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2021-07-18

悲報暴力温泉芸者中原昌也さん、中学時代に「本当に友達いじめられてるところ」を撮影した映画を撮っていた

2009年ジム・オルークとの対談記事より。

中原:僕も80年代中学生時代から高校生ぐらいまで8mmを回して映画をつくったりしていました。適当に物を投げたりして。全部フィルムは捨てちゃいましたけど。見せたかったなぁ、面白いのがあったんですけどね。最初中学生の時作ったのは、本当に友達いじめられてるところを撮って、あとはフィクションで、逃げ出して車にはねられて死ぬだけの映画

http://www.webdice.jp/dice/detail/1620/



以下は今回の件での小山田圭吾についての言及

中原昌也

@masayanakahara

友人としてガッカリ…人として嫌いとか、そういうことではないけれど…もう友達はやめよう。ってオレの友達やってるより、オリンピックなんぞに関わったほうが金儲かるのは確かなんだろうけどさ…などと落ち込むのは、このくらいで。この先に目を向けなきゃね(溜息)

https://twitter.com/masayanakahara/status/1415448048008712193

いじめ肯定する気なんてないけど、いじめに参加しないと自分いじめられていた。いまならいじめるヤツらを虐殺するだろうけど、子供ときはそんな考えに至らない。ダメ人間を見つけて徹底してこき下ろすのがこの国の学校教育ってもの関係なく偉そうに過去断罪できる連中は幸せなもんだね!

https://twitter.com/masayanakahara/status/1416181911429521418

誰の擁護もしていないし(しているといえば自分)、そもそも自分いじめる側いじられる側の体験想像力もなし。ギャーギャー言ってるだけの輩はほんっと、お気楽ものね。

https://twitter.com/masayanakahara/status/1416222948369731584

いじめ肯定してないと、最初に言った通りで、自分は「いじめられる」側でも「いじめてる」側でもあったし、とはいえ当時の自分当事者自分相手に謝る以外意味はないし、今現在自分が誰に謝ったってあんまり意味があると思えない…それよりもオリンピックの開催を中止に!

https://twitter.com/masayanakahara/status/1416232933245939715

幼い思考のうちに「いじめる」側か「いじめられる」側かの岐路に立ったことない人間に、倫理問題だけで善悪だけで偉そうに言われてもね!そりぁ「いじめる」が悪いに決まってる。それよりもいまはオリンピック阻止が重要

https://twitter.com/masayanakahara/status/1416469869772431360

このほかにも「小山田圭吾過去発言にこびりついてた人たち。そのしつこさや厳しい眼差しを、どうかあなたの国の政治家たちに向けてください。」や「おれは偏見が甚だしいので、体育会系のヤツらなんかもっと酷いことさんざやってきてんだろー、オリンピックなんてアイツらの祭典だろーぐらいは思ってる。」や「「いじめた」側を糾弾し、絶対に許されるべきでない、という話を見るたびに、心を掠めるのは、「果たして自分がそちら側になったことは、一切なかったのだろうか」という恐ろしい疑問。」といった、今回議題になっている暴行希釈化、無効化をはかるような意図をもったようにも読めるツイート複数リツイートしている。

2007-11-12

キシダくん

カンパニークラッシャー

http://anond.hatelabo.jp/20071110095907

そんなにガツガツしてなくて、ちょっとオサレサブカルっぽいイメージ。そんな彼をキシダくんと形容しているわけだけど、

キシダくん(笑)、あー、くるりとか(笑)というニュアンスがそこはかとなく込められている。(←そろそろ(笑)も食傷気味だな…)

みんなの岸田繁イメージってどうなんだろうか。

僕の場合、外見の印象では、ロン毛にしちゃってそれっぽい雑誌の表紙なんかを飾っちゃったりしている岸田さんを見て、

まじきめぇwwと思うんだけど、しばらく経ってくると、なんかカッコよくね?と思ってしまう。

ちょっとクラシックに傾倒したからといって、ウィーンレコーディングをするなんて、なんという安直さwwと思うし、

アルバムを聞いてみても、これはいかにも狙いすぎwwという感じがプンプンしてくる。

でも何度も聞いているうちに、ものすごく心地よくなってくる。ジュービリーよろーこびーとはー♪と口ずさんでしまう。

"ワールズエンド・スーパーノヴァ"とか"言葉はさんかく こころは四角"なんていう曲名をつけちゃって恥ずかしい奴めwwと思う。

でもどっちもいい曲で、最終的にこの曲にはこのタイトルしかないよな、と思ってしまったりする。

そんな感じで実は、このようなことを堂々とやってのける、ベタなところをしっかりといいものに仕上げてくれる、岸田さんが好きなのだ。

ジム・オルークアルバムをつくったり、アッコちゃんと二人で錦市場を歩いたりしている、岸田さんがうらやましいのだ。

僕はどうあがいても岸田さんみたいなことはできないから(一応京都在住のメガネ男子だけど)、

世のキシダくんには、カンパニークラッシャー程度の枠にとらわれず、いろんなことをやってのけて欲しいと思う。

 
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