はてなキーワード: 若葉マークとは
土日や祝日、大型連休、夏季や冬季の休暇期間に休日限定ドライバーたちは走り始める
普段の出勤や外出は電車やバスを活用したり、運転する距離も自宅と職場の往復と帰宅途中のスーパーなどに寄る程度である彼らは、なぜか休日になると我も我もと車に乗り込みハンドルを握り不慣れな運転で走り出す
我が家の近所には大型のショッピングモールと会員制の倉庫型店舗があるため、自宅の窓からそれらに続く道を見ると朝の9時から夜19時くらいまで、ずらーっと車列が続いている
どこまでも続く赤いテールランプが綺麗で、という状態だ
そして残念なことに、地図アプリの進化により我が家周辺の細い道が抜け道として活用される
軽自動車が2台ぎりぎりで並べる程度の道に、久しぶりの運転で目がバキバキになっている大人がハンドルを握るワンボックスカーが突っ込んできたり、通れないと悟った車が敷地内に堂々と入り転回していったりと、まるで緩いペースで襲ってくる山賊の趣すらある
そんな日はできるだけ家から出ないで済むように前日までに買い物などをしておくのだが、祝日の今日、混雑が確定しているエリアへどうしても行かなければならない用事ができてしまい、萎える気持ちを奮い立たせて車に乗り込んだ
地元民だけが知る抜け道を駆使し、混雑する交差点で立ち往生する他県ナンバーを横目に、普段の1.5倍程度の時間で目的地へ着いた
駐車場へ入ると割といい位置で空いていた駐車スペースを発見し停車しようとハザードをつけ、後続車を先に行かせようとしたがその後続車はピクリとも動かない
もしかすると通り抜けるのに狭いのかなと思い、停車している車両に限界まで近づいてさらにスペースを広げたが、それでもなぜか動かない
待ってくれているのかと思いやや右前方へ車を振り駐車行動を開始した時、先程までは不動だった後続車がなぜか車間を詰めてきた
何をしたいのか全く意味が分からず窓を開け後続車を見ると、まるでこちらの行動が異常であるかのように目を見開き口をパクパクと動かしていた
「当たるから下がって」とジェスチャーをしても無視し、これはいよいよ降りて説明した方がいいのかなと思いシートベルトに手をかけた瞬間に、その後続車はほぼピッタリの隙間を加速して通り抜けていった
いやいやちょっと待て、いったいこちらの何に腹を立ててそんなことをしたんだと聞きたくて追いかけようとしたものの、助手席の同乗者に止められ、大人しく駐車を完了させた
「さっきの車はなんだったんだろう」と話しながら車から降り店舗入り口へ向かうと、その入り口を先ほどの車が塞ぐように斜めに停まっていた
目を凝らして見ると先ほどの目バキバキ口パクパクアラフォー女性が乗っていたのが見え、その瞬間にエンジンが止まり荷物を持ち降りようとしているのがわかった
駐車スペースでもないその場所は、大きな荷物を運ぶ他の客の通行の邪魔になるし、そもそも駐車車両が斜めになっている分、ワンボックスカーも気をつけて通過しないといけないほどだった
先程のやり取りの真意も知りたく、降りてきたその女性に声をかけて、悲鳴をあげられても困ると思い冷静な声のトーンで慎重に話した
こちらの質問にも回答はあり会話こそ成立しているようだったが、その女性の言い分を要約すると
・私が停めようとしたところにあなたが停まろうとしたから、どいて欲しくて後ろで待った
・ここは駐車スペースでないかもしれないが、ここには以前ほかの車が停まっていたのを見たから問題ない
・(駐車のための操作中にハザードをつけないことについて)そんなことは法律に書いてないし習っていないから違法ではない
・(駐車場内でもウインカーをつけないことについて)周りが気をつければいいことだし、これも違法ではない
という、マイ交通ルールがしっかりと出来上がった、途中でうんざりしてしまう内容だった
久しぶりの運転で疲れているのになんなの?と文句を言われ、慣れない人に譲るのが常識だとか言い出したので、運転向いてないですよと余計な一言を伝えて店内に入った
久しぶりだの慣れていないだのと言うからには、きっと彼女も休日限定ドライバーなのだろう
世の中の交通作法の習得や不文律的なマナーは彼女にまで届かない
ウインカーやハザードがただの保安部品ではなく、事故の発生を抑制する潤滑油の役割を果たすことなど知らないまま、運転をやめる日がくるのだろう
などと思っていたら店内でもその女性と何度か擦れ違い、大型のカートを通路の中央に置いたまま、冷蔵ケースの中身を吟味していたし、なんとなくできている人の流れをまるで修行のように逆行していた
ただの強い人だった
帰宅途中、先行車が交差点内で急停車し対向車両がいなくなってからウインカーを出しながら曲がる場面に遭遇したが、同乗者と顔を見合わせながら「はい強い〜」と苦笑いするほかなかった
自宅で早速お持ち帰りの餃子を焼いたら
大失敗で結果から言うと丸焦げ!
しおしおのぱーよ。
しおしおというより焦げ焦げってところかしら、
大失敗はないんだけど、
今回の餃子に限ってはちゃんと箱の裏に書いてあるレシィピ通りに調理して焼いたつもりだったのに、
焼いた面が地獄かのごとく
あの地獄絵図の絵の炎で焼いたみたいに真っ黒焦げ。
結構ショックだったわ。
ちゃんと食べたけど。
お店での餃子フェスでアゲアゲな方が良いかもしれないってことに気付いたわ。
たぶん今度家で餃子フェスをやるときは絶対上手く焼けんだからね!
焼き餃子と言うよりは
水餃子での水餃子フェスに切り替えた方があとあと掃除も楽だしなーって思ったわ。
上手に焼けなかったから水餃子にする!ってヤケのヤンパチで言ってるわけじゃないのよ。
私だって初回は失敗大黒焦げ大魔神餃子を爆誕させてしまったけれども、
敗因は強火だったってこと、
レシィピ通りの水が蒸発するまで強気の強火でって言われてそのままにやってみたけど、
それが失敗の原因だったようよ。
そんで、
弱めの強火と強めの中火とではどちらが火加減がファイヤーなのか、
アイニードファイヤーなのよね。
曖昧などちらとも取れる微妙な火加減で火入れする焼き入れる餃子って
案外ちゃんとまともに作って焼くとなると難しいのねーって思ったわ。
私は冷凍餃子をサクサクっとパリッと焼く方がお似合いなのかも知れないわね。
私だって言いキッチンがあって掃除しやすいキッチンがあればいつだって餃子が焼けるのに、
いわゆる、
わたしがかんがえるさいきょうのきっちんを
想像したら町中華屋さんの厨房みたいな感じになっちゃうのよね。
でもあれってよくない?
床もタイルにして水流せるようにしたら
カメラを天井とかに付けて動画とかどうでもいい動画を録ってみたいなーって思うのよ。
まあそんなの無理だから
大人しく私は初心者用のマーケットの冷凍食品売り場で若葉マークが付いている餃子を焼き続けることにするわ。
焼くのが嫌だとかじゃなくて、
焼き物揚げ物をするとキッチンの後片付け掃除が大変なのよねーって
それが億劫で臆病になるのよ。
焼き餃子焼きを特訓するのに。
餃子の餡や皮を作るようになったら真の餃子フェスって言ってたから、
まあ
ベストキッドみたいに映画の中でお師匠さんが全然稽古を付けてくれなくて
延々と洗濯物をさせているうちにいつの間にその洗濯を干す動作が全ての技になっていた!って
洗濯物を私も延々とさせられるのかなーって思ったし
きっと洗濯とあわせて万里の長城の縁の手すりに餃子を1列に並べるのだ!って言われかねないわ。
だから
私はやっぱりお手軽冷凍餃子を焼く餃子フェスの方が性に合ってるのかなーって思ったのよね。
そんで、
本当に笑っちゃったわ!
うふふ。
なんかもう今は大丈夫みたいだけど。
焦げた餃子が原因ではないことは確かね。
まるまるのスイカを買って食べることが多いので、
久しぶりにカッツスイカを買ってみて
カッツする手間を考えると
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんか仕事も今年入って半年以上疲れちゃって、コロナでコンサートは行けないし、好きな人とは終わっちゃったしで、何かしらもっと社会情勢とか人間関係に左右されない、安定した趣味が欲しいな〜と思ったのがきっかけ。
庭に以前ローズマリーとかハーブをボーボーに生やしてたスペースがあって、そこに薔薇が好きだから植えたら素敵じゃん!って思ったの。
ネットで「庭 薔薇」で調べたら体験記みたいなのがあって、ますますやる気に。その日のお昼には祖母に電話して、次の日薔薇の苗を買いに行く約束をした。
ちょうどその日から大苗の半額セールがやってて、色んな種類の薔薇をお得に買えるラッキーなタイミングでした。
薔薇ってほんとに色んな種類があって、名前もウエディングベルとかかぐや姫とか可愛いよねぇ。親切にそれぞれの品種で初心者にも育てやすいやつには、若葉マークを着けてくれてて、選びやすくて良かった。
最初は2.3株?くらいでいいかな〜と思ってたのに、赤と白とピンクとオレンジと紫…って選んでたら6株も買ってしまった。でも半額だから一万ちょっと!ラッキー!
お店の人が園芸相談もやってて、おじいさんに植え方を教えてもらった。庭上なら根さえついちゃってあとは病気にさえ気をつければ、意外と思ってるほど難しくはないんだって!説明が丁寧で判りやすくて、最後に図付きのメモを貰えた。
帰りは家に着くのが16時くらいだったから、植えるのは翌日に。前に植えてたハーブとか、近くの金木犀の根っことかが蔓延ってて、先ずはそれを取り除かなきゃ行けないから、植えるのに一週間はかかると思ってねっておばあちゃんに言われた。へー。
次の日朝8時くらいから祖父母が来てくれた。大っきくて思いスコップみたいな道具で、祖父が根っこを断ち切りながら、土をおこしてくれる。それをわたしと祖母で熊手を使って、ドクダミとかハーブの根を取り除く。2時間くらいかかったかなー?おじいちゃんは80過ぎなのに、元気でいつも助けてくれてありがたい。
ある程度根っことか邪魔なものがなくなってから、6箇所穴を掘って、そこに腐葉土と牛フンを入れる。これが元肥ですって。あとおじいちゃん手作りの赤玉?もかけてくれた。土を煮て黒蜜をかけて作ったんだって。知らない世界が沢山あるや〜。手でザックリかき混ぜてから、水をかける。なんで水かけるんだろう。そこまでやってお昼休憩で一旦終わり。
昨日のドライブ中コンビニのカフェラテをおばあちゃんにご馳走したら喜んでくれたので、また3人分買ってきて庭で飲んだ。
芝生とか他の根っこが入ってこないように、おじいちゃんがレンガで囲ってくれたから、すごく花壇ぽくなって嬉しい。
お昼を食べたら午後はおばあちゃんと二人で作業。6つの元肥を入れたスペースに、いよいよ苗を植える位置を決めていく。どこにどの色を置くかは前日に決めてあった。
場所が決まったら植える位置にパラパラと白い振りかけみたいな薬?を撒く。あとで水と蒸発して虫除けになるんたって〜。すごいや。
元肥は根っこが触らないくらい下にって園芸相談のお爺さんに言われてたけど、今回元肥な入れたのは化学肥料とかじゃない優しいやつだからいいんだって〜。
すごい仕事のことで鬱々としてたのが、土いじりをしてすごく楽しかったし浄化された気がする!
学生として暮らした街を発つ前日、銭湯で露天風呂に浸かっている時に、ふと思った。空を見上げると、夕闇が近づいている。ここからそう離れていない高級料亭街が灯り始める頃合い。風呂から上がり、財布の具合を確かめると、夜の街へと繰り出した。
料亭の看板を掲げた風俗店が立ち並ぶ一画。自分とさほど年齢が変わらない女性達が妖艶に着飾って微笑みかけてくる。その横で座したおばちゃんが声を掛けてくる。お兄ちゃん、可愛い子おるで。ちょっと立ち寄ってや。確かに可愛い女性ばかりだった。だが、いまひとつ惹かれない。入店の決心がつかない。足は自ずと街の外れへと向かっていた。そこは、自分より一回りは歳上の女性達が集う通りだった。
その中で一人、気になる女性を見かけた。年齢は二十代のはずなのに、熟女や人妻と銘打ったアダルトビデオによく出演していた女優に似ていた。可愛い系というよりは綺麗系。この通りを端まで歩いて、他に候補が見つからなかったら、あの店に入ろう。歩き終えて先程の店の前に戻る。あの人はまだ座っていた。おばちゃんと二言三言会話をして、女性の方を向いた。
二階まで一緒に上がろう。彼女はそう言うと、指を絡めて手を繋いできた。距離感の近さに少したじろぐ。導かれながら階段を上り、思いのほか広い二階を見やる。年季が入った木造建築だった。どこかの部屋から嬌声が聞こえてくる。
一室へ入った。彼女に促されて服を脱ぎながら会話をする。こういう店は初めてで……。この街を離れる前に一度来てみたくて……。気がつくと、お互い一糸乱れぬ格好。六畳一間の和室に敷かれた蒲団に仰向けになると、彼女が股間へと手を伸ばしてきた。徐々に屹立していき、ゴムが被せられた。袋をいじられながら口に咥えられて、さらに硬くなっていく。準備は整った。
どの体位がいい? 彼女が聞いてきた。あまり知識がない。正常位、騎乗位、後背位。仰向けに寝転がったまま数秒考えたが、そのまま乗っかって貰うことにした。彼女の指に誘導された一物は、あっさりと奥へと吸い込まれていく。卒業した。あっけなかった。
彼女が上下に動く。こちらも腰を動かしてみる。上手くいかず、すんなりと抜けてしまった。なかなか息が揃わない組体操みたいだね。そう言うと、彼女は笑った。
次はどうする? どういう体位が多いの? 正常位とかバックかな、中にはマニアックなのもするけど。松葉崩しとか? 冗談交じりで言うと、彼女はまた笑った。そうだね、やってみる? 若葉マークの人間ができる体位ではない。流れで正常位へもつれ込んだ。
腰の動かし方がよく分からない。画面越しに見てきた男性達は卓越した技術を持っていたのだと改めて実感する。彼女が申し訳程度に嬌声を出す。気持ちよくないだろう。申し訳なさが込み上げてくる。
後背位へと移行する。こちらの方がまだ動かしやすい。それでも何度か抜けてしまった。仕方がないので両手で臀部の触感を楽しんだ。
もう一度、騎乗位へ。彼女が動く。胸に触る。揉む。掌に収まる大きさの乳房は柔らかかった。小ぶりな乳頭を優しく摘まむ。少し硬くて、その触感が心地よい。舐めていい? いいよ。ありがとう。乳頭を唇で食む。二十数年ぶりに乳首を吸ったよ。そう言うと、彼女は笑った。赤子の頃の記憶は蘇らなかった。
正常位以降、一物は中途半端に勃起したままだった。彼女は慣れた手つきでゴムを外すと、直にしごき始めた。痛くない? 全然、ちょうどいいよ。再び硬さを取り戻していく。ブザーが鳴る。終わりが迫っていた。
延長する? 彼女が聞いてきた。懐事情を勘案する。延長したところで、果たして果てるだろうか。逡巡しながらしごかれる。気持ちいいのは確かだった。だが、絶頂には程遠い。二度目のブザーが鳴った。諦めた。
今朝に抜いてしまったから、彼女にはそう答えた。これは事実だ。しばらく溜めた後の一発、重かった。そして今夜は本番。だがそれは、言い訳としては弱かった。半日近く時間は経過している。体力的には問題はなかった。
初めては愛しい人と。今までそんな風に抱いていた淡い幻想のせい、心因的なものかもしれない。十年以上も床を愛しすぎてしまった結果なのかもしれない。恐らくこの二つが絡み合っているのだろう。
ありがとう。股間に付いたローションを拭う彼女に声を掛ける。ごめんね。彼女は謝った。
三度目のブザーが鳴った。服を身に纏うよう急き立てられる。
薄暗い部屋を出る前に彼女が両手を伸ばしてきた。抱き締め合う。温もりと柔らかさが伝わってきた。階下へ降りると、おばちゃんから飴を貰った。肌寒くなってきた外気に当たりながら、来た道を戻っていく。何も知らない他の店のおばちゃん達が声を掛けてくる。口に咥えず手にした飴に気づいた一人のおばちゃんが呟いた。体力もたんわな。
あれから二週間。世界は目まぐるしく移り変わり、流行りの病の影響で一斉休業を決めた高級料亭街。あの子は大丈夫だろうか。確かめようのない思いを抱きつつ、新しい街に少しずつ住み慣れていく。
ブコメでは、
(射精を対比で出したコメントに関して)「この件を茶化すな!」
※この辺りのブコメに対して
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191125-00030892-forbes-soci
■茶化すな!について
そもそも元の漫画は「オモコロ」発だし、例えば「性欲くん」が登場して生理ちゃんに「生理パンチ」を喰らい、
「スペルマ(精子)!」「中折れ」などと叫ぶシーンがあるように明らかにギャグ漫画なんだけど、それを使ってる時点で茶化してると思われるんじゃないか?
本当に真面目に話をしたいなら、ギャグ漫画とコラボせず(最低でもバッジには生理ちゃんの絵柄を使わず)、若葉マークみたいなシンプルな記号にすべきだろう。
※てか大丸のマーケ戦略と、あと芸能人を使った漫画の映画化があり、がっつり広告代理店が絡んでるので本来はただの商業的な話題作りなんだがな
これも元の漫画に描かれているが、生理ちゃんの対比として「性欲くん」が何度か出てくる。
例えば男女が入れ替わった回の話だと、男になった女性は男の辛い性欲を体験し、性欲がつらく自慰で射精したりする様子も描かれる。
こんな風に明らかに生理の対比としての「男の性欲・射精」が描かれてるんだけど、この漫画とコラボしてる時点でその話が出てもおかしくないよな。
あと「生理は神聖で射精は茶化し」というのもおかしな話だろ。なんで射精が下に見られてんの?どちらもヒトの生理現象で、それ自体が恥ずかしいことではなく、但し他人にアピールするような事ではない。
「生理は射精と違って体がつらいから全く違う」と主張する人もいるだろうが、それを言いたいのなら、今回つけるべきバッジは生理と射精の差異である「体がつらい」バッジだろって話。
生理バッジには生理ですよというアピール以外の意味は無く、それはセクシャルな個人情報と言う意味において異性の生理現象と対比されても仕方ないだろう。原作漫画がそうであったように。
生理そのものがセクハラって言ってる奴いんの?いないだろ。藁人形やめろ。
「生理を『他人』に『アピール』することがセクハラになりかねん」って話だろう。
射精は子作りをするために夫婦に必要な崇高な行為でもあるが、それを他人にアピールしたらセクハラだろう。
馬鹿が勘違いして話してるけど、「生理そのものがセクハラ」だと誰も言っていない。
なお個人的には、仮に生理をアピールすること自体がセクハラではないのなら、上司が部下に生理か聞いてもセクハラではないという、対称性のある社会にすべきだと思う。
俺自身は良く知らない女性に生理アピールをされたら気持ち悪いしセクハラだと感じるし、彼女が上司から生理を尋ねられるのも嫌なので、どちらも他人に言うべきじゃないと思うけど。
(はてブ的には受け取り側がセクハラと感じたらセクハラなんだよな)
■でも議論が深まったろ?に対して
議論が深まるのが良い事ならば、それこそ男性の性欲と射精についても女性は理解できない部分があるので、原作漫画で生理ちゃんの男性版である「性欲くん」のバッジをつけるべきでは?
新しい事を潰すな!とか言ってる層は、大丸の男性コーナーでもいいけど、「性欲バッジ」をつけても応援するんだろうな?
原作でも描かれてるように男の性欲は(個人差があるけど)辛いからな。
■最後に
この件を茶化すな!男の射精の話を混ぜるのが不思議!生理をセクハラ扱いすんな!などという意見があって、違和感しかないので書いておく。
※この辺りのブコメに対して
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191125-00030892-forbes-soci
■茶化すなについて
そもそも元の漫画は「オモコロ」発だし、例えば「性欲くん」が登場して生理ちゃんに「生理パンチ」を喰らい、
「スペルマ(精子)!」「中折れ」などと叫ぶシーンがあるように明らかにギャグ漫画なんだけど、それを使ってる時点で茶化してると思われるんじゃないか?
本当に真面目に話をしたいなら、ギャグ漫画とコラボせず、若葉マークみたいなシンプルな記号にすべきだろう。
※てか大丸のマーケ戦略と、あと芸能人を使った漫画の映画化があり、がっつり広告代理店が絡んでるので本来はただの商業的な話題作りなんだけどね
これも元の漫画に描かれているが、生理ちゃんの対比として「性欲くん」がよく表れる。
男女が入れ替わった回の話だと、男になった女性は男の性欲を体験し、性欲がつらく自慰で射精したりする様子も描かれる。
…という風に明らかに生理の対比としての「男の性欲・射精」が描かれてるんだけど、この漫画とコラボしてる時点でその話が出てもおかしくないよな。
あと「生理は神聖で射精は茶化し」というのもおかしな話だろ。なんで射精が下に見られてんの?どちらもヒトの生理現象で、それ自体が恥ずかしいことではなく、但し他人にアピールするような事ではない。
「生理は射精と違って体がつらいから全く違う」と主張する人もいるだろうが、それを言いたいのなら、今回つけるべきバッジは生理と射精の差異である「体がつらい」バッジだろって話。
生理バッジには生理ですよというアピール以外の意味は無く、それはセクシャルな個人情報と言う意味において異性の生理現象と対比されても仕方ないだろう。
生理そのものがセクハラって言ってる奴いんの?いないだろ。藁人形やめろ。
セクハラだと言ってる人は、生理を「他人」に「アピール」することがセクハラになりかねんって話だろう。
射精は子作りをするために夫婦に必要な崇高な行為でもあるが、それを他人にアピールしたらセクハラだろう。
馬鹿が勘違いして話してるけど、生理そのものがセクハラだと誰も言っていない。
なお個人的には、仮に生理をアピールすること自体がセクハラではないのなら、上司が部下に生理か聞いてもセクハラではないという、対称性のある社会にすべきだと思う。
俺自身は良く知らない女性に生理アピールをされたら気持ち悪いしセクハラだと感じるし、彼女が上司から生理を尋ねられるのも嫌なので、どちらも他人に言うべきじゃないと思うけど。
(はてブ的には受け取り側がセクハラと感じたらセクハラなんだよな)
■でも議論が深まったろ?に対して
議論が深まるのが良い事ならば、それこそ男性の性欲と射精についても女性は理解できない部分があるので、原作漫画で生理ちゃんの男性版である「性欲くん」のバッジをつけるべきでは?
原作でも描かれてるように男の性欲は(個人差があるけど)辛いからな。
■最後に
行きつけのドトールでカフェラテの機械が壊れていることを忘れていて、その店に行ってカフェラテを頼んでしまった。
普段カウンター内には2~3人しかいないんだが、若葉マーク付きの新人アルバイトらしき男子たちと、カフェラテを作る機械の修理業者らしき人がいて、やたら人手が多かった。他にはベテラン店員もいるしオーナー(店長ではないらしい)もいた。
そんなときに「カフェラテのホットお願いします」などと言ってしまったものだから新人バイトくんたち困惑。が、ミルクを泡立てる機械は復活しているらしく、それをコーヒーと混ぜる機能だけが壊れているようだ。
で、気前の良いオーナーが、「実験台でいい?」と泡立ったミルクにブレンドコーヒーを入れたカフェラテっぽいものを作ってタダで出してくれた。そんなにコーヒーの味にうるさくない私にとって、それは立派なカフェラテだった。
そういえば普段家でコーヒーを飲むときもミルクをレンジでちょっとチンして泡立て機(?)みたいなので泡立て、そこにドリップコーヒーをセットしてお湯を注いで飲んでいるんだからあまり変わらないに決まっている。