ここで使う辞書はもちろん英和で構わない。ただし辞書記述はヒント程度にとどめ、単語の本当の意味作品の中から感じ取ることが重要だ。辞書から単語感覚理解することは出来ず、実際に使用されたシチュエーションを蓄積することでしか単語自分のものとすることは出来ない。

英語英語のまま理解する

単語イディオム等、全ての英語表現は、小説映画実体験などから記憶の中にその表現使用されたシチュエーションが蓄積されることで、その表現に固有の感覚が醸成されていく。

そのシチュエーションが印象深いほどに、感覚はより明確になり、記憶への定着率も上がる。そしてシチュエーションの数が増えるほどに、感覚はより正確に、記憶はより強固になっていく。

シチュエーション自体は時とともに忘れてしま場合が多い。しかしその表現に染み付いた感覚は、シチュエーションを忘れた後も残っている。

そして英語表現からその感覚が直接想起されるようになれば、日本語を介さず「英語英語のまま理解する」状態に至ることができる。その状態に至れば、その英語表現感覚的に理解し、適切な時に適切な形でアウトプットすることも出来るようになる。

作品を味わうために必要英語

そうはいっても、「私の英語力では小説映画もとても歯が立たない。それは語彙力が足りないからだ。まず単語を覚えなければ」と考える人は多い。

そして単語学習のあまりのつまらなさ、記憶の定着しなさに絶望して諦めてしまうというという人が後を絶たない。しかしそれは根本が間違っている。

辞書というものがある以上、英語解釈するのに語彙力は必須ではない。テスト問題を解くためには、辞書なしで英語を読み解く力が必要かも知れないが、小説映画を味わうために必須ものではない。

単語を調べるためにいちいち辞書を引いていたら、話が先に進まず、読書体験がぶつ切りになるので楽しめない」という考え方もあるだろう。しかし私は「辞書を引きながら頑張って読んだからこそ、心に深く残る読書体験になる」と考えている。

通常の母国語読書では、立ち止まり辞書を引き、文法構造を考え、熟考しながら読み解くというような作業はまず行わない。学習者が文章理解するために行うそれらの作業は、文章を深く読むことにも役立っている。

最初に読んだ一冊、私の場合は"There's a Boy in the Girls' Bathroom"という児童書だったが、当時の私には非常に難しく、何度も立ち止まり辞書を引き、検索し、英文法に立ち返り、悪戦苦闘した。ただ、これは本当に素晴らしい本で、読む価値があると思えたから頑張ることができた。登場人物の心情に寄り添い、シチュエーションハラハラしながら、苦しいながらも素晴らしい読書体験をすることが出来た。

一冊目を終えれば二冊目はずっと簡単に読めた。三冊、四冊と進むに連れて英語力がぐんぐんと増していき、読書から苦が減り喜びが増していった。やがて「ゲームの達人」のような大人向けにも手が出せるようになり、刑事ハリーボッシュシリーズにハマる頃には映画英語字幕で存分に楽しめるようになっていた。

そして今はKindleがある。単語を長押しすれば辞書が引ける、検索も直ぐに出来る、洋書はなんでも安くダウンロードでき、スマホに入れて持ち運べる。これは英語学習のために存在するような素晴らしいツールだ。

Kindleがあれば語彙力は読書障害にはなりえない。ただし、児童書レベルでも英文を読むためには、ある程度の文法力が必要だ。そのためには受験参考書活用してほしい。日本受験英語界には素晴らしい文法解説がたくさんある。

日本語訳使用してもよいのか

日本語を介してしまうと英語を深く感じ取れないため、基本的日本語訳は使うべきではないと考えている。

ただ、どうしても理解できない英文出会うことはある。いくら時間を費やしても理解できない、そういう時には、日本語訳を見る。日本語字幕であったり、訳書であったりだ。プロフェッショナルの訳からは、独習では得難いものが得られることも多い。

作品から単語を覚えるのは非効率ではないか

世の本屋には「基本単語1000」とか「TOEIC必須単語3000」といったような、頻出単語とその意味を並べた参考書が大量に並んでいる。

英文に登場する単語の90%は1000語に含まれる、だからこの基本語をまず暗記して、それから英文を読むのが効率的だ」などと言う人もいる。しかしこれはほとんどデタラメである

英文に登場する単語の大半が基本語なのは確かだ。しかし500ページそこそこの参考書に1000個も意味が書けるほど、基本語の内容は浅くない。私は今でも日常的に、基本語を辞書で引いている。そしてその単語のさまざまな使い方を見て、基本語の奥深さを噛み締めている。

英語は読むにしても、書くにしても、聞くにしても、話すにしても、基本語は身体の一部になるぐらいまで深く理解する必要がある。実際の英語の中で気が遠くなるほど何度も遭遇し、使用シチュエーションを蓄積し、自分でも使ってみる、そういった積み重ねの中でしか、その本当に意味するところは分からない。参考書レベルで基本語を分かった気になっても、少し派生的な意味で登場しただけで分からなくなるのがオチだろう。

そして英語の語彙の中で特に難しいのは、基本語の組み合わせによって発生する熟語イディオムであるイディオム意味単語意味するものから大きくかけ離れていることが多く、故にイディオムと呼ばれるわけだが、この知識参考書ではほとんど得られない。このように、90%とされる基本語の中にも、参考書に含まれていないものが大量にある。

「それでも、頻出単語基本的意味だけでも抑えておくのは重要ではないか小説などでランダムに出て来るのに任せたら、時間がどれだけかかるかわからない」そう思う人もいるだろう。

しかし、頻出語は頻出するから頻出語と言われる。基本単語1000ぐらいなら、小説を1冊読む頃には否応なく頭に染み付いているはずだ。それも単語参考書で得たものとは違って、単語から想起される感覚を伴った、生きた英単語として身についている。

TOEIC3000語も、何の本でも数冊読めばほぼ頭に入っているはずだ。3000語を感覚的に理解できるようになれば、その3000語で構成された文は、日本語を介さず感覚的に理解できるようになり、「英語英語のままで」理解できるようになる。そうなれば読書スムーズに進むようになり、インプットスピードが上がり、それが英語の上達を加速させる好循環に入ることができる。成長の実感は英語学習モチベーションを高め、それがさらに成長を加速させる。3000語を感覚理解できる頃には、英語学習にドハマリして抜け出せなくなっているはずだ。

高難度の単語

高難度の単語は出現頻度が低くなるので、そういった単語網羅的に学習するのは、小説映画ばかりを偏って見ているノンネイティブには難しいかもしれない。英語上達完全マップによると、多読などの自然方法に任せると二万五千~七千程度で語彙力は伸びなくなるという。

現在私の語彙は2万5千~7千と思われますが、多読などの自然ボキャビルにまかせると、この当たりで語彙の伸びは止まるようで、ここ10年くらい同じレベルにとどまっていますhttp://mutuno.o.oo7.jp/05_training/05_training06.html

それ以上の高難度の単語網羅的に学習したい場合は、単語参考書を使うのは有効だろう。高難度の単語なら基本語のように意味派生したりイディオムになったりということは少なく、参考書レベル理解でもなんとかなるかもしれない。

ただ、参考書による単語学習はやっても覚えられないので、私はやらない。無数にある見たことのない単語の予習に励むより、知らない単語が出てきても、話を追い続ける力を磨いたほうが現実的だと考えている。

自分がやるべき学習法とは

何の学習法でも言えることだが、自分が今やるべきでない学習法、自分に合ってない学習法は、やってみると身体本能的に拒否する。そういう学習法は、無理にやっても身が入らないのでやらないほうが良い(もちろん私の勧めている学習法も含めて)。

気持ちよくて、クタクタに疲れられる学習法と出会ったら、それをやるべきだ。疲れているということは脳が働いているということで、気持ち良ければずっと続けられる。

そのうちに慣れると疲れなくなってくる。トレーニングしても疲れていない場合、上達は見込めない。そうなったら学習法をアレンジし、負荷を上げて、気持ちよく疲れられるところまで調節する。誰かに教わった学習法でも、こうして自分の今のレベルに合った形にアレンジすることで、効果を高めることが出来る。

追記:

長くなりすぎてしまった。ここまで読んでくれてありがとう

 *1 しか英英辞典自体は、それを使いこなせる英語力が身についた後ならば、英語学習の強力な武器になる。
 私は普段オックスフォード英英辞典を使っている。グーグル使用言語英語にして単語ググると、一番上にオックスフォード記述が出てくるので、まずこれを見る(出てこない場合検索語にdefinitionを加える)。Kindle無料でついてくる英英辞典オックスフォードだ。
 オックスフォードでは、英単語をより難しい英単語説明している。その単語辞書で引くことで、際限なく難しい単語出会えるため、いくらでも語彙を増やすことが出来る。単語定義も難解で味わい深く、その文章に触れること自体英語力を向上させてくれる。

2017-04-20

おい偽者!オレの好きな「LITERALLY」をパクってリライトするなよ!

はてなでは有名な「LITERALLY」というブログ

毎回クオリティの高い記事があがってくる人気ブログなのでファンの人も多いと思う。

自分も好きで何度も読み返したりしてるから結構記事の内容とか憶えてるんだよね。

で、ここ半年くらい、このLITERALLYの記事をパクってるやつがいる。

http://trave-writer.hatenablog.com/

パクリじゃないけど、完全にアイデア構成をパクっててかなり悪質。

要するに、welqがやってたリライトってやつ。語順表現ちょっと変えるだけでオリジナリティが皆無。

(あ、最後に書くけど他のブログもパクられてるよ。要注意。)

ちょっとパクリ例をあげようか。一番わかりやすいヤツ。

オリジナル

最短ルート英語マスターする現実的かつ効率的勉強法まとめ

http://tsukuruiroiro.hatenablog.com/entry/2014/09/02/205648

偽者

英語勉強法ネイティブレベル英語を最短かつ効率的習得する方法をまとめた

http://trave-writer.hatenablog.com/entry/how-to-learn-native-english

http://archive.is/UsKzh

オリジナル

オリジナル記事内ではステップ形式英語勉強法解説されてる。

1 基礎的な英単語英文法を一気に詰めこむ(おすすめ教材:DUO一億人英文法

2 会話で使えるフレーズを丸暗記する(おすすめ教材:ネイティブ英会話フレーズ集3240)

3 とにかく英語を大量に話す機会を作る(おすすめフィリピン留学 オンライン英会話

4 映画アプリなどのツールを使い、英語をブラシュアップする(おすすめ映画フレンズ

偽者

偽者も同じようにステップ形式解説

1 英語発音を覚える

2 英単語英文法を一気に覚える(おすすめ教材:DUO一億人英文法

3 よく使う会話フレーズを丸暗記する(おすすめ教材:ネイティブ英会話フレーズ集3240)

4 ひたすらアウトプットを繰り返す(おすすめフィリピン留学他 オンライン英会話

5 海外ドラマを通じボキャブラリーや質を磨いていく(おすすめ映画フレンズ

わかった?オリジナルの1〜4と偽者の2〜5が同じ。

見出しほぼ同じで、内容も同じ。おすすめの教材も全く同じ。(リライトしてるから言い回しは違う)

DUOとか一億人英文法とかフレンズとか、よく見かける教材だけど1記事内で全部同じにならないでしょうよ。

いや、後半の「エビングハウス忘却曲線」のところはオリジナルだって

これもどっか他のブログ英語記事で見かけたな。

この1記事ならいいかもしれないけど、過去記事漁ると出るわ出るわ。全部挙げないけど一部抜粋する。

(ちなみに記事タイルまで寄せてるから見つけやすい。)

オリジナル

誰とも会わずに稼ぐ、インターネット副業方法23つといくつかのTips

http://tsukuruiroiro.hatenablog.com/entry/fukugyou

偽者

場所に縛られず収入を得る。ネット等で副収入を得る方法20にまとめた

http://trave-writer.hatenablog.com/entry/travel-making-money

http://archive.is/RFLdV

↑これとか、20個中16個同じ。


オリジナル

世界一周した僕が「海外個人旅行」のテクニック節約術を全部まとめてみる

偽者

海外個人旅行節約術や旅のコツ》世界30ヶ国を旅して学んだ"旅のTIPS"

旅のコツ、そんなに似る?最後の「なにかあったら大使館へ!」までパクる


オリジナル

バックパッカーのための海外旅行の持ち物 チェックリスト:安く快適に旅するためのグッズを総まとめ

偽者

快適な旅を実現する"海外旅行おすすめ持ち物"たち【チェックリスト付き】

せめて、チェックリストアイデアは他で使えばいいのに。


オリジナル

読書効果を最大化する13の方法読書術とおすすめの本の選び方】

偽者

限られた時間読書スピードと質を"最大化"する10方法

タイトル寄せると同じキーワード検索上がってきてバレやすいよ!


オリジナル

デスク周りを快適にする便利グッズベスト10おすすめ収納グッズ・おしゃれ雑貨

偽者

デスク周りの超便利グッズ10選【おしゃれで快適なオフィス環境作り】


オリジナル

作業効率を上げる!便利なExcelショートカット30つをランキング一覧で紹介

偽者

仕事が最大"10倍"速くなる便利なエクセルショートカットまとめ

やっぱり、最後おすすめ本は同じ…

「いつもの仕事10倍速く終わらせるExcel時短術」

そんなバイブル的な本?コレ。


オリジナル

海外一人旅をとことん楽しむコツとおすすめの国 10

偽者

感動の"海外一人旅"を実現するおすすめの国10つと、最高の旅を送る12のコツ

一人旅のコツも似ているようで。「10つ」って言い方までパクる

十分かな。パクリはこれくらいでいいか


で、別の話。

この偽LITERALLYの周辺を見てたんだけど、このブログの全記事スターはてブを付ける人物がいる。

もちろん、ブログ主id:travewriter)とは別アカウント。これ、id:junworld123

で、このjunworld123が、偽者ブログ以外に大量にブックマーク付けてるブログ(外部)があって、それがこれ。

http://worldblog123.com

なるほど、"world"と"123"から推測するにこっちのブログ主か。セルクマね。

ん?両方のブログ主プロフィールが似てるぞ…

世界相手仕事」?「貿易関係」??(もっとうまくやれよ…)

でも、面白そうな記事書いてる!

偽者

仕事ができない人と仕事ができる人の30の違いをまとめた

http://archive.is/CfgIA

ん?どっかで見たことあるぞ…

これか?

オリジナル

仕事ができる人とできない人の25の具体的な違い

やっぱりこっちでも、LITERALLYパクり…

junworld123=travewriter?複数アカウント

アウト〜

冒頭にも書いたけど、この人、他のブログ記事からアイデア構成パクってる。

特に

ブログ運営キャリア英語勉強法英会話TOEIC海外旅行海外生活副業ビジネス仕事術

ここらへんのテーマ記事書いてる人はリライトされてるかもなんで、要注意!!

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