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2023-06-26

anond:20230626085414

これはどこの大手ゼネッコンも同様やで

ヴェテラン作業員が過信してコケる・落ちる・轢かれることが多い

労災で〇人を出してるような会社

2022-12-15

俺の下半身モロッコ代表

どうせブラジルフランスが優勝するんだろう?



どっちかなー

2021-12-14

anond:20211214141306

ほんまもんパンクバンギャはいくつになってもやってる。

ヴェテランV系バンドライヴの日はライヴハウス前が黒装束でたくさん。

XはミーハーだしルナシーV系やめちゃったからどうなんだろうな?

THEMODSのライブの日は革ジャンリーゼントのおじいちゃんがたくさん

2015-03-01

糖尿病の蟻とフリーターキリギリス

真っ昼間からビールを飲んでいたら、ドアホンが鳴った。

それでドアを開けてみると、そこには蟻が立っていた。

キリギリスくん」と蟻は言った。「こんな時間に悪いね

「ちっとも悪いことないよ」とおれは言った。

レオス・カラックス映画を観ようと思ってたんだ」

キリギリスくんは気楽な身分で羨ましいよ」と蟻は言った。


蟻とおれは大学の同期。

蟻はせっせと働いて今では大規模なプロジェクトひとつ任されるようになったそうだ。

かたやこのおれは就職に失敗してイオンバイトで生計を立てている。

人生(?)なんてそんなふうに分かれていくものなんだろう。


おれが差し出したビールを一気飲みした蟻は言った。「最近大変なんだ」

「そうだな。蟻って忙しそうだもんな」

「仮眠を取る時間さえないんだよ」そう言って蟻は煙草を取り出し火をつけた。

「蟻は寝ないんだ。その代わり仮眠を何百回と取って……」

「その話なら学生の頃に聞いたよ」とおれは言った。

「ごめん」と蟻は謝った。「年取ったせいか同じ話ばかり繰り返しちゃう

「それはおれも同じさ」とおれは言った。「誰だって年取りゃ耄碌する」

学生時代に行ったよね。ブルーハーツライヴ

「ああ、踏まれないように天井に貼り付いて観たよな」

「『大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない』って、今も思ってる」

「完全な中二病だな」

「分かってるよ。だけど気持ちは今も変わらないんだ」


おれたちはブルーハーツBGM仕事愚痴を語り合った。

「任されたプロジェクトなんだけれど」と蟻は言った。「これが厄介でね」

「そうなんだ。おれには縁のない世界からからないけど」

「僕より下位に属するヴェテラン社員が、僕の言うことを聞くなって言い出して」

「セコい男だねえ」

「知ってる? これもパワハラの一種なんだよ。訴えようと思ってる」

おれは溜め息をついた。思ってる、って言っている時点でダメなんだ。動かないと。


ビールがいい加減に回って来た蟻は言った。「そう言えば、これは話してなかったね」

「どうしたの?」

「実は僕、最近血糖値が高いって診断されちゃって……」

「ありゃまあ。糖尿病?」

「なんだよ。仕事柄甘いもの職場まで運ばないといけない」

「なるほどね」

職業病なんだ。糖尿と虫歯と、あと顎が外れるの? それに耐えなけりゃいけない」

「それはまた残酷な話だね」

残酷だよ。どれだけ働いても昇格出来ない。女王様にはなれない」

「おれはMだから喜んで女王様のために尽くすけどな」

「真面目に話してるんだよ。キリギリスくん」

「おれも真面目に答えてるよ」とおれは言った。「先のないおれよりはマシだ」

「そうなのかな……最近キリギリスくんのことが羨ましくなって来たんだ」

「でも蟻は辞める気はないんだろう? 一匹蟻だと何にも出来ない」

「そうだよ。情けない話だけれど」


いい塩梅に酔っ払った蟻をソファに寝かせた。

おれは洗い立ての制服を部屋に取り込んだ。これから仕事なのだ

映画を観る時間は潰れたけれど、こればかりは仕方がない。

合鍵は渡してあるし蟻がおれの部屋から盗むものなんて何もない。

本当だ。時間さえも盗まれたという自覚はない。おれと蟻はその程度には仲良しだ。

そして今日も、おれは履歴書に決して書き込めないだろう単純作業をする。

人生(?)とはそういうものだ、と思いながら。

2014-06-01

滑舌が悪い。声が小さい。改善したい。

人前で話す仕事をしているのだが、

言ってしまえば教員なのだが、よく噛む。

声のヴォリュームにも難ありとよく指摘される。

流暢に喋りたい。噺家さんのように立て板に水を目指したい。

訓練の方法を教えて下さい。

ヴェテラン相談したこともありますが、

いつも下らない指導論ばかりに終始するのです。

2013-06-29

日本では靖国問題が白熱していたがイタリアにおけるRSI

聖地と呼ばれる所は、戦後捕虜収容所があったコルターノや

ガルダ湖畔のペスキエラにあるピッコラ・カプレラなど数ヶ所あり

慰霊祭などが行われてきたが、世代交代とともに若いネオファシスト

も大挙して押し掛けるようになりやや問題になっている。

ただ、日本と違って祖国への歴史認識や問題意識は強いのは

いか。ピッコラ・カプレラの慰霊祭RSIヴェテランの孫や

ひ孫の子供の姿まで見受けられるのは、イタリア伝統的な

家族主義の現れだろうか?靖国での帝国海軍慰霊祭にも参加

したことがあるが、私のような世代をついぞ見かけたことはない。

 
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