はてなキーワード: トライとは
結構言われる。
正直、自分は相手を下に見たことは一度も無い。だけど周りで見ている人や会話している相手(人づてに聞く)からは、上から目線だったと指摘される。
就職してから数年経ち、幾度となく上から目線を指摘されている。自分では理由がわからなかったので、指摘されるたびにどこが・どこで上からの目線を感じたのか自分を修正するために聞いた。ここ最近のメモを見返してみると、「一方的に話された」、「突然割り込んできた」と書いてあった。後者については、自席で世間話をしていたから、声をかけて仕事の話をしたつもりだったのだけど、相手からはそう思われていなかったということらしい。
前者の「一方的に話された」について最近考えていたところ、これが原因かなと思い当たったので皆に聞きたい。
普段は仕事関係の会話をするときは、「これこれこうだからAをしてくれませんか」とか「あれがああなるのでBではないですか?」というように相手の返答として YES/NO を期待する聞き方をしている。実はこれが相手へのプレッシャーとなっているのではないだろうか。個人的には相手の回答として YES/NO を要求することで、相手へ回答を考えさせる負担を減らしているつもり(気分的には真偽値判定の容易さと充足可能なモデルを探すことの難しさのつもり)だったのだけど、実は YES を強要していたのではないだろうか。NO って答えるのは難しく感じさせているのでは無いだろうか。
だから二択のつもりで実は一択を要求していたのではないだろうか。いやもう答えを要求する時点で相手のことを考えていないということなのだろうか。(一択の)回答を要求することが上から一方的に話されたと感じさせてしまったのでは無いだろうか。
もちろん自分の話し方がヘタクソだっていうことも関係しているんだろうけど、こういう聞き方がまずいのでは無いかと思ったので書いてみた。
2017/05/26 追記
皆さん、ほとんど丸投げのような雑文に真面目な回答をありがとうございます。
上から目線な言葉について考えていましたが、むしろ上から目線に感じさせてしまうような行動が原因では無いのかと複数指摘がありましたので、行動も含め、トライしてみることにします。
円仁(えんにん、延暦13年(794年) - 貞観6年1月14日(864年2月24日))は、第3代天台座主。慈覚大師(じかくだいし)ともいう。 入唐八家(最澄・空海・常暁・円行・円仁・恵運・円珍・宗叡)の一人。下野国の生まれで出自は壬生氏。
目次 [非表示]
2 遣唐使の渡海の困難
3 天台山を目指すが…
6 長安への求法
7 帰国の旅の苦難
8 関連文献
9 脚注
10 関連項目
794年(延暦13年)下野国都賀郡壬生町(現在の壬生寺)に豪族壬生氏(壬生君:毛野氏の一族)の壬生首麻呂の子として生まれる。兄の秋主からは儒学を勧められるが早くから仏教に心を寄せ、9歳で大慈寺に入って修行を始める。大慈寺の師・広智は鑑真の直弟子道忠の弟子であるが、道忠は早くから最澄の理解者であって、多くの弟子を最澄に師事させている。
※生誕地については
などの説があり、順徳天皇撰による「八雲御抄」では、みかほの関、みかほノ山での誕生が記されている。
下つ毛野 みかもノ山の越奈良の須 目ぐはし頃は 多が家かもたむ
あずま路の 人に問はばや みかもなる 関にもかくや 花は匂うと
石ふまぬ 安蘇の川原に 行き暮れて みかほの関に 今日やとまらむ
下野や 安蘇の川原に 行きくれば みかもの崎に 宿をかりなん
この他、近くにある円仁ゆかりの安蘇の川原は、みかほの関を沼越しに眺める名所として多くの和歌が詠まれている。
安蘇山の麓に生まれたという説では、慈覚大師円仁の出生については「桓武天皇の延暦13年、廣智菩薩が大慈寺住職のとき、南方に紫雲がたなびき、尋ねていくと安蘇山麓(現在の三毳山のふもと岩舟町下津原手洗窪)…下津原の手洗窪は「慈覚大師誕生の地」として栃木市の史跡に指定されている。
15歳のとき、唐より最澄が帰国して比叡山延暦寺を開いたと聞くとすぐに比叡山に向かい、最澄に師事する。奈良仏教の反撃と真言密教の興隆という二重の障壁の中で天台宗の確立に立ち向かう師最澄に忠実に仕え、学問と修行に専念して師から深く愛される。最澄が止観(法華経の注釈書)を学ばせた弟子10人のうち、師の代講を任せられるようになったのは円仁ひとりであった。
814年(弘仁5年)、言試(国家試験)に合格、翌年得度(出家)する(21歳)。816年(弘仁7年)、三戒壇の一つ東大寺で具足戒(小乗250戒)を受ける(23歳)。この年、師最澄の東国巡遊に従って故郷下野を訪れる。最澄のこの旅行は、新しく立てた天台宗の法華一乗の教えを全国に広める為、全国に6箇所を選んでそこに宝塔を建て、一千部八千巻の法華経を置いて地方教化・国利安福の中心地としようとするものであった。817年(弘仁8年)3月6日、大乗戒を教授師として諸弟子に授けるとともに自らも大乗戒を受ける。
性は円満にして温雅、眉の太い人であったと言われる。浄土宗の開祖法然は、私淑する円仁の衣をまといながら亡くなったという。
836年(承和2年)、1回目の渡航失敗、翌837年(承和3年)、2回目の渡航を試みたが失敗した。838年(承和5年)6月13日、博多津を出港。『入唐求法巡礼行記』をこの日から記し始める。志賀島から揚州東梁豊村まで8日間で無事渡海する(しかし「四つの船」のうち1艘は遭難している)。円仁の乗った船は助かったものの、船のコントロールが利かず渚に乗り上げてしまい、円仁はずぶ濡れ、船は全壊するという形での上陸だった(『行記』838年(開成4年)7月2日条)。
※上陸日である唐の開成4年7月2日は日本の承和5年7月2日と日付が一致していた。唐と日本で同じ暦を使っているのだから当然ではあるが、異国でも日付が全く同じであることに改めて感動している(『行記』838年(開成4年)7月2日条)。
最後の遣唐使として唐に留学するが、もともと請益僧(入唐僧(唐への留学僧)のうち、短期間のもの)であったため目指す天台山へは旅行許可が下りず(短期の入唐僧のため日程的に無理と判断されたか)、空しく帰国せねばならない事態に陥った。唐への留住を唐皇帝に何度も願い出るが認められない。そこで円仁は遣唐使一行と離れて危険を冒して不法在唐を決意する(外国人僧の滞在には唐皇帝の勅許が必要)。天台山にいた最澄の姿を童子(子供)の時に見ていたという若い天台僧敬文が、天台山からはるばる円仁を訪ねてきた。日本から高僧が揚州に来ているという情報を得て、懐かしく思って訪れて来たのだという。唐滞在中の円仁の世話を何かと見てくれるようになる。海州東海県で遣唐大使一行から離れ、一夜を過ごすも村人たちに不審な僧だと警戒され(中国語通じず、「自分は新羅僧だ」と主張しているが新羅の言葉でもないようだ、怪しい僧だ)、役所に突き出されてしまう。再び遣唐大使一行のところに連れ戻されてしまった(『行記』839年(開成4年)4月10日条)。
当時、中国の山東半島沿岸一帯は張宝高をはじめとする多くの新羅人海商が活躍していたが、山東半島の新羅人の港町・赤山浦の在唐新羅人社会の助けを借りて唐残留に成功(不法在留者でありながら通行許可証を得る等)する。遣唐使一行から離れ、寄寓していた張宝高設立の赤山法華院で聖林という新羅僧から天台山の代わりに五台山を紹介され、天台山はあきらめたが五台山という新たな目標を見出す。春を待って五台山までの約1270キロメートルを歩く(『行記』840年(開成5年)2月19日~4月28日の58日間)。
840年、五台山を巡礼する。標高3000mを超す最高峰の北台にも登山する(47歳)。五台山では、長老の志遠から「遠い国からよく来てくれた」と温かく迎えられる(『行記』840年(開成5年)4月28日条)。五台山を訪れた2人目の日本人だという(1人目は、最澄とともに入唐し、帰国せず五台山で客死した霊仙三蔵)。法華経と密教の整合性に関する未解決の問題など「未決三十条」の解答を得、日本にまだ伝来していなかった五台山所蔵の仏典37巻を書写する。また、南台の霧深い山中で「聖燈」(ブロッケン現象か。『行記』840年5月22日条、6月21日条、7月2日条)などの奇瑞を多数目撃し、文殊菩薩の示現に違いないと信仰を新たにする。
当時世界最大の都市にして最先端の文化の発信地でもあった長安へ行くことを決意し、五台山から約1100キロメートルを徒歩旅行する(53日間)。その際、大興善寺の元政和尚から灌頂を受け、金剛界大法を授き、青竜寺の義真からも灌頂を受け、胎蔵界・盧遮那経大法と蘇悉地大法を授く。また、金剛界曼荼羅を長安の絵師・王恵に代価6千文で描かせる。
台密にまだなかった念願の金剛界曼荼羅を得たこの晩、今は亡き最澄が夢に現れた。曼荼羅を手に取りながら涙ながらに大変喜んでくれた。円仁は師の最澄を拝しようとしたが、最澄はそれを制して逆に弟子の円仁を深く拝したという(『行記』840年10月29日条)。描かせていた曼荼羅が完成する(『行記』840年(開成5年)12月22日条)。
しばらくして、唐朝に帰国を百余度も願い出るが拒否される(会昌元年8月7日が最初)が、その間入唐以来5年間余りを共に過して来た愛弟子・惟暁を失う(『行記』843年(会昌3年)7月25日条。享年32)。また、サンスクリット語を学び、仏典を多数書写した。長安を去る時には423部・合計559巻を持っていた(『入唐新求聖教目録』)。そして、842年(会昌2年)10月、会昌の廃仏に遭い、外国人僧の国外追放という予期せぬ形で、帰国が叶った(会昌5年2月)。
当時の長安の情勢は、唐の衰退も相まって騒然としていた。治安も悪化、不審火も相次いでいた。その長安の街を夜半に発ったが(曼荼羅や膨大な経巻を無事に持ち帰るため)、夜にもかかわらず多くの長安住人の送別を受けた。送別人の多くは、唐高官の仏教徒李元佐のほか、僧侶及び円仁の長安暮らしを支えた長安在留の新羅人たちが主であった。餞けとして絹12丈(30m余)を贈ってくれた新羅人もいた(845年(会昌5年)5月15日)。歩くこと107日間、山東半島の新羅人の町・赤山まで歩いて戻った[注 1]。
この際、新羅人の唐役人にして張宝高の部下の将・張詠が円仁のために唐政府の公金で帰国船を建造してくれたが、密告に遭い、この船では帰れなくなる。
「円仁が無事生きている」という情報は日本に伝わっていたらしく、比叡山から弟子の性海が円仁を迎えに唐にやってきて、師と再会を遂げる。楚州の新羅人約語(通訳のこと)劉慎言に帰国の便船探しを頼み(彼は新羅語・唐語・日本語を操れるトライリンガルであった)、彼の見つけた新羅商人金珍の貿易船に便乗して帰国する。円仁は劉慎言に沙金弐両と大坂腰帯を贈っている。朝鮮半島沿岸を進みながらの90日間の船旅であった。新羅船は小型だが高速で堅牢であることに驚いている。博多津に到着し、鴻臚館に入った(『行記』847年(承和14年)9月19日条)。日本政府は円仁を無事連れ帰ってきた金珍ら新羅商人に十分に報酬を報いるように太政官符を発し、ここで9年6ヶ月に及んだ日記『入唐求法巡礼行記』(全4巻)の筆を擱いている(『行記』847年(承和14年)12月14日条)。54歳。
この9年6ヶ月に及ぶ求法の旅の間、書き綴った日記が『入唐求法巡礼行記』で、これは日本人による最初の本格的旅行記であり、時の皇帝、武宗による仏教弾圧である会昌の廃仏の様子を生々しく伝えるものとして歴史資料としても高く評価されている(エドウィン・ライシャワーの研究により欧米でも知られるようになる)。巡礼行記によると円仁は一日約40kmを徒歩で移動していたという。
目黒不動として知られる瀧泉寺や、山形市にある立石寺、松島の瑞巌寺を開いたと言われる。慈覚大師円仁が開山したり再興したりしたと伝わる寺は関東に209寺、東北に331寺余あるとされ、浅草の浅草寺もそのひとつ(岩舟町観光協会HP)。このほか北海道にも存在する。
発達障害型コミュ障の治し方を具体的に教えてくれるブログを読んだ。
HyogoKurumi.Scribble
http://hyogokurumi.hatenablog.com/entry/2016/03/30/003242
自分は常々、
「アスペって自分の中でトライ&エラーを繰り返して記憶してコミュ障を修正するらしい。
と思っていた。
まさにこのブログがそれ。
感想を三行で表すなら、
すごい。
わかる。
ありがとう……!
・悪意はない
・むしろみんなと仲良くしたい
という流れがあるあるでとても切なくなった。
周囲に迷惑をかけている
=自宅や職場や学校などの和やかな雰囲気を乱している自覚がある
このような場合、
→自死
つらかった。
周囲もつらかったと思う。
「生きるのはつらいことだ」と言われても納得できないくらい、つらかった。
コミュ障を治せたら、社会と普通に関われたら、自分は今より幸せだと思う。
このブログにたどり着つくまで
ヒグコハ
http://www.higukoha.com/entry/2016/06/09/172128
→ヴィパッサナー瞑想と発達障害への対処方法が近しいことへの驚き
ヒグコハ
http://www.higukoha.com/entry/2016/04/01/230955
HyogoKurumi.Scribble
http://hyogokurumi.hatenablog.com/entry/2016/03/21/025003
HyogoKurumi.Scribble
今回はガンガンオンライン
このテーマでまだやるのか。
基本的に女子主体のイベントとはいえ、今回は相互に女子っていうね。
「なんで世話になった奴にクソ型のチョコなんだよ!!」っていうのは最もではある。
とはいえ、もこっちがあの形のチョコをあげたのって、弟だとか比較的仲のよいクラスメートで、他は普通の形のチョコや解体したりして提供しているんだよね。
多少の信頼感があるからこそのおふざけなんだけれども、基本はコミュ障故にアプローチや相互理解がズレているというわけだなあ。
で、解体したチョコを貰った子は、何だかおかしい精神状態になっていないか、これ。
もはや何をやってももこっちへの印象を「キモい」で一貫させているのもそうだけど、不可解に思っているにも関わらず矛盾した行動するし。
何だろう、怖い怖い言いながらホラー映画見たり、辛い辛いと言いながらカレー食ってる人みたいなものなのだろうか。
と思ったけれど、例えとしてはアレか、それこそウンコが臭いと分かっててあえて嗅ぎたくなる人間みたいなものか。
テーマと話の総括、後はネタばらしって感じ(というほどの展開もないけれども)
「各々の理想のために必要なことは、何よりもまず自分が行動すること」ってあたりがテーマの総括だろうか。
まあ、下手に複雑なこと語られても咀嚼が大変だから、ジュブナイルものはこれくらいシンプルな結論と言語化でいいのかもしれないなあ。
この手のタイムリープもので、過去を変えたときの帳尻合わせってゾンザイに省略されることがありがちだけれども、そこはもう気にしすぎたら負けだというのを最近やっと学んだ。
あと、舞台設定だとかの問題もあるけれども、そのために紡がれる話が作劇としては全体的に盛り上がりに欠けていた印象はあるかも。
タイムリープをするっていう壮大だけれども今日び手垢まみれの舞台装置に対して、世界観の都合とはいえ小じんまりとしているというか。
この手のジャンルの課題というか、どうしても登場人物たちの内面の話を重点的に描いていくけど、プロット自体の魅力はセカイ系ほど振り切れない印象があるんだよね。
自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー
できる人ばかり辞めていく会社が研修費用を出すようになったら、さらに退職が加速したというお話「人事に聞かせたい」 - Togetterまとめ
「従業員にトレーニングをして、よそへ行ってしまったらどうするのか」という疑問に対するStanger氏の答えは、「従業員にトレーニングをしないで、彼らが会社にとどまってしまったらどうするのか」ということになる。
従業員の才能を爆発させるには「会社に人を長く留める」戦略を捨てる必要がある
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20171005-superboss/
「弱いつながり」理論でいうと、SNSでつながる友だちは、それこそFacebookの友だちが3,000人規模で、国内のスタートアップの経営者なら、たいていの人に直接または1hopでつながることができる。
ttps://s.nikkei.com/2vJsvYx
優れたマネージャーは自分より高い給与をもらう可能性のあるポテンシャルの高い部下を喜んで雇う
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.masafumiotsuka.com/2015/11/the_peter_principle.html
人材は会社の資産として残らないが仕組みは会社の資産として永遠に残る
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B010JM64M6/
ttps://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/11/07/103000
ttps://www.slideshare.net/yattom/ss-79372905
ttps://tinyurl.com/y8tkhuhz
ttps://bit.ly/2MylBjs
"競争優位につながるような戦略的なソフトを開発しようとするなら内製しかない。"
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4822273784
ttps://medium.com/@kuranuki/aac6062adfb2
どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるか
(中略)
ソフトウェア開発とは、経営的意思決定の集積なのだから、経営的意思決定を外部の会社に委託するというのは、「経営を外部の会社にやってもらうようなもの」だからだ。
もっと言うなら、自分の会社の今後のビジネス的ポジションを、他社に決めてもらうようなものだからだ。
外注を出された会社は、そのソフトウェアが未来に実現するであろうビジネス的価値を犠牲にして、できるだけ少ないコストで作ろうとする。
ttp://fromdusktildawn.hatenadiary.jp/entry/20061003/1159869683
ttps://bit.ly/2JzCggZ
「ソフトウェア業界(特に受託開発業界)は、基本的に正直者が馬鹿を見る世界である。顧客が、保守性というソフトウェアの最も重要な品質を正しく評価できないという、情報の非対称性が存在するからだ」/分かるなぁ
「モダンな開発環境×技術顧問×内製化」Sansan×日経電子版 アプリ開発の最前線を語る夜
ボタンを1つ追加するだけで2週間。内製化によるスピードアップは必須だった。
「アプリ内にボタンを1つ追加するだけで、2週間の開発期間と、数十万円のコストが発生していました。それでは急な仕様変更に対応できないし、技術ノウハウも貯まらない。」
ネットサービスの肝は、開発にかける額の多寡というよりは、内製化するかどうかにあると思っています。
ローンチした後、そこからの追加・改善はものすごいスピードでやらなくちゃいけない。これは、内製体制でないと絶対に不可能です。
2017年1月、ネット証券大手のマネックス証券は証券基幹システムを刷新した。
お客様へ提供するサービスの開発スピード向上と、ノウハウの社内蓄積、開発コストの適正化を目的に、
(中略)
サービスの改善や新サービスの開発時に、ASPサービスの提供会社との会議に費やしていた時間を削減し開発のスピードアップを図ることで、競合他社への競争力を強化したいと考えました。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/quality-start.in/it-strategy/467
ttps://twitter.com/kanayang2009/status/129677947572465666
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だから育てるんだ。
ABテスト デザイン OR ボタン OR 文言 - Twitter検索
外注でもA/Bテストでユーザの反応を計測してトライ・アンド・エラーでシステム開発ってできるもんなんだろうか。
できるとして、それって内製化した方がずっとクオリティ高くなるんじゃないの?
ttps://twitter.com/fromdusktildawn/status/874796380522336256
「外部委託すると細かい継続的な機能の改善が遅くなるので、自社採用でかなり優秀な人材をケチらずに採るべきだね。なかなか見つからなくても妥協せずに」ホリエモン
ttps://bit.ly/2QWMsoJ
外注はPDCAを回せないという致命的な欠点がある。ITスタートアップの感覚だと外注と内製には天と地ほどの差がある
ttps://bit.ly/2J5UCWQ
銀の弾丸ではないがリーンな開発は競争力の源泉。そのためにはPMFをコントロールできる開発チームが必須でそれは内製でしか達成困難。
ttps://bit.ly/2vkDd8E
正解に当たるまで回し続ける!3ヶ月で200回のA/Bテストから得た「意外な結果」とは
弊社のイベント一覧のページなのですが、単なるテキストの羅列のパターンと、リッチなレイアウトのものでテストすると、いつも必ずテキストの方が勝ちます。
海外テック情報局:eBayではダサいデザインのほうがコンバージョン率が高かった|gihyo.jp … 技術評論社
デザイナと口論したいのではなく,見たいのは数字とお客さんの利用例。
そして何がうまくいっているのか突き止めたい。
選択の科学 24種類のジャムを売り場に並べたときと、6種類のジャムを売り場に並べたときでは、前者は、後者の売り上げの10分の1しかなかったのです。
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エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします | On Off and Beyond
理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする
最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、
東大合格者ランキングは正しいのか?――常に分母は何かを考えよ
何事にも閾値はある。そこに至らなければ、意味がないという数字だ。
「頭のいい人が成功しない理由」という本に、閾値の話があった。
だれもが中途半端にやめてしまう。それでは足りない。閾値を越えない。
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①内製
②外注
フラクタルなレモン市場問題|建築不動産クラスタ交流会の件その1
ttp://realtor-readyabooks.hatenablog.com/entry/20100515/1273919457
ttp://ledsun.hatenablog.com/entry/2016/02/28/014851
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/情報の非対称性
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/逆選抜
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/取引コスト
「探索コスト」
時給制(時間を売る)が生産効率低いのって自明だよなぁ・・相当ボランティア精神ないと時給制で効率よくやろうって気持ちにならないよね
でも拘束時間で金額を決めてしまっては効率化を目指さなくなるんじゃないか
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/194800390/comment/redhornet96
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872820182883762176
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872822997106565120
ttp://getlife.hateblo.jp/entry/2013/09/10/015011
見積もりが人日で工数を計算していると、実際にはそれよりも短期間で実装できても見積もり日数になるまで納品を待ったりすることはある。
納期よりもかなり早い段階で実際には完成しているにも関わらず、
エージェントが利益相反行動をしていないかどうか監視するためのコスト。
自身の行動がプリンシバルの利益追求にかなっていることを証明するために
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212240292
ttps://twitter.com/search?q=rails%E3%80%80%E9%A1%A7%E5%95%8F
「顧問プログラマ」再考 - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX
ttps://www.oiax.jp/rails/zakkan/rethinking_of_adviser_programmer.html
ITエンジニア採用に欠かせない原則とは (1/5):IT人材ラボ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/itjinzai-lab.jp/article/detail/856
ttps://www.slideshare.net/fukumura1/fukuokarubykaigi-medpeer-ver1
【256人がリモートワークで回る仕組みを考える】後編
ttps://www.remotework-labo.jp/2015/10/interview_10/
朝3時、腹が張る感覚で目覚める。以上に屁が出るが、無視して再度入眠。
4時、再び腹に異常を感じ目覚める。トイレに籠る。10分ほど放屁し続けると落ち着き、ベッドへ戻る。
6時起床。出社の準備をする。
以前はTVでニュースなどを流し見ていたが、最近はTVもつけず淡々と支度する。
元々TVを見ない人間だが、最近はTV離れに拍車が掛っている。朝の情報番組とやらで職場での話題を仕入れる気力が消滅したのだ。
このままTVを処分してNHKの契約も解約すれば清々するのではなかろうか、と時折妄想することもしばしば。
支度をしながら、今日の予定を思い起こす。気持ちは奮い立つどころか萎える一方だ。
7時。仕方なく出社。本来始業時間は8時半だが、この会社はクソ田舎の狂ったワンマン中小なので、生殺与奪を握られた社畜どもは金も出ないというのに1時間半前に出社を強いられている。
俺もそのクソ田舎の狂ったワンマン中小に飼われる社畜の一であるため、その暴虐の掟にしたがい出社を果たす。
今のおれにできることは、この理不尽の記録を集め、一年後あたりにせいぜい失業手当の猶予を消す証憑とする程度である。
このクソ田舎の狂ったワンマン中小にも新卒の社員が損耗率を考慮したうえで大量にかき集められている。
彼らはこの研修期間中は仲良しこよしで和気あいあいと出社し、日がな大会議室で研修と称した洗脳を受ける。
こうして徐々に人間性をはく奪され、製造ラインの一設備、あるいはクソ管理職の鉄砲玉として加工されていくのだ。
さて、今日の仕事ぶりだが、朝から屁が止まらないというアクシデントとぴくりとも起らんやる気により、始業の段階から不振を確信していた。
期末を過ぎ、決算に向けて各種資料をこしらえるのが俺に課せられた任務なのだが、部署内を飛び交う愚痴と先輩からの八つ当たりにただでさえ低いモチベーションをさらに下降させ、
もう帰った方がマシだと思いながら資料をつくる。
欠伸とガスは止まらないのも辛い。
やる気が出ないうちに、新規の業者から未払いの問い合わせがくる。
どこかのクソが発注するだけやって請求書を回さなかったらしい。しかしながら、そのクソはもう居ない。
先方に謝罪しながら、社内申請の手配をする。守りもしない癖に規定だけは一丁前にあって、尻を拭く下っ端の人間だけがその制約を受けるのだ。
午前がつぶれる。
最悪過ぎて書くだけで辛い気持が蘇るので割愛する。とにかく、このクソ田舎の狂ったワンマン中小を象徴するようなメンツである。
俺は会社と飯を食べるのだ。
飯をよそいながら、俺はさっとテーブルを見まわし、災厄のないテーブルに着く。
少し前は相席でも気にせず、むしろ同席の方と世間話などしたものだったが、最近はひとりになりたくて人のいない席につく。
昼食から戻ると、席のある島で休職していた女の子を見かける。どうやら、退職するらしい。
海外の大学を出て、トライリンガルだという才女、しかも真面目なよい子だったのだが、このクソ田舎の狂ったワンマン中小の精神が形になったようなクソ上司にあたってしまい、
一時期は随分辛そうにしていたものだ。
彼女の身の上を案じ、クソに義憤を燃やす先輩方。その場面をどこか遠くを見るかのように眺める俺。
先輩方はきっと親切でまっとうな人間だ。しかし、やりどころのない憤りの果てを思うと彼女へ掛けるはずの言葉が出なかった。
そうこうしていると、人事がやってきて先日サンプルとして受けた適性検査の結果を見せられる。
結果は協調性および人間関係の構築に難があるとして不適。もっと人間に興味を持てみたいなことがグダグダ書かれていて、
そいつを俺に突き付けた若造が「○○さん、採用取り消しですねェ」などとほざく。ちなみにこいつも同じ検査をうけて不適の評価をたたき出している。
確かに、この半年ほど人づきあいだの社内外の人間関係だのが非常に億劫に思えて、かなり適当にやっている。
これはいかんと思い、書庫にてスマホで「人間関係 関心 改善」などとググったりするが怪しいカウンセリングやセミナーばかりヒットする。
認知療法がいいのかなぁ、などと悩みながら作業するうちに終業となる。働き方改革ッッッ!!などと喚いてるわがクソ田舎の狂ったワンマン中小には残業は無い。
ただ、終業後なぜか着席しているのだ。だいたい2~3時間くらい。こうして事実を書きだすだけで、なぜか涙が滲むのだなぁ。
昼食から無心で働くと、そろそろ空腹の絶頂を迎えようという時間帯である。上司と先輩はどっかからギッた菓子やら適当な外出時に購入した菓子を頬張る。
うんこ下っ端にはそういった健康で文化的な最低限の生活は保障されていないため、すきっ腹を抱えながら、ああ解放されたら何食おうかなぁとか考えて耐え忍ぶ。
そういえばいつの間にか腹のガスは治まっている。
PCを消し、退勤しようとすると「もう帰るのか」「お前、全然仕事していないだろ今日は」等と温かい見送りの挨拶をいただく。一礼して社屋を出る。
張りきった飯を食いたい気持ちともう帰って寝たい気持ち、この両方を勘案して最適な飯を食べる。
俺は定食が好きだ。
さて、あとは帰宅してシャワーして寝るだけだが、ふと日記というものを書きたくて書きたくて無性に書きたくてどうしようもない気持に駆られたので、
さ、明日はどんな一日になるだろうか。
せめて、少しはマシな一日になるといいのだけど。
男は頑張って女性に不快感を与えないよう機嫌取りしないといけないし、
そこにめんどくささやら恐怖感を抱くやら「女性に迷惑をかけたくないしやめとこ…」なことは許されない
「要は勇気が~」と煽られる
発達障害でコミュニケーションが不得手だとか過去にいじめられてトラウマ抱えてるとか個々人の事情もあるだろうに、
ひたすら数撃ちゃ当たる主義だ。トライ&エラートライ&エラー主義だ。当たって砕けろ主義だ。
(というか恋愛アドバイスってよくよく見ると言ってることが体育会系マチズモ臭さが漂う所あるよなあ。
普段体育会系的なものを嫌ってる人でも、こと「恋愛」となると言う事が体育会系くさくなる)
だから昨今叫ばれる「男らしさなんてくだらない!解放されよう!」とかのジェンダーレス思想とかもイマイチ飲み込めない。
(Iの続きです)
正直なところ、男女とも恋愛を謳歌していた思春期から変な距離の置き方をしていたり、身近な家族での男性が父親のみであったりしたので、男性から見た「女性」という属性に付随するボーナスはいまいち掴めません。
ただ、女として生まれたことを前向きに楽しむべきという意味で受け取りました。持っているものだけでどうにでもなる、とはなかなか思えませんが、持っているものをもっと大切にしようと思います。
- おいくつか知らないけど、まだ間に合うのでは?
- 遅くはないよ。自分も似たような感覚で20代後半を迎えた時、この状況を変えようと思い立ってから2年、恋人ができた。いつその時が来るかは分からないが、あなたが変えようと思わない限り変わらない。
- 今からでも何も全然遅くないよ、沢山恋愛して傷ついたり失敗したりもするかもしれないけど、きっと幸せになれるよ。
- わかる でも20代ならまだ遅くないよ、諦めないで失敗していいからいろいろやってみて欲しい
- ちゃんとした女であることを求め始めたのならそれが第一歩だと思います。まだ20代、あきらめないで!
- いくつになっても恋愛はできる。年を重ねれば可愛さではなく人となりに価値が出てくる。まだ20代後半。あきらめないで。
- 20代後半で気づけてるなら大丈夫。女として生きる30代以降は楽しいよ。
- 女として生きたいと気がついた時点で、もう既にスタート地点に立ってるんじゃないかな。既婚者との経験は辛かっただろうけど、それがあったから内なる欲望に気づいたんだし、無駄な経験じゃなかったんじゃないかと。
- 大丈夫。性格が朗らかだったら、ある程度の年齢いけば、関係ないし。
今のわたしの年齢でも悲観することはない、まだまだ遅くない、というコメントをたくさんいただいたことは大きな驚きの一つでした。
自分の周囲に女性の価値を若さで測る人が多かった(男女問わず)からか、こういったところにも偏った価値観が形成されていたのだと反省しています。
20代には20代の。30代には30代の。その先にもまたその年代ごとの楽しみがある。それを見つけるのは自分次第ということでしょうか。悲観して視界を閉ざしていては、見つかるものも見つかりませんね……。
- 人を好きになる心があるなら大丈夫。 自分に自信がないと不倫野郎やモラハラ男が嗅ぎ付けて寄ってくるので、良い人に巡り会う為にも、自己暗示でいいからポジティブな言葉で毎日を過ごしてほしいな。
- いいじゃん、これからこれから。あなたはすでに女。まずは憧れでもなくこの人なら私を好きになってくれるかもでもなく、ただ隣に居たいと思える人を探そう。どうやったら、その人の側で自然体で居られるかを知ろう。
- 「ここまできてしまった自分に呆れた」→いやいや、悪いのはアナタじゃないから/完璧主義のせいで不満なのか、男っぽいのかは不明だけど、自分の趣味の世界持っていて十分女性かと。そういう人が好きな男性は多いよ
- 文章うまい。内面的にはかなりの「いい女」だと思うし、惹かれる男も結構いると思う。(僕も個人的にお会いしたいくらい魅力を感じる。) あとは機会が足りてないのでは? 努力すべきは機会を増やすことかと。
- 少なくとも既婚のおっさんに口説かれるだけのレベルは超えてるわけで、マッチングの問題だよなぁと。
完璧主義のせいで不満を抱えてもいましたし、女であることを放棄したがゆえに、男っぽいというのも図星です。そうした部分を見抜きながらも肯定してくださるコメントがあったことに大変救われました。
また、自分自身だけで自分を肯定する、ということはまだ難しいですが、人に肯定していただいたことを切欠に自分を肯定することなら素直にできる気がしました。そこからポジティブな言葉、自然体、機会を増やす努力にも繋げることができたらと思います。
「他人の価値基準に自分の価値を見出そうとするからうまくいかんのだ」というコメントに通ずるものがあるように感じました。
自分を見つめられていない、自分を大切にできていない人間が、真の意味で相手と向き合って相手を大切にできるのか。答えは明らかですし、それをこの歳になるまで分かっていなかったのだという事実にため息しか出てきません。
これ以上繰り返さないためにも、今の自分、これからの自分を大切にします。
自尊心・願望が高すぎるという話に繋がるものですが、わたしの中にある偏った「女性」に対する価値観から、そうしたサービスや出会いの場で「選ぶ」「選んでもらう」ということは何かが違う……と感じていました。自然な出会いの中で、自然に愛し愛される関係になりたいという気持ちが強すぎたとも言えます。(結果的にそうなってしまったとはいえ、不倫までしておいて「自然」もへったくれもないのですが)
真剣にその職を全うしている方、真摯に出会いの場と向き合っている方に対してあまりに失礼な態度であったことが、ただただ恥ずかしいです。申し訳ありません。
- 恋愛について考えすぎているような気がする。無理せずとも自分としっくりくるようなタイプの異性は恐らく居るはずだし、そういうタイプが出没する界隈にアプローチできていないだけなんじゃないかな?
- オススメは、普段のコミュニティを離れてたくさんトライ&エラーを繰り返すこと。経験を積んでいく過程では恥ずかしいことも当然起こるので、普段の生活と切り離しておくと気が楽になる。
- マジレスすると男性率の高いコミュニティに入って同世代の男性と友人としてコミュニケーションとればよいのでは。そこから恋愛に発展することもあるし。結婚考えるなら年上より同世代の方が良いよ。
- 貴女と同じぐらい男として自信を持てない人もいるだろうし、そういう人でもパートナーを得て(イケメンにはなれなくても)いい男に化けることはあるから、もっと色々と目を向けてはどうか。既婚者はマジでやめとけ。
- 自信のない女は男につけこまれるのがオチ。劣等感を捨てて自身を持つこと。日本の男にモテないなら英語習って外国人と付き合えば?日本人モテるよ。ブルゾンちえみも、あなたに合う国は必ずある!って言ってたよ。
上記のような偏見があったとしても、自分の中に閉じこもっていては何も変わるはずがありませんね。(その上扉を閉めていたのは自分でしたし)
まずは視野を広げること。そこからフィールドを選び、相手を選ぶ。それもまた自分が持つ自由なのだということを前向きに捉えて実現していきたいです。
自己肯定感の薄さから、わたしという人間の人となりを外に出すのも躊躇っていたのかなと感じました。
常識や礼儀、倫理観を軸に据えた上で、自分を豊かに表現できる人になれたらと思います。
- 決して「女を安売りしとけば良かった」と思わないこと。今からでもまだ若いんだから、まず女としてなんて狭く考えず、少し広く構えて人間として好かれるように意識するだけで男女共にモテるよ。
- あのね、女になる前に人間として目の前にいる人たちに興味をお持ちなさいな。男でも女でも。この人どんな事を考える人なんだろうってじっと観察していればそのうち愛すべき存在も見つかるよ。
- この世には「女の子らしくない子」が好きな人間もいてそういう人は積極的にそのショーケースから出ろと言う。ショーケースは檻。女じゃなくて"人間"になろう
- 若い女とのセックスにありつくためならわからないこともわかった振りする男の薄汚さに気がつかないのは幸せなのかどうか。女になるより人間になってくれ。
- 他人は思ってるより自分を見てないし、自分が他人をひとりひとり理解しておらずジャンルで管理するレベルなことを冷静に頭に叩き込んで、一番好きな自分でいる努力だけしたらいいよ。結果どうなっても幸せだよ。
性にまつわるコンプレックスばかり主張していた書き込みでしたが、コメントを受けて読み返すほど、人間としての未熟さが丸出しになっている気がしてなりません。
さまざまな枠にはめ込まなければ、自分のことも、周囲のことも判断できなかったのだと思います。わたしの中にある理解の範疇が狭く、属性に頼り切った思考とも言えるでしょうか。「他人をひとりひとり理解しておらずジャンルで管理するレベル」というのはまさしく的確な指摘です。
わたしが憧れた親友たちは、男女問わず好かれている子ばかりでした。良いお手本が身近にいる(いた)のですから、今からでも見習っていきます。
- 女に囚われてる印象。恋愛に向いてなくても結婚はできるし意外と上手くいく。女恋愛に執着やめ「楽しい」の感覚にアンテナを張ろうな。
- どんなに美人でも意中の男性を必ずゲットできるわけじゃないんだよ。美人でも自分に自信がなかったり余裕がなかったら無理。まずは匿名でもこういうマイナスな事を書かない中身を身につけたらもう少し明るくなるよ。
- 人生楽しんでいこ…恋愛がすべてじゃない…し、自分の中で鬱々としてたって闇しか広がらない。エネルギーを外に向けてみて色んな人と出会うことで新たな発見や幸せ、縁もあるのかも。音楽とかいい趣味をお持ちだし。
- 人と距離を取っておくと生きるのが楽なんだよね。期待も失望もしなくていいから。でもそれじゃ増田が望むものは手に入らない。自分で書いてるようにモヤモヤを打ち明けられる友人からじゃないかな
- 何かに対して、ホントはしたいけど自分には無理って思い続けて遠ざかってしまうってのはよくわかる。けど、めんどくさ!そんなに深く考えなきゃいけないのかなぁ?
こうしたコメントからは、人としての充実が、生まれ持ったものを輝かせることにも繋がるのだろうということを感じました。
考え無しに突き進むことは時に愚かな行いとなるかもしれませんが、思い詰めてどこにも進めないこともまた勿体ないことですね。
- 自信の根拠は客観性のあるものではなく、自分が信じたものが自分のものになるらしい。自己肯定のループは、自分のいいところ探し。ただし、他人の見方との衝突が極端にならないバランスも必要。
- 価値ある何かを身に付けても、自分の価値は少しも上がらない。人の価値はいくつもの方向性があるのだから、自信を持てる方向性を探すべき。その方向性を好んでくれる誰かがいるはず。
- 自信と言うのは、自分を信頼する気持ちを貯金のようにコツコツ貯めていくことで作られる。女として自信をつけたいなら、自分の理想の女像に近づける行為を少しづつ積み重ねるしかない。いい女は自然と男が寄ってくる
- 今からでも全っ然遅くないから色々やってみたらいいと思う。どんな風に努力を重ねれば、と言われても色々ある。。見た目を変えるとか出会いの場を作るとか。自信は経験からしか培われない。
- 左様女は作るもので、20代ならまだいかようにも作れる。大事なのは沢山恋愛したいのか、結婚相手見つけたいのか方向性を決めて、それっぽい女を見様見真似でやってみる。毎日ちょっとでもやる。継続が自信になる。
自分と向き合うこと。価値を見出すこと。認め、受け入れること。それができれば、今度は目指す場所を見定めて、自分なりに積み重ねること。
継続が力になるということを、こうしたコメントから痛感しました。積み重ねる前段階にも到達していない現状ですが、動かなければ進歩はないので地に足を着けて歩んでいきたいと思います。毎日ちょっとでも。
- こういう人にこそ「35億」「あと5000万」が響いてほしい。
- 女子をこじらせて (故・雨宮まみを偲ぶ)
- ちゃんと「いい女」になりたい、のタイトル間違いだな。叶恭子さまのブログでも読んでみれば?
- とりあえず『オクテ女子のための恋愛基礎講座』を読んでみれば。/恋愛や結婚してれば「ちゃんとした女」ってわけじゃないよ。アセクシャルの人もいるし、ワキ毛生えてても女は女。
- まずはコンビニで二村ヒトシ本を買ってきてください。
- カレー沢先生の「ブスの本懐」読んで一緒に爆発しようぜ
- 先日エンタの神様でやってたアルコ&ピースのネタ思い浮かんだ。女としての自信がない貞子を1人の女にしちゃう、アルコ&ピースの平子っちのキャラ。ああいうのに弱そう。増田が酒井演じる貞子と被ってかわいいよ。(失
- ブコメに出てきた本まとめて買って読み漁れ
少し検索にかけただけでも興味をそそられるものばかりで、時間はかかってもぜひ一つ一つ拝見したいと思っています。おすすめしていただきありがとうございました。
1.古くなった食べ物をトライする前にとりあえず電子レンジ加熱で2分以上殺菌しろ。
→香りが立つのでヤバいもののヤバさが際立つ。かぎ分けやすい。たいていの菌も死ぬ(毒素は死なない)
→古くなる前に冷凍庫にいれれば永久に保つ食べ物は食パン、納豆、炊いた米などたくさんあるから冷凍庫も活用しよう。
2.うんこおしっこよりも土のほうがずっとキタナイ。土仕事・庭いじりはお前にはまだ早い。
→とくに念願の一人暮らしに浮かれて彼氏彼女を呼び寄せエッチなことをするまえには土仕事は軍手か手袋で。
くわしくはウェルシュ菌とか破傷風菌をググれ。土にいるやつらはやばい。マジ死なない。
3.排水口のぬめり、便器を掃除するときの強い味方はプールの塩素
→ハイターとかの緑のボトルにピンク蓋の塩素系漂白剤を、薬局で100円しないから1本買っておく。
宅飲みにきた友達が、あとで下痢などを発病したときは自宅のトイレをよくこいつらで漂白殺菌すること。
うんこつけちゃったパンツの洗濯にも下洗いしてから洗濯機用洗剤にこの漂白剤を少し足してまわす。
うんこしっこゲロ触っても漂白すれば自分自身をエンガチョしないですむとおもえばなんということはない。
4.窓を開けて花粉やほこりを入れる必要のないほど換気ありすぎな日本住宅が多い。
→たばこと練炭や備長炭とマニキュアと漂白剤と染髪剤を使うときだけ窓あけろ。
→布団の下に桐すのこを敷けば万年床でもカビにくい。
5.電磁波に気を付けろ。真上が高圧電線通ってる(鉄塔の足元)とか、ベッド真下の階下がコンビニやレストランの電子レンジコーナーの家は借りない。
人によるが、充電しながらスマホつかってるとスマホもってる手がかすかに痛い(ビリビリしてくる)人間は電磁波にかなり弱い。
そういう人がワンディーケーの枕元に充電器を置いて充電しながら(目覚ましに使うために)寝たら1年もたずに他人に理解されにくい病気(客観的にはうつが一番あてはまる)になって朝がた、体が動けなくなる(一晩中、6~8時間みっちり脳みそめがけて電磁波あびてるわけだ。これは下手すると健康にとって職場よりキツい状況だ)。
とにかく廊下とかで充電しろ。安い目覚まし時計を廊下に置くのもいい。彼氏・彼女との長電話も固定電話機をつかえ。どうせ光回線とセットでそのほうが安いし。
3G4Gよりwifiもまあ電磁波によわい人にはお勧めではあるが、まず充電時がヤバいからね。
健康第一。
最近のツイッター、優しい方向へ優しい方向へシフトしてる気がする。
おもいやりとか、本当につらいことを無理しすぎるなとか、これまでなりふりかまわず進んで犠牲にしてきたものを拾い集めるみたいな傾向ある。
それはいいことだと思うし、そういう言葉に自分も救われてきた側面はある。
対人ストレスでツイッターやめる人。ツイッターのシステムと自分のスタイルが合わなくてやめる人。結構じゃん。かしこいかしこい。
かれらは自分で問題と向き合い、日々つみかさなるストレスの収支をちゃんと見直した結果、最大の原因としてツイッターを切る選択をした人だ。
アカウント消しからトライして様子を見る人もいる。それもその人が問題をきちんと見つめている証拠じゃないかと思う。
自分にとって正解が見つかるまではトライ&エラーあるのみだからな。
ツイッターにかぎらず、それが人によってピクシブだったりブログだったりインスタだったりする。いいじゃないか。やり方を模索もせず、環境ばかりに地団駄ふんでギャン泣きする坊や嬢ちゃんにくらべれば人間として真っ当じゃないか。
じゃあなにがだめかっていうと、そのやめた人たちの背を追って、「かれらを追い詰めた原因」に責任を追求する行為だ。
アホじゃないかと思う。
あなたたちの身勝手な行動で傷ついてツイッターをやめた人たちがいます、こんな不幸な人たちを増やさないためにも私たちはかれらにかわり、あなたを罰します。
アホじゃないかな。
素直に「私もそれにムカついていたんです!!それを続けられたら私までここを追われます!だから私がここで生活しやすい環境作りに従事しなさい!!」って言えばまだかわいげあるものの(いややっぱり落ち着いてって思う)、かわいそうな犠牲者の「被害者性」を笠に着て、文句ばかり。それで本人は世直し気分なんだからおめでたいといえばおめでたい。
考えて、自分で結論付けて行動した人間を自分の主張に利用するのって、なかなか厚顔無恥だなと思う。
自分だって脳みそくっついてるんだから、考えて行動すればいいのに。結局どっかに折り合いをつけるしかないのに、自分が敬われないことを嘆いてまわりを糾弾するばっかりじゃないか。
やめることを選んだ先人と違い、残ることを選んだのだから、そこは折り合いをつけたらどうか。それが自己責任じゃないか。
昔、要約すると「なんで自分がこんなに不快な気持ちになってるのに自衛しろって言うんだ、普通他人に不快な思いをさせたら申し訳ないって思うものじゃないか」と唾はいてツイッターやめた人がいた。
LIMBOはマルチプラットフォームだけど、スマホでの没入感もやばいよ。
RETSNOMはコンセプトは良いのだけど自由度が高すぎてコツを掴む前にやめてしまうかも。
Monument Valleyは絵本の中にいるみたいで良作。
エンディングはないけどAlto's Adventureも時間を忘れて滑り降り続けてしまう。浮遊感が最高だし、トリックの上達していく感覚が本物に近い気がして何度もトライしてしまう。
全部かなりの時間泥棒なので注意。
でも、ソシャゲみたいな変な虚無感にはならない。気持ちのいい余韻があります。
ほとんどの人間は「男らしさ」「女らしさ」というフォーマットに沿わないと恋愛ができないんだと思う。
大昔の時代は「男らしさ」「女らしさ」の価値観が強固だったんじゃないですか。
「相手は男だから強さ逞しさを求めていい」「相手は女だからお淑やかさを求めていい」…的に
相手に「男女像」というもの求めてることが、まあ、許されていたんじゃないですか。(そりゃパーペキに許されたとは言わないけどさ)
「男だから~」「女だから~」と価値観を押し付けることができた。
しかし現代はどうだ?ジェンダーフリー、男女平等、反セクシズム。
…基本的に相手に「男らしさ」「女らしさ」を求めるのはアウトな価値観の時代です。政治的に正しくないです。ポリでコレじゃないです。
「相手が男だからって強さ逞しさを求めてはいけない」「相手が女だからってお淑やかさを求めてはいけない」
…これを破る者は基本的にモラハラセクシズムハラスメンターです。
要するに『相手に「男らしさ」「女らしさ」とかカンケイなく一個人として見るべし』…というのが現代における恋愛の規範と言えましょう。
が、これこそがまさに、恋愛の難易度を爆上げさせてしまった要因なのではないか、と思う。
上記の通り大昔は「男らしさ」「女らしさ」というごく単純なコードにより、ある程度は相手のことが『分かりやすかった』(そりゃパーペキに単純化されてたとは言わないけどさ)
だが「らしさ」というものが忌避される現代では、「相手を読み解くコード」が非常に複雑難解と化しているのだ。
「相手が○○だからって××と思ってはいけない」「△△と決めつけてはいけない」「■■と扱うな」
あぁ^~コードが分かりづら杉るんじゃぁ^~…トライアンエラートライアンエラーはトライアンエラーブライアンエラー
…って感じが昨今のありがちな恋愛離れ像だと思うのですよ(←すげえ単純化してんな)
結局ね、逆説的に言って大昔は「男らしさ」「女らしさ」というものの保証があったからこそ、
万人にとって恋愛はある程度単純化されていて、参入障壁が低い文化であった…と思うんですよね。
いや、上記を読んでムカムカする人がいるのは分かりますよ。おまんら「男らしさ」「女らしさ」に頼らんと恋愛もできんのかいシバくぞワレ!?と
でもね、でもね…そういう「男らしさ」「女らしさ」に頼らなくても恋愛できるあなた方は「恋愛強者」なんですよ。
でもその「恋愛強者」は、正直すっげぇ少ないと思うのですよ。残念ながら。
人間というものはほとんどが「恋愛弱者」で、「男らしさ」「女らしさ」に頼らないと恋愛できない。
しかし「男らしさ」「女らしさ」に頼ってはいけないとなったら、「恋愛離れ」に至るしかないのですよ。
悲しいけどこれ現代ナノヨネ(チュドーン スレッガーサーン!!!
いやいや、誤解せんでほしいんスけど、このエントリの主張は
「大昔の男女差別社会に戻るべきなんじゃ~~~!」とかそんな極端な保守主義者みたいなことを言いたいわけではないデスよ。
あと、「なんでそんな恋愛離れを嘆くのだ。恋愛しなくても別にいいじゃん」と意見する人もいるだろうが、それはとりあえず後のお話。
ただ、言いたいのは、「男女平等を推し進めたから恋愛する人が減ったんじゃね?」
「男女平等な恋愛ができるのは少数の恋愛強者のみ。大多数の恋愛弱者は「男らしさ」「女らしさ」に縋らざるを得ない」というだけの話。
「男女平等を推し進めよう!その上でみんな恋愛しまくろう!」なんて無理無理カタツムリ。
初めてラブホテルに行った。ただし1人で。理由は興味本位。聞いた話では、ラブホの内装の豪華さや部屋の広さはビジネスホテルの比ではなく素晴らしいという。しかも価格はビジネスホテルとさほど変わらず、宿泊せず日帰りなら「休憩」という扱いでさらに安くなる。豪華で安いとは、それだけで興味を惹かれるではないか。そんな素敵な施設たちが、どれも性行為のために建てられているというのもまた興味をそそる。では実際に行ってみようと思ったわけだ。(恋人を作って2人で行ったほうが楽しかろうということは承知しているが、恋するアテがないので1人だ。)
まず地元のラブホを検索してみたが、どれも市街地から離れていて微妙に行きづらい場所にある。車があれば簡単なのだが、そのためには親の車を借りねばならない。行き先を親に尋ねられては面倒だから、やっぱりバスで行こう。早速バスに乗り、30分くらいして降りた。それからラブホまで1km以上歩く。遠い。これ、せっせと歩くのが私だけだから良いけど、もし恋人を連れていたらきっと文句を言われるんじゃないか。ラブホの一部屋のためだけに、何もない山道を進むデートプランなんて無理がある気がするぞ。地方住みの人間にとって車は大事だとよく聞かされるが、その理由の1つがデートか、と納得した。
しばらく歩いて目的地に到着した。いざホテルの看板を前にすると羞恥心が出る。いやしかしここは山道だし、人通りは極めて少ない。今は誰も見てないから、さあ入ってしまおう。18禁マークが描かれたドアをえいと開けた。中は薄暗く静かで、フロントにすら人影がない。営業時間外か?いや営業しているはずだ。私のスマホの画面によると、○○号室と××号室は今現在使用中なのだから。(ホテルのWebページで、何号室が利用中かをリアルタイムに確認できるのだ。「今この部屋で誰かが性交してます」という情報を一般公開するシステムが真面目に運用されていると思うと、何だか笑ってしまう。)さてフロント付近には、ボタンの付いた大きいパネルがある。これが噂に聞いた部屋選択パネルか。よさそうな部屋を選び、ボタンを押す。するとパネル上の部屋を示すライトが消える。…それだけ?特に音は出ず、案内もなく、これで本当に入室手続きが出来たのか不安になる。私よ安心しろ、事前に調べたとおりだ、と自分に言い聞かせる。ボタンを押し、部屋に行くだけ。フロント係が姿を見せないホテルも珍しくないと聞いたではないか。パネルのライトが消えたのは、部屋の状態が空室から利用中に変わったということだろう。緊張しながら部屋に向かう。急な階段を登り、角を曲がると、目的の部屋のドアが見える。ドアの上のランプがちかちかと点滅しているのは「ここに入室してください」のサインらしい。しかし人の気配がないのが不気味だ。暗く狭い廊下で、誰一人見かけない、誰の話し声もしない。時々遠くからドンッと重い音が聞こえるが、何の音か判別できない。防音性能が良すぎるゆえの不気味さか。点滅するランプだけが唯一の歓迎の証だ。これを信じてドアを開ける。いざ入室。
入室すると靴を脱ぐ場所があり、そのすぐ前にまたドアがある。二重扉、防音は安心できそうだ。2つ目のドアを開け、部屋を目にした瞬間に驚いた。広い、そしてオシャレだ。同価格帯のビジネスホテル2部屋分はあろうかという広さ、2人どころか3人は悠々と座れそうなフカフカのソファ、ガラス製のモダンなテーブル、でかいテレビ、控えめに流れるイージーリスニングのBGM、マッサージチェア、ウォーターサーバーまで。照明の雰囲気もとても良い。部屋の数の多さ、広さのために照明は沢山あるが、どれも暖色系の色合いで統一されている。照明自体に飾りがあったり、間接照明を多用していたりと、部屋の上質さを演出するために様々な工夫がされていることがわかる。部屋のデザインは豪華だが落ち着いていて、いやらしくないどころか上品さすら感じる。さて目立たない場所に自動精算機がある。これは部屋の鍵と連動していて、一度部屋に入ると精算機にお金を投入するまで出られないと聞いている。玄関のドアを確認すると、確かに開かない。不払いを防ぐ見事なシステムだ。それから風呂場も見てみようと重い、別のドアを開けるとまた驚いた。そこは風呂場ではない、脱衣所だ。顔を洗う用の蛇口と鏡、その横に大量のアメニティが並んでいる。タオルや歯ブラシは当たり前として、マウスウォッシュ、化粧品が5種類、整髪料が2種類、ローションなどなど。これ全種類使っていいのか…豪華だ。この部屋からトイレと風呂場に繋がっている。バス・トイレ別だ。風呂場も広い。ビジネスホテルの風呂場3つ分くらいの広さはありそうだ。(こんなに広い空間を何に使うのか疑問だ。マットプレイをするにしても、もっと狭い場所で良さそうなものだが。)さてメインの部屋に戻って、周りを見渡してみる。一見すると上品な部屋でも、よく見ると性行為に関連するグッズがたくさん置いてあることが分かる。ベッド脇にはコンドーム、大きなジュエリーボックスのような箱の中には電気マッサージ機があり、テレビ台の中の自動販売機にはピンクローター、ローション、バイブ、まむしドリンクなどが売られている。洒落たテーブルの上にあるファイルは、グッズのレンタルの案内だ。コスプレ衣装やマットプレイ用品などを借りることができる。レンタルは1つまで無料…って本当に?安すぎるのでは?しかし1人でコスプレをする気分ではない。他にはアロマディフューザーのレンタル…これは私でも楽しめそうだ。せっかく無料だから頼んでみよう。ベッド脇の受話器を取り、フロントにコール。相手はおばさんの声だ。
「はい、フロントです。」「アロマお願いします。」「お持ちします。少々お待ち下さい。」
この声を聞いて、ようやくホテルのスタッフが人間であることを理解した。今までスタッフの気配を全く感じなかったから、自立型ロボットが運営していると言われても信じてしまうくらいだった。しばらくすると部屋のチャイムが鳴った。玄関のドアは開かないはずだが…向こうから入ってこないということは、こっちから開けろということか。試してみると、ドアは普通に開いた。目の前にはサービスワゴンと、そこに乗ったアロマディフューザー。しかしスタッフの姿が見えず、声もしない。ラブホのスタッフは客との接触を最小限にしていると聞いてはいたが、まさか物品の受け渡し時ですら姿を隠すとは。恐らくスタッフは客の気を散らさないよう、柱の影に隠れているのだろう。私は廊下の暗がりに向かって「ありがとうございまーす」と声を掛けながら、ディフューザーを手にとってドアを閉めた。しばらくするとガチャンと音がした。ドアがまた施錠されたみたいだ。うーん、まるでサービスワゴンがひとりでに動いて来たみたいだ。やっぱりロボットなのでは…?
アロマを試してみると、普通に良い香りだ。でも機械の音が大きいから、性交時には使いにくいような気がする。
レンタルの次に気になるのは、やはり電マだろう。実物を手に取ったことはないから、どのようなものなのか興味が湧く。ベッド脇に置いてある大げさな箱を開けてそれを手に取る。意外と重い。形はよく見るタイプ(見るといっても液晶や紙の中でだが)で、細長い取っ手とテニスボール大の先端部からなる。コンセントを差してダイアルを回す。これがあの振動か。先端部を握ると手が痺れるほどの強さだ。さらにダイアルを回すと電マはけたたましい音を上げ、最大の強さにするとかつてないブルブルが私の手を襲った。先端部を握った手は重いパンチを受けたかのように力が抜け、強く握っていられない。これほど強烈だとは…どうりで有名グッズになるわけだ。ところで、電マの箱には注意書きが書いてある。「使用時はおもちゃ用ゴムを付けてください。」そのようなゴムがあるとは知らなかった。よく見ると箱のそばにはゴムらしきものがある。製品名は「トイラップ」と書かれている。「コンドームではありません」という表示のとおり、普通のスキンよりも分厚くて固い感触をしているが形状はコンドームと同じだ。説明書きによると、このゴムを内側から指で広げて電マの先端部にかぶせるらしい。なるほど面白い、せっかくだから使い方を覚えていくことにしよう。さっそく試してみるが難しい。コンドームを広げてテニスボールにかぶせるような動作といえば難しさが伝わるだろうか。すんなりとは輪っかが広がらず、無理に装着しようとしたら摩擦で破れてしまった。
しまった。もう一度挑戦したいが、そのためにはフロントに電話して替えのゴムを持ってきてもらわないといけない。これをお願いするのはかなり恥ずかしいが、それでも好奇心のほうが上だ。新しいアイテムの使い方を知りたい。意を決して受話器を取った。若い男性の声が電話に応答した。
「はい、フロントです。」「トイラップ?っていうやつの、替えを持ってきてもらえませんか。」「トイラッ"ク"?えーっと…」「いえ、トイラッ"プ"を…」「トイラップ…?ですか?」
おかしい、相手に伝わっていない。電マにかぶせるやつだと言えば一発で伝わるだろうが、電マなんて恥ずかしくて言いたくないぞ。
「試そうとしたら破れちゃったんで、新しいのを持ってきてほしいんですけど」 「破れ… ああ!あれですね。あの、で、でん…、電…」
お前が恥ずかしがってどうする。スパッと言ってくれないと、こっちまで恥ずかしくなってしまう。とはいえ、「でん」の2文字があれば意思疎通ができたことは分かる。
「そう、それです。」「分かりました、お持ちします。」ガチャリ。
思わずベッドに突っ伏した。想定よりも恥ずかしい会話になってしまった。お互いが「電マ」と言えないのに、電マに関することを伝えなければいけなかった。とはいえ、これでもう一度あのアイテムに挑戦できる。しばらく待機すると、またチャイムが鳴った。玄関のドアを開けると、やはり人がいない。目の前のサービスワゴンには小さなゴムだけがちょんと乗っている。奇妙な光景だが、人がいなくてよかった。もしこれを人から手渡されたら、さらなる羞恥を味わうところだった。「どうもー」と言いながらゴムを取り、ドアを閉めた。しばらくしてまた鍵を閉める音がした。
さて再トライだ。トイラップをかぶせる前によく広げるのがコツなのだろう。ちょっとした試行錯誤の末、装着に成功した。これで電マの先端部はカバーされ、局部に当たる部分が衛生に使えるようになった。しかし取っ手の部分まではカバーされない。ここにも他人の愛液なり精液なりが付くと思うのだが…まあ見た目には汚れはなく、ベタベタするわけでもないので衛生問題はさほど気にならない。ただ潔癖症の人は使用を嫌がるかもしれない。とにかく、これでようやくトイラップに関する私の好奇心は満たされた。
さて、まだ部屋にはアイテムがある。部屋の隅、目立たない場所にある額縁の中には「命を守るために。売上の一部は日本赤十字社に寄付されます。」カップルで命を作るついでに命を守る…面白いシャレだ。ベッド脇の分厚いファイルの中にはコミュニケーションノートがある。過去にこの部屋に宿泊した客が、思いの丈を書き記したノートだ。見るとただのノートではない。情事を書き記すために作られた記入欄がある。例えば「今日の想いに○をつけよう。彼女記入欄: 今日望むプレイは? ハードに・やさしく・ちょっとだけ・さわらないで 彼氏記入欄: 今日は何回がんばる? 彼女の望むだけ・3回・1回・もう帰る」といった生々しい質問がズラリ。そこに律儀に回答している沢山の恋人たち…。1人で冷静に部屋を観察している私と、熱々なノートの温度差が心にしみる。「好きすぎてやばい」「素敵なデート」「愛してくれてありがとう」 愛の記述のパレード。ラブホテルが人々の幸せに大きく貢献していることが分かった。どうぞお幸せに。
次はテレビでも点けよう。このホテルにはVODがない。(ネットの口コミレビューが言うに、「今時ラブホでVODがないなんてありえない」らしいが。)見れるのは地上波といくつかの有料放送。BS、CS、アダルトなチャンネルが3局など。しかし興味を惹かれる番組はない。食事を頼んで映画を見ながらまったり、といった楽しみ方はまた別の機会にしよう。
さて色々部屋を観察していたら、いつの間にか2時間を過ぎてしまった。料金プランの休憩2時間コースは超過し、代わりに休憩5時間コースが適用されるはずだ。5時間コースで今帰宅するのは勿体無い。もう2時間くらいは部屋にいよう。しかし何をしようか。食事も頼めるみたいだが、お腹は空いてない。とりあえずベッドに潜り、ダラダラとスマホを見た。うーん、他に楽しいことがあるような気がする。周りを見渡すと、私のそばに電マが横たわっている。そういえば先程のゴムの挑戦のあと、ベッドの上に放り投げたのだった。2回も挑戦した甲斐があって、先端部はしっかりとカバーされている。私はしばしそれを眺めた。さて。ベッド、私、電マが、飾り付き照明に照らされている。私はおもむろにそれを手に取る。ここからは割愛。
結局、休憩5時間コースを目一杯に利用してしまった。シャワーを浴び、服と荷物を整え、精算機に対面する。想定通りの料金になっているだろうか。何かの間違いで宿泊料金になっていたらどうしようか、と緊張する。「精算」ボタンを押して表示された金額は、よかった、想定通りだ。千円札を何枚かガーッと吸い込ませると、玄関のドアが解錠される音がした。さあ帰宅しよう。
「帰路」の案内に従って進むルートは、入室時とは別になっていた。他の客とすれ違わないようにするために、別の廊下を準備するとは驚きだ。出口の扉を開けると、入った所とは違う場所に出た。もうすっかり夜だ。公道に出た私を待っていたのは、闇だった。そういえば忘れていたが、この山道には街灯がない。目を凝らさなければ道路が見えないほどの闇の中、バス停まで1km以上歩かなければならない。ああ、これが2人デートじゃなくてよかった。恋人にこんな怖い道を歩かせていたら、興ざめなことこの上ない。このリア充界では車があるのが当たり前で、徒歩での移動は想定されていないわけだ。私は世のカップル達との温度差を感じながら、闇の中をせっせと歩いた。
バスに乗り安心したところで、今日の出来事を振り返った。美しい場所だった。内装の美しさ、性の美しさ、人と会わずにサービスを提供する奥ゆかしさ。そのような場所に初めて足を運んだのは大きな冒険だったが、次は気軽な気持ちで利用してみたいと思った。旅行時にコスパの良いホテルとして使えるし、コミケに参加した後で薄い本に没頭したい時にはうってつけの場所だ。設備があるホテルなら、映画や食事、カラオケでダラダラするのも良い。きっと1人でも、様々な使い方ができるはずだ。さあ、今日は新しい経験をした。このことは詳しく日記に残そう。私は帰宅して間もなくパソコンに向かい、この文章を書き始めたのだった。
最後の女性常連回答者でがんばってました(男女不明ももう1人いるかな)が、(匿名)質問には答えるのをもうやめようと思います。
「一人しかいない」ことによって非常にバランスが悪い(ぶっちゃけへんな質問者によっていたずらの標的にされていても自分ではわからない)。
しっかりしたおばさんF2層としてまともなことを書いているつもりですが、小町やヤフーなどのサイトだったらまだ見られる「加勢」(単なる別idによる同意見の書き込み)も見られないシーンもあり、いつのまにか女性がいなくなっている結果として「ひとりで非常に変わったことを書く人」みたいになっていて、いやこいつらどんな未開社会からきたのか?ネットを使う人類女性をみたことがないのか?と思うびっくり意見のほうが幅をきかせてしまったりします。とにかくネットで女性として発言するだけでも「やーい女」とばかりに無用ないやがらせにあったりして気を遣うのに、応答においてはいろいろな面倒が多すぎます。いや、保護してほしいという意味ではない。女性も子供(15~)もつかえてエログロ違法行為が尋ねられる匿名質問なんてつくったら荒れるのわかってるのに放置するなという意味。せめてデフォルトで顕名だけ表示しとけばよかったんだ。
れいこさんももういませんし、トランプが当選しちゃうし、今のはてなにはランチをつくる係、公報とニュースにいても、中枢に女性はいないのでは。このまま女性の意見がデザイン以外ほとんど尊重されず、男性が無意識に有利である社会を反映した増田ひいては2chそっくりな質疑応答サイトになってしまうのも止められません。
一応顕名では回答継続をトライしてみますが、ほんとご自分で表に出された情報についてつっこむと逆恨みしてめんどくさい絡み方してくる人とかいてくたくたですわ(今までそれも大してめんどうくさいとは思いませんでしたが、年齢のせいかもね)。
ごめんよid:orangestar
今までありがとう。
当時、めちゃくちゃ話題になっていた某作品を、だいぶブームが落ち着いたころに遅ればせながら入手して、わくわくしながら読み始めたんだ。
だが、比較的序盤で、あるキャラクターが「きりーつ。れーい。きょーつけー」と発言していた。
その一文を目にしたとたん、なんだかすべての文章が受け付けなくなってしまい、その後、ほとんど読み進めることができなくなってしまった。
そういう書き方が悪いわきゃなくて、単に好みの文体が一致しなかった、というだけの話だけど(特に「きょーつけー」がダメだった)。
同様に、「明らかに海外が舞台なのに、日本語での語呂を使った言い回しやダジャレをくり返す」という作品も受け付けない(該当作品はひとつではない)。
そういう文章に出会うたびに、頭の片隅がすっと我に返ってしまう。
自分が脳内で補完している音の響きが乱されて、没入できなくなるのだろう、と推測している。
でも、本当は楽しみたいのに、それができないのはさみしい。
今回はガンガンオンライン
樹側のテーマが新たな視点による気づきに対し、遥側のテーマは行動することの重要性ってのは一貫していて、今回もそうだったね。
ただ、まあ時間軸が同じこともあって、わざわざ別の話として描くよりは、平行して描けばいいんじゃないかなあとも思わなくはないが。
確かに伏線はあったから考察する余地はあったんだけれども、このタイムリープは兄弟にとって重要な意味を持つと思っていたから、そういう可能性は無意識に追いやってた。
夜の学校とかもそうだけれども、今回みたいないつもと違う状況で過ごす学校の、独特の雰囲気って楽しいよね。
それが間接的に繋がって、他人の話題で主人公の名前とか挙がっていると不思議な気持ちになる。
その普段ではありえない特別な空気がそうさせるのか、もこっちが苦手なタイプの人間の言葉で思わず笑うシーンとかが象徴的に見えた。
なんかいいなあ、こういうの。
毒っ気というか悲愴感が恋しくはあるけれども。
あと、大したことじゃないんだけれども、登校時にマスク着けている生徒と着けていない生徒がいて、その微妙な違いが無駄に気になった。
ちょっと驚いた。
人が持つ感情には表面的には同じであっても様々な側面がある。
「好き」ってのは、その側面が特にクローズアップされやすいよね。
昴は自身が他人の持つ側面がないのに、その側面に自分が引きこまれたような感覚が嫌だったわけだ。
ざっくり言えば、他人の物差しで人格を測られるのが嫌だってことなのかもしれない。
恭介はその感情を一般化しようと試みるんだけれども昴はピンとこなくて、そもそも無意義だともとれる。
このあたりを踏まえると、「他人による人格の形成、安易なカテゴライズの拒否」だと私は解釈した。
まあ、確かに多くの人が自分自身でもよく分かっていない側面というものは大なり小なり存在していて、どうしてもそれを明瞭にする必要があるかといわれれば何とも言えないのだけれども、その状態では少なくとも他人にそれを決められたくないだろうね。
このあたりの人格に明確な言語化や是非を決めないっていうのは、複雑な思いが錯綜する本作を読み込む上で、かなり重要なテーマかもしれないなあ。
ただ、そこをフワフワさせた状態のまま話を進められることが、物語をスムーズに消化したい人にとってはヤキモキする要因にもなりそうだけれども。