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2019-07-29

Fateに見る那須きのこが抱える女性像の気持ち悪さについて

Fateという作品が非常に気になっていたので、ここ数年Fate関係をずっと漁って、Fate/Staynight → Fate/ZERO → Fate/UBW → Fate/HF → Fate/Extra(アニメ) → Fate/プリズマイリヤ1,2,3 → Fate/Apocrypha → Fate/Extra(ゲーム) → Fate/Extra CCC → Fate/Extellaという順番で消化し続けてきた。途中Type-Moon世界観が共有されているとのことなので、空の境界OVAを6作見てみたりもしてみた。そしてその結果として、言いようのない気持ち悪さを覚えたのでここに書き散らす。ぶっちゃけると奈須きのこ、てめえは駄目だ。人間ってもんがぜんっぜん書けてねえ!!

Fate気持ち悪さをざっとまとめると以下に集約できる。

(1)Fateヒロインはみんなちょろい女

Fateヒロインって奴は、というよりType-Moonの主要ヒロインは以下にまとめることができる。

 ・青セイバーアルトリアペンドラゴン

 ・遠坂凛

 ・間桐桜パッションリップ

 ・赤セイバーネロクラウディウス

 ・玉藻の前

 ・アルテラメルトリリス

 ・エリザベートBB

 ・アルクェイド

 ・ルーラージャンヌ・ダルク

 ・赤のキャスターセミミスApocrypha

 ・イリヤスフィール・フォン・アインベルン

 ・クロエ

 ・美遊

まあだいたい出てくるヒロイン枠はこんなもんなんだが、ぶっちゃけエロゲと同じでわりと単純で簡単類型化できてしまう(どうして簡単にかつ単純に類型化できるのかは実は一言表現できるのだが、それは次のチャプターで話す)要するに以下のタイプしかいないのだ。

 Type-A.青セイバーアルトリアジャンヌ・ダルク
    ・クールビューティ
    ・使命優先で感情を捨ててきましたエピソードが多い所が特徴、そのくせ不器用型女で大抵食い意地が張ってる場合が多い
    ・主人公に使命感から干渉する内に主人公を好きになっちゃいました
   ※Type-A変形:アルテラ
    【落とし方】

    ・食い意地が張ってるので、基本は食事で胃袋を掴む

    ・使命感を捨てて恋に生きるよう説得するため、とにかく女の子扱いする

    ・不器用生き方のもの肯定し、過去の傷を舐めて肯定してやる

    【NG

    ・チャラい、不真面目

    ・成金傲慢勘違い

   ※要するにギルガメシュ

 Type-B.ツインテール遠坂凛エリザベートメルトリリス
    ・ツンデレ
    ・主人公に余計なお節介をしたりなど、ツンなのに甲斐甲斐しい所が特徴、大抵どこか残念ポイントがあってそこを突かれると弱い、ムキになる
    ・最初主人公下僕程度にしか思っていなかったのに、残念ポイントを突かれたり、心の隙間に不意打ち喰らう内に主人公に執着して好きになっちゃいました
   ※Typa-B変形:イリヤスフィールクロエなど
    【落とし方】

    ・基本は頼って相手自尊心を満たしつつ、隙を伺う

    ・チャンスを見て、心のSGを暴いたり、心の中身を覗き込んで一旦丸裸にした上で従順にさせる

    ・たまに大真面目に褒めると照れるので、褒めのジャブを入れつつ、好意ストレートに打ち込むと何故か落ちる

    【NG

    ・間桐シンジ

 Type-C.肉食女(玉藻、ネロアルクェイド
    ・逆セクハラ枠、本妻アピール、ど直球エロ
    ・性的露骨発言をしたり、直球アピールが多い所が特徴。途中からType-BとType-Cのバトルが起こったりして、BとCの境目が無くなったりする。
    ・何故かは分からないけど最初から主人公のことが好きでした
   ※Type-C変形:メディア
    【落とし方】

    ・真面目な朴念仁で、目的のために愚直に突き進む優男タイプに弱い

    ・ド直球に大してド直球に返す、沈黙沈黙を返して誘い受けする、これを繰り返していると勝手相手が落ちている

    ・倫理にもとる行為をしても基本的には立ち位置を信頼モードにして「何があっても一緒だよ」「過去どんなことがあっても俺は気にしないよ」と言い続ける

    ・意外と寂しがり屋だったり、わりと物事を達観してる節があるので、そういうとき包容力を見せるだけで落ちる

    【NG

    ・こいつら自身が裏表があるタイプなので、裏表が通用すると思ったら間違い

    ・下手に策を弄するよりも天然を地で行くタイプに弱い。本人たちもそこがわかってるから冗談交じりで愛情ストレート表現してくる。

 Type-D.ef系(間桐桜パッションリップBB
    ・精神的な脆さとそれを抱える原因となった闇、もしくはそれに相当する何らかの因果があるヒロイン
    ・いわゆるヤンデレではない。純粋精神的におかしいのに主人公存在正気を保ってるところがポイント
主人公のことを神とか太陽とかずっと思って憧れながら、影でおっさんの太い肉棒に貫かれてました系ヒロイン
   ※Type-D変形:美遊
    【落とし方】

    ・とにかくこいつらは寂しがりで承認欲求が強いので、友達とか絆とか特別というキーワードに弱い

    ・特に精神的な繋がりを重要視するだけで、それを与えるだけで生きる目的にすらなっちゃ

    ・精神的な闇の部分も含めて「お前が特別」を与えてやるだけで落ちる

タイプ共通する欠かせない要素

   ・全員主人公男のことが初見で好き。

・必ず嫉妬を見せる(全員嫉妬する表情が同じ)

・必ず不器用な一面を見せる

・必ず精神的に脆くて押されると弱い恋愛スイッチがある

・必ず料理エピソードがある

 アホかってくらいみんなこれに該当する。そのせいで(2)Fate主人公全般に見られる妙な脱個性&表面的素朴化が起こってる。

(2)Fate主人公全般に見られる妙な脱個性&表面的素朴化、ふいに現れるヲタノリ、かつ妙な包容力と行動力

Fateというか、Type-Moon系の主人公格はほぼ以下の五人に集約できる。すなわち黒桐幹也衛宮士郎ジーク、岸波白野、藤丸立香の五人である。これは女ヒロインがType-A~Dの四種類に集約でき、かつ変形種まで存在することから考えると驚くほどに単調で少ない。とはいえ一応五人はいるのだから、五人を一人ずつ分析していってもいいのだが。ぶっちゃけるとこの五人、精神分析するまでもない。細かい差異はあれど以下の一行に簡単に集約できてしまう。

Type-Moon.(黒桐幹也=)岸波白野=藤丸立香
   ※Type-Moon.変形:衛宮士郎ジーク

マジでこれは異論は認めない。ぶっちゃけTypeMoon系の主人公(男)ってやつはどいつもこいつも女に対しておんなじアピールしかしてない。驚くくらいこれがまったく変わってなくて驚きを通り越して笑えてくる。マクロスフロンティアMay'nが歌うノーザンクロスに「君を掻きむしって濁らせた、なのに可憐に笑うとこ、好きだったよ」という歌詞があるが、まんまこれである。すなわち「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」「僕を傷つける君でも、俺はお前を好きだZe!放ってなんかおけないZe!」のどっちかを繰り返して女の子を包み込んでいるだけなのである。その証拠に各々のメインヒロインFate/StaynightシリーズFate/Extraシリーズを用いてざっくりどうやって各主人公が落としてきたかを振り返ってみよう。

 ・青セイバーアルトリアペンドラゴン

「士郎は卑怯です、私の過去を知って、何度も私の中に入ってきた(性的に)」

→「惚れちまってんだから仕方ないだろ、俺はお前をこのまま放っておけないZe!」→「俺はお前を救いたい」→陥落

 ・遠坂凛

「(アーチャーが私を裏切った…!?そんな…っ)士郎、今日疲れたでしょう、もう休みなさい」

→「お前の方が辛いはずじゃねーか、俺はお前をこのまま放っておけないいZe!」→陥落

 ・間桐桜

「先輩、私綺麗じゃないんです、もうずっと前から汚れた女なんです」

→ 「そんなお前をこのまま放っておけないZe!俺は女としてのお前を求めたいんだZe!」→陥落

 ・赤セイバーネロクラウディウス

「奏者よ、本当の私は悪名によって星に刻まれ為政者なのだ為政者としての余は完全に間違いばっかりなのだ

    → 「そんなお前の姿が俺には眩しいZe!」

 ・玉藻の前

「私は傾国の姫君、私は人とは一緒にいられない、一緒にいてもどうせ不幸にしてしまう、」

→ 「そんなお前が俺との何気ない日常を選んでくれたことが俺はうれしいZe!俺はお前を信じていたZe!そんなお前を俺は好きだZe!」

 ・アルテラメルトリリス

「私は破壊の王、命を奪いたくは…ない、私は、その意味をまだ知らない。だが私には、破壊しかないのだ。他には…何もない。だから…」

→ 「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」

ほらな?

 ぶっちゃけFate/Extra、Extellaなんてのはストーリーメチャクチャ単純で、主人公の事を好きな味方(サーヴァント)を連れて聖杯戦争を進んでいく内に主人公の事を好きな敵が現れて、その敵から主人公が逃げたり逆にその敵を救おうとして失敗してを繰り返しながら、ラスボスとの戦いで主人公を好きな味方と敵の全員が力を合わせ、最後ラスボス大団円で倒した後に、切ない別れが待っている、以上。もうぶっちゃけこれだけであるFGOほとんどこれを繰り返してるだけ。(※この系譜に当てはまらないのはせいぜいがFate/ZeroとFate/Apocryphaくらいのもんで、しかもこの2つは両方ともメインライター那須きのこじゃなくて虚淵と東出)那須きのこの描く女性像、特にヒロイン像ってヤツがいかに偏ってるか、いい加減気づいた方が良い。こいつにとってヒロイン女ってのは精神的脆さという名前恋愛スイッチ存在していて、そこを押しさえすれば女はみんな落ちると思ってる。でもってそのためには男は全員器が謎に広くて天然朴念仁でありながらストレート女性を褒めることも出来て自分ピンチにも泰然自若としている肝っ玉のある男じゃなきゃいけないわけだ。

 このヒロイン像に対比する形で生まれ男性像が顕著といえるのが<空の教会>の黒桐幹也くんである

両儀式」に殺されかかりながらも彼女に惚れてる黒桐幹也くん

 筆者は空の教会の「殺人考察(前)」編で両儀式から殺されかけて逃げながらも彼女を何度も振り返って見つめ合う黒桐幹也になんだかシュールものを感じてしまって半笑いになってしまったのだが、とにもかくにも那須きのこヒロインを救う主人公ヒーロー像)ってのはこのときからまったくといっていいほど変わっていないことが伺える。この異常なヒロインをそれでも愛するヒーロー男性)というのはFateにも結構登場していて、藤丸立香や岸波白野だけじゃなく、メディアさんの恋人ポジションである葛木先生なんかはモロにそのポジションだったりする。特に岸波白野くんの包容力演出の異常さに関してはメルトリリスパッションリップエピソードでも充分に語られているから分かるだろう。基本的那須きのこ氏の作品に登場するメインヒロインたちは絆や深い関係を作るために何らかの精神的ウィークポイント存在しなければならず、そこを無意識に突くことができ、かつ人格的にも不安定彼女たち(意図的男性の手の中に転がりやす存在として貶められている彼女たちの人格)を包み込んであげるためには、ヒーローたる男性は極端なまでに懐が広くて朴念仁でお人好しでなければならないというわけだ。

Fateに見られる那須きのこヒロインとヒーロの構造には根深病理があると見た

 これって西尾維新とかの物語シリーズにもよくあるんだが、とにかく女性という存在を何かと欠陥のある存在にしたがっている。「欠陥のある存在にしたがる」というのは要するに、手触りがあって男の手の中に何となく収まってくれそうな存在に押し込めたがる傾向がある、という意味だ。早い話が心に隙間のある人間に仕立て上げることで、弱点スイッチを作っていることだと言っていい。そしてそこを上手に押してくれる男性ヒーローと仕立てあげる構図を作り上げている。これは病的なまでにすべてのヒロイン共通して言えることである。例えばFate/Extellaに登場するアルテラは1万4千年前の世界を滅ぼした遊星の尖兵たる巨神そのもので、その気になればサーヴァントたちのみならず神級の英霊をも下すこともできる超弩級危険人物なのだが、どういうわけか主人公に惚れていて何故か必要もないのに彼にプログラム世界であるにも関わらず料理を振る舞ってみたり、甲斐甲斐しく抱きしめてみたりする意味の分からないエピソードが大量に存在する。そしてどういうわけか主人公の昔の英霊パートナー嫉妬したり、主人公と会話をしたがるも話すことが見つからなくてじっと見つめてしまったり、逆に見つめ返されて恥ずかしがったりしてしまうのである

(3)奈須きのこの抱えるヒロイン像の病理とはすなわち「女の子男の子の手のひらに収まってる存在である」という願望の押しつけである

この一言に尽きる。だから女性ヒロインにわかやすテンプレを付けすぎて、しかも毎回それを使いまわしすぎる。そして男性ヒーローに対して、女性を救う存在とさせすぎる。一言で言えば、女を舐めすぎだ。この辺は主人公(男)がしょっちゅうヒロイン(女)をからかったり弄ったりすることからもよく分かる。その弄り方のほとんどがどうにもこうにもヲタ臭いのだ。

別に人間なのだから、弱点を押されれば弱いのは分かる。精神的な脆さや寂しさが女の魅力になることも分かる。

でもそれに頼りっきりかっつー話である。いい加減恋愛スイッチのあるヒロインヒーローが助ける構図をやめてみたらどうなのか、と。例えば歴代の有名ヒロイン綾波レイ恋愛スイッチがあったかガンダムララァ恋愛スイッチがあるのか?ヒーローはいだってヒロインに愛されていなければならないのか?そうだとしても、それは常に恋愛という形である必要があるのか?ときにはヒーローこそが、心理的に成長する物語を描いたっていいんじゃないか?Fate作品ヒーロー男性)が画一的で単調なのは、決してヒロイン女性)を魅力的に描く上でそれが必然からなのではない。単純にヒロイン女性)をきちんと描けていないから、その対存在であるヒーロー男性)が対応する形で単調な存在になってしまうのである

那須きのこ氏の課題は、これまでとは異なる男性ヒーロー像を描くことである

ポケモンレッド.hackカイトのような、没個性的な男性を主軸に置くことを続けていくことは否定しない。しかしあえて言おう。真の意味での没入感や共感視聴者が得るためには、登場人物には哲学や主張が存在しなければならない。中庸をいく存在であってはならないのだ。極端に何かを主張する存在でなければならない。それでいてなお、視聴者好意を射止める存在でなければならない。そしてそれに共感するか否かは、すべて視聴者に委ねるべきなのだ

 この点を非常にうまくやったのは間違いなく虚淵であるFate/Zeroの主人公たる切嗣は、主人公としては実に賛否両論だろう。この主人公に対して感情移入できたのかどうかは実際のところ評価の別れるところだし、正直行って那須きのこ氏が展開する没個性型の主人公とはまったくもって一線を画す、主義主張の塊のような漢だ。しかしどうだろう。不思議切嗣を憎めない。また那須きのこ氏がヒロインヒーローにばかり話の焦点を当てるのに対し、虚淵氏が上手いのはヒロインヒーローが絡むメインテーマに対して、ヒロインヒーローとは異なる視点におけるサブシナリオをきちんと描いてメインテーマに関連付けさせるところだ。衛宮切嗣に対して言峰綺礼をきちんと置くし、セイバーに対して、きちんとウェイバーイスカンダルそしてギルガメッシュを置く。(※この違いはなんのかというと、要するに虚淵氏が単にラブコメ恋愛あんまり書くつもりもないかなのだが)

 したがって、那須きのこ氏がこの課題クリアするためには、まず安易ラブコメ恋愛スイッチヒロインを描くことをやめるところから始めるべきだろう。もっと多種多様人間感情模様を描くべきだし、そしてもしそれがきちんと出来ていれば、主人公(男)があれほどまでに没個性的で妙なヲタのりをする奇妙な包容力のある人物になるわけはないのである

 結論としてこうなる。Fateに感じる気持ち悪さは、那須きのこ氏が人間を描けていないからだ。

2018-01-01

https://anond.hatelabo.jp/20171225192801

両儀式』が好きなのに空の境界追ってないなんてもったいない

チェックしろだなんて貧乏くさい事は言いません。今すぐちょっとウチにいらっしゃいな。

2017-12-25

決算2017年ソシャゲ課金について

977,880円

お分りいただけるだろうか。

これは、2017年1月1日から同年12月24日までの期間、わたしが『Fate/Grand Order』『あんさんぶるスターズ!』『メルクストーリア』に課金した総額です。

……しめて、きゅうじゅうななまんななせんはっぴゃくはちじゅうえん……!!!

最近、100万円あってもなにしたらいいかからない若者〜の話題タイムラインを過ぎった気がしましたが、わたしは既にほぼ使い果たしていました。

残額22,120円でなにができるかな?(貯金してください)

先ほど3タイトルゲームを挙げましたが、各ゲームへの課金内訳は以下のとおりです。

Fate/Grand Order(以下FGO)

498,580円

あんさんぶるスターズ!(以下あんスタ)

399,060円

メルクストーリア(以下メルスト )

80,240円

メルストを始めたのは9月のあんスタとのコラボ期間なので、額としては抑えられています。抑えられて……、いるのか……?(比較問題です)

続いて、最高課金月について見ていきます

FGOは8月の104,200円。これは『シャーロック・ホームズピックアップ召喚』で宝具MAXしたせいです。シャーロキアンシャーロック・ホームズの由緒正しきファンのこと)ではないのですが、一介のミステリ読みなので引かずにはいられませんでした。

あんスタは2月の86,640円。復刻された『対決!華麗なる怪盗vs.探偵団』のストーリーを読んで沼に足を取られ5日で全ボーナス分走りきるという謎の行為をしたあげく、勢いで節分祭を走ったのが原因。なぜそんなことをしたのか(復刻イベントは15日間かけて走ることのできるシステムです)。それに加えて育成もままなっていないユニットであの地獄ボーダー節分祭に挑んでいたのも理由かと。

メルストは9月の34,000円。すべてはKnightsを勢揃いさせたかったがため……。瀬名泉が全ッ然出なかったんですよ……!!(最後には来ました)

かにも課金額の高い月があるので補足していきますと、FGOについては2-3月にかけての『新宿アーチャーピックアップ召喚』(新茶は来ました)に合わせて74,000円、5月の『Fate/EXTRA CCCスペシャルイベントピックアップ』(メルトリリスは来ませんでした)に40,600円、7月中旬にあったFGO THE STAGE公演記念(ランスロットが来ました)に91,100円つぎ込んでぶん回したようです。あとは9月の『1000万DL記念ピックアップ』(マーリンが来ました!!!)に77,160円……マーリン目当てでした。出るまで回せばピックアップ確率100%を地でいくのはそろそろやめようね……?

続いてあんスタについて。5月に50,400円と多いのは推し・真白友也くんの星5ランキングボーナスイベント『なりきれ!灰かぶりの大舞台』を走ったせいですね。9月の44,800円は『スカウト!ショウタイム』のせいです。日々樹渉が欲しかったんだもの……。そして12月の32,800円は『スカウト!ウィンターサンタ』のせいです。友也サンタが……、なかなか出てくれなくて……。

メルクストーリアで11月にまたドカンと32,720円課金しているのは、アロロアさんがほしかったせいです。西部Ⅱ、初めて月初から参加したイベントだったし……! ほしくて……! 毎月イベント星5ほしがってたら課金がとまりませんよ! 来月は気をつけます。

ざっとこんなものでしょうか。

2016年までは微課金ユーザーだったと記憶にあります。というかほぼしてなかったはず……。ソシャゲ自体、たまにデレステを叩いたりあんスタの推しスカウトチャレンジしてみたりする程度でした。

きっかけはやっぱりあんスタの探偵怪盗復刻で友也くんと渉にハマり、現役プロデューサーと化してしまたことと、2016年末にFGOの最終章で盛り上がっているのに興味を持ってアプリダウンロードたことでしょうか。

ほんと……、同時にやることじゃないんですよね! しかし今では三足の草鞋なので何とも言えない……。メルストもあんタコラボだけフワッとやるつもりが、順調にズブズブハマっているところです。

課金の方法について、初夏の灰かぶりイベントのあとに反省し、課金の際の指紋認証をやめにしてパスワード入力式に切り替えたのですが、パスワードを入れる間に頭が冷えるようになるかと思いきや、パスワード入力速度が上がっただけでした。

さらに夏のホームズピックアップ大規模課金のあとにやってきたクレジットカードの明細を見たときに、また一度反省して今度はiTunes Storeクレカ連携を切ったのですが、たしか秋のマーリンピックアップときに、iTunesカードなんか買いに走っていられるか! 何回回せばマーリンが来るのかわからないのに! とまた連携を復活させてしまって今もそのままです(現状)。指紋認証までは解禁してません。しかしそれが一体どれだけの抑止力になるというのか……。

さて――、ここから反省研究ですが、先ほどの「何回回せばマーリンが来るのかわからないのに!(だから前もってコンビニで予測を立ててiTunesカードなんか買っていられない!)」という叫びは、ここまで課金をしてしまった一つの心理を表していると思います

召喚スカウトに限らずガチャを回すとき、「特定金額の課金の中でほしいものが手に入るか」ではなく「ほしいものが手に入るまでいくら課金すればよいか」という認識の中に自分を置いているということです。この違いは大きい……。

特定金額の課金が前提の場合、課金額抑制がききますが、ほしいものを手に入れることが前提の場合、ひたすら課金額は増えていきます。当然なんですけどね。

※追記a ただし生計に圧迫のない程度、というストッパーはかかるので、5月にメルトリリスが出なかったように課金の上限はあります

クレカ決済という目の行き届かないところでの支出であるというのもまた、この後者認識を助けている気がします。ほしいものが出なければ、またゲーム内のショップに行きパスワード入力すればよい、というその気軽さが課金を容易にし、ひたすらガチャを回させてしまう……。コンビニに行き現金を出しiTunesカードを買うという手間が全くないので、それはとてもお手軽なわけです。

そしてそして、がらっと巻いて結論として、私はこの1年間のソシャゲへの課金をやや反省するところはあれど肯定したいと思います

だってどのイベントも楽しかったし、どのキャラクターも素敵だった!!! あらゆるストーリーにわくわくして、ひとつひとつ感情エピソードに心を動かされました。

FGO運営、あんスタ運営、メルスト運営の皆さん本当にありがとうございました。私の課金は微々たるものなのかそれなりのものなのかいまいちよくわかりませんが(だってあんスタ 課金」で検索すると400万って出てくるんですよ)どんな額であれ、無課金ユーザーであれ、今プレイしているということで、プレイヤーの誰もがそのゲームに関われていると思うので、運営側の人たちには、2018年以降も面白く素敵なゲームを作っていってほしいなと心から思っています

来年抱負として、私は電子書籍をのびのび読むためのタブレット端末と、あと一眼レフがほしいので(あと海外旅行に行きたいので!)そのへん考慮して今年の課金より少なめに課金してソシャゲは楽しんで行きたいと思います!!!

さて、長々としたものをお読みいただきまことありがとうございました。

それでは皆さま、楽しく無理のない課金・無課金ライフ!!!

※追記b この記事を書いた25日の深夜にFGO新章プロローグが始まり、ほくほくしています。最高ですね! FateシリーズにはFate/Zeroから入った人間かつ、リアタイでメインストリーに乗れるのが初めてなマスターなので、気が狂いそうにわくわくしています

※追記c 決算が出たからはてな匿名ダイアリーにでも投げておくか、すぐに流れて消え去るだろうな、くらいの気持ちで書いた記事だったので、こんなにさまざまに言及されて驚いています賛否両論ですね(エゴサーチしていたらはちま起稿にも流れていてさらに驚きました。原稿料くださいな)

コメントブコメざっと読んで、気になった箇所について以下に書きました。ふーんと眺めていただければ幸いです。

・「年収によると思います」おっしゃる通りですね。あからさまに書きたくないのでふわっと書くと、去年までの貯金を崩すには至りませんでしたが、今年はあんまり貯金できませんでした。という程度の影響でした。

・「課金額を記録できる人でもこんなに課金するんですね」記録というよりは、ファイリングしてあったクレカ明細からゲームの課金単価をピックアップしました。なので、記事では月間額で大雑把にみていますが、エクセル上では日にちごとのデータがあります

・「課金して入手した鯖を育成できてる?」ホームズには聖杯をあげています新茶は最終再臨で、マーリンは素材不足のため最終再臨にはまだ至らず。その後に呼んだアビゲイルが先に最終に行ってしまいました。どの鯖もスキルマは遠いです。ランスロットはごめんなさい、両儀式セイバーが好きで使ってしまうあまりセイバー枠がほとんど育成できてないのです(FGO舞台観た後にベディヴィエールは金枠にしました)

・「Fate原作やってるの?」Zeroアニメ小説以外はUBWアニメしか見ていません。先述のように両儀式さんにお世話になっているので、まず何か手を出すなら『空の境界』を読みたいです。それから三田先生事件簿も気になる……。積み本を消化しつつ入手のタイミングを探ります

・「結城先生ストのときの課金が多いですね」まずコメントにあるように、探偵怪盗とダンスフロア日日日先生なので置いておきますね。灰かぶりに関しては結城先生ストでほぼコメディだったのですが、演劇部日常が見られたのと、渉と友也の探偵怪盗に至る文脈に則った雰囲気の会話が楽しめたので満足していますコメディの中のわずかなシリアス結構いいんじゃないでしょうか。ただ推しシリアスストは日日日先生で読みたい気持ちはわかりますチェックメイトは最高でしたね……。あとそういえば今年は復刻エレメントも走ったのでそれに課金を底上げされていると思います

・「サンタ友也無課金で二枚きました」うらやましい! おめでとうございました!

・「100万円使おうと思って使ったならいいんだけど、実際には「払えた」金額たまたま100万円だったんでしょ?」その通りですね。毎月使える額の雰囲気を探りつつ使っていたらこの合計になっていたという感じです。

・「ソシャゲしてなかったら何に使ってた?」もう少し自重せず、週末旅行の回数を増やしてたかも。あと今は積み本があるから本を買うのを抑えめにしていますが、ソシャゲしてなかったら抑制なく本を買いまくっていたかもしれません。それで差額がもし出たら貯金してたかな……。

・「ゲームに費やす時間は?」イベント時でなければ1日1時間程度。あんスタの推しイベなら期間中平日1日4時間くらいでしょうか。メルストのレイイベントは土日に家事の片手間に走り切りました。FGOはクリスマスイベントときやっぱり平日1日4時間くらいかな……。

・「手元に残らない趣味ですね。旅行とか食事みたいな」そうですね。旅行も食事も好きですが、ソシャゲもそうなのかな……。体験型といえばそうなのかも? 趣味の一つに同人誌製作があるので、ソシャゲプレイするのは資料という側面もあります

・「友也くんかわいいよね」かわいいですね! 薔薇十字も灰かぶりも、女装してるとき笑ってないのが好きです。

・「ブログに書いてアフィで稼げばよかったのに」書き捨ての気持ちで書いたので、こんなに読まれるとは思っていなかったんですよね……。

・「わたしは無課金で公式設定集などにお金を落としていますあんスタもメルストも、OVWが充実していて嬉しいですよね。わたしも持ってます

・「わたしもFGOイベントリアタイ初めてです」やったー! 楽しみですよね。大晦日が待ち遠しい!

以上、気になったコメントについて相槌を打ってみました。お読みいただきありがとうございます。それではおやすみなさい。

2017-06-04

CCCコラボは駄目か駄目でないかはともかく「コラボ」でないとできない

http://gaiatu.hatenablog.com/entry/2017/05/29/011546

これについて。

FGOCCCコラボイベントについてのひとつ意見だけれども、「それはないだろ」と思ったので反論を載せておく。

まずはっきりさせておきたいこととして、自分CCCプレイしたことはない。だからプレイしたことのある人とは違う感想になって当然だし、キャラ性格やらが変わったという主張については口の挟みようがない。

そしてその点については別に否定するつもりもない。キャラぶれなんて古今東西どこにでもある話だし。

ツッコミを入れたいのは「CCCコラボとして出す意味がないものだった」という点について。

今回のシナリオはむしろコラボイベントでないと書けないシナリオだったのでそこは違うと言いたい。コラボした結果よくなかったという話なら別にそれはそれでいい。

その前に一点

作者のやりたいことは以下の発言に集約されていると思う。

『一度終わった物語サブヒロインの「その後のイフ」を書けるチャンス』はFGOのような媒体しかない。

両儀式」や今回のゲストヒロインのように、本来物語の中では決して訪れる筈のないヒロインルートを書けるのが、お祭りゲームであるFGO』の最大の強みだと思っています

http://www.typemoon.org/bbb/diary/

『一度終わった物語サブヒロインの「その後のイフ」を書く』ためにFGOを始めたと言っても過言ではないので、ある意味では今回のCCCイベントもその後のイフが書けるという正にそのためのイベントである。だからこのために始めたと言っても過言ではない。

しかし「CCCという作品のために」FGOを始めたというわけではないので奈須きのこCCCコラボがしたくてFGOをやった(他の作品ヒロイン二の次)と思われてしまうのはちょっと発言意図とは違う、というだけの話では。過去発言蔑ろにしたんじゃなくて過去発言意図しない方向に取られてしまたから訂正したというだけだと思う。

なぜコラボでないといけなかったのか

ここからネタバレしかならないので見たくない人は自衛してほしい。

まず、今回のシナリオで多くのユーザーインパクトを与えた「魔神快楽堕ち事件」。魔神柱という人間を圧倒しているはずのもの人間支配されるという立場の逆転を起こした一連の流れは魔神柱をも手玉にとるキアラの凄まじさがよくわかる話だった。

そしてキアラのビーストへの変化はそれまでのビースト達のように強大な力を持っているわけではなかったがその精神性をもってして獣に上り詰めた(もちろん後付けで力を与えられてはいるのだが)といったあたりがますますキアラマジヤバイ

だが、その壮絶な内容に対して多くのユーザー違和感はなかったと思う。それはCCCプレイ自分からすれば周囲の既プレイ勢が「だってキアラだし」と納得していたからであり、既プレイからしたらつまりそういうことなのだろう。あいつならおかしくないという前例があったわけだ。

ではこれが仮に今までに出てきたことのない新キャラだったとしたらどうしよう。なんか見たこともない人間キャラが出てきた。人のよさそうな顔で出てきたけど実は黒幕だった。なんと魔神柱を乗っ取ってビーストになったらしい。人の手では倒しようのない強敵だ。

「はぁ?」と思う。なんかいきなりぽっと出のキャラチートかましてイベントラスボスとして出てくるわけだ。

そんなチートキャラをいきなりもってこられたところでなんでそんなに強い奴がそこらへんにいてラスボスやってるんだとなる。伏線がなさすぎてそういうことはありうることだよねとは思っても感覚として納得し辛いのだ。

ところがそれがキアラというキャラであれば、別の作品での積み重ねが既にされているのでぽっと出ではなくなる。なんだかむちゃくちゃな強さも性格もそういうキャラなんだと説明してしまえるし納得できる。

該当のブログでは話の大まかな流れとして「終局特異点から流れ着いた魔神柱ゼパルが海底油田基地セラフィックスの職員を乗っ取った。しかしゼパルは逆に乗っ取った筈の人間に取り込まれしまい、その人間のせいでこのままではまたしても世界危機。」と書かれており、ブログ管理者がこの点を今回のシナリオ重要な点として考えているのがわかるが、むしろその重要な点はキアラというキャラクター以外だと説得力が出ず、それでも新しいキャラクター説得力を持たせようとすると説得力のある描写のためにイベントの本筋とは関係のないところで時間が取られてしまうし、そもそも番外編としては枠が収まらなくなってしまう。

きちんと説得力のある描写をすべきだ、と言うのならコラボイベントという説得力が既に他の作品にある状況を利用しないと、少なくともこの分量ではそんな描写はできないだろう。

同じ機能を持った舞台装置を使えば別にCCCキャラという舞台装置を使う必要はないだろう、と言われたところでそれならその同じ機能を持った舞台装置とやらをどこから持ってくるのか、という話だ。

そして原作と今回の舞台の関連性について。

正直ここはそれこそ無理に関連づける必要性がないだろう。世の中のコラボイベントを見回せば関連性などを気にしている作品がどれだけあるのか。

別にコラボイベントなんて言ってしまえばそれこそ別にそのイベントがある必要性そもそもない。でも必要かどうかじゃなくてその物語が書きたいからと書かれたのがFGOコラボイベントであるように思う。

その物語を書きたいから、ヒロインのイフを書きたいから用意された舞台必然性がないという話をしたところでどうにもならない。

そしてメルトリリスのイフを、パッションリップのイフを、キアラのイフを書くためにはCCCという作品とのコラボでないとできない。CCCしかいないキャラクターなんだから

そして他の登場キャラクターはどこに行ったのか、CCCとのコラボじゃなかったのかという話について。

まあサブヒロインのイフを取り扱いたいのにサブヒロインではないキャラクターを取り上げる意味がない。というかコラボからとなんでもかんでも制限なくキャラを持ってきたら逆に今度はFGOという作品を使わずCCC続編を作れという話になる。ただでさえ舞台が閉鎖空間でありFGO側としては主人公しかいない状態なのにここでさらCCCマスター勢の話まで出してきたらコラボである意味がなくなる。

そしてマスター勢を出してもつりあうようにFGO側のキャラを増やしたなら、全体としてキャラクターが増えすぎてこれもまたコラボイベントという枠に収まらなくなってくるだろう。

できの悪いシナリオか否かとコラボでないと成り立たないシナリオか否かは別の話

コラボでないと成り立たないシナリオなのにキャラクターの設定がおかしい、というならできのよくないシナリオだった、という話で終わるだろう。

だが今回のイベントコラボでなくても成り立つかと言われたらコラボからこそ成り立ったイベントであり、コラボでなくても成り立つように修正しようとすればもはや別の話になってしまう程度には再現性が保てないだろう。

シナリオに強引な点があった、キャラクター性格が変わっていた、という話を安易コラボでなくてもできるシナリオだったと批判してしまうと、はたから見れば「俺の嫁が他の奴になびいたからクソ」という主張を無理矢理理屈づけているようにしか見えない。

本当にコラボじゃなくてよかったと思っているならコラボじゃなくても成り立つ理由をきちんと説明してほしい。

そしてヒロインのイフを書くならもっと丁寧にやるべきだ、という話ならそれこそコラボである理由云々とは別の話になるので、そこは分けて主張するべきだと思う。

 
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