はてなキーワード: 高視聴率とは
24時間テレビ 瞬間最高視聴率 やす子完走後25・4% 全体世帯平均12・5% 終盤は19・7%
https://news.yahoo.co.jp/articles/98673eb0d6031e5c9ba6dfcda5c8b6d2ac6f9c7d
TVAL now(ティーバル ナウ) - テレビ番組リアルタイム視聴率
https://tval-now.switch-m.com/
今のうちにキャプなりスクショなり取っといてくれればいいんだけど、Adoの出番が21時からで2曲歌って歌い終わったのが21時8分ごろ。ここが関東の番組視聴率のピークで11.7%だった。関西でも中部でも最高視聴率はAdoの出番の終了になっている。この数字は、この日のすべてのテレビ放送の中で最高視聴率でもある。
Adoの次のアーティストは固定ファンが多いSnowManであり、ファンの流入で更に視聴率が上がってもおかしくなかったが、数字は下がっている。これは、少なくない視聴者が、Ado目当てにテレビのチャンネルを合わせ、Adoが終わったら番組から離れたことを意味する。Adoすごすぎ。
Q:エロ(暴力)表現がダメなら毎週殺人事件を全国放送アニメで垂れ流してる名探偵コナンになぜ表現規制派は何も言わないんだ?
A:アニメコナン開始当時(1996年)はフツーに新聞で「人殺しの番組」と叩かれまくっててPも監督も短期打ち切り覚悟だった。ただ『名探偵コナン』はアニメ化決定段階で、子供とテレビを見る母親に不快感を与えないようにショッキングなシーンを省く防衛策を事前に取っていた。
レイプシーンのアニメ規制するなら、コナンとか毎回、人が死んでるアニメとかどうなんねん
21:49 2023/11/06 195万回表示
そこで⼥性である、あるいは⺟親である⼈たちがイヤだと思うことを全て排除したんですね。
セクハラだとか、⼥性が意味もなく被害者になるとか、⼦供が被害者になることを全部、シナリオの段階で取ってしまったんですよ。
ーー2001年 小学館 『名探偵コナン 全映画パーフェクトガイド』
「俺たちは⼈殺しの番組を作ってるんじゃない、⼈殺しをしてはいけないっていう番組を作ってるんだ」
ーーアニメ『名探偵コナン』プロデューサー吉岡昌仁、諏訪道彦(敬称略)/吉岡氏ツイッターより引用
(【追記】「男が意味もなく被害者になるのはいいのかよ」という反応が来ているので注記を付けるが、「無差別犯罪(女だから/男だから/むしゃくしゃしたから殺す)」描写がNGなだけでコナンでは男女平等に殺人事件の被害者にも加害者にもなってる。クズが怨恨で殺される場合もあれば善人が悲しい誤解や口封じで殺されてしまうケースもあるし、そこに性差は無い)
今の深夜アニメや萌え漫画が定期的に炎上しているのと同じく、放送開始当時のコナンは新聞などで「人殺しアニメ」としつこくバッシングを受けていたがTMSのアニメプロデューサー吉岡昌仁氏や読売テレビプロデューサー諏訪道彦氏などのアニメスタッフが矢面に立って戦い国民的アニメの地位を獲得するに至った。
Xにて「コナン 規制」でユーザー名検索を行うと先頭に表示される黒塗り犯人アイコンのアカウントを筆頭に「エロい表現が規制されるならコナンも規制しなくていいのか」論法が使われることが多い表自(アンフェ)界隈にもわかりやすい乱暴な言い方をすれば、コナンはアニメ開始前から“フェミに屈しまくっていた”事で親子二代分の視聴率と市民権をゲットして生き残ってる。
もっと雑に言うと、『金田一少年の事件簿』は過去の婦女暴行が事件の動機になったり、(殺人事件の被害者が美女の場合)遺体がやたら全裸だったりする描写オッケーで「バイオレンス込みのサスペンスでドキドキしたい」ニーズに応えることでドラマやアニメ、現行漫画シリーズ「37歳の事件簿」まで続く長寿作品となったが、
『名探偵コナン』の犯行動機に婦女暴行が出現することは無く、(過去の児童殺傷事件が犯行動機になった原作初期「スキーロッジ殺人事件」などの極めて稀な例外を除き)児童が殺人事件の被害者になる描写もほぼ存在しないことで「親御さんが子供とお茶の間で見れる謎解き」のニーズに応えて長寿番組になっている。
どちらが良い悪いじゃなくニーズと客層が違うだけ。
『名探偵コナン』を万年3〜4番手の弱小週刊少年誌・少年サンデーの「そこそこ売れてた漫画」から「国民的エンタメ作品」へ昇華するバランサーの役割をしていたのは実際のところ原作者の青山剛昌先生ご本人よりも、
『名探偵コナン』をゴールデンタイム全国放送アニメに抜擢した讀賣テレビ放送の諏訪道彦プロデューサーや東京ムービー新社(現トムス・エンタテインメント)吉岡昌仁プロデューサー、こだま兼嗣監督をはじめとしたアニメスタッフの功績である部分が大きいように思う。
以下は名探偵コナン初期を支えたアニメ監督・こだま兼嗣氏の発言だ。
あとは、僕たち、映像を作るからには、より多くの⼈に観てもらいたいと思っていますので、じゃあお⺟さんにも観てもらう時にどうするか。
そこで⼥性である、あるいは⺟親である⼈たちがイヤだと思うことを全て排除したんですね。
セクハラだとか、⼥性が意味もなく被害者になるとか、⼦供が被害者になることを全部、シナリオの段階で取ってしまったんですよ。
小学館 『名探偵コナン 全映画パーフェクトガイド』(2001年5 月発行)こだま兼嗣インタビュー
名探偵コナンはTV局のプロデューサーとアニメ監督が「女性視聴者が嫌がりそうな要素( =夕飯時に子供と一緒にアニメを見ている母親にチャンネルを変えられそうな要素)」を排除する防衛策を取った結果お茶の間に受け入れられ高視聴率を叩き出し、そのまま20年以上にわたって長寿番組の座を獲得してる。
悪い言い方をすれば 1996年のアニメ放送準備段階で、もう既に「(表自界隈が言うところの)フェミに屈した」生存戦略への舵切りが済んでいたことで、子供とその保護者両方の支持獲得に成功した作品が『名探偵コナン』なわけだ。
2013 年にトムス側のプロデューサー・吉岡昌仁さんもこだま監督と同様の発言を行なっているが、
吉岡さんの証言に基づくと、青山先生とアニメスタッフが『名探偵コナン』のアニメ化に際して取り決めたルールは「コナンは泣かない」「偶然はNG」「共犯は無し」「トリックは絶対に可能なこと」 「セクハラはしない」「不快なシーンは作らない。人の欠点や差別の話とか」 という内容だ。
コナンテレビ裏話#24
コナンをスタートさせたとき⻘⼭さんとルールを作った。「コナンは泣かない」窮地に⽴たされてもヒーローは泣いちゃいけない。
「偶然はNG」突然⾬が降ってきて⾜跡か⾒えるとか必然でなくてはいけない。「共犯は無し」何でもできちゃうから
コナンテレビ裏話#25
つづき
「セクハラはしない」不快なシーンは作らない。⼈の⽋点や差別の話とかね。「トリックは絶対に可能なこと」密室の鍵のトリックなどは全て出来る。(薬を使ったり危険なものもあるので絶対に真似しないで下さい)時間の有るとき過去の作品を観てみて。ホントだから
吉岡昌仁 @yoshioka_masa 2013-03-29 13:19:10
https://togetter.com/li/388239
https://twitter.com/yoshioka_masa/status/317491095951011840
2019 年公開のこだま兼嗣監督によるアニメ映画『シティーハンター 新宿プライベートアイズ』インタビューでも「女性視聴者が嫌がるような表現をしない」という同様の発言があることから、これは原作者青山剛昌氏ではなく、こだま監督およびアニメスタッフ側が主導になった提案と推測できる。
インタビュアー:劇場版コナン、今回で2作⽬となるわけですが、いかがですか?
⻘⼭ いやぁ、原作を書きはじめた頃はこんなに続くとは思ってなかったですし、正直、アニメ化の話があった時も成功しないんじゃないかと思ってましたからね。
こだま それは私も感じてました。きっと俗悪番組になって、半年続いたらいいほうかなって(笑)。だって、1話⽬で⼈の⾸が⾶んじゃうんですから。
⻘⼭ 1話⽬で⾸を⾶ばしたのは、⼀番強烈なシーンを1番⽬に持ってきて、これで⽂句がいっぱいくるようだったらやめようと思ってたからなんですよ。
1998年4月発行 『14 番目の標的』パンフレット
12-13 ページ 青山剛昌・こだま兼嗣対談
初期の『名探偵コナン』原作漫画は、週刊少年マガジン『金田一少年の事件簿』のヒットの後を追う形で連載が始まったこともあり、ジェットコースター上で被害者の首が吹っ飛ぶ「ジェットコースター殺人事件」、バラバラ死体をトリックに使う「包帯男山荘殺人事件」、串刺し死体の「闇の男爵殺人事件」「美術館殺人事件」をはじめとして、視覚表現重視の過激な描写も多かった。
コナン原作単行本2巻を裏返すと、鍵穴に描かれたヒロインの毛利蘭がショーツ一枚のあられもない姿に脱がされているのも一昔前の少年漫画らしい「読者サービス」の名残だろう。
子供と一緒にテレビを見ている母親がチャンネルを変えかねない、それらのショッキングな表現をコナンワールドからオミットしたのがテレビアニメシリーズ『名探偵コナン』を立ち上げたスタッフ達だ。
血の彩色に赤を使わず、凶行時の直接的な描写をカットし、死者の遺体に敬意を払った。
テレビコナン裏話#14
コナンのスタートの頃は新聞によく、ある団体やある団体のコナンバッシングの記事が載った。
スワッチと理論武装(あの頃はこの⾔葉よく使ったなぁ)しようって⾔って「俺たちは⼈殺しの番組を作ってるんじゃない、⼈殺しをしてはいけないっていう番組を作ってるんだ」って戦った
吉岡昌仁 @yoshioka_masa 2013-01-03 10:04:45
https://twitter.com/yoshioka_masa/status/287726363870380032
初期のコナンアニメは、複数の”ある団体”からのバッシングに狙われていたという。
最初期のアニメ内で描かれる被害者の遺体は原作と同じく目を見開いていたが、それら”ある団体”の外圧から作品を守る理論武装も関係してか、次第に瞼を閉じさせて描かれるようになっている。
こだま兼嗣監督が述べた「ゴールデンタイムでの探偵漫画のアニメ化にあたり、子供とテレビを見る母親に不快感を与えないようにショッキングなシーンをまず省いた」という配慮だが、
これについては諏訪道彦プロデューサーもTBS発行『新調査情報passingtime』2001年7・8月号」にて、同様の発言を行なっている。
原作ではタイトルを「△△殺⼈事件」としたり「死体」という⾔葉を使ったりしているが、テレビでは視聴者を不快にさせないようキメ細やかな配慮をしている。
例えば、⼆年ほど前から「マンション殺⼈事件」は「マンション転落事件」と改題するようにした。「死体」は「遺体」という表現に。
⾚い⾎にしても、⿊い⾊にするなど、表現を⼯夫しているという。
また、社会情勢に合わせて、表現を考慮することも。例えば、「毒ガス」といったトリックは採⽤していない。
中略
被害者が刺殺された現場のシーンでは、凶⾏時のアクションは映像で⾒せることはしません。
しかし、捜査員が⽬暮警部に『刃渡り△センチの包丁で腹部や⾸を刺され、出⾎多量で……』と詳細に報告させるような展開にしています。
また、ロープで⾸を絞められた場合、縄⽬がヒントになって事件が解決していくこともあるので映さざるを得ないのですが、どう⾒せるかスタッフ同⼠議論することあります。
不快感を与えないという⼀⽅で、『ホンモノの捜査』には⼿抜きがあってはいけませんので、その間の判断が難しいところです」(諏訪⽒)
シナリオ、絵コンテ、アフレコ、最終試写の各段階で、プロデューサーだけではなく、監督や編集マンなども含め、チェックが続けられている。
新調査情報passingtime 2001年7・8月号 14-18 ページ
『名探偵コナン』諏訪道彦 読売テレビプロデューサー インタビュー
事件モノだけに、⼈が死ぬシーンはどうしても出てきます。
ボクたちが陥り易いのは、話に詰まると『誰かに死んでもらおうか』という安易な発想です。だからコナンでは出来るだけ、⼈が死なないで話を作ってもらう事をまず考えます。『死なずにうまく⾒せる⽅法はない?』と提案してみると、それなりに結構アイディアが出てくるもんなんですよ。それに、すごく頭を使う。それは、頭の訓練にもいいんです(笑)。
それでも、どうしようもない時は誰かに死んでもらわなければならなくなるけど…(笑)。
トムス・エンタテインメント公式サイト こだま監督インタビュー
https://web.archive.org/web/20020403043852/http://www.tms-e.com/on_air/conan/special/0201index_b.html
(早期打ち切りの可能性と隣り合わせだった当時の大人の事情もあれど、)原作『10億円強奪事件』の最後に殺害されるはずだった宮野明美を「なるべく人を殺したくない」という理由でアニメでは生存させる事にしたのも、アニメスタッフによる判断だ。
コナンテレビ裏話#9
灰原のおねえさんが出てきた頃はなるべく⼈を殺したくないってことでラスト助かった話にした。暫くして⻘⼭さんが「吉岡さん怒るかなぁ原作で灰原を出しちゃった」。おねえさんが⽣きてると灰原は出られない。だから新たにおねえさんが死ぬ話を作ってSPで灰原が登場したんだ
吉岡昌仁 @yoshioka_masa 2013-01-03 16:42:18
https://twitter.com/yoshioka_masa/status/286739248219045888
とまあ、マンガ・アニメの過激シーンやエロシーンが槍玉に上がるたびに引き合いに出されがちな「それなら毎週殺人事件を全国放送アニメで垂れ流してる名探偵コナンはどうなんだ」論法について、
名探偵コナン側のアニメスタッフがどのような配慮を取りながらゴールデンタイムの全国放送に漕ぎ着け、マスメディアのバッシング記事を乗り越え、アニメ打ち切りを回避しつつ20年以上国民的アニメの地位をキープし続けていられたのかの覚書を書きつけておく。
黎明期のコナンアニメを支え 「子供と一緒にTVを見ている母親がチャンネルを変えそうな描写NG」ルールの制定に寄与したこだま監督や吉岡プロデューサーがコナンの現場を去って久しい現在、コナンもコナンで佐藤刑事と高木刑事の「夜の激しい運動」セリフなどで定期的に物議を醸していたりするが、それはさておき。
WBC決勝48.7
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サッカーワールドカップ最高視聴率14.8
ネットなき時代、電通の思う壷で実を結んだあのとてつもないJリーグ人気
ネットコンテンツしょぼき時代、電通の思う壷で60%の視聴率を記録した日韓W杯
これら2つの大大大成功があったのにも関わらず、野球は相変わらずこの国で超長期的な人気コンテンツとして君臨していて、サッカーのほうはもはや見る影がない
Bリーグも現状、フジの女子バレー以下のコンテンツに留まりそう
まず108年前に今の甲子園が初開催されて(厳密に言うと当時はまだ甲子園球場でも高等学校でもないのだが)たった2~3年後にはもう全国民が熱狂するオバケコンテンツになっていたという
ていうか野球以外のスポーツコンテンツ、大人気のまま続いてるのなさすぎじゃね?
戦後に限ればメディアや企業の思惑や努力通りに絶対的コンテンツとして定着し続けたのってプロ野球と箱根駅伝の2つしかないやん
それまで
「なんか毎年正月三が日にテレビ東京でなんか録画のやつやってるね」
程度の認識でしかなく、陸上やらない人にとっては超空気イベントでしかなかった箱根駅伝があそこまで化けたのも謎
日テレが放送権手に入れて往路復路の生中継開始したのなんて昭和→平成に元号変わるかどうかくらいになってやっとだし(ちなみに、日テレの初回放送の貴重映像がYouTubeにあるけど今みたいなシリアスさがマジで皆無。
「大学生が国道をずーっと走って最後は箱根の山なんか登って走ってくんですよ~、おもしろいでしょ!?」くらいの見せ方してた)、
しかもあれは最初から現在まで関東地方の大学以外は記念大会で呼ばれでもしない限りどれだけ凄いチームでも出場できないというローカルコンテンツでしかない
何だかんだ言ってオラついた男が好きな女が一定数いるのは否定しないけど
「チンピラヤクザみたいなお笑い芸人」についても島田紳助司会のクイズヘキサゴンが大人気で最高視聴率を叩き出したのが2008年のこと、
めちゃイケで武田真治がサックスを破壊されたり加藤が狂犬と呼ばれて共演者をジャイアントスイングしてたのも2008年あたり
もう15~18年前の話になる、女子中高生が生まれる前の過去のブーム
今のお笑い界は時代が移り変わり「大陰キャ時代が到来している」と指摘する人もいるくらい陰の勢力が強い
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2023/027477.html
「ギーツの話が酷い!」と某掲示板で酷評されてたので「話が酷くてもアクションシーンが面白ければええやろ」と思いアマプラで観たら、
飯食いながらアクションシーンだけ観たら画面酔いで吐きそうになった。
カメラ動かしすぎ。
俺は平成ライダーのディケイドくらいで卒業した元ライダーファンなんだけど今のライダーアクションってこんなのばっかりなのか?
俺の時代だとCGはあくまで必殺技とか派手に見せたい攻撃に使うもので、
こんなアクションシーンまるまるCGなんて多くなかったと思う。
なんていうか、観ていてなろうアニメ的だなと感じてしまったけどなろうアニメは見やすさや分かりやすさを意識してるし微妙に違う。
今のこどもたちはこのアクションをみて自分も真似したいとかごっこ遊びできるのか?
もっとライダーって自分で体を動かして真似したがるプロレス的なアクションが売りだった気がする。
オモチャ買ってもこんなCGアニメを再現するなんて無理だし今のライダーがどこを目指しているのか分からない。
まあ、30後半の老害の感想だから今のこどもが楽しめてるなら成功なんだろうけど。
女性ライダーの存在を初めて知ったけど今時珍しくもないし特に感想は湧かなかった。
「ライダーは幸せを追求するもの」とか言っててライダーってそうだっけ?って感じになった。
作品ごとにテーマが変わるのは珍しいことじゃないけど基本的に一般市民を怪人から守るのが使命では?
なんかヒロインっぽい女性ライダーと俺の幸せのために戦えみたいに、ライダーまで利己的な価値観に染まってるのか。
その利己的な考えをした人間が増えた結果、今の社会は全員等しく貧しくなっていって一部の金持ちだけが優遇されてるんでは。
裕福家庭や貧困家庭のキッズたちにこんなもん見せたら尚更自分たちのことしか考えない社会になっていくんじゃないか。
1回最高視聴率を記録したアギトを下地にリメイク気味に正統派ライダー作り直せば?
今のライダーオタクって何かと電王のノリを好むけどぶっちゃけそれだと視聴率取れないだろ。
鬼滅みてたら分かるけど今の時代逆に正統派勧善懲悪が少ないからそこを狙えばいいだけでは。
なんか横道それたけど。
もしかしたら俺の求めているようなヒーロー像っていうのはスーパー戦隊やプリキュアの方にシフトしてるのかもしれん。
ちなみにシン仮面ライダーは観てない。
ただ観察していて興味があったので書き連ねてみただけ。ゴシップ紙はこういうところから拾うんだろうな(一般人に紛れて煽ってる場合もあるだろうが)
例外があると言う通りで、気に入ったシーンが終わった厳密なその瞬間にチャンネル変えたりするのは物理的にほぼ不可能な気がするから、本当の山場は最高視聴率の瞬間と微妙に前後してると思うんだ。数学とか苦手だから適当なことしか言えないけど直観的にそんな気がする。
強いて言えばの話に過ぎない……と前提してから書くけども。
そこが視聴率の最高ということは、そのシーンの直後にチャンネルを変えているわけだ。
だから「あー、ここまで見た満足したもういいや」となったポイントが番組中のそこだった。
脚本論的な話としても、客の感情は山形グラフのようにだんだん盛り上がってクライマックスでピークになる、とされているしな。
実際、瞬間最高視聴率のコーナー、ドラマが対象のときは上手く働いていると思うよ。
たぶんトレンディドラマとかが全盛のときに一番面白かったコーナーなんじゃないか。
まあしかし強いて言えばの話だよ。こんなの。
まず視聴率は何のために出すのか。
たとえば番組紹介の出演者一覧を見てその番組を見るかどうか決める人がいたとする。
同じ番組である回の視聴率がある回の視聴率を上回っていて、そのときの出演者一覧が1人だけ異なっていたとき、あるいは追加されていたとき、視聴率の上昇はその1人のおかげによるものと考えることができる(他の複合要因が複雑に絡み合っている可能性は言うまでもないが)。
王様のブランチやアッコにおまかせでは自局内における最高視聴率のランキングが発表され、同時に「どういうシーンだったか」の意味付けが行われている。
まるでそのシーンが一つの番組内で最も多くの視聴者に求められていたものであるかのようだ。
もしそうだとすれば、そのシーンが映るタイミングを視聴者は事前に知っていなければならない。視聴者を予知能力者と仮定しなければならなくなる。
仮にそのシーンが多くの視聴者に望まれるものであっても、どのタイミングでそのシーンが映るのか分からなければ狙ってそのシーンでテレビをつけたりチャンネルを変えたりすることはできないはずだ。特に生放送ならありえない。
単なる視聴率から出演者の効果を考えることとは訳が違う。瞬間最高視聴率を参考に「こういうシーンを多く出せば視聴率が上がる」と帰結するのは誤まった意味付けだろう。だってその数値は母集団が狙ってそのシーンを視聴した結果ではないのだから。
はっきり断言するが、いまここで東京五輪を中止すれば、コロナ感染者はむしろ激増するよ。
未だに五輪中止を叫ぶはてサ諸氏には気の毒だが、すでに局面は完全に変わった。
そもそもがコロナ予防の特効薬は「外出自粛」だが、既報の通り緊急事態宣言による外出自粛の効果はほぼなくなっている。
●【独自】都民の「外出自粛率」どんどん低下、流行前と同程度に…目立つ10~20代
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210709-OYT1T50079/
本来7,8月は行楽シーズンなわけで、実際、今朝(7/27)のテレビ朝日・モーニングショーによれば、人出が羽田空港で15%増、栃木・日光で32%増、長野・上高地で69%増だそうだ。
この、一年で最も人出が増す行楽シーズンに、如何に「外出自粛」を実現するかだが、強力なコンテンツとして五輪観戦がある。。。というかそれしかない。
実際、あれほど五輪中止が叫ばれて、例えば五輪ボランティアの方々は「石をぶつけられるんじゃないか」と懸念される方もいらっしゃったようだが、蓋を開けてみれば五輪関連の視聴率は恐るべき数字を叩き出している。
例えば、北野武がこき下ろした五輪開会式で56.4%。単純計算で7062万人が鑑賞したことになるらしい。これはリオ五輪の2倍だ。
●東京五輪の開会式、生放送を見た人は約7062万人 ビデオリサーチ推計
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/26/news123.html
●開会式視聴率56・4%、リオの2倍以上…1964年の東京五輪に迫る
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20210726-OYT1T50143/
昨日(7/26)で言えば、水谷・伊藤が金メダルを取った卓球混合ダブルス決勝で、なんと最高視聴率40%。
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20210727-OYT1T50228/
他、軒並み高視聴率を叩き出している。
●『東京2020オリンピック』サッカー、柔道、ソフトボールなど高視聴率
https://news.mynavi.jp/article/20210726-1930776/
現実に、五輪が開幕し東京都心の人出は減少したようで、先のモーニングショーによれば、日曜(7/25)午後3時の人出は前週同時間帯比で、渋谷駅14%減、新宿駅17%減、銀座18%減だそうだ。
(東京都心への人出減少は、行楽地へ遠出したからとの説もあるようだが、「明日は銀座へ行かずに日光に行こ!」とかいう人なんているか?)
今現在において、『自宅での五輪観戦』にかわる「外出自粛」を実現できるコンテンツがあるなら紹介してほしい。
逆に今時の感染拡大の主要因は、五輪開催前に接触する機会があった人か、連休中に五輪を嫌って行楽地へ行った人だとも言えるだろう。
もっと言えば、五輪中止を叫び五輪を嫌わせた結果、はてサ諸氏はむしろコロナ感染拡大に一助したかもしれないのだ。
もう一度はっきり言おう。コロナ感染拡大防止の特効薬は『自宅での五輪観戦』だと。
むしろ、コロナ感染拡大防止を真剣に訴えているはてサ諸氏こそが、『五輪継続』と『自宅での五輪観戦』を推進すべきではないのか。
ドリフターズは、昭和44年から昭和62年まで続き、最高視聴率50.5%を記録した、TBSの土曜夜8時「八時だよ!全員集合」において、過度のいたずら、食物を大切にしない態度、汚い言葉づかい、いじめ思考などを子供達に植えつけ、そのモラルを引き下げた。
タモリはそれまでタブーだった地方(田舎)を馬鹿にする言葉について、テレビに「市民権」を持たせた。
それ以前は、東北や四国、九州などを、少しでもその都市化の遅れゆえに貶めるような発言は、
テレビの中では、絶対的にご法度だった。ほんの少しでも、地方を馬鹿にした言葉が誰かの口から出ると、
「ただいま、放送上不適切な発言がありましたことをお詫びいたします・・・・・・」
と謝罪の言葉を、司会者は述べさせられていた。しかしタモリは、
「イーじゃねーか、本当のことなんだから」などとニヤニヤ笑いながら言い、「チバラギ、ダサイタマ」などという言葉を放送に乗せ、地方(田舎)を馬鹿にする風潮を、テレビの中に定着させた。
「どちらからいらっしゃいました?」
などという出だしのシーンがよく見られ、またそのシロウト参加者も
「ボクにも笑いが取れました」
とばかりにうれしそうな顔をするが、まったく嘆かわしいことである。
方言は、その地方の人にとっての昔からの伝統的な標準語である。
なお沖縄は、政治的な問題を抱える地域なので、こうした笑いの取り方は、少なくとも
タモリについては、「社空きの化粧厚塗りギャグ」のように、人の悪口を面白おかしく囃したてる、心の荒んだトークについても、「許容されないライン」のかなりの引き下げに、関与した罪は大きい。
などと笑いをとりながら、汚い言葉といじめ遊びをブラウン管に乗せた罪は、免れられない。これは、現在の極まりない悪意に満ちたいじめなどと比べれば、ずっと無邪気な、許されてもいいようなレベルのものではあるが、次世代に一層の悪化をまねいたその足場を作ったものとして、責められるべきものは、間違いなくあった。
ビートたけしは最近は、映画監督・文化人としてのイメージを高めているが、たとえばベネチア映画祭でグランプリを取ったのだとしても、悪いものは悪い、大いに批判されるべきタレントである。「早く死ね、このババア」といっていたことを、99年8月に母親を亡くした後も後悔していないか、聞いてみたいものだ。
90年代前半のとんねるずは「うるせえんだよ!」ダウンタウンは「じゃかあしい、このガキ!」とテレビカメラやライブ会場に向かって、青筋を立てて怒声を浴びせるところまで、凶暴さを増した。よりキレた、狂的な凄みで押しまくるスタイル。いじめも一層残酷で、理不尽なものとなっていった
90年代後半に台頭してきたナインティナイン、ウッチャンナンチャン、ロンドンブーツ1号2号は、それと比べると一見、やや静かで落ち着いた、おとなしい話し方をするが、サッと一瞬人の隙を突いて見せるようないじめ、暴言などは、一層いやらしさを増し、カマトト顔の裏で、陰湿さをさらに増した性格が、見てとれる。
こうしたタレントの作り出す“笑い”びたりとなっている子供たちが、弱いものいじめに走るのは、
鬼滅2期がフジテレビで放送されることが発表されて、ネットは炎上を通り越して「フジテレビさん頼むから普通に原作通り放送してくださいお願いします!!」の嘆願の嵐になっているが、
そんなに心配することないから安心してね、と事情通の増田が解説するよ!
鬼滅1期は、MX・BS11・群馬テレビ・とちぎテレビの、アニプレが元々持っている放送枠を皮切りに、
関西圏は読売テレビ(日テレ系)、東海圏はメーテレ(テレ朝系)、ほか静岡放送(TBS系)、高知さんさんテレビ(フジ系)など、主要都市圏からローカル圏に至るまで、系列ネット局の垣根を越えて全21局(有料放送のAT-X含む)で放送された。
これは、そのほとんどが放送枠を買い取っての放送であり(AT-Xは放送権を購入しているので除く)、
放送枠を買い取れる局を各地域で個別に当たったため、系列ネット関係ない放送局構成になったと考えられる。
今回2期がフジテレビ系ネットになったのは、もちろんフジテレビ側からの熱烈な働きかけがあったためであろう。
TVシリーズの再編集版が高視聴率を獲得し、確実に数字が取れるコンテンツにいちばん飢えているフジとしては、喉から手が出るほど欲しいコンテンツなのだから。
今年の春先にはアニプレ作品の劇場アニメ作品を何作か深夜に放送していたりもしたので、
無限列車編の初放送権利獲得も含めて、かなりの金額の取引が発生しているのではないか。
アニプレほか製作委員会側からしても、フジ系列で全国同時ネットであれば、放送日時の案内が容易で、全国同時放送でTwitterでのバズも効果的に起こせる。
何より、納品が1局分でフジ系列全局カバーできるのは、制作側からしても手間が減って助かると言う、まさにWin-Winの関係なのだ。
ヤフコメでみんなが恐れている、声優に普通の俳優使えと言うキャスティング面や、原作改変で改悪されるようなことはまずないと思ってよい。
なぜなら前述したように、フジテレビの関与は放送枠の提供だけで製作委員会の出資者ではないので、
局考査とは、要するに放送コードの問題で、このシーンは死体の傷が生々しく描かれてるからダメとか、おっぱい見えてるから謎の光で隠せばOKとか、光の点滅が激しすぎるから暗くするとか、放送していいかどうかを判断すること。
各放送局で微妙に基準が異なっていて、正直フジよりMXとかBS11の方が緩い。
なので、フジでダメでもMXはOKの場合もあるし、配信は放送局じゃないからそもそも考査がない。
製作委員会としては、そもそも遊郭のテーマがフジでNGならフジで放送せずこれまで通りMXほかで放送すればよいし、
暴力シーンとか性的シーンが引っかかるなら、そのシーンを暗くするなり光で飛ばすなり別カットで誤魔化すなり、回避の方法はいくらでもあるので、原作の改悪や改編は起きないと予想している。
そもそも、天下の集英社がこの状況で改悪的な原作改変を認めるとは思えない。フジがもしそんなことを言おうものなら、原作パワーでフジの放送自体が確実に飛ぶ。それくらい、原作者は強いのだ。
あと、人間以外の鬼とかモンスターとか人外については、肉体損壊の描写のハードルが低い。
1期も、割とエグめの描写があったのは、相手が鬼だったこともある。
無限列車編は相場から言ってたぶん数億、遊郭編は正直わからない。
遊郭編は、
・放送権利料を払わない代わりに、枠買いの価格をいつもより安くしている
のどれかじゃないと、全国同時放送以外のメリットが製作委員会的にはないからなあとは思う。
料理番組にしても、余計なタレントが余計なコメントしてぎゃーぎゃーやる構成が多かったり、
旅番組でもナレーションや字幕がうるさかったりして、シーンがころころ変わって疲れる
日テレ系のバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」。打ち切りになった「火曜サプライズ」の後番組として4月にスタートした。MCを務めるのはヒロミと「バイきんぐ」小峠英二の2人で、高視聴率を連発している。
「番組は系列の中京テレビと日テレの合作です。世帯平均視聴率は12~15%くらい。関係者は『取れて10%』と踏んでいたのですが、この結果に上層部も大喜びしている」(日テレ編成関係者)
制作費も「火曜サプライズ」の3分の1程度。コロナ禍で制作費を削減せざるをえない日テレにとって、“神番組”と呼ぶにふさわしい。
「店に密着するのは中京テレビの番組ディレクターでタレントはいない。B級グルメの大盛り店をひたすら紹介していくんです。ものすごくコスパがいい」(前同)