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はてなキーワード: ペナントレースとは

2024-02-13

anond:20240211223625

どんな弱小チームでも勝率が低いだけであって全く勝たないというわけではない。プロ野球ペナントレースが終わった時点でのゲーム差を見ればわかるだろ。ビリのチームも実はそれなりに勝っている。決してほとんど勝てないなどという状態ではない。

2024-01-29

anond:20240129185441

山田

2023-09-15

anond:20230915123837

球団解体選手を他球団が預かる」ってのは「ジャニーズ解体ジャニタレは別事務所に移るべき」ってことでしょ

それが可能ならそれが満点やと思うで

でも今ネットの声が言ってるのって「ジャニタレテレビに出すな」なので「選手テレビに映すな」みたいな話じゃん

NPBペナントレースは止めないという判断をしたなら選手野球するでしょ

それを批判するのは違うよねってことよ

anond:20230913192854

ペナントレースは優勝したけどCS日本シリーズあるから引き続きアレは使っていくんだろうな

2023-09-14

阪神優勝

ペナントレース全く追ってないし試合一度も見てないけどアレうれしー!やったー!阪神サイコー

2023-08-24

anond:20230824012522

高校野球野球ファンのものであれば、良い守備とそうでない守備も分かるので、守備の時にも良いプレーに歓声で応えることがあったのかも知れない。でも高校野球普段野球を見ないけど頑張る球児が見たいという人もいるというか、ペナントレース殆ど見ない人の方が多いくらいなんじゃね。そうすれば分かりやす攻撃側が中心になるだろうし、アウトは守備側の頑張りではなくただ残念な出来事で、そこに歓声をあげるのは憚られることとみなされるのだと思う。

2023-08-17

モーター「スポーツ」ではなくモーター「ショー」へと舵を切り始めている欧米モータスポーツ

今年のルマン24時間記憶に新しい。

フェラーリトヨタレースの終盤まで大接戦を繰り広げ、

最終的に日本人ドライバーミスにより決定的な差が生まれるまでは、

どちらが勝つか?わからないレースを繰り広げた。

(2時間スプリントレースではない、8時間でも10時間でもない「24時間」の耐久レースでだ!)

その大勝負立役者となったのがBoPバランス・オブ・パフォーマンス日本語では性能調整と呼ばれるレギュレーションだ。

BoPとは簡単に言うと、レースが接戦となるように、速い車にハンディを設けて独走を防ぐというルールだ。

(オモリなどをつけて重量によるハンディを生み出すケースやエンジン出力を抑制させる方法などがある)

これはモータースポーツに詳しくない人間からしたら何とも無茶なルールしか言いようがない。

仮にも「スポーツ」を名乗る存在が、その勝敗行方を明確にコントロールしようというのだからどうかしている。

これを他のスポーツ、例えば陸上競技100メートル走だとかマラソンで圧倒的に強い金メダル間違い無しのランナー

それだと競技が盛り上がらないからという理由でおもりをつけて走れというようなものだ。

野球世界なら、リーグ戦で独走を始めた球団がいれば、

バットを重くするとかボールピッチャーが投げにくいサイズにするとか

そういうハンディペナントレースコントロールするような無謀なことをやっている。

スポーツとしての公平さよりも、競争面白くすることが主眼となりつつある。

まりモータースポーツではなくてショーとして魅せるレースへと大きく舵を切り始めているのだ。

では、なぜ他のスポーツでは許されるはずもないことがモータースポーツでは許されるのか?

これはモータースポーツを知る人ならばわかるのかもしれない。

モータースポーツという競技勝敗は何で決まるのか?

と問われたら究極的には車の性能である

どれだけ優れたドライバー、どれだけ優れたチームであっても遅い車では勝つことは出来ない。

そして速い車さえあれば、その逆はやり遂げることが出来なくもない。

さらにいうとモータースポーツ世界では、しばしばある特定メーカーが非常に強力な車をつくりだして、

ワンサイドゲームを繰り広げるということはよくあることなのだ。

どこも一流のメーカー技術者が同じルールでつくっているのだから接戦になりそうなものなのだ

どういうわけか頭一つ抜けて優秀な車というのが存在することのほうが多いのだ。

例えば今年のF1では、ここまで12戦を戦って一つのチームが全勝してしまっている。

もちろんそれはドライバーが優秀で、チームも優れている。のだが、とどのつまり車に図抜けたアドバンテージがあるのだ。

車が速くなければ絶対に勝てないのがF1だ。

その逆はない。

どれだけ速いドライバーでも遅い車では勝てない。

そこにBoPが登場するスキがあるのだ。


車を使う競技である以上、車の優劣を競うのは当然である

しかし、みんなが本当に見たいのは人と人の戦いじゃあないのか?

車の速さで誰かが圧勝するレースよりも、

人と人とがぶつかり合って戦うさまを見たいだろ?

というわけだ。

あと、繰り返しになるが本当にモータースポーツは一強になりやすいのだ。

ひとつのチームが圧勝して終わり。

これは長い長いモータースポーツ歴史の中で繰り返し繰り返し行われてきたことだ。

そして、それは仕方がないことだ。

だって、きちんとルールを守って戦っているんだから

とずーーーーーーーっと粘り強くやってきたのがヨーロッパレースなのだ

しかし、流石にこれだけ世の中がコンテンツで溢れ出すようになっている世の中なのに

全然盛り上がらないレースばっかりしているわけにもいかなくなってしまったということなのだろう。

多少、人為的であってもレースが盛り上がるならそれでいいだろ、

と、モータースポーツスポーツとしての公平性ではなくショーを重視するようになりつつあるのが最近の傾向だ。

2023-07-04

anond:20230704124915

「栄冠ナインクリアチームを使う」だけでも「甲子園」がふさわしいでしょ。

これで「にじさんじペナントレース」という名前だったらおまえは「栄冠ナイン使ってるんなら普通甲子園にするだろ」とか文句言いそうだが。

2023-04-19

anond:20230419125539

9 チェンジUP!! 第8投 愛する資格

10 爆発!宇宙クマさん タータ・ベア&菊千代くん 第3話 宿命ライバルと減点パパの巻

11 柳生烈風剣連也 斬乃六 その頃ペルシャでは・・・

12 ペナントレース やまだたいちの奇蹟 第44回 スワローズ戦⑤・ただいま三冠王!

13 超機動暴発蹴球野郎 リベロ武田 その55 サッカー成金になりたい!!の巻

この辺?

9~11は話数見るに所謂補正期間(始まったばかりの新連載はアンケ関係なく真ん中くらいに置かれるやつ)だと思うよ

12と13は知らんが

あと最初に人気出ても後の方になってくると落ちる(でも惰性で続く)のはジャンプあるある

例えばブリーチなんかも(連載期間自体がずっと長いが)そのパターン

https://www.jajanken.net/sakuhins/Qv1nJDx0jK

anond:20230419115036

ちなみにジョジョ三部最終話とき掲載順位

1 ろくでなしBLUES 巻頭カラー VOL.191 SHE SMILED SWEETLY

2 電影少女 VIDEO-GIRL-LEN 新連載 カラー CHAPTER1(青天のへきれき)

3 DRAGON BALL 其之三百六十九 人造人間セル

4 SLAM DUNK #77 ROOKIE SENSATION

5 DRAGON QUEST ダイの大冒険123話 閃光の大逆襲!!!の巻

6 幽☆遊☆白書 呪氷使い・凍矢!!の巻

7 モンモンモン 楽しい給食の巻

8 新ジャングルの王者ターちゃん♡ No.204 ダン王国の正体!?の巻

9 チェンジUP!! 第8投 愛する資格

10 爆発!宇宙クマさん タータ・ベア&菊千代くん 第3話 宿命ライバルと減点パパの巻

11 柳生烈風剣連也 斬乃六 その頃ペルシャでは・・・

12 ペナントレース やまだたいちの奇蹟 第44回 スワローズ戦⑤・ただいま三冠王!

13 超機動暴発蹴球野郎 リベロ武田 その55 サッカー成金になりたい!!の巻

14 まじかる☆タルるートくん タルるート人生最良の日!?の巻

15 こちら葛飾区亀有公園前派出所 暴走!一寸法師の巻

16 ジョジョの奇妙な冒険 100年間の貸しの巻

17 魔神冒険譚-アラビアン-ランプ・ランプ 第18夜 捨て去った感情

18 花の慶次 -雲のかなたに- 熱風!小田原陣の章 巻十八、拳の熱さ

19 アウターゾーン 第19話 妖精を見た!(前編)

かに黄金期だしDB幽白スラダン三本柱もあるとはいえここまで低いか?とはなるよ。

2023-03-29

ゲーム歴史」の著者が書いたやきう歴史

2週間の合宿間中、続(監督名前)は、夜のミーティング時間を利用してくり返し整備の大切さを生徒たちに説いて聞かせた。

すなわち

用具を大切に出来ないものは、野球に限らず、その道での上達を望めない。

用具の中でも、まず大切なのがグラウンドだ。

練習をするうえで、すべての土台となるグラウンドが荒れたままでは、技術進歩はないし、何より野球をしていて楽しくない。

グラウンドを粗末にすると痛い目に遭うとか、罰が当たるとか、そういうオカルト的なことを言うつもりはないが、荒れたまま練習をしたのでは、全くの時間無駄となってしまうのだ

と、続は説いた。

ここで続は、平成元年プロ野球ペナントレースにおける、あるエピソードを持ち出した。

その年のパ・リーグは、近鉄西武オリックスが、終盤まで激しい優勝争いを繰り広げていた。

その最後の決着をつける西武近鉄ダブルヘッダーで、

近鉄は、ブライアント奇跡的な連続ホームランで連勝を遂げ、優勝をほぼ手中に収めた。

このダブルヘッダーの第二試合近鉄に負け、優勝の望みをほぼ絶たれた西武ナインは、

大きな落胆と共に、自らのホームグラウンドである西武球場を引き揚げていった。






その際、当時西武の主砲であった清原和博は、帽子を取ると、グラウンドに深々と一例をしてからベンチを後にした。

目の前で優勝を持ち去られるという大きなショックを受けていたにもかかわらず、例を忘れなかった清原のこの行いは、テレビ中継でも放映されたから、ちょっとした話題となった。





その年のオフテレビ番組「プロ野球ニュース」の企画で、落合博満清原と対談した。

その席で落合は、「どうしてあの場面、グラウンドに礼をしたの?」と、清原に尋ねた。

落合の目には、清原行為は奇異に映り、それを一種スタンドプレーか、あるいは何らかの意図を持った行動と勘ぐったのだ。



しか清原は、そんな落合邪推とは裏腹に、こともなげな顔をして

「いえ、あれはいつもやってることなんで、あの日もそうしたまでです」と答えた。

まり清原にとって、グラウンド感謝の礼をすることは、単なる日常的な行為であった。

いつも行っている、当たり前の習慣だったのだ。

そうして清原は、かつてないほど大きなショックを受けたこの時も、そのことを忘れなかった。それほど、肝の据わった男であった。


「つまりおれの言いたいのはそういう事だ」と、続は言った。

「このエピソードから、何を感じるかは皆次第だが、俺は何かを感じた。

端的に言えば、そんな清原を格好良いと思った。だから、おれはそんな姿勢見習いたいし、皆にも勧める。」

続は、生徒たちにそんなことを話して聞かせた。

するとこの話は、生徒たちにそれなりの影響を与えた。

次の日から彼らは、グラウンド入出時の礼を欠かさないようになった。

そうしてこの習慣は、迷径学園野球同好会が部と昇格した以降も、変わらずに受け継がれる伝統の一つとなった。



一つだけ言っていい? 読点おおすぎない? あと整備の話なのに礼の話になってない?

2023-03-22

知り合いの中日ファン愛知県民)がウザい

ワイ「侍ジャパン最強!感動した!」

中日ファン愛知県民)「侍ジャパン?うん、強かったよね。でもさ、そんな侍ジャパンに勝ったチームがいるの、知ってる?しか世界で1チームだけ。フッ、ごめんもう知ってると思うけどそのチーム、中日って言うんだ。え?練習試合だしメジャーリーガー全員いなかったって?(早口開始)そんなこと言ったらウチも練習試合だし岡林がダルデッドボールで欠場したし宏斗はそっちに取られたしゴニョゴニョ(早口終わり)まぁ、侍ジャパンの功績に水さしちゃったのは申し訳ないと思ってるけど、そういう天下取り?関わると強くなっちゃお国柄なんだよね、仕方ないよね。え?じゃあ中日優勝するって?いやいや、短期決戦とペナントレースはまた別物だからね、それはわからないよ。でも、あの最強侍ジャパンに唯一泥をつけたのは我が軍って事実だけは未来永劫消えないから。」(原文ママ

2022-12-15

自分が全巻揃えている漫画コレクション

◆出来る限り巻数が二桁以上の作品を中心に
◆一冊でも抜けている巻が無いシリーズに限る
単行本文庫本コンビニ本など種類は問わない
◆巻数は単行本換算の物を表記する

という条件で自分が全巻所持している漫画タイトル一覧を書いてみる。

本棚を眺めて目に入った順番から書き出しているので、作品タイトル作者名50音順になっていない事はどうかご容赦ください。

主に秋田書店

グラップラー刃牙 全43巻 作者 板垣恵介

バキ 全31巻 作者 板垣恵介

バトル・ロワイアル 全15巻 作者 田口雅之

覚悟のススメ 全11巻 作者 山口貴由

悟空道 全13巻 作者 山口貴由

鉄のラインバレル 全26巻 作者 清水栄一下口智裕

学校怪談 全15巻 高橋葉介

魔界都市ハンター 全17巻 菊地秀行 細馬信一

魔界学園 全21巻 作者 菊地秀行 細馬信一

魔殺ノート退魔針 全11巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス

魔殺ノート退魔針 魔針胎動編 全6巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス

主に講談社

AKIRA  全6巻 作者 大友克洋

銀と金 全11巻 作者 福本伸行(※双葉社

賭博黙示録カイジ 全13巻 作者 福本伸行

賭博破戒録カイジ 全13巻 作者 福本伸行

賭博堕天録カイジ 全13巻 作者 福本伸行

あしたのジョー 全20巻 作者 高森朝雄 ちばてつや

修羅の門 全31巻 作者 川原正敏

海皇紀 全45巻 作者 川原正敏

疾風伝説 特攻の拓 全27巻 作者 佐木飛朗斗 所十三

MMR マガジンミステリー調査班 全13巻 作者 石垣ゆうき

GTO 全25巻 作者 藤沢とおる

破壊王ノリタカ! 全18巻 作者 刃森尊

GetBackers-奪還屋- 全39巻 作者 青樹佑夜 綾峰欄人

コータローまかりとおる! 全59巻 作者 蛭田達也

新・コータローまかりとおる! 柔道編 全27巻 作者 蛭田達也

コータローまかりとおる! L 8巻 作者 蛭田達也

寄生獣 全10巻 作者 岩明均

主に白泉社

彼氏彼女の事情 全21巻 作者 津田雅美

フルーツバスケット 全23巻 作者 高屋奈月

風と木の詩 全17巻 作者 竹宮惠子 (※小学館

デトロイト・メタル・シティ 全10巻 作者 若杉公徳

ホーリーランド 全18巻 作者 森恒二

パタリロ西遊記! 全8巻 作者 魔夜峰央

パタリロ源氏物語! 全5巻 作者 魔夜峰央

集英社

キャッツ・アイ 全18巻 作者 北条司

シティーハンター 全35巻 作者 北条司

るろうに剣心 全28巻 作者 和月伸宏

武装錬金 全10巻 作者 和月伸宏

魔人探偵脳噛ネウロ 全23巻 作者 松井優征

花さか天使テンテンくん 全17巻 作者 小栗かずまた

BLACK CAT 全20巻 作者 矢吹健太朗

Mr.FULLSWING 全24巻 作者 鈴木信也

ROOKIES 全24巻 作者 森田まさのり

太臓もて王サーガ 全8巻 作者 大亜門

地獄先生ぬ〜べ〜 全31巻 作者 真倉翔 岡野剛

ボンボン高校演劇部 全12巻 作者 高橋ゆたか

エンジェル伝説 全15巻 作者 八木教広

封神演義 全23巻 作者 藤崎竜

幽☆遊☆白書 全19巻 作者 冨樫義博

北斗の拳 全27巻 作者 武論尊 原哲夫

花の慶次 全18巻 作者 隆慶一郎 原哲夫

ライジングインパクト 全17巻 作者 鈴木央

ペナントレース やまだたいちの奇蹟 全14巻 作者 こせきこうじ

ジャングルの王者ターちゃん♡ 全20巻 作者 徳弘正也

真島クンすっとばす!! 全15巻 作者 にわのまこと

ダイの大冒険 全37巻 作者 三条陸 稲田浩司

めだかボックス 全22巻 作者 西尾維新 暁月あきら

ジョジョの奇妙な冒険 全63巻 作者 荒木飛呂彦

ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 全17巻 作者 荒木飛呂彦

スティール・ボール・ラン 全24巻 作者 荒木飛呂彦

ベルサイユバラ 全10巻 作者 池田理代子

オルフェウスの窓 全18巻 作者 池田理代子

小学館

め組の大吾 全20巻 作者 曽田正人

吼えろペン 全13巻 作者 島本和彦

スプリガン 全11巻 作者 たかしげ宙 皆川亮二

ARMS 全22巻 作者 皆川亮二 七月鏡一

ADAMAS 全11巻 作者 皆川亮二 岡エリ(※講談社

B・B 全31巻 作者 石渡治

機動警察パトレイバー 全22巻 作者 ゆうきまさみ

拳児 全21巻 作者 松田隆智 藤原芳秀

うしおととら 全34巻 作者 藤田和日郎

からくらサーカス 全43巻 作者 藤田和日郎

みゆき 全12巻 作者 あだち充

タッチ 全26巻 作者 あだち充

ラフ 全12巻 作者 あだち充

虹色とうがらし 全11巻 作者 あだち充

H2 全34巻 作者 あだち充

クロスゲーム 全17巻 作者 あだち充

一球さん 全14巻 作者 水島新司

野球狂の詩 全17巻 作者 水島新司 (※講談社

最強!都立あおい坂高校野球部 全26巻 作者 田中モトユキ

少年画報社

ヘルシング 全10巻 作者 平野耕太

トライガン 全3巻 作者 内藤泰弘

トライガンマキシマム 全14巻 作者 内藤泰弘

血界戦線 全10巻 作者 内藤泰弘(※集英社

スクウェア・エニックス

スパイラル推理の絆〜 全15巻 作者 城平京 水野英多

スパイラル・アライヴ 全5巻 作者 城平京 水野英多

ヴァンパイア十字界 全9巻 作者 城平京 木村有里

絶園のテンペスト 全10巻 城平京 左有秀 彩崎廉

最遊記 全9巻 作者 峰倉かずや

最遊記RELOAD 全10巻 作者 峰倉かずや (※一迅社

その他

バイオレンスジャック 全31巻 作者 永井豪(※日本文芸社

虚無戦記 全7巻 作者 石川賢(※双葉社

主に角川書店

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 全3巻 作者 千葉智宏 ときた洸一

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R 全4巻 作者 千葉智宏 戸田泰成

機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一

機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 全4巻 作者 千葉智宏 ときた洸一

機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一

機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYSスペシャルエディション 全1巻 作者 千葉智宏 ときた洸一 (※メディアワークス

真月譚月姫 全10巻 作者 佐々木少年 (※メディアワークス

MELTY BLOOD 全9巻 作者 桐嶋たける

MELTY BLOOD X 全2巻 作者 桐嶋たける

以上となりました。

こうやって改めてタイトルを並べて見ると、自分少年漫画ばかり集めて少女漫画には殆ど触れてないんだなあ…と思った。

秋田書店209冊、白泉社102冊、集英社系609冊、小学館系397冊、少年画報社系37冊、スクウェア・エニックス系58冊、その他38冊、角川系37冊で計算違いが無ければ合計1487冊です。多分。

追記

誤字を修正しました。

追記しました。

並びをある程度出版社順にしました。

講談社系378冊が抜けていました。計算違いが無ければ合計1865冊です。多分

追記2】

龍狼伝 全37巻 作者 山原義人(講談社

が抜けていました。合計1902冊です。多分

追記3】

30代から50代のラインナップとコメントしている方が居ますが、今年で29歳なので一応まだギリギリ20代です

2022-07-21

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。1【追記したよ】

最近ドクターストーンというアニメの録画を見て年甲斐も無く「滅茶苦茶面白いなこれ!」って思って感動した。

人生って嫌な事も多くて、正直先も真っ暗で最終的に悲惨な結末を迎えるかもしれないな…って暗い想像をする事もよくあるんだけど

そういう時ベタだけど「うわめっちゃおもしれえなこれ!」ってコンテンツ出会えたらそれが一瞬でも生き甲斐になれる事がある気がする

なのでここ10年という最近に「これに触れる事が俺の生き甲斐なんだ!」ってくらいハマった物を少しずつ思い出して一度書き出してみたくなった

思い出せない物も沢山あるだろうけど、それでもその時その一瞬でも楽しめたのならきっと幸せな事だったんだと思う。ハマった年も覚えているなら書く事にする。

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞2014年

まれて初めて最後まで追った深夜アニメ。このアニメを録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。

機動戦士ガンダムSEED監督福田己津央氏が製作に携わっているという事で怖い物見たさで見始めたのだけど、見ている内に見事にハマってしまった。

OPに出てくるキラっぽいキャラが出るまではとにかく見ようかな…と思ってたんだけど、まさにそのキラっぽいキャラが出てくる4~5話で完璧にハマってしまった。本当に大好きだった。

次回が公開される一週間後を待ちきれず、放送日が来るまで何回も何回も録画した回を見返して待っていた覚えがある。今の自分からは考えられないくらいハマっていた。放送後に発売されたゲーム版スパロボも買っていない。

マジック・ザ・ギャザリング2012~2013年

イニスラード~ラヴニカへの回帰がスタンダートだった頃のMTG。当時友人達と一緒に遠くのカードショップまでカードを買いに行くほどハマっていた。

少年時代コロコロコミックで連載していたMTG時代デュエルマスターズが好きだったんだけど、地元MTGを取り扱っているショップが無かったので実際遊べるようになるのにその漫画を読んでいた頃から10年以上かかった。

基本的に安いカードしか買わないようにしていたんだけど、それでも結構な額を使ったような覚えがある。今ではその友人達との縁は切れたけれど、MTGだけは今でもMTGアリーナで遊んでいる。

当時ニコニコ動画MTG架空デュエル動画が大いに盛り上がっていて、そのシリーズが好きだった。所謂例のアレジャンルなので今となっては不謹慎かな、と思う。

空の境界TYPE-MOON作品2012年2013年

当時菊地秀行氏や夢枕獏氏の作品の影響で所謂伝奇バイオレンス小説にハマっていて、何でも良いか面白い伝奇小説は無いか!?と思っていた時期に古本屋出会ったのが講談社ノベルス空の境界だった。

一冊100円という事でとりあえず上下巻買って読んだんだけど、とにかく読みづらくて「Fateとか月姫好きな人間はこんな読みづらい文章作品にハマったのか…?」と読み始めた頃は思っていた。

読みづらい、とにかく読みづらい…と思いながら読んでいたけど上巻の終盤に始まる第五章・矛盾螺旋あたりから「あれ?この本読みづらいけど結構面白いのでは…?」と思い始め、下巻を読破する頃には完全にハマっていた。

正直今でもこの本の内容を理解しきれているとは言えないけど、主人公両儀式とその親友黒桐幹也恋愛物語にもうのめり込んでしまった。しばらく後にこの作品アニメ化している事を知りすぐにレンタルで全巻借りて見た。

アニメの出来もとても素晴らしくもう空の境界熱は止まる所を知らなかった。生まれて初めてアニメDVD、それも初回限定盤を買ってしまったし書店アンソロジーコミックスも買った。寝ても覚めても両儀式の事ばかり考えていた。

この自分の「好きだ!」「こういうのが見たい!」という熱量が、自分SSを書かせる行動力も与えてくれた。とあるコミュニティ空の境界SSを投下していたのもこの時期だったと思う。出来はあれだったけど、熱量はあった。

空の境界と同じ世界の話という事でメルティブラッドにも手を出してプレイしたし、メルティブラッドと同じ世界という事でついにCSFateにも手を出してしまった。クリアするのに60時間以上かかったけど、あれも凄いノベルゲームだった。

ここまで来るともう空の境界面白い、というだけでは収まらなかった。Fateの前日譚という事でFate/Zeroの小説通販で全巻買って読んだ。滅茶苦茶面白かった。その後はネットの各所でFateSSを読み耽りまくっていた。

空の境界アニメを見たんだから他の型月作品アニメも見るか!という事で、真月譚月姫DEENFate/stay nightのTV版と劇場版Fate/Zeroのアニメセールの時に全巻借りて三日で全話見てしまった。

正直今の自分には信じられないくらいの熱量がこの頃の自分にはあったと思う。倍速でアニメを見るのもしんどい今の自分が、TVアニメを計5クール分と劇場版アニメ一本を立て続けに見るとか、完全にハマっていた。

その後空の境界の続編小説が発売されている事を知りそれも読み、未来福音劇場版も楽しみだったけれど劇場には見に行けなかったのでレンタルで旧作扱いになる一年後に100円で借りて見た。これも中々面白かった。

この型月熱はずっと続くかと思っていたけど、ハマってから数年経つとやっぱり少しずつ冷めてしまった。色んな要因が重なった物だと思う。

型月ファン同士の嫌になるような叩き合いを見たとか、とある型月ファンサイトで作品叩きやらキャラ叩きやら嫌な思いをしたとか、自分の中で神聖視していた式のエッチな絵を見て衝撃を受けたとか、色々重なった。

結局2014年頃に放送されたUBWアニメ版は「劇場版の中で出来た自分イメージと違うと嫌だから」という理由で見なかった。2017年にやっていたアポクリファアニメは見たけど、こっちは先入観無く最後まで楽しめた。

多分今でも作品に触れたらそれなりに楽しめるんだろうなって思う。3/16事件とかDDDとか型月熱が冷めた後に触れてもそれなりに楽しかたから。それにしても、空の境界熱狂してた頃は本当に楽しかった。

修羅の門海皇紀川原正敏作品2013~2016年頃)

ある時月刊少年マガジン立ち読みした時に「陸奥VS呂布」という謎の煽りを見て何だこの漫画は…?と思ったのがこの漫画に対する第一印象だったのは覚えている。実際に読んだのはそれから大分経ってからだった気がする。

刃牙烈海王ボクシング編が「烈の門」と言われたり、夢枕獏餓狼伝をパクった作品だと夢枕獏本人に名指しで批判された事で、タイトルだけは読む前から知っていた。知っていたけど、中々手に取る気が起きなかった

それでもまあ有名だからきっと面白いんだろうな…と思って読み始めた所、最初の方は絵がお世辞にも上手いとは言えなかったり背景も正直手抜きだと思っていたけれど、いつしか…いつの間にか読む内にこの漫画にハマっていた。

第二部の決勝戦の頃には完全にハマっていたから、恐らくその前の片山右京戦・飛田高明戦あたりでハマっていたのかもしれない。第一部初期はあー夢枕獏作品パクリと言われたのも分かる…と思いながら読んでいたから。

気付いた時にはグラップラー刃牙夢枕獏作品より修羅の門には好きになっていた自分に驚いた。特に四部バーリ・トゥード編は未だに全格闘漫画で一番面白いパートなのでは?と思っているほどお気に入りだったりする。

修羅の門を読み終えた後には「とにかく修羅関係作品が読みたい!」と最初歴史物だからという理由で全く興味が無かったスピンオフ修羅の刻も読んでいてそちらにもハマっていた。幕末編と西部編、とにかく面白いんですよ。

その修羅の刻も読み終えると「もう修羅でなくても良い…川原先生作品なら何でも良い!」と、あの大長編海皇紀にも手を出していた。とにかく長くて表紙で何巻か見分けが付かない漫画、といえば知る人も居るかもしれない。

これもとにかく長かったんだけど…読み終える頃には「これもしかして修羅の門より面白くね!?」というくらいハマっていた。修羅の門を描いたご褒美なのか、とにかく川原先生の当時描きたい物を描いた漫画、だったのかもしれない。

この長い海皇紀もコツコツ集めて読み終えた頃には、他に読める川原先生作品といえばパラダイス学園やあした青空エンジェルHEROなどの短期連載作品か…それとも当時月マガで連載していた修羅の門の続編か、だった。

修羅の門とは全然雰囲気が違うなあと思いながらも川原先生の初期の作品も読んだし、修羅の門第弐門も九十九VS姜子牙戦あたりから毎月リアルタイム月マガ立ち読みして追っていた。とにかく夢中になっていた。

九十九VS子牙戦の間に挟まれ九十九VSケンシン・マエダ戦は「もしかしてこれ本当に九十九は負けたのでは…」と読んでいてハラハラしたし、その後のラスボス・海堂さんと九十九の戦いは最後までどちらが勝つか読めなかった。

この修羅の門第弐門のエピローグ、或いはプロローグにあたる修羅の刻・昭和編がその後月マガで連載されたのだけど、こちらも最後まで面白かった。あまり面白さに単行本も珍しく新刊で買いました。これまた面白かった。

その修羅の刻・昭和編を読んで自分の中で一旦何かが満足したのか…川原先生の新作・龍帥の翼自然と読まなくなった。これも海皇紀と同じで長くなりそうだ、と思ったのかもしれない。実際読んでみたら面白いんだろうけど。

フルメタル・パニック2018年以前)

これもいつ頃ハマったのかは覚えてないけど、少なくともアニメの四期が始まる以前だったような覚えがある。揺れるイントゥ・ザ・ブルー、が面白かった事がこの作品にハマった切っ掛けだったような気がするけどあまり覚えていない。

フルメタ最初の一巻か二巻かを読んだ後にその後長年放置していた覚えがあるんだけど、何かがきっかけで積読を崩してからはもう夢中になってフルメタを読み耽っていた。恐らく当時ロボアニメにハマっていたんだと思う。

短編はあまり好みじゃなかったけど、長編と中編が面白いのなんの。途中で積読が何巻か抜けていた時は自転車で即書店に走ってその抜けを埋めて読むくらい、それほどこの小説にハマっていた。夢中になって読んでいた。

途中で作者の後書きに反感を持ったり、正直最後の方の駆け足展開ご都合展開は好みじゃないと思ったけど、それでも面白くて時間を忘れて読んだ小説だった。スピンオフにあたるアナザーは未だ読んでいない。

アルスラーン戦記田中芳樹作品2015年~)

2015年荒川弘氏のコミカライズ版がTVアニメ化した作品アニメの一話を見て面白いな!と思い、二話までにそれまで積んでいた角川文庫アルスラーン戦記を全て読み終えた。滅茶苦茶面白かった。

アニメアルスラーン戦記主題歌が良く荒川弘先生キャラデザが魅力的という事で中々楽しく見ていた。割と初期に原作漫画を追い越してしまった影響か最後の方はアニオリ展開になってしまったのは残念だった。

とにかくこのアルスラーン戦記読破した事で「やっぱり田中芳樹作品面白い!」と思い、マヴァール年代記タイタニア夏の魔術や灼熱の竜騎兵等々それまで買っただけで積んでいた田中芳樹作品を貪るように読んでいた。

その中でも銀河英雄伝説は「数年かけてOVA外伝まで完全に制覇したのに、何で大まかな話を知ってる話をもう一度活字で読まなければいけないんだ?」と思っていた。実際読んだら、凄い面白かった。

当たり前だけどアニメ小説媒体が違うという一番の特徴があって、どれだけ声優さんナレーターの人の語りを入れてもアニメでは原作小説で描かれていた部分をそのまま全て作品に出来る訳ではないのだな、と思った。

OVA版が長いのもあって丁度内容を忘れ始めていた事もあってか、それとも純粋にこの小説が名作だからか、この場面や台詞は先にアニメで見て知っているなと思いながらもワクワクしながら読んでいた。

本編10外伝4巻の計14巻を読破した後は満足感と寂寥感の両方があったかもしれない。長い小説だけど、2018年2020年リメイク版が地上波放送された時はまた熱が蘇り読み返した。本当に良い作家さんだと思う。

とらドラ!竹宮ゆゆこ作品2016年

自分の中で小説ライトノベルを読むのが何より楽しみだった時期に読み耽っていた作品。これも一巻だけ読んだ後は長い事積んでいたけど、ふと他人とらドラ!読後の感想を見かけてこれは面白そうだと思い積読を崩し始めた。

どんな作品にも言えるけど、ある時期話題になった作品というのはやっぱり話題になるだけの面白さはある物だと思う。一度読み始めると「この先は一体どうなるんだ!?」と気になって気になって仕方なくなった。

この作品を読んでいて特徴的だと思ったのは、ヒロイン達が男にとって都合の良い一種アイドルではなく醜い所・駄目な所・嫌な所もある人間臭い存在として描かれている所だった。逆に男子達には理想が入っていた気がする。

積読を読み終えると続き読みたさに書店へ走り、それも読み終えると今度は「竹宮ゆゆこ先生作品なら何でも良い!」とわたしたちの田村くんゴールデンタイムも買って読み始めた。こちらも同じく最後まで楽しませてもらった。

特にゴールデンタイムは途中まではもしかしてこれはとらドラ!匹敵する名作なのではないだろうか?と思っていた。とらドラより巻数が少なかったためか終盤は駆け足気味に話が終わらせたのが残念だった。

ゴールデンタイム以降竹宮ゆゆこ先生作品には触れていないけれど、彼女電撃文庫で発表した二十数巻の小説はある時期の自分を本当に楽しませてくれた素晴らしい作品だった。本当にありがたい事だと思う。

野球漫画全般2015年以降?)

いつだったか自分の中で野球漫画ブームが起きていた時期があった覚えがある。現実野球が大好きという訳ではないけど、漫画というフィクションの中で描かれる野球という競技には本当にワクワクさせられた。

ドカベンなどの水島新司作品書店で片っ端から買い漁ったし、他にもあだち充作品ラストイニングおおきく振りかぶって名門!第三野球部ペナントレースやまだたいちの奇蹟などとにかく野球漫画を読みまくった。面白かった。

登場する女の子の可愛さは最強!都立あおい坂高校野球部が抜群だった気がする。中でも一番読んでいて夢中になれた作品ラストイニングだけど、結局何とか甲子園に出場した所以降はまだ読んでいない。いつか読みたい。

あだち充作品2015年以降)

野球漫画を片っ端から読んでいく内に、それまでタイトルと絵だけは知っていたけど読んだ事が無かったあだち充作品にも触れる事になった。最初に読んだ作品H2だったと思うけどこれがもう面白いのなんの。

野球恋愛をセットの物として描くからこっちは今野球が読みたいだけなのに!と思っている時はその恋愛要素が鬱陶しく感じる事もあったけど、それ込みで野球というスポーツを描く作品として本当に面白かった。

H2の後はタッチクロスゲームなどの野球物は勿論の事、ラフ虹色とうがらしいつも美空みゆきなど野球要素が無いあだち充作品明後日は読み耽っていた。読んでいて一番自分に合ってるな、と思ったのはクロスゲームだった。

コータローまかりとおる!2016年以降)

古本屋で全巻セットがお得なお値段で売られていた事から出会った作品タイトルだけは知っていたけどあまりに長すぎて自分が読む事は無いだろうな、と思っていたから意外な出会いだった。

82年連載開始の漫画という事で、最初は絵も内容も古いな…と思いながら読んでいたけど、絵が読みやすくなったりキャラクターに愛着を感じ始める頃には流石長期連載される漫画だけあって面白い!と思いハマっていた。

主人公コータローがとにかく作中で色んな事に手を出すのでこういう漫画である、と一言では言えないんだけれど…格闘・バトル・学園物の漫画というのが近い気がする。もっと言うなら何でも有り漫画なのかもしれない。

全59巻という長さにも拘らず最初から最後まで面白いストーリー漫画というのは本当に衝撃的だった。これは続編も面白いに違いない!と早速柔道編も買って読んだけど期待は裏切られる事無くやはりそちらも名作だった。

この名作少年漫画原作者の蛭田達也先生病気療養が理由2004年から連載が休止している事は知っているけど、実際に単行本最終巻を読むともうここから先は読めないんだな…と寂しく思ってしまった。

コータローまかりとおる!の連載が休止して再来年20年、この名作の続きが世に出る事があればこんなにめでたい事も無いのに…と思う。昔の漫画だけど本当に面白くて90巻以上退屈せずに読めるって凄い事だと思う。

anond:20220721070237anond:20220722013251に続く

2021-06-22

この2年でスポーツ選手への尊敬の念は消え失せた

自分マラソン趣味でやっているので、子供の頃はつまらんかったマラソンTV放映とか箱根駅伝が楽しめるようになり、そこに出場している選手凄さも分かるようになった。

そしてそれ以外の競技への尊敬も増えていき、デブが木の棒振ってるだけに見えてた野球見方も変わった。

しかし新型コロナオリンピックのゴタゴタで全部消えた。結局身体能力がどんなに凄くても知能は義務教育以下だった。むしろ勉強を捨てないと彼らのようなトップにはなれなかったのだろう。

現役選手ポジショントークもあるだろうが、現役を引退した元選手とかは後進の為とはいえ中学生レベル脳筋発言を平気でやっている。まさに「力こそパワー」が背広着ている。

今のペナントレース駄々こねたデブおっさんが木の棒振ってるだけに見えるし、マラソンとかの陸上競技も見る気が失った。ゴルフ共々地上波から消え去って欲しい。

本当に賢かったらオリンピック後の事を考えると思うのだが残念だ。恐らく3日先くらいしか考えられないのだろう。

2019-08-05

世界には謎が多い増田住まい大がぞ那覇に行かせ(回文

おはようございます

はい出た!午前中だけ忙しいパターン

謎の関西弁必死のパッチがどういう意味か分からないけど、

たぶんこんな感じなのだろうと思うわ。

今そんな感じで急いで書いているところよ。

こないだのスーパーミステリーハンターの件、

どっかで見たことあるなと思ったら、

先にイッテQが行ってた国じゃないって、

こういう意味でも先取りしないとって意味では新しみに欠けるかも知れないけど、

結局はアゼルバイジャングルメツアーでしたってオチで、

餃子美味しそうだったわよ。

もうスーパーミステリーハンターが自ら登場するって事は

いよいよ最終回と言わんばかりの

さぞすごいミステリーに溢れると思ったんだけど、

やっぱりスーパーミステリーハンターって言いたかっただけなんだわ。

そんなことより、

私は午前中に色々なことをやらなければいけないのよね。

休みの日はあっと言う間、

休みが楽しみだわ。

でもまたどこも渋滞で、

旅慣れた人が言う台詞でやっぱり家が一番!なんて旅慣れた感じで言ってみたいところよね

でもさ、

世界の謎解きバラエティー番組だとか、

世界不思議発見する番組だとか、

複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れさまざまな謎や疑問を徹底的に究明する番組だとか、

そういった謎に挑む番組を足して割ったら、

なんか年末のただただ長い時間やってる結局謎が薄まって

なんの番組だったのかしらって、

それぞれの良さが際立たない年末テレビチャンネルになってしまいそうなので、

やっぱりここは別々の番組であるべきなのよね!って思ったわ。

同局でやっちゃうとそうなっちゃいそうなんだけど、

別々の曲がそうやってなんて言うのかしら

ドリームマッチだとか交流戦だとか

そういった本戦ペナントレースには関係ないぐらい

面白いのができそうなんだけど、

そうは問屋が卸さないわよねきっと。

私の好きなフレーズ

明日は明日の風が吹くって言うけど

今日今日の風が吹くんだかんね!

今日仕事今日全部やっつけちゃうわ!

まあ今年の汚れは今年の内でいいんだけど。

今日はこのぐらいで勘弁してあげるわ!

と、ここで一旦脱いだジャケットをすぐまた着る体裁で!

おあとがよろしいようで

うふふ。


今日朝ご飯

ハムサンドフィッシュフライサンドです。

今日早起きして行かなくちゃいけなかったので、

パン屋さんオープン前のフライング気味でゲットよ!

これが本当のフライングゲット!ってやかましーわーい!

でも元気よく行きたいわね!

盆お休み前のパワーを平日に蓄えておかなくっちゃ!

今日デトックスウォーラー

近所のマーケット果物のショーケースが壊れてたみたいで、

冷蔵できないフルーツは一切なくって

スイカ買えなくて残念よ。

翌日行ったらな直ってたから良かったけど!

おかげでグレープフルーツアンドネーブルベーシック柑橘ミカン系ウォーラーね。

部屋の中でも気温が高くなるから

しっかり空調効かせて水分も補給しちゃってね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-12-24

パパ友が盛り上がる話題についていけなくてつらい

妻がコミュニケーション鬼のような人で、どんな相手でも仲良くなれてしまう。

自分は全くその逆。

そんな妻なので、娘が通っている保育園ママたちと親しくなり、自然複数家族ぐるみで一緒に遊びに行ったりバーベキューしたりするようになった。

自分の力では不可能な出逢いがたくさんあったので妻には感謝している。

だが、問題が1つ。

複数家族での飲み会の場になると、次第に女性陣、男性陣に別れて盛り上がるようになる。

自分父親集団に入るのだが、「子供が同じクラス」という点以外は、年齢も、出身地も、職業も、何もかも全然違う男性たちが会話すると毎回だいたい下記のテーマに集約されていく。

そして自分はその話題に全く入れない。

野球

野球が好きな男性は多い。プロ野球メジャーリーグ高校野球など話題豊富だ。自分大谷翔平がすごいことをニュースで知っている程度なので、ペナントレース選手の話をされると全くわからない。

ゴルフ

自分以外の全員がゴルフ経験者らしく、コースの話などされると全く分からない。「プロゴルファー猿」の話ならついていけるが、リアルゴルフは全くわからない。

■車

父親たちは全員免許を持っていて車も所持している。自分は車どころか普通免許すら持っていない。つい最近まで「セダン」が車名だと思っていた。

麻雀

ドンジャラしかやったことがない。

競馬

やったことがないので、何年の、何とか賞の、何とかという馬がすごかった、という話が全く分からない。なぜみんな知ってるんだ?

これらの話題についていけない自分が欠陥人間のような気がしてしょうがないけど、一応社会人なのでいつもニコニコして、興味があるふりをしてやりすごす。「早く帰りてー」と思いながら。

それを見て、女性陣は「男たちだけでバカ話して楽しそうね」と笑ってる。つらい。

この状況から抜け出すにはどうしたらいいんだろう。

話についていくために興味がないことも1つくらい趣味にすべきなのだろうか。

「HUNTER X HUNTER」の話ならいくらでもできるんだけどな…。

2018-09-09

真剣日記

9:50起床

明日は6:00に起きないと行けないのに、この時間に起きた時点で今日は失敗確定。1日に暗い影を落とす

10:10ゲーム開始

ひたすらパワプロペナントレースを回す。この年だけでも2000時間はしてるので、各選手の成長の平均値を知っており、実際に回したときとの乖離を楽しむ。理論現実は違う。

14:00

ゲームを中断し、ファミマご飯を買う。おにぎり山賊焼き。山賊焼きと言うが完全に揚げ物。胃がもたれるので半分残してビニール袋で縛ってゴミ箱へ。ゲームを続ける

21:00

ファミマへいってビール6本とあたりめカップに入った変なサラダを買う。案の定35点くらいの味

23:00

べろべろになってゲームがついに出来なくなる

23:30

回復してきた

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