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ロシアと中国は他のBRICS諸国と新しい準備通貨を開発しているとウラジーミルプチン大統領は述べました。
アナリストは、バスケット通貨は米国が支配するIMFの代替案に匹敵し、ロシアにその影響力を拡大させるだろうと述べました。
中央銀行が人民元とより小さな通貨に分散するにつれて、ドルの支配はすでに侵食されています。
ロシアは、米ドルの支配への潜在的な挑戦において、中国や他のBRICS諸国と並んで新しい世界の準備通貨を開発する準備ができています。
ウラジーミル・プーチン大統領は、新しい準備通貨は、グループのメンバーであるブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカからの通貨バスケットに基づくことになると示唆しました。
TASSの報告によると、プーチン大統領は水曜日にBRICSビジネスフォーラムに、「両国の通貨バスケットに基づいて国際準備通貨を作成する問題は検討中である」と述べた。「私たちはすべての公正なパートナーと率直に協力する準備ができています。」
ドルは長い間世界の準備通貨と見なされてきましたが、国際通貨準備のシェアにおけるドルの優位性は衰えています。国際通貨基金によると、中央銀行は人民元のような通貨だけでなく、スウェーデンクローナや韓国ウォンのような非伝統的な地域にも保有を多様化しようとしています。
「これは、IMFの認識されている米国の覇権に対処するための動きです」とINGのグローバル市場責任者であるクリス・ターナーはメモで述べています。「これにより、BRICSは独自の影響範囲とその範囲内の通貨単位を構築できるようになります。」
ロシアの動きは、ウクライナ戦争に課せられた西側の制裁が、国を世界の金融システムから切り離し、ドルへのアクセスを制限し、経済に圧力をかけた後に起こります。
INGのターナー氏は、「西側諸国とその同盟国がロシアの外貨準備を認可した速度(約半分が凍結)は、間違いなくロシア当局に衝撃を与えた」と述べました。
「ロシア中央銀行は事実上多くのことを認めており、一部のBRICS諸国、特に中国は、米国財務省の動きの速さとステルスに注目したことは間違いない」と彼は付け加えました。
これらの制裁は、モスクワと北京がIMFの国際準備資産である特別引出権の代替案に取り組むことを奨励した可能性が高いとターナーは示唆しました。
準備通貨ではありませんが、SDRは、米ドル、ユーロ、英ポンド、日本の円、および中国の人民元で構成される通貨バスケットに基づいています。
一つの可能性は、BRICSバスケット通貨がグループのメンバーだけでなく、すでに影響力のある国々の準備金を引き付ける可能性があると彼は示唆しました。これらには、南アジアと中東の国々が含まれます。
ロシアは、ウクライナ侵攻後2週間足らずで70%急落した後、中央銀行の支援のおかげで、ルーブルが戦前の水準を超えて回復したことを確認しています。6月には15.2%上昇して1.87セントになりました。一方、人民元は同期間で約0.15ドルで安定しています。
このワードでVTuberに投げ銭して使い込んだと思った人も多いだろう。
しかし、VTuberに2600万投げ銭するのはなかなか難しいことを伝えておこう
VTuberの活動プラットフォームはYoutubeがほとんどだ。ホロライブだのにじさんじだの大手はほとんどYoutube。
ホロライブの〇〇が〇億円スパチャ集めたとか言われてるのもYoutubeのスーパーチャットを集計した金額の話だ。
Youtubeライブで多額の金額が飛んでいるように思えるのだが、実は結構な制限が存在する。
https://support.google.com/youtube/answer/9178363
購入制限
Super Chat と Super Stickers は、1 日あたり 500 米ドル、または 1 週間あたり 2,000 米ドル(またはそれに相当する現地通貨の相当額)まで購入できます。
つまり、全力で貢いだとしても年間約1000万しかスパチャを送ることができないのだ。
単純計算で2年半の間に上限MAXのスパチャを送り続ける必要がある。
年1000万は正気じゃない額だが、毎週20万ずつ横領した金をつぎ込むのもかなり狂ってるように思う。
もちろん、複数アカウントを使って制限を突破することは可能だが、横領した金を使い込む為の複垢は並大抵のことじゃない気がする。
米ドル生活者は1年前より7%物価が上がって、日本円生活者は1%上がっただけ。円安で日本人が貧乏になったと煽る人は「貧乏」の定義を言った方がいい。統計読めないなら黙った方が身の為。自分で自分の首絞めてるよ。
なるほど、アメリカは7%物価が上がったけど日本は1%しか上がってないから日本は貧乏になってないってことか。
天才だな。はてなーは数字の意味を理解できず、大小で比較しかできないってことの典型例だ。
日本とアメリカは通貨が違うから、物価を単純比較しても意味ないんだわ。為替レートってのがあるの知ってる?
A国とB国があり、A国の方が物価上昇率高ければA国の通貨が安くなるってのは常識なはずだけど?
なのにドル円ではそれとは逆の動きが起こってるんだわ、なんでだと思う?
そう考えると、「ルーブル安」「ロシア経済崩壊」ということだけで、西側が勝った気になるのは早計ということに気が付くよな。
ルーブル安になる一方で、穀物とエネルギー資源の価格は高騰しており、その穀物とエネルギー資源をロシアは潤沢に持っている。
ロシアの立場から、穀物とエネルギー資源を基準にものごとを考えると、この戦争で価値が低下しているのは米ドルを含む世界中の通貨の方なのだ!!!
これまでロシアは、頑張って穀物生産の増産に励み、エネルギー資源の増産にも励んできたが、世界市場でちょっとダブつくと、たちまち安く買いたたかれるという憂き目にあってきた。EU諸国は十分なお金を持っているにもかかわらずだ。せっかく頑張ったのに、世界の市場経済はその頑張りを認めてこなかった。
ロシアが本当にやろうとしている事は、頑張った者が報われない世界の市場経済の仕組みに対する挑戦であり、報復であると見た方がいいかもしれん。
ロシアはソ連崩壊から30年以上経っても、根っこはやはり共産主義の国だったんだな。
最終的な手段としての制裁は、「SWIFT」からロシアを締め出すことだといわれています。「SWIFT」は、資金決済などに必要な金融情報を安全かつ迅速に通信できるよう運営している国際協会。この協会に入っていないと、国際的な送金ができないことになります。
ロシアの貿易の多くがドル建てで行われています。ドル建て決済のほとんどを握っている協会からロシア国内の銀行がすべて排除されると、ロシアからはほとんどの製品が輸出入できなくなる可能性があるというのです。
ただロシア経済は混乱することはもちろん、ロシア製品の輸出入がストップすることで、今以上の資源高となり、世界経済は大きく混乱する可能性が高いとされています。
さらにたとえ、ロシアを「SWIFT」から締め出しても、ある程度ロシアは耐えるだろうという観測もあります。
近年、ロシアは金を含む外貨準備高を高めてきました。現在、世界第5位で、その額はロシア史上最高額。また以前は米ドルが保有資産の5割弱を占めていましたが、近年は急落。代わりに金と人民元の保有を高めています。世界の基軸通貨である米ドルへの依存度から脱却しようとしてきたわけです。
もちろん米ドルで保有している部分も多いので、経済制裁に打撃がないわけではありません。しかし我々が思っている以上に、ロシアはある程度の経済制裁に耐えられる準備をしてきたと考えられるのです。
https://www.jetro.go.jp/invest/attractive_sectors/tourism/overview.html
>日本のインバウンド市場は著しく成長しており、2019年の訪日外国人旅行者数は、過去最高となる3,188万人(前年比2.2%増)となり、7年連続で過去最高を更新しました(図表1)。
>同年の国際観光収入では、訪日観光客から461億米ドルを獲得し、ドイツ、オーストラリアを抜いて世界第 7 位に順位を上げています。
>また、旅行・観光分野で3590億米ドルが日本のGDPに寄与されており、この額は同分野において、米国、中国に次いで、世界第3位の市場規模を誇っています。
https://www.mlit.go.jp/common/001237304.pdf
>サービス貿易において「旅行」が知財使用料に次ぐ黒字項目へ変化。
>比較優位性を示す指標が観光分野で大幅に改善し、観光が日本経済の「稼ぎ手」に変化しつつあることが確認された。
貿易収支 + 0.5兆円
輸出 80.2兆円
輸入 79.6兆円
サービス収支-1.2兆円
1億円を米国株インデックスにつっこめば400万円の不労所得が得られるから、それで生活費まかなえるよね?ということ。1億円ってデカいけど、こつこつ積立ててれば思ったより早く達成できる。大丈夫!複利のちからを信じよう!とにかく米国株インデックスは平均4%/年のリターンがあるからね!とまあ、こういった具合だ。
4%の年利は過去のS&P500の実績から信頼できる数値といわれている。過去を振り返ればなんとなくいけそうな気がしてくる。
都合のいい過去を振り返ってこの波に乗ずれば勝てるだろうという希望的観測は、10倍株をあのとき買っていればいまごろ億万長者だったのに!というのとあまりかわらない。
もちろんインデックスファンドは個別株投資とくらべてリスクが少なく利回りは安定しており、テンバガーを狙うよりも投資の難度は桁違いに低い。その上、リーマンショックもコロナショックも乗り越えこうした経済ショックにも不屈の強さを見せた。新参の長期投資家も「ほら下げもあとから振り返れば一時的。そのうち回復するもんだ」と思い、安心しているんだろう。しかしこれらは非常に短い間に起こった経済ショックで、長期投資家にとってはそもそも全く恐れるべき恐慌ではなかったといえる。
我々が恐るべきリスクは破滅的な恐慌、もう少し具体的に言うとヒトの寿命の中では解決できないような経済崩壊だ。身近な例でいうと、日本株投資がそれだ。日本経済は現在も続く失われた30年のあいだ日経平均を超えられていない。当時好景気だった日本市場に長期投資していたら、いまごろその高値づかみが影響しマイナスの結果となって定年を迎えているというシナリオも十分に考えられる。多くのFIRE論者は米国株をすすめている。なぜFIRE論者が日本株でもなく欧州株でもなく米国株を問答無用にすすめるのか。それはアメリカが現在経済的に世界を牛耳っているからだ。グローバル企業がこぞってニューヨーク市場に上場するため、経済成長を続ける。ここへの投資は世界経済への期待そのものだというのがFIRE論者の論理だ。ここで気にすべきは世界的なゲームチェンジが起こり、アメリカの覇権時代が終焉するとどうなるかということだ。
今、アメリカ経済は世界で最強の市場である。しかしこの先もずっと最強でいられるのだろうか。
米ドルに目をむけてみよう。ニクソンショック以前は米ドルのみがゴールドと兌換可能な通貨であった。ゴールドに価値を裏打ちさせた通貨である点で、絶対的な信頼を獲得していたわけだ。現代ではゴールドとの交換も変動相場となってしまい、世界最強の米ドルさえも現代では軍事力に裏打ちされた銀行券になりさがってしまい、絶対的な優位性はほとんどなくなってしまっている。
他方、ニューヨーク市場のほうはどうだろうか。古来、一般からの資金調達は株式市場への上場という形で行われてきた。またこれは市場へのブランディングという大きな意義をもつ。しかし暗号資産やブロックチェーンの登場により、ファイナンスはよりデジタル化されている。実は企業が多くの資金を調達する場合、すでに暗号資産で得る方法も確立されつつある。逐一証券取引所に依頼し、煩雑な監査や処理を行う必要がなくなってきたのだ。このようにもはや証券取引所というもの自体がレガシーなものになりつつある状況で、「未来への投資」であるインデックスファンドに金をつっこむのは果たして意味のある行為なのだろうか。
結局、近視眼的に過去を振り返り、言われるがまま投資しても、結局は全員が先行者の餌食になるだけだ。そしてこれが頭でわかっていても投資戦略を自分で考えることができない。それがお前らが絶対にFIREできない理由だ。
以下のETFを国内株式市場で買う。2020年新しいETF(長短期債、SP500の国内版)が出てきたので入れ替え)
40% SP500 2558
リバランス(値動きにより割合がずれたときにバランスを取り直すこと)は半年か1年に一回すれば良い。自分の誕生日にすると覚えておくと楽
リスクは低
このなかのPortfolio3を日本にあるETFでやろうとしてる。
元ネタはhttps://portfoliocharts.com/portfolio/golden-butterfly/
追記。短期債の利回りが非常に低いので、金利上昇リスクがあるというコメントが付いていた。
今後さらに金利が下がる(=短期債ETFの価格があがる)ことがないとは言えないが確かに歴史的に見て利回りは低い。
この低金利の状況下で、個人的には日本の銀行のキャンペーン外貨定期金利で良いものがあればそれで代替している。
たとえば新生銀行の円から預ける米ドル1ヶ月定期預金は今年利7%。円から預けるあるいは一度円転させる必要があるのが面倒だが、金利としては悪くない。
大きく動くSPXL(S&P500のレバレッジ3倍ETF)をNISAに入れているので税金的にお得。
TMFの配当は二重課税で海外税額控除対象ではあるが微々たるものなので確定申告しなくても良い。したら還付される。
投資資金が少ないならばTMFもNISAに入れてしまってよい。120万円すべてをSPXLにするならば総額400万になる(120/30*100)、SPXLとTMFをNISAにするなら240万
リスクは中
このなかのPortfolio2
SPXLを35%
TMFを25%
BNDを40%
一つ前のものの割合を変えただけ、資産が大きくリスク取れる人向け。NISA使うならすべてSPXL。
資産の5%くらいをビットコイン(BTC)で持っておくのは今後良いかもしれない。金の代わりになる可能性がある。
他のコインでは代替にならない。ETHには可能性があるが、わざわざ2番手のリスクを取る必要はない。
ちなみにBTCは600万などと言われているが、0.01コイン程度から購入できるので6万あれば購入はできる。
Coincheck、BitFlyer、またはLiquidで口座を作り買うだけ。板取引ができるこの3つで購入すべき。
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
海外取引所のBTCの無期限先物の金利(Funding Rate)、あるいは期限付き先物の鞘取りで年利数十%を取れる現状だが、海外取引所しかないのでカウンターパーティーリスクがある。(突然閉鎖、逃げられてもどうにもならない)