はてなキーワード: シエルとは
ルウーブ
ボトル買い
優しい甘さと強さを兼ね備えるイメージで
ムエットはもらって、その後自宅で日を置いて何度か確認した
で、これは好きなはずと購入し、数日前に届いた
今日、体も心もすり減った感じの疲れで、何か自分を癒したくて、開封
おなかと腕にプッシュした
スッキリしているけどとても甘い
けど甘くてスッキリして心地よい、好き
精神的な疲労感と緊張で疲れているのに目が冴えている感じだったのが、ふっと解けた感じがある
翌朝も香り立ちは変わらず
でも好き
体温や季節によるものもあるんだろうか
仕事でストレスを感じ、在宅勤務なのをいいことにバシャバシャふってたら、さすがにちょっと強いというかくどいというか気持ち悪さがあった
そして獣臭ってこれ?みたいな感じも少しあった
大量にかけると気づくものなのか
それにしても癒されすぎて、仕事に対してメンタルが拒否反応だしてる
コレクションノワールは現在販売中のものは量り売りでほぼ網羅した
コレクションポリテスは4種類試したが軽いしメンズ向け要素大きくイマイチ
上げてグラッドシエルに行くか
軽い香りはあまりハマらなかったのでマタン行くのは無駄だなとちょっと感じている
となると次に攻めるのは必然的にグラッドシエルになるが…量り売りもほとんど見当たらず、中古市場でもあまり見かけない
1本4万からなので、試さず買うのは厳しい
サンプルもほとんど出回ってないので、試すとしたら店まで行くのが一番早くて安上がりだろう
好きでハマったからこそ拡げたいと思うが、、ネットで買って家で一人で香りを楽しむのと、銀座の店でBAさんを前に試してくるのでは、必要なものがいろいろ違う
勢い
買った順
911 Operatorの続編。通信指令センターとなって実際の地図上に配置された警察消防救急ユニットを動かして街を何とかする
前作とゲーム的には何も変わらないが安定して面白かった。こういうのでいいんだよ
正直自分がプレイしたときはサンドボックス感強く感じた。ちょっと放置している
ゲームメーカーをつくろう。前作と同じくゲーム業界の抽象化が上手い
アタリショックが起きる理由、アーケードが死んだ理由、ゲーム制作費の肥大化、全部なぞれる。難易度は低い
エロゲ。実はこの時点で発売はしていないのだが、テスターとしてめっちゃプレイした。めっちゃ頑張った。
でもデバッグチームでバグ全然取りきれてなかった。プロの技はあります
上のテスターの報酬で頂いた。のにプレイできてませんごめん!!!
今更語るまでもない22年のヒットゲーム
カジノのスロット製作者という射幸心を煽るプロがゲーム業界に殴り込んだ結果。ソシャゲ業界も頑張って!
開拓ゲーム。どう発展するかは手持ちのカードに左右されるのが特徴
工場建てて在地勢力を支援してガッポガッポするのが楽しかった。ゲームが重たくてアチアチになるので夏にやれなかった
重機を運用して土地を造成したり海を埋め立てて工場を作る。楽し……楽しい
これからに期待
どうやっても攻撃受けたら船が沈むシビアなところがちょい苦手。でも面白い。アップデート待ち
買っちゃった。1836年から100年間頑張って国を切り盛りするゲーム
どんな小国でもGDP1位にできるのでバランスはこれから。でも楽しい。ボーア植民地で世界征服しよう!
もう完全引退したので、おおまかに遊んだ順で、記憶に残っている作品を思い出して楽しむ。
初エロゲ。余命僅かな主人公が、幼なじみのヒロインを悲しませないよう、余命のことを隠しつつ敢えて遠ざけようとする。そんなときに不老不死の吸血鬼が現れて、自らも不老不死の存在として世を捨てて生きるのか、残された余命を前向きに生きるのかを選択するというストーリー。シナリオライターの建速がラノベデビューするために温めておいた渾身のシナリオを、何かの経緯でエロゲで発表したという流れだったはず。全編を通して、主人公が人間関係で悩むモノローグが延々続いていたが、悩みが徐々に前進している感じだったので不快ではなかった。不老不死であるが故に普通の人たちと長いスパンでの人間関係を築けず孤独なのだと、ヒロインの吸血鬼が言っていて、その孤独を癒やすために自らも吸血鬼になる(主人公が嘆き苦しむのではなく他者を癒やす側に人生を切り替える)というのがトゥルーエンドだった気がする。吸血姫狩りの九重二十重(黒髪ポニーテール)が可愛かった記憶。
2本目のエロゲ。凌辱もの。真夏のむんむんとした熱気の中、主人公(学園生?の方)が住んでいる隣の部屋で拉致された妹が犯されているが主人公がそれに気が付かないとか、別の主人公(高校教員だったか?)のヒロインが燃え盛る建物の屋上から落下するシーンで、握力がほぼない不自由な方の手で助けようとして、手が一瞬触れ合うも掴めなくて死なせてしまうとか、そういったシーンが記憶に残っている。ムカデ人間的なシーンもあった。手術ではなくパイプで連結されている。スカトロは好みではないので性的な興奮はなかったが、サスペンスとして印象に残っている。OPソングはKOTOKOだった。妖しいメロディで作品の雰囲気づくりに寄与していた。エンディングは、夏の熱い中、惨劇を生き残った主人公(学園生?)とヒロインが人生を歩き始める、みたいなシーンだった気がする。
3本目のエロゲ。螺旋回廊2が面白かったし、その前作である螺旋回廊もかなりの評判だったので、トライした。FAXが大量に流れてくるなどの陰湿な攻撃が多かった。有名なクリスマスプレゼント(バケツ)のシーンを見て、ああ、これがみんなが話題にしているシーンか、と観光地を見るような気分で見ていたが、聞いていたほどは面白くなかった。主人公がヒロインを救出できる可能性がほとんどなく、介入の余地がないため、眺めるしかなかったからだと思う。その点、螺旋回廊2は、ヒロインを助けられそうで助けられない、だから苦しむ、という演出が多くて、主人公の苦しみに共感できた
4本目のエロゲ。凌辱が続いたのでコメディに方向転換。ルックス的にセロリ姉ちゃん(金髪ポニーテール。他のヒロインたちから見て、唯一の腹違いの姉妹)が好きだった。産卵プレイとかあったな。自身の出生(腹違い)で疎外感を感じる、だから海外へ行きたい、みたいなシナリオだった気がする。高嶺姉ちゃんも好きだった。才能では弁護士の要芽姉ちゃんをしのぐ超天才キャラクターで、トンガ語を話せたりした。主人公が要芽姉ちゃんに復讐するというのがシナリオのメインラインで、若干のシリアスあり。
5本目のエロゲ。前作からシリアス展開を取り除いた作品。親戚のお姉ちゃん二人が追加。赤髪ロングのナイスバディと、ロリ体型の子。歩笑と書いてポエムと読む名前の小説家だった気がする。めちゃくちゃ笑ったが詳細は覚えていない。
何本目かは忘れた。ねこねこソフト。平安時代から現代まで、時代を転々としながら、運命に翻弄される人たちの姿を描く。
たしか最初の章は野盗の主人公が名無しの女の子を拾い、生きるために殺人を重ねるというもの。血まみれのおにぎりを食べていたような。生きた証を残したい、というのがこの章のメインテーマだったと思う。その後は、川の氾濫を治めるために人柱になるヒロインの章とか、大正時代あたりで妹に嫉妬して徐々に人格が破綻する姉の話、現代篇は忘れたけど聾唖者がヒロインでホワイトボードで会話していた気がする。ヒロインが自動車事故か何かにあうんだっけな。全編シリアスで、人間のすれ違いや運命に対する無力さみたいなテーマが通底していた記憶。
ねこねこソフトは色を代々の作品のタイトルにしており、過去作には朱や銀色があった。今作はサナララ。
数日間願いを叶えることができるがその間の記憶は失う、数日間の最後にはその能力の継承者を選べる、みたいな世界観だった。オムニバス形式。
たしか最初のシナリオは恥ずかしがり屋のヒロインが何かの理由で世界の時間を止めてしまう話だったと思う。
別の章ではヒロインと主人公が何かの壁画を書いていて、能力の期間中に素晴らしいエメラルドグリーンを使った壁画を完成させる。そのエメラルドグリーンが、4つの色を配合した色。4つの色の頭文字を取ってサナララ色と名付ける。主人公たちは能力期間の終了後に記憶を失ってしまう。その後、記憶を失った主人公がわけのわからない焦燥感にかられて日々過ごし(能力期間中は壁画を制作するのが日課だったが、それがなくなったことで違和感を感じる)、何故か突発的に学校の屋上へ行ったところでヒロインと再開する。そこで、主人公とヒロインが同時にサナララ色の配合を思い出し、しかし記憶が戻らないため混乱しつつも、感激しつつ涙する、みたいな話だった。
なにか大事なことを思い出しそうで思い出せない、という感覚を上手く描いた作品だった。
ヒロインを17分割しちゃう主人公。肉体は脆弱だけどいろいろなものを分割できちゃう。単純に強いアルクェイド、赤髪で戦う秋葉、なかなか死なないシエル先輩など。あるシナリオではヒロインとして登場する人物が別のシナリオでは敵役になったり。シナリオのかなり初期で分岐するので贅沢なシナリオだった(当時はシナリオのかなり後半にならないと分岐しないゲームがほとんどだった)。遠野家ルートがいかにも裏ルートという感じで好きだった。
孤児、在日中国人、薬物中毒者、自殺志願の未亡人など、割とヘビーなバックグラウンドを持つヒロインが集まっていた。ハートウォーミングなシナリオ。屋根から落ちながら「悲しい思いをするくらいなら出会わなければよかった」と主張する茉莉ちゃんを、否定しながら助け上げるシーンとか、「人を助けるのに理由がいるかい?」とか、家が焼けるところか、家族解散とか、カロリーメイトばかり食べてる薬物中毒者とか、印象に残るシーンがいくつもある。偽悪的な態度を取ってしまう主人公が人生に対して徐々に前向きになっていくという展開。家族解散してヒロインと二人きりで静かに暮らし始めるところからがむしろ本当の家族っぽさが出ていた。
3日間をループしながら、惨殺されるヒロインを救うという話。電話ボックスの中で惨殺されながら主人公に助けを求めるヒロインのシーンが印象に残っている。
後半はファンタジー世界に移行したあと、現代に戻ってきて魔法で戦う感じ。前半の苦悩に対して、魔法で解決しました、はソリューションとしてあまりに万能なので退屈になった。
携帯の着信音がおどろおどろしかった。今でも頭の中で再生できる。
全年齢版と成人版があって、成人版をプレイ。「これで勝ったと思うなよ」とかヒロインに車いすの妹がいたり。郁乃だっけか。UFOの子(黄色)のシナリオで出できた山の防火帯とか、由真のラストのガラスを割るところとかが印象に残ってる。あと。図書館で本を取ったらヒロインの顔が見えるとか。
音楽もシナリオも抑揚がなく、良い意味で夢と現実の境界が溶けていくシナリオ。水月の世界はいつも夏の終わりの夕方。幻想的なOPムービーも世界観を作っている。ほとんど常にBGMが鳴っているし、今でも頭の中でいくつも再生することさえできるんだけど、そういった物理的な意味とは別の意味で、静かな印象が強い。それにより夢の中で那波を射殺すシーンや雪さんとマヨイガへ行ってしまうエンディングがシームレスに繋がっている。那波と雪さんのためのゲームだった。双子姉妹の家へ行くシーンとか、幼なじみと夕方の海沿いを歩くシーンも記憶に残っている。OPムービーのBGMは全エロゲのBGMでベストかもしれない。ゲームのインストール時には、インストールが進むに従って、横を向いていた那波が徐々にこちらを向く演出になっており、こだわりを感じた。
おとボクのブームを受けた、女装主人公がお嬢様学校に入るという作品。日常系として思いがけず楽しかった。テーブルマナーを学ぶシーンで、ヒロインの一人が、「パンを一口で食べられるなら、ちぎらなくていいですよね?」といって一口で食べちゃうシーンとか。
たしか公式サイトの掲示板でメーカーとユーザーの交流があって、野球大会を開いていた記憶がある。
ねこねこソフト。急にお腹が痛くなったヒロインを台風の中病院へ連れて行くなど。ふたりきりでマイムマイムを踊る美しい夜を覚えている。けんちゃ〜ん、と呼ぶ声が今でも思い出される。
内容は覚えていないがOPムービーの歌をよく覚えている。運動神経の良い歌だと感じる。自転車で走っているときに思い出すことがある。そういえばOPの中で自転車に乗ってるヒロインがいたな。
続編は秋色謳華。新ヒロインと屋上に座って街が水に満たされる空想をしたことを思い出す。
数が多いのでひとまとめ。ゲーム性の最高峰は戦国ランス。シナリオや演出の最高峰はランス10。ランス6はRPGでダンジョンを歩きまわるのが大変だった。システムを流用したGALZOOアイランドではプレイヤーが踏んでいるマスだけでなく周囲も探索対象になたので改善されたが。そういえばGALZOOアイランドはヒロインがモンスターになってしまう展開が興奮した。
話を戻すとランス5Dはすごろく、ランス6はRPG。主人公が奴隷の身分から成り上がって面白かった。戦国ランスはユニット育成、編成、して領土拡張。アリスソフトの大シリーズに近いものがある。8はランスクエスト。これもRPGで苦手だった。戦国ランスで凍ったシィルが未だに凍っていた思い出。ランス9はヘルマン。詳細は忘れた。ランス10が魔王VS人類。プレイヤーの選択次第で無慈悲に減っていく人類…。第2部で「みんな俺の活躍を見ているか?」とランスが問いかけるシーンが最高だった。鬼畜王ランスもあった。昔の作品なので操作性が悪いが、膨大なシナリオで人物模様と世界観を描ききっていた。
アリスソフト。OPムービーの出来がかなり良く期待したが、ゲーム、シナリオ共に期待を下回った。一旦エンディングを迎えた後の裏ルートの凌辱が執拗でこだわりを感じた。
ねこねこソフト。国際スパイを扱ったエンタメ。衛星による監視下の無人島から脱出したり。ラストはヒロインの兄がスパイとの縁を切るべきと気を使って、「誰だお前」と知らないふりされた。
この作品を最後にねこねこソフトは活動休止したと思ったが、いつの間にか再開していた。
デスゲーム系。プレイヤー視点では試行錯誤しつつ状況から脱出するためのループもので、ループするごとに主人公が変わる群像劇になっている。※あくまでノベルゲームという形式的にループしているのであって、話の内容的にループしているわけではないため、登場人物にとってはループではない。
たしか一周目が熱血系の主人公が試行錯誤しながら仲間を探すも全滅、二週目が賢い主人公が賢く仲間を集めて戦うも全滅、三周目がみんなでボイコット、四周目が好戦的な登場人物の背景を描きつつ殺し合いしながらも脱出みたいな感じだったと思う。常に想定の上を行くシナリオで面白かった。
前編後編で分割して販売された。前編時点では、話の途中なのであまり話題にならず、後編が発売された時点で火がついたような勢いでErogamescapeを席巻し、中央値99点とかの異常な点数を叩き出していたことを思い出す。私は前編後編が統合されたバージョンを買った。
ようやく過去の女(かずさ)を振り切って幸せいっぱいで人生出発、ということろでかずさに再会してしまうCoda冒頭では、嬉しいような、なんで今さらというような、吐き気がするような苦しさのような…複雑な感情を味わう。本当に魅力的な二人のヒロインの間を揺れ動くゲーム。雪菜もかずさも魅力的すぎた…。
三角関係ものではホワイトアルバム2と君が望む永遠のどちらが優れているかという論争を目にすることがあったが、当時、君が望む永遠は金字塔の扱いだったので、それと比較されている時点でホワイトアルバム2も名作だということだろう。
あるきっかけで不老不死となったヒロインが、敵に追われながら何百年、何千年と生き抜いていく。シナリオが思いの外良かった。最初はひ弱かったヒロインが運命から逃れるために強くなっていく姿、過去のトラウマがふとした時に蘇ってくるところなど。
多いのでひとまとめ。エロゲ歴約10年と書いたが、最後の方はこのシリーズとランスシリーズしか遊んでいなかった。
ユニット育成、編成、戦争を繰り返すシミュレーション。スキルの組み合わせや編成を考えるだけで平気で何時間も溶けていく。ゲームをすすめて条件が整うにつれ新たなユニットが解禁されるシステムなのだが、もうすぐどのようなユニットが解禁されるか、情報を小出しにして見せるのが上手い。そのため、新しいユニットを使ってみたいという欲求が絶えず沸き起こってきて、やめどきを見つけづらくなっている。
シナリオはロウルートとカオスルートがあり、ロウルートはたいてい魔物、人、神の多文化共生みたいなところに落ち着く。カオスルートではヒロインの肉体が容赦なく破壊されて戦線離脱したり、人類を抹殺したり、それに不満を持ったヒロインが反乱を起こすので鎮圧したり。ロウルートがあってこそのカオスルートの背徳感、破壊する快感なので、ロウルートを先に進めるべき。
VBEからVBHまでは遊んだ。VBE、VBA、VBF、VBG、VBB、VBHの6本だったか。
何も見ていないのにここまでで1/3くらいは思い出したことになる。意外と覚えてる。
3. ホワイトアルバム2
4. 水月
5. 無限煉姦
好きなブランドは、下の3つ。公式サイトを用もないのに見に行っていた。
1. ninetail
2. ねこねこソフト
3. アリスソフト
歌やBGMは下の3つ。これらは自然と頭の中で流れることがある。
1. 水月
2. 秋色恋華
3. ホワイトアルバム2(正確には、前作から受け継いだ、「粉雪が空から…」から始まる歌を一番覚えてる)
続きだよ
中山の馬場は内は避けたいね、という話だったけど、相変わらず短距離は最内で伸びるし、朝の稍重から良馬場に変わったし、また内が乾いて走りやすくなってる可能性もある
内は荒れてるけど濡れてない
外は荒れてないけど濡れて重い
ということなら、正直みんなにとって走りやすいコースなんてなくて、馬の適性に応じたコースを取るしかない
とならとやはり前目でコース選択の余地を残せるのが理想なのだろうな
9レース2000m今見たけど脚を貯めてコーナーで外出して爆発か
内通った8番も2着粘り込み
トラックバイアスは正直わからないけど、外出せるならそれが理想なのは間違いなさそう
体重も出ましたね
外枠のイクイノックス、デシエルトはダービー見据えた叩きな感じ
外枠はやはり軽視かなと思う
で
正直ここまで悩んで思うのは、結果がどうなるかはなんでもありなので、買うべきじゃないレースだなと思った
儲ける気なら買わない方がいい
最終的に2頭軸馬連になりそう
ドウデュース、アスクビクターモア、ダノンベルーガ、キラーアビリティ、ジャスティンパレス、ジオグリフ、デシエルト、イクイノックスに流す
13通りで最低額13倍だから、ぎりぎりトリガミするかしないかなので、最悪ガミっても仕方ないとする
なんとなく、アスクビクターモアは軸でいいけど、ドウデュースは正直正解かわからない
ドウデュースヒモに落として、ダノンベルーガかジオグリフあたり軸にしてもいいかもね
2枚買うやつ作るとか複勝絡めるとかでリスク管理はした方がいいかも
買ったら追記するよ
言ってた通り1300円買いました
がんばれビクター!
続きだよ
色々調べて考えた
そうするとねー、なんというかドウデュースが強いし結果残してる割に、関係者からの評価がそこまで高くはないんだな、という感じはすごく伝わってくる
レースが上手な優等生だから、荒削りな素質馬に勝てている、みたいな見方をされている?
まあ強い馬のひとつだよねー、みたいな扱いを感じる
関係者が1番意識してるのはダノンベルーガなんだな、というのは安田先生の談話などからも感じる
ダノンベルーガは大目標はダービーだったので、皐月賞では余裕を残したかったらしいけど、馬に余裕がなくて仕上がってしまった、とのこと
これはまずいから今からでもなるべく余裕残るように、ではなくて、こうなったら皐月賞とるぞ、ってなってるかどうかだよね
アスクビクターモアはその点、挑戦者の立場で世代トップを迎え撃つ覚悟を陣営が持ってた
騎手の田辺も中山巧者だし、この馬がG1を勝つとしたらここだろう、というのは思う
でも向正面まではポジション取らなきゃいけないからきっちり内をロスなく回っている
短距離はロスを嫌って内で伸ばす馬もいたし、内は多少不利だけど、内では勝負できない、みたいなことはどうやらなさそう
しかし、外に出す方が馬場が良くなることを思うと、最終コーナーで大外回してもリターンがあるということで、最終コーナーは全員が殺到しそう
中山2000の内回りを18頭で走るので、やはり最終コーナーで少なくとも7、8番手くらいまでにはつけておきたいところ
多少外目でも、不利を受けにくい位置で半分より前につけれる馬が良さそう
そうなると外でも逃げるだろうし荒れ馬場も苦にしなさそうなデシエルト
様子を見ながら進められる中心付近のドウドュース、ジャスティンパレスあたりはよさそう
しかし、ダノンベルーガやアスクビクターモアが重馬場を気にしないなら内をスパッとぶち抜けそう
枠で言えばやっぱり真ん中付近が臨機応変にいくからいいよなあ、と言う感じはある
でもまあ、外枠に行ったジオグリフより外は、少し割引かなって気はしてる
で、結局どうなのと言われたらわからん
やはりドウデュース、アスクビクターモア、ジャスティンパレス、キラーアビリティ、デシエルト、ダノンベルーガ、イクイノックス、ジオグリフの8頭でほぼ決まるのでは?
オニャンコポン入れるかどうかですね
3着はほぼ全頭に可能性あるだろうから、買うなら全頭流ししかない
3連複、3連単はよほど何か情報や確信を持ってる人でない限り、あてるのはきつそう
じゃあ複勝や単勝はと言うと、それも、こいつは必ず入る!みたいなのがいないのが難点
そうなると買える馬券は限られている
併用でもいいかもしれない
買う馬は上述のドウデュース、アスクビクターモア、ジャスティンパレス、キラーアビリティ、デシエルト、ダノンベルーガ、イクイノックス、ジオグリフの8頭
軸はアスクビクターモア、ジャスティンパレス、キラーアビリティ、ドウデュースの4頭のうち1か2にしぼりたいよね
それでもまだガミが発生するのをどうするか
また直前まで考えます
大阪杯、桜花賞は、荒れたのは荒れたけど、取る手掛かりはしっかりあったので、意味不明なのは高松宮記念だけなんだよなあ、とは思っているけど、結果取れてないなら何も言えないよね
3歳馬で成長過程、レース慣れもしていなければ初顔合わせも多い時期なので、力関係の把握はとても難しいよ
過去の傾向を見ても、過去10年の1番人気の複勝率が50%、2番人気の複勝率も50%なので、1,2番人気でも半分が馬券にならないよ
実際、過去10年のうち、どちらも馬券に絡まなかったのは2回あるよ
3番人気の複勝率も60%なので、これも半々って感じだね
つまり、みんなはなんとなく、「この3人の範囲の誰かが強いんだよ」というのはわかっているんだけど、ハッキリ誰が一番強いかはわかってないレースと言えるよ
いつもに比べると、何番人気、というのはほとんど気にしてはいけないレースだね
さらに、8番人気までは結構馬券に絡んでくるし、9番人気が勝ったり12番人気が馬券に絡んだりもあるよ
これはもう、馬券の難易度は、5段階で言えば4から5くらいかなって感じだね!
つまりこのレースも、あんまり人の予想とか、人の言うことを信じてはいけないよ
もちろんこの増田もあてにならないよ
このレースで勝つかどうか?ではなくて、現時点での馬の実力の評価としては、アンカツさんの言うことを結構信頼しているよ
彼が言うには、キラーアビリティとダノンベルーガが並んでトップで、次いでイクイノックスが強いけど正直未知な感じ、そして次が器用さや安定感でドウデュースでしょう、って感じみたい
へえ、そうなんだね
あと、この前、スペシャルウィークの秘話でも出ていたんだけど、皐月賞前に使いすぎるとダービーで戦えなくなるし、かと言って皐月賞出ないわけにはいかないし、ということで、皐月賞で余裕を持たせる、つまりダービーを本気で戦うためにあえて皐月賞は仕上げない、という考え方もあるみたい
各厩舎の談話でダービーでは頑張るから、みたいな言い方がちらほら出てくるけど、ああいう厩舎で前走近かったら、ちょっと疑ったほうがいいかもね
キラーアビリティはホープフル覇者のG1馬だから間違いないんだけど、1週間前追い切りが良くなかったらしくて、力は間違いなくトップクラスなんだけど、今週走るかはわからんね、って雰囲気がよく言われている
エフフォーリアが1週間前がダメで、最終追い切りで持ち直したけど大阪杯で惨敗したから、このパターンはちょっとセンシティブになっている人も多いよ
でも輸送が初で、変な調整したエフと違って、キラーは小倉も行っているし大丈夫と思いたい
鞍上の横山武史君が不安、という声も聞かれるけど、武史君は元々阪神中京ではほとんど勝ててなくて、中山東京で勝ちを稼いでいる関東専用騎手なので、今回に関しては全く不安視する必要ないとは思ってるよ
メンタルひよって変なことしないよう祈るのみで、自信もって乗って欲しいよ
この馬も、陣営がダービーの話をしていたし、仕上げてないのは明白なので、能力のみでどこまでできるか?という感じがする
ダノンベルーガはまだ2レースしか走ってなくて、さらに強かった共同通信杯も東京1800で、中山2000と全く適性が違うから、強いのは強いんだろうけど、なんとなく周りが誉めるほど今回勝ちそうか?というとピンと来ない増田です
アンカツさんも、今回はわからんけどダービーじゃ勝ち負け、みたいに言っているし、昔脚に怪我したせいで右回りを不安視もされていたみたい
川田が右回り避ける理由なんてない大丈夫クオリティ高いって言ったから皐月賞もきたみたいだけど、正直東京向きなのかな、という雰囲気はある
イクイノックスは5か月ぶりのレースとブランクが空きすぎてて、さらに今回の有力メンバーとはほぼ一緒に走ってないから比較が難しい
ルメールはG1勝てる馬だよ、って言っているけど、肝心のルメールさんの調子が上がってないし、大外引いてしまったからちょっと悩ましい
でも調教はかなりよかったみたい
ドウデュースは朝日杯チャンピオンだし、器用さ、安定感抜群の最優秀2歳馬だよ
正直、今回も最有力だと思うんだけど、そういう馬がころっと負けるのが皐月賞でもあるから、そんなにしっかり軸にしていいかは何とも言えないよ
不安視されてるのは弥生賞で2着に負けたからだけど、弥生賞勝ったアスクビクターモアははっきり強い馬だし、心配することはないと思うどころか、中山の適性をちゃんと見せてくれたと思うよ
枠も真ん中ちょい外目の偶数で、そんなに悪くないし、いいと思うよ
単勝人気順はあてにならないのだけど、ひとつだけ信じていいようなデータがあるよ
力関係の把握は難しいんだけど、本当に力がある馬はやっぱり前から強い、ということで、前走成績が大事だと思うんだ
過去10年で馬券内になった30頭のうち、前走1着は20頭、前走2着は5頭、前走3着は2頭、4着も2頭、5着が1頭で、これで全部だよ
はっきり言えば、よほどの理由がない限り、前走5着以下は全部切っていいと思う
トーセンヴァンノ、グランドライン、ラーグルフ、マテンロウレオの4頭が切れるよ
前走3着以下を評価するなら、弥生賞には敬意を表して、弥生賞の3着4着のボーンディスウェイとジャスティンロックは残るけど、スプリングステークス3着のサトノヘリオスはちょっと厳しいかなって思う
ボーンディスウェイは追い切りもよかったらしいよ
あと、中山は専門職って感じが強いので、中山実績を重視するならホープフル、弥生賞を重視する価値はあるよ
ホープフルで2頭だけ強かったキラーアビリティとジャスティンパレスは評価できると思うし
弥生賞でドウデュースに勝ったアスクビクターモアは勿論評価しなきゃいけない
ジャスティンパレスとアスクビクターモアの2頭の追い切りは抜群によかったそうな
あとは最近はやりの出世レース、共同通信杯2着のジオグリフも有力だと思う
ジオグリフも追い切りはまあまあよかったみたい
とりあえず、ドウデュース、アスクビクターモア、キラーアビリティ、ジャスティンパレス、ダノンベルーガ、ジオグリフ、イクイノックスまでの7頭は軽視禁物
あと、オニャンコポン、デシエルト、ビーアストニッシド、ボーンディスウェイまでは十分絡んでくるかも
正直、当てようと思って当たらないレースなので、5番人気くらいまでの中で1頭だけを見極めて複勝1点買い、とかが最も勝てる見込みがあるよ
買い方はまた考えておきます
決めたら追記するよ
☆はドラッグストアで買えるやつ
毛穴埋めるやつ
M・A・Cプレップ プライム ポア リファイナー スティック
Dior ディオール バックステージ フェイス&ボディ プライマー(日焼け止め下地としても)
☆Borica(ボリカ) 美容液マスクプライマー(要日焼け止め。下地としても)
○ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL ティント(色付き。下地にも)
クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールコレクチュールn(色付き)
LAURA MERCIER ピュア キャンバス プライマー ブラーリング(テカリ防止)
Dior ディオールスキン フォーエヴァー スキン ヴェール(トーンアップ)
DOLCE&GABBANA BEAUTY シークレットシールド プロテクティブ スムージングプライマー(色付き)
CHANEL、ランコム、RMK、シュウウエムラ、ローラメルシエ、イブサンローラン、ボビィブラウン、イプサ、THREE、クレドポー、SUQQU、アンプリチュード、エスティーローダー、MAC、Dior、ルナソル、NARS、アルビオン
練りタイプ
POLA ディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー
ファンデと合わせたり悩みに合わせてえらんでくれ
○Chacott フィニッシング パウダー
ハイライト
イヴ・サンローラン ラディアント タッチ シマー スティック
☆Borica ボリカ セラムマルチグロウデュオ(アイシャドウにも)
☆ケイト デザイニングアイブロウ3D(シェーディング、アイシャドウにも)
シェーディング
○Ririmew リリミュウ シアーマットシェーディング
☆ヴィセ アヴァン マルチスティックカラー CACAO(他に色展開あり、リップにも)
プチプラだとケイトかヴィセアヴァンかレブロンがエクセルのリップスティック
プチプラでは高めだけどUZUのブラウンは色もメンズでも使えそうだったよ
KATE一択
CHANELとかTHREEとかがメンズライン出してるからそれで揃えれば楽だわね。メンズライン出してないけどMACはパケが勝ち
懐かしい。挙がってないところだと「シルフェイド幻想譚」「ファーレントゥーガ」「レミュオールの錬金術師」なんかは大好きだった。
挙げられた中では「アールエス」「ネフェシエル」「盗人講座」「シルフェイド見聞録」「グッバイトゥユー」、あと洞窟物語は記憶に残っている。
その頃プロギアの嵐や東方紅魔郷などでシューティング熱が高まっていたこともあり、ABA Gamesの「Torus Trooper」「Tumiki Fighters」「Every Extend」なんかはよくやった。
「モノリスフィア」「らんだむダンジョン」「巡り廻る」「ざくざくアクターズ」あたりの話題になったのをちょっとやったけど、ほとんどクリアまではしてない。
「戦国史」「The Battle for Wesnoth」は今でも思い出したかのようにプレイすることがある。
なんとなく思い出して書きたくなった。ブログとか持っていないのでここに書く。
2000年頃に不登校になって、家にあったパソコンにかじりついていたんだけど、インターネットが繋がっていなかったので、パソコン雑誌に付いていたCDに掲載されているフリーゲームをよく遊んでいた。
だいたい2000~2005年ぐらいまで遊んでいて、2006年ぐらい、ニコニコ動画が始まったあたりでフェードアウトしていったって感じ。10年ぐらい前からフリーゲームについてはさっぱりわからない。
インターネットが繋がってから、フリーゲームを探すのに見ていたサイトは2chのまとめサイト、サニーガール、夢現で、前者2つはだいぶ前に無くなっていて、夢現は今見ると結構テイストが変わっている。
覚えている限りの良かったゲームを挙げる
アンディーメンテの「スターダンス」、「怪盗プリンス」、「アールエス」
ほとんどツクールの素材だけで作ったような作品だと「盗人講座」、「Fantasy War」、「Holy Knights-忘れられた手紙」
タイトル忘れたけど、ツクールで賞を取った、架空の江戸時代を舞台とした作品も印象的だった。
後期に遊んだものだと「ひよこ侍」、「セラフィックブルー」、「魔王物語物語」、「夜明けの口笛吹き」が印象的。
ツクール95作品はほとんど遊んだことは無いんだけど「REAL LOVE OVER LIE」は印象的だった。ただ、1・2どちらを遊んだのかが覚えていない。
「ぷちわらの冒険」
海外の作品で「Door Kickers」みたいな見下ろし型の作品があって良かったんだけどタイトルを忘れた。
御茶ノ水電子製作所の「second Anopheles」、「Duolith」、「LONGESTCAPERUNNER」
コミックメーカー製だと「碧の黙示録」、「MANSION OF THE FEAR」、「TRUE REMEMBRANCE」
林檎坂通信の「最後の夏」、「Does Anybody Really Know What Time It Is?」、「A Fine and Private Place(体験版)」
「ひとかた」、「時の館」、「Collage」、「シルフェイド見聞録」、「ゾウディアック1・2」
「消火栓」、「茜街奇譚」、「終末によせて」、「グッバイトゥユー」
クイーンオセロットの「Mental Mutant」、「夜の声」、「ルーカス」
ワードワードの「黒」、「家族の肖像」、「死線」、「アメリカ物語」
ブラウザゲームだと「ANATHEMA」
「天国へ!!」、あと夏にオフ会するADVがあったんだけどタイトルを忘れた。この2つはふざけた感じなんだけど、いかにもフリーゲームって感じで今でも印象的な作品。
ほかにも、千と千尋のタイトルをもじった作品で、内容も似たよう感じなんだけどすごい不気味な作品でこれもタイトルを忘れてしまった。
「TEST SHOOTING2 METEOR」、「Warning Forever」、「機動打者サンカンオー」、「超連射68K」、「スペースクウィーン」
ブロック崩し系だと「スマッシュセット」、タイトル忘れたけど重力がかかったやつ。
フリーゲームじゃないけどひぐらしの1話がVectorに無料公開されて、たしかその時はひぐらしの3話か4話が出たときで、そこからひぐらしを追い出して、うみねこが終わる2010年までリアルタイムで追えることができて本当にいい経験だった。
洞窟物語もよかったんだけど完成度が高すぎて上記に挙げた作品とはなんか空気感が違う。
なんにせよ一番影響を受けたのは間違いなくアンディーメンテで、こんなゲームを作ってみたいと思ってプログラミングを始めて、今はゲームプログラマになった。
https://www.freem.ne.jp/win/game/21044
いわゆる探索系のフリゲ。隠し扉とか隠し階段が山盛りで、その向こうに強力なアイテムがあるのでそれを集めて更に進むみたいな感じ。進めば進むほど世界の秘密が判明していって、さらに探索したくなる。
Anasttasisといえば蘇りを指す言葉らしく、主人公は死人である。いきなり陰のある美少女に召喚されて、あなた死んだのよって言われて、生き返らせてあげるからちょっと外出て自分の記憶を集めて来なさいって言われる。
外に出るとそこは海岸。目の前に大きな海賊船が難破していて、でも中には入れない。とりあえず海岸を探索しようって事になる。船は難破して沈んだらしい。何で難破したんだろう。興味と好奇心が湧いてくる。中に入ってみればなんで難破したのかわかる。緻密に組み上げられた世界設定はあらゆる疑問に解答を用意していて、もちろん難破船の事もその秘密もゲーム中で語られる。
秘密のある世界があって、自分は何も知らなくて、世界を探索するとどんどん知識が増えていって謎も増える。
世界の構築が本当に凄い。全ての事に原因があって、起こした人の思いがある。ありとあらゆる場所で人が生き、様々な事を考え行動し、上手くいったり上手くいかなかったりして、死んだ。様々な人たちが様々な事を考え自分の人生を生きた。もちろん主人公もその一人。主人公は一番謎の多い人物で、その痕跡が世界各地に残されている。最初はそれを探す旅になるだろう。
登場人物が理解可能な行動原理で動き、それによって事件が起き、その重なりとして実感と説得力のある世界がある。有体に言って世界に歴史がある。これを一人で作ったもさもさって人の頭は是非覗いてみたい。完全にプロの犯行。
とにかく暗い雰囲気がダークソウルに似てる。ハリーポッター7巻みたいな空気が漂ってる。どこに行っても概ね廃墟なので廃墟趣味の人にもおすすめ。探索と最終盤のカタルシスはouterwildが近い。その手のゲームが好きな人はおすすめ。
先に言っておきます、これは長いただの吐き出しです。
2020年大晦日のFate特番、最後の最後に月姫リメイクのPVが流れた。
PVが流れ始めた瞬間は素直にうれしかった、キャラ紹介が始まるまでは。
PV見終わった時の感情は失望だった。タイトルへの失望とTYPE-MOONへの失望の両方。
FGOの初期ですら信頼してたTYPE-MOONというメーカーへの信頼は0になったよ。
TYPE-MOONというメーカーは奈須きのこ氏の(凝り性な)シナリオによる
学生時代に「Fate/stay night」を初めてプレイした時はシナリオと
キャラクターの魅力に夢中になったし、友人から借りた月姫と歌月十夜も同人とは
思えない魅力が満載でそれ以降追っかけ続けるメーカーになった。
一方でTYPE-MOONは自社作品が別媒体になるとき、余計なことをして「コレジャナイ」と
思うことが多い。
DEEN版Fateアニメでは桜がボンテージで出てきて「ええ・・・?」と困惑した。
出番が少ないからといって元々評価のいいシナリオを改変しなくてもよくない?
ufo版UBWでは1期ラストでLisaさんの「THIS ILLUSION」が流れた時。
なんで原作OP版じゃないんだ?「ドラゴンボールZ 神と神」でEDにFLOW版の
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」聞いた時と同じがっかりした気分だったよ。私が聞いて
盛り上がるのは影山ヒロノブ版だよ。急にカバー版流されても思い入れあるわけないでしょ。
Extraのアニメが放映された時。
せっかく現状気軽にプレイできないPSP版Extraの代わりになったのに、なんで
設定も展開も変えちゃったの?ネロメインなのはわかってたんだからゲームの
どおりの展開そのままで良かったでしょ。
・・・でもこの「やらかし」はTYPE-MOON自身が製作しているゲームの話じゃない。
本職であるTYPE-MOONが作っているゲームではFGOの初期の不具合祭りくらいで、
少し疑念が生まれたのは月姫リメイクのビジュアルが公開された時だった。
アルクェイドの代名詞だった「特徴的な四角い髪形」「紫のロングスカート」、
リメイクの発表自体は本当にうれしかったが、正直ビジュアルにはがっかりした。
どうしてぱっと見でそのキャラと判断できる貴重な特徴を消すのか。特に髪形。
ぶっちゃけ前の方が特別感あってよくない?みんなその特別感出すために
リメイクでキャラデザ変更して不評を買っている作品は多々あるのに。
疑念は晴れなかったが、そもそも原作がプレミア化している「月姫」だし、
TYPE-MOONへの信頼もあって「まあ、もしかしたらパッチで旧作っぽい感じのとか
実装されるかもしれないし・・・。」と淡い希望で自分をだましていた。まあ
労力やばすぎて実現性0だけど。
正直FGO完結までは動きがないだろうなと思っていた。
けど2020年12月で月姫は20周年であり「Fate特番だけどなんかあるかも・・・。」
と番組を見ていた。月姫のことは期待しないで(村正実装はうれしかった)。そしてPVの放送。
前述の通り、PVの序盤、見覚えのあるテキストが出てきた時は画面に釘付けになった。
鼓動は早くなり感情は高ぶった。
「月姫リメイク声優変わってるんだけど。きちー。これはひどい。」
私は声優オタクというわけではないし、声優が変わったことでよくなる作品もあるし、
リメイクだから声優変わることも・・・。と思う人がいることは理解できる。
しかしながら「設定やキャラクターを売りにしている」TYPE-MOONを追いかけていた私は看過できなかった。
月姫は2000年に同人ゲームとして頒布され、2003年に関連作品がまとめられたベスト版「月箱」が
しかし、実際のところそれよりも長く月姫のコンテンツは続いていた。
それを担ったのが漫画版「真月譚月姫」、そして2002年に同人ゲームとして
現フランスパンから頒布された「MELTY BLOOD」シリーズだったと記憶している。
特に格闘ゲームとして頒布された「MELTY BLOOD」シリーズは2010年まで続編が作られ、2011年の
続編のアプデで新キャラが追加されパッチが終了するまで月姫のキャラクターコンテンツの
供給元となっていた。
同人からアーケードへ移植された際も当時の新規タイトルとしては異例のヒットを記録していた。
さらに2016年まで漫画版、そしてその続編も連載されていた。
直近まで引っ張ってくれていたのは「MELTY BLOOD」シリーズだった。
そして現在の月姫キャラクターの声が固定されたのも「MELTY BLOOD」シリーズだった。
当時からしても同人ゲームとは思えない声優陣にて構成されていたし、何よりも
どれも完璧なキャスティングだった(奈須きのこ氏も絶賛してた記憶がある)。
でもファン(私)にとっては悩ましい状況になった。
なぜなら「MELTY BLOOD」シリーズはあくまで「月姫」の外伝的立ち位置の作品であり、月姫本編は
既に完結していたためボイスがない。
さらに「MELTY BLOOD」が同人からアーケードへ移植されたあたりから、
「MELTY BLOOD」からキャラクターに興味を持っても「月姫」自体がすでにプレミア化しており
勧めづらい状況になっていたからだ(漫画版はあったが当時は連載途中かつ内容は一部しかわからない)。
こういった状況と、当時TYPE-MOONが手掛けていた「Fate/hollow ataraxia」後の奈須きのこ氏から
「次は月姫をリメイクしたい」と発言もあったので(そのあとも事あるごとに言っている)、
「MELTY BLOOD」の声優陣でプレイできる月姫のリメイクをずっと熱望していた。
TYPE-MOONは2012年の自身の10周年フェスで「MELTY BLOOD」シリーズの声優の目の前で
「月姫リメイク」の新規PVをお披露目していたし(サプライズで声優さんもすごく喜んでた)。
「本編が完結した以降も、長年月姫のコンテンツに貢献してくれていた
外伝で、長年演じてくれていた声優陣を前に、月姫リメイクの製作を発表していたにもかかわらず、
そしてその変更に対しての奈須きのこ氏の声明が知りたくて、同氏が書いているブログを見に行った。
そこでの声優陣へのコメントが「なにより20年間、先だってキャラクターたちに命を吹き込み、
イメージを作り上げてくれた今までのキャストさんのおかげです。」これだけ。
アホかと言いたい。
正直これでキャラクターを大切にしてますと言われても信じられない。
せめて声優変更について公開と同時に公式サイトでもなんでもいいから意図や説明を出してよ。
やむを得ない事情や声優さんが辞退したから一部変更、とからならまだ納得する。
TYPE-MOONエースで月姫声優にこのキャラはあなたしかいない!とか特集記事作ってたのは何だったんだ。
年明けの1月30日にFateの劇場版BDの座談会であった声優の選定などの質問に対して
「(声優が)一度決定してしまえば、キャラクターは半分その人のものです。」とか声優変更した後に言うか普通?
これが昔、一回月姫をリメイクしていて、今回再始動します!なら理解できる。
でもこのリメイクはFateシリーズが「hollow ataraxia」で一区切りついた後も言及されただけで
展開されることがなく、本当にやっと動いた待ち望んでいたリメイクだった。
正直月姫のリメイクについて、私は過度な期待は当時からしてない。
「MELTY BLOOD」で使用されているキャラクター絵くらいのグラフィックで、
演出は「Fate/stay night」くらいのクオリティで、
同人版として頒布された月姫のシナリオは販売できなそうな問題あるとこだけ修正して、
ボイスは「MELTY BLOOD」の声優陣で収録して、
今でもこれだけでいいと思ってる。これでさっさと出してほしかった。
これだけでよかったのにもう叶うことはない。
マジで原作側自身が一番余計なことをしてくれた。正直しんどい。
15年以上信じて待っていたのに。
なんでこんなにリメイクの成功例が多々ある世の中でこんな選択をしたのか理解できない。
いや、おそらくTYPE-MOONはもう、昔のファンを切りたいんだと思う。
FGOからの新規ファンの方がもう母体が大きいし、過去作品との設定の矛盾や
キャラクターの扱いに突っ込みを入れたりしないファンしかいらないんだろう。
でもそもそも設定やキャラクターを売りにしているのはTYPE-MOON自身だ。
そういう緻密で凝り性なところが受けた要因の一つでしょ。
あと声を出さないだけで、古いファン思ったよりまだいっぱいいると思うよ。
そして同じように感じた人もまあまあいると思うよ。
あとこうなったら自分がTYPE-MOONにハマるきっかけになったFateシリーズでも
警戒しなきゃいけないこともしんどい。
stay nightのアニメはHeaven's Feelで一応完結したし、「MELTY BLOOD」の声優陣と
Fate20周年、いや25周年?どこかで声優変更もあり得ない話ではないことを月姫が証明してしまった。
魅力的なキャラクターも大切にしてくれてたから、設定とかも調べたくて
今まで書籍やグッズとかもいろいろ買ってたけど、もういいかな。
万に一つの可能性としてTYPE-MOONが古参向けにクラウドファンディングとかで資金を集めて、
同人版月姫を全年齢用にちょっと手直しして現行PC用に移植して「MELTY BLOOD」声優陣の
ボイス入れるくらいしか残された道はなさそうだけど無理だろう。
もし万が一PC版出るなら痕リニューアル版みたいに原作収録くらいはしてくれるかもしれない。
まあだいたいのキャラデザ変わるリメイクとか出たら、リメイク前は関連商品含め、
触っちゃいけない腫れ物みたいな扱いになるけど。
なんか最後とっちらかったけど許して。
文章に起こすと多少気がまぎれるね。
最後にこれを読んでくれた人へ
読んでくれてどうもありがとう。
って思って、考えてみると指輪物語だった。原点は。
フロドたちはモルドールまで指輪の重荷を持って旅をするけど、交代で不寝番をするっていう描写があって、
初めて読んだときは20年も前だったと思うけど、敵地に赴くってのはこんなに大変なんだ! って思ったのが記憶にある。
そんなわけで、長い旅をするファンタジーが好きなんだけど、とくに旅の過程のほうを描いた物語が好き。
『ラプソディ』とか『クシエルの矢』とか、そんな類だった気がする。もううろ覚えだけど……。
そんな本ないですか?
(追記)
朝起きてはてブみたら反応いっぱいついてて驚いた。面白そうなやつたくさんある! もらったリストを参考に探してみます。最近しんどいことが多いので嬉しい。ありがと~~。
改めて考えてみると長くて【苦しい】旅をするファンタジーが好きだなって思った。
・旅のラゴス
旅の過程って話じゃないかもしれないけど、これも好き。短いのに満足感ある。
・水戸黄門
まったくノーマークだった……。家に見てる人がいるのでこんどチェックしてみます。
・デイヴィッド・エディングス
ベルマロは読んで面白かった! エレニア記は途中まで読んだような気がするので探してみる。
指輪よりさらに5年前に読んだ、ような感じなのでほとんど覚えてない……。けどあの緑と赤のインクの本はなつかしいな。
ゲド戦記もSFも好きだった。『闇の左手』はどんな話か忘れた。。
・十二国記
ギタッラ。ギターのこと。ラは巻き舌で!
ソタノ。地下室。響きが好き
アランカール。破る。「エンジンをかける」って意味でも使うことがあり、カッコいい
プラタ。銀。ラプラタのプラタ。アルゼンチンではお金って意味にもなるらしい
チンガール。ファックするみたいなニュアンス?メキシコ語らしい
デサストレ。災害。「俺は○○に関してデサストレだ」ということで、超ヘタクソとかド不器用とかそういうニュアンスになるっぽい
ヒガンテ。巨大な。スペイン語圏のドラえもんではジャイアンがヒガンテと呼ばれているらしい
「Fanastasis」ってゲームなんだけど、とってもはまってるから他の人にもやってみてほしい。
内容としては、イストワールやネフェシエルなんかと同じ。戦闘して強くなるよりも、探索して装備を集めて、奥へ奥へと進むゲームなんだ。
言うまでもないけど、隠し通路や、閉ざされた鍵扉なんかも完備。思いもよらない場所から物語の核心部へ進めるから、ルートを見つけるのが楽しいよ。
ストーリーはものすっごくソウルライクで、凄惨なステージや描写が結構ある。イベントシーンはほとんどなくて、セリフやフレーバーテキストから大筋を読み取るスタイルなんだ。
自分はこの手のストーリー展開が苦手で、探索しているうちに話の筋を忘れることがしょっちゅうなんだけど、それでも面白いと思ってしまったよ。
さくさく進み続けることができるのが楽しいんだよね。立ちはだかる強敵は、必須な奴以外避けちゃえばいいんだし。
去年ベータ版が出てたから、表のストーリーは体験済みだったんだけどさ、改めて遊んでみても面白かったよ。
実はいま、1.0になってからの追加コンテンツを攻略途中なんだけど、このゲームってすごいなあ面白いなあってしみじみ思っちゃったから誰かに勧めたくなったんだ。