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はてなキーワード: 米国人とは

2024-11-24

ジャンプって米国人からしたら俺等が感じるマーベルみたいな感じなのかね

マガジンとかサンデーとか知ってるのかな。

コミックビームとかも知ってたらだいぶオタクだね。

2024-11-23

兵庫県知事選関係のX

立花が嫌いだからアンチ斎藤系の投稿見てるんだけど

はてブツイートが頻繁に上がってたくらいのアルファリベラルな方々の投稿がよく目に入る

この件では意見を同じくする立場だが…何というか…やっぱ合わねぇわ

どうしてこう鼻につくんだろうなこの人らの投稿


アメリカ大統領選でも米国事情に明るくトランプ不支持な人の中であっても

パックンや町山みたいな反応する人と「まぁ投票する米国人の気持ちはわかる」という反応する人がいて

ずいぶん違うもんだなと思ったが何かそういう差があるんだろうか

2024-11-11

米国人はよく「欲しいスーパーパワーは?」と質問してくる

俺の欲しいスーパーパワーは断然、シェープシフターだな

理由は、ロリっ子に変身したいか

でも変身の過程グロそう

悪の側っぽいイメージもあるからそれも嫌

かい点で言うと、理想の形状にちゃんとなれるのかとか、形状維持できるのかとかそういう不安もある

2024-11-09

トランプ

トランプ当選理由インフレ解説している人が多いけど

ちゃう

 

端的にはリベラル拒否

トランプを選んだんじゃない、リベラル拒否したんだ

そして彼ら(米国人)の日常生活での課題物価高よりも治安悪化、これがメインテーマ

バイデンリベラル犯罪自由にまで踏み込んだ結果、米国ドルクラス以下の体感治安絶望的に悪化した。

 

自由の代償が自由制限って馬鹿らしい矛盾に嫌気が差してる。

まり犯罪者にも自由!とやったら当然非犯罪者の生活は抑圧される。

もちろん民主党が直接的に「犯罪者にもリベラル自由を」なんて標榜はしていないが、事実上言ってるんだわ。

アホかとバカかと

いい加減にしろ共和党トランプ投票しただけ

 

から赤に変わった州、顕著なのがペンシルベニア州だけど、ここはバイデン政権リベラルケイケの結果破滅的に治安悪化した州。

ペンシルベニアは2020年まで犯罪認知率は激減傾向だったのがバイデン政権以降に増加に転じた。

その他、青→赤州の治安悪化との相関は明白

共和党もそこを集中的に訴求した。

 

で、だ、アメリカ人犯罪に屈するのを文化的に嫌うわけ

民主党禁忌理由として「犯罪」と言いにくい

からアンケートをとっても治安問題とはなかなか出てこない、バイアスがかかっちゃう

 

かにインフレ率もアメリカ人を苦しめてるけど、そりゃ経済的問題にすぎない。

そこそこ所得も上がってる。

一方、治安安全生命問題

こっちのほうがデカいのよ

 4B運動は、男性との性行為デート結婚拒否し、子供も産まないという「四つの誓い」で、数年前に韓国で始まったとされる。Bは韓国語の「非(ビ)」をアルファベット表記した頭文字だ。

 TikTok(ティックトック)には大統領選後、4B運動賛同男性との接触拒否を誓う動画が次々と投稿された。

米国人女性としての役割を果たすため、共和党支持の恋人と別れた」と主張する女性動画が約900万回閲覧され、「男性はいつも女性邪魔をする」と泣きながら訴える女性動画も人気を集めている。

X(旧ツイッター)でも「男性たちに笑われるわけにはいかない。かみつき返そう」と呼び掛ける投稿に、数十万の「いいね」が付いた。



やはり韓国世界の中心であり時代最先端を征く先進国だな

敗戦国ジャップはさっさと抗日戦争賠償金を払いなさい

2024-11-04

PC作業しながらyoutube適当解説を聞くのが習慣になっていて、割と保守系チャンネル?が流れてくるから特に何も考えずに聞いているのだけど、昨今の大統領選とかと絡めて今のアメリカヤバい!(分断、不法移民犯罪、薬物蔓延)という話が多い。

まぁ、ポジショントークもあるから話半分に聞いている腹づもりだったけど、そのyoutuber(在邦の米国人がやっている)が「本当になんでこんなことになっちゃったんだろう、もっといい国になれるはずだったのに」みたいなことを、本当に無念そうにというか、しんみりとした感じでポロッと言うのを聞いて、「ああ、本当にアメリカはもう長くないのかもな」と感じた今日この頃

2024-10-22

日本の生成AI創作に対しての議論に付きまとうある誤解について

https://anond.hatelabo.jp/20241021004208

典型的な誤解に基づいて書かれた考察があるので叩き台にしてタイトルについて語っていく

その生成AI自体について有用性や仕組みへの誤解についての議論はしない(例えばこの考察は明らかに生成AIの「学習」や「再利用」についても誤解しているがここでは無視する)が、最低限押さえておいて欲しい事を書く

読むのが面倒な人向けに概略を書いておくが勝手自分妄想上の西洋とか欧米を使うなよ、という話である

そもそも生成AI創作分野に対して反発が強いのは日本国内より欧米圏、特にアメリカである


まず、国内議論ではここが誤解されている事が非常に多い

例えばCELSYSCLIP STUDIO PAINTに生成AIが導入されるという議論の際に強い反発を受けた事を日本の後進性に基づいて言説が展開していたが

しかし、IR情報などを参照すれば解る様にそもそもユーザーの半分以上は海外であり、去年の売上も8割が海外からである

当時のコメントやそれにまつわる言説を読めばグローバルな特に欧米ユーザーからの反発が最も苛烈であった事が無視されており

最近の例としてProcreateのかなり強硬な反AI声明を見れば明らかな様に現在では海外においては一定見解として定着している

イラストを扱うコミュニティについて比較すれば国内アジア圏で筆頭のPixivタグ付けによる仕分け程度であり、クローズドSNSの割にかなり寛容な方で

使用者米国人比率が非常に高いReddit自作アート話題を扱うr/Artはかなり初期の時点で生成AI禁止しているし、DeviantArtでの生成AI周りの導入に纏わる訴訟騒ぎは言うまでもない

そしてその締め付けが進んでいる最も顕著なジャンルであるこの文章を書いたらしい人間所属している「音楽分野」では演技分野における声の扱いとセットの流れで生成AIは最も警戒されている

これは生成AIハイプ話題として持ち上がる前史として、2010年代後半から著名な政治家ミュージシャンの声を使ってラップ演説を行ういわば「音楽版のディープフェイク」が流行していた事が要因になっている

例えばオバマ元大統領辺りがかなり厳ついラップをしたりする動画等は簡単に見つかるだろう

そういった事を踏まえた上でハリウッドでは組合による生成AI脚本利用や俳優組合によるストライキが起こっているし、今年はテネシー州ELVIS法が制定されている

無論これはテネシー出世エルヴィス・プレスリーの名から取られた法で、俳優ミュージシャンの声を財産として保護無断使用に対して罰則を与える法律である

おそらく音楽分野では早い段階でiZotopeがやっている様にAIを利用したマスタリングツールが早い段階で誕生しているし、サンプリング文化等の下地もあるので

アメリカ音楽界隈は先進的、寛容というイメージを持っているのかもしれないが、個人創作性に関する部分ではむしろ日本とは比べ物にならない程生成AIに対して強硬な反発をしており大間いであ

総じて生成AI創作による利用に関して強い反発を行った事でアンタッチャブルになりつつあるのはアメリカEU(ここでは多くは語らないがAI規制法が今年発効されており、汎用生成AIシステムでは透明性義務必須となる)を中心とした欧米圏であり

しろ日本最近になって声優業界がかなり折り合いをつけた内容の声明を出した程度で、政治的にもAI戦略会議の内容を見れば国家戦略として5Gの使い道として取り込む目的もありかなり推進側にあるのは明らかである

その他の誤解


元の文章では何故かパルワールドについて語っているが、これは欧米圏のゲーム文化における「不寛容」な任天堂問題による

反発が加味されたものなで生成AIフェアユース議論範疇だけで語る事はできない

特にMOD文化大会開催等においては海外メーカーでは考えられない締め付けや法的措置を取ってくるのでその側面では任天堂の評判は非常に悪く、常に揶揄対象になっている

それに対して冷水を浴びせかけたパルワールド、という立ち位置からの支持である事は忘れてはならない

考察では欧米圏で「寛容」な理由として神から与えられたものとして創作の才能を扱っており、使命故に公益的な要素が大きかったという趣旨が語られているが

その要素はむしろパトロネージュにおける文化的な見解を極端にしたものであり、宗教的な原義からすれば真逆見解を語る事ができる

例えば、欧米圏で「不寛容」な理由としてそういった神から与えられたもの機械代替できる事への反発が大きいといった様な語りだ

この程度の見解アブラハム宗教における人間中心主義位置付けを考えれば簡単に想定できるし

そもそも上位存在から与えられたものとして芸術を扱うのは欧米圏だけでなくアジア圏でも一般的な事であって固有のものではない

加えて創作論にはあまり踏み込む気はないが、元記事で無警戒に当てはめられている様な現代人の創作に対しての概念近代以降のものであり

当時の感覚は全く異なっていて個人というよりも職人的に作られており音楽絵画信仰を広げる為のメディアとしての役割が非常に大きく、そのまま現代に結びつけて語る事は非常に危うい

結論


自称ではあるが「クリエイターレベルが高い」筈の分野に所属している人間ですら何故こういった事実や経緯を知らないのか?

ほとんどの日本人は英語が読めないし読む気がないし経緯や文化理解する気もないからだ、と言ってしまうと身も蓋もないのだが多分この辺りが原因なのかなと思われる

少なくとも前半部分に関しては多少掘り下げて見てるだけでも幾らでも出てくる話なので、英語読めない以外の理由が思いつかない

それでもこのツッコミどころ満載の言説がなんとなく受け入れられているのは伝統的に欧米から先進的な流れを受容してきた日本、というステレオタイプがあるからなのでは無いだろうか

とりあえず存在しない「西洋先進性と寛容さ」をでっち上げ議論を行うのは、少なくとも生成AIに関しては大間違いなので今すぐにでも止めるべきである

2024-10-10

anond:20241010141610

徴兵制は以前は役に立たないと言われてたけどウクライナ戦争以来変わりました

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukraine for the Future Force

https://milterm.com/archives/3836

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場は同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-09-23

女性自己決定権というけれど、それは果たして何処まで真に自分自身意思なんだ?って思う

美容整形手術と同じに思えるんだよね

女性自発的意思で選んでいるかのように思えても、実際のところはルッキズムによる同調圧力によって強いられた結果だったりするし。

不妊手術もそれと同じとしか思えない。女性自己決定権というよりは、「不良な」子孫の発生を防ぐために優生思想によって洗脳された結果なんじゃないの?

特にアジア人女性結婚した米国人男性不妊手術を許容する事例なんて、一見理解ある夫くんに見えても実際のところ

家政婦兼性処理道具としては適格だけど自分の子供を産ませて遺伝子を受け継がせるという本来意味での「妻」としては不適格だと思っているからなんじゃないの?

2024-09-20

anond:20240920174342

そうなんだ。日本人ならけして涙なしでは見れないサメ映画米国人英雄譚としてみるのだろうか。

2024-09-14

anond:20240914221013

徴兵なんてしても軍事力は上がらないなんて10年も20年も前に言われてる。

間違い

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukraine for the Future Force

https://milterm.com/archives/3836

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場は同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-09-12

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukr

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-09-06

anond:20240906101348

間違った事を書いてしまい大変申し訳ありませぬ。

偉大なる御ニワカではない御増田様の御知恵がつまった御重要な御ピースを御開陳いただけますようかしこかしこものもうすー。

コンサルみたいな適当商売ではなく、ニュース独り言言うオジサンでもない御増田様。

その偉大なる、ある企業の台頭の御知恵を世に示せば、全世界の人々は御増田にひれ伏すことでしょうー。

なんまんだぶなんまんだぶ


ちなみにハゲタカファンドの買収提案の事を言ってるわけじゃ無いよね?

買収したら鉄鋼事業適当にほっといて、権益資産をばら売りしますみたいなやつ

ソース米国人の𝕏を検索した系の

2024-09-05

もう終わりだよこの日本製

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240905/k10014572631000.html

トランプどころか、現大統領バイデンが買収阻止に乗り出してきた。

こうなると当然USS買収は中止となる。

そして、買収中止で困るのはUSS側だと云われているが実はそれだけではない。

USS日本製鉄の買収契約には違約金の条件が盛り込まれており、

アメリカ法律上の都合で買収が完了しなかった場合日本製鉄が800億の違約金を払う羽目になる。

 

考えてみるとUSSは元からこの展開になることを読んでいて日本製鉄に売却を持ちかけたのだろう。

日本製鉄によるUSS買収発表→国内企業を守れと政治家市民が乗り出す→USSを守るために大統領令で買収中止→USSは違約金をせしめる

そしてこの違約金により、USS国内での立ち直りを計画しているのだろう。

割を食ったのは契約の中に盛り込まれた違約金上告をよく吟味もせず、また米国風土米国人の思想理解せずに契約してしまった日本製鉄だ。

大統領戦で各候補公約に掲げているだけならまだ助かっただろうが、現大統領による買収中止が計画されているとなると話が変わってくる。

買収計画は完全に白紙に戻り、日本製鉄は800億の赤字を計上する事になる。

 

向こうは契約をこねくり回して有利な条件を引き出すのが得意な「契約の国」アメリカ。やはり日本が買収に乗り出すには早すぎたようだ

2024-08-16

本当に若くにお金稼いで FIRE 実現した人に初めて会ったよ

本人は単にアーリーリタイアって言ってたけど、いろいろ各国旅行して熱中できるものを探してるんだって

からたぶん熱中できるものを見つけたらまた働くんだろうな

本当に FIRE できる人って働き者なんだと思ったわ

ちな米国人

2024-07-30

日本選手オリンピックパラリンピック金メダルの報奨金が無茶苦茶違ってドン引きしてる

自分日本滞在中の米国人留学生だけど

日本選手

オリンピック金メダルをとった場合パラリンピック金メダルをとった場合

報奨金が無茶苦茶違ってドン引きしてる…

オリンピックは500万円、パラリンピックは300万円)

ちなみに欧米中韓ほとんどの国では差がない


日本障がい者差別世界で最もひどい国の一つだと国際的には知られているが、ここまでひどいとは思わなかった…


このことを今朝、ホームステイ先のダディ

(40後半くらい。県庁所在地名前を冠した地方国立大学を出て従業員3-40人くらいの中小企業で働いてる)に話したら

パラリンピックは障がいの種別階級が細かいから」と言い出して噴飯してしまったlol


障がいの種別階級が細かい競技人口が少ないんだったら

柔道ボクシングのような階級分けの多い競技についてはバスケのように階級分けのないスポーツより報奨金を減らすべきだし、

競技人口多寡判断するのであれば、レスリングのような競技人口の少ない女子スポーツ冬季オリンピック競技の報奨金も減らすべきであるのに

(この辺りの競技障がい者メジャースポーツより競技人口が少ない)


差別をする理由すら無茶苦茶なんて日本人は頭が悪いのかなあって思った

頭が悪い上に差別主義者だなんて日本はいいことがないと思った

2024-07-22

日本サムライの国だったけど

今はもう、ほぼ誰もカタナを持っていないんだよ。

から、君らの国だって今本気になれば100年後、君の孫の世代には銃のない暮らしを実現できるんだ。
って米国人に言いたい。

2024-07-20

いよいよ中国アメリカを抜いたらどうなんの?

台湾日本が豊かなのはアメリカ軍事力で守ってやってるお陰で金もうけに注力できるんだからもっと金よこせ。

アメリカ製品買え。

アメリカでモノ売りたかったら米国内で生産して米国人を雇え。」

もうね、トランプってヤクザでしょ。

トランプ以前だって米国欧州勝手に規格を作って、「お前らこれに従え」だったから、広域指定暴力団独立系暴力団かの違いしかないんだが。

本題だけど、科学技術中国がもう米国抜きつつあるじゃん

ほんとマジで

論文ランキングが1位中国が2位アメリカに大差。

研究開発費は1位アメリカにも関わらずだ。

科学技術で抜かれるってことは、製造業でもITでも時間問題ってことでしょ。

アメリカがぶっちぎってから諸国は従ってたわけ。

これが、アメリカが没落したら、どの国も言うこと聞くわけないっしょ。

「お前ら、明日からガソリン禁止な」

って言ったところで、ブラジルとかインドとかインドネシアが言うこと聞くわけないじゃん。

さっき言った、米国欧州勝手に規格を作って、「お前らこれに従え」系の戦略、全部パーだけど、金髪は頭パープリンだし成功体験が抜けないから、全然軌道修正できていない。

ガソリン禁止すりゃ、EV買ってもらえると思ってるし、古い石炭火力発電禁止すれば、新しい発電所買ってくれると思ってる。

欧州米国でみんなでハブればロシアは根をあげると思ってる。

みんな中国に持ってかれるだけじゃん。

ここらで、ちょっと軌道修正しないとやばくない?

anond:20240720082505

少し前に交通事故日本人殺した奴も帰国して悠々時的生活して、夫婦揃ってSNS更新して批判されてたよな。米国人によるレイプしか米軍絡みなら日本政府遺憾の意すらいわないのは想像できるしw

2024-07-17

anond:20240717122801

その米国人がじろじろ見られたのは日本人習性というよりシンプル外国人が珍しかたからでは? というのと、基本的相手視線に気づくためにはこっちから見返さないといけないので、その米国人周りのこと見過ぎだろというところが気になった。

anond:20240717122310

他人をじろじろ見るのは日本人特有のしぐさ。

日本で働いてる米国人何人かに言われた。

視線が痛いかタンクトップとかレギンス1枚で過ごすのが嫌になったとか。

2024-07-14

知り合いのパワフル爺さん、苦労続きの人生晩年ようやく芽が出てお金持ちになり、15歳差くらいの凄い美人米国人妻と美男美女の子宝に恵まれ毎日ステーキ食うとる。肌艶よくて聞いたら「とにかく老人は肉を食べろ!」ってさ。

そんな爺さんが「俺は女だったらまず老い先短い年寄り金持ち結婚して楽な生活して遺産がっぽりもらって、次は若いイケメン結婚する。それが一番得策だ。」って言ってた。

自身老い先短い年寄りなのにこの発言できる神経強いし、若い日の写真見せてもらったらイケメンやったので、

・女の立場の俺(想像する立場)

老い先短い金持ち

若いイケメン

と全部自分で賄えるやんって爆笑したら大口開けて笑ってた。パワフル爺ちゃん強い。

2024-07-04

anond:20240703215520

ホシガリマセンカツマデハを拡散したと思われる人々

 ナチスのオイゲン・ゲリヘル(弓道者)

 ナチスのデュルクハイム伯爵

 極右の安谷白雲(石原慎太郎オリジナル

 鈴木大拙(妻米国人

 小山松吉(弓道組織検事総長

戦後 キュードー弓道キュージョー九条 にさくっと置き換えた

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