はてなキーワード: タマネギとは
数年前から100円以下で買えるスパイスに凝ってた話するがオチは期待するな
最初は「タコススパイス」だったんよ、牛ひき肉にぶっかけて炒めるだけでおいしい洋風そぼろができて生トマトとレタスが大量消費できるってね
ちなみにシュレッドチーズとサルサソースも大量に消えたりするから注意 うまい、うますぎる十万石タコス
これがエルパソとかコスタデルソルのだけならおいしかったんだけどコストコのでかいボトルのは辛いだけでまずかったのさ
それがいつも買ってた業務スーパーでグルタミン酸ナトリウムなしの緑袋のだけ入荷するようになったとたんエルパソも不味くなっちゃった、
それこそコストコ並みに不味いっ。もう一杯。確認のために買ってもやっぱまずいわこれ(一応自宅で味の素と砂糖?を少し足せれば多少なんとかなる)
でもエスビーとハウスが平たい袋でうってるスパイスが台頭してきてるでしょ
これのタコスミート用スパイスはそこそこうまいのよ まあ入り量は少ないし割高なんだけどね
サルサソースはピザソース替わりにもつかえるし逆にピザソースをサルサソース替わりにするのもそこそこ悪くないです
んで次に手を出したのが「タンドリーチキンスパイス」でこれも鶏もも肉のぶつ切りにまぶしてオーブンで焼くだけで家じゅういい香りがしておいしい
一応ヨーグルトまぜるとうまいってあったけどそんなものはなかったから牛乳で溶いたり工夫してた
次は「チキンサラダ」これはなんか写真が白いとおもったら要ヨーグルトだった…、これも牛乳にしたわ、でも残っちゃってまだある
次が「ケイジャンスパイス」 よくココスでケイジャンチキンってうってるからタンドリーチキンスパイスかなとおもったら裏の説明よくみたら炊き込みご飯のもとだったんよへえ~
これはチャーハンの素みたいにしようとおもって鶏むねひき肉と刻みタマネギとトマト缶をチー油とスパイスで炒めて長けてる白いご飯足して混ぜるのでなんとかなったわ
パエリアはうちの家族がよくサフランとかつかってつくるんだけど本人魚介が嫌いだからベーコンでつくってネトネトするくらい油まみれになるのでレモンがないとそんな食えない
んでスパイス類は全部円安になるとまた入り量が減ったりするんだろなやだなとおもいます
これからも自宅で健康によく美味しいもの食べたいので円安ヤメロとおもいました終わり
anond.hatelabo.jp/20210318092647
追記:ツナってブクマタグつけてくれたん?ありがとーでもツナ缶もダメな家族なの 回転ずしではひたすらエビ天巻きとか牛肉とか食ってるよ
https://www.youtube.com/watch?v=2Pj1AtgC9BY&ab_channel=Food%27sStation
ベルプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ベルプリ
ジャール・ムリ
ベルプリ(Bhelpuri)は、インドの辛味の効いた軽食で、チャアト(屋台めし)の一種でもある。 米のポン菓子、茹でジャガイモ、生タマネギ等の野菜を混ぜ合わせ、ぴりっとしたタマリンドソースを掛けたもの[1][2]。 パフライスを使うことから、シリアル食品の一種と考えることができるほか、見方を変えてポテトサラダの変種と考えることもできる。
ベルプリは(例えばギルガオンやジュフーといった)ムンバイの海岸と結びつけて考えられる[3] 。 ベルプリはムンバイのカフェや屋台で生まれ、そのレシピは、各地方ごとに手に入りやすい食材に変更されつつ、インドのほとんどの地域に広まったと考えられている。
また、バダン(Bhadang、西マハーラーシュトラで生まれたスパイシーなナムキーン)が原形であるとされることもある。 コルカタで見られるベルプリの変種は、ジャール・ムリ(Jhaal Muri、辛い米パフ)と呼ばれている。 マイソールで見られるベルプリの変種は、バンガロールではチュルムリ(Churumuri)と呼ばれる[4] 。 汁気の無いベルプリはバダンとして知られ、タマネギ、コリアンダー、およびレモン汁で味を付けて食べる。
ベルプリがいつ、どこで最初に作られたのか、明確に触れた文献は無いが、ムンバイの喫茶店や露店に端を発するようとされている。
ベルプリは米パフとセブ(Sev、ヒヨコマメの粉(ベサン)で作った細麺のような揚げスナック)を原料とする。 これを、賽の目に刻んだジャガイモ、みじん切りにした生タマネギ、チャアト・マサラ、チャツネと混ぜ合わせたものが基本となる[2]。 ベルプリは、甘み、塩味、辛味、スパイスの味をバランスさせる。歯ごたえは様々で、サクサクしたクリスピーなものもある。
このほか、トマトや青唐辛子、コリアンダーをベースに加えたものもある[2]。 北インドでは刻んだ茹でジャガイモを加える[5]。
腰パワー全快ではないので、
やっぱり大人しくすごしたいこの連休のゴールデンウィークになりそうよ。
腰がピキピキして
と思いつつも事務所で片付けごとをしつつ
なにか料理というか、
そういうの煮たいわ。
あれってもうタマネギで味決まると言っても言いすぎの過言ではないので
ある程度煮込めば
ブイヨンで味キメてくれるので
どうやったって美味しくなるのよ。
そう焦がさなければね。
なんか焦げた味がするな!って思ってたら鍋底が焦げ付いていたわ。
ってそんな反省点があった手前
次回は焦がさずに上手に煮たいのよね。
こんなにまとまった時間があるのも珍しいことだし、
うふふ。
てーかこんな時間だわもう。
レモン炭酸に追いレモンプラス果汁グレープフルーツマジ搾りのやつ
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
俺の田舎にロシアのテーマパークがあって、それの思い出がとてもきらきらしいのに何で今こんなことになっちまってるんだろうという懐古話だ。
ググればWikipediaは出てくるが、写真が既に潰れたあとの廃墟画像でしかない。
でもあそこはとてもきれいな、光り輝くような場所だった。少なくとも俺の脳内では。
新潟なんて、特に冬は、毎日たいていどんより暗い。雪降るし雨降るしみぞれも降る。
関東から嫁いできた俺の母親は俺の幼少期のころからうんざりしていたようで未だに愚痴る。晴れの日が本当に少ない、寒くて暗くて気が滅入ると。
でもロシア村ではそれが反転する。
あそこでは雪が降ってる方がいい。明かりをたくさん灯すので、暗い方が映える。暗い中に白いものが舞っているのが照らされて見えるのも美しいが、施設そのものがとてもきらきらしく作られていたので明かりが灯るとそこらじゅう何もかもが輝き出しているように見えた。
教会のあのタマネギみたいなかたちの屋根、ステンドグラス、当時の俺の身長の何倍くらいあったのか、大人でも見上げるような高さの大きなクリスマスツリーに飾られた玉飾り。
反射された光が雪の地面に落ちて、なお光っている、その光景。
ロシアの伝統衣装で着飾った、完全にスラブ系の顔立ちのスタッフたち。
明るく照らされた館内に敷かれていたカーペット。
土産物のマトリョーシカの、俺の小指の一関節分くらいしかない一番小さいやつに至るまでに手描きで施された繊細な模様。
全部、とても、きらきらして綺麗だった。
ハスキー犬かひょっとしてマラミュートだったのか、でかい犬が何頭か飼われていて犬ぞり体験とかやっていた。乗りたかったが乗れなかった。時間がなくてだったか、それとも犬ぞりやるには雪が足らなかったんだったか。
マトリョーシカと、あとサンタクロースのガラス細工を買ったはずだ。ロシアのサンタは青いのだと紹介されてて、青いサンタのガラスの人形を買ったはず。深い濃い青のサンタ。どこ行っちまったかなあれは。
それと、アライグマの尻尾のついた、毛皮の帽子。子どもに買い与えられたものだから流石にマジモンの毛皮ではなかったはずだが、いかにもそれっぽいかたちの、そして実際ちゃんと暖かい帽子。めちゃめちゃ気に入って何年かかぶっていた。本物の毛皮のマフとかも売っていて、とても手触りが良かった。
あとなんか、キャビアとか食べた気がする。三代珍味だつって親が食わしてくれたのだが、そもそも当時えらい偏食だった俺には何がそんなに評価されている旨さなのかよくわからなかった。あんまりしょっぱくもなくて、なんかこう、変な味だったような、「なんじゃこりゃ」ってなった記憶だけがある。ボルシチも食べたんだろうが、ちょっと変わったビーフシチューみたいな感じだったような。あんまり記憶にない。
記憶にあるのは子ども3人連れでヘトヘトで食堂の長椅子(俺の向かい)に腰掛け、子どもに何か食わせながら父を待っている厚着した母親。
あとはとにかく、きらきらしてきれいな建物と土産物屋とスタッフたちの姿ばかりだ。
寒くても暗くても何も気にならなかった。毛皮は暖かく、建物は照らされ、ステンドグラスは色とりどりで輝くようだった。
電気の明かりも当然あったが雰囲気出すためかガチのロウソクも随所にけっこうあって、その小さな火の灯りがものを照らすさまが美しかった。
Wikipediaの写真は閉園後の廃墟だし、検索キーワードのサジェストは心霊がどうのこうのとかだし、今のロシアとくりゃご覧の有り様だが、
俺にとっては寒くて薄暗い中できらきら輝いている、青いサンタとアライグマの尻尾の帽子の国だったんだ。
どうしてこんなことになっちまったんだろう。
ケバブか?っていうとやや微妙で、タンドリーチキンっぽい気もするんだけど、そもそもその二者ってわりと似たようなもんだし、どうでもいいのかも
うまいんすよね
なんか、エスニックとか書いてあるし、ケバブってエネルギッシュなイメージだし、ガツンと来るんかな?と思いながら食うんですが、そうでもない
スパイスが効いてるんだが、味自体はあまり濃くないし、ビリビリくるような辛さもあんまり無いんで、存外さわやかな後味
ちょっと食って、味の方向性を見極め、合いそうだったら冷凍ピザにでものっけて食おう、と思っていたのだが、いきおいで全部食べちゃった
俺の一番好きなケバブはイタリア・ローマ郊外にあって、ケバボーンっつう店なんだけど、ケバブロールがすっげえうまかった
ローストしたタマネギとかパプリカとか、そういう具材がジェラート屋みたいな感じで並んでいて、好きなものをいくつかピックアップし、肉と一緒にロールしてもらう形式だ
そもそも日本語でも何て表現したらいいのかよくわからない具材を、全然わからん英語で指さないといけない(移民っぽいオッチャンがやってたので、たぶんイタリア語や彼の母語でも注文できそうだが、俺の喋れるイタリア語は"Purtroppo non posso”(残念ですが、できません)だけなのでムリだった)ので、けっこうキツイんだけど、そこを乗り越えて食えるケバブロールがめちゃくちゃ良かった
セットみたいな感じでついてくる、安い油の風味がして塩の効きすぎたポテトすら愛嬌と感じられるくらいにうまい
肉というより野菜がメインみたいな、いや、何もメインではなく、あるいは全てがメインみたいな、そういうケバブだった
なんかわかんねーけどメチャクチャうまい どこをどう食ってもうまい 筒状のうまさそのもの
そういうケバブだった
あのケバブとセブンイレブンのケバブは比べるべくもない……のはそれはそうで、そもそもチキンケバブ単体とロールケバブだし、コンビニっつう日常の場所と旅行中の謎の店だし、土俵が違いすぎる
しかし、方向性が違うけど、セブンイレブンのケバブもいけるやん!と素直に思えるうまさだったのは確かだ
これ何の話なんだ
ケバブ屋が近所にできて欲しい
マジでできて欲しい