はてなキーワード: 戦略会議とは
巷で保育士が結婚する順番や子供を産む順番が決められているっていうけどうちの企業は身内が死ぬ日を選べない。
営業戦略会議の日に忌引きで休んだ社員を上司が「何故休むのだ!」と叱責し「こんな大事な会議の日に死ぬなんて君の身内は随分勝手な死に方をするのだな」と罵倒する。
結婚や子供作るのはやろうと思えば日にちを計画することできるけど自死でもない限り普通に病死は計画できない。
更に上司は「本社の部長は事業戦略会議のある毎月第4営業日や前日には絶対死ぬな!と親戚中にお触れを出している。何て素晴らしい心掛けだ!」とうっとりとした表情で語っている。
まあ自分が罵倒される立場になったら全部録音してやる気満々だったけどうちのばーちゃんは会議も研修にも被らない日に亡くなってくれた。
保守が自己責任を掲げるのは100歩譲ってまあわかるとして、朝日新聞のような左派を自称する勢力も自己責任を是としていたんだよ。ほんと日本の経済思想は狂ってるとしか言えない。
「スリムで効率的な政府の下で自由闊達(かったつ)な競争が展開され、新しいビジネスや新規産業が次々と勃興(ぼっこう)する ― 」
「国民一人ひとりが保護や規制から一人立ちし、自己責任と自助努力をベースとして自由な発想と創造性をいかんなく発揮する ― 」
5分でわかる福島県知事選と日本政治のいま――社会学者・開沼 博
http://diamond.jp/articles/-/60813
支持者の状況等の分析については評価する。しかし、「具体的な方策に違いこそあれ、それらの問題への対応の「推進」を掲げている点では一致しており」という言葉を見て、開沼氏の徹底的な政策音痴ぶりに愕然としてしまった。
ふくしま希望会議 公開質問に対する各立候補者からのご回答(2014年10月18日):
http://www.fukushima-kibou-kaigi.jp/#proposal
東京災害支援ネット(とすねっと) 福島県知事選候補者アンケート 回答 14/10/20 11:43
http://blog.goo.ne.jp/tossnet/e/f0264ad8d40c72c4870d09d0aa979e2f
明確なスタンスを示しているのは、「福島県内すべての原発について即時廃炉を宣言し、実行行動をとります」への賛成のみである。
その他の、
・東京電力の狭い賠償基準を越えて「納得できる賠償」の県としての支援
・県民健康手帳制度、県民の声を聴く継続的な対話と協議の場の設立
・福島第一原発事故の徹底的な原因究明を行うため「福島県事故調査委員会」の設置
・福島県が採るべき 21 世紀型のエネルギ ー戦略を策定するとともに、国に対する原子力・エネルギー戦略提言も行う「福島エネルギー戦略会議」を設置
など全て態度を示していない。
「福島県事故調査委員会」の設置の提案に対する回答は、「汚染水問題も含めた原発事故の早期完全収束と安全・着実な廃炉を進めることが重要であり、力を注いでいく」という回答である。全く意味のない回答であり、具体的に県で進むべき方策を全く示していない。これは他の設問に対する回答も同様である。
すなわち、現行の国、県で行っている制度以上のことは全く行わない、というのが内堀氏の政策である。
他の候補は、ほぼ明確な意思表示と現行政策を超える政策を支持している。
これを、開沼氏は「わかりづらい」と表現している。「目の前の生活の問題」「安易な「首をすげ替えればいまより良くなるだろう」」というキャッチーなフレーズを使っているが、開沼氏の政策音痴ぶりが見事に露呈された恥ずかしい文章であった。
あるいは、開沼氏は違いがわかっていながら争点を明確にすることをあえて避けている確信犯なのかもしれない。
ふくしま希望会議の回答結果の掲載は10月18日であった。この文章の掲載は20日である。回答結果を見る前に入稿したのかもしれない。であれば、この回答への言及を早急にするべきであろう。でなければ、社会学者としての開沼氏の存在は今後の福島にとって不要な存在となる。
止めなきゃヤダよって言ってるw
なぜか?
それが統治だからだ。
基準を満たさない原発は満たした状態になるまで止めなければならない。
橋下閣下は、関電の頑な抵抗の前に期限切れ故に、キミのような軟弱者にも配慮したが、それでは原則が理解されないどころか、現実的な政治的妥協をした閣下を再稼働派が攻撃するという恩を仇で返すような発言のオンパレードになったのは周知の通り。
ほんと、為政者として神だわ。オレならそんな侮辱は真っ平御免だが。
いいか?
関電が供給義務者として、瑕疵のある原発に頼らずに民間の電源を売電する民間事業者にとって合理的な価格で売電する契約を結ぶ責務があったんだよ。
それを関電は、交渉時にいくらで買い取ったかについて公表しなかった。
http://www.taro.org/2012/04/post-1195.php
問い そうした企業から電力を購入するにあたって、関西電力が支払うとされている電力の単価はkWhあたりいくらと想定して、計算しているか。
大阪市エネルギー戦略会議がなぜ原発なしで間に合うと言った事をバカ扱いしているバカどもはそれを判っていない。
関電が1kwh12円で買取らせてとかフザけた交渉していたら5000万kwとも言われている民間の電源から10万kwぐらいしか出てこないのは当然だ。
それを1kwh80円と言っていれば300万kwぐらい余裕で出てくるのが市場原理だ。
埋蔵電力(藁)とか言ってるバカどもはそこを理解していない。
関電にとって合理的な価格で出てくるかなんて数値になんの意味もない。関電が血を流して売電事業者にとって合理的な価格でいくら集められるかの数値を出す事が独占企業の社会的責任いや義務だ。
関電は卑怯にもその交渉過程を公表にしなかった、だから開示権限がない橋下閣下はそのまま再稼働を呑んだ。
為政者ならばそれは立派な決断だが、オレは原理原則主義者だからな。
需給調整契約も減らすわ、電力を掻き集める努力も放棄して原発が資産か負債に落ちるかの分け目で金勘定でサボタージュを行った関電は絶対許さない。