はてなキーワード: 完膚なきまでにとは
こんな狂言でも真実でも、なぜやっているのかわかっている。清谷がロンドンのキングスカレッジオブロンドンに行ったからだ。
そして10月出廷ということがばれたからだ。
堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_
警察からも「被害者亡くなっているとかじゃないので、被害が大きいとは言えませんね」と言われています。
ああ、ちなみに「暇な空白」については既に告訴状が受理されています。もう既に 彼は「被告訴人」で「被疑者」ですね。ざまあみろ。
またPCを壊しやがって、馬鹿かてめえは。無理に決まっているだろう。勝手に死んでいるのになぜ警察が動くんだボケ。
堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_
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安倍さんごめんなさい。
リンヴォックで潰瘍性大腸炎は乗り切れそうだけど、誹謗中傷や濡れ衣は耐えられません。
いままで頑張ったので、天国で褒めてください。
暖かなメッセージも、インターンシップの推薦も、本当にありがとうございました。
いきなり安倍を持ち上げているけど、馬鹿にしてたのがわかっている。天国で褒められるわけないだろ。お前がそういう風に言えば安倍が喜ぶとかまだ自分が中心だと勘違いしている。
裁判に出廷してこそ安倍もほめてくれるかもしれないが、なにもしていないじゃないか。
堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_
嘘をついていないのに、どんな否定しても無理やり「嘘つき!」扱い。
「あれを出せば〜、これを出せば〜」と言われるものの、どうせ「あれは偽造!これは捏造!」と言われるのが目に見えています。
ずっと濡れ衣を着せられ続けるのは、もう辛くて耐えられません。
濡れ衣じゃないだろ。都合が悪いことにいままで一度でもまともに答えてない。お前の中だけで完結するなボケが。
被害者ぶるのもたいがいにしろ。お前が今死んでもせせら笑うだけだ。いまだに被害者パフォーマンスをするのはあほやろ。死んでもなんの意味もない。あのさ、なんの意味もないクズが死んでも誰も責任は負わない。
お前が死んで警察が動くか。遺族が訴えられるわけもない。
今までお前は同じことをみんなから言われていただろうが。
それをぜーんぶ馬鹿にして無視してきたからドツボにはまっている。幼稚で傲慢で何一つ人の話を無視してバカげたことをやってきた。
誰にそれを吹き込まれたのか、そこにみんな関心がある。東野篤子に何を言われた?松田馨になにか言われたか?弁護士のだれからこんなアドバイスを受けたのか?
お前が死んでも暇空茜も誰も責任は取らないし警察も動かない。一ミリも動かんわ。いい加減に勘違いするんじゃない。
生きてゲロるほうが価値がある。(最も日本語が下手すぎるし、騙されすぎなのでないかもしれないが)
お前は負けてボロボロになるまで身ぐるみはがされプライドを完膚なきまでに叩き潰されてこそ初めて道が開ける。安倍だって下野しただろうが。
今まで数々の人をめちゃくちゃにしてきたこと、身をもって知るがいい。
堀口英利さんが自シをほのめかした時と、チョックリーさんが追い込まれた時とで倫理観が反転しているかもしれない方々
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230712/spp/000/006/087000c
btoy 元旦那を死ぬまで叩きまくったSNSから「残された家族が心配」とか言われたら自分がぺこだったらどうにかなる自信あるわ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4739219734844955237/comment/btoy
↓↓↓
https://b.hatena.ne.jp/entry/4731151465523146532/comment/btoy
https://b.hatena.ne.jp/entry/4714485384177935650/comment/btoy
btoy 清々しいほどのクズだなー。超クズだわー。死ねばいいのにー
https://b.hatena.ne.jp/entry/4711978889365965346/comment/btoy
by-king はてブ含め、『叩き潰して良い人 』のカテゴリに入れられた人だった。当時叩いていた人は、良識人ぶってご冥福なんか祈らず「こいつは死んで当然」とその時のコメントを再提示してほしい。それが誠意と言う物だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4739219734844955237/comment/by-king
↓↓↓
by-king あんまこういう事言うの良くないと思うんですけど、この人やっぱアホなんじゃないすか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4728891568970036804/comment/by-king
https://b.hatena.ne.jp/entry/4703956718483513442/comment/by-king
以下同文。
「うたのぷりんせすさまっ BACK to the IDOL」(通称バクプリ)
こちらが発表されてからのうたプリファン(通称プリンセス)達の批判と炎上が止まらない。
要約すると「プリンセスという総称はファンだったはずなのに、それを関して新しい女性アイドルに使うとはどういうことだ」「ファンがお金を使って育ててきたコンテンツなのに蔑ろにして自分達の範囲外のコンテンツを作るのか」ということだ。
正直言って、全くもって理解できない。
先に言っておくが自分はそこまでうたプリというコンテンツに触れてはいない、アニメは見たし曲も聞いている、というか全盛期のニコニコユーザーでマジLOVE1000%を聞いたことがない人はいないんじゃないだろうか。
もう一つ先に言っておくが「コンテンツに触れてないやつが口を出すな」「ファンでもないのにしゃしゃり出てくるんじゃねぇ」って言ってくるやつもいると思う。
嫌だよ口を出すよ。
俺はエレガの曲や上松さんの作る曲が好きなんだから、お前らの炎上のせいで他のコンテンツにまで影響出たらどうするんだ。
色々Twitterでも意見を見たけど、そもそも全く同じ舞台とか書いてなくない?
「プリンセス」という表記が大事、それがファンの通称だから大事にして欲しい、そこまではわかるよ。
だからって新しいコンテンツに表記が使われただけで、ここまで拒否反応示して原作者に人格攻撃するのははっきり言って異常だよ。
上松さんがTwitterでうたプリ関連休止云々言ってたけど、これって要はうたプリファンは見限られたってことじゃないの?
自分達の器量の狭さで自分の推しコンテンツの成長を潰したも同然なんじゃないの?
「存在があるだけで関係性を匂わされる」っていう意見もあったけど、無視すれば良くない?
脳内にちらつくって言われてもお互いになんの関係性も公式から出されてないのに勝手に想像して勝手に怒って原作者に迷惑かけるのはヤバいよ。
0918事件をご存じない?って意見もありました、知ってるよ当時の当事者だったんだから。
※当時の大人気コンテンツ「THE IDOLM@STER」のキャラクターに男性アイドルが追加されたと発表され大炎上した、ちなみに現在は「sideM」という立派な派生コンテンツとして人気を博している。
あれも大概だと思うけど、あれはメインキャラクターであるアイドル達と実際に関わりのある場所に登場するキャラクターとして発表されたから尋常じゃない炎上をしたんでしょ、他にも竜宮小町とかりっちゃんとか色々要素はあったけれど。
今回はそもそも「既存コンテンツとの関わり」すら明記されてないじゃん、本当に名前を使っただけ。
それで勝手に怒って絶望して、あまつさえ原作者の活動を停止させるって言葉狩りにもほどがある。
「作品を人質にしてる」って意見もあった、どういう人生生きてきたらそういう発想が出てくるの?
そう見えるような状況にまで追い詰めたのは自称プリンセスのあなた達ですよ。
文句を言ってお気持ちしたいならブロッコリーの株主にでもなって運営に直接口出せばいい、グッズやライブに金をかけてるのは理解できるし立派だとは思うけど、それで「自分達の言うことが正しい、運営が間違ってる」なんて言ってるのはもう「お客様は神様だろ!」ってキレてるクレーマーと何も変わらない。
正直一部ファン(だと思う)の民度の低さにビックリしてる、わざわざここに長々と書き込んでるのはあまりにもイジメのような批判しか見られないから。
とにかくネトウヨ連中の鼻っ柱をへし折りたいんだよね。家電や携帯電話では韓国ブランド・中国ブランドに完膚なきまでにやられた日本ブランドだけど、連中はまだ自動車があるからと平気な顔をしている。ネトウヨがまだ元気な今のうちに、日本車が韓国車や中国車に惨敗し市場から撤退を余儀なくされる未来がどうしても見たい!いや、撤退よりも「ブランドだけ中国メーカーか韓国メーカーに買われる」というのが一番いい。ネトウヨが狂った機械のように繰り返している「ヒュンダイ(あえてこう書くね)はホンダに偽装しているブランドだ!」というフレーズを死ぬほど惨めなものにしてやりたいので、早くヒョンデグループはホンダを買収してほしい。世界第三位メーカーになったヒョンデグループなら弱小ホンダなんて本来敵ではないのだからw
自動車が負けた時、ネトウヨが高齢者になってネットから撤収しちゃってるってのじゃ面白くない。ネトウヨがイキイキしているうちに、日本の経済が壊滅的なことになってほしい。その時ネトウヨは何にすがるのかとても楽しみ。(もしかして壺に縋るのかな?そしたらまじで爆笑なんだけど)
この件で書いた増田がことごとく伸びないが備忘録として続けます。
https://anond.hatelabo.jp/20221219153937
https://anond.hatelabo.jp/20230106193827
今回考えたいのは、「なぜここまで仁藤叩き(Colabo陣営叩き)が爆発的に、広範囲に、盛り上がったのか?」ということ。
参戦している有名人の顔ぶれと、その他有象無象の皆さんのツイートを見ると、
ありとあらゆる層がありとあらゆる立場からColabo側に批判的に言及している。
が、そのコアにあるのは主に「ネット民の積もり積もったパヨクへの反感」だと思う。
最初は表現の自由関連でオタク層が仁藤氏を嫌っているのがメインなのかと思っていたが、
有本香、ナザレンコ・アンドリー、門田隆将といった保守論客っぽい人たちや
もはや全然オタクでもなんでもない人たちがColaboに批判的・懐疑的、暇空氏に好意的に言及している。
はてな民なら全員わかってると思うが、暇空氏はまともな人間が支持できるような人ではない。
彼らに共通項があるとしたら「リベラル層」あるいは「パヨク層」とされる存在に批判的なことではないだろうか。
実際、ナザレンコ氏と上念氏は「パヨクと戦う暇空氏を支持する」とそのまんま表明している。
これらのレッテルがふんわりしたものであることはわかっているが、そのふんわりしたものがふんわりと嫌われており、
人々から見て仁藤さんは「パヨク」と見なされるふんわりした要素をことごとく身にまとっていたのだと思う。
つまり、これはもう、日本のインターネットの「パヨクへの嫌悪」が表面化・可視化しただけなのではないか。
たしかに昔からネットでは共産党や民主党というのは好かれていなかったし、
現実世界でも支持されていないのだが、暇空氏のテロ行為に便乗して「もう許さん」みたいに怒りを発散している人が多いのではないか。
なお、特にパヨク叩きをしていなかったり、逆にパヨク的として叩かれている人たちも、一定数Colaboに批判的に言及しているように思う。
例えば室井佑月氏や大空幸星氏も、Colaboには批判的に言及した。
彼女ら彼らがネトウヨとかミソジニーとかオタクとかでないことは明らかであろう。
じゃあその一部の「本来パヨクとされる」層がなんでColaboに批判的なのかというと、
これは単純に仁藤さんとその弁護団は大変血気盛んで、いろんなネットバトルを提起し、
「またこいつらか」「というかこいつらが全員集合したのか」「オールスターか」
という構図を見て、みんな暇空氏の正当性とか勝機とかは一切考慮せず、反射的に応援してしまうのかもしれん。
もちろんColabo批判≠暇空支持であり、例えばColaboも暇空も対消滅しろみたいな人も多かろう。
「大嫌いなパヨクが叩かれている。攻撃している奴は極悪人のようだが、パヨクを叩いてくれるならなんでもよい」
夕刊フジにコラムを書いて暇空氏に褒められると喜んで「応援してます!」と言った有本香氏は完全にそれである。
前にも増田に書いたが、これ、どこがゴールで、どうなったら「勝ち」なの?
普通に考えたらデマで誹謗中傷する方が悪いし、裁判官だってそう判断すると思うので、法廷闘争は暇空氏が負けるはず。
なので暇空支持者の方々は「裁判で仁藤をやっつけろ」と思っているわけではないだろう。(ないよな?)
もはや裁判の行方は度外視して、ひたすら「パヨクをやっつけろ」という無責任な掛け声をかけているだけに思える。
Colabo側はもちろん、神原氏が早めに勝利宣言した通り、「裁判でネトウヨ暇空を完膚なきまでに叩きのめす」というのがゴールだろう。
これは大変わかりやすい。神原氏が「正義の勝利!」と叫ぶ絵がすでに見えている。こっちはそういうことで理解できる。
最初は「仁藤氏に謝罪させる」と言っていたが、そんなことが実現するわけがない。東京都に訴えてColaboを委託事業から外させるとか?
あるいは嫌がらせだけが目的で、裁判費用は潤沢にあるから、勝敗度外視でありとあらゆる裁判を起こしてColabo側に負荷を掛け続けるのだろうか?怖っ……。
そこまでならず者だと、さすがにネット世論も付いてきてくれないと思うのだが。だいたいそれで暇空氏が失うものも計り知れない。大丈夫か?
暇空氏支持者のゴールもわからない。この先の道は「暇空氏敗訴」が待っているわけで、何をゴールに置いているんだろう?
しばらくの間、嫌いな仁藤さんを叩き続けられれば満足ということなのだろうか。
仮にこの記事にブコメがついたとしたら、やっぱり投機投機書かれるだろう。
そういう人はこの記事の対象ではないので無視して良い。はてなコミュニティの老化は見てて悲しいね。
これは明らか。今ではない。
いま、米国債の利回りとステーブルコイン運用の利回りを比較したときに、前者のほうが高いからである。
FOMCの政策金利は4.5%で、ステーブルコイン運用は安定を取るとせいぜい5-10%程度である。一見後者のほうが良いようにも思えるが、前者はリスクを取らんでいいのでお話にならないほど差がある。
結果、いまスマコン上で発行されたステーブルコインの償還が止まらない。市場がシュリンクしていく過程にある。新規流入がなければBTCの新規マイニング分が吸収できないので、価格はだんだんと維持できなくなり、いつか暴落を始める。
半減期後、新規が細ってBTCが暴落を起こすのは毎回引き起こされている現象ではある。今回は特にマクロが悪いので、いつもよりもっと悪いことになる可能性が高い。
2022年は酷い年だった。2023年には期待したいところだが、残念ながら、特に前半はまだこの道半ばにいる可能性が高く、強気でいられる理由がない。
話を戻そう。米金利。ターミナルレートに到達してから利下げ開始までは結構な時間がかかると見られている。
景気は悪化していく可能性が高い。いまは株価が景気悪化を折り込み始めたタイミングである。
あと何周かするとテーマが景気悪化から利下げに戻ってくるので、実際にそのような発言・観測が出てきたとき買い始めるのが良さそうだ。
ただ、「いつ利下げを折り込み始めるのか」「折り込み始めたタイミングの価格帯が今よりも下なのか」は誰にもわからない。
下落相場のなかにあっても、短期的な反発は必ず起きる。今の価格が底で、Pivotのタイミングではもっと上の価格帯である可能性もある。が、慌てて買わずに、時期を待つことをオススメする。無意味なリスクを取る理由がない。
もし、マクロを見ずに買い始めたいのなら、「BTCが前日比10%以上値を下げた」日から分散購入しよう。
一年に数回は発生する珍現象で、タイミングとしてはおそらく望ましい。
この分野もだいぶ勝者が絞られてきた。具体的にはatom, matic, avaxが候補である。
Solanaは残念ながら脱落した。
atomは将来性があるが、難しい。atomの価値=cosmos sdkの価値ではないからだ。
maticはzk(e)vmの展開次第では化ける。
avaxは上記二者と比べると差別化に苦労しているように見える。
オラクル系も差別化されていて、勝利者であるchainlinkは可能性があるように思える。
一応候補としては挙げたが、これらがBTC/ETHを安定的にアウトパフォームすることは難しい。
Solanaの劇的な死をいったい誰が予測できたといえるだろうか。そしていままでの価格推移がそれを証明している。需給でイーサに勝つのもなかなか難しい。
BTCは自分のウォレットにうつしてガチホする以外に選択肢がない。WBTCはやめておけ。
ETHはどこかのサービスでステークしよう。現状stETHが安牌である。
こういう愉快な連中が、表向きニコニコしながら内心敵視しあっているのが現状のクリプト業界である。といいつつも前進はしている。どれかに張るならBTCかETHが良い。
何度でも甘えさせてもらうよ。
作画よし、キャラよし、脚本よし。全ての点において高く評価されている。
そのおかげで凄まじい成果を出している。
Twitterで毎週トレンド上位に入り、10万以上のツイート数を叩き出している。
単行本は重版を幾度も重ねている。そこまで重版しているのなら発行部数を公表すればいいじゃないか。少なくとも700万部は突破してるはずだ。
作者のはまじあき先生そのものの人気も急上昇している。今年の冬開催のコミックマーケット101では、サークルが長蛇の列を形成し、即座に完売した。
「ぼっち・ざ・ろっく!」は歴史上最も幸せなアニメ化企画と呼んでも過言ではない。
しかし、ぼざろの大ヒットでアニメ業界がまんがタイムきららを見直すとは思えない。
アニメ系のYouTuberやブロガー、Yahoo!知恵袋のアニメカテゴリといったアニメ界隈をいろいろ見ているけど、こういう風潮を感じる。
そりゃあそうだよな。だって、きららアニメには海外人気も配信人気もないんだもん。
現在、アニメ業界の売上は海外に大きく依存している。2010年代後半に差し掛かると海外売上が急速に伸びていき、2020年に入ると国内売上を超えた。
海外人気が人権アニメの条件。ジャンプやマガジン、なろうとラブコメがどんどんアニメ化されていく。特になろうアニメは配信人気と海外人気で簡単に続編が決まる。作った分だけボロ儲けできる。
一方で、きららアニメは配信人気も海外人気も低いから、アニメ業界から唾棄されている。儲からないから。
実際、ぼざろの1話放送前日まで、きららアニメは新作も続編も1つもなかった。
だから、アニメ界隈では、きららアニメは「ぼっち・ざ・ろっく!」で最後だと考えている人が大半だった。
そんな中、「ぼっち・ざ・ろっく!」に対してきららの最終兵器と発言する人が多かったけど、きららアニメというジャンルを侮辱しているようにみえる。
そもそも最終兵器という言葉は気合の入ったなろうアニメに対してよく言われているけど、なろうは弾がいくらでもあるから冗談として受け入れられる。
でも、きららはそうではない。前述の通り、ぼざろの放送開始前日まで新しいきららアニメの弾が1つもなかった。
だから、きららの最終兵器という言葉を聞くたびに、ぼざろがコケたら後が無い、つまりきららは廃刊だと嘲笑しているように感じる。
本当に不愉快だ。
結局、「ぼっち・ざ・ろっく!」は今期で覇権クラスのヒットを記録した。
これがきっかけできららアニメに対する評価が見直されて再び増えていくと思っている人がいるが、甘い考えだと思うよ。
いいか。
芳文社全社員の情熱・プライド・財産・その他賭けられるもの全てをこの「ぼっち・ざ・ろっく!」に賭けているはずだ。
事実、連載前のゲスト掲載の頃から、編集部から露骨に推されていた。
そのおかげか単行本は発売日直後から重版。さらには、次にくるマンガ大賞2019で8位にランクインした。この時点で「チェンソーマン」や「その着せ替え人形は恋をする」と並んだことになる。
そして、CloverWorks制作でアニメ化され、ご存知の通りぼざろは大勝利。
それに比べて、今後のきららアニメは特別ではないから、期待度、クオリティ、最終的な評価、そして売上といったあらゆる面でぼざろ以下だ。
アニメ業界に言わせてみれば、きららアニメは基本的になろうやジャンプ、マガジンのすごさを引き立てるための噛ませ犬にしかならないんだよ。
裏を返せば、芳文社からすれば「ぼっち・ざ・ろっく!」がヒットすれば満足だろう。後のきららなんてどうでもいいはずだ。
もう一度言ってやる。
そもそも、きららアニメは覇権クラスの大ヒットを成し遂げた作品の一つ後のものになると、例外なくコケる。
ひだまり後のドージンワーク、けいおん後の夢喰いメリー、ごちうさ後のハナヤマタ、NEW GAME後のステラのまほう、ゆるキャン後のこみっくがーるず――これらはみんなコケた。
それに、けいおんがヒットしてもまんがタイムきらら自体の地位は向上しなかった。
けいおんがヒットした後、まんがタイムきららは部活モノを増やしていったが、まともにヒットが出なかった。
そして、「ゆゆ式」が出て「きんいろモザイク」や「ご注文はうさぎですか?」がヒットするまで何年もかかった。
つまり、けいおんのヒットではまんがタイムきららの認知度向上につながらず、ゆゆ式のアニメ化、きんモザやごちうさのヒットで初めて大きく上昇した。
同じように、きららアニメは、ぼざろの後もまともなヒット作が出ることがなく延々と負け続けるだろう。
『星屑テレパス』だ。このアニメについてはっきり言わせてもらうよ。
「星屑テレパス」には容赦ないシリアス展開がある。きららアニメ好きのオタクたちはそれを見てギャーギャー喚く。
まともなアニメ会社なら、『星屑テレパス』のアニメ化企画は絶対に通らない。プロデューサーは上司に激詰めされるだろう。
「どんな判断だ。カネをドブに捨てる気か。何億円もかかるんだぞ。」
ぶっちゃけ、企画書に火をつけられても不思議ではない。だって、こういうのをオタクが嫌うから。アニメ業界では常識なんでしょ?
こんな作品をアニメ化するのなら、なろうやジャンプのアニメ化に金を掛けた方がいい。そっちの方が簡単に儲かるからね。実際、放送するだけで2期が決定する。
今「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているオタクたちは、いずれ『星屑テレパス』を完膚なきまでに叩きのめすだろう。
ぼざろは棍棒どころか釘バットになる。いや、マチェーテという大きな刃物だ。メキシコやブラジルの残虐なギャングが愛用する代物だ。「マチェーテ フル版」で検索してみろ。
どう考えてもオタクが忌み嫌うストーリー展開である以上、どんなに作画のクオリティを上げても、脚本で原作改変しても間違いなく叩かれる。
特にメインキャラの一人、雷門瞬のCVをやる声優はきららアニメ好きオタクに呪われるから覚悟した方がいい。
そういえば、『星屑テレパス』はロケットを作る話だよな。例えてみるならチャレンジャー号がぴったりだと思うよ。1986年に7人の宇宙飛行士を乗せて発射したスペースシャトルだ。
チャレンジャー号の部品に重大な欠陥があった。それにも関わらず、NASA上層部は技術者の警告を無視して発射を強行した。その結果、ロケットは空中分解して爆発。もちろん、乗組員たちは全員亡くなった。
これも「爆死」って言うんだよな。その言葉がお似合いだよね。
『星屑テレパス』には「シリアス展開」という致命的な欠陥があるのにアニメ化企画を通した。そして、間違いなく評価でも売上でも大失敗する。
だから、新しいきららアニメ「星屑テレパス」には期待していない。
どうあがいても絶望。
始まる前から終わってる。
「星屑テレパス」が放送されることには、なんJやまとめサイトを中心にこんなタイトルが散見されるようになるだろう。
【悲報】きららアニメ『星屑テレパス』さん、誰得シリアスで爆死確定へ
今、ぼざろを絶賛する人たちがいずれ星屑テレパスを叩くことを想像して戦慄している。
まずは何と言っても「きららファンタジア」のサービス終了。せっかく「ぼっち・ざ・ろっく!」が大ヒットしたのに、きらファンの売上につなげることができなかった。
その影で、「まんがタイムきらら展」が今年開催されなかった。2018年から東京・大阪・新潟・名古屋と毎年開催されたが、今年は開催されなかった。スポンサーの産経新聞社も資金を出せないということだろう。
ひょっとしたら、グッズ展開で大赤字かもしれない。最近、きららではアニメ化していない作品のグッズ展開が増えてきている。「eeo Store」とか検索したら分かるだろう。
いずれにせよ、芳文社にはまんがタイムきららをやっていく体力がないということだ。そのまま本誌・MAX・フォワード・キャラット全ての廃刊を待つしかないだろう。
だから、「ぼっち・ざ・ろっく!」のヒットで一喜一憂しているきららアニメのファンには悪いけど、言わせてもらうよ。
馬鹿の一つ覚えみたいなことはやめろ。
まあ、そんなことだから、CloverWorksには今後もきららアニメを作ってもらいたいよね。
おそらく、次のCloverWorks制作のきららアニメは「ななどなどなど」か「またぞろ。」だろうな。「ぼっち・ざ・ろっく!」と同じ系譜だろ?
「ななどなどなど」はすでに3巻が発売されていて見通しが分からないが、「またぞろ。」の方は2巻が発売されて半年ぐらいだからアニメ化を強く期待できる。
「ぼっち・ざ・ろっく!」がまんがタイムきららの新しい主流となるのなら、この2作品は絶対に外せない。
それに対して、『星屑テレパス』は傍流だ。邪道だ。違いが分かるよな?
言っておくけど、別に好き嫌いでこの増田を書いたわけじゃないからね。現実を見てるんだよ。お前らとは違って。
アニメ業界は海外重視をエスカレートさせて、いずれ日本市場を見捨てるよ。
実際、日本は人口減少で市場が小さくなっている。生産性が低すぎてGDPがどんどん追い抜かされている。
ここで、日本に対するアニメ業界の態度を判別するのに、ここでちょうどいいリトマス紙を紹介してやろう。
2022年7月、世界を席巻する超人気作のアニメ化が決まった。そのタイトルはこれだ。
ウェブトゥーンって知ってる。これは韓国で生まれた縦スクロールに適合した漫画だ。
そういえば、ネットの至る所で湧き上がっていたよね。こう言っている奴らが。
「韓国の漫画が世界を席巻している。いつか、日本の漫画は韓国に駆逐されていくだろう。」
「海外では韓国の縦スクロールが主流。日本は世界標準に乗り遅れている。」
「俺だけがレベルアップな件」は世界で最も人気のあるウェブトゥーンだ。
その一方で、日本蔑視の描写もあり、日本向けにローカライズする際に修正されたいわく付きの作品だ。
アニプレックスだよ。
「その着せ替え人形は恋をする」「かぐや様は告らせたい」「リコリス・リコイル」、そして「ぼっち・ざ・ろっく!」と2022年の覇権を独占した天下のアニプレックスだ。
そんなアニプレックスの俺レベに対する気合の入れようが凄まじい。何せ、スタッフが非常に豪華だからだ。
制作会社は「リコリス・リコイル」を覇権アニメにしたA-1 Pictures。
果たして、アニプレックスは俺レベのアニメをどのようなものにするのか。
これはまさにトロッコ問題だ――海外を取るのか、日本を取るのか。
韓国の原作でやると日本で炎上する。だからといって、日本ローカライズ版の方でやると海外でバッシングを受けることになる。
もしも、前者の方でやれば、アニメ業界が国内軽視の態度を表明したことと見なす。
つい意識してしまう程度には悶々とした気持ちが大きくなってきたものの、特定の誰かに愚痴る事で生じる不和を避けたいので、ネットの片隅に吐き出しただけのぼやき
TRPGに対する熱量は高く、様々なシナリオを通過してはTRPGライフを謳歌している。
何より本人にもその自覚がある程涙脆く、それだけ自探索者や他探索者に感情移入ができるTRPG適正の高いプレイヤーである。
また、ロスト経験が一度もない。
昨今のTRPG界隈に於ける平均的なロスト率というものがわからないのだが、約2年ちょいのTRPG歴がありながら、巷で有名な某高ロスシナリオさえも生還して帰ってきている。
あらゆるシナリオを通る時も、大体通過前に全生還の意気込みツイートをしている程だ。
生還する意気込みが高い程セッションはハラハラできるし、それ自体に問題はないのだが。
今私が抱えている悩みの場合は、そんな友人Aの普段の言動が仇となってしまっている。
友人Aが私とのシナリオだけ、軽々とロスト願望を口にしているのだ。
時は遡り半年程前。友人Bから「KPやりたいから二人で探索者コンビ組んで!」という話が舞い込んでくる。
友人Aと私は喜んでその話に乗り、コンビの探索者を作った。
卓当日も特に問題は起きず、滞りなくセッションは進み、その場の全員が楽しい時間を過ごす事ができたのだった。
とても賑やかなセッションの余韻に暫く浸ったのち、友人Bが「またこの二人の掛け合いが見たい!」と継続の誘いをかけてきた。
私は勿論のこと、恐らく友人Aもその誘い自体には気後れする事なく乗った……のだが。
その後友人Aの口から飛び出た発言に、私は小さな違和感を覚えてしまったのだ。
「ロストした〜い」
「早く一緒にロストしようね」
まるで普段全生還の素振りを見せる友人Aはどこに行ったのだろう、と唖然としてしまうような発言である。
気の知れた友人間だからこそふざけているのではないか?とも考えたが、これまで自・他PLの探索者の事を、本当の命のように愛でて涙を流しては大事にしていた友人Aの様を思えば、この言葉はあまりにも普段の言動に乖離している。
そんな私の戸惑いをわかっているのかいないのか、友人Aは繰り返しずけずけと「ロストしたい」と口にしていた。
そこに、驚くほど探索者への執着や想いはなかったのではないか、と思ってしまう。嫌々ながらも。
普段から探索者に対してサバサバしているPLであれば気にする事もなかったが、友人Aの場合は話が違うのではないだろうか……そんなモヤモヤを抱えた私は痺れを切らしたあまり、「いつもあれだけロスト嫌がってるのに、なんでその探索者の時だけロストしたがるわけ?」と問い質してしまった。
言葉の端に疑心暗鬼が見え隠れしているような物言いになってしまったなと、先に立たなかった小さな後悔をする私に対し、友人Aは暫し逡巡した後「だってこの探索者が死にたがってるから…」とだけ答えた。
まあ実際、確かに私とコンビを組んでいる友人Aの探索者はメンヘラキャラで、事あるごとに私の探索者に死を迫ったり、希死念慮を募らせたりと情緒の忙しいキャラではあった。(私は完全にそれをロールのフレーバーとして受け入れて楽しんでいた)
でも普段の友人Aであれば、探索者の抱える孤独や苦悩に寄り添って、どうその先の人生を開拓していくのかを深く考えているはずではないのか?
その後盛り上がる友人Bと私のやり取りにも一切反応を見せず、どうも歯切れの悪かった友人の様子に、私の心は腑に落ちるどころか更に疑念が渦巻いていく。
最早TRPG領域外、私情や人間関係が絡むただの見苦しい話をしてしまえば、友人Aとはここ最近「無言の壁」を感じている。
明確な出来事があって拗れたわけじゃない。
それでも移り行く日々の中、急に話が弾まなくなったり、価値観の相違を感じたりして、きっとお互い悩んで、過剰に気にして、勝手に作ってしまった埋められない空白。
実際に会えば学生時代のように仲良く馬鹿騒ぎができるのに、昔であればお互い笑顔で詰められたはずの距離に遠慮してしまっている。
……などと明確な出来事を伴わず、雰囲気上で空中分解的に拗れたこの人間関係事情を書き示そうたって、私の表現力では二人の間に生まれた微妙な感情を読み手に想起させる事は難しい上、こんなものは例えるなら痴情の縺れ如き面倒くさい感情に過ぎないので。この話に関してはここで割愛する。
要するに私の頭に浮かんでいるのは、『友人Aは私とのセッションを渋り、「さっさとロストしてコンビ解消させたい」と考えているのではないか』という疑いだ。
どんな小さな場面にも心を震わせ涙し、キャラの気持ちに本気で入れ込み、あれだけTRPGを愛している友人Aだろうが、私情の前ではなあなあになってしまうのだろうか。
お互い言語化できないすれ違いがあろうとも、少なくとも私は友人Aとのセッションを本気で楽しんでいたし、今でも楽しかったと胸を張って言えるが、しかし友人Aにとっては違ったのかも知れない。
「友人Bのための接待TRPG」、そんなセッションだったのだろうか。
そう思うとスッと血の気が引くような想いになる。
また、「早くロストしたい」と気楽な口調で言った口で、他の卓の話をする時はしれっと「前生還!」なんてはしゃいでいる友人Aの姿を(TLで)見せられるものだから、次第に私の中では失望にも近い気持ちが生まれてしまった。
そうであれば、正直に言ってほしいとさえ願ってしまう。
私としては、こんな疑心暗鬼を抱えたまま次のセッションに挑むのは憂鬱他ならないし、「もうこれっきり」とキッパリ言ってくれた方がどれだけ心が軽くなる事かと思う。
それを言ってしまったら、お互い「触れぬが仏」でなんとか保ち続けてきたこの関係性が完全に崩れてしまうから、友人Aなりの配慮としてそれらしい「ロストの理由」を繕ってくれているだけなのかもしれないけれど。
優しい嘘に惑わされてジクジク胸を痛めるくらいなら思い切り裏切られた方がまだ清々しい、と言う私の気持ちは変なのだろうか。
正直、友人Aは何故まだ私と関係を持ってくれているのだろうと思う事が度々ある。
私のツイートの話題にノリノリで乗っかってくる事もあれば、他の友人と集まる際には定期的に輪に入れてくる。(二人だけで遊ぼうと誘ってくる事はなくなったが)
実際会えば楽しいし。腹の底から笑う瞬間が生まれる事実に嘘はないし。
きっとお互いに居心地の悪さを感じる反面、学生時代に戻ったかのようなその愉快な一瞬を、どうにも手放せないのかもしれない。
友人Bが用意してくれた、友人Aとの次のセッションがあと数日前まで迫っている。
相変わらず友人Aはロストしたがっているけれど。
私はロストしないよう、思い切り楽しもうと思う。
そしていつか私から、私と友人Aの不和に対する決着を持ちかけなければならないのかもしれない。
また昔のように気持ちのいい関係性に戻る事はできないかもしれないけれど、せめてこの縁が完膚なきまでに壊れないよう願うばかりだ。
https://anond.hatelabo.jp/20221128191558
フェミニストが共感を得られていないのは、SNSを間違えているから。
フェミニストはTwitterで活動しているけど、そこはキモ・オタクばかりだから反感を買いやすい。
正直、疑問に思うことがるんだけど、どうしてフェミニストはInstagramやTikTokをやらないの?
もちろん、インスタグラマーもティックトッカーもフェミニストと同じようにオタクのことをキモいと思っている。
したがって、公共空間における性的表現を性暴力だと批判すれば簡単に共感を得られるはずだ。
力強い陽キャ男がキモ・オタクを完膚なきまでに叩きのめしてくれるはずだ。
場合によっては、大きな暴動だって起こせるだろう。POSOのようにな。
POSOって何?有名なショック動画だ。ぼかした物をあるから一度自分の目で確かめてみろ。
この暴動の原因はある"女性が性的暴行を受けた"という"噂"だ。同じようにやれば日本でもうまくいくはずだ。
フェミニズムは表現規制で止まらない。うまくいけば、弱者男性をさらし首にするところまで行くはずだ。
これは予言ではない。断言だ。
『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高のアニメだ。オタクがみんなそう言っているのだから間違いない。
まず、Twitterでは放送するたびに10万以上のツイートを出してトレンドに入り、公式アカウントのフォロワー数は15万人を超えた。
AmazonのKindleランキングでは1位を記録。関連する音楽セールスも上位に君臨。
そして、掲載誌「まんがタイムきららMAX」は前代未聞の売り切れ続出。単行本5巻も続々重版。芳文社の嬉しい悲鳴が聞こえる。
気になる円盤の売上は6,000枚以上は確実だと言われている。文句なしで覇権アニメの一つと言っていいだろう。
はてなでも大絶賛の嵐。
ところで『ぼっち・ざ・ろっく!』の次に放送されるきららアニメは『星屑テレパス』だよな。
このアニメをオタクたちが徹底的にこき下ろす未来が簡単に予想できるよ。
『星屑テレパス』は、「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているあれだけのオタクを全員敵に回すに違いない。
今「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているオタクたちは、いずれ『星屑テレパス』という新しいきららアニメを完膚なきまでに叩きのめすだろう。このとき、ぼざろは棍棒どころか釘バットになる。いや、マチェーテという刃物だな。メキシコにいる凶悪なギャングが使ってるやつだ。どういうふうに使うか見てみろ。人が豚のように扱われてる。
それを言えるぐらい、『星屑テレパス』はアニメ化してはいけない代物だ。
「『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高の神アニメだったのに、『星屑テレパス』ときたら...」
という。
でもいいだろう。
どうせ、みんな「主語が大きい」って言うんだろ?
だったら、シリアスがあってもギャーギャー喚き散らすなよ。
私はオタクに詳しい人間だからね。行動パターンが分かるんだよ。
こういうの死ぬほど嫌いなんでしょ?
『星屑テレパス』のアニメ化決定の知らせを聞いたとき、企画を通したアニメ会社の正気を疑った。
「どんな判断だ。金をドブに捨てる気か!何億円もかかるんだぞ!!」
はっきり言って、企画書に火をつけられても不思議ではない。それぐらい、『星屑テレパス』は負けが見えてる代物だ。
まあ、どうせジャンプ、マガジン、なろうあたりに本命があるんだろ? そっちのほうが簡単に儲かるからね。実際、そういうジャンルは続編制作決定する確率が非常に高い。
つまり、『星屑テレパス』はその本命を引き立てるためのかませ犬というわけだ。
もしも、まとも以上のところならこう言ってやる。
こんなあにめにまじになっちゃってどうするの
いずれにせよ、どういう勝算があって企画を進めているんだよ。意味が分からない。
出資というのは儲かりそうだからやるんだろ? アニメに限った話ではない。
間違いなく、アニメ関係者はちゃんと内容を確かめていないだろうな。
オウケイウェイヴというインターネット会社が投資詐欺にあってとんでもないことになっているけど、それとよく似ている気がする。
はっきり言って、『星屑テレパス』はどうあがいても失敗するだろう。
場合によっては「テラスハウス」のようになると思うよ。どういう末路を迎えたかみんなは知ってるだろ。
オタクは自分の望まない展開があるとカタカタ叩くからね。あれぐらい起こっても不思議ではない。
そして、その炎上の様子をアフィサイトの管理人やアニメ系YouTuberが嬉々としてまとめる。
そういえば、『星屑テレパス』はロケットを作る話だよな。例えてみるならチャレンジャー号がぴったりだと思うよ。1986年に7人の宇宙飛行士を乗せて発射したスペースシャトルだ。
チャレンジャー号の部品に重大な欠陥があった。それにも関わらず、NASA上層部は技術者の警告を無視して発射を強行した。その結果、ロケットは空中分解して爆発。もちろん、乗組員たちは全員亡くなった。
これ「爆死」って言うんだよな。その言葉がお似合いだよね。
『星屑テレパス』には「シリアス展開」という致命的な欠陥があるのにアニメ化企画を通したんだぜ。そして、間違いなく評価でも売上でも大失敗する。
オタクたちが円盤が売れなかったアニメにぶつけてきた言葉を思い浮かべてみろよ。
『星屑テレパス』をアニメ化企画を進めるアニメ会社はオタクの行動原理を間違いなく知らないだろう。
まず、『星屑テレパス』の製作に関わっている人は、『リコリス・リコイル』を見習えよ。あのアニメは、円盤、音楽、書籍、海外人気を席巻した。特に円盤は2.3万枚を超える大ヒット。
そんな作品を世に送り出した監督の足立慎吾さんはアニメイトのインタビューでこう語っていた。
アニメを見て暗い気分になったりするのは、今はあんまり求められていない気がするかなって…。
夏アニメ『リコリス・リコイル』監督 足立慎吾さんインタビュー|千束とたきなの2人が少しずつ仲良くなっていく様を見てもらいたい【連載 第3回】
ttps://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1656605844
『星屑テレパス』に関わっている人たちは、聞こえるか?みんなでこのありがたい言葉を100正回復唱しろ。
100回じゃないぞ。100正回だ。10の42乗だ。小学生でも分かるようにするとこうだ。
1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
あまりにも多すぎて終わらない?それぐらいやらないと頭に入らないだろ。
『星屑テレパス』をアニメ化するぐらいなら、オタクがどういう生き物か、一から勉強し直せば?
まず、オタクって偏食なんだよ。好き嫌いが激しい。嫌いなものを見るとカタカタ叩く。晩御飯にピーマンがあるとギャーギャー喚き散らす子どものようにな。
なろうの投稿作品や同人誌販売サイトを見てみろ。読む前に内容が分かってしまう。それだけ、オタクは「望まない展開」が大嫌いなんだよ。地雷がないことを事前に証明しなければならない。
だから、なろうもラブコメもアニメもテンプレ展開であふれてしまうんだ。そんな作品が大ヒットして二期決定する。
あと、オタクは性欲で生きているんだよ。オタクが作品を褒めるとき「刺さる」という言葉を頻繁に使う。特にキャラクターを褒めるときは「性癖に刺さる」とネットの中心で叫ぶ。
売れるアニメを作りたいんだったらオタクの欲求を先読みしろ。オタクへの「おもてなし」のつもりで作れ。そして、作画が良ければなおよし。
だから、『リコリス・リコイル』はあんなに売れた。着せ恋然り、なろう然り、ぼっち・ざ・ろっく然り。
はっきり言っておこう。
それがオタクたちの総意だ。
きららアニメに限らず、見ていて気分が暗くなるアニメはいらない。
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
そういえば、最近はきららアニメが減ってきたよな。実際、10月ぐらいまで、2023年以降放送予定のきららアニメはゼロの状態だった。
しかし、「ぼっち・ざ・ろっく!」のおかげできららアニメが増えていく。そう思っている奴にこう言いたい。
勘違いするな。
まず、ぼざろほど編集部の寵愛を受けた漫画はない。編集部のTwitterアカウントを見るだけでも、いかにぼざろに対して熱意があるか分かるだろう。
原作の人気が他のきららの漫画とは次元が違うほど高い。事実、単行本は何度も重版した。しかも、「次にくる!マンガ大賞2019」で8位にランクインした。これは他の作品では成し遂げられなかったことだ。
だからこそ、ヒットメーカーのアニプレックスがアニメ化企画を持ち込んでくれた。一流の制作会社と名高いCloverWorksが最高のアニメを作ってくれた。
今どき、アニメ会社はきららなんかにやる気を出せるのか? 出せるわけねぇだろ!
きららアニメは基本的にどうがんばっても儲からないからね。アニメ界隈では常識だよ。アニメ系YouTuberの動画を見てみろ。「TERUちゃん」とか「はなげ」でもいいからさ。
いかに、ジャンプ、マガジン、なろう、ラブコメ原作アニメの人気が高いか痛感するだろう。
どうせ、きららアニメはそういう花形ジャンルのかませ犬にされるに決まってる。アニメ会社は「原作人気ないんだろ? 配信人気出ないだろ? だったらぞんざいに扱えばいいじゃん」と内心思っているはずだ。
だから、今後「ぼっち・ざ・ろっく」のように大ヒットするきららアニメが出てくることは二度とないだろう。
そもそも、きららアニメは覇権クラスの大ヒットを成し遂げた作品の一つあとになると、間違いなくコケる。
ひだまり後のドージンワーク然り、けいおん後の夢喰いメリー然り、ごちうさ後のハナヤマタ然り、NEW GAME後のステラのまほう然り、ゆるキャン後のこみっくがーるず然り。
はっきり言っておこう。『星屑テレパス』は始まる前から終わっている作品だ。
原作知ってたら分かるよね?
この作品には容赦ないシリアス展開がある。仲間同士のギスギスがある。挫折する展開がある。そういうのはオタクが死ぬほど嫌うものだ。
それをまんがタイムきららという美少女動物園ばかりの萌えオタ向け雑誌でやるからなおさら終わってる。
分かるだろ?
間違いなく、オタクたちは『星屑テレパス』にこういう言葉をぶつける。
まあ、百聞は一見に如かずだ。
『星屑テレパス』がどんな内容か、一度自分の目で確かめてみろ。
星屑テレパスがダメが理由は分からないというコメントが散見された。
id:asitanoyamasita 星屑テレパスがぼざろやリコリコに比べてどうダメなのか、全然わからないままウダウダ言ってるから「誰だよテメーは。いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ」って咲のセリフが浮かんじゃった(←言ってない)
id:zanctuary0225 星屑テレパスのどこがダメなのか全く言語化されていないので何の感情も湧かなかった。ぼざろにも適度なシリアスあるし、この作品のどこがダメなのかを簡潔に教えて欲しい
言ったじゃん。シリアスな展開があるって。それも鬱展開だ。
「ぼっち・ざ・ろっく!」は確実に成功が保証されるサクセスストーリーだ。シリアスがあっても挫折がない。だから、あれだけオタクに受けてるの。分かる?
それに対して「星屑テレパス」は容赦ないシリアス、それも大きな挫折を味わう鬱展開がある。なにより、長いギスギスがある。オタクはそういうのが死ぬほど嫌いなんだよね。
『誰得シリアス』とか知ってる?アニメを酷評する際の頻出単語。
「リコリス・リコイル」の監督が言う通り、アニメを見て暗い気分になる展開は、オタクは求めていないの。
なろうとか見てみろ。挫折という言葉が辞書にない。だから、アニメが簡単に儲かる。
答えを言ってくれる人が出てきたぞ。
id:apteryx_2022 途中(というか最初から)、自分の感情爆発させたくて内容迷子になってますよ。星屑テレパスは登場人物のギスギスが一年くらい続いて連載で追うのは正直きつかった。アニメで上手く料理できるといいなと思ってる。
id:sekiryo オタク達が叩き始めるんだ!とか言っておいて増田が執拗に叩き始めたでゴザル。客観視が苦手か? 基本無料の娯楽だから気に入らなきゃ見なきゃいい自由もあるし乗っかってるだけなのに覇権とかどうでも良くない?
分かってないな。
私が問題にしているのは、『星屑テレパス』が覇権を取れないことではない。ネットでオタクに叩かれることだ。
バンドワゴン効果というのかね。「ぼっち・ざ・ろっく!」が覇権クラスにヒットしているから、勝ち馬に乗るようにアニメを見て絶賛する人が続出している。
『星屑テレパス』はその逆だ。いずれ、この作品を叩かないと非国民扱いされる。この作品が好きな人は社会不適合者、犯罪者予備軍、アスペ野郎、発達持ち。
そういう風潮が出来上がると思うと反吐が出る。
id:nicht-sein フォント芸までやる熱量があるなら星屑テレパスを絶賛するブログを立ち上げて布教しよう。てかアニメオタクに受けなかったらスルーされるだけっしょ/またぞろを挙げているあたりギスギス系が好きなのね
実を言うと、「またぞろ。」はあまり好きではない。
「星屑テレパス」は「ぼっち・ざ・ろっく!」「ななどなどなど」「またぞろ。」と並べられるけど、似て非なるものだと思う。
なぜなら、「星屑テレパス」の主人公にはダーティなギャグがないからだ。むしろ、絵柄を含めてかなり綺麗だ。そういう点で一線を画す。
「ななどなどなど」と「またぞろ。」は「ぼっち・ざ・ろっく!」の系譜に入るからアニメ化の話が進んでいて制作会社はCloverWorksだと思っている。
逆に「星屑テレパス」はそういう系譜から外れているから、全く別の会社になると持ってる。