2014-04-23

日本人はなぜ戦争について反省しないのか

超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長尾辻秀久厚生労働相)のメンバー146人が22日午前、東京九段北靖国神社を春季例大祭に合わせて参拝した。(産経ニュース

毎回よく聞く靖国ニュースだ。別にそれ自体はどうでもよくて

寧ろこういうニュースを見ると日本戦争について反省せず靖国問題ばかりが注目されている事に危機感をおおえる。


戦争に負けた国はどうなるのか?

戦争を避けるにはどうすればよかったのか?

戦争に負けないにはどうすれば良かったのか?

戦争中に全面降伏を避ける手だては無かったのか?

戦争の結果今世界の主導権はどこが握ってるのか?


こういった反省がなされないから国家方向性が見えない。

そういった意味ではシンガポール等は歴史について反省している。

上記の問いに一定自国なりの答えを出しているんだろう。

シンガポールが必ずしも良いとは言えないが見習う所はある。


私はシンガポールのように日本語第二言語化(もしくは廃止)して英語国語にすべきだと思う。

日本語の取得は時間がかかりすぎる上、他の言語に対しても親和性が低い。

維持するには色々コストがかかりすぎる。


文化を守って朽ち果てるか、文化を捨ててでも生き残るか」

その選択肢を迫られている気がする。

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