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2024-07-27

へい!AI南京虐殺推定最大被害者数と推定最初被害者数を教えて!

Perplexity

最も多い被害者数の推定: 約30万人(中国政府)。

最も少ない被害者数の推定: 約1万人(一部の日本の歴史家および修正主義者)。

 

Claude

最も多い被害者数を提唱する説:

中国政府公式見解では、約30万人の犠牲者があったとされています。これは南京大虐殺記念館などでも採用されている数字です。

 

最も少ない被害者数を提唱する説:

日本の一部の研究者や団体は、数千人から4万人程度という比較的少ない推計を提示しています。例えば、日本の「南京事件調査研究会」は、約2万人という推計を発表しています

 

戦後80年も経つのに、立場が違えば30倍も数字が変わるような話題人間の手に負える訳が無い。常温核融合による莫大な電力で動く量子コンピューター上で演算されるウルトラスーパーかしこ戦争犯罪断罪専門超公平公正絶対正義完全無謬AIの開発にかけるしかない。

2024-07-22

AI最先端をお見せしよう

僕はもう付いていけません

えっと今まで出てきた情報まとめると、

女性支援とか言ってる団体」と「アサクリ問題炎上しとる教授と仲良い難民団体」が繋がっていて、

女性支援とか言ってる団体代表のおばさんが生成AIでも松尾氏と一緒に名前が出てきて、

これらの団体は公金チューチューで問題になってて、

以下ツイ見たら分かるけど生成AIでも補助金得ていて、

というか去年はソフトバンクはじめとした生成AI事業してる企業最大数百億円単位補助金貰ってて、

今年の4月からそう言ったIT企業法人税安くなった

なんで全く関係なさそうな業界や団体が繋がっていくんだ...?

ソースも貼ったけど、見れば見るほど謎過ぎる。

なんやねんこれマジで

https://x.com/higan_wafu/status/1814633687629377561?t=-BeZRRkYonn66Sg3l2xwRg&s=19

2024-07-20

社内クラウドファンディング

フィクションです。実在人物や団体とは関係ありません。

社長「社内サービスクラウドファンディングするぞ」

社員「なんで社内サービスクラウドファンディングですか?前のように社外ではダメですか?」

社長「社内でやるとな、応募者の調整ができる。応募が低調な時に増やせる」

社員「(それって不正では?)」

応募締め切り当日

社員「300人の応募に足りないですね。今回は残念でした」

社長エンジニアに連絡して応募を増やすように」

社員「(本当にやるんだ)」

社長「ぎりぎりだとばれるかもしれないな。締め切り前の応募ということで100人くらい増やしておこう。」

応募締め切り

社長「今回のクラウドファンディング成功しました。皆様ありがとうございました」

社長「これで在庫になっていた製品をはけるな。実際の応募は250台。在庫は260台だから、悪くはない」

社員「(製造年月日とかでバレないのだろうか。ばれたときには在庫を一部まわしたとか言うのかな)」

2024-07-14

いつ国語増田が引っかかるか楽しみにしてる

前々から増田ブクマカに対して誹謗中傷および暴言を吐いて気炎を揚げている増田がいることが気になっていた。

直近だとこの人は自分がわりと人間のクズであることを自覚した方がよいとかね。

トラバブコメによると、どうも「国語増田」と呼ばれている人物らしい。

前は特定団体人物に対しての怨嗟を撒き散らしブコメしたブクマカに対して追記で物申すスタイルだったのが、どうも最近になって対象増田になっている傾向があるように思うえてきた。

その芸風はそのままにバズったり目についた増田に便乗している形だ。

何でなんだろうなーと分析して気づいたが、どうも開示リスクがあることに気づいたっぽい?

国語増田スタイル相手に対して罵詈雑言を喚き散らし中傷する長文を書き殴ることにある。

実在人物や団体はエゴサする可能性あるだろうしブクマカもある素性を出していれば同定可能性が認められ開示が通る可能性は高い。

また訴訟や開示だといった話でなくとも、はてな匿名ダイアリーでは「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」といった規則があり、文中でid言及されりブコメ引用された場合は、当事者が削除申請したら記事が消去される仕組みになっている。

翻って増田対象にすれば互いに匿名の為そういった心配はハナからしなくていい。5chのレスバで名無し同士が死ねだの殺すだの言っても殺害予告名誉棄損にならないのと同じだ。

そこで、うーんと考えて閃いた。

「だったら自分投稿内容と個人情報を紐づければいいのでは?」

まず投稿内容を非公開/公開に切り替えられる投稿サイトを選び実名アカウント登録する。また個人情報の塊であるFacebook等もリンクしておく。

そして先ず非公開で投稿しておき、同じ内容を増田でも投稿する。これを1セットにすることを習慣付けておき繰り返していく。

そうやって垂らした釣り竿にダボハゼの如く噛みついてきたら反撃開始だ。

非公開にしていた投稿を公開設定に切り替え、その投稿に対して為された言及だとして開示請求をかけ名誉棄損なり名誉勘定侵害損害賠償請求すれば良い。

上記増田から例を引けば文中のアウトワードを上から拾っていくだけでも

人間のクズ

・脳まで腐りそう

・知能が低すぎ

おまんこパワー

思考スタイルコミュニケーションスタイルが腐りきっている

バカ

錚々たる単語が並んでいる。ただの単語でこれなのだから文脈でアウト判定を食らう箇所もあるだろう。実際、増田比較として挙げた暇空はそうやって開示を通し訴訟しているわけだからな。

こっちは国語増田が食いついてこなければずっと非公開にしたままでいいのに対し、向こうは検索で見つけることさえできない。

また非公開にしてたのを公開に切り替えて罠にハメたんだと言い張ったところで、それを証明する術はない。

表示される投稿日時は他サイトの方が先かほぼ同時だし、数多あるアカウント群の中から特定アカウント目星をつけて切り替えのタイミングを見張ることなんて原理的に不可能からだ。

まとめサイトに無断でまとめられることを嫌ったネット民がアフィ剥がしDMCA砲を打つため投稿する画像noteでも公開しておくという手段を用いてたこから思いついた。

別に専売特許というわけじゃないから誰か他に暇な人がいたら真似してもいいよ。

それじゃ後はダマテンでいくので、対戦よろしくお願いします。

2024-07-05

都知事選候補者あんまりおしろくない

出馬当初は結構盛り上がってて今もアレな記事とかnoteとか出てはいるんだけどよく考えると候補者本人が盛り上げてるんじゃなくてその周りや関連した人や団体が(色んな情報提供してくれたり味方のつもりが足の引っ張り合いしたり)盛り上がってるなーって印象

記事にならない宣伝力弱いだけでも主要な候補以外の人もちゃん現場演説してんだろうか

2024-07-04

引きこもりの従兄弟を助けたら生活崩壊した

伯父夫妻の息子である兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には

話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。


兄弟は中堅以上の私大卒業後、ある市役所職員になった。

安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。


しかし運の悪い事に配属された部署上司所謂ブラック上司だったらしく

兄弟はかなりキツいパワハラセクハラモラハラを受け続けたらしく、精神病み退職した。

一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟

ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。

後で聞く所によると、鬱病適応障害の診断が出ていた様だった。


退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。

しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫使用禁止を言い渡され、

貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。

また、たまに学生時代同級生や、ネットオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。


だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」

という、年代を考えても心の病や現代社会挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。

父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。

また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった

愚痴をよく聞かされていたそうだ。

私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と

どう向き合って接して良いかからず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり

また従兄弟自身交流積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。


兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。

何でも、今まで従兄弟引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ

知人から紹介されたというニート引きこもり支援団体相談し、その団体人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。

兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。

本格的に社会復帰成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職

それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。


それから一年程して、遂に従兄弟引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所支援団体人達から紹介された

住み込み仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。

今どき住み込み仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば

引きこもり用の簡単仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。

当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。

人間の善性を素直に信じていたといえる。


それから数ヶ月後、仕事中に実家の母からいきなり連絡がきた。

一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。

最初詐欺?かと思ったけど、父が警察対応しており、話を聞く限りは本物だという。

警察は従兄弟の身元引受人として連絡をしてきたと。

何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。

落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。


翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。

久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。


結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。

伯父夫妻が知人から紹介された支援団体相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。


兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。

それがストレスバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応悪化するばかり。

また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活余儀なくされたり(最終的には警察保護されて家に戻されたという)

共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。

ますます精神状態悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)

から逃げ出そう、しかお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣バイトすらも

精神状態悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護受給して生活しろ

支援団体人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。


最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。

話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。

また、従兄弟引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に

結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。


生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄環境だったという。

文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、

知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)

生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロアパートには明らかに見合わない家賃生活管理費用、

高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトカレーご飯、安い菓子パンペットボトル1本、といった内容だったという)を

差し引いた金額を渡され、手元に残る自由お金は残り僅か。

それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、

それで少しでも不満を言うと支援団体人間暴力を振るわれ、更に罰金食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。

話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。


仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、

最初は何とか生活改善しようとしたが、それすらも生活管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ

罰金名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。


しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い

どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」

親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。

しかし途中で交通費は無くなって数駅手前で下車。

そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり事情聴取の際に

身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。


で、警察から叔父(父)に連絡がきて、今に至る…と。

正直、驚いたし怒りも湧いた。

嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。

何でそんなおかしな、ヤクザ反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。

話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所

伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、1020万じゃきかないと思う)それは困る。

アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と

まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。

母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。


週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。

伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか

あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さな信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!

といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。


家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。

もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりうつ病理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかし支援団体

というかぶっちゃけ反社ヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。

やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と

一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれしまったんじゃないかと。

伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも

ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。


じゃあこれから兄弟処遇をどうしたら、という話になった。

兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが

両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。

これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。


受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、

これが仇となったのか、従兄弟実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体メンバーという人間実家に乗り込んできた。

団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)

兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。

とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それから弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、

文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったもの

言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。

それは、その対応疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。

しかし調べる限り団体人達反社の陰は無く、公的機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり

表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。


団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、

そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。

まりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識おかしいんじゃないかとすら疑った。


団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた

兄弟私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや

今度は私達がターゲットとなり、謎の嫌がらせが始まった。


どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」

「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の

嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。

さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間積極的に関わりたがる人間はいない。

父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職

母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。


当時勤務していた職場にも、嫌がらせ電話メールがきた。

内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的顧客情報を漏らしている」

という旨の密告の電話メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。


しかし、信用を大事にする業種・職務職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。

その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人から直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。

そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。


兄の方にも嫌がらせ電話メールはきていたらしい。

しかし、IT特定派遣正社員というやや特殊仕事、「正社員だけど派遣派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり

「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務秘密事項を漏らすんですか?」

退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。

しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。


全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。


当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視

「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。

警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体犯人という証拠根拠も無い、

よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分仕事を辞めたんでしょ?」と、

それを「被害」と認定するのは難しいとも言われた。

「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。

弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせ電話事実でも犯人特定団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。

私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。


結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家生活は滅茶苦茶になった。

伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ

慣れない土地で慣れない仕事をする生活を送る羽目になった。

定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、

今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。


自分仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係破綻してしまった。

今は何とか別の会社再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり

年収計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。


続きはこちから

https://anond.hatelabo.jp/20240704191955

2024-07-02

KADOKAWAのハッキングの話チョットワカルので書く

私はプロではないのでわからないので、間違っているのは当たり前だと思って読んでください。

個々人のエンジニア能力がとかクレジットカードがとかは基本関係ないという話です。

関係なくてもパスワードを使い回している場合は、同じパスワードを使っているサービスパスワードはすぐ変えるの推奨)

三行

会社システムはどうなってるか

私は長年社内システム奴隷をやって参りました。現在クラウドになる前のサーバも触って参りましたので、その辺りからお話しをさせてください。


サーバーというのは、簡単に言うとシステム提供しているコンピュータです。

貴方が触っているコンピュータシステムネットワークの向こう側にいます。この増田増田サーバーというのがいて、私たちサービス提供してくれています

しかし、このサーバ、どんなイメージを持っていますか? でっかい黒い冷蔵庫?ちかちか光るロッカー? それともバーチャルネットワークで画面上に写されるものでしょうか。


サーバーといっても、実4形態ぐらいあるのです。私もチョットワカルぐらいなので間違っていると思いますが、まずは理解する為に簡単説明させてください。

と言う段階があります

ニコニコ動画サービスはどうかというと、色々な情報を得ると、④を使いながら③にする途中で、まだ②が残っている、ということのようですね。


これらの使い分けについてですが、最近は自社でサーバを持っていると自分たち管理しなければならなかったりして大変なので、できるだけ②から③、できたら④に持っていきたいと言うのが世の中の流れです。それでも②はのこりますが、最小限にしていく方向。

現在は、②のシステムがだけがやられたように、セキュリティ的にも預けた方が望ましいと言われています


今回も、自社で管理している部分が攻撃されました。特にクレジットカード情報漏れていないと何度も言われているのは、そこを自社で管理せずに専門業者に任せていたことが大きいわけです。

この流れをまずは頭に入れましょう。

じゃあ何がハッキングされたのか

さて、メールを扱ってるサーバーと、売れた商品バーコードでピッとして管理するシステムは全く別でどちらかがハッキングされたからといってもう一つもされるこことはありません。これは何故かと言うと、それぞれを細かくたくさんのシステム仮想サーバに別けた独立システムになっているからです。

さらKADOKAWAのようにサービスを外部に展開してる会社場合、外部向けのシステムと内部向けのもの(バックオフィス)で必要機能が異なるので、部署が異なるのと同じように違う仕組みになっているはずです。ただし、物理的にどこにサーバあるかなどはあまり関係がありません。

しかし、こうなると小さなサーバがたくさんたくさんあると言う状態になって管理が大変です。

利用者視点にしても、システムごとにログインするための情報が別々だと非常に使いづらいですよね。会社で部屋ごとに別々の鍵がついていて、じゃらじゃら鍵束を持って歩くような状態は面倒です。


すると、どうするかというと、これらをまとめて管理するシステムというものが作られます

これを「システム管理ソフト」と「認証システム」といいます。これらが全体に対してユーザ認証や、サーバが正常に動いているかどうかの管理提供する事で、たくさんのシステム管理効率化するのです。

企業の警備室に機能を集約するようなものです。ですが、ここが要になっていて、破られると全ての鍵が流出してしまうということになるわけです。


出てきた情報から見ると、この管理するシステム認証するシステムがやられたと思われます

また、その前の前段はVPNと言う仕組み(ネットワーク暗号化して安全隔離するもの)が攻撃されて破られたのではないかと推測しています

これは近頃猛威を振るっている攻撃で、業務用で多く使われているVPN装置脆弱性(弱点)が狙われて、多数の問題が起きています。当然脆弱性修正したプログラムは適用されていると思いますが、次から次へと新たなセキュリティホールが見つかる状況であり、匿名アングラネットでは脆弱性情報取引されているため、訂正版のプログラムが出る前の攻撃情報が用いられた可能性があります。(これをゼロデイ攻撃といいます) あくまでも推測ではありますが。

個々のシステム独立しています。ですが、こうなってくると、今回はシステム全体が影響を受け、さらにどこまで影響が及んでいるか分析が困難なレベルだと言われています

ここまで広範囲に影響するとすると、管理認証VPN攻撃を受けてやられたとみるべきでしょう。


また、ここが破られていると、クラウドシステムにも影響が及ぶケースがあります

一時期「クラウド」というとストレージの事を言うぐらい、クラウドストレージが当たり前になって、自社運ファイルサーバは減りました。これは今では危険認識されているほかにこちらの方が安く利便性も高いからです。

それ故に、クラウドストレージ、たとえばSharePoint OnlineやGoogleDrive、Boxなど外部のシステムに置くようになっています

しかし、今回はこれが破られている可能性があります

オンプレミスの認証サーバが破られているので、その認証情報を利用してクラウドアクセスできてしまったものだと思われます。言わば、鍵を集めて保管してあった金庫がやぶられるようなもの


通常、クラウドシステムはそんなに甘い認証にはなっていません。例えば多要素認証といってスマホなどから追加で認証すると言うような仕組みがあります。貸金庫に入るとき自称するだけでは入れず、身分証明書パスワードの両方が必要なうものです。

また、日本企業なのに突然ロシアからアクセスされたりすると警報をだして遮断する仕組みがあります

とはいえ、いちいちクラウドアクセスする度に追加認証をしていると大変で、面倒クサいと言う声が上がりがちです。


そんなときに行われてしまうのは、自社のネットワークからアクセスするときは、認証を甘くすると言う仕組みです。

まりネットワーク安全だという仮定の下においてしまうわけですね。自社の作業着を着ている人なら合い言葉だけで、本人確認なしで出入り自由としてしまうようなものです。

ところが今回は、ここが破られてしまって被害を受けている可能性があります。自社の作業着が盗まれているので、それを着られてしまったので簡単に入れてしまったようなもの

また、社内システムからデータ窃盗するには、どのシステム重要かを判断しなければなりませんが、クラウドサービスだと世界共通であるため、一度入られてしまうと慣れ親しんだ様子で好きなようにデータ窃盗されてしまうわけです。

どういう人が危ないのか

上記のことを踏まえて、KADOKAWAの展開してるサービス自体や、そこに登録しているクレジットカードは「おそらく」大丈夫です。パスワードも「ハッシュ化」という処置を経て通常は記録されていません。

ただ、パスワードを使い回している方は、その事実とは別にそもそも危険です。パスワード変更をおすすめします。さらに、ハッシュ化をされていても、時間をかければ色々な方法パスワードを抜き出す事も不可能では無いことも忘れずに覚えておきましょう。


しかし、単なるユーザー、お客さんではなく、KADOKAWA会社として関わってる人や従業員取引先で色々な書類等出した人は、既に情報窃盗されていて、そこから今後も追加で情報が出回る可能性があります

一方で、分かりやす場所に保存されていたわけではない情報システムデータベース上にだけ入っていたものなど)は、センセーショナルな形で流出したりはしないのではないかと予想しています

犯人が本当に金が理由だとするならば、データ分析するような無駄な事に労力を割かないためです。

腹いせで全てのデータを流して、暇人が解析する可能性はあります

ありますが、犯人コストを回収しようとするので、これらの情報販売しようとします。売り物になる可能のものをただ単に流したりもしづらいのではないかと思っています

もちろん、油断はするべきではありませんし、購入者が現れるとすると購入者は具体的な利用目的で購入するため、より深刻な被害に繋がる可能性も残されています

エンジニアレベルが低いからやられたのか

犯人が悪いからやられたのです。レベルが低いからとか関係ありません。

また、周到にソーシャルハッキングオレオレ詐欺のようになりすまし情報搾取するなどの方法)や、このために温存したゼロデイ攻撃(まだ誰も報告していない不具合を利用した攻撃)を駆使され、標的型攻撃不特定多数ではなく、名指して攻撃すること)をされると、全くの無傷でいられる企業や団体は、恐らく世界中どこにも存在しません。


それは大前提とした上で、敢えて言うならば、どちらかというと、経営判断が大きいと思われます

ニコニコ系のサービスと、KADOKAWA業務システムと2つに別けて話しをしましょう。


ニコニコ系のサービスは、現在クラウドシステムリフトアップしている最中だったと思われます。先日のAWSクラウドサービス大手企業)の講演会で発表があったようにです。

ですが、この動きは、ニコニコのようにITサービスを専門にする企業としては少し遅めであると言わざるを得ません。

これは何故かと言うと、ニコニコ動画というサービスが、日本国内でも有数の巨大なサービスだったからだと思われます特殊すぎてそれを受け入れられるクラウドサービスが育つまで待つ必要があったと思われます

それが可能になったのはようやく最近で、動画配信系はクラウドに揚げて、残りを開発している最中だったわですが、そこを狙われたという状態ですね。

ただ、厳しい見方をするのであれば、その前に、クラウドに移行する前に自社オンプレセキュリティ対策を行っておくべきだったと思います結果論ですが。

それをせずに一足飛びでクラウドに移行しようとしたというのだとは思います。確かに一気に行けてしまえば、自社オンプレに施した対策無駄になりますコストを考えると、私が経営者でもそう言う判断をしたかも知れません。


KADOKAWA業務システムですが、これはITを専門としない企業であれば、オンプレミス運用(②番)が多く残るのは普通です。

何故かと言うとシステムとは投資費用なので、一度購入したら4年間は使わないといけないからです。そして自社向けであればそれぐらいのサイクルで動かしても問題はありません。

しかし、それ故に内部的なセキュリテ対策投資はしておくべきだったと思います


以上の様にエンジニアレベルととかは関係ありません。基本的には経営者経営判断問題です。エンジニア責任があるとすれば、経営者に対して問題点を説明し、セキュリティを確保させる事ができなかったと言う所にあるでしょう。

ですが、パソコンのことチョットワカル私として、想像するのです。彼らの立場だったら…自社グループ経験豊富エンジニアがいて、一足飛びにクラウドリフトアップができそうなら、既存の自社サービスセキュリティ変更に投資はしないと思います

逆に、パソコンに詳しくなく、自社部門だけでは対応が難しく、SIer支援を受けつつやらなければならないと言うのならば、SIerは固いセキュリティの仕組みを付けるでしょうし、システムごとにSIerが異なることから自然システムは分離されていたでしょう。

そして減価償却が終わった者から徐々にになるので時間がかかることから、昨今の事情により、セキュリティ変更に投資をしてからスタートたかも知れません。


ただし、繰り返しになりますが、犯人が悪いからやられたのです。レベルが低いからとか関係ありません。


では何が悪かったのか

(おそらくは)社内のシステム管理を、自社でできるからと言って一本化して弱点を作ってしまったのは不味かったと思います

先ほど述べたように、高度化していく手口でシステムへの侵入は防ぐことが出来ません。

なので、システムは必ず破られると考えて、それ以上被害を広げないこと、一つのシステムが破られたからと言って他のシステムに波及しないようにすることなどを意識する必要がありました。

これは物理的な話しではなくて、論理的な話です。例えば物理的に集約されていてもちゃんと別けていれば問題ないし、物理的に分散していても理論的に繋がっていたら同じです。

すごく簡単に言えば、管理するグループを何個かに分けておけば、どれか一つが破られても残りは無事だった可能性があります


とりあえず今まで出てきた内容からするとニコニコとかその他のKADOKAWAの外部的なサービス人員的にも予算的にも全然関係ない感じ

結局社内のITシステムに十分な投資経営陣のトレーニングまでを含めた)をしなかったという月並みの話なんですかね

2024-06-25

anond:20240625090650

絶対データが返ってこないなら誰も支払わなくなる、というブコメが多いけど

それは一つの会社や団体が長年誘拐稼業をしている場合の信用であって

実際には「ランサムウェア業界の皆がデータちゃんと返してくれた方が上手くいくだろうが、俺はおかわりしたい」というジレンマがあるよね

ただでさえ連中は犯罪者だし

2024-06-20

弱者男性って実在するの?

弱者男性っていう肩書き活動している人や団体ってあるのかね

居ないなら弱者男性ってただの概念じゃね

anond:20240619151338

2024-06-12

いい加減に年金一律10%削減しろ

主張の論拠

氷河期以降の世代は実質生涯賃金年金バブル世代や団世代より既に30%ほど少なくなっているため

10%なんてほんと温情なんだよね、ガチ

30%減らして解雇規制今すぐ緩和してようやくイーブンなんだわ

そして減らした分はバブルより下の世代企業への投資に全額還元しないとほんとダメ

anond:20240611173903

どう考えたってマスゴミ工作員攻撃だろうけど、そのマスゴミに年間五百億円電通に払ってるのが自民党から、売られたんだろうな自民党

金だけ払わせて、いざとなったら罪は押し付けると。

金払ってるチェーン店炎上ステマと称してバイトテロとかやるのと一緒。

金払ってる企業や団体は、マスゴミにとって体の良い捨て駒

角川なんて、口車に乗せられてオリンピックに金払わされて、社長逮捕からな。

2024-06-06

世界初!?歯周病治療機器P-01についての考察

博士号持ちの歯科医師として興味があるので調べてみた。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000352769.html

はてなブックマークでも多くのブックマークを集めている。

とりあえず、先生名前研究室でしらべたところ、東北大学寄付講座とのこと。

寄付講座は企業や団体などがお金を出すから大学施設名前を貸してねという講座。

そこの業績の欄に、歯科商業雑誌への論文があり、手元にあったので、読んでみた。

装置概要は、歯石を取るときに使う、超音波スケーラーピーッという音がして、金属歯石を割りながら剥がす機械)の改良版。

論文には出てくる光の殺菌作用()と、特別な害がないこと(これは重要)が書いてあった。

結論として、これで歯周病が治るわけではない。あくまでも、歯石歯垢をを取りながら、光で薬品活性化させて殺菌をする装置。これまでも、水ではなく薬品を出しながら歯石歯垢を取る機器は多数あるので、それの類と考えて良い。

光はあくまでも補助的な部分と思われるので、その光と薬品に害がなければ、医療機器認証が出るのも納得できる。(歯石歯垢をとることは歯周病治療にとても有効。)

光で殺菌という考えも新しいわけではないが、効果限定的なのもわかっている。バイオフィルムという細菌が作る塊の性状がその理由だが、簡単に書くと、うんこの内部を光と振動で殺菌することはできないということと同じだ。

口腔内では最近の餌と必要温度湿度は常に与えられるので、住みやす環境(深い歯周ポケット歯石、歯根の形態)があれば、少し残った細菌がすぐに増えて、元のようになる。

から、この治療が普及すれば、歯周病から解放されるとか、そういうモノではなさそう。でも、マユツバな治療機器ではないから、少しでも治療進歩するといいと思う。

アメリカ日本の政治献金

アメリカ政治献金制度はまるで合法的賄賂天国

企業個人がPAC(政治行動委員会)を通じて献金できる。スーパーPACってやつが特にヤバい

金持ち企業政治家自分たち操り人形にできる仕組みが整ってる。お金をたくさん出せば出すほど、政治家がその意向に沿って動くようになる。アメリカ政治オークションにかけられてるみたいなもん。

献金表現の自由の一部だ」と言う奴もいるだろうけど、それって本当に自由なのか?

金持ちけが発言力を持てる社会ってのは、ただの不平等だろう。普通市民の声なんて、金持ち喧嘩の背景音に過ぎないんだよ。

一方で、日本の政治献金制度も同じくらい滑稽。

企業や団体が直接政治家献金するのは基本的禁止されてるが、企業設立した政治団体を通じての献金OK

さらに、個人献金には上限があるけど、実際にはそれを超える額が献金されるケースがある。しかも、政治資金規正法の規定が緩くて、罰則も軽い。

形式上は厳しく見えるけど、実際にはザル法で、簡単抜け道が見つかるようになっている。

日本では「企業献金禁止されてる」とか「透明性が高い」とか言われるけど、実際には形を変えた賄賂が横行してる。政治家企業利益のために動くってのは、日本アメリカも変わらない。ただ、手法が少し違うだけで、結果は同じ。国民の声無視され、金持ち企業利益が優先される。

じゃあ、どうすればいいのか?

完全に政治献金禁止するのが理想だろうけど、そんなことが現実的可能かどうかは疑わしい。

企業金持ち政治に影響を及ぼそうとするのは、ある意味自然の摂理とも言える。

でも、少なくとも透明性をもっと高めるべきだろう。献金の流れを完全に公開し、誰がどれだけの金を出しているのかを明確にする。それによって、少しでも不正を防ぐことができるはず。

理想論だけどね。理想を捨てたら改善は無いから。

2024-06-05

クールジャパン無駄遣い説

政府が「クールジャパン」なんてスローガン大金をつぎ込むのは、税金無駄遣いではねーのか。

まずさ、これって結局、政治家たちの「なんか日本らしいもん」で注目集めようっていう浅はかな発想から来てるわけでしょ。アニメマンガ、Jポップ、これが日本代表文化っていうのは分かるけど、これを国家プロジェクトにするってどうなの?

文化ってのは自然に育つもんだろ。お金をかけて無理やり「クール」の看板を背負わせようとするなんて、本末転倒もいいところだ。

クールジャパン世界日本の魅力を広める」って言うお題目があるわけだけど、それって実際どうなの?海外の人たちは日本アニメマンガを愛してくれるけど、だからってそのために税金をつぎ込む必要があるかって話。

何より、このクールジャパンにかかる予算が一体どこに消えてるのか、ちゃんと見えてこない。具体的な成果もあやふやなまま、「なんとなく効果があるから」「金の使い道として文句を言われづらいから」って理由予算がどんどん使われる。これって、ただの利権の温床じゃないのか?特定企業や団体がその予算をかすめ取って、結局は国民のためになってないなんてこと、よくある話だ。

もう一つ、クールジャパンなんて政府が決めるもんじゃない。文化は下から湧き上がるもんであって、上から押し付けられるもんじゃない。だから政府が「クールジャパン」に大金を注ぎ込むのは、本質的に間違ってるんだよ。もっと現場クリエイターたちを直接支援するとか、文化自然に育つ環境を整えるとか、やり方はいくらでもあるはずなんじゃねーの。

結局のところ、クールジャパンってのは、政府自分たち無能を隠すための一時的流行作成に過ぎない。税金もっと有効に使ってくれよ。教育福祉インフラ整備、やることはいくらでもあるんだからさ。

2024-06-04

本来あるべき政治資金規制法の改正とは

抜け道だらけの法案が通りそうだから何度でも言うぞ。

 

政治汚職って、本当に終わりがないよね。毎回どこかの政治家がバレて、ちょっと謝って、結局何も変わらない。この腐ったサイクルをどうにかしないといけないわけだけど、じゃあ具体的にどうするかって話だよね。

まずさ、政治家の収入を完全に透明化することが大事だよね。あいつらは何かと「秘密だ」「プライバシーだ」とか言って隠そうとするけど、そんなの許されるわけないだろ。政治家になった時点で、プライバシーの一部を捨てる覚悟を持てって話。収入支出をすべて公開させて、国民がチェックできるようにするべきだよ。これで、どこからお金が来てるのか、どこに使ってるのか一目瞭然。もちろん、抜け道がないように、第三者機関が徹底的に監視するのも必須だね。「何年後に公開する」とかは、逃げだね。

次に、企業や団から献金を完全に禁止すること。これが一番の問題だよ。政治家は企業や団からお金をもらって、その見返りに有利な政策を取る。こんなことが許されるわけがない。全ての献金個人からのみ、しかも上限を設けて厳格に管理する。そうすれば、少なくとも金で政策を買うようなことは減るだろう。あ、もちろん、名前を変えて複数回献金するなんていうインチキを防ぐために、しっかりとした監視体制必要だ。

さらに、政治家が辞めた後の天下り禁止するべき。これもまた、汚職の温床だよね。政治家が企業に有利な政策を取って、その後にその企業に高額報酬で雇われるなんて、誰が見てもおかしいって分かるだろ。政治家は、辞めた後も公務員としての倫理を持ち続けるべきだし、少なくとも一定期間は民間企業に関わらないようにするべきだ。

「それじゃあ政治家のモチベーションが下がる」とか言い出すやつらもいるだろうけどね。そんなの、まともな政治をするためのモチベーションが金だった時点で、その政治家は辞めるべきだよ。政治国民のためにあるもので、金のためにやるもんじゃない。

結局、本来あるべき政治資金規制法の改正ってのは、政治家が国民のために働くことを前提に、徹底的に透明化と監視を強化することなんだよ。どんなに言い訳を並べたところで、汚職が許される余地を残すのは全く意味がない。政治家も、国民も、真面目にこの問題に向き合わないと、未来はないよね。

2024-06-03

anond:20240603090723

次に、企業や団から献金を完全に禁止すること。これが一番の問題だよ。政治家企業や団からお金をもらって、その見返りに有利な政策を取る。こんなことが許されるわけがない。

そうか?

収賄罪ど真ん中の刑法規制は残すことを前提とすると、ここでいう「その見返りに有利な政策を取る」っていうのは実際には直接の対価性は無くて(対価性があれば刑法問題)、ただ支援してくれる団体情報はよく知っているが故にその団体のためになる政策提案できるっていう話じゃん。

それを許すか許さないか判断するのは与党が統制する警察機構ではなく、有権者であるべきで、有権者判断情報公開で担保される。

から情報公開を徹底することが全てであって、献金自体は「一番の問題」などとは言えないよ。

本来あるべき政治資金規制法の改正とは

政治汚職って、本当に終わりがないよね。毎回どこかの政治家がバレて、ちょっと謝って、結局何も変わらない。この腐ったサイクルをどうにかしないといけないわけだけど、じゃあ具体的にどうするかって話だよね。

まずさ、政治家の収入を完全に透明化することが大事だよね。あいつらは何かと「秘密だ」「プライバシーだ」とか言って隠そうとするけど、そんなの許されるわけないだろ。政治家になった時点で、プライバシーの一部を捨てる覚悟を持てって話。収入支出をすべて公開させて、国民がチェックできるようにするべきだよ。これで、どこからお金が来てるのか、どこに使ってるのか一目瞭然。もちろん、抜け道がないように、第三者機関が徹底的に監視するのも必須だね。「何年後に公開する」とかは、逃げだね。

次に、企業や団から献金を完全に禁止すること。これが一番の問題だよ。政治家は企業や団からお金をもらって、その見返りに有利な政策を取る。こんなことが許されるわけがない。全ての献金個人からのみ、しかも上限を設けて厳格に管理する。そうすれば、少なくとも金で政策を買うようなことは減るだろう。あ、もちろん、名前を変えて複数回献金するなんていうインチキを防ぐために、しっかりとした監視体制必要だ。

さらに、政治家が辞めた後の天下り禁止するべき。これもまた、汚職の温床だよね。政治家が企業に有利な政策を取って、その後にその企業に高額報酬で雇われるなんて、誰が見てもおかしいって分かるだろ。政治家は、辞めた後も公務員としての倫理を持ち続けるべきだし、少なくとも一定期間は民間企業に関わらないようにするべきだ。

「それじゃあ政治家のモチベーションが下がる」とか言い出すやつらもいるだろうけどね。そんなの、まともな政治をするためのモチベーションが金だった時点で、その政治家は辞めるべきだよ。政治国民のためにあるもので、金のためにやるもんじゃない。

結局、本来あるべき政治資金規制法の改正ってのは、政治家が国民のために働くことを前提に、徹底的に透明化と監視を強化することなんだよ。どんなに言い訳を並べたところで、汚職が許される余地を残すのは全く意味がない。政治家も、国民も、真面目にこの問題に向き合わないと、未来はないよね。

2024-06-02

anond:20240602024406

田舎地方都市ほどじゃないけど都内もそうだよ。持ち家や団住まいだとな

 

増田民世代だと持ち家や団住まいじゃなくても、下町で子持ちだと賃貸でもそういうのあったぞ

子ども会や保育園(車停める場所ないのでサッと下ろさないといけない)やスポーツクラブの送り迎えとかあったしな

増田民よりも下の世代というか現代は知らん。近代化したしな

2024-05-30

現代において1番ではない主張を支持できるかどうか?

多様性の話にもつながるんだけど

 

たとえば1950年代において、女性は家庭的であるべきとされた

現代においては、女性は自立するべきとされている

 

まり

1950年において、メイン主義がA、サブ主義がB

2020年において、メイン主義がB、サブ主義がAのとき

 

現代人はAを支持できるか(Aを否定するのを我慢できるか?)で多様性に対するスタンスが変わると思う

まあ昔(1950年)は「主義Bなんてとんでもない」が主流だったので分かりやすかったんだけど

現代多様性時代とされてるからややこしいんだよね、偽物の多様性主義者がたくさんいる

 

ちゃんとした多様性主義者は、どの時代、どの場所、どの立場でも「AもBも認める」というべきだけど

偽物の多様性主義者は、ポジション現代価値観に引きづられる

この人たちのことを同調主義者(Conformity)と呼ぼう

 

同調主義者が多様性を支持しているのは、あくま現代において多様性がメイン主義から

でも偽物だからボロが出る

 

非常にめんどくさいのは、多様性アピールしている企業や団体が、単なる同調主義であることが多いことだ

よくよく見ていくとそれは多様性ではなく、メイン主義への同調と、メインがどれになるかの争いでしか無い

アメリカポリコレは完全にこれになっている

 

面白いのは、「多様性」が武器になっていることだ、「メイン主義ではない=多様ではない」という意味不明烙印を押されている

これは「差別」という用語武器になっているのに似ている

2024-05-27

これまで統廃合や衰退で散逸した学校校歌企業社歌や団歌は数多いんだろうなあ

有名作曲家無駄使いにならないようにしっかり保管してほしいものだ

2024-05-21


立憲民主党はこれまでに国民民主党と共同で「政策活動費」の支給禁止することなどを盛り込んだ政治資金規正法改正案に加え、いずれも単独政治資金パーティー全面禁止するための法案と、企業団体献金禁止するための法案を提出・・・・・

これについて、立憲民主党小沢一郎衆議院議員は21日午後、記者団に対し「規制強化ばかりでは自縄自縛になり、どうしようもなくなる。政治資金パーティーダメ企業団体献金ダメと何でもダメにすると、お金については潜りに潜って裏の話になってしまう」と指摘しました。

そのうえで「政治にカネがかかることは変わらず、このままでは大金持ちでなければ政治ができなくなる。解決策は政治資金を全部オープンにするしかない」と述べました。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240521/k10014456201000.html


政治資金パーティー全面禁止法案については、立憲民主党に、絶対政権は任せられないの一言につきる。

世の中には、規制をすればよくなる、と考えるひとと、規制撤廃すればよくなると考えるひとの二通りがいる。

どちらも極端だ。

極端なことを言い出す奴は、そもそも信用できない。


国民政治参加の観点からは、政治資金パーティー企業団体献金全面禁止は、政治家が資金を集める手段限定し、政治活動多様性を損なう恐れがある。

特に、新しい政治家や小規模な政党にとっては、資金調達の選択肢が限られることが、政治参加のハードルを高めることになりかねない。

もっと立憲民主党法案は、政治資金の透明性を高めるという点で評価できる。

政治資金規制を強化することで、政治家と特定利益団体との癒着を防ぎ、政治公平性を高めるからだ。

企業や団から献金が透明でない場合政策決定において特定利益が優先される恐れがある。

これにより、一般市民意見政治過程で十分に反映されない可能性がある、という視点重要だ。

しかし全廃はさすがにないだろう。

政治活動資金調達に関する多様性アクセス制限することで、国民政治参加に別の影響を与える可能性がある。

政治家の首を自ら絞めるるということは、それに参加する企業団体、ひいては国民の首も絞めるということだ。

それは民主主義を阻害する。

重要なのは政治資金の透明性を確保しつつ、多様な政治参加を促進するバランスの取れた規制を設けることだろう。


ってことで、小沢氏と俺個人は同じ結論に至った。

2024-05-18

仕事社会的な意義って突き詰めると分からなくなる

働く上では社会的に何か意義のあることをしたいと思う人は多いと思う。自分もこの観点は重視する。

けど、いろいろな会社や団体が解決を謳っている問題を上位に遡っていくとだんだんよく分からなくなってくる。

大体のソリューション部分最適しかならない場合が多いように思う一方で、全体最適が望ましいとも思えない。

例えば、人道支援なんかは確かに恩恵を得られた人たちにとっては意義があるが、この持つ人から持たない人への資源の分配は突き詰めていくと全人類資源を均等に分けましょうということになる。でもそうなるとおそらく先進国の多くの人たちの生活水準は大きく下がる。これは誰にとっても望ましいことか?

当然このような選択肢は恵まれている日本に住む人には到底受け入れられないと思う。そういう前提が暗黙的にあるうえで社会的意義って言ってもむなしい気持ちになる。

あと、何が最適なのかは結局最大化する目的変数をどう定めるかで答えが変わってくると考えると、それは突き詰めると価値観の話で、必ず正しい意義のあることはそもそも無くて人それぞれってことになっちゃうのかなぁ。

2024-05-15

資源保護の名の下に

2024年から活動を開始した霞ヶ浦北浦資源保護協議会という団体がある

この団体は、一見すると霞ヶ浦北浦漁業資源を持続可能にするために活動しているように見える

(ただし、「環境」や「生態系」という言葉意図的に一切使っていないようだ 怪しい)

また、この団体保護対象とする「資源」とは何なのかについても、意図的曖昧にしている 怪しい

この団体についてwebサイトから読み取れることを書いていこうと思う

何を保護しているのか

上にも書いたが、この協議会は「資源保護」を謳っているものの、具体的に何を保護しているのかは明確にしていない

ただ、バス釣りをする人からすれば一目瞭然で、実際にはブラックバスという外来魚の保護に力を入れていることがすぐに分かる

その根拠を書き出してみよう

1.協議会メンバーを見てみると、その多くがバス釣りに関連する業者や団であることが分かる 具体的には、レンタルボート店、釣具店、そしてバス釣りトーナメント運営団体が名を連ねている

2.協議会メンバーの開催するバス釣り大会ルール言及があり、魚体保護などの呼びかけを行っている

3.霞ケ浦水系バス釣りをする人には有名な「ブラックバスのスポーニングエリア(産卵場所)」での釣り自粛を、ブラックバスの産卵時期に合わせて呼びかけている

これだけでもう根拠としては十分だろう

どのような活動内容なのか

以下のようなことを実現するために活動していく、と書かれている

保護対象がブラックバスであることをこの団体は建前上隠しているようだがここでは補足して書く)

バスアングラーに遊漁券を売る

・遊漁券の収入漁協に「ベイトフィッシュバスの餌となる魚)」を放流してもらう

バスダメージが少ないルールバス釣り大会を開催する

バスの産卵期に、一般釣り人に対して、ブラックバスの産卵エリアでの釣り自粛を呼びかける

ブラックバス保護という目的を前面に出すつもりがないのに漁協に放流してもらいたい魚を「ベイトフィッシュ」と表現してしまうあたり、残念さを隠しきれていない

問題点を書いておく

ブラックバス生態系漁業資源に悪影響を及ぼすため特定外来生物指定されている

1993年に発効した世界環境保全を目的とした国際条約生物多様性条約」に日本批准した

条約に基いて国は「生物多様性国家戦略」を作成し、実効性のある法として特定外来生物法が作られた

根絶を目指していくことには、国家戦略として30年前から社会的合意が得られていた

そんな生物を、目的意図的に隠して保護活動をするなど控えめに言っても反社会的

密放流の横行が前提で築かれ拡大した業界にはそもそも存在正当性がない

奴らは一部の心無い放流とか言うが、バス釣り業界人間組織的に放流していたことを告白した文献も多数ある

釣り具の市場規模バス釣りが最も大きい それゆえマナーを呼びかける他魚種のプロアングラー業界忖度してバス釣りにモノを言えない

こんな奴らの提灯記事を書いている雑誌釣り文化を語りだす 狂っている

そんな外来魚の漁業被害霞ケ浦水系漁協は困窮し、霞ケ浦漁業文化は風前の灯火である

その困窮の原因を作ったやつらが、困窮した漁協の頬を札束でたたいてバスを増やすために「バスの餌」を放流させる

狭い趣味業界の目先の利益のために共有財産たる自然環境を食いつぶし、それを経済効果だと言って行政漁協を懐柔し、「餌」の放流に協力させようとしている

ヤクザである 非人道的だ これが「漁協 行政との関係を構築」らしい 「資源保護」らしい

こんな団体が「資源保護」を掲げること自体が、漁業資源保護に取り組む者たちへの冒涜

2024-05-13

anond:20240512184626

創作活動インフラ関係性は、第三に控えている収益管理組織や団体が両者の繋がりをもたせるだけで

創作活動自体インフラ自体関係性ないのでは?

有名な展示会や発表会や会とか技法流派に属するというのがこれまでにあったその礎だったし

あなたがもし唐突SNSで大量の新規顧客を獲得したとしても、その芸術文化について寄与するところがないなら

たまにバカ売れする運のいい一発屋以外のなにものでもないわけでしょう?

売れない創作活動趣味で好きだからずっと続けてる人だっているし、だれかに届けたいと漠然と考えている人も多いだろうし

それについて目的意識があるならSNS以外にもっと力をいれて発表していくべき場所があると思うんだけど

どこで死のうが勝手かもしれないけどあなた敷地でないところで勝手に死なれるのも困りものだよ

自分の分野、自分ジャンル自分の作った会や展示で死ねばいいじゃない

よそさまの敷地自分の居場所を探すのは、違うんじゃない?

Xがただ消費するだけのオタクが消費するための餌をさがすためのチューブだとして

どうしてあなた自分の血肉をオタクに啜らせて死ぬために自分が納得できるオタクの吸引口の形に不満なのかって考えたら

しろそんな変態的なことが好きなので嫌いっていってみてるように見えるよ

大好きなハンバーグのことを嫌いだっていってみせてる子供みたいなそんな感じに見えるよ

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