はてなキーワード: HUGっと!プリキュアとは
自分はセルフケアの一環で趣味をつくろうとアニメを見るようになったけど、
セルフケアが必要なくらい精神を疲弊してる時は、並の深夜アニメを観ても所々にメンタルウィークポイントがあってしんどいので観てられないものである。
Pros
・基本的に明るいので元気付けられる
・頭がからっぽでも見れる
・バッドエンドはまずないので安心
・上記から長いのでしんどいと思われがちだが、ちゃんと1クールごとにオチを持ってくる作品が多いので1クールで響かなければ割と切りやすい
・女児になんらかの教育的メッセージを伝えようという作品が多く、これが意外と大人にも効くので元気付けられる
Cons
・周りに知られると白い目で見られる
・あにゃまる探偵 キルミンずぅ(50話)
まずキャラがかわいくて癒されるのと、それぞれが成長していく様に感動する。
・Hugっと!プリキュア(49話)
俺が一番好きなアニメ。一期が3クール38話と若干短く、かつ各クールごとに大きいオチもあるので初心者にオススメ。これが響かなければ他のアニメに移っていけば良い。
・電脳コイル(26話)
どのように叩かれているかを書くよりも、増田がどこが好きか書いてくれよ。
以下は俺が考えているそれぞれの叩かれている理由。(あくまで叩かれてる理由であって俺が嫌いというわけではない)
人気が無い理由は他の敵に比べて主張がわかりづらい、DIOありき、能力が強すぎてバトルがわくわくしないあたり。
現実に起こっていること(最新作でいうと虐待)をテーマとして扱うわりに対応がファンタジーすぎで監督の認識がおかしいと思われてる。
叩いてる側が勝手に読み取ったわけではなく監督本人がインタビューで堂々と扱うテーマについて言っているので擁護しづらい。
作品の出来ではなく過去にジオン大好きな視聴者がうざすぎたので反動で叩かれている。
暁相手に殉職というがその際の戦いがあまりにもシカマルの成長のための描写でアスマ含めシカマル以外のメンバーの頭が悪くなったように感じられたため。
作者が悪いと思う。
火影の血縁なのにただの上忍だというおいしいポジションなので「大人は劣等感とどう向き合っているのか」みたいな描写を期待していたので残念。
俺は好きだけどもっと大技あってもよかっただろとは思う。
過去作のプリキュアを登場させた代わりに本作の登場人物の描写が減ったせいで説得力が減った。
声優の演技を聞いたり書いていく内に敵側のガエリオの描写を増やしていった脚本家と、各種インタビューで反感を買う発言を多々した監督が悪い。
最終話放映直後は賛否両論だったのに監督の発言が増えるにしたがい評価してた人も言葉を濁し始めた。
MSの人気はある。
脚本が遅いせいで作画が間に合わず戦闘シーンの使い回しが多すぎたのに加え、後半はできるだけ不殺を貫いた結果宇宙空間に放置されたパイロットの問題など独善だと叩かれた。
ただこの段階では地球連合とザフト双方のトップの主張の方がヤバいため、賛否両論だった。
DESTINYには前作と違いザフトのトップの主張がそこまで頭がおかしいものではない、キラ達のゴールが見えない、アスランが所属変えすぎなどで叩かれた。
大筋が変わってないがオリジナルのセリフが多い漫画版2種の評価が高いので、制作が遅れていなければもっと評価されていたと思う。
俺は好きだけどシンがせっかく葛藤を見せはじめてから描写が減ったのが残念。
1期から視聴者から好感度の高いセルゲイへの嫌味を言う2期からの登場人物なので、単純に好感度の差。
ただ対話できた沙慈とルイスの対比として父親と対話できなかった例として描かれた人物なので製作陣の期待通りだと思う。
何も言わなかった父親の方も悪い。
ニュータイプや各種設定のオカルト要素が強すぎて叩かれている。
カミーユ最後のオーラを常時放っているようなものなので既存のガンダムファンと相性が悪かった。
語録を使っている=叩いていると思ってるかもしれないが、単純に楽しまれてるだけだと思う。
マジで叩かれている。
他のキャラが自分の理想のために何かを犠牲にしていることをが大半なので、特に何も犠牲にしてないように見えて(カレンの兄との友情が描写されなかった)どころか記憶喪失のヴィレッタを匿う、戦闘で指示が遅い、ゼロを裏切るなど視聴者のイライラポイントを確実に貯めていったため。
新作アプリで事前登録特典が扇だとわかった際の批判もすごかった。(生放送でFLOWが「扇もいいところありますので使ってみて」みたいなフォローをしていた)
最初からうざいキャラとして描かれた玉城はギリギリまでゼロを信じていたためかそこまで叩かれてない。
俺も嫌いじゃないが好きかと言われると困るキャラ。
原作では仙台に行かなかったがいつか行くために努力する主人公を周囲が見守るが、アニメでは仙台に行って諦めて帰ってきた上にこれからも都会に出ていかないだろう想像をさせる終わり方で叩かれた。
彼と編集は悪意が無いから余計に叩かれているが、監督自身がモデルなのでそう意図されたキャラであるといえる。(ガルパンの制作経緯を見ると本当にああいう発言してそう)
悪意が無い分対応する側のコストが高いので、もっと余裕のある職場なら増田のいうようにポジティブに受け取られてたかもしれない。
後半に出てくる制作は挫折した上で八つ当たりでやっていたため同情の声もそこそこあった。
stay nightの描写とこの作品との描写に齟齬があるのにも関わらず、アニメとして先に広まってしまったためこちらの描写が正史だと思われるのを恐れたファンが叩いていた。
俺も単体だと好きだけどこれを前提にFateを語られるとイラッとしてしまうかもしれない。
自分の主張優先でマスターの考えを無視をしてお互い様だったのに、マスターの方が理解が無いみたいな雰囲気を出していた上恨み言がダサすぎたので叩かれた。
人間臭い英霊がいてもいいと思うので俺は好き(恨み言はダサいと思う気持ちと両立する)
名前を大きく宣伝で使っていたため出来が良かろうと悪かろうと反響は大きい。
増田のいうとおり脚本家があんなに叩かれたの他に見た事無いのは確かだが、そもそもあんなに宣伝に脚本家の名前をアピールしたのもみたことがない。
ガンダム以外にも、任天堂のメトロイドシリーズの主人公サムスのフィギュアの試作品でも炎上してた。その後原型師が変更されデザインもゲーム準拠になった。
カトキハジメと違い、造形がどうこうじゃなく関わりたくないと思われている。
・雑誌に載せた作例を参考にした方に、参考にしたことを書いておけと直接ではなくTwitterでRTした上で言った
・セブンイレブンで購入したあんまんを入れ忘れられた際に頭にきて電話したことをTwitterに書いた(クソ店員発言)
・猫3匹をキャリー入れてTwitterに画像をあげた際に心配したフォロワーに暴言を吐いた
ゲームのシナリオを切り詰めてアニメにしたのではなく最初からアニメなので脚本の粗が余計に叩かれる。(原作のファンがいない)
アプリのヘブバンは20代以下にも受けてるようなので、KEYの泣きゲーが時代遅れなわけではなく麻枝の脚本とアニメという形式があっていない。
アニメの話数は増やせないことを理解してないのかと思うが、麻枝よりも麻枝に企画を持ちかけるアニメ会社が悪い。
本編の前にアニメ化したことと、本編のような前線ではなく実験部隊の話なのでどうしても戦闘が少ないことがあわせて叩かれてた。
原作小説が途中で止まってて先の展開が不明なことなどもあり、アニメ制作陣の責任にするにはかわいそうだと思う。(アニメ放送1年後に発売されたゲームではクリスカルートのみ。唯依ルートが描かれる小説版は2013年で刊行が止まっている)
このクオリティで本編がアニメ化されたらこの比じゃない叩かれ具合になると思っていたが、原作は原作で完結しているためかそこまで叩かれていない。
俺も唯依が好きなので生放送のたびに新情報が無いか確認している。
日本がどれほど困難な状況かが描かれずむしろ平和そうなので、レジスタンスの主人公たちが異常に見えて叩かれている。
他のジョジョのボスは好きってファンはよく見るけど神父好きは滅多に見ない。俺はジョジョラスボスの中で一番好き。荒木先生の筆が乗りまくってると感じる。
賛否両論作というか五部ファンの中にはやたら嫌ってる人も居る。発売当時からずっと好きなんだけど、四部小説との対立煽りが酷かった。
最近は影薄いけど一時の叩かれ様は凄かった
ジョジョの小説を書いて以降目に見えてアンチ増えた。何なら本人のアンチよりこのジョジョ小説のアンチの方が多そう
特に時をかける少女以後の細田守作品全部。自分は好きなんだけどねぇ
キャラが可愛いだけの駄作と呼ばれてる奴。これに限らずネットだとラブコメ作品は何やっても叩かれてる印象しかない
匿名掲示板やそこのスレッドを転載するまとめサイトだと親の仇のように叩かれてる作品
昔のガンダムって大体今は穏やかに語れるんだけどこれだけ例外的に今でも叩かれてる。ガトーとデラーズとニナはキチガイテロリスト・紫豚とかジオニスト監督のオナニー作品とか好き勝手言われてる
キチガイだのセックスだの言われてるけどエキセントリックで暴力的な子だけど自分は好きなんだよ
Zガンダム直撃世代から滅茶苦茶嫌われてるなって思う。吉田創のカツいじめ漫画とか有名だし、ことぶきつかさや平野耕太もカツ嫌い公言してた。やらかしと同じくらい活躍もしてるんだけどな
クソガキって叩かれてるけど強かで逞しいビーチャ好きなんで。大人の都合で戦争に参加させられてる子供だから可哀想だな、って印象が強い。
逆襲のシャアの視聴者に滅茶苦茶嫌われてる子供二人。自分はこの二人好きなので後に富野監督がリメイクCG短編でこの二人の救済IF話を作ってくれて嬉しかった。
欠点があるキャラなのは分かるけど何年か前に敗北者MADが流行ってからのネットでの叩かれ方にはちょっとうんざりしてる。自分はその欠点の所が好きだし。
自分がワンピースを一番好きだった東の海~アラバスタ編くらいまでのルフィのライバルキャラだったので、エースと同じように馬鹿にして良いキャラ扱いなのが正直かなり嫌。
木ノ葉の上忍の中の数少ない殉職者だからという理由かやたらナルトファンのコミュニティで雑魚雑魚煽られてる人。暁相手に殉職しただけでそこまで馬鹿にするか?ってよく思ってる
ここまで名前を挙げて来て自分はガンダムシリーズのやらかしたからという理由で嫌われてるキャラを好き率が結構高いんだなって思う。17歳と11歳のまだ子供のやる事にそんな怒らんでも良いのにな
1に思い入れ無かったんで2もキャラ可愛いアニメとして楽しんでた。OPもEDも好きだし。ビーストやカバンちゃんの扱いについてはそりゃ賛否両論だろうなとは思うけど、ちょっと異常なコンテンツで怖い
ポリコレがどうの最終回の出産がどうので滅茶苦茶叩かれてたプリキュア。倒した敵が仲間になるタイプの優しい作品だったんで自分は大好きだったんだけど、そこまで叩くか?って驚いてた
再放送からハマったんだけど主題歌も内容も初代やMHより自分好みだったから放送から10年以上経ってもまだ不人気だの爆死だの言いに来るアンチが多い事に驚いた。内容は面白いのに
SEEDのちょっとした再来だな…ってくらい叩かれてる奴。自分は好きなんだからたまには肯定的に語りたいのにSEED並にどこからでもアンチがやってくる
ZやGが昔どれだけ叩かれてるか知らないけど自分が知る中で恐らく最も叩かれてるガンダム。誰が何と言おうと福田監督作品は自分に合うし俺にとっては滅茶苦茶面白かったんだよSEEDもDESTINYも
0083と同じようにジオニストのオナニーが~どうのこうので面倒臭い粘着アンチが未だに湧く作品。OVAガンダムの中でもここまで短く熱い作品は他に無いと思うけどね
山崎貴監督作品だから滅茶苦茶叩かれてたけど割と見れるルパンなのになぁって思ってる映画
劇場版公開前は00ファンに死ね死ね言われて劇場版で掌返されてた人。そもそもTV版の時点で軍人の職務全うしてただけでそんな悪い事してなかったのに
SEEDの次はこれがターゲットなんだなってくらいここ10年叩かれてて辟易してる。自分もOVA版はあんまり好きじゃないけど原作小説全11巻は滅茶苦茶好きなんで人格否定レベルで叩いてる連中は何様だよと思ってる
SEED並にどこからでもアンチが湧いてくるガンダム。フリット編の序盤がつまらないのは認めるけど、作画も良いしアセム編からはそんなに悪いガンダムじゃないのになぁって酷い叩き方をしてる人を見て嫌になる
この前の人気投票でやっと人気ある事証明されたけど、低予算番組だの偽善者だの主役の不祥事だの散々叩かれてたからファンとしては辛かったよ
RBからニュージェネレーションウルトラマン見始めたんだけど、ゼット以外は例外なく毎年ブッ叩かれてて驚いた。子供が楽しむヒーロー番組を大人がそんなに叩くのかよって
グダってたとは思うけど幾ら何でも叩かれすぎじゃね…?って思った奴。下手しなくても仮面ライダー並に叩かれてただろこれ
数年前までネットだと空気寄りな漫画だったのに、まとめサイトが語録?を広めてから未読者にさえ愚弄されてる奴。割と格闘漫画として好きなのに
そろそろ叩かれ続けて10年以上過ぎてんじゃねえかなって思う。単行本で一気読みする分には結構楽しんでるのに
最近は休載と減ページが滅茶苦茶多いけど、多分纏めて一気読みすれば叩かれてるほどではないんじゃねえかなって思ってる
お前…マジで…?マジで今でも叩かれてんの…?ってなった奴。スザクがウザク呼びされてたのもそうだけどあのアニメルルーシュのクズ行為は称賛して他のキャラがルルーシュに敵対すると狂ったように叩くファンが多すぎるんだよ
俺は嫌いじゃないんだけどスゲー叩かれてたなこれ。多分今でも話題になると叩きで埋まりそう
これ本当に時々俺は好きだよって人見る。俺以外だと2~3人くらいはネットに好きな人居そう。
基本ネットだと叩かれてた印象が強い。原作と映画に触れた事前提のトリックとかあって嫌いじゃなかったんだけどなぁ
都会怖いしずっと田舎で暮らせばいいじゃん!って最終回が滅茶苦茶叩かれまくってたなこれ。
映画化までした人気作だし自分は最後まで楽しんでみたけど否一色ってくらいアンチが多かった
無責任艦長とかアンチに言われてた奴。これもネットだと賛の声を見なかったのに映画化するくらいは人気があった
色々とモヤモヤする所がある作品だったのは否定しないが、それでも人気がある事もアンチは否定して叩いてたなこれ
山賊の娘ローニャとか俺は好きだったんだけどねぇ
ハードルがとにかく下がってたから実際見てみたらCGのレベルとか悪くないしもっと酷い低予算映画なんて幾らでもあるじゃん…ってなった奴。寺田克也氏デザインのデーモンとか原作より救いがある終わりとかは好き
何でこいつ以上の問題児居るのにこいつばかり叩かれてんの…?って思ってた。悪意無いしポジティブで楽しいから自分は好き
今となってはもう全くそんな事無いけどFGOリリース前は酷い叩かれ様だったなこれ
Zero叩きが収まってから型月ファンに「こいつは叩いても良い奴だから」と作者共々サンドバッグ扱いにされてた作品
良い奴なのにZeroファンからもZeroアンチからも良く殴られてた
まどかとFate/Zeroと仮面ライダー鎧武が連年でやってた一時ネット上の虚淵叩きがヤバい事になってた覚えがある。監督ならともかく脚本家が後にも先にもあんなに叩かれたの他に見た事無い
この人設計で好きなガンプラもあると言っただけで病的なアンチに滅茶苦茶叩かれる奴。一昔前のカトキハジメもこんな扱いだったしまた同じ事繰り返してんなあと思う
前半に視聴者が期待していた物が後半出て来なかったのはあるだろうが好きな面も結構あるので
放送中オタクが執拗に叩いていたのが印象深い。金ローで映画放送したらオタク以外にも叩かれてたけど
これの叩かれ方についてはOVA版のファンが多すぎるから仕方ないのかもしれないとは諦めてる。OVAより原作小説に忠実な面もあるのにOVAと違う原作レイプだ!ってキレてる奴にはお前小説読んだ事無いだろ?ってなるけど
子供受けは良かったけど昔からのゾイドファンにフルボッコされてた
続編が従来のゾイド路線になって「俺達のゾイドが帰ってきた!」とかファンが喜んでたのはこれが人気出たから続編やれた事は無視するのかよ…って嫌な気分になった
最近ではもうコアなファンしか読んでないマニアックな作品だけど、アニメ一期二期やってた頃はジョジョとか人気ある能力バトル物と比べて貶されまくってたなあ…
フジリュー絵の再現度の高さは評価されても良いと思う奴。それとキャスティングも結構好き
原作と内容が違う?とか何とかで滅茶苦茶叩かれてた奴。アニメしか知らない分には作画も主題歌も良い熱いアニメだった
駆け足だなとは思ってたけどアニメは嫌いじゃなかった。OP曲もそれだけでお釣りが返って来る名曲だったし
キャラデザ出た段階で原作ファンに叩かれまくってたけど、最初の笑わないの出来が微妙なだけでそこからどんどん良くなっていったから俺は好きだ
原作者が昔やらかしたとかで嫌われまくってるけど、単純にガンガンっぽいバトルアニメとして好き
KEYの泣きゲー的展開って今こんなに叩かれんの…?ってなった作品。一昔前のオタクは障碍者のヒロインとやらかす主人公の話で盛り上がってたのに
叩かれてる所もあんまり見ないけど、時々話題になってるのを見ると大抵「シンカリオンは大人気だったのに露骨に子供受け狙って爆死したクソアニメ」とか言われててぐぬぬ…ってなる奴
この前再放送観たら唯依中尉可愛いし戦闘も悪くないし中々面白くね?って思ったからマブラヴアニメ化の失敗作みたいに叩かれてるのが理解出来ない奴。作画が崩れてるのは俺は気にしてない
モンスターパニックホラー映画としてはそんなに嫌いじゃないから、日本でも向こうでもゴジラの失敗作と今でも貶されてるのがちょっと可哀想になる。地上波で放送してたら二時間楽しめるくらいの映画だと思うのに
作者がパクリ常習犯らしいしどこかで見たキャラや設定ばかりだけど、それ込みで俺は嫌いじゃないよこれ
機体のデザインとか一部の戦闘とかは好きな所もあるんでネット上のありとあらゆるコミュニティで叩かれてるのを見るとどこでも俺は感想吐き出せないな…ってなる
ラブコメ系のアニメはマジで基本全部叩かれてる。俺は一期も二期も楽しく見てたのにアンチが常に暴れてた
見ていた層からは勿論の事見てない層にまで叩かれてた。気になる点にしてもそこまで叩くか…?って思ってた
CGアニメって時点で脱落者多いんだと思うが、牡丹ちゃん可愛いスパイ物ってだけでかなり楽しんで見れるんだぞこれ
卒が叩かれるのは仕方ないにしても、業で久々にひぐらしが盛り上がってた事まで無かった事にすんのはどうなのよ?って思ってる
AIが出てきてからつまんねえのは認めるよ。でも10話までは面白かったじゃんこれ
正直ネロ・カオス戦の改変とかどうなんだよとは思うが見てもない奴に貶されてんのがムカつく
放送当時は監督が士郎を理解してないだのボンテージ桜だの言われて、それ以降はZeroとの作画比較でクソアニメだの散々叩かれてたな
鍛えないとだのweightだのネットに張られた画像だけで馬鹿にされてる漫画。10巻以降の画力は凄まじいんだぞ
容赦せんせんせんとか言われてる奴。問題点も多いけどキャスティングや波紋無双アクションが俺は好き
間違ってるのは俺じゃなくて世界の方だよ
これは割とマジで
好き!うわー富野アニメ見てんなーって感じの雰囲気と、楽曲と、キングゲイナーやエウレカでお馴染みのキャラデザも好き!デレンセン教官殿が今の所一番好きなキャラかな
確かに。その内書くかも
逆張りとかキチガイとか言われて傷付いた。俺は自分の好きな物を好きなだけ好きだと言っただけだ。
俺今吊るし上げられていじめのターゲットみたいになってるよな。こんな日記書いただけなのに。
普段叩かれがちだけど俺は好きなんだという物をぶちまけて鬱憤晴らしをしたかっただけなのに、ブコメとトラバを読んで辛くなったよ。
子どもが見たがるので動画配信サイトで観てるんだけど……ハグプリきつい。
何より「なんでもできる、なんでもなれる」って繰り返されるメッセージが中年にはキツイ。女児にはこのくらいポジティブなほうがいいのかな。
さんざん叩いたり蹴ったりして弱らせてからハグするのもキツイ。特に15周年映画がきつかった。DVする人みたい。観てて怖い。
叩きのめすなら叩きのめすだけにしてほしいし、ハグするなら痛めつけるなよと思ってしまう。聞く耳もたない敵だから仕方ないのかな。まあこれは、プリキュアシリーズ通して言えるかもしれない。でも杖使って戦うほうがまだ優しさがあったやん? エールの「組んだ手を上から思いきり振り下ろして敵が沈み込む」みたいな技痛そう過ぎて観てられない……
惚れた女が赤ちゃんになったのをおむつ替えから世話するハリーもどうなん? と思うし。生理的にキツイ。
ストーリー自体も「壮大な夫婦喧嘩やん……」と思ってしまう。未練タラタラの未来夫どうにかして……ヤリ捨てされるパップルさん気の毒すぎるし……
不満ばかり書いてしまって申し訳ないけど、自分には合わなかった。
魔法つかい、アラモード、HUGっと、スター☆トゥインクル、ヒーリングっどと付き合いで観てきたけど、私はスター☆トゥインクルが一番好きだった。
変身シーン可愛かったし、OP、ED可愛かったし、ピンクと緑の友情や、黄色と紫の友情も良かった。秋の映画も本当に良かった。
ラスボスがおばちゃんなのもよかったし、敵異星人たちとの交流もよかった。「バケニャーンなんていない」には度肝を抜かされた。良かった。
つまりスタプリ大好きだった。ヒーリングっどじゃまったく物足りない。けど、プリキュアは売り上げが全てだもんね。ババアが内容に文句言っても仕方ない。
ハトキャ→スイートでOP・EDの歌手が入れ替わってるとか三作続けてEDを歌ってる吉田仁美とか久々の宮本佳那子がすっげぇ歌上手くなってるとか見どころたくさんあるね
今回は『HUGっと!プリキュア』について、「こういうストーリーがあるから、出産だけ見て批判しないで」という記事にしただけ。
訳・自分の好きなもんは守りたいけど都合の悪い話はしたくありません
この記事を書いた者です。
https://anond.hatelabo.jp/20190129224002#tb
突然つっかかってきて「女性差別は存在しない」と主張してくるアレな人に絡まれ、うっかり相手にして寝不足になってしまったので、補足しておきます。
ここでフェミニストの活動そのものの議論をするつもりはありません。普段のフェミニストがどうこうというお話はできません。
今回は『HUGっと!プリキュア』について、「こういうストーリーがあるから、出産だけ見て批判しないで」という記事にしただけ。
「日頃のフェミの悪事を糾弾したい」と熱くなっている方は、ここではなく、よそでお願いします。
やり取りした相手方には、当たり前のことをしつこく説明しなければならず、しかし結果通じず、我ながらムダな時間を過ごしてしまい、猛省しました。
日頃、フェミニストの方々が、アニメや漫画などの女性の描き方が気になると意見を出している。
ただ、今回だけはちょっと言いたい。
この前『HUGっと!プリキュア(はぐプリ)』の最終回で主人公・野乃はなが出産したことに対し、「女の子に出産しろと刷り込んでいる」とか、「未来でも無痛分娩じゃないなんて、自然分娩を強いている」といった意見が出たからだ。
それらの意見を言っている方々の多くは、はぐプリをきちんと観ずに、「主人公が出産した」ということしか知らないんじゃないだろうか。
はなが母親になるより先に会社の社長になっており、「結婚・出産によって何かを犠牲にした」様子がないこと、はなの仲間がそれぞれの道を歩み、その時点で母親になる予定がないことなどを、きちんと知った上で批判しているのだろうか。
もし知っていたのなら、主人公だからけしからん、社長かどうかなんて関係ない、とにかく出産させるな、と言いたいのだろうか。
主人公には、母親に「ならない」自由はあっても、「なる」自由はないということだろうか。
はぐプリは、様々な社会問題を扱ったことでたびたび話題になった。その中にはジェンダーや、生き方の自由を取り上げたものもあった。今さら「女の生き方を強いている」なんて、ありえない。はなは自分の意思で働き、出産した、それではいけないのか?
無痛分娩も、まるで何の苦労もなく産めるわけではない。いきむ必要はあるし、人によってはそれなりに痛い。はなが苦しんでいたからといって、自然分娩かどうかは分からない。
仮に自然分娩だったとして、無痛分娩できない事情があったのかもしれない。
フェミニストが「自然分娩こそが偉い」という風潮を批判し、無痛分娩を推奨していることは私も知っているし、賛同もする。だが、推奨するのであれば正しい情報でなければならない。
はぐプリのストーリーを経た上で、はながどんな出産をしようが、それははなの意思だろう。
女性がいまだ「子供を産め」と言われる風潮の中にあって、女の子向けアニメで出産を描くことに反応してしまう気持ちも分かる。
だが、産みたい人も世の中にはいるし、産んだ人への差別もまた存在する。産みたい人、産んだ人へのメッセージだって必要じゃないだろうか。
それに、はなの出産の様子――フェミニストが「自然分娩」と決めつけたあの描き方を観て、必ずしも出産に憧れる子供ばかりではないだろう。痛そうだから嫌だ、という子もいるのではないか(怖い思いをした子には、もちろん正しいフォローが必要ではある)。
よほど問題のある描き方だったならまだしも、たかが「主人公が出産した」だけのことだ。
プリキュア自体、もう15年も続くシリーズで、主人公だけ見たって色んなキャラクターがいる。もともとプリキュアは多様性を示してきたはずだ。
批判している人たちは高い基準を要求していたのだろうが、物足りないからあれは女性蔑視の作品だ、と言うのはさすがに言い過ぎだし、あまりにもこれまでのストーリーを無視した批判だと思う。
はぐプリはありとあらゆる問題を語らなければならなかったのか?はぐプリという作品一つにそこまで要求するのか?
もう終わってしまったはぐプリに物足りなかったと言うのなら、「これからの作品にはこういうメッセージが欲しい」と要望を出した方がいい。
はぐプリが始まる前から、「育児」を描くことに不安の声は出ていた。私はストーリーを観ていくうちにその不安が消えたが、今批判している方々は飛び飛びの情報しか追っていないように思う。
もし全部観た上で、それでも「出産を刷り込んでいる」と言うのなら、もう私は何も言わない。
「そもそも育児も出産も描くな」と言う人は……これ以上はぐプリに関わらないことをお勧めする。
繰り返すが、私はフェミニストがアニメや漫画に対して抱く不満は、理解しているし、賛同している。
だが、ストーリーを追わずに批判するのは、あまり良いこととは言えない。
もともと私は、よく分からないものはすぐに批判しないようにしているので、今回、自分の好きな作品を批判されたから手のひら返ししたわけではない。女性の描き方で気になることはたくさんあるし、フェミニストに賛同する姿勢も変わらない。それだけはお断りします。
『HUGっと!プリキュア』は歴代の作品の中でどのあたりに位置づけされる完成度・満足度なのでしょうか?
保育園に通う娘が(ついに)興味を持ったので一緒に後半から観たのですが、かなりの傑作ではないかと思いました。
自分もプリキュアをちゃんと観るのは初めてだったので、シリーズを通して常にいい部分(音楽など)を
高く評価してしまいがちだし、15周年作品ということでゲタをはかせてもらってる部分も多いとは思います。
全員集合回の演出は、過去作を知るほどに「こんなん泣くやろ……」という感じでした。
それを差し引いても素晴らしい作品だったのでは、という印象です。
映画『HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』も
15周年にふさわしいテーマとストーリーで、3DCGの出来の良さにも関心しました。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 73 | 15101 | 206.9 | 29 |
01 | 44 | 6918 | 157.2 | 53 |
02 | 29 | 7381 | 254.5 | 35 |
03 | 40 | 9484 | 237.1 | 96 |
04 | 30 | 3868 | 128.9 | 30 |
05 | 28 | 2955 | 105.5 | 36 |
06 | 15 | 1771 | 118.1 | 47 |
07 | 36 | 4261 | 118.4 | 50.5 |
08 | 88 | 6951 | 79.0 | 33 |
09 | 82 | 9781 | 119.3 | 49.5 |
10 | 54 | 5711 | 105.8 | 29 |
11 | 76 | 8735 | 114.9 | 27 |
12 | 104 | 9002 | 86.6 | 37.5 |
13 | 87 | 9930 | 114.1 | 43 |
14 | 63 | 6806 | 108.0 | 39 |
15 | 70 | 7475 | 106.8 | 51.5 |
16 | 64 | 9407 | 147.0 | 54 |
17 | 80 | 8498 | 106.2 | 38 |
18 | 117 | 18401 | 157.3 | 35 |
19 | 78 | 9548 | 122.4 | 45.5 |
20 | 158 | 12651 | 80.1 | 32 |
21 | 116 | 15750 | 135.8 | 37.5 |
22 | 134 | 10663 | 79.6 | 40.5 |
23 | 145 | 11766 | 81.1 | 42 |
1日 | 1811 | 212814 | 117.5 | 39 |
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ツイッターでは多くの賞賛を浴びる「HUGっと!プリキュア」。通称ハグプリ
ツイッターをやっている人なら一度は目にしたことがあると思う。
テーマは「子を守る母親」「ヒロイズム」「子育て」「お仕事」。
シリーズ15周年の記念の作品で、過去のプリキュアも登場すると銘打ったそこそこにデカいプロジェクトだった。
半年前から早く終わってって念じてたけど、ようやく終わるのめっちゃくちゃ嬉しい〜〜!!!!ありがとう月日!待ってた!
大きく分けてハグプリの嫌いなところが3つくらいある。
1つめはジェンダーの取り上げ方のド下手さ
3つめはシリーズを通した穴
1つめのジェンダーの取り上げ方のド下手さ
若宮アンリはフィギュアスケートの選手で、自分に似合う服を着る。それは女物であろうと男物であろうと関係ない、と本人も述べている。
男の子らしいとか女の子らしいとか、そんなのくだらないというジェンダーレスな考えを持っているという印象だった。
若宮アンリにつねに突っかかってくる男がいた。これが愛崎正人。彼はジェンダーレスという考え方がないというよりは、規則に則った服を着ない若宮アンリを心底毛嫌いしていた。愛崎正人はこれはこうあるべき、それはそうあるべきなど、一般的な固定概念に強く縛られがちな人間で、右向け右、大衆には溶け込むべきといった考え方を持っていたはずだ。だから若宮アンリが持つ個性的な感性を理解することが出来ず、あいつは変だ。頭がおかしいなど決めつけ、蔑んでいた。これは妹のえみるに対してもそうだった。
ある事件がきっかけで、彼は考えを改め、アンリの考えを認める。
とまぁ文面上はこんな感じなのだ。
ただこれだけのことなんだ。なのになんか、描き方がマジで気持ち悪い。
まず若宮アンリ、途中からキャラブレし始める。女の服装も男の服装も、どっちだっていいじゃん自分に似合うもの着ればという認識のはずだった。それがなんか知らないが途中から若宮アンリは女子っぽい格好しかしなくなる。
別にダメじゃないんだけど、それは若宮アンリに似合う格好というより、制作意図としてアンリくんは女の子みたいな格好もできちゃう子だから…みたいな裏の思考が見えてきて違和感しかなかった。結局女の子になりたかったの?でもそんな表現してないよね?お前僕は僕だっつったろ?
あと、若宮アンリがどっかで「お前の勝手な考えで、僕のことを縛るな」みたいなセリフを切羽詰まった状況で叫ぶ。これはね、私はいいセリフだと思う。ただね、若宮アンリ、めちゃくちゃ自由に生きてるじゃん。自分の好きな格好をしてるし、自分は自分他人は他人みたいな生き方をしてる。縛られたことっていつ?
このセリフ実際に縛られて長年苦しんだ奴の言うことでしょう?いままで散々好きに生きといて何逆ギレしてんの?って思った。
いやそりゃ好きに生きててもいろいろ縛られることはあるだろうし苦しんでるって表現あったでしょ!って言われたらそれまでだけど、それ悪者に捕らえられてから判明しただけで今までそんなそぶりみせてないのに急に理解しろよ!は勝手だろ…お前の勝手な考えで視聴者解釈を縛るなよ。
まぁ若宮アンリまでならギリギリ許容範囲で許せるんだけど愛崎正人、こいつの立場がもう最悪。最初右へ習えしか出来なかった子が、他者の違いを認めていくって流れだけならいいのに、なんか変に若宮アンリにベタベタし始める。え?今までの友達どこ行った?怖いくらい若宮アンリに盲信しはじめる。別にここまで急激にキャラ変する必要ある?私の目からしたらもう友情という範囲を超えて、恋慕や愛情の域まで行ってしまったのだ。言い方が悪いかもしれないが若宮アンリが自分の虜にしてしまう、つまりは愛崎正人×若宮アンリのカップリングみたいな状態に落ちてしまった。
愛崎正人は嫌いだった人間の個性を認めた、という範囲で話を収めておけばいいものを、愛崎正人は愛情を持って若宮アンリの個を享受したみたいなとこまでいってしまった。
だって結局トランスジェンダーやLGBTの問題って、これはこう、それはそう、みたいなステレオタイプ人間が、自分が理解できない範囲のことを理解できないからいろいろと弊害があるはずなのに、それを個として認めました、じゃなくて、愛を持って接すること、こちらの世界に引き込めば彼らもわかるでしょみたいな話にすり替わっちゃったみたいにみえるんだけど?
愛崎正人は若宮アンリに対してあんなに盲信的になんなくても、一友人としてそこそこの距離を持ってれば説得力も増すのに、いやそうじゃなくない?って違和感が凄まじい。
そしてツイッター上ではその違和感に触れる人があんまりいなくて、声でかい人が「正人の愛」とかいうから…地獄が…広がり…
子を守る母親という軸、[はぐたんを守るはな、さあや、ほまれ]という枠に当てはめるべきなんだろう。けど、普通そう見せかけといてバックボーンでは[はな、さあや、ほまれと3人の母親]の構図、それぞれの家庭環境と支える母親を見て、プリキュアの3人がどんな母親としてはぐたんを育てていくのか、みたいな描き方するんじゃないの!?全然違うからびっくりしちゃった!笑 所々でしか出てこない母親たち。えみるの母親なんて放任主義のご家庭!って見せてるつもりなんだろうが、あれは放任主義なのではなく【放置】でしかない。見守っていないと感じた。そんなことねーよ!って意見があるかもしれないが、そんな熱心な視聴者でもない私にそう思われてる時点で脚本が死んでると思う。ただ、いじめにあったはなに寄り添った母親の図は良かった。良かったんだが、それ以上何かが活かされることがありませんでしたね笑笑 肝心の[はぐたんを守るはな、さあや、ほまれ]の図も普通に怪物から抱っこして守ってただけだったね。
あと子育てとかいってるけど子育てにおいて大変そうな夜泣きとか周辺環境との確執とか全部ハリーがやっときました!みたいな感じになっててはなたちなんもしてないように見える。ただ適当な時間にやってきて3時間くらい「はぐたんきゃわたん♡」って言って大量に写真撮ってキュアスタグラム?にあげて帰ってくってどんな毒親だ?ゴミ屋敷と〇〇プードルと私じゃねーんだぞ
3つめシリーズを通した穴
本当はもっと突っ込みたいところがいっぱいあるのだが一つ一つ触れてたらキリがないが、とにかく全体を通した流れが悪すぎる。
だいたいどのシリーズも、〇〇プリキュアといえばなんだった?と聞かれたらこれかな、って言い表わせることができるが、ハグプリは一体なんだったのかわからない。
というかキャラクターによって存在感の薄さがひどい。さあやとか認識してる女児ちゃんといるのだろうか?パップルさんのほうがよっぽど存在感あった気がしてならない。本来ならばスポットを当てなければならないキャラクターに全くスポットが当たらず、前述したジェンダー、LGBTの他、企業タイプの悪役、結ばれぬ恋、アンドロイドと父親の絆、未来人との友情など、俺が描きたい最強の〇〇みたいなのを全部詰め込んだ同人誌がハグプリなのだ。残るものが何もないどころか、ツイッターで出回った名言(笑)以上に得られるものがなーーーーんにもないのだ。最近のでいうとえみるが声を失ってしまうというえみるとルールー回、えみるが実際に声が出なくなってしまった期間が本当に3〜4分くらいしかなかったから、声を失う必要性があったのかよくわかんなかった。短すぎて伝わらないプリキュア脚本選手権か?多分2話に分けてりゃもうちょい効果あったかもだけど、時間なくてできないなら部分切るべきだったと思う。同人誌じゃないんだから取捨選択くらいしてくれ。仕事でしょ!本当にあれ止める人いなかったんだろうか。寒いしつまんないし本当苦痛だった。一年も観てきて、主人公野乃はなという人物のこと、ぜんぜんわかんなかった。こんなこと初めてで悲しくなった。
最近の方のプリキュアで酷評されていたので私の記憶にあるのはハピネスチャージプリキュアなんだけど、もはや酷評すらも跳ね除けて逆にあれはあれで評判良かったんじゃないかと錯覚するほどまだネタにできるタイプの酷さだった。当時神死ねって思ってたけど神のおかげで逆に楽しめてたみたいなとこあった。ありがとうな神。もーーハグプリ、よかったところがマジ全編通して良かったとこが作画安定くらいしかない。
最後にだけどツイッターで「プリキュアでは企業の悪役、初めてなんです!」っつってドヤってたやつマジでふざけんなよ
今回のシーズン、あまりに酷すぎて最後まで見た自分のこと褒めたい。よく見通した!えらいぞ!よーやく終わってくれるHUGっと!プリキュア!!!嬉しいー!!!!!楽しみだなぁ〜トゥインクルプリキュア!
http://tablo.jp/culture/idol/news004000.html
社会問題に斬り込み大人からも支持されていた『HUGっと!プリキュア』についに「キモい」の声が!
反権力ニュースと言う見出しでネットの「なんとなくいや」みたいな意見を正しいように言うのは反権力でも何でもなく「流されてるだけ」でしかない。
何が間違っているかを証明しなければならないのに、何もしないまま
たしかに売上で言えばこういった商品がドル箱なのかもしれないが、そのようなアイデアに頼らなくても良い作品作りができれば最高なのだが。
と書けるのか。反権力ってTwitterとかで恣意的に選別した文章をピックアップすれば実現できるわけではないと思うけど。
そもそも「抱き枕とはポルノである」という恣意的な言葉を利用していて何が反権力なんですかね。何も考えないで書いてる記事を出してるだけですよね。そもそも反権力って個人的な「気持ち悪い」を「そうだそうだ」っていうことなんですかね。自分が何を書いたかわかっていない気がする。
説教臭いという声があるが、HUGっと!プリキュアを楽しくみている。
敵組織が企業であったり、育児やジェンダーなどの多様性を描いていたり、大人の自分にも響く話が多く毎話興味深い。
それだけに31話のイジメを受け転校したはなの過去の克服と言えるエピソードは残念だった。
イジメを庇った相手ははなに謝りたがっており、はなはその庇った相手がまだ好きだから受け入れる。その心情に至ったのは仲間のおかげなのだが、あまりに単純すぎないか。
結局、はなのイジメははな自身が乗り越えなくてはならない。仲間がいるはなはその通り乗り越えられたが、仲間がいない場合はどうなるのか?社会全体は言い過ぎかもしれないが、家族なり大人たちがこのイジメの対処に関わってもよかったのではないだろうか。仲間をそのような存在に見立てているとは思うのだけど、イジメを受けてからこのように仲間に恵まれるケースってあまり想像がつかない。
あとイジメから庇った相手に会って和解するのは別に有りだとは思うけど、あんまり反対する人がいないんだよね…。ほまれが会いたくなければ〜、みたいな事を言ってたけど、それってできれば会った方がいい、という本音が透けているように聞こえる。イジメっ子が謝りたくて、イジメられっ子も謝罪を受け入れる、これ理想的なの?イジメられっ子なんてイジメっ子がなにしても許さない、と思うもんじゃないだろうか。
はなの心の闇を晴らすエピソードとして薄っぺらいという印象が拭えない。
まぁ児童向けアニメにどれだけ期待してるんだ、だから説教臭いと言われるんだ、と言われそうだけど、これまでのHUGっと!プリキュアはそれを期待させる出来だった。
3分に及ぶ「出産シーン」 「HUGっと!プリキュア」が子どもたちに伝えたかった“母の強さ”と”父の責任” - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1808/23/news015_0.html
リアルタイム放送当時Twitterや上記の関連するニュースサイトなど、他のWeb記事、ブログetc...で絶賛される傾向のあった第27話は最底辺のエピソードだと主張したい。
注目を浴びるために逆張りで言っているんじゃない。だったら増田なんかに投稿するものか。
第27話は出産というセンセーショナルな描写によって、それ以前にあった困惑する父親の内心がどういうものか?を全く回収することなく放り投げたエピソードだ。
特に父親がはぐたん(赤ん坊要素の主要キャラクター)を抱き上げた際に泣いてしまって内富士先生(新たに父親となった主人公の担任)が困惑するという描写が最悪。
内富士先生は男親であることを全く考慮していないし、第27話を絶賛している層は男親はどういう存在か?に全く気付いていない。
俺がこのエピソードに怒っていることが理解できないヤツらはよく聞けよ!!!
男親が赤ん坊(特に新生児)を抱き上げる際に困惑する最大の理由は「男は腕力が強いから」だ。
その男親がどんなに情けなく貧弱であっても、一般的に女や赤ん坊よりは腕力が強く「新米の男親は赤ん坊を抱き上げる力加減が判らない」んだよ。
本来ならば困惑という描写すら甘い!男親は赤ん坊を抱き上げることへ恐怖すらするんだ。
何故なら力加減を誤ると我が子(赤ん坊)を握り潰し怪我をさせ、最悪は殺してしまう可能性があるからだ。
困惑したのが赤ん坊が泣いたから?抱き方が悪かった?違う!もしかして怪我させたかと先ず最初に考えたからだ!!!
男親は赤ん坊が怖いんだよ!ちょっとした力加減の誤りで殺してしまう可能性があり、更には自治体が開催する出産前の講習により「男親は腕力があり、揺さぶられっ子症候群に誤って陥いらせてしまったり、おむつ交換時に誤って脱臼させる事故が多数報告されている」と指導されるからだ。
女より強く腕力があり、粗暴で、無躾で、無頓着で、怪我させるのは男親、虐待をするのは男親、我が子を殺すのは男親ァ!
それで何だあの27話は?
内富士先生は困惑しっぱなし、空回りしっぱなし、出産時には単なる邪魔物扱いされて、だけど無事に赤ん坊か産まれたからハッピーエンドですね!かオイ。
舐めてんのか男親を。子供たちへ伝えてくれないのかよ男親が持つ恐怖を。
ヤンチャして馬鹿騒ぎしてる少年達。一般的に女より優れているお前達のその腕力や運動能力がどれだけ赤ん坊にとって脅威か考えてみろ。
もう一度言う!あの第27話はクソすぎる!!!