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はてなキーワード: 帰化とは

2024-04-22

anond:20240422023708

そんなに岸田自民が好きなら韓国にでも帰化したらいいと思います

2024-04-03

街頭インタビューで偉そうに受け答えしてるバカ日本人ってまず確実にら抜き言葉使ってるし、「すごく」を「すごい」としてるよな

まあ政治家すらそうなんだし今の時代はそのバカ日本人圧倒的多数派ってことなんだろうが

そんなに正しい日本語を話したくないのなら南朝鮮にでも帰化すればいいのに

嘆かわしい

2024-03-20

anond:20240320212643

海外帰化した日本人の男女比ってそこまで差がないか

圧倒的な差がある男女の犯罪数と一緒にする時点で嘘だ

ああ、男が海外に馴染むのはたゆまぬ努力のおかげで女はまんこで得してるだけって言いたい?

それ、ただの現実無視した差別しかない

ライバルである同性が海外に行くのはどうでもいいけど資源である女が海外の男に渡るのは許せないから罵りたいのかな

2024-03-12

anond:20240312150447

直接聞けやー!!!

オレはな51歳童貞で生涯彼女無しでな!!!

聞く相手なんかいねーんだよ!!!

肌はアトピーでブッツブツから金があっても風俗に行けねーんだよ!!!

オレだったらたとえ相手パイパンでなかったとしても、過去パイパンにした経験だとか、陰毛が生え始めた年齢だとか、知り合いにパイパン女の子がいないかとか、女湯でのパイパン率とか、根ほり葉ほり聞きいまくるわ!!!


それを!!!

お前は!!!

なんでパイパン女を目の前にして帰化ねーんだよ!!!

セックスする仲なんだから聞けよ!!!

自慢か!!?

パイパん女とセックスしたという自慢をしにこんなところに来たのかァ!!!!>???

2024-03-09

anond:20240309060835

親父が永住権持ちだけど、今までそれで困ったことがないからってのと、なんとなくやだって感じなのかな

うちの親父は帰化しないといけない状況になったら迷わず帰化するとは思うけど

それでもなんとなくやだっていうのは結構デカいと思うなあ

なんか祖国への誇りとかなんとかあるんでしょ?俺はよくわからんけど

物心ついた時から日本での永住資格が当たり前だった外国の人が、(脱税とか云々で資格取り消す話について)どうして外国人を追いやるのかと嘆くツイートをみて、

そんなに日本が好きなら、帰化すればいいのになとは思ったんだけど、やっぱり難しいものなんだろうか?

ずっとこの国に住んでいて、働いて社会に貢献もしてきたんだから日本は拒まないし、日本人になることを暖かく受け入れてくれるよ。

2024-03-01

anond:20240301005112

擬人法使っただけですぐ頭がフリーズするお前がなんか言ってるな。

帰化植物言葉意味考えればそこから類推言葉帰化するということも理解できるものなんだが

アスペかなんかでその頭がないんだろうね

anond:20240301003716

今北だけど、外来語日本語化するのを「帰化」と呼ぶことにまで目くじら立てなくてもいいのでは…

anond:20240301003517

帰化

その国の国籍を有しない者(外国人から国籍の取得を希望する旨の意思表示に対して、国家許可を与えることによって、その国の国籍を与える制度です

お前の用法が間違ってるだけだ馬鹿が!辞書引け!

anond:20240301002700

帰化」ってなに?

単語は人じゃないか意味わかんないんだけど

2024-02-07

anond:20240206112455

適当外人の知り合いを帰化させて、そこで苗字を新設してもらうと既存姓になるから使えるというハックを思いついた

2024-02-01

anond:20240201123920

警察外人が多すぎるのでは?非論理的な決めつけはプロとして問題外

犯罪者の味方が政府にも多すぎるから少年法廃止しない。

強姦できる奴を少年扱いはおかしい。

受験勉強が終わったばかりの18才に

選挙などに対応できるだけの知識があるかどうかとは別の話。

12才でも凶悪犯は凶悪

口先だけとか紙切れ上帰化しても実態は変わってない。

逆にAV契約などにうっかりサインしてしまったのを

18才で成人だから被害者のせいにするのは

まり犯罪者優遇鬼畜所業

ミスアメリカ米軍少尉かつハーバード大学院に通う宇宙飛行士志望

2023年帰化したばかりで血筋は純外国人モデルやってるだけの女がミス日本なっちゃ我が国ってなんなの

ミスアメリカは実にアメリカ的な美女である

金髪碧眼の白人であり、美貌を持ちつつ「強い女」「戦う女」である

Caressa Cameronのように黒人ミスアメリカになった例もある

それはそれで「アメリカらしさ」がある

2014年ミスNina Davuluriはインド系、準ミスの李万晴は中国系である

金髪碧眼はアメリカらしいし黒人アメリカらしいしアジア系でもアメリカらしい

多民族国家はなんでもらしさになる

アメリカのなんでもありに比べたら「日本らしさ」は限定的

椎野カロリーナは日本らしくはない

5歳から日本暮らし、両親離婚後に母親再婚した相手日本人なので、本人のアイデンティティ日本にあるのだろうけど

剣道柔道で段持ってるとか、「白人の美貌」を活かしたモデル業以外にも「日本っぽい」技能があればホルホルできるんだが

才色兼備ミスアメリカに比べたら美だけでつまら

背景に持つ「物語」が弱い

https://www.pen-online.jp/article/015094.html

マディソン・マーシュ(22歳)は米空軍少尉だ。パイロット免許を取り、宇宙飛行士になるという夢を抱きながら、4年前に士官候補生として米空軍士官学校に入学した。現在は、名門ハーバード大学ケネディスクール公共政策についての研究も行っている。

そんな彼女は、2023年5月コロラド州ミスコロラドに選ばれ、「ミスアメリカ」の出場権を手にした。「ミスアメリカ」に現役の米軍隊員が出場するのは初めてのことだ。そして現地時間1月14日、フロリダ州オーランドで開催された「ミスアメリカ」で見事優勝したのだ。

https://madamefigaro.jp/society-business/240114-miss-america.html

彼女の考えでは、軍隊ミスアメリカ組織の間には、「地域社会への奉仕重要性」を強調するなど、共通価値観存在するからだ。その一方で、人々とのつながりを築き、優れたリーダーになるために、「輝かしい履歴書を用意すること」と「人前で話す方法を知ること」も重要である彼女はまた、ミスであっても筋肉質になれることを示すことで、「先入観固定観念」を払拭するつもりだ。彼女はまた、女性スポーツを始めるきっかけになり、多くの若い女の子たちがパイロット宇宙飛行士になるきっかけになることを望んでいる。

2024-01-27

anond:20240127035330

ミス日本の髪色が黒でも茶でも赤でも金でも、顔立ちが黒人系でも白人系でもアジア系でも、その人が日本国籍を持ってさえいるなら何の問題も無いと私は思う。

偏見社会から柔軟性を奪い、個々人を生きにくくする。

追記日本での居住実績○年のような限定は有って良いかも。「今日帰化たか日本人ね、これからミス日本に出場しますわ」みたいなインスタント国籍変更からの参加は避けたい。

2024-01-26

anond:20240126183251

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

 〈佐藤優現象〉を支えている護憲派の中心は、雑誌としては『世界』であり、学者では山口二郎和田春樹である。この顔ぶれを見て、既視感を覚える人はいないだろうか。すなわち、「平和基本法である。これは、山口和田らが執筆し、共同提言として、『世界』一九九三年四月号に発表された。その後、二度の補足を経ている(56)。

 私は、〈佐藤優現象〉はこの「平和基本法からの流れの中で位置づけるべきだと考える。

 同提言は、①「創憲論」の立場、②自衛隊合憲化(57)、③日本経済的地位に見合った国際貢献必要性、④国連軍国連警察活動への日本軍の参加(58)、⑤「国際テロリスト武装難民」を「対処すべき脅威」として設定、⑥日米安保の「脱軍事化」、といった特徴を持つが、これが、民主党の「憲法提言」(二〇〇五年一〇月発表)における安全保障論と論理を同じくしていることは明白だろう。実際に、山口二郎は、二〇〇四年五月時点で、新聞記者の「いま改憲必要なのか」との問いに対して、「十年ほど前から護憲立場から改憲案を出すべきだと主張してきた。しかし、いまは小泉首相のもとで論理不在の憲法論議が横行している。具体的な憲法改正をやるべき時期ではないと思う」と答えている(59)。「創憲論」とは、やはり、改憲論だったのである

 同提言の二〇〇五年版では、「憲法九条の維持」が唱えられているが、これは、政権が「小泉首相のもと」にあるからだ、と解釈した方がいいだろう。「平和基本法」は、戦争をできる国、「普通の国」づくりのための改憲である。同提言軍縮を謳っているが、一九九三年版では、軍縮は「周辺諸国軍縮過程と連動させつつ」行われるとされているのだから北朝鮮中国軍事的脅威が強調される状況では、実現する見込みはないだろう(60)。また、「かつて侵略したアジアとの本当の和解」、二〇〇五年版では、周辺諸国への謝罪過去清算への誠実な取組みの必要性が強調されているが、リベラル過去清算は終わったと認識しているのであるから、これも実効性があるとは思えない。要するに、同提言には、論理内在的にみて、軍事大国化への本質的な歯止めがないのである

 佐藤が語る、愛国心必要性(61)、国家による市民監視(62)、諜報機関の設置等は、「普通の国」にとっては不可欠なものである佐藤饒舌から私たちは、「平和基本法」の論理がどこまで行き着くかを学ぶことができる。

 馬場は、小泉純一郎首相(当時)の靖国参拝について、「今後PKOなどの国際的軍事平和維持活動において殉死殉職した日本人の慰霊をどう処理し追悼するか、といった冷戦後平和に対する構想を踏まえた追悼のビジョンもそこからは得られない」と述べている(63)。逆に言えば、馬場は、今後生じる戦死者の「慰霊追悼施設必要だ、と言っているわけである。「普通の国」においては、靖国神社でないならば、そうした施設はもちろん、不可欠だろう。私は、〈佐藤優現象〉を通じて、このままではジャーナリズム内の護憲派は、国民投票を待たずして解体してしまう、と前に述べた。だが、むしろ、すでに解体は終わっているのであって、「〈佐藤優現象〉を通じて、残骸すら消えてしまう」と言うべきだったのかもしれない。

 ここで、テロ特措法延長問題に触れておこう(64)。国連本部政務官川端清隆は、小沢一郎民主党代表の、テロ特措法延長反対の発言について、「対米協調」一辺倒の日本外交批判しつつ、「もし本当に対テロ戦争への参加を拒絶した場合日本には国連活動への支援も含めて、不参加を補うだけの実績がない」、「ドイツ独自イラク政策を採ることができたのは、アフガニスタンをはじめ、世界の各地で展開している国連PKOや多国籍軍に参加して、国際社会を納得させるだけの十分な実績を積んでいたかである。翻って日本場合多国籍軍は言うに及ばず、PKO参加もきわめて貧弱で、とても米国国際社会理解を得られるものとはいえない」と述べている(65)。

 元国連職員吉田康彦は「国連憲章の履行という点ではハンディキャップなしの「普通の国」になるべきだと確信している。(中略)安保理決議による集団安全保障としての武力行使には無条件で参加できるよう憲法の条文を明確化するのが望ましい」と述べている(66)。川端吉田の主張をまとめれば、「対米協調一辺倒を避けるため、国連PKOや多国籍軍軍事活動積極的に参加して「国際貢献」を行わなければならない。そのためには改憲しなければならない」ということになろう。民主党路線と言ってもよい。今の護憲派ジャーナリズムに、この論理反論できる可能性はない。「8」で指摘したように、対北朝鮮武力行使容認してしまえば、改憲した方が整合性があるのと同じである

 なお、佐藤は、『世界』二〇〇七年五月号に掲載された論文山川均の平和憲法擁護戦略」において、「現実国際政治の中で、山川ソ連侵略性を警戒するのであるから、統整的理念としては非武装中立を唱えるが、現実には西側の一員の日本を前提として、外交戦略を組み立てるのである。」「山川には統整的理念という、人間努力によっては到底達成できない夢と、同時にいまこの場所にある社会生活改善していくという面が並存している」と述べている。私は発刊当初この論文を一読して、「また佐藤柄谷行人への点数稼ぎをやっている」として読み捨ててしまっていたが、この「9」で指摘した文脈で読むと意味合いが変わってくる。佐藤は、「平和憲法擁護」という建前と、本音が分裂している護憲派ジャーナリズムに対して、「君はそのままでいいんだよ」と優しく囁いてくれているのだ。護憲派ジャーナリズムにとって、これほど〈癒し〉を与えてくれる恋人もいるまい(67)。

10.おわりに

 これまでの〈佐藤優現象〉の検討から、このままでは護憲派ジャーナリズムは、自民党主導の改憲案には一〇〇%対抗できないこと、民主党主導の改憲案には一二〇%対抗できないことが分かった。また、いずれの改憲案になるにしても、成立した「普通の国」においては、「7」で指摘したように、人種差別規制すらないまま「国益」を中心として「社会問題」が再編されることも分かった。佐藤沖縄でのシンポジウムで、「北朝鮮アルカイダの脅威」と戦いながら、理想を達成しようとする「現実平和主義」を聴衆に勧めている(68)が、いずれの改憲案が実現するとしても、佐藤が想定する形の、侵略植民地支配反省も不十分な、「国益」を軸とした〈侵略ができる国〉が生まれることは間違いあるまい。「自分国家主義者じゃないから、「国益」論なんかにとりこまれるはずがない」などとは言えない。先進国の「国民」として、高い生活水準や「安全」を享受することを当然とする感覚、それこそが「国益」論を支えている。その感覚は、そうした生存の状況を安定的保障する国家先進国主導の戦争積極的に参加し、南北格差固定化を推進する国家―を必要とするからだ。その感覚は、経済的水準が劣る国の人々への人種主義、「先進国」としての自国を美化する歴史修正主義の温床である

 大雑把にまとめると、〈佐藤優現象〉とは、九〇年代以降、保守派大国路線に対抗して、日本経済的地位に見合った政治大国化を志向する人々の主導の下、謝罪補償必要とした路線が、東アジア諸国民衆の抗議を契機として一頓挫したことや、新自由主義の進行による社会統合破綻といった状況に規定された、リベラル左派危機意識から生じている。九〇年代東アジア諸国民衆から謝罪補償を求める声に対して、他国の「利益のためではなく、日本私たちが、進んで過ちを正しみずから正義回復する、即ち日本利益のために」(69)(傍点ママ歴史清算を行おうとする姿勢は、リベラル内にも確かにあり、そしてその「日本利益」とは、政治大国を前提とした「国益」ではなく、侵略戦争植民地支配可能にした社会のあり方を克服した上でつくられる、今とは別の「日本」を想定したものであったろう。私たちが目撃している〈佐藤優現象〉は、改憲後の国家体制に適合的な形で生き残ろうと浮き足立リベラル左派が、「人民戦線」の名の下、微かに残っているそうした道を志向する痕跡消失もしくは変質させて清算する過程、いわば蛹の段階である改憲後、蛹は蛾となる。

 ただし、私は〈佐藤優現象〉を、リベラル左派意図的計画したものと捉えているわけではない。むしろ無自覚的、野合的に成立したものだと考えている。藤田省三は、翼賛体制を「集団転向寄り合い」とし、戦略戦術的な全体統合ではなく、諸勢力からあいもつあいがそのまま大政翼賛会に発展したからこそ、デマゴギーそれ自体ではなく、近衛文麿のようなあらゆる政治立場から期待されている人物統合象徴となったとし、「主体が不在であるところでは、時の状況に丁度ふさわしい人物実態のまま象徴として働く」、「翼賛会成立史は、この象徴人物の未分性という日本政治特質をそれこそ象徴的に示している」と述べている(70)が、〈佐藤優現象〉という名の集団転向現象においては、近衛のかわりに佐藤が「象徴」としての機能果たしている。この「象徴」の下で、惰性や商売で「護憲」を唱えているメディア、そのメディア追従して原稿を書かせてもらおうとするジャーナリスト発言力を確保しようとする学者、無様な醜態晒す本質的には落ち目思想家やその取り巻き、「何かいいことはないか」として寄ってくる政治家や精神科医ら無内容な連中、運動に行き詰った市民運動家、マイノリティ集団などが、お互いに頷きあいながら、「たがいにからあいもつれあって」、集団転向は進行している。

 ところで、佐藤は、「仮に日本国家国民が正しくない道を歩んでいると筆者に見えるような事態が生じることがあっても、筆者は自分ひとりだけが「正しい」道を歩むという選択はしたくない。日本国家同胞日本人とともに同じ「正しくない」道を歩む中で、自分が「正しい」と考える事柄の実現を図りたい」と述べている(71)。佐藤は、リベラル左派に対して、戦争に反対の立場であっても、戦争が起こってしまたからには、自国国防、「国益」を前提にして行動せよと要求しているのだ。佐藤賞賛するような人間は、いざ開戦となれば、反戦運動を行う人間異端者扱いするのが目に見えている。

 この佐藤発言は、安倍晋三首相の目指していた「美しい国」づくりのための見解とも一致する。私見によれば、安倍の『美しい国へ』(新潮新書、二〇〇六年七月)全二三二頁の本のキモは、イランでのアメリカ大使館人質事件(一九七九年)をめぐる以下の一節である。「(注・反カーター陣営の)演説会で、意外に思ったことがある。人質事件に触れると、どの候補者もかならず、「私は大統領とともにある」(I am behind the President.)というのだ。ほかのことではカーターをこきおろす候補者が、そこだけは口をそろえる。/もちろん、人質にされている大使館員たちの家族配慮するという意図からだろうが、アメリカ一丸となって事件対処しているのだ、という明確なメッセージを内外に発しようとするのである国益からむと、圧倒的な求心力がはたらくアメリカ。これこそがアメリカの強さなのだ。」(八七~八八頁)

 文中の、「人質事件」を拉致問題に、「大統領」を安倍に、「アメリカ」を日本に置き換えてみよ。含意は明白であろう。安倍は辞任したとはいえ総連弾圧をめぐる日本言論状況や、〈佐藤優現象〉は、安倍の狙いが実現したこと物語っている。安倍政権は倒れる前、日朝国交正常化に向けて動きかけた(正確には米朝協議の進展で動かされたと言うべきだが)が、こうなるのは少なくとも今年春からは明らかだったにもかかわらず、リベラル左派の大多数は、「日朝国交正常化」を公然と言い出せなかった。安倍政権北朝鮮外交に敗北したのは明らかである。だが、日本リベラル左派安倍政権ときに敗北したのである

 〈佐藤優現象〉は、改憲後に成立する「普通の国」としての〈侵略ができる国〉に対して、リベラル左派の大部分が違和感を持っていないことの表れである侵略植民地支配過去清算在日朝鮮人人権擁護も、そこには含まれる)の不十分なままに成立する「普通の国」は、普通の「普通の国」よりはるかに抑圧的・差別的侵略的にならざるを得ない。〈佐藤優現象〉のもとで、対北朝鮮武力行使の言説や、在日朝鮮人弾圧の言説を容認することは、戦争国家体制に対する抵抗感を無くすことに帰結する。改憲に反対する立場の者がたたかうべきポイントは、改憲護憲(反改憲)かではない。対北朝鮮武力行使容認するか、「対テロ戦争」という枠組み(72)を容認するかどうかである容認してしまえば、護憲(反改憲)派に勝ち目はない。過去清算も不十分なまま、札束ではたいて第三世界諸国の票を米国のためにとりまとめ、国連民主的改革にも一貫して反対してきた日本が、改憲し、常任理事国化・軍事大国化して、(国連主導ではあれ)米軍中心の武力行使を容易にすることは、東アジア世界平和にとって大きな災厄である(73)。

改憲戦争国家体制拒否したい人間は、明確に、対北朝鮮武力行使の是非、対テロ戦争の是非という争点を設定して絶対的に反対し、〈佐藤優現象〉及び同質の現象を煽るメディア知識人等を徹底的に批判すべきである

(1)岩波書店労働組合「壁新聞」二八一九号(二〇〇七年四月)。

(2)ブログ「猫を償うに猫をもってせよ」二〇〇七年五月一六日付。

(3)ただし、編集者佐藤右翼であることを百も承知の上で使っていることを付言しておく。〈騙されている〉わけではない。

(4)「佐藤優という罠」(『AERA』二〇〇七年四月二三日号)中のコメントより。

(5)インターネットサイトフジサンケイ ビジネスアイ」でほぼ週一回連載中の〈 Permalink | 記事への反応(0) | 18:37

ミス南アフリカはどうやってんだろうね

もめたりしないのかな?

あそこは白人もれっきとした南アフリカ人だから帰化どうこうの話は出ないだろうけど歴史的問題もあるしな。

anond:20240126113254

もし今まで

ミスウクライナを許すような行為

日本文化を変に変えてきたら移民だらけなら

日本に魅力を感じ帰化しただろうか?

答えは否である

からまだまだ修行りん。

最近帰化クラは。

差別ちゃうねん。

しかも今回はモロ政治利用

anond:20240126083110

きれいごというけど、もっと現実的にありそうな帰化中国人韓国人ミスは今までいたのだろうか

そもそもミスコンという存在自体おかしいね

日本人内面、外面、行動の美なら女性に限る必要ない

日本男性内面も外面も行動も美しくないし、美しい必要がないのか?

なぜか性別で分けてるけど

じゃあ性別関係なく日本人の中でそういう美を基準コンテストして優勝決めたらおかしいってわかりますよね

anond:20240126083110

帰化した場所ミスに応募しようだなんて

日本人らしい謙虚

とは相容れない。

日本の和の精神ともそぐわない。

ロシア代表握手できるか?

しか政治利用案件

うちらウクライナ疲れ。

ATMじゃあるまいし。

anond:20240125114613

別に煽るつもりはないが、

西欧アジア人差別はひどい。

西欧アジア人が国代表ミスには

なり得ない。

自分が運良くある国に帰化したとしよう。

片隅で有難たく暮らすことになろうが、

その国を代表しようとは思わない。

それが日本人らしい慎ましさ

と言うものである

彼女には、その慎ましさがない。

ミス技術体力時の運ではなく、

見た目である

そこには日本人アイデンティティ

まれる。

それを侵害された気持ちになるのは

当たり前である

anond:20240126094124

2022年戦争始まってウクライナの人かわいそう!の流れになったか帰化→流れに乗ってミス日本 がやや透けて見えるから反感ある

anond:20240126090814

やってたんだよこの人もその路線

インスタみれば分かるけど13歳からモデル始めてて、外国人モデル白人モデルウクライナ人モデルタグ付けガンガンしてたよ

おそらく年齢による容姿劣化なんかでその路線でやってくのはもうキツイ、新しい路線さなきゃ、そうだ帰化してミス日本とったら話題になるでしょ!

って感じで頑張ったんだと思う

その努力自体は認められるべきだと思う

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