はてなキーワード: キングゲイナーとは
だけどそんな事言わなくていい。元々なんでオタクやってんの。
クラスの会話がモー娘。一色のときエヴァがどうこう言ってたオタクはオタクらしかったし、AKBどうこういってた時にけいおんやら言ってたオタクもまさにオタクだったよ。
アニメが好きだから周りがどんな話しててもアニメをみていられたんだろ。
アニメは確かに認められてオタク的趣向も認められて社会で話に出しやすく成った。おっさんがゆるキャンみててもキモいと言われなく成った。
だから「自分たちは最新の趣向で生きている」と勘違いしてただけだ。本来オタクは興味ないものには興味がないだけだ。
Vtuberはアニメの延長ではない。アニメ好きなやつでAKBがすきなやつだっていたし、電車が好きでアニメも好きなやつもいた。でも共通して興味ないものには触れないだけだった。すべての方向でしっかりアップデートしていく必要はない。アニメだけ好きでいればそれでいいだろ。
俺の正体はただのゲームオタク。でもオタク仲間からは常にアニメの話をふられる。はるひもけいおんも見てない人間にそんなハルヒがどうこうけいおんがどうこう言われても正直意味わからんかった。オタクなら必修科目とかいわれても「いや俺はアニメに興味ないし…」としかおもわなかった。ただスパロボとかやってユニット性能が強いからキングゲイナーは見る、そういう人間だった。
もちろんゲームオタクでアニメオタクの人間もいる。でも俺はそうじゃなかっただけ。
疎外感を感じてはいたよ。でもどんだけ「見てるのが当たり前だよねー」って言わても見ることはなかった。なぜなら単純に興味がないのだから。その時に俺は”老害”と言われまくった。増田でも言われた。はてブでも言われた。
”普通は”こういうアニメみて知識をアップデートしていくもんだ、それがオタクだ。という概念に俺は否定されて老害と言われまくった。
だが、Vtuberが流行ってきてそれに付随してゲーム実況というジャンルが急激に伸びてきてVを迎合した”老害”であるはずの俺はなんだ?俺は一体なんなんだ?若者の老害か?意味わからんだろ。
違うんだよ。老害なんてないの。ただ自分が好きなコンテンツを追いかけていただけ。
だから卑屈になるな。
もちろん最初は面と向かって言ってきたやつに「君を笑いに来たのだよ」って感じで「君も老害になったかーw」とか言ってたよ。
でもそれって虚しいんだよ。ただマジョリティがマイノリティを攻撃するためだけの言葉なんだよ。
多分いつかVtuberより優れたアニメ的手法が出た時に同じことを感じると思う。そのときにでもこの増田のこと思い出して老害と切り捨ててきた人間に謝ってくれればいいから。
「美少女」という単語と「萌え」の接点は深夜アニメとエロゲ―じゃないかな。
(こういうとフェミが「ほらみたことか!萌え絵はエロだ!ポルノだ!排除しろ!」と騒ぐかもしれないが)
一般的に深夜アニメ・恋愛アドベンチャーゲームは「美少女アニメ」「美少女ゲー」と呼ばれてたので、一定年齢以上だと萌えと美少女はイコールなんですわ。
エロゲ最盛期?の2000年代中期くらいでも、既に「萌え」という言葉は浸透していたが、ジャンル的には「美少女ゲーム」と呼ばれてた。
しかし、だからといって「現代萌えの起源はエロゲ」と言い切れるほど単純ではないと思う。
「デ・ジ・キャラット」なんかも今の萌え絵の直接的起源だと思うが、別にエロゲではない。
さらに言えば、デ・ジ・キャラットのこげどんぼの源流はアニパロ誌「ファンロード」にある。
ではファンロードの起源はと、そうやってどんどん遡っていくと、やはり「シベール」とかの話になってしまうのだなあ。
で、個人的な感覚で言うと「現代萌え絵」とか「美少女絵」って、
漫画とかパチンコよりも前に「ゲーム」で目にしやすかったんじゃないかなあと思う。(エロゲ―に限らず)
今の「一億総萌え絵時代」よりも前に「一億総ゲーマー時代」があったわけで。
萌え絵の一般への浸透の話では、ゲームやゲームソフトの販売コーナーで萌え絵に親しんできた土壌があると思うんだよな。
「ガンガン」の話があったけど、あれもゲーム系の会社の雑誌なわけで。
ゲームにそこまで詳しくないからあまり実例を上げられないが、「テイルズシリーズ」なんかは初期から藤島康介がキャラデザだ。(藤島康介も現代萌え絵に貢献した作家だと思う)
ちなみに『エウレカ』の吉田健の絵柄は、『OVERMANキングゲイナー』でカプコンの花形イラストレーターだった西村キヌ、エロ漫画家の胃之上奇嘉郎と三人でデザイン作業をしたことからああなったと思われる。(三人とも似てる)
意外に思うかもしれないが、この中では西村キヌが一番「萌え」色が強い。メインの宣材イラストではなく、少し気の抜けた時の絵はとにかく可愛いし、こたつでみかんを食べたり完全に「日常系」の系譜だ。
で、カプコンから格ゲーの話をすると、「ギルティギア」シリーズが結構大きかった気はする。
かなり萌え成分が多く、なおかつゲームシステムも他社の格ゲーよりも入力が簡単で、画面もアニメ的にスムーズで、素人でもプレイしやすかった。
(田舎にいたからかもしれないが、「女性専用台」を初めて見たのもギルティ)
あと、ゲームだけじゃなくて、やはり「涼宮ハルヒの憂鬱」(それに続く「らきすた」「けいおん!」)の一般への影響はすごかった。
個人的な話だが、それまで「深夜の美少女アニメ」を見ているなんて話は、よほど仲のいい友人にしかできなかった。
(そして、それでも引かれる。何せ、今を輝く細田守の「時をかける少女」を劇場に見に行くという行為がぎりぎり白い目で見られる時代だったのだ。信じられないが)
作品の質に加え、テレビでたまたま見かけたという言い訳が可能なこと、携帯電話の普及で中高生でもネットが利用しやすくなり、趣味の話題が思う存分できたことも大きいと思う。
「萌えの一般への浸透はパチンコ」などと言われることが多いが、ごくごく一部の話でしかないと思う。
家庭教師をしていた知り合いによれば、ハルヒ放映時にすでに中学生の男子の間で人気だったらしい。
あと結構大事なのが、意外にも「モーニング娘。」じゃないかと思う。
そもそも90-2000年代は「アイドル冬の時代」と呼ばれていたほど、アイドルらしい女性アイドルがいなかった。
「見た目や衣装が可愛い女の子」にみんなでキャーキャー言う文化が、今では考えられないほど少なかったのだ。
今のアイドル文化の大きな柱となると同時に、「アイドル=可愛さ」と「スポ根」(オーディションの勝ち抜きや、映画「ピンチランナー」、フットサルチームのガッタス等)を両立させた点も、オタク文化に共通するものがあるのではないだろうか。
かたや、「紙コップで乾杯」「目覚まし時計が壊れてしまった、目覚まし時計を買いましょう」というつんく♂の気の抜けた歌詞も、今の「日常系」の感覚にかなり近いと思う。
とにかく、可愛さをめでるアイドル文化が育まれたからこそ、萌えが浸透する余地が出来たのだと思っている。
と、
とりとめもなく萌えの話を描いてしまったが、「どれが萌えの浸透の一番の要因か」という話は非常に難しいと思う。
そもそもエロゲ絵には女性作家の貢献が大きいとか、少女漫画などへも話が広がるので、個人でこれをまとめるのはすさまじい労力が必要なのだ。
保守的なイメージのあるNHKが「春ちゃん」で萌えに乗っかったのが2009年なので、とりあえずそれ以前の流れがポイントかとは思う。
監督作にOVAや映画が多い人はこのリストに入ってこないんだということを分かってほしい。
けど暑いからもう限界。あと誰かよろしく。OVAとかWeb配信とか全部浚ってくれ。
注:この他に原作やプロデューサーといった役職で関わった作品が複数ある。
注:新機動戦記ガンダムWの終盤に監督代行をノンクレジットで担当
注:子供向け番組『ブーブーカンカン』内コーナー『超特急ヒカリアン』監督(第92-156話)。1回およそ7分のアニメ。
コンレボをロボアニメに入れていいならダイガードと00で水島兄入る
昭和ボカンの内ロボアニメはヤットデタマンイッパツマンだけとして笹川ひろしは二作とした
アミノテツロもブレイクブレイドの再編集テレビ放送をカウントすればアイアンリーガーとマクロス7と合わせ入る(この方はSDガンダムとか映画が多い)
それ言い出すとOVAのCS先行放送とかVODみたいなの探すことになってめんどうになるからやめた
平野俊貴はテレビでロボはレイアースとGダンガイオーしかやってなかったわ意外にも
荒牧伸志もテレビの監督作となると……テレビで変形バイクってそんなに流行らないのか?
2本ならある人はけっこういて咲やSAO:Aの小野学なんかもTFGFと新サクラやってる
各話の演出ならものすごい量やってるけど監督はそんなやってない人もかなり多い特に東映動画系
ロボ以外の監督作なら色々あるけどロボに限るとこんだけみたいな人もいる
たとえば博史池畠はロボガとティラミス……ロボに限って見るとキワモノすぎる
監督じゃないけど監督並みに偉いスタッフ枠もありにすると河森が増えるほか梶島正樹なんかも入り得るような
ここ3年くらいでシンカリオンとSDガンダムとシンカリオンとSDガンダムやってる池添監督つえー
富野はすごいけどそれより富野に連投させるよりなかった80年代日本サンライズの体制とか語れよな
ワイルドZERO見てたのに加戸誉夫忘れてたのなんでだろうサリーの存在意義が薄かったから?
各シリーズを作った本数順にまとめていく(他は順不同、敬称略)
富野監督がレジェンドであり、それ以降のロボットアニメの名監督・後継者ははっきりと出ていない状況
庵野監督はネームバリューはあるが手掛けたロボットアニメのシリーズ数はそんなに多くない
ロボットアニメの世界では創聖のアクエリオンやマクロスFなど手掛けた河森正治監督が庵野監督への対抗馬筆頭候補となっており、統合的には富野監督の後継者たる次のロボットアニメのレジェンドの登場が待たれている
友達に進められたパトレイバーを見るためにバンダイチャンネルに入会したんだけど、オススメにでてきたガンダムUC見たら超面白くて、すっかりガンダムにハマってしまったアラフォー女です。
1st、Z、逆シャアは20年くらい前に一度見ているのだけど、これを機にガンダムシリーズ全部見る(見直す)ことにしました。
※■→試聴済み ▲→ずっと前に試聴済み □→未視聴 △→試聴途中
※クロスボーンガンダムは漫画作品ですが原作富野由悠季なのでリストに含めてます。
※上記以外の漫画作品は収集つかないので含めてません(THE ORIGINは含めるか迷った)。
※当方貴腐人の為、感想にそれなりの内容が含まれていることがあります。
※抜け漏れあればご指摘いただけると幸い。
そこそこ内容を覚えているので見直し優先度低だったけど、最近YOUTUBEのガンダムチャンネルで1話から配信が始まったので見たらめっちゃ面白かった。第1話の情報量の多さ半端ない。
■機動戦士ガンダム THE ORIGIN 【OVA】全6話(【TV】全13話)
めっちゃ面白かった。池田さん、エドワウ兄さんの声頑張って出してた。あとガルマがめっっっっっっっちゃかわいかった!!
これは、デギンパパもドズル兄さんもデレデレになるわ。むしろギレンとキシリアはなんでデレないの?年の離れたこんな可愛い弟いたら絶対可愛がるでしょ普通。ザビ家おそるべしやな。
□機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録【OVA】全3話
□機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079【OVA】全3話
□機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線【OVA】全3話
前情報ほぼなしなんですけど、ガルマ三部作(2ちゃん)に出てた人いるのは知ってる。
▲機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート【劇場】
あまり覚えてないんだよなぁ。ロミオとジュリエットみたいな話だった記憶。
▲機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争【OVA】全6話
□機動戦士ガンダム サンダーボルト 第1シーズン【配信】全4話
□機動戦士ガンダム サンダーボルト 第2シーズン【配信】全4話
□機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY【劇場】
□機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER【劇場】
情報なし。
△機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY【OVA】全13話
OVA版4話まで試聴しましたが、まだパープルトンさんは本気出してない模様。
クワトロ大尉のヘッポコ苦悩っぷり最高。とにかくシャアが最高。
劇場版は作画が新旧コロコロ変わるのが嫌で見てないのですが、クワトロ大尉がケーキねだるシーンが見たいのでそのうち見ます。
20年前、冒頭の軽いノリについていけずに挫折したんだけど、最近見たらめちゃくちゃ面白くてびっくりした。
てか新造戦艦を子供に任せちゃうブライトさんの肝のすわり方がすごい。ほぼ少年兵で1年戦争生き残った人は違うな。
20年前、小娘だった私はシャアの劇中最後のセリフにドン引きしてしまい、周囲の大絶賛が意味不明状態でガンダムから離れることになってしまったのだが、おばさんになってから見ると全然印象が変わる。いや、最後のセリフは相変わらずドン引きですけど、クワトロ大尉のヘッポコぶりを許せる私にはもはや恐れるものは何もない。そんなことよりアムロのノーマルスーツすけべすぎない?
全ての元凶。もうマリーダさんが最高すぎてマリーダさんまじマリーダさん。語彙力死ぬ。
ZZ見てなかったから、ネェルアーガマとかプルトゥエルブとかその辺調べながら見たので、落ち着いたらもう一度見直す。ピクシブのブクマがプル姉妹で埋まっている。
うーん、なんか後付け設定感がすごすぎてなんだかなぁ。
4DX上映で見たんですけど、マジ椅子揺れて欲しくなかった。その後すぐにYOUTUBEで期間限定配信されたのでそちらも見た。内容駆け足なので2回観てちょうどいい感じ。映画だとセシリーがなんだかよくわからない女になっているので、TVシリーズでみたかった。
▲機動戦士クロスボーン・ガンダム【漫画】全6巻
昔弟に借りて読んでめちゃくちゃ面白かった記憶。きっと弟は貸してくれないので、近いうちに購入する。続編もたくさんでてるみたい。ジュドーが長生きしているようでうれしい。
子供の頃に弟が見てた記憶があるんだけど、これ子供に見せちゃダメなやつでしょ。なんだよお風呂で拷問て。ネネカ隊て。見終わった後の後味最悪だったけど、ふと振り返るとカテジナさんばかり思い出しちゃって、なんだかんだでカテジナさんは最高だったよ。
□機動武闘伝Gガンダム【TV】全49話
子供の頃弟が(以下略)。「ゴッドフィンガー!」て言いながら弟が私の頭わしづかみにされた忌まわしき思い出。
△新機動戦記ガンダムW【TV】全49話
□新機動戦記ガンダムWOPERATION METEO / OPERATION METEO II【OVA】全4話
□新機動戦記ガンダムW Endless Waltz / Endless Waltz 特別篇【OVA】全3話
25話まで試聴中。中学の頃周りの友達がめっちゃ好きだった。私はその時FF7に夢中だった。
イケメンガンダムてことばかりが目立つけど、ストーリーは普通に面白い。5人全員完璧なようでいて未熟、そして純粋。迷ったときには彼ら以上に男前な女性が叱咤し助けてくれる。6人目の主人公ゼクスも最初はシャアからポンコツ要素をなくした面白みないキャラだと思ってたけど、彼がもっともバックボーンがはっきりしてるので、感情移入しやすい。EDのリリーナ嬢のドSな表情もかわいらしい。毎回見ちゃう。
□機動新世紀ガンダムX【TV】全39話
主題歌がいい歌。
ターンXはターンAのお兄さん。
□機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-【配信】全3話
1作目は超面白いけど2作目は……みたいな評判がある。
□SDガンダムフォース【TV】全52話
□劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-【劇場】
俺がガンダムだのやつ?
□超電影版 SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors【劇場】
□SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors【TV】
前情報なし。
□模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG【OVA】全3話
前情報なし。
□機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN【OVA】全2話
ある意味一番見るの怖い。
□ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 1st Season【TV】全13話
□ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season【TV】全13話
会社の人におすすめされている。ガンダム版遊戯王みたいなかんじ?
□ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター【劇場】
ガンダムのデザインがあまり好きな感じじゃないんだけど、あれはキングゲイナーの系譜かもしれないと思ったら受け入れられそうになった。
△機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1期【TV】全25話
ケムリクサ
まちカドまぞく
私に天使が舞い降りた!
彼方のアストラ
天気の子
ゾンビランドサガ
SSSS.GRIDMAN
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
ご注文はうさぎですか??(第2期)
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
みなみけ ただいま(第4期)
ラブライブ!(第1期)
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ちはやふる2
ジョジョの奇妙な冒険 THE ANIMATION
けいおん!!(第2期)
WORKING!!(第1期)
おおきく振りかぶって ~夏の大会編~
鋼の錬金術師 FULLMETAL
ARIA The ORIGINATION CLANNAD ~AFTER STORY~
魔法少女リリカルなのはA's
フルメタル・パニック! - The Second Raid -
プラネテス (ΠΛΑΝΗΤΕΣ)
クロノクルセイド - CHRNO CRUSADE -
あずまんが大王 THE ANIMATION
OVERMANキングゲイナー
だぁ!だぁ!だぁ!
The ビッグオー
仙界伝・封神演義
勇者王ガオガイガー
マクロスプラス
マクロス7
勇者警察ジェイデッカー
勇者特急マイトガイン
ジャイアントロボ THE ANIMATION - 地球が静止する日 -
きんぎょ注意報!
ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強
勇者エクスカイザー
ドラゴンボールZ たった一人の最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 超獣機神ダンクーガ
CAT'S EYE
戦国魔神ゴーショーグン
伝説巨神イデオン
おじゃまんが山田くん
実際のところ、ジャンプ本誌で連載が始まった時点ではこの漫画を読む気にはなれなかった。
既にAmazon上のレビューに書いてある通りである。物語の中で語られる様々な専門用語、世界観に対する長大な説明、作者のエゴ、長年看板作家として一線を張り続けてきたプライドが裏目に出ている――などなど、実際にここまで既存のレビューが指摘していたかはともかく、本誌連載当初の時点での僕自身の評価も、これらのレビュアーの意見とそう変わるものではなかった。読みにくく、物語は柔らかさを主張しているようでその台詞回しは硬質で、目がところどころでセリフに行き詰まる――
でも、何故なのかこうも思えたのである。「連載話を一週間ごとにバラバラに読むのではなく、コミックスの形でしっかり腰を据えて読むことができるのであれば、これはひょっとすれば面白い作品に映る可能性を秘めているのではなかろうか」と。そして、実際にようやくコミックスを手に取りこの作品を読んだ時点での感想を述べさせてもらうならば、その予感は正しかったのである。
物語は星間飛行どころか銀河間航行ですら可能となった近未来であり、一部の人々は生身の身体を捨て自身にサイボーグ処置を施し強かに生きている。そんな世界において、自身に巨大な生命維持装置を直結させ、無数のチューブを接続していなければ生きられない少年、ハチマルが主人公である。もちろん、この作品のタイトルは黒澤明監督による『七人の侍』の文字りとなっている。
極めて脆弱な身体を持ちつつも、幼い頃から(身体の虚弱さのために熱中することとなった)全没入型VRゲームによって鍛えられた勝負勘と、反射神経は余人を凌駕する(アニメ作品『オーバーマン・キングゲイナー』のエピソードを彷彿とさせる)主人公にとって、この「サイボーグを是とする世界」は極めて相性が良く、やがて彼は類稀なる自身の戦闘センスを開花させていく。
ここでポイントとなるのは『三身一体』のキーワードである。本編において、「ロッカーボール」と呼ばれるエネルギー体によって自己改造を施したサイボーグ戦士のことを「侍」と呼ぶのであるが、この侍は単独では秘め持った力を十全に発揮することができないのである。ここでポイントとなるのが先程言及した『三身一体(勿論、これはキリスト教における神学的概念である「三位一体」をアレンジしたキーワードである)』という言葉で、侍は単独ではなく、追従型の動物を象った戦闘補助パートナーである「キーホルダー」と、侍の力の源である「ロッカーボール」に対する強い探知力を持った「姫」の両者と共にあることで、初めて「三身一体」となり力を発揮できる、といった物語の構造が示されているのだ。
「姫」は戦闘能力を持たないため、必ず侍と対になって守護される必要があり、そのために侍は自身の心を極限まで純化させ、「姫」を護衛する必要があるのである。この「純化」のプロセスが少年漫画の媒体にうってつけで、いわば虚仮の一念によって主人公は「強がり」を純然たる「強さ」へと純化していくのである。この辺りに少年漫画誌に長年連載を続けていた岸本氏のストーリー構築術の妙があると思わされる。
長くなったが、この作品に向けられたネットの悪評の多くは、これをコミックスという媒体で腰を据えて読むことによって引っくり返ること請け合いである。最近では某レンタルショップにおけるレンタルサービスもあることだし、是非ともコミックス媒体において、諸氏にはこの漫画に対する改めての評価を行ってほしいと思う。
18:30 色々言われたので追加した。対象は基本的に独断と偏見。札取れなさそうなやつは排除。ダメなとこあったらダメだって思ってて。
1:15 読み札の50音順に並び替えた。手動で。とても苦労した。苦労したので味わって読んでくれ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 169 | 15566 | 92.1 | 39 |
01 | 89 | 10155 | 114.1 | 50 |
02 | 43 | 4505 | 104.8 | 28 |
03 | 17 | 889 | 52.3 | 37 |
04 | 6 | 247 | 41.2 | 36 |
05 | 12 | 839 | 69.9 | 38.5 |
06 | 28 | 3158 | 112.8 | 46.5 |
07 | 37 | 2797 | 75.6 | 44 |
08 | 70 | 4908 | 70.1 | 36.5 |
09 | 219 | 17162 | 78.4 | 33 |
10 | 291 | 23596 | 81.1 | 47 |
11 | 359 | 25314 | 70.5 | 39 |
12 | 363 | 20541 | 56.6 | 28 |
13 | 230 | 19435 | 84.5 | 32 |
14 | 238 | 17203 | 72.3 | 29 |
15 | 263 | 16149 | 61.4 | 32 |
16 | 166 | 13138 | 79.1 | 37 |
17 | 159 | 10380 | 65.3 | 40 |
18 | 178 | 19472 | 109.4 | 29.5 |
19 | 140 | 10538 | 75.3 | 28.5 |
20 | 201 | 16436 | 81.8 | 38 |
21 | 198 | 17305 | 87.4 | 37 |
22 | 263 | 17086 | 65.0 | 27 |
23 | 200 | 15078 | 75.4 | 33 |
1日 | 3939 | 301897 | 76.6 | 34 |
dama(9), syakkin(9), DividedSelf(6), ゲイナー(13), キングゲイナー(8), フーシ(5), エクソダス(9), 現生人類(7), ガチクズ(7), ゲイン(5), マーサ(4), タピオカ(50), 非モテ(72), 塊(35), カルチャー(19), オナホ(11), 拙者(11), 地震(20), 貯め(25), 津波(14), ござる(14), 老後(21), ゴム(13), 女に(26), 中毒(10), 性欲(55), 年金(27), ヤクザ(20), リスク(53), 童貞(43), 貯金(25), status(17), モテ(33)
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6376363(4760)
囚人 「いや…」
ゲイン 「シベリア鉄道に、警察権はないんだぜ。冬至の祭りも始まり、ミイヤの踊りだって始まる頃なんだろ?」
ゲイナー 「?!」
ゲイン 「不平不満はあっても、自分からは何もしない。それがドームポリスのピープルの習性だもんな。ん?いいのかい?」
ピープル 「ミイヤの踊りが始まるわぁ」
「出ていくが、来るかい?」と「エクソダス、するかい?」が対応してるわけだな。
アナ 「初めてのコクピットで、キングゲイナーを操ったのですから。お前には感心しました。エクソダス、出来ますよね?」
ゲイナー 「えぇ?!」
ゲイン 「さすが姫様。少々お待ちください。俺のガチコの運転をしてくれるか?」
ガウリ 「ゲイン・ビジョウは今回のエクソダスのデザインをやってくれたんだ」
ゲイン 「あぁ?」
ゲイナー 「無実の罪で捕まってたんじゃないんですか?!」
ワシも完全記憶ベースだから定かじゃないんだけど、確かキングゲイナーの親死んだフラグって一話と二話の間で立ってて一話の時点ではゲイナー自体は親死んだって認識してなかったような記憶があるんだよな。
厳密にあらすじ覚えてないんだけど、「ゲイナーがゲームやってたら親死んでた」自体は事実でその事実を明確に認識したのが1話と2話の間だったと思ったぜ。