はてなキーワード: お気楽とは
窒息性のガス→手探り適当でもまあなんとかなる
排熱→正解のやり方以外ではどうにもならない(徐々に熱が溜まっていって作物が破壊されコロニーが全滅する)
つらい
最終的には熱破壊システムをつくらないといけないのでつらい(Webにある設計図を見て精密に建築しないと作れない)
公式かんたんオプションに「食事不要」があり、これをチェックすると屋内石炭発電でサウナになろうががマグマが溢れようが充電池が排熱しようが実質ノーカンになるのだが、食事なしはそれはそれで趣がないのだ
小惑星の地殻内に不時着転移した初期状態から宇宙空間脱出を目指すというゲームの仕組み上、熱が籠ったらアウトだから割り切って生活圏を断熱して外部に排熱をしろ(そのための仕組みは大量にある、建設資源の比熱や熱伝導速度を考慮するゲームは初めてだ)、定住はせずにタイムリミットが常に迫ってると思え、というコンセプトは理解はするのだが、もうちょっとこう、なんか、魔法的なお気楽処置を…どうか…
39歳、独身、小梨、年収600万、地方都市在住、フルリモートワーク、金融資産3000万
FIREするほど金はないし独身貴族って程稼いでもいないんだけど
仕事は正規雇用で特別忙しい訳でもなく普通、趣味は適度にエンタメ消費してればそれでおk
今の生活に全然不満はないけど、こんな感じで可もなく不可もなくみたいな生活して、
あと残ってる人生のイベントは自分が年取ることと親を看取ることくらいしかないと考えると、もう老後と変わらんやろと思う
老後といっても悠々自適で趣味に生きるとかじゃなくて、定年後の再雇用とかシルバー人材なんちゃらで働ける間は働くって感じの老後っぽいけど
結婚とか子育てとかあると40代50代でも人生のイベント色々起こるけど、独身小梨はこの後自分と親のことだけ気にしてればいいってのはお気楽というか張り合いがないというか
まあ今後何があるかわからんけど、当面は何もなければ居心地のいい安定した生活がずっと続くっていうのはとても幸せなことだとは思う
セクマイLGBTの中でもさらにマイノリティなトランスパーソンと男性を同一に扱うのは違和感があるということを伝えたいです。
それは確かにと思う そのあたりフラットに扱われるまで相当長い道のりとなりそうではある
言葉の暴力は現にあって犯罪者と見分けがつかないからトイレを使うなと言われている。男性で言ったら痴漢をする可能性があるからお前らは電車に乗るなと言っているようなものです。それで傷つかないほど当事者は人間離れはしていない。
これよく言われる話で毎度不思議に思うんだけど、トイレを使うなではなくて身体の姓に合わせたトイレに入るか、または身体を心の姓に合わせるよう医療行為を受けろって単純に思ってしまうのが部外者のお気楽な考えではある・・・
一番手っ取り早いのは一部で提案されている、男子トイレと女子トイレの区別をなくして男女ともごちゃまぜで個室にするみたいな形式だろうけど、盗撮もろもろで現状の社会的成熟度だとやはりきわめて難しそうではある
いつも疑問に思うんだが、多くの人間は別に誰かがトランス当事者であるだけで犯罪者とか思ってない気はする
一部の異常者はそれだけで発狂するとかあるかもしれんが一部ヒステリック女性が男性を見たら痴漢を連想するとか普通にあるし一定数はマジでもう仕方ない・・・・
最近はかなり理解が進んでるように思う 少なくとも表面上は取り繕おうとする人が多いと思うんだけど、これは単に社会階層の分断なんだろうか
トランス当事者だから犯罪者ではないかという懸念を投げかけられるのではなくて、"身体の手術も受けず身体は男のままだが心は女だと主張して女子トイレや女湯に入ろうとする女装トランスおっさん"が犯罪者ではないかと懸念を投げかけられているだけだと思ってるんだけど、
身体の手術を受けずに心の姓と逆のトイレに入るのがどれくらいの身体的苦痛を味わうものなのか全く想像できないから部外者がどうこういうのがそもそも間違ってる気はしている 普通に入ればええやんとか気軽に思っちゃうけどまぁ厳しいんかね・・・・
一部炎上した人でいたが、既に手術済だったりする人にさえ矛先を向けて恐怖を煽る言説は異常だよ。
もどの件かわからんけど炎上する一部異常者がすべてに火をつけて回ってるのはもうどうしようもないから無視するほかないように思うけどね・・・・・
寿司ペロと同じでキチガイは理屈があってキチガイをしているのではなく、どんな話題でも火をつけるから交通事故と一緒
個人的には今回の法整備は性急に思うし当事者のためを思うならそんなことよりもホルモン治療を保険適用にして国内での手術が混合治療で保険適用になったが使える人がほぼ居なくなってる問題からだろとは思う。そうホルモン療法について無知な人間が多いのも今回でつくづく感じる
個人的には社会の側をどうこうするより医療的なサポートを早急に整えるべきと思っているので、そのあたり現実に即した法整備はちゃんとしてほしい
Z世代で10代からホルモン治療をして骨格から完全にパスしてる人と、2,30代からギリギリ滑り込みホルモンと努力でパスしている人と、それ以上の年齢とでは完成度がそりゃ異なる。もちろん望んでも様々な理由から未治療にせざる負えない人もいるし、結婚経験があったり子供がいる人もいる。身体的治療を望む例で挙げてもこれだけの人がいる。想像する先が違っても文字ではトランス女性だ。女性や男性という言葉が大風呂敷を広げているのと同じなのだ。どうかそれで親しい人にカミングアウトすらできずに傷ついている人がいることを考えて欲しいと切に願う
これは確かにと思った。実際のとこ医療行為が追い付いてないのが問題なのか社会的な倫理観が追い付いてないのか問題がごっちゃになってて、個人的には医療でどうにかするべき問題だと思ってたけど、現代を生きる人たちからすれば今更医療が間に合わないので社会的な規範のほうを動かしてほしいというのも非常によくわかる
が昨今手術済みの若い人というのがたくさん出てきていて、医療の提供と時間の経過で解決するならそっちで対応してよっていうのが主流になりそうな気はする
トランスジェンダーを悪用して女性に危害を加えるような人が出ないような社会を作れたら、トランスジェンダーが悪者扱いされない社会を作れたらと、切に思う。
それはそう 結局マイノリティ(トランスジェンダー)の中でもさらにマイノリティの社会的常識が欠如した異常者をはじくために多数派が厳しい立場に置かれている構図
今の世の中は一部の社会的常識が欠如した人間に配慮しすぎで、それに対応するために大半の良識ある人間が割を食うシステムになってしまっている 厳しい
俺は昔男だった
女になりたいと思ってたし、女だったらイージーだと思ってた。
優しいとか人当たりがいいとか言われてたし、フツメンだと思うし(チビ&&デブ&&ハゲとかではない)、家事もわりと好きだ。
会社勤めが苦痛なので、そのへんの非モテ童貞ちょろまかして結婚に持ち込めば悠々自適のお気楽人生が待ってると思っていた。
男だった頃は女慣れしてない非モテが気持ち悪いなんて思ったことなかった。
自分も童貞で女に憧れる気持ちがわかるし、哀れみと可愛さすら感じていた。
俺が女だったら理想のお姉さんになりきって乳でも触らせてやって童貞卒業させてやりたいなんて思ったものだ。
実際は想像と違った。
なんというか、女の体に慣れきってしまったのだ。
変な言い方だが男だった頃想像していた「お姉さんになりきった自分」は、男としての心と女の体が分離してた。
男の自分が他者の体を使う感覚、だから想像の中で自由に操れた。
今は自分の心と体が切り離せない。
乳くらいならもませてやってもいいが、中に挿れられることに抵抗を感じてしまう。
遊び道具として捉えていた(自分の)女の体が絶対守るべき貯金みたいに感じてしまう。
非モテ童貞とヤるのは資金を頼りない銀行マンに預けるようなものだ。
ヤリチンならそこまで不安感はないが、性欲もあまりないのでヤリチンとわざわざヤる意味を見いだせない。
普通の女は恋愛感情で良さそうな男とヤれるんだろうが、俺は今でも恋愛対象は女性だ。
女性を好きになることもあるが、女友達の一人もできなかった俺は憧れの女性と友達にすらなれない。
でも男だった頃あった性欲由来の独占欲とかもなくなったので、たいしてつらいと思わなくなった。
レズにでもなるかと思ってそっちの世界を覗いたこともあったけど、
女と結婚してもイージーになれるわけでもないし、性欲もそんなにないしメリットがない。
というわけで前世も今も非モテなのは変わらずだが、昔ほど惨めに感じないのは女のいいところだと思う。
性欲に苦しめられないのもそうだし、男は男同士の中で序列をつけたがる。
自慢になるが、昔の俺は理数系が得意だった。
わりと優等生だったし、国立の工学部に入ってエンジニアとして働いていた。
今回もそのルートに入ろうと思っていた。工学部女子はモテるし、安牌な男みつくろって結婚すればイージーだと思ったからな。
これは人によると思うが、女になると理数系が弱くなる。
今は全部ぼんやりして見える。
俺は別に数学に意味とか見出してたわけじゃなくて、ただ人より出来たから好きなだけなんだな。
できなくなったら興味なくなったし、勉強する気も消えてしまった。
結局たいして興味はないがなぜか出来る英語を生かして英文科に入り、今は事務として働いてる。
今でも考えることは好きだ。
好きだけど、理数系の思考回路がふさがってしまったせいかターゲットがリベラルアーツに向く。
社会をどうしたらいいかとか、差別はどうすればなくなるかとか。
そっちを専攻すればいいとも思うんだが、昔「食えもしないお遊びの学問」ってバカにしてたんだよな。
その偏見が残ってるのと、実際学んだところで食っていけるイメージが湧かないので動けずにいる。
筋力や体力もないので仕事もすぐ疲れるし、全体的に行動力が落ちた。
とにかく昔と比べて体が重い。
オーバーに言うとクマの機動力持ってたのがパンダになった感じ。
なんか思う。
富裕層の課税が議論される時に必ずと言っていいほど言及されるのが、富裕層に課税すると彼ら彼女らが海外に移住してしまう、という意見。
海外移住は色々な点で大変だ。富裕層なので金銭的な負担は少ないだろうが、言葉の壁と向こうの文化に慣れることは大きな問題となる。そして、その解決のためには多大なる努力が必要で、お金だけでは解決できない。不自由なく意思疎通ができる語学力を身に着けたり、向こうの文化(食事・住まい・マナーetc...)を理解し慣れていくことには、結構なモチベーションとエネルギーが必要である。
そして、日本で慣れ親しんだ文化から離れることに耐えられる日本人は、どれだけ居るだろうか。あなたは、昼飯に悩んだとき、お気楽にラーメン屋やとんかつ屋に入ってうまい飯を食える生活や、家の風呂でザバザバ湯をかぶれる生活から離れられるだろうか。半年や数年程度であれば何とかなるかもしれないが、一生となるとかなり厳しのではないだろうか。少なくとも、私は幾ら金が有り余っていても絶対に無理だ。
また、日本で築き上げた人間関係から離れられる人も居るのだろうか。特に富裕層ほど人間関係が広そうだし、だからこそ金が稼げている面もあると思うのだが、そういった関係を「金がかかる」という理由で離れられる人はいるのだろうか。
ちなみに、富裕層に限らずインドネシアのような物価が低い国に移住すれば、かなり裕福な暮らしが可能である。メーカー技術者の知り合いからは、海外赴任先のホテルが5つ星ホテルだったり、使用人付きの家で暮らしていたなんて話を聞く。
しかし、長くても数年程度で彼らは日本に帰ってきた。そんな様子をみると、課税を理由に富裕層が海外移住するムーブメントは果たして来るのだろうかと思ってしまう。
Nat King Cole, June Christy, Mel Torme - How High The Moon
親と大喧嘩をして、自分で払うから親元を出たいと懇願し、機関保証で借りたお金だった。
私は都会の大学に行って、立派な会社に入って、バリバリ働くんだ。
インターンにも行きまくって、ビジコンで優勝したりした。みんなに優秀だね、と言われたし、自分でもなんだかそんな人間になれた気がした。
給料がよく、高そうなスーツを着たギラギラしたおじさんがたくさんいる会社だった。
親の反対を押し切ったことが、全部報われると思った。
奨学金だって、毎月少しづつちゃんと支払うことができると思っていた。
その後、一年希望留年して必死に就活して、ハウスメーカーで営業になった。
一年目で、パワハラ上司にあたり、夜眠れなくなり、メンタル破壊され、鬱になった。
何もかも自暴自棄になって、信用情報がどうとか、どうでもよくなった。
一度払わなくなると、もっとどうでも良くなり、なんともお気楽なことに、そのまま記憶を葬り去った。
時々は、派手な色の封筒でハッとさせられたが、見て見ぬ振りをした。開けもしないでゴミ箱に隠した。
休職を終えると、パワハラ上司とは違う部署で、仕事に復帰した。仕事内容は変わらず営業だったが、死ぬ気で働いた。3ヶ月間に一度休む程度で、朝から夜中までとにかく働いた。
見た目には気をつけていても、見えないところはどうでも良くなった。
歯科検診も逃げ回った。
だんだんもうどうでも良くなった。
何本か歯が抜けてしまったが、やっぱり歯医者には行かなかった。
小綺麗にしているのに、奨学金は踏み倒すし、虫歯だらけ。20代なのに歯も抜けている。
まともな大人じゃないのに、ちゃんとしてるふりをして暮らした。
私と大違いだった。
多少の貯金はできたが、今度は貯金が減ってしまうのが惜しくなった。
貯金もできない女だと思われたくなかった。
週に一度定時に上がって歯医者に通った。
定時に帰ったのは新人研修以来初めてのことだった。
その頃には、営業として売れるようになっていたので、
せっかく売れるのに勿体無い、とか、誰かと不倫して内勤に異動させられたとか、陰でも表でもいろいろ言われたが、まともな人になりたかった。
一年かけて、毎週歯医者に通い、人前で口を開けられる歯になった。
その後、ありがたいことに子を授かり、産休に入ってから、しばらくして、見覚えのある派手な色の封筒が届いた。
ずっと目を背けてきた督促状だった。
十数年ぶりに、きちんと開封し中身を読んだ。
利息が膨れ上がっていたが、それを見た瞬間なんとも言えない気持ちになった。
その日のうちに、電話をかけてお詫びを伝え、振り込みをした。
会社では、周りからはストイックだと思われていると思うが、それはただの外面で、嫌なことからとにかく逃げたい、上辺だけ綺麗にしてる自分から、ほんの少し変われた気がする。
ダメな大人になってしまったし、子育てをちゃんとできる自信はない。私のような人間に生まれてくる子がならないことを祈って、この体験をここに記します。