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はてなキーワード: 靖国問題とは

2018-04-25

何この本くっそやばいAmazonってヘイトスピーチの本堂々と出版できるのね

https://www.amazon.co.jp/ナチスヒトラーは何をしたのか?-ヒトラー反共産党だった-真実ゆう子-ebook/dp/B00KYUNN3M

真実もクソも、ヒトラー反共産党だったのなんか誰でも知ってるでしょ……と心の中でツッコミながらページ開いたら地獄のような内容紹介が。

内容紹介

この書は、先人の日本人が残してくださった書物から歴史を紐解いた日本人必見の電子書籍です。

近頃、安倍晋三首相に対して、ヒトラー合成写真を用いたりし、ファシストだのナチスだの言って批難している輩がいます

また、報道などでは、ことあるごとにヒトラー名前が出てくるようになりました。

ヒトラーと重ねて安倍氏非難している奴らは、大抵、日本国日本人に生まれられなかった、あの残念な在日韓国朝鮮人達でしょう。

密航で居座った犯罪者の子孫、日本名を使い日本人なりすまして悪さをしている韓国朝鮮人達です。

在日韓国朝鮮人が、強制連行されてきたというのは嘘です。

戦後まれ日本人は、誰が本物の日本人かわからない状態の中、暮らしています

大和系の日本人か、朝鮮系帰化日本人か、日本名を使っている在日コリアンかわからないのは、とても危険ことなのですが、日本人は実に呑気です。

韓国北朝鮮も、日本を敵国としています

こんな気持ち悪い国の人達とは、関わらない方がいいのです。

また、我々日本人密航犯罪者の子である在日コリアンと、差別区別もないのはおかしいのです。

国籍のある地で、半チョッパリと忌み嫌われ馬鹿にされ、棄民扱いされている奴らと、同等になってやる必要などなく「まず、同胞差別するなと言いやがれ、同胞に認めてもらいやがれ、気持ち悪い」でいいのです。

戦後まれ日本人は、誰が本物の日本人かわからない状態の中、暮らしています

また、戦後日本人は、政治に興味を持たないように教育されてきました。

ファシストとは何なのか?

ヒトラーはどんな人物だったのか?

これらを正確に語れる日本人は、少ないでしょう。

そこで今回は、「ファシストは、本当に悪いことなのか?」、「極悪非道と言われているヒトラーは、本当に酷い人だったのか?」「ヒトラーは、いったいどんな人物だったのか?」などを調べました。

そして、ヒトラーを知れば知るほど、私は、ヒトラーに惚れました。

ヒトラーが殺したのは、敵だけです。

彼は、ドイツ国救世主で、ドイツ国民にとても愛されていたのです。

ヒトラーは、反共産党でした。

ドイツ国は、共産党アカ赤化(せっか)工作員達に退廃させられていたのです。

ヒトラーは、その諸悪の根源を殺しただけなのです。

共産党レーニン毛沢東は、自国民を殺しまくりました。

しかし、それについては、なぜか非難されていないのです。

結局、日本東條英機氏同様、終戦後、赤化工作員達によって、ヒトラー極悪非道人物に仕立てあげられてしまったようです。

赤化とは、思想共産主義に変えることをいいます

共産主義は、アカマルクス・レーニン主義マルキストと言われる思想です。

奴らは弱者の味方のふりをして、弱者を利用します。

日本共産党は、国際共産党コミンテルン日本支部として誕生した政党で、日本人のための政党ではありません。

中国共産党と別の組織のように見えますが、同じ組織です。

また、社会民主党社会党社民党民主党)も共産主義者の集まりで、残念ながら日本人のための政党ではありません。

共産党目的は、「残念な出自貧乏な家庭に生まれた奴らが、ブルジョア層を憎み、その地位を奪うこと」なのです。

その黒幕は、ユダヤ人です。

コミンテルン組織団体は、フリーメイソンであり、奴らの目的は“世界各国の帝国破壊である事は、「赤い工作員にご用心」と「左翼の正体」(共にキンドル電子書籍)で明らかにしました。

実は、世界中で、大正時代から脈々と赤化工作が行われているのです。

コミンテルンは表向き解散したようですが、赤化工作はしぶとく続いています

アジアでは、「ユダヤシナーニダヤの大革命」が行われています

日本人の敵は日本人だという人がいますが、「日本人の敵は、アカとチョン」という言い方にすれば、もっと多くの日本人が目覚め、選挙投票率があがり政治に感心を持つでしょう。

日本には、日本国籍でも心はあの気持ち悪い朝鮮半島にあるというチョンがわんさかいるのです。

我々日本人は、反日と戦ったりユダヤの陰謀と戦うなんて疲れることをする必要はありません。

ただひたすら、ユダヤシナーの手先であるニダヤを見下し罵り笑い者にしながら、徹底排除するだけでいいのです。

先人の書を紐解けば、ファシストナチスヒトラー真実がわかります

ヒトラーに学ぶところは、多々とあります

敵に対しては、情け容赦なく、「生まれの不幸を呪うがよい」とでも思いながら、手加減する事なく極限まで心を追い詰めるなりして対処しましょうよ。

先人の日本人は、アカとチョンらに「南京大虐殺問題」「慰安婦問題」「靖国問題」など捏造歴史を作られ、我々日本人日本鬼子と罵られ嫌われているのです。

せっかくですので、奴らのお望み通り、敵に対しては、日本鬼子になって陰湿に罵り馬鹿にして気持ち悪がり、あからさまに排斥排除してやればいいのです。

日本人は、ファシストになって、害人に対しては、容赦なく軽く駆除した方がよいと思います

本来スパイ侵略者死刑にすべきです。

スパイ侵略者の命と心は、ぞんざいに扱って駆除すればいいのです。

日本人はお人好しを封印しましょう。同情は禁物です。

土人暮らしを楽しみ残飯と糞尿で命を繋いでいた奴らに文明を与え、日韓併合をしてやった先人の日本人は間違いだったのです。

一瞬の同情が、命取りです。

はいえ、今現在、我々日本人に出来るのは、日本国憲法二十一条、表現の自由を最大限に活用する事くらいです。

日本国において、奴らが気にする蔑称を言っても書いても法律上、なんら問題ありません。

チョン達のように人を恨むのではなく、敵に対しては、見下し、罵り、徹底的に笑い者にしていけばいいのです。

敵を近づけないようにするのは簡単。罵るだけの簡単作業なのです。

ヘイトピースを、楽しみましょう。

日本人同士が結束を固め、敵のあら探しをするなどして悪口を思う存分楽しみ、楽しく意地悪に排除していけばいいのです。

とにかく、我々日本人は、本当のナチスヒトラーを知りましょう。

先人の書を紐解けば、ファシストがわかります

是非、読んでください。

いやいやいやいやいやいやいやいややいyいあやいやいやいやいyいあyいあいやyいあいやいあやいやいややいあいあいあいあいあいあ

なんじゃこいつwww 

2014-04-23

日本人はなぜ戦争について反省しないのか

超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長尾辻秀久厚生労働相)のメンバー146人が22日午前、東京九段北靖国神社を春季例大祭に合わせて参拝した。(産経ニュース

毎回よく聞く靖国ニュースだ。別にそれ自体はどうでもよくて

寧ろこういうニュースを見ると日本戦争について反省せず靖国問題ばかりが注目されている事に危機感をおおえる。


戦争に負けた国はどうなるのか?

戦争を避けるにはどうすればよかったのか?

戦争に負けないにはどうすれば良かったのか?

戦争中に全面降伏を避ける手だては無かったのか?

戦争の結果今世界の主導権はどこが握ってるのか?


こういった反省がなされないから国家方向性が見えない。

そういった意味ではシンガポール等は歴史について反省している。

上記の問いに一定自国なりの答えを出しているんだろう。

シンガポールが必ずしも良いとは言えないが見習う所はある。


私はシンガポールのように日本語第二言語化(もしくは廃止)して英語国語にすべきだと思う。

日本語の取得は時間がかかりすぎる上、他の言語に対しても親和性が低い。

維持するには色々コストがかかりすぎる。


文化を守って朽ち果てるか、文化を捨ててでも生き残るか」

その選択肢を迫られている気がする。

2014-03-07

日本政府慰安婦問題靖国問題で本気で勝つ気があるのか

外交なんて味方を増やした方の勝ちである

そういう状況下で侵略戦争否定だの河野談話否定だの、「戦後レジームからの脱却」を仕掛けようとした首相および日本政府

一国の寄って立つ基本方針(少なくともその一端)をひっくり返すだけの大転換をしようというのだから、内外から大きな反発が出るのは必然だし、それなりの勝算というか手立てを持って臨むものではないのだろうか。

中国しろ韓国しろ過去から現在まであらゆる隙を突いて日本外交戦を仕掛けている。

アメリカオーストラリアにまで戦線を広げる様子が日々報道されているが、では日本はそれに対抗し得ているのか。

「真意を説明する」と偉い方々はたびたび口にするが、真意を説明した上で日本立場を示し、諸外国理解を得る努力というのを一体どれほど行っているのか。

銅像立てるのと同じくらいインパクトのあるカウンターを次々打っていかないと差を広げられるばかり。日本政府もいろいろやってるのかもしれないがよく見えてこない。

この1、2ヶ月の外務省官邸サイトを見ても、せいぜいこのくらいしか見あたらない。他にあったら教えて欲しい。(官房長官会見は全然書き起こしがないので検索できない)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/ip/page22_000950.html

新聞報道はあるが。

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO65065940Z00C14A1PP8000/

「全くもってふがいない。日本もあらゆる外交手段を使って我が国の正当性を全世界にアピールしなくてはならない。このまま中韓に押し切られることは許されない」

なんて右のふりをしようかと思ったが面倒なのでやめておく。

実際本気で味方増やそうという気合いがさっぱり見られないので、放っておけば押し切られて本当に外交的敗北(どういう形かはともかく、少なから日本国民にとって不愉快な結果)を喫することもありえるだろう。

ボクシングファイティングポーズは取ったが、ラウンド中盤まで無気力プレーで判定負け濃厚、という状況に見える。

最終ラウンドでKO勝ちでもするつもりなのか。

長々書いたけど、これで「負け」となったとき、責を負うのは不利な戦いを挑んだにも関わらず無気力プレーしかしなかった誰それだろう、ということだ。

◆◆◆

はいえ、やる気出されても困るし。後釜にもっとやる気ある人が来られても困るし。微妙な論だった。

◆◆◆

(追記)国連で反論したみたいですね。もったいないので記事は残します。

http://www.asahi.com/articles/ASG365QFSG36UHBI028.html

2014-02-19

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014021902000136.html

まさに言論の自由を真っ向から否定してるね。

美術館東京都歴史文化財団が都の指定管理者として運営小室副館長は取材に「こういう考えを美術館として認めるのか、とクレームがつくことが心配だった」と話す。定期展は今回で七回目だが、来年以降、内容によっては使用許可を出さないことも検討するという。

表現の自由の根幹部分を抑圧している。従軍慰安婦を題材とした写真展が会場使用を拒否されたように、異論が出そうだから展示させないという対応

確かに、従軍慰安婦を題材とした写真展については 賛否両論どころか、否しかないのかもしれないが。

否定論しか無いから、展示させない。というのは、違憲状態も甚だしい事態だな。

 

正に言論の自由を否定している。政治的不利益な考え方だから国家が否定するというのは。国家としてはありえない対応だ。

ただの手紙芸術品かどうか?というところには議論の余地はあるけど。クレームがつくから展示できないというのは理由としては存在していてはいけない理由だろ。

 

個人的には従軍慰安婦靖国問題芸術品として展示されることは不愉快まりないが、国家としては展示を拒否する理由にはならんだろ。

2014-02-18

他国の反応を気にして靖国参拝するべきではない?

「なんで他国の反応を気にして靖国神社に参拝するかしないかを決めなくてはならないのだ!」という意見を目にすることが多い。信仰を自由を侵害しているのではないんじゃないのか、と。

信仰に関して他国に云々言われる筋合いはない、という意見もっとである靖国に参拝する多くの人だって国体護持を唱える右翼じゃなく単に戦没者哀悼のためであろう。動機が、政治的な、つまり不純なものである人はむしろ少ないと思う。だって一個人が靖国に参拝したって政治的意味は何もないもん。

だけど、やっぱり政治家──とくに首相クラス──になると、やっぱり話は別でしょう。

サヨクの人びとは、「A級戦犯が祀られているから」とか「あの戦争侵略戦争だったから」首相を非難するだろう。私としてはその意見を支持したいと思っている。

しかし、「A級戦犯」という言葉東京裁判によって押し付けられたものであり、その言葉自体が非常に政治的ものであることをサヨク自覚すべきだ。

さらに、「侵略戦争」であったかどうかは、もう一つ厄介な歴史認識の問題に移行してしまう。

そうすると、靖国参拝の問題は「東京裁判を支持するかどうか」とか「歴史をいかに認識しているか」という別問題にシフトすることになってしまう。

認識の相違によって、議論はつねに並行線を辿ってしまうことになるだろう。

私は靖国参拝問題については、もっとスマートに言えばいいのだと思う。

靖国が「問題」になるのは、つねに「政治」という場においてである

政治においては、人は「行動の動機」によって評価されるものではなく「行動の結果」によって評価されるべきものであろう。善意から悪政を行ってしまったり、自らの野心から徳政となることは歴史上珍しいことではない。

たとえば「生類憐みの令」なんかは前者だよね。

靖国問題はしたがって、それが私たち国民にとって有益であるかどうかという点から見ていったほうがよい。私は首相靖国参拝は、有益ではないと判断する。

──しかし、そうではないと言う人もいる。産経新聞は、2013.12.28の「産経抄」で、首相靖国参拝は「国益」につながると言っている。

▼第一は、首相公約を守ったという事実だ。アベノミクスがうまくいっているのに中韓と波風を立てる必要はない、としたり顔でいう識者は、約束を守らない政治家を見過ぎたのだろう。政治家が自らの発言に責任を持ち、実行に移すのは当たり前の姿であり、「政治力」アップは間違いなく国益資する。▼米国務省が「失望した」と、表明してくれたのも国益に大いに役立った。日米同盟永久不変なものではなく、歴史認識ひとつとっても日本が逐一、主張しなければ、中韓プロパガンダ宣伝)工作にしてやられかねないことを教えてくれた。▼米国はかけがえのない同盟国ではあるが、国のために命をささげた先人への感謝は譲れぬ一線である。心ある日本人が「嫌米」にならぬようケネディ駐日大使はぜひ、靖国神社にお参りいただきたい。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131228/plc13122803080003-n2.htm

あらゆる行動の結果に収穫と損害があるのは当然だが、首相靖国参拝を支持する産経新聞が「収穫」を上の二点しか挙げられなかったというのはイタい

政治力」についてだが、安倍首相靖国参拝については次のようなデータがある。

NHK11~13日、全国の成人男女1千66人を対象実施した電話世論調査で、安倍首相靖国神社参拝について「非常に評価する(17%)」という回答と「ある程度評価する(27%)」という回答が合わせて44%で、「あまり評価しない(29%)」という回答と「全く評価しない(23%)」という回答は、合わせて過半数の52%であった。「安倍首相が今後も靖国参拝を続けるべきだと思うか」という質問には「継続するべきでない」という回答が38%で、「続けなければならない(27%)」という回答よりも多かった。

賛否両論」という表現が正しいだろう。これが政治力の向上につながるとは思わない。産経抄の指摘する第二点についてはあまり意味不明なので取り上げることができない。ケネディ駐日大使靖国参拝を薦める部分なんかは、筆者は頭がパーンとなってるのでしょう。

──もうね、ひと言で言っていいと思うのだけれど、靖国参拝は、産経をはじめとする保守論壇が喜んだっていう収穫しかなかったんではないの?

そう考えると、やはりますます首相靖国参拝は、いかに崇高な動機から行ったにせよ、私たちの役には何も立たず、海外からイタい視線を浴びただけで終わっただけの行為だと言わざるを得ないのではないかと思うのだ。

2014-01-29

これで記者を叩くのは無理筋

 炎上した例のNHK会長会見ですがインターネットの一部では別の燃え方をしていまして、質問をした記者のほうがえらい叩かれてる模様です。なんでも記者執拗誘導質問を繰り返して失言を誘った、会長を罠にかけた、だとか。それで更には慰安婦についての質問をした記者朝日新聞ナントカいう24歳の記者だと特定!なんていう話題も。ツイッターで「NHK 質問」なり「NHK 記者」なりのキーワード検索してみるとそんな感じの投稿がうじゃうじゃと出てきます

 しかしこれ、僕からすると「???」な話なんですよ。だって、僕、会見の動画見ましたから。でも全然執拗に誘導して失言を引き出したなんて印象はなかった。それでもう一度動画を見直してみました。その結果はタイトルの通りです。少なくとも慰安婦についての質問をした記者については執拗に誘導したなどという非難は的外れであると断言していいでしょう。

 そのことについてこのエントリでは会見の詳細なやり取りをもとに見ていくんですが、いちいち動画を見てもらうわけにもいかないんでtarareba722さんによる文字起こしを貼っておきます。tarareba722さんは会見を見て「これは記者のほうがひどいんじゃないか」という感想を持って文字起こしをしたらしいんで、僕にとって都合のいい方向のバイアスがかかったものではないはずです。ちなみに動画を見たい方は文字起こしのページの一番下のあたりにリンクがあるんでそこから見に行ってください。

NHK会長記者会見 2014年1月25日午後

http://weemo.jp/s/1f74f826

(この書き起こしの冒頭挨拶の箇所で「リスタブリッシュされた(?)」という記述がありますが、これはおそらく「エスタブリッシュ(確立)された」ですね)



 さて、慰安婦についての質問の箇所について話す前にひとつ。実は僕、この件の報道最初に見たとき、「そもそもなんでわざわざNHK会長靖国だの慰安婦だのの政治問題について聞かなきゃならないんだろ?」と思ったんですよ。同じように思った方は多いんじゃないかと思います。中にはその疑問があるがゆえに「記者失言を誘った」という見方を支持している人もいるんじゃないでしょうか。

 しかし実際に動画を見てみるとそれらの質問は当然あるべき質問だったんです。会見の内容を見てみましょう。

 まず冒頭挨拶があり、そこで会長がしきりに放送法の遵守ということを言うのでそのあたりについて記者と軽いやり取りがある。その後出てくるのが国際放送についての話題です。

記者「あの、国際放送を強化したいとおっしゃっておりますけれども、えっと、我が国の立場を伝えること、というふうに国際放送の番組基準に書いてありますので、この立場というのが政府見解政府の主張をそのまま伝えることなのか、それだけではなくて、広くその、民主主義の発展に寄与するために、いろんな、その……、考え方があると伝えていくことが大事なのか、そのへんどうお考えでしょうか」

 おそらくこのページ(http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/kijun/kijun02.htm)を読んだ上での質問ですね。当然出てくる疑問であり、この質問会長を罠にはめるための誘導だという人はいないでしょう。これに対する会長の答えが以下。


籾井会長「国際放送につきましてはですね、これはやっぱり多少国内とは違うのではないか、というふうに思います。例えば尖閣竹島、こういう領土問題については、明確にやはり日本立場を、主張する。と、いうことは、当然のことだと思います

 つまり領土問題について最初に言及したのは会長自身なわけです。わざわざ記者現在問題になっている具体的なことがらを挙げずに抽象的な形で質問してきたにも関わらず。

 そして会長領土問題について言及した絡みで靖国問題についても質問が出てくる。


記者靖国問題についても、領土問題と同様な、あの、考え方、なんでしょうか?」

「なんでわざわざNHK会長政治問題について聞くわけ?」という疑問はこれで解消されるでしょう。会長が「領土問題では云々」ということを言い出したのだから「じゃあ領土問題以外の他の問題では?」という質問が出てくるのはあまりに当然のことです。

 ただ、この靖国問題についての質問をした記者については「執拗失言を引き出そうとした」という見方も不可能ではないかな、という感じはします。「コメント差し控えたい」と言われた後に同じ話題についての質問をまたぶつけてますから、最大限記者に悪意を持って見てみるとそのように見えるかもしれない。まあ、僕は全然問題のある態度だったとは思わないですし、靖国についての箇所は他の慰安婦の箇所なんかと比べると全然問題にされてないんですが。




 さて、では今回メインの慰安婦の箇所です。まず記者質問がこちら。

記者「先ほどからあの、政府NHKの距離の問題についてご発言されていると思うのですけど、思い出すのは今から10年、10年少し前にあったETV2001の問題のことなのですが、籾井会長最近もあの、慰安婦を巡る問題については日韓間や日米間のあいだでいろいろ取りざたされております。ところがETV2001以来番組NHKにおいてはキチッとしたもの製作されておりませんけれども、慰安婦問題については、会長ご自身はどのようにお考えでしょうか?」

 これも決して突飛な質問ではない、ということがわかると思います。実際これまでのやり取りでまさに問題とされているのは政府NHKの距離についてどう考えるかということで、領土問題靖国問題というのはその一例なわけです。そしてこれまでに政府NHKとの距離ということが特に問題化した事件といえばETV2001の番組改変問題(http://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E7%95%AA%E7%B5%84%E6%94%B9%E5%A4%89%E5%95%8F%E9%A1%8C)が想起される。ETV2001は慰安婦問題を扱った番組だったわけですから慰安婦問題について尋ねる質問に結びつくのは当然でしょう。

 それと少し話が逸れますが、この質問において記者が名乗っていないということには留意必要です。なぜなら冒頭で少し触れたようにこの記者ネット本名が晒されてるわけですから。では、どこから所属年齢本名が明らかになったのか。ツイッター投稿ソースとされているページを見てみましたがその答えは見つかりませんでした。現在流れている情報デマの可能性が極めて高いと判断していいと思います

 以下慰安婦問題についての質問に対する会長の回答とその後の記者の反応。



籾井会長「(しばらく考えて)これはちょっと……、コメントを控えてはダメですか? あの……いわゆるね、そういうふうな、戦時慰安婦ですよね? えー戦時からいいとか悪いとか、言うつもりは毛頭ないんですが、まあこのへんの問題は皆さんよくご存じでしょう、どこの国にもあったことですよね。違います?(しばらく会場沈黙)」

記者「あ……、私に質問しているんですか。えっと、ではそしたらじゃあ、籾井会長が改めてその、お考えすることがあれば、お尋ねしたいと思います




 どう見ても会長は「コメントを控えてはダメですか?」と言いつつもその後促されたわけでもないのにベラベラとコメントしてますしかもよりによって橋下市長が炎上したときと同じことを……。ここまでで記者マイクに向かって話したのは最初質問だけなんで、これが記者のしつこい質問のせいで出てきた言葉と受け取ることは不可能です。

 そして最後の「違いますか?」を言いながら会長記者の方をじっと見つめるわけですが、記者はこの「違いますか?」を反語表現だとでも思ったのか、沈黙が続いてようやく自分質問が向けられているのだと気付き、慌てて「あ……、私に質問しているんですか」と返答する。通常このような会見では記者質問ひとつに対し回答者がなにか答え、それでひとつ質問おしまい、もう質問者は別の記者マイクを譲り渡す、というのが一般的ですから、この記者会長が答えたのでこれで自分のターンは終わりだと思ったのだろうな、ということは容易に想像がつきます。だから自分が話すべき場面なのだと悟って慌てている。これはしつこく質問攻めにしてやろうなどと考えている人物の行動とは考えづらいでしょう。

 実際、そこに続く記者言葉は「会長が改めて考えることがあればお尋ねしたい」という今なされている話題を続ける気がさらさら感じられない、それどころか「はい! その話は今日おしまい! また今度ね!」というふうに受け取るのが自然ものです。これまた記者がしつこく質問したという見方を否定する。

 とはいえ、会長とこの記者とのやり取りはかなり長く続いたというのも事実です。おそらくそのことから記者がしつこく質問をしたという見方が生まれている。しかし、やり取りが長引いた原因はなんなのでしょう。それは続くやり取りを見てみるとわかります



(再びしばらく沈黙

籾井会長「(会場を見回して)まあ、こっちから質問ですけど、韓国だけにあったことだとお思いですか?」 

記者「いやいや、すべ……どこの国でも、というと、すべての国で、というふうにとられると思うんですけども……」

 


 はい。どう見ても会長記者逆質問をぶつけたせいです。本当にありがとうございました

 この場面、記者が「改めてお考えすることがあればお尋ねしたいと思います」と話を切ってから結構時間沈黙があるんですよね。ちょっと間が持たなくなるなーと思うくらいの。だから何か話して間を持たせたくなる気持ちはよーくわかる。それで普通は「なにか質問はありませんか。ないならこれで終わりにしますが」とかなんとか言って次の話題に行くなりするものだと思うんですが、あろうことか会長の選んだ道はさっきまでの話題を自ら蒸し返すという……。

 しかもただ蒸し返すだけでなく記者に逆に質問をぶつけるものから記者も当然それに返答するわけで、そこからずるずると慰安婦の話が長引くことに……。そこから先の記者の発言とか、もはや質問じゃなくてただのツッコミになってるし……。







 というわけで、少なくとも慰安婦の箇所については記者がしつこく誘導質問して失言を誘ったなどというのは明白な間違いで、実際のところはただの会長の自爆なのでした。ちゃんちゃん












 あ、ついでなんでエクスキューズについても書いておきます

 会長は「ここまでいうのは会長としては言いすぎですから会長の職はさておき、さておきですよ、これ忘れないでください。」とか言い出し、いやここ会長会見じゃんとツッコまれたら「失礼しました。全部取り消します」と。そしてもう言っちゃったから取り消せないとまたツッコまれると「いやいや、さておいたんですよ私は。あれだけしつこくね、しつこく質問されたから、私は答えなきゃいかんと思って答えましたが、会長としては答えられませんので、会長としてはさておいて、と、こう言ったんですよ。で、それが、ここは会長会見だと、じゃあ取り消しますと言ったら取り消せないとおっしゃったら、じゃあ私の、さておいては、どこにいく、どうなるんですか。そんなことを言ったら、マトモな会話ができないですよ。ああそれはノーコメントです、ノーコメントですと言ってたら、それで済んじゃうじゃないですか。それでよろしいんでしょうか。いいんなら、それでいいですよ、今後」と言ってます

「しつこく質問されたから答えなきゃいかんと思って~」とか言ってるけど「会長の職はさておき」と言い出す直前の記者の発言は「……わかりました」だからしつこくなければ質問ですらないというツッコミはさておき、「エクスキューズをつけて発言してるのにそれを無視するマスコミはひどい!」とか言ってる人がいるんでそういう人に言いたいことがあります

 そういう人は是非、上司社長の前で「これは社員や部下としての立場はさておき、さておきですよ、これ忘れないでください。あくまで一個人としてですからね」と断りを入れた上で言いたいことを言いたい放題言ってみてください。そして言いたいだけ言ったら最後に「今のは取り消します」と言いましょう。さておけない、取り消せないじゃまともな社内コミュニケーションなんてできないですよね。それでもしも問題になってクビにされるようなことがあったらそれはエクスキューズをつけて言ってるのにそれを無視する上司が悪いんです。きっと訴えたら勝てますよ。さあ、チャレンジしてみましょう!!

2013-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20131230125146

>1. 総理けが参拝しなければいいの?

>2. 他の大臣国会議員が参拝することに対してはどう思っているの?

少なくとも、政府が第2次世界大戦日本が行った戦争反省している立場を守るのであれば、総理大臣を含む閣僚は行くべきではないと考える。

>3. 非宗教慰霊施設を建ててそこで祈るとして、そこでA級戦犯は祀っちゃいけないの?

>4. A級戦犯未来永劫許されないし全人類が唾を吐き続けなければいけない存在なの? A級戦犯を許さないのは平和に対する行いなの?

まず、A級戦犯は「戦争責任者」のように扱われがちであり、国際社会からもそのように理解されていると思われる(多分)。しかし、ご存知のようにA級戦犯名誉回復をされた方もおり、A級戦犯戦争責任者というのは、政府公式見解ではない。今の政府公式見解では、戦争責任について、「政府として、具体的に断定することは適当でないと考える。」としており、はっきりしない。http://tamutamu2011.kuronowish.com/sekisininshikifukusimamizuho.htm

靖国問題ではA級戦犯クローズアップされがちだが、問題はA級戦犯合祀されている事ではなく、戦争責任者とおぼしき人が合祀されている事だ(ただし、責任者A級戦犯かぶる部分があるのは事実だろう。例えば東条英機は、戦争についての責任を免れ得ないと思われる)。

責任者については日本人の手で決めるべき事だ。そしてその議論については国際社会にその内容をしっかりと訴えるべきだろう。この際、当時生きていた(少なくとも参政権を有した)日本人全体に責任があるといった結論は不適切だ。一面の事実ではあるが、責任者特定しなければ、責任曖昧になるからだ。なお、責任の中には、ほとんど勝ち目の無い馬鹿馬鹿しい戦争を始め、めちゃくちゃな作戦で多くの日本人無意味に殺した責任も含まれる(兵士の死因の大半は餓死と病死だそうだ。実に馬鹿馬鹿しい)。

>5. 平和に対する罪人道に対する罪より許されないの? 他の戦犯慰霊施設で祀ってもいいの?

慰霊については構わないと考える。どんな悪事を働いた極悪人でも慰霊はなされる。ただ、政府慰霊施設を作るのであれば、第二次大戦の死者を弔う事を目的となるため、馬鹿げた戦争責任者をともに弔うのは他の英霊に対して失礼だと考える。(もちろん戦争責任者の遺族が個人的にお墓を作る等は構わない)

>6. ぶっちゃけ靖国神社を国が潰すべきだ」とか思ってない?

>7. 「靖国神社を参拝する一般人死ねば良いのに」とか思ってない?

>8. 靖国どころか神道自体嫌いで「神道滅びればいいのに」とか思ってない?

靖国神社には参拝した事もある(心の中で慰霊だけ行いました)。一宗教団体として存在する事は構わないし、どんな歴史観を主張しても構わないだろう。

一方で、内閣総理大臣立場にあるものが参拝するからには、そこには確実に政治的意味が生じてしまう。(いくら私人として、と主張しても)

靖国神社慰霊とともに顕彰を行う施設だ。顕彰とは「善行や功績などを広く知らせて表彰すること」だ。例えば、上で述べたように東条英機戦争責任が免れ得ないものとすると、政府が公式に謝罪している戦争責任者行為靖国神社顕彰している。にもかかわらず、内閣総理大臣が参拝を行うのは矛盾している。よく言われる「日本は本当は戦争反省していないんじゃないのか?」という奴だ。

9. 実際は靖国参拝とは関係なく政府PKO活動とか平和のための活動もしているし、総理自身平和に向けた発言もいくつもあるわけだけど「総理戦争がやりたいと考えているか靖国に参拝するんだ」とか思っているの?

10. 総理が実は韓国特定の団体とは仲が良いことはどう思う? 総理は本当に中国韓国、あるいはその政府が嫌いだと思う?

11. 総理に限らず石破とか周囲にはあの戦争は誤りだったとする発言は結構あるけど、本当に自民党戦争や決定的な対立を望んでいると思っているの?

12. 総理靖国を参拝した本当の目的はなんだったと思う? その目的のために本当は何をすべきだと思う?

おそらくだが、「日本の誇りを取り戻す!」といった意図だろう。今回の参拝は明らかに外交上は失策だが、それを分かっていても「取り戻す!」ことを優先したと思われる。

ここでの「日本の誇り」とは、戦争で国のために命を落とした日本兵慰霊顕彰ができること、だと思われる。しかしそもそも、国際社会はそうした日本兵への慰霊を問題視しているのではない。(戦争責任者として認識されている)A級戦犯に対する政府顕彰行為が問題視されているのだ。(日本兵への顕彰をどう思っているか不勉強なので分からん

目的のためにするべき事としては、

日本人の手で戦争責任者を決める。責任の所在を明らかにする。それが国際社会常識と異なるのであれば、資料等を用いながら理解を求める。

②不戦の誓いを新たにし、戦争で国のために命を落とした日本兵のための慰霊施設を設立する。顕彰については難しい問題だと思う。一兵士は一有権者でもあり、完全に戦争責任が無かったとは言いがたいからだ。

2013-12-29

靖国問題って、国内左翼平和主義者がワッショイワッショイと炊きあげて

ようやくイッパシの業火になったようだけど

これがもう少しこじれて人間の血が流れるようになったら連中は何を思うんだろうか。

2013-12-28

人工知能学会の表紙の件

オレは綺麗な絵だと思います

あの絵単体を作品として見るなら、

不快に思う女性日本には少ないんじゃないですかね。

電車中吊りコンビニの成人漫画コーナー、

web上のエロ漫画バナー攻撃を浴びて生きてるわけですから

ただ、あれっていわゆる学会誌なんですよね?

同人誌じゃないですよね?

同じ趣味を持つ人たちが萌えを共有して、

ほっこりするためのものじゃあないですよね?

たとえばこんな絵があったとしますよ。

想像力を駆使して脳内に描いてみてください。

お願い。面倒くさいとかいわないで。

-------------

時代設定は昭和

季節は晩夏にしよう。

まだ昼間は暑いけど、最近ちょっと日が短くなったわねっていうような。

時刻は午後~夕方早いうちかな。

場所は一軒家の門の前。

板塀に植木が見えるね。

平屋だよ。

豪邸じゃないけど、家屋も庭も綺麗に手入れされてるね。

おお、門前には日本国旗が掲げられてる。

祝日なんだね、きっと。

最近見ないけど、昭和にはそういう家、わりとあったよ。

家族そろって記念写真なのかな、

家の前に四人家族が出てきてるよ。

左後方にお父さん。

がっしりしてて短髪。

浴衣姿だね、ここは。

家族のために一生懸命働いてて、責任感があって頼りになって、

でもちょっと頑固で無口なイメージ

お父さんの右隣には、小柄でおとなしそうなお母さん。

エプロン必須ね。

もちろん優しく微笑んでるよね。

両親の前には、坊主頭学生服を着たお兄ちゃん。

スポーツでもしてるのかな、お父さん似なのかな、やっぱり体格いいね

健康で真面目で勉強もできそうな雰囲気にしよう。

学級委員とか、生徒会長とかに選ばれるタイプだよ。

お兄ちゃんの横には妹ね。

宮崎駿が描く、ピュア権化みたいなほっぺた赤い子がいいね

可愛いけど芯は強いんだよ。

駿設定だから、当然幼女だよ。

家族みんなに愛されて、大事に育てられてる娘だよ。

赤いワンピースあたり着せようか。

結構お転婆さんだからワンピースちょっと汚れちゃってていいかも。

ここまできたんだからダメ押しで、芝系雑種の愛犬も登場させちゃおう。

家族の一員だから記念写真にも入れるよっと。

さて、これをセピアっぽい色合いで、郷愁を誘うようなトーンでまとめよう。

古き良き昭和、貧しくとも気高く優しく暖かい日本家族

できた!

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ふぅ。

ちょっと調子に乗っちゃったよ。

で、どうですか?

説明が拙くて恐縮だけど、イメージできました?

好みはあるだろうけど、ふーん、て感じですよね。

三丁目の夕日とかもういいよ、ウンザリするよって人もいれば、

こういうの大好物!グっときちゃう!て人もいるんでは。

絵単体では別に何も問題ないですよね。

でも、これが政府広報物の表紙だったらどうですかね。

靖国問題がアツアツな今、

アベちゃん政府が自信を持って国民向けに出したパンフっすよ。

どうですか?

何か胸がザワつきませんか?

この絵を表紙にしちゃうのか…て思いませんか?

不穏な空気を感じませんか?

やべえ、日本マジやべえよとか思いませんか?

やべえっていう思いを口に出していかないと

もっとやばくなるよって思いませんか?

オレは綺麗な絵だと思いますけどね。

けどね。

この話題のせいで、思い出したニュースも出しきますね。

走馬灯のように脳裏によぎったんでね。

思い出そうとすればもっともっと出てくるけど、

考えると辛いから、今はやめとくよ。

http://www.zaeega.com/archives/53574263.html

http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/15/akb48-asean_n_4450956.html

http://president.jp/articles/-/11181

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20111118/116096/

じゃあ、みんなよいお年を

2013-12-27

靖国神社参拝問題について御霊信仰観点で調べてみた


御霊信仰とは

どの国でもあるいはどの宗教でも、死んだあとどうなるのか? は一大テーマだ。キリスト教神の国に行くし、仏教輪廻転生するし、神道は死んだら神様になる(そしてまた人間に戻ったりする)。

http://www.hachimangu.com/cgi/kouwa/kouwa.cgi?mode=one&namber=199&t...

 神道では、人間死ぬと、すべて神になると考えています。これは、私たちの魂は神から頂いた、神の分け霊、分霊と考えるからです。神の分霊なんだから死んで霊界に帰れば神に戻ると考える訳です。

 私たち死ぬと肉体と魂は別々になります。死んでまもない魂は、霊界での初心者若葉マークの霊であると思います。肉体と魂が離れても実感として分からない時期、まだ死を認められない霊なのです。病気やケガで足を切断した人が、ないはずの足がかゆくなったり、痛くなったりすると聞きますが、そのような、まだ肉体のあった頃の感覚が離れられないでいる時期が若葉マークの霊であろうと思います。肉体の感覚が残っている内は、この世での執着心も残っているのです。

 「自分は死んでしまったのか。それではもうこの世にはいられない。神の世界、仏の世界、御先祖様の世界へ還ろう。そして、魂の修行をして、神となって子孫を守っていこう」と決心したならば、執着心も切れて、迷うことな霊界へ行くことができるのです。

この引用は一例だが、洒落怖あたりをみてもなんとなくこういう意識を持っている日本人は多いように思われる。仏教が入ってくる前の神道だと魂の修行とか言うのはなかったと思うが、その代わり祈祷などで鎮めていたのではないかな。

この執着心が災いをなす場合に、それを怨霊という。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A8%E9%9C%8A#cite_note-Yahoopedia-2

憎しみや怨みをもった人の生霊や、非業の死を遂げた人の霊。これが生きている人に災いを与えるとして恐れられている[2]。

霊魂信仰の考え方では、霊魂が肉体の中に安定しているときその人は生きていられる、と考える[2]。怨みや憎しみなどの感情があまりに激しいと、霊魂が肉体から遊離して生霊となり災いを与える、と考える[2]。


ちなみにこの死者が安楽に辿りつけない場合もあるという考えは日本固有ではないが、一神教系だと地獄にいくことがおおいようだ。アミニズムは現世に災いをもたらすらしい。

有名なのは平将門ですよね。生霊といえば源氏物語の御息所。医療科学が発達していなかった時代に、アミニズムはそれを神様がやったってことで納得していた。一神教場合も神の試練だと、仏教功徳が足りないと思っていたのか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E9%9C%8A%E4%BF%A1%E4%BB%B0

政争や戦乱の頻発した古代期を通して、怨霊存在はよりいっそう強力なものに考えられた。怨霊とは、政争での失脚者や戦乱での敗北者の霊、つまり恨みを残して非業の死をとげた者の霊である怨霊は、その相手や敵などに災いをもたらす他、社会全体に対する災い(主に疫病の流行)をもたらす。古い例から見ていくと、藤原広嗣井上内親王他戸親王早良親王などは亡霊になったとされる。こうした亡霊を復位させたり、諡号官位を贈り、その霊を鎮め、神として祀れば、かえって「御霊」として霊は鎮護の神として平穏を与えるという考え方が平安期を通しておこった。これが御霊信仰である。また、その鎮魂のための儀式として御霊会(ごりょうえ)が宮中行事として行われた。記録上、最初に確認できる御霊会は、863年(貞観5年)5月20日に行われた神泉苑で行われたもの日本三代実録である

仏教的にはどちらかと言うと荒神信仰に近いものかな。阿修羅とか。

靖国神社もそもそもはこの御霊信仰のもと建てられた神社である

http://www.yasukuni.or.jp/history/index.html

靖国神社は、明治7年(1874)1月27日明治天皇が初めて招魂社に参拝された折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的創建された神社です。「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和国家建設する」という願いが込められています

前進明治2年にできているので、戊辰戦争御霊供養のために建てられた神社であり、その後の日本内の内戦および諸外国との戦争でなくなった人々の供養をしている、ということになっている。

政府のたてまえとしても、靖国神社参拝は御霊供養のため、ということになっており、単純に墓地に行くのとはまた違う意味合いを持っているようだ。そもそもが怨霊を鎮めるためのものなので、死に方(戦死・処刑)に関しては問わない。ところでここって空襲で亡くなった人は入ってるんですかね?それはまた各自か。そもそも神社って系列があるし、霊魂はどこでもいけるしな。

こうしてみると、靖国A級戦犯が眠っているから参拝してはいけないというのは的外れで、むしろそういう人がいるからこそ供養はせにゃならんということになる。祈る内容は「もうしません」でも「つぎはぜったいかます」でもなんでもいいわけだが、とりあえずこの観点から反対するのは無理筋だろう。

んで次に気になるのは、別に首相いかなくてもいいんじゃね?という点である

国のトップ御霊鎮魂に参るのはなぜ?

多分これは崇徳天皇のせい。

瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ

いろいろとロマンチックなひとだが、気性が激しいともいう。

[要出典]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%87%E5%BE%B3%E5%A4%A9%E7%9A%87

一方『今鏡』「すべらぎの中第二 八重の潮路」では、「憂き世のあまりにや、御病ひも年に添へて重らせ給ひければ」と寂しい生活の中で悲しさの余り、病気も年々重くなっていったとは記されているものの、自らを配流した者への怒りや恨みといった話はない。また配流先で崇徳院が実際に詠んだ「思ひやれ 都はるかに おきつ波 立ちへだてたる こころぼそさを」(『風雅和歌集』)という歌を見ても、悲嘆の感情はうかがえても怨念を抱いていた様子はない。承久の乱隠岐国に配流された後鳥羽上皇が、「われこそは にゐじま守よ 隠岐の海の あらきなみかぜ 心してふけ」(『遠島百首』)と怒りに満ちた歌を残しているのとは対照的である

崇徳院は、配流先の讃岐鼓岡木ノ丸御所国府役人の綾高遠の娘との間に1男1女をもうけている。

しっかり子供作ってエンジョイしてんじゃんとは思うが、日によっては荒ぶっていたのかもしれない。どちらかというと彼に対する罪の意識で、後々伝説が作られたような気がするが、なんせ千年前である。確かめるすべはないな。まぁいいや。とりあえず天上人天皇が荒ぶって怨霊になってしまったので、天皇御霊鎮魂をするようになったもよう。これが国のトップ御霊慰霊を行うようになった理由だろう。

政教分離的にはOKなの?

日本国憲法第二十条では

1. 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。

2. 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。

3. 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

ちらっと調べた限り3がある以上それをひっくり返すのは無理筋だが、いまのところ行くこと自体は1で押し通している。奉納するとなると3に引っかかるのでそれが争点になるようだ。もし私費で奉納とかしてりゃ1があるので反対するほうが悪いが、そうではないのなら違憲判決が出されるのは妥当な所。

しかしそこまできっちりとやってしまうと、天皇制がそもそも違憲内閣総理大臣天皇から任命されるのも違憲になってしまうので極めてグレーである

ただ天皇戸籍がないので、日本国籍を持ってない。例外として日本国民ということになってはいるが、主権もないしこのへんもグレー。突っ込んではいけない領域である

靖国問題とは
  1. 信教の自由に関する問題
  2. 政教分離に関する問題
  3. 歴史認識植民地支配に関する問題
  4. 戦死者・戦没者慰霊の問題
  5. A級戦犯に対する評価の使い分け

このうち1は明確に信教の自由があるので以降といくまいと自由。

2は前述のとおりグレー。

3は参拝が軍国主義につながるというのが主な反対の理由のようだが、参拝は御霊供養のためであり、反省するのも軍国主義を目指すのも当人次第(しか信教の自由があるのでそれを規定することはできない)ので的外れ一般的キリスト教では参拝は神への信仰仏教は魂は輪廻転生してしまっているので特に意味のない行為(参拝自体功徳を積むため)で、御霊供養の概念はきちんと説明しないと伝わらないと思われる。4,5も同様。

したがって、問題の争点は政教分離観点でOKなの?という部分だけだな。ちなみに諸外国がこれに反対するのは内政不干渉原則に反するが、言うの自体は自由である

2013-08-03

麻生太郎の某ナチス発言を検証してみた

前回、『麻生太郎の某ナチス発言を解読してみた』(http://anond.hatelabo.jp/20130801210220)を書いた者です。


先日、麻生太郎ナチス発言の音声が公開されました。

前の日記で、「動画が公開されていないので解釈割れている」と言いました。

撤回します。

音声を聞いてさらに混乱しました(笑)


正直、麻生太郎については好きでも嫌いでもないので、前回の解読は国語テスト感覚で楽しくやってました。

(一応、10年以上前ですが高校模試現国偏差値80以上取ったことあります理系でしたが(笑)。)

前後関係ナチス歴史から推測して、それなりに自分なりに納得した形で解読したつもりです。

発言全体から見れば「手口に学ぶ」=「(反面教師として)教訓に学ぶ」として捉えないと全体的な整合性が取れません。

しかし音声を聞いて、「あれっ?」となりました。

問題とされたあの「手口に学ぶ」の発言の時に会場から笑いが起きているのです。

私の解釈だと割と真面目な話なので、笑いが起きるのはあまり考えにくいです。

まり、いわゆる『あの発言はブラックジョークだった』説です。

わざと本音とは逆のことを言って、(会場の聴衆もそれを分かっているので)笑いが起きているという可能性です。


分かるか、そんなもん!!!(笑)


そのあたりの解釈も加えて、これまでの一般的に多い解釈検証してみましょう。





=====

①『手口に学ぶ』=『ナチスを見習ってこっそり静かに憲法改正するべき』説

今回の発言が大問題だと捉えている人達に多い意見です。

ニュース等でクローズアップされてる「あの手口学んだらどうかね。」の前後の発言だけを聞くとそう読み取れるのも無理はありません。



矛盾点】

麻生氏は「憲法改正は狂騒の中で決めてほしくない」と前置きした上で、ヒトラーの台頭を例に出し、「憲法はよくても、そういうことはありうる」と指摘してます

「そういうこと」とは「ヒトラーの台頭」のことですし、「憲法はよくても」に続く発言ですからヒトラーは悪い例であることは明らかです。

「例」とは視聴者に分かりやすく説明する時に用いるのが普通ですから、良い例としてヒトラーを出しては意味不明です。

よって狂騒の例としてヒトラーを出していることになります

そうすると『ナチスを見習ってこっそり静かに~』という解釈は非常に違和感があります

また、ワイマール憲法ナチス憲法に変わった経緯で、「だれも気づかないで変わった」と言ってるのに、その直後で「みんないい憲法と、みんな納得して変わった」と言っており、「どっちやねん!」っていう話です。


さらに当時のドイツ不景気議会への不満で混乱期でしたから、狂騒とは反対の『冷静に慎重に』の例に出すのはおかしいです。

この①の説を主張している人の中には「麻生氏の歴史認識が間違っている」と批判する方も多いですが、その前のヒトラーの台頭の歴史認識は合ってます

民主主義ヒトラーが選ばれたことを知っていて、全権委任法が可決された当時のドイツの混乱を知らないのは少し違和感があります

しかもわざわざヒトラーを例に出すということは、それなりに知識に自信が無いとできませんし。





②『手口に学ぶ』=『(反面教師として)教訓として学ぶ』説

これはすでに前の日記と上で書いちゃったので割愛




ブラックジョーク

今回音声が発表されて有力になった説です。

ただし、「静かに冷静に」の例えがヒトラーなのがおかしいのは①で述べたとおり。

狂騒の例としてヒトラーが使われなくては辻褄が合いません。

ではどのような意味でのジョークだったのか。

麻生氏の発言は憲法改正の話から靖国神社参拝の話へと移ります

そして騒ぎのきっかけとなったマスコミを批判します。

この次に出たのが『ナチスの手口に学ぶ』発言。

まりこれは日本憲法改正の話ではなく、「靖国神社の参拝の仕方として、狂騒にまぎれて憲法改正を行ったヒトラーの手口を学んだらどうか」というブラックジョークです。

常識的に実際そんなことできるわけありません。)

靖国問題の例えだとすると、その前の「だれも気づかないで変わった」というのは「ドイツ国民が~」ではなく「諸外国が~」という意味に取れます

したがって、「みんないい憲法と、みんな納得して」の主語は逆に「ドイツ国民」で、「狂騒の中で、あの危険ナチス憲法が良い憲法だと国民みんな勘違いしてしまった」という解釈であれば意味は通ります


矛盾点というか問題点は、これだとせっかくヒトラーを狂騒の例えとして出したのに、その意味が薄れてしまます

非常にややこしいジョークです。





といった感じです。

ここで、あえてもう1つ説を付け足してみます(笑)


④『麻生太郎本人は②のつもりで言ったけど聴衆が③だと思って笑ってしまった』説

そのまんまです。

可能性は少ないですが(笑)








あくまで個人的な感覚ですが、①の説だったら確かに大問題でしょう。

②や④だったら全く問題なく、ただのマスコミ暴走なので騒ぎを大きくしたマスコミはきちんと釈明しないといけないと思います

③の場合微妙だと思います

今回の騒ぎが誤解であることに間違いはないので大問題ではないと思いますが、政治家ジョークナチスを使ったことはまずいと思います




色々書いてみましたが真相はまだ分かりません。

ただ①を信じて疑わない人や冗談に聞こえない人は「麻生太郎ナチスを肯定するような危険思想を持っている」と確信しているということですから、ご自分危険思想テロリスト素質を持っていることを疑った方がいいと思います

この件に関わらず、今後もニュースは中立的な立場で落ち着いて見ていきたいと思います

2013-07-04

自分の考えとか、思考とか、信念とかを育てる話。

http://bayaread.hatenablog.com/entry/2013/07/04/004426

自分の話なので徒然として結論もない。

自分は育った家庭が日本ではかなり右寄り(アメリカなら普通くらい)で、外の世界に触れる前から中国人韓国人は劣っていて悪いひとしかいないと教えられてきた。あと部落とか。とってる新聞はもちろん産経新聞。女は家庭に入るべきだし教育不要、みたいな。母親共産病院で働いたことがあって、その反動だったっぽい。

ほいで入った小学校極左校長が壇の下から壇上の卒業生卒業証書を渡すみたいな意味のわかんないことをする(なんか偉い人ほどへりくだらないといけないそうだ)ほど極左学校。もちろん同和教育とかもするし、原爆とか沖縄基地とかの授業もいっぱいあった。国歌は習わなかったし、国旗掲揚とかもない。

小学校1年生にして価値観がぐらぐらとする。あれはたぶん実際体験してみないとわからないと思うけども、無自覚で受け入れていた思想が悪で、悪いと思っていたことが正義だと言われ、しかもみんなが無邪気にそれを信じているという状況に直面し、六歳の自分ものすごく混乱した。ただ子供なのですぐに順応した。子供的には楽な環境だったし、拒否する理由も、それを考える頭も当時はなかった。

その後、家庭の事情で転校し、今度は保守王国にきた。これまたすごい。イベントのたびに国旗掲揚国歌歌うはともかく、集団行動を叩きこまれてそれを乱すとものすごい体罰。なんだここは地獄かと思った。それまですごいリベラル(といえばいいがまぁ野放図だった)だっただけに嫌悪感半端ない軍国主義じゃね、これ、みたいな。そん時が八歳。八歳なので軍国主義という語彙はなかったが、侵略戦争という言葉は知っていたのでこれはいけないことだ、と思った。ただ逆らうと体罰があるので大人しく従うほかない。

で、子供だったので順応するかとおもいきや、全然しなかった。学校大嫌いだったし、団体行動とかクソだと思ってたし、女子幸せ結婚して子どもうんで家庭に入って、だから勉強だってそんなに頑張らなくていいのよ、役職はいつも副で男を立てましょうみたいな思想はクソ食らえだと思ってた。年齢相応の知性はあったのでそれをおおっぴらにはしなかったけど、ひっそりと拒否してるつもりで高校まで出た。

んで、大学入ってまたびっくりした。大学っていろんな地方から人が来るので、生まれた時からそれまで一貫して同じ思想を注ぎ込まれている人というのは多くいる。それ自体は別にどうでもよくて、そういう人と話した時に六歳や八歳の時に感じた、なんかよくわからない怒りというか嫌悪感というのがほのかに蘇ってきて、すごくたじろいだ。たじろいだというしかない感じ。

折り合いをつける過程で、子供自分にできたのはどっちの思想も否定するということだった。受け入れない。受け入れないで適当にまわりにあわせてやり過ごす、というのが一番いいと思っていたし、誰かが強弁するならそれに合わせとけって思ってた。けど、ちょうど小泉さん政権とってる時代で、靖国問題とかが出てきた時期だったんだが、それで当時の彼氏と言い合いになったんだよね。彼氏関西の人でいわゆる「自虐史観」が正当だとおもってて、そもそも靖国神社には犯罪者が葬られているから参拝すべきでないという立場(らしい)。んで自分はまぁ、戦没慰霊はゴタゴタ言わなくていいんじゃないの、夜はどうせ墓場同窓会でしょみたいな主張。

激しく言い合ったわけではないんだが、二、三言葉を交わした時に、どうしても彼氏言葉が受け入れられないと思ってしまった。これに自分でびっくりした。びっくりしすぎてその後反論するのはやめてしまったくらいショックだった。日本で見ればやや保守、一部リベラルから中道だろうと思ってたけど、がっつり保守派じゃん、無意識にそうなってたわ、と気づいたときはショックだった。しかもあんなに嫌いだったのに。

その後も地味ーに韓国嫌いだったり(口には出さないけども)(そして中国不思議なことにそうでもない)、地味ーにおしゃれしているお母さんに冷たい視線を向けてしまったり、地味ーに結婚したり子どもうんだ友だちに嫉妬したり、そのたびに自分保守的なことに気付かされる。逆に男性に対してはどうせ女だし軽く見てるんだろっていう気持ちが拭えなくて、気をつけないとつっけんどんな感じの対応をしてしまう。ほんでそのたびにショックを受ける。

結局一番最初に入ってきた時の思想から抜け出せないんだなぁってことを今も時々思う。意外なことに無意識に無条件で受け入れてることってたくさんあって、意識的に気をつけていても、気をつけきれないことってたくさんあるんじゃないかな。結局自分の頭で考えるってなんだろうって、こういう話題が出るたびに思う。全部は考えきれないし、把握もできない。多分これからもショックを受け続けるんだろうなぁ。

2013-06-29

日本では靖国問題が白熱していたがイタリアにおけるRSI

聖地と呼ばれる所は、戦後捕虜収容所があったコルターノや

ガルダ湖畔のペスキエラにあるピッコラ・カプレラなど数ヶ所あり

慰霊祭などが行われてきたが、世代交代とともに若いネオファシスト

も大挙して押し掛けるようになりやや問題になっている。

ただ、日本と違って祖国への歴史認識や問題意識は強いのは

いか。ピッコラ・カプレラの慰霊祭RSIヴェテランの孫や

ひ孫の子供の姿まで見受けられるのは、イタリア伝統的な

家族主義の現れだろうか?靖国での帝国海軍慰霊祭にも参加

したことがあるが、私のような世代をついぞ見かけたことはない。

2013-04-23

靖国神社遊就館のこと

靖国問題がまた騒がれる今日この頃

おそらく多くの日本人靖国神社を訪れたこともないだろうし、

靖国神社が実際にどんなところなのか、って知らないですよね

靖国意味や意義といったことではなく、靖国神社ってこんな雰囲気で、こんなものがあるんですよー、的な意味で)

私は以前、九段下に勤めていたこともあり、また義父が靖国神社を頻繁に参拝していることもあり、

おそらく一般的な30代日本人男性としてはかなり頻繁に(といっても年に2〜3回ですが)靖国神社を訪れています

そんな私も靖国神社を訪れるたびに実は大きな違和感を覚えているのです。

正直なところ、靖国神社とりま歴史的な背景や現在の議論の多くを私は詳しくは理解しておりません。

そんな無知自分ではありますが、やはり靖国神社って何か特別なところ、というか現在日本空気とは隔絶された、

異質な空間に思えるのです。

その象徴たる存在が「遊就館」です。

遊就館については下記よりwikipedia記述を参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E5%B0%B1%E9%A4%A8

靖国神社が護国の英霊 246万6千余柱 を祭っていることはもちろん知っていますし、

わたしも参拝する際は日本のためにその身を捧げた人々を尊敬し、鎮魂の思いをもって祈りをささげています

それにしても、「遊就館」に象徴される前時代的な空気、いわゆる国粋主義軍国主義的な空気

あれほどまでに強調する必要果たしてあるのでしょうか?

これも皆、わたしの不勉強による誤解なのかもしれませんが、

やはり靖国神社という空間は、わたしたちの世代には違和感に溢れる空間であり、

私たちが思う日本という国の空気、こうありたいと思う国の価値観とは大きく乖離していると感じるのです。

靖国神社存在自体をわたしは問題だとは思いませんし、そこに国民皆が参拝するのは良いことだと思っています

国会議員大臣総理がそこに参拝するのもごく自然な行いだとも思います

この国の歴史を思い、そこに生きた人々の霊を思うことは日本に生きるわたしたちとって、むしろ必要なことだとも

思うのです。

ですが、現実の問題として、いまの靖国神社は少なくともわたしにとっては素直に参拝できる場であるとは

思えず、少なからずそこに参拝することの抵抗感を感じる場なのです。

中国韓国がどうとか、戦争責任がどうとか、そうした話ではなく、

わたしたち日本人にとって、靖国神社はどういう場であり、どういう場であるべきなのか、

わたしたち若い世代も含めて、しっかりと議論し、その在り方を見つめ直すべきなのではないでしょうか。

いつか、何の抵抗もなく、ごく自然で、素直な気持ちで靖国神社を訪れることができる日が来ることを

願います

2010-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20101019003832

菅直人に関してはちょっと違うと思うけどな。あいつらは好きこのんで謝罪してるもん。それが彼らの脳内における絶対正義だから。

だから謝罪談話みたいなのがいきなり飛び出てきた。やる気がなかったらいちいちそんな事せんでしょ。あの頃は景気対策やら代表選やらで忙しい時期だったし。

こういう状況で相手方に「誠意」を求められると、どこまで行っても解決不能になってしまう。

一般社会では、どこかで手打ちするか、一切の関係を絶つしかないんだろうけど。

靖国問題とかの本質と解決方法でもあるね。

2010-03-02

任那日本クロニクル(4) 孫正義の登場

任那日本クロニクル(3) 特亜騒乱と谷垣政権崩壊

http://anond.hatelabo.jp/20100228174646

 

竹島問題を解決するために、鳩山総理は「竹島任那交換条約」を韓国政府に提示した。

条約は締結され、日本竹島の主権を放棄する代わりに、

任那慶尚南道)と済州島を手に入れた。

 

その後、鳩山政権は倒れ、自民党と新民主党民主党から分裂)および公明党の三党連立による、

谷垣政権が発足した。

 

谷垣総理は、任那経営を、経団連実質的な運営主体である財団法人任那日本府」に任せた。

 

第二代任那日本総督に就任した小泉純一郎は、

日本国内での支持を得るために、任那に「朝鮮神宮」を建立した。

自らが颯爽と朝鮮神宮に参拝する姿をメディアに晒すことで、

特に日本保守派の歓心を買おうという算段であった。

 

この作戦は功を奏し、小泉総督支持率は上昇した。

日本インターネット空間では、かつて「ネットウヨク」と呼ばれた層が息を吹き返し、

一部では朝鮮神宮信仰が高まった。

 

しかし、韓国民は、10年ほど前の靖国問題を思い返し、

日本に対し激しく反発した。

また、韓国民は、国際法上何ら問題のない「竹島任那交換条約」を非難し、

任那奪回を訴え始めた。

 

韓国民のデモ隊は国境を越え、任那なだれ込み、

金海市の任那日本府前や朝鮮神宮前を占拠して、シュプレヒコールをあげた。

 

インターネットでは、連日、日本に対し、サイバー攻撃が行なわれた。

日本の主要な官庁、企業サイトは、韓国からの攻撃によって軒並み接続不能となった。

2ちゃんねる」や「したらば掲示板」、「ふたばちゃんねる」、「はてな匿名ダイアリー」なども、

次々にサーバが落とされていった。

 

反日運動中国、そして日本国内の民団総連にも飛び火した。

 

もともと、枠組みの弱い連立の上に成立していた谷垣政権は、

この状況に対し、為すすべを知らなかった。

 

連立与党内からも批判が高まり、谷垣総理は辞任を決意する。

 

与党三党は連立の維持を確認し、

後継の総理は、自民党舛添要一総裁とした。

 

舛添総理は、政権運営の第一に、この困難な特亜状況の解決を迫られたが、

折りしも任那日本府の小泉総督は、自らの再選はない、と公言した。

任那日本総督は、任期1年の互選制であり、小泉総督は一期での退任を宣言したのである。

 

こうして舛添政権にとって、当面の問題は去ったように見えたが、

後任の総督人事次第では、再び特亜は混乱に陥ってしまう。

 

任那日本府の実質的な運営主体である経団連は、今回も総督候補を出さなかった。

 

結局、今回も政治判断にゆだねられた。

舛添総理の判断に任されたのである。

 

日本インターネット空間では、このとき、ネットウヨク層を中心に、

麻生太郎名前があがった。

かつて、マスコミによって政権を引きずり降ろされたという挫折経験がある麻生太郎には、

任那という新天地で復権を図ってもらいたい、という、麻生ファンの願いでもあった。

 

麻生太郎本人はこのとき、関心すら示さなかったが、こののち麻生太郎は、

任那政治史に深く関わっていくことになる。

 

こうした世間の下馬評をよそに、舛添総理が出した結論は、

当時の誰をも予想を超えた人事であった。

 

舛添総理が示した名前、それは、ソフトバンク社長孫正義であった。

 

この人事は、当初、日本保守派を中心に、反発を招いた。

総督の就任は、韓国を利するだけである、と保守派は叫んだ。

事実韓国内ではそれまでと一転して、新総督への歓迎ムードに包まれた。

「同胞の勝利!」として、韓国内各地で花火打ち上げられた。

 

しかし、孫総督はしたたかであった。

総督が就任後、最初に向かったのは、韓国民があれだけ嫌悪した存在である、

朝鮮神宮であった。(つづく)

2009-10-12

日本の進むべきは、緩慢な荒廃への道「友愛社会」ではなく、「ルサンチマンからの脱却 」をした、自立した個人が生き生きと活躍する活発な社会

<
    ルサンチマン【ressentiment】(フランス)
    〔専門〕 哲 ニーチェの用語。

    被支配者あるいは弱者が、支配者や強者への憎悪やねたみを内心にため込んでいること。
    この心理のうえに成り立つのが愛とか同情といった奴隷道徳であるという。怨恨。

    *     *     *     *

結局私が何を語りたかったのか‥‥という答えが見つかった。結局わが友ニーチェが同じことを語っていたので、ああ、やっぱり実存主義者はそれを教えてもらわなくても同じところに到達するんだなあって思った。

私が云いたいのは、ルサンチマンから脱却なのだ。
私がどうしても好きになれないタイプ人間というのは、このルサンチマンに支配されている人たちなのだ。

そもそもどこからこの言葉にたどり着いたのか、それは『ロッキー・ザ・ファイナル』を見てからなのだ。
考えた、“なんで『ロッキー』は好きなのに、その後のロッキーシリーズはそれほど好きになれないんだろう‥‥?”
考えたあげく見つけた答えが「<悔しさ>がないから」だ‥‥。主人公の悔しさもそうなのかもしれないが、それ以上時作り手に悔しさ、シルベスタ・スタローンが全然売れなくって世間に認めてもらえなかった下積み時代の悔しさ。それが多分『ロッキー』からはにじみ出てたのだと思う。 その後は『ロッキー』のパターンだけが一人歩きしてしまったのだと‥‥と自分は結論づけた。
で、じゃあこの「悔しさ」っていうのは英語のどの単語にあたるんだろう‥‥と調べてみた。

ある出来事が悔しい場合は That's mortifying, That's vexing,That's regrettable...
自分が悔しいと思う場合は I'm frustrated, I'm shagrined, I regret...
でも、どれもいまいち違うような気がする。で、あっちこっち類語を探していたら ressentiment に出くわした。“これだ!!”と思った。

人の心の中にはルサンチマンが必ずある。そのルサンチマンを描いたくれる作品には親近感/臨場感を覚える。誰の心のなかにもある醜い部分だからだろう。
そして『ロッキー』はルサンチマンからの脱却を見せてくれた映画だということなのだ。
ロッキー・ザ・ファイナル』においても燃える台詞がある。

「 誰かを指差して、あいつのせいで俺たちが不幸なんだって言い訳はするな!」

ルサンチマンとは一言でいうなら<強者に対するひがみ>なのだ。強者が没落することを祈っているのである。
弱者にとって強者はそれだけで脅威なのだ。それだけで十分恨む理由になる。60年代には学生運動が吹き荒れた。権威あるもの、地からあるものをとにかく否定したい、アメリカン・ニューシネマと呼ばれるものもこの軸線上にある。だから私は大嫌いだったのだ。
その昔(いまもあるかもしれないが)アンチ巨人という言葉があった。これもルサンチマンから発生する言葉なのだ。私がアンチ巨人人間は嫌いだったのだ。

では何故、人はルサンチマンに犯されてしまうのか?
これはひとえに自分の弱さを認めたくない虚栄心から発生する。どんなに自分弱者だと認識しても出来れば真剣にそれを認識したくないのである。そのために別の理由を言い訳にして、それに一生懸命になることで、自分の弱さの認識から逃避するのである。たとえば靖国参拝問題

ルサンチマンに心を犯される人はこう考える。
もし自分戦争にいったら、怖くて何も出来ないだろう。みっともない自分をさらけ出してしまう。自分の弱さをさらけ出してしまう。それだけは絶対さけなければいけない。
そうだ、戦争に行くということ自体をなくせばいいんだ。その可能性をなくするのがが一番だ。
自衛隊海外派遣はけしから! ゆくゆく自分徴兵されるようになったらどうなるんだ! 惨めな自分をさらけだしてしまう。
靖国問題、そんなには自衛隊海外派遣につながる可能性がある。自分徴兵されたらどうするだ! 惨めな自分をさらけだしてしまう。
さあ、反対する理由をさがそう、宗教から引用しようか、それもと国連憲章か、いやいや小学校の時の◯◯先生言葉あった、
いや、それよりもさらに弱者をさがそう。戦争になって被害をつけるのはつねに弱者である。かれらを守るために戦争はすべきではない。
おお、なんだか調子がでてきたぞ。そうか、たしかにこれは良い考えだ、自分より弱いものを見つけてそれを守る言い訳にすれば、
自分の弱ささえも認識しないですむ。自分のほうが役立つ強者でいられる。自分の臆病さを忘れられる。
おお、なんとすばらしい、一石二鳥とはこのことだ。
でも、反対理由だけ言ってたら、臆病者の自分がばれてしまう、ここはひとつ賛成する理由も出しておいて公平性をアピールしておこう。
そうだ、pro & con 議論だ。それで自分プライドをなんとか整えて、それから反対すればいい!!
ディベートではこの pro & con システムがよく使われる。
<有利な点>&<不利な点>を出して、どっちが妥当か考えようという論法なのだ(私はこれが大嫌い)。

  こうしてルサンチマンに犯される人は、その思考の過程で、反対者となる決定権をもつ者=強者を憎むようになり、ルサンチマンに犯されてゆくのである。

すべての根源は自分の弱部認識なのだろう。
それを認識した瞬間同時に「自分の弱さを認めたくない!」って衝動にかられる。
そうなると認めないための理屈付けを脳みそが要求する。 言い訳として発生するのが、弱いもの探し→博愛思想。 しかし、権力のあるものによって構築された社会システムはこれを許さないんだ。 これを許されなければ、自分の弱さを認めるしかなくなる。

徴兵されて、「ぼく行きたくないよ~~~」ってその場にすわりこんで泣き喚が、憲兵たちによって自分大衆に面前を引きずられていくはめになる、そんな惨めな自分をさらけだしてしまう。ガラスプライドが卵のようにクシャってつぶされる。どうしても人を入れたくない自分の心の便所なのに、それを人目にさらされられてしまう。

それをどうしても阻みたい、そして、それを強制してくる権力=力のあるものが憎い。 その強者に対する憎しみを「ルサンチマン」と云う。
そしてルサンチマンに犯された人は、自分にのしかかる不安を、自分世界を支配する強者のせいだとし、強者であるものをねたみ、それを憎み、ついには<強さ>自体を否定するにいたる。
遠い昔、確かに持っていた一番純粋自分<弱いままの自分じゃ嫌だ!強くなりたい!と欲する自分>を徐々に撲殺していくのである。

●脱ルサンチマンを果たしす人はどう考えるのか。
もし自分戦争にいったら、怖くて何も出来ないだろう。みっともない自分をさらけ出してしまう。自分の弱さをさらけ出してしまう。それだけは絶対さけなければいけない。
そうか、簡単だ。自分が弱いのだから、強くなればいいんだ。
強くなるにはどうすればいいのだろう? 簡単だ! トレーニングだ。
取り返しの出来る範囲で何度も何度も失敗を繰り返しながら、失敗しない自分をすこ少しずつ築き上げていけばいい。
そのためのトレーニング舞台はどこにしよう‥‥。
<注意>私はなんでもかんでも派兵賛成といっているのではない。取り返しの出来る範囲で何度も何度も失敗を繰り返しながら、失敗しない自分をすこ少しずつ築き上げていくため、にどれくらいがライン適切なのかを判断することが大切‥‥と思っている 。

そうやって少しずつ、日本という国が世界で働ける力を獲得していければよいな‥‥と。
ルサンチマンを果たした人には、pro & con 議論は無縁なのだ。やるべきことが決まっているのなら、有利な点は良い点であり、不利な点は克服すべき点であるので、これもまた問題とはならない
どんなに強くなろうともルサンチマンは誰の心にも在るののである。決してなくならないのだ。だからきちんと自分の弱さとルサンチマンの存在を認めよう。そしてその自分の弱さと戦おう

釈迦様は生まれたときに云ったらしい。
天上天下唯我独尊』=天と地の間において、何より尊いものはただ一つ、我である!と。

自分が救うべきは、どっかのクジラでも、トキでも、戦場で死んでいってる誰かでもなくて、
いつも今の自分に満足できてない、劣等感を感じてやまない自分自身だ
と。ここに答えを見いだそうしなければ、いつまでたっても弱いもの探しを続け、いつも真実に目をそらして生きていくようになる。そしてそのことに自分自身がそれに気づかないように、自分に必死に嘘をつきつづなければならない。それは自分自身にとって無礼だ。

この日本がなぜ、明治維新以降急成長を遂げたのか‥‥、それは多分日本という国民性においてルサンチマン率が低かったのだろうと思う。強きものを素直に尊べる純粋な心が日本の文化武士道のなかにあったのだと思う。
我々の社会は、やはり強者のためのルールで基本的に出来ている。どんなに弱者のためのルールに憧れても、心のどこかでそれを否定している自分たちがいる。たぶんルサンチマンがもつ毒性を我々の魂が知っているのだ。

確かに弱者のためのルール採用すれば一時的には心地の良い社会が国内に得られるかもしれないが、それでは競争力が奪われ、気がついたときには周辺祖国においていかれてしまい、相対的に国全体が衰弱してしまう
だから我々は強者のためのルール採用し、弱者を強化する方向性で社会を構築されているのだろう。

ルサンチマン - Wikipedia
敵との対比(実際の敵であることもあれば空想上の敵であることもある)において自己定義しようとする様々なイデオロギーである。
このようなイデオロギーでは敵(すなわち自分が無力である原因)が悪の元凶扱いされ、反対に、道徳的に優れているのは自分だとされる。
彼らは悪人だ、従ってわれわれは善人だ、というわけである。
あるいはまた、世界はどうしようもなく悪によって支配されている。したがってわれわれのほうが世界より優れている、ともなる。
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2009-08-31

民主党政策INDEX2009より

民主党政策INDEX2009より。

http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/index.html

気になった事項を抜粋。

個人的に、法務政治改革が危ない気が。

内閣

靖国問題国立追悼施設の建立

靖国神社A級戦犯が合祀されていることから、総理や閣僚が公式参拝することには問題があります。何人もがわだかまりなく戦没者を追悼し、非戦・平和を誓うことができるよう、特定の宗教性をもたない新たな国立追悼施設の設置に向けて取り組みを進めます。

子ども男女共同参画

・月額2万6000円(年額31万2000円)の「子ども手当」創設

次代の社会を担う子ども一人ひとりの育ちを応援する観点から、所得税の扶養控除や配偶者控除を見直し、子ども手当を創設します。子どもが育つための基礎的な費用(被服費、教育費など)を保障するため、中学校卒業までの子ども一人あたり、月額2万6000円(年額31万2000円)を支給します。

性的虐待性的搾取から子どもを守る

子どもたちを性的虐待性的搾取から守るため、児童買春・児童ポルノ処罰法を改正します。

児童ポルノ定義の明確化、児童ポルノ取得罪の新設、罰則の全般的引き上げと対象範囲の拡大、被害にあった子どもたちに対する保護規定の見直しやフォローアップ体制確立などを図り、実効性ある内容に充実させることを検討します。

消費者

危険情報公表法の制定

自動車回転ドア公園遊具など、消費者に危害を及ぼすおそれのある製品・物品等に関する情報について、消費者の立場に立って企業に公開を義務付ける「危険情報公表法」を制定します。これにより、一般消費者には製品等の危険情報が迅速に提供され、被害の発生を防ぐことができます。

行政改革

霞が関改革・政と官の抜本的な見直し

与党議員が100人以上、大臣副大臣政務官等として政府の中に入り、中央省庁の政策立案・決定を実質的に担うことによって、官僚の独走を防ぎ、政治家霞が関を主導する体制を確立します。なお、政・官の癒着によって公正であるべき行政が歪められることがないよう、政治家官僚の接触に関する情報公開など、透明性確保のための制度改善を図ります。また各省設置法のあり方を抜本的に見直し、内閣の意思によって柔軟かつ機動的な省庁再編を可能とするよう改めます。

政治改革

政治資金の透明化

政治に対する国民の信頼を回復するため、政治資金の実態をガラス張りにして国民の監視のもとにおきます。

具体的には、(1)政治団体普通預金等や保有する現金の残高を収支報告書に記載させる(2)政党本部や政治資金団体の収支報告書に対する外部監査を義務付ける(3)インターネットによる収支報告書の公開を総務省等に義務付けるとともに政治団体総務省等が収支報告書等を保存する期間を延長する(4)政治団体領収書等を保存する期間を現行の3年から5年に延長する――などを含む、政治資金規正法改正を行い、政治資金の透明化を強く推進します。

衆議院の定数80削減

政権選択の可能な選挙を実現するため、小選挙区選挙をより重視する観点から、衆議院の比例議席180中、80議席を削減します。

また、1票の較差拡大の原因となっている「基数配分」(小選挙区割りの際にまず47都道府県に1議席ずつ配分する方法)を廃止して、小選挙区すべてを人口比例で振り分けることにより、較差是正を図ります。

インターネット選挙運動解禁

政策本位の選挙・カネのかからない選挙の実現、候補者有権者との対話促進などを目的として、インターネット選挙運動を解禁します。

民主党2006年の164回通常国会に提出した「インターネット選挙運動解禁法案」を成立させ、政党候補者に加え、第三者もホームページブログメールインターネットのあらゆる形態を使って選挙運動ができるようにします。インターネット導入に伴って予想される不正行為に対しては、(1)誹謗・中傷を抑制するためにホームページ等を使って選挙運動をする者の氏名・メールアドレスの表示を義務付ける(2)「なりすまし」に対する罰則を設ける――など、きめ細かな対応策を講じます。

・永住外国人地方選挙

民主党は結党時の「基本政策」に「定住外国人地方参政権などを早期に実現する」と掲げており、この方針は今後とも引き続き維持していきます。

法務

国籍選択制度の見直し

国籍容認へ向け国籍選択制度を見直します。

日本では1984年国籍法改正により「国籍選択制度」が導入され、外国人との結婚外国での出生によって外国籍を取得した日本人は一定の時点までに日本国籍外国籍のいずれかを選択することとなりました。法改正以後出生した者がその選択の時期を迎えており、就労や生活、父母の介護などのために両国間を往来する機会が多い、両親双方の国籍を自らのアイデンティティとして引き継ぎたいなどの事情から、重国籍を容認してほしいとの要望が強く寄せられています。こうした要望を踏まえ、国籍選択制度を見直します。

人権侵害救済機関の創設

人権侵害を許さずその救済を速やかに実現する機関を創設します。

民主党2005年の162回通常国会に提出した「人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案」(人権侵害救済法案)では、内閣府の外局として中央人権委員会、各都道府県地方人権委員会を設置し、人権侵害に係る当事者への助言・指導などの一般救済手続きと調査・調停仲裁等の特別救済手続きを行うことができるよう定めています。報道機関による人権侵害については特別救済手続きの対象とはせず自主的救済制度をつくる努力義務を定めています。

人権侵害の救済へ向け国際機関への個人通報制度を導入

人権侵害の救済機会を広げるため、国際機関に対し個人が直接に人権侵害の救済を求める制度(個人通報制度)が適用されるよう、政権獲得後速やかに関係条約の選択議定書の批准等の措置をとります。

個人通報制度を規定する人権条約には、女子差別撤廃条約選択議定書、自由権規約選択議定書、拷問禁止条約22条、人種差別撤廃条約14条があります。

●外務・防衛

日韓両国信頼関係の強化

東アジア世界の安定と平和寄与するために、日韓両国信頼関係を強化します。

韓国は、6者協議の当事国でもあり、良好な日韓関係の再構築は、北朝鮮による拉致・核・ミサイル問題の解決はもちろん、朝鮮半島平和と安定のために重要です。東アジア世界の安定と平和寄与するため、両国信頼関係を強化し、さらに日韓中3カ国の強力な信頼・協力関係を構築していきます。日韓FTA締結や竹島問題の解決等に取り組みます。

自衛権の行使は専守防衛に限定

日本国憲法の理念に基づき、日本および世界平和を確保するために積極的な役割を果たします。自衛権は、これまでの個別的・集団的といった概念上の議論に拘泥せず、専守防衛の原則に基づき、わが国の平和と安全を直接的に脅かす急迫不正侵害を受けた場合に限って、憲法第9条にのっとって行使することとし、それ以外では武力を行使しません。

農林水産

農業者戸別所得補償制度の導入

米、麦、大豆等販売価格生産費を下回る農産物を対象に農業者戸別所得補償制度を導入します。この制度は、食料自給率目標を前提に策定された「生産数量目標」に即した生産を行った販売農業者(集落営農を含む)に対して、生産に要する費用(全国平均)と販売価格(全国平均)との差額を基本とする交付金を交付するものです。交付金の交付に当たっては、品質流通直売所等での販売)・加工(米粉等の形態での販売)への取り組み、経営規模の拡大、生物多様性など環境保全資する度合い、主食用の米に代わる農産物米粉用、飼料用等の米を含む)の生産の要素を加味して算定します。これにより、食料の国内生産の確保および農業者の経営安定を図り、食料自給率を向上させ、農業の多面的機能を確保します。

●文部科学

教育の無償化

高等学校希望者全入とし、公立高校授業料無料化、私立高校などの通学者にも授業料を補助(年12万~24万円程度)します。この内容を具体化した「高校無償化法案」は参議院で可決されましたが、引き続き同法案の成立を目指します。

義務教育就学前の5歳児の就学前教育の無償化を推進し、さらに漸進的に無償化の対象を拡大することによって、保護者教育費負担の軽減を図ります。

経済産業

中小企業支援予算3倍増

中小企業支援予算の大幅増加を実現します。現在中小企業対策予算に加えて、最低賃金の引き上げに対応した中小企業支援のための財政金融上の措置にかかわる予算中小企業研究開発力の強化のための予算などの確保に努めます

●厚生

中国残留邦人支援

老齢年金の満額支給や生活支援給付の実施を定める改正中国残留邦人等自立支援法が、民主党も含めた超党派の働きかけにより2007年成立しました。旧満州(現中国東北部)で終戦を迎え、親と死別・離別した日本人孤児など中国残留邦人に対する支援策を盛り込んでいます。民主党は改正法の実施にあたって、生活支援の収入認定について2世・3世と同居する者が不利にならないこと、残留邦人等が死亡した場合は配偶者も生活支援の対象にすること、医療支援については医療機関の選択を認めること等、きめ細かい運用を図ります。

労働

若者雇用就労支援

雇用失業情勢の悪化に伴い、派遣労働者を含む多くの非正規労働者が職場を追われ、ネットカフェ等で寝泊りしなければならない人が増加しています。この状況を改善するため、「住まい仕事の確保法」を制定し、住居がなく、安定した就職が難しい若者等に対して、ハローワーク自治体企業連携のもと、カウンセリング職業紹介、職業訓練賃貸住宅への入居などを支援します。

自立を希望する若者が安定した職業に就けるよう、(1)「若年者等職業カウンセラー」による職安での就労支援(2)「個別就業支援計画」の作成などによる職業指導(3)民間企業での職業訓練――等を行います。必要に応じて就労支援手当(1日1000円、月3万円相当)を支給します。

教育機関企業・国・自治体連携して、職業体験学習企業見学インターンシップなどを行い、若い世代の就労意欲の向上を図ります。

最低賃金の大幅引き上げ

まじめに働いた人が生計を立てられる水準まで最低賃金を着実に引き上げます。2007年に成立した改正最低賃金法には、民主党の修正提案により、「労働者健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう」との文言地域最低賃金の原則に加わりました。中小零細企業最低賃金の引き上げが円滑に実施されるよう財政上・金融上の優遇措置を実施します。そのうえで、最低賃金を全国平均1000円まで引き上げることを目指します。

●国土交通

高速道路無料

高速道路は、原則として無料とします。これにより、(1)生活コスト企業活動コストの引き下げ(最大2.5兆円の国民負担の軽減が可能、家計消費増や企業設備投資賃金引き上げ等で内需拡大)(2)地域活性化(生活道路地域道路としての利用、サービスエリアパーキングエリア活用を含む観光産業活性化など)(3)温暖化対策(渋滞の解消・緩和、CO2の発生抑制など)(4)ムダづかいの根絶(バイパス建設抑制による財政負担の軽減など)――を図ります。

首都高速阪神高速など渋滞が想定される路線・区間などについては交通需要管理(TDM)の観点から社会実験(5割引、7割引等)を実施して影響を確認しつつ、無料化を実施します。

実施に当たっては、道路会社の職員の雇用首都高速阪神高速株主たる自治体の理解、競合交通機関への影響及び交通弱者等に対する十分な配慮を講じます。

交通基本法の制定

交通基本法」を制定し、国民の「移動の権利」を保障し、新時代にふさわしい総合交通体系を確立します。

その内容は、(1)国民の「移動の権利」を明記する(2)国の交通基本計画により総合的な交通インフラを効率的に整備し、重複による公共事業のムダづかいを減らす(3)環境負荷の少ない持続可能な社会を構築する(4)都道府県市町村が策定する地域交通計画によって地域住民のニーズに合致した次世代型路面電車システム(LRT)やコミュニティバスなどの整備を推進する――等です。

憲法

・国民の自由闊達憲法論議を

憲法とは公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範である」というのが近代立憲主義における憲法定義です。決して一時の内閣が、その目指すべき社会像や自らの重視する伝統価値をうたったり、国民に道徳や義務を課したりするための規範ではありません。民主党は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という現行憲法原理は国民の確信によりしっかりと支えられていると考えており、これらを大切にしながら、真に立憲主義確立し「憲法は国民とともにある」という観点から、現行憲法に足らざる点があれば補い、改めるべき点があれば改めることを国民の皆さんに責任を持って提案していきます。民主党2005年秋にまとめた「憲法提言」をもとに、今後も国民の皆さんとの自由闊達(かったつ)な憲法論議を行い、国民の多くの皆さんが改正を求め、かつ、国会内の広範かつ円満な合意形成ができる事項があるかどうか、慎重かつ積極的に検討していきます。

最後の憲法自民が過半数以上の今なら、国民投票憲法が改正されることもあるのかな。

てか、財源どうすんだろ。

2009-08-18

日の丸

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1293536.html

日の丸を切って貼ってした民主党旗で激昂している人たちがいる。

「やってもうた」という話しではなく一部にせよ意図があった行動であるのだとは思う。

それに案の定釣られたのは恐らくは靖国問題がどうの南京がどうのと騒いでいる人たちと同じ層だとおもわれるので、民主党の大多数の支持層とは最も離れたところにいるのではないかと思われる。

彼らが騒げば騒ぐほど、おそらくは逆効果だ。

日の丸どうこうでそこまで拒否反応を示すその固執っぷりは傍からみれば奇妙にも感じる。旗だけにな。

+++

そもそも日の丸が加工されることについてなぜここまで神経質になるのだろうか?

国旗だからという回答では不十分だ。

その反応は宗教に類似する拒絶反応だ。

断面が葵の御紋に似てるからという理由でキュウリを食べなかったり、包丁を入れるのを嫌がった武士にも似たなにかがある。

時が経ってしまうとバカらしいその行為も当時の当事者にしてみればいたって真剣な行為である。

そこには葵の御紋を通した象徴への崇拝がある。

それと同様に日の丸国家の具象として忠誠を誓っているのだとしたらすばらしい事だ。

だがそれは他人にまで強いるのはいかがなものか。

キュウリまでも尊ぶような武士の前で葵の御紋を凌辱するのは明らかな挑発行為ではある。

だが、キュウリを食ったからといって町民を切り捨てて回る武士を善しとするならば国とは一体なんであろうかと疑問に思わざるを得ない。

あくまでバランスの問題だ。

葵の御紋の凌辱の裏に造反の意図をみたのであれば斬り捨てたほうがよいこともあるだろう。

だがご法度キュウリを食すことを禁ずと規定されだしたりしたらいよいよもって末期である。

日の丸に忠誠を誓えと強いてまわる様は魂までも国家に支配されすぎだ。

+++

最近つかわれている「売国奴」という言葉も、むしろこういう事を連呼する連中こそが成長を阻害し、国益を損ねているのではないかと評価せざるを得ない。

保守的にやってうまくいかなくなった理由を内部に原因を探り粛清してまわるのは取り巻く環境が激変している現在においてはあまり意味がない。

忠誠や尊敬法律でいくら規定したところですべての人が同じ価値観になるわけもあるまい。

日の丸を切ったり貼ったりした行動に挑発された人たちは価値観の多様性に対する拒絶、拒否反応をしめした。

自分異端にいる人たちの考え方や行動を許容できなくなっている。

これはとても危険サインのように思う。

先に進もうとするひと、その場に居座ろうとする人。

どちらが良い結果になるかわからない。

それぞれが正しいと思ってぶつかるのだろう。

ただ情勢をみるに保守派は不利なようだ。

主張や考えが通らなかったといって極端な行動などに出てくる人たちがでてこなければいいがと若干心配ではある。

まるで終戦間際だな。

+++

余談。

英国国旗ユニオンジャックなどはイングランドスコットランドアイルランドの旗印を切り貼りしてつくられたものだ。切り貼りというと語感が悪いがパッチワークというとあら不思議

日本でも家紋などは合成紋などあわせてつくられたものも少なくない・・・。

今回も切ったり貼ったりした行為がすなわち問題というわけでなく、それが恣意的にまったく違う意味合いのものに加工されたのが問題なのだろう。

公の場でそれが掲示されたのはやはり少なからぬ意図があるといわれてもしかたがないことだろう。

だがその意図がくみ取れる人への挑発でしかない。

生臭いね。

もっと建設的に政治をしてもらいたいもんだよ。

2009-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20090815180812

>この問題は結局のところ政教分離問題からスタートしているということ

それはそれ、これはこれ。

靖国問題定義がかなりいい加減。

それに、中曽根公式参拝に至るまでの問題が色々抜けてる。15点。

http://anond.hatelabo.jp/20090814132701

つかそういう理屈なら終戦直後から主張しろと。

靖国問題が沸いて出てきたのって1980年代だろ。それまで40年ほどほったらかしにしてた理由は何だ。

2009-08-14

http://anond.hatelabo.jp/20090814150026

というロジックで、アジア諸国には説明してるんじゃなかったっけ。

それで相手が納得しているのかどうかは全く分からんけどな。

仮にその時納得していても、後からなんぼでも蒸し返せるネタだし。

靖国問題のウザい所は、解決の落としどころが全然見えない点。しかも落としどころを決める権利が(いつそれを行使するのかも含めて)完全に向こうにある点。

だから向こうがその気にならない限り、こちらがどれだけ努力をしよう誠意を示そうが永遠に問題が続くんじゃないかという疑念があるわけ。

個人的には、向こう側から「○○したらもう何も言わないよ」という条件提示が無い限りはシカトぶっこくのが無難だと思うんだが。

http://anond.hatelabo.jp/20090814091707

何をもって「靖国問題の解決」としているのかが俺と全然違うな。

その「特定の宗教性」さえ解消したら時の閣僚達は終戦記念日にそこに参拝すんの?

それで外国(というか中国半島)からの文句はなくなるの?

A級分祀したら総理の参拝を許可する」とかむこうは一言も言ってないんだし。

それに「A級戦犯分祀すればOK」って言うけど、AとかBとかCとか、別に罪の重さで格付けされてるわけじゃないでしょ。

「つーか何故A級だけ?」という話になったら「じゃあBもCも、つか当時の軍属全員って事で」となるんじゃない?

2008-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20080515231506

まあでも、韓国が国内政治の道具として対日問題を使ってるのは事実だし、それをニュースで散々聞かされると、嫌な気分になるのも当然じゃね。これまた自分の支配与党中韓米には卑屈なのに対する反感もあるけど。ただまあ、日本は米の従属国家であって、自国だけで極東地域に政治力学を泳ぎきるのは殆ど無理に等しいと思う。これでは中韓には馬鹿にされますわな。

けれど、教科書問題にせよ、靖国問題にせよ。内政干渉という言葉中韓にはないようだ。

中の国では南京大虐殺は書いてあるが、大躍進による大規模餓死も、円借款も、六四天安門も、チベット侵攻も

なにも書いてないし。最近では、江沢民以降の洗脳教育された愚民が大量に日本に来てウザイったらありゃしないし。

さっさと中韓ハードランディングして、植民地に逆戻りしてほしいね。

というか、中国がやっているのはまさに植民地だしな。北韓チベットも。

まあ、そうしたら処女を買い占める、あ、なにをする、ギャァ.....(中の国の国歌流れる♪)

2007-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20070529131932

>退いても終らない争いで、日本はどこまで退けばいいの?

これ軍備の話だよな。

まあ色々な意味で向こうに退く気がなさそうなので、闇雲に退くだけではどうしようもないとは思う。

ただ別に軍事面で押す必要はないんじゃないか?

>なんか「貧乏だから犯罪が起こる。だったら金を恵んでやればいい」って言ってる感じだね。

現実問題として貧乏原因で発生する犯罪については減るだろう。それが最良の解決手段かどうかはともかく。

>悪いのはどっちの国なの? 中国の面倒は日本が全部見なくちゃいけないの?

いや別に日本じゃなきゃいかんとは思わないが。ただ、出し惜しみするだけが国益の追求ではないよな。必要なら供与して、それと引き換えに何らかの譲歩を求める。それが外交ってもんじゃないの?

>なんだかなー。尖閣諸島は領海じゃなくて領土問題なんだけど。

領海のための領土だろ?国土としての重要性は皆無だ。

>中国に対して迎合して、こびへつらって、相手の機嫌をとって、事なかれ主義で行こう、ってことだろ?

あのさ。外交ってのは他国と交渉することだよな?

交渉ってのはGive&Takeなんじゃないの?

自分の主張を通すために相手の主張にも譲る。それで初めて交渉が成立する。

譲る一方じゃどうしようもないが、一歩も譲らず求めるばかりでも駄目だ。

たとえば靖国問題なんて、国益には一切無関係なんだから本当は譲歩したっていいんだよな。その代わりに相手から引き出せるものがあれば。

政治家連中が妙に面子から逃がれられないから、逆に相手にカードを握られてるわけで。本末転倒もいいとこだ。

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