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はてなキーワード: まだ子とは

2018-01-18

anond:20180118144048

私も32歳で結婚するまで全然貯金なくて、相手も全く貯金なかった。

結婚式お金いからいっかーって言ってたけど、両家の親がそれじゃあ困るってお金出してくれた。

出産補助金でどうにかなった。

家は頭金なしでローン組んで買った。

まだ子供は小さいからここまでは問題あんまりなかったけど、ここからは本腰入れて貯金しとかないとなんとかならなくなってくなーとは思ってる。

2018-01-17

雷親父のススメ

小雨が降る中、小学生男の子女の子を地面に転ばせて引きずり回していた。

その横を大人が2人、様子を眺めながら通り過ぎて行った。

 

昔はどの町にも「雷親父」がいて、他人の子どもでも悪さをしてたら、叱って躾けていた。

「今は他人に無関心な人が多くて、イジメを見ても止めたりしないんだなー」と思った。

かに演技でも、怒るのは疲れるので面倒くさい。

 

「しょーがねーなー」と思いつつ、「教育的指導」をしてみることにした。

相手を見て対応を考える。

気が強そうな男児だったので、少しぐらい厳しくしても大丈夫だろうと思った。

 

コラーッ!何やってんだ!」と怒鳴りつけたら、男の子はパッと手を離した。

女の子は雨と砂で服が汚れていた。

学校名前を言え」「なんでこんなことしてんだ?」と男児に聞いたら、「女の子ランドセルを取られたからやった」という。

まだ子どもだから、猿並みの知性しかないのは仕方がない。

「雨が降ってるから早く帰ったほうがいいよ」と優しく諭してその場を離れた。

 

後になって考えてみると、女の子その男の子が好きでちょっかいを出していたのかもしれない。(わざと男の子ランドセルを取って、怒らせていた?)

小学生トラブルは、理由お茶目ですねw

2018-01-15

anond:20180115013925

こんばんは。

少し思ったのですがあなたはどうして「全日高校に行きたい」と思うのでしょうか?そこをよーく考えてみてください。

「昔行きたかったのに行けなかったから」「みんなとワイワイしてみたいから」など何でもいいので取り敢えずあなたが思っている事を書き出してみてください。

そこから「書き出した事に対して何故そう思うのか、何故そうしたいのか」を考えてみると少しは方針が見えてくると思います

また、厳しい話になりますあなたのご年齢を考えると全日高校に入ったからといって10の子達と仲良くなれるとは限りません。まだ子どもなので差別も激しいでしょう。それでも行きたいというなら止めませんし、やる気があればやり遂げる事もできると思います。頑張って!

法律上では高校卒業している人でも高校入学可能だそうです。ただ学校によって違うそうなので受験前にはよーく調べてくださいね

まずはあなたが本当に望んでいる事を書き出して理解しましょう。

それでは失礼いたします。

2018-01-07

anond:20180107195511

20歳子供産んでも、まだ4歳だし、まだ子供と観たりはせんだろ。と思ったが4歳だとジブリ観たりするし、観るか。

2018-01-03

中学2年生まで本気でサンタを信じていた。

うちのサンタは変わっていた。

 

まず、お願いした通りのもの絶対にくれなかった。

動く犬のロボットが欲しいといえば、犬のおもちゃが。

ぽぽちゃんが欲しいといえば、メルちゃんが。

しかも毎回なぜか新品のおもちゃ読売新聞ラッピングされていた。

 

だけど、私はサンタさん存在を信じて疑わなかった。

毎年24日の夜になるとワクワクしながら布団に潜り、ワクワクしすぎて夜中に目が覚めた。

人間で「サンタに間違えて遭遇してしまうと翌年からサンタは来なくなる」という噂が流れていたので、絶対サンタに会ってはいけないと朝までは布団の中でじっと我慢していた。

でもワクワクしすぎて眠れず、おそらく30分ごとには目を覚まして早く朝になれ、朝になれと願っていた。

6時くらいになると誰よりも早く居間へ行き、クリスマスツリーの下にプレゼントがあるのを確認する。

そして家族全員を起こし、みんなでプレゼントを開けるのだ。

毎年毎年、本当に楽しみだった。

 

ある年のクリスマスには、サンタさんサインをお願いした。

翌日恐る恐る確認すると、大きく”S”と書かれていて、父がそれはサンタの”S”だと教えてくれた。

私はすごく嬉しくて、そのサインサンタがいる証拠として私の宝物になった。

 

小学生高学年くらいになると、友人の中でもサンタの正体を知る人が増えてきて、当然私にもサンタの正体が耳に入ってきた。

それでも「みんなの家にはサンタが来なくなったけど、うちにはまだ来てるんだ。信じてる子の家にしか来ないんだ」と思っていた。

そしてその頃からサンタさんに願い事を書くのをやめた。

サンタを信じるのをやめたからでない。サンタを信じていたからだ。

サンタは誰よりも私のことを知っているから、何も言わなくても私に必要ものがわかるはずだと信じていた。

 

そんな感じで中学2年生のクリスマスまで私は全くサンタを疑うことなく生きてきた。

しかし、私のサンタ信仰唐突に終わることになる。

クリスマスの2日くらいあと、父の財布が無造作に部屋に転がっているのに気付いた。

なぜそうしたのかわからない。

しかするとどこかで疑っていたのかもしれない。

あるいは友人たちの意見反証できるものを探したかったのかもしれない。

 

とにかく、私は父の財布をあけた。

そして、プレゼントレシートを見つけた。

 

目の前が真っ暗になった気持ちだった。

サンタなんていなかったのだ。

サンタは両親が作り出した幻想だったのだ。

 

両親に対する怒りはなかった。

ただただ悲しかった。

裏切られたような気分だった。

そっと部屋に戻り、サンタサインゴミ箱に捨てた。

 

サンタの正体を知っても相変わらずクリスマスは楽しかったし、ワクワクした。

でも、あの夜中のドキドキはもう経験できない。

 

あれから月日が流れ、私は二児の母になった。

まだ子供達は小さいが、今後我が家サンタ制を導入すべきなのかわからないでいる。

2018-01-01

嫌いな人がいるか悪口を書く。

嫌いっていうか自分の癪に触る、どうしても好きになれない人物がいる。

その人物の特徴

感情的ポエムツイート

自分スタイルはこうであり、それを認めない人物を毛嫌いしているところ。認めてくれる人物に対してデレデレなところ。

自分が最大限の力を発揮できないのは環境のせいとしていること。

・でも周りの人の支えで私は今生きてるありがとう卍って言うところ。(周りの人はあなた環境の一つじゃないの?環境非難しておきながらそう言うことを周囲の人はよく思わないんじゃないの?)

自分作品(写真)のいいねの数、反応の多さに敏感なところ。

・忙しいアピールをするところ。

熟語を多用するところ(「刹那」「繊細」「希望」「瞬間」など)

書いてみて思ったが、様々な事柄に対して気にしない(ふりしてる)けど自尊感情高い、承認欲級の塊、構ってちゃんな点を感じさせる点が私が嫌いなところであると分かった。

芸術家気取りで自分には実力があると確信していそうなんだその人物は。

と、ここまで書いてきて気付いたのは、

◯◯そうな印象を与えてくる彼女が嫌い。

うんこれ、私の受け取り方の問題であった。

私自身、彼女と同じ趣味を持ち、感覚的に良いと思った作品(写真)をSNSにあげている。自分写真コメントがついたり、反応数が多いと少し嬉しくなるものだ。

彼女が関連ユーザーの欄に現れて興味本位で見てみたとき、私と同じ趣味、そして、「ポエムと一緒に投稿する写真に惹かれない。自分シャッターを押すのは押したい特別な瞬間にだけ。」といった彼女写真に対する価値観を目にして興味を持った。

…それってなんか…何枚も写真を撮り、それらを厳選し、一言添えて投稿する私のことを非難している?という思いが芽生えた。素直に馬鹿にされたと感じた。

自分大事な一瞬を切り取って投稿している。その辺の軽い思いの写真と一緒にしないでほしい」

という彼女が浮かんできて、なんだか彼女のことが嫌になった。

嫌なのになぜ彼女価値観が丸ごと詰まったSNSを見てしまうのか。

彼女に負けたくないと思う気持ちがあるからなのだと思う。自分自身感情に走り、日常でいい対応が出来ない経験が今までに何度もあった。それでも人に迷惑はかけまいと、感情を抑える方法を見つけながら、自分なりの対処法、処世術は身につけてきたと思う。

彼女とは高校が一緒だった。(そこまで話す中ではなかったが、彼女はよく人前で泣いていたので印象的だった。)

高校卒業をして2年も経ってはいないが、大学という環境に身を置いた私たちはある程度のカタチとして大人になったと思っていた。

でも、彼女まだ子ものままだった。子どものままに見えた。彼女が発信しているものを見ると。

大人じゃない彼女を私は見下したいのだと思う。

そして、私の方が優れているんだという確信自分の中に持ちたがっているのだと思う。

私が最も嫌いな人物に、私がなっていくというのが今後の恐怖でしかない。

人は私のことを「悪口言わないね。なんか不満あるでしょ?」とか「なんでそんなに優しいの?」というが、全くもってそれを否定したい。外から見た自分と内から見た自分ギャップの影響が怖い

今年成人式を迎えるにあたって、なんとなく自分の中で整理したくて一気に書いてみました。

多分同窓会でその子のことを過剰に気にしてしまうんだろうなあと思います

瞬間とか刹那とかちょっと聞こえのいい感じの言葉使いやがって…おめえは毎秒の世界で生きてんのか?

頑張って悪口言いました。

変な文でごめんなさい

2017-12-29

帰省の時期

帰省の時期になりした。

まり親と交流しない(子供もいないし夫婦ともに仕事もしてるので普段自分のことに時間使うのに忙しい)けど、年に一度正月だけは親の家に顔を出します。

その時の挨拶が、

「ただいま」「おかえり」

なのか

「おじゃまします」「いらっしゃい」

なのか。

義実家なら後者だけど自分実家なら前者じゃない?というのが職場の人たちの意見として多かった。

振り返って自分はどうかな?と考えてみたが、

「ただいま」「おかえり」は現時点で住んでいる場所しか言わないセリフだなと気がついた。

結婚する前実家にいた頃はもちろん「ただいま」

就職して実家を出て寮や一人暮らしをしていた時はあくまで寮や一人暮らしアパートが自宅なので「おじゃまします」

もちろん結婚してからは「おじゃまします」

他人行儀すぎるのかな?

寮や一人暮らしときで、自宅に誰もいない時でも自宅に帰ったら「ただいま」と一人で言ってました。

結婚したいまでも旦那飲み会仕事でまだ帰宅していないとき、当然家には誰もいませんが「ただいま」と言います

更に昔を思い出してみれば、結婚する前のまだ子供だった頃、年に一度か二度ほど祖父母の家に行くときも「ただいま」とは言ったことがないです。

「おじゃまします」って言いなさい、と母親に言われていたからその通りにしていました。

結婚して自分の家があるのに親の家に顔を出すときに「ただいま」というのにものすごく抵抗感じてしまうのはなんなんだろう。

家に顔を出すのは好きではないけど(話していてもあまり楽しくないので)別に親が嫌いなわけではないんだけどな。

2017-12-22

anond:20171222164838

フォローしてる人が子供可愛いツイート子供自分写真ツイートの合間に下ネタツイートもしてるんだけど、子供に見られても平気なのか不思議に思ってる。今はまだ子供は小さいみたいだけど。

子供に見られそうになったら消すのか、それともそのまま将来見られても平気なのかな。

2017-12-09

anond:20171209164124

子供も高学年になるから

薄々は気づいていると思うんだけどね

母親まだ子供が気づいてないと思い込んでる

2017-11-29

ぼくとぶらっくコーヒーさんについてのおはなし。

おとうさんは、タバコをすいます

おかあさんも、すっていたみたいだけど、ぼくが生まれからやめたみたいです。


おとうさんは、くるまたばこをすいます。ぼくは、たばこはぷかぷかして、くさいので、きらいでした。

おかあさんも、おとうさんは、朝にたばこをすったり、くろいコーヒーをまいにちのみます

ぼくは、「そんなのおいしくないよ」といったけれど、「大人になったらわかる。」といいました。

でも、おんなじはんのクミちゃんは「おいしいよ」といいます。ぼくは「そんなのへんだよ」といったらクミちゃんはクスクス笑いました。

ぼくは、「こんなににがいのがすきになるなら、大人になんてなりたくないやい。」とおもいました。

けれど、お母さんがたまにつくってくれるあったかコーヒー牛乳は、あまくておいしいので、すきでした。


おとうさんはおさけをのむとよく殴りました。ぼくはいたかったのでいやでした。

おかあさんは、よくぼくをとじこめて、はなしをきいてくれなくて、いやでした。

おとなは、ひどいです。

コーヒーも、たばこもすっごこくおいしくなくて苦いし、びーるだって、おいしくありません。

大人は、こわいし、へんです。おとうさんやおかあさんはしごとがたいへんだと、ぶったりするからです。きっと、しごとは、すごく大へんなのです。

ぼくは、大人になんて、なりたくないやい!とずっと思っていました。


ぼくは、しょうらい、ゲームクリエイターか、いるか飼育いんさんになろうときめました。

げーむはたのしいし、いるかかわいいです。それと、えるまーとりゅうのだいぼうけんが好きだったので、しょうせつかにもなりたかったです。


ずっとずっと、ふぁんたと、パピコいちばんおいしいのです。ぼくは、きっと、こどものまま、大人になるのです。



僕は、高校生になりました。

でも、まだ、子供です。

お父さんとお母さんは、高校を出たら「近くの工場で働くのよ」といいました。

おにいちゃんも、そうしてました。僕は、工場で働くのが面白くなさそうだから嫌だったのです。


僕は、何になりたかったのか、忘れてました。

でも、お父さんとお母さんが嫌いだったので、遠くにいきたかったのです。

僕は、大学に行きたいなあ。と思いました。でも、お金がないから駄目だよ。とお父さんとお母さんは言いました。

「そんなの嫌だい!」と僕は思いました。そうしたら、先生が「頭がよくなったら、お金がなくても大学にいけるんだよ」と、いいました。

僕は、頭がとてもバカだったけど、がんばって勉強をたくさんしました。

テストでいい点数が取りたくて、頑張りました。

でも、たくさん勉強すると僕はバカなのですごく眠たくなります

からコーヒーさんを飲もう!とその時思いました。

コーヒーは、苦くて、真っ黒で、僕は嫌いでした。

でも、ねむいのは嫌なので、がんばってのみました。そうすると、勉強を頑張れるとおもったのです。

最初はずっと苦かったけど、だんだん平気になったので、

僕は、「大人なっちゃったのかなぁ」と思いました。

でも、僕はまだ子供だなあ、と思いました。

引き出しにしまってあったブラックサンダーファンタの方が美味しかたからです。



僕は、大学生になりました。

友達ケンちゃんが「吸ってみなよ」といってタバコをぼくに渡しました。

僕は「嫌だよ」といったけど、ケンちゃんは「いいから」といって、無理やりしました。

僕は、「おいしくなさそうだなあ」と思ったけど、やっぱりゲホゲホしました。

ケンちゃんは笑って、「肺に入れなきゃ駄目だよ」といいました。

ぼくは「もう嫌だ」と思ったけど、がんばってすいました。

頭がクラクラして、スーッとしました。僕は気持ち悪くなって、「やっぱりこんなのいらないやい」と思ったのです。

ケンちゃんは、笑ってました。

僕は、ケンちゃんがタバコを吸っているときコーヒーを飲むようにしました。

なんだか、ニガいけど、気づいたらのみたくなったのです。でも、タバコが吸えないから、「大人じゃないな」と思いました。





僕は、気づいたらタバコを吸うようになっていました。

いろんな事が、大変だったからかな。と思ったけど、気づいたら吸ってました。

あんまりおいしくない気がするけど、平気です。タバコがすえるようになりました。

ビールも飲めるようになりました。やっぱり美味しくないけど、みんながおいしいと言うので「おいしい!」といいました。

本当はファンタの方がおいしいけど、高そうなワインを「おいしいね」といいました。

ごはんは全部おいしいけど、もっとたくさん「おいしい!」といいました。

あんまり味は、わかりません。けれど、みんなでたべたりのんだりすると、きっとおいしいんだなぁ。と思いました。

大人は色んな味がわかるのです。どれがおいしいか、みんな詳しいのです。

けど、僕はわかりません。全部、おいしいのです。

から、まだ大人じゃありません。理由はないけど、僕はまだきっと、子供なのです。





僕は、気づいたら東京で働く人になりました。

東京は、すごく人が多くて大変です。

お仕事は、まだ大変で難かしいです。でもみんなが「ここはこうするんだよ」と教えてくれるので、がんばりました。

みんなが「この本を読むといいよ」と、いわれたので、僕は頑張って勉強しました。

みんな、すごく大人で「すごいなあ」と思いました。

お父さんとお母さんは、「すごいねえ」といううので、「へへーん!」と僕は思いました。

僕は本当はゲームクリエイターか、イルカ飼育員さんになりたかったけど、お父さんとお母さんは、こっちのほうがうれしそうだから

「べつにいいや」と、思いました。

むねがちょっと、ぎゅう。っとしました。

東京は、ピカピカしてて、凄いです。

僕は、みんな大人ですごいなあ。とたくさん思います

みんなが色んなことを教えてくれます

僕は、まだ子供です。みんな、大人なのに、やっぱり僕はまだ子供なのです。


ファンタよりおいしいらしい物を、「おいしい」というのが大人です。

ぼくは、いろんな人に色んなことを教えてもらいました。みんな、大人で、すごくて、優しくて「やっぱりすごいなあ」と、思いました。





僕は、まだ、子供です。


僕はまだ子供。です。





俺はまだ子供です。






私は…








僕は、東京でクミちゃんとまた出会いました。

クミちゃんも、大人になってて、「女の子はすごいなあ」と思いました。

僕は、「負けないぞ」と思いました。クミちゃんは、むかしからすごく大人だったのです。



みんなから教えてもらった、おいしいお酒や、おいしい食べ物を僕はクミちゃんにも教えてあげました。

本当は、味なんてよくわからないけど、「すごくおいしいね」と言っていたので、「へへん」と思いました。

クミちゃんは、やっぱりわかるのです。僕も早く、わかるようになりたいなあ。と思ったけど、

「わかんない。」って言ったら、恥ずかしいので、黙ってました。

クミちゃんは僕に「すごく大人っぽくなったね。」といってほめてくれました。

僕は「えっへん。」と思いました。たくさん勉強して、よかったなぁ。と思いました。

くすくすと笑うクミちゃんの耳には、ぴかぴかして綺麗なイヤリングが揺れていました。

クミちゃんも、みんなも、もうすごく大人です。

僕も、早く大人になりたいけど、まだわからないです。

みんな、凄いなあ。と、僕は思いながら、石を蹴って帰りました。



僕は、クミちゃんともっと仲良くなりました。

手をつないだりして、恥ずかしかったです。

もし友達太郎ちゃんに見つかったら「女と遊んでやんのー!」といわれます

太郎ちゃんに見つからなければいいなあ。と僕は思いました。

しかしたら、クミちゃんは僕のことを好きなのかもしれません。もしそうなら、太郎ちゃんには絶対に黙っておこう。と思いました。

僕は、クミちゃんと、チューしたりしました。これも、はずかしいのです。




僕は、まだ。大人じゃありません。



ぼくのおうちの近くに、すごくピカピカしたホテルがあって、お父さんとお母さんに「あれなーに?」と聞きました。

お父さんとお母さんが「ラブホテルだよ」と教えてくれました。

結婚したらいくところで、すごく綺麗なところだそうです。お父さんとお母さんも行ったことが、あるそうです。

お母さんは「一緒にいこうね」といったけど、僕は「いやだい」といいました。

お母さんは、笑っていました。




僕とクミちゃんは、ラブホテルにお泊りしました。

クミちゃんと泊まるのは、小学校林間学校以来でした。

チューしたり、いちゃいちゃしたりして、すごく恥ずかしかったです。

けど、僕は「こういう風にしたり、言ったりするんだよ」と、聞いたり本で読んだりしたので、恥ずかしがってるのが、バレませんでした。


クミちゃんは、やっぱり大人なのです。いつまでたっても、僕は、まだ。子供のままなのです。

クミちゃんは、もしかしたら僕のことが好きなのかもしれません。だって、チューしたりするからです。寝顔をみて、僕はおもいました。




僕は、クミちゃんの隣でなんだか眠れなくて、天井を見ていました。

薄暗く、照明があって、照明の形が図工の時間に書いた「イカのおうさま」の目の形にそっくりでした。

お化けかもしれません。恐いです。


僕はベッドから降りて、コーヒーをいれました。

少し寒かったけど、むかしコロコロコミックで見た、王様が着るようなバスローブを着ていたので、平気でした。





もう真夜中だったけど、昔と同じように、コーヒーをいれるのです。

本当はファンタの方がおいしいけど、コーヒーを飲むのです。

窓をあけてタバコに火をつけました。

お部屋は綺麗でも、外はあんまり綺麗じゃないので、不思議です。


クミちゃんの寝顔が月明かりに照らされます東京でも、月は綺麗に見えるんだなぁ。と思いました。

クミちゃんが、目をあけて、僕に向かっていいました。

タバコ、吸うようになったんだね。」


クミちゃんはすっかり寝ていると思っていた僕は、しまったなぁ。と思って、謝りました。

「目の前では吸いたくなかったんだ。匂うでしょ?ごめんね。」

僕はタバコを消そうと灰皿を取りました。

クミちゃんは、僕のところまで、僕の手を取っていうのです。

タバコは嫌いだけど、このタバコ匂いは好きだから別にいい。」

僕は、初めて言われるはずの言葉に、どこかで聞いたことがあるなぁ。と思いました。

かにも、昔同じような事をいわれた気がします。本当はわかっていたけど、僕は思い出せないフリをしました。

そうして、僕のとなりに腰掛けて、クミちゃんはいいました。

「ねぇ。本当は好きだったんだ。ずっと一緒に、いてよ。」

嘘っぱちです。

僕は知っています。クミちゃんは、きっとさみしかっただけなのです。

僕のことを好きかどうかなんて、わかりません。嘘でもそんな事言ったら、明日から太郎ちゃんにたくさん意地悪な事をいわれます

でも、太郎ちゃんは、ここにはいないのです。

僕は「そうだね。」といいました。

嘘っぱちです。僕も、それに答えるように、わかりきった嘘をつきました。

ずっと一緒にいられるかなんて、わからないのです。


僕は、「一緒にいよう」と言ってくれた人に「そうだね」とたくさんいいました。

今までも、これからも、僕はまだきっと、そうやって嘘をつくのです。


本当は、わかりません。





本当は、ずっと一緒にいられるかなんて、わからないのです。








けれども、いうのです。

きっと、そういわなければ、ならないから。

からなくても、今この瞬間のために、そうするのが、大人だって、知っていたからです。


僕は、タバコに火をつけて、コーヒーを飲みました。

おいしいか、まずいかなんて、わかりません。

きっと、本当はすごく美味しくないはずです。

だって、本当においしいかどうかなんて、もう。わかりません。


けれども、とっくの昔にもう、とげとげしたコーヒーの味も、ずんやりとしたタバコの味も、魔法みたいだった、相手の舌の味もわからなくなっていたのです。

僕の舌は、しびれてもう何も感じなくなってしまっていたのです。





本当はわかりません。

本当は、

本当は。






僕は、急に、涙がでてきました。

わんわん大声を出して、わからないけど、なきたくなりました。



けれど、だめです。クミちゃんの前で、ハズかしいから、と思ったけど。

まりません。涙が、とまらないのです。



クミちゃんが心配して、「どうしたの?」といって、手をとってくれました。

僕は、泣いている理由がわかりませんでした。

クミちゃんは、昔と変わらず、やっぱり、僕より大人なのです。



僕は、「なんでもない。好きだよ。」と、いいました。


からないけど、いいました。

胸がぎゅうぎゅうします。締め付けられてて、痛いのです。

僕は、「ほんとうの事をいわなくちゃ。」と思ったのです。

けれど、何を言えばいいのか、何が言いたかったのか。ぜんぜんわからないのです。


どうしたらいいかからないので、僕はもう一度、タバコをすいました。

コーヒーを、飲みました。

おいしいかどうかなんて、わかりません。



けれど、ニコチンが脳にまわるのがわかります

カフェインが、脳にまわるのがわかります



おいしくない。はずです。


本当に言いたかった事も、コーヒーのやタバコの味も、もう、とっくの昔に、わからなくなっていたのです。



そうして、あれから僕はもうクミちゃんと連絡が取れなくなりました。

きっと僕が泣き虫から、嫌いになっちゃったのかな。と思いました。

きっとクミちゃんは、元気になったんだと思います。やっぱり、彼女は、僕なんかよりずぅっと大人。なのです。




そうして、今日タバコに火をつけます。


コーヒーをいれます






おいしいか、どうか、なんて。わかりません。

けれど、いつか僕はわかるようになるのです。僕も


僕は。





いや。





俺は、





まだ。きっと。子供のままだから

2017-11-21

父に

父、最近私の恋愛事情を詮索してくる。

自立して5年が経ちつつある。4人兄弟の長女で、去年妹は結婚した。

私はあまり自分恋愛事情について話したく無い。1人で考えたいし、自分の決めたことでやりたいからだ。たとえ視野狭窄になったって、そこに人のアドバイスは要らないなぁと思ってる。

父、話を聞いたら意見をせずにはいられない人だ。

父、以前恋愛の話を聞いてきたので仕方がなく話をしたときは結局物凄く嫌な気持ちになったんだよね。

父、正論が好きだよね。

父、レッテルを貼るの意外と好きだよね。

父、あなたはただしい。

父、ただしく生きれる人間がどれくらいいると思ってるんだい。

父、私は正しくないかもしれないけれど、精一杯やったんだ。

父、自分の思った通りやれと言っていた。

父、妹は旦那さんにとても依存しているようで自分人生を生きていないのではないかと言っていた。

父、私が何も言わないことを疑っていて不倫なんぞしてないと言っても聞きゃしなかった。

父、私はやりたいことをやってると言ってても聞きもせず、いや、お前のやりたいことはそれではないはずだと言っていた。

父、どうしたの。

父、どうしてほしいの。

父、私が幸せそうじゃないのが不安なのかな。

父、私は自立して生きているではないか

父、心配かけてるんだろうな。

父、ごめんよ。

父、もしかして寂しい?

父、世の中は上手くいかないことだらけだね。

父、申し訳ないけどそれらの決断意見必要ないんだ。

父、恩返しするにはあらゆる感情がまだ落ち着かないんだ。

父、あなたの前で私はまだ子供に戻るんだと思う。

父、元気で楽しく過ごしてくれたら私は嬉しいよ。

父、もう少し待ってくれ。

父、私は私でやっていくからさ。

2017-11-17

子なし世帯増税は改良型独身税

年収800万円超で増税案 政府検討子どもなし世帯 - 共同通信 47NEWS

https://this.kiji.is/303918861361874017

世帯収入800万というライン妥当であるかは置いておいて、少子化が進む中子供を育てている世帯優遇するのは当然である。(リバタリアンとかは反対するけどそれはまた別の話)

まぁ見せ方として「対象者以外を冷遇」ではなく「対象者優遇」という方がいいという問題もあるが。

結局やりたいのは独身税とほぼ同じであるしか独身税と違う点は「シングルマザー/ファザー」は対象外であり、「DINKs対象であるという点だ。

ブコメでは「子供が欲しくても不妊で出来ない人もいる」というのがあるが少々ずれている。子供がいないという点では不妊者も子なし独身者同性愛者もDINKsも同じであり、他人の子供に老後の世話になるのである

彼ら/彼女らに出来ることは不妊治療の補助であるとか、不妊治療間中減税対象とするなどだろう。後者視野に入れると、「ならば未婚独身者や既婚者だってまだ子供がいないだけで将来的にはほしいと思っている。猶予をを求める」という意見も出てくるだろう。同性愛だって里親と言うかたちで子供を育てることが出来るだろう。

まり「将来的に子供を育てるかもしれない人も優遇せよ」という話であり、同じ理屈の上に乗っている人々なわけだ。(それぞれ個別対処法は必要である)

なので「ほしいのに出来ない」という感情関係ない。「子供を育てているか、将来子供を育てるであろう人」という条件で判断すべきである

2017-11-15

元彼の話の続き

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171114225442

続きです。

なんだかたくさんコメントをいただいて嬉しくなりました。

仕事と今の彼といることが今の私の生活のほぼ全てなので、支離滅裂文章をどんな形であっても理解してみようとしてくれる人や、例えば死ねって言われたとしても、それくらいの悪いことをしている気がするから、全部嬉しかったです。

少し整理して書きます

後輩(仮名青山くん)と元彼(仮名緑山くん)と私は同じサークルでした。

から青山くんのツイッターでの投稿をみて、緑山くんのことを思い出しました。

青山くんは私が緑山くんと付き合っているのを知った上で、私に「好き」と言った人だったからです。

そして、現在彼氏仮名黒川さん/妻子あり→要は不倫中)が私に言い寄ってきた時

黒川さんに対して、「気をつけて」と言ったのは緑山くんです。

当時の私は「大丈夫大丈夫」と受け流していましたが、緑山くんは心配してくれていたんだと思います

そんな風に言われながらも、緑山くんと別れた後、黒川さんとその後お付き合い(と、言っていいのかどうかは不明ですが、そういうことになっています)をしてしまたことや、それ以前に黒川さんから食事の誘いに乗ってしまたことは、本当に「食事だけなら」と思っていた、私の中の幼い部分があったから(=まだまだ子供だったから)という言い訳です。

私にお弁当を持たせてくれたのは黒川さんです。キャラ弁ではなく、オムライスでした。

オリンピックの話は勘違いをしていました。ごめんなさい。

かに私は元彼である緑山くんの話はほとんどせず、黒川さんの話、そして大半が私自身の話をしているなと改めて思いました。

もう少し自分の話をすると、前回のエントリコメントで「いろいろ混乱していてまともにものが考えられない」といわれるのがあまりにもしっくりきたし、それを文字から見抜かれることに驚きを感じました。本当は自分が何を望んでいるのか、どうしたいのかももうよくわからない。それでも頭はそれなりに(こんなんだけど)動いているので、色々と考えたり、困ったり、時々エネルギーが切れたりする。

でも結論を出すのは、黒川さん(つい『彼』と書いてしまいそうになる)だけではなく、私なのだなと思った。みなさん、ありがとうございました。

https://anond.hatelabo.jp/20171114225442

学生時代の友人のツイートを見ていて、昔の恋人のことを思い出した。

友人、というかサークルの後輩だったんだけど、とてもいい子で、私の話をよく聞いてくれた。

見栄を張る相手じゃなかったから、すごーく気楽で楽しかった。

そのうち彼から告白されたんだけど、私にはそのとき恋人がいた。

いまは別れてしまったけど、その恋人もいい人だった。

いい人すぎて恋愛対象に見られない、という典型的タイプだった。

優柔不断なところもあったけど、いい人だった。

恋人は、そのころ私に言い寄ってきていた現恋人を警戒していた。

恋人告白されたときは、私は元恋人ちょっと冷めていたけど、それでも「彼がいるので」と断っていた。

恋人も「もし必要になったら連絡して(笑)」という軽い感じだった。

そういう軽さは良くないけれど、プレッシャーになることもなかったから、私は彼のことが嫌いではなかった。

でもたぶん、元恋人は現恋人のことが好きじゃなかったんだと思う。わかんないけど。

実は、現恋人には家庭がある。妻子がいる。

そんなことをする人じゃないと思い込んでいたし、私がまだまだ子供だったこともあって、こうなってしまった。

いまはすごく反省をしているけど、あと少しだけ見逃して欲しいとも願っている。

恋人はめんどくさいところも多かったけど、きっと私のことを大事に思ってくれていた。

恋人もきっと、私のことを大事に思ってくれているのだと信じたい。

いま私は現恋人が作ってくれたお弁当を食べている。

2017-11-14

元彼の話

学生時代の友人のツイートを見て思い出したことがある。

まず友人というか、彼はサークルの後輩で、嘘か本当かわからないけど、彼氏がいる私に「好きだ」と言ってきたことがある。

はいい子で、よく話を聞いてくれて、私も彼の趣味に付き合うのは苦じゃなかった。

バイトの話、家の話、将来やりたいこと。

見栄を張る相手じゃなかったから、すごーく気楽で楽しかった。

そうすると、当時付き合っていた元彼のことを思い出した。

はいい人だった。いい人すぎて恋愛対象に見られない、という典型的タイプだった。

あとは優柔不断なところもあった。もちろん悪い奴ではなかった。いい人だった。

そんな彼は、実は私の今の彼のことを「気をつけてね」と言っていた。

当時私は彼にちょっと冷めていたけど、今の彼から言い寄られていた時には「彼がいるので」と断っていた。

今の彼は「もし必要になることがあれば(笑)」という軽い感じだった。

それは良くない意味での軽さもあるけれど、プレッシャーにならなかったから、私は強く避けることもしなかった。

から、たぶん、元彼は今の彼のことが好きじゃないんだと思う。わかんないけど。

今の彼には家庭がある。妻子がいる。

私はそんなことをする人じゃないと思い込んでいたし、まだまだ子供だったこともあってこうなってしまった。

今はすごく反省をしているし、あと少しだけ見逃して欲しいと世間懇願している。

元彼はめんどくさいところも多かったけど、きっと私を大事には思っていた。

彼もきっと、理解するのは複雑だけど私のことを大事に思ってくれているのだと信じたい。

今私は彼が作ってくれたお弁当を食べている。


あと一年半で東京オリンピックが開催される。

開催が決まった当初、学生だった私は「どんなキラキラした未来が待っているのだろう」とワクワクしていた。

今、キラキラした未来が手に入る予測はないし、

そんなことを望むのはしてはいけないって思うけれど、

何もかもよくわからない今より、少しは何かが変わっているといいな

2017-11-09

昨日のねほりんぱほりんネトゲ廃人45歳はまだ子供が欲しいと希望を述べていた

男性なら勿論その年齢でも家庭を持つ事が可能だろう

女性わたしにはそんな歳でそんな事を豪語するのは無理だ。

世代人間価値観が変わっていく。皆は子育てしているが私は成長出来ず止まったまま。

私は逃げてる訳でも何でもないのに

2017-11-06

ノート文字がかすれて消えそうだからここに置いておく(一応ネタバレ注意)。

1

Adulthood

二人の子から二人の大人へ。最終章「Adulthood」をクリアした。

understand, useless, needed, disable, lost and love

あの出来後のと翌朝。二人でインスタントの朝食を食べ登校する。二人で登校したことで Hanako は注目を浴びてしまい逃亡してしまった。

学校をサボって公園を歩き考え続ける Hisao。考えていたことは二人の間の壁について。昨夜の出来事があったといえども二人の間には互いを理解することを妨げている壁がある。Hisao は Hanako と話をしてその壁を壊したかった。後ろから声をかけられる "H...Hisao"。

Hanako も外出をして公園に来ていた。Hisao の前から逃れて、結局出会ってしまう。とうとう Hanako 自身気持ちを尋ねる Hisao。Hanako の返答は彼の思い込みを打ち砕くものだった。

あの夜の出来事は Hisao の大切な人になりたかたから、他の人より私を見て欲しかたから、庇護対象ではなくて一人の女性として扱って欲しかたから。Hanako告白は Hisao を強く動揺させた。そして告白をした彼女自身も、そんな自分に対して嫌な女だと自覚していた。

"Was... I wrong?"

もちろん彼女は悪くないと思う Hisao だが言葉が出てこない。Hanako告白は続く。家事の前までは少ないけれど友達がいて周りとちゃんとやれていたこと。大火傷を負ってからは全てが変わったこと。周りからの反応で深く傷ついたこと。傷つくことを拒否するために人と関わることを止めたこと。自分が消えてしまえばいいと分かっていたが、人との関わりを止める方がより簡単だったこと。Yamaku 学園に行けば再び社会との接点を見つけられるかと思ったこと。そして Lilly に出会たこと。Lilly と出会って友達になれたけど、Lilly は Hanako ができないことをなんでもできてやっぱり自分は useless だと思い知らされたこと。そして Hisao に出会たこと。Hisao も Lilly と同じで Yuko と簡単に仲良くなれたりして、自分はすぐ不要ものとして切り捨てられてしまうと思ったこと。それは嫌だったこと。誕生日世界中の人が疑いもなく正しくて幸せだと思い込んでいるので、useless な自分はとてもつらかったこと。朝、ベッドで寝ている Hisao を見て、やっぱり自分は切り捨てられてしまうと思ったこと。

そんな Hanako に Hisao は衝撃を受ける。今までか弱くて自分庇護しなければと思い込んでいた Hanako は守られたいと願う子供ではなかった。

語り終えて下を向く Hanako に対して Hisao は振り絞って語りかける。

Hanakoパニックを起こした時心配たこと。寮の自室に閉じこもった時は彼女に拒絶されているのではないかと感じたこと。それからいろいろ考えたこと。

そう言う Hisao に対して Hanako は思わず叫ぶ "I wasn't rejecting you!"。

Hanako がつらくて悲しくて Hisao を押しのけてしまった時も Hisao は彼女を捕まえていてくれたこと。そんな Hisao や Lilly 達の重荷にはなりたくなかったこと。それは Hanako の心から叫びだった。

二人の間にあった壁は崩れた。壁を崩すのに痛みがともなったがとうとう二人は正面から向き合った。

Hisao は続ける。心臓の異常が発覚した時とても怖かったこと。社会から切り離されて Yamaku へ来て自分人生が一度壊れたこと。でも Hanako出会って一緒に過ごして友達になって再び自分を取り戻したこと。そして失ったからこと Hanako気持ちを通じあわせられたのだと。

これは Hisao からの I need you だった。

ずっとずっと自分は useless だと信じていた Hanako はこの言葉を聞いて座り込んで泣き出した。そしていっぱいメチャクチャにしてごめんなさいと謝る。Hisao は彼女を抱きしめてそんなことは言わなくていいという。

そして自分は useless なのにと言おうとする Hanako

"You're my firend, Hanako! You're... No, you're more than that. I love you, Hanako."

泣き続ける Hanako に Hisao は寄り添う。Hanako はずっと自分必要人間だと言って欲しかったと泣く。

ようやく泣き止んだ Hanako に Hisao はいい天気だからこのままクラスをサボろうと提案する。でも……と迷う Hanako に対して大丈夫謝ればいいだけだよと言う Hisao。そんなことができないと拒否する Hanako。だが Hanako はやれる、絶対できるし、力が必要なら自分を頼ってと言う Hisao。そして二人は同じ道を歩いているんだから互いに助け合うのは当然なんだと言う。

"This called love."

公園を抜けて商店街を歩く二人。互いにたがいを横目で見つめながら歩く。なにかを思案しているように見える Hanako に何を考えているのかを聞く Hisao。立ち止まり一心な表情で Hisao に答える。Hisao に私からあげることができることがあると思う。でもそれにはすごく長い時間がかかると思う。だから恥ずかしいけれど、これが最初の小さな贈り物。

Hanako は Hisao の肩に両手を置き、ゆっくり顔を近づけた……

(Fin.)

2

Hanako 編は図書館から始まる。図書館で見かけた Hanako は夢中で本を読んでいた。クラスメイトだと思い出した Hisao は同じ本好きとして Hanako に話しかけるが、全力で逃げられる。

Lilly と出会い再び Hanako と Hisao 。 Hisao - Hanako - Lilly と三人の生活が回り始める。

基本的に仲良くなる→逃げる→もっと仲良くなるというのが Hanako 編。

彼女の逃避は後半になるにしたがってより深刻さを増す。

1. Lilly

Hanako の一番の友人。より正しくは唯一(Yuuko も一応友人だが)の友人。目が見えないのでよく Hanako が買い物に付き合う。

優美な身のこなしでありハイソ雰囲気を持つ。実際言葉遣いがとても丁寧。外見もスコティッシュハーフであり金髪アンド碧眼アンド長身スタイルがいい。

Hisao と Hanako の隣のクラス class represent を勤めており、Hanako と異なり交友関係も広い。

Hanako は Lilly のそんな万能っぷりを頼り、あごがれ、そして対照的自分に対して無力感を抱いている。 Lilly にとって自分価値のない人間だし彼女の重荷にはなりたくないと思っている。

Lilly は、 Hanako は守ってあげなくてはならないけれど、このままでは Hanako にとって良くないとも感じている。

Lilly は Hisao が現れたことで、 Hanako に良い影響が起こることを願っている。

2. Hisao

つい数ヶ月前まで健常者だったが、突然心臓病を発症しそれまでの社会から切り離される。そんな彼為のために両親は障碍児のための学校 Yamaku 学園に転校させる。見慣れない disable (盲目、手足の欠損、聾啞)にはじめは驚いたり疎外感を感じたりしたが、それぞれのユニーク個性を知るにつれて(足を使ってすごい絵を描く Rin義足なのにものすごく足が速い陸上部エース Emi、目が見えないが深い洞察力を持ちできないこととできることの違いを見せてくれる Lilly、聾者だが生徒会長を務める Shizune) disable について理解をしていく。

やがて Hanako、Lilly と仲良くなりともにボードゲームをしたり、お茶をしたり、誕生日会を開く仲となる。そしていつしか Hisao は Hanako の力になりたい、守ってあげたいと思うようになった。

しかし Lilly が家の用事スコットランド滞在している間、 Hanako誕生日が来て、 Hanako の態度が急変する。順調に Hanakofriend-ship を築けていると思っていた矢先に Hanako教室から姿を消し、自室に閉じこもる。 Hanako との関係が壊れるのを心配する Hisao だがどうすることもできない。 Hanako が姿を消してから Hisao はこれまでのことについて初めて考え始めた。そしてこれからのことについて自分が取るべき道を探し始めた。

自室から外へ出てきた Hanako だが、 Hisao は相変わらず彼女自分の間に壁があるのを感じてしまう。なんとか Hanako彼女のことを理解したいと願っていることを伝えようとして、 Hisao は自分の胸の傷を彼女さらす。自分も傷を負っているかHanako は独りではないと伝える。

Hisao の傷に触れた Hanako 。また一つ二人の絆が深まったように感じた。

数日後、図書館勉強していた Hisao 。やってきた Hanako に、 Hanako が自室にこもっていた間ずっと考えていた彼女過去について教えて欲しい、と Hisao は言った。ずいぶんとためらったがとうとう Hanako真剣な表情で語り始めた。

多くの生徒が下校をして静かな校舎の中を二人で歩きながら、 Hanako は昔の火事について Hisao に語り始めた。深夜に突然火が出たこと、熱から逃れようとして体を丸めて小さくなっていたこと、彼女の両親が彼女に覆いかぶさって守ってくれたこと、体の半分だけ助かったこと。

二人はいしか Hanako の寮の部屋まで来ていた。入室を躊躇する Hisao に対して Hanako はドアの鍵を閉めてと言い、カーテンを閉じる。そして大きく息を吸い、覚悟を決めると、ブラウスブラジャーを順番に脱ぎ落した。 Hisao が彼女に傷(心臓手術)を見せたように彼女も傷(火傷)を見せたのだ。

そんなことをする必要は無いと言う Hisao だが、 Hanako はこれが私だからと傷を見せる。そして二人は......

(二人のプレイの後、息も絶え絶えな Hisao は心臓発作の兆候を感じていたところがリアルだった)

はじめは Hanako を守ろうとしていた Hisao だが、結局それは間違いだった。

守るというのは守る人間と守られるべき人間関係だ。その関係は非対称であり、守る者は守られる者に対して優位な力を持つ。

では恋人夫婦としての庇護関係はどうなるだろうか。

3. Hanako

出会いはひどいものだった。話しかけられて、自分空間に入られて、そして目が合ってしまった。

"I..."

"I...I..."

"Ivegottogodosomething!"

パニックになり全力で逃げてしまった。これが出会いであった。

Hanako 編に入ると Hide and Seek (かくれんぼ)という Act がある。彼女と親しくなるということは Lilly や Yuuko そして彼女自身の中に隠れている Hanako を見つけ出すことだ。いろんな彼女がいる。

Life of Pie を読みふける Hanakoチェスを好む Hanakoドールが好きな Hanako 、 Lilly とお茶を飲むのが好きな Hanako 、外へ出る時は顔が隠れるように大きなキャスケットを被ること、火傷の痕を隠すために左側を歩くこと。

何を書いているのだろう。まとまって体系だったことを書かなくては。

3

Disable

Katawa Shoujo とは disable である人々が able であることに焦点を当てた作品だ。例えば Emi は両足が膝より下がないのに、競技義足で誰よりも早く走れるし、 Shizune は聾唖であるクラス委員生徒会長を務めあげる才媛だし、 Rin は両腕が無いのにもかかわらず足で見事な絵を描く。そして Hanako親友の Lilly は、全盲を苦ともせずクラス委員であり友人も多い社交的な女性だ。

ハンディキャップをかかえながらできないことを嘆くのではなく、できることで生活を組み立てている。

それでは Hanako の disable と able は何なのか。実は Hanako には先にあげたヒロイン達のような disability は無い。右半身に皮膚がひきつれるひどい火傷の痕が残るが五体満足であり、他のヒロイン達のような明快なハンディキャップは無い。では Hanako の able は何か。目が見えること?耳が聞こえること?意外と足が早いこと?両腕があること?そう Hanako の able とはそれだけなのだ。 Lilly しか友人はいないし、他人視線が怖くてたびたび授業を逃げ出すし、人からしかけられると赤面してしどろもどろになる。 Hanako とまともに会話できるのは Lilly と Yuuko 、Lilly の姉 Akira、そして Hisao のみだ。Hanako の disable とは able の裏返し、彼女は肉体的に able ではあれど精神的に disable なのだ

どのヒロインも多かれ少なかれ悩みや心の傷はあるが、 Hanako は突出して深く、彼女ストーリーは見えない心の傷とその象徴である人目を惹く火傷の痕をメインテーマとして進む。

Hanako過去トラウマフラッシュバックに襲われて痙攣するレベル)のせいで、火傷の痕を見られることをひどく嫌がり恐る。そのため、普段は髪の毛で顔の半分を多い、人目が多い場所に行く時は大きな帽子を被りLilly の左側で小さくなり、顔の右側にある火傷の痕への視線を遮ろうとする。彼女が心を落ち着かせることができるのは、親しい友人と部外者が来ないところでひと時を過ごすことだけだ。悲しいことに、自分の部屋では外部から侵入者を防ぐことはできても、彼女を苦しめる悲しい思い出が甦るのは防げないのだ。

彼女の disable は他のヒロイン達が外見上のものに対して内面的なものだ。その disable の根本の大火傷が彼女の全てを変えた。親を奪い家を奪い社会を奪った。そしてそれは主人公の Hisao との共通点だった。disable が二人の出発点だった。

Able

「Disable」で Katawa-Shoujo のテーマとは disable の中の able である説明した。そして Hanako は disability を持たない代わりに able が disable になっていることを例をあげて紹介した。ここからはそんな Hanako の数少ない able から彼女の内と外を考察する。

読書

Hanako と初めて言葉を交わしたのは図書館でだった。図書館Hanako にとってクラスからの逃避先であり、本は現実からの逃避先だった。そして読書は Hisao との共通趣味であった。

本編の中で特徴的であるのだが、物語が進み Hisao と Hanako が仲良くなるにつれて、 Hanako図書室へ逃避する回数が減少する。 Hisao たちと外へ出たりして内から外への変化が見られる。しか図書館に来る描写はあるので、本から卒業したというわけではない。本は逃避先から趣味になったというべきだろう。

ゲーム(ボードゲームビリヤード)

振り返ると Hisao と Hanako が交友を深めるのはゲームを通してだった。空き部屋でチェスをすることで友達になり、パブビリヤードを遊ぶことで Hanako の意外と子供っぽい内面を知り、アンティークスタイルチェスセットを贈ることで喜ぶ顔を見た。

いつも Hanako感情を顔に出さず、自分から積極的に出ることもない。Shizune & Misha につつかれても困ってちぢこまるだけだし、知らない人に話しかけられると逃げるし、人に何かを協力してもらうこともできず独りで作業をする。

しかゲームで遊ぶときHanako はかすかに笑み、時には自信を持って駒を動かす。その普段とはちがう姿は Hanako本来気質---人見知りだけど、活発で、遊びに夢中になれて、ちょっと子供っぽい性格が浮かび上がる。

4 Children and Adulthook

Katawa-Shoujo では多くの登場人物高校生だ。高校生というのは肉体的には大人であり精神的にはまだ子であるという、大人子供狭間の期間である。そのためシナリオでも子供から大人への成長を軸とする。 Hanako 編では最終章が「Adulthook」である通り、 Hanako そして Hisao が大人への一歩を歩み出すことがエンディングを通して描かれる。

大人になる」にはいろいろな意味がある。例えば成人することは社会的地位を手に入れるということだし、親元を離れたことに対して「大人だ」と使われることもある。それでは Hanako と Hisao の場合はどのような意味で「大人になった(子供卒業)」のか。これには Hanako 編の主題である体と心が深く関係する。

よく知られた「大人になる」として男女ともに性交経験することがある。Hanako 編においてもこの意味で二人は大人になった。共に痛みを経験し( Hanako処女喪失。 Hisao は軽い心臓発作)一夜を明かしたことで二人は次のステージシフトたかに見えた。しかし後に分かることだが、二人は未だに子供のままの関係だった。

子供(children)という言葉は、作中で直接しかHanako言葉として現れる。

```

"All I ever was to you was... a useless person. Just someone... to protect. Someone like... a child."

```

小さい頃に火傷の原因となった火事により社会と切り離され、そのまま子供のまま育った Hanako は、 Hisao に庇護必要対象(=子供)としてではなく友人以上の人として見て欲しかたか自分の傷を全て見せたという子供のような思いを告白する。 Hisao はこの告白を聞いて自分が全く Hanako のことを理解していなかったことを痛感する。 Hanako の外面的性格ばかり見ていて Hanako がどう感じているかを考えていなかったこと。

しかし Hisao が自分病気のことその心情を同じように告白たことで、二人は互いに理解し合えることを確信した。そして自分相手かでしか考えられなかった二人は、自分相手を同じ道の上の存在として考えられるようになった。

Hanako 編では心をもって「大人になる」ことが提示される。

Hanako は声をあげて泣くことで子供時代に別れを告げた。そして大人最初の一歩としてラストシーン最初ギフト(てれる)を Hisao に送った。

Child

ここから感想(今まではまとめ)。

Hanako のことを語るには子供と成長についてが欠かせない。

子供の頃の Hanako は人見知りするけど純粋好奇心が強い子だったのだろう。しか火事人生を曲げられ、社会から切断され、その気持ちのまま体だけ成長した。自分の生きる意味を見失い、自分を守るため人と関わることを止め、ただ耐えていた。

Hanako が語る言葉に裏はない。 Hanako世界は見たままの世界だ。トラウマフラッシュバックに襲われたときには自分を責める自分の声を周囲に放射するけれど、それが嫌だから鬱の期間は自室にこもる。

フツウならばたとえ Hisao がテキストノートを机に広げていたとしても、勉強より Hanako とのやり取りを優先すると気づくだろう。また茶目っ気のある性格ならばそのことをからかうように勉強しているじゃないというだろう。でも Hanako は見たままを見るのだ(But...)。

Change

成長という言葉を使ったが、作中では Change が使われていた。 You can change という具合に。

変わること、変わるものはいつも Hanako の周りの世界だった(ムービーをみよ)。世界はすごい速さで動き続け彼女はその流れに乗れなかった。しかし Lilly と Hisao に出会たことで、自分でも自覚しないうちに彼女は変わっていた。授業を逃げなくなったこと、自分からしかけるようになったこと、きわめつけは Hisao を電話お茶に誘ったことだろう。そして何より彼女気持ち友達では嫌」。

(ちなみにお茶(デート?)に誘った時の迷台詞はこれ:

"If... if you're not busy... I-I was wondering if y-you would... l-like to... m---"

噛みっかみである。)

エンディングで Hisao は Hanako に変われると保証する。このとき Hanako もいつしか自分が変わっていたことに気づいたのだろう。

5 その他

2017-11-05

友達彼女ができたことに嫉妬

友達彼女ができたことに嫉妬している。

自分は27歳の男。友達は2歳年下の男(Aとする)。先に断っておくけど俺はノンケです。

Aとは学生時代バイト先で知り合い、仲良くなった。バイトは俺が先に辞めることになったけど、そのとき「○○(俺)さんが一緒でよかった」とメールをくれた(当時LINEは今ほど普及してなかった)。普段一緒にいるときはそんなこと言われなかったから、すごく嬉しかった。メール保護したのも覚えてる。

就職してからは1ヵ月に1〜2回くらいのペースでご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりしていた。しかしAも就職してお互い忙しくなり、ペースも2ヵ月に1回、3ヵ月に1回くらいと徐々にのびていった。

半年以上間隔が空いた先日、Aから「○月○日の夜メシ行ける?」とLINEがきた。その日は出張が入っていたから断り、別の日を聞いてみたら、「その日は彼女次第かな」と返事が帰ってきた。

それを見て俺は動揺した。動揺したという表現が合っているのか分からないけど、なんていうか、心が重くなったというか、「ガーン」という感じ。

Aがバイトに来たとき彼女は居なかったけど、以前付き合ってた彼女との話は聞いたことがあった。確かその時も同じような気持ちだった気がする(今思えば)。

Aはイケメンってほどではないが、ブサメンでもない。ランクを付けるのは難しいけど、中の上あたり。笑顔が素敵な好青年って感じ。人当たりもよく、彼女を作るのだって難しくはなかったはず。だけど一緒にバイトしてた当時は「今はいらないかなー」と言っていた。

話を戻す。

2人とも都合の良い日をみつけ、土曜の夜に渋谷で待ち合わせ、ご飯を食べに行った。久々の再開なのに嬉しいって感情はなかった。

いつも通り他愛もない話で盛り上がり、あっという間に2時間くらい経っていた。そしてAは「そうそう、彼女ができて今付き合ってるんだけど、結婚したいなーって思ってる」と話してきた。

ついにきたな。

「おう、おめでとう」みたいな言葉をかけ(よく覚えてない)顔は笑ってたけど、心の中は「ガーーーーン」という感じ。

別に知りたくもなかったけど、話の流れで、彼女はどんな人とかどこで出会ったとか聞いてみた。Aは彼女のことを話してくれた。上野台湾フェス代々木台湾フェスに行ったけど代々木のほうが楽しかったとか、泊まりで行った伊豆旅行写真も見せてくれた。あと、来年の初め頃から同棲する予定だとか。

その日の帰りはそのまま彼女の家に行くと、いつもと違う電車に乗っていった。

もちろん、Aには幸せになって欲しいと思ってるし、その彼女が憎いとかそういう感情もない。20代半ばの男子だし、彼女が居ても何らおかしくない。

ただ「取られた感」だけが残り、俺にも見せない顔を出会って数ヶ月の彼女に見せてるのかと思うと、Aの結婚を心から祝福できるのだろうか?と思ってしまう。

「取られた感」と言っても、Aから地元友達とか大学時代友達とかの話も聞いてるけど、それに対する「取られた感」はない。「彼女」に対してだけ。

繰り返すが、Aのことは友達として好きであって、性の対象ではないし、これから友達としてずっと付き合っていきたいと思ってるだけ。会える回数は減っていくのだろうけど。

同姓の友達恋人ができて嫉妬してしまうってこと、俺以外にはいないんだろうか?

もしかしてみんなこういう感情を乗り越えて大人になっていくのだろうか。

だとすれば俺はまだ子供ってことなのか。

2017-10-26

どうしても子供を1人の人格と見て対話してやれないの?

自分が18・19歳の時に「お前はまだ子供だから無知で間違えている。大人が導いてやるから従いなさい。」と頭ごなしに言われたら絶対反発したでしょ?

既に十分な判断力知識を持っているのにと。

どこが優れているか客観的アピールして、君の価値判断に照らしても我々の方が優れているだろう?と対話する姿勢すら持てないなんて。

スマホネイティブ世代情報リテラシー感度すらわからないネットde真実おじいちゃん世代には難しすぎる話かな?

2017-10-24

若者自民党が人気な理由戦争責任を追及すぎたか

若者自民党が人気な理由世代が違うから

https://anond.hatelabo.jp/20171023233302

おいら50代だけど母方の祖父は病弱で戦争行ってない。父方は戦況悪化する前に兵役終えた。

田舎なので空襲はないし、食料もあった。

両親はまだ子供。

でも俺は戦争絶対いやだと思ってた。

毎年8月になればテレビ特集やってて、こんな悲惨な目にはあいたくないと思ってた。

その頃はといえば、一般日本人戦争被害者であった。

一部の悪い人たちのせいでこうなったのだと思ってた。

から二度とあのような悲劇が起きないよう権力者監視しなければならない

それが自分達の義務であり、権力者に少しでも問題があれが厳しく批判されなければならない。

そう思ってた。


ところがそういう雰囲気が変わっていった

進歩的文化人が「日本人自分達が被害者だと思っているけれども加害者としての責任自覚していない」

とやたらと言い出した。

そして、テレビ新聞雑誌で「日本人反省しなければならない」という大キャンペーンの嵐が起きた

言ってることはもっともなことだ。

だが人間というものは弱い存在なのだ

被害者から加害者立場が変わったことで、あの戦争に対する感情も変化したのだ

その感情の変化を批判するのは簡単だが、結果としてどうなったかは現状を見れば明らか

進歩的文化人は正しかったのかもしれないが、それがもたらしたものは彼らの期待とは逆のものだった。

2017-10-05

家事が丁寧すぎる妻

ほぼ毎日、妻からあなたは本当に何も家事を手伝ってくれないんだから」と愚痴を言われる。

妻は専業主婦で、習い事を週2でやっているくらいで他はだいたい家にいる。子どももいない。その割には家に帰ると、掃除食事洗濯、どれも出来てないことがよくある。

会社から帰宅して

今日何してたの?」

と聞いたら、

「本当に家事が大変。やることがたくさんあって、昼ごはんも食べられなかったよ」

と言う。

あなたは本当に、ゆっくりできていいね

とでも言いたげ。

最初はなんでそんな嘘つくんだ?と思っていたけど、よく話を聞いてるとどうやら嘘じゃないことが分かった。

というのも、妻は家事が異常に丁寧なのだ

ワイシャツ1枚アイロンにかけるのに40分かける。仮にアイロン必要な服が10着あるとして、6時間40分だから、昼前から始めて5時になってもまだ終わってないことになる。

食事を作るにも時間がかかる。おれは週2~3回は夕食や昼食を作るが、だいたい30分くらいあれば3品くらい作る。妻は夕食の準備に少なくとも3時間近くはかかる。確かに味は美味しいのだが。

さすがに、家事が丁寧すぎる、もう少し効率的にやったらどうだ?と言ったんだが、これが自分スタイルであり崩せないという。自分自身基準なので、手早く掃除食事をしてしまうおれは、家事を手伝っているうちに入らないらしい。

今はまだ子どもがいないからいいけど、もし子どもが出来たらと考えたら恐ろしい。子どもの世話に異常に丁寧になり、きっと家事はおろか、自分自身のこともケアできなくなるに違いない。

愚痴場所がどこにもないので書かせてもらいました。

どうすれば妻の丁寧すぎるやり方を治せないか、本気で悩んでます

2017-09-28

親になる資格無し

この前結婚したせいで圧倒的に言われることが増えた「子供は?」の質問

とりあえず「予定無いよ」で済ます。実際予定はない。本当は「親になりたくない」。

夫となった人は結婚から何度か子供が欲しいということを言っていた。もし子供が欲しくて結婚するなら私はやめておけとその度言った。

今は子供の話はしなくなった。前向きな返事が私から出ないのでしないのだろう。

昨今よく耳にする「毒親」。毒親被害にあった子の立場の話がたくさんある。かくいう私も毒親育ちだ。

自分の親を親と認められていない。両親の元で暮らしたせいでいらぬ苦労を強いられたと感じている。許すことができない。それは、まだ子としてベタベタに甘えたい欲求が解消できていないということだ。こんな私が親では子とし生まれてくる人間がただ不幸である

さらには世に溢れる毒親批判の声、子育てのしづらい日本環境、上の世代偏見

益々「完璧な親」でなければならないのだと身構えてしまう。しかしそのための手段も容易ではない。この世で親になろうと思える方が、私にとっては不思議である

子供が欲しくないわけじゃない。夫の喜ぶ顔も子の幸せ人生もこの目で見たい。見たいよ。見たいけれども。

軽々しく「子供は?」と聞いてくる人がいなくなるか、聞かれてもイラつかずに受け流せるようになるまでは、産む予定は、ないよ。

2017-09-22

万華鏡

今日嫁のこととても愛おしいと思った。

でも明日の昼には喧嘩してこのババアって思うかもしれない。

明後日にはお互い険悪でなにもかも許せなくなっているかもしれない。

明々後日の朝はまた元通りおはようキスをしているかもしれない。

そうやって毎日を過ごす。まだまだ子供。

でも、浮き沈みが激しい部分を社会に持ち込むわけにはいかないから、

それを推しとどめて今日会社へ行く。

まずそれだけでストレスだ。

2017-09-13

[] #36-3「幸せな将来」

「で、どういうのが調べる相手として向いているの?」

「そう遠くないうちに妊娠する可能性のある人がいいね。その方が正確にシミュレートできるし、未来にもあまり影響はないはず」

そう遠くないうちに妊娠する可能性のある人、か。

まり大人で、かつ結婚している人が妥当ってことになるかな。

サンプルが見つからなかった最終手段に仲間を調べようと思っていたが、そうなると事情は変わってくる。

「じゃあ、俺たちの両親が身近かなあ」

自然な流れから来る判断だったが、仲間たちの反応は芳しくない。

「私もそれは考えてたけど......なんか嫌」

「僕も。上手く言語化できないけど......」

タオナケとミミセンは拒否

ドッペルは何も言わないが、こちから目を逸らしたので同じだろう。

シロクロは両親がいるのかすら分からないし。

俺の母さんはいうとサイボーグ化が進んで、今はもう子供は産めないし。

「できれば、まだ子供が一人もいない夫婦のほうが未来への影響も少なくていいと思うよ」

ガイドの後だし説明に俺たちは溜め息を吐いた。

それをもう少し早く言ってくれればよかったのに。

「こうなると、他人夫婦しか選択肢がないかあ」

といっても、そんな丁度よくいたかなあ。

記憶の中を探索する。

過去をたどっていく。

そして、意外にもそれは早く見つかった。

ノムさんだ。先月、結婚したばかりの人たち」

その人の住所は兄貴なら知っているかもしれない。



俺たちは兄貴バイト先に赴いた。

「知っていても、教えるわけがないだろ。守秘義務だ」

「そんなこと言わずにさあ」

バイト中なんだ。邪魔するなら帰ってくれ」

だが、兄貴の答えは芳しくなかった。

はいえ、ここで引き下がるわけにはいかない。

俺は兄貴の側に近寄ると、耳打ちする。

バイト、ねえ。ノムさん結婚式も?......」

兄貴の表情が途端に険しくなる。

以前、兄貴バイトノムさん結婚式エキストラとして参加した。

そして、バイトであることを隠して俺や両親も出席させたのだ。

多分、バイト代は全て兄貴の懐に入ったままだ。

「おい、お前には口止め料をやっただろう」

「あの時、兄貴は言ったよね。『なあに、安いもんだ』って。つまり、俺はもう少し貰ってもいいってことだ」

俺はわざとらしく笑って見せるが、兄貴の表情はより険しくなる。

妙な緊張感が漂うのを感じた。

兄貴は大きく深呼吸をすると、住所の書かれた紙切れを俺に渡す。

どうやら、気づかないうちにメモしてくれていたようだ。

「いいか。この話は今回で終わりだ。次に口にしたら......具体的な案は後で考えておく」

俺は二つ返事でその場を後にする。

あの様子だと、次にまた話題にしたら本当に容赦してくれなさそうだな。

(#36-4へ続く)

2017-09-07

血はつながっていないけどばあちゃんは確かに俺らのばあちゃんだった

少し前の話だが、ばあちゃんが死んだ。

ばあちゃんと言っても血は繋がっていない。隣に住んでるばあちゃんだ。

うちは母子家庭で、当時40になったくらいの母さんと、小学生のおれと、弟の3人家族だった。

まぁ母さん一人の稼ぎじゃもちろん裕福ではなく、地味な暮らしをしてた。

小学生だった俺ら兄弟はまだ金の使い方も知らなくて、友達の持ってるゲーム機とか、はやりのソフト

カードゲームなんかをいいなぁと思いながら、ま~子どもと言ってもその辺の雰囲気は分かるから

いい子ちゃんしてわがままもそんな言わなかった(小学1年の弟はまぁまぁ駄々をこねてたけど)。

それより俺らがしんどかったのは、母さんが全然家にいないことだった。

小4と言ってもまだまだ子どもなので、寂しいは寂しい。

朝俺らを送り出して仕事にいく母さんは、9時10時まで帰ってこなかった。

そうなると俺は小1の弟を放っておけないから家に居がちになるし、夜はどうしても家で2人ぼっちになって、

母さんが作ってってくれたご飯やら買っておいてくれたパンやらを食べて、テレビを見たり2人で小突きあって時間を過ごした。

そんな俺らに救世主が現れた。隣の家のばあちゃんだ。いま思えば60代前半のばあちゃんは

「おばあさん」ていう歳ではなかったのかもしれないが、俺らはばあちゃんて呼んでた。

ばあちゃんとじいちゃんは、月4万5千円のボロ戸建てに住む俺らの家の隣の、それなりに広くてきれいな一軒家にずっと2人だけで住んでた。

日本家屋って感じの畳部屋ばっかの家で、中庭があってっていう少し広めの家だ。2人の子ももいたけど、あまり見かけたことはない。

ばあちゃんとの出会いは、笑っちゃうんだけど、柿どろぼうだった。

ばあちゃん家の庭には大きな木が何本かあって、中でも2階以上の高さの柿の木は、毎年沢山実をつける。

俺らは塀越しに手を伸ばして棒とか使ってとってたんだけど、ある時、「上の方のならもっと獲っても気づかれなくね?」

ってなって、こっそり隣の庭に入って木に登って獲ってたんだ(普通にDQNだな)。

ガラって音がして家の窓が開いて、あ、ヤバイってそっちを見たら、にこにこしたばあちゃんが顔を出して、「おとなりの●●くんと●●くんね」って言われた。

俺らは怒られるものとばっかり思ってたから拍子抜けして、「こ、こんにちわ~」って間の抜けた返事しかできなくて、

そしたらばあちゃんが「柿が好きなの?沢山持って帰りなさいね」って。

「え、いいんですか?」って聞いたら「私たちだけじゃ食べられないし、木にも登れないから、窓から手が届くところ以外は鳥のえさなの。

だったら沢山食べてもらった方が柿も喜ぶからね。お母さんに持ってってあげて」って言った。

緊張が解けてどっと安心して、ずうずうしく「あざ~す」みたいにそのまま沢山とって、ばあちゃんがくれたビニール袋に入れて持って帰った。

夜に母さんがたくさんの柿を見て驚いて、勝手に入っちゃったけど怒って無かったよって言ったら、ちゃんと謝ってこい!って怒られた。

翌日母さんに持たされたりんご持って謝りに行ったら、「そんなことよりうちにあがんなさいよ。蒸しパン沢山作ったのよ」

って言われて、またほいほい中に入って食わせてもらった。

それをきっかけにお隣によく上がりこむようになって、ご飯だのお菓子だの沢山食わせてもらった。

一度、「柿盗んでた時なんで怒んなかったの?」って聞いたら、「うちにはもう息子たちも寄り付かなくって孫にも中々会えないから、

何かあの木に登ってるところ見たら嬉しくなっちゃった」って言ってた。

今思うと、ばあちゃんも寂しかったのかもしれないし、何より隣だから母さんは母子家庭だってことを話してたと思うし、

ばあちゃんは俺らが2人だけで家で過ごしてることとか、うちがあんまり裕福じゃないこととかもわかった上でそう言ってくれたのかなぁって思う。

チビだった弟はことさらばあちゃんになついて、子犬みたいにばあちゃんの近くをうろうろしてた。

多分話を沢山聞いてもらえることとか、すごいねえらいねって褒めてもらえることとかが嬉しかったし、やさしいばあちゃんが好きだったんだと思う。

家庭環境からお察しだが、今まで周りにじっくり話を聞いてくれる大人なんかいなかったから。

そんなこんなでばあちゃんには沢山世話になって、俺が高校入って部活に精を出したり、

弟も大人びてきて友達と外で遊んでばっかりだったりして通う頻度は減ったけど、ばあちゃんは変わらず俺らを可愛がってくれてた。

ばあちゃん家に呼ばれた日のご飯は育ち盛りのおれらを意識して、どんどん肉が盛り込まれ、量もすごいことになってた。

夏は庭で花火をして、すいかトマトやらきゅうりやらを冷やしながら食べた。

(もちろん、じいちゃんも色々世話をやいてくれたし、ばあちゃんがそんだけ俺らに手をかけてくれたのもじいちゃんの広い心のたまものだと思うからめちゃくちゃ感謝はしてる)

そんな時だった。ばあちゃんが脳溢血で倒れて、後遺症からじいちゃん一人では世話が難しく、しばらく入院した後施設に入ることになった。

俺らは病院へお見舞いに行ったりしたけど施設となるとなかなか行きづらく、

施設も遠くて、大学に入って日常生活がにぎやかに忙しくなっていた俺は自然と疎遠になってしまっていた。

弟はたまにお見舞いに行ってたみたいだ。

そこから2年ほどで、ばあちゃんが死んだという知らせがきた。

母さんから電話でその知らせを受けて、俺は泣きだしてしまった。でも、泣き出してしまった自分に驚いた。

なぜなら遠くに住んでた方のじいちゃんが死んだ時は、葬式では少し涙ぐんだが、こんなに泣いたりはしなかったからだ。

堰を切ったように自然と涙がボロボロ出てきて、ああ、家族が死んだんだ、もう会えないんだっていう寂しさつらさがガーって襲ってきた。

急いで家に帰ったら、同じく飛んで帰ってきた弟がいて、顔を合わせた瞬間またボロボロ泣いて、

「にいちゃんばあちゃんが死んじゃった」って子どもみたいに泣いてて、ああ、こいつも同じなんだなって思った。

通夜にも告別式にも出た俺らはあちゃんばあちゃんってボロボロ泣いて、花入れて出棺する時はことさら泣いた。

しわくちゃになったばあちゃんが、穏かな顔で寝てるみたいで、手を触っても硬くてひんやりしてて、たまらない気持ちでいっぱいだった。

実際の孫たち(もちろん顔見知りではあった)はそこまで泣いておらず、

俺ら兄弟尋常じゃない様子に若干引いてた。

じいちゃんは、俺らのそんな様子を見て、「ありがとうな…」って涙ぐんでた。

ばあちゃんがいない喪失感は大きく、何か実感がわかないなぁってしばらく思ってた。

ばあちゃんは俺らの本当のばあちゃんだったよ。沢山可愛がってくれたばあちゃんは、本当のばあちゃん以上に俺と弟のばあちゃんだった。

血のつながりも大事だ。だけど人と人の絆には、血縁関係ないと思う。

一緒に過ごした時間や思い出が多ければ多いほど、繋がれるものなんだと思う。

から、俺らとばあちゃんを一緒に過ごさせてくれた全部と、ばあちゃん本人に感謝してる。

ばあちゃん、愛して育んでくれて、ありがとう

ばあちゃんの蒸しパンがまた食べたくてしょうがないよ。

すげえ長くなってしまった。どうしても吐き出さずにはいられなかった。読んでくれた人はありがとう

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