はてなキーワード: お気楽とは
幼い頃の将来の夢は幸せなお嫁さんだった。
周りの友達のお母さんもみんな専業主婦だったし、それが普通だと思っていた。
社会に出てうつ病になってしまったこともあり、毎日8時間働くだけで精一杯。
急に働けなくなったり、無理して働いてミスしまくって、首になったり……
正直、自分一人を食わせるだけで精一杯だ。
マッチングアプリをはじめたこともあったけど、平日はメッセージの返信すらできないから恋が始まることもない。
たまにマッチングしても、メッセージを数週間単位で放置してしまい、先に相手に逆ギレされて終わる、の繰り返しだった。
低賃金だからデート代も捻出できないし、平日はぐったりしているから連絡を頻繁に取れない。
お付き合いだけでも消耗してしまうのに、共働きが前提の結婚なんて無理だ。
さっきつわりがひどい女性の妊娠レポ漫画を読んで、改めて妊娠なんてするものじゃないなと再認識した。
子育てだけじゃない。リフレッシュしたい連休には旦那の実家へ行かないといけないらしいし、
親戚付き合いは増えるし、血のつながってない相手の介護まで待っている。
そもそも、私がなりたかったのは、お嫁さんじゃなくてお気楽専業主婦だったと
29年生きてきてやっと自覚した。
主婦は無理、でもかと言って仕事に生きるキャリアウーマンも厳しい。
手取り20万も無いキャリアウーマン、仕事に生きる女なんて、笑い話にもならない。
男尊女卑のこの社会で、私みたいな弱者女性が生きるには、余りにも厳しすぎる。
もうどうすれば良いんだろうか……
現在28歳の人の子供時代の母親が周囲も含めてお気楽専業主婦だらけ、って世界観が特殊すぎる
女の子って割と母親の事よく見てるから母親の苦労も知ってる(母親の愚痴のサンドバッグにされてて母親恨んでる娘もあるある)けど
男の子ってそういうのほんと分からないし母親も息子に本音語らないから子供じゃなくなっても母親は幸せだったとピュアに信じてるの多いよね
幼い頃の将来の夢は幸せなお嫁さんだった。
毎日大好きな旦那さんのために家事をして愛する子供たちを面倒見る専業主婦になりたかった。
周りの友達のお母さんもみんな専業主婦だったし、それが普通だと思っていた。
社会に出てうつ病になってしまったこともあり、毎日8時間働くだけで精一杯だし、身体も弱くなってしまった。
自分一人を食わせるだけで精一杯。
マッチングアプリをはじめたこともあったけど、平日はメッセージの返信すらできないから恋が始まることもない。
低賃金だからデート代を捻出できないし、平日はぐったりしているから連絡を頻繁に取れない。連休中に旅行なんてもってのほか。
お付き合いだけで消耗してしまうのに、共働きが前提の結婚なんて無理だ。
妊娠した状態でフルタイム労働なんて考えたくもないわ。スーパーマンか?
さっきつわりがひどい女性の妊娠レポ漫画を読んで、改めて妊娠なんてするものじゃないなと再認識した。
子育てだけじゃない。リフレッシュしたい連休には旦那の実家へ行かないといけないらしいし、親戚付き合いは増えるし、血のつながってない相手の介護まで待っている。
あと数年で三十路に突入する女だが、これまでの人生で一度も性被害らしきものにあったことがない。
唯一記憶にあるものとすればアルバイト時代の社長に急に裸エプロンの話をされて「それってセクハラですか?」「うん」「おもんないしキモいんでやめてください」「わかった」で話が終了した数分間くらいのものだ。あれはセクハラというより単に会話チョイスとコミュニケーションが異様に下手なだけの中年男性だった。
巷では痴漢がどうの、エレベーターに乗る時はどうの、下着泥棒がどうの、夜道で歩く時はどうのと多種多様な性被害話&対策&それに伴う男女バトルが繰り広げられている。いつの事かは忘れたが、SNSで「ほとんどの女性が何らかの性被害に遭っている」というクソデカ主語の言説も見かけた。
まあ実際そうなのかもしれない、そうではないのかもしれない、そこの部分の判断は私にはつかない。自分で自分の身を守る行動を取らずともお気楽に生きてこられた私はたまたま、極めて稀な幸運な人間だったんだろう。
被害に遭った他人のケア、友人知人のケア、やるべき事やできる事は数多くある。ただ「ほとんどの女性が何らかの性被害に遭っている」と掲げて啓蒙活動を行い続ける彼女らを見るたびに、その説に則れば男性側にも女性側にも帰属できない私はどの立場から問題解決について考えるべきなのだろうという疑問が生まれる。唯一わかることと言えば私みたいな幸せな立場の人間が「世の中って言うほどクソでもなくない?」と口に出してしまうのは絶対にダメ、ということだけだ。だから匿名のここで放流しておく。別に現実から目を逸らしてるわけじゃない、私から見える私の周囲の現実はこれなんだよ。
最近、自分の個性を出して、オリジナリティーを発揮すると楽しいし物事もうまく運びやすいことがわかってきた
だけど、これは「自分らしく生きよう」みたいなお気楽なものじゃなく、個性を出し続けるのは常にエネルギーが要る行為なんだなと思う。逸脱し続けるには自分に確固たる自信も必要だしね。
「こんなことしてもいいんだ」って発見がある時、自分がどれだけ常識的な見方という偏見に凝り固まっていたかわかる。だけれども、日常的な生活ではその常識的な見方に救われている面もあることは事実ではある。だからこそ、少しずつ、おそるおそる、たまには大胆に、オリジナリティの出し方を「思い出して」いきたい。自分のオリジナリティをもっと発揮した先に、何があるのかが今は楽しみだ。
よく「自分の得意な場所で勝負しろ」って格言があるが、おそらくオリジナリティというのはこの「得意な場所」なんだろう。
きっと、もっと自由に振る舞った方がいいんだろうなと思うのだが、自由な振る舞い方を知らなくちゃいけないんだろうな(もちろん、別に職場で好き勝手行動するという意味ではない)
東大クイズ王が集まるQuizKnockの動画だって、ミスや知識のなさをお互い弄って笑いをとってる。コメント欄では道化を演じるメンバーが「こんな風にプライド捨てて笑いに変えられるなんてすごい」と賞賛される。仲のいい人だからこその「イジり」っていうのは、誰でもごく普通に行うコミュニケーションの一つだし、とりわけ配信なんかをやるならそれなりに派手なコミュニケーションが必要不可欠なのは当たり前だろう。もちろんその副作用に目を向けてはいけないわけではないが。
結局「Vtuberはキャバクラ」という結論が先にあって、その結論に向かって理屈をこじつけているだけなんだよな。少しでも実情を知っていれば実態にそぐわないことはすぐにわかるのだが、こういう人々は「俺が知る必要なんてない」と言い訳するための根拠を探しているんだから、まあ実情を知ろうとするわけがないよね。「見ればわかる」ものをいくら言葉で説明しても無駄。
Vtuber界隈が全くの無垢無謬だとは思ってないよ。例えば「キャラの固定化」というのはかなり問題があると思ってる。それぞれに演じたいキャラがあるはずなのに、不特定多数が関わる文脈の中で「この人はこういうキャラ」というレッテルが既成事実化してしまう。例えば、月ノ美兎と喋る時は「先輩」として謙るというのが「鉄板ネタ」になっているけど、月ノ美兎自身はそういう扱いをあまり好んでいなさそうに私は思う。樋口楓のことは恐怖の対象としてとりあえず怯えておく、とかね。樋口楓自身は調子いいお気楽な人だから、そういうネタにも乗っかってくれるけど。黛灰とかがその辺気を使って「あえて弄る」一幕なんかもあったけど、あれは必要な一幕だったと思う。
「この人には(この形式の)セクハラをしていい」みたいなのが暴走することもあるけどな。
Vtuber界隈自体が発展途上で、いい所も悪い所もたくさんあるけど。よく知らん奴が適当なこと言ってるのはすぐわかるもんだよ。本当に批判すべき、悪しき風潮というのは、実際にその内部で生きている人々にしかわからない。
https://www.youtube.com/watch?v=SosZ29-byGM
もうさ全然わかってない。
登録するだけでいいね100もらえる女と1000いいね送って10返信が帰ってきて1人会えるかどうか怪しい男では使い方から攻略法まで全部違うの。
なのにお気楽女目線で楽勝だよ~ってオタクに夢見させようとするこいつ、悪魔か?
リスナーもリスナーで「すごーい」とか「ためになる」とか呑気な事ばっかいってるし、
「ちょっとやってみようかな…」っておまえ、真に受けて下手に手を出すと痛い目見て女性不信増すだけだぞ、と。