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2024-09-05

anond:20240905114654

タイトルリリース
THE BEST OF DETECTIVE CONAN不明
ユリイカ (ジム・オルーク)1999年
ラプソディ・イン・ブルー (山下洋輔)1986年
ターミネーター2 サウンドトラック1991年
さんだる (たま)1990年
空と君のあいだに (中島みゆき)1994年
情熱薔薇 (ブルーハーツ)1990年
フレンズ (REBECCA)1985年
TEAM ROCK (くるり)2001年
マトリックス サウンドトラック1999年
四季 (ヴィヴァルディ)不明
NEW JERSEY (Bon Jovi)1988年
マニアマニエラ (ムーンライダーズ)1982年
もう恋なんてしない (槇原敬之)1992年
夢であるように (DEEN)1997年
Teenage dream (DEEN)1997年
time goes by (Every Little Thing)1998年
夢を信じて (徳永英明)1990年
キミがいるから・・・/Twinkle Trick (奥田綾乃)2000年
ロビンソン (スピッツ)1995年
BLUESEED キャラソン不明
CYCLE HIT1997-2005 (スピッツ)2006年
COLORS (宇多田ヒカル)2003年
ムラヴィンスキー指揮6枚組曲集 (メロディア)不明
Tremolo e.p. (My Bloody Valentine)1991年
You’re living all over me (Dinosaur Jr.)1987年
奇跡の海 (坂本真綾)1997年
IMPRESSIVE (T-SQUARE)1992年
時の河 (FENCE OF DEFENSE)1989年
永遠孤独 (小坂由美子)1992年
はじめてのC1987年
アウトラン セガS.S.T サウンドトラック1986年

データをまとめる

不明」とすまんけど1957年2019年の外れ値は除いてExcelカウント

人数
19701
19711
19720
19730
19741
19750
19760
19771
19780
19791
19800
19810
19821
19833
19843
19855
198610
19879
198818
198910
199020
199112
199214
199311
199412
199511
199615
199720
19988
199911
20004
20013
20021
20036
20042
20051
20063
20071

グラフ

https://imgur.com/r7Jbq4P

考察

25~40年前の1985年1999年リリースCDが多い。

日本人で初めてCDを買う年齢っていくつくらいですか?」

ChatGPT => 10代後半から20代前半

Copilot => 小中学生(文献:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/10920

10~18歳くらいかな。

ということで、ブクマカは35~60歳がボリュームゾーン

anond:20240904032316

anond:20240904032316についてたブクマカの初めて買ったCDリリース年を調べた。

スクレイピング

Chromeコンソールから

for (let a of document.body.getElementsByClassName('entry-comment-text js-bookmark-comment')) console.log(a.textContent) 

ってやってテキスト集める。

AIリリース年を教えてもらう

Microsoft Copilotに「以下の文章に出てくる、音楽CDタイトルリリース年を一覧で表にしてください。」って指示。

タイトルリリース
パンチ・ザ・クロック (エルヴィス・コステロ)1983年
ハイランドハードレイン (アズテックカメラ)1983年
TSUNAMI (サザンオールスターズ)2000年
ロケット団永遠に (ポケモン)1998年
パラダイス銀河 (光GENJI)1988年
さよなら人類 (たま)1990年
SUPER BEST II (CHAGE&ASKA)1992年
LOVEマシーン (モーニング娘。)1999年
treasure (B’z)1998年
pleasure (B’z)1997年
POP LIFE (JUDY AND MARY)1998年
F-ZERO GX サウンドトラック2003年
Chicago 17 (Chicago)1984年
Wind Climbing ~風にあそばれて~ (奥井亜紀)1997年
バロック音楽不明
季節がいく時 (SPEED)1999年
天外魔境 (ゲーム)1989年
旅人のうた (中島みゆき)1995年
ドリームシフト (地球防衛組)1991年
INNOCENT SORROW (abingdon boys school)2006年
カルトグラススターズ (ミッシェルガンエレファント)2000年
悪の華 (BUCK-TICK)1990年
風が通り抜ける街へ (ZARD)1993年
My Little Lover1995年
globe1996年
小松未歩 ファーストアルバム1997年
愛の言霊 (サザンオールスターズ)1996年
そばかす (JUDY AND MARY)1996年
中村めいこ不明
ポケットモンスター赤緑 BGM音源1997年
TWO-MIX TRUTH1996年
Wind Climbing ~風にあそばれて~ (魔法陣グルグル)1997年
ジュラシックパーク サウンドトラック1993年
After Burner サウンドトラック (SEGA)1987年
Love Wing (ハミングバード)1993年
super best 2 (CHAGE&ASKA)1992年
中山美穂 8cmCDシングル不明
C-Girl (浅香唯)1988年
天晴 (サディスティック・ミカ・バンド)1974年
Hi! (光GENJI)1988年
CAROL (TM NETWORK)1988年
DORA THE BEST (ドラえもん)1999年
がじゃいも1997年
美少女戦士セーラームーン~In Another Dream1992年
交響曲ドラゴンクエストIV 導かれし者たち N響1990年
ポケモン言えるかな1997年
dear (大江千里)1989年
めずらしい人生 (KAN)1990年
BECAUSE (有頂天)1986年
スーパーゼビウス 12inchEP (細野晴臣)1984年
ZUTTO (永井真理子)1990年
愛は勝つ (KAN)1990年
クラシックCD (100円ショップ)不明
ブルーハーツ ファーストアルバム1987年
I’m Here (小比類巻かほる)1988年
微笑みの爆弾 (幽遊白書)1992年
くじら12号 (JUDY AND MARY)1996年
無罪モラトリアム (椎名林檎)1999年
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない (B’z)1993年
WORST (聖飢魔II)1990年
BADDEST (久保田利伸)1989年
Delight Slight Light KISS (松任谷由実)1988年
リフレインが叫んでる (松任谷由実)1988年
Gift for Fanks (TM NETWORK)1987年
もっと強く君を抱きしめたなら1994年
Che Che-Bye Bye (種ともこ)1991年
負けないで (ZARD)1993年
愛と虐殺の日々 (聖飢魔II)1991年
ペットショップボーイズ1986年
機動戦士Zガンダム オリジナルサウンドトラック1985年
マルコじいさん (さねよしいさこ)1995年
めざせポケモンマスター1997年
淋しい熱帯魚 (Wink)1989年
キャロル (TM NETWORK)1988年
幽遊白書 ミュージックバトル編1993年
蜘蛛の糸 (筋肉少女帯)1990年
Winners (サイバーフォーミュラー)1991年
だんご3兄弟1999年
Achtung Baby (U2)1991年
faith (George Michael)1987年
ダイアモンド (プリンセス プリンセス)1989年
The very best of Unicorn1993年
ALFEE GOLD (ALFEE)1985年
そして伝説へ (鴻上尚史)1986年
マシンガンズの集い (SEX MACHINEGUNS)1998年
FF4 アレンジミニアルバム1991年
ブルーウォーター (森川美穂)1990年
鉄骨飲料1990年
SPY (槇原敬之)1994年
尾崎家の祖母(3) (まりちゃんズ)1977年
TIME (REBECCA)1986年
もう一度TENDERNESS1995年
HIGH LANDER (爆風スランプ)1989年
空耳の丘 (遊佐未森)1990年
Yellow Yellow Happy (ポケットビスケッツ)1996年
リッジレーサー2 サウンドトラック1994年
フラッシュパパメンソール (電気グルーヴ)1995年
さよなら人類 (たま)1990年
倉木麻衣アルバム不明
カルミナ・ブラーナ (輸入盤)不明
スキャットマン (Scatman John)1994年
白い雲のように (猿岩石)1996年
幽☆遊☆白書 オリジナルサウンドトラックVol2~魔界の扉編~1994年
ヴェルディ川崎応援歌不明
ShinWeAre (BoA)2003年
忘れない/風の住む星 (西脇唯)1995年
ヴィヴァルディ四季不明
田園 (小学館クラシック・イン」)不明
ゼルダの伝説 風のタクト オリジナルサウンドトラック2003年
MUSIC from HYDLIDE31987年
君だけのTomorrow (ドロンズ)1997年
松浦亜弥アルバム不明
ドラクエサントラ不明
マンモスフラワー (フラワーカンパニーズ)2000年
めざせポケモンマスター1997年
ユグドラシル (BUMP OF CHICKEN)2004年
マリオRPG サウンドトラック1996年
ファイナルファンタジーVII リユニオントラック1997年
Time to Destination (Every Little Thing)1998年
ショパンアルバム (アルゲリッチ)不明
ここは春の国 (谷山浩子)1988年
Valkyrie Notes (TONERICO)2019年
Love Phantom (B’z)1995年
with you (三上博史)1993年
夏の日の1993 (class)1993年
いとしのエリー (サザンオールスターズ)1979年
Round About Midnight (Miles Davis)1957年
Gift for Fanks (TM NETWORK)1987年
ez do dance (TRF)1993年
イージューライダー (奥田民生)1996年
ロマサガ サウンドトラック1992年
ドラクエ2 ドラマCD1990年
DATE (岡村靖幸)1988年
ETERNAL WIND (森口博子)1991年
ARAKAWA魂 (荒川ラップブラザーズ)2003年
愛の言霊 (サザンオールスターズ)1996年
ドラゴンクエスト3 サウンドトラック1988年
モールワールド (ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース)1988年
HOME (Mr.Children)2007年
trfアルバム不明
ガニ (とんねるず)不明
暴動 (There’s a Riot GoinOn) (Sly and the Family Stone)1971年
カミワザ -dIvine works-不明
シングルベスト10 おまけつき (シャ乱Q)1997年
カウボーイビバップ サウンドトラック1998年
ガンダムF91 サウンドトラック (森口博子)1991年
暴れだす (ウルフルズ)1995年
団子3兄弟1999年
エルドラド (THE ALFEE)1997年
foo? (ポルノグラフィティ)2001年
Until Strawberry Sherbet (林原めぐみ)1997年
勇気のしるし~リゲインテーマ~ (時任三郎)1989年
いとしさと切なさと心強さと (篠原涼子 with t.komuro)1994年
REVIEW (GLAY)1997年
愛の言霊 (サザンオールスターズ)1996年
ナイスビート (キンモクセイ)2002年
Carol (TM NETWORK)1988年
サン=サーンスオルガン (マルティノン)不明
銀河鉄道の夜 (細野晴臣)1985年
ロード第二章 (THE 虎舞竜)1993年
IT’S ONLY LOVE (福山雅治)1994年
バザール3兄弟音頭不明
さよなら人類 (たま)1990年
フロムイエスタデイ (桑田佳祐)1992年
アスタリスク (ORANGE RANGE)2005年
ark (L’Arc~en~Ciel)1999年
春よ、来い (松任谷由実)1994年
ray (L’Arc~en~Ciel)1999年
ポケモン言えるかな1997年
ニーベルングの指環 管弦楽曲集 (ショルティ/VPO)1986年
minoru land (向谷実)1986年
1stアルバム (人間椅子)1990年
the great escape (JUDY AND MARY)2001年
bluebird (浜崎あゆみ)2006年
Variety (竹内まりや)1984年
Watermark (エンヤ)1988年
BEAT EMOTION (BOOWY)1986年
ARAKAWA魂 (荒川ラップブラザーズ)2003年
MYSELF ~風になりたい~ (徳永英明)1991年
ひとりじゃない (DEEN)1996年
ドリームハンター麗夢 サウンドトラック1985年
シンディ・ローパー不明
Keep The Faith (Bon Jovi)1992年
君がいるだけで (米米CLUB)1992年
シェイク (SMAP)1996年
決戦は金曜日 (DREAMS COME TRUE)1992年
SelEVENTH MOON (FireBomber)1995年
田園 (玉置浩二)1996年
プロビジョン (スクリッティ・ポリッティ)1988年
クラッシュ万事休す不明
yellow yellow happy (ポケットビスケッツ)1996年
STONED TOWN (akeboshi)2004年
ナイトフォール・イン・ミドルアース (ブラインド・ガーディアン)1998年
1st (ブルーハーツ)1987年
FENCE OF DEFENSE III (FENCE OF DEFENSE)1988年
カラクリハウス (レピッシュ)1989年
just communication (two-mix)1995年
マーラー交響曲7番「夜の歌」ロリン・マゼール指揮ウィーンフィル不明
未来航路 (La’cryma Christi)1997年
BELLS (吉田美奈子)1986年
原子心母 (Pink Floyd)1970年
プリパラミュージックコレクション不明
トラブル・イン・ヘブン (宇都宮隆)1994年
Kiss me (氷室京介)1992年
Past Masters1 (The Beatles)1988年
super donuts (スターダストレビュー)1990年
ザ・タイマーズ1989年
LIFE (小沢健二)1994年
FF5 サウンドトラック1992年
踊るポンポコリン (B.B.クィーンズ)1990年
イノセントマン (ビリー・ジョエル)1983年
だんご3兄弟1999年
ベト5シューベルト未完成 (カルロ・マリア・ジュリーニ)不明
MAGIC OF LOVE (アニメ魔法陣グルグル)1994年
ラグランジュポイント サウンドトラック1991年

途中で切れたので分割する。 続き→ anond:20240905115337

2022-09-29

ネット上で叩かれがちな物だけど自分好きな物リスト

プッチ神父

他のジョジョボスは好きってファンはよく見るけど神父好きは滅多に見ない。俺はジョジョラスボスの中で一番好き。荒木先生の筆が乗りまくってると感じる。

恥知らずのパープルヘイズ

賛否両論作というか五部ファンの中にはやたら嫌ってる人も居る。発売当時からずっと好きなんだけど、四部小説との対立煽りが酷かった。

西尾維新

最近は影薄いけど一時の叩かれ様は凄かった

舞城王太郎

ジョジョ小説を書いて以降目に見えてアンチ増えた。何なら本人のアンチよりこのジョジョ小説アンチの方が多そう

細田守

特に時をかける少女以後の細田守作品全部。自分は好きなんだけどねぇ

彼女、お借りしま

キャラ可愛いだけの駄作と呼ばれてる奴。これに限らずネットだとラブコメ作品は何やっても叩かれてる印象しかない

僕のヒーローアカデミア

匿名掲示板やそこのスレッド転載するまとめサイトだと親の仇のように叩かれてる作品

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

昔のガンダムって大体今は穏やかに語れるんだけどこれだけ例外的に今でも叩かれてる。ガトーデラーズとニナはキチガイテロリスト・紫豚とかジオニス監督オナニー作品とか好き勝手言われてる

カミーユ・ビダン

キチガイだのセックスだの言われてるけどエキセントリック暴力的な子だけど自分は好きなんだよ

カツ・コバヤシ

Zガンダム直撃世代から滅茶苦茶嫌われてるなって思う。吉田創のカツいじめ漫画とか有名だし、ことぶきつかさ平野耕太もカツ嫌い公言してた。やらかしと同じくらい活躍もしてるんだけどな

ビーチャ・オーレグ

クソガキって叩かれてるけど強かで逞しいビーチャ好きなんで。大人の都合で戦争に参加させられてる子供から可哀想だな、って印象が強い。

ハサウェイ・ノアクェス・パラヤ

逆襲のシャア視聴者に滅茶苦茶嫌われてる子供二人。自分はこの二人好きなので後に富野監督リメイクCG短編でこの二人の救済IF話を作ってくれて嬉しかった。

火拳のエース

欠点があるキャラなのは分かるけど何年か前に敗北者MAD流行ってからネットでの叩かれ方にはちょっとうんざりしてる。自分はその欠点の所が好きだし。

モーカ大佐

自分ワンピースを一番好きだった東の海~アラバスタ編くらいまでのルフィライバルキャラだったので、エースと同じように馬鹿にして良いキャラ扱いなのが正直かなり嫌。

猿飛アスマ

木ノ葉の上忍の中の数少ない殉職者だからという理由かやたらナルトファンコミュニティ雑魚雑魚煽られてる人。暁相手殉職しただけでそこまで馬鹿にするか?ってよく思ってる

カテジナさんとシャクティ

ここまで名前を挙げて来て自分ガンダムシリーズやらかしたからという理由で嫌われてるキャラを好き率が結構高いんだなって思う。17歳11歳のまだ子供のやる事にそんな怒らんでも良いのにな

けものフレンズ2

1に思い入れ無かったんで2もキャラ可愛いアニメとして楽しんでた。OPEDも好きだし。ビーストカバンちゃんの扱いについてはそりゃ賛否両論だろうなとは思うけど、ちょっと異常なコンテンツで怖い

HUGっと!プリキュア

ポリコレがどうの最終回出産がどうので滅茶苦茶叩かれてたプリキュア。倒した敵が仲間になるタイプの優しい作品だったんで自分は大好きだったんだけど、そこまで叩くか?って驚いてた

ふたりはプリキュア Splash Star

再放送からハマったんだけど主題歌も内容も初代やMHより自分好みだったか放送から10年以上経ってもまだ不人気だの爆死だの言いに来るアンチが多い事に驚いた。内容は面白いのに

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

SEEDちょっとした再来だな…ってくらい叩かれてる奴。自分は好きなんだからたまには肯定的に語りたいのにSEED並にどこからでもアンチがやってくる

機動戦士ガンダムSEEDシリーズ

ZやGが昔どれだけ叩かれてるか知らないけど自分が知る中で恐らく最も叩かれてるガンダム。誰が何と言おうと福田監督作品自分に合うし俺にとっては滅茶苦茶面白かったんだよSEEDDESTINY

機動戦士ガンダム MS IGLOO

0083と同じようにジオニストのオナニーが~どうのこうので面倒臭い粘着アンチが未だに湧く作品OVAガンダムの中でもここまで短く熱い作品は他に無いと思うけどね

ルパン三世 THE FIRST

山崎貴監督作品から滅茶苦茶叩かれてたけど割と見れるルパンなのになぁって思ってる映画

アンドレイ・スミルノフ

劇場版公開前は00ファン死ね死ね言われて劇場版で掌返されてた人。そもそもTV版の時点で軍人職務全うしてただけでそんな悪い事してなかったのに

機動戦士ガンダムUCなど福井晴敏作品

SEEDの次はこれがターゲットなんだなってくらいここ10年叩かれてて辟易してる。自分OVA版はあんまりきじゃないけど原作小説11巻は滅茶苦茶好きなんで人格否定レベルで叩いてる連中は何様だよと思ってる

機動戦士ガンダムAGE

SEED並にどこからでもアンチが湧いてくるガンダムフリット編の序盤がつまらないのは認めるけど、作画も良いしアセムからはそんなに悪いガンダムじゃないのになぁって酷い叩き方をしてる人を見て嫌になる

ウルトラマンコスモス

この前の人気投票でやっと人気ある事証明されたけど、低予算番組だの偽善者だの主役の不祥事だの散々叩かれてたかファンとしては辛かったよ

ニュージェネレーションウルトラマン

RBからニュージェネレーションウルトラマン見始めたんだけど、ゼット以外は例外なく毎年ブッ叩かれてて驚いた。子供が楽しむヒーロー番組大人がそんなに叩くのかよって

ウルトラマントリガー

グダってたとは思うけど幾ら何でも叩かれすぎじゃね…?って思った奴。下手しなくても仮面ライダー並に叩かれてただろこれ

高校鉄拳伝タフ

数年前までネットだと空気寄りな漫画だったのに、まとめサイトが語録?を広めてから未読者にさえ愚弄されてる奴。割と格闘漫画として好きなのに

ピクルVS克己戦以降の刃牙シリーズ

そろそろ叩かれ続けて10年以上過ぎてんじゃねえかなって思う。単行本で一気読みする分には結構楽しんでるのに

はじめの一歩

最近休載と減ページが滅茶苦茶多いけど、多分纏めて一気読みすれば叩かれてるほどではないんじゃねえかなって思ってる

扇要

お前…マジで…?マジで今でも叩かれてんの…?ってなった奴。スザクウザク呼びされてたのもそうだけどあのアニメルルーシュクズ行為は称賛して他のキャラルルーシュ敵対すると狂ったように叩くファンが多すぎるんだよ

アクエリオンロゴス

俺は嫌いじゃないんだけどスゲー叩かれてたなこれ。多分今でも話題になると叩きで埋まりそう

エガオノダイ

これ本当に時々俺は好きだよって人見る。俺以外だと2~3人くらいはネット好きな人居そう。

ドラマデスノート

基本ネットだと叩かれてた印象が強い。原作映画に触れた事前提のトリックとかあって嫌いじゃなかったんだけどなぁ

くまみこ

都会怖いしずっと田舎で暮らせばいいじゃん!って最終回が滅茶苦茶叩かれまくってたなこれ。

甲鉄城のカバネリ

映画化までした人気作だし自分最後まで楽しんでみたけど否一色ってくらいアンチが多かった

ハイスクール・フリート

無責任艦長とかアンチに言われてた奴。これもネットだと賛の声を見なかったのに映画化するくらいは人気があった

マクロスΔ

色々とモヤモヤする所がある作品だったのは否定しないが、それでも人気がある事もアンチ否定して叩いてたなこれ

宮崎吾朗作品全般

山賊の娘ローニャとか俺は好きだったんだけどねぇ

映画デビルマン

ハードルがとにかく下がってたから実際見てみたらCGレベルとか悪くないしもっと酷い低予算映画なんて幾らでもあるじゃん…ってなった奴。寺田克也デザインデーモンとか原作より救いがある終わりとかは好き

SHIROBAKO以降のPAWORKSの作品

クロムクロとかサクラクエストとか俺は好きだし楽しんでたのに

高梨太郎

何でこいつ以上の問題児居るのにこいつばかり叩かれてんの…?って思ってた。悪意無いしポジティブ楽しいから自分は好き

Fate/Zero

今となってはもう全くそんな事無いけどFGOリリース前は酷い叩かれ様だったなこれ

Fate/Apocrypha

Zero叩きが収まってから型月ファンに「こいつは叩いても良い奴だから」と作者共々サンドバッグ扱いにされてた作品

Zeroランサー

良い奴なのにZeroファンからZeroアンチからも良く殴られてた

虚淵玄

まどかFate/Zero仮面ライダー鎧武が連年でやってた一時ネット上の虚淵叩きがヤバい事になってた覚えがある。監督ならともかく脚本家が後にも先にもあんなに叩かれたの他に見た事無い

NAOKI

この人設計で好きなガンプラもあると言っただけで病的なアンチに滅茶苦茶叩かれる奴。一昔前のカトキハジメもこんな扱いだったしまた同じ事繰り返してんなあと思う

レクリエイターズ

前半に視聴者が期待していた物が後半出て来なかったのはあるだろうが好きな面も結構あるので

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

放送オタク執拗に叩いていたのが印象深い。金ロー映画放送したらオタク以外にも叩かれてたけど

銀河英雄伝説 Die Neue These

これの叩かれ方についてはOVA版のファンが多すぎるから仕方ないのかもしれないとは諦めてる。OVAより原作小説に忠実な面もあるのにOVAと違う原作レイプだ!ってキレてる奴にはお前小説読んだ事無いだろ?ってなるけど

ゾイドワイルド

子供受けは良かったけど昔からゾイドファンフルボッコされてた

続編が従来のゾイド路線になって「俺達のゾイドが帰ってきた!」とかファンが喜んでたのはこれが人気出たから続編やれた事は無視するのかよ…って嫌な気分になった

とある魔術の禁書目録

最近ではもうコアなファンしか読んでないマニアック作品だけど、アニメ一期二期やってた頃はジョジョとか人気ある能力バトル物と比べて貶されまくってたなあ…

覇穹封神演義

フジリュー絵の再現度の高さは評価されても良いと思う奴。それとキャスティング結構好き

はねバド!

原作と内容が違う?とか何とかで滅茶苦茶叩かれてた奴。アニメしか知らない分には作画主題歌も良い熱いアニメだった

火ノ丸相撲

駆け足だなとは思ってたけどアニメは嫌いじゃなかった。OP曲もそれだけでお釣りが返って来る名曲だったし

ブギーポップは笑わない2019年

キャラデザ出た段階で原作ファンに叩かれまくってたけど、最初の笑わないの出来が微妙なだけでそこからどんどん良くなっていったから俺は好きだ

文豪ストレイドッグス

原作者が昔やらかしたとかで嫌われまくってるけど、単純にガンガンっぽいバトルアニメとして好き

神様になった日

KEY泣きゲー的展開って今こんなに叩かれんの…?ってなった作品。一昔前のオタク障碍者ヒロインとやらかす主人公の話で盛り上がってたのに

トミカ絆合体 アースグランナー

叩かれてる所もあんまり見ないけど、時々話題になってるのを見ると大抵「シンカリオン大人気だったのに露骨子供受け狙って爆死したクソアニメ」とか言われててぐぬぬ…ってなる奴

トータル・イクリプス

この前再放送観たら唯依中尉可愛い戦闘も悪くないし中々面白くね?って思ったかマブラヴアニメ化の失敗作みたいに叩かれてるのが理解出来ない奴。作画が崩れてるのは俺は気にしてない

GODZILLA ゴジラ(1998)

モンスターパニックホラー映画としてはそんなに嫌いじゃないから、日本でも向こうでもゴジラの失敗作と今でも貶されてるのがちょっと可哀想になる。地上波放送してたら二時間楽しめるくらいの映画だと思うのに

回復術士のやり直し

作者がパクリ常習犯らしいしどこかで見たキャラや設定ばかりだけど、それ込みで俺は嫌いじゃないよこれ

究極進化したフルダイRPG現実よりもクソゲーだったら

結構笑えて良いアニメなのにアンチしか見なかったなこれ

境界戦機

機体のデザインとか一部の戦闘とかは好きな所もあるんでネット上のありとあらゆるコミュニティで叩かれてるのを見るとどこでも俺は感想吐き出せないな…ってなる

古見さんは、コミュ症です。

ラブコメ系のアニメマジで基本全部叩かれてる。俺は一期も二期も楽しく見てたのにアンチが常に暴れてた

スーパーカブ

見ていた層からは勿論の事見てない層にまで叩かれてた。気になる点にしてもそこまで叩くか…?って思ってた

テスラノート

CGアニメって時点で脱落者多いんだと思うが、牡丹ちゃん可愛いスパイ物ってだけでかなり楽しんで見れるんだぞこれ

ひぐらしのなく頃に

卒が叩かれるのは仕方ないにしても、業で久々にひぐらしが盛り上がってた事まで無かった事にすんのはどうなのよ?って思ってる

ワンダーエッグプライオリティ

AIが出てきてからつまんねえのは認めるよ。でも10話までは面白かったじゃんこれ

雪代縁

縁の事好きなるろ剣ファン俺以外に見た事無いかもしれないなぁ

真月譚月姫

正直ネロ・カオス戦の改変とかどうなんだよとは思うが見てもない奴に貶されてんのがムカつく

DEENFate/stay night

放送当時は監督が士郎を理解してないだのボンテージ桜だの言われて、それ以降はZeroとの作画比較でクソアニメだの散々叩かれてたな

漫画Fate/stay night

鍛えないとだのweightだのネットに張られた画像だけで馬鹿にされてる漫画10巻以降の画力は凄まじいんだぞ

PS2ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド

容赦せんせんせんとか言われてる奴。問題点も多いけどキャスティングや波紋無双アクションが俺は好き

間違ってるのは俺じゃなくて世界の方だよ

これは割とマジで

question_marker ワイはGレコ好きなんやが割と叩かれてるから増田がどう思うか聞いてみたい。

好き!うわー富野アニメ見てんなーって感じの雰囲気と、楽曲と、キングゲイナーエウレカでお馴染みのキャラデザも好き!デレンセン教官殿が今の所一番好きなキャラかな

santenroku これネットで称賛されがちだけど自分は嫌いなものリストも並列しないとフェアではないのでは?

かに。その内書くかも

ブコメへの返信書いたよ

anond:20220929210449

逆張りとかキチガイとか言われて傷付いた。俺は自分好きな物を好きなだけ好きだと言っただけだ。

俺今吊るし上げられていじめターゲットみたいになってるよな。こんな日記書いただけなのに。

普段叩かれがちだけど俺は好きなんだという物をぶちまけて鬱憤晴らしをしたかっただけなのに、ブコメトラバを読んで辛くなったよ。

好きな所を詳細に書けよって言われても、これ単に好きな物名前一覧を挙げただけのリストだぞ…?詳細書くなら別に書くよ

2022-07-21

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。1【追記したよ】

最近ドクターストーンというアニメの録画を見て年甲斐も無く「滅茶苦茶面白いなこれ!」って思って感動した。

人生って嫌な事も多くて、正直先も真っ暗で最終的に悲惨な結末を迎えるかもしれないな…って暗い想像をする事もよくあるんだけど

そういう時ベタだけど「うわめっちゃおもしれえなこれ!」ってコンテンツ出会えたらそれが一瞬でも生き甲斐になれる事がある気がする

なのでここ10年という最近に「これに触れる事が俺の生き甲斐なんだ!」ってくらいハマった物を少しずつ思い出して一度書き出してみたくなった

思い出せない物も沢山あるだろうけど、それでもその時その一瞬でも楽しめたのならきっと幸せな事だったんだと思う。ハマった年も覚えているなら書く事にする。

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞2014年

まれて初めて最後まで追った深夜アニメ。このアニメを録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。

機動戦士ガンダムSEED監督福田己津央氏が製作に携わっているという事で怖い物見たさで見始めたのだけど、見ている内に見事にハマってしまった。

OPに出てくるキラっぽいキャラが出るまではとにかく見ようかな…と思ってたんだけど、まさにそのキラっぽいキャラが出てくる4~5話で完璧にハマってしまった。本当に大好きだった。

次回が公開される一週間後を待ちきれず、放送日が来るまで何回も何回も録画した回を見返して待っていた覚えがある。今の自分からは考えられないくらいハマっていた。放送後に発売されたゲーム版スパロボも買っていない。

マジック・ザ・ギャザリング2012~2013年

イニスラード~ラヴニカへの回帰がスタンダートだった頃のMTG。当時友人達と一緒に遠くのカードショップまでカードを買いに行くほどハマっていた。

少年時代コロコロコミックで連載していたMTG時代デュエルマスターズが好きだったんだけど、地元MTGを取り扱っているショップが無かったので実際遊べるようになるのにその漫画を読んでいた頃から10年以上かかった。

基本的に安いカードしか買わないようにしていたんだけど、それでも結構な額を使ったような覚えがある。今ではその友人達との縁は切れたけれど、MTGだけは今でもMTGアリーナで遊んでいる。

当時ニコニコ動画MTG架空デュエル動画が大いに盛り上がっていて、そのシリーズが好きだった。所謂例のアレジャンルなので今となっては不謹慎かな、と思う。

空の境界TYPE-MOON作品2012年2013年

当時菊地秀行氏や夢枕獏氏の作品の影響で所謂伝奇バイオレンス小説にハマっていて、何でも良いか面白い伝奇小説は無いか!?と思っていた時期に古本屋出会ったのが講談社ノベルス空の境界だった。

一冊100円という事でとりあえず上下巻買って読んだんだけど、とにかく読みづらくて「Fateとか月姫好きな人間はこんな読みづらい文章作品にハマったのか…?」と読み始めた頃は思っていた。

読みづらい、とにかく読みづらい…と思いながら読んでいたけど上巻の終盤に始まる第五章・矛盾螺旋あたりから「あれ?この本読みづらいけど結構面白いのでは…?」と思い始め、下巻を読破する頃には完全にハマっていた。

正直今でもこの本の内容を理解しきれているとは言えないけど、主人公両儀式とその親友黒桐幹也恋愛物語にもうのめり込んでしまった。しばらく後にこの作品アニメ化している事を知りすぐにレンタルで全巻借りて見た。

アニメの出来もとても素晴らしくもう空の境界熱は止まる所を知らなかった。生まれて初めてアニメDVD、それも初回限定盤を買ってしまったし書店アンソロジーコミックスも買った。寝ても覚めても両儀式の事ばかり考えていた。

この自分の「好きだ!」「こういうのが見たい!」という熱量が、自分SSを書かせる行動力も与えてくれた。とあるコミュニティ空の境界SSを投下していたのもこの時期だったと思う。出来はあれだったけど、熱量はあった。

空の境界と同じ世界の話という事でメルティブラッドにも手を出してプレイしたし、メルティブラッドと同じ世界という事でついにCSFateにも手を出してしまった。クリアするのに60時間以上かかったけど、あれも凄いノベルゲームだった。

ここまで来るともう空の境界面白い、というだけでは収まらなかった。Fateの前日譚という事でFate/Zeroの小説通販で全巻買って読んだ。滅茶苦茶面白かった。その後はネットの各所でFateSSを読み耽りまくっていた。

空の境界アニメを見たんだから他の型月作品アニメも見るか!という事で、真月譚月姫DEENFate/stay nightのTV版と劇場版Fate/Zeroのアニメセールの時に全巻借りて三日で全話見てしまった。

正直今の自分には信じられないくらいの熱量がこの頃の自分にはあったと思う。倍速でアニメを見るのもしんどい今の自分が、TVアニメを計5クール分と劇場版アニメ一本を立て続けに見るとか、完全にハマっていた。

その後空の境界の続編小説が発売されている事を知りそれも読み、未来福音劇場版も楽しみだったけれど劇場には見に行けなかったのでレンタルで旧作扱いになる一年後に100円で借りて見た。これも中々面白かった。

この型月熱はずっと続くかと思っていたけど、ハマってから数年経つとやっぱり少しずつ冷めてしまった。色んな要因が重なった物だと思う。

型月ファン同士の嫌になるような叩き合いを見たとか、とある型月ファンサイトで作品叩きやらキャラ叩きやら嫌な思いをしたとか、自分の中で神聖視していた式のエッチな絵を見て衝撃を受けたとか、色々重なった。

結局2014年頃に放送されたUBWアニメ版は「劇場版の中で出来た自分イメージと違うと嫌だから」という理由で見なかった。2017年にやっていたアポクリファアニメは見たけど、こっちは先入観無く最後まで楽しめた。

多分今でも作品に触れたらそれなりに楽しめるんだろうなって思う。3/16事件とかDDDとか型月熱が冷めた後に触れてもそれなりに楽しかたから。それにしても、空の境界熱狂してた頃は本当に楽しかった。

修羅の門海皇紀川原正敏作品2013~2016年頃)

ある時月刊少年マガジン立ち読みした時に「陸奥VS呂布」という謎の煽りを見て何だこの漫画は…?と思ったのがこの漫画に対する第一印象だったのは覚えている。実際に読んだのはそれから大分経ってからだった気がする。

刃牙烈海王ボクシング編が「烈の門」と言われたり、夢枕獏餓狼伝をパクった作品だと夢枕獏本人に名指しで批判された事で、タイトルだけは読む前から知っていた。知っていたけど、中々手に取る気が起きなかった

それでもまあ有名だからきっと面白いんだろうな…と思って読み始めた所、最初の方は絵がお世辞にも上手いとは言えなかったり背景も正直手抜きだと思っていたけれど、いつしか…いつの間にか読む内にこの漫画にハマっていた。

第二部の決勝戦の頃には完全にハマっていたから、恐らくその前の片山右京戦・飛田高明戦あたりでハマっていたのかもしれない。第一部初期はあー夢枕獏作品パクリと言われたのも分かる…と思いながら読んでいたから。

気付いた時にはグラップラー刃牙夢枕獏作品より修羅の門には好きになっていた自分に驚いた。特に四部バーリ・トゥード編は未だに全格闘漫画で一番面白いパートなのでは?と思っているほどお気に入りだったりする。

修羅の門を読み終えた後には「とにかく修羅関係作品が読みたい!」と最初歴史物だからという理由で全く興味が無かったスピンオフ修羅の刻も読んでいてそちらにもハマっていた。幕末編と西部編、とにかく面白いんですよ。

その修羅の刻も読み終えると「もう修羅でなくても良い…川原先生作品なら何でも良い!」と、あの大長編海皇紀にも手を出していた。とにかく長くて表紙で何巻か見分けが付かない漫画、といえば知る人も居るかもしれない。

これもとにかく長かったんだけど…読み終える頃には「これもしかして修羅の門より面白くね!?」というくらいハマっていた。修羅の門を描いたご褒美なのか、とにかく川原先生の当時描きたい物を描いた漫画、だったのかもしれない。

この長い海皇紀もコツコツ集めて読み終えた頃には、他に読める川原先生作品といえばパラダイス学園やあした青空エンジェルHEROなどの短期連載作品か…それとも当時月マガで連載していた修羅の門の続編か、だった。

修羅の門とは全然雰囲気が違うなあと思いながらも川原先生の初期の作品も読んだし、修羅の門第弐門も九十九VS姜子牙戦あたりから毎月リアルタイム月マガ立ち読みして追っていた。とにかく夢中になっていた。

九十九VS子牙戦の間に挟まれ九十九VSケンシン・マエダ戦は「もしかしてこれ本当に九十九は負けたのでは…」と読んでいてハラハラしたし、その後のラスボス・海堂さんと九十九の戦いは最後までどちらが勝つか読めなかった。

この修羅の門第弐門のエピローグ、或いはプロローグにあたる修羅の刻・昭和編がその後月マガで連載されたのだけど、こちらも最後まで面白かった。あまり面白さに単行本も珍しく新刊で買いました。これまた面白かった。

その修羅の刻・昭和編を読んで自分の中で一旦何かが満足したのか…川原先生の新作・龍帥の翼自然と読まなくなった。これも海皇紀と同じで長くなりそうだ、と思ったのかもしれない。実際読んでみたら面白いんだろうけど。

フルメタル・パニック2018年以前)

これもいつ頃ハマったのかは覚えてないけど、少なくともアニメの四期が始まる以前だったような覚えがある。揺れるイントゥ・ザ・ブルー、が面白かった事がこの作品にハマった切っ掛けだったような気がするけどあまり覚えていない。

フルメタ最初の一巻か二巻かを読んだ後にその後長年放置していた覚えがあるんだけど、何かがきっかけで積読を崩してからはもう夢中になってフルメタを読み耽っていた。恐らく当時ロボアニメにハマっていたんだと思う。

短編はあまり好みじゃなかったけど、長編と中編が面白いのなんの。途中で積読が何巻か抜けていた時は自転車で即書店に走ってその抜けを埋めて読むくらい、それほどこの小説にハマっていた。夢中になって読んでいた。

途中で作者の後書きに反感を持ったり、正直最後の方の駆け足展開ご都合展開は好みじゃないと思ったけど、それでも面白くて時間を忘れて読んだ小説だった。スピンオフにあたるアナザーは未だ読んでいない。

アルスラーン戦記田中芳樹作品2015年~)

2015年荒川弘氏のコミカライズ版がTVアニメ化した作品アニメの一話を見て面白いな!と思い、二話までにそれまで積んでいた角川文庫アルスラーン戦記を全て読み終えた。滅茶苦茶面白かった。

アニメアルスラーン戦記主題歌が良く荒川弘先生キャラデザが魅力的という事で中々楽しく見ていた。割と初期に原作漫画を追い越してしまった影響か最後の方はアニオリ展開になってしまったのは残念だった。

とにかくこのアルスラーン戦記読破した事で「やっぱり田中芳樹作品面白い!」と思い、マヴァール年代記タイタニア夏の魔術や灼熱の竜騎兵等々それまで買っただけで積んでいた田中芳樹作品を貪るように読んでいた。

その中でも銀河英雄伝説は「数年かけてOVA外伝まで完全に制覇したのに、何で大まかな話を知ってる話をもう一度活字で読まなければいけないんだ?」と思っていた。実際読んだら、凄い面白かった。

当たり前だけどアニメ小説媒体が違うという一番の特徴があって、どれだけ声優さんナレーターの人の語りを入れてもアニメでは原作小説で描かれていた部分をそのまま全て作品に出来る訳ではないのだな、と思った。

OVA版が長いのもあって丁度内容を忘れ始めていた事もあってか、それとも純粋にこの小説が名作だからか、この場面や台詞は先にアニメで見て知っているなと思いながらもワクワクしながら読んでいた。

本編10外伝4巻の計14巻を読破した後は満足感と寂寥感の両方があったかもしれない。長い小説だけど、2018年2020年リメイク版が地上波放送された時はまた熱が蘇り読み返した。本当に良い作家さんだと思う。

とらドラ!竹宮ゆゆこ作品2016年

自分の中で小説ライトノベルを読むのが何より楽しみだった時期に読み耽っていた作品。これも一巻だけ読んだ後は長い事積んでいたけど、ふと他人とらドラ!読後の感想を見かけてこれは面白そうだと思い積読を崩し始めた。

どんな作品にも言えるけど、ある時期話題になった作品というのはやっぱり話題になるだけの面白さはある物だと思う。一度読み始めると「この先は一体どうなるんだ!?」と気になって気になって仕方なくなった。

この作品を読んでいて特徴的だと思ったのは、ヒロイン達が男にとって都合の良い一種アイドルではなく醜い所・駄目な所・嫌な所もある人間臭い存在として描かれている所だった。逆に男子達には理想が入っていた気がする。

積読を読み終えると続き読みたさに書店へ走り、それも読み終えると今度は「竹宮ゆゆこ先生作品なら何でも良い!」とわたしたちの田村くんゴールデンタイムも買って読み始めた。こちらも同じく最後まで楽しませてもらった。

特にゴールデンタイムは途中まではもしかしてこれはとらドラ!匹敵する名作なのではないだろうか?と思っていた。とらドラより巻数が少なかったためか終盤は駆け足気味に話が終わらせたのが残念だった。

ゴールデンタイム以降竹宮ゆゆこ先生作品には触れていないけれど、彼女電撃文庫で発表した二十数巻の小説はある時期の自分を本当に楽しませてくれた素晴らしい作品だった。本当にありがたい事だと思う。

野球漫画全般2015年以降?)

いつだったか自分の中で野球漫画ブームが起きていた時期があった覚えがある。現実野球が大好きという訳ではないけど、漫画というフィクションの中で描かれる野球という競技には本当にワクワクさせられた。

ドカベンなどの水島新司作品書店で片っ端から買い漁ったし、他にもあだち充作品ラストイニングおおきく振りかぶって名門!第三野球部ペナントレースやまだたいちの奇蹟などとにかく野球漫画を読みまくった。面白かった。

登場する女の子の可愛さは最強!都立あおい坂高校野球部が抜群だった気がする。中でも一番読んでいて夢中になれた作品ラストイニングだけど、結局何とか甲子園に出場した所以降はまだ読んでいない。いつか読みたい。

あだち充作品2015年以降)

野球漫画を片っ端から読んでいく内に、それまでタイトルと絵だけは知っていたけど読んだ事が無かったあだち充作品にも触れる事になった。最初に読んだ作品H2だったと思うけどこれがもう面白いのなんの。

野球恋愛をセットの物として描くからこっちは今野球が読みたいだけなのに!と思っている時はその恋愛要素が鬱陶しく感じる事もあったけど、それ込みで野球というスポーツを描く作品として本当に面白かった。

H2の後はタッチクロスゲームなどの野球物は勿論の事、ラフ虹色とうがらしいつも美空みゆきなど野球要素が無いあだち充作品明後日は読み耽っていた。読んでいて一番自分に合ってるな、と思ったのはクロスゲームだった。

コータローまかりとおる!2016年以降)

古本屋で全巻セットがお得なお値段で売られていた事から出会った作品タイトルだけは知っていたけどあまりに長すぎて自分が読む事は無いだろうな、と思っていたから意外な出会いだった。

82年連載開始の漫画という事で、最初は絵も内容も古いな…と思いながら読んでいたけど、絵が読みやすくなったりキャラクターに愛着を感じ始める頃には流石長期連載される漫画だけあって面白い!と思いハマっていた。

主人公コータローがとにかく作中で色んな事に手を出すのでこういう漫画である、と一言では言えないんだけれど…格闘・バトル・学園物の漫画というのが近い気がする。もっと言うなら何でも有り漫画なのかもしれない。

全59巻という長さにも拘らず最初から最後まで面白いストーリー漫画というのは本当に衝撃的だった。これは続編も面白いに違いない!と早速柔道編も買って読んだけど期待は裏切られる事無くやはりそちらも名作だった。

この名作少年漫画原作者の蛭田達也先生病気療養が理由2004年から連載が休止している事は知っているけど、実際に単行本最終巻を読むともうここから先は読めないんだな…と寂しく思ってしまった。

コータローまかりとおる!の連載が休止して再来年20年、この名作の続きが世に出る事があればこんなにめでたい事も無いのに…と思う。昔の漫画だけど本当に面白くて90巻以上退屈せずに読めるって凄い事だと思う。

anond:20220721070237anond:20220722013251に続く

2022-06-16

anond:20220612235706

Fate/Zero

クールですむし。

言峰と切嗣の見分けをつけられたら明治村帝国ホテルに来てぐるぐる綺礼スカウトごっこしようぜ

気に入ったら

三部作フェイトステイナイト…はまあ今はちょっとみあたらないけど、テレビフェイトステイナイトUBWボックスDEENじゃなくてufoのね)と劇場版フェイトステイナイトヘブンズフィール3部作)じゃね?

ゼロとUBWは鬼滅と同じスタジオなのでお気に召すとおもうよ~主題歌も一部はおなじ人なのよ~

DEEN原作ゲーマー向けなので話をはしょりすぎててとても分かりづらいよ…一番最後にみるとまた味わいが違うとおもうけどね

 

あとプロメアキルラキル天元突破グレンラガントリガー三部作もいいよ~

2022-05-20

90年代前半のオリコン月間ランキングを眺めて知らなかった歌手ピックアップしていく

オヨネーズ麦畑

1990年1月の3位。わざとらしく東北弁を効かせたデュエットソング。90万枚の大ヒットだったらしい。

地方出身アーティストが真面目に歌っている…というわけではなく一種コミックソングの扱いだったようだ。

CoCoはんぶん不思議

1990年2月の8位。90年代前半に活躍した女性アイドルグループらしい。

おニャン子モー娘あいだの「アイドル冬の時代」において気を吐いていたアイドルの一つという感じか。

高野寛「虹の都へ」

1990年2月の13位。線の細い感じの男性シンガー

パッと聴いた感じは徳永英明稲垣潤一と似たような印象を受けた。

THE FUSEBoysGirls」

1990年3月の16位。ホコ天で人気のあったロックバンドらしい。

かにそれっぽい曲調。明るくノリのよいビートロック

AURA「愛・オーランド

1990年4月の19位。イカ天出身ヴィジュアル系バンド

当時のヴィジュアル系ってだいたいメタルパンク由来の「硬派」「尖ってる」感じを出してるイメージだけど、

このAURAは、ヘビメタ色の薄いコスプレ的な見た目、コミカルなほど明るい曲調など、後年のヴィジュアル系にかなり近いと思った。

NORMA JEAN「GET A CHANCE!! 」

1990年5月20位。イカ天出身ガールズバンド

いかにもプリプリの影響を受けて出てきましたという感じ。時代を感じる。

ribbon「あのコによろしく

1990年8月の19位。CoCoと同じテレビ番組から登場したアイドルグループらしい。

永作博美ってこれでデビューした人だったのか。

SHORT HAIRS「トランジスタグラマー

1990年9月の18位。レベッカNOKKOが、NORMA JEANの元ギタリストと組んで、レベッカ解散直前に一曲だけ出したもの

ギタリストの人がNOKKOのヘアメイク担当していた繋がりらしい。

BY-SEXUAL「FLAPPER」

1990年11月の19位。正統派な感じのヴィジュアル系ロックバンド

Wikipediaによると「日本一下手なバンド」として有名だったらしい。

丸山みゆきFIRE

1990年11月20位。テレビドラマスクールウォーズ2」の主題歌ということで、1の主題歌ヒーロー」を意識した洋楽カバーにしたんだろうか。

他の曲を聴いてみると、もっと大人しいアイドル然とした曲を歌っていたようだ。

晴山さおり「一円玉の旅がらす

1991年1月の18位。NHKみんなのうたからヒットしたという演歌調の曲。歌手は当時16歳。

消費税導入で(端数を支払うための)1円玉に注目が集まっていたという背景もあるらしい。

BAKU「ぞうきん」

1991年2月の16位。ホコ天出身らしい。

学校に提出するぞうきんのことを歌った明るいユーモラスな曲。

児島未散ジプシー

1991年3月の6位。物悲しい雰囲気歌謡曲

先日亡くなった俳優宝田明の娘らしいが、宝田明あんまりピンと来ないな…。

KATSUMI「Just time girl

1991年5月の6位。爽やかで癖のない男性シンガービーイング系っぽい(ビーイングではない)。

障子久美「あの頃のように」

1991年6月の13位。松任谷正隆プロデュースデビューした女性シンガーソングライター。

歌唱力で売っていた感じなんかな。ちょっと広瀬香美を思い出した(デビューは障子久美のほうが先)。

上田知華I WILL

1991年8月の19位。楽曲を聴いただけではあんまり引っかかりのない普通の曲だという印象。

当時からいろんな歌手楽曲提供して実績のあった人らしい。その中でいちばん有名なのは今井美樹の「PIECE OF MY WISH」か。

昨年亡くなったらしい。

L.L BROTHERS「L.L BROTHERSのテーマ

1991年10月の7位。ヒップホップ系。まだヒップホップが広くは定着してない頃だよねたぶん。

テレビ企画高校生制服対抗ダンス甲子園」で優勝してデビューしたらしい。

SUPER CHIMPANZEE「クリといつまでも

1991年10月の15位。何だと思ったらサザンオールスターズ桑田佳祐だった。

加納さん「加納さんのいいんじゃないっスか」

1991年10月20位。何だと思ったらウッチャンナンチャン南原清隆だった。

楠瀬誠志郎「ほっとけないよ」

1991年12月の7位。ピアノを弾きながら歌ってる映像を見て「愛は勝つ」のKANかと思った。

ピアノ弾きながら歌う系男性シンガーがちょいちょい出ていた時代だったのかな。

山本英美Christmas in the Blue

1991年12月の16位。名前女性かと思ったら男性シンガーだった。

「X'mas in the Blue」と「Christmas in the Blue」とがあって発売時期も違うみたいだが何が違うかよくわからない。

中西圭三Woman

1992年2月の13位。声のいいおっちゃんが歌ってるソウルっぽい楽曲

ZOOの「Choo Choo TRAIN」とブラックビスケッツの「Timing」の作曲者なのか。そう聞くとなんかすごい。

デイト・オブ・バース「ユー・アー・マイ・シークレット」

1992年2月の19位。アーティスト名も楽曲名も歌詞英語洋楽かと思った。

妖しげでトリップ感のあるサイケ楽曲時代を感じさせない。個人的いちばん気に入った。

島田歌穂ステップバイステップ

1992年3月12位。これは洋楽カバーなのか。ミュージカルっぽい発声…と言われたらそうかも。

エリート一家に生まれ英才教育を受けて子供の頃から現在まで芸歴を重ねているらしい。すごい(小並感)。

GAO「サヨナラ」

1992年7月10位。性別不詳の歌手っていうコンセプトがすごいな。確かに見ても性別わからん

RABBIT「Thank you my Girl

1992年7月17位。当時としてもオールスタイルだったのではないかと思われる正統派ロックバンドっぽい感じ。

イカ天出身バンドの中では最初メジャーデビューしたらしい。

KIX-S「また逢える…」

1992年8月の8位。B'zの女性版として企画されたらしい。

ビジュアルはまさに女性版B'z。こういうタイプ女性デュオって他にあんまり思い浮かばないし新鮮だな。

でも楽曲あんまりそれっぽくないな。VガンのEDテーマ歌ってる人なのか。そっちの曲は知ってた。

陣内大蔵「心の扉」

1992年8月の16位。じんのうちたいぞう。すごい名前だ。本名らしい。なんかネットリした歌い方をしてる。

西川幸一リキッドマン

1992年10月の15位。ユニコーンドラマーらしい。

当時、ユニコーンメンバー連続ソロシングルリリースするという企画があったらしく、この曲はその一環ということのようで。

なぜこの曲だけランクインしたのだろう…。

浜田麻里Cry For The Moon

1993年2月11位。女性ロックシンガー草分けとしていくつかのヒットを飛ばした人らしい。

雰囲気としては大黒摩季っぽいかもしれない(もちろん浜田麻里のほうがデビューは先である)。

久松史奈天使の休息」

1993年2月の18位。こちらも女性ロック歌手らしい。

なんか系譜を感じるな。もうちょっと後に相川七瀬とかが出てくるのか。

USED TO BE A CHILD「僕らが生まれあの日のように」

1993年3月の6位。出生率低下を受けた厚生省の「ウェルカムベビーキャンペーンの一環として結成されたチャリティーグループらしい。

メンツ小田和正チャゲアス飛鳥カールスモーキー石井玉置浩二徳永英明浜田麻里山本潤子となかなか豪華。

ちなみに翌年1994年出生率ちょっと回復したらしい。

MULTI MAX勇気言葉

1993年4月17位。こちらはチャゲアスチャゲを中心としたユニットらしい。

チャゲの歌い方って単体で聴く井上陽水に似てるな。

THE WAVES「WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜」

1993年5月の13位。これはサッカーの「オーレーオレオレオレー」か。Jリーグ開幕だなあ。

ZYYG「君が欲しくてたまらない」

1993年6月の3位。グループ名と曲名ビーイング系っぽいと思ったらビーイング系だった。

デビュー時は二人組、曲調はロック色が強い感じで、ちょっとB'z的なコンセプトだったのだろうか。

コルベッツ「瞳を僕にちかづけて」

1993年6月20位。ちょっと古くさいロックバンドという感じ。いまでもメンバー変わらず活動しているらしい。

本城裕二「夢 with You

1993年7月の6位。テレビドラマ「チャンス!」の企画として、久保田利伸の同名の曲を、主演の三上博史が役名でカバーしたもののようだ。

Z団「江ノ島

1993年9月の6位。サザンオールスターズ絡みの企画らしい。よくわからん

Voice24時間の神話

1993年9月17位。男性二人組ユニット双子らしい。ちょっとフォークっぽい曲調。

久宝留理子「男」

1993年10月の13位。女性目線で男を扱き下ろす歌詞おもしろい。ちゃんと本人の作詞なのも良い。

REV抱きしめたい

1993年11月の15位。ビーイング系。クソイケメンやな。

もともとZYYGベースの人と二人で組む予定だったのが音楽性の違いにより決裂してソロユニットになったらしい。

ちなみにZYYGベースの人は音楽性の違いによりZYYGからも早々に脱退しているらしい。

松田樹利亜「だまってないで」

1993年12月の16位。ほのか90年代後半っぽさが混じってきた気がする。

何も知らずに「実は小室ファミリーですよ」と言われたら信じるかもしれん。

高山厳「心凍らせて」

1993年12月の19位。こっちはド昭和だなあ。分類としては演歌になるのか。

東野純直「君だから

1994年2月の19位。爽やかな感じの男性シンガーいかにも90年代っぽいバラード調の曲。

いまは「支那ソバ玉龍」というラーメン屋をやっているらしい。音楽情報ラーメン情報が入り交じるTwitterアカウントおもしろい。

熊谷幸子「風と雲と私」

1994年3月12位。松任谷正隆に見いだされて他のアーティストへの楽曲提供も多数。「第二のユーミン」という異名もあったらしい。

この曲は明るい前向きな感じだけど、他の曲を聴いてみると郷愁を誘うような独特な曲調でちょっとジブリっぽいかもしれない。

池田聡「思い出さない夜はないだろう」

1994年3月の19位。80年代ぽさもある哀愁の漂う歌謡曲という感じ。

藤川賢一「大切な君の胸へ…」

1994年3月20位。しっとりとして高音が綺麗な曲。曲調だけならビーイング系DEENとかFIELD OF VIEWっぽいかもしれない。

To Be Continued「君だけを見ていた」

1994年4月の7位。楽曲としてはあまり癖のない感じ。ボーカル岡田浩暉俳優としてよく見かける(名前は知らなかったけど)。

ICE BOX「冷たいキス

1994年5月12位。こういう氷菓子あったよな、と思ったらガチ森永の「ICE BOX」の企画で結成されたグループらしい。

しかボーカル女性以外のメンバーは、中西圭三池田聡・(久宝留理子「男」を作曲した)伊秩弘将という、この記事で取り上げた人たちばかり。

点と点が線でつながった感覚やね。なんかこの曲の「令和バージョン」もあるらしいよ。

橘いずみ永遠パズル

1994年5月の19位。「女・尾崎豊」と言われたらしい。

暗めの歌詞をパワフルに歌う女性シンガーっていうとあいみょんあたりの先祖なのかもしれんね。

GEISHA GIRLS「Grandma Is Still Alive

1994年8月17位。お笑い芸人ダウンタウン白塗り芸者コスプレして歌うという企画らしい。作曲坂本龍一

Be-B「憧夢~風に向かって~ 」

1994年8月の14位。ソロ女性シンガー

見た目はかっこいいんだけど歌は意外にポップというか可愛らしい。ちょっとリンドバーグっぽいか

しまえに「家、ついて行ってイイですか?」に出演していたらしい。

山下久美子DRIVE ME CRAZY

1994年11月の18位。80年代から活躍しているアイドル(?)らしい。

この頃には30代半ばのはずだけどコロコロとした可愛らしい声だな。

Wikipediaによると「胸キュン」という言葉最初に発した人物だとか。マジかよ。

Dual Dream「Winter Kiss

1994年12月20位。男性ツインボーカルというのが特徴的だ。雰囲気TUBEっぽい。冬だけど。

ソースhttps://cd100.net/oricon/

2021-02-15

懐メロ

TVでたまに昔の曲特集するけどアラフォーの俺としてはリンドバーグとかDEENが聞きたいけど流れてきた記憶ない

権利関係で流せないんだろうか

2021-02-08

月姫リメイク発表で私は型月に失望信頼度は0になった。

先に言っておきます、これは長いただの吐き出しです。


2020年大晦日Fate特番最後最後月姫リメイクPVが流れた。

PVが流れ始めた瞬間は素直にうれしかった、キャラ紹介が始まるまでは。

PV見終わった時の感情失望だった。タイトルへの失望TYPE-MOONへの失望の両方。

FGOの初期ですら信頼してたTYPE-MOONというメーカーへの信頼は0になったよ。


TYPE-MOONというメーカー奈須きのこ氏の(凝り性な)シナリオによる

世界観キャラクターを売りにしている。

学生時代に「Fate/stay night」を初めてプレイした時はシナリオ

キャラクターの魅力に夢中になったし、友人から借りた月姫歌月十夜同人とは

思えない魅力が満載でそれ以降追っかけ続けるメーカーになった。


一方でTYPE-MOONは自社作品が別媒体になるとき、余計なことをして「コレジャナイ」と

思うことが多い。


DEENFateアニメでは桜がボンテージで出てきて「ええ・・・?」と困惑した。

出番が少ないからといって元々評価のいいシナリオを改変しなくてもよくない?


ufoUBWでは1期ラストLisaさんの「THIS ILLUSION」が流れた時。

なんで原作OP版じゃないんだ?「ドラゴンボールZ 神と神」でEDFLOW版の

CHA-LA HEAD-CHA-LA」聞いた時と同じがっかりした気分だったよ。私が聞いて

盛り上がるのは影山ヒロノブ版だよ。急にカバー版流されても思い入れあるわけないでしょ。


Extraのアニメが放映された時。

せっかく現状気軽にプレイできないPSP版Extraの代わりになったのに、なんで

設定も展開も変えちゃったの?ネロメインなのはわかってたんだからゲーム

どおりの展開そのままで良かったでしょ。


・・・でもこの「やらかし」はTYPE-MOON自身製作しているゲームの話じゃない。

本職であるTYPE-MOONが作っているゲームではFGOの初期の不具合祭りくらいで、

やらかし」はほとんどなかった。だから安心していた。


少し疑念が生まれたのは月姫リメイクビジュアルが公開された時だった。

アルクェイド代名詞だった「特徴的な四角い髪形」「紫のロングスカート」、

シエル先輩の特徴的な「もみあげ」が変更されていたとき


リメイクの発表自体は本当にうれしかったが、正直ビジュアルにはがっかりした。

どうしてぱっと見でそのキャラ判断できる貴重な特徴を消すのか。特に髪形。

ぶっちゃけ前の方が特別感あってよくない?みんなその特別感出すために

キャラデザに頭悩ませてるんじゃないのか・・・

リメイクキャラデザ変更して不評を買っている作品は多々あるのに。


疑念は晴れなかったが、そもそも原作プレミア化している「月姫」だし、

TYPE-MOONへの信頼もあって「まあ、もしかしたらパッチで旧作っぽい感じのとか

実装されるかもしれないし・・・。」と淡い希望自分をだましていた。まあ

労力やばすぎて実現性0だけど。


そこからリメイク10年以上寝かされた。

正直FGO完結までは動きがないだろうなと思っていた。

けど2020年12月月姫20周年であり「Fate特番だけどなんかあるかも・・・。」

番組を見ていた。月姫のことは期待しないで(村正実装はうれしかった)。そしてPV放送

前述の通り、PVの序盤、見覚えのあるテキストが出てきた時は画面に釘付けになった。

鼓動は早くなり感情は高ぶった。

そしてキャラ紹介が始まると同時に落ちたテンション


キャラクターの声優が全部違う。


速攻で同好の士LINEを入れた。

月姫リメイク声優変わってるんだけど。きちー。これはひどい。」


私は声優オタクというわけではないし、声優が変わったことでよくなる作品もあるし、

リメイクから声優変わることも・・・。と思う人がいることは理解できる。

しかしながら「設定やキャラクターを売りにしている」TYPE-MOONを追いかけていた私は看過できなかった。

というのも、月姫は少し特殊な状況だったから。


月姫2000年に同人ゲームとして頒布され、2003年に関連作品がまとめられたベスト版「月箱」が

頒布されたことによりシリーズが終わった作品だ。

しかし、実際のところそれよりも長く月姫コンテンツは続いていた。

それを担ったのが漫画版真月譚月姫」、そして2002年に同人ゲームとして

フランスパンから頒布された「MELTY BLOODシリーズだったと記憶している。


特に格闘ゲームとして頒布された「MELTY BLOODシリーズ2010年まで続編が作られ、2011年の

続編のアプデで新キャラが追加されパッチが終了するまで月姫キャラクターコンテンツ

供給元となっていた。

キャラが増えれば一人用モードシナリオも追加されていた。

同人からアーケード移植された際も当時の新規タイトルとしては異例のヒットを記録していた。

さら2016年まで漫画版、そしてその続編も連載されていた。

からたかぎり月姫コンテンツ

直近まで引っ張ってくれていたのは「MELTY BLOODシリーズだった。


そして現在月姫キャラクターの声が固定されたのも「MELTY BLOODシリーズだった。

当時からしても同人ゲームとは思えない声優陣にて構成されていたし、何よりも

どれも完璧キャスティングだった(奈須きのこ氏も絶賛してた記憶がある)。


でもファン(私)にとっては悩ましい状況になった。

なぜなら「MELTY BLOODシリーズあくまで「月姫」の外伝立ち位置作品であり、月姫本編は

既に完結していたためボイスがない。

さらに「MELTY BLOOD」が同人からアーケード移植されたあたりから

「MELTY BLOODからキャラクターに興味を持っても「月姫自体がすでにプレミア化しており

勧めづらい状況になっていたからだ(漫画版はあったが当時は連載途中かつ内容は一部しかからない)。


こういった状況と、当時TYPE-MOONが手掛けていた「Fate/hollow ataraxia」後の奈須きのこから

「次は月姫リメイクしたい」と発言もあったので(そのあとも事あるごとに言っている)、

MELTY BLOOD」の声優陣でプレイできる月姫リメイクをずっと熱望していた。


TYPE-MOON2012年の自身10周年フェスで「MELTY BLOODシリーズ声優の目の前で

月姫リメイク」の新規PVをお披露目していたし(サプライズ声優さんもすごく喜んでた)。


でもTYPE-MOONこの声優陣を切った。

「本編が完結した以降も、長年月姫コンテンツに貢献してくれていた

外伝で、長年演じてくれていた声優陣を前に、月姫リメイク製作を発表していたにもかかわらず、

その方々が絶対月姫本編を演じれない状況」を作り出した。


そしてその変更に対しての奈須きのこ氏の声明が知りたくて、同氏が書いているブログを見に行った。

そこでの声優陣へのコメントが「なにより20年間、先だってキャラクターたちに命を吹き込み、

イメージを作り上げてくれた今までのキャストさんのおかげです。」これだけ。


まりにも不義理だ。


アホかと言いたい。


正直これでキャラクターを大切にしてますと言われても信じられない。

エヴァでもFF7Rでも声優継続してる昨今で。

まだほとんど声優陣現役なんですけど。

せめて声優変更について公開と同時に公式サイトでもなんでもいいか意図説明を出してよ。

やむを得ない事情声優さんが辞退したから一部変更、とからならまだ納得する。

TYPE-MOONエース月姫声優にこのキャラあなたしかいない!とか特集記事作ってたのは何だったんだ。

年明けの1月30日Fate劇場版BD座談会であった声優の選定などの質問に対して

「(声優が)一度決定してしまえば、キャラクターは半分その人のものです。」とか声優変更した後に言うか普通


これが昔、一回月姫リメイクしていて、今回再始動します!なら理解できる。

でもこのリメイクFateシリーズが「hollow ataraxia」で一区切りついた後も言及されただけで

展開されることがなく、本当にやっと動いた待ち望んでいたリメイクだった。


正直月姫リメイクについて、私は過度な期待は当時からしてない。

MELTY BLOOD」で使用されているキャラクター絵くらいのグラフィックで、

そのグラフィックで一枚絵を作り直してちょっと増やして、

演出は「Fate/stay night」くらいのクオリティで、

同人版として頒布された月姫シナリオ販売できなそうな問題あるとこだけ修正して、

BGMちょっと増やして、SEFateのを使いまわして

ボイスは「MELTY BLOOD」の声優陣で収録して、

同人版には入ってなかった弓塚さつきルートを入れて。


今でもこれだけでいいと思ってる。これでさっさと出してほしかった。

これだけでよかったのにもう叶うことはない。

マジで原作自身が一番余計なことをしてくれた。正直しんどい

15年以上信じて待っていたのに。

なんでこんなにリメイク成功例が多々ある世の中でこんな選択をしたのか理解できない。


いや、おそらくTYPE-MOONはもう、昔のファンを切りたいんだと思う。

FGOから新規ファンの方がもう母体が大きいし、過去作品との設定の矛盾

キャラクターの扱いに突っ込みを入れたりしないファンしかいらないんだろう。


でもそもそも設定やキャラクターを売りにしているのはTYPE-MOON自身だ。

だったら最初から売りにするなと言いたい。

そういう緻密で凝り性なところが受けた要因の一つでしょ。

あと声を出さないだけで、古いファン思ったよりまだいっぱいいると思うよ。

そして同じように感じた人もまあまあいると思うよ。

今年になってから月箱の中古価格2倍くらいになってるし。


あとこうなったら自分TYPE-MOONにハマるきっかけになったFateシリーズでも

警戒しなきゃいけないこともしんどい

stay nightのアニメHeaven's Feelで一応完結したし、「MELTY BLOOD」の声優陣と

Fate/stay night」の声優陣も年齢が近い。

Fate20周年、いや25周年?どこかで声優変更もあり得ない話ではないことを月姫証明してしまった。

FGOも完結後しばらくはないだろうが、正直わからない。

魅力的なキャラクターも大切にしてくれてたから、設定とかも調べたくて

今まで書籍やグッズとかもいろいろ買ってたけど、もういいかな。


万に一つの可能性としてTYPE-MOON古参向けにクラウドファンディングとかで資金を集めて、

同人月姫を全年齢用にちょっと手直しして現行PC用に移植して「MELTY BLOOD声優陣の

ボイス入れるくらいしか残された道はなさそうだけど無理だろう。

もし万が一PC版出るなら痕リニューアル版みたいに原作収録くらいはしてくれるかもしれない。

まあだいたいのキャラデザ変わるリメイクとか出たら、リメイク前は関連商品含め、

触っちゃいけない腫れ物みたいな扱いになるけど。


なんか最後とっちらかったけど許して。

正直自分失望吐露たかっただけなので。

ツイッターとかやってないサイレント勢だけど、

文章に起こすと多少気がまぎれるね。


最後にこれを読んでくれた人へ

読んでくれてどうもありがとう

ダメージ受けた私から言えることは、相手が今信頼できてもあんまり入れ込まない方がいいよ。

人じゃなくても信頼してた物から裏切られるときついよ。

2020-10-12

「その作品ファン全員が嫌っている」という暗黙ルール

ガンダムなら種系、AGE、鉄血、あとは漫画作品のEXA

遊戯王ならARC-V、時折VRAINSも含まれ

型月なら真月譚 月姫DEENが作った方のFate/staynight、時折Fate/Zeroも含まれ

アイマスならゼノグラシア

東方なら儚月抄

艦これならアニメ版

けものフレンズなら2


ここらへんが好き、好きとまでいかずとも「キャラは好き」「メカが好き」「曲が好き」みたいな事を言うと

そこのファンほぼすべての攻撃対象になってしま

そう、挙げたのは全てそれぞれの界隈における「黒歴史」や「失敗作」、「敵の多い作品」だ

理由は何であれ、それぞれ界隈内でそれを好むものファン失格だとか、その作品を認めてはいけないとか

場合によっては少しでも褒めるとキチガイ扱いされて殴られてしま

から好きと言えなくなる

正直、怖い

追記

ブクマカが「人によっては」の使い方がブレブレと申したか表現変えました

追記2】

寝て起きてお仕事終わったらアホみたいに伸びてて草生える

「あーわかるー、その空気嫌だよなー」「たしかにそういうのあるな、どうしてだろう」ってトラバブクマコメよりも

「〇〇は無かった」「〇〇の次回作まだ?」「そうは言われても〇〇はクソだから叩いていい」みたいなのが多くて

そういうとこだぞって思いました

中には具体的にどういうとこがクソか、だからこそこれが好きなやつは頭おかしいって長々と説明してるやつが何人かいて、彼らの「こんな糞を好むマイノリティは必ずノイジーマイノリティであるから迫害していい」みたいな感じがとても怖かった(小学生並みの感想)

あとDEENFateは評判悪いというより賛否両論?(原作時間軸では絶対にしないだろうアーチャーのなんともいえねえポーズとかそこらへん)そしてゼノグラシアも再評価されてるみたいですね、好きって言ったら総攻撃されてた時代が遠い昔みたいですわ

そして聖剣伝説メタルマックステイルズゴジラみなみけプリキュア仮面ライダー実写化作品にも「そういうやつ」あったんですね、どこも地獄

2020-08-17

曜日タイトルに入っている曲」をまとめておいたよ

https://anond.hatelabo.jp/20200815085820

曜日タイトルに入っている曲、日本語タイトルのみだけどまとめておいた

日曜日

会えない長い日曜日 藤本美貴

青い日曜日 野口五郎

頭をかいちゃう日曜日 山猿

雨の日曜日 小林明子

雨の日曜日 岩崎良美

雨の日曜日 松山千春

雨の日曜日 MISIA

雨の日曜日 ガガガSP

雨の日曜日 DOES

雨の日曜日 情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクール

雨の日曜日 feat.将絢(ROMANCREW),MAYA KEN THE 390

雨の日曜日(One Day At A Time Version) 平松愛理

雨降り日曜 SPARKS GO GO

雨降りの日曜日 TRIPLANE

はいつでも日曜日 シモンズ

勝手日曜日 SALTY's

悲しみの日曜日 野口五郎

彼女日曜日 SHISHAMO

きみとの日曜日 ET-KING

きみとの日曜日 茉奈佳奈

キミに恋する日曜日 四葉(半場友恵)&鈴凛(神崎ちろ)

Gloomy Sunday~ひとりぼっち日曜日the brilliant green

恋する日曜日 jealkb

ココロとカラダ、日曜日 髭(HiGE)

幸せ日曜日 SILVA

情熱Broken Heart~雨上がりの日曜日大槻真希

素敵な日曜日 スピラ・スピカ

ステキ日曜日~Gyu Gyu グッデイ!~ 芦田愛菜

千回目の日曜日 BAZRA

1998~土曜日の夜、日曜日の朝~ GOING UNDER GROUND

退屈な日曜日 酒井美紀

退屈な日曜日 SMAP

退屈な日曜日 風味堂

退屈な日曜日 クレイジーケンバンド

太陽日曜日 荒川

楽しい日曜日 SILVA

ためいき日曜日 Mr.Children

土曜の夜と日曜の朝 あいざき進也

土曜の夜と日曜の朝 浜田省吾

土曜日日曜日 サニーデイ・サービス

'74年の日曜日 THEATRE BROOK

日曜 Galileo Galilei

日曜讃歌 Aqua Timez

日曜の朝 宇多田ヒカル

日曜の朝の早起き EAST END×YURI

日曜の朝の憂鬱 佐野元春

日曜の午後~for T&M~ C&K

日曜の散歩間慎太郎

日曜の夜に鳴く鶏 feat.高田漣 大橋トリオ

日曜はいやよ 西田佐知子

日曜は何処へ行った? 松たか子

日曜日 タカチャ

日曜日 スピッツ

日曜日 加藤英美里

日曜日 Kra

日曜日 SEX MACHINEGUNS

日曜日 The cold tommy

日曜日 イルカ

日曜日 back number

日曜日 DEEN

日曜日 SEX MACHINEGUNS

日曜日 スピッツ

日曜日 back number

日曜日 打ち上げ、先週の 乙三.

日曜日が足りない 永井真理子

日曜日(調子はどうだ) エレファントカシマシ

日曜日の朝 奥田美和子

日曜日アニキの役 SMAP

日曜日マリ伊丹幸雄

日曜日の印象 ピチカート・ファイヴ

日曜日の歌 MAY'S

日曜日観覧車 SHE'S

日曜日恋人 -Sunday Lovers- 堂島孝平

日曜日の午後 スガシカオ

日曜日の午後 ゆず

日曜日の退屈 國府田マリ子

日曜日太陽 THE NEUTRAL

日曜日秘密 feat.濱中翠(Gero)/成海聖奈(雨宮天) HoneyWorks

日曜日の娘 PUFFY

日曜日の憂鬱 ほぼ日P

日曜日の夜 キンモクセイ

日曜日ラブレター Official髭男dism

日曜日ストレンジャー 石野真子

日曜日は大好きよ ℃-ute

日曜日ドライブ日和LINDBERG

日曜日魔法のコ MAHO堂

日曜日What's Going on? 安倍なつみ

日曜日、僕は荷物持ち 藤田麻衣子

日曜日/浴室 People In The Box

日曜日よりの使者 PUFFY

日曜日よりの使者 THE HIGH-LOWS

はじめての日曜日 野中藍

花曇りの日曜日 Dreams Come True

春風 ~金色匂いが僕らをつつん日曜日サカノウエヨースケ

春の日 夏の陽 日曜日 渡辺美里

晴れた日曜日 ひいらぎ

晴れた日曜日 森高千里

ティ日曜日 山野さと子

ふたり日曜日 天地真理

僕と傘と日曜日 スキマスイッチ

ぼくらの日曜日 寺嶋由芙 with ゆるっふぃ~ず

窓の外はもう日曜日 九州男

約束日曜日 FES☆TIVE

予定のない日曜の朝 つばき

ラムネ色の日曜日 木下秀吉(加藤英美里)

月曜日

After the rain~月曜も会いたい~ Le Couple

雨の月曜 朝のホーム海援隊

雨の日と月曜日が好き 斉藤小百合

雨の日と月曜日林部智史

雨の夜と月曜日には V6(Coming Century)

一週間、全部が月曜日ならいいのに… NMB48

クラムチャウダーが冷めちゃう月曜日 SUPER☆GiRLS

月曜から御めかし 関ジャニ∞

月曜9時のおままごと 南波志帆

月曜の朝 坂本真綾

月曜のメランコリー BOMI

月曜はキラmilktub

月曜日トロデ

月曜日 amazarashi

月曜日雨のメロディー GOING UNDER GROUND

月曜日が始まんで~ ヒステリックパニック

月曜日 杉並ブルース 乙三.

月曜日戦争 吉澤嘉代子

月曜日、謎のスイッチ 藤田麻衣子

月曜日にはバラ稲垣潤一

月曜日の朝 山崎まさよし

月曜日の朝、スカートを切られた 欅坂46

月曜日クリームソーダ Jelly PoP Beans

月曜日の週末 ゆず

月曜日の憂鬱 天月-あまつき-

月曜日/無菌室 People In The Box

冷たい月曜日 原由子

もうちょっとだけ頑張ってみようかな-2011年3月14日月曜晴れ- 遠藤賢司

火曜日

火曜日の夜、水曜日の朝 SKE48(team S)

火曜日 火曜日 乙三.

火曜日/空室 People In The Box

火曜日の唄 326

火曜日、聞かなきゃよかった話 藤田麻衣子

恋の火曜日5時間目 Litomath

そして二人は火曜日・・・ 高山みなみ

毎週火曜日 19

水曜日

雨の水曜日 古内東子

火曜日の夜、水曜日の朝 SKE48(team S)

空白の水曜日 Juliet

水曜の朝午前3時 THE ALFEE

水曜の薔薇 TOKYO MOOD PUNKS

水曜日 タカチャ

水曜日に会いましょう カズン

水曜日の朝 小島麻由美

水曜日の朝 河口恭吾

水曜日のアリス AKB48 チームサプライズ

水曜日の嘘 predia

水曜日の午後 スターダスト・レビュー

水曜日の午後 オフコース

水曜日出来事 THURSDAY'S YOUTH

水曜日マネキンは笑う アルカラ

水曜日惑星 宮村優子

水曜日 真ん仲 乙三.

水曜日/密室 People In The Box

水曜日、もえないゴミと私 藤田麻衣子

水曜ランナーズ ほぼ日P

灰色水曜日 トリプルH

八月、最初水曜日 渡辺満里奈

木曜日

珍しく寝覚めの良い木曜日 PUSHIM

珍しく寝覚めの良い木曜日 ユニコーン

木曜日出会いがないだけの私 藤田麻衣子

木曜の夜 中島みゆき

木曜日 タカチャ feat.ACO

木曜日 ランクヘッド

木曜日、移動遊園地 ボンジュール鈴木

木曜日 さすって 乙三.

木曜日/寝室 People In The Box

木曜日の糸 elliott

木曜日の午後 GQ06

木曜日、見舞いにいく スガシカオ

優しい木曜日 PIZZICATO FIVE

金曜日

秋色の金曜日 カミタミカ

嵐の金曜日 SHOW-YA

嵐の金曜日 HOUND DOG

ある晴れた金曜日の朝 CHAGE&ASKA

金曜の鳥、三日月の君 Snappers

金曜日 タカチャ

金曜日 葛藤日 乙三.

金曜日、君のいない初雪 藤田麻衣子

金曜日/集中治療室 People In The Box

金曜日の朝 吉田拓郎

金曜日ウソつき 渡辺満里奈

金曜日おはよう Gero

金曜日おはよう 伊東歌詞太郎

金曜日おはよう 浦島坂田船

金曜日おはよう-another story- feat.成海聖奈(雨宮天) HoneyWorks

金曜日おはよう-love story- feat.Gero HoneyWorks

金曜日天使 近田春夫&ビブラトーンズ

金曜日天使たち 馬場俊英

金曜日Bambi 山崎はるか

金曜日フリーズムーン 矢沢永吉

金曜日の夜 the peggies

金曜日の夜 ナチュラルハイ

金曜日のライオン TM NETWORK

金曜日天使 パスピエ

決戦は金曜日 HY

決戦は金曜日 NICO Touches the Walls

決戦は金曜日 三浦大知

決戦は金曜日 Dreams Come True

決戦は金曜日 Allies ver./feat.柴田知美 Allies

13日の金曜日 北出菜奈

13日の金曜日 乃木坂46

13日の金曜日 広瀬香美

TAKE IT TO THE LUCKY(金曜日のライオン)-ALBUM MIX- TM NETWORK

デリシャス金曜日 Crystal Kay

猫と私の金曜日 種村有菜

花咲金曜日☆彡 T-Pistonz+KMC

Little Samba情熱金曜日Hilcrhyme

土曜日

あしたは土曜日 近藤研二

雨の土曜日 サニーデイ・サービス

ある土曜日の午後 美空ひばり

俺達には土曜日しかない 氣志團

風吹く土曜 feat.SAY OZROSAURUS

三月八日土曜日 奥井亜紀

1998~土曜日の夜、日曜日の朝~ GOING UNDER GROUND

第2土曜日 ブレッド&バター

どうにかして土曜日 モーニング娘。

土曜日の俺はちょっと違う(Memory Ver.) 挫・人間

土曜の午後 つばき

土曜の原宿マジでクソ The Mirraz

土曜の夜と日曜の朝 あいざき進也

土曜の夜と日曜の朝 浜田省吾

土曜の夜何かが起きる 黛ジュン

土曜の夜は Negicco

土曜の夜は最高さ ずうとるび

土曜の夜は羽田に来るの ハイ・ファイ・セット

土曜の夜はパラダイス EPO

土曜のルール 伊藤美来

土曜日シンデレラ 北原佐和子

土曜日 心労湿布 乙三.

土曜日日曜日 サニーデイ・サービス

土曜日ペン腕時計 石嶺聡子

土曜日の嘘 森山直太朗

土曜日の女 シド

土曜日の女 (Live from SID TOUR 2009 hikari) シド

土曜日恋人 山下達郎

土曜日恋人 ノーナ・リーヴス

土曜日そば きいやま商店

土曜日タマネギ 谷山浩子

土曜日タマネギ 斉藤由貴

土曜日フライト Wake Up,Girls!

土曜日の星 うたいびと はね

土曜日の夜君と帰る 泉谷しげる

土曜日は大キラ松任谷由実

土曜日は晴れた 井上陽水

土曜日/待合室 People In The Box

なんて素敵な土曜日 ケロロ小隊

花の土曜日 ブレッド&バター

フットボールの無い土曜日 カジヒデキ

MAKAJO69~土曜の夜~ 椎名ぴかりん

もうひとつ土曜日 go!go!vanillas

もうひとつ土曜日 浜田省吾

もうひとつ土曜日 今陽子

もうひとつ土曜日 平川地一丁目

もうひとつ土曜日 ダイアモンド☆ユカイ

もうひとつ土曜日 世良公則

もうひとつ土曜日 中森明菜

もうひとつ土曜日 コブクロ

リフレイン土曜日の涙~ メリー

日曜>土曜>金曜>月曜>水曜>木曜>火曜

2020-03-14

90年代を思い出させるバンド

DEEN

ボーカルの声だけでもう90年代って感じがする。

2019-10-17

2019夏アニメ感想

胡蝶綺~若き信長

DEENの若干今時感に欠けたキャラデザ女性向け信長ということで多くの人が0話切りしたと思われる作品

OPボカロP歌い手エンドカードボカロ曲乙女ゲームイラストを描いている人を起用したり、信長の妻の帰蝶を(身体的には)男という設定にするなど、狙いたい層は分からんでもない感じだったがおそらくその層はこのキャラデザに食いつかない

ストーリーは意外と面白かったし作画最後まで良かった

前に観たDEENアニメ2014年幕末Rockなので最近DEEN作画がどうだったかは分からないのだが何気に当たりスタジオの部類なのか?

彼方のアストラ

完結済の原作ラストまでアニメ化していて非常に良くまとまっていた

原作未読なので改変点は詳しく知らないが確かに最初に皆で手を繋いで協力しているのは違和感があった

ネタバレが致命的な作品なので少しでも観る気がある人は早めに観るべき

ダンベル何キロ持てる?

筋トレ解説視聴者筋トレさせるコーナーがあるのが特徴的

それ以外はただのギャグアニメなので筋トレに興味がなくても面白かった

OPEDの作詞作曲ボカロP担当しているのだが作風の幅が非常に広いので気になる人はぜひボカロ曲も聴いてほしい

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

1期を観ていたので流れで視聴

(ソードオラトリアベル君があまり出ないので切った)

紐が有名だが意外とハーレム感は控えめで男キャラもしっかり出る

春姫の儀式ときベル君がかっこよくて良かった

3期決定おめでとう

魔王様、リトライ

予算リソース配分があまりにも完璧作品

各話タイトル画面の気の抜けた劇伴が好き

全体的に面白劇伴な気がする

ありふれは制作リセマラしていたがこちらは原作者大満足のようで何より

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿

FateシリーズZeroufoUBWとプリヤ1期のみ視聴済

前半は原作書き下ろしオリジナルエピソード数本、後半は原作エピソード1本という変わった構成

自分Zeroウェイバーが好きだったので観れたがそうじゃない人にはきつそう

Fate知らない人は事件簿よりZeroを観てほしい

鬼滅の刃

脱税はさておき作画は最高だった

原作未読で勝手アクション漫画ならエフェクト類が得意なufoよりゴリゴリ作画できるところが合ってるのでは?と思っていたがアニメを観てufoが正解なのだと納得

2クール通してOPEDが同じなのは地味に珍しい

今回のアニメ映画に直接繋がるとのことなのでいつか来るであろう2期に備えて観に行こうと思う

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

20年以上前エロゲ原作なので全体的に古臭いのは仕方ないとして、それ以外はどうにかならなかったのだろうか

まりにも不自然な点(AI説明をあっさり信じるなど)が目立ち過ぎるので思い切った改変が必要だったと思う

改変してこれだったら申し訳ない

その他

キャロチューは総集編でつまらないことに気付いて切った

秋はまだ手をつけていないが新規作品では星合とバビロンが楽しみ

2019春アニメ感想

2019冬アニメ感想

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

2019-10-15

anond:20191014232751

DEENのcoconuts feat.kokomoって曲のMVジローラモ出てくるらしいぞ!

2018-09-27

anond:20180926233630

DEENってそんなに恋人が死んでる歌うたってるのかと思った。

2018-05-29

現実を受け入れろ

いかファンであるからこそ現実を見ろ

進撃の巨人デビルマン鋼の錬金術師北斗の拳機動戦士ガンダムもみんな実写化した

艦これGANTZアニメ化済みだし遊戯王はZEXALとVRAINSの間にはARK-Vが放映された

封神演義なんて2回だぞ?2回もアニメになってんだぞ

みなみけは3期もあるんだぞ3期も

アイマスにいたってはロボアニメになった

FateだってufotableだけじゃなくDEENアニメにしてる

聖剣伝説は4と新説が発売されたんだぞ

目をそらすな 記憶喪失のフリをするな ファンであるなら受け入れろ

俺が並べ立てたもの架空ではない

2018-01-05

anond:20180102130531

琥珀さんルートや桜ルートが好きで、かつFGOシナリオがそれと同様に面白い」という人です。

当方PLUS-DISCからなので元増田氏の言う古参寄りではあると思うのですが、琥珀さんと桜の物語が好きで、当時回りに全く理解されなかった事もとてもよくわかります。また「ガチャ」やカジュアルソーシャル的消費要素には否定的であり、その部分がゲームの主軸ではない(特にマルチプレイや対人などバトル要素)事で続けているプレイヤーでもあります

以下、FGOや各作品ネタバレにある程度触れている部分があります

HFの呪縛と「その先」の模索

数々のインタビューを見ると、奈須きのこ氏はHFがユーザーの多数に受け入れられなかった事を失敗だと思っている節があります(劇場版パンフでも話を変えようという話題があったはず) それがCCCでの桜の復権を目指したテーマ性と描かれ方(別の悪を提示したのは賛否あると思いますが)であり、FGOでのマシュ・キリエライトに繋がる要素の一つでもあるように思うのです。また、彼女Fate無印でのセイバーと対になるプロットのあった没サーヴァントであり、DEEN版のアニメ化で設定が固まったなど、Fateと共に歩んできた裏のキャラクターでもあります

そこから見た場合FGOのマシュの立ち位置は、ある種HFのリベンジとも言えるものです。彼女は魔術の名家によって実験体となるべく作られたデザインベビーであり、教えられた目的のために生きる事が全てとして成長しました。そして、オムニバス的な物語が進む中、やがてゆっくり人間性を獲得し、物語終盤では「人の生きる意味」を自問し、迷い、答えを出す所まで到達します(その真骨頂奈須きのこ氏が直接書き下ろし第一部6章~終章です)

彼女と対になるのは主人公ではなく、物語ナビゲーターであるロマニ・アーキマンです。彼もマシュ同様特異な生まれ人生選択権を持たなかったものの、「既にその問題を克服した」人物であり(結果として他の問題を抱え込みましたが)、その意味でマシュを導く鏡のような先達であり、テーマ性におけるナビゲーターでもあります

これらは明らかに"ロボット"である衛宮士郎や、間桐桜喪失と救済の物語など、HF(及び重ね合わせとしてのhollow)のリバイバルリベンジと言えるデザインですが、そこに新しい要素が入り込みます。それが「主人公(プレイヤー)」です。主人公マスターという価値担保されているものの、(空の境界黒桐幹也やEXTRAの岸波白野にも全くキャラクター性で敵わないほど)個性の弱い傍観者です。善性の象徴としてマシュとの絆を育み心の支えにはなっても、プレイヤー選択肢が彼らの生き方を変化させる事も無く(ストーリー分岐が無いので)、傍観者であり第三者、という位置付けのまま物語は進みます

そして物語最後第一部の結末では、hollowにおけるスパイラルラダーとブロードブリッジの再演の中、主人公を残し彼らは生きる意味の答えを獲得して死亡します。ですが、物語はそこで終わりません。彼らの人生、生きる意味の獲得をずっと見てきた主人公(プレイヤー)が、彼らに"続き"を託されるのです。彼らから貰った「命の答え」を声高に叫ぶ選択肢と共に。それはHFと重ね合わされながら別の物語として成った結末…「遊んでいるあなた」にその先を託す、「あなたは、彼らの人生肯定して良いのだ」という、かつてHFを支持しながらも「評判」にかき消された、私たちへの救済のようにも感じられました。

完成した物語俯瞰して答えを出すという行為は、hollowアンリマユのような「主人公」の形でもあり、バゼット・フラガ・マクレミッツが前に進んだ源泉でもあります。かつて主人公プレイヤーを重ね合わせる事ができず、数多のプレイヤー登場人物を「理解できなかった」とされたまま完結していた作品は、形を変えたその先で別の答えを模索したのだ、と、そう思いました。

…また、CCCでも結末において「キャラクター人生肯定する」選択ができる構造にもなっており、FGOはその表現さらに詰めた形である、とも考えています

連載型ゲームソーシャルゲーム

ここからは余談です。

奈須きのこ氏らはいわゆるソーシャルゲームについて、一般的な対戦や収集を軸としたバトルゲームではなく、リアルタイム性を重視した連載型ゲームとして語っている部分が多く見られます。かつてのWEB連載版空の境界さらに戻ると氏がノート小説を書いていた原体験に繋がるのでは、とも思いますが、2016年年末ツイッターが盛り上がっていたのは完全にその手法の先にあるものであり、インタビューなどで何度も言及されている「漫画雑誌のような」「今追いかけている人にフォーカスした」展開方法の、その最終回の見せ方に他ならない作りでした。それは「見せ方も物語体験に入る」という考え方、「Fate」においてUBWとHFが段階的にプレイする方式になっていた考え方の先でもあるのでしょう。

このリアルタイム演出手法過去エイプリルフールでも定期的に模索されていた効果の高い方法であると同時に、追いついていない・時間の合わない層を強く失望させる作りでもあります。そこに複数ライターによる(プレイヤーの受け取り方も含めた)シナリオの当たりハズレ、新たな更新を待つ期間、そしてこの作品の見せ方に本当に必要だったのか今では疑問とも思える(3分縛りの話を見るに何も考えずに入れてそうな)ガチャ要素も含めると、一概に物語を取り巻く環境全てを肯定しにくい作品とも言えます

はいえ、この連載型ノベルRPGとも言えるシステムが非常に希少であるのは確かで、バトルゲーム主体ソーシャルゲーム文化の中で個々のユーザーがそれをどう受け取るかが、このゲーム価値付けになっていくのだと思っています

二十七祖と言えば

4章でプライミッツ・マーダーの話が出てきた時はまさかと思いましたが、本当に出てくるとは…

2017-01-08

Fate grand order(FGO)が嫌いだ

遂に恐れていたことが起きた。

僕が信奉する存在がFGOに実装された。

気分が悪くなった。


毎日毎日スクショ話題が流れてくる。

使っているSNSミューワード指定していっているがそれでも追いつかない。


今まで僕は艦これを楽しんでいた。東方を楽しんでいた。

そこそこぶっ飛んだ性格付けされていても僕は消化して自分の中で住み分けが出来ていた。

また空の境界を読み、アニメfateDEEN版も見る程度にはfate自体は好きだった。


からこそなのか自分の中でダブルスタンダードが生じるのに耐えられない。


こんなこと思うのはお門違いだと思うし況してや自分SNSでそれを発信するのはおかしいと思う。


別にそのキャラクターを削除して欲しいとも思わない。それはそれで楽しんでいる人がいるし、

その絵や声が生んだ物語否定してはならない。一旦世界に出たのだからそれを全て消え去ることは不可能からだ。

またそういう思いや呪いを背負わせてはならないと思う。


からこそ。だからこそ非常に気分が悪い。誰も言えない。辛い。


あんな絵で描かれて二次創作されている事が憎い。


FGOが嫌いだ。

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