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2024-01-13

ON STAGE オンステージ Z-PK30(S)

曲目

Google翻訳アプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名歌手名が正しく表記されていない場合があります

愛燦燦 美空 ひばり

愛人 テレサ·テン

愛の終着駅 八代 亜紀

蒼い星くず 加山 雄三

青葉城恋唄 さとう 宗幸

アカシアの雨がやむとき 西田 佐知子

秋田おばこ 秋田民謡

アケミという名で十八で 千 昌夫

あざみの歌 伊藤 久男

あじさいの雨 渡 哲也

あずさ2号 狩人

あなた 315 小坂 明子

あなたと生きる 1252 石原 詢子

あなたならどうする 329 いしだ あゆみ

あなたにあげる 1253 西川 峰子

あなたブルース 208 矢吹

あなたへ 1254 香西 かおり

あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子

あばれ太鼓~無法一代入り~1255 坂本 冬美

天城越え 16 石川 さゆり

雨 1256 三善 英史

酒場 313 香西 かおり

雨の西麻布 とんねるず

雨の慕情 八代 亜紀

雨の御堂筋 欧陽 菲菲

雨の連絡船 田川寿美 1257

嵐を呼ぶ男 石原裕次郎 1258

わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13

あんたの花道 天童よしみ 1259

192 山口百惠 いい日旅立ち

石原裕次郎 33 粋な別れ

22 小柳ルミ子 漁火恋唄

漁火の宿 1260 鏡五郎

346 北原ミレイ 石狩挽歌

396 一円玉の旅がらす 晴山 さおり

449 いちご白書をもう一度 バンバン

熊本県民謡 1552 五木の子守唄

射手座の女 敏いとうハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40

命くれない 瀬川瑛子 108

命の花 大月みやこ 383

さらジロー 1261 小柳ルミ子

祝い酒 坂本冬美 26

455 門脇 陸男 祝い船

うそ 110 中条きよし

ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355

裏町酒場 368 美空ひばり

越冬つばめ 216 森昌子

襟裳岬 429 森進一

演歌兄弟 北島三郎鳥羽一郎

演歌はいいね 1263 岩本公水

217 松原のぶえ 演歌みち

東京都民謡 1553年 お江戸日本橋

大阪しぐれ 都はるみ 72

角川博 大阪ものがたり 348

大阪ラプソディー 海原 千里·万里 27

奥飛騨慕情 111 竜鉄也

贈る言葉 海援隊 220

小樽運河 都はるみ 352

男侠(おとこぎ) 1264 坂本冬美

日時ミミ 男と女お話 1265

男と女の破片 100 前川清

松原のぶえ 461 男なら

493 杉良太郎 男の人生

位山太志郎 29 男の背中

村下孝蔵 23 踊り子

お久しぶり小柳ルミ子 30

おふくろさん 331 森進一

221 おまえとふたり 五木ひろし

日野美歌 332 想い出グラス

おもいで酒 小林幸子 195

想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199

想いで迷子 116 チョーヨンピル

父親(おやじ) 1266 北島三郎

お嫁においで 加山雄三

お嫁にゆけないわたし ジジサン 222

俺ら東京さ行ぐだ

鳥羽一郎 1267 おれの人生始発駅

原田悠里 1268 おんな坂

三笠優子 223 女の一生

さくらと一郎 1269 女のきずな

松原のぶえ 305 おんなの出船

宮 史郎とぴんからトリオ 309 女のみち

八代亜紀 117 おんな港町

鳥取県民謡 1554年 貝まつり

ジジサン 474 海峡

ガロ 454 学生街喫茶店

ペギー葉山 233 学生時代

堀内孝雄 136 影法師

鹿児島はら鹿児島民謡 1555

ちあきなおみ 31 喝采

悲しい色やね 34 上田正樹

1270 悲しみの恋世界 前川清

137 哀しみ本線日本海 森昌子

がまん坂 18 北島三郎

12 北島三郎

川の流れのように 美空ひばり 35

黄色シャツ 浜村 美智子 209

木曽路の女 原田悠里 87

木曽節 1556年 長野県民謡

北へ向かう夜想曲 118 多摩幸子

和田 弘とマヒナスターズ

北国の春 320 千昌夫

北酒場 193 細川たかし

北の旅人 石原裕次郎 20

北の漁場 41 北島三郎

1271 島倉千代子

君こそわが命 205 水原弘

君といつまでも 42 加山雄三

君は心の妻だから 119 鶴岡雅義&東京ロマンチ

君は薔薇より美しい 1272 布施明

今日でお別れ 菅原洋一 314

京都の恋 196 渚 ゆう子

よしのズンドコ節 1273 氷川きよし

霧の摩周湖 布施明 120

銀色の道 321 ザ・ピーナッツ

空港 テレサ・テン 146

空港ラプソディー 1274 中村美律子

草津群馬県民謡 1557

くちなしの花 462 渡哲也

147 グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ

黒の舟唄 1275 加藤登紀子

1569年 軍艦行進曲 軍歌

圭子の夢は夜ひらく

369 藤圭子 恋あざみ

431 盛彩業 恋唄綴り 堀内孝雄

岸洋子 326 恋心

小林明子 148 恋におちて

323 ピンキーとキラーズ 恋の季節

奥村チヨ 353 恋の奴隷

45 ザ・ピーナッツ 恋のバカンス

ザ・ピーナッツ 479 恋のフーガ

石原裕次郎 457 恋の町札幌

中村雅俊 150 恋人も濡れる街角

46 五輪真弓 恋人

403 香西かおり 愛のボート

大月みやこ 432ものがたり

塚田 三喜夫 434 五月のバラ

富山県民謡 1558年キリコ

高山厳 152 心凍らせて

292 藤あや子 こころ

細川たかし 153 心のこり

343 森山良子 この広い野原いっぱい

ペドロ&カプリシャス 154 五番街マリーへ

284 ロス・インディオス コモエスタ赤坂

ごめんねジロー 奥村チヨ 1276

伊東ゆかり 197 小指の思い出

1559年 香川県民謡 金毘羅舟々

1560年 宮城県民謡太郎祭り

市川由紀乃 1277 さいはて海峡

森若里子 嵯峨野の女 235

酒場にて 492 江利チエミ

酒と泪と男と女 285 河島英五

酒よ 36 ジジサン

さざんかの宿 大川栄策 88

さそり座の女 294 美川憲一

チコ ニック・ニューサー 481

佐渡おけさ 新潟県民謡 495

里がえり 嶋三喜夫 1278

サバ女王 グラシェラ・スサーナ 357

さよならだけの人生に 398 堀内孝雄

サライ 121 加山雄三/谷村新司

三都物語 谷村新司 306

四季の歌 芹洋子 382

布施明 シクラメンのかほり 37

435 河島英五

時代おくれ 311 伍代夏子 忍ぶ雨

田端義夫 483 十九の春

北島三郎 123 終着駅は始発駅

シャオリンシュウ 342 純子

鳥羽一郎 1279 昭和北前船

菅原洋一 201 知りたくないの

大橋 純子 155 シルエット・ロマンス

加藤登紀子 65 知床旅情

島倉千代子 194 人生いろいろ

五木ひろし 241 人生かくれんぼ

ジジサン 90 酔った歌

杉良太郎 47 すきま風

60 谷村新司 1 森田公一トップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志283 そんな女のひとりごと位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏ルンバ

加山雄三 1283 旅人

トワ・エ・モア 480 誰もいない海

三船和子 198 だんな様

石川さゆり 1284 暖流

パープル・シャドウ125 小さなスナック

五木ひろし 442 契り

五木ひろし 93 千曲川

津軽海峡・冬景色 39 石川さゆり

津軽恋女 282 新沼謙治

津軽じょんから1562年 青森県民謡

つぐない 458 テレサ・テン

津和野1285 島津悦子

デカンショ1563年 兵庫県民謡

敵は幾万 1570年 軍歌

天使の誘惑 138 黛ジュン

東京 やしきたかじん 77

東京砂漠 内山田洋とクール・ファイブ 129

どうにもとまらない 426 山本リンダ

都会の子守歌 山本譲二 1286

時には娼婦のように 130 黒沢年男

時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63

年上の女 206 森進一

和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで

445 小林幸子まり

370 天童よしみ 道頓堀人情

五木ひろし 1287 長崎から船に乗って

内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎今日も雨だった

内山田洋とクール・ファイブ 131 中の島ブルース

五木ひろし 66 長良川艶歌

神野美伽 1288 浪花の春

島津亜矢 1289 波

坂本九 392 涙くんさよなら ステージ

殿さまキングス 204 なみだの操

三好鉄生 132 涙をふいて

ペギー葉山 202 南国土佐を後にして

岩手県民謡 1564 南部の牛追い

1571 軍歌 日本海海戦

1572 軍歌 日本海

384 弘田三枝子 人形の家

角川博 1290 人情つれづれ

328 山本リンダ 狙いうち

133 北島三郎 年輪

山川豊 161 函館本線

平浩二 162 バスストッ

山形県民謡 1565 花笠踊り

163 島津たかから花へと

14 村田 英雄 花と竜

ザ・タイガース 164 花の首飾り

78 金田たつえ 花街の母

165 はしだのりひことクライマックス 花嫁

167 佳山 明生 氷の雨

伍代夏子 440 ひとり酒

火の国の女 350 坂本冬美

百万本のバラ 加藤登紀子 351

広瀬中佐 軍歌(文部省唱歌) 1573

釜山港へ帰れ 67 渥美次郎

二人でお酒を 308 梓みちよ

白市 459 八代亜紀

冬のリヴィエラ 460 森進一

ブランデーグラス 252 石原 裕次郎

ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

ブルーライト・ヨコハマ 189 いしだあゆみ

ベット煙草を吸わないで 141 沢たまき

ヘッドライト 1291 新沼謙治

望郷酒場 253 千昌夫

望郷じょんから 細川たかし 496

王翔旅カラス 1292 千昌夫

インパチェンス 74 島倉千代子

箱崎晋一郎 抱擁 142

星のフラメンコ 西郷輝彦 170

171 平尾昌晃 星はなんでも知っている

敏いとうハッピー&ブルー 62

星降る街角 497 北海盆唄

北海道民謡 北帰行 365

シャオリンシュウ 島津たか 172

ホテル 386 チェン・ジュオエ

骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫

尾崎紀世彦 173 また逢う日まで

美空ひばり 451 真赤な太陽

2391 松平健 マツケンサンバ

75 北島三郎 まつり

桂銀淑 176 真夜中のシャワー

山形県民謡 1566 真室川音頭

坂本九 83 見上げてごらん夜の星を

サーカス 259 ミスターサマータイム

伍代夏子 441 水なし川

渡哲也 51 みちづれ

山本譲二 52 みちのくひとり旅

軍歌 1574 道は六百八十里

中村美律子 1293 港町情話

シャオリンシュウ 419 昔の名前で出ています

香西かおり 260 静けさ

53 尾形大作 無錫旅行情報

東八郎 261 娘へのバラード

藤あや子 377 むらさき雨情

1294 中村美律子 めおと恋

都はるみ 70 夫婦

262 三笠 優子 夫婦

もしもピアノが弾けたなら 71 西田敏行

盛岡ブルース 1295 青江三奈

1567 群馬県民謡 八木

矢切の渡し 細川たかし 10

安来節 島根県民謡 1568年

やっぱすきやねん やしきたかじん 84

北島三郎 378

ゆうべの秘密 小川 知子 340

雪国 59 ジジサン

スノーチュン 11 小林幸子

雪の進軍 1575 軍歌

雪の降る街を 268 高英男

夢追い酒 76 渥美次郎

夢芝居 179 梅沢富美男

千里 1296 キム・ヨンジャ

夢の夜 181 南こうせつ

Permalink | 記事への反応(0) | 18:36

2022-08-09

甲子園の中継見てると、大声での応援制限があるからか、ブラスバンド演奏がけっこう明確に聞こえる。各校のレパートリーをそれとなく聞いていると、80年代くらいの曲がけっこう多めな気がする。パラダイス銀河とか、ブルーハーツとか、男の勲章とか。なんだろう、学生文化的成熟した時代だったんだろうか。

クイーンのウィ・ウィルロック・ユーは70年代後半か。でもだいたいそのくらい。

2022-02-03

anond:20220203133950

ARASHIとかパラダイス銀河とか恋降る月夜に君思うとかの王道ジャニーズソング

あれは無害オブ無害だから暗黒面にひきづり込まれなくて済む

2020-07-07

パラダイス銀河

今思えば場末喫茶のようだ。

フォントルマンドっぽいやつで青地バック。

夜になると馴染みの客しか来ないクラブに変わる。

横に床屋があってサインポールが回ってる。

上を見上げれば青い誘蛾灯が火の粉を散らしている。

全く関係ないが諸星が渡米した後米作りを始めるなんて誰が想像しただろう。

2019-07-09

anond:20190708000143

以前にも書いたが、観光地の混雑で苦しまない、土日の神田オススメだ。

神田といっても日本に数多ある神田の中でも、泣く子も黙るターミナルステーション東京駅と、世界オタク聖地秋葉原駅に挟まれ神田駅のことだ。

平日でもそれほど混雑しない半端リーマンの街・神田だが、観光客が少ないどこほではない。そもそも街に人が少ないので、土日や祝日になるとまじでゴーストタウンになる。

駅を一歩出れさえすれば、タクシーの列もないし、キャリーバッグに妨げられることもなく、ベビーカーも押し放題だ。

夕方から営業を始める飲み屋ヤワな感じで、客引きの兄ちゃんも押しがいまいち弱いので、ちょい飲みパラダイス銀河だ。(せんべろ立ち飲み屋も多いぞ)

特に最近マスコミ(の一部)で「裏千代田」と呼ばれる神田駅の東側昭和通りを越える地域台東区浅草橋日本橋馬喰町との境目、千代田イーストエンド)はおすすめだ。

ときには、本当に人影が無くなるほどのゴーストタウンぶり。

そこで以下の観光スポットおすすめする。

①お玉ヶ池

むかしむかし、この周辺に住んでいたお玉という美しい娘が二人の男性から求愛に悩んだ末、池に身を投げた伝説の池。現在は、埋め立てられてしまっていて、場所も定かではない。

千葉道場

幕末剣豪千葉周作道場があり坂本龍馬もここに通っていた。岩本町交番南側に「玄武館跡」の碑がある

③十思公園小伝馬町座敷牢跡)

江戸時代牢屋跡で、吉田松陰処刑地。吉田松陰に関する碑が立っている。

④十思湯

サウナで一汗流そう。第2、第4金曜日はふれあいデーのため入浴料100円。

ともかく、もしも観光地の人混みで疲れたら一度、神田に来てみるといい。

かに観光で楽しめるほどの場所ではないが、ミニストップも数店あるから、イートインコーナーでソフトクリームでも舐めるといい。

2019-05-30

アンダーツリズムin神田

いまオーバーツーリヅムが問題になっている。

そこで、観光地の混雑で苦しむくらいなら、土日の神田に来い、と言いたい。

神田といっても日本に数多ある神田の中でも、泣く子も黙るターミナルステーション東京駅と、世界オタク聖地秋葉原駅に挟まれ神田駅のことだ。

平日でもそれほど混雑しない半端リーマンの街・神田だが、観光客が少ないどこほではない。そもそも街に人が少ないので、土日や祝日になるとまじでゴーストタウンになる。

駅を一歩出れさえすれば、タクシーの列もないし、キャリーバッグに妨げられることもなく、ベビーカーも押し放題だ。

夕方から営業を始める飲み屋ヤワな感じで、客引きの兄ちゃんも押しがいまいち弱いので、ちょい飲みパラダイス銀河だ。(せんべろ立ち飲み屋も多いぞ)

特に最近マスコミ(の一部)で「裏千代田」と呼ばれる神田駅の東側昭和通りを越える地域台東区浅草橋日本橋馬喰町との境目の、千代田イーストエンド)はおすすめだ。

ときには、本当に人影が無くなるほどのゴーストタウンぶり。

じゃあいったいそこで何を楽しめばいいのかと、諸兄(姉)は疑問をもたれるであろう。

そこで以下の観光スポットおすすめする。

①お玉ヶ池

むかしむかし、この周辺に住んでいたお玉という美しい娘が二人の男性から求愛に悩んだ末、池に身を投げた伝説の池。現在は、埋め立てられてしまっていて、場所も定かではない。

千葉道場

幕末剣豪千葉周作道場があり坂本龍馬もここに通っていた。岩本町交番南側に「玄武館跡」の碑がある

③十思公園小伝馬町座敷牢跡)

江戸時代牢屋跡で、吉田松陰処刑地。吉田松陰に関する碑が立っている。

④十思湯

サウナで一汗流そう。第2、第4金曜日はふれあいデーのため入浴料100円。

検索

ともかくだ。

もしも観光地の人混みで疲れたら一度、神田に来てみるといい。

かに観光で楽しめるほどの場所ではないが、ミニストップも数店あるから、イートインコーナーでソフトクリームでも舐めるといいよ。

2019-05-28

anond:20190528095442

観光地の混雑で苦しむくらいなら、土日の神田に来い。

神田といっても日本に数多ある神田の中でも、泣く子も黙るターミナルステーション東京駅と、世界オタク聖地秋葉原駅に挟まれ神田駅のことだ。

平日でもそれほど混雑しない半端リーマンの街・神田だが、土日や祝日になるとまじでゴーストタウンになる。

駅を一歩出れさえすれば、タクシーの列もないし、キャリーバッグに妨げられることもなく、ベビーカーも押し放題だ。

夕方から営業を始める飲み屋ヤワな感じで、客引きの兄ちゃんも押しがいまいち弱いので、ちょい飲みパラダイス銀河だ。(立ち飲み屋も多いぞ)

特に最近マスコミ(の一部)で「裏千代田」と呼ばれる神田駅のイーストサイド台東区浅草橋日本橋馬喰町との境目の、千代田イーストエンド)はおすすめだ。

ときには、本当に人影が見えないほどのゴーストタウンぶり。

じゃあ、いったいそこで何を楽しめばいいのかと、諸兄は疑問をもたれるであろう。

そこで、以下の観光スポットおすすめする。

①お玉ヶ池

むかしむかし、この周辺に住んでいたお玉という美しい娘が二人の男性から求愛に悩んだ末、池に身を投げた伝説の池。現在は、埋め立てられてしまっていて、場所も定かではない。

千葉道場

幕末剣豪千葉周作道場があり坂本龍馬もここに通っていた。岩本町交番南側に「玄武館跡」の碑がある

③十思公園小伝馬町座敷牢跡)

江戸時代牢屋跡で、吉田松陰処刑地。吉田松陰に関する碑が立っている。

④十思湯

サウナで一汗流そう。第2、第4金曜日はふれあいデーのため入浴料100円。

検索

ともかくだ。もしも観光地の人混みで疲れたら一度、神田に来てみるといい。

かに観光で楽しめるほどの場所ではないが、ミニストップも数店あるから、イートインコーナーでソフトクリームでも舐めるといいよ。

2016-12-25

ASKA記憶──ASKAFUKUOKA」を聴いて

 ASKA新曲FUKUOKA」を聴いた。

 予想を大きく裏切る名曲となっていた。この曲は、ASKAが、自分故郷福岡を歌ったものだ。ASKA中学一年生から高校二年生までの約四年間を北海道で過ごしたが、生まれから大学在学中に歌手デビューをして上京するまで、彼は福岡に住んでいた。上京するときASKAはどのような心境だったのだろうか。

俺は東へ 上るつもりだ

勝手な奴だと思うだろうが

冷たい風に深くくるまっても

だまって俺は 歩いて行くだろう

「歌いつづける」より

 CHAGE&ASKAは、もともとCHAGEASKAの二人によって成り立っているわけではなかった。CHAGE&ASKAは、バンドメンバー5人を含めて、合計7人のバンド集団だった。だが、デビューできるのは、CHAGEASKAの二人だけだった。「勝手な奴だと思うだろうが」ASKAは、東京にやってきて、歌手活動をはじめることになる。

 デビュー一年後、「万里の河」(1980)でヒットをするものの、その後、約10年間、セールス的には大きなヒット曲に恵まれず、「冷たい風に深くくるまって」、歩き続けたのであった。CHAGE&ASKAを一気に国民シンガーに押し進めたのは、何よりまず「SAY YES」(1991)であっただろう。同年、ASKAソロとしても「はじまりはいつも雨」(1991)でミリオンセラーを達成する。ここからさきの活躍については言うまでもないだろう。「YAH YAH YAH」(1993)など大ヒット曲を連発するとともに、活動アジア圏にまで広げていき、またMTVアジア人初として出演するなど、「世界的」といってもいい活動を繰り広げていったのだった。

 そんな時、ASKAにとって生まれ故郷福岡はどんな場所だったのだろうか。 

 ASKA福岡に曲を捧げたのは今回が初めてではない。福岡市市制100周年を祝して、「心のボール」(1989)という曲を作っている。ここでは、故郷と幼い日を思い出して涙が出てくるが、でも思い出に浸っていてはいけない、人は未来を生きているのだから、ということが歌われている。

次のステージが待っている。自分を育ててくれた故郷ゆっくり過ごしたいが、待っている人たちがいる。自分は「ハンサムな道」を「歩きつづけ」なければならないのだ……。

          *

FUKUOKA」は「SCENE」シリーズ代表されるASKAバラード曲につながるものだとも言えようが、決して「お得意」のジャンルASKAは引きこもっているわけではない。むしろ、この曲にはASKAの新しい展開を予感させるものが凝縮して詰め込まれている。これほどまでに静謐言葉なかに激しい想いが込められたASKAの曲を私は知らないのだ。

発車のベルが鳴る 街が動いて行く

あの頃の僕は何を見ていたのか

 当たり前の、いつもの日常風景。通学する時、いつも見ていた何気ない風景剣道の道具を、あるいはギターを持って、つまらない顔をして車窓風景を見ていたのではないかしかし、車窓から流れていくその何気ない街の風景が、今、映写機が回っていくように、一コマコマ映画のように美しいものとして、かけがえのないものとして記憶の中に流れていく。

こんにちは さようなら おはよう おやすみなさい

繰り返しながら僕はここに居る

 何気ない挨拶たちと共に、出会いと別れを繰り返しながら、生きてきた。その一つ一つが今、生き生きと現れてくるのだ。

僕のニューシネマパラダイス

 ここで想起するのは、傑作映画ニューシネマパラダイス」だけではない。光GENJI提供した曲「パラダイス銀河」(1988)を私は思い出した。

ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス

 同じ「パラダイス」という言葉が「パラダイス銀河」と「FUKUOKA」ではこれほど違った響きを与えられて存在している。この響きの違いのなかにこそ、ASKA時間記憶を、私は感じる。

野球の話をする タクシードライバー

 いささか唐突に出てくるこの節。中島みゆきタクシードライバーから引用だと見るのは深読みしすぎだろうか。

タクシードライバー 苦労人とみえ

あたしの泣き顔 見て見ぬふり

天気予報が 今夜もはずれた話と

野球の話ばかり 何度も何度も 繰り返す

 不器用タクシードライバーは、泣いている乗客にその理由を聞くわけではない。どうでもいい話ばかりを客に話すことで、静かに励まそうとしているのだ。静かに励ましてくれる街、福岡。そこでは「風が見える」のであるASKAにとっての「風」とは何かというのは、「風のライオン」「風の住む町」「風の引力」などの曲を再び聴いてもらいたい。

           *

私が「FUKUOKA」で最も感動を覚えたのは、

sweet and good memories

という箇所だ。様々な感情が入り乱れた「memories」の「s」の音である。静かに消えていくsの音には、記憶を手繰り寄せていく中で、当時気が付くことができなかった様々な人たちの気遣いに気が付き、泣きたくなるような「感謝」の想いが、「祈り」にまで高められているように感じられるのだ……

2014-06-06

パラダイス銀河鉄道999

ようこそここへ さあ行くんだ 

遊ぼうよパラダイス その顔を上げて

胸のりんごむいて 新しい風に心を洗おう

大人は見えない 古い夢は

しゃかりきコロンブス 置いて行くがいい

夢の島までは ふたたび始まる

さがせない ドラマのために

空をほしがる子供達 あの人はもう

さみしそうだねその瞳 思い出だけど

ついておいで 君を遠くで 見つめてる

しぼんだままの 風船じゃ

The Galaxy Express 999

Will take you on a journey

海の広さを計れない

A never ending journey

まして夢は飛ばせない

A journey to the stars

2014-05-18

ASKA版『夢の中へ』 たる『共謀者』『ブラックマーケット』という名曲

みんな『SAY YES』だの『YAH YAH YAH』だの、大喜利ネタがいかにもありきたり。確かに『SAY YES』とか『僕はこの瞳で嘘をつく』は汎用性高いけど。

ということでファン歴5年(つまりほぼ新参だけど)の俺が、ASKAの曲の中で、薬物疑惑と絡めて聴くと味わい深い曲を紹介します。

それが『共謀者』と『ブラックマーケット』。

どちらも1997年ソロアルバムONE』に収録された曲。

共謀者

自分達を犯罪者になぞらえて、もう後戻りは出来ない、俺たちはひとつに結ばれちまってるぜ、このまま進もうぜーと歌い上げる。

今聞くともう、薬物中毒でありながらCHAGEandASKAにとってなくてはならない存在であるASKAが、CHAGE事務所人間に語りかけてるようにしか聞こえない。

もう出だしが良い。

びくびくするな 顔を変えるな

何もなかった そのままでいい

誰も思わない 聴かれもしない

すべてを認めるな

今まさにこんな感じなんじゃないんですかねえ。

これに続く、

手抜かりは掃いて捨てるほど

あるにはあったさ

それでもここまで潜り抜けてきたさ


というフレーズも実に香ばしい。バレかけたことあったのかも。

というかそのときに書いた曲という可能性すら(ry

サビの

Nothing will ever change.We are the ONE

とか、CHAGE事務所人間が今聞いたらどんな気分になるんだろうと思う。

とりあえず俺は本当にこれぐらい開き直ってほしいと思ってる。

一番目のサビはそうでもないんだけど、

二番目のサビがいい。

Nothing will ever change. We are the ONE

俺たちの鐘の音がどこかで鳴るはずだ

鐘の音意味深


Cracking open the cage. Close to the line

俺たちはひとつ名で結ばれちまってるよ

ケージ(直球)

開けるんですか。

いや、実際にはあけられないんだけど。クラックっていうか多分ただの保釈だけど。

そして、それに続くフレーズがこの曲で一番強烈だと思う。

だってまあ、CHAGEandASKAだもんね……J-WALKとかラッツと違うもんね……ふたり名前堂々と載せたんだもんね……。

そりゃCHAGEもいまさら抜けられねえわ。

ブラックマーケット

今日もたくさん売りましょ もっとたくさん売りましょ

Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ

出だしド直球

不良品でも並べます あしたは場所を変えます

Ah みんなこっちだよ 他人同士さ

電波になって 秘密になって 汗の出所も消えてます

汗の出所と来た。

結局は尿でしたけどね。

これはBメロだけど、2番Bメロはこんな感じ。

楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです

(略)

口を汚すケーキのようなもんだよ


納得する人は少ないかもしれないけど、この曲、何か詞の調子が『パラダイス銀河』とかの頃に戻ってる。変な敬語で。

これを歌ってる光GENJIとかアリだと思いますどうでしょうか。

で、サビ。

みんなで行こう 仲良しこよしで行こう

ここは世界ブラックマーケット

裸足で行こう 行こう 行こう

何にそんなうきうきしてるんですかねえ。

この曲、詞がシニカルな分、メロディをポップにしたとASKAは語ってたんだけど、もう残念なぐらいマッチしてる。

そのピークがやはりこのサビ。


極めつけはCメロ

ブレーキなんてありませんから 好きにどんどんやりましょう

どんなもんでも揃いますから やりっ放しでやりましょう

刺激好きですジャパニーズ

ブレーキなかったんだね(悲嘆)


一部週刊誌では渡英したときに薬物を覚えたとされてたけど、この『ONE』こそはASKAソロアルバム唯一のロンドンレコーディング

本場でキメてはしゃいでたんですかね。

と。こんな感じで、将来きっと『夢の中へ』に並ぶことになる名ネタ曲だと思う。

でもってそれ抜きでも名曲から、みんな聴け。この機会に。


最後に言っておくと、

ASKAの詞はだいたい、クスリ決めながら書いたとか言われても仕方ないぶっ飛び方のものが多い(実際キメて書いてたの曲があるのか、それがどれなのかはもちろんわからん)。

コード進行も笑えるぐらい複雑だし。

薬物騒動を面白がってる初心者はどれ聴いてもげらげら笑えるはず。

まあそういう奴らを全員殺してやりたいけど今は我慢してやる。


他に味わい深い曲を聴きたいやつは、

『kicks』に入ってる薬物について直接言及してる『kicks street』を抑えるといい。

後は、最近の曲である『いろんな人が歌ってきたように』とか『birth』を聴けば良い。

2000年代後半以降のASKA輪廻転生だとかめぐりあわせだとか宗教じみた思想を取り入れた末に、「すべては愛なんだ、君も認めたっていいだろう」と繰り返す地獄に踏み込んでた。

『いろんな人がうたってきたように』がその極北。年食った後の曲にしては喉の調子トップクラスなのが憎らしい。

 
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