はてなキーワード: ダメ押しとは
昨日過去一でド不快な増田を見てしまって寝て起きたら忘れるだろうと思って朝見たらクソバカで愚かな元増田がゲボのような追記をしてさらに不快だったので書いておく。
まず俺は愚かで浅はかな元増田が触れていた千鳥と同じ備後圏出身の人間だ。テレビを普段見ないので千鳥がどのようなノリ・状況で「なんよ」を使用しているかは知らないが、「なんよ」はごくごく普通に日常会話として使う。なんなら方言として意識したことさえないくらい当たり前に使う。当然俺の父も母も祖父母も使う。
その言葉がどうやら非常に残念な元増田にとっては不快らしい。いや、別にいいよ不快であるとか表明しても。好きにしたらいいさ。
でもこれはなくないか?
これは元々方言であって、ノンネイティブの人が使うのは問題ではないが、エセ関西弁と同じで薄ら寒い。ネイティブの人が使うのは別にいい。これは偏見という自覚はあるけども、私はこの言葉遣いをした時点でメタ認知能力に欠けたアホではないかと懸念を抱く。
お前は一体何様なの? 『この言葉遣いをした時点で』って俺含む西日本地域のこの言葉を当たり前に使ってる人間がネイティブかどうかお前のうっすいリテラシーでは当然ながら判別ができないのだけど、「なんよ」を使った時点で他者を『メタ認知能力に欠けたアホ』カテゴリに入れるらしい。お前に十全に備わっているらしい自前の「メタ認知能力」とやらでそんな自分を認知してみてくれ。
『ネイティブは別にいい』とか相当腹立つし何俺が故郷の言葉を使うのにお前にいちいちお伺いを立てないといけないのかとかマジでこいつ何様何目線だとかあるけどまあいいわ。
「なんよ」を使っている人は以下の点について自問してほしい
1. なぜ自分がそのような言葉遣いを選んでいるのか? 1で無意識に流行り(?)の口調を真似て使ってしまっていたという人は、この機にやめてはどうか?
そうだよ。無意識に家族の、地域の地元の人たちがしゃべってる言葉を模倣したんだと思いま〜す。やめてはどうか?だって。カスが。お前今何言ってるかわかってる?
次の段も腹立つわ〜。
ちょっとアホっぽいからやめようと思わないだろうか?もしそうならば、あなたは一定の状況下ではアホっぽい振る舞いをしていたことになる。自分の言葉遣いがどういう印象を相手に与えるかにもう少し意識的になってはどうだろうか?
大学進学で上京したとき方言からかってくるやつら当然いたけど、こういうメンタルだったんだな。首都圏にいるからには方言なんてしゃべったら「お里が知れる」し周囲に配慮できないのはアホなんだと。『自分の言葉遣いがどういう印象を相手に与えるかにもう少し意識的になってはどうだろうか』お前自分の主張がある特定の属性の人間にどういう印象を与えるかもう少し意識的になれば?お得意のメタ認知でさぁ。
人のふるさとの言葉にケチつけといて、その根拠が結局徹頭徹尾文系特有のポエティックなお気持ちに終始しているから始末が悪い。「理知的な俺が言葉の使い方について啓蒙してやる」みたいな手触りの文章ゲボ吐きそう。ダメ押しでgoogleサジェスト出してくるのびっくりしたわ。ダサすぎでしょ。データ笑を用いて客観的な俺すごいって?
「ぼくだけじゃなくてぇ〜、なんか他にも気持ち悪いっていう人がいるみたいなんでぇ〜、やめたほうがいいと思いますぅ〜」
お前さぁ、「広島弁」でサジェストかけたら「汚い」とか「気持ち悪い」とか出てきますけどお前の理屈でいえば広島弁喋んない方がいいんですかね。いいんですよねきっと。
ほらほら警鐘鳴らしちゃってくださいよ、広島弁が汚くて気持ち悪いことにさぁ。
なんらかの強い理由がなければ今後は使わないで欲しい。
はーっ、てめえの根拠の浅い快不快の感情はだれかが故郷の言葉を使う理由にも優先されるらしい。故郷の言葉を使うのに理由なんかねぇよボケ。
俺個人で言えばべつに一部で流行りの言葉になっているらしい「なんよ」を非ネイティブが使おうがどうでもいいわ。地元の方言で色々いじられたりしたことあったけど過去ここまで方言のことでムカついたことはないわ。リアルめの倍率で表現すると方言いじりの30倍くらい不快。
だからといって元増田は主張を取り下げることを俺は望まないです。
首都圏に住む人間がどれほど無意識に無自覚に軽率に浅はかなノリで傲慢に地方の文化を見下し、下賤なものとして見ているかを示す貴重なサンプルであり証拠なので消さずに残しておいてください。望むとしたらそれくらい。
オレオレFCが、MF鈴木潤主将のゴールなどで、4-0で快進撃を見せていたJ2ロアッソ熊本を下し、初めての決勝へ駒を進めた。前半8分、鈴木潤がFKを直接決めて先制すると、前半終了間際にはFW森永のゴールで追加点。後半も2点を追加したロイブル軍団がJ1の貫禄を見せる価値ある1勝となった。決勝は12月9日、新国立競技場で川崎フロンターレと対戦する。
ロイブル軍団が歴史の扉を開いた。勝利を告げる笛が鳴った瞬間、天皇杯ながら、1万6482人が来場したスタンドが歓喜に揺れた。勝利後の「蒼紺喜昇歌」にはスタッフやベンチ外メンバーも参加した。1ゴール2アシストの鈴木潤は「点差以上に苦しい試合でした。大声援を送ってくれたサポーターの前でゴールを決められて、歴史を変えられた事を光栄に思います」と涙を見せた。
前半8分、高い位置でボールを奪い、FW森永のパスを受けた鈴木潤が冷静に決めて先制。前半終了間際にはFKから追加点を挙げ、後半17分には途中出場のFWトーマス・ノレジーがダメ押し点。試合終了間際にはカウンターからFWジュシエが勝利を引き寄せるミドル弾を決めた。
チームは崩壊寸前だった。リーグ優勝生き残りをかけた先月29日の神戸戦で0-2と敗れ、優勝が絶望的に。ショックからか、1日から再開した練習では身が入らない選手もいた。危機感を募らせた鈴木潤は翌2日、自ら志願してミーティングを開催。「俺は勝ちたいんだ。ここまで来て、負け続けて崩れて(シーズンを)終わりたくないんだ」。昨年から主力、残留争いを経験している主将は停滞するチームに喝を入れた。
FW森永は「優勝を目指して戦って、神戸戦で負けて、気持ちが落ちた部分があった。あの喝で”まだ終わっていない“、”やらなきゃ“という気持ちが再燃した」と語る。鈴木潤はここ最近4試合未勝利の現状に「集中力、精神面全てで劣っていた。過信があった」。自身も4試合で僅か1ゴールと責任を感じ、1週間基本を見直した。連携面、シュート練習から本番のつもりで練習し、ミスには厳しく指摘するなど失っていた緊張感と感覚を呼び起こした。
野河田彰信監督は「今日の試合に限ればカテゴリなんて関係なかった。対等に戦えるかがカギやった」。互いにプライドを懸けた一戦で、カテゴリ関係なく、”強敵“と評してイレブンは勝つことだけに徹した。カップ戦は結果が全て。J2ながら快進撃を見せた熊本をねじ伏せ、初タイトルに王手をかけた試合に指揮官は「リーグ戦の4試合、辛い思いをしたんでね。今日の試合は久しぶりに選手の気持ちも感じたし、残り試合にも繋がると思いますね」と称えた。
決勝は新国立競技場で川崎と対戦する。鈴木潤は「1つ1つの積み重ねがこのポジションにいる。ここまで来たら”アレ“を目指します。そのためにも残りのリーグ戦をしっかり戦って良い状態で臨みたい」と宣言した。決戦を制したロイブル軍団が、クラブ史上初タイトルへ向けて戦う。
○…柏らJ1勢3クラブを破る快進撃を見せた熊本の天皇杯は準決勝で終わった。前半から劣勢を強いられ、4失点。攻撃陣も無得点はな封じられた。主将としてチームを牽引したMF平川怜は「早い時間帯での失点が最後まで響いてしまった。不運な形からの失点もあったので、今日は自分たちの試合にはならなかった」と涙を浮かべながら、試合を振り返った。
J2に復帰した昨年は4位でプレーオフに進出。初のJ1昇格にあと一歩まで上り詰めた。今季は主力の流出もあり苦戦。既に昇格の道は断たれているが、天皇杯では積み上げたスタイルで4強に進出して、旋風を巻き起こした。大木武監督は「選手達は勇気を持ってプレーしてくれた。その上で足りない部分も出たので、それを残りのリーグ戦に活かしたい」と18位に沈む残り4試合のリーグ戦に気持ちを切り替えた。
No | 名前 | ★ | 球速 | コン | スタ | 対ピン | 対左 | 打強 | ノビ | クイ | 変化球 | ← | ↙ | ↓ | ↘ | → | 特能 | 緑特能 |
1 | 河野竜 | 556 | 157 | S90 | A74 | D | E | C | D | E | 3球種/総変12 | カットボール4 | スローカーブ2 | - | サークルチェンジ6 | - | 重い球/奪三振/リリース○/打球反応○/球持ち○/緩急○/ゴロピ | 速球中心 |
2 | 大和田 | 493 | 157 | A80 | C67 | C | B | C | C | C | 3球種/総変12 | - | スローカーブ1 | フォーク7 | サークルチェンジ4 | - | キレ○/重い球/尻上がり/緩急○ | - |
3 | 田中 | 481 | 150 | B79 | A76 | D | C | D | D | D | 3球種/総変12 | - | カーブ3 | フォーク7 | - | シュート2 | 内角攻め/対ランナー○/ナチュラルシュート | - |
No | 名前 | ★ | 球速 | コン | スタ | 対ピン | 対左 | 打強 | ノビ | クイ | 変化球 | ← | ↙ | ↓ | ↘ | → | 特能 | 緑特能 |
1 | 高橋 | 361 | 145 | B70 | D56 | E | C | C | D | C | 4球種/総変11 | シュート1 | シンカー1 | フォーク2 | - | スライダー7 | リリース○/クロスファイヤー | 投球位置左 |
2 | 坂口 | 381 | 154 | B70 | C63 | E | C | C | C | D | 3球種/総変8 | Hシュート2 | - | Vスライダー3 | - | スライダー3 | 奪三振/打球反応○ | - |
3 | 石川 | 339 | 145 | B72 | D53 | D | B | B | C | C | 3球種/総変10 | Hシュート1 | - | フォーク7 | ナックルカーブ2 | - | 要所○/守備職人 | - |
打順 | 位置 | 名前 | ★ | 打席 | 弾 | ミ | パ | 走 | 肩 | 守 | 捕 | チャ | 対左 | キャ | 盗 | 走 | 送 | 青特 | 赤特 | 緑特能 |
1 | 中 | 武藤 | 381 | 右 | 3 | B77 | D53 | A81 | B70 | D59 | C61 | C | D | - | D | E | C | アベヒ/固め打ち/内野安打○/初球○ | - | 選球眼/慎重盗塁 |
2 | 遊 | 森本 | 449 | 左 | 4 | C62 | S90 | C61 | C63 | A81 | C65 | D | B | - | D | E | C | パワヒ/固め打ち/初球○/対エース○ | - | 選球眼/強振多用 |
3 | 三 | 内藤 | 501 | 右 | 3 | A85 | A85 | B71 | C64 | B76 | D55 | B | C | - | E | E | C | 流し打ち/固め打ち/粘り打ち/初球○/威圧感/守備職人/高速チャージ/ムード○/ヘッスラ | 併殺 | 選球眼 |
4 | 右 | 岩本 | 429 | 左 | 4 | A83 | D55 | A82 | B73 | D53 | C64 | C | B | - | E | C | E | 広角打法/固め打ち/内野安打○/初球○/カット打ち | - | 選球眼 |
5 | 二 | 吉原 | 420 | 右 | 3 | B79 | A80 | C62 | E48 | B73 | C62 | C | A | - | E | E | C | 固め打ち/初球○/満塁男/ハイヒ/決勝打 | - | 選球眼 |
6 | 捕 | 河野雅 | 394 | 右 | 3 | A81 | D52 | A81 | C68 | D57 | C64 | C | C | A | C | E | E | 固め打ち/初球○/ダメ押し | - | 選球眼/積極打法/チームプレイ× |
7 | 左 | 小林 | 374 | 左 | 2 | B74 | E43 | A84 | C61 | B72 | B70 | B | E | - | C | C | C | アベヒ/固め打ち/バント○/初球○/対スト○ | - | 選球眼 |
8 | 投 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
9 | 一 | 加藤 | 388 | 右 | 3 | A81 | E49 | A81 | D57 | C66 | B70 | E | E | - | C | C | D | アベヒ/広角打法/固め打ち/初球○/満塁男/いぶし銀 | - | 選球眼 |
引退試合が終わった。生徒も保護者も泣いていた。感情は冷めきってたがいちおう笑顔で挨拶した。
今まで試合会場まで車のひとつも出さずに、感動の上澄みだけすくって泣けていいですね。
顧問が車を出すのおかしいと思い続けたし声も上げてみたけど変わらなかった。無料で、金も足も出さずに最後だけかよ、みたいな気持ちでずっと見てた。
運動部の顧問なんかやりたくない。土日試合に全部潰されてまた5日授業して次の土曜も部活、日曜に疲れ果ててⅠ日ぐったりしてすごす。
そんな生活をずっとしてきた。楽しいと思うときがなかったわけじゃない。でも自分に専門性もないし、なんならスポーツ全般興味ない。負担感だけすごくて部活大嫌い。
好きでやってる人、無償でもやりたい人正直迷惑。なんでこっちがやる気ないと思われるのか。いや、やる気ないですよ、実際。でも部活を熱心にやる先生はいい先生で、やる気ないとだめな先生みたいな、おかしくね?
ダメ押しで熱中症の件。本当に胸がいたんだ。部活なんか、しんでまでやることじゃないでしょう。こんなことが起こりうること、誰だってわかってたでしょう。なんで死者が出るまで動かない。出ても動きが遅々としすぎてイライラする。
ずっと、暑すぎて危険ですよ、って言い続けたけど、暑熱順化とか何とかごまかされてきた。それに試合自体が止まらないから、練習をやめると逆にリスクがある。それはわかる。じゃあ試合やめましょうよ、夏の部活動、もう無理ですよ。
熱中症のこと言い続けたけど、変えられなかった。変えられなさすぎて、諦めてしまった。不甲斐ない。亡くなった子に本当に申し訳ない。わたしたちの責任です。
一応熱中症に注意するよう通達は来た。WBGT31越えたら原則中止、の「原則」が取れた。ずっと曖昧だからやめてほしいと思ってたのでそれは良かった。
でもじゃあどのタイミングで何回測るのか、何も言われない。ログも残さない。結局責任は顧問ですか。
全国大会をやめてほしい。それがなくなれば、無理なスケジュールで予選をやらなくてすむ。
やりたくない。逃げてごめんなさい、でも本当に嫌だ。
みたいなコメントをちょくちょく見るんだけど、むしろこれほど効果覿面な方法もないよ。
洗脳で一番大事なのは「過去の常識を如何に捨てさせるか」なんだよね。
それまでの価値観を自分達の都合がいい価値観に塗り替えるときに邪魔になるのが常識。
そのためには「常識を捨てないと苦しむだけだから一度手放そう」と思わせるのが手っ取り早い。
精神に負荷をかけつつ、そこから逃げるための手段として「常識を一度手放す」という道を用意すること。
だから素晴らしい。
汚い掃除をするなら手袋をしたほうがいいし、モノを吹いたり磨くなら雑巾やブラシを使ったほうがいい。
だからいい。
素手で便器に触れるという体験は誰しも苦痛であり、その中で逃げ道を求める精神は「今までの考えが間違ってたんだよ」「実は今まで嘘を教えられてたんだよ」「だからこれが普通なんだよ」という声をかけるようになってくる。
それ以外に「やっぱりおかしい。この命令を出したクソバカを殴り殺そう!」という声も聞こえているだろうから、それを如何に押し留めるかは大事。
先にある程度相手を支配しておいて「命令には逆らえない。逆らおうとするのは無駄な努力」と思わせておかないと駄目。
学校教育や研修で素手トイレ掃除が有効なのは既にその空間の中に強い同調圧力と力関係が存在してて、個々人が支配者を殴り殺す選択より常識を捨てることを選びやすくなってる状況だから。
素手のトイレ掃除で常識を捨てる感覚、「常識を捨てたら気持ちが楽になったという成功体験」を与えられれば洗脳ボーナスタイムの始まりだよ。
負荷を急激に増やしすぎないように気をつければどんどん「間違った過去の常識を捨てましょう」が通るようになる。
この状態に持ってくのって他のやり方だとけっこう大変で、合宿とかでひたすら心を削る必要がある。
共有トイレという強い穢れが宿った場所を利用することで精神の破壊速度を超加速する凄いアイディアなんだよ。
天才的だよ。
こんなクソみたいなことを思いつく奴らって毎日毎日どうやって他人を洗脳するかばかり考えている本物の反社なんだろうね。
そしてそれを「このアイディア天才!」と採用してしまう連中も。
オレオレFCが後半戦初戦となったホームで湘南ベルマーレに6ー0で快勝。前半から攻守に主導権を握り、湘南を圧倒。MF鈴木潤がハットトリックを達成するなど、今季最多6発で粉砕した。
【写真】後半4分、PKを決めてハットトリックを達成した鈴木潤はイレブンから手荒い祝福を受ける。
今節から夏限定ユニフォームの「夜鳴夏影蒼(よめいかえいそう)」を着用した初戦でロイブル軍団が幸先の良い後半戦快勝劇を収めた。立役者は今やエース、主将として牽引する大黒柱・鈴木潤だ。前半3分に弟・鈴木亮の低いクロスに反応し、トラップすると鋭いターンから相手をかわし、右足で先制ゴールを決めると、同33分にはMF村松の浮き球のパスに反応し、右足で蹴り込み追加点。後半4分にはPKを決めた。ハットトリックはキャリア初となった。
チームは後半17分にはDF奈良田、同43分にはMF前田のプロ初ゴール、ロスタイムにはFWジュシエがGK松尾のロングフィードに抜け出し、GKをかわして無人のゴールマウスに流し込み、ダメ押し点を奪った。野河田彰信監督は「ちょっと出来過ぎやな(笑)。だけど、選手達がしっかりとハードワークした結果やからね」とイレブンを称えた。
昨年、ホームでラストプレーで失点し、敗れた湘南相手に1年越しのリベンジを果たした。試合後、鈴木潤は「(ハットトリックは)出来過ぎです。いつどんな時も湘南さんに勝つのは簡単なことじゃない。それをしっかりチームとして成し遂げられたのは自信にしていきたいです」と、大きな白星を喜んだ。
28日のルヴァン浦和戦を挟み、次節は7月1日にアウェイでサガン鳥栖と対戦する。アウェイ連戦となるが、幸先良い白星を後半戦の快進撃につなげていく。
○…4月29日横浜FM戦以来の出場となったGK松尾が湘南相手に“リベンジ”を果たした。後半、湘南FW町野のシュートを右手一本でセーブすると、的確なコーチングで無失点に抑え、後半終了間際にはロングフィードから抜け出したジュシエのゴールをアシストした。
2月26日のアウェイでの試合で先発出場を果たしたが、前半26分に右サイドめがけて蹴ったキックがそのままゴールマウスに入る失態。その後も精彩を欠き、前半だけで屈辱の交代。チームは引き分けたが、試合後は悔し涙を流した。
松尾は「今日は攻撃の方達に感謝です」としながらも、「まだまだ課題ばかりですが、あの試合でプロの厳しさ、試合に挑む心構えを学んだ。それが今日は出来たと思います」と胸を張った。
○…FW森永とDF大村が負傷交代した。大村は後半10分に相手と頭がぶつかり、そのまま倒れ込んだまま担架で退き、3分後には森永がピッチに座り込み、トレーナーから試合続行不可能とされた。野河田監督は「(大村は)脳震盪。森永は足に痙攣を起こしたから代えた」と説明した。
○DF奈良田(後半17分に今季4点目のゴール)「狙える範囲だったので、打ったら上手く入ってくれた。(背番号6に変えて臨んだ初戦で)大事な試合だったので、勝てて良かったです。次からも厳しい相手ばかりですが、恐れずに立ち向かっていきたい」
○MF前田(後半43分にプロ初ゴール)「浅田さんと、鈴木潤さんが上手く相手を引き出してくれた。ゴールは出来たが、全体的なプレーはまだまだ課題ばかりです」
●…湘南は屈辱的な大敗を喫した。前半から攻守に圧倒され、対オレオレFC戦は昨年の5月の4失点を超える6失点。勿論、今季最多失点となり、新潟と引き分けた柏に抜かれ、J2自動降格圏内の最下位に転落した。
4失点した後からは湘南サポーターが席を立つ場面も増え、応援も拒否。試合後は残ったサポーターからブーイングを浴びせられた。山口智監督は「結果が全ての世界で、腹立たしさを感じられる試合をしてしまった。我々は思いを背負ってこの仕事をしているので、皆さんの思いと歯がゆさを背負って結果につなげないといけないと思います」と話した。
オレオレFCはホームでアルビレックス新潟との「J1初対決」に臨み、3ー1で勝利し、連勝を飾った。前半25分、セットプレーからFW森永が頭で決め、今季二桁に到達するゴールで先制。後半17分に追いつかれたが、3分後にMF村松のゴールで勝ち越し。同38分には右足首靭帯損傷で離脱していたMF田中のプロ初ゴールで新潟を振り切った。
新人ながら二桁ゴールを達成した森永は「(鈴木潤選手から)良いボールが来たので、決めるだけだった。(二桁ゴールは)目標にはしていたが、こんなに早く達成出来たのは想定外。周りのおかげです」と喜んだ。
2月26日の湘南戦で右足首靭帯損傷し、7日の天皇杯で復帰した田中は後半38分に持ち味のドリブルで切れ込み、ダメ押しとなるプロ初ゴール。「体調が100%になり、キレも増してきた」。今後は「怪我で迷惑をかけた分、これからはスタメンも狙えるように仕掛けるプレーもしたいです」と活躍を誓った。
守備では1失点はしたが、持ち味のハイプレスでベルギー・シントトロイデン移籍が決まっている新潟MF伊藤涼太郎を抑え込んだ。野河田彰信監督は「立ち上がりから集中して試合に入ってくれたからな。そこが勝因やね」と話した。
今季19試合目となる14日の次節アウェー浦和レッズ戦は前半戦ラストゲーム。森永は「圧倒されると思いますが、しっかり準備をして勝ちたいです」と気を引き締めた。
特段ファンというわけではなく、先月急逝した祖母がチケットをとっていたので代理で参加。
私は草加健康センターをホームサウナとしているものの、このグループについての予備知識がなく「つい最近LiLiCoの旦那さんがメンバーから卒業し、新メンバーが加入した」くらいのふわっと感だったが
会場に着き、賑わうマダムたちのものすごい熱気を見て、テンションが上がった。
ホールに入場する際にスタッフからあるものを手渡された。健康食品のサンプルだった。高麗人参のゼリーである。
同封のチラシにはメンバーの写真も掲載され、PR動画視聴用のQRコードが載っていた。
ファンの年齢層に合わせてこんなPRもあるのか、と感心していたら、開演。
2,3曲歌ってMCに入ると雑談?はそこそこに先ほど配られた高麗人参ゼリーの話を始めた。
というかがっつりPRだった。
リーダーの話術でファンサービスも盛り込んでありったが、内容はまぎれもなくPRだった。
…。
これ、観客はチケット7,000円(高い席は11,000円くらい?)払って広告見せられてるの?
2回目のMCが始まったと思ったら、また高麗人参ゼリーの話が始まった。
プレゼンのスライドも用意されていた(A4くらいの紙で物理的にやってたので資料内容は見えなかったw)
いや、話の内容もファンに楽しんで聞いてもらおうという気概は感じるけども。
私はQVCを見ているのか?
物価高だから、チケットの収入だけではコンサートの収益が出ないのだろうか
とか
チケ代上げると売れないのだろうか
とか。
エンタメを利益につなげる難しさを想像してしまい、ひとり世知辛い気持ちになった。
私はここ数年はもっぱらIP(知的財産のほう)のオケコン的な音楽イベントにしか参加しておらず、アーティストが歌うライブやコンサートには10年くらい足が遠のいていた。
うーん、まぁ番宣はメンバーの活躍を見れるファン側のメリットがあるものの。
この番宣もファンが参加する仕組みが取り入れられてて、喜ばれている様子に見えたけど。
私は、コンサートって歌や音楽などのパフォーマンスを楽しむ場だと思っていたので、かなり面食らった。
メンバー同士の雑談なんかを楽しむ時間で。多少台本はあるんだろうけど。
一緒に参加した両親(本来は祖母の付き添い要員)も驚いた様子だった。
父が「純〇は歌える営業マンなんだな…w」と形容していたので、なるほどと思った。
ビジュアルや歌だけでなく、PRのスキルがあるので替えの利かない存在なのだろうと。
ファンでない私が「番宣してた番組は見てみようかな」と思ったくらいには面白いMCだったので
ファンの人たちからすると、あのMCはCMとして認識しないか、あるいはコンテンツとして満足しているのだろう。
一概にコンサートと言ってもアーティストによって内容は様々なんだな。
さだまさしはMCのまとめだけのCD作っちゃうくらいらしいし。
カルチャーショックを受けた1日だった。
Twitterに書こうとしたら字数制限でめちゃくちゃ嘘っぽい文章になったので、こちらにお邪魔することにした(場所を変えたところで書き手は変わらないのだから、まともな文章になるかは微妙だが)。
大阪の街の中にはバスと電車で1時間ちょっとの、中途半端な田舎で生活中。
うつ病発症以来、趣味はほとんど楽しめなくなったが、それまでは生活費以外のお金をほとんど趣味に使ってしまうタイプのオタクだった。
2023年4月13日、大学の同期生(以下A子)からLINEのメッセージが届いた。近々お茶でもどうだという、遊びのお誘いだった。
4年制の私大(女子校)を卒業したのが2014年3月。確か入学時が1学年1学科100名程度だったので、一般的な私大よりは学生数は少なめだったのではないかと思う。
A子は学科こそ同じだったが学籍番号(名前順)が離れていたので、座席や授業グループといった講義での接点は少なめ。ただ、私もA子も生息する沼は違うが推しグッズを持ち歩くタイプのオタクだったので、講義で顔を合わせた時には軽く会話するようになり、校内の食堂で昼休みを一緒に過ごしたこともあったと思う。
その程度の関係性だったので、卒業後は「また会おう」なんて言いながら、一度も連絡を取り合ったことはなかった。
Twitter、Facebook、InstagramといったSNSでは繋がっていなかったので、卒業後の進路や近況は一切知らなかった。LINEだけは交換していたようだが、それまでにメッセージをやり取りした履歴は残っていなかった。昨年末頃に連絡していない人をLINEの友だち一覧や電話帳アプリから削除した際、トーク履歴も削除していたためだ。
幼少期から交友関係は狭めで、誰かと遊びたい時は自分から(かなりの葛藤の後にそれ以上の勇気を持って)誘わなければならなかった。学生時代、誘われるのはプレミアがつくくらい超レアだった。
なので、卒業から時間が経ってるのに私の存在を覚えていてくれたのね、と脳がしあわせを感じていたのである。
冷静に考えればこの時点で9割なにかあると怪しむべきなのだが、私は舞い上がっていた。直近で都合がつく日を伝え、何も疑っていなかった。疑うという感覚すら持っていなかったと思う。
4月14日、私は祖母の付き添いで地元の理容室にいた。店内には壁掛けのテレビが設置されており、昼のワイドショーが流れていた。店主や祖母との会話が途切れた時、ちょうどワイドショーのテーマが変わった。
「○○社(マルチの社名)は明日15日、6ヶ月の行政処分期間が明け、新規会員獲得ができるようになる」といった内容で、言葉巧みな勧誘や押し売りに注意を促す報道だった。
その社名は聞き覚えがあった。
20歳になったばかりの頃だ。幼稚園の時から知っている、最終的には高校の同級生だった子(以下B子)が、誕生日のお祝いをしたいからと大阪のカフェに呼んでくれた。
喜んで行ってみると、サプリメント等の健康食品や化粧品を購入しないかという、勧誘活動だった。
カフェのお手洗いで戻すくらいショックだった。そういう会社があり、会員が多くいるのは、インターネット経由で知っていた。でもそれは外の世界の話で、自分がそういう目に遭うとは考えていなかった。それが幼稚園の時から優しかったB子からなんて、想像もしていなかった。
挨拶もそこそこに飲食代を置いて逃げ帰り、B子と関わった全てのSNSをブロックし、着信もメールも拒否し、疎遠になった。
高校の同窓会を断り続け、グループLINEにも入らないのは、この一件の衝撃が大きすぎたからだ。B子にとって私はカモだったのか、それとも純粋な善意だったのか、今となっては知る由もない。善意だったとして、救いだったのはB子が一人で来てくれたことくらいだ。彼らの常套手段である囲い込みを最初からされていたら、上手く逃げられたかわからない。
※ちなみにこれらを思い出した後、B子がどうなっているのか、怖いもの見たさでSNSを覗いてみた。旦那さんと子供がいる幸せいっぱいな母親像と共に、チャクラを開眼した精神世界の住民になっていたので、そっ閉じした。
しばらく連絡のなかった相手から、突然会いたい等の連絡があった時は、身を守るためにまず疑いましょう。と、特集は締めくくられた。ニュースキャスターは次の話題に移る。
どこかで聞いたような話である。
A子からもらった連絡を読み直した。「久しぶりだね、元気だった?コロナに負けない、健康にいいものがあるの。よかったら近いうちに会えない?」近況語りを省いて要約するとこんな感じだった。もっと早く気付けよ私。でももう会うと言ってしまったしな…、それに万が一A子がシロだったら申し訳ない。と、この期に及んでまだそんな淡い期待を抱いてしまっていた。
だが、少し冷静さを取り戻した私は、保険を用意することにした。探すのに手間取ったが見つけ出し、明日のカバンに忍ばせた。
4月15日。朝から夕方にかけては別件で動いていた。大阪まで往復1000円以上出しているので、用事はなるべく一度に済ませたいのだ。哀ちゃんはあまりに可愛く、ミリオタには組織の懐事情が恐ろしかった。気づいたらパンフレットを購入していた。
そして待ち合わせの時間。
やってきたA子は、仕事帰りだからかパンツスーツだったので、別人のように感じられた。記憶の中の彼女は、当時の大学生が好んでいた「森ガール」の姿だったからだ。
挨拶を軽く交わし、場所を百貨店内の喫茶店に移す。大学時代の、講義で印象に残った話や友人関係なんかを話してくれたが、私の記憶はうつ病を機にぶっ壊れていたので、曖昧な返事しかできなかった。20〜30分ほど話して、A子はお手洗いに立つ。本当にただ会いたがってくれただけだったらしい、なんて油断が生まれかけたが、本題はA子が戻ってからだった。
会話が私の話題になる。自分のことを開示するのは気が引けた。慎重に言葉を選び、私のSNSのフォロワーなら知っている内容を話した。
A子は私の「うつ病」というワードだけを拾い、苦労しているねと言った(そういう話ではなく、周りに支えられていると話していたのだが)。
そして始まる。予習していた通りの、営業トーク。このサプリメントを飲んでいたからコロナに罹らなかった、この化粧品で細胞から健康になった等々「怪しい」が笑顔でパレードしている。時折、私の身に起きた事象を織り交ぜながら、巧みに購買欲を刺激することも忘れずに(この頃私は呆れを通り越して飽きていたので、映画の感想を思い出したりしていた。哀ちゃんは可愛い)。
極めつけはブラウスの袖ボタンを外して見せてくれた、パワーストーンの珠数ブレスレットだ。これを身に付けてから会社での評価は鰻登りで、恋愛も上手くいき結婚秒読みその他諸々。あの日のB子と重なる。同じだった。キラキラした純粋な笑顔は、こんな欲にまみれた営業トークと共に見たいものではないのだ。話が一区切りした時、私はにっこりと微笑みながら、カバンのポケットから「保険」を取り出した。そして「保険」をそっとA子側に差し出す。
「成功してよかったね、本当に嬉しいよ。いかなる時も、神は見ておられます。」
噛まずに言えたことを褒めたいと思った。
保険とは、名刺サイズのカードである。なんとなく捨てづらくてとっておいた、以前某宗教の宣教師さん(という肩書きでいいのだろうか?詳しいことはわからない)からもらった、コンタクトカードという名称のものだ。表面には「人生の疑問の答えは何処にありますか」という問い。裏面にはこの宗教法人のホームページのQRコードと、手書きで宣教師のものと思しき電話番号が書かれている。
A子は私とカードを見比べては、しまったと言わんばかりの顔をしている。掛かった。
「私が現在、病により仕事が思うようにできなくなっているのは、神が試練をお与えになったからです。私には乗り越えられると、神は言っておられるのです。」
「私には幸い、よき隣人がおります。神が与えてくださったよき出会いに感謝し、彼らと共に歩むのです。」
「A子、あなたも私のよき隣人に違いないのです。何故ならばあなたは私が試練に耐えているこの時にやってきて、私の身の上を聞いてくださいました。理解を示し、体に良いものを勧めてくれました。あなたは本当に善人なのです。さあ、共に祈りを捧げましょう。A子と共に安息の地へ行ける日を楽しみにしていますよ。」
大体こんな内容のことを言った。もう少し長かったかもしれない。興が乗り、舌もよく回ったので、思い返せば支離滅裂で古今東西の宗派が入り乱れた最悪な内容だったが、A子は瞬く間に青ざめた。顔色が悪くなるって、彼女のことを言うんだろうなと納得できるくらいに。
ダメ押しで家のポストに入っていた某宗教の勧誘チラシも渡しておいた。勉強会に来ませんか的なやつだ。一刻も早く離れたかったのだろう、A子は自分のお茶代を出すと、明日は用事があるからと言って、逃げるように帰っていった。多分チラシのことを言っていたんだと思う(読んでないから中身は知らなかった)。
まとめ
9年ぶりに連絡を寄越してきた元学友は、やっぱりマルチの勧誘だった。ここまで読んでくださった方は察してくれていると思うが、私は宗教に関して言えば不勉強である。信仰心は全くないことはないけど、私は(だいぶ落ち着いたとはいえ)血の一滴までオタクなので、そんなことに金を使う余裕があったら、推しに貢ぎたいのである。
そんな私の推し(FBIの腕利きスナイパー)も活躍する「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」をぜひ劇場で観てください。
私は元学友がマルチかシロか考えなくていい状況でもう一回観たいと思います。
「見ておられます」ってコメントに、自分で発言したのに「怖っ」って口から出ていました。
宗教観に関してですが、付き合いのある親族が多かったため、その分永遠のお別れもありました。その都度(関わったのは全て仏式だったので)読経があり、法話があり、最後のお別れがあり、お棺が閉じられ焼かれ、故人が骨壷に収まり、その先も月命日だなんだと法要がたくさんあり、墓への納骨を終えて、ようやく一区切り、という流れを子供の頃から何度となく見てきました(親戚付き合いの良し悪しの話ではなく、個人として貴重な経験を積ませてもらったと思っています)。この流れを何度か見ていると、幼いながらも生きること死ぬことに対する価値観が形成されてきました。葬儀、祭儀は生きている人のためにあるのだと感じるようになりました。その後、宗教とは生きている人が生きていくために縋ることがあってもよいのだろうと考えていくようになります。法話により心が軽くなった喪主を見てきたからです。救いを求める方向は人それぞれなのだろうと感じました(今問題視されている宗教の事案を軽視しているわけではありません)。
何が言いたいかと申しますと、私は宗教に大して明るくもなければ知識もないのに、神を騙り軽々しく利用した点に関して、時間がたった今猛省しております。ご不快に思われる方も少なくないと思います。真っ向から買わない付き合わないとB子に宣言した際、しばらく執着されていたので、この時はこれしか逃れる方法を思いつけなかったのです。
もし本当に神様がいらっしゃるなら、アホな方法を取ることしかできなかった愚かな人間を笑い飛ばしてくれるような存在であってほしいと願うばかりです。
最後になりましたが、この話はマルチへの賢い対策法ではありません。マルチはすぐそこにいたよ、というだけの話です。賢い対策法は会わない、これに尽きます。誉めてくださったコメント、嬉しかったです。ありがとうございました。映画はスピッツもすごく合ってたので観てください(笑)
(´・ω・`)「…濃いぃ一日でしたやで」勤務先としては何の物質的金銭的な協賛もしてないのにハッシュタグ付けて宣伝してあげた手前、たとえ午後以降の夕方手前という時間から野暮用が入ってもワイは行くのだ!…ちゅーて見に行ってきましたで「NT高の原」!近鉄の奈良線に大阪市内から乗ったのも初めて、でも車両は乗り入れしとる阪神電車(笑)で西大寺で乗り換えしてもやはり京都府から乗り入れしとる京都市営地下鉄烏丸線車両(笑)に偶々あたって認識が混乱しかけそうやったけど。しかし沿線の風景がまた興味深い!日本橋を過ぎてから地上に顔を出したら鶴橋の町並みの屋根の上を通る高架、あーじゃあこれからどんどん建物の間隔が空いてくるんやろ?とおもったらこれがまた東京みたいに密集した街のままでずべらーっと西へ拡がってて意外だった、しかしそのうちに木々やら丘やら増えてきて段々と山に向かって傾斜が付いて、突き当たりの山肌を斜めに横へ駆け上がっていく!眼下にさっき感嘆してた拡がった街並みを見下ろすのがいい感じ、そしたらその駆け上がった山を最終的には正面からトンネルで穿ち、抜けた所が生駒の駅でやたら開けたニュータウンという面持ち、さらにそこからまた下りつつも小さな山をやはり抜けて大和西大寺、ここで同じホームに全然ちがう路線の車両が交互に発着しているという初見デンジャーな乗り換えを無事にこなし、二つほど北上したらそこが高の原だった。
高の原はしかしここも山の上を拓いて造ったニュータウンの雰囲気がバンバンしてて(京都府乙訓西山民なら桂の西の奥の例のやつで身近なアレ)、なんだか造成がやたら立体的に作ろう作ろうとしてんのな空中通路の祭典みたいな。極めつけのダメ押しに駅の直近のイオンモールも正面玄関が唐突に二階へ上がるエスカレーターというね…(突風の吹く雨や雪の日にはそこらじゅうで傘が反り返りまくりなんでは?)
さてここで午後から入った予定のために先を急ぐワイくんは間違いをおかしてまいました、家でWi-Fiつかって検索したルートを細切れにスクショ撮って、それをファイル閲覧アプリで見ながら徒歩で会場を目指したこと!アホー
もうね、汗だくになって迷いつつ、なんとか開場時刻の10分過ぎくらいに着きましたわ…素直に駅から1時間に2本のバスに乗っときゃあ、額の汗を気にしながら開場内を周回することもなかった。(中略)
韓国のフェミは異常であり、韓国の真似をしていたら国は消滅する。実際に韓国は人口を維持するのが不可能なレベルになりつつある。これにさらに4N運動でダメ押ししている。
韓国は今ウクライナやポーランドに兵器を輸出しているが、あまり将来の希望はない。そしてプロテスタント、弁護士とインチキな学者、マスコミ、宗教団体、人権団体が税金チューチューをしている。
http://weekly.khan.co.kr/khnm.html?mode=view&code=115&artid=201710101853431
パク・ウンハ記者
日本式でポルノを合法化するのが代案だろうか。 去る9月26日政府がデジタル性犯罪被害予防対策を発表し、関係省庁は一死不乱に後続措置に入った。 関連規定を点検し、業界関係者を呼んで意見を聞く討論会、公聴会の席がほぼ毎日続いている。 同時にポルノ合法化を主張する声も出ている。 合法的で健全な成人コンテンツの道を開いて「ソラネット」のような賑やかなサイトが出ないようにしなければならないという主張だ。 政府の対策が発表される約1カ月前から、フェイスブックを通じてファンディングを要請するアカウントも生じた。 しかし、デジタル性犯罪問題が十分に解決されていない状況ですぐに「合法ポルノ事業」を言うのは危険だという声が出た。 声の震源地は変わらない日本人学者と活動家たちだ。
9月23日、中央大学310館B502号で開かれた「デジタル性犯罪シンポジウム」で、日本人活動家のニト・ユメノが日本のJKビジネス(女子高生のイメージを活用した産業)について発表している。 この日の学術大会はデジタル性犯罪アウト、中央大社会学科、希望の種子、十代女性人権センター、性売買問題解決のための全国連帯と日本市民社会団体コラボ(Colabo)、慰安婦運動団体である正義記憶財団、希望の種子が 共同主催した/チョン・サンビンインターン記者
はい、ここですね。矯風会という狂った性概念をもつカルト、その傘下の希望の種基金(尹美香のお金はどうしたんでしょうね?)Colabo、慰安婦を利用して寄付金を集め、ほぼすべて自分のために使った尹美香と正義連、揃ってますね。
ここで分かる通りコラボは福祉をやる団体ではないです。最初から寄付金を集めてデタラメをやる連中でしかない。
ここから分かる通り、プロテスタント系の団体は全く信用ができない。統一協会、キリストの幕屋はいうに及ばず。ホザナハウスにしてもそうでしょう。結局韓国に言ってしまえば統一教会から矯風会までプロテスタントの枠に入ってしまうので同じです。
あとで言っている国際人権団体とはヒューマンライツ・ナウの伊藤和子のことです。そして彼女は統一教会と強いつながりがある赤沢りょうせいは「同志」と呼んでAV新法制定しています。
条文もめちゃくちゃ。それにAVとは書いていない違憲な法律であり、およそ国会議員としてあるまじきレベルです。
そしてやっぱりこの界隈の関係者なので、これまた利益相反、男性をセクハラで訴えて弁護士報酬を儲けようというれんちゅうばかりということです。
次のパラグラフを見てみると同じ9月23日、PAPSも来ていることがわかる。BONDと若草はこの頃はなかったか。
日本の市民団体PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)で活動する金尻和菜は9月23日、中央大で開かれた学術大会「デジタル性犯罪シンポジウム」で日本の成人ビデオ(AV)産業の不慣れを伝えた 。 韓国人研究者たちと活動家たちが「盗撮犯罪」を持って出てきたならば日本で深刻なデジタル性暴力で問題になっているのが「合法的に製作されるAV」だった。
このようにコラボ、パップスはAVを潰してお金を設けるために一生懸命だったわけです。当然ながらヒューマンライツ・ナウもそうです。人権団体ではなく利権団体だったわけですね。
草津温泉事件を思い出してみましょう。被害者は嘘をついていました。これは匿名であり全く信用ができません。虚偽というレベルでしかないわけです。
さらにこのように2017年からAVを非合法化することにコラボ、ぱっぷすI(APP研)、矯風会は熱心でした。そもそも矯風会はセックスワーカーを差別しているカルトです。したがって、コラボが体を売っているような女の子に優しいわけがないのです。とんでもない連中にやらせていると言えるでしょう。
この日、シンポジウムでは「合法的」として知られていた日本のAV産業界の敏感さが荒々しく現れた。 AVプロダクションの契約書には出演義務に怠ると損害賠償請求訴訟を提起することができ、撮影が完了した後の妊娠や性病に対しては一切責任を負わないという内容も込められていた。 「合法」としても出演者を欺くことは非日常的だ。 出演者は撮影が終わっても正常な人間関係が不可能になる。 映像がずっと歩き回っていつか家族や近い人にバレるかもしれないとトラウマに苦しむ。 すべての過程が韓国の違法撮影被害者と似ている。
このようなことは一切ありえず、でたらめです。この当時からそうですね。そもそも妊娠させないし性病もないですね。盗撮の被害者と一緒にするのは頭がおかしい。ぜんぜん違うわ。しかもぱっぷすだけ読んで実際のAV女優に効かない連中は偏見に満ちた連中であるとしか言いようがないわけです。
たとえていうなら五輪のCMが全部おっさんなら差別と言います。それと同じですね。これも完全に差別ですし、ジェンダー平等でもなんでもない。フェミニストは意識が低すぎる。こんな連中ばかりだからジェンダー平等なんてインチキでしかないわけです。およそフェミニストは差別主義者ということ以外言えないわけです。またバッキー事件を告発したのもAV業界なんですよね。それすら知らない。こんな一方的に言うのはぱっぷすだから。
全部被害者のように書く韓国人のフェミ女性は異常です。どこまで差別意識に染まっているんだろう。
以上のようにゴリゴリの差別意識と歪んだ宗教観、歪んだ性概念に染まった連中によく税金を渡していたなあと思います。そして有識者会議に呼ぶ。あり得ないことです。
さらに領収証もまともにありませんし、残高証明書も出ていない。
どうなっているのでしょうか?
少なくともこれらの関係者を有識者会議に呼ぶ、有識者会議に立法させる、条例化した法律化したものは即時執行停止する。これくらいのことをしないと、防衛のために増税というわけにはいかないでしょう。
9兆円の男女共同参画予算はこの税金チューチューシステムによっておそらく9割は横領されています。なにしろ最大のコラボですらいらないのですから。
すると8兆円くらい浮きます。ここを改めるだけで防衛費は出せます。あまり出しすぎると国連の敵国条項に抵触して集中砲火を食らうので、全部は無理ですが。
あとマスコミも、女性記者を同数にするとか、こういうコラボのような税金チューチューシステムをアシストする連中を増やしてどうするのでしょうか。新聞はいらないし、そうした編集者もいりません。全員嘘をつきでたらめばかり言う。不利なエビデンスを隠すのですからダメなんでdす。
デタラメばかりやる男女共同参画はやめて、能力に応じた社会参加ができるように、そのための機会は平等に与えられるようにする。そういうものです。
オレオレFCが柏レイソルに3―0で圧勝。5月29日の川崎フロンターレ戦以来、約5ヶ月ぶり、リーグ戦20試合ぶりの白星を掴んだ。前半27分にDFリシャルソンの技ありミドルシュートで先制すると、後半12分にはエースFW吉田の3年連続二桁ゴールで追加点。同34分にはFKからDF松岡がヘディングで合わせ、3点目を奪った。守備でも村上を中心に完封。同勝ち点の清水、京都が共に敗れたため、わずか1節で降格圏を脱出し、暫定16位に浮上した。次節は29日、アウェイでサンフレッチェ広島と対戦する。
【写真】柏に勝利し、サポーターと歓喜を味わうロイブルイレブン
◇ ◇ ◇
長かった、遂に掴んだ…。試合終了のホイッスルが鳴ると、ロイブルイレブンは歓喜の雄叫びをあげ、阿野燿大監督は渾身のガッツポーズ。ベンチも駆けつけたサポーターも歓喜に包まれ、中には涙する選手、サポーターもいた。5月29日の川崎戦に勝ってから、長く続いた暗闇のトンネル…。昨年は1点リードしながら、残り15分で5失点して大逆転負けを喫した三協F柏でリーグ戦20試合ぶりの白星。イレブンは試合後、サポーターと喜びを分かち合った。
負ければ、残留へ崖っぷちとなる一戦。前半は柏にボールを持たれ、危ないピンチも作ったが、そんな重圧を払拭したのは左ウィングバックで先発したDFリシャルソンだった。前半27分、山本のパスにオフサイドぎりぎりで飛び出したリシャルソンは角度のないところから、GKも見送るだけの技ありシュートをゴール右隅に決めた。ここ最近はベンチスタートだったブラジル人DFは「大事な試合、チームのために決められて嬉しい」と笑顔を見せた。
9月3日のジュビロ磐田戦以来の先制点で肩の荷が下りたイレブンは本来の力を取り戻すと、後半12分には山本のスルーパスに反応した吉田がGKとの1対1を冷静に流し込み追加点。「練習からやっていた形。山本と目が合ったし、準備はしていた。それがいい形でいいコースにいった」と振り返った。最後は同34分に山中のFKをDF松岡が頭で合わせ、ダメ押し点を奪った。守っても、村上を中心に声を掛け合い、チャンスを作らせず、ベンチも声を出して、盛り上げた。3試合ぶりの無失点だが、完封勝利は川崎戦以来となった。
19試合未勝利中は攻守が噛み合わず、10月1日の京都戦に敗れ、相田満博前監督を解任。バラバラになってもおかしくなかったチームを作戦担当から2日に就任した阿野燿大監督が「とにかく前に、積極的に、ポジティブに、楽しむ」をテーマに、選手をまとめあげた。初勝利を挙げた指揮官は涙を見せ「選手たちが粘りに粘って、あきらめない姿勢を出してくれたんで。そこが『オレらのサッカー』で大切にしてきた部分やし、続けてやってくれた結果だと思います」と、どん底からはい上がってきたイレブンをたたえた。
降格濃厚と言われていたが、この勝利で残留に一歩前進した。次節は29日にアウェイで広島戦。清水、京都らの結果次第ではあるが、次節にも5年連続のJ1残留が決まる可能性が出てきた。山本は「あと2試合、勝って、3連勝で終えたい。今まで悔しい思いをさせたサポーターに歓喜を届けたいし、僕らも同じ熱量で戦います」と、ラストスパートへ必勝を期した。
18位京都は19日に福岡戦、22日に鳥栖戦、19位清水は22日に最下位磐田と対戦。オレオレはこの期間、試合がなく、京都が勝ち点2以下、清水が磐田と引き分け以下になった場合、29日にも残留が決まる可能性がある。オレオレが勝利し、京都がC大阪に、清水が鹿島と引き分け以下に終わった場合のみ、2試合を残して残留が決まる。それ以外の場合は最終戦に持ち越し。
柏がオレオレにホームで大敗し、これでリーグ戦9試合未勝利となった。試合開始からボールを支配し、チャンスも作ったが、前半27分に失点。後半12分に失点すると、気落ちしたのか、その後はチャンスすらなかった。放ったシュートは僅か6本。ネルシーニョ監督は「残念であり、妥当な結果。全てにおいて下回った」と完敗を認めた。試合後、サポーターからは容赦ないブーイングが浴びせられた。
・うがい薬うがい
・解熱鎮痛剤
・やや高いのど飴
結構聞いたっぽくてうがい直後に痛みがだいぶ引いた。ダメ押しで2時間くらい寝たが、痛みは再発した。ただ気持ち小さくはなってる。咳は抑えられている。前と同じ。
アクエリと水に無反応で、ベリー味の飴にだけ反応する炎症部位があった。
今、原因が消えて、炎症だけが残っているとすれば効きそう。分からん。
解熱鎮痛剤は打ち切っていいと思う。尿量への影響もみたいので。
食欲がそんなに湧いてなかったのであまり固形物を食べてなかったが、湧いてきたら食べてみよう。
右金玉付け根にやや違和感。しかし対応のしようもないので安静にしてる。
今朝のとある瞬間から、手の甲とその延長面上から多量の蒸気を出しているような感覚がある。実際、ほんの少し汗をかいてはいる。
痛みへの覚悟や慣れが蓄積して発狂が軽減された。洗面台へ走るレベルの激痛があっても褒めてくれる共産党員はいなくなった。
患部に当たる形で水を飲むと痛い。刺激するのが嫌なら飲み方を工夫する。構わないなら量を少なめにする。
水飲む量を小分けにしすぎると空気も飲んだりしてお腹が水+空気ぶくれして気持ち悪い。
水よりアクエリのほうが痛い。
舌の立ち回りと顔面の角度によって喉のどの面にも液体を当てられるようにしておこう。
【オレオレFC】止まらない負の連鎖…相田監督コロナ感染に、再開初戦敗戦で、リーグ戦8試合未勝利 迫る残留争い 急遽代行の野牧監督「申し訳無い」
オレオレFCは30日、ホームで浦和レッズに1ー3で敗れ、リーグ戦8試合未勝利となった。相田満博監督とトップチーム2名、コーチングスタッフ1名が同日、新型コロナウイルスに感染した事が発覚し、野牧憲広ヘッドコーチが急遽、監督代行を努めた試合は前半4分にセットプレーから失点すると、17分にも追加点を献上した。後半は攻め込むシーンも増え、38分にMFジュシエのゴールで差を縮めたが、43分に再び失点して力尽きた。次節は6日、ホームで名古屋グランパスと対戦する。
無念のホイッスルが鳴るとオレスタのピッチでロイブル軍団はピッチに立ち尽くした。1―3。相田満博監督が新型コロナウイルスに感染し、急遽、監督代行を努めた野牧憲広ヘッドコーチは「非常に残念ですし、サポーターに申し訳無いです」。MF山本主将も「キャンプでやってきた事は出せたけど、結果に結び着かなければ…」。中断期間中、静岡・伊東でキャンプを張るなど、再起を期してリーグ戦再開初戦に臨んだだけに、敗戦が悔しかった。
「様々なシステムをキャンプでやってきた中でこの布陣がしっくり来ていた」(野牧監督代行)4ー1ー4ー1の新システムで臨んだ試合だったが、いきなり劣勢に立たされた。前半4分にセットプレーから先制点を献上。同17分には相手選手の猛烈なプレッシャーに自陣でインターセプトされ、そのままシュートを放たれて追加点を献上した。「前半の20分くらいまでは中盤がバラバラで、間延びしていて、そこを突かれて2失点したのは痛かった」と指揮官は前半の2失点を悔やんだ。
それでも飲水タイム中にポジショニングを修正すると、危ない場面が減り、逆にポゼッションが出来るようになり、浦和ゴールに襲いかかった。前半33分には加入後初スタメンのDFリシャルソンの深い位置から右足で狙うも相手GK西川の好セーブに阻まれ、同38分の山本のミドルもネットを揺らせなかった。後半はシステムを3ー3ー2ー2にし、さらに猛反撃。サイドからも中央からも仕掛けると、後半38分。中盤の早いパス回しから途中出場のMFジュシエがオフサイドぎりぎりで飛び出し、冷静に今季初ゴールを決めて1点差に詰め寄った。
だが、後半43分再びカウンターからダメ押しの3失点目を喫した。野牧監督代行は「ゴール前に迫る場面はあったけど、結局、中を固められて、こじ開けるまでには至らなかった。目的は勝つことだったので、相田監督が感染したりと様々なアクシデントがありましたけど、選手達は集中して入れたし、キャンプでやってきた事は実践してくれた。ただ結果は残念です」と表情を曇らせた。
次節はホームで名古屋と対戦する。山本は「アクシデントもありましたけど、僕達は勝つことに集中するだけだったので、負けたのは悔しい。だけど得点シーンは自分達のやりたい形だった。前回よりは良かった部分もあったので、あとは結果が出せるようにしたい」と前を向いた。相田監督の次節復帰は未定で残留争いの足音も聞こえつつあるが、総力戦で乗り切る。
【オレオレFC】公式戦14試合ぶりの敗戦 痛恨3失点で突破は絶望的に 相田監督「監督が弱気だった」
<YBCルヴァン杯:オレオレFC0-3広島>◇プレーオフ第1戦◇4日◇オレスタ
ルヴァンカッププレーオフステージが4日に第1戦が行われ、オレオレFCはサンフレッチェ広島に0-3の完封負けを喫し、4月2日のガンバ大阪戦(●1ー3)以来、公式戦14試合ぶりの黒星を喫した。立ち上がりから相手の寄せが早い守備に苦しみ、先制点を献上すると、後半も2失点。攻撃陣もシュート僅か6本で完封され、ホームで痛い敗戦を喫した。11日はアウェイで対戦するが、2年連続の8強進出は非常に厳しい状況となった。
◇ ◇ ◇
ついに敗れた。6分間の後半ロスタイムが終わり、オレオレFCにとって63日ぶりの敗戦を告げるホイッスル。2年連続の8強入りが遠のく痛恨の大敗に、イレブンの足取りは重かった。相田満博監督は開口一番「監督が弱気だった試合」と敗因を自身に向けた。
開幕戦で引き分けた相手の圧力に屈した。アウェイゴールも絡むため、4ー4ー2を採用。リトリートとブロックで固める戦術を敷いた前半は広島のプレスに苦しみ、前線で起用したMF山本、鈴木にボールが入らない。最終ラインまで下がってパスをさばいた山本は「前を向いたプレーがなかなかできなかった」。同24分に自陣でのミスが絡み、痛恨の先制点を献上した。
後半開始からスピードのある秋葉とペドロを投入。「(相手守備の)背後を狙うことを意識して」(相田監督)攻撃の活性化を図ったが、決定機は少なく、逆に同20分に追加点を献上。終了間際にもダメ押しされた。指揮官は「セカンドボールが拾えず、なかなか自分達の流れに持ち込めなかった」とし「アウェイゴールを意識しすぎた。私の責任」と最後まで責任を背負い込んだ。
故障者など、様々な事情が重なる中、試合前まで公式戦13戦無敗(9勝4分け)。様々な選手が複数ポジションをこなせる「ポリバレント性」と相手に合わせた多彩な戦術とフォーメーションを駆使して、ここまで勝ち上がってきた。
敵地での得点数が勝ち上がりを左右するルヴァン杯で、相手に3点を献上した。進出には最低でも4点を奪わなければならない厳しい条件で11日のアウェーを迎える。プラス材料は、FW吉田、DF栗林ら主力の実戦復帰が近づいていること。山本は「誰も諦めていないですし、次は勝つしかない。反省点を修正して、できることをしっかりやる」。悔しさを味わったロイブル軍団が、奇跡を起こすため、もう一度、立ち上がる。
まあ古い概念ではあるんだけど基本はそのとおりだ。
ルパンはどんな窮地に陥っても絶対に脱出する万能の能力があるからドラマにならないんだよねえ。
このルパンが万能であるっていう設定はTVシリーズを長く続けた結果としてのあとづけの設定ということになる。
初代ルパンとかだとルパンが捕まるかどうか?ってところできちんとドラマが生まれている。
でも、長くシリーズを続けた結果としてルパンは何でも出来る人になってしまった。
またルパンというアニメ自体のリアリティバランスが荒唐無稽なところがあるのも原因だ。
そういった状態でルパンというアニメにドキドキハラハラ感を演出するためにはどうするか?というのはやっぱり偉い人はきちんと考えているものでルパンに大怪我をさせるんですよね。
カリ城の途中でルパンは怪我をしてちょっとやばい感じになります。
冒頭のカーチェイスとか鉄仮面集団との戦いでも入念にリアリティバランスの調整を施して、なんでも出来るわけではないということを強調してるのですがダメ押しとしてルパンがリタイアしそうになる。
これを入れることでドラマはいっきに佳境へのテンションを上げる準備ができることになるのです。
という言葉を河瀨直美監督の東大入学式の祝辞を読んで思い出した。ナチスの将校にも、大日本帝国の兵士にも、自分たちの行為を正当化する「内在的論理」があった。
だからこそ、それを悪魔化して切り捨てることなく、真摯に分析して、過ちを繰り返さないために再び社会に包摂していくというプロセスが必要になる。
ロシアという国もいずれは国際社会に復帰し、そのようにして再統合される日が来るだろう。
しかし、彼らの主張を他の正義と同じ水準に並べることには慎重でなければならない。なぜならそれは彼らの蛮行を正当化する主張に力を与える行為に他ならないからだ。
河瀨監督の真意はともかく、その語りの重心が「悪魔化された対象の包摂」よりも「ロシアの蛮行の不用意な相対化」に傾いていることは否定しがたい。
ひとりの宗教家の「あれらの国の名前を言わへんようにしとんや」という遠回しな言葉を引用するとき、「ロシア」「ウクライナ」という具体的な国名があえて補われている。
そして「その国の正義がウクライナの正義とぶつかり合っているのだとしたら」と相対化を試み、「一方的な側からの意見に左右されてものの本質を見誤ってはいないだろうか?」とダメ押しが加えられている。
が、「ものの本質」が何なのかという具体的な説明はなされないまま、語りは「自分たちの国がどこかの国を侵攻する可能性があるということを自覚しておく必要があるのです」という一般論的な自省へと流れていく。
ここで分かるのは、「ロシア」と「ウクライナ」は一見するとまったく具体的な固有名詞のようだが、このテキストでは単に「同じ水準で対立する2つの正義」という抽象化されたアイコンにすぎないということだ。そしてそのような使われ方によって、両者の「正義」の対立が同水準であることが暗示されてしまっている。
また、ロシア悪玉論を揺さぶるオルタナティブな視座として提示されているらしい「それを止めるにはどうすればいいのか。なぜこのようなことが起こってしまっているのか。一方的な側からの意見に左右されてものの本質を見誤ってはいないだろうか?」という問いかけは、実のところは開戦当初から繰り返しメディアに登場してきたものだ。
これもまた「ロシアを悪とする議論はこのような基本的な問いかけすら踏まえていない」という誤った矮小化を導きかねないものだと思う。
河瀨監督がミスリーディングを意図したとは思わない。だが、このウクライナ問題の扱われ方は、同じ祝辞の中で語られる「たった一つの窓から見える光景を深く考察すれば、世界に通用する真理に到達できる」という世界観の限界をまざまざと示している。
先の日曜日、(もう怒られる表現なのだろうが)妻の家の掃除を手伝っていた。
妻は大層しっかりものの人物できっかりかっちり物事をこなしてくれてとても助かっている。
私はどちらかというと陰キャオタクでぐーたらだから。妻は明るくもある。
本題。
何回しゅこしゅこしてもらめぇもうでないよぉな状態になったのでプラスチックゴミの袋に捨てた。
妻曰く「洗剤の容器を洗ってから捨てなさい」と。
私もゴミ捨てのルールは記憶していた。確かにプラスチックゴミは「汚れを軽く洗い流して捨ててください」と書かれている。ひどい汚れ付きは燃えるゴミだ。
このスプレーボトルの内部に付着しているのは洗剤だ。洗剤は"汚れ"ではない。仮に汚れだとしたら汚れで汚れを落とすことになるよね。と反論した。ついでに口が滑って「それは血で血を洗うような不毛なことだよね」ともにやけながら言ってしまった。書いていてもわかるがこれはとても余計な発言だった。思いついたら言ってしまった。
それに対しては妻曰く「捨てる段階での付着物は汚れである」。"食べ物"が"汚れ"になる瞬間と"洗剤"が"汚れ"になる瞬間は等しく同じなのかな?と私は理解したし、少し得心もした。
ではと「仮に洗剤が汚れであったとしても、それは許容範囲の汚れである。ゴミのルールも完璧な洗浄を求めていない」と。これも振り返ると争点を下げると言うかずらすというか。とにかく日常、トレーの油感などは完璧に拭わないし、さっと水で流す程度の洗浄をよしとするならば"洗剤"は"汚れ"であっても"許容できる汚れ"ではないかと。
私だってボトルに満杯の洗剤が入った状態でプラスチックゴミに出すようなことはしない。捨てるなら排水溝に中身を捨てるか今回のように使い切ってから中を洗わずに捨てる。きっとそうする。軽く振って垂れきらない水分はOKだろう。
だがこれも却下された。
「洗った結果の残留物は許容できるが、君はすすぐことすらしていない」
汚れは結果だったのだ。妻が汚れを受け入れるためには水で流すという努力が必要なのであった。そう、妻は洗剤が汚れかどうかのレベルを争ってはいなかった。私が容器を洗うという作業を手抜いたことが違反だと言っていたのである!
はっきり申し上げれば私は無駄な作業が嫌いなのです。地域でゴミの分別が甘いご家庭があることも汚れたプラスチックゴミを出すご家庭があることも存じています。そういった中でプラスチックのリサイクルにはおそらく洗浄のプロセスもあるでしょう。その中でボトル一本の表面についた中性洗剤の存在感たるや…。ひとりひとりが頑張らなければならないけれど、ひとりが完璧にこなしても全体は絶対に完璧にならない。そういった世の中のいろんなことに頑張ったり妥協したり生きていくわけです。
今回で言えば洗剤のボトルを洗うことは私にとっては無駄でした。無駄なことはしたくない。ああしたくない。徒労な口論をしてでも無駄な作業はしたくない。
ただただ妻とはOKライン、妥協ラインが異なる、いえ私が妻よりずぼらなだけなのですけれど。そういったことが今回の問題なのでした。
結末としましては私が折れて容器を水ですすいで捨てました。
私もとっても頑固な男です。自分の領分では自説を絶対に曲げないでしょう。それがわかっているから。ここは妻の領分であるから。私が折れました。
わかったことは今回の点では妻とはいろんな面で考えが合わなかったということ。妥協点が見出せなかった点が残念。嘘。本心はまあ論破できなくて自論を通せず残念とかでしょう。しかたない。私はそういう人間だもの。
あーだけど多少の洗剤ぐらい洗いたくないよー!洗濯用の洗剤ボトルも洗ってるのかよー!だるーい!
追伸
世間でいう麦茶やトイレットペーパー少し残す人間みたいに私も「洗剤ボトル少し残す人間」になるかもしれない。
たぶんならないと思う。
ならないんじゃないかな。