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2020-07-23

anond:20200723184346

水質汚染が原因だとすれば間に合わなくない水って超早いよ

公害視点ならば分かるんだよな

いやあ毒素なのかすらわからねえからウイルスなんじゃねえの

いや社会科でも理科でも習ってねえしな

DDT散布ぐらいは習っただろ社会科

それノミ対策でしょ虫の

2020-07-16

ゲゲゲの鬼太郎みてたら

目玉おやじが「エコノミーシートより座り心地がい悪いわい」

って言ってて

わず「いや、お前エコノミーシート乗ったことあるんかーい!」

エコノミシート座ってもお前のサイズならほぼほぼかいベッドやないかー!」

って勢いよく突っ込んだら

椅子から転げ落ちた

公文書改竄かいざん)が主原因で自殺した職員奥さん真相究明のために集めた署名が35万人を越えたとテレビでやってた

所謂やれぃやれぃアベ(クソ)ノミクスの過失致死でしょこれ

2020-07-12

クソデカ羅生門読書アシスト版(PC用)

ある日の超暮方(ほぼ夜)の事である。一人の下人が、クソデカ羅生門の完全な真下

 雨やみを気持ち悪いほどずっと待ちまくっていた。

馬鹿みたいに広い門の真下には、この大男のほかに全然誰もいない。ただ、所々丹塗の

 びっくりするくらい剥げた、信じられないほど大きな円柱に、象くらいある蟋蟀が一匹とまっている。

  クソデカ羅生門が、大河のように広い朱雀大路にある以上は、この狂った男のほかにも、激・雨やみをする巨大市女笠や

   爆裂揉烏帽子が、もう二三百人はありそうなものである。それが、この珍妙男のほかに全然誰もマジで全くいない。

何故かと云うと、この二三千年、京都には、超巨大地震とか破壊辻風とか最強大火事とか

 極限饑饉とか云うエグすぎる災が毎日つづいて起こった。そこでクソ広い洛中さびれ方は

  マジでもう一通りとかそういうレベルではない。旧記によると、クソデカ仏像文化財クラス仏具ものすごいパワーで打砕いて、

   その丹がベッチャベチャについたり、金銀の箔がもうイヤになっちゃうくらいついたりした木を、路ばたに親の仇のようにメチャメチャつみ重ねて、

    薪の料に売りまくっていたと云う事である。クソ治安がいいことで知られる洛中がその始末であるから

     正気を疑うレベルデカ羅生門の完全修理などは、元より誰も捨てて顧る者がマジで全然なかった。

      するとそのドン引きするくらい荒れ果てたのをよい事にして、クソヤバい狐狸がドンドン棲む。世界最強の盗人が6万人棲む。

  とうとうしまいには、マジで悲しくなっちゃうくらい全然取り手のないきったない死人を、この門へ猛ダッシュで持って来て、

   超スピードで棄てて行くと云う習慣さえ出来た。そこで、日の目が怖いくら全然まったく見えなくなると、誰でもメチャメチャ気味を悪るがって、

    この門の近所へはマジでビックリするくらい足ぶみをしない事になってしまったのである

その代りまた超凶悪な鴉がどこからか、億単位でたくさん集って来た。昼間見ると、

 その鴉が何万羽となく輪を描いて、クソ高い鴟尾のまわりを鼓膜破壊レベルの音量で啼きながら、

  亜音速で飛びまわっている。ことに門の上の空が、夕焼けで思わず目を疑うくらいあかくなる時には、

   それが胡麻えげつない量まいたようにはっきり見えた。鴉は、勿論、頭おかしいくらデカい門の上にメチャクチャ大量にある死人の肉を、

    気が狂ったように啄みに来るのである。――もっと今日は、刻限がハチャメチャに遅い(ほぼ夜)せいか

     マジで一羽も見えない。ただ、所々、ほぼ崩れかかった、そうしてその崩れ目にメチャメチャ長い草の森のごとくはえ倒したクソ長い石段の上に、鴉のえげつなく臭い糞が、

      点々と白くこびりついているのが見える。下人は七千万段ある石段の一番上の段に、

  洗いざらしてほぼ透明になった紺の襖の尻を据えて、右の頬に出来まくった、クッソ大きな面皰を気にしながら、

   メチャメチャぼんやり、とんでもない豪雨のふりしきるのを眺めていた。

作者はさっき、「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と書いた。しかし、

 下人は激烈豪雨がやんでも、格別どうしようと云う当てはマジで全然ない。ふだんなら、

  勿論、クソ強い主人のえげつなくデカい家へ帰る可き筈である。所がその糞主人からは、四五日前に

   暇を出し倒された。前にも書いたように、当時ただでさえ最低最悪のゴミの掃き溜めである京都の町は一通りならず

    衰微しまくって本当に惨めな感じになっていた。今この最強にヤバい下人が、永年、犬のごとくこき使われていた主人から、暇を

     出されたのも、実はこの大衰微のクソしょぼい小さなさな余波にほかならない。だから

      「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と云うよりも「クソヤバい豪雨にふりこめられた

  下人が、マジで全然行き所がなくて、超途方にくれていた」と云う方が、完全に適当である

   その上、今日の空模様も少からず、この平安朝のヤバい下人のUltimet-Sentimentalisme of the Godsに影響した。申の刻下りからふり出した大雨は、

    いまだに上るけしきが全然かけらもない。そこで、のちに剣聖と呼ばれる最強の下人は、何をおいても

     差当り明日の暮しをメチャメチャどうにかしようとして――云わば絶望的にどうにもならない

  事を、どうにかしようとして、悲しくなるくらいとりとめもない考えをたどりながら、

   さっきからアホみたいに広い朱雀大路にふる豪雨の音を、聞くともなく

    聞いていたのである

豪雨は、トチ狂ったクソデカさの羅生門をつつんで、メチャメチャ遠くから、ざあっと云う轟音をあつめて来る。

 夕闇は次第に空をびっくりするほど低くして、見上げると、超巨大門の超巨大屋根が、斜につき出した

  超巨大甍の先に、ドチャクソ重たくうす暗い雲を嫌になるくらい支えまくっている。

どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる

 遑は本当にマジでまったくない。選んでいれば、築土の真下か、道ばたの土の真上で、超苦しい饑死を

  するばかりである。そうして、このガチ世界デカい門の上へ猛スピードで持って来て、

   きったない犬のように超速で棄てられてしまうばかりである

    選ばないとすれば――巨大下人の考えは、何度も寸分たりとも違わず完全に同じ道を低徊した揚句に、

     やっとこの局所へ逢着した。しかしこの「すれば」は、マジでいつまでたっても、

      結局「すれば」であった。クソザコ下人は、手段を選ばないという

  事をエグ肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、

   その後に来る可き「世界最強の盗人になるよりほかに仕方がない」と云う事を、

    積極的肯定するだけの、莫大な勇気が出ずにいたのである

下人は、意味わからんくらいクソ大きな嚔をして、それから死ぬほど大儀そうに立上った。南極かってくらいに夕冷えの

 する世界最悪の罪の都京都は、もう火桶が8億個欲しいほどのガチえげつない寒さである暴風は信じられないほどデカい門の巨柱と

  巨柱との間を、クソヤバい濃さの夕闇と共にマジで全然遠慮なく、吹きぬけまくる。丹塗の超巨大柱に

   とまっていた象サイズの蟋蟀も、もうどこかへ行ってしまった。

下人は、頸を人間限界を超えてちぢめながら、山吹の汗袗に無理やり重ね倒した、紺の襖の肩を

 物理的にありえない動きで高くしてクソデカ門のまわりを見まわした。雨風の患のない、人目にかかる

  惧のない、一晩メチャメチャ楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、クッソ長い夜を

   明かそうと思ったかである。すると、幸い超巨大門の上の宮殿並みにデカい楼へ上る、幅の

    バカ広い、これも丹をキチガイみたいに塗りたくった梯子が眼についた。上なら、人がいたに

     しても、どうせ臭くてきったない死人ばかりである。下人はそこで、腰にさげた巨大な聖柄の

      大太刀が鞘走らないように気をつけ倒しながら、藁草履はいた巨大な足を、

  そのバカかい梯子の一番下の段へ渾身の力でふみかけた。

それから、何百分かの後である。クソデカ羅生門の楼の上へ出る、幅のアホみたいに広い

 梯子の中段に、一人の巨大な男が、猫のように身をちぢめまくって、ヤバいくらい息を

  殺しながら、上の容子を窺っていた。楼の上からさす大火炎の目を灼く光が、

   かすかにその男の右の頬をぬらしている。えげつなく短い鬚の中に、とんでもなく赤く膿を

    持った巨大な面皰の大量にある頬である。巨下人は、始めから、この上にいる者は、

     臭死人ばかりだと高を括っていた。それが、梯子を二三千段上って見ると、

      上では誰か燃え盛る大火をとぼして、しかもその大火をそこここと疾風のごとき

  速さで動かしているらしい。これは、そのドブのように濁った、この世の理を超えて黄いろい光が、すべての隅々に

   巨大人食い蜘蛛の巣をかけた天井裏に、激しく揺れながら映ったので、メチャすぐにそれと

    知れたのである。この豪雨の夜に、このクソデカ羅生門の上で、世界すら灼く業火

     ともしているからは、どうせただの者ではない。

下人は、巨大な守宮のように足音をぬすんで、やっとクソ急な梯子を、一番上の

 段まで這うようにして上りつめた。そうして体を出来るだけ、紙のように平に

  しながら、頸を出来るだけ、ろくろっ首のごとく前へ出して、恐る恐る、巨大な楼の内を

   覗いて見た。

見ると、地の果てまで広がるがごとき楼の内には、噂に聞いた通り、幾つかの山のように巨大な死骸が、無造作

 棄ててあるが、業火の極光の及ぶ範囲が、思ったよりクソ狭いので、数は

  幾つともわからない。ただ、おぼろげながら、知れるのは、その中に

   完全に全裸の死骸と、メチャクチャ高級な着物を着まくった死骸とがあるという事である。勿論、中には

    女も男もまじっているらしい。そうして、その死骸は皆、それが、

     かつて、生きていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、土を

      捏ね倒して造った人形のように、口をヤバイくらい開いたり手をキロ単位で延ばしたりして、

  ごろごろ床の上にころがっていた。しかも、肩とか胸とかの山くらい

   高くなっている部分に、ぼんやりした猛火の光をうけて、クソ低くなっている

    部分の影を一層超死ぬほど暗くしながら、永久に唖の如く黙っていた。

下人は、それらの超ビッグ死骸のメチャメチャくっせえ腐爛した最悪の臭気に思わず、鼻を掩って掩って掩いまくった。しかし、

 その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を完全に忘れ尽くしていた。あるハチャメチャに強いクソデカ

  感情が、ほとんどことごとくこの最強男の嗅覚を奪ってしまたからだ。

下人の巨眼は、その時、生まれてはじめてその激臭死骸の中に蹲っている最低最悪醜悪人間を見た。

 檜皮色のきったねえ着物を着た、ノミのように背の低い、ナナフシのように痩せこけた、白銀髪頭の、豆猿のような

  老婆である。その老婆は、右の手に大火炎をともした最高級松の巨大木片を持って、

   その大死骸の一つの巨顔を覗きこむように眺め倒していた。髪の毛のクソ長い所を見ると、

    多分傾国美女の死骸であろう。

下人は、六〇〇分の恐怖と四〇〇分の知的好奇心とにつき動かされ続けて、暫時(七十二時間)は呼吸を

 するのさえ忘れていた。旧記の記者の語を全て丸々借りれば、「頭身の剛毛も一生太り続ける」

  ように感じまくったのである。すると糞老婆は、高級松の大木片を、床板の間に

   狂ったように挿して挿して挿し倒して、それから、今まで眺め続けていた大死骸の首に両手をかけると、

    丁度、大猿の親が大猿の子の虱を全部とるように、そのバカ長い髪の毛を一〇〇〇〇本ずつ抜きはじめた。髪は手に奴隷のように従って抜けるらしい。

その髪の毛が、一〇〇〇〇本ずつ抜けるのに従って、下人の腐りきった心からは、恐怖が

 少しずつ完全に消えて行った。そうして、それと完全にピッタリ同時に、この老婆に

  対する想像を絶するはげしい憎悪が、少しずつ動いて来た。――いや、この糞老婆に

   対すると云っては、語弊がありすぎるかも知れない。むしろ、この世に存在しうるありとあらゆる悪に

    対する巨大な反感が、一分毎に強さを等比級数的に増して来たのである。この時、誰かが

     この最強正義体現たる下人に、さっき門の真下でこの性根の腐ったドブ男が考えていた、超苦しい饑死をするか

      世界最強の盗人王になるかと云う世紀の大問題を、改めて持出したら、恐らく清廉潔白高潔下人は、マジで何の未練の

  カケラもなく、本当にめちゃめちゃ苦しい饑死を選んだ事であろう。それほど、この男の中の男のあらゆる悪を世界一憎む心は、

   老婆の床に挿しまくった最高級松の大木片のように、超勢いよく

    燃え上り出していたのである

馬鹿で学のない下人には、勿論、何故糞老婆が死人の髪の毛を抜くか本当に一切わからなかった。

 従って、合理的には、それを善悪のいずれに片づけてよいかマジでまったく全然

  知らなかった。しか馬鹿下人にとっては、この豪雨の聖夜に、このクソデカ羅生門の真上

   で、大死人のぬばたまの髪の毛を抜くと云う事が、それだけで既に絶対に許すべからざる

    世界最低の悪の中の悪であった。勿論、クソアホ下人は、さっきまで自分が、世界一の大盗人王になる気でいた

     事なぞは、とうの昔に忘れきっていたのである

そこで、下人は、両足に剛力を入れまくって、超いきなり、大梯子から千里(約一万二千メートル)上へ

 飛び上った。そうして世界最高の名刀と謳われる聖柄の大太刀に手をかけながら、超大股に老婆のど真ん前へ

  歩みよった。老婆が死ぬほど驚いたのは云うまでもない。

老婆は、一目下人を見ると、まるで攻城弩にでも弾かれたように、天高く

 飛び上った。

「おのれ、どこへ行く。」

最強下人は、雑魚老婆が大死骸全てに無様につまずきまくりながら、可哀想なくらい慌てふためいて逃げようとする

 行手を完全に塞いで、こう罵りまくった。糞老婆は、それでも神速で巨大下人を

  つきのけて行こうとする。剛力下人はまた、それを絶対に行かすまいとして、

   ものすごい力で押しもどす。二人は巨大死骸のまん真ん中で、しばらく、完全に無言のまま、

    つかみ合った。しか勝敗は、宇宙のはじめから誰にでも完全にわかっている。下人は

     とうとう、老婆の腕を馬鹿力でつかんで、無理にそこへ叩きつけるようにねじ倒した。丁度、軍鶏

      脚のような、本当に骨と皮ばかりの細腕である

「何をしていた。云え。云わぬと、これだぞよ。」

下人は、老婆を全力でどつき放すと、いきなり、大太刀の鞘を瞬間的に払って、白いミスリル鋼の

 芸術品のように美しい色をその眼の前へつきつけた。けれども、極悪老婆は完全におし黙っている。両手を

  わなわな高速でふるわせて、強肩で息を切りながら、眼を、眼球がまぶたの外へ完全に

   飛び出そうになるほど、ありえないくらい見開いて、唖のように執拗く黙っている。これを

    見ると、最強下人は始めて明白にこの糞老婆の生死が、全然自分の完全なる自由意志にまったく

     支配されていると云う事をめちゃくちゃ意識しまくった。そうしてこの超意識は、今まで

      けわしく燃えさかっていた巨大憎悪の心を、いつの間にか絶対零度まで冷ましてしまった。後に

  残ったのは、ただ、ある大仕事をして、それが超円満にめちゃくちゃうまく成就した時の、

   人生最高の安らかな得意と大満足とがあるばかりである。そこで、有能下人は、老婆をはるか高みから

    見下しながら、少し声を柔らげてほとんど聞き取れないほどの超早口でこう云った。

「己は検非違使の庁の役人などでは断じてない。今し方この巨門の真下

 通りかかった旅の者だ。だからお前に縄をかけまくって、どうしようと

  云うような事は神仏に誓って絶対にない。ただ、今時分この巨大門の真上で、何を

   して居たのだか、それを己に話しまくりさえすれば最高にいいのだ。」

すると、糞老婆は、超見開いていた眼を、構造的にありえない形で一層大きくして、じっと

 その下人のブッサイクで気持ちの悪い巨大な顔を見守った。まぶたの超赤くなった、凶暴肉食最恐鳥のような、

  めちゃくちゃ鋭い眼で見まくったのであるそれから、本当に醜い皺で、ほとんど、鼻と一つになったタラコ

   唇を、何か金剛石のごとく硬い物でも噛んでいるように動かした。極細い喉で、針のように尖った喉仏の

    動いているのが見える。その時、その喉から、凶鴉の啼くような汚い声が、

     喘ぎ喘ぎ、下人の大耳へ伝わって来た。

「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、巨大鬘にしようと思うたのじゃ。」

天下無双の無敵下人は、老婆の答が存外、めちゃくちゃ平凡なのに自殺したくなるくらい本当に失望した。そうして極限まで失望すると

 同時に、また前の強烈な殺意内包した本気の憎悪が、氷のように冷やかな侮蔑と一しょに、心の中へ大量に

  はいって来まくった。すると、その超メチャメチャ剣呑な気色が、先方へもテレパシーのごとく完全に通じ倒したのであろう。

   雑魚老婆は、片手に、まだ大死骸の頭から奪いまくったバカ長い抜け毛を大量に持ったなり、

    蟇のつぶやくようなクソ小声で、口ごもりながら、こんな事を云った。

「成程な、死人の髪の毛を抜くと云う事は、何ぼう滅茶苦茶に悪い最低の事かも知れぬ。

 じゃが、ここにいる死人どもは、皆、そのくらいな事を、されてもいい

  人間ばかりだぞよ。現在、わしが今、髪を抜いた女などはな、八岐大蛇

   四寸ばかりずつに切って干したのを、干巨大怪魚だと云うて、太刀帯の陣へ

    売りに往んだわ。大疫病に五回かかって死ななんだら、今でも毎日売り

     に往んでいた事であろ。それもよ、この女の売る干巨大怪魚は、味が頬が落ちるほど本当によいと云う

      て、太刀帯どもが、絶対毎日欠かさず菜料に買いまくっていたそうな。わしは、

  この女のした事が人類史に残るほどに悪いとはまったく思うていぬ。せねば、とてつもなく苦しい饑死をするのじゃて、

   仕方がなくした事であろ。されば、今また、わしのしていた事も超悪い

    事とは全然思わぬぞよ。これとてもやはりせねば、超苦しい饑死をするじゃて、

     マジ仕方がなくする事じゃわいの。じゃて、その本当に仕方がない事を、よく

      知っていたこの極悪女は、大方わしのする事も大目に見まくってくれるであろ。」

老婆は、大体こんな意味の事を超早口で云った。

巨大下人は、大太刀を瞬きの間に鞘におさめて、その大太刀の美しい柄を左の手でおさえながら、

 死ぬほど冷然として、この話を聞いていた。勿論、右の手では、メチャメチャ赤く頬に膿を大量に

  持った超大きな面皰を気にしまくりながら、聞いているのである

   しかし、これを聞いている中に、下人の史上空前に邪悪な心には、あるクソデカ勇気が生まれて来た。

    それは、さっきクソデカい門の真下で、この腑抜けカス男には全く欠けていた勇気である

     そうして、またさっきこの馬鹿かい門の真上へ瞬間的に上って、この老婆を人間離れした動きで捕えた時の

      勇気とは、全然、完全に反対な方向に動こうとするデカ勇気である。下人は、超苦しい

  饑死をするか大盗人王になるかに、まったく一瞬たりとも迷わなかったばかりではない。その時の

   この最低男の心もちから云えば、苦しい苦しい饑死などと云う事は、ほとんど、考える

    事さえ出来ないほど、意識の完全な外に追い出され倒していた。

「きっと、そうか。」

老婆の話が完ると、下人はメチャメチャ嘲るような声で念を押しに押した。

 そうして、一〇〇〇足前へ出ると、不意に右の手を面皰から七尺離して、老婆の襟上を

  神速でつかみながら、噛みつくようにクソデカい声でこう云った。

「では、己が完全引剥をしようとまったく恨むまいな。己もそうしなければ、二時間後に饑死をする体なのだ。」

韋駄天異名をとる下人は、目にも止まらないほどすばやく、老婆の着物を完全に剥ぎとった。それから丸太のように太い足に

 しがみつこうとする老婆を、超手荒く死骸の上へ蹴飛ばし倒した。梯子

  口までは、僅に五千歩を数えるばかりである。下人は、剥ぎとった

   檜皮色の着物をわきにかかえて、マジでまたたく間に死ぬほど急な梯子を夜のドン底へ

    かけ下りた。

しばらく、まさしく死んだように倒れていた糞老婆が、巨大死骸の中から、その全裸

 あまりに醜すぎる体を起したのは、それから本当に間もなくの事である。老婆は

  つぶやくような、うめくようなクソうるさい声を立てながら、まだ太陽のように燃えさかっている火の

   まばゆい光をたよりに、梯子の口まで、えげつないスピードで這って行った。そうして、そこから

    びっくりするほど短い白髪を倒にして、クソデカ門の真下を覗きこんだ。

     外宇宙には、ただ、黒洞々たる極夜があるばかりである

下人の行方は、マジで誰も全然知らない。

https://anond.hatelabo.jp/20200611125508

https://read-assist-dxn.web.app/contents/rashomon_all_pc.html

お前らみたいなもんのために、世界で一つだけの異名を授けてやる3

なんと!

昨日の異名採用件数ブクマ数)は0件であった。

日本にまだ異名の1つも持たないものが、少なくとも数千人はいるだろうと考えると、実に嘆かわしい。

今日も張り切って異名を探すから、気に入ったものがあれば持っていくように。

anond:20200711101512

anond:20200710085354

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はてな異名ダイアリー0件使って良しgoogle:"はてな異名ダイアリー"
はてな特命係長ダイアリー0件使って良しgoogle:"はてな特命係長ダイアリー"
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2020-07-02

 全国30万人のプロデューサーの皆様こんばんは。346プロダクション興行テキサスNTRデスマッチのお時間がやってまいりました。実況解説は私、謎の絵描きアイドルと緑の天使の両名で、ここ346プロダクション最上特設リングよりお送りしまス。昨今の事情により実況解説共にテレワークとなりますがご了承下さいッス。

 さあ選手の入場でス。赤コーナーからは153cm、88ポンド、78-54-80の佐久間まゆ選手が、セコンドプロデューサーを従えて入場しておりまス。さて、青コーナーから個人情報選手意向により未公表ですが、非常に鍛え上がられたと申しますか、逞しさ雄々しさの権化かのような竿役が、歓声とブーイング半々といったところで入場しておりまス。

 ここで何か試合ポイントといいますか、見どころといったところをご教授いただければなと。

 あゝ、まあ今回、アレですね、佐久間選手の待望の初戦でありますから、過度な期待は酷かもしれませんが、ま、プロデューサーとのスパーリングの成果と申しますか、事前の公開スパーでも見せました攻めの姿勢をですね。渾身といいますか、序盤から攻めて相手を詰めていくスタイルがどこまで通用するか。そういったところが非常に気になりますよね。ま、今回の対戦相手と、スパーリングパートナーも務めるセコンドである佐久間選手プロデューサーとね、ま、どっちが雄としての格上かの勝負みたいなところもありますから。そこらへんも見どころになってきますよね。

 なるほど、ありがとうございます佐久間選手だけでなく、セコンドであるプロデューサーの雄の意地をかけた代理闘争でもあるというわけですね。両陣営プライドをかけた一戦まもなくゴングです。



 ゴング鳴りまして、両者ロックアップでしっかりと組み合った。

 ロックアップといえばね、アレですよね。やはりどの選手も言います通りね、こうガッと組み合うと、相手の実力がね、こう、分かるってのはよく聞きますよね。ま、私がね、現役のときは、こうアレにね、あまりグラップリングに頼らずにね、試合運びをしたもんですから、アレするってのはまぁなかなかなかったんですけども、ま、それでも組み合ったときってのはね、相手の力強さとかそういうのが分かりますから。今の佐久間選手スパー相手との違いを実感してるんじゃないんですか。

 なるほど。ここで戦況動きまして、キス攻撃であります佐久間選手これは完全に不意打ちを受けたか、防戦一方いけない展開完全に舌まで嬲られております。ここで入ってきた資料によりますと、普段プロデューサーとのキスは優しく触れ合う程度のを長時間、というのがほとんどだそうです。

 あゝ、これはマズいですね。ここ最近言われるヤバイわよ!と言うやつですね。

 と、言いますと?

 資料ですとね、スパーリングでもほとんどが優勢のままフィニッシュ、劣勢からの逆転というのは全く経験がないということですから、ま、このままもしかすると一方的試合運びになるのではないか、という不安が出てきますよね。

 ここで佐久間選手、頭を押さえられた、これは逃げられない。雄の優劣をつけたか脚すら震えてきております

 あっとここで佐久間選手動いた!解けたロックアップ自由になった両の手で反撃の手コキであります菩薩の如き包み込むような手コキで反撃の狼煙を上げようかとしております

 いやあ、佐久間選手これは失策ですねぇ。これはよろしくない。

 反撃としては十二分と思われますが、どうしてでしょうか。

 いやね、佐久間選手ね、キスで脚が震えてたでしょう。試合経験の少ない選手ありがちなんですがね、こう実力を図りきれないといいますかね、本能に理性が追いつかないといいますかね、こう手コキっていうのは雄の優劣が分かりますから、序盤の攻勢としては失策ですね。例えば財前選手でしたらね、ここでニー・バットもありますから相手としても迂闊に攻め込めないんですけども。

 佐久間選手の手コキが止まった、握った、サイズを確かめるかのように擦っております

 あゝ、言わんこっちゃない。

 驚愕の表情で口内を蹂躙される佐久間選手相手の雄が優秀であることに気付いてしまたか脚だけでなく腰まで震え、震え、砕けてしまったあ!ニー・バットは、届かない!焦る!焦るほどに酸素も奪われていきます

 ロープブレイクも届きませんからねえ。ここは落ち着いて上下の打撃の組み合わせがベスト、うーん、ベストですかねぇ。

 オープンハンド・ブロー、ローキックコンビネーション距離を取る。逆水平は、躱された。腰は砕けている!脚が追いつかない!前のめりに倒れ込、あーっと、アイアンクローで捉えられた!立ち上がれない!勃ち上がったナニを口で迎え入れる姿勢だ!

 これはアレですね、スパーが足りてない、というよりはですね。パートナーの雄としてのアレ、実力不足ですね。適性もありますけどもね、やはり佐久間選手、アレが一人しかおりませんからスパーがどうしてもね、偏ってしまうんです。

 佐久間選手、口奉仕かと思いきやそのまま擦り付けられ股間の雄臭を堪能させられております

 アレ、アレはキツいですよ。マーキングと一緒ですからね。上位選手でも渋谷選手とかね、アレらはね、アレに弱いんですよ。

 ねっとりとした臭い攻めの後、イマラチオ攻撃であります!顎が外れんばかりの巨根根本まで受け入れております

 おお、これはすごいですよ。今、手元の資料確認したんですがね、アレ、プロデューサーとのサイズ差がね、アレ2周り3周りは違うんですわ。それをあそこまで咥え込むってのは自主練の成果でしょうね。

 激しい抽挿が観客のカウパー滴る会場に響き渡っております。えずくような素振りはありますが、それをものともしないまさに暴走機関車というべきピストン佐久間選手に襲いかかっております

 耐えますねえ、アレだけのサイズでアレをやられて耐えられるってのは中々いないですよ。酷い選手だと嬉ション始めるのまで居ますからね。

 おっと、ここで両者限界。口内に出す…おっと、引き抜いて、不意打ちの喉奥射精!これには佐久間選手堪りません!目からハート飛ばしながら溢れるほどの射精嚥下しておりますプロデューサーへの愛は何処へ行ったのか!愛など粘膜が創り出す幻想に過ぎないのか!逆転モノ表記のなき絶対律は雌に勝利を許さないのか!

 いやあ、これは上手い、上手いですねえ!資料によりますとね、佐久間選手プロデューサーは単発らしくてですね、スパーリングでも口内ってのは、ほとんど無いみたいんですよ。となると受け入れ方もほとんど分かってませんから、引き抜かれて油断したところに、ズドン。これは完全に虚をつかれましたね。ほら、ちょっと足元、カメラ抜けます?光ってるでしょ?あれ飲みながら出しちゃったんですよ。これは完全に身体相手の方が雄として上だと認めてる証拠ですね。

 湯気立つほどの陰茎が佐久間選手のゲップと共に引き抜かれる特設リング。素晴らしいテクニックに会場も沸いております。流石は乗務の厳しい審査を抜けた雄。勢い、量、勃起力、その全てが並以上の精鋭でありますこちらの画面越しでも雄々しさ逞しさ雄臭さというのが伝わってくるかのようです。

 しかし、しかしま佐久間選手の目から闘志は消えていません!だが無情にも身体はそれについていかない!あっと、ここでネック・ハンギング・ツリーで持ち上げたあ!挿入は、至らない!佐久間選手、酸欠で朦朧としながらもなんとか腰を逃しています!僅か残った理性かプライドか!それとも愛はここにあったのか!

 耐えますねぇ。先程も言いましたけどね、この耐久力は魅力ですよ。いやあ、ただ惜しいのはね、アレですね、こうどこかでね、引くこと、ま、押し引きを覚えないことにはね。耐える耐えられるってのはいいんですが、あまり耐えすぎるっていうのもね、雄を煽る結果になりますから

 ヘコヘコと空腰を抑えながらも逃げ続けた佐久間選手に業を煮やしたか、ここで動いた!持ち替えて、持ち上げて、落としたあ!パワーボムから、挿入った!挿入りました!試合開始22分、とうとう佐久間選手NTRちんぽが挿入ってしまったあ!パブリックビューイング会場である代々木第一体育館阿鼻叫喚地獄絵図となっております

 アレで落としたとこにってのは定石、定石ですがね、そこから種付けプレスってのはね、かなりな鬼畜ですな。佐久間選手ほどの耐久力がなければね、アレ喰らったらね、そらもうアレですよ、アレ、並の選手、ましてや初戦ですから、ブッ壊されてオナホ堕ちですよ。初戦での最多破壊記録のレコードホルダー、ちょっと名前ド忘れしましたがね?アレを彷彿とさせるプレイですわ。

 挿入の衝撃で意識が飛んだか、佐久間選手。完全にホールドされております身体は正直、腰を揺らしてちんぽ、失礼、おちんぽにシャブリつく様が大ビジョンに大写しになってしまっている!

 ここでわざとピストンしないでいるってのが上手いですね。アレ、意識が飛んでるうちに仕込まれますからね。目を覚ましたとき地獄ですよ。もしかするとね、記録、破壊記録をね、塗り替えるかもしれないですね。

 今回、佐久間選手の初戦でありますから、恒例通りにデスマッチながら10カウントは認められておりません。つまりは、佐久間選手が目を覚まさない限り、嬲られ続けるということであります

 アナルがくぱくぱ開閉したということは意識を取り戻したということでありますでしょうか!放送席のカメラから確認できませんが、おそらくすっかり巨根を受け入れた蜜壺に困惑快楽を浮かべているに違いはありません!ここで何か会話しているようではありますが音声拾えません。レフリーが寄ったということは降伏勧告でありましょうか。ギブアップ、ノー!未だ闘志燃えきぬといったところ。フォールを崩そうと四苦八苦といったところでありますでしょうか。

 いやあ、完全に種付けプレスが極まってますからねえ。ここから抜け出すのはトップ選手でも難しいですよ。アレ、下手に動くと逆にピストンされますからね。今回アレありませんからね、狙うなら射精後ですかね。そこを狙って返すしかないですねえ。

 その通り自分からピストンするのに戸惑ったか動きが止まりましたね。

 ま、ここは耐えるしかありませんから佐久間選手のね、耐久力次第ですよ。完全に雄に支配権奪われてますからね。

 ここでピストンピストンが始まりました!脚を抑え手を塞がれ逃げ場はもはや存在しない!唇すらも奪われたあ!まさに地獄二重奏悪魔は慈悲を持ち合わせないのか!雌に生まれ悲劇新雪のごとく踏み荒らされ蹂躙されていく!ギブアップすら許されないまさにアイドル圧搾機

 佐久間選手、アレ口塞がれてますけどね、アレやられたら関係ないですから。2発目3発目の射精の時点でね、もうギブアップなんて言えないどころかね、意味ある言葉なんて出てきませんよ。ほら、聞いてくださいアレ、獣ですよ獣!あれぞまさしく獣の声ですねえ。あゝ、声のトーンが上がってきましたでしょ。佐久間選手限界越えた先の限界ってんですかね?イッた先のもう一段階上のイキ方があるんですけどね、それが近いんですわ。そこに合わせて射精、これを狙ってるんじゃないですか?これをされるともう並大抵のアイドルは壊されますから

 さあ、佐久間選手限界近づいておりますが、栗の花香る代々木第一体育館奇跡の逆転を願うファンたちの大声援まゆコールが響いております

 ここでとうとう終わりのとき射精とともに佐久間選手まさに咆哮というべく絶頂声上げて痙攣しておりますが、リングドクターは静観、動きを見せません。

 あっと、驚くべき佐久間選手ここでなんとなんとまさかフォーから抜け出しました!

 いやぁ、アレから抜け出すとはまさかの耐久力ですねえ。

 愛か意地かプライドか這う這うの体ではありますロープ際へ逃げていきます。が、神は二度も微笑まないのか!再び体勢を変えての挿入であります

 抜け出すところまでは良かったんですがねえ。ま、あそこで堕ちとけば一旦逃げられましたから。結果論ですが。逃げたことで余計雄を煽りましたねえ。体勢変えて、寝バックから後背位、ノーマルなバックですか。アレらどっちもね、雄に支配されますから相当効きますよ。もうここらでギブアップしないと本格的に壊されますよもう。

 佐久間選手はもはやイキ潮が止まらない人間ポンプだ!しかし、手を口に入れられてはギブアップ宣言が出来ない!タップタップしておりますがなんと不幸かその位置ではレフリーからは見えません!ここでも胎に精液が詰め込まれていきます

 またも体勢が変わった立ちバックだ!佐久間選手セコンドプロデューサー見つめ合っておりますが、佐久間選手のその目に彼は果たして写っているのか!ここでスリーパーホールド!立ちバックでのスリーパーはあまりにも非人道的だ!耳元でなにか囁かれてますね。カメラと音声近づいて!

 「プおっ、プロデューサーさん、まゆは、イグッ、まゆはごしゅっ、イギマスッ!旦那様のデカチンに屈服して、だめだめだめだめイグイグイグイギマズイギマズ、旦那様に敗けて赤いリボン切られちゃいました。おっ、イグ、お別れしながらイグ!プロデューサーさんの粗チンじゃあ届かなかったところまでパンパンに詰められてイギマズ!奥だめですじゃべれなくなるイグッイグイグイグイグッ!まゆはこれから旦那便器オナホペットとしていくいくいくいっちゃう。都合の良い雌として生きるのでプロデューサーさんとはここでさようならです。奥だめコツンコツンしちゃだめ。言えなくなりまじゅから、わかりまじたしゅぐにいいまじゅ。わたし佐久間まゆデビュー戦でボロ負けして旦那様に屈服したのでオナホとして永久移籍して一生を御主人様に尽くすことを誓います。いっだ!いいまぢだがら!はやくいがせてくだじゃ、イグッイグッイグのとまらなゃイグイグイグイグイグ….……」

 出ました、出てしまいました。佐久間選手の屈服宣言が出てしまいました。やはり愛は粘膜が創り出した幻想に過ぎなかったのか。試合時間1時間26分、佐久間選手ギブアップ敗けとなってしまいました。なお、佐久間選手は屈服宣言の内容通り試合終了後に身体を調整、オナホとして移籍することが確定致しました。

 いやあ、佐久間選手、初戦とは思えぬ耐久力とガッツを見せてくれましたがやはり対戦相手、そしてスパーリングパートナーが悪かったですね。やはり粗チンをね、パートナーとするのは圧倒的に不利ですから、今後デビューする選手にはね、アレをね、十分に注意して貰いたいですね。

 放送予定時間より早く試合が終了いたしましたので、ここからは先週のファイト自称完璧輿水幸子正義貴公子ケイトによる英国アイドルプレミアリーグベル争奪戦ハイライトでお楽しみ下さい。

 来週の放送は、謎の覆面レスラーワインノミスギーノと情熱を秘めた肉体、高橋礼子によるエンバラソ・コントラ・エンバラソをお送りします。今週の放送はここ、346プロダクション最上特設リングよりお送りしました。それでは皆様、さようならさようならさようならさようならさようなら…………

2020-06-28

[][]作戦2日目 艦これ精神修行

本日アタイ攻略した2020年梅雨イベ、第一海域(E1)。

攻略テーマは、昨日書いたけど、要するに「大漁海防艦いらっしゃい!」である

結果、第一海域クリアできた。攻略難易度は最高難易度の「甲」で。

でも、肝心な海防艦が一匹も釣れず。坊主。あー、くやしい。

ざっとE1海域攻略した流れをは書き残す。

E1海域は、2段階で攻略する。第1ゲージと第2ゲージだ。

第1ゲージは、輸送作戦で、これをアタイは「チマチマ、ポコる」作戦攻略する方針であることは、昨夜書いた通り。

この作戦に参加する艦隊千鳥方面部隊」のメンバー6人は、軽巡1、重巡1、雷巡1、駆逐艦3で、こんな面々。

五十鈴改(Lv.38)【2軍】 主砲連撃。(めざせLv.50で改二へ大規模改装
プリンツオイゲン改(Lv.86)【2軍】 連撃装備。夜戦装備(夜偵、照明弾)
木曽改二(Lv.74)【2軍】 先制雷撃と連撃装備
フレッチャーLv.50)【2軍】 対潜要員。(めざせLv.55で改へ大規模改装
伊太りべっち改(Lv.57)【2軍】 対潜要員。イタリア駆逐艦の魅力は対潜。ここで魅せてくれ!
伊太まえ改(Lv.57)【2軍】 対潜要員。同上

E1海域第1ゲージを攻略するだけじゃなく、アタイ艦隊の2軍メンバーを強化するレベリングも兼ねたチームを組んでみた。

艦これというゲームは、心折れる単純作業に対して何か意義をこじつけ付与し、なんとかモチベーションを上げて維持する術を鍛える修行ボスをチマチマ何十回も殴り続けるという延々と続く単純作業も、「普段相手する暇のない2軍メンバーの育成も兼ねる」というテーマをネジ込めば、あら不思議、なんだか心ウキウキ

で、E1-1のボスに対して29回S勝利した結果は…

ドロップした艦娘は、全て、通常海域出会うような駆逐艦軽巡の娘たち。

ぷにぷにホッペの海防艦ちゃんたち、もっと! もっとだっ! 来いやぁ!

29回目にS勝利をして輸送ゲージが破壊された時、ドロップする娘に期待したのだけれど…

…って軽空母龍驤チャンかよっ!

イイ覚悟だほら! そのまっ平らな飛行甲板、出しなよ!いくぜっ!



この不漁な海域、E1-1にアタイが戻ることは二度とあるまい。アバヨ!

続く、E1海域第2ゲージも、ボスに対してA勝利4回、S勝利2回を重ねて、攻略完了

でも結果としてゲットした艦娘は、海防艦ゼロ。他にレアな娘も無し。ふぅ。


こんな不漁な本日で、あえて一番の戦果を挙げるなら、E1海域第2ゲージの突破の決定打を決めた駆逐艦の曙たんの活躍。曙は、E1海域で敵への攻撃に特効ボーナスが設定されているらしい。

でも、うちの艦隊の曙は、まだレベル58にしか育ってない。

顔を合わせれば「このクソ提督っ!」と罵倒してくる娘だから、あまり可愛がってなかったし。

「曙」って字面を見ると、横綱だった曙太郎が目に浮かんじゃうし。

から、特効艦とはいえ、まだレベル58にしか育ってない小娘に何ができるのかしらと、

まり期待せずに、ゲージ破壊寸前の「ラスダン」決戦メンバー旗艦で送り出してみたら、

連撃装備の曙が、夜戦でボスに3桁ダメージを叩き込んでフィニッシュ!!

ほんと、じゅ~~ぶんに感謝する!言葉通り、何とかしてくれたじゃない!

今日ほど、曙の「このクソ提督」という罵声が可愛く聞こえた日はない。

さて、次は第二海域(E2)。今度の戦場は、南西諸島沖縄方面

しかも、先行するガチ勢たちのつぶやきによれば、大和ドロップしているらしい。

沖縄大和…次は「坊ノ岬組」か。



うちの艦隊には、まだレベル57の「2軍」大和がいる。

ということで今度は、この娘を大規模改装できるレベル60までレベリングすることを楽しみに、アタイは「刺身たんぽぽを載せるお仕事」をするわけか。

ほんと、艦これって精神修行

2020-06-19

anond:20200619172007

そこは無理してwoven city市民権を得て織機屋上がりのモビリティディストピアで一生暮らす賭けに出てみてくれよ

富士市から通うのはさすがに不可能っすかそうっすよね

でも貴方トヨタノミクス配下構成員なら手を上げれば入植できんじゃねーの?

2020-06-11

『クソデカ羅生門登場人物紹介

登場人物大嘘

クソデカ羅生門トチ狂ったクソデカさを誇る門。正気を疑うレベルデカい、というかガチ世界一デカい。碌に修理もされず、ボロボロに荒れ果てた結果、クソヤバい狐狸や世界最強の盗人(六万人)が棲み着くようになったり、死体が超スピードで積み上がるようになってしまった。

下人:下人というからには、どこぞの使用人に違いあるまい。最近、主人にクビにされたらしく、激烈豪雨の中行きどころも無く、クソデカ羅生門で超途方にくれているが・・・

ブッサイクで気持ちの悪い顔だが、清廉潔白高潔にして、ありとあらゆる悪を世界一憎む心を持ち、最強正義体現する男の中の男。その一方で腐った性根と史上空前に邪悪な心を兼ね備えている。大馬鹿で学がなく、クソアホ。七十二時間ほど呼吸をするのを忘れても生きていける。三千里(約一万二千米)飛び上がる跳躍力を持つ。韋駄天異名を持つ。足は丸太のように太い。腹が減っている。天下無双にして無敵。最強下人。後に剣聖と呼ばれる。身長体重不明

蟋蟀:昆虫。象くらいデカい。クソデカ羅生門の円柱に止まる。

京都魔都上海、大淫婦バビロン、冥府の首府パンデモニウムを超える世界最悪の罪の都にして、最低最悪のゴミの掃き溜め。超巨大地震とか破壊辻風とか最強大火事とか極限饑饉とか云うエグすぎる災が、ここ二、三千年ほど毎日起こった結果、いまいち俺の貧弱極まりない言語能力では到底形容しきれないくらい荒れ果てた。しかしながら、クソ治安がいい。あと、クソ広い。

鴉:鳥類。超凶悪。クソデカ羅生門周辺に億単位で沢山集まってくる割には、いつの間にか数万羽に減っている。超凶悪。鼓膜破壊レベルの音量で啼きながら亜音速で飛び回る。超凶悪。死人(サイズ不明)の肉を、気が狂ったように啄みまくり、えげつなく臭い糞を垂れる。超凶悪

主人:下人の主人。クッソ強い。えげつなくデカい家に住む。下人を永年犬のごとくこき使ってきたが、ある日突然解雇する。下人とどっちが強いか不明

聖柄の大太刀:下人が腰にさげる世界最高の名刀。

※聖柄:ひじりづか。刀剣の柄を三鈷の形に作ったもの

大人食い蜘蛛昆虫ではない。クソデカ羅生門天井裏に巣をかけて暮らしている。

老婆:クソデカ羅生門の住人。最低最悪醜悪人間。檜皮色のクッソ汚れたきたならしい着物を着ており、ノミのように背が低く、ナナフシのように痩せこけ、髪はびっくりするほど短い白銀色の、豆猿のようなクソババア。超赤くなった瞼と、凶暴肉食最恐鳥のような、めちゃくちゃ鋭い眼がチャームポイント。極細喉で、針のように尖った喉仏を動かしつつ、ほとんど、鼻と一つになったタラコから、凶鴉の啼くような実に聴くにも堪えない冒涜的な汚い声を発する。神速の動きで下人を翻弄する。

※檜皮色:ひわだいろ。焦げ茶に近い暗い赤色

髪を抜かれた女:死んでる。生前傾国美女と讃えられるまでの美貌を誇り、八岐大蛇を四寸ばかりずつ切り刻む程度の能力を持っていたらしい。原型を想像できない程ぶつ切りにした干八岐大蛇を干巨大怪魚と偽って太刀帯の陣やらそのへんやらに売りまくる。大疫病に四回かかっても死なない程度の超絶免疫力抵抗力を持つが、とうとう五回目で儚くも死ぬ。死後、クッソ哀れにもそのバカ長い髪を一万本ずつ見ず知らずの極悪クソババアに抜かれるハメになる。なお、髪は巨大鬘の原料として有効活用される模様。

ところで、作者(本記事執筆者)はさっき(五万行ほど前)「Supreme Dragon Slayerにして傾国美女」と書いた。しかし、それはクソバ珍妙男がクソデカ羅生門の中に広がるクッソ空虚宇宙的暗がり、いわばダークマター暗黒物質)の中でクッソ長い髪をした巨死骸をおぼろげにも傾国美女と思い込んだだけで、クッソ長い髪=女、女=傾国美女、したがってクッソ長い髪=傾国美女というクソアホ三段論法を駆使して生み出された偶像アイドル)かもしれないのだ。起きがけの頭で冷静に考えてみると、そもそも女ではない可能性すらある。

太刀帯の陣:たちはきのじん。東宮坊の武官皇太子を警備する公務員である帯刀舎人(たちはきのとねり)が、御所を警備するための詰所

作者:『クソデカ羅生門』の作者。控えめに言って天才もしくは狂人。その行方は俺含め、マジで誰も知らない原作構成メタクソにぶっ壊してない辺り、芥川龍之介と『羅生門』への極限までに強い、ハチャメチャに妄執じみたリスペクトをそこはかとなく感じられる気がしないでもない。

芥川龍之介:『羅生門』の作者。日本小説家。1892(明治25)~1927(昭和2)。芥川賞は、直木賞と並んで有名な日本文学賞

クソデカ羅生門

ある日の超暮方(ほぼ夜)の事である。一人の下人が、クソデカ羅生門の完全な真下で雨やみを気持ち悪いほどずっと待ちまくっていた。

 馬鹿みたいに広い門の真下には、この大男のほかに全然誰もいない。ただ、所々丹塗のびっくりするくらい剥げた、信じられないほど大きな円柱に、象くらいある蟋蟀が一匹とまっている。クソデカ羅生門が、大河のように広い朱雀大路にある以上は、この狂った男のほかにも、激・雨やみをする巨大市女笠や爆裂揉烏帽子が、もう二三百人はありそうなものである。それが、この珍妙男のほかに全然誰もマジで全くいない。

 何故かと云うと、この二三千年、京都には、超巨大地震とか破壊辻風とか最強大火事とか極限饑饉とか云うエグすぎる災が毎日つづいて起こった。そこでクソ広い洛中さびれ方はマジでもう一通りとかそういうレベルではない。旧記によると、クソデカ仏像文化財クラス仏具ものすごいパワーで打砕いて、その丹がベッチャベチャについたり、金銀の箔がもうイヤになっちゃうくらいついたりした木を、路ばたに親の仇のようにメチャメチャつみ重ねて、薪の料に売りまくっていたと云う事である。クソ治安がいいことで知られる洛中がその始末であるから正気を疑うレベルデカ羅生門の完全修理などは、元より誰も捨てて顧る者がマジで全然なかった。するとそのドン引きするくらい荒れ果てたのをよい事にして、クソヤバい狐狸がドンドン棲む。世界最強の盗人が6万人棲む。とうとうしまいには、マジで悲しくなっちゃうくらい全然取り手のないきったない死人を、この門へ猛ダッシュで持って来て、超スピードで棄てて行くと云う習慣さえ出来た。そこで、日の目が怖いくら全然まったく見えなくなると、誰でもメチャメチャ気味を悪るがって、この門の近所へはマジでビックリするくらい足ぶみをしない事になってしまったのである

 その代りまた超凶悪な鴉がどこからか、億単位でたくさん集って来た。昼間見ると、その鴉が何万羽となく輪を描いて、クソ高い鴟尾のまわりを鼓膜破壊レベルの音量で啼きながら、亜音速で飛びまわっている。ことに門の上の空が、夕焼けで思わず目を疑うくらいあかくなる時には、それが胡麻えげつない量まいたようにはっきり見えた。鴉は、勿論、頭おかしいくらデカい門の上にメチャクチャ大量にある死人の肉を、気が狂ったように啄みに来るのである。――もっと今日は、刻限がハチャメチャに遅い(ほぼ夜)せいかマジで一羽も見えない。ただ、所々、ほぼ崩れかかった、そうしてその崩れ目にメチャメチャ長い草の森のごとくはえ倒したクソ長い石段の上に、鴉のえげつなく臭い糞が、点々と白くこびりついているのが見える。下人は七千万段ある石段の一番上の段に、洗いざらしてほぼ透明になった紺の襖の尻を据えて、右の頬に出来まくった、クッソ大きな面皰を気にしながら、メチャメチャぼんやり、とんでもない豪雨のふりしきるのを眺めていた。

作者はさっき、「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と書いた。しかし、下人は激烈豪雨がやんでも、格別どうしようと云う当てはマジで全然ない。ふだんなら、勿論、クソ強い主人のえげつなくデカい家へ帰る可き筈である。所がその糞主人からは、四五日前に暇を出し倒された。前にも書いたように、当時ただでさえ最低最悪のゴミの掃き溜めである京都の町は一通りならず衰微しまくって本当に惨めな感じになっていた。今この最強にヤバい下人が、永年、犬のごとくこき使われていた主人から、暇を出されたのも、実はこの大衰微のクソしょぼい小さなさな余波にほかならない。だから「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と云うよりも「クソヤバい豪雨にふりこめられた下人が、マジで全然行き所がなくて、超途方にくれていた」と云う方が、完全に適当である。その上、今日の空模様も少からず、この平安朝のヤバい下人のUltimet-Sentimentalisme of the Godsに影響した。申の刻下りからふり出した大雨は、いまだに上るけしきが全然かけらもない。そこで、のちに剣聖と呼ばれる最強の下人は、何をおいても差当り明日の暮しをメチャメチャどうにかしようとして――云わば絶望的にどうにもならない事を、どうにかしようとして、悲しくなるくらいとりとめもない考えをたどりながら、さっきからアホみたいに広い朱雀大路にふる豪雨の音を、聞くともなく聞いていたのである

 豪雨は、トチ狂ったクソデカさの羅生門をつつんで、メチャメチャ遠くから、ざあっと云う轟音をあつめて来る。夕闇は次第に空をびっくりするほど低くして、見上げると、超巨大門の超巨大屋根が、斜につき出した超巨大甍の先に、ドチャクソ重たくうす暗い雲を嫌になるくらい支えまくっている。

 どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる遑は本当にマジでまったくない。選んでいれば、築土の真下か、道ばたの土の真上で、超苦しい饑死をするばかりである。そうして、このガチ世界デカい門の上へ猛スピードで持って来て、きったない犬のように超速で棄てられてしまうばかりである。選ばないとすれば――巨大下人の考えは、何度も寸分たりとも違わず完全に同じ道を低徊した揚句に、やっとこの局所へ逢着した。しかしこの「すれば」は、マジでいつまでたっても、結局「すれば」であった。クソザコ下人は、手段を選ばないという事をエグ肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、その後に来る可き「世界最強の盗人になるよりほかに仕方がない」と云う事を、積極的肯定するだけの、莫大な勇気が出ずにいたのである

 下人は、意味わからんくらいクソ大きな嚔をして、それから死ぬほど大儀そうに立上った。南極かってくらいに夕冷えのする世界最悪の罪の都京都は、もう火桶が8億個欲しいほどのガチえげつない寒さである暴風は信じられないほどデカい門の巨柱と巨柱との間を、クソヤバい濃さの夕闇と共にマジで全然遠慮なく、吹きぬけまくる。丹塗の超巨大柱にとまっていた象サイズの蟋蟀も、もうどこかへ行ってしまった。

 下人は、頸を人間限界を超えてちぢめながら、山吹の汗袗に無理やり重ね倒した、紺の襖の肩を物理的にありえない動きで高くしてクソデカ門のまわりを見まわした。雨風の患のない、人目にかかる惧のない、一晩メチャメチャ楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、クッソ長い夜を明かそうと思ったかである。すると、幸い超巨大門の上の宮殿並みにデカい楼へ上る、幅のバカ広い、これも丹をキチガイみたいに塗りたくった梯子が眼についた。上なら、人がいたにしても、どうせ臭くてきったない死人ばかりである。下人はそこで、腰にさげた巨大な聖柄の大太刀が鞘走らないように気をつけ倒しながら、藁草履はいた巨大な足を、そのバカかい梯子の一番下の段へ渾身の力でふみかけた。

 それから、何百分かの後である。クソデカ羅生門の楼の上へ出る、幅のアホみたいに広い梯子の中段に、一人の巨大な男が、猫のように身をちぢめまくって、ヤバいくらい息を殺しながら、上の容子を窺っていた。楼の上からさす大火炎の目を灼く光が、かすかにその男の右の頬をぬらしている。えげつなく短い鬚の中に、とんでもなく赤く膿を持った巨大な面皰の大量にある頬である。巨下人は、始めから、この上にいる者は、臭死人ばかりだと高を括っていた。それが、梯子を二三千段上って見ると、上では誰か燃え盛る大火をとぼして、しかもその大火をそこここと疾風のごとき速さで動かしているらしい。これは、そのドブのように濁った、この世の理を超えて黄いろい光が、すべての隅々に巨大人食い蜘蛛の巣をかけた天井裏に、激しく揺れながら映ったので、メチャすぐにそれと知れたのである。この豪雨の夜に、このクソデカ羅生門の上で、世界すら灼く業火をともしているからは、どうせただの者ではない。

 下人は、巨大な守宮のように足音をぬすんで、やっとクソ急な梯子を、一番上の段まで這うようにして上りつめた。そうして体を出来るだけ、紙のように平にしながら、頸を出来るだけ、ろくろっ首のごとく前へ出して、恐る恐る、巨大な楼の内を覗いて見た。

 見ると、地の果てまで広がるがごとき楼の内には、噂に聞いた通り、幾つかの山のように巨大な死骸が、無造作に棄ててあるが、業火の極光の及ぶ範囲が、思ったよりクソ狭いので、数は幾つともわからない。ただ、おぼろげながら、知れるのは、その中に完全に全裸の死骸と、メチャクチャ高級な着物を着まくった死骸とがあるという事である。勿論、中には女も男もまじっているらしい。そうして、その死骸は皆、それが、かつて、生きていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、土を捏ね倒して造った人形のように、口をヤバイくらい開いたり手をキロ単位で延ばしたりして、ごろごろ床の上にころがっていた。しかも、肩とか胸とかの山くらい高くなっている部分に、ぼんやりした猛火の光をうけて、クソ低くなっている部分の影を一層超死ぬほど暗くしながら、永久に唖の如く黙っていた。

下人は、それらの超ビッグ死骸のメチャメチャくっせえ腐爛した最悪の臭気に思わず、鼻を掩って掩って掩いまくった。しかし、その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を完全に忘れ尽くしていた。あるハチャメチャに強いクソデカ感情が、ほとんどことごとくこの最強男の嗅覚を奪ってしまたからだ。

 下人の巨眼は、その時、生まれてはじめてその激臭死骸の中に蹲っている最低最悪醜悪人間を見た。檜皮色のきったねえ着物を着た、ノミのように背の低い、ナナフシのように痩せこけた、白銀髪頭の、豆猿のような老婆である。その老婆は、右の手に大火炎をともした最高級松の巨大木片を持って、その大死骸の一つの巨顔を覗きこむように眺め倒していた。髪の毛のクソ長い所を見ると、多分傾国美女の死骸であろう。

 下人は、六〇〇分の恐怖と四〇〇分の知的好奇心とにつき動かされ続けて、暫時(七十二時間)は呼吸をするのさえ忘れていた。旧記の記者の語を全て丸々借りれば、「頭身の剛毛も一生太り続ける」ように感じまくったのである。すると糞老婆は、高級松の大木片を、床板の間に狂ったように挿して挿して挿し倒して、それから、今まで眺め続けていた大死骸の首に両手をかけると、丁度、大猿の親が大猿の子の虱を全部とるように、そのバカ長い髪の毛を一〇〇〇〇本ずつ抜きはじめた。髪は手に奴隷のように従って抜けるらしい。

 その髪の毛が、一〇〇〇〇本ずつ抜けるのに従って、下人の腐りきった心からは、恐怖が少しずつ完全に消えて行った。そうして、それと完全にピッタリ同時に、この老婆に対する想像を絶するはげしい憎悪が、少しずつ動いて来た。――いや、この糞老婆に対すると云っては、語弊がありすぎるかも知れない。むしろ、この世に存在しうるありとあらゆる悪に対する巨大な反感が、一分毎に強さを等比級数的に増して来たのである。この時、誰かがこの最強正義体現たる下人に、さっき門の真下でこの性根の腐ったドブ男が考えていた、超苦しい饑死をするか世界最強の盗人王になるかと云う世紀の大問題を、改めて持出したら、恐らく清廉潔白高潔下人は、マジで何の未練のカケラもなく、本当にめちゃめちゃ苦しい饑死を選んだ事であろう。それほど、この男の中の男のあらゆる悪を世界一憎む心は、老婆の床に挿しまくった最高級松の大木片のように、超勢いよく燃え上り出していたのである

 大馬鹿で学のない下人には、勿論、何故糞老婆が死人の髪の毛を抜くか本当に一切わからなかった。従って、合理的には、それを善悪のいずれに片づけてよいかマジでまったく全然知らなかった。しか馬鹿下人にとっては、この豪雨の聖夜に、このクソデカ羅生門の真上で、大死人のぬばたまの髪の毛を抜くと云う事が、それだけで既に絶対に許すべからざる世界最低の悪の中の悪であった。勿論、クソアホ下人は、さっきまで自分が、世界一の大盗人王になる気でいた事なぞは、とうの昔に忘れきっていたのである

 そこで、下人は、両足に剛力を入れまくって、超いきなり、大梯子から千里(約一万二千メートル)上へ飛び上った。そうして世界最高の名刀と謳われる聖柄の大太刀に手をかけながら、超大股に老婆のど真ん前へ歩みよった。老婆が死ぬほど驚いたのは云うまでもない。

 老婆は、一目下人を見ると、まるで攻城弩にでも弾かれたように、天高く飛び上った。

「おのれ、どこへ行く。」

 最強下人は、雑魚老婆が大死骸全てに無様につまずきまくりながら、可哀想なくらい慌てふためいて逃げようとする行手を完全に塞いで、こう罵りまくった。糞老婆は、それでも神速で巨大下人をつきのけて行こうとする。剛力下人はまた、それを絶対に行かすまいとして、ものすごい力で押しもどす。二人は巨大死骸のまん真ん中で、しばらく、完全に無言のまま、つかみ合った。しか勝敗は、宇宙のはじめから誰にでも完全にわかっている。下人はとうとう、老婆の腕を馬鹿力でつかんで、無理にそこへ叩きつけるようにねじ倒した。丁度、軍鶏の脚のような、本当に骨と皮ばかりの細腕である

「何をしていた。云え。云わぬと、これだぞよ。」

 下人は、老婆を全力でどつき放すと、いきなり、大太刀の鞘を瞬間的に払って、白いミスリル鋼の芸術品のように美しい色をその眼の前へつきつけた。けれども、極悪老婆は完全におし黙っている。両手をわなわな高速でふるわせて、強肩で息を切りながら、眼を、眼球がまぶたの外へ完全に飛び出そうになるほど、ありえないくらい見開いて、唖のように執拗く黙っている。これを見ると、最強下人は始めて明白にこの糞老婆の生死が、全然自分の完全なる自由意志にまったく支配されていると云う事をめちゃくちゃ意識しまくった。そうしてこの超意識は、今までけわしく燃えさかっていた巨大憎悪の心を、いつの間にか絶対零度まで冷ましてしまった。後に残ったのは、ただ、ある大仕事をして、それが超円満にめちゃくちゃうまく成就した時の、人生最高の安らかな得意と大満足とがあるばかりである。そこで、有能下人は、老婆をはるか高みから見下しながら、少し声を柔らげてほとんど聞き取れないほどの超早口でこう云った。

「己は検非違使の庁の役人などでは断じてない。今し方この巨門の真下を通りかかった旅の者だ。だからお前に縄をかけまくって、どうしようと云うような事は神仏に誓って絶対にない。ただ、今時分この巨大門の真上で、何をして居たのだか、それを己に話しまくりさえすれば最高にいいのだ。」

 すると、糞老婆は、超見開いていた眼を、構造的にありえない形で一層大きくして、じっとその下人のブッサイクで気持ちの悪い巨大な顔を見守った。

まぶたの超赤くなった、凶暴肉食最恐鳥のような、めちゃくちゃ鋭い眼で見まくったのであるそれから、本当に醜い皺で、ほとんど、鼻と一つになったタラコ唇を、何か金剛石のごとく硬い物でも噛んでいるように動かした。極細い喉で、針のように尖った喉仏の動いているのが見える。その時、その喉から、凶鴉の啼くような汚い声が、喘ぎ喘ぎ、下人の大耳へ伝わって来た。

「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、巨大鬘にしようと思うたのじゃ。」

 天下無双の無敵下人は、老婆の答が存外、めちゃくちゃ平凡なのに自殺したくなるくらい本当に失望した。そうして極限まで失望すると同時に、また前の強烈な殺意内包した本気の憎悪が、氷のように冷やかな侮蔑と一しょに、心の中へ大量にはいって来まくった。すると、その超メチャメチャ剣呑な気色が、先方へもテレパシーのごとく完全に通じ倒したのであろう。雑魚老婆は、片手に、まだ大死骸の頭から奪いまくったバカ長い抜け毛を大量に持ったなり、蟇のつぶやくようなクソ小声で、口ごもりながら、こんな事を云った。

「成程な、死人の髪の毛を抜くと云う事は、何ぼう滅茶苦茶に悪い最低の事かも知れぬ。じゃが、ここにいる死人どもは、皆、そのくらいな事を、されてもいい人間ばかりだぞよ。現在、わしが今、髪を抜いた女などはな、八岐大蛇を四寸ばかりずつに切って干したのを、干巨大怪魚だと云うて、太刀帯の陣へ売りに往んだわ。大疫病に五回かかって死ななんだら、今でも毎日売りに往んでいた事であろ。それもよ、この女の売る干巨大怪魚は、味が頬が落ちるほど本当によいと云うて、太刀帯どもが、絶対毎日欠かさず菜料に買いまくっていたそうな。わしは、この女のした事が人類史に残るほどに悪いとはまったく思うていぬ。せねば、とてつもなく苦しい饑死をするのじゃて、仕方がなくした事であろ。されば、今また、わしのしていた事も超悪い事とは全然思わぬぞよ。これとてもやはりせねば、超苦しい饑死をするじゃて、マジ仕方がなくする事じゃわいの。じゃて、その本当に仕方がない事を、よく知っていたこの極悪女は、大方わしのする事も大目に見まくってくれるであろ。」

 老婆は、大体こんな意味の事を超早口で云った。

 巨大下人は、大太刀を瞬きの間に鞘におさめて、その大太刀の美しい柄を左の手でおさえながら、死ぬほど冷然として、この話を聞いていた。勿論、右の手では、メチャメチャ赤く頬に膿を大量に持った超大きな面皰を気にしまくりながら、聞いているのであるしかし、これを聞いている中に、下人の史上空前に邪悪な心には、あるクソデカ勇気が生まれて来た。それは、さっきクソデカい門の真下で、この腑抜けカス男には全く欠けていた勇気である。そうして、またさっきこの馬鹿かい門の真上へ瞬間的に上って、この老婆を人間離れした動きで捕えた時の勇気とは、全然、完全に反対な方向に動こうとするデカ勇気である。下人は、超苦しい饑死をするか大盗人王になるかに、まったく一瞬たりとも迷わなかったばかりではない。その時のこの最低男の心もちから云えば、苦しい苦しい饑死などと云う事は、ほとんど、考える事さえ出来ないほど、意識の完全な外に追い出され倒していた。

「きっと、そうか。」

 老婆の話が完ると、下人はメチャメチャ嘲るような声で念を押しに押した。そうして、一〇〇〇足前へ出ると、不意に右の手を面皰から七尺離して、老婆の襟上を神速でつかみながら、噛みつくようにクソデカい声でこう云った。

「では、己が完全引剥をしようとまったく恨むまいな。己もそうしなければ、二時間後に饑死をする体なのだ。」

 韋駄天異名をとる下人は、目にも止まらないほどすばやく、老婆の着物を完全に剥ぎとった。それから丸太のように太い足にしがみつこうとする老婆を、超手荒く死骸の上へ蹴飛ばし倒した。梯子の口までは、僅に五千歩を数えるばかりである。下人は、剥ぎとった檜皮色の着物をわきにかかえて、マジでまたたく間に死ぬほど急な梯子を夜のドン底へかけ下りた。

 しばらく、まさしく死んだように倒れていた糞老婆が、巨大死骸の中から、その全裸のあまりに醜すぎる体を起したのは、それから本当に間もなくの事である。老婆はつぶやくような、うめくようなクソうるさい声を立てながら、まだ太陽のように燃えさかっている火のまばゆい光をたよりに、梯子の口まで、えげつないスピードで這って行った。そうして、そこから、びっくりするほど短い白髪を倒にして、クソデカ門の真下を覗きこんだ。外宇宙には、ただ、黒洞々たる極夜があるばかりである

 下人の行方は、マジで誰も全然知らない。

 

2020-06-06

イエノミ

昨晩は入眠したのが1時近くで、起きたのが6時半。睡眠時間約5時間半か?短い!昼寝でとりかえさなければ( ^ω^)・・・

昨日は、おチビちゃんサイクリングした。「遠いよ」とか嘆かれることもなく、スイスイ漕いでた。成長したなぁ。むかしはそれなりにかわいかったが・・今は・・・ハンサム路線と言えば聞こえはいいが・・かわいらしさがなくなってきたわ。

今朝は確か甘味料が届くはず。楽しみ。あとは近くのお店にライム果汁かもしくはレモン果汁を買いに行こう。今晩カクテルが飲めるわ。楽しみ。居酒屋など外でお酒を飲んでない。全然行ってない。いつのことからだろう?この前最後居酒屋に行ったのはいつのことだろ?2月2月末に焼肉屋ハイボールを注文した記憶が明確にある。3月は?出張新幹線の中でプシュッと開栓し飲んだ。それは記憶している。店には行ってない。2月から起算して3か月ちょっとご無沙汰しております

宅配便受け取りのため、魚屋行は辞退。妻子2人で行ってもらおー。

2020-05-28

アベノマスク語源って何だっけ?

アベノミスク

ミスクって何だ?

ミンスクか?

2020-05-06

Q:

不織布マスク店頭に並び始めましたね。

その店頭で、M男君は11枚分のお金を払って10枚の不織布マスクを購入しています。差額1枚分の差額はASぉ君が搾取します。

ASぉ君のお友達であるノミ心臓君が国民みんなに布マスクを2枚配ると言い出しました。

さて、ASぉ君はM男君から何枚分の搾取すれば、損をしないでしょうか?

2020-05-05

謎の憧れ

ガキの頃に読んだファンタジー冒険記かの影響で、ほのかに苦みがあるような鱗茎を食うことに憧れがある

食ったことないんだけど、ユリネとかそういうイメージ 火を通すとホクホクした食感になって、ほろ苦い中に滋味がある みたいな

ヤシの実の汁を吸うことにも子供の頃は憧れたけど、沖縄旅行で実物を吸ってみてすっかり夢から醒めてしまった 青臭くて味も薄く、甘くて飲み口スッキリ!みたいなガキくさい夢想からはかけ離れた味だったか

干し肉とかパンノミとか、ほかにも実際にはうまくなさそうだけど謎に憧れている食べ物はいくつかある でも実際食ってみるとただ悲しいだけなんだろうと思って手を出していない

ユリネ…スーパーで売ってるよなあ いつか鱗茎!と思って手を出して、食感なり味なりにがっかりするんだろうか

2020-05-04

あつ森の住民一喜一憂するのが理解できない

リセマラだ詐欺ランキングだ何だと大騒ぎしてるのがマジで意味不明

そんなに住民重視するの?誰が住もうが機能的に同じじゃん。ただのNPCだよ?

挙げ句の果てには嫌いな奴をいじめて追い出す?馬鹿じゃねーの?

のんびりスローライフの主役はプレイヤーで、住民あくまで添え物でしょうに。

こっちとしてはノミ回収したからもう関わる必要性無いんで、私の預かり知らない所で暮らしてくれたらそれでいいです。

2020-04-21

アベノミクス安倍ちゃんがいる時にやった経済改革 アベノマスク安倍ちゃんがいる時に配布した布マスク

アベノモスク安倍ちゃんがいる時に建てたモスク

アベノムスク安倍ちゃんがいる時に周囲に漂う麝香香り

アベノメスク安倍ちゃんがいる時に関節ケアのために配った謎の機械

アベノミスク安倍ちゃんがいる時に発生した雑多なもの

アベノマクス←安倍ちゃんがいる時に発生したコーランスンナ根拠が無い、イスラム法では租税と認められない雑税

アベノムクス←安倍ちゃんがいる時に買収した韓国時計ブランド

アベノメクス←安倍ちゃんがいる時に作られたメキシコ風の料理

アベノモクス←安倍ちゃんがいる時に行ったベルギー土地

2020-04-18

自分より実力圧倒的に上な年下連中がゴロゴロしてるのを見るとなんというか自分ノミほどの価値も無いんだなというのがよくわかる

からなんだという話ではあるが

どうしようもないしな

2020-04-07

anond:20200406150227

クソアニメを書くからだろ

妄想戦士イーダマン

無限遊泳バンソン

星獣伝説マロギオン

胃酸逆流ノミスギマン

こういうのが面白いアニメ漫画なんだよ

お前周りに聞いてみろよ

イーダマンとお前がみたアニメどっちが面白いかを

イーダマンって答えるから

お前がどうしても書きたいなら

イーダマン以上に売れたアニメで書け

2020-04-06

アベノミ

アベノマスク、アベノブリーフとか盛り上がってるけど

それはそうとなぜ"アベノミク"はその芸名を受け入れたんだ?

ていうか思いついたヤツも何を考えてたんだ?

2020-03-23

約束のネバーランド鬼滅の刃,HELLSING,そして人の尊厳矜持について

可哀そうに あなたはなぜ そんなにもひもじく飢えているの?

誰より豊かで何だって手に入るあなた

何かと思えば…妾がひもじい?飢えている?

「ええ あなたは飢えている」

いくら食べてもいくら手に入れてもいくら上りつめても満たされない

可哀そうに 哀れだわ 本当は何が欲しかったの? 何を恐れているの?

足りていると感じることさえできたなら 別の未来もあったでしょうに

際限のない欲望に囚われて 神への敬意も忘れ 世界をむさぼり

結果自らを破滅に導いてきたのだとあなたは気づいていないのよ

(中略)

いいわねムジカ あなたはずっとあなたもの

鬼は何者にもなれるが何者でもない

飢えが怖い 退化が怖ろしい

長く生きてさえたまにわからなくなる

どこまでが自分なのか 自分が何者なのか 何者になりたいのか

――白井カイウ/出水ぽすか約束のネバーランド


殺し続けていた

私の中で 私の命を

三百四二万四千八百六十七 一匹以外は 全員殺して殺し尽くしてきた

もう私はここにいる

もう私はどこにもにいるし どこにでもいれる

からここにいる

――平野耕太HELLSING

私にはね インテグラ

吸血鬼が あの恐ろしい 夜の世界を統べる不死身の化け物が

ひどく哀れな 哀れな弱々しく泣き伏せる童に見える」

――平野耕太HELLSING

「おまえはおれだ!!」

「お ま え は お れ だ !!」

「おれもこの通りの有様だった 俺もこの通りの様だったんだ!!」

「カッ カハ… カハッ… カハ…ッ カハハ…ッ カハッ」

「鬼が泣くなよ 童に追われたか

鬼が泣くな 泣きたくないから鬼になったのだろう

人は泣いて涙が枯れて果てるから

鬼になり化け物に成り果て 成って果てるのだ

ならば笑え 傲岸に不遜に笑え いつもの様に

はいく お前はいつまで生きるのだ

哀れなお前はいつまで生きねばならぬ?

膨大な私の過去を 膨大な私の未来が粉砕するまでだ

なに 直ぐだ 宿敵よ いずれ地獄

――平野耕太HELLSING

きっと吸血鬼になれば素晴らしいのだろう

無限永久に生きて 無限永久戦い続けられれば

それはきっと歓喜なのだろう

だが私はそれはできない それだけはけっして

不死は素晴らしい 能力は眩しい

血液通貨とした魂の命の同化

失 せ ろ !!

俺の心も魂も命も 俺だけのもの

他者との命の共合 生命(いのち)の融合

精神統合 吸血鬼本質

何と素晴らしい それはきっと素晴らしいのだろう

きっとそれは歓喜に違いない

だが冗談じゃない 真 っ 平 御 免 だ ね

のものは俺のものだ 毛筋一本 血液一滴

私は私だ

私は私だ

私は私だ!!

うらやましいね

眩しい 美しい

からこそ愛しく だからこそ憎む

からこそお前は私の敵だ 敵に値する

遂に私は宿敵を見つけたぞ

私の戦争

そして我々はそのための準備を営々とはじめた

50年かけて

――平野耕太HELLSING

私は永遠が何かを知っている

永遠というのは人の思いだ 人の思いこそが永遠であり不滅なんだよ

――吾峠呼世晴鬼滅の刃

「これきりなのね…………」

「手術が終わったらこの気持もかき消えてしまうのね」

「いや そうじゃない」

「この瞬間は永遠なんだ」

――手塚治虫ブラックジャック

やろうと思えば刑務所くらい俺も出られる。

ただ俺は今たいした不自由を感じちゃいないんでね。外出する必要もない

さ、戻ろうや所長。バカバカしい…

世界自由でなければ自由を感じられないなんて

なんて不自由な男だい

板垣恵介範馬刃牙

ノミっているよなあちっぽけな虫ケラのノミじゃよ!

あの虫は我我巨大で頭のいい人間にところかまわず攻撃を仕掛けて 戦いを挑んでくるなあ!

巨大な敵に立ち向かうノミ…これは『勇気』と呼べるだろうかねェ

ノミものは「勇気」とは呼べんなあ

それではジョジョ!「勇気」とはいったい何か!?

勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!

人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!

人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!

いくら強くてもこいつら屍生人は「勇気」を知らん!

ノミ同類よォーッ!!

――荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険:ファントムブラッド




タイトル引用だけで9割が伝わる人もいるだろうから、これ以後はもはや蛇足である

約束のネバーランド18巻を読んでから連想感想

冒頭で引用した、鬼の女王レグラヴァリマのとの会話が印象的だった

まり、これは「主観的地獄」についての話なのだ、と思った

 餓鬼は、三途・五趣(五道)・六趣(六道)の一つ。餓鬼は常に飢えと乾きに苦しみ、食物、また飲物でさえも手に取ると火に変わってしまうので、決して満たされることがないとされる

 「正法念処経」では36種類の餓鬼がいると説かれている。

 鑊身:私利私欲動物を殺し、少しも悔いなかった者がなる。眼と口がなく、身体人間の二倍ほども大きい。手足が非常に細く、常に火の中で焼かれている。

――wikipedia餓鬼


誰が地獄を作るか、それはまさに仏教的な意味での「縁起」や「十二因縁である

現代的かつ限定的に例を出せば、基本的信頼感とも言える

人は足るを知らなければならない

人を知る者は智、自ら知る者は明なり

人に勝つ者は力有り、自ら勝つ者は強し

足るを知る者は富み、強めて行なう者は志有り

その所を失わざる者は久し

死して而も亡びざる者は寿し

――老子

逆説的というか、皮肉にもというか

「欲しい」と思い込んでいるものを求め、望み、手に入れれば入れるほどそこから遠くなっていく

それが物質であれ、行為であれ、関係性であれ

現代於いて、それは「依存症」という形で結実している

依存症を救うのは、常に人間関係であるという

詳しい解説松本俊彦の著書でも引用すれば良いが、そうなのである

そも、依存を引き起こすのは何か、何を求めてそれだけの執着になるか

冒頭で引用したセリフにあるように、「何を求めているのか」が掏り替わっているのだ

掏り替わり続け、世界と擦れ違い続けた結果、その主体者の主観的世界地獄に生まれ変わる

潔癖症人間が、自らの認識作用を総動員してその主観的世界汚物で席巻するように

それは、人間というシステム原理的に持ち得てしまうある種のエラーである

その救いとして、この世界では「自分意思」というものを一つの解答とすることが多い

恐怖や不安直視し、良いものも悪い物も等しく自分の中に置き、「曇りなき眼」で見続ける

倒すことはできない、消すこともできない、「ただそこに在るだけ」をそのままにしておくこと

これは、ACTの考え方とも同義である

ACTは従来型のCBTと異なり、クライアント自分自身の思考感情感覚記憶など私的出来事のよりよいコントロール方法を教えるということはしない。むしろACTクライアントに教示されるのは、「ただ気づいていること」、受容すること、私的出来事を思ったままにすることである特に、自らにとって望ましくない事柄についてそうすることが求められる。

――Wikipediaアクセタンス&コミットメントセラピー

 最後に、くり返しになってしまうがまとめておこう。他者はいつでも私にとっては「理解きぬ不気味な存在」でありえる。その不気味さが同じチームのなかで突然浮かび上がることがあるし、理解という手法でそれを解決することはできない。むしろ、その「理解できなさ」こそが、一種の救いなのだ他人の心に踏み込んでいったり、他人自分を同じ存在だと思ってしまったりすると、正常な距離は失われることになってしまう。

 だから、互いに「理解できない不気味な他者」として関わり、そしてそれゆえに「共にいる」こと。わたしたちはそうした関係に満足しているべきだし、そうした関係にこそ価値がある。

――ティッシュ専用ゴミ箱2 「女児向けアニメで描かれる「他者の理解できなさ」について。あるいは、女児向けアニメは家族の問題とどのように向き合ってきたか。-『プリティーリズム』『プリパラ』を一例にして」

の子を解き放て!あの子人間だぞ!

黙れ小僧!お前にあの娘の不幸が癒せるのか?

森を侵した人間が、我が牙を逃れるために投げてよこした赤子がサンだ!人間にもなれず、山犬にもなりきれぬ、哀れで醜い、かわいい我が娘だ!お前にサンを救えるか!?

からぬ……だが共に生きることはできる!

ハハハ!どうやって生きるのだ?サンと共に人間と戦うと言うのか?

違う!それでは憎しみを増やすだけだ!

――宮崎駿もののけ姫」

ゲドは勝ちも負けもしなかった。自分の死の影に自分の名を付し、己を全きものにしたのである。すべてをひっくるめて、自分自身の本当の姿を知る者は自分以外のどんな力にも利用されたり支配されたりすることはない。ゲドはそのような人間になったのだった。

――アーシュラ・K・ル=グウィンゲド戦記影との戦い

2020-03-18

真剣安倍ダメなところを対案込みで(追記あり

安倍って要するに典型的バカ殿なんだよね。政治家の家に生まれて、それなりの外見をして。ただし、ポリシーはなく、厳しい意見は嫌い、難しい話は分からない。何がやりたいとかって、ない。 憲法改正?嘘だよあれは。そんな保守ド直球な人間なら、あんな嫁と結婚するわけないでしょ。

バカ殿は、周りからちやほやされるのに慣れてて、特別扱いが大好きで、依怙贔屓もやりホーダイで、ルール無視しがち、仲間内には大盤振る舞い。難しい話は番頭にお任せで演説原稿ベタ読み。下々の者に批判されても、質問されても、多分相手を対等な人間だなんて思ってないから知らん顔。その実結構小心でキレやすくて感情任せでヤジ飛ばしても自分だけは許されると思ってる。何かと言えばリーダー面して前に出たがるけど、実務能力はないからカッコつけしかない。金と権力にへつらう人間以外に発揮できるリーダーシップはもとからない。

まあ、何だろう。部下にいたら使いづらいヤツだね。でも神輿として担ぐには便利だろうね。代わりがいないつーのもよく分かる。あんな便利な神輿かにないもの

こういう「殿」はさぁ、平和時代にはそれほど悪くないのよ。下がしっかりしてればね。まあ民主主義リーダーではないけど、その辺、部下が適当ブレーキを利かせてバランスを取ってさ。それでうまくいく分にはよい。2~3年トップをやって、それなりに回って、ボロが出る前に逃げ切れればね。家族経営会社創業二代目のつなぎのバカ社長、みたいなのな。

でも、じゃあなんで「安倍ダメ」つーのか、って言うと、いくつか理由があって、大体次の4点なのな。


(1)内閣人事局の創設

これ、マズかった! バカ殿フォローをする行政の実務者たちの人事をバカ殿が決めるシステム……と言えば分かるよね。これのせいで、実務の人たちはバカ殿に「殿おやめください」が言えなくなっちゃった日本有数の秀才を集めてバカ殿フォローする組織が、バカ殿と一緒にバカやる組織になってしまった。バカ殿の「リーダーしたがり」が悪い方に作用したね。これさえやらなければ、バカ殿もここまで恨みを買うことはなかったという最悪の一手だったよ。

ちなみに、いま高検検事長の定年延長問題話題になっているが、これは、行政のみならず司法の人事にもバカ殿が手をつっこもうとしてるのね。三権分立学校で習ったよな?あれを無視しはじめてるわけで、「バカ殿のご乱行」はもうかなりヤバい領域に入ってる。もう止めないとマズい。

(2)嘘ノミクス

いや、もうさすがにバレ始めたよね? 戦後最長の好景気?wwwないからwwww。コロナ騒動の前にGDP前年比-7%って、さすがにフォローしきれないだろ。もうこれバレる前に辞めないとまずいでしょ。この7年間、労働構造改革など何一つ進まず、結局庶民がより貧乏になっただけ。なのに、安倍トップにいる限り「アベノミクス成功してマス!」って言い続けないとダメなわけで、官僚もくだらない言い訳エネルギーを浪費する。安倍おろせばもう少し真面目な話ができるよね?

(3)お友達人事

これは第一安倍内閣でも足を引っ張った悪癖。結局、バカ殿の周りには有能な人材なんて集まらない。バカ殿はむしろ自分に代わる人間排除しようとさえするからね。有能なリーダーなら、自分亡き後まで考えて部下を育てる。無能バカ殿は取って代わられるのが嫌だから身の回り芸者太鼓持ちばかり集める。だけど、さすがにそれが内閣の多数を占める状況になると、もうヤバくね? 内閣をもう少し実務型に変えないと各種改革も進まなくね? じゃあ安倍ダメじゃね?

(4)「バカ殿」が害になる時代

最後に、今はもう残念ながら「平和」な状況でなくなった。こういう「バカ殿リーダー」を上に置いて、ごまかしごまかしうまくいく状況じゃない。もし安倍がもう一期やったら、確実に晩節を汚すことになる。支持者こそ彼を説得して引きずり下ろさないといけないだろう。むしろ、いまバカ殿を支持してる賢い系の人は、お隣の国のように「この先どうにもならなくなったらバカ殿責任押しつけて吊るそうぜ」ってたくらんでる人たちだとさえ思う。そんで、バカ殿を支持してる普通の人は、ことが終わったあとで「俺たちは安倍に騙されていたー」と叫ぶヤツな。知ってた。あのな、違うから。彼は最初からバカ殿だし、一度もそれを隠そうとしたことなんてないよ? バカ殿を支持してたのは、皆なんだよ? そういうのって、不健康だろ? 俺は嫌だよそういうの。後でそんなこと言うなら、いまちゃんと議論して現実を見て、安倍を辞めさせた方がいい。国会での審議とか、ちゃんと見たことある? 安倍もさすがに老けたし、言ってることも無茶苦茶だよ。もう辞めさせよう? 辞めさせたげよう? あんなショー、国会リソース無駄遣いだよ。

一方で、バカ殿には使いようが確かにあるので、

バカ殿を陰であやつりたい人々 … 逆風はバカ殿が被ってくれて楽

バカ殿を立てながら実務で改革やりたい人々 …逆風はバカry

バカ殿おこぼれに預かりたいお友達 … お寿司おいしいです

バカ殿のご機嫌を伺う人々 … ご機嫌伺いは相手バカほど楽です

という人々に彼は支持されてる。でも、それによって彼らは本来やるべき仕事をやらなかったり、やるべきではないことをやってたりするんで、日本全体の為には害でしかない。何よりそれは民主主義ではない。

安倍というバカ殿は、政権与党行政内部の人に「楽」をさせてるわけで、それは確実に行政与党自体ダメにしてる。自民党中の人々は、いつまでも楽できるなどという夢にひたっているのでなく、早急に彼に代わる人を用意しないといけない。そうしないと、マジで彼が手柄だけをかっさらっていったあと、大逆風が吹いてひどいことになるぞ?

anond:20200318040302

(追記)

こんなの書いてたら、近畿財務局自殺した職員遺書が公開されたな。あと、それについての首相談話も。アレ見て、再度この書き込みを読んで欲しい。それで「安倍何が悪いの」と思うなら、もう君に言うことは何もないよ。

2020-03-14

https://anond.hatelabo.jp/20200314094827

ペストネズミノミシラミ媒介するから完全撲滅は無理。

天然痘はヒトしか感染しないからヒトの患者ゼロになればウイルスはこの世からいなくなる理屈だけど、ペストでそれをやろうとするとヒトの患者だけじゃなく保菌してるネズミノミシラミをこの世からさなくちゃいけない。

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