はてなキーワード: 救世主とは
滋賀県で「交通税」が検討されています。一言でいうと、地域で運行されているバスや鉄道の維持費を、広く県民の税金で賄うというもの。疲弊する地方の公共交通機関の救世主になるのではないかと注目されています。
https://trafficnews.jp/post/119016 5/27(金)乗りものニュース
疲弊する地方の公共交通機関の救世主にならないでしょうね。交通の需要があまりないところには需要にあった交通機関にしたほうがよい。田舎では自動車が移動手段の中心だから,電車,バスに乗るのは朝と夕方は学生しか利用しない。高齢者は車の運転ができなくなったらどこへも行けないよ。自治体が中古のミニバンを購入して,運転代行で対応したほうがコストも使い勝手も良いかもね。本数も少なく,誰も乗っていないバスが今日も走り続けるのになんの意味があるのかな?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3404167
話のわかるトランプと取引、石油を激安で提供!トランプインフレに苦しむアメリカ人の救世主になる!
トランプ大統領に復帰!
自分は今まで誰とも付き合った事がなく、告白したこともされたことも無い。小学生の頃に好かれていると耳にした事はあったが、実際の所どうだったのかは知らない。
当時は少女漫画が大好きで、母にねだって買ってもらったちゃおを、何度も何度も繰り返し読んでいた。漫画の中の彼らと同じように、自分も恋愛をして結婚し、子供を産むんだと当然のように信じていた。
けれど今は、その"ふつう"がとても遠くに感じる。
同性だけに恋愛感情を抱くという訳でもないし、異性が苦手という訳でもない。アセクシャルでも、性嫌悪でもない気がする。
自分じゃなくなるみたいに感じてしまうから。自分で制御しきれない感情に満たされるのが、ものすごく怖いから。
ドラマや映画を初めとしたフィクションに加えて、世の中に蔓延る噂やスキャンダルを見て、恋愛感情というのはなんて衝動的で破滅的なんだろうと打ちのめされた。そして世の中の多くの創作物が、それを美しいものとして描いていることも気味悪さに拍車をかけた。
コントロールしきれない感情に振り回されて他人もろとも自分を傷付けるならば、はじめから無い方がいい。他人に近づきすぎるのも恐ろしかったし、どんどん依存してのめり込んでしまいそうという予感もあった。
その誓いの一方で、心の中に閉じ込めてきた秘密の自分を見つけ出して手を差し伸べてくれる救世主を、ずっと探し求めている。どうしようもなく辛くて悲しくて涙が止まらない夜を、眠りについたまま目覚めなければいいと願って布団に潜る夜を、それでも大丈夫だよと、自分も知らぬままにできた深い傷をあたたかく癒してくれる存在を、ずっと求めている。
便秘になったときイチジク浣腸をしたら楽になったので「世の中にこんなに便利なものがあるんだ!!」と感動した。
子どものとき親に浣腸されて痛くてトラウマになってるって人がいた。
浣腸液いれたらお腹いたくなるんだっけ……あと排泄したあともちょっと痛いような
他人に浣腸されるのは子供ながらに恥ずかしいよな。でも、浣腸自体は便秘の苦痛をあっという間に取り去ってくれるので
他人の前で排泄するのは恥ずかしいし、トラウマになるかもしれない。
私が他人の前で排泄した経験って出産するときに分娩台の上で尿道にカテーテル入れられておしっこを抜かれたときだけ
あと、子どものとき幼稚園くらいの年齢のときに母親に便秘の相談したら母親が綿棒浣腸してくれたんだけど、そのときなぜか自分の三歳下の妹が無駄に立ち会いして、母親と一緒にわたしの肛門を見ていた。子供だったからうんちが出ればなんでもよかったけど、あれが小学校低学年くらいだったら情緒が育っていて恥ずかしくてトラウマになっていたかもしれない
便秘治すのって薬を飲んだり食生活を改善したりストレスの原因を取り除いたりするけど、とりあえず今からだのなかにある苦しみを取り去ってくれる浣腸は自分にとっては神だと思った。
1/4
友達「ロシアでは大晦日に花火をやる。今年は数人の男の首がちぎれ落ちたのを写真で見た」
増田「そういう危ないことってなんかそそる」
増田「そう」
3/9
友達「振る舞いが格好いい。俳優だったからだろう。だが人を殺しすぎだ」
増田「ふーん?」
友達「ロシアは ・クリミアはロシアの領土だと認めることとドネツクとルガンスクは独立国だと認めること ・NATOに加盟しないことと特定の武器をウクライナに置かないこと
この2つを要求している」
増田「(4つに見えるが)それはウクライナが受け入れうるようなものだと思うの?」
友達「多くの人々が死に、多くの都市が地球から拭い去られることが受け入れうるものなのか?
知っているだろう、日本は二つの核兵器を落とされてようやく降伏した。プーチンはもっとたくさん落とすことができる。戦略核などが撃たれるかもしれない」
増田「ふーん… 仮にもっとひどい条件を提示していたら、それでもウクライナは受け入れるべきだと思う?」
友達「そうだったら、思わない。だがこれはそこまでひどくはない」
増田「そう」
増田「(戦争中に他国がウクライナに軍を派遣したら参戦になるけど、停戦してから派遣するなら参戦にはならないんじゃなかろうか)」
3/20
増田「slavの語源は何? Slaveが元だとかсловоが元だとか色々見てどれだかわからなかったんだけど」
友達「未詳だ」
増田「そう」
3/16
増田「ロシアはEUとかNATOに入ろうとしたことはあるの?」
友達「NATOになら。『ロシアなんか入れてやるわけがない、帰れ』と言われた」
増田「いつごろ」
増田「なんで入ろうとしたんだろ」
友達「知らない」
増田「そう。なんで断られたのかな」
友達「NATOはもともとソ連の力を抑えるために作られた。多分ロシア人のことをいい人々だとは思っていなかったんだろう。それが我々をこのような状況に導いている。
西洋がプーチンを今のようにした。そして蒔いた種をいま刈り取っている」
彼がNATOに入れてもらうよう言うたびにNATOは『帰れ、ソ連は崩壊した。お前はもう何者でもない。お前の意見に価値はない」と言った。
そして今、彼らはプーチンが戦争をしたことにショックを受けている。西洋がプーチンをこうしたんだ。そして西洋人はすべてのロシア人を罪人だとしている」
増田「そう。今まだ回顧録読んでる途中だけど、プリマコフの見識と頭脳、平和と遵法と民主主義と国際協力を愛する心、そしてプーチンを高評価する姿勢はすでによくわかった」
(注:回顧録まだ読み終えてない……。1/3強くらいのところで止まってる)
友達「そう」
増田「多分この時代の西側陣営の人の回顧録も読むべきだろうけど時間かかりそうだな……。
友達「私が覚えている」
増田「ありがとう(刈り取るの中国になりそうだけどどうするんだろう)」
3/7
友達「ウクライナの人々や文化が大好きだ。友達もたくさんいる」
増田「そういえば言ってたね」
友達「近い親戚にはウクライナから来た人がいるし、私の住む地域にもたくさんいる。
ソ連時代にドイツ人とウクライナ人がシベリアに強制的に連れてこられた」
増田「へえー」
増田「(ウクライナから無理やり連れてこられて侵略者の地に根付き、
ふるさとがネオナチに侵されたとの恐ろしい報道を聞いて戦争を支持し国際社会からの糾弾と制裁に遭う。なるほどそういう人生もあるのか)」
増田「あとヒトラーがヤク中だったという説のドキュメンタリーも見たことがある」
友達「ああ、調べたことがある。彼の主治医が大量の薬物の投与を記録していたんだろう」
増田「そうそれ。(結局のところ幸せな生活というものは、禁断症状が出ない程度に少ない脳内麻薬を出し続けるためにあるのかな? 夢がないな)
それ見てて一番心に残ったのは、ソ連が見つけて持ち帰ったヒトラーの頭蓋骨らしきものが本物かまだわからないってところ。
頭蓋骨のDNA検査はできるけどヒトラーの血縁者はもういなかったからヒトラー自体のDNAがわからなくて照合できないんだって。
あれだけ大きなことをした人間なのに毛の一本も残っていないなんて……しんみりしたよ」
もし少しでも疑いを差し挟む余地があったのなら、ソ連は地球の裏側にでも探しに行っただろう」
増田「なんでそんなに探すの?」
友達「スターリンが求めていた。ソ連を恐怖に陥れたヒトラーを捕らえるためならソ連は誰だって殺しただろう」
増田「へー」
友達「ところで。ウクライナはソ連の中で最もナチスドイツに協力的な地域だった」
増田「近いもんね」
友達「ナチスはウクライナ兵の軍隊さえ持っていたhttps://en.wikipedia.org/wiki/Ukrainian_Liberation_Army 」
増田「へー」
友達「https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3e/Gitler-vizvolitel.jpg
プロパガンダの一例だ。『救世主ヒトラー』と書かれている。ウクライナはいつもロシアに敵対してきた」
(注:この言葉の真偽についてはhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~shiokawa/notes2013-/Ukraina2022.pdf が一つの手がかりになるだろう。増田はあくまで1人のロシア人の考えを日本に伝えるためにこれを書いており正しさについては何ら保証しない。当たり前のことだが、正確な情報が知りたければ怪しげな増田ではなく専門家に頼って頂きたい)
増田「ふーん」
友達「だが皆ウクライナをただ利用するばかりだ。ウクライナは自分達がロシア以外のどこからも必要とされていないのを理解しようとしない。
EUは彼らをbarbariansと呼び、NATOは加入を認めなかった」
増田「利用……たとえば?」
友達「ドイツはロシア人を殺すためにウクライナ兵の軍隊を使ったあと一方的に関係を絶った。
欧米は2004年と2014年からウクライナを使ってロシアに圧力をかけている」
増田「Помаранчева революція」
友達「それ」
増田「どう思う?」
友達「ロシアはEUとの間に緩衝地帯がほしくて傀儡の大統領を立てようとした。2013年までは平和だったが欧米の援助でユーロマイダンが起きた」
増田「えー、それが欧米の国々がロシアに圧力をかけたってことになるの?」
2004年、ウクライナが不安定だったときに利用しようとしたが失敗した。
今やっとある程度の成果を得ようとしている」
増田「利用?」
2014年にもう一度試みたときはもっと上手く行ってヤヌコーヴィチがロシアに逃げた」
友達「Operation Unthinkable, Operation Dropshot, Plan Totality.」
増田「Operation Unthinkable… いいですね闇っぽくて」
増田「(……)」
増田「(なんだよ、愚民化政策じゃないじゃん! 騙された!)」
友達「Plan Totalityは複数の核兵器をソ連に打ち込むことも含まれていた。日本にしたように」
増田「そう。なんでやらなかったんだろう」
増田「なるほど」
増田「ロシア側は2014年に失敗したみたいだけど、欧米側はうまくいったの?」
友達「ウクライナは欧米になりたがった。しかし欧米はウクライナを欲しがらなかった」
増田「それで?」
2021/2
友達「ロシアでは脱脂綿のことをватаという。日本語の綿からきている」
友達「逆に日本語にもノルマ、コンビナートなどいくつかのロシア語由来の単語があるのを知った」
増田「へー、そこそこ入ってるんだ。なんで入ってきたんだろう」
増田「(……)」
増田「ああ……、シベリア抑留か……」(注:その後知ったが1800年代からロシアと日本の交流はあり単語の流入もある)
増田「(は? なんだコイツどうして笑ってやがる。私の同胞がシベリアに住まわされたのに)」
増田「(……)」
増田「(…………)」
増田「(それじゃなんて言えばいい? 下手なことを言ったら失礼にあたるんじゃないか?
笑ったのだって、もしかしたら●●さんの親戚に日本兵と仲良くしていた人がいてそれで笑ったのかもしれない)」
友達「あれだな」
勘違いしていた。 Siberian Educationという、実際のシベリアを全く表していないデタラメな本と映画について話しているんだと思っていた」
増田「そうなんだ(ああ、びっくりした)」
3/23
増田「へーなんでだろ」
3/21
友達「https://www.theguardian.com/world/2021/nov/04/ex-nato-head-says-putin-wanted-to-join-alliance-early-on-in-his-rule 」
増田「(……)」
増田「(……うーん? なんか思ってたのと違うな)」
友達「国民がその国家を定義する。もし入っていたとしても国民は変わらないだろう。
増田「なんで?」
増田「(……)」
増田「(…………)」
増田「(……アルコール中毒はロシアには確かに多いとはいえ古今東西のあらゆる気候で発生するものだ。眉に唾はつけておこう)」
増田「(ときに人は、泥臭く血の通った言葉こそを疑わなければならない)」
2021/9
増田「そんなに難しいの?」
友達「2019年まではそこまででもなかったが今はほとんど不可能だ」
増田「えー……」
3/24
増田「ロシア人を入店させないレストランあったけど、ロシア人とそうでない人の区別なんてつくのかな」
増田「だよなあ、やっぱり」
増田「ドイツのレストランの方は『ロシアのパスポートをお持ちの方は入れません』と書いてあったけどレストランでパスポートなんて見せるのかな」
友達「突拍子もない話だ」
(注:その後調べたところドイツではワクチン接種証明または陰性証明がないとレストランに入れないようなのでこれが関係あるのかもしれない)
3/20
友達「Russia is releasing every COVID restriction」
増田「(なるほど第6波対策か オミクロンやばいもんね。 ……?)」
いじめ、ネグレクト、虐待、自殺など残酷なシーンが作品の大半を占めていたが、
残酷であればあるほど、綺麗なものはより際立つし、感動を味わいたい。
漠然と何かを期待して読み続けた。
最終回。
期待してた何か は最後まで描かれなかった。
しかしSNSではハッピーエンドでよかったという意見が大半を占め
犬のCHAPPYからC(死)を抜いたらHAPPY 先生の伏線すげえ といったツイートや
しずかとまりなが仲良くしているイラストなどで盛り上がっている。
私はそのハッピーエンドを見ても全くハッピーにならないどころかアンハッピーだった。
家庭という閉じた空間に現れた救世主に、一言「おかしい」と言って欲しかった。
自分の好みに気付ける機会を貰えてよかったとさえ思っている。
ただ、作品の殆どを占める残虐描写に対して、原因が解決しないまま取ってつけたような幸せな描写で「ハッピー」と表して
ジャベリン対戦車ミサイルが強すぎてウクライナの守り神としてミーム化した聖ジャベリンのイラストの事なんだが。
元々これは クリス・ショウ(Chris Shaw)というロック系アーティストが2012年に描いた”Madonna Kalashnikov”聖母カラシニコフというイラストで、現代的な事物を中世宗教画やイコンに似せて書いたシリーズの一枚だった。
https://chrisshawstudio.com/2013/04/chris-shaw-at-the-san-francisco-museum-of-modern-art/
カラシニコフはソ連の銃器エンジニア、ミハイル・カラシニコフが設計したライフル群の事で、特に有名なAK-47の事を指す事が多い。旧共産圏でライセンス生産とデッドコピー生産されていて、北九州のヤクザなんかもご用達だ。北九州ヤクザのは中国生産品らしい。
一方でゲリラ御用達品でもあるので無秩序や抵抗や解放の象徴でもある。
そんな現代紛争の象徴を宗教イコンにしたので、その聖性と暴力性の組み合わせがウケてタトューの図柄としても人気があった。
因みに聖母マリアっていう呼び方はカトリック的で、ロシア正教含め正教会では生神女マリアっていう。神を生んだ女って意味やな。
というのも、青の顔料はラピスラズリっていう鉱物からしか採れず、大変貴重だったから。貴重=貴い、侵されない、無垢、穢れがない(性交していない)という意味。
数年前に「自然界に青色は存在しないとドヤ顔で言っている」人を反証で論破しまくるって棘がバズった事あったが
https://togetter.com/li/729184
お前らそれ違うぞ!
花とか鳥の羽とは皆構造色で青が出てるんだ。だから顔料として磨り潰すと色は失われる。
一方で緑がかった青や水色は酸化銅や酸化クロムで出す事が出来る。だから群青色や純粋な青は貴重でそれ故マリアの色となったのだな。
さてこの聖性を暴力性と組み合わせた聖母カラシニコフを2018年に誰かがアレンジしてジャベリンミサイルを持たせた。
多分ウクライナの誰かかと思われる。
タイミング的にウクライナ防衛の為にトランプ大統領がジャベリン供与を決定というニュースに刺激されたのだろう。
この時ウクライナで商売しているバイデンの親族のスキャンダル無い?とトランプが宇政府にゆすりを掛けたのがバレて、武器供与を選挙対策に使ったな、と紛糾したあれやな。
で、ロシアが一方的に侵略戦争を始めるとジャベリンの活躍によりロシアの侵攻は停滞、救国兵器として改めて聖ジャベリン画がミームとして爆発的に流行したという経緯。
元絵アーティストのクリス・ショウはこの事を知っていて、クールな現象だが複雑な気持ちだと述べている。
一つは著作権的な問題。この為に「聖ジャベリン公式バージョン」を作成した。
もう一つは実際の戦争で使われて殺人の用に供していること。今のところ聖ジャベリンは自由と抵抗と正義の象徴だが、それが憎悪と抵抗から離れた戦争の象徴となることを心配していると。
だからマリアであるのに青じゃなくて緑のローブを着ているのはクリス・ショウの元絵が色んな色のシリーズで聖母カラシニコフが緑だったから。
で、聖ジャベリンには別バージョンもあって例えばBBCのこのニュースに出てくるのなんかはクリス・ショウ聖母カラシニコフ改聖ジャベリンじゃない。
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-60700906
この兵器はスウェーデンのSAABと英国で開発された対戦車ミサイルNLAWだ。これもウクライナに供与されている。
大手メディアでは聖ジャベリンと銘打ってこっちのイラスト紹介している事が多い。これは聖ジャベリンの方にはクリス・ショウに著作権があり、勝手に改変された海賊版ジャベリンを紹介しちゃうとマズいからだと思われる。
このイラストの元絵は何かというと「ウラジーミルの生神女(Virgin of Vladimir)」というロシア正教会で有名なイコンなのだ。
聖ルカにより描かれたという伝承されている。ルカは画家兼医師、書記だ(聖路加病院は聖ルカの意味。医師だったのでルカは医者の守護者)。
だから聖ジャベリン NLAW ver.の方が首を傾げているのは、ミサイルに頬を寄せているのである。元絵は赤子のキリストを抱っこして頬を寄せている。
この絵はモスクワの東300㎞にあるウラジーミルの街に置かれ、この安置の為に大聖堂が建てられた。
ウラジーミルの街の名の由来はキエフ大公のウラジーミル1世だ。そしてウラジーミル・プーチンの名の由来も同じである。
という事でこっちのNLAW ver.聖ジャベリンにはプーチンへの皮肉が入っている。
敬虔なロシア正教徒ならイコンを持ってるようなウラジーミルの生神女が対戦車ミサイルを構えてウラジーミル・プーチンの野望をトップアタックモードで破壊している。
聖ジャベリンの元ネタはマグダラのマリア(元娼婦でキリストの復活を目撃して悔い改めた)だという説もあるがどうもそれの原因は中央日報のようだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/288271?sectcode=A00&servcode=A00
でも今見たように聖母(生神女)マリアなのだ。元ネタが聖母カラシニコフだから。救世主(キリスト)代わりに救国対戦車ミサイルを抱いているのがキリスト教的教養から判るのが面白いところなのに。
まったく、韓国はキリスト教が多い国でしょ?なんで間違えてんの…?
と思ったけどプロテスタントでは聖母マリアの信仰はご法度なんよね(韓国の最大教派は福音派。国父による)。
主流教義から外れる信仰の受け皿をマリア信仰が担っており、「そういうのダメ。一本化」というのがルターの立場で、プロテスタントには聖母マリア信仰はないし像もないのだ。
なので間違えたのだと思う。
満州事変まで遡らなくても、まさに自民党が繰り返しやってきた憲法改正や軍備増強の向かう先はこの路線だが?
もちろんこれは共産党に投票して日本の軍備を骨抜きにしたらウクライナ側になった時に死ぬことも意味してる。
真剣に考えろ。
「戦争怖かったね~~80年前にあったらしいよ~~~」でのんきに話し合っているのをいい加減やめろ。
ボケたジジイから「いや~~マジ怖かったっすわ……戦争が終わったあともね~~闇市でお菓子盗んだらボッコッボッコですよ。今でも傷残ってますよ。本当戦争って最悪。あとね、不発弾見つけて泥団子みたいな感覚でピカピカに磨いてたら爆発しちゃってそれで友達も腕なくなっちゃたんすよ。戦争って本当最悪だと思いません?いや~~でも天皇はマジで格好良かったわ~~お兄ちゃんが兵隊になったときヤッター!と思ったもん。マッカーサーも格好良かったね~~~救世主だー!って感じよ」みたいな話聞かされても「(は?単にこのジジイとダチがクズでバカのゲロカスだったから辛い目にあっただけでは?僕たちはバカじゃないしクズじゃないし騙されないから平気で~~~す)」としか思われんよ。
「ボクにお礼をさせてほしいっポ!」
いつものように日の光からの隠れ蓑の土管の中で、ひとり昼の残りのパンを食べながら時間をつぶしているところに現れたイカのフォルムをしたソレは、最早残飯でしかないものを食らいつくしてからしゃべりだした。
「ボクの星のラッキーアイテムを使えば何でも夢がかなうんだ。お礼になんでも言ってよ!!」
白くきれいな流線型のソレは、地を這いつくばりながらラッキーアイテムなる便利道具ーーーどうみてもガラクタか子供のおもちゃにしか見えないがーーーを次々とほおり投げてくる。
なるほど。
タコは足をくるりと曲げた「ゆでだこ」フォルムならば地球侵略に来た際でも他の地球生物同等に歩行ができるが、すらりと足の伸びたイカではそれができない。できたとしてスミを吐きながら床平面の陣地を取り合う程度のことしかできないだろうよ、と謎の納得をしながらーーー
さて、このお誘いをどう断ろうか。
わたしは必ずしも裕福とは言えないが、貧しいわけでもない。友達は少ないがいじめられているわけでもない。むしろ一人を満喫し、他者と距離を取りたいがためにいわゆる「陰キャ」を演じているただの地球人A。欲望がないわけではないが、この地球外生命体を満足させるであろうどす黒い欲望ーーー例えば殺戮衝動とか?ーーーもしくは、地球のxx問題をどうにかしたい!といった救世主思想ーーーなんてものはとんと持ち合わせてはいない。
こんなお誘いが似合うのは、ずっといじめられ続けて苦しみ、いじめっこへの復讐を考える被害者Bか、地球の更なる発展を具体的な方法として落とし込める英雄Cだろう。発想が貧相で、教科書通りにまねっこをして良を貰っていた、ただの及第点ホルダーAには荷が重い。
「いや、せっかくだけど遠慮しておくよ。」
イカポーという舐めた名前のソレは、それでもなお、トビウオよろしく、わたしの琴線の外にあるガラクタをジャンプしながら投げつけてくる。
その胴体が強かに打ち付けると同時に舞い起こるしぶきは、夏の磯を思いおこさせる香りをばらまいた。
「そんなこと言わずに、なんでもできるっポ!本当だっポ!」
そんなどうでもいいことを考えながら、「じゃあ」と無難な、でも、どう答えてくれるんだろうと少し意地悪なお願いを投げてみた。
「わたし、一度でいいから賞賛されてみたかったんだ。何もとりえはないけど、何かを達成して、みんなから拍手喝采!みたいな。できる?」
「そんなの簡単だっポ!これを使えばいいっポ!」
イカで言えばひれ(耳というんだっけ?)の部分でぺしり、と私の目の前にたたきつけたガラクタは、星形の黄色いワッペンみたいなものだった。
「これは?」というや否や、ソレが解説をしてくる。
「これはすごいねスターって言うっポ!これをみんなに渡せばみんなからすごいねって賞賛のコメントがもらえるようになるっポ!何個でも渡せば渡すだけ賞賛されるっポ!ラッキー星ではみんなやってるっポ!みんなスターをいっぱい集めることに夢中っポ!」
ーーーなんて悪趣味な道具なんだろう。スターをお仕着せてスターを集める?そんなの誰が喜ぶ?こんなの流行るわけがない。
そもそも、みんながみんなスターを貰ったら価値なんてゼロだろう。喜んでスターを集めようなんて普通考える?ばかばかしい!ーーーという言葉をぐっと飲みこんで。
さっと立ち上がると、スターを地面に置いて足早に立ち去る。
残されたソレは「すごい!」「素敵!」とか「レッドすごいねスターもつけちゃうよ!」とかよくわからないことを言っているが、我関せず。興味を失ったわたしはその場を立ち去った。
以来、いつもの土管にはいつもの静けさだけがのこり、ぽーぽーうるさいソレとは二度と会うことはなかった。
もしかしたら今でもウラでわたしにスターをつけて賞賛しているのだろうかーーー想像してぞっとする。
なんて悪趣味なんだ。
アメリカのシンクタンクThe Institute for the Study of Warが作成した2022/02/25から2022/02/28までの戦況図
2022/02/25 04:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1497029869028401154/photo/1
2022/02/26 03:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1497328665209757699/photo/1
2022/02/27 03:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1497754623729451009/photo/1
2022/02/28 05:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1498053260112019462/photo/1
民間のOSINTグループProject Owl twitter.com/projectowlosint による戦況図(リアルタイム更新)
www.google.com/maps/d/viewer?mid=180u1IkUjtjpdJWnIC0AxTKSiqK4G6Pez&hl=ja&ll=49.501340534366626%2C34.01244979976815
民間のOSINTグループOryx twitter.com/oryxspioenkop によるウクライナ軍・ロシア軍双方の損害集計
www.oryxspioenkop.com/2022/02/attack-on-europe-documenting-equipment.html
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twitter.com/kamilkazani/status/1497993363076915204
「現実主義者」の言説の多くはプーチンの勝利を支持するものです、なぜならそれは「保証」されているからです。
(略・長いので読んでくれ )
twitter.com/Conflicts/status/1498062620900876295
twitter.com/RALee85/status/1498124485173600263
もちろん、今のところ暫定的な結論しか出せないが、ロシア軍は戦略から戦術のレベルまで非常に基本的な失敗を犯している。
プーチンが非現実的な目標を掲げ軍に十分な注意を与えなかったことが、軍を非常に悪い状況に追い込んでしまった。
多くの兵士がこの戦争の目的を知らないのは明らかで、そのため民間人にどう対応すべきか、どのような警備態勢をとるべきかがわからないのです。
任務を与えられても、その目的を理解していないのですから、これでは軍隊は破綻してしまいます。
プーチンは侵攻計画をごく上層部にしか伝えていないような気がするので、師団や軍のスタッフの多くは計画を立てたり適切な調整を行う時間がなかったのでしょう。
もちろん戦争になると事前にわかっていれば、より良い準備が出来たはずです。
ロシア軍には非常に高性能な装備があり、それらを効果的に使用した経験もあります。
そのような武器や能力を適切に使用できていないのは、むしろ調整、準備、リーダーシップの問題だと私は考えています。
twitter.com/fatimatlis/status/1498151544549695489
ロシアの主要国営通信社RIA Novostiは、プーチンがウクライナに対して行った戦争から何を得ようとしたのかについての貴重な洞察を掲載した記事を掲載し、その後削除しました。
https://web.archive.org/web/20220226224717/https://ria.ru/20220226/rossiya-1775162336.html
どうやら、戦争は2月26日にウクライナの不可逆的降伏で終わることになっていたようだ。
2. プーチンはキエフの敗北の後に、勝利の統一者・救世主・「ロシア世界」の指導者として登場し、「ロシア国家の3つの部分すべて」(ロシア、ウクライナ、ベラルーシ)を含む新しい国家を発表するはずであった。
3. この「新世界」では「反ロシア」のウクライナはもはや存在しない。ロシアは「本来の自分、完全な自分」に戻り、西側が課したルールに従う必要はなく、自分自身のルールを世界に指示するグローバルな統一体となったのである。
この3,000字程度の文章は、ロシアの指導者の明らかに物騒な心を垣間見ることができるという点で重要なのだが、以下の部分が最も重要だろう。
プーチンにとって、独立したウクライナの存在は"国家の屈辱"を引き起こすものであった。
twitter.com/DefenceHQ/status/1498191541675958273
ロシア軍はHostomel空港を守るウクライナ軍に阻まれ、キエフ北方30kmに留められている
ChernihivとKharkivでは激しい戦闘が行われているが、支配権はウクライナ軍の下にある
ロシア国民へ戦争の詳細を隠蔽する試みにもかかわらず、ロシア陸軍は初めて死傷者数を公開せざるを得ない状況に追い込まれている
twitter.com/Osinttechnical/status/1498233957040672769
twitter.com/RALee85/status/1498247290569596933
twitter.com/CITeam_ru/status/1498280750621282306
twitter.com/ELINTNews/status/1498318330989527048
twitter.com/RALee85/status/1498279966588481540
twitter.com/Conflicts/status/1498236561816756224
KharkivへのMLRS攻撃、無誘導爆弾による無差別攻撃が始まる
twitter.com/Qatar_Cat/status/1498270145914937344
これまでロシア軍によるインフラへの攻撃がぬるかったのは、相手の国民感情をおもんばかってというより、傀儡政権を建ててからの復興費が自分持ちになるからじゃないですかね。
それこそ中国ぐらいしか助けてくれないだろうし、関与した企業は即制裁対象になっちゃうのでどこも手を出せない。
とはいえ、こうまで作戦が停滞してしまうとPutinのメンツにも関わってくるので(停戦するにしてもKyivは落としたい)、今後はありったけの砲爆撃で無理やり落としにかかるんじゃないかと。
nordot.app/871004277816836096
twitter.com/DefenceHQ/status/1498306272839585793
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そもそもロシア軍の作戦目的がいまいちはっきりしないのだが、ウクライナの非武装化=正規軍兵力の壊滅を狙うのであれば、古典的な縦深会戦を挑む上で都市攻略はあまり意味を成さないはずで、都市の奪取に拘泥する必要はないと思うんですよね
となると、あえてハリコフを無差別攻撃するのであれば、それは無差別攻撃そのものの恐怖効果を狙ったものか、手段を問わず「ハリコフ陥落」を要求されているかのいずれかとしか考えられず、明らかに政治部マターではと思うわけです
少なくともソ連式の教範に則ったやり方ではないし、純軍事的には著しく合理性を欠く
一方でウクライナ侵攻作戦を古典的な国家間戦争としてではなく、チェチェンやシリアで繰り広げられてきた非対称戦争だと捉えているのであれば説明がつくが、それはこの戦争の解法として見当違いではないか
既に色々なところで言われてますが、この戦争は文字通り「プーチンの戦争」なのかもしれない
戦争指導の主導権を軍部が握っているようには思えなくなってきた
twitter.com/Liveuamap/status/1498327038830198787
twitter.com/leonidragozin/status/1498326163986554889
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苦戦する軍隊は必ず行動が荒っぽくなる~
それが今日、ついに始まっている~
シリアで行われたように、街ごと敵軍を焼き払う戦術が行われている~
足がちぎれた女性や、息子の目の前で父親が射殺される動画が出回っている~
twitter.com/Kazuto_Takeuchi/status/1498220751316340739
断片的な情報ではありますが、ウクライナ情勢でロシア軍の進撃が鈍化しつつあるようです。
停戦の兆候という見方もできると思いますが、私は次の攻撃の準備を進めている最中という見方の方が有力だと考えており、部隊の補給が終われば、戦術行動を見直した上で再進撃する事態を警戒しています。1/
ロシアが設定した戦略の重心がキエフであり、そこを目指してベラルーシより2方向から部隊が南進してきている状況は変わりありませんが、今後の作戦で注意を要するのは東から西進しているロシア軍の部隊で、コノトプ、ネージンを経由して味方と連絡をとるものと見られます。2/
ロシア軍が作戦を再開するときは、装備が充実し、訓練を積んだ部隊が出てくるはずなので、ウクライナ軍は今のうちに次の戦闘の準備を整えておくことが戦術的には重要です。
戦略的には、プーチン大統領の戦意を挫ける程度の損害をロシア軍に与えることが求められます。3/
ここで重要なのはプーチンが指揮官としてこの作戦の許容損害をどう設定したかですが、残念ながらこれを外から知る方法はありません。
ただ、当初の作戦の結果を踏まえてロシアの各地から追加で動員をかけ始めると、それは追加の損害を許容できることを示すよくない兆候だといえます。4/
あるいは、プーチンの予想を超える損害がすでにロシア軍から出ているのであれば、プーチンは当初の自分の構想に実効性がないことを認め、状況判断を更新し、ロシアとして要求する条件を調整するかもしれません。
ウクライナで戦争を終わらせるには、プーチンの考えを変えさせることが重要です。5/5
補足:ウクライナは粘り強く戦っており、最近では英雄的な物語もよく報じられるようになりました。
しかし、ウクライナの国力はロシアの国力よりはるかに劣勢であるという現実を見誤ってはいけません。開戦から1週間も経っていない状況下で戦術的勝利に過度な期待は禁物です。1/
この戦争の大きな流れを決める決定的な戦闘は、むしろこれからではないかと私は恐れています。
その際には、ウクライナ軍がどこまで航空優勢を維持できるかが重要な焦点になると思います。2/2
補足2 ご指摘で、ウクライナ軍の活躍に水を差すようなことを述べない方がよいというご意見も賜りました。心情的にはその通りですが、一時の戦果を見るだけでロシア軍の作戦遂行能力を見くびることは危険だと思います。もちろん、いろいろなご意見があるところだろうとは思います。1/1
「セックスしたいに違いないと思わないで」じゃなくて「女嫌いに違いないと思わないで」のほうが圧倒的に多いのが救いようがないというかその時点でもう言われて仕方ないのでは?
「セックスしたいに違いないと思わないで」のほうじゃなくて「女嫌いに違いないと思わないで」という反応しかないのがもう言われてろとしか
ごめんね救世主って言ったの気に障っちゃった?
ターバンーッス
世の中は大変なことになっておりますが、私はこんな日記を書く暇があるくらいには余裕が保てているようです。
何かしらの混乱が起きた時に救世主みたいなものを求めてしまいがちですが、その救世主が救ったとしてもやっぱり何かしらの理由を付けて、あれが悪かった、これが悪かったと言い出せるのが現代社会の豊かさなのかもしれません。
結局どうにかするしかないので、そのどうにかしてくれたことに対しては一応礼をしたとしても、グチャグチャになった地平を見たら文句の一つも言いたくなるのが人間であり、生き物なんでしょう。
私がこの豊かさを享受していられるのもいつまでなのでしょうね。
少なくともはてなの運営がはてな匿名ダイアリーを諦めるようなことがない限りは続けられそうな気はします。
ということで本日は【緊急退避場所の確保よいか】でいきたいと思います。